過去ログ - 厨二的な能力やるからそれ使って乱舞(おど)れ
↓
1-
覧
板
20
13
:
【虚冥醒眼】@wiki
[sagesaga]
2011/11/28(月) 23:50:35.93 ID:eFc+Klth0
>>12
『───って、誰が、妄想大好きっ子mkU ファイナルエディション かっ!!』
「……」
どうやって反応すれば良いのだろう……ノリツッコミに準ずるかもしれないそれを聞いてしばし考える少女。
……しばしっていっても5秒ほどだけども。
因みに男は「何だその突っ込み」と哀れんでいる。主に黄髪少女の突っ込み能力に。
そして黒髪少女。考えた挙句、出た言葉は―――――
「―――笑えばよかったかしら?」
最低だ、コイツ。
効果はイマイチ、というか元々、今ではめっきり減ったお笑い番組でもあまり笑わない人なので
もう「こうかはないようだ!」状態かもしれない。だとしても返し方としては最悪である。
「そう、哀しいでしょう? あの人が言ってたのよ。「俺は自称巷で噂の通り魔!」って。
……ボコったけど」
少女が彼に同情しているなんて知るわけもなく、
哀れに鯉の真似をする男を指差し、さらに彼の株をどん底まで叩き落そうとする少女。
無意識にしているらしい。
彼は彼で「とんでもない!」と言っているらしいのだが、勿論声に出てない。
同情されているのが分かっているのか、同情してくれる人に、自分のイメージを下げられたくない! と必死なようです。
あ、本当のことを言っているのは神のみぞ知る。
「―――――、良い匂いね。カレーかしら」
唐突に、彼女に首を向ける少女が気になったのは、彼女が持つ黄色い袋の様。
ベンチを立ち、彼女に向かって歩く少女。
「―――私、今日何も食べてないのよね……」
完全に食い物目当てなのがバレバレである。これはひどい。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
385Res/306.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 厨二的な能力やるからそれ使って乱舞(おど)れ -パー速VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/kako/1322395731/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice