このスレッドは製作速報VIP(クリエイター)の過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 2 - 製作速報VIP(クリエイター) 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/04(水) 00:26:16.14 ID:yo4ta3s0
過去スレ
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278764627/
前スレ
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1279132704/

パー速での2スレ目です
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、この製作速報VIP(クリエイター)板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

バームくんへ @ 2025/06/11(水) 20:52:59.15 ID:9hFPsRzXO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1749642779/

秘境 @ 2025/06/10(火) 00:47:53.81 ID:BDVYljqu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1749484073/

【安価】上条「とある禁書目録で」鴻野江「仮面ライダー」【禁書】 @ 2025/06/09(月) 21:43:10.25 ID:qDlYab/50
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749472989/

ツナ「(雲雀さん?!)」雲雀「・・・」ビショビショ @ 2025/06/07(土) 01:30:36.87 ID:AfN9Rsm0O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749227436/

【安価コンマ】障害走を極めるその5【ウマ娘】 @ 2025/06/06(金) 01:05:45.46 ID:RaUitMs20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1749139545/

貴様たちの整備のお陰で使いやすくしてくれてありがとう @ 2025/06/04(水) 20:56:21.03 ID:QjuK6rXtO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1749038181/

阿笠「わしの乳首に米粒をくっ付けたぞい」コナン「は?」灰原「は?」 @ 2025/06/04(水) 04:01:13.39 ID:ZjrmryLdO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1748977273/

レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだ電脳世界) @ 2025/06/02(月) 21:21:00.13 ID:ix3UWcFtO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1748866860/

2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/04(水) 22:17:02.24 ID:1.kZaESO
乙カレー
3 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]:2010/08/04(水) 22:20:54.09 ID:AlDaHoDO
おっつー
4 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 22:22:48.70 ID:yo4ta3s0
赤井「でもな、お前・・・親の敵をとるんじゃ・・・・」

ジョディー「・・・小さいわ」

赤井「は?」

ジョディー「生徒を愛する・・・愛のテーマなのよ」

赤井「・・・・お前・・・生徒に・・・・手を・・・」

ジョディー「合意の上よ」

赤井「・・・・・・エロ教師」

ジョディー「ワタシ、ニホンゴクワシクナイデース」

赤井「いや、素を知ってるし」
5 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 22:49:55.41 ID:yo4ta3s0
赤井「・・・・毛利蘭のクラスメイトに手は出してないだろうな」

ジョディー「・・・・・・・」

赤井「・・・・まさか」

ジョディー「・・・・・結構、ねぇ?」

赤井「・・・・・・毛利蘭と工藤新一と親しい人物ではないだろうな」

ジョディー「・・・・・・・」

赤井「・・・・・・」

ジョディー「・・・・・・ウフッ」

赤井「・・・・・で?」

ジョディー「・・・・鈴木さん」

赤井「不味すぎるだろ」
6 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 22:52:29.17 ID:yo4ta3s0
ジョディー「だって、気に入ったんだから仕方ないでしょ」

赤井「知らんよ」

ジョディー「大丈夫、他言しないように言っといたから」

赤井「・・・・信用できるのか?」

ジョディー「・・・・・・」

赤井「口は堅いほうなのか?」

ジョディー「・・・・・」

赤井「ばれるだろうな」

ジョディー「シュウ、説明して」

赤井「ムリだろ」

ジョディー「もー、役に立たないわね」

赤井「・・・・オメーだよ」
7 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 22:56:56.00 ID:yo4ta3s0
元太「はあはあ、買ってきたぞ」

歩美「ありがとー、元太君」

光彦「助かりますよ、元太君」

元太「てめえら、言うんじゃねえぞ」

光彦「えー、そんな言い方するんですかー?」

歩美「そうねー、もっと下から言うべきよねー」

元太「お願いします」

光彦「まあ・・」

歩美「ねえ、私より高いところから言われてもなー」

元太は傅いて

元太「言わないで下せー」

光彦「そう・・」

歩美「せー?」
8 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:01:18.92 ID:yo4ta3s0
元太「頼むよー、歩美」

光彦「元太君、この僕をわs」

歩美「うーん、仕方ないねー」

元太「ホントか?」

歩美「あ、でも言うことは聞いてね」

元太「聞くぜー。よかったー」

光彦「二人とも!ぼk」

歩美「うるさい、黙れ」

光彦「チュー」

歩美「それに光彦君さー、あんまり気にしてなかったし。私と灰原さんが話してなかったら」

元太「・・・・・・灰原も?」

歩美「気づいてなかったのに、態度大きくない?」

光彦「そ、それはそうですけど・・・・」

元太「灰原も灰原も」ブツブツ
9 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:05:46.93 ID:yo4ta3s0
歩美「ねー、私の言うことを聞かせるべきだと思うよねー」

光彦「・・・・はい」

歩美「そ・れ・に、大丈夫だよ、元太君。灰原さんは話さないって」

元太「ほ、ホントか!(アイツ・・・なんか怒ったら怖そうだったんだよなー)」

歩美「うん、だからおとなしく私の言うこと聞いてれば誰にも知られないし」

元太「そ、そうだよな」

歩美「(あの時、学校に居た子は知ってるんだけど・・・フフフ)」

元太「よかった」

光彦「・・・・・」

工藤家

和葉「何だったん?」

コナン「元太からだよ」
10 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:12:54.05 ID:yo4ta3s0
ベルモット「なんて?」

コナン「いや・・・なんか、歩美ちゃんが変な奴に狙われてるって」

元太は自分が追われてると言ってオカマ疑惑が広まるのを防ぎたかったので嘘をついた

蘭「えー、大丈夫なの?」

コナン「うん、道聞いてきただけだったって」

蘭「ふー、そうなの」

ベルモット「本題に戻りましょうか」

コナン「(くそっ、逸れたと思ったのに)」

和葉「どうするん?」

コナン「(腹を括って・・・蘭は怖いし(パワー的に)・・・・灰原も怖いし(お仕置き的に)・・・・ベルモットも怖いし(鞭的に)・・・和葉は・・・)」

ベルモット「まあまあ、決められないみたいですしみんなで一緒に寝るのはどうですか?」

コナン「(ありがとう、ベルモット)」
11 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:15:59.90 ID:yo4ta3s0
和葉「・・・そうやな」

蘭「え!いいの?和葉ちゃん」

和葉「だって、前も・・・あ」

蘭「へー、そうなんだ?コナン君」

コナン「・・・・・うん」

ベルモット「私も居ましたし」

蘭「え?」

灰原「そうね、前に来てたらしいから」

蘭「三人で寝たんだー」

コナン「」ガクガク

ベルモット「くじにしましょうか」

灰原「(また、やるの?)」

和葉「また、引いたる」

蘭「また?」
12 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:20:03.66 ID:yo4ta3s0
和葉「(あ)ちゃうちゃうちゃうねん。そのな、前くじ当ててん」

蘭「へー、そうなんだ」

和葉「うん」

ベルモット「それは後に決めるとしまして、コナンさんちょっとよろしいですか?」

コナン「え?うん」

蘭「?」



ベルモット「・・・・私が元太さんの格好してたのがばれたのかもしれませんよ」

コナン「・・・・歩美じゃないと思うのか?」

ベルモット「ええ、歩美ちゃんが電話すると思いますし、わざわざ元太さんに掛けさせるとは思えませんね。あの子の性格からして」

コナン「確かにな・・・・」
13 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:24:36.90 ID:yo4ta3s0
コナン「でも、誰が?組織じゃないんだろ」

ベルモット「そうですね、組織は知ってますし私は一線を引いたとはいえ緊急の場合は召集される可能性もあるとはいえ・・・ね」

コナン「シャロンが引退ってデカデカと新聞に載ってても黒い車なんて見えないし、追ってではいないのは分る」

ベルモット「つまり、私が引退して元太の姿になっていると」

コナン「思っている人物・・・誰だろ?」

ベルモット「組織に電話するのは・・・」

コナン「して欲しくないしな・・・」

ベルモット「誰でしょうね」

コナン「オメーを狙っている人物・・・・」
14 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:28:09.62 ID:yo4ta3s0
ベルモット「考えてて気づいたんですけど」

コナン「何だよ」

ベルモット「もし、シェリーの解毒剤が失敗作で」

コナン「・・・まあ」

ベルモット「明日戻ったら?」

コナン「・・・・・・」

ベルモット「それを狙って言ったんですけど」

コナン「・・・・・オメー、やっぱりいい奴だったんだな」

ベルモット「・・・・そんな目で見てたなんて酷いです」

コナン「いや・・・ホント悪かったって」

ベルモットは泣き崩れる

ベルモット「どうせ・・・腹黒家政婦・・みたいに思ってるんですよね」

コナン「(ったりめーじゃねえか・・・・今までの経緯からして)んなことねーよ」
15 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:31:52.67 ID:yo4ta3s0
蘭「あー、もうコナン君。ベルモットさん泣かせちゃダメでしょ」

和葉「(こいつ、またやっとんな)・・・・」

コナン「ち、違うよ」

ベルモット「・・・・そうです。私が悪意持ってるって思われて悲しくなってしまって」

蘭「コナン君?」

コナン「・・・ち、違う・・違うって」

和葉「嘘泣きやろ?」

ベルモット「・・・・・ここは合わせるべきですよ?」

和葉「・・・・・・」

蘭「もう、コナン君」

コナン「ほ、ホントに」
16 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:38:10.35 ID:yo4ta3s0
公園

歩美「帰ろうか」

元太「そうだな」

光彦「ええ・・・・」

歩美「光彦?」

光彦「は、はい」

元太「帰るぞ」

光彦「はーい」



コナン「役得」

蘭和葉コナンベルモット灰原

蘭「和葉ちゃん、引き強いね」

和葉「ウチもびっくりや(絶対しこんどると思っとったのに)」

灰原「仕組んだわね」

ベルモット「なぜかしら?」

灰原「あなたのこと知らない彼女と私」

ベルモット「負け犬の遠吠えね」

灰原「(このアマ)」
17 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:44:05.99 ID:yo4ta3s0
コナン「ん、結局こいつと俺が最後か」



蘭「ベルモットさん、料理あんまりしたことない?」

ベルモット「いえ、その日本食は」

和葉「(やから、練習しときって言うたのに)」

蘭「これ、ヨーグルトですよ」

ベルモット「・・・・・・・」

和葉「まあ、ええやん。そのうち慣れてけばええんやから」

ベルモット「和葉さん・・・」

蘭「そうね、教えてあげるわ」



コナン「っしゃー、戻ってねえ。おい、灰原」

灰原「何よ、なんか手が長い?」
18 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/04(水) 23:47:46.92 ID:yo4ta3s0
コナン「戻ったんだろうが」

灰原「そうだったわね」

コナン「さあ、着替えろ」

灰原「出てけ」

コナンは追い出された

コナン「ったく、灰原の奴・・・」

蘭「え?哀ちゃん居るの?」

コナン「え?いや・・・・その・・・」

和葉「寝ぼけとんの?昨日留学したやん」

コナン「(サンキュー和葉)ああ、なんか不思議な感じでー」

蘭「うふふふ、大好きなの?」

コナン「(怖い・・・・蘭が怖い)そんなことも・・・」

灰原「へー、どうなの?コナン君」

着替えた灰原が出てきた
19 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:09:00.95 ID:fdvp6xQ0
コナン「着替えるの早いね」

灰原「当たり前でしょ、薄着なんだから」

和葉「見入ってもなんも見えへんよ」

コナン「な」

蘭「・・・・楽しそうだねー」

コナン「んなことないよ」

ベルモット「コナンさん、ちょっと」

コナン「え、何ー?(助かったぜ)」

ベルモット「私が変装して母親役やりますから」

コナン「・・・ああ、そうか」

シュバッ

コナン母「あの」

コナン「はええな」
20 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:12:15.14 ID:fdvp6xQ0
和葉「え、誰や?」

コナン母「コナンの母です」

蘭「えー?」

コナン母「あの、毛利さんは」

蘭「私です」

コナン母「今まで、本当に毛利さんにはお世話になって」

蘭「え?」

コナン「ごめんね、蘭姉ちゃん。僕帰るね」

蘭「え?」

コナン母「お父様にもよろしくお伝えください」

灰原「(勢いで済まそうとしてるわね)」

コナン母「それでは飛行機の時間がありますので」

蘭「え・・え・・・」

コナン「蘭姉ちゃん、今までありがとなー」
21 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:14:43.04 ID:fdvp6xQ0
蘭「コナン君・・・・」

コナン「まあ、電話とか電子手紙とか」

コナン母「メールって言いな」

コナン「そういうの書くね」

蘭「うん、私も」

そして

蘭「あれ、ベルモットさんは」

和葉「ああ、新一を迎えにいくって」

蘭「新一?」

灰原「・・・・バカ」

蘭「和葉ちゃん・・・」
22 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:17:58.85 ID:fdvp6xQ0
和葉「・・・なに?」

蘭「新一とそういう仲なんだよね?」

和葉「・・・・・・・・・」

蘭「ね」

蘭の威圧に負けた和葉は

和葉「・・・・・うん」

灰原「・・・・・」

蘭「ねえ、哀ちゃん」

灰原「な・・・あ!」

蘭「コナン君が新一で哀ちゃんが志保さんなんだねー」

和葉「・・・・・・気付いとったん?」

蘭「当たり前でしょー」

灰原「何で確信したの?さっき私を灰原って呼んだから?」
23 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 00:20:13.03 ID:v2Cx6MY0
ハーレムしかハッピーエンドはないのか…。
24 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:24:12.71 ID:fdvp6xQ0
蘭「哀ちゃんはその時だけど」

灰原「工藤君は直感?」

蘭「ううん、だってHの時新一と同じだったんだもん」

和葉「新一・・・・・」

灰原「工藤君・・・・・」

蘭「隠せるわけないのにねー」

和葉「・・・・・まあ、元に」

蘭「戻れるようになったんだね。博士の発明品とかかな」

灰原「よく、分ったわね」

灰原が目で和葉にあわせるように言う

和葉「うちも言われるまで・・」

蘭「へー、和葉ちゃんには言ったんだ・・・・・」
25 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:27:52.76 ID:fdvp6xQ0
和葉「・・・・」

灰原「前に彼女が泊まった時に元に戻れるか試したのよ、結局戻っちゃったけどね」

蘭「・・・・・そうなんだ」

和葉「そうやねん」

蘭「でも、今回は」

灰原「私が成功したから・・・」

蘭「ああ」

ピンポーン

蘭「コナン君」

新一「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
26 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:32:14.29 ID:fdvp6xQ0
蘭「全部聞いたわよ」

ベルモット「え」

蘭「博士の発明品なんでしょ?」

新一「あ、ああ・・へっへ」

蘭「まったく、言ってくれればいいのに」

新一「・・・・言い出しにくくてよ」

蘭「もー」

新一「おっちゃんには言っといてくれよ」

蘭「・・・・・うん」

和葉「なあ、志保ちゃん」

灰原「何?」

和葉「蘭ちゃん、おっちゃんに言いそうやけど」

灰原「言っても、信じるわけないじゃない」

和葉「せやね」
27 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 00:59:56.89 ID:fdvp6xQ0
蘭「それで、学校はどうするの?」

新一「ああ、来週から行くよ」

灰原「少し様子を見てから・・ね」

蘭「ああ」

和葉「・・・体は大丈夫なん?」

新一「ああ、いまんとこはな」

和葉「ほんなら、帰るな」

蘭「え、もう?」

和葉「うん、もう目的は終わっとるから」

新一「送ってくよ」

灰原「運転するのベルモットでしょ」

新一「ははは、そうだな」

蘭「もー、新一ってば」

平次「まてや」
28 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 01:05:22.03 ID:fdvp6xQ0
平次「誰か忘れておまへんか?」

灰原「じゃあね、和葉さん」

和葉「うん、ほな哀ちゃん」

ベルモット「じゃあ、後ろに三人乗って」

新一「荷物は」

平次「聞けやーーー!!」

和葉「あほ!平次、うっさいわ」

平次「俺も乗っけてってえな」

新一「分ってるって」

ベルモット「もうー、悪いな平次この車は4人乗りなんだとか言いませんし」

平次「言いそうやろが」

そして

和葉「ほな、大阪にも来てなー」

新一「おう、またなー」

蘭「またね、和葉ちゃん」

平次「またな、工藤」

新一「じゃあな、服部」
29 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 01:08:07.60 ID:fdvp6xQ0
蘭「行っちゃったね」

新一「ああ」

ベルモット「帰りましょうか」

新一「そうだな」

車の中

蘭「ねえ、新一?」

新一「何だよ」

蘭「ってことは今まで口説き捲くってきたのよね」

新一「・・・・・」

蘭「・・・・ねえ?」

新一「はい」

蘭「じゃあ、事務所に来ようね?」

新一「・・・・・・・・・・・・・はーい」
30 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 01:09:35.13 ID:2b7PIsDO
この流れは終わる…のか?
嘘だろ!?
31 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/05(木) 01:12:07.42 ID:LaBJRfEo
新スレなのにすぐ終わる事はないだろう…多分
32 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 02:11:18.78 ID:fdvp6xQ0
アメリカ

有希子「新ちゃん、遅いなあ」

有希子「あ、メール」

有希子「よかったー、戻れたんだ」

優作「どうした?」

有希子「日本で産むね」

優作「ああ、新一にも言っておかないと」

有希子「ダーメ、驚かせるんだから」

優作「そうか・・・・・まあ、新一は今、小さいしなあ・・・・一人で大丈夫か?」

有希子「二人目だもん」

優作「忘れてないか?16年前だし」

有希子「・・・・・・」

優作「行ってらっしゃい」

今日はここまで
33 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 02:12:34.61 ID:fdvp6xQ0
>>30
新一が学校行ってるのとかつまらないかな?
34 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 02:12:48.73 ID:4LeCQvco
乙華麗!
35 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 02:41:50.48 ID:Uto192SO
乙でやんす
36 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 03:25:39.62 ID:ZUWO8nEo
乙!
新ー「エーーー」でワロタ
37 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 08:50:54.18 ID:2b7PIsDO
>>33
いや、高校生活もおもしろそうだ
続けてください
38 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 13:21:20.87 ID:jEoJYgDO

タイトルはバーーーローーにしなきゃな
39 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 19:58:58.75 ID:fdvp6xQ0
事務所

蘭「ほら、早く」

新一「・・また・・・・」

蘭「ほーら、準備はできてるよ」

新一「・・・・・これ温度が50℃もあるぞ」

蘭「え?ぬるい?」

新一「いっくーぞー」

蘭「あと、ちゃんとしたに轢いてあるからね」

新一「・・・・・」

蘭「鉄板」
40 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 22:09:12.49 ID:fdvp6xQ0
新一「いやー、それは取った方がいいんじゃないかなーって」

蘭「えー、せっかく油引いて高温にしておいたのにー」

新一「・・・・・」

蘭「さっさと入ってくれるよね?」

新一「・・・・・」

蘭「園子に私のお母さんのパンツ持ってたこと・・・喋っちゃおうかなー」

新一「入る・・・ぜ」

蘭「和葉ちゃんに私のお母さんと親子丼してたこと話しちゃおうかな」

新一「入りまーす」

蘭「なら、早く」

新一「覚悟がさ」

蘭「あー、足が最近あがりづらくて練習しようかなー、頭貸してくれないかなー」

新一「うおー」

ドボン
41 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 22:12:55.86 ID:pHDT0yYo
第一話では華麗に蹴り避けてたのに…
42 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:13:03.28 ID:fdvp6xQ0
蘭「そうそう、大人しくはいればいいのよ」

コナン「ゴボゴボ(くそー、蹴られちゃ堪らんから入ったけど)」

蘭「早く、謝る時はー?」

コナン「(くそー土下座だろ・・・・あっちぃー)」

蘭「早くしないと始まらないよー」

コナン「ゴボ(あっつ・・・・・はあ、なんとかできた)」

蘭「さあ、5分ねー」

コナン「(あっつぃんだよ。ムリだよ)」

蘭「はい一分経過」

コナン「ぎゃーす(鉄板熱い・・・・・しかも、油で滑る)」

蘭「手をずらしたら最初からねー」
43 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:18:15.78 ID:fdvp6xQ0
工藤家地下室

ベルモット「どうしたの?」

灰原「体が大きいのに慣れてないよ」

ベルモット「パソコンの前であなたが戸惑う日が来るなんて思ってもみなかったわ」

灰原「うるさいわね」

ベルモット「ところで、あなたこれからどうするの?」

灰原「どういうことよ」

ベルモット「彼は学校に行くみたいだけど・・・」

灰原「私には関係のないことよ」

ベルモット「まあ、一年間の期間の間は自分の体の観察で終われるかもしれないけれど」

灰原「・・・・」

ベルモット「その後は?」

灰原「・・・・・博士の助手でも・・・」

ベルモット「もっと、先を見て考えてみなさいよ」

灰原「?」

ベルモット「あなたが今後、何か仕事に就くのならば・・・」
44 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:22:30.96 ID:fdvp6xQ0
灰原「なにか、斡旋してくれるのかしら?」

ベルモット「フフフ、組織に戻りたいのなら話は別だけど」

灰原「・・・・・」

ベルモット「睨まないでよ。だからこそよ」

灰原「もったいぶらずに言いなさいよ」

ベルモット「学校に通いなさい」

灰原「私は・・・」

ベルモット「向こうの学校の経歴なんて詐称してしまえばいいのよ」

灰原「言うわね」

ベルモット「あなた、小学校に行ってたんでしょ」

灰原「・・・・・・できるの?」

ベルモット「任せなさい。彼の親からも了解を取り付けてるわ」

灰原「・・・・・彼には・・・」

ベルモット「言っちゃダメよ・・・」
45 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:25:50.04 ID:fdvp6xQ0
灰原「何でよ?」

ベルモット「驚かせないと面白くないじゃない」

灰原「ハァー、わかったわよ」

ベルモット「後は大丈夫、任せなさい」

灰原「・・・・・」

ベルモット「休学の時も・・ね」

灰原「何のことかしら?」

ベルモット「さあ?胸に手を当てたらすぐに分るんじゃないかしら?」

灰原「・・・・・・」

ベルモット「彼には言わなくていいの?」

灰原「言ってもいいのかしら?」

ベルモット「・・・・・当たり前でしょ、責任取らなきゃ追い詰めちゃえばいいのよ」

灰原「・・・・・そうね」
46 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 23:27:55.01 ID:4LeCQvco
何人孕ませたんだよwwwwww
47 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:33:55.47 ID:fdvp6xQ0
事務所

蘭「はい残り一分」

コナン「(熱い、痛い)」

蘭「あれ?今ちょっとずれたよね?」

コナン「モガモガ」

蘭「えー、もう仕方ないわね、30秒追加ね」

コナン「・・・・・・」

蘭「暇ねー」

コナン「(なら、終わらせてくれよ)」

蘭「あ!ずれないように重石乗せてあげようか?」

コナン「ブンブン」

蘭「そんなに嬉しいの?」
48 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/05(木) 23:39:40.38 ID:jEoJYgDO
まずい
この女もSだ
49 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/05(木) 23:46:05.74 ID:fdvp6xQ0
妃事務所

妃「はぁーぁ」

栗山「どうしたんですか?先生」

妃「なんでもないのよ」

妃「(コナン君がいなくなったなんて・・・・・)」

栗山「先生・・・・・」



赤井「それで、どこに向かっていたんだ?」

ジョディー「・・・・・」

赤井「見てなかったな」

ジョディー「大丈夫よ、焦らなくても」

赤井「テメーの所為なんだよ」

ジョディー「Ohh,怒っちゃダメデース」

赤井「(この外人むかつくな・・ホント)」
50 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:00:58.97 ID:wmknAkQ0
>>13
シャロンではなくクリスでした

ジョディー「あ、メール」

メール「先生できました、写メで送ります」

ジョディーは女生徒が自分で自分を亀甲縛りしている姿を見て微笑んだ

赤井「また、あのメールか」

ジョディー「見たい?」

赤井「仕事が疎かになるものなんて見たい訳ないでしょう」

ジョディー「硬いわね」

赤井「見失っては意味がありませんからね」

ジョディー「はいはい、わかりましたよ」

アナウンサー「それでは、次のニュースです。引退したアメリカの女優・・・」

赤井「・・・・引退だと?」

ジョディー「あら、知らなかったの?新聞に大きく載ってたじゃない」
51 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:05:33.98 ID:wmknAkQ0
赤井「・・・・・・言えよ」

ジョディー「知ってるとばっかり」

赤井「・・・・・」

ジョディー「まあ、どこかに身を潜めてたのなら知らなくても無理ないけど」

赤井「いや、あいつは少年の格好をしていたんじゃ」

ジョディー「・・・・・何かあったのかしら?」

赤井「そうとしか考えられない」

公園

元太「コナンがいなくなったってよ」

光彦「えー」

歩美「う・・・・嘘・・・・・コナン君が・・・・?」
52 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 00:07:29.56 ID:Xior00Qo
光彦を性奴隷にするんだ歩美ww
53 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:09:32.81 ID:wmknAkQ0
光彦「ホントですか?」

元太「ああ、毛利の姉ちゃんが言ってたから多分本当だぜ」

歩美「・・・・そんな」

光彦「どこに行ったんですか?」

元太「マサラタウンじゃね?」

光彦「・・・・・・」

歩美「どこなの?」

元太「ああ、アメリカだってよ」

歩美「そうなんだ・・・・住所とか連絡先分らないかなー?」

元太「おっちゃんとこにいくしかねーんじゃねーか」

歩美「そうだね」

光彦「でも、こんなに急だってことは」

元太「ああ、親が呼んでたらしいぜ」

歩美「・・・・じゃあ、よかったのかな?」
54 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:13:48.76 ID:wmknAkQ0
毛利事務所

蘭「はい、終了」

ザバ

新一「はー・・・・はー」

蘭「うーん、なんか物足りないな」

新一「え?」

蘭「今まで、私に言わなかったんだし」

新一「それは・・・・その・・・・・」

蘭「じゃあ、片付けてこれ」

新一「冷めてから・・・・」

蘭「5分以内ね」

新一「!」
55 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:18:08.29 ID:wmknAkQ0
公園

元太「そうかもしれねーけど、歩美は」

歩美「歩美?」

元太「歩美さんもそう思うかもしれませんが」

歩美「もーう、元太君そんなに畏まらなくてもいいって」

元太「そう思ってるかも知れねーけど」

光彦「本当は聞きたいんですよね」

元太「何で行ったかをよ」

歩美「うん」

元太「なら、歩美は・・」

歩美「歩美?」

元太「歩美さんは・・・」
56 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 00:25:27.11 ID:ZynwaaAo
あゆみ絡みづれーwwwwww
57 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 00:42:27.38 ID:wmknAkQ0
パトカーで

由美「え?本当なの?」

佐藤「ええ、一緒に居るの見たって」

由美「どういう関係なのかな?」

佐藤「もー、工藤新一は今、居ないじゃない」

由美「そうよねー、でもいつも一緒に居た彼女っぽい娘は?」

佐藤「・・・・うーん、多分そっちが本命で・・・」

由美「遊びってこと?ひっどいわねー」

佐藤「そうよね、由美もしちゃだめよ」

由美「わかってるわよ。もうー、高木君がいる美和子は違うモンね」

佐藤「・・・・・ほっときなさい」
58 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 01:05:13.97 ID:wmknAkQ0
由美「でも、工藤新一がねー」

佐藤「だからって、そういう関係かは分らないんだから」

由美「でも、毛利さんの娘さんに知られたら大変よねー」

佐藤「言わないでよ」

由美「言わないわよー」

佐藤「アンタが話すと私が確実に出て来そうな気がするのよね」

由美「目暮警部には言ったの?」

佐藤「言えるわけないでしょ!」

由美「そうよねー」

佐藤「多分、知らないと思うわ」

由美「知らないほうがいいわよね」

佐藤「はぁ〜(話したの不味かったかしら)」
59 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 01:12:57.43 ID:wmknAkQ0
毛利事務所

新一「あちっあちあち」

蘭「すっごーい、結構きれいになったね」

新一「もう、いいだろ」

蘭「ねえ、二分オーバーだよ」

新一「・・・・・・」

ピンポーン

蘭「残りは後でね」

ウィンクして蘭は立ち去っていった、新一は震えが止まらなかった

歩美「あの、蘭おねーさん。コナン君の連絡先知らない?」

蘭「ねー、新一」

新一「何だよ(げ、少年探偵団)」

蘭「コナン君の連絡先知らない?」
60 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 01:18:50.28 ID:wmknAkQ0
光彦「あ、工藤新一です」

元太「すっげー」

歩美「なんで、新一さんがコナン君の連絡先を知ってると思うんですか?」

新一「・・・・・・」

蘭「新一の親戚なんだってね?」

歩美「そうなの?」

光彦「彼が凄かったのも納得ですね」

元太「ああ、アイツも言えばいいのによ」

新一「あ、ああ」

歩美「教えてください」

新一「その(親父の住所にしとくか)・・・・だよ」
61 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 01:41:56.91 ID:wUR/CUAO
歩美は渡米するのか…?
62 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 02:31:26.80 ID:wmknAkQ0
歩美「・・・アメリカなんだ」

新一「手紙とか出してやったら喜ぶと思うよ」

歩美「うん、ありがと」

新一「(この姿でしてえなあ)」

今日はここまで
63 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 02:33:07.49 ID:Xior00Qo
どんだけロリコンなんだよwwwwww
今日も乙華麗!
64 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 02:37:54.52 ID:oabAKrA0
コナンって元高校生だよな?
ロリコンとして痛い目で見られるんだろうな
65 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 02:50:39.25 ID:Qfuzn.SO
66 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 04:04:51.16 ID:aguOwcDO


しまいには逮捕されるなバーーーローーはww
67 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 04:22:12.27 ID:TG5hC.DO

由美の会話からするとみどりが出るのか?
68 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 17:27:07.80 ID:wmknAkQ0
新一「(でもなー、一回してみたいだけだしなー。今までもやったし)」

蘭「どうしたの?新一」

新一「いいや」

蘭「何か、邪な事考えてない?」

新一「な、訳ねえだろ。懐かしく思ってただけだよ」

新一「(アブねー、新一がコナンってばらすのもなー)」

歩美「うん、あがとうねー蘭さん、新一さん」

元太「じゃーなー」

どんどこどんきーこんぐつーこんどはどんきーさらわれたー

新一「お、メール」

メール「今、空港に着いたからそろそろ帰るね 有希子」

新一「じゃあ、帰るな」

蘭「ちょっと、新一?」

新一「母さんが帰ってきたんだってよ」
69 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 20:58:45.14 ID:wmknAkQ0
蘭「え?そうなの・・私も行ってもいいかな?」

