1:名無しNIPPER
2018/01/07(日) 22:08:41.70 ID:7y6sFbtpO
エイラ「まだ10時だしいいだろ」
ペリーヌ「イヤですわ。そういうときのあなた、すごく乱暴ですもの」
エイラ「お前なあ、私は優しい方なんだぞ」
ペリーヌ「優しい?エイラさんが?」
エイラ「そうだよ。バルクホルン大尉なんて娼館を8軒も出禁になってるらしいぞ」
ペリーヌ「私は立派な方だと思いますけれど」
エイラ「ふーん。……お前、大尉となんかあっただろ」
ペリーヌ「別に…大尉はウィッチとしても、軍人としても理想的な方でしょう?根も葉もない噂より、自分たちの目で見てきた大尉の姿を信じるべきではなくて?」
2:名無しNIPPER
2018/01/07(日) 22:10:20.84 ID:ek+NQUpVO
エイラ「眼鏡っ子の目なんかあてにならないけどな。正直に言わないとこうだぞ」ヒョイ
ペリーヌ「ちょっと!!眼鏡はやめて!」
エイラ「ホラホラ、今右のレンズに指の脂塗ったくってるからな。もうすぐ左目も見えなくなるぞ」ゴシゴシ
3:名無しNIPPER[sage]
2018/01/07(日) 22:12:23.67 ID:ek+NQUpVO
私は寝そべっているペリーヌの腰に両手を回して、全身を密着させた。
「ちょっと!!イヤだってって言ってるでしょう!」
私は無視して、金髪ごしのうなじに鼻を押し当てる。
「お前シャワー浴びてきてるだろ。全然説得力ないぞ」
「それは!……もう…………」
4:名無しNIPPER[sage]
2018/01/07(日) 22:15:02.24 ID:ek+NQUpVO
くそっ!」
私は体を起こして、両腕ごとペリーヌの胴体に馬乗りになる。体勢を返した勢いに任せて、前びらきの寝巻きを外側に引っ張った。
「やめて…私、お金があまりないの…だから」
「寝巻きぐらい買ってやるって!!」
ボタンが弾け飛んで、ペリーヌの上半身がむき出しになる。白い肌のなかに、浮き出たあばら骨と少し色素の濃い乳首が陰を作っている。見慣れた体なのに、いつもよりいやらしく見える。大尉のおかげか
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