過去ログ - 【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り
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[saga]
2017/08/16(水) 00:07:21.33 ID:bfktaWAlo
生徒会女子生徒「荒畑先輩、今日も残られるんですか?」
薺「ええ、ちょっと片づけたい案件が残ってるから」
すっかり日が落ちた生徒会室で二人だけになった薺ともう一人の生徒の声が響く。
生徒会女子生徒「そうですか。私はそろそろ失礼します。荒畑先輩もあまり無理をなさらずに」
薺「ええ、また明日もよろしくね」
挨拶を交わし、女子生徒が退室したのを見届けると薺は生徒会室のドアに内側からカギをかける。
自分一人だけになったのを確認するとそのまま生徒会長席――紅緒が使っていた椅子に腰を掛ける。
持ち主が居なくなって久しい机に薺は身を預けるように突っ伏す。
薺「(ああ、紅緒様・・・早くお会いしたいです・・・貴女の居ない世界など何の意味もありません・・・寂しくて死んでしまいそうです・・・)」
近寄りがたい見た目故、中々友達ができなかった薺に学校で初めて声を掛けてくれたのは紅緒だった。
その後も友人として接していくうちに薺は紅緒にどんどん惹かれていった。彼女の気品に、心根に、美しさに。
何時しかその感情は友人のそれを超え慕情、愛情と呼べるものになっていた。
生徒会の副会長をやっているのも紅緒と少しでも一緒にいたい一心で彼女の役に立つべく努力もして来た。
そして紅緒がいなくなって改めて彼女が自分の中で大きな存在だったか思い知らされた。
出来ることならこんな無機質な机でなく紅緒の身体を抱きしめたい。いっそこの胸の想いを告げてしまいたい。
そんな想いは彼女の手を自然と秘所へと導いた。
薺「(こんな事許されないのに・・・)」
スカートを捲り純白のショーツの中に滑らせた指がクチュクチュと水音を立てる。
先程、紅緒を抱きしめる想像をした時に既に濡れてしまっていたのだ。
薺「(なんていやらしいの・・・私の身体・・・)」
更に空いた方の手で器用にブラウスのボタンを外し胸を肌蹴ると白いブラジャーに包まれた彼女の豊かな胸がこぼれる。
身長が低い自分には不釣り合いに大きな胸はコンプレックスであったが羨ましいと紅緒に言われて以来、そんな身体も好きになれた。
ブラジャーを捲り、乳房を露出させるとその頂点は既に興奮で尖りきっている。
片方の乳首を指で弄りつつ、もう片方を机に擦り付ける。秘裂をなぞる指の動きも激しさを増す。
想い人の机に座りつつ自慰行為を行う背徳感は自宅で同じことをするよりもずっと気持ち良いと最近知ってしまったのだ。
薺「紅緒様・・・紅緒様・・・本当は貴女に私の身体を捧げたい・・・早く戻って来て・・・私の身体を抱いてぇ・・・」
自身の秘められた想いを吐露しながら絶頂に向けて指の動きが速まる。最早、人に聞かれていたとしても止めることもない程の激しさだ。
薺「ああああああああああぁぁ9829;紅緒様9829;紅緒様ぁ9829;」
完全なエクスタシーを迎え余韻に浸る様に机に身を預ける。
薺「紅緒様・・・好きです・・・愛しています・・・だから早く御傍に・・・」
快感とは裏腹に満たされぬ想いのまま薺はしばらく嗚咽を続けた。
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