過去ログ - 藤原肇「も、もうかえっで下さい…!」
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1: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:50:01.06 ID:8pdfdrJT0

20歳の肇ちゃんが楓さんにPとの恋愛話を根掘り葉掘り聞かれる話

・独自設定多め
・肇ちゃんとPの関係は一作目をお読みいただければ

一作目 藤原肇「はじめる新しい関係、変わらない想いと共に」
ex14.vip2ch.com

前作  藤原肇「ふたりでひとつ、ですから」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489777817/

それでは、よろしくお願い致します。

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2: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:52:54.07 ID:8pdfdrJT0


【肇の部屋】


以下略



3: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:54:08.66 ID:8pdfdrJT0

肇(……寂しいな……)


肇(……急に私の部屋にPさんが来てくれたり、なんてー)
以下略



4: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:55:04.44 ID:8pdfdrJT0

楓「あら、どうしたんですか、肇ちゃん?はじめまして、みたいな顔をしちゃって。ふふっ♪」


肇「…か、楓さん…?」
以下略



5: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:56:02.27 ID:8pdfdrJT0

楓「…」コクッ


肇「…」コクッ
以下略



6: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:57:23.17 ID:8pdfdrJT0

肇「いえ、楓さんとの夕食は大歓迎ですが…いつもは、ご飯に誘っていただく時は事前に連絡して下さるので…」


楓「…っそれがですね!肇ちゃん!」
以下略



7: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 01:58:29.12 ID:8pdfdrJT0

楓「でも、しょんぼりしながら帰ろうとした時に思い出したんです!肇ちゃんも、この女子寮にいる!しかも、今日がオフだという事に!」


肇「……なるほど」
以下略



8: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:07:26.91 ID:8pdfdrJT0

肇「……私は、美優さんの代わり、なんですね…」ウツムキ


楓「え…」
以下略



9: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:09:25.57 ID:8pdfdrJT0

肇「…」


楓「…」オロオロ
以下略



10: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:10:48.72 ID:8pdfdrJT0

肇「ごめんなさい。いつもからかわれているから、ちょっと意地悪してしまいました。大丈夫ですよ、私も楓さんの事は大好きな憧れの先輩ですから…」
ナデナデ


以下略



11: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:11:33.43 ID:8pdfdrJT0

楓「んー…」


肇「…」
以下略



12: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:12:20.74 ID:8pdfdrJT0

肇「か、楓さん…!」


楓「ふふふ、どうしますか?」
以下略



13: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:13:40.12 ID:8pdfdrJT0


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以下略



14: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:14:34.49 ID:8pdfdrJT0

肇「(何て無邪気な目で…)そ、そうですね……はじめてお会いしたのはオーディション会場だったのですが、はじめの印象は「おじいちゃんみたいな人」、でしょうか?」


楓「肇ちゃんのおじいちゃん、ですか?」
以下略



15: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:15:39.85 ID:8pdfdrJT0

肇「今思えば随分身勝手な事をしてしまいましたが。それでもPさんはじっと私の話を聞いてくれて…」


楓「ええ」
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16: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:17:05.79 ID:8pdfdrJT0

肇「ですからはじめてお会いした時は「多くを語らない寡黙な人」、という印象でしたね。おじいちゃんがそういう人ですので…」


楓「…ふふっ、プロデューサーが「寡黙」ですか…」
以下略



17: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:18:02.98 ID:8pdfdrJT0


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以下略



18: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:19:00.97 ID:8pdfdrJT0

肇『…ありがとう、ございます』


P『はは、何だかまだ自分がここにいる事が信じられないって顔だね?』
以下略



19: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:19:54.75 ID:8pdfdrJT0

P『うん。ひとりのプロデューサーをファンにさせたんだ。そんな君は、間違いなく素敵だよ。そして、もっと、もっと素敵になれる』


肇『…』
以下略



20: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:21:17.57 ID:8pdfdrJT0

肇『え…?』


P『はじめはみんな無名のアイドルだった。ファンだって俺ひとりしかいなかった。俺が主にプロデュースしている、高垣楓も、片桐早苗も、高森藍子も。それでも、今では日本中の人が彼女たちに夢中になってる。そんなアイドルに君もなれるよ。いや、俺が、してみせる』
以下略



21: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/03/27(月) 02:21:56.32 ID:8pdfdrJT0

肇『わっ!?』


P『か、楓さんに藍子!?…い、今までどこに…!?』
以下略



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