19: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/05/20(日) 18:27:02.08 ID:8NRe1KMEo
「ほーら、あの子を育てたおっぱいで、シて欲しいですか?」
茄子の挑発が弾んでいるのと同じくらい、俺のペニスにも調子づいて血が流れ込んでいた。
現役時代よりむっちりと重くなったバストが俺に向けられる。
「シてもらいたいけど、その前に手で触らせて欲しい。手が触らせろって言ってる」
「どうぞどうぞ♪」
一人の授乳を経た茄子の乳房は、果実でたとえるなら、
青く瑞々しいリンゴから、どっしりと熟れたマスクメロンへ変貌していた。
授乳時には見えていた静脈や乳腺は、橙色に照らされた肌の中に溶けているが、
ツンと蔕(へた)のように飛び出た乳首は、今にも乳を染み出させそうだ。
俺は女の色気とともに、母性への畏敬の念を抱いて、童貞のような気分で茄子の稜線に触れた。
「んっ――久しぶり……あなたの、手っ……」
大きな膨らみがかすかに上下し、鎖骨の周りの肌肉も連動して陰をうつろわせる。
ゆっくりと、茄子の呼吸を測りながら、温かい果実に指を沈ませる。
柔らかい中にも深いところにコリっとした土台らしき感触がある。
乳腺か、胸筋か、肋骨か、深くてよくわからないが、
そこをクイクイとやると、茄子は切なげな呻きを漏らす。
「痛いか?」
「心臓とか肺まで、掴まれちゃってる感じです」
俺は茄子の左胸に頬を寄せた。
耳では聞こえないが、肌と肌が重なっているところでは、茄子の心臓の鼓動がする。
そのまま乳首を口に含む。
「んあんっ……赤ちゃん、みたいっ……」
茄子がからかいながら俺の頭を優しくなでてくれる。
蔕は周りの肌より少し色が濃くて、舌先で撫でると甘じょっぱかった。
もう茄子の乳も俺だけのものじゃないんだなぁ――という呑気な感慨と、
これから俺の種で再びこいつをミルクタンクに作り変えてやる――という妙な征服欲が、目の前をぐるぐる取り巻く。
「吸って――噛んで、もっと、強く……っ」
茄子のおねだりに従って、味蕾のざらつきで乳輪を摩り、前歯で乳頭をいじめてやる。
「はぁうっ、んんぁあっ、あな、た――っ」
胸を吸っていると安らぐ。嬌声を聞いていると興奮する。
どっちがどっちやら。とにかくこのまま茄子を貪っていたい。
「はぁ――あ、っだ、めっ、ちくび……お胸、気持ち、よくて、私っ――」
茄子が俺を退けようと手を寄せてきて――それを俺は自分の手で阻む。
舌でしごく。唇で変形するほど挟む。吸い立てる――不意に、息ができないぐらい強く肌を押し付けられる。
茄子の早鐘が頬にキスしてくる。押し殺した喘ぎが頭上からハラハラと舞い落ちてくる。
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