過去ログ - 三船美優「私を狂わす貴方のアロマ」
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4: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/04/30(木) 18:05:38.04 ID:dJKtDHpp0
はあ、はあと荒い息。
頭がぼうっとして、オナニーのことしか考えられません。
もしかしたら、イく直前に声が出てしまっていたかもしれません。
誰かに見つかったら、身の破滅です。
もっと彼の匂いを嗅ぎたい気持ちは残っていますし、下腹部もより強い刺激を求めて疼きっぱなしですが、仕方ありません。
そろそろ引き上げましょうか、と思った矢先、ロッカー室入り口の方から音がしました。
誰かが入ってきたようです。もう、皆帰宅したはずですが。
慌てて逃げようとしましたが、足音はこちらへどんどん近づいてきます。
ともかく体の状態を整えようとしても、焦りのあまり手がうまく動きません。
パンツを引き上げようとしてうまく掴めなくて、狼狽する私の前に現れたのは、プロデューサーさんでした。
何か思いつめたような、濁った瞳で彼は私の方へ向かってきます。
彼の使用済みワイシャツを握って股を広げて、愛液でベトつくパンツを引き上げかけている私。
どこからどう見ても、変態です。変質者です。
マズい、厭だ、嫌われる。
勝手にロッカー漁って服の匂い嗅ぐ女なんて、絶対傍に置いてもらえない。
彼が真正面まで来て、私の肩を背後の壁に押し付けた時、私は反射的に謝っていました。
ごめんなさい、捨てないで、なんでもします。
だからお願いします、嫌いにならないで。
しかし彼は返事もしません。
よほど怒っているのだろうかという私の考えは、裏切られました。
私を壁際に追い込んで、左肩を掴んで逃げられないようにして、彼は耳元で絞り出すように言ったのです。
まさかとは思っていたけれど、本当に美優さんだったんですね。俺のロッカー漁ってたの。
俺の気持ちを知ってて、こんなことしたんですか。
あんな姿、見せつけてたんですか。
アイドルとプロデューサーだから、絶対、恋人になんかなっちゃいけないって、そう耐えてたの、知ってたんですか。
もう、我慢できません。美優さんのせいですからね。
あんな……酷い声出して。名前まで呼んで。
俺のこと煽った美優さんが悪いんですからね。
そういうと、彼は私の右太腿を掴んで持ち上げました。
私よりも幾分身長の高い彼に、釣り上げられるような体勢です。
私に左足で爪先立ちさせて、彼はズボンを降ろしました。
私の淫らな声を聴いていたというのは本当だったのでしょう、彼のものはもうがっちがちに大きくなっていて、先端は少し濡れ始めていました。
手負いの獣のように短く呼吸するプロデューサーさん。
パンツの真ん中、べっとり濡れたクロッチの部分を乱暴にズラして、股間を押し付けてきます。
事態を理解するより早く、彼のものが私の中に入ってきました。
ずぶずぶずぶ、と勢い良く侵入してくる竿。
僅かな痛みとともに一筋の血が流れましたが、自慰で散々高められた私はそんな乱暴な挿入でも気持ちよくされてしまいます。
何より、恋焦がれていた相手、その昂った獣臭を嗅がされて、血なんてすぐに洗い流されてしまう程に濡らされていたのです。
自分の指では触れることのない奥の部分まで、彼のたくましいものは容赦なく侵入してきます。
刺激されるだけされて満足できていなかった子宮が、突然のオトコに歓喜します。
ぐいっ、ぐいっと腰を使って私のナカを往復し胎の奥を突き上げる彼は、眼を血走らせています。
瞳孔を開いて歯を食いしばって、無言で私を犯す彼の様子はまさしく強姦魔のそれです。
が、しかし恐怖や嫌悪よりも、彼にこんな風に征服される悦びのほうが大きい。
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