モバP「輝子が文香のキノコをペロペロするお話」
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21:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:36:48.88 ID:2nclDkdMo
輝子「……ふぃーー」
文香「紅茶のおかわりは如何ですか……?」
輝子「あ、お願いします…」
文香「はい……」
輝子「なんか… 良いですね、ここって」
輝子「周りを見れば、キノコの本がきっと何冊も有って…
でも同時に、目の前には文香さんがいて… お茶とお喋りも楽しめたり」
輝子「上手く言えないんですけど… その… 静かで、落ち着くのに… ワクワクするというか…」
文香「……私にも、分かります。輝子さんのお気持ちが」
文香「私も…… そうですから……」
そう、読書好きの私にとって、本の森の中とも言えるこの空間は、心踊らせてくれるものであり
更に、今日はそんな空間に輝子さんが居て、私が淹れたお茶を美味しそうに飲んでくれている
心が穏やかで…… 暖かくて…… でも何処かワクワクともしてて……
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