過去ログ - 真「二人の幸せのために」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 22:36:27.70 ID:n3AMBxtn0

あまりにも驚いたせいで雪歩がボクの返答を待っている事をすっかり忘れていた。当の雪歩はいつの間にか目を開いていて、今にも涙が溢れそうな瞳でボクの顔を不安げに見つめている。

雪歩が不安がってる。何か喋らなくちゃ。

そんな思いからとりあえず、「ボクのどこが好きになったの…?」と無難な事を尋ねてみる。

すると雪歩は顔をパァーっと明るくして饒舌に喋り始めた。


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