過去ログ - 藤原肇「実家での夜、隣の部屋には彼」
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6: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2017/04/21(金) 00:01:13.24 ID:jwvtHNfB0

最寄りの駅に降り立つと、東京から岡山までの新幹線、そこから約3、40分の赤穂線という長い旅程の疲れが一気に吹き飛びました。
駅から実家まではそれなりに距離があったのですが、彼と会話をしながら――以前彼がやってきたときに巡った場所の話、小さい頃私が良く遊んだ公園の話などなど――歩いていると、あっという間に実家へ到着してしまいました。
会話の途中、あまりの熱の入りように、彼から何度か諭されることに。

どうしてこんなに熱が入ってしまうのでしょうか。
この気持ちの空回りはいったい何なのでしょう。

大好きな故郷に戻ってきたという高揚感、または、アイドルとしての私を家族はどう見ているだろうかという緊張からでしょうか。
そして、彼も一緒だというドキドキからでしょうか。




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