過去ログ - 厨二能力授けるからそれ使って闘え
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982:【爆轟魔手】 ◆7F8i931BE.[sage saga]
2016/01/05(火) 22:14:35.54 ID:J8L5A16lO
>>977
「……はーん。つまりこぼしたお酒をどうにかすればいいって話じゃなーい?」

喧騒の中から聞こえてくる要約――尤も、彼に対してではないが――を聞いて、成る程と彼は頷く。
そして、自分なりの意見を場の者に向けて言った。
以下略



983:【白黒聖戦】チェス駒の女王様  ◆rpJigmhfjQ[sage saga]
2016/01/05(火) 22:16:36.75 ID:ES96wRfI0
>>980
残酷劇の会場と化したロビー。
そこにたたずむ男性。

本当なら、それだけで終わる“はず”だった。
以下略



984:【銃姫神女】wiki参照  ◆I5e7gQqFe2[saga]
2016/01/05(火) 22:23:07.97 ID:pMZfei2ro
>>981
「ああ、なるほどー」

うんうん、と頷く
こいつは自分のことを堂々と紳士と言い切っているからこんなにもムカつくのだ。まあ、別にどうだっていいとも言えたが
以下略



985:【殲滅指揮】[sagasage]
2016/01/05(火) 22:38:31.00 ID:Wes7+rxao
>>983
「……ほう、生き残りのホテルスタッフか?」
「コーヒーは趣味じゃないね。紅茶を用意してくれ。勿論Вареньеも忘れるなよ?」

賭けられた言葉に、驚くことも無く。また振り返る事もなくそう言い切ってから、ようやくレナート・アスカロノフは振り向いた。
以下略



986:【重層剛筋】[sage saga]
2016/01/05(火) 22:48:01.79 ID:QPeMpc+W0
>>082

少年の意見や動揺を男たちは汲み取る余裕はない。
女の方はささやかな冗句が通じなかった事に眉を持ち上げる。
まあ年齢の差かなどと相手が知ったら起こりそうな事を考えつつ口を開く。
以下略



987:【重層剛筋】[sage saga]
2016/01/05(火) 22:49:24.41 ID:QPeMpc+W0
/安価ミス、↑は>>982宛です


988:【白黒聖戦】チェス駒の女王様  ◆rpJigmhfjQ[sage saga]
2016/01/05(火) 22:54:44.26 ID:ES96wRfI0
>>985
「まあ、そんなところですよ。
 紅茶をご所望? 喜んでご用意しましょうか。
 流石につけあわせはジャムになりますが」

以下略



989:【次元断層】 ◆q90iVQe5VQ[sage saga]
2016/01/05(火) 22:56:27.10 ID:huP3q1Lt0
>>984
「"銃"か……その力、くれぐれも悪たる行為に使ってはならんよ」

彼は見事に破砕された電灯を、感嘆の声を上げつつ忠告する。
しかしその忠告の声は、重く強い意味を持っているように感じられた。
以下略



990:【殲滅指揮】[sagasage]
2016/01/05(火) 23:10:14.28 ID:Wes7+rxao
>>988
素直に、驚いた様子を見せながら。近くにあった椅子へと深く腰を下ろした。
軍帽を取ってそれを人差し指でクルクルと回し、『祖国』の軍靴を口遊みながら、ラウンジへと入っていく彼女を見届けることだろう。
然しその言葉の内容は、予想外ではあったが、然し納得のいくものであり。或いは怒り狂えるほどの物で、事実レナートは、少しだけ其処に腹が立った。
だがそれも直ぐに収まった。抑え込んだ、という訳では無く、きっと誰かが『やらかした』後なのだろう、と。その報復行動ならば、仕方のないこと。納得の出来ること。
以下略



991:【銃姫神女】wiki参照  ◆I5e7gQqFe2[saga]
2016/01/05(火) 23:15:50.23 ID:pMZfei2ro
>>989
「そんなこと、言われずとも分かってるってー」

悪事を働くということ、それは真っ当な信仰者にはないことだ
ただ直向に神に仕え、決して過ぎた真似さえしなければ
以下略



992:【爆轟魔手】 ◆7F8i931BE.[sage saga]
2016/01/05(火) 23:15:58.34 ID:J8L5A16lO
>>986
どうやら、半ば無理矢理ではあるが騒動は片付いたように見えた。
向こうで伸びている男を見て、そろそろ警察沙汰になるなぁと考えて。
もうそそくさと立ち去ろうとする中――女から、声がかかった。

以下略



993:【白黒聖戦】チェス駒の女王様  ◆rpJigmhfjQ[sage saga]
2016/01/05(火) 23:25:55.14 ID:ES96wRfI0
>>990
「バレてましたか。仕方ないですね。
 お見苦しいところを見せてしまい、心苦しい限りです」

彼女は蒸らしに入ったティーポットとコーヒーのなみなみと入ったポット。
以下略



994:【重層剛筋】[sage saga]
2016/01/05(火) 23:42:09.33 ID:QPeMpc+W0
>>992

右手に少女、左手を少年を抱えて駅への最短経路を闊歩する女。
別段早足でもないけれども、地を蹴る一歩は逞しく、人混みを縫ってずんずんと進んでいく。

以下略



995:【次元断層】 ◆q90iVQe5VQ[sage saga]
2016/01/05(火) 23:43:05.02 ID:huP3q1Lt0
>>991
「それはよい!であれば、後は"紳士"となるだけよッ!覚悟ォーッ!」

彼は彼女の肯定の声を聞き、安堵と共に叫ぶ。
良くわからない人物ではあるが、彼の善を望む気持ちは真たるものである。
以下略



996:【殲滅指揮】[sagasage]
2016/01/05(火) 23:59:38.27 ID:Wes7+rxao
>>993
「ほう、不思議な給仕だ。異能に紅茶を注がれるとは、早々体験した人間はいなかろうよ」

盆を運び、紅茶を淹れる人形を見て、実に好奇心を擽られて、まじまじとその姿を見つめていた。
やがて差し出された紅茶のカップを手に取ると、その香りを一度楽しんだ後。その紅茶へと、ゆっくりと口を付けた。
以下略



997:【銃姫神女】  ◆I5e7gQqFe2[saga]
2016/01/06(水) 00:06:32.12 ID:GhIF0CZf0
>>995
「そんなのっ…!」

なぜ彼は安堵したのだろうか?
わからない、だが彼はひょっとしたら変態なだけではないのかもしれない
以下略



998:【爆轟魔手】 ◆7F8i931BE.[sage saga]
2016/01/06(水) 00:06:50.84 ID:/h/QKniJO
>>994
「理由?私もよく覚えてない、よく分かんないけどー……最近やることが無くって、それでだと思う」
「迷惑かけてたらごめんね、ほんとにー……」

思い出すように、無理矢理理由を絞り出すかのように彼は言った。
以下略



999:【重層剛筋】[sage saga]
2016/01/06(水) 00:27:34.12 ID:QjSCH6lP0
>>998

「……取り敢えず、アンタが猛烈なアホなのは分かったわ」

呆れるしかない。眉を顰めてぼそりと。こめかみに手を当て漸く絞り出した言葉がこれである。
以下略



1000:【白黒聖戦】チェス駒の女王様  ◆rpJigmhfjQ[sage saga]
2016/01/06(水) 00:29:18.55 ID:51/CJ41I0
>>996
「重いものは腕が痛みますから」

当然。支度した紅茶にもコーヒーにも混ぜ物はない。
何より、彼女のプライドが許さない。
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