新一「ん・・・・ああ、来いよ(・・・・・まあ、大丈夫だろ)」

蘭「そうじゃあ・・・・」

新一「おお、早くしろよ。タクシー呼んどくから」

蘭「うん」

5分後

蘭「いいよ」

新一「あ、空港までお願いしまーす」

タクシー「(・・・前の子供に面影が似てる・・・・)はい」

空港

有希子「あ・・新ちゃーん、蘭ちゃんも」

新一「おう、迎えに来たぜ」

蘭「・・・・・お久しぶりです」

有希子「うふふ、お迎えありがとね」

蘭「・・・・・あの・・・」
70 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 21:14:15.38 ID:wmknAkQ0
有希子「なーに?」

蘭「えっと・・・・その・・・・お腹」

有希子「うん、二人目ができたのー」

蘭「そうなんですか?よかったですね」

有希子「うん、久しぶりだから前の時の忘れちゃっててね」

蘭「私たちの年と同じですからね」

有希子「大きくなったわよねー、二人とも」

新一「ま・・・まあな(大きくならなきゃできねえし)」

蘭「あ、それでお手伝いさんを雇ったんですね」

有希子「ええ、そうよ(新ちゃん、蘭ちゃんに言ってないんだ)」

新一「・・・・・」
71 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 21:39:32.65 ID:wmknAkQ0
新一「じゃあ、とりあえず帰ろうぜ」

蘭「うん」

工藤家

ベルモット「おかえ・・・・・・」

新一「・・・・・」

有希子「ただいまー」

蘭「・・・・・言ってなかったんですか?」

有希子「驚かせたくって」

ベルモット「そういうことは言って下さい。対応もありますし」

有希子「ごっめーん」

新一「・・・・・」

有希子「あれ?志保ちゃんは?」

新一「俺呼んで来るよ」

ベルモット「(逃げたな)」
72 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/06(金) 21:45:26.85 ID:yZbNFBw0
歩美ちゃんに中田氏したこと蘭にばれたらバーーーローーの命ないなww
73 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 23:35:31.08 ID:wmknAkQ0
地下室

新一「灰原ー」

灰原「何かしら?」

新一「ああ、俺の母親が来ててさ」

灰原「・・・・そう」

新一「来ないか?」

灰原「・・・・・」

新一「な?」

灰原「・・・・ええ・・・今、行くわ」

リビング

ベルモット「妊娠何ヶ月なんですか?」

有希子「4ヶ月よー」

蘭「結構、大きくなるんですねー」

有希子「え・・・・蘭ちゃん見たことあるの?初期の妊婦さん」

蘭「ええ、最近・・・・ですけど」

有希子「ふーん(新ちゃんとの子供かしら?)」
74 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 23:43:32.73 ID:wmknAkQ0
新一「灰原連れてきたぜ」

灰原「・・・こんにt・・・・・・」

有希子「ふふー、4ヶ月目なのー」

灰原「あ・・・・おめでとうございま・・・す」

有希子「みんな、やっぱり驚いてるわねー」

ベルモット「それは驚きますよ」

蘭「んもー、知ってたんなら言いなさいよ新一」

新一「しゃーねーだろ、口止めされてたんだからよ」

ベルモット「珍しいですね。あなたがあんなに驚くなんて」

灰原「・・・・・別に・・・」

ベルモット「まあ、あなたは上に明美さんがいますからね。一人目ならまだお若いんですしできても、そんなに驚く・・・・」

灰原「工藤君がすっごい驚いてたっていってたわよ」
75 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 23:49:30.69 ID:wmknAkQ0
蘭「それじゃ、そろそろ帰らないと」

新一「そうか?」

蘭「夜のご飯支度があるし」

新一「送るよ」

蘭「ありがと」



有希子「そうなんだー、哀ちゃんも住んでるんだー」

灰原「ええ」

ベルモット「奥様、もう宮野志保ですよ」

有希子「・・・あ、そっか」

灰原「別にどっちでも・・・」

有希子「本当の名前のほうが良いに決まってるじゃない。ねえー新ちゃん」

新一「バーロ、別にどっちでも・・・・」

有希子「一緒に暮らせて嬉しいくせに」

新一「・・・・」

地下室

新一「・・・・・なんだよ」

灰原「さて、聞いておきたいことがあるわ」

新一「なんだよ」

灰原「歩美ちゃんにコナンだって話そうとしているわね」

新一「んな、まさかー」
76 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/06(金) 23:52:32.76 ID:wmknAkQ0
灰原「そう・・・ならいいのね」

新一「?」

灰原「いいそうよ」

ベルモット「じゃあ、私が彼女が前に進めるように振ってきますね」

コナンに変装したベルモットが言うと

新一「ちょ・・ちょっと待って」

灰原「あら?後腐れはないほうが良いでしょ。あなたはもうコナンには戻れないんだから」

ベルモット「違うんですか?」

新一「・・・・・」

灰原「じゃあ、呼びましょうか」

ベルモット「まk新一「ちょっと待って」」

灰原「何?」
77 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 00:20:11.37 ID:amlJUtE0
新一「その・・・もうちょっと・・・待って」

灰原「何か未練があるのかしら?」

ベルモット「もう一回やりたいとか?」

新一「そ・・・そういう訳じゃねーけど・・・」

灰原「・・・・・」

ベルモット「・・・・・・」

新一「と・・・とにかく、俺に一回任せてくれよ」

灰原「却下」

ベルモット「ダメね」

新一「頼む」

灰原「・・・・・・・・・・仕方ないわね」

ベルモット「相変わらず彼に甘いわね」

灰原「でも、彼女も見てるわよ」

新一「え?」
78 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 00:43:14.81 ID:amlJUtE0
新一「それって・・・」

灰原「ベルモット」

ベルモット「仕方ないわね・・・・いいわよ」

新一「いや・・・ぷr」

灰原「あら?何か見られてはいけないことでもするのかしら?」

新一「いいや」

灰原「お願いね」

ベルモット「ええ」

新一「・・・・・」

灰原「それと」

新一「何?」

灰原「あなた、「小学生の体で産んだら、体に負担がかかるし子供も、オメーも無事か
わからねえじゃねえか」って言ったわよね」

新一「・・・・うん」

灰原「それに「俺はどっちも失いたくないから、きっと元に戻ってそのときに」っていったわよね」

新一「・・・・・ああ」
79 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 01:22:25.18 ID:amlJUtE0
灰原「なら、今ならいいのよね?」

新一「・・・もちろん」

灰原「・・・・そう」

新一「それだけ?」

灰原「ええ、あなたは母親のところに行ってあげなさい」

新一「ん、ああ」

バタン

ベルモット「・・・・・いくじなし」

灰原「うるさいわね・・・言うのが・・・」

ベルモット「今になって、怖くなってきた?」

灰原「そういうのじゃないわ」

灰原は天井を見上げながら

灰原「・・・・・言うべきなのは今じゃないような・・・・気がして」

ベルモット「ま、するだけなんですから・・・病院で調べてからでも良いかもしれませんね。おそらく、確認ができるだけでしょうけど」
80 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 01:58:29.99 ID:amlJUtE0
新一「灰原、なんか変だったな」

有希子「どう?どう?」

新一「おっきくなったって以外なにか変わってるか?」

有希子「・・・・もう、させてあげないぞ」

新一「わーったよ」

有希子「どう?」

新一「かわいいよ」

有希子「ふふ、うれしいな」

新一「(二人が下で助かったぜ)」

今日はここまで
81 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 02:01:28.04 ID:jVnZgXIo
乙華麗!
盆休みはありますか?ww
82 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 02:06:49.61 ID:amlJUtE0
ある
でも大抵はこの分量で毎日
83 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 02:09:05.25 ID:jVnZgXIo
いや、無理しなくてもいいお
用がある時は構わず休んでくれてもいいお
ずっと書きっぱなしだしwwwwww
84 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 03:01:23.97 ID:P5sT16SO
乙でございます
85 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 04:08:54.49 ID:y09d9oDO
86 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:10:05.47 ID:amlJUtE0
歩美「・・・」

光彦「歩美ちゃん元気出してくださいよ」

元太「そうだぜ、これで手紙出せるだろ」

歩美「元太」

元太「はい」

歩美「もうー、そんなかしこまらなくてもいいって」

元太「・・・・なんだよ」

歩美「ここに行って来てくれない?」

元太「むr」

歩美「・・・・・・学校楽しみだね。光彦君」

光彦「・・・・・え、ええ」

元太「行く行く・・・・・けどよー」

歩美「なに?」
87 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:13:42.79 ID:amlJUtE0
元太「・・・飛行機代が」

歩美「・・・・え、ないのーなさけなーい」

光彦「いや、小一がそんなにお金持ってないd」

歩美「甲斐性なし」

光彦「!」

歩美「ねー、元太君行ってきてよー」

元太「・・・・金はなー」

歩美「ふうー、ちょっと待ってて」

光彦「?」

歩美は電話をかける

TELLLLLLLLLLLL

優作「はい、もしもし江戸川ですが(なんで私が・・・・)」

歩美「コナン君は?」

優作「学校だね」

歩美「そうですかー」
88 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/07(土) 21:25:41.53 ID:AnYzUwAO
歩美がただのウザイ奴だな
89 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 21:39:05.84 ID:D4vEga6o
もう歩美はいらないのではないでしょうか
90 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:43:20.07 ID:amlJUtE0
光彦「どうでした?」

歩美「いないってー」

元太「・・・・・・」

歩美「どうしたの?」

元太「いやよー、工藤新一は親戚なんだからよー会う時についでに連れてってもらえば」

歩美「あ、そうだねー」

光彦「・・・・うーん」

歩美「どうしたの?」

光彦「どちらかというと、コナン君がこっちに来るほうが早いのでは?」

元太「そうだなー」

歩美「・・・・・」

光彦「新一さんは高校生で学業にも忙しいはずですし、それなら僕らのほうが余裕がありますし・・・来てもらうほうが・・・」

歩美「元太君」
91 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:46:01.08 ID:amlJUtE0
元太「聞いてみるぜー」

新一の家

ポンピーン

有希子「あ!」

新一「いいよ、俺が出るよ。母さん身重だろ」

有希子「新ちゃん、やっさしー」

新一「なんだ・・・・元太か」

元太「あれ?俺のこと覚えてるのか?」

新一「(・・・・まず)あったりまえじゃねーか。探偵は一度会った奴の顔は忘れないんだぜ」

元太「すっげー」

新一「それで何のようなんだ?」
92 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:50:46.61 ID:amlJUtE0
元太「あのよー、コナンがこっちにきたりとかしねえのか?」

新一「(・・・・・・断ったら行きそうだな)ああ、来るぜ」

元太「ホントか?」

新一「ああ、でも冬休みだと思うぞ」

元太「そっか。わかった、じゃーな」

新一「ああ、またな(単純でよかった)」

公園

元太「ってわけでよー」

光彦「なるほど、冬に」

歩美「遅くない?」

元太「でもよー、コナンも用事が」

光彦「そうですよ、冬に会えるんですから・・・・・あ、そういえば灰原さんも見かけないですね」

歩美「・・・・・・へぇー、そういえばそうだね」
93 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 21:53:43.75 ID:0gnh5DM0
何と言われようが歩美ちゃん以外欲情しません(><)
94 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 21:54:17.79 ID:amlJUtE0
元太「アホ彦」

光彦「何がですか」

歩美「ねえねえ、二人で転校したってことならー気になるよねー」

元太「・・・・」

光彦「そ・・・そうです!二人が一緒に居なくなったなんて」

歩美「事件じゃないかな?」

光彦「そうです、事件です!少年探偵団の出番です」

元太「いや・・・まず、灰原が転校したこと確認してからで・・・・」

歩美「・・・・そうね」

光彦「そうですね・・・博士に聞いて、もし・・転校だったなら」

歩美「捜査開始ね」

元太「おー・・・・じゃあ行こうぜ(めんどくせー)」
95 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:06:27.62 ID:amlJUtE0
新一「あれ?灰原出かけるのか?」

灰原「ええ、ちょっと」

ベルモット「気になりますか?」

新一「・・・・・別に」

ベルモット「それじゃあ、素直じゃない子はほっといていきましょうか」

灰原「・・・・・バカ・・・」

新一「・・・・・(オメーが居るからだよ)ったく」

アガサ邸の前

光彦「あれ?あんな人居ましたっけ?」

元太「あん、工藤新一が帰ってきたからその彼女じゃね」

歩美「でも、二人居るよ」

元太「あ、ホントだ(あのネーちゃんのことは知られないようにしねーと・・・約束だモンな)」
96 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:10:15.76 ID:amlJUtE0
歩美「ねえ、ショートの方の人・・・灰原さんに似てない?」

元太「似てるな」

光彦「髪縛ってる人は・・・」

元太「ああ、メイドしてるらしいぜ」

歩美「へー」

光彦「・・・・でも、昔は蘭さんがきてたような・・・」

元太「・・・・なんか、今までとはちがうんじゃね」

歩美「そうかなー」

元太「と、とにかくよ。早く聞いちまおうぜ」

歩美「そうだね」



ベルモット「見られたわね」

灰原「いっつもこもってる訳にもいかないんだから仕方ないでしょ」
97 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:14:00.76 ID:amlJUtE0
ベルモット「私は困るのよ」

灰原「・・・」

ベルモット「・・・忘れた?あの大柄の子」

灰原「ああ、あなたが変装してたわね」

ベルモット「そのことを話されたら・・・・」

灰原「話さないと思うわ」

ベルモット「なぜ?」

灰原「彼がその間どこに居たかってことになるじゃない?それを言いたくないと思うわ」

ベルモット「・・・・・サボってるって?」

灰原「小学生ってそういうの気にするのよ」

ベルモット「不思議ね」

灰原「私も最初は不思議だったけど・・・慣れるわ」

ベルモット「悪い経験じゃなかったみたいね」

灰原「そうみえる?」
98 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:26:56.34 ID:amlJUtE0
ベルモット「ええ、穏やかな顔してるし」

灰原「そう・・・」

ベルモット「何よ」

灰原「あなたに言われると違和感が」

ベルモット「・・・言うじゃない」

灰原「まあ、大丈夫よ。おそらくね」

ベルモット「・・・・・そうだといいけれどね」

アガサ邸

光彦「灰原さんは?」

アガサ「ああ・・・その・・・・」

歩美「転校したんですよね?」

アガサ「・・・そう、そうじゃよ」
99 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:30:07.44 ID:amlJUtE0
歩美「へー」

光彦「やっぱり転校して・・」

アガサ「やっぱり・・・?」

歩美「ねえ博士、どこに行ったの?」

アガサ「・・ええっと・・・アメリカじゃよ」

歩美「アメリカのどこ?」

アガサ「ええと・・・確か・・・・」

歩美「ここじゃない?」

アガサ「おうおうそうじゃここじゃよ・・・」

歩美「コナン君と一緒なんだー」

アガサ「!」

光彦「やっぱり、二人に何かあるんですよ」

元太「(よし、あのネーちゃんから気が逸れた)ああ」

歩美「ねえ、どうして二人で居なくなったの?」
100 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 22:35:00.39 ID:jVnZgXIo
博士バカ過ぎwwwwww
101 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:43:57.05 ID:amlJUtE0
博士「そ・・・それは・・・」

歩美「ねえ?二人でどこかに行ったのかな?」

博士「さ・・・さあ・・・そこまではのぅ〜」

光彦「二人の関係はどうなんですか?」

博士「遠い親戚じゃよ・・・・ほら、新一の」

歩美「それですぐに仲良くなったんだー」

博士「そうかもしれんのう」

光彦「・・・・・・そうですねー・・・あれ、でも転校初日よりも」

元太「次に学校で会ったとき、急に仲良くなってた様な・・・」

博士「いや・・・・その・・・・その日の夜にな会っておったんじゃよ」

歩美「それで?」

博士「その時に親戚だと知って・・・・」
102 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:49:03.17 ID:amlJUtE0
歩美「ふーん、会ってたんだ・・・」

光彦「僕らも呼んでくれればよかったのにー」

元太「・・・・・・でもよー、毛利のネーちゃんとはあんま仲良くなかったぞ」

光彦「・・・・そういえば、コナン君だけ会ったんですか?」

アガサ「・・そうじゃよ・・・(不味い)」

歩美「新一さんのお友達なんだから、呼べばよかったのに〜」

博士「・・・・・・」

歩美「・・・・ねえ、二人ってホントにアメリカに行ったの?」

博士「ぬお」

光彦「あ、今の反応怪しいですね」

元太「もしかして、どっかにいるのか?」
103 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 22:50:57.74 ID:jVnZgXIo
博士がバラしたら一生肉抜きだな
104 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 22:52:05.55 ID:amlJUtE0
歩美「探して」

光彦・元太「はい」

アガサ「お・・おい、君たち」

歩美「ねえ博士・・・どこに行ったの?」

アガサ「・・・じゃから、海外じゃと・・」

歩美「コナン君は毛利事務所に居候、哀ちゃんはここに居候」

アガサ「・・・・」

歩美「蘭おねーさんに会ったし、博士にも会った・・・・・なら」

アガサ「なら?」

歩美「小学生二人で飛行機に乗ったの?」

アガサ「そ・・・そうじゃ」

歩美「いくらしっかりしてても小学生二人で行くなんてありえないよね?」
105 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 22:53:42.12 ID:jVnZgXIo
wwktkが止まらないww
106 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 22:54:46.47 ID:0gnh5DM0
ハカセwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
107 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 22:54:48.77 ID:wPFm272o
歩美うぜぇぇぇええええええええwwwwww
108 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 23:01:08.64 ID:amlJUtE0
アガサ「そ・・・・その・・親がきとってのう」

歩美「へぇー、どっちの?」

アガサ「こ、コナン君のじゃよ」

歩美「転校初日は親戚って知らなかったんだとしたら・・・・それはそんなに交流がないってことだよね。それなのに二人とも預かるの?」

アガサ「・・・・・・・いや、そのコナン君が小さい時に」

歩美「名前聞いたら・・・思い出さない?」

アガサ「・・・小さかったから」

歩美「それからずっと会ってないんなら、哀ちゃんかわからなくない?」

アガサ「・・・・」

歩美「ね?そろそろ本当のこと言ったら?」
109 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 23:02:17.57 ID:jVnZgXIo
歩美しね
110 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 23:17:57.11 ID:amlJUtE0
アガサ「・・・」

光彦「歩美ちゃーん」

元太「地下室から通路があったぜ」

歩美「そこにいるの?」

アガサ「おらんよ、おるわけ」

歩美「一応、見ておきましょ」

アガサ「ああ・・・」

光彦「暗いですね」

元太「いや、すぐそこに部屋あるだろ」

歩美「怖がりだねー」

光彦「ち・・違いm」

元太「この部屋の隅に落ちてるのメガネじゃないか?」

歩美「これはコナン君の」

光彦「でも、くっさいですね」
111 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/07(土) 23:22:06.89 ID:amlJUtE0
元太「トイレの匂いがするぞ」

歩美「・・・ホントに?」

歩美も嗅いでみる

歩美「ホントだ」

光彦「トイレって言うかうんちの匂いが」

元太「・・・・・」

歩美「・・・・なぜ?」

元太「どうした?」

歩美「ほのかに哀ちゃんの匂いもする」

光彦「ホントですか?」スーハスーハー

元太「光彦・・・・・・」

光彦「しますか?」スーハースーハー

歩美「・・・・・する・・・・よ・・・・」

光彦「舐めてみようかな」
112 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/07(土) 23:38:07.69 ID:y09d9oDO
光彦さん・・・・
113 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:00:38.59 ID:6udbMR20
元太「光彦・・・」

歩美「・・・・」

光彦「な・・なんですか!別にその僕は変態というわけでは・・・・」

元太「・・・・」

歩美「他にも何かあるかもしれないから探そう、元太君」

元太「おお」

光彦「聞いてくださーい」

元太「鞭?」

歩美「なんでこんなものが?」

光彦「あ、ここから出られますよ」

歩美「!」

元太「どこに繋がってるんだろうな」
114 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:03:04.66 ID:6udbMR20
光彦「・・・ここは」

歩美「地下室?」

元太「パソコンとか色々あるな」

光彦「あっちに階段が」

三人は登るが

元太「降りろ」

歩美「え?」

元太「早く」

光彦「どうしたんですか?」

元太「いいから早く」

光彦「なんなんですか?」

元太「工藤新一の家だ」

歩美「え?」

元太「新一がいたんだよ」

光彦「ここは違うんじゃないですかね?」
115 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 00:04:31.12 ID:0BjPl.20
円谷くん…
116 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:05:53.59 ID:6udbMR20
歩美「ここに居るかも」

元太「いねえだろ」

歩美「そんなのわからないじゃない」

光彦「どちらにせよ、僕たちはそんなに親しいわけでもないですし」

元太「そうだぜ」

歩美「・・・・・・居たらどうするの?」

光彦「だから、入れてくれませんって」

元太「急に探検させてくださいって言っていいって言ってくれるわけねえだろ」

歩美「・・・・そうね」

元太「一旦、帰って明日また考えようぜ」

歩美「・・・・」
117 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:32:31.07 ID:6udbMR20
光彦「元気出してくださいよ」

歩美「そうだね」

元太「また、会えるしよー」

歩美「うん」

元太「それによー」

歩美「ん?」

元太「いねえと思うんだよ」

歩美「なんで?」

元太「あいつ確か一人で暮らしてんだろ」

歩美「・・・」

元太「だったらよ、高校生だしよ。毛利事務所に居たほうが暮らしやすいと思うんだよな」

光彦「そうですね・・・・確かに毛利さんは大抵いますからね」

元太「だろ?だから、違う場所にいるんじゃねえかな?」

歩美「・・・・そうかもしれないね」
118 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:37:21.65 ID:6udbMR20
アガサ「・・・・・・・(ほっ)」

歩美「博士、どこ行ったか知ってる?」

アガサ「いやーー聞いとらんからのう」

元太「・・・・・つっかえねー」

アガサ「・・・・・」

光彦「そもそも、預かってたんですからその後くらい気にならなかったんですか?」

アガサ「(隣の家におるし・・・・・)」

歩美「本当に知らないみたいだから、次に行こう」

元太・光彦・アガサ「次?」



ベルモット「ほーら、私の言っていたとおりじゃない?」

灰原「私がそうだと思ったから行ったんだけど」

ベルモット「すごーいとか言ったら?そっちの方が彼好みかもしれないわよ」
119 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 00:39:59.69 ID:6udbMR20
灰原「ここにはいないわよ」

ベルモット「あら、あの子達帰るみたいね」

光彦「どこ行くんですか?」

元太「おーい」

歩美「蘭さんの家」

灰原「・・・・彼女の家に何しに行くのかしら?」

ベルモット「気になる?」

灰原「あなたは気にならないの?」

ベルモット「あの子は別に」

灰原「とりあえず、帰りましょうか?」

ベルモット「そうね」

ベルモット「そうだ、これ書いといてね」
120 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 01:49:10.99 ID:6udbMR20
灰原「なによこれ?」

ベルモット「転入手続きの書類」

灰原「ああ」

ベルモット「嬉しそうね」

灰原「・・・・」

ベルモット「新一君と同じ学校なんてキャーみたいな」

灰原「・・・・それじゃあ、部屋に戻るから」

ベルモット「もっと構いなさいよ」

今日はここまで
121 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 02:56:35.16 ID:H.oUVsSO
乙でしたー
122 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 03:25:08.75 ID:9oeJK2DO

歩美が切れ切れ
123 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 08:44:17.45 ID:4MZ9S.DO
歩美が超嫌な娘wwwwww
124 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 08:46:10.81 ID:Fu9OIn.o
浮気がバレなきゃ可愛い子のままだったのかもな・・・
つまりはバーローが悪い
125 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 13:53:35.13 ID:giyEK5M0
俺の歩美
126 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 20:53:47.58 ID:6udbMR20
三日後

工藤家

ピンポーン

新一「ふぁーい」

ベルモット「眠いなら私が出ますけど」

新一「・・・オメー目当てだったらどうすんだよ」

ベルモット「・・・へ?」

新一「オメーも狙われてたりしなかったか?」

ベルモット「・・・・私なら大丈夫ですけど」

新一「・・・・それでも、俺が出るほうがいいだろ。来る奴は俺がいるって知ってんだからよ」

ベルモット「じゃあ、甘えちゃいますね。お願いしまーす」

新一「なーんか、コケにされてる感じ」
127 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 20:54:52.69 ID:yM6zBkko
新ーは屑だしww
128 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:07:33.27 ID:6udbMR20
新一「はーい、工藤って・・・和葉?」

ガチャ

新一「おい、どうしたんだよ」

和葉「新一〜、どないしよー」

新一「なあ・・・・落ち着けってどうしたんだよ?」

和葉「あんな・・・・・その・・・・うち・・・・・」

新一「・・・・・うん」

和葉「デキたんやって」

新一「何が」

和葉「・・・・その・・・・そのな・・・・」

ベルモット「察してあげましょうよ、屑ご主人様」

新一「・・・・なんだよ、その呼び方」

ベルモット「デキた。って言ったら一つしかないじゃないですか」
129 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:11:59.44 ID:6udbMR20
新一「だから、何なんだよ」

ベルモット「・・・・赤ちゃんでしょ」

新一「え?」

新一は和葉のほうへ向き直り

新一「マジ?」

和葉「・・・ホンマにきまっとるやん・・・どないしようー」

新一「まあ、落ち着けよ」

ベルモット「聞きましたか?」

灰原「聞こえたわよ」

ベルモット「この盗聴器高性能ですね」

灰原「博士は一体何作りたいのか・・・不安になるわ」
130 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:14:59.64 ID:6udbMR20
新一「・・・・灰原?」

灰原「その子だけじゃないわよ」

新一「は?」

和葉「え・・・・・志保ちゃんも・・・・?」

灰原「私もデキたみたいなんだけど」

新一「・・・・・・・・・」プシュー

有希子「わー、すごいわねー子沢山ね。新ちゃん」

灰原「・・・・・」

和葉「・・・・・」

新一「(呆)」

ベルモット「もう、気絶しても無駄ですよ」

バキッ
131 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:31:30.73 ID:6udbMR20
新一「ぐぇ」

ベルモット「もう、しっかりしてくださいね」

新一「・・・・うん」

灰原「それで・・・どうするの?」

和葉「・・・・どうしたらええの?」

新一「・・・・・・母さん、どうしたらいいっすか?」

有希子「え?産んじゃえばいいじゃない」

新一「・・・・はぁ」

有希子「とりあえず、和葉ちゃんも産むまでこっちにいてね」

和葉「・・・・うん」

有希子「ベルモットさん手伝ってね」

ベルモット「・・・・はい、わかりましたわ」

有希子「新ちゃんは後で地下室ね」

新一「・・・・・」
132 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 21:34:44.28 ID:yM6zBkko
拷問部屋wwwwww
133 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:44:58.66 ID:6udbMR20
有希子「そういえば、蘭ちゃんは?」

ベルモット「聞かないですね」

灰原「違うと思います」

有希子「やっぱり、シテるんだ」

新一「!」

有希子「聞いてきなさいね」

新一「はい」

有希子「じゃあ、この後病院行って来ましょうか?」

灰原「私は行って来たから」

有希子「そう?和葉ちゃんは?」

和葉「・・・まだ」

有希子「じゃあ、行きましょうね」

新一は蘭に電話をかける

新一「・・蘭か」

蘭「どうしたの?」

新一「オメー、出来てたりとかしてるか?」

蘭「ううん。どうして?」

新一「いや・・・なんでもねえよ(ヨッシ)」
ガチャ
蘭「(私は・・・ね)」

灰原「・・・・よかったわね、増えなくて」

新一「ああ・・・・・・あ」

灰原「興味深いわ・・・あの体でも二人も作るなんて」

新一「オメーの体でもできたじゃねーか」

灰原「そういえばそうね」
134 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:49:18.11 ID:6udbMR20
灰原「婦警さんとか聞かなくていいの?」

新一「僕、コナンじゃないもん」

灰原「電話で」

新一「待って、母さんは待って」

灰原「あら、意外と怖がるのね」

新一「・・・・・・」

灰原「割と怒ると怖いタイプなのかしら?」

新一「・・・・ってか、オメーも早めに言えよ」

灰原「言いづらかったのよ」

新一「・・・・・俺がか?」

灰原「別に・・・・そういう訳じゃないけどね」

新一「ベルモットは・・・・」

灰原「知ってたわよ」

新一「・・・・だろうな・・・・」
135 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 21:58:59.38 ID:6udbMR20
灰原「転校生が二人になりそうね」

新一「・・・そうだな」

灰原「和葉ちゃんは彼女に言っちゃうかもしれないわね」

新一「!」

灰原「大丈夫よ。私は・・・今は・・・言わないから」

新一「・・・・・・」

灰原「転校生二人が妊婦って不思議な学校になりそうね」

新一「・・・・・・」

灰原「大丈夫よ、ヤバくなったら休学するから」

新一「・・・・・・・そうだな」

灰原「でも、彼女には気づかれるでしょうけど」

新一「・・・・・・だなー」

灰原「まあ、自業自得だけど」
136 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 22:02:58.26 ID:QSM1VH.o
そろそろこの流れに飽きてきた
137 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 22:04:37.23 ID:6udbMR20
新一「それと、ちょっと出てくるぜ」

灰原「逃げたら・・」

新一「ちげーよ、二時間くらいで戻ってくるからよ」

灰原「・・・・わかったわよ」

新一が出て行った後

灰原「追跡メガネでどこに行くのか分るんだけど相当焦ってたようね。気づいてないわ」

新一「急がねえと」

灰原「音まで聞こえるわ。この発信機ホントに高性能ね」

新一「今はいねぇよな」

ピンポーン

?「あら、新一君」

新一「今いいですか?」

?「ええ」

灰原「誰の家かしら?聞いたことないわね、この声」
138 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 22:24:38.29 ID:Fu9OIn.o
>>136
            ___
           ,r'     `ヽ、
          ,i"        ゙;
          !.(●)   (●),!
          ゝ_      _,r''
         /  ;;;;;;  ・・ ;;;;) <それは報告しなくてもいいです。
         /          (_
        |    f\ トェェェイノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_  )
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
        /  ノ           |   ,'
      /   /             |  /
     _ノ /              ,ノ 〈
    (  〈              ヽ.__ \
     ヽ._>              \__)
139 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 22:33:12.78 ID:6udbMR20
?は新一の隣に座り、しなだれかかる

