4: ◆FreegeF7ndth[saga]
2018/07/08(日) 11:45:25.77 ID:K9nFiWa4o
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察した唯は、しぶしぶながらも口をアルファベットのOの字に開けてあなたの侵入を待っています。
そこに九分立ちのペニスをねじ込みます――イラマチオです。
「んぐっ――くぁ、んむむぐぐっ――」
唯の頭蓋を手でホールドしながら、口蓋――口の天井の方に亀頭を押し付けると、
細かいザラザラに迎えられます。と思えば、唯が膝立ちからがくんと姿勢を崩します。
口内の弱点に最初から当たってしまったのでしょうか。
「ふぅ――ぐっ、くぅうっ――ぷ、プロデューサーちゃん、ヤメないで、いいから……っ」
唯の腰はぺたんとレッスンルームのフロアに落ちました。
喉奥に近いところを押され、反射的にえずき――それでも唯は続きを求めます。
唯の頭がちゃんと手で固定できるか確認し、もう一度。
「がっ――んっくんんんっ、くぅううっ――」
今度はあなたの主導権で、唯の口内を犯します。
普段は虹色のEDMに乗せて歌声を響かせる唯の口腔を、喉を、あなたのペニスが強引に割り開き、
唯に声とも呼べない潰れた肉音をレッスンルームに撒き散らせます。
「んぐっ、ぉ、おっんぐぅぅぅっっ」
喉奥を押したり、引いたり、そのたびに呼吸音がしぼんだり戻ったりします。
あなたはギリギリまで唯の奥に押し込み、唯の瞳孔がくらくら揺らぐあたりに戻します。
だいたいそのあたりが唯の限界です。唯は普段ならとても出さない量の濁点と唾液に顔を汚しています。
「んぶっ、くぅう、ぐっ――」
もう一度。限界寸前まで。
「ひぐっ、う、うぐううっ」
追い込まれると唯は腰をくいくいと悶えさせます。指でこちらのスラックスをぎゅっと握ってきます。
戻します――しかし息が整う前に、また奥までずりずりと押し入ります。
今度は仰角を下げて、まともに気道をえぐります。
「かっ――ぐ、ぅっ」
潰れた声さえも詰まって出ません。奥に肉塊を残したまま腰を横にスライドさせます。
唯はいつの間にかすっかり汗だくになってTシャツを両肩と背中にべったりと張り付かせ、
往来のたびに肩甲骨をぶるりと震わせます――この様子ではショートパンツの中もひどいものでしょう。
鈍い動きを、唯の頭の裏まで叩きつけます。
繰り返し――繰り返し――回数を重ねると、唯の痙攣が背中から下半身へ、そして瞼にも広がっていきます。
あなたに掴まれ前後させられたせいか、ウェーブヘアも嵐の中よりひどい有様です。
もはや唯からはアイドルとしての面影が消えかけています。
あなたは性玩具のように唯の顔を蹂躙します。
射精感が近くなり――ちょうどよく、また唯が腰をくいくいと悶えさせます。
指でこちらのスラックスをぎゅっと握ってきます。
肉や粘膜をえぐりこむように、何度も、何度も行き来して、限界を引き寄せます。
臨界点が近づいて、陰嚢から快感が波打ち、とどめに喉へ打ち込んで――射精が突き抜けて行きます。
唯がびくん、と背中を大きく波打たせました。口腔への刺激だけで達してしまったのでしょうか。
目を白黒させる唯の体を転がしてみると、ショートパンツの股間は無残な液体に濡れて色を変えていました。
「けほっ、ぇほっ……んくくっ……」
唯はひゅうひゅうと気管支を唸らせながら、喉からくぐもった音を出したかと思うと、
両手で手皿を作ってあなたの精液――と唯の涎の混淆物――をだらだらと受けました。
「えへへ……まっずぅい……☆」
そう頬を緩ませながら、舌を伸ばして手皿の白濁を舐め取ります。
細い肩もわずかにふるふると上下していました。
お仕置きになれるに連れて、精液もトリガーとして染み付いてしまったのでしょう。
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