過去ログ - 【勘違いするなよ】能力者スレ【別に助けたワケじゃねえ】
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21: ◆S6ROLCWdjI[sage]
2018/11/03(土) 16:48:41.70 ID:fwFjh18G0
>>18

≪…………さっそくひとつ蛇教の情報、共有しますね。幹部のひとり、サビクって人≫
≪金髪碧眼の少年。それが、ここの頭領の手に掛かって死んだらしいんですけど――問題はそのあと≫

≪その死体、どっかに売り払われたみたいです。……きっと何か、「よくないこと」に使われてるんでしょうね≫

【通信機越しにもわかる、ひどく苛ついたような声。ひとつの非道が為されたことを、アンゼリカに伝えた】


>>19

待っ、…………待って、ミレーユさん! アリアさんも、できれば、聞いてほし、……っ、
ふたりとも「婦警」の存在はご存知ですよね、曽根上ミチカ、黒幕の…………

あれ、「ふたり居ます」。今わかりました、それで、えっと、曽根上じゃないほうっ……
――――「来栖くるる」って名前のほう。あれと接触したことがあります! 私と、――夕月さんも!

【「ヤバい、この情報共有しなきゃ、あの人バカだから、あぶない――――」 少女は二人にあわてて駆け寄って】
【しかしアリアが立ち止まってくれないなら。せめてミレーユだけにでも――ぜったい伝えなきゃいけないことだった】
【「あの少女」に関わることだから。ひどく狼狽した顔をして】


>>20

………………ッ、鈴音さん…………「たんぽぽ」、……ああもう、やっぱり!
くるるさんっ、……曽根上の、なんなの……。……、考えてもわかんない、もうここは、いいや……。

【吐き捨てるように呟く。それで、婦警の情報も、アンゼリカの望む情報もないとわかるなら】
【ふらついた足取りでアリアのあとを追う。それしかなくなる、――ひどく頭が痛むけど】


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