過去ログ - みほ「第二次さばいばる・うぉー?」
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4: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/03/20(日) 16:14:25.64 ID:S0ZPUWE30
みほ「と言うことなんだけど……」

沙織「えー!?そのまま次の日も訓練なんて、お風呂はどうすればいいのよ?」

優花里「次の日は午前中で解散と言うことなので、少しばかりの辛抱ですよ!プラウダ戦ではみなさんに不自由をかけてしまいましたが、ここで名誉

挽回とさせていただきます!」

麻子「秋山さんは何を目指しているんだ……しかしそれなら朝起きなくても遅刻にならないな。ふん、そど子め見ていろ」

華「麻子さんが起きてくださらないと、遅刻にはならなくても訓練ができませんよ?それより、生徒会のみなさんが用意してくださるお食事だけで足

りるでしょうか……」

みほ「あ、でも、訓練に影響が出ない範囲でなら必要なものは持ちこんでいいんだって!私たちのW号にはゲペックカステンもあるし、壊れもの以外

はシュルツェンの内側に結んでおけば結構積めるんじゃないかな?」

優花里「なるほど、戦車乗りにとって戦車は家のようなもの!いえ家族同然です!さすが会長殿、素晴らしい演習です!」

麻子「これが生徒会から支給されるもののリストか。非常用持ち出し袋と寝袋を人数分、蚊帳に蚊取り線香……天幕だけのテント、布製の折り畳み式

テーブルと椅子、それから洗面用具と着替えは個人の物を使えとあるな。戦車の中で寝泊まりするだけならこれで十分だろう」

華「最近の非常用持ち出し袋は水や食料はもちろん、医療品やエマージェンシーブランケット、携帯電話の充電もできる発電機付きのライトなども入

っているんですよね?それなら確かに安心ですけど……」

沙織「お風呂は無理だよねぇ?洗顔シートだけでも持ってかなくちゃ……」

みほ「うん、これならだいぶ余裕あるかも、もうちょっと快適に楽しく過ごすためには何が必要かな?」

優花里「まずは飲料水の追加ですね!学園艦の中で水道を使わずに安全な飲み水が確保できるとは思えませんし、あって困るものではありませんので



華「お料理にも使えますよね沙織さん!今日のごはんもとってもおいしいです!作っていただけるなら毎日でも食べたいです!」

沙織「あー、うん。アリガト、それは男の人に言われたかったなあ……でもそうよね!どうせやるなら楽しまないと!」

麻子「非常食は戦車の中に置いておけばいいしな。今日は魚にしてもらったから、今度は肉がいい」

みほ「水を2リットルペットボトルで5本……と。他には?」

優花里「調理器具などキャンプ用品は私にお任せください!個人装備の範疇ですから、問題はないはずです」

華「あのぅ……おやつはおいくらまででしょうか……?」

沙織「小学校の遠足じゃないんだし、別にいくらでも……ってダメダメ!500円以内にしなさい!」

麻子「アイスは?」

優花里「クーラーボックスもありますので、氷や冷たい飲み物もご用意できますよ!」

みほ「優花里さん、本当にいつもありがとう。それじゃ月曜日の訓練が終わってからみんなで買い出しにいくってことでいいかな?」

あんこうチーム「「「「はーい!!!!」」」」



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