?「もうー、今までどこ行ってたのよ」

新一「いやー、色々ありましてね」

?「待ってたのに」

新一「半年振りですか?」

?「そうね・・・そんなになるかしらね」

新一「そうですね、ようやく」

?「新一君」

新一「ああ、お願いしますね」

?は新一の隣から新一の下に移動し新一のズボンを下ろし、下着を下ろすと?は新一ののモノを咥える

新一「んんっ」

?「新一君のほんなに大ひふなってるはよ。もうほんなにひたいんだったらひてくれればひいのに〜」

新一「ふふふ、いきなり咥えるみどりさんには言われたくないですよ」

みどり「ほったく、ひじわるいわないで」
140 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 22:47:01.27 ID:6udbMR20
新一「そんなこと言われるともっとしたくなりますよ」

新一はそう言うと足でみどりのスカートを捲りそのまま足でみどりの秘部を撫でる

みどり「ふぁんんっ・・・・ほお・・ふふぅ・・・・」

新一「もう、足で撫でられてるのに」

みどり「ほんなほとひうなら」

ズーーー

みどりは新一のを口で掃除機のように音を立てて吸うと舌で舐めまた、吸い込むように口をすぼめて吸うと先ほどのようにしゃぶり始めた

新一「ん・・・はぁ・・・」

みどり「どうかしら?」

新一「・・気持ちいいよ」

そのまま出そうになったため、新一はみどりの頭を掴み近づける

みどり「んぐ・・・・出そうなんですね」

新一「出る・・・・」

ドピュ

みどりは新一のを零さないようにしがみついた。そして新一が出し終えると口を開けて出したものを新一に見せる。そのときに口に液がこぼれていた

みどり「ほんなにでましたよ」

新一「見せなくていいよ。飲んで」

新一に言われるとみどりは音を立てて飲み干した
141 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/08(日) 23:02:27.09 ID:6udbMR20
新一「遅いかもしれないけど・・・ここでいいのか?」

みどり「ええ」

新一はそのままみどりを押し倒し、スカートを捲くって舐め始める

新一「ぐしょぐしょですね」

みどり「ふぁぁ・・・・半年振りなんですぅかぁら・・しかたないで・・す・・よぉ」

新一「でも、いつもこんなだったようn・・・・あれ御腹大きくなってません?」

みどり「ふふ・・ひゃぁ・・・んっ・・・気づいちゃいました?」

新一「誰の?」

みどり「秘密ですよ・・・・ふぁあ・・・・ん・・」

新一「(俺でないことを祈ろう)」

みどり「ふぁ・・ぁはぁ・・んぁ・・」

新一「シテいいんですか?」

みどり「はい・・・・もうとっくに安定期ですし」

新一「・・・・・入れますよ」

みどり「でも、ゆっくり入れてくださいね」

新一「もちろん・・・」

みどり「んんぁはぁ・・・」

新一「・・・・不思議な感覚」

みどり「はぁん・・・私もです・・・・ぁあん」

新一「動きますよ」
142 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/08(日) 23:19:40.07 ID:9oeJK2DO
コナンさんは男の中の男でっせー
143 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:07:16.12 ID:bO2J.C.0
灰原「・・・・・アイツは一体何してるのかしら?」

灰原「・・・・ホントに・・・もう」

みどり「ふぁあ・・・あぁんんっ・・・・あぁ・・・」

新一「くぅあああ(そういや・・・久しぶりかも・・・)」

みどり「・・んぁあ・・・はぁあ・・・・」

新一「みどりさん、大丈夫ですか」

みどり「ええぁ・・・ぇぁあんっ、もうちょっと動いても大丈夫よ・・・ぁん」

新一「そうですか?」

みどり「ふぁ・・あぁん・・・あんん・・・・」

新一「どこに出せばいいですか?」

みどり「口に」

新一「わかりました」

みどり「はぁあんぁん・・・・はぁんふぁあぁぁん・・ぁあああああああああああああああん」

新一は引き抜くとみどりの顔に自分のものを近づける

ドピュ

みどり「ああ・・・・んん」
144 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:13:57.55 ID:bO2J.C.0
新一「・・・・もう、こんな時間ですね」

みどり「また、来てくれるんですよね?」

新一「ええ」キスをする

みどり「んん、待ってます」

新一「では」

新一は家を出て工藤家に向かう

新一「あんまり、遅いとやばいからな」

新一「パトカー・・・事件か・・な?」

新一「でも、今はうちでのほうが問題だしな」

工藤家

有希子「ただいまー」

灰原「(帰ってきたわね・・・・・・さて、どうしましょうかね?まあ・・・・今は言わないであげようかしら・・・・っていうか発信機気づきもしなかったわね)」

新一「・・・ただいまー」

ベルモット「何処にいってらしたんですか?」

新一「ああ、ゴム」

ベルモット「気づくの遅すぎると思いますけど」

新一「・・・・・うん」

灰原「まったく」
145 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:19:21.35 ID:bO2J.C.0
佐藤「あれ、さっきの工藤新一君じゃないかしら?」

由美「え、どこ?」

佐藤「んもう・・・」

由美「運転してるんだから、そんなに誰かなんて気にしてられないわよ」

佐藤「・・・・そうね、でも今目暮警部の家から出てきたような」

由美「なにか、用事でもあったんじゃない」

佐藤「どんな?」

由美「帰ってきた・・・・とか」

佐藤「そうね・・・・気にしすぎたかしら」

由美「そうよ」

佐藤「そういえば、最近コナン君と哀ちゃん見かけないわね」

由美「!・・・そ・・そうね」

佐藤「事件があったらいるのにね」

由美「・・うん・・・そうね」
146 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:22:39.90 ID:bO2J.C.0
佐藤「工藤新一・・・・多分・・・そうだと思うけど」

由美「・・・はっきりしないわね」

佐藤「もうー、アンタが見てないから」

由美「ハイハイ、すみません」

佐藤「私もチラっと見ただけだから」

由美「警部の家から・・ね・・」

佐藤「コナン君を見かけなくなって」

由美「そうね」

佐藤「工藤新一を見かけなくなるとコナン君がいる」

由美「・・・・不思議ね」

佐藤「同一人物だったりして」

由美「・・・・仕事のし過ぎじゃない?」

佐藤「・・・・笑ってよ」
147 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:29:13.27 ID:bO2J.C.0
由美「でも、そんな人間大きくなったり、小さくなったりできるのかしら?」

佐藤「できないわね」

由美「・・・美和子がいいだしたのよ」

佐藤「本気にとらないでよ」

由美「もう・・・あ、あそこでしょ」

佐藤「うん、サンキュー」

公園

歩美「米花町にはいないみたいね」

光彦「ハァハァ」

元太「ハァハァ、さすがに毎日走り回るのはきついぜ」

歩美「どこにいるのかしら?」

光彦「・・・隣町かもしれませんね」

元太「・・・光彦・・・オメー」

歩美「じゃあ、明日は隣町ね」

光彦「・・・ハイ」

元太「ああ」

光彦「・・・疲れましたー」

元太「あそこはもっと探しましょうピカーとか言っとけよ」

光彦「・・・・すみません」

元太「ったく・・・・・ん」

光彦「どうしたんですか?」
148 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:32:27.77 ID:bO2J.C.0
元太「そういや、あのにーちゃんが帰ってきたらいなくなったよなコナン」

光彦「そうですね」

元太「(俺のときみたいににーちゃんがコナンになりすましてたりしたんじゃねーかな)」

元太「だからよ」

光彦「あ、元太君」

元太「ん、だよ」

光彦「後ろ」

元太「あ」

元太は後ろを振り返ると黒い男が立っていた

元太「逃げろー」

光彦「追ってきますよ」

元太「何だってんだ」
149 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:54:48.47 ID:bO2J.C.0
黒い服「坊主、面白い話してたじゃねーか」

光彦「それがなんっだっていうんですか?」

黒い服「詳しく、聞かせてくれよ」

元太「誰だよ、お前は」

黒い服「コナンって言う子を探してるんだ、知らないか?」

光彦「知らない人に教えられません」

元太「・・・・・」

黒い服「・・ん」

元太「おめぇ、前の」

黒い服「・・・覚えているか・・・」

元太「何してんだ」

黒い服「・・・・工藤新一は知ってるか?」

光彦「知らない人には言えません」

黒い服「・・・・・知ってるな?」
150 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 00:57:24.39 ID:bO2J.C.0
光彦「しっ、知りません」

黒い服「そうか、じゃあな」

元太「・・・・どもったら知ってるって言ってるようなもんだろ」

光彦「あ」

元太「コナンとにーちゃんを追ってる奴がいるってやばくねえか」

光彦「そうですね」



ジョディー「どう?」

黒い服「可能性が高まったな」

ジョディー「確証は得られなかったわけね」

黒い服「変質者だと思われた」

ジョディー「はははは」
151 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 01:02:32.10 ID:bO2J.C.0
工藤家

有希子「じゃあ、和葉ちゃんいってらっしゃい」

新一「・・・・・」

和葉「・・・・・」

地下室

和葉「こんなところあったんやね」

新一「ああ」

和葉「・・・・・今後、どうするん?」

新一「え?」

和葉「その・・・うち・・・一人じゃ・・・育児とか・・・・できひんと思うん」

新一「和葉・・・」

和葉「一緒にいてくれる?」

新一「あったりめーじゃねーか」

和葉「ホンマ?」

新一「ああ」

和葉を抱きしめる

和葉「よかったわ・・・・ホンマに・・・」

新一「泣くなって・・・・」

和葉「・・・・他の人には言いづらかってん」

新一「まぁ・・・照れるしな」

和葉「・・うん」
152 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 01:05:53.14 ID:bO2J.C.0
新一「じゃあ・・・」

和葉「でも・・な」

新一「え?」

和葉「許せへんこともあるねん」

新一「は」

和葉「合気道ってこういうところでやるん始めてや」

新一「・・・・・まt」

和葉「せい」

新一はその瞬間に世界が一回転した

新一「のがー」

バタン

新一「・・・・和葉さん?」

和葉「結構大丈夫みたいやね?」

新一「いや、体がバキバキいって・・・ね・・・聞いて」

新一「のぐ」
153 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 01:11:35.44 ID:bO2J.C.0
ベルモット「あらメガネ。シェリーどうしたの?」

灰原「ああ、これは」

ベルモット「部屋は明るくして、適度に休憩を」

灰原「視力が下がったんじゃないわよ」

ベルモット「え?」

灰原「工藤君のよ」

ベルモット「・・・・変装するの?」

灰原「・・・・・あなたじゃないんだから」

ベルモット「・・・・借りるわね」

灰原「ちょっと・・」

バタン

灰原「・・・・使い方分ってるのかしら?」
154 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 01:39:17.99 ID:bO2J.C.0
有希子「あ、終わった?」

和葉「はい」

有希子「今日はこれでいいかしらね」

新一「んぐぉ・・・・腰が」

有希子「んも〜、ダメよ和葉ちゃん」

和葉「・・・ごめんなs」

有希子「赤ちゃんがいるんだから派手なのは」

和葉「・・・はい」

新一「・・・・・・・」

ベルモット「どう?」

新一「どうって・・・・」

和葉「似合うわー」

ベルモット「違いますよ。変装として」

有希子「後、帽子も」

新一「・・・・それは前に」
155 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 01:52:55.07 ID:bO2J.C.0
有希子「・・・何よ」

新一「俺にバレただろ」

有希子「子供には仕方ないじゃない」

ベルモット「・・・・・そうね・・・」

新一「マスクとか」

和葉「危ない人やん」

有希子「かつらとか」

新一「(どうせあの変装ならばれねえだろうに)」

ベルモット「とりあえず、メガネ掛けてみますね」

今日はここまで
156 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/09(月) 02:03:02.51 ID:Mos/4HQo
乙華麗!
園子に手を出さなければそれでいい^^
157 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 02:07:27.35 ID:bO2J.C.0
>>156
ジョディーが(ry
158 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/09(月) 04:12:18.00 ID:kXOeLEDO

百合ならばよし
159 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 21:44:54.86 ID:bO2J.C.0
赤井「工藤新一がいるか接触してみようか?」

ジョディー「そうね」

赤井「工藤家に直接・・・」

ジョディー「それは不味いわ」

赤井「なら、どうするんだ?」

ジョディー「電話してみましょうか」

トルルル

新一「はい、工藤です」

ジョディー「・・・・工藤新一デスカー?」

新一「・・・・ジョディ先生・・・・?」
160 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 22:00:00.98 ID:bO2J.C.0
ジョディー「その声ってことは元に戻れたんですね」

新一「・・・・・・はい」

ジョディー「彼女がそれを作り上げたと」

新一「そうです」

ジョディー「元に戻れたのなら、連絡してくださいよ」

新一「ごめん、色々立て込んでまして」

ジョディー「ミズクサイデース」

新一「ちゃんと連絡します」

ジョディー「それと・・・あなたのクラスメイトだった小嶋元太という少年を知ってますね?」

新一「はい」

ジョディー「最近、行動が不審じゃありませんでしたか?」
161 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 23:54:35.63 ID:bO2J.C.0
新一「いや・・・そんなことはなかったと思いますけど・・」

ジョディー「そう・・・・・そういえば」

新一「はい?」

ジョディー「解毒剤・・・よくできたわね」

新一「・・・んまあ・・・」

ジョディー「組織から盗み出したとか」

新一「まっさか、そんなことできませんよ。小学生の姿で」

ジョディー「まあ・・・そうね」

新一「それだけですか?」

ジョディー「それがね。これが本題なんだけど」

新一「ええ」

ジョディ「小島君や他二名があなたを探しているわ」
162 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/09(月) 23:57:21.35 ID:bO2J.C.0
新一「!」

ジョディー「どうやら転校したということに疑念を持ったみたいね」

新一「あいつらが・・・・」

ジョディー「まあ、あなただってことは気づかないにしても」

新一「嗅ぎ回るのは」

ジョディー「あまり好ましくないでしょ・・お互いに」

新一「わかりました」

灰原「誰?」

新一「灰原、博士のところに行くぞ」

灰原「ねえ、工藤君」

新一「なんだよ」
163 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:00:25.36 ID:oTcGYaM0
灰原「私、もう灰原哀じゃないんだけど」

新一「・・・・ああ」

灰原「・・・・・・」

新一「じゃあ、行くぞ。志保」

灰原「・・・・・(赤)」

新一「ん?どうした」

灰原「なんでもないわよ」

新一「そうか・・・・なら行くぞ」

ベルモット「・・・・・ふ〜ん」

有希子「メガネ気に入ったの?」

ベルモット「ええ・・・とっても」

和葉「その言い方やったら何か企んどるように聞こえるわ」

ベルモット「そう?」
164 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:18:33.53 ID:oTcGYaM0
アガサ邸

アガサ「・・・・・なんじゃね」

新一「歩美たちがきたろ」

アガサ「な・・・・なんのこt」

灰原「嘘は体によくないわよ」

アガサ「・・・・・・」

灰原はアガサに近づいていく

新一「・・・・・志保さん・・・?」

灰原「一応、組織にいたのよ。元の体に戻れば護身術くらい使えるわ・・・・見れるかは博士しだいだけど」

アガサ「来たよ」

新一「・・・・もう少し粘れよ」

アガサ「痛いのは・・・」

灰原「残念だったわね」
165 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:29:34.57 ID:oTcGYaM0
新一「いつだよ」

アガサ「三日前じゃったかのう」

灰原「何で言わなかったの?」

アガサ「・・・・・心配をかけたくなかt」

新一「博士・・・・何か秘密握られたな」

灰原「エッチな本でも見つけられたの?」

博士「そ・・そんなもんでわしは買収されんぞ」

新一「・・・・・低温蝋燭か」

博士「!」

灰原「そういえば博士持ってたわね」

博士「ギク」

新一「アレの所為で・・・・・俺は・・・・俺は・・・・」
166 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:33:02.79 ID:oTcGYaM0
博士「まて・・・・あれはワシがSMクラブからパクって来たもので」

新一「なお悪いだろ」

灰原「・・・・・そんなところに行ってるの?」

博士「今、15%OFF期間なんじゃよ」

新一「情けねえぜ、そんなことで俺らの正体を喋るなんて」

灰原「へぇ〜」

博士「待て、待つんじゃ。わしはそんなこと言うておらん」

新一「え?」

博士「本当じゃよ」

新一「じゃあ・・・・なんで」

博士「ここに来たことは新一には内緒と・・・」
167 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:36:27.35 ID:oTcGYaM0
新一「え?」

灰原「それだけなの?」

博士「そうじゃよ」

新一「あいつらここで何をしたんだよ」

博士「ここにコナンがいるかもって探し回って」

灰原「あの子達はこの家を探索したの?」

博士「うむ」

新一「・・・・不味いな」

灰原「ええ」

博士「なんでじゃ?」

新一「博士に俺たちのことを口止めしてるってことはおそらく」

灰原「ウチに繋がる通路を見つけたんでしょうね」

博士「!」

新一「それなら・・・」
168 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 00:38:23.09 ID:a1GPgY.o
ドキがムネムネするぜ
169 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:41:21.79 ID:oTcGYaM0
灰原「ウチが怪しまれるわね」

新一「・・・・クソッ」

博士「でも着てはおらんのじゃろ」

新一「ああ」

灰原「さっきの電話は?」

新一「ジョディー先生からだったよ」

灰原「!」

新一「俺らがベルモットといることは知らなかったみたいだけどな」

灰原「・・・・もし、知られたら私たちもグルって思われるのかしら?」

新一「知られはしないだろ」

灰原「何で、そんなことが言えるのよ」

新一「あいつらはベルモットが一線を引いたことを知らない」

灰原「そうでしょうね」

新一「なら、ベルモットが関わっている事件を勝手に想像して探すはずだ」

灰原「そう・・・ね」

新一「それに・・・俺らの家にいるなんて想像もしないだろうしな」
170 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:50:30.00 ID:oTcGYaM0
灰原「内に敵がいるとは思わないでしょうしね」

新一「それにあんだけ怯えていたお前がベルモットと組むなんて考えられないだろうしな」

灰原「そうね・・・・」

新一「・・・・シンプルに考えると俺は元に戻ること、そしてお前は解毒剤を作ることと姉の仇・・・」

灰原「リンクするけど・・・そうは考えないわね」

新一「そういうことだ。ベルモットには気をつけてもらうことだな」

灰原「結局、私とモグラ生活なのね」

新一「俺はジョディー先生とコンタクトを取って彼らの動きを把握する」

灰原「そうだ・・・和葉も連れて」

新一「そういえば・・・オメー明日から学校だな」

灰原「あなたのお母さんがいるでしょ」

新一「・・・・義母さんでもいいんだぜ」

灰原「・・・・・そうね、彼女に会ったらそう言うわ」

新一「ノーノー・・・それは待って」
171 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:54:42.84 ID:oTcGYaM0
新一「そういや、和葉は・・・」

灰原「向こうの親は知ってるのかしら?」

工藤家

ベルモット「そういえば、和葉さんはどうするんですか?」

和葉「え?」

有希子「親御さんには話を通してあるわ」

和葉「ありがと・・・あっ、ございます」

有希子「ふふふ、いいのよ新ちゃんの所為なんだから」

ベルモット「そうですよねー」

有希子「だから、ベルモットちゃんもいなさいね?」

ベルモット「!」

有希子「深刻な顔しなくてもいいのよ」

ベルモット「(気づかれた・・・?)そうですか?」

有希子「私がいるんだから・・・ね?」
172 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 00:58:53.90 ID:oTcGYaM0
ベルモット「そういう・・・」

有希子「新ちゃんを戻してくれたんだから」

ベルモット「・・・・・・」

和葉「(会話に入れへん)」

有希子「だから・・ね」

ベルモット「ええ、ありがとうございますね。奥様」

有希子「ふふふ」

アガサ邸

博士「しかし、歩美君たちはどうするんじゃ?」

新一「博士」

灰原「・・・・あなたの名誉が著しく損なうものをばら撒くわよ」

アガサ「・・・・・わしひとりではのうー」

灰原「へー」

アガサ「本当に頼むよー」

新一「・・・・そうだ、コナンがいればいいんだろ」
173 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:02:30.04 ID:oTcGYaM0
灰原「?」

アガサ「そうじゃ・・それさえ」

新一「それは・」

灰原「待って」

新一「え?」

灰原「それもあるけど、そういえばなんでコナンがアメリカにいないってバレたのよ」

アガサ「・・・・・」

新一「博士?」

アガサ「その・・・・(中略)というわけでな」

新一「博士・・・・・」

灰原「そういえばこの家にはガソリンはなかったかしら?」

新一「待て、灰原」

アガサ「」ガクガク

灰原「燃えそうね・・・クスクス」

新一「本当に待てって」
174 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:08:53.14 ID:oTcGYaM0
アガサ「あのー」

新一「なんだよ」

灰原「クスクス・・・・そういえば」

博士「鞭も見つけとった」

新一が逃げ出す

が、回り込まれてしまった

灰原「ねえ、ベルモットと何をしてたの?クスクス」

新一「・・・・・あの時だよ」

灰原「・・・・そう・・」

新一「なんでしまう?」

灰原「さあ・・・ね?」

博士「それで方法っていうのは?」
175 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:12:41.01 ID:oTcGYaM0
新一「蝶ネクタイだよ」

灰原「なるほどね」

アガサ「・・・・フーム」

コナン「とりあえず、電話してみるよ」

いーえわったしーはーさそりざの

歩美「あ、電話」

光彦「・・・・・・・・前はポケモンとかでしたよね」

元太「いつものままでいいと思うぞ」

歩美「もしもし」

コナン「あ、歩美か?」

歩美「コナン君!今どこにいるの?急にいなくなるなんて」

コナン「悪い、どうしても事件を追わなきゃなんねーんだ」

歩美「なら、私も一緒に」

コナン「博士から電話で俺を調べてるのは分ったよ・・・でもよー」
176 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:17:51.66 ID:oTcGYaM0
歩美「コナン君・・・・」

コナン「愛するオメーを連れて行くわけにはいかねーんだ」

歩美「コナン君・・・・ホントに?」

コナン「ああ」

歩美「哀ちゃんも一緒じゃないの?」

コナン「こいつは歩く電子辞書的な役割だしよ。親戚だからさ」

歩美「それだけ?」

コナン「ああ、あの後親戚ってわかってよ」

歩美「知らなかったんだ」

コナン「ああ、でもそれで俺にはオメーしかいねーってわかったんだ」

電話の横

博士「これは方便じゃから・・のう・・・・ホントに電子辞書なんて思っとらんって」

博士「じゃから、そんなにグラスを握り割るでない」

博士「それはテーブルじゃから割れる・・・・割れるって」
177 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:22:37.16 ID:oTcGYaM0
歩美「うん・・・じゃあ・・待ってるね」

コナン「ああ、頼むぜ」

光彦「僕にも喋らせてくださいよー」

歩美「・・・・・・ほらっ」

光彦「あ、コナン君ですか?僕の愛しの灰原さんをどこに連れて行ってるんですか?」

光彦「早く、僕の元に」

コナン「・・・・・・」

コナンは無言で周りに聞こえるようにする

灰原「・・・・・」

アガサ「哀君吐くならビニールの中じゃぞ」

光彦「ねえ、聞いてますか?」

コナン「オメー、歩美が好きなんじゃ・・・」

光彦「卑怯です!自分に不利だからって論点を摩り替えるなんて」
178 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:31:42.69 ID:oTcGYaM0
コナン「・・・・・・・」

光彦「ふふふ・・・・おとなしくなったみたいですね」

コナン「光彦・・・・オメー、メガネに灰原の匂いがするって嗅いでたらしいな」

光彦「なぜ・・・・それを」

アガサ「哀君もう一枚持ってくるからそれまで堪えるんじゃぞ」

コナン「でかい声で叫べば博士にも聞こえるって」

光彦「!」

コナン「(ホントはベルモットに聞いたんだけど・・・・)」

光彦「元太君も喋りたいんじゃないですか?」

元太「え?俺・・・・コナン」

コナン「なんだ」

元太「・・・・・・特にねーや」

コナン「じゃあ、切るな」

ガチャ

元太「これでいいんだろ、歩美」

歩美「うん」

元太「(よかった、いつもの歩美だ)」
179 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 01:33:55.23 ID:oTcGYaM0
光彦「よくないです」

歩美「ちょっと、うるさい」

元太「声張るなって」

光彦「・・・・・」

元太「まあ、これで偶に電話してきてくれるんじゃね?」

歩美「うん、そうだね」

光彦「ええ、あ。歩美ちゃん今の電話番号を・・・」

歩美「ダメよ」

元太「そうだぞ」

歩美「これはコナン君と私のホットラインなんだから」

今日はここまで
180 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 01:39:37.39 ID:eMk/WADO
乙!
181 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 01:54:59.78 ID:7sFBMASO
お疲れ様
182 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 01:57:56.33 ID:a1GPgY.o
乙華麗!
183 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 03:33:21.97 ID:ZTJtsiAo
歩美が小1とは思えないウザさ
184 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 03:45:46.90 ID:LfarbEDO

灰原が壊れてるwww
185 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 16:13:07.20 ID:wvLdZiwP
元太「・・・・・・特にねーや」
で吹いたww
186 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 17:36:16.88 ID:iNaVgW.0
サンテミリオン×園子って事は…

京極×光彦フラグだな
187 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 21:00:47.72 ID:oTcGYaM0
その後

歩美「元太君、ありがとね」

元太「え?」

歩美「元太君が言わなかったらこんなに積極的にはできなかったよ」

元太「へへへ」

歩美「ホントにありがと」

元太「歩美・・・・」

歩美「あ?」

元太「歩美さん・・・よかったですね」

歩美「うん、じゃあね」

歩みが去った後

光彦「元太君」

元太「何だよ」
188 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 21:05:24.31 ID:oTcGYaM0
光彦「もしかして、歩美ちゃんの事が好きなんですか?」

元太「な・・・なんでそう思うんだよ」

光彦「元太君が優しいからです」

元太「・・・そうか?」

光彦「ええ、ガキ大将的ポジションなキャラを履き違えてます」

元太「・・・・・・そうかな」

光彦「ええ、それに好きな子には「う、うるせええよ。」とか言わないと」

元太「それは頭の弱い子じゃねえか?」

光彦「元太君的ポジションのみアホの子に見えないんです」

元太「そうなのか?」

光彦「ええ、もちろんです」

元太「う〜ん」

光彦「僕が嘘を言ったことがありますか?」

元太「・・・・・・・・ない・・・・と、思う・・・・うん」
189 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 21:11:47.57 ID:oTcGYaM0
アガサ邸

新一「とりあえず、これでいいだろうな」

灰原「ハァハァ・・・ようやく落ち着いたわ」

アガサ「結局5枚もエチケット袋を使ったのう」

新一「・・・志保?」

灰原「・・・・悪夢だわ」

新一「はははは・・・・志保ちゃん魅力的だからのうs」

灰原は銃を新一の手の甲に突きつける

灰原「・・・・・それ以上言うと手に風穴が開いちゃうわ」

新一「すいません」

アガサ「どこから?」

灰原「前の返し忘れてたわ」

新一「フー、驚かせるなよ」

灰原「不愉快なからかいは止めてくれる?」
190 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 21:36:21.89 ID:oTcGYaM0
新一「ワリィワリィ」

灰原「さてと」

新一「戻るか」

灰原「さっさと入りなさい」

新一「え?」

灰原「そうね・・・・とりあえず、私が電子辞書な件から説明してもらいましょうか?」

新一「!」

アガサ「・・・・さーて、仕事仕事・・・忙しいのうー」

新一「あ、博士・・逃げんのか?」

灰原「フフフ、あなたこそ逃げようとしてない?」

新一「いや、その・・・・その場の勢いといいますかね」

灰原は新一を元自室に連れ込むと

灰原「博士、この部屋借りるわね」

アガサ「どうぞどうぞ」
191 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:11:29.13 ID:oTcGYaM0
元自室

灰原「へぇ〜、歩く電子辞書?」

新一「違うって、あの・・・・・・なんかとりあえずオメーのことをなんとも思ってない風に装わなきゃいけねーから」

灰原「なんとも・・・思ってない・・・・の」

新一「違ぇーよ、俺は志保のことが好きだ・・けどよ、歩美が灰原哀に対して嫉妬してるからさ」

灰原「・・・・・」

新一「コナンは歩美が好き的な体のままがいいと思って・・・」

灰原「分ってるわよ」

新一「志保・・・」

灰原「でも・・・人間の素直な感情ってポロっとでちゃうものらしいのよ」

新一「へ?」

灰原「だから・・・・そうね、電子辞書として・・・・・」
192 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:16:21.00 ID:oTcGYaM0
灰原「あなたに必要な知識を植え付けてあげるわ」

新一「・・・・」

灰原「もちろん、力づくで・・・・・ね?」

新一「いやー!」

23分後

灰原「分ってくれたかしら?」

新一「はい・・・・」

灰原「(昨日のことは今度にしましょうか。躍らせておいたらもっと、新一時代のことが分りそうだしね)クスクス」

新一「(なんか怖い)」

新一たちは工藤家に戻ると

新一「(中略)・・・ってことなんだよ、ベルモット」

ベルモット「ええ、わかったわ」

新一「だから、とりあえずは俺に任せて欲しい」

ベルモット「ええ」

ピンポーン

新一「ジョディー先生か?」

灰原「早すぎないかしら?」

新一「明日って言ってたよな・・・?」
193 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 22:19:47.75 ID:a1GPgY.o
23分後って何の略だよwwwwww
194 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:21:10.11 ID:oTcGYaM0
由美「あ、工藤君。ホントに居たんだ」

新一「えっと・・・何の御用でしょう?(この姿で会うのは久しぶりか・・?・・ああ、婦警姿ってソソるなあ)」

由美「あ、ゴメンね。美和子が呼んでるの来てくれない?」

新一「わかりました」

由美「ゴメンね」

新一「いえ、喜んで」

新一が出て行った後の玄関

和葉「えらい楽しそうにいったな」

灰原「そうね・・・・」

和葉「・・・・懲りてんかったらどないするん?」

灰原「フフフ、そうなってからでいいわよ」
195 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:25:06.76 ID:oTcGYaM0
新一「あれ?佐藤刑事は?」

由美「美和子が佐藤刑事って下の名前知ってたのね?」

新一「(!)ええ・・・・まあ」

由美「ふーん、会ったことそんなに会ったかしら?」

新一「いえ、その・・・聞いたんですよ」

由美「ふーん」

新一「それで佐藤刑事は?」

由美「いないわよ」

新一「え?」

由美「今日はあなたに聞きたい事があるの」

新一「何ですか?」

由美「コナン君知ってるわよね?」

新一「ええ。親戚の子で・・」
196 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:38:55.80 ID:oTcGYaM0
由美「いつも、毛利さんと一緒に居たんだけど・・・最近見かけないのよね」

