にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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985: ◆MQKemQ7EZz9R[saga]
2019/08/03(土) 22:57:02.19 ID:4yDqSajC0


 「おっ、来た来た、4人共こっちこっち〜!どう?中々ええもんやろ〜」


 「わぁぁ…すごいね!!流しそうめんってテレビとか本でしか見たこと無いけど実物を見るなんて」キラキラ

 「うんうん、凛ちゃんのその気持ちわかるよ、私も初めて海未ちゃん家で体験するまではそうだったもんね〜」



 「おや、随分と懐かしい話をされますね」
 「そうそう、あの時は穂乃果ちゃんと海未ちゃんどっちがたくさん食べれるか競争しよー!って言ってたっけ?」クスクス

 「っ!?あ、あれはですね…穂乃果先に言いだしたから私は、乗り気じゃなかったんですよ!!」アワアワ



 「ふむふむ、でも海未ちゃんはいざ始まっちゃうとついつい流されちゃって気が付けば勝負は白熱ぅ!!なんてことになったってオチやな?」


 「うぐっ!?そ、それは…」


 「あら、さっきから聴いてれば随分と可愛らしいわね〜♪」

 「え、絵里までからかわないでくださいっ!!」カァ///








  「ちょぉぉとぉぉ!!アンタ等ねぇ!!遊んでないで手伝いなさいよ!!」




  「あ、忘れ取ったわ、えりち、ことりちゃん行こか?」

  「そうね…、それにしても流石花陽ね、何も言わずとも真っ先に手伝いにいくなんて」

  「あっ、本当ださっきから声がしないと思ったら!真っ先に炊飯器の所に!」




  「はぁ〜〜、この炊き立て御飯の香り漂う湯気…これだけでも食欲が…///」サササッ!



  「私達も手伝おうっ!配膳くらいなら私にだってできるもんっ!」
  「うんっ!かよちんのお手伝いをするにゃー!」



<ワーイ!
<ニャー!



  「やれやれ、あの二人いつもテンション高いわね」フフッ

  「それが凛と穂乃果の良い所ですよ、貴女もそう思うのでしょ?」



  「そうね、なんでも巻き込んで周りを元気にするパワフルなトコ、見ててこっちもつい笑顔になるのよね」

  「ええ、2人の純粋さはMermaid festa vol.2の作詞にできるほどですからね」







  「ハイ、そこぉ!!!アンタ等も仲良く思い出話に浸ってないでこっち来てにこ達を手伝いなさいぃ!!」ビシィ!




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