過去ログ - 【艦これ】吹雪「サービス終了!? ……ってなんですか?」
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5: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:21:27.72 ID:bU/T4VDP0
UR吹雪改三「……むかきん……?」

女提督「そう。お金を払っていない提督ってこと」

UR吹雪改三「……よくわかりません。お金……? どういうことですか?」
以下略



6: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:22:10.51 ID:bU/T4VDP0
UR吹雪改三「じゃ……じゃあ……」

UR吹雪改三「今からでも、お金を集めれば!」

女提督「……私の全財産をつぎこんでも、このゲームを存続させる額にはならない」
以下略



7: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:22:53.26 ID:bU/T4VDP0
UR吹雪改三「ダメです!」

女提督「!」

UR吹雪改三「司令官は生きてください!」
以下略



8: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:24:17.93 ID:bU/T4VDP0
/☆/

女提督「思えば、この十年で色々なことがあったわね」

UR吹雪改三「ほんとうですね……」
以下略



9: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:25:41.71 ID:bU/T4VDP0
UR吹雪改三「艦娘に、C(コモン)、UC(アンコモン)、SC(スーパーコモン)、R(レア)、SR(スペシャルレア)、SSR(セレクテッドスペシャルレア)、HR(ハイパーレア)、UR(ウルトラレア)、LR(レジェンドレア)、GR(ゴッドレア)、GGR(グレイテストゴッドレア)のランクづけをするシステムですね」

女提督「それ以前から鎮守府にいた艦娘は、全部コモンからスタート。一瞬、運営を皆殺しにしてやろうかと思ったわ」

UR吹雪改三「しなくてよかったと思います……」
以下略



10: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:27:13.49 ID:bU/T4VDP0
(3時間後)

女提督「はあ……」

UR吹雪改三「にゃー……」
以下略



11: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:27:58.85 ID:bU/T4VDP0
女提督「……ふふっ」

UR吹雪改三「えへへ」

女提督「R-18版にもびっくりしたけど、まさか、こうして吹雪と触れ合える日が来るなんてね。本当に予想外だった」
以下略



12: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:29:04.69 ID:bU/T4VDP0
女提督「どうしたの、吹雪」

UR吹雪改三「な、なんでもないです」

女提督「ここまで来て何でもないもないわよ」
以下略



13: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:30:00.63 ID:bU/T4VDP0
女提督「どうする、って?」

UR吹雪改三「えっと、だから……もうあっぷでーとは、されなくなるから……ううん、こうしてこの世界で過ごすことも……」

UR吹雪改三「だから……司令官も、他の……あっ?」
以下略



14: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:31:34.60 ID:bU/T4VDP0
女提督「吹雪がいなければ……他のゲームなんかする意味がない」

UR吹雪改三「……うれしいです。司令官がそう言ってくれて。ただのC吹雪だった私をURにまで育ててもらえた」

女提督「……そういえば、今まで怖くて聞けなかったんだけど。近代化、レア度強化の改修で材料にした艦娘ってどうなるのかしら」
以下略



15: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/11(月) 13:32:38.98 ID:bU/T4VDP0
こんな感じでした
続きはいま書いています

ところで学んだことがあります
息抜きに新しい作品を考えてもまたその作品の内容で悩むので全然息抜きにならないということです
以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 13:52:27.64 ID:uhH8lnJIO
世の中にはそれが息抜きになるド変態共が山のようにいるんだよ!
俺も息抜きにならないから余計なss書かないようにしてるけど


17:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 15:07:50.58 ID:btnFkVk/o

書きたい箇所までやったら満足でそれ以上続かないってのは癖になるよね
そんで何も終わらせられなくなる


18:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 16:05:54.86 ID:OxnrUlyAO
「ちょっと息抜きに別なの書いてリフレッシュ」ってのは有能な奴か書くのが好きな奴にしか出来ん


19:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 16:52:22.29 ID:4ebd/yHd0
実際にありえそうな未来だよな
運営の方針は別として、VRHMDとVRスーツで触れ合える日も遠くない


20: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/15(金) 00:32:37.25 ID:jcL02nCV0
女提督(そして、私達は毎日一緒に過ごすことにした。文字通り、最後の休暇ということになる)

女提督(最初はリアルの仕事もサービス終了まで休むことも考えていたけど、吹雪が心配して、最後は怒られたのでそうはしなかった)

女提督「というわけでじゃんじゃん課金しちゃうわよー」
以下略



21: ◆Ee5pufNbt6[saga]
2016/07/15(金) 00:38:15.32 ID:jcL02nCV0
女提督「そういえばそんなことも昔、時報で言ってたっけ」

女提督「じゃあ早速お願いしようかな」ちゃりんちゃりん

ででーん(キッチンセットが現れました)
以下略



22:名無しNIPPER[sage]
2016/07/22(金) 05:57:14.08 ID:0epUqF820
待ってる


23: ◆Ee5pufNbt6[sage saga]
2016/08/10(水) 13:28:04.94 ID:VUouE/oY0
おまたせしました

UR吹雪改三「できました! カレーです!」

女提督「カレーね」
以下略



24: ◆Ee5pufNbt6[ saga]
2016/08/10(水) 13:37:52.99 ID:VUouE/oY0
女提督「っ!!」

UR吹雪改三「!」

女提督「こ、これは……!!」
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25: ◆Ee5pufNbt6[ saga]
2016/08/10(水) 13:56:25.73 ID:VUouE/oY0
女提督「だとすると、バグなのかしら……検索してみるわね。……あ、『VR食の豚肉と牛肉の誤認について』」

UR吹雪改三「なんて書いてあるんですか?」

女提督「ふむふむ。VR接続によって生じる体感には個人差があり……要するによくある現象なんですって。パッチを当ててみましょう」
以下略



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