過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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21:名無しNIPPER[saga]
2018/11/24(土) 22:11:52.24 ID:/EnBVSNm0
 呼吸困難になるレベルで笑っているメグもつい小ボケを披露してしまったけど、
 かの男性は恐怖で正常な判断ができなくなっていると勘違いした――正直助かった。
 俯瞰的に状況を確認すれば私たちに勝ち目はない、恐らく理亞さん大好きなゲームだったら、
 もう10クリックすると目も当てられないシーンがおっ始まることは確実。
 着ている服はビリビリに破けて、高らかに悲鳴をあげてから殺されるのだろう。
 いや、闇堕ちして他のμ'sの面々の前に現れるとかするのかな? ことりあたりに私は容赦なく殺されそうだけど。
 やめるのです穂乃果! あれはあなたの知っている絵里ではありません! と海未が言った瞬間に
 わかった! って言って、八つ裂き光輪とか発射するね、文字通り八つ裂きになる絢瀬絵里(笑)

「俺に逆らわずにいれば良かったものを――賢く生きなければ家畜のように処理されるだけだと、
 その生命を持って知ることになったのは、ある意味幸福だったかもしれんな」

 冷酷な発言を噛ましているけど、対象のメグは、え、そのマネどうやってやるんですか?
 と、熱心にツバサにモノマネのコツを聞き続けている、どうあがいても生きて帰られると思ってるらしい。
 ――いや、まあ、ここにいる面々の共通認識として命の危険はまったく感じてないんだけど。
 だけども、そんなことを露程にも知らない椎名伊織氏は、
 笑いを堪えていて前を向けない私たちを、恐怖のあまりに涙をこらえている(ツバサも俯いちゃった)とか、
 怯えている表情を見せたくない頑なな態度と認識している模様、そのまま勘違いしていて欲しい。
 
「だが……お前たちが助かる方法がある、聞きたくないか?」


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