新一「へー」

由美「何か、知ってることないかしら?」

新一「すいません、知らないんですよ」

由美「・・・・そう。そういえばうちに来たことあったわよね」

新一「ああ」

由美「もう、酔っ払ってるからって・・(赤)」

新一「だって、かわいかったんですし・・・」

由美「やめてって、言ったのに」

新一「そんなに強くていk・・・・・」

新一は由美にジト目で見られてることに気づく

由美「なんで、知ってるのよ」

新一「・・・・コナンから聞いて」

由美「・・・・・さも、あったかのように相槌打ってたわよね」
197 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:45:18.74 ID:oTcGYaM0
新一「それはまあ、流れで・・・あ、青ですよ」

由美「強く抵抗しなかったって見てないのによく分るわね」

新一「コナンの話の感じで・・・」

由美「そう、そんなこと話したりするんだ小学生と・・」

新一「・・・・ま、まあ男同士の」

由美「あなたの影響かしら?」

新一「そ、そんな訳ないじゃないですか」

由美「でも、目暮警部の家から出てきてたんでしょ?」

新一「それは・・・警部と」

由美「(やっぱり、この子だったんだ)仕事中だと思うけど」

新一「・・・・・」

由美「どうしたの?黙っちゃって」
198 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 22:45:32.63 ID:a1GPgY.o
バーーーローーはバカ
199 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:48:14.11 ID:oTcGYaM0
新一「・・・・・まあ、そのいると思ったんですけど・・・留守だったんで」

由美「すぐに帰ったの?」

新一「ええ」

由美「話を戻すけど、そんなに仲がいいコナン君の行方知らないの?」

新一「・・・まあ」

由美「探さないの?」

新一「どこかにいると・・」

由美「どこに?」

新一「・・・・どこにいると思ってるんですか?」

由美「私の横の助手席に座ってると思ってるんだけど?」

新一「ははは・・・はは」

由美「違うのかしら?」
200 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]:2010/08/10(火) 22:50:33.98 ID:Me72gIDO
新一こんなに馬鹿じゃねえwwwwwwwwww
201 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/10(火) 22:52:16.64 ID:GGMuQcoo
脳は溶けて精子に変わりました
202 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:53:14.13 ID:oTcGYaM0
新一「まさか・・・そんな俺が小学生だなんて・・・」

由美「ねえ?昨日のこと目暮警部に聞いてみる?」

新一「・・・いえ」

由美「えー、でも用事があったんでしょ?」

新一「・・その」

由美「ねえ?ホントのこと言ってくれたら黙っててあげる」

新一「・・・・」

由美「美和子が見つけたのよねー、美和子も口止めしてあげるよ?」

新一「コナンには戻れないんですけど・・」

由美「やっぱりそうだったんだ」

新一「・・・いつから?」

由美「うーん、コナン君がいなくなったら工藤君を見つけた時かなー」

新一「・・・・・・・」

由美「それで、きっと・・事件に首を突っ込んだら痛いしっぺ返しくらってコナン君になって、その後なんとか戻れたみたいことかしら?」
203 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 22:58:13.12 ID:oTcGYaM0
新一「(くっ、俺の自慢の推理力が活かされてないぜ)」

由美「はずれてる?」

新一「大まかに言うとそうです」

由美「・・・・・工藤君って」

新一「はい」

由美「ちょっと間抜け?」

新一「ち・・・違ー・・・ですよ」

由美「でも、あっさり引っかかったから」

新一「小学生の体が長かったので」

由美「・・・・・その年でボケが始まったの?」

新一「違いますよ・・・その、あんまり警戒しなくなったというか(ジンもいなくなったし)」

由美「ふーん、元に戻れて燃え尽き症候群ってことね」
204 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 23:01:03.26 ID:oTcGYaM0
新一「違いますけど・・・・そうかもしれません」

由美「そういえば・・・・」

新一「?」

由美「もし、私がコナン君が新一君だって気づかなかったらどうするつもりだったの?」

新一「由美さん・・・・少し怖いです」

由美「どう?」

新一「・・・・その」

由美「バックれる気だった?」

新一「・・・・そんなことないですけど」

由美「ど?」

新一「こんな話信じてもらえないだろうから」

由美「うん」

新一「改めて、口説こうと」
205 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 23:09:00.90 ID:LfarbEDO
元に戻ったら
体は大人、頭脳は子供になったのか
206 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/10(火) 23:11:39.21 ID:a1GPgY.o
>>205
そうだったのか・・・
207 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/10(火) 23:31:44.43 ID:oTcGYaM0
由美「じゃあ、これからウチに来る?」

新一「仕事は?」

由美「もちろん、終わるまで待っててね?」

新一「はい」

ぴーぴーぴーぴぴーぴーぴーぴーぴー

新一「はい、もしもし」

灰原「帰るの何時ごろになりそう?」

新一「・・・・・そろそろだよ」

ガチャ

新一「ごめん、今日はムリみたい」

由美「そう?じゃあ、連絡してね?」

新一「うん、もちろんだよ」
208 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 00:42:23.22 ID:9khDSck0
新一「(・・・・さっきの志保からの電話タイミング良過ぎないか?)」

新一は周りを見回す

新一「(いねえよ・・・な)」

妃「あら、新一君」

新一「あ、えっゴホッ・・・・蘭のお母さん」

妃「どうしたの?帰ってきてたの」

新一「あ、すいません。会いに行こうと思ってたのに」

妃「いいのよ、別に。それより蘭には会ったの?」

新一「はい、すぐ」

妃「私には来なかったのに?」

新一「すいません」

妃「別に怒ってないわよ」
209 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 00:46:24.14 ID:9khDSck0
新一「あ、そういや・・母さんが帰ってきてて」

妃「あら・・そうなの?これから会いに行ってもいいかしら?」

新一「どうぞどうぞ」

新一の家

和葉「どうやった?」

灰原「今、戻ってるらしいわ」

和葉「そうなんか・・・」

灰原「あら、意外?」

和葉「べ・・別にそうわ思っとらんよ」

ベルモット「そうですね・・・意外ですもんね」

有希子「志保ちゃんの電話で急に帰ろうとしてるのかもね」

和葉「・・・・」

灰原「・・・・」

ベルモット「ありえますね」
210 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 01:18:19.52 ID:9khDSck0
ピンポーン

新一「ただいま」

和葉「おかえりー・・・・・?」

新一「ああ、蘭のお母さんだよ」

和葉「・・・そうなん・・・始めまして」

妃「始めまして・・・有希子いる?」

有希子「あら、元気してた?」

妃「・・・・・・子供で来たの?」

有希子「うん・・今度は女の子なの」

妃「へー」

和葉「うちらは・・・」

ベルモット「他の部屋にいましょうか?」

灰原「そうね」

新一「それでなんで俺の部屋なんだよ」
211 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 01:50:27.94 ID:9khDSck0
和葉「・・・・意外と綺麗やな」

灰原「住み始めて大して立ってないんだから・・・そのうち汚くなるわ」

新一「ならねーよ」

ベルモット「ベットの下は〜?」

新一「何探してる?」

ベルモット「男の子のひ・み・つ」

灰原「そう・モガッ」

新一は灰原の口を抑える

新一「・・・・待て・・何を言うつもりだ・・」

和葉「・・・・・・あるんやな」

新一「なんのことかな〜」

灰原「もう、コナンじゃないんだから普通にキモいわよ」

新一「うっ」

灰原「あれれ〜、とかおっかしぃぞ〜とか止めなさいね」

新一「やらねえし、やる必要なくなったよ」

和葉「そうや・・・・そういえば高校生探偵やったな・・」

新一「やったじゃなくて今現在も探偵なんだよ」
212 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 01:52:03.49 ID:9khDSck0

灰原「日ごろの行いよ」

新一「どういう意味だよ?」

灰原「孕ませ高校生以外の通り名しか思いつかないわよ」

新一「んな訳ねえ・・よな?」

和葉「・・・・・」

ベルモット「ありましたー」

新一「二人に気を取られて忘れてた」

和葉「どんなのなん?」

灰原「・・・・」

ベルモット「見たい時は見たいって言いましょうね?志保ちゃん」

灰原「見たいわよ」

新一「待て!!!それは」

和葉「・・・・・・・親子丼アンソロジー」

灰原「・・・・・・・彼女大ピンチね」

ベルモット「子供は守りましょうね」

新一「待ってくれ。それは一部で」

ベルモット「おっぱいハニー、ハニトラ巨乳に引っかからない男はいねえぜ、巨乳学園、そうですね。おっぱい星人なんですね。それで」

灰原「胸が大きいからこれもついでに・・・と」

新一「ねえ、視線が冷てぇよ」

和葉「・・・・サイテーやな」

新一「待って、胸を隠さないで」

ベルモット「そういえば、私とか蘭さんとか和葉さんとか同級生以外は大きい人ですよね」

和葉「それだけで、ウチを・・・」

新一「違うから・・・和葉がかわいくて照れ屋なところとかも気に入ってるから」

和葉「〜〜〜(赤)」
213 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 01:53:06.59 ID:9khDSck0
灰原「なんかムカつくわね」

ベルモット「そうですね、なんか言ってやりましょうか」

灰原「あなた・・俺、実は歩美ちゃんが好きなんだとか言ってたわよね」

新一「!」

ベルモット「へ〜そうなんですか?」

灰原「それでー」

和葉「・・・ふーん」

新一「待って、この家で俺一個も得しないその発言」

ベルモット「否定しませんね」

和葉「幼女趣味は修正せんとな?」

新一「待って、それはコナンの時で今はそんなことねえよ」

灰原「ホントかしら?」

新一「あったりまえだろ」

和葉「うちは?」

新一「好きだからに決まってるだろ」

和葉「でも、その時はロリk」

新一「そんなのどうでもいいくらい好きだったんだよ」

和葉「〜〜〜(真っ赤)」

ベルモット「さ〜て、さらに探しましょうか?」

灰原「そうね、多分」

新一「探すな〜!」

灰原「熟専門、こんなおばさんはいかがでしょう?」

ベルモット「結構年上もいけるんですね?」

新一「gkjhljlj;」

和葉「・・・・・いやな予感がするわ」

灰原「西の高校生探偵の母親も狙ってたしね」
214 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 01:54:22.16 ID:9khDSck0
新一「バっ、それは」

和葉「へー、そうなん。新一・・・詳しく聞かせてくれへん?」

新一「昔の・・」

灰原「いまだに進行中だったりするかもね?」

和葉「・・・・平次に聞いてみよ」

灰原「彼はグルよ」

和葉「へー、そうやったんか・・・」

ベルモット「はじめましておにいちゃん、この汁なぁに?・・・・・ロリもありますよ」

新一「それは・・小学生の時に」

灰原「買えるの?」

新一「名義は俺」

ベルモット「たくましいですね」

和葉「こういうの蘭ちゃんとかに見られたらどうするん?」

新一「逃げるさ」

ベルモット「他には」

新一「もういいって」

今日はここまで
215 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 02:20:06.44 ID:ExO255Mo
乙華麗!
よくもそんなにタイトルが出てくるもんだww
216 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 02:37:06.88 ID:1Ezky2SO
乙でしたー
217 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 03:41:08.84 ID:DzeWEwDO

灰原のあれれーとおっかしーぞのAAを頼む
218 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 08:23:54.99 ID:bCtog1co
大量の伏線をよく覚えてるもんだ。乙
219 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/11(水) 08:36:34.38 ID:oetLMYAO
コナンすぎるwwww
220 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 21:23:57.28 ID:9khDSck0
新一「マジでねーって」

灰原「あ、あったわ」

新一「なんだよ」

灰原「ウ○ッ!!いい男たちヤ○ジュンパーフェクト」

和葉「・・・・・・」

新一「待て!そんなの知らないぞ」

灰原「今更・・・」

和葉「・・・・そうなん・・・・?」

新一「まj」

ベルモット「ああ、それは私のです」

灰原「え?」

和葉「?」

新一「・・・・・」

ベルモット「元太に変装している時に男の子の仕草を調べるのに使ったんですけど」
221 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 21:32:18.39 ID:9khDSck0
新一「なあ、表紙の時点で少年じゃねえぞ」

ベルモット「でも、体が大きかったので」

灰原「○ホッ!!って何よ?」

ベルモット「彼の体格と性格的に語尾にでもつけるのかな、と思って」

和葉「・・・・なんで新一の部屋に?」

ベルモット「隠す場所的にはここかなあ・・・・と」

新一「・・・・・父さんの書斎にでも放り込んどけ」

灰原「読むの?!」

新一「さあ?」

和葉「お義父さんの職業って・・」

新一「小説家」

和葉「仕事に役だつんかな?」

新一「・・・・・こんな奴が出たら読んだってことだ」

灰原「推理・・・小説家よね?」
222 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 21:41:44.14 ID:9khDSck0
新一「新しいタイプの探偵が・・・」

和葉「・・・これに暴かれるんか?」

ベルモット「上半身裸ですね」

灰原「してないわよね?」

ベルモット「彼の父と母に止められまして」

新一「まあ・・・そうだろうな」

灰原「そういうタイプではないものね」

新一「そういや・・・・なんか変だなとは思ってたな」

灰原「アホの子だったから気にしなかったけど・・」

ベルモット「・・・・・まあ、なんとかなったんじゃないですか?」

和葉「そんな、無責任な」

ベルモット「まあ、よかったじゃないですか?」

新一「何がだ」

ベルモット「疑惑は晴れましたよ」
223 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 22:48:44.14 ID:9khDSck0
新一「そもそもオメーの所為だよ」

和葉「もうさすがにないんちゃう?」

灰原「あら、乙女たちのヒ・ミ・ツ、百合ぃむランドとか・・・・」

新一「!・・・それは」

灰原「私たちになにさせようとしてるのかしら?」

ベルモット「あら、和葉さんかわいいですわね」

和葉「ベルモットさん?」

ベルモット「もっと近づいてもいいですか?」

和葉「待ちいな」

灰原「こういうのがいいわけ?」

新一「・・・・・もう、探すの止めて下さい」

ベルモット「なら、全て提出してください」
224 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 22:52:14.93 ID:1Ezky2SO
百合くる?
225 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 22:53:28.15 ID:9khDSck0
ドサツ

和葉「・・・・・・・多すぎひん?」

灰原「博士よく読み終えれたわね」

ベルモット「あのハゲ数日で読んだんですか?」

新一「・・・・・まあ、男のたしなみってやつ?」

灰原「・・・・・・」

新一「嘘だって、ホントに」

和葉「捨てるんやろ?」

ベルモット「最近、涼しくなりましたから焚き火でもしましょうか」

灰原「そうね、これだけあれば十分ね」

新一「・・・・全部?」

和葉「何か問題あるん?」

新一「・・・・・ないッス」

ベルモット「何か考えてますか?」

灰原「博士の家から借りてきたらあなたが焚き火の代わりになるわよ」
226 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 22:55:34.85 ID:ViA7N.Uo
百合ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
そういえば園子とジョディの話・・・番外編になるのかww
227 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:02:04.43 ID:9khDSck0
新一「わかってるって」

ベルモット「そ・れ・に、私たちがいるんですから」

灰原「・・・・・ねえ、和葉ちゃん」

和葉「志保ちゃん・・/////」

灰原「和葉ちゃん、きれいなロングヘアーよね」

和葉「志保ちゃん、撫でんといてぇ〜」

灰原「だって、さわり心地がいいんだもの」

和葉「志保ちゃんだって染めなくても地毛が茶髪なんて綺麗でええやん」

灰原「あら?黒髪のほうがいいと思うけれど」

和葉「お姉ちゃんが黒髪やったんやっけ」

灰原「ええ、この髪を見てると思い出すわ」

ベルモット「いかかがですか?」
228 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:07:02.35 ID:9khDSck0
新一「・・・・・」

ベルモット「もっと見たい場合は語尾にみゅーとつけてください」

新一「は?」

ベルモット「この本のここに語尾がみゅーの人が載ってます」

新一「・・・・いや、それ女だし」

ベルモット「シェリー、和葉さんそr」

新一「続けて」

ベルモット「語尾は?」

新一「ハズいって」

ベルモット「sy」

新一「続けてみゅー」
229 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:21:36.94 ID:9khDSck0
和葉「お姉さんって髪長かったん?」

灰原「ええ、伸ばしてて会うたびに長くなっていったわ」

和葉「・・そうなんか・・」

灰原「そうね肩より伸びた頃に・・」

和葉「・・・・・・」

灰原「ごめんね、こんな話して」

和葉「ううん、ええんよ。言って楽になるんならいくらでも聞くで」

灰原「ねえ、じゃあ頼んでいいかしら?」

和葉「何?」

灰原「志保って呼んで」

和葉「・・・・志保」

灰原「それで髪解いて」
230 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:22:21.91 ID:9khDSck0
和葉「・・・・どう?」

灰原「・・・・・抱きしめて」

和葉「こう?」

灰原「お姉ちゃん」

ベルモット「こんなんでいい・・・・・」

新一「・・・・・・」

ベルモット「・・・・どうですか?」

新一「いいな」

ベルモット「そう・・・・ですか?」

和葉「志保」

灰原「お姉ちゃんおねえちゃん」

和葉「(こんなもんで・・・ええよな)」

和葉が離れようとする

灰原「お姉ちゃん離れちゃ・・・や」

和葉「(・・・や?)・・・・志保ちゃん?」

灰原「お姉ちゃんちゃんと抱きしめて離れないで!」
231 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 23:24:14.26 ID:DzeWEwDO
灰原が壊れたwwwww
232 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:37:52.50 ID:9khDSck0
和葉「・・・・・こう?」

灰原「うん」

和葉「(やだ・・・かわいい)」

ベルモット「(素なのか演じてるのか分らなくなってきたわ)」

灰原「お姉ちゃん」

和葉「何?」

灰原「チューして」

和葉「は?」

灰原「チューして欲しいの」

和葉「それは・・・・」

灰原「ダメ・・・・?」

和葉「(そんな泣きそな顔されたらなぁ・・・)」

灰原「ダメなの・・・・・?」
233 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/11(水) 23:58:21.81 ID:9khDSck0
和葉「んんっ」

灰原「ん、ありがとお姉ちゃん。志保もしてあげるね」

和葉「は?」

灰原が和葉の顔を抑えると

灰原「んんっ」

和葉「ん〜〜〜〜?!(どういうことやねん)」

灰原「どう?」

和葉「・・・(どうって?言われても・・・)」

灰原「イヤ?」

和葉「そ・そんなことないで・・・嬉しかったで・・・うん」

灰原「よかった〜〜」

ベルモット「止め所がわからないですね」

新一「・・・・・」

ベルモット「ご主人様〜〜・・・反応がありませんね」
234 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/11(水) 23:58:27.40 ID:ViA7N.Uo
志保はスペシャリストwwwwww
235 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 00:29:34.52 ID:RlXjn320
和葉「(ホンマに変なほうにいってしまいそうやわ)」

灰原「ねえ、もっとキスしていい?」

和葉「え?・・・うん」

灰原「んんっ」

和葉「んんっ・・んん(舌はいっとる)」

灰原「んんっ」

和葉「ん〜〜〜んんん〜(唾いれんといて〜)」

灰原「ぷはっ、どう?」

和葉「どうって・・・」

灰原「気持ちよくなかった?」

和葉「・・・・少しな・・」

灰原「・・・・お姉ちゃん嘘ついてる」

和葉「え?」

灰原「嘘ついたらダメなんだよー」

和葉「へ?・・・ちょ・・ダメやって・・胸吸ったって」

灰原「服の上だから大丈夫よ」

和葉「そういう問題や・・な・・・」

新一「ハァハァ」

ベルモット「・・・・・・(もはや、何も言うまい)」

灰原「分った、吸うのは止めるね」

和葉「わかってくれたんか・・」

灰原「揉むね」
236 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 00:32:14.47 ID:RlXjn320
和葉「いやぁ・・・・やめ・・だめ」

灰原「おっきくて、柔らかいよ」

和葉「志保ちゃんやって・・」

灰原「こんなにないもん」

和葉「・・そな・・」

有希子「新ちゃーん」

新一「・・・・・」

ベルモット「呼んでますよ」

新一「」集中してる

ベルモットが新一を蹴り飛ばす

新一「ってぇー」

ベルモット「下でお母様が呼んでますよ」

新一「わかったよ」

新一が下に行く

ベルモット「二人ともそれくらいに・・」
237 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 01:36:01.41 ID:RlXjn320
灰原「・・・・仕方ないわね」

和葉「はぁはぁ・・・びっくりしたわ・・・ホンマに」

灰原「嫌がらないタイプよね」

和葉「そんなわけないやん」

ベルモット「でも・・・・志保さんかわいいなとか思ってましたよね?」

和葉「そんなこと・・ない」

灰原「・・・・本当?お姉ちゃん」

和葉「・・・・・・」

灰原「・・・・・酷い・・・・ただの演技だったんだ」

和葉「そういうわけやないけど・・」

灰原「じゃあ・・いたっ」

灰原はベルモットに引っ張られ

ベルモット「私たちも行きますよ」
238 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 01:42:20.84 ID:xNL7JS2o
俺のムスコよ大人しくしろ!まだ我慢するのだ
239 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 01:50:56.83 ID:RlXjn320
妃「もう、蘭ったら心配して」

新一「へー、そうなんですか」

妃「内緒よ」

有希子「でもー、電話してたりしたら分るわよね〜」

新一「ははは」

ベルモット「こんにちは」

和葉・灰原「こんにちは」

妃「あ、こんにちは」

有希子「いっぱいいるでしょー、もうねー新ちゃん」

新一「・・・・はははは」

妃「ふふふ、男の子ね」

ベルモット「そうですねー」

新一「(針の筵にしか感じられないんですけど)」
240 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 01:55:07.63 ID:RlXjn320
妃「あら、もうこんな時間・・それじゃあね。有希子」

有希子「うん、また来てね」

新一「・・・・(やっと終わった)」

妃が帰って

有希子「・・・・・なーんか、体を大事にして動いてる気がするんだけど」

ベルモット「そうですね・・・和葉さんとかみたいに」

和葉「せやろか?」

灰原「・・・気づかなくても無理ないわ。本当に少しだったから」

新一「・・・(もう一回さっきのやってくれねえかな)」

有希子「う〜ん、なにかあるのかしら?」

ベルモット「・・・そうですね?」

新一「なぜ、俺を見る?」

ベルモット「いえ、別に理由はありませんが」

有希子「じゃあ、夕飯の・・・」
241 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 01:59:59.54 ID:RlXjn320
和葉「あ、私が作ります」

有希子「本当?でもね〜」

灰原「私も一緒に作りますから」

有希子「ホント?ありがと〜」

キッチンで

灰原「和葉、そこは・・こうすると切りやすいから」

和葉「へぇー・・・うまいんやな」

灰原「そんなことないわよ・・・手を貸して」

和葉「え?(アカン・・・・さっきの思い出してまう・・・)」

灰原は和葉の手に自分の手を重ねる

和葉「(なんでやろ・・・心臓の音が止まらへん)」

灰原「・・・それでここを」

灰原は次第に和葉の手を撫でながら耳元に息を吹きかえる

和葉「ひゃ!!」

灰原「ごめんなさい・・・息かかちゃったかしら?」

今日はここまで
242 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 02:14:55.35 ID:WeX6A6A0
灰原ェ
243 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 02:15:24.77 ID:6OU.dBoo
乙華麗!
相変わらずいいトコで止めなさるwwwwww
244 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 02:51:12.57 ID:sA5PMISO
乙でした


明日が楽しみだww
245 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/12(木) 07:55:12.33 ID:C5/oLoAO
乙みゅー
246 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 08:42:53.81 ID:kwIg1cAO
まだ続いてたのかwwww
247 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 17:07:19.40 ID:sKb8dUDO

ヤマジュンwwwww
248 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 22:03:56.76 ID:RlXjn320
和葉「・・・だ・・大丈夫やから」

灰原「そう・・?」

和葉「な・・」

灰原「あら?どうかしたのかしら」

和葉「近すぎひん?」

灰原は和葉にぴったりとくっついていた

灰原「そうかしら?」

和葉「そ・・・そうやって」

灰原「ねえ?」

和葉「何や?」

灰原「胸があたってるけど・・」

和葉「(平常心平常心・・・・)当ててるんやろ」

灰原「ううん・・心臓の音が伝わるかなって」
249 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/12(木) 22:08:08.47 ID:t.2jg5Yo
灰原ご乱心wwwwww
250 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 22:29:38.39 ID:RlXjn320
和葉「あ・・・アホなこといいなや」

灰原「・・・変かしら?」

和葉「あ・・あ・・・当たり前やんか」

灰原「そう・・・・ごめんね」

和葉「・・・・・伝わっとる」

灰原「え?」

和葉「せやから、伝わっとるっていうたん」

灰原「よかった・・」

和葉「はよ、作らな」

灰原「ええ」

茶の間

有希子「志保ちゃんと和葉ちゃんには助かるわ」

ベルモット「はい」

有希子「新ちゃんももう少しできたらね」

新一「人には得手不得手があるんだよ」

ベルモット「基本的に下手ですよね」
251 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 22:33:50.10 ID:RlXjn320
新一「母さんが帰ってくるまで掃除下手糞だった奴には言われたくねえよ」

ベルモット「日本とアメリカの掃除器具の違いに戸惑っただけですよ」

新一「・・・掃除機使えなかったよな」

ベルモット「・・・・」

新一「大体、大抵ホテル住まいだったりする奴には難しいよな」

ベルモット「ぐっ」

有希子「でも、今はできるんだからいいじゃない」

ベルモット「そうですね、今でもできないよりはマシですよねー」

新一「・・・ふん、別につくりゃあ・・」

ベルモット「・・・・・体壊さないでくださいね」

有希子「・・・インスタントの生活しそうで怖いわ」

新一「料理ぐらい・・」

ベルモット「ムリしないほうがいいですよ」
252 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 23:02:11.75 ID:RlXjn320
新一「・・・ふん、和葉がいるし」

ベルモット「蘭さんもいるし」

有希子「そして・・・誰もいなくなった」

新一「怖いこと言うの止めて」

ベルモット「自覚あったんですね」

新一「そりゃあ・・・・まあ」

有希子「ちゃんとしないと・・・・・本当になっちゃうわよ〜」

新一「・・・はい」

ベルモット「まあ、素直」

新一「馬鹿にしてる?」

ベルモット「どうでしょう?」

新一「てめー」

ベルモット「キャーww」
253 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 23:10:07.81 ID:RlXjn320
和葉「何してんの?」

新一「・・・・・別に」

ベルモット「周りに誰もいなくなっても和葉だけはいてくれる!って力説してたんですよ」

新一「ちげーーーーーーーーー!!!!」

和葉「・・・そう思ってるん?」

新一「え・・・いや・・・・その」

和葉「ウチの事そういう風に思ってるん?」

新一「いや・・・だから・・」

和葉「アホやと思うてるん?」

ベルモット「和葉さん和葉さん、和葉とはこの先ずっと一緒にいて欲しいって言ってるんですよ」

新一「!?」

和葉「そうなん?」
254 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 23:36:28.38 ID:RlXjn320
新一「そうは思ってるけど違うってその周りに誰もいなくなるんじゃって話で・・あれ?」

和葉「・・・・思ってるん?」

有希子「そう、聞こえたわね」

ベルモット「聞こえましたね」

新一「〜〜〜〜〜」

和葉「・・・・・それって・・・プロポーズなん?」

新一「ち・・・ちが・・・・それに・・・志保とか・・・」

灰原「そう・・・つまり私と和葉にプロポーズしたって言うわけね」

新一「・・・・・あれ?」

和葉「どうなん?」

新一「そうは言ったんだけど・・」

灰原「ど?」

新一「・・・・・・その・・・・」

有希子「ふふふ」

ベルモット「ようするに勢いじゃなくちゃんと言いたいんですね?」
255 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/12(木) 23:44:10.01 ID:RlXjn320
灰原「そう・・・ならそれまで返事は保留かしら?ね、和葉」

和葉「・・・そやね」

新一「ベルモットさん」

ベルモット「もうー、助け舟出してあげたじゃないですか」

新一「明日、何の日か忘れてません?」

ベルモット「なんでしたっけ?」

新一「ジョディーに会うんだけど」

ベルモット「・・・・・そうでしたね」

新一「・・・・・」
256 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:14:27.22 ID:tEKdniI0
次の日

新一「なーんか、不思議な気分だな」

灰原「あら、私といつも行ってたでしょ」

新一「大きくなってるじゃん」

灰原「あなたもね」

和葉「はよ、行かんと・・・うちらは転校生なんやから」

灰原「そうだったわね」

新一「ったく」

和葉「同じクラスに成れたらええね」

新一「そうだな」

灰原「そうね(ベルモットや工藤君の母がなにもしてないとは思えないんだけど)」

和葉「とりあえず、先行くな」

新一「え?」

灰原「彼女のとこ行ってきなさいよ」

新一「・・・ああ」

新一「(別に一緒に行ってもいい気がするんだけど)」
257 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:16:51.63 ID:tEKdniI0
灰原「よかったの?」

和葉「うん?何?」

灰原「彼女と行かせて」

和葉「まあ、初日やから・・それに」

灰原「それに?」

和葉「驚かせたいやん?」

灰原「そうね・・・二人っきりだし」

和葉「他の生徒もおるで・・・」

灰原「・・・・そうね」

和葉「(気ぃ抜くと流されてしまいそうや・・・)」
258 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:20:27.09 ID:tEKdniI0
蘭「あ、新一」

新一「おう、蘭」

蘭「こんな早いなんて珍しいわね」

新一「おめぇーこそ、一人なんて珍しいじゃねーか。園子は?」

蘭「え?今日は何か用があるって」

?「蘭ー!」

蘭「え?」

新一「なんでお前車乗ってんだよ」

園子「ジョディー先生に乗せてもらったのよ」

蘭「もうー。そうならそうと前の日に言ってくれればいいのにー。今朝に言うんだから」

新一「無計画な」

園子「・・・そこで・・・・・ハァっ・・会っただけよ」
259 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:23:02.49 ID:tEKdniI0
ジョディー「ゴメンなサーイネ。今朝は園子さんを借りマース」

蘭「ええ」

新一「・・・」

ジョディーの車が去った後

蘭「園子息荒くなかった?」

新一「そうだな、顔も赤かったし」

蘭「風邪かな?」

新一「風邪引かないっていうんだけどな」

蘭「新一、酷いわよ」

新一「ははは」
260 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 00:24:47.30 ID:/q12286o
園子とジョディーの絡みクル━━━━(゚∀゚)━━━━?
261 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:30:31.75 ID:tEKdniI0
車の中

ジョディー「よく耐えたわね。えらいわ」

園子「ハァハァ、ばれてませんよね」

ジョディー「ええ・・・多分ね」

園子「先生ぇ〜、もう取ってください」

ジョディー「何をですか?」

園子「これですよ」

ジョディー「これじゃ分りませんね〜」

園子「〜〜〜」

ジョディー「ハンドルは取れないわねー」

園子「バ・・・ィ・・・ブ・・・・です」

ジョディー「何言ってるか全然分らないでーす」
262 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:33:34.28 ID:tEKdniI0
園子「だから、バイブです!!」

