過去ログ - 森様「勇太をなんとしてでも独占したい!」
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22: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:36:15.30 ID:uzsrR3XFO
森様「(あーえっとだめだだめだ。いつものノリで意地悪しちゃった。
落ち着け丹生谷、もっと冷静に判断して。
はい深呼吸すーはすーは。うん、私が悪いんだ、もっと慎重に。
さあ丹生谷、聖母マリアのようにやさしい口調で彼の気を引くのよ。絶対大丈夫だから。)」

以下略



23: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:37:37.01 ID:uzsrR3XFO
勇太「尻がしびれて力が出ない」

森様「アンパンマンじゃないんだからお尻を取り換えるなんて無理よ。はい、肩につかまって保健室へ行くわよ」

勇太「すまんな、授業時間を削って保健室へ一緒に行ってくれるなんて。
以下略



24: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:38:30.92 ID:uzsrR3XFO
保健室にて
勇太「ありがとう丹生谷、ベッドまで敷いてくれて。うつ伏せだけど。」

森様「(二人っきりになったわ。これは作戦を実行するチャンス!)

以下略



25: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:39:47.16 ID:uzsrR3XFO
猫森様「さっきは強くたたきすぎたわ、ごめんねえ。これはお詫びのしるしに」
聖母のような手は富樫の右の手を優しく包む。

勇太「(神聖なる右の手を!?ここは黙るが吉だな。)」
勇太が右の手を彼女は撫でまわすように手を当てる
以下略



26: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:41:44.34 ID:uzsrR3XFO
その日の夜 反省会が彼女の脳内で行われた

森様「今日富樫君を保健室へ誘ったことは正解だったよね。

富樫君、ほんとはおっぱいの大きさで付き合う女性を変えるんだと確信できた。間違いない、彼の巨乳好きは健在だ。
以下略



27: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:43:00.41 ID:uzsrR3XFO
「もう普通に送ればいいのよ、状況を素直に伝える、うん!それだけでいいの!!」


  『ケツの具合はどうですか。ちゃんと割れていますか。』ピピピっと 送信♪

以下略



28: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:44:44.31 ID:uzsrR3XFO
翌朝

森様「そういえば私、富樫君のことを思い続けてから素直に会話をしたことがないわ。

富樫君の金玉蹴ったりお尻を出して叩いたり、普通の人から見れば常識外な行動ばっか。
以下略



29: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:46:37.02 ID:uzsrR3XFO
  『とがしくん☆おはよう!痔になった?だったらごめんね』

  『おはよう丹生谷、どうやら痔にはなってないだってさ。心配してくれてありがとな。
   でも念のため一日は学校を休めと宣告されてさ、今もうつ伏せの状態でメールを連打してる。』

以下略



30: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:48:03.76 ID:uzsrR3XFO
帰りの会
森様「(終われ終われ終われ!)」

七ちゃん「以上でHRを...丹生谷さん、何ダッシュの格好をしてるのかぅ?」

以下略



31: ◆lv.o3z9kM6[sage]
2015/03/27(金) 16:49:46.26 ID:uzsrR3XFO
勇太の部屋

勇太「地面が揺れてる…地震か?」┣¨┣¨┣¨┣¨ド ドーン!!
  
  「何かがぶつかった!?」ピーンポーンピンポンピポピポピポ
以下略



32:名無しNIPPER[sage]
2015/03/27(金) 16:50:35.52 ID:oT5ED6atO
結局直ってない名前
お前の頭の中でブヒブヒ呼んでいる呼称と、読み物としての名前表記は違うからな?


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