11:名無しNIPPER[saga]
2018/06/02(土) 21:07:32.44 ID:Z3hdye8X0
真姫「親鳥製薬・・・ことりのお母さんが社長の製薬会社」
真姫「ご存知の通り、ゾンビウイルスを日本に拡散した元凶よ」
真姫「東京の本社を映像なんかで見たことある?奴らはそこを拠点にしてる」
真姫「今回の事件は計画されていた。今や親鳥製薬本社は要塞と化してる」
果南「じゃあ、ゾンビの隔離や武器管理も徹底されているんですか?」
真姫「ななかちゃん!」
監視員「はい。本社は分厚い壁に囲まれています。正門前、本社周辺各所も武装した部隊が点々としてます」
連絡係「事件前に親鳥製薬は自衛隊と連携をとり、人より武器が多くなったと謂われています!」
真姫「ありがと、あんじゅ」
真姫「本社内は理事長。あっあぁ、ことりのお母さん、親鳥製薬の社長の事ね」
真姫「私の通ってた高校の理事長だったからそのころの名残で。呼びやすいし、理事長って呼ばせてもらう」
真姫「理事長にことりの姉の南あやり。あやりの強さは・・・ことりを見れば何となくわかる?」
千歌「は、はは・・・」
曜「私たちが束になっても勝てないであります!」
ことり「なんか傷つくぅ・・・」
ことり「正直あやりには私でも歯が立たない。あいつが居なかったら私と真姫ちゃんで親鳥製薬潰せてるよ」
梨子「・・・ははっ・・・」
真姫「マジよ。あいつさえどうにかできれば親鳥製薬に勝てた」
真姫「でもあやり以外に、研究員や武装兵も本社内で生活してるから武力は相当よ」
真姫「そこで、武力以外の方法で奴らを崩壊させる。奴らに勝てる道はそれしかない」
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