過去ログ - 厨二的な能力やるからそれ使って乱舞(おど)れ
1- 20
12:【黄力旋風】イエローでレンジャーな感じ @wiki[sage]
2011/11/28(月) 23:32:03.68 ID:XrEbZAgYo
>>11


「え?」


【妄想好き……妄想が好き……妄想大好きっ子……妄想っ子mkU……】
【あ、いや、はい。 ふざけすぎました。】
【少女は、率直に意見を述べただけであったため、相手の言葉が自分に放たれた……】
【と、感じることは出来なかったので、きょろ きょろ と首を振って周りを見渡します】
【勿論、誰も(地面に突っ伏して鯉みたいに口をパクパクしている男以外)はいませんし】
【矢張り、此れはボクに向けられた────】


「───って、誰が、妄想大好きっ子mkU ファイナルエディション かっ!!」


【ものだと、感じたのでしょう】
【かなり大味なツッコミを繰り出しました。 多分、効果はいまいちでしょう】

【そして】
【突っ込んだおかげでしょうか? 少女はどこかすっきりとして】
【或いは、憑き物が落ちたような、晴々とした表情をして………】


「──へぇ〜? 自称なんだ…… 悲しいね……」

【えぇ】
【この少女も自称キレンジャーですので、どこか男に同情心が湧いたのでしょう】
【遠い目をして、虚空を見詰めて居ました】

【んが!】


「おっとっと」
「…………ボクのカレーまんが冷えちゃうZE☆」

【基本、カレー、及びそれに類するものが食べられればなんだって構わない症候群の】
【末期患者である少女です。】
【へったくそなウインクを相手にかましながら、カレーまんをがぶり】
【左手には、何だか、黄色っぽい袋。 カレーの匂いが立ち込めてきます。】


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
385Res/306.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice