過去ログ - 北条加蓮「藍子と」高森藍子「また同い年になって」
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21:名無しNIPPER[saga]
2016/09/05(月) 21:41:23.68 ID:/6TGJVB60
加蓮「……藍子が言ってた話、いくつかはマジなんだよね」

藍子「ふぇ……?」ビクビク

加蓮「もし死んだらどうなるのかなー、幽霊になったら自由になれるのかなー、とか。実際考えた頃あったし」

藍子「はあ……」スワリナオシ

加蓮「そしたら実際にそんな台本が来るんだもん。さすがにびっくりしちゃった。でも、その分だけ役に入るのは楽だったよ。演じる役にすごく共感できたし、たぶん私もこういう風に考えるんだろうなー、なんて」

加蓮「もしかしたら台本の方が私に少し合わせてくれたのかもね。……や、それならなんで私のことそこまで知ってんの? って、ちょっと不気味になるけど」

藍子「きっと監督さん……かな? も、加蓮ちゃんのことをいっぱい調べてくれてるんですよ」

加蓮「ちょっと調べたくらいじゃあんなにドンピシャな台本にならないと思うんだけどなぁ」

藍子「じゃあPさんがそういうお仕事を探してきたのかも。ほら、これなら加蓮ちゃんにピッタリだ! って。交渉したのかもしれませんよ?」

加蓮「そっちはまだありそうかも」

藍子「加蓮ちゃんを知っている人は、きっと加蓮ちゃんが思うより、」


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