3: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/08(日) 11:44:50.23 ID:K9nFiWa4o
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唯に男性の欲望について教え込みます。
「ナメなさいって……キャンディみたいに、溶けてなくなったりしないよね?」
そうおどけつつ、唯はあなたのボトムスを開き、下着を下ろして男根をあらわにさせました。
「もー、ゆいの手よりおっきくなってる……これがゆいのナカに入っちゃうなんて、すごいよね」
唯は膝をついて、あなたの男根にあいさつでもするようにキスを落としました。
唯の唇は熱くぬらりと湿っており、そのまま舌を伸ばして唾液を垂らしながら包み込んできます。
あなたは唯の冗談がちらつき、粘膜が溶かされそうな錯覚を抱きます。
「んちゅ……ぢゅっ、んぐぐ……んむむむっ」
あなたはそのまま唯にフェラチオを命じました。
唯は当然のように唇と頬裏と舌を使い、あなたの亀頭に柔らかな刺激をくわえてきます。
ときおり固く滑らかなエナメル質のざらつきにさらされますが、唯が加減しているのかくすぐったい程度です。
「んふっ……ぷろゅーひぁーひゃん、ひもひいいー?」
唯はあなたを見上げながら愛撫への感想を求めてきます。
懲りずに男へ媚びる目線を投げてきます。
やがて唯の唾液が男根にくまなくまぶされ、先走りと混じり合い、
そこから蒸散した甘酸っぱい匂いがあなたの鼻腔に滲んできます。
唯の唇を割り開いて赤黒い肉塊が見えたり隠れたりし、ぐにぐにとした口圧に軽く搾られます。
あなたが括約筋に力を入れたり緩めたりして、射精感をこらえつつ男根をくねらせると、
唯は目を細めて笑顔のような表情を見せつけてきます。
唯が頭を前後に動かすと、ぐしゅ、ぐしゅっと口の隙間から行儀の悪い水音が漏れ出します。
しかし唯は、漏れ出た音と唾液が筋を作るの確かめるように、爪先でなぞっていました。
「ねー、指も使っていい?」
唯は桜貝色にキラキラ光る爪であなたのペニスをこすってきました。
ギャルの命のネイルは、今はほとんどパラフィンコートだけで、レッスンルームの光を薄橙に照り返しています。
爪のツルツルとした感触と、指の内側の柔肌が参戦します。
「あー、この手は、加蓮ちゃんや美嘉ちゃんにネイルしてもらったこともあるのになぁ。
それでプロデューサーちゃんにコレしてるってバレたら、腰を抜かされちゃうかも……」
勢いを増した上反りを、唯は硬軟織り交ぜた多彩な感触で弄り回します。
こそばゆい快美感が唯の動きのたびに立ち上ってきます。
「ふふっ、想像しちゃった? 言わないよ。お仕置きは、ゆいとプロデューサーちゃんだけのヒミツ、だもんっ」
唯は動きをエスカレートさせ、舌と頬裏でペニスをしごき、じゅるじゅると吸い付きます。
あなたは思わず出そうになったうめき声を噛み殺します。
「ねっ、ねっ、気持ちいい? ゆい、もっとキモチよくなって欲しいの」
いったん口内からペニスを開放したかと思えば、今度は舌先で鈴口をチラチラとなぞってきます。
敏感な一点に集中する刺激で、うっかりペニスを跳ねさせてしまいます。
つい緊張した括約筋を、「わかっているから」とばかりに今度は指で撫でられます。
「こっちは、おっきくならないのかなぁ……なったら、もっとオモシロいのに」
指は陰嚢の表面と睾丸にまで迫ってきます。
揉むと言うほど強くはない、そろそろと探るような力加減で、それでいて気まぐれな指先の動きです。
唯の手技は、陰嚢の根際から括約筋へ――ひたひたとあなたの下半身を覆っていきます。
その間も飴をしゃぶるようにペニスを取り巻く舌の動きは止まりません。
そうした口淫・手淫を重ねられ、あなたの男根が八分か九分の勢いになる頃には、
唯の肌の赤みも明らかに濃くなり、額にはじっとりと汗が浮いていました。
「ねぇ、まだシなきゃダメ? こんなにガッチガチになってるのに」
唯は得意げな様子であなたのペニスに頬ずりしてきました。
どうやら唯は、これがお仕置きであることを早くも忘れかけているようです。
あなたは唯の蜂蜜色のウェーブヘアを上から押さえつけました。
「アレ、やるの……? 苦しいんだけどなぁ。イヤとは言わないけどさ。お仕置き、だもんね」
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