ジョディー「恥ずかしいかしら?」

園子は頷く

ジョディー「ふふ」

ジョディーは強さをあげる

園子「あっはあああぁぁぁん」

ジョディーはスイッチを止める

園子「はぁはぁ・・・酷いです。ちゃんと言ったのに」

ジョディー「だって、あなたの耐える顔が可愛すぎるのがいけないのよ」

園子「そんなことで騙され・・んん」

ジョディーは園子の唇を奪うと

ジョディー「嘘はイケマセーン。ほらここはこんなになってマース」

ジョディーは園子のパンティーの中に指をいれ、濡れたその指を見せ付ける
263 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:38:11.72 ID:tEKdniI0
ジョディー「シテ欲しかったんですよね?」

園子「ち・・違う・・・」

ジョディー「でも、体は正直ね」

園子「それは・・・」

ジョディー「それは?」

園子「先生といるから・・・(赤)」

ジョディー「私といると濡れちゃうのかしら?」

園子「〜〜〜」

ジョディー「なんでかしら?」

園子「・・・・嬉しいからです」

ジョディー「私といると?」

園子「・・・・はい」

ジョディー「それだけじゃないわよね?」
264 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:42:10.67 ID:tEKdniI0
園子「そんなこと・・・ないです」

ジョディー「ほーら正直に言ってみてください」

園子「違います」

ジョディー「それじゃあ・・・このままですね」

園子「え?」

ジョディー「あら、私といるだけでいいんなら問題ないわよね」

園子「・・その・・」

ジョディー「なぁ〜に?」

園子「シテください」

ジョディー「何をデスカー?」

園子「私をいつもみたいに・・」

ジョディー「いつものように?」
265 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 00:44:59.31 ID:tEKdniI0
園子「イジめてください」

ジョディー「こんなにかわいい園子さんをいじめられませんよ」

園子「お願いします」

ジョディー「何をどういじめて欲しいんですか?」

園子「私の・・・ここを」

ジョディー「あら唇かしら?」

園子「違います・・」

ジョディー「どこかしら?はっきりと言ってくれないと・・ね?」

園子「だから・・・その・・・オマン○です」

ジョディー「ふふふ、耐えられない?」

園子「・・・・はい」

ジョディー「ここは車の中なのに?」
266 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 01:27:36.65 ID:tEKdniI0
園子「はい」

ジョディー「ふふふ、エッチな子ね」

園子「・・・・はい」

ジョディー「あら、でももう学校の時間ね」

園子「もう、欠席すると」

ジョディー「もう〜期待してたんじゃなーい」

園子「(真っ赤)」

学校

生徒A「工藤、オメー今まで何してたんだよ」

生徒B「そうだぞー」

新一「色々あったんだよ」

生徒H「事件を解決してたの?」

新一「まあ」

生徒R「でも新聞とかで見かけなかったけどな」

生徒G「蘭、よかったね〜」

蘭「まあ・・・そうね」
267 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 01:30:16.13 ID:tEKdniI0
キンコーンカンコーン

新一「おい、先生が来るぞ」

生徒A〜H「やっべ」

教師「今日は鈴木さんがお休みです」

新一「え?」

蘭「え?」

教師「それと今日から転校生が」

蘭「え?」

教師「入ってきてください」

教師「遠山和葉君と宮野志保君です皆さん仲良くするように」

和葉・灰原「こんにちは」

教師「遠山君は工藤君の後ろ、宮野君は工藤君の前に」

生徒A「えー、工藤の知り合いかよ」

新一「(どう反応するべきか・・・?)」
268 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 01:36:57.46 ID:tEKdniI0
教師「確か・・・そう聞いていたんですが、違いますか?」

灰原「いいえ、知り合いです」

教師「では、席へ」

二人が席に着くと

教師「それではHRを・・・」

新一「・・・・(蘭が怖い)」

HR後

蘭「もう、転校するならするって言ってくれればいいじゃない」

和葉「ごめんなー、でも・・蘭ちゃん驚かせたかってん」

蘭「ん・・もうー」

灰原「それに同じクラスに成るとは思わなかったから」

新一は男子生徒に囲まれていた

生徒A「おめー、毛利さんがいるだろうがー」

新一「お・・おめそういう関係じゃあ・・・・」

灰原「大変そうね、工藤君」

和葉「せやね」

蘭「自業自得よ」
269 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 01:52:45.58 ID:tEKdniI0
和葉「そうや、蘭ちゃんノート見せて」

蘭「うん、いいよ。志保ちゃんは?」

灰原「そうね、見せてもらうわ」

新一「はあはあ、やっと抜け出せた」

灰原「お疲れ様」

蘭「もうちょっと、いてもよかったのに」

新一「オメーなあ・・」

今日はここまで
270 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 01:54:20.50 ID:/q12286o
乙華麗!
作家になったほうがいいんじゃないか?wwwwww
271 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 01:59:54.98 ID:dFQa5ESO
乙でごさいました
272 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 04:44:29.88 ID:B.Vp5EDO

ジョディwwww
273 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 09:52:01.64 ID:owj1IgDO
歩も同じクラスに入るんですね
わかります
274 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 12:22:37.56 ID:/q12286o
>>273
歩美には元太と光彦の三角関係フラグが立ちつつあるじゃんww
275 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 18:31:20.03 ID:dVMMGDg0
光彦は京極をアッーーー!!!だろ
276 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:21:25.85 ID:tEKdniI0
小学校

歩美「ねえ、コナン君って新一さんに似てない?」

光彦「え?」

元太「どうしたんだよ?急に」

歩美「私は似てると思うの」

光彦「まあ・・・・言われてみれば」

元太「親戚だしなー」

歩美「遠いんでしょ」

光彦「でも・・・似てることはありますよね」

元太「なあ」

歩美「ぜんんんんっぜんだめ」

光彦「何がですか?」

歩美「くりそつなのよ」

元太「・・・・その言い方は・・・」
277 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:28:27.02 ID:tEKdniI0
光彦「まあ、朝あったときに似てるとは思いましたけど」

元太「それよりもよー、園子の野郎車通学なんてずりーよな」

光彦「そうですよねー、あれは僕がするべきですよー」

歩美「コナン君とデコ、どっちが重要だ?」

光彦「コナン君です。ねえ、元太君」

元太「お・・おう・・もちろんだぜ」

歩美「デコ出して欲しいなら出してあげるからコナン君のそっくりさんの話をしましょ」

元太「・・・・それは違うんじゃねーか」

光彦「出してください!さあ!さあ!」

歩美「ほら」

光彦「うっひょー」

元太「・・・・かわいい」

歩美「(意外と好感触ね。コナン君帰ってきたらしてあげよ)えへへ」
278 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/13(金) 21:33:44.08 ID:4L/CACko
酷い・・・
279 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:38:53.97 ID:tEKdniI0
車の中

ジョディー「あら?携帯でも飲み込んじゃうのね」

園子「ひゃあ・・ぁあぁ・・ふぁぁんっ・・・」

ジョディー「電話してみますね」

トルルルル

園子「はぁ・・・はぁ・・・・・」

ブブブブブブブブブ

園子「んんあああああああああああああああああああっぁぁぁぁ・・ぁああああ」

ジョディー「ふふ、ただのバイブレーションなのにそんな反応しちゃって・・・フフフ」

園子「んあぁぁ・・・・・」

ジョディー「あら・・・達しちゃった?」

園子はガックリとうなだれていた。そんな園子の秘部を撫でながらジョディーは落ち着くのを待つ
280 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:42:37.24 ID:tEKdniI0
園子「ふぁ・・・」

ジョディー「あら?落ち着いた?」

園子「は・・い・・・ってどこ撫でてるんですか?!」

ジョディー「あら、気持ちよくない?」

園子「それは・・・ってそういうことじゃないでしょ!」

ジョディー「そう?・・・・ああ・・・そういえば、ここは小学校の前ですから・・・」

園子「ふぇ?」

ジョディー「暇な小学生が外を眺めてたり、体育で外に出てきたり、遅れてきた人に見られてるかもしれナイデースネ?」

園子「ひゃあ・・・服着なきゃ・・」

服を直そうとする園子の手をジョディーが抑える

園子「いやっ・・んん・・・って、なんで覆いかぶさってくるんですか?」

ジョディ「嫌がるあなたをムリヤリってのが好きなのよ」

園子「理由になってない!」
281 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:51:28.02 ID:tEKdniI0
中休み

元太「なあ光彦・・・オメー最近、段々変態になってね」

光彦「何を言うんですか!僕はですね元太君と違って女の子がグゲー」

元太「あ?」

光彦「冗談ですよ。元太君たちより少しばかり異性への好奇心が強いだけです」

元太「なあ?」

光彦「なんですか?」

元太「オメーの好きな奴って誰?」

光彦「え?それは・・・歩美ちゃんに、灰原さんに、花屋の・・・・」

元太「多くね」

光彦「仕方がないですよ・・・愛に生きる僕のような男には気が多いのは仕方がないんですよ。ええ」

元太「でもよー」
282 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/13(金) 21:57:07.73 ID:tEKdniI0
光彦「言いたいことは分ります。でも、僕は好きという気持ちに嘘がつけない男なんです」

元太「ああ・・」

光彦「自分の気持ちに嘘をつけない不器用な男なんですよ」

元太「へー」

光彦「こんな僕ってなんて酷いんだ・・・そう思うこともあります・・・でも」

元太「・・・・・」

光彦「仕方がないんです。それが僕の魅力である・・・って聞いてますか?元太君」

元太「おい、んな話なんか糞でもぶっかけてよー。こっちこいよ」

光彦「なんですか?それに僕の魅力について・・」

元太「いいから」

光彦「全く、集中力のないデカブツは・・・」ブツブツ

元太「あれ!あれだよ!」

光彦「・・・ブッ!」

元太「園子の野郎結構エロイじゃねーか」
283 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 00:03:55.41 ID:lKGGUcM0
ジョディ「園子・・・」

園子「先生・・・急にどうしたんですか?」

ジョディ「見られてるっぽいわ」

園子「えええ!!?」

ジョディ「・・・・チッ・・・あのデカブツ」

園子「き・着ました」

ジョディ「わかったわ、少し飛ばすわよ」

ブーン

光彦「行っちゃいましたね」

元太「ああ・・・・見つかっちまったかな」

光彦「お相手の金髪の方誰でしょうかね?」

元太「外人だよな」

光彦「・・・・でも、園子さんって誰かと・・」

元太「付き合ってたような気がするな」

光彦「・・・・」

元太「思い出せねーけど」
284 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 00:07:13.88 ID:lKGGUcM0
歩美「なにやってるの?」

光彦「いいいいいいえ、べべべっべつに」

元太「お・・おう」

歩美「怪しいな〜」

元太「コナンがらみじゃねーからさ」

光彦「ええ」

歩美「そう?ならいいけど・・・・でも気になるよ」

元太「その・・・園子を見て・・」

光彦「ええ、何で今いるのかなーって」

歩美「そんなこと?」

元太「だから、大したことじゃないって」

歩美「ホントだね、じゃあもどろ。チャイム鳴るし」
285 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 00:51:35.02 ID:lKGGUcM0
帰り道

和葉「なーんか、久々ですっごい疲れたわ」

灰原「そうね、さすがに小学校とは違うわ」

蘭「・・・・・・生きてる?」

新一「そう思うんなら、助けろよ」

灰原「・・・まあ、あなたが招いたことなんだからしっかりこなしなさい」

新一「・・・・・・鬼」

灰原「・・・・へーえ」

新一「いや、冗談だって・・な?な?」

和葉「なんかまだあるん?」

蘭「そうねー、その様子だと明日も放置の方がよさそうねー」

新一「勘弁・・あ、ちょっと行ってくる」

蘭「え?何?」

和葉「・・・うちも詳しいことは・・」

灰原「ジョディ先生とデ・エ・ト」
286 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 01:22:22.09 ID:lKGGUcM0
蘭「へー・・・」

和葉「志保ちゃん!嘘はアカンよ」

蘭「違うの?」

灰原「確かに違うけどほっとくと手を出しそうなのは否定できないでしょ?」

和葉「まあ・・・それは・・・な」

蘭「一応、目的は違うのね?」

灰原「ええ」

蘭「でも・・・」

灰原「バスローブがどうこうって言ってたわね」

和葉「・・・・・へーえ、そうなん」

蘭「和葉ちゃん、空手ってね・・」

和葉「合気道は・・・」

灰原「(まあ、この状況で手は出さないと思うけど)」



ジョディ「本当に戻ってるみたいね」

新一「朝、確認したんじゃないんですか?」
287 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 01:43:30.77 ID:lKGGUcM0
ジョディ「ええ、それは・・ね(園子さんの反応しか見てなかったなんて言えない)」

新一「それで?」

ジョディ「元太って言う少年にベルモットが変装していた・・・のよ」

新一「ええ!?」

ジョディ「ホントに知らなかった?」

新一「ええ、びっくりです」

ジョディ「それで、ジョディと裏取引をして元の姿に戻ったのもって疑ってる人がいるんだけど」

新一「そんなことあるわけないじゃないですか」

ジョディ「そうよね」

新一「ええ、俺を小さくして志保の姉を殺したジンの仲間なんかと協力する訳ないじゃないですか」

ジョディ「そうね、ごめんなさい・・・いやなこと思い出させちゃいましたね」

新一「いえ、分ってくだされば」

ジョディ「それと・・・ですね」

新一「なんですか?」

ジョディ「園子さんと少し話をしていたら・・・」

新一「ああ、それで休んでたんですか」

ジョディ「ええ、ごめんなさいね」

新一「いいえ、別にアイツ一回休んだって成績かわらねえだろうし」

ジョディ「フフフ、女の子の悪口はだめよ」
288 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 01:43:57.07 ID:lKGGUcM0
新一「・・すいません」

ジョディ「じゃあ、怖い顔してる娘たちのところへ行きましょうか?」

新一「ですね」

蘭「もう、先生ったらー。二人でどんな話してたんですか?」

ジョディ「秘密デース」

和葉「先生なん?」

ジョディ「ソウデース」

灰原「・・・・」

ジョディ「そういえば、光彦クンに・・」

新一「大丈夫か?灰原」

蘭「哀ちゃん!」

和葉「志保ちゃんどないしたん?」

新一「トラウマか・・・・あれ」

蘭「え?」

和葉「なにかあってん?」

灰原「言ったら・・・」

新一「言わねーよ」

ジョディ「・・・彼になにか変な様子ありまースカ?」

灰原「年中変よ」

新一「ずっとアレな奴だぞ」
289 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 01:44:25.59 ID:lKGGUcM0
和葉「酷すぎひん?」

蘭「・・・・・あははは」

ジョディ「そうですか?残念でーす」

蘭「帰るんですか?」

ジョディ「はい、用事は終わりましたし」

灰原「・・・・あら、それだけなのかしら?」

ジョディ「あ!一つ忘れてました」

和葉「何?」

ジョディは新一の頬にキスをすると

ジョディ「バーイ」

新一「・・・・(あのエロバディ)」

蘭「新一」

新一「待てよ、俺悪くねえじゃん」

和葉「抵抗せんかったよな?」

新一「急だったから」

灰原「そうね、彼女の中では普通なのかもしれないわね」

新一「だろ?」

灰原「工藤君、でもね・・・私たちには普通じゃないの」

新一「へ?」

今日はここまで
290 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 01:48:23.11 ID:BIonpcEo
乙!園子とジョディとの3Pに期待
291 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 01:49:40.22 ID:9iVlJuso
乙華麗!
明日の展開が楽しみだぜwwwwww
292 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 02:04:42.36 ID:rA3t3oSO
乙でした
293 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 13:37:20.87 ID:5EBLfEDO

光彦さん・・・・
294 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 15:56:19.50 ID:sxiAqgco
円谷ェ…
295 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 21:18:34.73 ID:lKGGUcM0
公園

元太「何だよ、急に呼び出して」

光彦「ふっふっふ」

元太「帰るぞ」

光彦「いいんですか?」

元太「何がだよ」

光彦「僕らの輝かしい未来についてですよ」

元太「?」

光彦「元太君、これはチャンス到来じゃないですか」

元太「なんのだよ?」

光彦「今、歩美ちゃんはゴミメガネに夢中です」

元太「・・・・もしかしてコナンか?」

光彦「他にいないでしょう」

元太「あきらめて次に行く?」
296 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 21:19:04.59 ID:lKGGUcM0
光彦「バカー」

バチーン

元太「いってぇー、何すんだよ」

光彦「小嶋君って何にも分っちゃいないのね」

元太「何だ、その喋り方」

光彦「私たちに欠けてる物があるのよ。それを獲得するチャンスなのよ」

元太「何だよ」

光彦「まったく、全然ダメね」

元太「・・・・・・」

光彦「女の子に対する扱いよ」

元太「ああ、確かに手馴れてるような・・」

光彦「それよ!それ。私たちにはそれが欠けていたのよ」

元太「で?」

光彦「私たちも女の子といくとこまで行っちゃえば女なんか手馴れちゃうのよ」
297 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 21:20:02.25 ID:lKGGUcM0
元太「練習台ってことか?」

光彦「そんなものじゃないわ」

元太「他ぁ?」

光彦「踏み台よ。ステップするための過程よ、か・て・い」

元太「(もっと悪い気がするな、おまけに罪悪感ゼロだし)」

光彦「あなたもステップアップしたいでしょ?」

元太「そりゃ・・まあ・・」

光彦「そのために格好の相手を見つけたじゃない」

元太「え?」

光彦「園子よ園子」

元太「う〜〜〜ん」

光彦「アイツを今日見たことで脅して慰み者にしてステップアップするのよ」

元太「サイテーな発想だな」
298 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 21:21:28.24 ID:9iVlJuso
光彦から釜のかほりがするwwwwww
299 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 21:22:29.56 ID:lKGGUcM0
光彦「行かないの?」

元太「行くよ」

光彦「あなたならそう言ってくれるって信じてた」

元太「そうかよ」

光彦「ふふ、照れちゃって」

元太「・・・」

光彦「付いて来なさい、さあ」

元太「わぁったけどよー、その口調止めろよ」

光彦「この前読んだ本にカマ的に接して警戒心を弱めて一気に襲うのが男道って書いてあったのよ」

元太「即、捨てろ。そんなもん」
300 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 22:34:45.75 ID:lKGGUcM0
光彦「とにかく、園子を探しに行きましょう」

元太「おう」

2時間後

元太「いねえよ」

光彦「やばいですね」

元太「あ、探偵団バッジ」

光彦「誰ですか?」

元太「・・・・・歩美しかいねえだろ」

光彦「う・・う・・・・・灰原さぁあああああああああああああああああん」

元太「うるせぇって、なんだ歩美」

歩美「あ?」

元太「歩美さん?ごきげんいかが?」
301 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/14(土) 23:08:01.56 ID:lKGGUcM0
歩美「元太・・・・君たち何してるの?」

元太「・・・・」目で光彦に促す

光彦「経験を積む為に相手を探してるんですよ」

元太「・・・(うわぁ〜、こいつ引くわ〜)」

歩美「・・・よく分らないけど、家に来ない?」

元太「おう、行く行く」

光彦「歩美ちゃん・・・男はオオカミですよ」

歩美「何言ってるの?」

元太「頭打ったらしいんだ。今から行くからよ」

歩美「うん、待ってるね」

光彦「僕は正常ですよ。失礼な」

元太「そうだね、異常者はみんなそういうよ」
302 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/14(土) 23:15:58.96 ID:9iVlJuso
歩美を犯せww
303 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 00:09:37.72 ID:GxH1j0s0
工藤

蘭「そうなの、だからね」

新一「な・・なんで近づいて来るんだよ」

灰原「私たちの普通のコミュニケーションを」

和葉「教えたる」

新一「・・・・」

新一は灰原の研究室に連行された

新一「なあ?」

灰原「何?」

新一「ここで、何をするんだ」

灰原「これの実験をするのよ」

新一「なんだそれは?」
304 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 00:15:41.16 ID:GxH1j0s0
蘭「媚薬・・・・」

新一「は?」

和葉「媚薬飲んで」

灰原「明日まで放置よ」

新一「・・・・」

蘭「新一には禁欲って言葉が必要だと思うのよね」

灰原「じゃあ」

新一「待て・・・止めて・・・・」

灰原「どう?」

新一「別に何も」

和葉「とりあえず、危ないから上に上がってよか?」

蘭「そうね」
305 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 00:39:54.89 ID:GxH1j0s0
歩美の家

元太「それで?」

歩美「うん、あのね」

光彦「モガーモガー」

歩美「うるさい」

元太「必要な時は猿轡とってやるから」

光彦「モガーモガー」

歩美「新一さんを襲ってみようと思うのよ」

元太「へ?」

歩美「それで抵抗しなかったらコナン君だと思うの」

元太「(確かにそうかもって思ったけど・・・・・こういうの聞いてると違うんじゃねーかって思えてくるな)」

歩美「協力してくれる?」
306 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 00:51:56.18 ID:GxH1j0s0
元太「・・・ああ」

歩美は猿轡をはずす

歩美「ね?」

光彦「歩美ちゃん、少し待ってください」

歩美「え?」

光彦「僕がすぐにコナン君並みの男になって見せますから」

歩美「そばかすとれてから言おうね坊や」

光彦「ムキー」

元太「(小声で)とりあえず合わしとけって」

光彦「んんんんー、わかりましたよ」

元太「どうやって行くんだよ」

歩美「博士の家を乗っ取って」

元太「・・・うん」

歩美「そこをアジトにして、隙を見て新一さんを攫ってこようと思うんだけど」
307 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 01:06:42.59 ID:GxH1j0s0
元太「小学生にはムリだろ・・・高校生は」

歩美「クロロ・・」

元太「・・・・準備がいいな」

歩美「一応、蘭さんとか年増が来たときのために」

元太「年増っていうな」

歩美「スタンガン」

元太「犯罪する気じゃねーよな?」

歩美「そうね、愛の狩人・・・愛の強奪犯ねコナン君」

元太「・・・・イッテやがる」

光彦「元太君」

元太「なんだよ」

光彦「見つけましたよ」

元太「誰をだよ?」
308 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 01:49:11.01 ID:zcr8xgSO
楽しくなってきましたww
309 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 01:50:25.02 ID:GxH1j0s0
光彦「踏み台です」

元太「園子っていいなー。そっちのほうが短いし」

光彦「行きますよ」

元太「・・・・今、歩美がいるし」

光彦「チキンですね」

元太「オメー、俺が言う事聞いてるの忘れてるだろ」

光彦「あ・・」

元太「・・・・ったく」

光彦「仕方がないですね・・とりあえず、僕が行って来ますよ」

元太「ああ」

光彦「僕のダッチワイフ状態になったら貸してあげますよ」

元太「ああ」

光彦「では〜」

歩美「あれ、光彦君は?」
310 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 01:51:37.37 ID:GxH1j0s0
元太「(誤魔化しといてやるか・・・)ああ、様子を探るってよ。別働隊って訳だ」

歩美「へー、珍しく気が利くね〜」

元太「ああ、博士も問い詰められたら喋っちまうだろうしな。あいつなりに考えたんだよ」

歩美「役に立ったの半年振りくらいじゃない」

元太「・・・」

園子「あれ、くそガキの・・」

光彦「そんなこと言っていいんですか〜?」

園子「なによ?」

光彦「僕は見たんですよ」

園子「なにをよ」

光彦「あなたが金髪の人とそういうかんけいなのを」

園子「え?」

光彦「さあ、おとなしく言うことを聞いてもらいますよ」

園子「いや、違うの・・あれは」
311 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 01:52:11.39 ID:GxH1j0s0
光彦「あ?こういうのがいいんじゃないんですか?えへえへ」

京極「貴様、何をやっている」

園子「真さん」

光彦「うるせぇ、なんだお前は?」

京極「園子さんに何をしてるんですか?あなたは」

光彦「ふん、この女はなー」

京極「問答無用」

光彦「ギャース」

光彦はのされた

園子「ありがとう、真さん」

京極「いえ・・・これぐらい」

園子「いつ帰ってきたの」

京極「今ですよ」
312 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 01:52:52.09 ID:GxH1j0s0
園子「教えてくれればよかったのに」

京極「すみません、驚かせようと思って」

園子「もうー」

京極「それにしても、なんで小学生に・・・」

園子「でも、また付きまとわれたら・・」

京極「小学生ですよね?」

園子「・・・・どうしよう」

京極「わかりました、任せてください」

園子「じゃあ、家でまってるわね〜」

京極「はい。・・・・でもどうすれば・・・あれ」

京極はごみステーションでとある本を拾った

今日はここまで
313 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 02:10:38.59 ID:zcr8xgSO
乙でした
314 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 03:03:16.04 ID:r5Rz2hEo
乙華麗!
光彦抹殺ww
315 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 03:04:34.91 ID:Iay/YKco
乙。子供出産もまだってことはまだ結構続きそうだな
316 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 05:33:05.35 ID:lydoT2DO

そういや
妃と母ちゃんの出産についての話少ないな
317 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 21:14:31.46 ID:GxH1j0s0
京極「ウ○ッ!!いい男たちヤ○ジュンパーフェクト?」

光彦「!」

(中略)アッー

京極「園子さんに手を出すなよ」

光彦「はい」

アガサ邸

元太「なあ、博士ー」

歩美「入れてよー」

アガサ「・・・ちょっと用がのー」

元太「どんなだよ」

歩美「そうよ」

アガサ「仕事がー」

歩美「じゃあ、邪魔しないから」

元太「なー」
318 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 21:20:18.40 ID:U2ZPV56o
悟れ博士ww
319 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:04:43.02 ID:GxH1j0s0
アガサ「仕方ないのー」

歩美「わーい」

元太「じゃあ、あっち行ってるな」

アガサ「うむ」

歩美「ナイス判断よ」

元太「ありがとなー・・・」

歩美「そういえば、外はどうなってるのかな?」

元太「おーい、光彦。光彦」

光彦「ンギモヂィ」

元太「なんか、逝っちゃってるから。俺らだけで」

歩美「外の様子も知りたかったけど仕方ないね」

元太「ああ」
320 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:09:26.30 ID:GxH1j0s0
歩美「じゃあ、開けるよ」

元太「おう」

歩美「スタンガン持った?」

元太「おう」

歩美「じゃあ、行くよ」

元太「あれ?誰もいねえ」

歩美「うそ?」

元太「あ、そういや・・・あっちにも扉が」

歩美「行って見よう」

アガサ邸の旧灰原の研究室

新一「やべぇ、だんだんムラムラしてきた・・」

新一「っていうか、起ってるよ」

新一「・・・・久しぶりに自慰を・・・・腕が拘束されてるから擦るか」

新一「ちょっと気持ちいい・・・・けど、入れてぇー」
321 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 22:20:44.97 ID:L.QA.cYo
光彦はどこへ向かってるんだ
322 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:26:18.04 ID:GxH1j0s0
元太「ここもいねえな」

歩美「どこかしら?」

元太「そういやよ」

歩美「何?」

元太「あの部屋入ってなくね」

歩美「確か・・・灰原さんの」

元太「行ってみようぜ」

元太「なんか、息が聞こえる」

歩美「ホントだ、荒い息遣いだね」

元太「多分、男だな」

歩美「!」

元太「コナンじゃねえと思うぜ。子供じゃない」
323 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:29:33.96 ID:GxH1j0s0
元太「探偵団バッジ切っとくか」

光彦「四つんばいになれば帰してくれるんですね」

元太「・・・・・・」

ブチッ

歩美「行くよ」

元太「おう」

ガチャ

新一「ハァーハァー」

元太「歩美、俺は外で探ってるからよ」

歩美「うん」

元太「アイツ、一人みたいだから大丈夫だろ」

歩美「うん」

新一「・・・ハァ・・・あれ・・ドアが・・」

歩美「こんにちは、新一さん」

新一「歩美ちゃん」
324 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 22:42:38.47 ID:TJZbXk60
歩美ちゃんに逆レイプされたひ
325 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:55:18.34 ID:GxH1j0s0
歩美「わぁー、私の名前覚えてくれてるんですね」

新一「歩美の事忘れる訳ねえだろ・・」

歩美「歩美?」

新一「(不味い、媚薬で発情しすぎてコナンじゃねえの忘れてた)」

歩美「そんな風に呼ぶの家族以外だと、コナン君とか友達だけなんだけど」

新一「・・・・」

歩美「もしかして〜コナン君なんじゃないのかな?」

歩美は新一の上に跨る

新一「んな訳ねえだろ・・俺は」

歩美「私、ずっと会いたかったんだよ」

新一「だから、俺は・・」

歩美「嘘ばっかり」

新一「ホントに・・」

歩美「だって、こんなに大きくなってるよ」

新一「それは」
326 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 22:55:48.54 ID:GxH1j0s0
歩美「小学生に興奮するなんて、変態高校生だね」

新一「グッ・・」

歩美「でも〜、コナン君だったら大丈夫だね。だって小学生だったんだもん」

新一「・・・・」

歩美「違うの?」

新一「違う」

歩美「そう、でもいいや」

新一「!」

歩美「新一さんからコナン君を呼んでもらうから」

新一「なんでそんなことを・・」

歩美「ねえ?もし、抵抗するんなら叫んじゃおうかな?」

新一「待って」

歩美「そしたら・・小学生を襲った高校生・・しかも高校生探偵の工藤新一ってあっという間に噂が広がるね」
327 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 22:57:33.25 ID:1CXi.sIo
歩美うぜぇwwwwwwww
328 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 23:03:58.87 ID:GxH1j0s0
新一「なあ?」

歩美「な〜に?」

新一「俺がこうなってるのは・・」

歩美「ふふふ、出したくないの?」

新一「・・」

歩美「正直に小学生の中に入れて射精したいって言ったらさせてあげるよ」

新一「・・・・」

歩美「どうするの?」

新一「(くぅー、出したい出したい)」

歩美「そう・・じゃあ・・さけ・・」

新一「出したい」

歩美「え〜?」

新一「歩美の中で射精したい!」

歩美「え〜小学生にして欲しいの?」
329 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 23:04:37.69 ID:GxH1j0s0
新一「して欲しい」

歩美「頼む時は〜」

新一「してください」

歩美「プッ、アハハハ。なっさけな〜い」

新一「・・・」

歩美「小学生にそんなに懇願しちゃって、ね?こんなに勃起させて」

歩美は足で新一のものを踏みながら見下すような視線で続ける

歩美「ほおら、ちゃんと言って?僕は小学生に射精したくてたまらないロリコンですって」

新一「僕は小学生に射精したくてたまらないロリコンです」

歩美「そんなにしたいなら舐めて、ここを」

新一「あ・・・ああ」

歩美「んん・・・ああ・・・・ぁ・・・・」

新一「濡れてないか?」
330 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 23:08:58.04 ID:GxH1j0s0
歩美「ぁん・・へ〜」

歩美は新一のを踏みつける

新一「ングガー」

歩美「生意気なこと言うとつぶしちゃうよ」

新一「はい・・」

歩美「仕方ないから・・入れてあげる」

新一「う・・・」

歩美「ふふふ、ギンギンだね」

新一「く・・」

歩美「んぁ・・・はぁ・・・んん」

新一「んぐ」

歩美「はぁ・・ああ・・・・ふふ、どう?」

新一「最高です」
331 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 23:55:31.23 ID:U2ZPV56o
歩美しね
332 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 23:56:01.58 ID:GxH1j0s0
歩美「へー、嬉しいな。あ、蘭さんと比べてどっちがいい?」

新一「蘭とは・・・」

歩美「嘘つくんなら・・・ぁ・・・やめちゃおうかな?」

新一「・・・歩美の方がいい」

歩美「ふふ、最初からそういえばいいのに」

新一「・・・」

歩美「・・・はぁ・・ん・・・・あ、大きくなってきたね」

新一「ち・」

歩美「出したい?出したいならちゃんと言わないと〜」

新一「・・・・」

歩美「ふふ、生理まだだからできないよ」

新一「・・・出したい」

歩美「え?」
333 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/15(日) 23:56:53.70 ID:GxH1j0s0
新一「歩美の中に射精したい」

歩美「ホントにロリコンだね。クスクス」

新一「出させて・・・」

歩美「ふふ、そんなに情けない顔するほど出したいの?」

新一はうなづく

歩美「仕方ないな〜」

新一「出るー」

ドピュ

歩美「ん・・・はあああぁぁ・・・ん」

新一「ハアハア」

歩美「出しちゃったね、変態さん」

新一「!」

歩美「どうするの?」

新一「・・・・」

歩美「まあ、いいや。メアド教えて」

新一「ん、ああ」

歩美「今日はこれだけで・・・じゃあね」

新一「(なんか、歩美が怖くなってる・・・・)」
334 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/15(日) 23:59:05.33 ID:lydoT2DO
>>331
じゃあ、誰が好き?
335 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:01:10.35 ID:s1OULS2o
>>334
園子^^
336 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:02:12.64 ID:c0IEf6Y0
新一「・・・・あ、そういやほどいてもらってねえ」

新一「くそ・・・チンコ丸出しで放置って」

部屋の前

歩美「もうー、さっさと言っちゃたら助けてあげたのにね」

元太「おい、そろそろずらかろうぜ」

歩美「うん」

元太「なんか、他の奴らの足音が聞こえた気もするんだよ」

歩美「なら、急いだほうがいいね」

元太「じゃあなー、博士」

歩美「またねー」

アガサ「これ以上厄介事増やさんでくれよ」

元太「そういや、光彦は?」
337 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:02:38.41 ID:/7BW/tc0
おっきしてきた(';ω;`)
でもロリコンじゃないよ
338 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:08:00.09 ID:s1OULS2o
>>337
http://livedoor.2.blogimg.jp/nagatoyuki00/imgs/7/8/784982e5.jpg
339 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:11:31.46 ID:/7BW/tc0
保存しますた
340 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:12:16.11 ID:s1OULS2o
>>339
このロリコンめ!
341 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 00:12:56.17 ID:FCjckADO
>>335
・・・・
斜め上か
342 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:19:40.82 ID:c0IEf6Y0
歩美「そういえば、そこら辺にいない?」

元太「電源入れとくか。おーい、光彦」

光彦「オラ、気持ちいいだろ?あ?」

元太「・・・・・」

カチッ

歩美「どうしたの?」

元太「あいつは俺たちの知らねーとこに行っちまったよ」

歩美「?」

旧灰原の部屋

灰原「どう?はんs・・・・」

和葉「何しとてん?」

蘭「・・・・・・新一?」
343 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:23:08.09 ID:c0IEf6Y0
新一「ち・・違う」

灰原「さて、何を見ながらしてたの?」

蘭「特にそれっぽいものはないわよね」

和葉「・・・・これ、志保ちゃんの白衣やない?」

灰原「・・・・・」

蘭「全く・・・」

灰原「まあ、他の娘を呼ぶとかしないのは褒めてあげるわ」

新一「へへへ」

和葉「・・・次はこういうのもこらえよな?」

蘭「うん、次のステップに」

新一「人を変態から更正していく人みたいに言うな」
344 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:29:52.45 ID:c0IEf6Y0
その後

新一「ったく、あいつら」

由美「もうー、おっそーい」

新一「悪い、学校がさ」

由美「どうする?」

新一「この姿だし、ホテル行こうぜ」

由美「出してくれるのよね?」

新一「由美の家行っていい?」

由美「うん」

園子邸

園子「ふぅー」

綾子「園子、どうしたの?」

園子「あ、姉貴」
345 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:43:44.34 ID:c0IEf6Y0
綾子「今日はどうしたの?」

園子「ごめーん、ちょっと用事があって」

綾子「もう、学校はちゃんと行きなさいよ」

園子「わかってるわよ」

綾子「・・そう?」

綾子「(園子の知り合いの人に聞いてみようかしら?園子がそんなことをするとは思えないのだけれど)」

由美の家

新一「んん、婦警の姿はやっぱりソソるな」

由美「んぁ・・・もう、新一オヤジくさい」

新一「そんな、オヤジくさい奴に濡らされてるのかよ?」

由美「もおー、はぁ・・・ん・・ぁあ・・それは新一だからに決まってるでしょ」

新一「現役だモンな」

由美「ふふふ、美和子じゃ味わえないわよ」

新一「・・・・そもそもあんまり・・・」

由美「んぁ・・・ふぁあ・・・・ひゃ・・・ん・・珍しいわね」
346 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:51:03.63 ID:c0IEf6Y0
新一「俺は由美のほうがいいな」

由美「うれしいわ」

新一「婦警さんに挿入って」

由美「AVのタイトルみたい?」

新一「うん・・・ははは。入れるよ」

由美「うん。来て」

園子邸

綾子「あ、園子?」

園子「ちょっと行ってくるから」

綾子「・・・・うん」

綾子「(仲のいい子誰が居たかしら・・・)」
347 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 00:59:46.05 ID:c0IEf6Y0
>>339
これでも見て正気に戻るんだ
http://blog-imgs-21-origin.fc2.com/a/n/i/anikomix/3-22_a008.jpg
348 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 01:03:50.41 ID:c0IEf6Y0
新一「由美って所内では人気無いの?」

由美「ふぁあ・・ぁはぁん・・・うるさいわね」

新一「へー、意外だな」

由美「なによ、んん・・・・美和子みたいな方がいいって言うのが多すぎるのよ」

新一「由美、かわいいよ」

由美「んん・・・はぁぁん・・ひゃぁ・・・恥ずかしいわよ」

新一「照れる?」

由美「はぁ・・ん・・・年下なのに調子に乗らない・・・んふぁ・・・」

新一「ふふふ、由美」

由美「出そうなのね?」

新一「はい」

由美「いいわよ」

新一「出る」

ドピュ

由美「はぁあああああああああああああああああんふぁんんんんんん」
349 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 01:06:52.48 ID:c0IEf6Y0
新一「・・・由美かわいかったよ」

由美「ハアハア、もう・・・ありがと」

新一「んんっ」キスをする

由美「んんんっ、新一」

新一「なに?」

由美「大好き」

新一「じゃあ」

由美「もうあれだけでいいの?」

新一「由美も料理ももっと食べたいけど母さんがさ」

由美「?」

新一「妹が生まれるんだって」

由美「へー」

新一「だからさ」

由美「そう、なら仕方ないわね」
350 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 01:17:13.57 ID:c0IEf6Y0
新一「じゃあ」

由美「ちゃんと労わって上げるのよ」

新一「わかってるって。じゃあ」

帰り道

新一「あれ?園子・・・じゃない・・?」

綾子「あ・・・新一君」

新一「・・・園子のお姉さんの」

綾子「うん、綾子です」

新一「どうしたんですか?」

綾子「あの・・・・実は・・・」

(中略)
351 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 01:26:07.39 ID:c0IEf6Y0
綾子「園子に何かあるんじゃないかと思いまして」

新一「・・・・綾子さん」

綾子「はい・・?」

新一「ここでは話すのもなんなので」

綾子「・・はい」

新一「あそこで話しましょう」

綾子「あそこは?」

新一「休憩って書いてあるじゃないですか?」

綾子「はい・・」

新一「こういう人前で話しにくいことを話す場所ですよ」

綾子「そうなんですか」

新一「ええ」
352 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 01:27:33.44 ID:c0IEf6Y0
綾子「結構お高いんですね」

新一「情報は安くはないんですよ。そのために完全防音になってますから」

綾子「はぁ・・」

新一「じゃあ、行きましょうか?」

綾子「はい・・・」

今日はここまで
353 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:29:33.19 ID:vtEmynUo
まさかの伏兵ktkr
354 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:32:02.05 ID:s1OULS2o
乙華麗!

ここで更に増やすとはwwwwwwwwww
355 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:46:37.52 ID:70g6aEYo
>>347
zipはまだですか?
356 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:48:26.82 ID:s1OULS2o
zip持ってるわww
357 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:48:59.33 ID:70g6aEYo
>>356
お願いします
358 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:50:00.64 ID:FNJoCESO
359 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [konan sage]:2010/08/16(月) 01:53:12.72 ID:s1OULS2o
Sc_144244.zip
360 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 01:59:10.10 ID:70g6aEYo
>>359
ありがとう
361 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 02:05:19.35 ID:70g6aEYo
この本でもこのスレとあまり変わらない感じだな・・・
362 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 02:26:36.15 ID:c0IEf6Y0
>>361
和葉がいるか、いないかで大きな差がある
363 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 02:50:20.86 ID:FCjckADO

つまり
どういうことだ?
364 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 02:51:19.71 ID:c0IEf6Y0
和葉と新一の同人誌ないかなーってこと
365 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 10:53:27.55 ID:B7GKaXgo
懲りないなぁ新ー・・・・
>>359
まだあったからもらったthx
366 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 21:19:18.42 ID:c0IEf6Y0
綾子「へー、こうなってるんですね」

新一「ええ」

綾子「ベッドもあるんですか?」

新一「そこに腰掛けてください」

綾子「・・・はい?」

新一「それでどういうことですか?」

綾子「(座らないといけないのかしら?)」

綾子「今日、園子学校にいましたか?」

新一「いいえ、風邪じゃないんですか?先生には連絡が・・」

綾子「そんな・・・・・だって普通に朝は・・・」

新一「でも、本人じゃあ欠席の連絡はしても・・・だめだったような」

綾子「はい・・ですので大抵私が代わりに・・・でも、誰かといたのかしら?」
367 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 21:43:09.33 ID:c0IEf6Y0
新一「ええ、誰か・・・といたと思います」

綾子「見たんですか?」

新一「ええ、シャープな車に乗ってましてね」

綾子「どこで?どこでですか?」

新一「落ち着いてください。朝の登校途中にあったんですよ」

綾子「横にいた人の顔は知ってるんですか?」

新一「いえ・・・・ただ・・・金髪だったような」

綾子「・・・・園子ちゃん」

新一「(俺は嘘はいってない)」

新一「大丈夫ですよ。帰ってきたんなら変な人ではないのでは?」

綾子「でも、そんな学校をサボってまで会いに行く人なんて・・」
368 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 22:29:53.11 ID:c0IEf6Y0
新一「園子も年頃なんですよ」

綾子「でも、その・・・・園子も一応・・・・」

新一「お嬢様だし」

綾子「・・・そういうわけでは・・なくて・・」

新一「はい」

綾子「一人の女性として」

新一「相手を見極めて欲しいと」

綾子「はい、さすがにそんな風なことをするのは・・」

新一「そうですね」

綾子「でも、どうしたらいいんでしょうか?」
369 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 22:39:33.79 ID:c0IEf6Y0
新一「綾子さんは硬く考え過ぎなんですよ。たまには気を抜かないと」

綾子「でも・・・」

新一「こういう風に」

新一は綾子にキスをする

綾子「〜〜〜〜〜〜」

新一「嫌でしたか?」

綾子「嫌ではな・・・って違います。急にこんなことを」

新一「あなたと二人っきりだからですよ」

綾子「え?ち・・・違います・・・そういうつもりじゃあ・・・・」

新一「僕はそういうつもりでしたが」

綾子「私は違います・・」

新一「でも、二人っきりです」

綾子「でも・・・って違います」

新一は抱きしめて押し倒してキスをする
370 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 22:40:51.28 ID:c0IEf6Y0
綾子「んんん、ひゃぁ・・・やめぇ・・・・」

新一「綾子さん?」

綾子「なんですか?」

新一「僕は綾子さんが欲しいんです」

綾子「え?え?」

新一「園子にすこし心配させてみては?」

綾子「そんなことできません」

新一「では、すぐに」

綾子「そういう風に言ったのでは」

新一「綾子さんは僕のことお嫌いですか?」

綾子「嫌ってはいないですけど」

新一「僕は大好きです」

綾子「嬉しいですけど・・・・」
371 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 22:44:06.63 ID:B7GKaXgo
バーロー・・・無茶しやがって
372 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 22:47:06.25 ID:c0IEf6Y0
新一「返事を聞かせて欲しいです」

綾子「妹の友達とこんなことは・・」

新一「好きなんだから仕方ないじゃないですか?」

綾子「園子を探しに・・」

新一「綾子さん」

新一抱きつく

綾子「・・・強引ですね。新一君がそんな人だとは思いませんでした」

新一「それだけ、綾子さんがすきなんですよ」

綾子「・・・・」

新一「綾子さん?」

綾子「その・・・・・キスだけですよ?」

新一「(よし!)」
373 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 22:52:20.94 ID:c0IEf6Y0
工藤家

ベルモット「ふーん、おもしろいことしてますね」

ベルモット「(いつになったら盗聴器兼発信機がついてることに気づくんでしょうか)」

ベルモット「(財布にでも入れたんでしょうかね?・・・・・シェリーの行動把握力には恐れ入るわね。全く気づかないところなんて・・・・・単に元に戻って腑抜けてるだけかもしれないけど)」

ベルモット「(さて、これを遠まわしにシェリーに伝えるとなると・・・・)」

ラブホ

綾子「んん・・・」

新一「(ホンマモンのお嬢様の唇〜)」

綾子「・・・・あんまりよく知らないんですけど・・・うまくないですか?」

新一「え?」

綾子「・・・」

新一「へへへ、僕もそんなにしたことないんですけど上手いって言われます」

綾子「そうなんですか・・・・ちょっと気持ちよかったです」
374 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 23:02:58.06 ID:c0IEf6Y0
新一「そうですか?うれしいです」

綾子「ふふふ・・・・じゃあ・・」

新一「ここ・・・違うことにも使えるんですよ」

綾子「え?」

新一が脱ぎ始める

綾子「きゃああ」

新一「さあ、綾子さんも」

綾子「え?」

新一「そういうところでもあるんです」

綾子「・・・え・・・でも」

新一「脱がしちゃいますよ」

綾子「・・・え・・・きゃぁ」
375 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 23:25:46.01 ID:bLh1uMIP
雄三さん涙目すぎる
376 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 23:50:55.04 ID:c0IEf6Y0
新一「綾子さん、すっごい綺麗です」

綾子「・・恥ずかしい」

新一「隠さないでみせてくださいよ」

綾子「・・やぁ・・・・」

新一は綾子の手をどかすと、胸に顔を挟める

新一「気持ちいい」

綾子「もう・・ん」

新一は手が綾子の秘部に触れる

新一「割と湿ってますね」

綾子「し・・知りません」

新一「ん〜、でも結構溢れてきますよ」

綾子「そ・・・それは触るから・・」

新一「そうですか?でも、胸に挟まれるの気持ちいい」
377 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/16(月) 23:52:06.28 ID:FCjckADO
雄三って誰?
加山?
378 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/16(月) 23:58:50.09 ID:c0IEf6Y0
綾子「ふふふ・・んん・・・子供みたいです」

新一「ママ〜おっぱいは〜」

綾子「出ませんよ〜」

新一「吸っていい?」

綾子「出ませんって・・んん・・・あぁ・・・・はぁ・・・」

新一「あ・・・なんか、気持ちいい。このプリプリ感」

綾子「やぁ・・・ひゃっぁ・・・」

新一「(蘭や和葉たちより育っていて母さんや英理、みどりほど熟れてない・・・でも、由美より大きい・・・なんかすっげぇ気持ちい)」

綾子「ひゃぁ・・・いい加減にやめぇ・・てぇ・・・」

新一「あ、手?それとも口?」

綾子「・・・・・手」

新一「吸われるのはいいんだ」

綾子「そういうわけじゃ・・・」
379 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/17(火) 00:04:59.00 ID:F1Mm9S6o
あかちゃんプレイwwwwww
380 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 00:32:04.86 ID:a3HMip60
綾子「なんか・・・その・・・吸ってる時の新一さんかわいいから」

新一「(この姿でかわいいって始めて言われたな)そうですかね」

綾子「はい」

新一「綾子ママー、入れていい?」

綾子「だ・・・ダメです。結婚するまでは・・・その・・・」

新一「・・・・・(さすがお嬢様)俺、綾子を嫁に貰います」

綾子「え?!」

ベルモット「待てやーーーー!!!!」

和葉「どうしたん?」

灰原「何よ」

ベルモット「急いでここに行って下さい」

灰原「え?」

ベルモット「・・・・・そうですね・・・・逆タマ?」

和葉「・・・・・」

灰原「・・・・何をしようとしてるのか分ったわ」
381 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 00:32:55.57 ID:a3HMip60
ベルモット「(メガネが盗聴器って言うのは私が気づいてないことにしておきたいわ。なにか理由を着けておく必要があるわよね)先ほどのジョディとの会話盗聴させてもらったわ」

灰原「そのイヤホンね」

ベルモット「ええ」

和葉「そんで?」

ベルモット「その・・・鈴木財閥のご令嬢に・・(中略)・・・」

灰原「・・・・・大丈夫でしょ、彼女尻軽だし」

和葉「なんかピンとこんな」

ベルモット「姉です・・・・・しかも長女」

灰原「和葉、行くわよ」

和葉「せやね」

灰原「ベルモットは彼女に連絡」

ベルモット「わかりました」
382 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 01:12:48.26 ID:a3HMip60
ラブホ

新一「だから、行きます」

綾子「・・・え・・・・ダメ・・・待って、新一君」

新一「止めないでください」

綾子「そんな一時の感情に流されてはダメよ。一生のことなんだから・・・」

綾子「それに私にはk・」

新一「もう、入っちゃった」

ズッ

綾子「んくぅぅ〜〜〜〜〜〜〜・・・んんっ」

新一「大丈夫か?(まだ、亀頭だけなのに・・)」

綾子「s」

?「工藤君、もうこの世に未練はないのね」

新一「は?」

?「最後に言い残すことは」
383 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 01:16:13.86 ID:a3HMip60
?「あるん?」

新一「・・・・・どちらさまでしょうか?」

?「知ってるのに知らないって言ってるのなら引き金引いちゃうわよ」

新一「すいませんでした、志保さん」

灰原「全く」

和葉「ホンマに入るの苦労したんやで」

綾子「あの・・・この方たちは?」

新一「ああ、俺のSP・・・・」

灰原「ん?」

新一「・・・・・(なんて言えばいいんだろうか?)愛人?」

和葉「志保ちゃん、どうしても引き金引いて欲しいんやって」

新一「待って」

今日はここまで
384 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/17(火) 01:17:34.46 ID:pHmLQASO
((((;゚Д゚))))乙でした
385 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/17(火) 01:19:19.67 ID:iwl2nYEo
乙、これはバーーーローーが悪い・・・
386 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/17(火) 01:44:23.07 ID:0cKWJwDO

,r '゙  ̄ ̄_.゙'"‐-‐ ' ゙´:::::::::::::::::::::::::::`゙ ヽ、    \::::::\
           /:::,.- '´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  ヽ、::::'、
           ///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ、 `l:::::::::!
         ' /:::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::/ヾ'ヽノ '´' !::,:::::::::i、:::::::::::::::::::',  ',::::::::i
          !:::::::::〃:::::::::::/:::::::::/!::::/!       |::!'!::::::::! i:::::::::::::::::::::!   !:::::::!
          !:::::::/!:::/::::::::!::::/!::! |::::! !         !:| '、:::::::'、'!:::::::i!::::::::::i   !::::::|
          |::::/ |::::!:i:::::::i!:::! !:i i:::| |        !i _,.'、::::i、!_!::::i |:::|',::::!  !::::::|
           !::! !:::!!:!::::::!!::ir|:! ̄i::!ヾ       '´  \ヽ`!:/' !::!ヾ::| i::::::::|
           '  i:::! !i'、::| !| ' ,.-‐-、         r '´rヾ,ヽ、 !! '!':::i !:::::::!
                 i   / '´`i,'ヽ        '  ,  )/iヽ  i:,ノ'゙ヽ:::::!
                 ri '  ヽノ_い!        ! '、-''- ノ   ,r'´!' i::::|
                 | '、 ヽ `ー- 'ノ         ヽ _.  '    ト /. /:::!
                  ! !  ` ´   iヽ             ノノ /::::::|
                   ヽi       `´           /'´゙´ノ::::::::::|
                    ヽ      ,.. -‐ '         /-‐'´::::::::::il::::!
                    ! \             , ‐!::::::::,!:::::::::i:ノヽ:!
                    !i、:::::ヽ、        ,. ニ´-‐'゙ヽ'´`ー‐'´  `
                       ̄ ̄ ` ヽ、_,..-‐'´       '、
                            /´           ヾ゙ヽ 、    __
                              /        _,,.. - '゙´ \,. >' "´     ` ヽ、
                     r-、 ,r '´ ̄ ̄ `゙ <´、´   ,. - '"´            \
                   ,.r '´ //'-───‐- 、    `ヽ‐'==== 、             i
                  / '   ノ/´ ̄ ̄` ヽ 、  `ヽ、  !|`i ‐!'´、,-‐ ` ヾ、、         i
                 /    /        `ヽ、  `ヽ|| i !  |  ! !゙ ヽ-','i           !
                   !    i           ヽ、  ||─-- 、__ i  i  !!            |
                 i   i             ',   ||       `゙ iヽ、 i !         |
387 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/17(火) 02:37:50.81 ID:K.YtGL60
続きまだー
388 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 21:46:54.59 ID:a3HMip60
新一「落ち着け、お前たち」

灰原「私たちはいたって冷静よ。むしろ、あなたが取り乱してるように思えるんだけれど」

和葉「せやな・・・あ、さっさとなんとかせんと蘭ちゃんも来るで」

新一「すいませんでした」

新一は潔く土下座した

新一「・・・」

灰原「あら?そんなところで土下座されてもねえ?」

和葉「辛くもなんともあらへんわな」

新一「はい?」

綾子「あ・・・・あの・・・・その・・・」

灰原「何?」

綾子「私の旦那様ですし・・・そのあまり過激なことは・・・」
389 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 21:54:40.63 ID:a3HMip60
和葉「へぇ〜、そうやったんか?」

灰原「ごめんなさいね、気づかなくて」

新一「待って、ねえ?ねえ?まだ・・」

綾子「新一君は鈴木家の婿養子になる覚悟を持ってきたんですわよね?」

新一「・・・・・」

綾子「ですから・・・・その・・・あまり手荒なことは・・」

灰原「あなた・・・婚約者とかいないの?」

和葉「そういえば、大抵はおるわな」

綾子「いましたけど、私が頼みます。父に・・・新一君しかいないと」

灰原「だ、そうよ。聞いてる?」

和葉「呆けて逃れようとは行かへんで」

新一「まあ、待てって・・な?」

灰原「・・・・」

新一「待って、それを下ろそう・・・・下ろしてください」
390 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 21:58:24.54 ID:a3HMip60
綾子「その・・・お二人はどういうご関係なんですか?」

新一「・・・えっと」

和葉「事実婚です」

新一「は?」

灰原「(!・・・・とりあえず、乗っておくことにするわ)私もです」

新一「え?」

綾子「・・・・?」

和葉「・・・・つまり、その・・・・・ウチのお腹には彼の子が」

灰原「私にも彼の子が」

綾子「・・・・そんな・・・・そうなんですか?・・・新一君」

新一「・・・・・・え・・・・」

灰原・和葉「ギン」

新一「(こええよ、二人とも)はい」
391 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 22:17:50.74 ID:a3HMip60
ベルモット「・・・この流れなら・・・綱がらなっかたんですけど蘭さんはいらないわよね」

有希子「ベルモットさんー」

ベルモット「はい?」

有希子「どれくらいの運動はよかったんだっけー」

ベルモット「有希子さん、ある程度は必要ですけど・・・・その過剰に動くのは」

有希子「そんなに動かないわよー」

ベルモット「もう、本当ですね?」

少し前の事務所

英理「蘭」

蘭「どうしたの?」

英理「その・・・」

蘭「うん」

英理「ちょっと来てくれる?」

蘭「わかったわ」
392 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/17(火) 22:37:33.43 ID:a3HMip60
綾子「・・・・分りました」

新一「はい?」

綾子「浮気は男の甲斐性です」

新一「何を仰てっるんですか?」

綾子「・・・ええ・・・そうですね。やはり覚悟を決めてこられた方が愛人の一人や二人、いらっしゃってもおかしくはないですよね」

灰原「頭おかしいわ」

和葉「ありえへんって」

綾子「ねえ?新一君」

新一「・・・はぁ」

綾子「私が本妻なんですよね?」

新一「(・・・・・志保も孕んだ和葉も孕んだ母さんも孕んだ・・・・俺は・・・)はい」

灰原「へぇ〜」

和葉「そうやったんか、もっとはよういってくれたらよかったのに」


新一「」ガクガクブルブル

綾子「それなら・・・・とりあえず」

新一「はい?」

綾子「うちにきてくださる?」
393 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 00:12:12.06 ID:tEDa1jQ0
新一「俺まだ17だし・・・」

綾子「ええ、わかってるわ。それまでに鈴木家のしきたりを覚えてもらいます」

新一「・・・・・まあ、待って・・」

灰原「ちょっと待ちなさい」

綾子「はい?・・・あ!そうですね」

和葉「・・・・そう?」

綾子「あなたたちも我が家に招待いたしますわ」

新一「・・・・」

和葉「・・・志保ちゃん」

灰原「わかってるわ」

新一「・・・・このまま、行くみたいだな」

和葉「どないするん?」

灰原「・・・さあね」

新一「それにしても」

和葉・灰原・新一「(この子頭がおかしい)」
394 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 00:14:58.11 ID:MUryWTQo
何故刺されないんだ新ー
395 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 00:52:18.38 ID:tEDa1jQ0
新一「ま・・待ってくれ」

綾子「はい?」

新一「それは・・・急すぎないか・・・その」

綾子「新一君?」

新一「はい?」

灰原「・・・・・(なにこの嫌な感じ)」

和葉「(怖い・・・・ここら辺の空気が淀んどる)」

綾子「まさか・・・・・逃げるわけじゃないですよね?」

綾子の顔が不気味に歪む。大して表情を変えたわけではないのだが、ついさっきまで穏やかに笑っていた端正な顔が急に歪んだことで、三人は恐怖を感じてしまった

新一「そ・・・そんな訳ないじゃないですか。なあ」

和葉「あ・・当たり前やん。でもな・・その」

綾子「はい。なら、どういう理由ですか?」

新一と和葉は縋る様に灰原を見る

灰原「実は彼の妹が生まれるからよ」
396 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 00:56:31.87 ID:tEDa1jQ0
綾子「え?そうなんですか?」

新一「ええ、ホントです。なんならうちに来ませんか?まだ・・・妊娠・・」

和葉「妊娠9ヶ月過ぎでそろそろ、産まれる頃やろか?」

灰原「そうね・・三週間後が予定日って聞いたわ」

綾子「そうなんですか?」

新一「ええ、なので今・・家を離れるわけには行かないですよ」

綾子「そうですね・・・・でも、大変なのでは?」

新一「ええ、何かと久しぶりで」

灰原「あら、あなたは経験してないでしょ」

和葉「産まれて来たのが新一なんやから」

新一「あ・・そうだな・・・あははは」

新一・和葉・灰原「(これでムードが変わるはず・・・・)」
397 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 01:43:33.98 ID:tEDa1jQ0
綾子「そうですね。急ぎすぎたかもしれません」

新一「ははは」

綾子「すぐにというのはあきらめます」

新一「そうですか・・・ははは」

綾子「それで・・・新一君の家に訪問してもよろしいでしょうか?」

新一「あ・・いいですよ。なら」

綾子「いいえ。それでは、明日改めて行かせていただきます」

新一「はい、準備し・・」

綾子「いえ、お義母さまにご挨拶するだけですから」

新一「はぁ」

綾子「御気になさらず」

和葉「いえいえ」
398 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 01:46:05.89 ID:tEDa1jQ0
灰原「(ここラブホなんだけど・・)」

綾子「それでは」

和葉「はー、堅い娘やなー」

新一「ホントだぜ・・・冷や汗かいちまった」

灰原「ホントね」

新一「だろー」

灰原「まだかいてもらうけどね」

和葉「あの娘もおらんし」

新一「へ?」

今日はここまで
399 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 01:58:10.33 ID:qwna/ISO
(`・ω・´)乙でした
400 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 15:09:43.60 ID:/SCPntwo
乙、パー速落ちててびびったわ
401 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 17:13:46.58 ID:fDSc4EDO

俺も俺も
402 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 20:06:14.30 ID:MUryWTQo
乙華麗!
パー速め!
403 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 20:47:34.99 ID:xk06VIDO
今日発売の最新刊。
風呂の話で灰原のキレ具合がこのスレの灰原っぽいwwwwww
404 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 21:43:36.97 ID:tEDa1jQ0
>>403
「あなたたちはダメ」の話?

新一「ま・・待てって」

灰原「待って言われて待つ馬鹿はいないわ」

和葉「せやな・・・・・覚悟決めなあかんで」

新一「いや・・・俺は・・・止め様と思ったんだけど」

灰原「だめ・・・って言うの聞こえたわよ」

新一「・・・・・・」

和葉「この期に及んで往生際が悪いわな」

灰原「で?」

新一「・・・・その・・・・ヤッた後のことは考えてたんだけど」

灰原「どんな?」

新一「・・・・・まあ・・・・・そのズルズル続けて」

和葉「志保ちゃん、銃貸してぇな」

新一「いや、ね・・・・まあ・・・・気の迷い」
405 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 21:48:32.17 ID:xk06VIDO
>>404

そうそれ。
プチッってキレたとこ
406 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 21:49:46.35 ID:sqo6/CUo
http://viploader.net/jiko/src/vljiko028430.jpg
http://viploader.net/jiko/src/vljiko028431.jpg
http://viploader.net/jiko/src/vljiko028429.jpg
407 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/18(水) 22:08:11.95 ID:j8fTus.0
原作の歩美ちゃんは純粋なのに…
408 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 22:11:40.38 ID:tEDa1jQ0
>>406
ありがと

灰原「とりあえず、どっかに風穴開けて鏡見るたび思い出すようにしときましょうか?」

新一「待って・・・今回は反省してるから」

和葉「今回は?」

灰原「今までのは反省してないと」

和葉「うちらのことは別に反省してないと」

新一「いや、それ以来。それ以来」

灰原「・・・・・その間に何もなかったのよね?」

和葉「そんなん、ある訳ないわな」

新一「・・・ないって」

灰原「この後、有ることが分ったら、ピアスを通す穴開けてあげるわ。これで」

和葉「ちゃんと狙わなアカンで。はずしたらえらいことになるんやから」
409 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 22:24:28.10 ID:tEDa1jQ0
>>407
             ,r '゙  ̄ ̄_.゙'"‐-‐ ' ゙´:::::::::::::::::::::::::::`゙ ヽ、    \::::::\
           /:::,.- '´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  ヽ、::::'、
           ///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ、 `l:::::::::!
         ' /:::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::/ヾ'ヽノ '´' !::,:::::::::i、:::::::::::::::::::',  ',::::::::i
          !:::::::::〃:::::::::::/:::::::::/!::::/!       |::!'!::::::::! i:::::::::::::::::::::!   !:::::::!
          !:::::::/!:::/::::::::!::::/!::! |::::! !         !:| '、:::::::'、'!:::::::i!::::::::::i   !::::::|
          |::::/ |::::!:i:::::::i!:::! !:i i:::| |        !i _,.'、::::i、!_!::::i |:::|',::::!  !::::::|
           !::! !:::!!:!::::::!!::ir|:! ̄i::!ヾ       '´  \ヽ`!:/' !::!ヾ::| i::::::::|
           '  i:::! !i'、::| !| ' ,.-‐-、         r '´rヾ,ヽ、 !! '!':::i !:::::::!
                 i   / '´`i,'ヽ        '  ,  )/iヽ  i:,ノ'゙ヽ:::::!
                 ri '  ヽノ_い!        ! '、-''- ノ   ,r'´!' i::::|
                 | '、 ヽ `ー- 'ノ         ヽ _.  '    ト /. /:::!
                  ! !  ` ´   iヽ             ノノ /::::::|
                   ヽi       `´           /'´゙´ノ::::::::::|
                    ヽ      ,.. -‐ '         /-‐'´::::::::::il::::!
                    ! \             , ‐!::::::::,!:::::::::i:ノヽ:!
                    !i、:::::ヽ、        ,. ニ´-‐'゙ヽ'´`ー‐'´  `
                       ̄ ̄ ` ヽ、_,..-‐'´       '、
                            /´           ヾ゙ヽ 、    __
                              /        _,,.. - '゙´ \,. >' "´     ` ヽ、
                     r-、 ,r '´ ̄ ̄ `゙ <´、´   ,. - '"´            \
                   ,.r '´ //'-───‐- 、    `ヽ‐'==== 、             i
                  / '   ノ/´ ̄ ̄` ヽ 、  `ヽ、  !|`i ‐!'´、,-‐ ` ヾ、、         i
                 /    /        `ヽ、  `ヽ|| i !  |  ! !゙ ヽ-','i           !
                   !    i           ヽ、  ||─-- 、__ i  i  !!            |
                 i   i             ',   ||       `゙ iヽ、 i !         |
このスレの歩美だって純粋だぜ?

新一「・・・・ないこともないっていうか」

ガンッ

和葉「あ、ゴメンな。壁蹴ってもうた」

灰原「ううん、それなかったら・・・撃ってるところだったから」

新一「・・・・」ガクガク

和葉「そうやったんか〜」

灰原「ええ」

新一は逃げ出そうとした
410 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 22:27:00.80 ID:tEDa1jQ0
灰原「撃っちゃうわよ」

和葉「足に撃ったらいいんやったっけ?」

灰原「それは人質よ」

和葉「そうやったな」

新一「・・・」

灰原「さっさと戻ってきたほうがいいわよ」

新一「はい」テクテク

和葉「そんで、いつ?誰と」

灰原「何人と?」

和葉「えー、まさかこの短期間で複数はな〜」
411 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 22:28:58.33 ID:tEDa1jQ0
新一「・・・え・・・っと・・・」

灰原「あるのかしら?」

新一「・・・・その・・・・」

和葉「あるんやね?」

灰原「誰と誰?」

新一「由美・・・・さん・・・と」

灰原「あの後かしら?」

和葉「由美さんって?」

灰原「知り合いの婦警よ」

和葉「ああ〜」

新一「それと今日だよ」

和葉「ホンマに〜?」

灰原「うそじゃないのよね?」
412 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 23:15:07.36 ID:tEDa1jQ0
新一「ああ、もちろん」

灰原「(まだ他にも知ってること・・・・教えるべきかしら?いえ、まだこの後ごろごろ出てきそうだしその時にしましょうか)」

和葉「そうなん・・・」

新一「ああ、でも正直に話し・・」

灰原「あら?仏の顔も三度までよ」

和葉「ほな、下脱いで」

灰原「お尻はこっちね」

新一「何をするつもりだ・・・」

和葉「ああ、嫌なんなら他のにするわ」

灰原「私、焼印とかおもしろそうだと思うのよね」

和葉「あ、ほんなら志保ちゃんとウチの名前で」

新一「え?」

灰原「ベルモットやったことあるって言ってたから・・・」
413 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/18(水) 23:19:03.87 ID:tEDa1jQ0
新一「準備できました」

和葉「へぇー、そんなんどこでやるん?」

灰原「それは秘密が(略って言って教えてくれなかったわ」

和葉「残念やわ」

灰原「まあ、やり方知ってる人がいるってだけでもありがたいわね」

和葉「そうやね、急に言ってもどのくらいの熱さとか道具とか詳しくは知らんもんな〜」

灰原「こういう時は誰よりも役に立つわよ」

新一「準備できました・・・・・・」

灰原「他に・・・」

新一「え・・・・・これでお願いします」

和葉「そうゆうんやったら・・・しゃーないわな」

灰原「そうね、そこまで頼むんなら」

新一「(こいつら鬼だ・・・)」
414 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/18(水) 23:39:42.89 ID:ujqr5oYo
毎度毎度バーーーローーが悪いはずなのにかわいそうに思える不思議
415 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 00:27:30.52 ID:/K2S0Oo0
和葉「されでどうするん?」

灰原「そうね、今後入れずらくすればいいと思うわ」

和葉「そうやな・・・具体的にはどうするん?」

灰原「ああ、これを入れるから」

和葉「・・・・・それただのシャーペンちゃう?」

灰原「さあ?とりあえず入れるわね」

新一「待て、おい!おかしいだろ」

新一「聞けって・・のがぁぁぁぁあぁ」

和葉「入るもんやな」

灰原「さーて、芯出してみようかしら?」

新一「待って、マジでやばいって」

灰原「どうする?」

和葉「芯出すより増やさへん?」

新一「!」
416 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 00:38:36.63 ID:fXKKygSO
鬼畜wwwwww
417 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:06:59.84 ID:/K2S0Oo0
灰原「そうね」

和葉「もう一本あるん?」

灰原「ええ」

新一「待てよ、なあ?」

灰原「そうね・・・・・あなたに会うまで・・こんな気持ち知らなかったわ」

和葉「志保ちゃん・・・」

灰原「組織のため・・・それしか考えてなかった」

和葉「そうやったんか・・・・苦労してるんやね」

新一「・・・・・それで」

灰原「ええ、感謝の気持ちをこめて・・・あなたに届け」

新一「それ違うだろぉおおおおお」

灰原「このペンから」

新一「待って・・お前らそんなに悪い奴じゃ・・・あああああああっぁあああ」
418 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:09:30.26 ID:/K2S0Oo0
和葉「簡単に入ったみたいやな」

新一「いや、さっきの悲鳴聞いてねーのか?な?な?」

灰原「そうね・・・・これなら」

新一「待って、徐々に増やすとか怖いから・・・止めて・・・」

和葉「そうやな」

新一「和葉・・・・(やっぱり・・・オメーは)」

和葉「志保ちゃん止めて上げてぇな」

灰原「もう・・・和葉は優しいわね」

和葉「やからな」

新一「え?」

灰原「うん」

和葉「そやから、一気に二本行こか?」
419 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:46:32.02 ID:/K2S0Oo0
灰原「あらそう?」

新一「鬼や・・・アンタ、鬼や。関西の悪魔や」

和葉「志保ちゃん10本追加やて」

新一「嘘です、天使です。関西のヒロインです」

和葉「しゃーないな、ほんならもう一本にしとく?」

新一「そこは・・・」

灰原「和葉は甘いわね」

新一「いや、志保も甘くなろ・・・の・・・がぁああああああああっぁぁああああ」

和葉「なんか隙間が見えへん?」

灰原「そうね」

新一「そこはほっとこうぜ」

和葉「穴開いてるんはよくないんちゃう?」

灰原「そうね・・・埋めましょうか?」
420 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:51:30.89 ID:/K2S0Oo0
新一「いや・・・待てって」

和葉「上下二本かな?」

灰原「あら?上下3本できれいな正方形に」

新一「きれいじゃねえよ尻の穴がどう考えたら四角なんだよ」

新一「円だろ・・・・ったく薬科の女は」

灰原「冗談のつもりだったんだけど・・・」

和葉「どうしてもして欲しいみたいやわ」

新一「え?ごめ・・・」

灰原「そうね、薬科だからやりきらないと気持ちが悪いわ」

和葉「そうなん?そうやったらウチも手伝うわ」

新一「ゴメン、本当・・・すいませんでした」

灰原「あらごめんなさい。探究心に火がついちゃったの」
421 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:53:49.69 ID:/K2S0Oo0
新一「のが・・ああ・あああああああああああああああああああああああああ」

灰原「あら、結構入るものね」

和葉「どうしたん?」

新一「もう、許してください」

灰原「そうね」

和葉「せやね、もう反省したみたいやし」

新一「よかった・・・」

灰原「それじゃ、帰りましょうか?」

和葉「うん」

新一「待って、抜いて」

灰原「え?」

和葉「え?」

新一「え?じゃなくて!」
422 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 01:57:21.70 ID:/K2S0Oo0
和葉「自分で抜いたらええやん」

灰原「全く、それくらい自分で・・」

新一「ぎちぎちで抜けないんだよ」

灰原「あら?それで?」

新一「だから、抜いてくれって」

和葉「?」

新一「・・・・・抜いてください」

和葉「しゃーないわな」

灰原「和葉、私がやるわ」

新一「押し込むのは勘弁してください」

灰原「・・・・・・・もちろんよ」

和葉「あったりまえやんか」
423 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 02:01:53.34 ID:/K2S0Oo0
佐藤「隣の部屋がうるさいわね」

高木「そうですね?」

佐藤「見に・・・・行くのは気が引けるわね」

高木「ええ、どっかで聞いたことがあるような・・・」

佐藤「そうね・・・・前に?」

妃事務所

英理「ありがとう、ちょっとお腹大きくて自分でマタニティウェア買うの恥ずかしくて」

蘭「もー、私だって恥ずかしいわよ」

英理「この年で行くのがよ」

蘭「えー、今それくらいだって」

英理「高齢だって?」

蘭「そうじゃないけど・・・(そろそろ、新一連れてくる頃かしらね?フフフ、どんな反応するかしら?」

今日はここまで
424 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 02:19:18.34 ID:qea1KIDO
425 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 02:41:30.23 ID:fXKKygSO
乙でした
426 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 12:10:09.20 ID:a5G8CYDO
>>406
「プチッ」ってキレて、変なオーラ出してる画像がないな
427 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 14:29:04.94 ID:zGs/JYDO

高木は割りと飛ばしてはくれてるのね
428 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 22:10:25.42 ID:/K2S0Oo0
>>426
見たいなそれ

英理「どうしたの?蘭ったらニヤけちゃって」

蘭「ううん、なんでもないよ」

英理「そう?」

蘭「うん」

ラブホ

新一「そっとだぞ」

灰原「そっとね?」

新一「押し込むなよ」

和葉「・・・・・めっちゃ恥ずいカッコウやね」

新一「言うな・・・」

灰原「せっぇの」

新一「ぐはぁ、上げるな抜くんだよ」

和葉「・・・・エグいわぁ・・・」
429 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 22:24:14.40 ID:/K2S0Oo0
灰原「ごめんなさい、間違えちゃったわ」

新一「間違えようがねぇだろ・・・」

和葉「志保ちゃんそろそろ」

灰原「そうね、ほら」

新一「うお・・・・なんかまだ何か入ってるかんじ」

和葉「さっさと着替えて出るでー」

灰原「おっそいわね」

新一「・・・・わーってるよ」



高木「うっは・・・」

佐藤「早くない?」

高木「すいません、佐藤さん」
430 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 22:54:24.55 ID:/K2S0Oo0
佐藤「本当にもう・・・・あら?」

高木「どうしたんですか?」

佐藤「あれ、工藤新一じゃない?」

高木「そうですね・・・・女性二人連れてますね」

佐藤「右の娘は西の高校生探偵の・・」

高木「横にいましたよね」

佐藤「左はどこかで見たような・・・」

高木「え?見たことありませんよ・・・あんな娘」

佐藤「そう・・・ね・・・・気のせいよね(哀ちゃんに少し似てる気がしたんだけど気のせいよね。疲れてるのかしらわたし)」

高木「こえ掛けてみます?」

佐藤「今の状況で?」

高木「え?」
431 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 22:57:49.98 ID:/K2S0Oo0
佐藤「今出てきましたって言ってるようなものよ」

高木「見なかったことにしましょうか」

佐藤「それがいいわね」

鈴木邸

園子「たっだいま〜・・・・ってあれ?」

園子母「あら?綾子見なかったの?」

園子「え?うん・・・見なかった・・」

綾子「ただいま戻りました」

園子母「あら、戻ってきたのね・・じゃあ・・・」

園子「え?姉貴どこに行ってたの?」

綾子「え?(赤)秘密よ」

綾子はそそくさと立ち去る

園子「(ハッハーン、きっと婚約者の)」
432 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 23:02:50.46 ID:/K2S0Oo0
その夜

綾子「あ、園子は新一君と親しかったわよね」

園子「え?まあ」

綾子「彼のお母様が妊娠してるって本当?」

園子「え?マジ?」

綾子「知らないの?」

園子「・・・ああ・・・私、今日学校行ってないし・・その時言ったのかも」

綾子「あ・・・そうよね・・・もう、明日は行きなさいよ」

園子「分ってるよ、あ・・・蘭に聞いてみよ」

綾子「(これで本当か嘘かわかるわね)」

園子「あ、もしもし蘭〜・・・・」

園子「それでそうそうあいつのお母さん妊娠したって本当?」

蘭「うん、本当だよ。私見たモン」
433 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/19(木) 23:06:11.50 ID:Y5pbgMso
何故蘭は妊娠しないんだ・・
434 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/19(木) 23:47:02.11 ID:/K2S0Oo0
園子「え・・・本当なんだ・・へぇー」

蘭「あ、園子。明日はちゃんと来なさいよ」

園子「分ってるわよ。それじゃあ」

蘭「それじゃあ」

園子「うん」

園子「本当だって、蘭も見たって言ってるし」

綾子「そう・・・ありがと」

園子「なんだったんだろ」

園子「まあ、いいや」

綾子「明日の準備をしないと・・」

工藤家

新一「なあ?」

灰原「何?」

新一「やっぱ、母さんにも言っておいたほうがいいのかな?」

和葉「そらぁ・・・当然、そうやろ」

新一「そうだよな」
435 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 00:27:56.80 ID:fe76Ryg0
新一「母さん」

有希子「どうしたの?新ちゃん」

新一「あのさ・・」

有希子「うん?」

新一「俺」

有希子「?」

新一「明日園子の姉ちゃん連れてくるな」

有希子「えっと・・・綾子ちゃんだったっけ」

新一「そうそう」

有希子「うん、わかった」

新一「それで、母さんにも会いたいって」

有希子「わかったわ。もうーそんなことぐらいで真顔で来ないでよー。びっくりしちゃったじゃない」

新一「はははは」
436 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 00:29:30.01 ID:nT8qAUko
真実語れよwwwwww
437 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 00:44:08.45 ID:fe76Ryg0
新一「話してきた・・・・えっと・・・」

和葉「重要なこと抜いたわな」

灰原「言うべきことを言ってないと思うんだけど」

新一「え?綾子が来る以外になんかあったっけ?」

和葉「そんなんで誤魔化されへん」

灰原「へー、惚けるんだ?」

新一「だってよー・・・・こええじゃん」

和葉「ウチが」

灰原「そうね、私たちで」

新一「待ってくれ」

和葉「ほんなら、どないするん?」

新一「ま・・・その・・な・・・このままでさ」

灰原「・・・へぇ」
438 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 01:49:51.52 ID:fe76Ryg0
ベルモット「まあ、今回はこれでいいんじゃないですか?」

灰原「どういうことよ」

ベルモット「私が思うに今回の話は様子見だと思うんですよ」

和葉「様子?」

ベルモット「はい、妹ができるなんて突飛な話・・・まあ、真実ですが」

灰原「それを信じているかどうかってこと?」

ベルモット「そうです、それを明日見極めては」

和葉「見極めてどうするん?」

ベルモット「彼女が本気か否かを確かめるんですよ」

灰原「・・・まあ、本気だと思うんだけど」

和葉「うちも」

新一「・・・・じゃあ、それで」
439 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 01:53:33.02 ID:fe76Ryg0
ベルモット「ご主人様?これは一度限りですから・・・次は」

灰原「まあ、婿養子になるでしょうね」

和葉「なぜか、うちらを連れてな」

灰原「あの尻軽からは想像もつかないほど、お堅くて飛んでるわね」

ベルモット「そうですね・・・もしかして、どちらかあんな感じなのかも」

灰原「・・・・・ないと思いたいわね」

和葉「志保ちゃん・・・うちらは避けられへんのかな?」

灰原「無理だと思うわ」

新一「腹括っちゃえって」

灰原「」イラッ

今日はここまで
440 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 01:58:23.59 ID:nT8qAUko
乙華麗!
灰原のイラッが激しく気になるぜwwwwww

ちなみにコナンの同人のDL数が15時間で16
最低でも16人はこのスレを見てるよww
441 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 02:00:21.21 ID:Eb0W8NEo
おい
つづき早く書けよ
かき溜めもできないの?
れいによって例の如くイライラする
442 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 02:08:03.15 ID:tA5fu.Yo
 い
   き
     め
      っ
443 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 02:11:12.81 ID:fe76Ryg0
>>440
そうか。ありがてぇ
>>441
一日分一気に投下したほうがいい?
444 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 02:15:34.22 ID:elxwCsSO
乙でした
445 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/20(金) 06:00:45.44 ID:J05Y7gAO
質が落ちなきゃ3日に1回でもいいけどな。
446 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 06:46:13.24 ID:AS1PXcDO
ちゃんと完結してくれるならペースは問わんよ
447 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 09:07:55.83 ID:wCWMQrIo
>>441
レベル高い縦読みだな
448 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/20(金) 11:46:05.40 ID:HPv145co
>>443
縦読みスルーかよwwww乙!
449 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/20(金) 13:13:57.05 ID:PMcP3ZQo
KONAN勝利!!
450 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 21:26:26.38 ID:fe76Ryg0
すまん、気づかなかった
451 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 22:02:41.35 ID:fe76Ryg0
次の日

新一「ま、学校なんだよな」

灰原「終わってからってことよね」

和葉「そんなん当たり前やん」

新一「はははは」

コロコロ

灰原「今、鉛筆が転がるような音しなかった?」

和葉「したけど・・・どこにもあらへんわ」

新一「(すげえ、この着信音すげえ)」

メール「今日大丈夫?歩美」

新一「(不味いに決まってるだろ・・・)」

新一「(今日は客が来るからムリ・・・と)」
452 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 22:39:40.54 ID:fe76Ryg0
灰原「何してるの?」

新一「え?今日何曜日だったかな〜って」

和葉「そんなに休みが待ち遠しいんか?」

新一「ま・・まあな」

灰原「ふーん」

蘭「あ、新一」

新一「蘭じゃねえか」

和葉「蘭ちゃん」

蘭「一緒に住んでるんだ」

新一「まぁな」

灰原「いつもより遅かったかしら」

和葉「え、いつも通りちゃう?」

蘭「ううん、今日は新一に言いたいことがあって」
453 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 22:43:17.69 ID:fe76Ryg0
新一「俺に?(なんかあったかな・・・・全く心当たりがないな)」

灰原「また何かしたの?」

和葉「ホンマにこりんなぁ〜」

新一「ば・・ちげぇ・・・よ・・・な?・・・・違いますよね?」

蘭「あははは、何か心当たりでもあるの?」

灰原・和葉「・・・・・・」

新一「なんでそんなに俺を見る・・・・なんにもねえよ」

灰原「本当かしら?」

和葉「・・・・あんま信用できんな」

新一「そ・・そうだったらすでに逃げてるだろ」

灰原「確かにそうね」

和葉「そういわれたら・・・・そうかもな」
454 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/20(金) 22:46:45.33 ID:fe76Ryg0
新一「だろ?それでなんだよ」

蘭「あのね、お母さんに子供ができたの」

灰原「へー、そうなの・・・あ・・・おめでとう」

和葉「おめでとう・・蘭ちゃんお姉ちゃんやね」

新一「ウチとおなじだな」

蘭「そうね・・・ウチのほうが少し遅いかもね」

新一「へー・・・・・・(あれ?母さんより遅い・・・・)」

和葉「なぁ!会いに行ってもええ?」

蘭「うん、いいよ。志保ちゃんも・・・新一も来てね」

灰原「ええ・・・行くわ」

新一「ん・・・ああ・・」

蘭「新一?」

新一「ああ・・行くって・・おう」
455 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 00:51:01.53 ID:CpzsH1k0
園子「あ、蘭〜」

蘭「園子、今日はちゃんと連れてくからね」

園子「えへへへ、その・・うん・・・・あははは」

新一「(・・・・さて、なにしてたんだろうな?・・・・それを突き止めれば・・・・)」

新一「(あれ?・・・・どちらにせよもう・・・・逃げるのムリじゃね?)」

和葉「志保ちゃん・・・新一なんで落ちこんどるんやろね?」

灰原「どうせ、ようやく現実を直視し始めたのよ」

和葉「ああ・・・・なるほどなぁ・・・」

園子「大丈夫よ。今日は姉貴にも釘刺されたんだから」

蘭「そういえば、昨日はどこ行ってたの?」

園子「え・・・・それは・・・・その・・・・・・」

光彦「園子さん」

園子「げ!」

蘭「あ、光彦君」
456 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 00:52:33.55 ID:CpzsH1k0
光彦「真兄貴のところですよね」

歩美「え?光彦君会ったの?」

光彦「ええ」

園子「そ・・・そうよ(真さん・・・・大丈夫よね・・・・口止め)」

元太「(兄貴?・・・・・そういえば・・・・アッーとか言ってたな)」

蘭「もう〜園子ったらいっつも私たちのことからかってたから、自分の事からかわれるの怖かったんでしょ」

園子「え?・・・・その・・・いや・・・・」

新一「自業自得なのによ」

灰原「口は災いの元ね」

園子「う・・うるさーい・・・あれ?あなたは?」

蘭「宮野志保さんよ、昨日転校してきたの」

園子「あ・・・そうなの・・・始めまして・・・・ん」

灰原「なんですか?」
457 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 01:00:17.05 ID:CpzsH1k0
園子「いや・・・・その・・・・私と会った事ない?」

蘭「もう〜転校してきたばっかりなんだから会った事あるわけないじゃない」

園子「そうよね・・・ははは」

灰原「蘭さん、園子さんに話してませんか?」

蘭「え?う〜ん話したかも・・・・?」

和葉「もう〜、おどろかそ思うたのにな〜」

灰原「そうね、全く」

蘭「ごっめ〜ん」

新一「・・・・兄貴?」

光彦「ええ、兄貴です」

元太「何かあったのか?」

光彦「よく聞いてくれました。僕は運命的な出会いが・・・・・(中略)」

光彦「・・・・それでウホッ・・・・いい男ってことがありまして」
458 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 01:02:39.28 ID:CpzsH1k0
元太「そうか・・」

歩美「歩美わかんないから〜元太君に話して」

光彦「そうですね・・・・女子供には早いかもしれませんね」

元太「・・・・・え?・・・おい歩美!」

光彦「そうですね・・・それで」

灰原「さあ、行きましょうか?」

和葉「せやな」

新一「蘭と園子があんな先に」

和葉「蘭ちゃん、待ってぇな〜」

灰原「ねえ?工藤君?」

新一「・・・・何だよ?」

灰原「あなた何か気になってることない?」

新一「ねえよ」
459 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 01:04:12.39 ID:CpzsH1k0
灰原「さっきの話を聞いても?」

新一「な・・・ないよ・・・・うん」

灰原「そう・・」

新一「(まさか・・・・気づいて)」

灰原「ああ・・・そうだ」

新一「ん?」

灰原「後でしっかりと問い詰めるから・・・・和葉と」

新一「・・・・・・・(orz)」

光彦「ですから、元太君もさあ」

元太「遠慮しておくぜ」

光彦「キザっても似合わないですし・・・・漢になるチャンスですから」

元太「いらねぇ」
460 :オタク! :2010/08/21(土) 01:23:39.34 ID:4Ge2xIQ0
これ、歩美の登場なくなってないかー
461 :オタク! :2010/08/21(土) 01:27:15.16 ID:4Ge2xIQ0
刑法第177条 暴行又は脅迫を用い、13以上の女子を姦淫した者は強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。また、13未満の女子を姦淫した者も同様とする。

13未満は同意があってもだめ。
バーーーローーオワタ。
462 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 01:28:41.55 ID:CpzsH1k0
大学院

綾子「どんな格好で行くのがいいのかしら?」

友人A「そりゃあ、割とちゃんとした服よね」

友人B「でも、ドレスわね〜ダメよ」

友人C「挨拶に行くだけなんでしょ。だったら普通の服でしっかりして見えるのがいいんじゃない?」

友人A「そうね・・・それが無難ね」

友人B「まだ、会いに行くだけでしょ?」

綾子「うん、そうなの」

登校中

新一「なにか・・・不穏な予感が」

和葉「なにもないやろ・・・今は」

新一「だよな・・・後だよな」
463 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 01:29:12.19 ID:CpzsH1k0
歩美「(・・・・・・へぇ〜、仲よさそうだな新一さん)」

歩美「(昨日のことバラしたらどうなるのかな?)」

歩美「でも、楽しみは後のほうがいいよね・・・・うん・・・絶対に)」

蘭「歩美ちゃんどうしたの?」

歩美「ふぇ?」

蘭「なんか考え込んでるみたいだったから、何か悩み事?」

歩美「え・・・はい・・・でも大したことじゃないんで」

蘭「そう?」

歩美「ええ(あなたたちのことですから・・・ね)」

今日はここまで
464 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/21(土) 01:45:28.23 ID:dOuu1x.o
乙華麗!
歩美ちねww
465 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/21(土) 01:59:51.48 ID:w5kxoYSO
466 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/21(土) 02:10:35.45 ID:guKGwgAO


歩美マジでいらないです
467 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/21(土) 04:46:07.19 ID:jOY9GYDO

蘭が優しいwww
468 :オタク! :2010/08/21(土) 18:32:54.86 ID:4Ge2xIQ0
これ見ちゃうと、アニメのコナンが気持ち悪く見える。
469 :オタク! :2010/08/21(土) 19:27:52.51 ID:4Ge2xIQ0
漫画はもっとね…
470 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 21:56:52.79 ID:CpzsH1k0
学校

昼休み

灰原「工藤君、ちょっと」

新一「・・・・・はい」

和葉「どないしたんやろ?」

灰原「和葉も」

和葉「え?うちも?」

園子「なにがあるのかしらね?」

蘭「さ・・・・さあ?」

園子「え〜その顔なんか知ってない?この言えこの」

蘭「も〜園子ったら・・・やめてって」

校舎裏

灰原「工藤君?なにか気になることないかしら?」

新一「え・・・ねえょ」
471 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 21:57:19.46 ID:CpzsH1k0
和葉「ホンマに?」

灰原「そういえばー、江戸川君って前に彼女の母の・・」

新一「ストーップ」

和葉「え?なんやの?志保ちゃん続けて」

新一「いや・・・まてって」

灰原「彼女には本当のことを知る必要がある・・・・そういう風に思うのだけれど」

新一「・・・まあ・・・・・そうかもしれねーけど」

和葉「ほんなら、言うてーな」

新一「・・・・」

灰原「あのね・・」

新一「わーったよ。自分で言うさ」

新一「あのな」

和葉「うん」
472 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 21:59:26.14 ID:CpzsH1k0
新一「俺はコナンだった時に」

和葉「・・・・」

新一「親子丼がしたかったんだ」

和葉「志保ちゃん、鈍器ない?」

灰原「そうね・・・パイプとかあったら便利よね」

新一「待って!まだ続きが」

和葉「今ので十分や」

灰原「ええ・・・動機がそれならね」

新一「待て待て・・・話が終わってからでもいいだろ」

和葉「・・・う〜ん」

灰原「まあ、聞いてあげたら?」

和葉「志保ちゃんがそう言うなら」

新一「それは後になってで」
473 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 22:01:36.69 ID:CpzsH1k0
和葉「石って痛いんやろか?」

灰原「ここは抑えて」

新一「その・・・まぁ」

新一「蘭の母ちゃんが結構エロくて・・・・ヤっちゃったんだよ」

灰原「清清しいほどのクズ発言ね」

和葉「それで?」

新一「で・・・蘭にバレて・・・まあ、勢い的で」

灰原「フフフ」

新一「親子丼にって・・・え・・・・正直に話したら許して・・」

灰原「誰も言ってないわよ」

和葉「そもそも言うわけあらへんわな?」

新一「待って、どこでゴルフクラブなんて・・・・」
474 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 22:07:56.41 ID:CpzsH1k0
灰原「ちょっと褒めたら割りと簡単に・・・」

新一「アホ教師」

和葉「新一?覚悟はできたん?」

新一「待って・・・な・・・・その」

新一「和葉に会う前だし」

灰原「なら、私がすればいいのね。和葉かして」

新一「のおおおおおおおおおお」

園子「あれ?今叫び声が聞こえなかった?」

蘭「ううん、聞こえないよ(クズの断末魔しか)」

園子「え?そう」

蘭「うん」

クラス中

「(知らなかったことにしよう)」
475 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 22:34:46.79 ID:CpzsH1k0
工藤邸

