過去ログ - フレデリカ「アタシPンコツアンドロイド」
↓ 1- 覧 板 20
22: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:48:32.70 ID:hjfPpBV4o
例えば、笑顔が本来攻撃的な意味を持つのと同じように、無防備とはある意味ーーー〈備え〉。

逆説的な意味を内包するが、しかし矛盾はしない。
つまりは、人はその身を覆う衣によって、表明しているのだ。
私は自然体である、と。
以下略


23: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:49:40.41 ID:hjfPpBV4o
ーーー以上が担当アイドルと二人きりにして、たった7メートルという珍と玉のように近く、棒と穴のように遠い距離を置いて全裸に追い込まれたプロデューサーの刹那の自己弁護であった。


もしほんの一秒でも転回が遅れていたならば、全身から液体という液体を放出し、珍棒に常備している媚薬をフレデリカに飲ませて、二人は幸せな性夜して終了していただろう（社会的に）。

以下略


24: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:50:18.66 ID:hjfPpBV4o
と、フレデリカの呼び掛けで我にかえる。
時刻は、13時19分41秒。
アタポンが始まってから1分8秒経過している。

「もーっ。 合いの手くれないからgreatになっちゃったよー！ all ぱーふぇくつの夢がぁ〜」
以下略


25: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:51:09.78 ID:hjfPpBV4o
「ちょっと？ little small minimum のちょっと？ アタシ的には、_めーたーがお薦めかな☆」

「……おれはマイクロ派だな」

「わぉ！ プロデューサーってば大胆だね♪ 今日の運勢で、マイクロ好きのあなたはしがらみから解放されるって言ってたよ♪ フレちゃんラジオ提供だけど☆」
以下略


26: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:51:51.20 ID:hjfPpBV4o
角度的にフレデリカからプロデューサーは見えない。

しかし、ほんの少し振り向くだけで、パリジェンヌの美しき緑玉の鏡面に、推定19cm越えのパリジャン
（注：お前の股間まるでパリじゃん！のパリジャン）が挿し込まれてしまうのだ。

以下略


27: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:53:58.59 ID:hjfPpBV4o
既に見た上でのスルー、可能性としては充分ありえる。
だが！
逆に言えば、見た上での流しならば、それはもはや見ていないと同義。

（まさにフレディンガーの猫……いや、この場合はタチか。 動作の有無ではない。 どちらにせよ、〈見ていない〉という意思表明は成されている……ならば）
以下略


28: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 05:54:58.64 ID:hjfPpBV4o

（回避せねば……！ けして、けして二十歳になるまでは手は出さない！ 例え、風呂場でくんずほぐれつ洗いっこしようが、互いのうなじに顔をうずめ匂いという匂いを鼻腔に這わせながら寝ようが、耳の垢を奥の奥まで嘗め取られようが、おれの愚なる息子は見せない！ 紳士に敗北は、ない！）

覚悟、完了ーーーこれより死恥へとゆらり参ろう。

以下略


29:名無しNIPPER[sage]
2016/06/04(土) 06:01:14.06 ID:nd6AanRlo
朝っぱらからトバしてるなぁ

30: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/06/04(土) 06:01:29.37 ID:hjfPpBV4o
出しきるのが早いですね……。

ちなみにやっと〈起〉が終わりました。
遅lowではありますが、お突き合いください。

以下略


31:名無しNIPPER[sage]
2016/06/04(土) 14:46:03.22 ID:iJf7iU6cO
前衛的でいいとおもう

32:名無しNIPPER[sage]
2016/06/04(土) 14:52:54.55 ID:2foFx2OgO
謎のハイセンス

169Res/85.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice