過去ログ - 夜神月「デスノートで女子とヤりまくる!」
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1: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:15:18.20 ID:oVOq60Oe0
月が女子とヤる話です。最後はLと決着します。完結記念で上げていきます。
趣味丸出しなので苦手な人は見ないように。

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2: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:16:07.52 ID:oVOq60Oe0
page.1
2015年5月25日2時19分、デスノートに記す。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
水紀志穂 事故死
2015年5月26日0時0分までの任意の時間に[****]というアドレス宛てのメールを送る。
以下略



3: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:16:35.20 ID:oVOq60Oe0
page.2
デスノートは殺したい人間を顔を思い浮かべながら名前を書き込むとその人間を[ピーーー]ことができる死のノートだ。
名前だけ書けば心臓麻痺。死因を書き込めばその通りになる。
死因を書いた後に詳しい死の状況を書き込めば好きな様に操って[ピーーー]ことも可能だ。
このノートを手にした時思った。
以下略



4: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:17:20.65 ID:oVOq60Oe0
page.3
「しかし随分と殺したな」
「まあね 面白半分で犯罪者を心臓麻痺だけで殺してたら周りや警察が騒いで面白いんだよ 闇の処刑人だキラだと持て囃してネットは大盛り上がりだ」
しかも、と続ける。
「世界の影のトップとも言われるLっていう探偵も出てきて、公共の電波でキラに対して『凶悪犯罪だ』とか『お前は悪だ』とか週一ペースで喚くんだ」
以下略



5: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:17:48.66 ID:oVOq60Oe0
page.4
待ち合わせの日が来た。
指定した場所に来ると女性が一人立っていた。
「どうも初めまして 朝日って言います」
「お前夜神じゃなかったか?」
以下略



6: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:18:22.39 ID:oVOq60Oe0
page.5
彼女は少し顔を赤くしてチラチラとこちらを窺っている。
見たところ20代前半。
死神の目を使って見た寿命からしても大体そのくらいだろう。
最初に見かけた時はスーツ姿だったが今は私服を着ている。
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 19:18:22.88 ID:KEPQAt8Oo
特に拘りがある訳じゃないなら改行してくれると読みやすくて嬉しい


8: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:18:55.45 ID:oVOq60Oe0
page.6
互いの近況や仕事の話などをしながら歩いた。
僕の方は8割が嘘だが。
彼女は4月に入社したばかりの新人らしい。
「え、東大 すごい」
以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 19:19:29.29 ID:od8f46UgO
セリフど地の文の間だけでも行間開けると見やすいかも


10: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:19:42.92 ID:oVOq60Oe0
page.7
「そこの公園入ろうか」
待ち合わせ場所から10分程度歩いた場所に公園があった。
都内でも森林浴ができる緑豊かな公園だ。
整備も行き届いていて歩きやすく絶好のデートスポットとも言える。
以下略



11: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:20:36.08 ID:oVOq60Oe0
page.8
「私」
彼女がそっと口を開いた。
「私、付き合ってる人いるんだけど…… だめだよね……?」
「そうかな」
以下略



12: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:21:06.63 ID:oVOq60Oe0
page.9
5分ほどして僕らは息をついた。
「はぁ、苦しかった……」
彼女は息を整えながら言った。
目は潤んで焦点が定まらないようだった。
以下略



13: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:21:36.36 ID:oVOq60Oe0
page.10
「暑くなってきたから脱ぐね」
彼女はジャケットを脱いで丁寧に畳んで脇に置いた。
確かに日も昇って暖かくなってきた。
ちょうどお昼時なのか近くに人の気配はなかった。
以下略



14: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:22:04.98 ID:oVOq60Oe0
page.11
ブラは白地に黒のチェック柄で中央に黒いリボンが付いていた。
女性下着に詳しいわけじゃないが二十歳を過ぎた女性が着けるものにしては少し大人しいデザインだ。
高校では確かこんな感じのブラを着けている女子がいた。
「なんか変だった?」
以下略



15: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:22:33.34 ID:oVOq60Oe0
page.12
ブラのホックを外し、上にずらした。
するとすかさず、いやっ、と言って隠されてしまった。
「はずかしい……」
「自分で見せてごらん」
以下略



16: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:22:59.58 ID:oVOq60Oe0
page.13
気がつくと時間は正午をとっくに回っていて人が集まり始めていた。
さすがに人目につくので移動することにした。
定番のデートスポットとなると穴場的な場所はいくつかある。
この昼間からカップルで来る人もいなかったみたいで都合よく場所は見つかった。
以下略



17: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:23:47.68 ID:oVOq60Oe0
page.14
僕は左手で彼女を抱き寄せ、右手をショーツの中へ滑らせた。
や……、と彼女が小さく零した。
中はぬるぬるに濡れていた。
軽く指を滑らせただけでスルッと入ってしまいそうだ。
以下略



18: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:24:22.96 ID:oVOq60Oe0
page.15
「はぁ、ほんと死ぬかと思った」
だから死なないんだけどね。
「気持ちよかった?」
「うん…… すごく気持ちよかったけど、どうにかなっちゃいそうで怖かった 今度はもっと優しくして……」
以下略



19: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:25:02.27 ID:oVOq60Oe0
page.16
「そろそろいいよ」
十分固くなったところで彼女を止めた。
「え」
「君も下脱いで」
以下略



20: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:25:31.69 ID:oVOq60Oe0
page.17
出たり入ったりするたびに絡みついた体液が粘っこい水音を立てる。
彼女の息遣いもだんだんと荒くなる。
「はぁ はぁ 月ぉ…」
「何?気持ちいい?」
以下略



21: ◆wiMUMRZ5cA
2015/05/29(金) 19:26:01.11 ID:oVOq60Oe0
page.18
狭いベンチで器用に二人で抱き合って横になっていた。
「ねぇ、デキちゃったらどうしよう」
デキたとしても生まれることはない。
「僕が責任取るよ」
以下略



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