過去ログ - 千早「母の温もり」
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4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/07(木) 22:01:43.02 ID:8pDa+J8so
P「いいですか。あなただって、昔…千早が赤ん坊だった頃は、彼女に母乳を与えていたはずです」

千種「そ、それは…まぁ…」

P「例え時が過ぎても、その時の記憶はどこかに残っているはず。あなたの母乳を飲ませることで小さな赤子だった頃の記憶、母の温もりを思い出させるんです」

千種「…なるほど、確かに一理ある…ような気はしないでもないです」

P「でしょう?」

千種「でも、それで本当に上手くいくんでしょうか」

P「大丈夫です。大丈夫じゃなくても俺は大丈夫です」

千種「貴方が大丈夫ってどういうことですか…?」

P「ではこうしましょう、まずは俺が千種さんの母乳を吸います」

千種「は…? あ、あの…どうしてそうなるんですか…?」

P「千早は俺を信頼してくれている…少なくとも俺はそう思っています」

千種「はぁ」

P「だから、俺がまず千種さんの母乳を飲んで、千早に大丈夫だと伝えればきっと飲んでくれるはずです」

千種「そ、そう…ですか…? なんか、無理矢理な気が…」


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