過去ログ - 【五月病】ここだけ世界の境界線★19【パンデミック】
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18:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2017/05/15(月) 00:12:09.39 ID:OcgfJ6uho
>>16

「だーれーが、護ってなんて頼んだデスか。頭に乗るなデス」

 安心した暮らしを護る?何もかも巻き込みそうな暴走体風情が。
 これはダメである。優位性を証明する必要がある。
 誰も、クソボロな奴に、護ってくれと、頼んでなどいないと。

>>14-15

「なんて卑しい連中デス!!」

 アツアツたこ焼き放り込んだのに食べてばかりで起きやしねえ!!
 シリアスの足りん連中め!(お前が(ry

「しかしてイレギュラーの説明からすると、あねさまとその他をエサにでも使ったデスかね?」

 どうにもアラズァヘッドには用事は無いらしい。
 となると、そういうことになるが、

「まあ、いい加減にα-12の堪忍袋も温まっているところデス。用事があるというなら、相手してやるデス」

【ここでオンモが放った小規模爆発の瓦礫と衝撃波が襲い掛かる】

「デキの悪い旧式を圧倒したところで――」

 戦闘舞踏服各所のプラグインチップが励起状態となる。
 同時にα-12の左目を覆っている布状ゴーグルに多数のデータ表示。

【単独回避ならば容易。しかし、それをすれば後方のあねさま達に被害が及ぶ。選択肢より排除】

「やってやるデス」

>>14-17

「シューペリオリティ…あなたの関係者は悉くアホばかりデス。だからちょっとは…役に立てデス!」

 陽光をリングから引き抜き、鞘から僅かに刀身を引き出す。
 α-12は深呼吸し、迫る衝撃波に向けて、剣を前に構え、

「零閃・凪!!」

 零と零の狭間。零の領域でα-12が行ったことは単純。
 ただ、鞘に向けて剣を納めた。それだけである。

【しかし、キィンン!!と時に干渉したかの如き波紋が空間を振るわせる】

 広がる爆発に対する零のカウンター!澄んだ共鳴音が衝撃波と瓦礫を静止させ、
 その運動エネルギーを限りなく零≠ニする!

「≪ニア≫は守護者なんて頼んでないデス。たぶん」

【零の刀鳴は人から逸脱しつつあるジョシュアにも届いただろうか】


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