【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【十六輪目】
1- 20
13: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2018/07/25(水) 00:08:21.00 ID:Y03hca3Lo

√ 11月08日目 昼() ※月曜日


瞳「……あっ」

新しい勇者システム、それを扱う覚悟

心持新たにした勇者部の面々を引き連れ、

とは所定の場所に向かうだけ。という段階になって、瞳は小さく声を漏らす

忘れ物をしたわけじゃない

ちゃんと考えていたし、対策も練った

それも念入りに、知られることがないように。

それにもかかわらず、壁が近づき人の姿の途絶えた道を封鎖するように止まった車

その近くにいる人の姿を見てしまったからだ

夏凜「あれって……」

園子「うん、安芸先生……だね」

いつもと変わらずに大赦の装束に身を包んではいるものの、

その見慣れた姿だからこそ、園子は複雑そうな声色で断言する

瞳「バレないように手は打っていたはずなのですが……」

風「勇者部全員が学校を休んだからバレるのは必然だったけど、流石に早いわね」

友奈「学校か病院からの連絡かな?」

風「ん〜……あるいは安芸先生はもしかしたらこういうことするって解ってたのかも」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/553.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice