阿笠「ふー、よく寝たぜ……」[名探偵コナンss]
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11:名無しNIPPER[saga]
2017/10/21(土) 23:23:36.47 ID:qRlHmrjv0
阿笠「やばい、もう出そうだ」シコシコ
興奮のあまり、まもなくオーガズムを迎えようとしているワシ。
次の瞬間、……
12:名無しNIPPER[saga]
2017/10/23(月) 00:13:05.62 ID:tA3JNc5E0
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阿笠「はっ!」
13:名無しNIPPER[saga]
2017/10/23(月) 10:23:03.84 ID:tA3JNc5E0
13:00、昼過ぎくらいのこと 。阿笠邸内。白衣を羽織った小太りで白髪の男性「阿笠博士」は熱心に発明をしていた。
阿笠「ふふふ、もうすぐじゃ。もうすぐ完成じゃ……」
複数の美少女が描かれたパッケージのゲームソフトを片手に持ってる阿笠。
14:名無しNIPPER[saga]
2017/10/23(月) 10:25:24.71 ID:tA3JNc5E0
かつてコナン達が命懸けで攻略した仮想体験ゲーム機「コクーン」。(ベイカー街の亡霊)
実はこの時、阿笠は持っていた複数のメモリーカードにコクーンのデータやプログラムをこっそり全てコピーしていたのだ。
コピーしたデータは持ち帰り、 コナン達には内緒で長期にわたって研究をしていた。
15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/23(月) 22:57:31.35 ID:tA3JNc5E0
阿笠「一緒にコピーしたノアズ・アークは跡形もなく葬ったし、確認したところ戻れなくなくなるような危険はないようじゃな」
阿笠「ちゃんとプレイヤーの任意で現実に戻れるようにプログラミングした……」
阿笠「それじゃあ、テストプレイとして……」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/10/23(月) 23:00:17.93 ID:tA3JNc5E0
ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!
仮想体験ゲームの本体はものすごい勢いで作動し始めた。
阿笠「……」バタッ
17:名無しNIPPER[saga]
2017/10/27(金) 21:16:38.57 ID:DK3sq3X40
その一方……
コナン「おーい、博士」ピンポーン
阿笠邸の門の前にてインターフォンを押すようにコナン。しかし、反応が一切ない。
18:名無しNIPPER[saga]
2017/10/29(日) 23:35:29.43 ID:xUajKJLz0
灰原が鍵を開け、阿笠邸に入る2人。
灰原「博士。いないわね……」
コナン「ん?向こうの部屋から妙な音がするな」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/11/03(金) 16:04:17.44 ID:XUk7AFoS0
灰原「工藤君、コクーンのこと覚えているかしら?」
灰原は部屋のテーブルに置いてあった書類に目を通しながら、コナンに聞く。
コナン「コクーン?あぁ、命懸けてやったあのバーチャルゲームか。懐かしいな」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/11/03(金) 16:05:07.30 ID:XUk7AFoS0
灰原「あら、このモニターで今博士が遊んでる様子が見られるわね」ピッ
モニターの電源をつける灰原。
コナン「ほー、暇だし見てみるか。さて何してんだろ?」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/11/03(金) 16:06:55.29 ID:XUk7AFoS0
《制服である青いブレザーとズボンを身に纏い、緑のネクタイをキチンと締めるワシ。そして髪のセットも欠かさない。
鏡に向かっているワシ。寝癖だらけのボサボサの茶髪を整髪料を使って直し整える。》
阿笠『よしっ、今日も決まってるぜ!俺』
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