過去ログ - 【Elona】 タイトルとか思いつかなかった 【妄想】
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:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:12:55.84 ID:vOIXxhb00
「ごめんなさい..」
少女「いいのよ、別に、どうせ」
ギュッ
以下略
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:13:57.44 ID:vOIXxhb00
少女「あぅ..そこ、違うもうちょっと奥に」
「ハァ..ハァ..」ブルブル
ネフィアの仄暗い一角で、戦士の上で少女が動く
以下略
24
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:15:38.70 ID:vOIXxhb00
今回の覚醒は早かった
少女と戦士は、なんともいえない表情で顔を見合わせる
その距離は約15センチであり、ほとんど他人といっていいレベルの二人にとってはあまりに近い距離
以下略
25
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:18:46.55 ID:vOIXxhb00
少女「そ、それならいいけど」
戦士は現在の状況に関して不快感は持っていなかった
ただただ困惑していただけだった
以下略
26
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:21:18.41 ID:vOIXxhb00
「そう、なんだ」
少女「..私ってあなたの知ってる生物だとなにに似てる?」
「?..うーん」
以下略
27
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/29(火) 21:22:31.56 ID:vOIXxhb00
数分後
少女「あの..あなたが歩いてくれないと私たち動けないわけだけど」
以下略
28
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/11/30(水) 01:19:14.82 ID:sieR/VIzo
期待
29
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/11/30(水) 03:50:35.05 ID:lqlKxKmlo
これではおちおち気持ちいいことも出来ないでおじゃるな
30
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/30(水) 23:05:40.77 ID:5hsEraGd0
いつまたあの獣の同族に襲われるか分からない
二人は兵士の手から松明を取り、慎重に上への階段を探していた
少女「..ねぇ、リューカはどうしてここに来れたの?」
以下略
31
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/30(水) 23:07:34.04 ID:5hsEraGd0
少女「いいじゃない、言っちゃえば、私はしばらくあなたから離れられないし」
「えっ..そう、なの?」
少女「あなたと私を結合させるときに持てる力のほとんどを使っちゃったから、私の力が回復するまでは..いつになるか分からないけど..分離できないわよ」
以下略
32
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/11/30(水) 23:09:51.04 ID:5hsEraGd0
少女「いや違うわよ」
「..え?」
少女「だーかーら、あなたがここに来た理由を知りたかったんだってば」
以下略
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