有希子「ねえ?やっぱりなにか隠してない?」

ベルモット「奥様には隠せませんね」

有希子「これ・・・・なに?どこに?」

ベルモット「彼の服に盗聴器がついてたんですよ」

有希子「誰かが新ちゃんを・・」

ベルモット「おそらく私でしょうけど」

有希子「どうするの?」

ベルモット「今は知らなかった振りをするしかないでしょうけど」

有希子「・・・新ちゃんたちには?」

ベルモット「気づいてます」

有希子「う〜ん、とりあえずどうしたの?」

ベルモット「隣の家に放り込んでおいたんですけど」
476 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 22:41:18.61 ID:CpzsH1k0
有希子「うん、博士ならね」

ジョディご一行

赤井「それで?何が分った?」

ジョディ「シュウ、聞いて驚かないでね」

赤井「もったいぶるなよ」

ジョディ「あのね・・・・彼が・・」

赤井「ああ」

ジョディ「ロリコンだったのよ」

赤井「・・・・・・」

ジョディ「え?驚かないの?」

赤井「人の嗜好を責めるのは感心しないな」

ジョディ「・・・・え?」
477 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 23:22:14.04 ID:CpzsH1k0
赤井「彼は何かきっかけがあったのだろう。好きになった女がたまたまそういう年の女性だっただけだ。何も責められる事でも俺たちがとやかく言うことでもない」

ジョディ「シュウ・・・・・」

赤井「な・・なぜ、俺をそんな目で見るんだ!」

赤井「別に俺がそういう嗜好な訳ではないぞ」

ジョディ「それにしても」

赤井「お前にしても、明美にしてもそういうのではないだろう」

ジョディ「ええ、そうね」

赤井「わかってくれたか」

ジョディ「”今は”そういう人と付き合ってるのね」

赤井「違う!おれはフリーだ」

ジョディ「はいはい、成長するまでね」

赤井「違う!なぜそういう風に」
478 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 23:27:41.07 ID:CpzsH1k0
ジョディ「わかってるわよ。フフフ」

赤井「ああ、もういい続けろ」

ジョディ「どうやら・・・あの盗聴器を聞いてて驚いたんだけれど」

赤井「ああ」

ジョディ「どうやら・・・リアル幼女のほうに向かったらしいわ」

赤井「ああ、元太とかと一緒にいた」

ジョディ「そう、しかも」

赤井「彼女がタイプなのか?」

ジョディ「聞きなさい、それでプレイまでしてるのよ」

赤井「なんてこったい」

赤井「ガッデム。彼には心構えが足りなかったみたいだな」

ジョディ「・・・・・」

赤井「悪い、続けろ」
479 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/21(土) 23:34:36.40 ID:fNskQMAO
蘭「私皆に黙ってたけど実はある人の子供がお腹の中にいるの」
一同「えーっ〜」
赤井「蘭、子供の名前考えてきたぞ」
一同「まさかの赤井さんなの…」
480 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/21(土) 23:43:18.34 ID:mji9MY.o
>>479
おい、やめろww
481 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/21(土) 23:53:45.97 ID:CpzsH1k0
ジョディ「それでね。しかも彼はその女の子に責められて喜ぶどMの変態だったのよ」

赤井「そういうのもありなのか」ボソボソ

ジョディ「驚かないの?」

赤井「いや、正直驚きすぎて声が出なかったよ」

ジョディ「(本当かしら)そう?」

赤井「ああ、それで」

ジョディ「それでって?」

赤井「お前は任務を理解しているのか?」

ジョディ「?」

赤井「ベルモットとの関係を探るんじゃなかったのか?」

ジョディ「そうだったわね・・・・」

赤井「それらしきことは?」
482 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/22(日) 00:11:46.68 ID:CVL/xMAO
蘭「今の今までバーーーローーなんか思ってた自分が本当にバカみたいよ!私赤井さんの子供が出来て本当に素晴らしいと思ってるわ」
赤井「ああ、蘭俺も本当に嬉しいよ…こんな坊やから足を洗ってくれて」一同「あの赤井さんがパパに、これが本当のゴッドファーザー…」
バーーーローー「蘭似のミニエンジェルが産まれたりして…コワー」
483 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 00:29:00.43 ID:S.w/Yk20
ジョディ「いいえ、聞けたのはそれだけで元太がその女の子のパシリだったことだけよ」

赤井「無駄な情報ありがとう」

ジョディ「いえいえ」

赤井「褒めてねぇよ」

ジョディ「それにしても・・・」

赤井「ああ、うらやましい限りだ」

ジョディ「は?」

赤井「いやいや・・・コホン。彼の行動を引き続き追ってくれ」

ジョディ「ええ、全く・・・面倒ね」

赤井「え?」

ジョディ「いいえ、何でも(園子なにしてるかな?)」

赤井「・・・・・そうか」
484 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 00:31:35.38 ID:Y9yPBRQo
>>482
おい、消えろ
485 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 00:39:00.21 ID:TDWazvg0
赤井もロリコンか…
486 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 01:46:53.66 ID:S.w/Yk20
赤井「(しかし、工藤新一め縮んだことを逆手にとって女の子と・・・)」

赤井「(羨ましい、妬ましい・・・・いかんいかん、私のキャラが崩壊するところだった)」

ジョディ「それでこの後は」

赤井「お前はこのまま盗聴を続けろ」

ジョディ「ええ、いつまで?」

赤井「盗聴器が発見されるまでだ。発見されたら報告しろ」

ジョディ「分ったわ、ところでその時のテープがあるのだけれど」

赤井「!」

ジョディ「欲しい訳ないわよね」

赤井「・・・・」

ジョディ「二万で売ってあげるわ」

赤井「まさか・・・高すぎるだろ、映像もなしに」

ジョディ「欲しいのね?」

赤井「・・・・・っく」
487 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 01:52:38.78 ID:S.w/Yk20
ジョディ「あら?いらない?破棄しようかしら」

赤井「買おう」

ジョディ「それで・・・・報告は発見された時だけね?」

赤井「いや、続編が得られた時も頼む」

ジョディ「ふふふ、それでいいのよ。シュウ」

赤井「(くそ、この女の手の中か・・・・・)」

学校

教師「おや?工藤君はどうしましたか?」

灰原「気分が悪いので保健室に行きました」

教師「そうですか。あ、後で様子を」

和葉「ウチが行きます」

教師「そうですか。お願いしますね(転校生がクラスに馴染んでますね。いいことです)」

クラス「(・・・・さっきの音ってまさか・・・・)」
488 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 01:53:05.73 ID:S.w/Yk20
蘭「あ、和葉ちゃん私も行くね。場所分らないでしょ?」

和葉「あ、そうやった・・・頼むな」

クラスが笑いに包まれる

保健室

新一「・・・・・・」

保険医「全く、校舎裏は器具が多くて危ないって言ってるのに」

新一「すいません」

保険医「彼女たちに感謝しなさいね」

新一「はい・・・・あの」

テルルルルッル

保険医「あら、電話かしら?」

新一「ん、メール」

メール「喋ったら十倍ね」

新一「????周りに誰もいねえよな」

今日はここまで
489 :オタク! [saga]:2010/08/22(日) 02:03:28.00 ID:UeSEUWs0
有希子ってシャロン・ビンヤードの親友。
ベルモットって女優のクリス・ビンヤードで、その母親のシャロン・ビンヤードも同一人物(ベルモット=クリス=シャロン)で、それに、有希子はそのこと知ってんのになぜベルモットが親友のシャロンだって気づけないんだ?
490 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 02:07:28.94 ID:vQayY2SO
乙でした
491 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 02:11:37.90 ID:S.w/Yk20
>>489
知らない振りしてる
キャラ的に息子に合わせるのかなって思って
492 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/22(日) 02:19:05.63 ID:CVL/xMAO
バーーーローー「まさか蘭が赤井さんの子供を…」
ジョディ「なによシュウやっぱ毛利さんのロリ顔ナイスバディにやられたんじゃない」
灰原「まぁ赤井はムカつくけど蘭さんには幸せになって欲しいし後の問題は歩美をどう始末するか…」
バーーーローー「蘭オメー何で赤井さんと」
蘭「だって彼と居ると安らげてsexも貴方と比べられない位最高よ!」
歩美「私蘭お姉さんを見習って頑張る」
ジョディ「そろそろ園子に盛った媚薬が効いてるかも〜」
493 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 02:42:25.56 ID:7PcmsIDO

蘭がロリ?
頭沸いてね
494 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 16:33:48.14 ID:iJQFCvMo

ID:CVL/xMAOはおもしろくないから自重しようか
495 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 16:46:27.51 ID:hgIXMlQo
今更ながら本当に光彦が京極とアッー!になるとは…
496 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 21:47:39.96 ID:S.w/Yk20
保険医「」ガクガク

新一「どうしました?」

保険医「私は、ヨウジガデキタノデ・・コレデ」

新一「え?」

保険医はバタバタと立ち去っていった

新一「何があ・・」

ガラ

灰原「懲りたかしら?」

和葉「大丈夫なん?」

新一「あ・・・あああ」

和葉「保険医はどこ行ったん?」

新一「え?いや・・急いで出てったけど」

灰原「ふふふ・・・そう」
497 :オタク! [saga]:2010/08/22(日) 22:01:00.80 ID:UeSEUWs0
×:保険医
○:保健医
498 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/22(日) 22:04:44.69 ID:uGegAdco
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/   
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
499 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 22:37:55.69 ID:S.w/Yk20
新一「何か知ってるのか?」

灰原「え?知ってるわけないじゃない」

新一「ホントかよ・・・」

灰原「本当よ。ねぇ、和葉」

和葉「え?うん、志保ちゃんがそういうなら」

灰原「ほら」

新一「それなんか違う」

灰原「それで・・・どうするの行くの?」

新一「え?ああ・・・この後」

和葉「・・・・」

新一「え、何?俺不味いこといった?」

灰原「彼女がいないところでよかったわ」
500 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 22:40:23.85 ID:S.w/Yk20
新一「なんだよ?わからねーよ」

和葉「昨日、明日ウチに来る言うてたの忘れてるん?」

新一「え?誰?」

灰原「・・・・・子供で頭がいっぱいになったのね」

新一「そりゃそうだろ」

和葉「昨日・・・何があったん?」

新一「昨日・・・・あ!」

灰原「今日来るわね」

和葉「明日にしてもらわな」

新一「そうだな・・・・」
501 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 23:30:20.75 ID:S.w/Yk20
蘭「えー、明日?」

新一「はい、どうかお願いできませんでしょうか?」

灰原「・・・・」

和葉「・・・・・」

蘭「あれ?ちょっと頭浮いてない?」

新一「(ジュッ)熱っ、こうでしょうか?」

蘭「うん、そうだね〜どんな理由?」

和葉「志保ちゃん・・・・あれ熱いわな」

灰原「ええ、どう見てもね」

新一「その・・・・客が・・・・」

蘭「へー、男?女?」

灰原「・・・・」
502 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/22(日) 23:32:47.41 ID:S.w/Yk20
新一「女性・・・です」

蘭「油落としてみようか?園子ー」

園子「ここにあるわよ」

蘭「で?どんなよう?」

新一「その・・・母さんに会いに」

蘭「え?そうなの?」

新一「ああ、だから」

和葉「・・・・アホっ」

蘭「ねえ?お母さんの客に会った後に来ればいいじゃない」

新一「えー・・・・その・・・」
503 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 00:26:35.19 ID:gcYMUvQ0
蘭「ねえ、和葉ちゃん?」

和葉「え?ウチ?何?」

蘭「誰が来るの?」

和葉「えーっと・・・」

園子「そういえば・・」

新一「ばっ・・」

灰原「(アンタが一番下策よ。バカ)」

蘭「園子ー、何?」

園子「そういえば昨日蘭に電話したじゃない」

蘭「あ、そうだったね」

園子「それって姉貴が聞いてきたんだよね」

蘭「ふーん」

新一「」ガクガク
504 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 00:30:31.23 ID:gcYMUvQ0
園子「それって、もしかして今日、工藤君の家に行く目的だったりして」

新一「デコー、なんで今日はそんなに冴えてんだー!!!!!」

園子「誰がデコよ」

蘭「へー、なら本当なんだ」

新一「え・・・まあ・・・うん・・・」

灰原「(・・・・・バレてら)」

和葉「蘭ちゃん、どさくさにまぎれて鉄板から逃げてるで」

蘭「あら、本当ね・・・新一」

新一「!・・・・・もちろん、戻ります」

蘭「それで、園子のお姉ちゃんが来るなら言ってくれればいいじゃない」

新一「いや・・・・まあ・・・・言おうとしたんだけど」

灰原「(和葉が話を逸らしても無駄みたいね)」
505 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 00:33:47.31 ID:gcYMUvQ0
蘭「なにかあるのよね?」

新一「ねーよ・・・はははは」

蘭「あるのよね?」油を見せながら

新一「あります」

灰原・和葉「(あのアホ)」

蘭「どんな?」

新一「いや・・・その・・・・園子には言ってないから」

園子「あ、そういえば聞いてないわね。別にそんなの気にしなくていいのに」

新一「えー、そうかー?あははは」

蘭「(手を出したんだろうけど・・・・園子の前ではさすがに聞けないわね)」

灰原「それじゃあ、蘭さん明日でいいかしら?」

蘭「しょうがないねー」

和葉「ホッ」
506 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 00:37:05.28 ID:gcYMUvQ0
蘭「あ、私も行っていい?」

新一「え?」

灰原「妊婦にそんなに大勢で押しかけても」

和葉「そうそう」

蘭「そう?」

灰原「ええ」

蘭「なら、しょうがないわね」

新一「これはもうよろしくないですか?」

蘭「・・・・・仕方ないわね」

新一「よっしゃー」

蘭「園子、戻してきて」

園子「ん、わかったわよ」
507 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 01:18:25.24 ID:gcYMUvQ0
歩美「ねえ」

元太「んだよ」

歩美「あ?」

元太「なんでしょうか?」

歩美「光彦、ずっとああなの?」

元太「じゃね?」

歩美「・・・・・サイテー」

光彦「ええ、男同士の友情を深め合いましょう」

モブA「え・・・・ええ・・・・っと遠慮しておく」

歩美「クラスで話題よ」

元太「何言ってんだ、学年で話題だよ」

ユリコ「・・・学校中だよ」

歩美「・・・・・少年探偵団の恥さらしね」
508 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 01:34:17.63 ID:gcYMUvQ0
元太「ところでユリコはどうしたんだ?」

歩美「コナン君と哀ちゃんの代役に入れたの」

ユリコ「はい・・・・ダメですか?」

元太「別にいいけどよ・・・言ってくれても・・・ってか俺団長!」

歩美「え?」

ユリコ「そうなの?」

元太「・・・・ううん、歩美」

ユリコ「やっぱり、そうなんだ」

元太「(くそ、団長ですが現状の扱いに納得ができませんってスレを建ててやる)」

歩美「そうなの」

光彦「ちょっと待ってください」

歩美「何?」

光彦「彼女は灰原さんの代役でしょう」

歩美「それで」
509 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/23(月) 01:34:52.56 ID:gcYMUvQ0
光彦「コナン君の代役がいません」

ユリコ「誰かいるの?」

光彦「探しましょう!」

元太「・・・・」

高校

蘭「さて、園子はいないから」

新一「え?」

和葉「新一、観念しぃ」

新一「え?」

蘭「・・・・・園子のお姉さんとどういう関係?」

新一「!!!!!!」

今日はここまで
あと、すみませんが明日は休みます
510 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 01:48:46.06 ID:2ErMpEYo
毎日乙華麗!
ゆっくり休んでねん
511 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 02:38:38.72 ID:IAg8kESO
了解乙でした

512 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 03:35:48.80 ID:CZjACkDO

続き待ってるぜ
513 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 12:40:35.79 ID:SqUqdog0
ユリコってわからなかったからググったけど、
アニオリの天使の館の子かよ、かわいい
>>1はコナンに詳しすぎる
514 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 15:00:20.56 ID:CZjACkDO
四百何話か
松中ユリコ
原作じゃないのか
アニメしか見ないから知らなかった
515 :オタク! [saga]:2010/08/23(月) 19:05:49.59 ID:mENzo9w0
え、ユリコってそのユリコなの!?
確かに探偵団にいていいキャラだ。
コナンの代わりは、快斗か白馬にAPTX4869飲ませたのでいいんじゃね?
516 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/23(月) 20:54:16.63 ID:ao2CsYDO
ヤイバだろ
精神年齢的に
517 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/24(火) 00:54:38.76 ID:R1brcMDO
今日は休みか
518 :オタク! [saga]:2010/08/24(火) 15:51:45.30 ID:qYROKpA0
>>514
アニメ403話・404話
2005年6月20日と6月27日放送
519 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 21:36:02.11 ID:zWY5rAI0
そうか・・・説明が必要だったか・・・今度は気をつけます

新一「・・・・友達ダヨ」

蘭「本当に?」

新一「ああ。なあ、灰原」

灰原「ええ、意外だったけど」

和葉「そうやな、いい友達やね」

蘭「そーお、いい友達?」

新一「ああ、いい友達」

灰原「(工藤君が言うとエッチな意味にしかとれないわね)」

蘭「・・・・それじゃあ・・・・手は出してないのよね?」

新一「ああ(まだな)」
520 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 21:39:32.01 ID:zWY5rAI0
蘭「そう?本当に?」

新一「ああ、まだ・・・マジで」

蘭「そう」

和葉「(あれは手を出してないに入るんやろか)」

灰原「(入れたばっかりだったから出してないに入るのかしら?)」

新一「ああ」

蘭「じゃあ、明日絶対来てね?」

新一「もちろんだ」

灰原・和葉「(やな予感しかしない)」

園子「戻った・・・あら?どうかしたの?」

蘭「ううん、なんでもないよ。帰ろう園子」
521 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 21:42:23.19 ID:zWY5rAI0
小学校

歩美「どこを?」

元太「変わりいるか?」

ユリコ「あんなにすごい子そんなにいないんじゃないかな?」

光彦「ちっちっち」

歩美「何がしたいの?」

光彦「甘いですよ」

元太「何が?」

光彦「探せばいるに決まってます」

ユリコ「そうかな」

光彦「別にコナン君のような頭脳の子じゃなくてもいいんです」

歩美「・・・・・」
522 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 21:45:48.13 ID:zWY5rAI0
ユリコ「え?」

元太「それじゃあ」

光彦「彼の代わりは僕がやります」

歩美「は?」

光彦「つまり!僕の代わり」

ユリコ「・・・・・」

光彦「それを探せばいいんですよ」

元太「なんか話し長くて声高い奴つれてくりゃいんだな?」

光彦「違いますよ!僕のスキルを考えてくださいよ」

歩美「あったっけ?」

ユリコ「歩美ちゃんそれはさすがに・・・」
523 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/24(火) 21:49:50.26 ID:Z.3AvFgo
アッー!
524 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 22:21:24.91 ID:zWY5rAI0
元太「なんだよ」

光彦「いい男ですよ」

歩美「は?」

ユリコ「・・・・・(鏡ないのかな)」

元太「・・・・・・・」

光彦「どうしたんですか?同意できませんか?」

歩美「できませんね」

元太「まあ、歩美がそう言うなら」

ユリコ「歩美ちゃんが言うなら」

光彦「君たち!もっと主体性を持って堂々と本音をいいなよ」

元太「これだけ自信満々だと腹立つな」

歩美「あの面で言われるとさらにね」

ユリコ「まあまあ、それであてはあるんですか?」
525 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 22:25:49.54 ID:zWY5rAI0
光彦「そう!コナン君の頭脳は中々見つかりません。しかし、僕のようないい男は・・・」

元太「どこだよ」

歩美「高校生はダメだよ」

ユリコ「そうだね、できれば同級生がいいかな」

光彦「な!なんで?」

元太「それはどっちに対してだ」

光彦「ちょっと年上でもいいじゃない」

元太「・・・・アイツか・・・」

歩美「ちょっと・・・」

ユリコ「え?どれくらい上?」
526 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 22:52:08.72 ID:zWY5rAI0
光彦「十個上の兄貴的・・・」

元太「いらん」

歩美「誰?新一さん?」

光彦「あんなチャライのはだめです」

ユリコ「うえすぎない?」

光彦「愛は!」

元太「探偵団別に愛関係ねぇし」

光彦「メタボは自己管理でもしててください」

歩美「誰よ?」

光彦「京極兄貴です」

歩美「誰?」
527 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 22:55:16.64 ID:zWY5rAI0
元太「ほら、あの園子の・・」

歩美「ああ」

ユリコ「・・・・誰でしょうか?」

歩美「マッチョ・・・・でいいよね?」

元太「いいんじゃね」

光彦「ダメですダメです。そんなんじゃよさが全く表現されてません」

ユリコ「よさって?」

光彦「○○○の大きさとか体つきとか・・・」

元太「何で聞いたんだよ」

歩美「想像できるでしょ」

ユリコ「ゴメン」

光彦「聞いてますか?」
528 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 23:24:35.87 ID:zWY5rAI0
工藤家

新一「そろそろか」

灰原「腹括らないとね」

和葉「せやね。逃げられないと思うわ」

新一「・・・・・前向きに行こうぜ」

ピンポーン

新一「いらっしゃい」

綾子「新一くん、こんにちは」

新一「どうぞ」

綾子「お邪魔しますね」

ベルモット「どうぞどうぞ」

有希子「あら?園子ちゃんのお姉さんよね?」

綾子「はい、お義母さま」

有希子「え?」
529 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/24(火) 23:39:06.55 ID:zWY5rAI0
新一は小さくなって

新一「俺は何も聞いてない、俺は何も聞いてない」

灰原「現実逃避してる場合じゃないわよ」

和葉「ありえへんって顔してるで」

有希子「あの?どういうご関係かしら?」

綾子「将来を約束した仲ですわ」

有希子「まあ。そうなの」

ベルモット「あらあら」

新一「あ、俺トイレ」

トイレに向かう廊下の途中で新一の目の前に銃を持ったベルモットが立っていた

ベルモット「あらあら」

新一「ベルモットさん?」

ベルモット「どういうことですか?」
530 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 00:47:50.79 ID:PF6bZ/w0
新一「ベルモット」

ベルモット「はい」

新一「実はかくかくしかじが」

ベルモット「わかるとでも?」

新一「わかってくれよー」

ベルモット「真面目に話す気がないのならフォローもできないですね」

新一「(中略)なんですよ」

新一「どうすればいいでしょうか?」

ベルモット「そうですね・・・・」

新一「・・・・」

ベルモット「まあ、いいんじゃないですか?頑張ってください婿養子」

新一「考えてー」
531 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 02:52:13.95 ID:PF6bZ/w0
有希子「そう・・・それで」

綾子「はい・・・新一君もそうしたいって言ってくれましたし」

有希子「へー、そうなの」

綾子「はい」

有希子「そう・・・・あ・触ってみる?」

綾子「いいんですか?」

有希子「ええ・・・もちろんよ」

綾子「ここに義妹さんがいるんですね」

有希子「ええ」

綾子「お名前は?」

有希子「まだ、考えてないわ」

綾子「あ、そうですよね」
532 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 02:53:54.34 ID:PF6bZ/w0
ベルモット「仲よさそうですよ、よかったですね」

新一「ああ」

ベルモット「どうされましたか?」

新一「俺の退路が徐々に狭まっている気がする」

ベルモット「ああ、そんなものですか」

新一「いや、そんなって」

ベルモット「あるわけないじゃないですか」

今日はここまで
533 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/25(水) 03:24:52.91 ID:EWvZnUIo
乙華麗!
新一に明日はあるのかwww
534 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/25(水) 04:12:50.34 ID:QqtE1YDO

ないな
535 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/25(水) 12:36:15.59 ID:Hc8cV6SO
こんにちは乙
536 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 22:07:00.93 ID:PF6bZ/w0
有希子「新ちゃん」

ベルモット「ほら、奥様が呼んでますよ」

新一「ベルさん」

ベルモット「そのスポーツ系部活の先輩みたいな呼び方やめてください」

新一「頼むよ〜、ベルえもん」

ベルモット「・・・・・どうしたいんですか?」

新一「この状況を乗り越えたい」

ベルモット「ハァー、そうですね・・・・婚約しては」

新一「いや・・・それだと」

ベルモット「あらあら、鈴木財閥を敵に回すんですか?」

新一「ん・・・・・・そうだな」

ベルモット「身を固めるべきですよ」

新一「それで?」
537 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 22:11:09.98 ID:PF6bZ/w0
ベルモット「婿養子をですね」

新一「ああ」

ベルモット「妹さんに受けてもらえばいいじゃないですか?」

新一「ううむ」

ベルモット「それが一番の逃げ道じゃないですか?」

新一「・・・」

ベルモット「懲りずに手を出しすぎたんですよ」

新一「そうだな」

ベルモット「納得してもらえましたか?」

新一「でも、それは認めてもらえるのか?」

ベルモット「任せてください」

新一「・・・・なんか嫌な予感」
538 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 22:43:46.61 ID:PF6bZ/w0
新一「なんだ、母さん」

有希子「んもう、結婚するなら言ってくれればいいのに」

新一「あ・・・ああ・・・はははは」

有希子「ねえ?」

新一「(あれ、怒ってる?)」

ベルモット「照れくさかったんですよー、きっと」

綾子「もう、そんなこと感じることありませんのに」

ベルモット「ふふふ、それとですね」

綾子「はい・・・?」

ベルモット「あなたに言いたいことがあるそうです」
539 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 22:47:45.18 ID:PF6bZ/w0
新一「(おいいいいいいい、お前が言うんじゃないのかよ)」

綾子「え?何ですか?」

新一「その・・・二人で話したいんだ」

綾子「・・・・はい・・・?」

有希子「新ちゃん・・」

何か言おうとする有希子をベルモットが制す

綾子「何を仰りたいんですか?」

新一「その・・・さ」

綾子「先ほどのYシャツ一枚にミニスカの方に何か聞いたからですか?」

新一「いや・・・・違う」
540 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 23:14:32.43 ID:PF6bZ/w0
綾子「・・・・」

新一「俺は綾子さんと結婚したい」

綾子「え?!」

横の部屋

和葉「志保ちゃん聞いた?」

灰原「ええ」

新一の部屋

新一「でも、ここで暮らしたいんだ。お前と一緒に」

綾子「新一君」

新一「そのことで話してただけだよ」

綾子「ごめんなさい、私・・勘違いして・」

新一「いや、いいんだ。そう思われても仕方ないからさ・・・それでどうかな?」
541 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/25(水) 23:17:14.20 ID:PF6bZ/w0
綾子「新一君、嬉しいです」

新一「え?」

綾子「そこまで考えてくれたなんて」

新一「・・・・へ・」

綾子「分りました、そうですね。私、お父様に話してみます」

新一「ああ、お願い」

綾子「そうですよね。幼い妹さんを残してはいけないですよね。そんな酷いことをしようとしていた私とそれでも一緒にいてくれるなんて」

新一「・・・・・・あ、当たり前じゃないか」

隣の部屋

和葉「アホちゃう?」

灰原「金持ちの発想は理解不能よ」
542 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]:2010/08/25(水) 23:30:04.94 ID:HvzLLMDO
おっきたきたwww
543 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 00:04:48.96 ID:FVwPhAI0
綾子「それじゃあ・・・・本当にいいんですの?」

新一「ああ、もちろんさ」

綾子「でも新一君はまだ17歳ですから高校を卒業してからですね」

新一「ああ、それまでは」

綾子「婚約者ですわね?」

新一「ああ」

隣の部屋

灰原「・・・・さて、どうしましょうか?」

和葉「捨てられるんかな?」

灰原「そんなことさせる訳ないでしょ」

和葉「志保ちゃん・・・」

灰原「和葉・・・」
544 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 00:08:22.07 ID:FVwPhAI0
綾子「それでですね」

新一「ああ」

綾子「明日からここで住みますね」

新一「な・・・な・・・・何を」

綾子「ダメですか?」

新一「ダメも何も・・・・その・・・綾子さんのご両親に」

綾子「説得できたらよろしいんですのね」

新一「(多分・・・ムリだろ)ああ」

綾子「本当ですのね。頼んでみますわ」

新一「ああ、頑張れ」

一階

綾子「というわけなのですが」

有希子「・・・・」
545 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 01:11:09.53 ID:rMfCvywo
最近、話がさっぱりだ
546 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:21:48.67 ID:FVwPhAI0
>>545
ごめんね

有希子「つまり、最終的に婚約者になった綾子さんがここに住みたいということね」

綾子「はい、いかがでしょうか?」

有希子「まあ、別にいいと思うけれど。新ちゃんも納得してるのよね?」

新一「ああ、もちろん」

有希子「それなら、異存はないわ」

綾子「ありがとうございますわ」

新一「ありがとな、母さん」

有希子「ええ(後で話は聞かせてもらうわ)」

新一「(後で聞くって顔してるぜ)」
547 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:27:13.24 ID:FVwPhAI0
新一「(どうするかな)」

綾子が帰った後

和葉「どーゆうことなん?あのこと婚約するやなんて」

新一「その・・・な・・・・俺が今の生活を続ける上で・・・」

灰原「なるほど、あなたと彼女が婚約して一緒に生活すれば次第に打ち解けると」

和葉「それがどう関係してくるん?」

灰原「その中で私たちが妊娠してることをしれば、しぶしぶ納得すればこのままの状態に一人増えた生活を続けることができる。もし、反発して出て行ったとしてもそれはそれとしてこのままの現状維持になる」

ベルモット「どちらにしても今の状況は続いていくんです」

有希子「あなたの提案ね?」

ベルモット「ええ、他に考えはありましたか?」

灰原「刺されてみるとか」
548 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:31:43.37 ID:FVwPhAI0
新一「待てこら」

和葉「うーん、それはそれでよかったんちゃうかな?」

ベルモット「まあいいかもしれませんが、殺人未遂とかになると色々問題が」

有希子「そうね、犯罪者にするのは可愛そうよねー」

新一「おーい、俺が被害者に」

和葉「加害者であり、被害者やから・・・酌量の余地とか」

灰原「多いに在るんじゃない」

新一「く、探偵がそんな痴情で」

ベルモット「最近、痴情以外ありましたっけ?」

灰原「そうね、頭脳は桃色になってるわね」

和葉「名たらしちゃう?」

有希子「探偵に一歩足りないってとこね」
549 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:39:08.72 ID:FVwPhAI0
新一「ううう、こんな扱いなんて」

灰原「(明日もあるのにね〜)」

和葉「そういや、少しお腹でてきたんやけど」

灰原「私もそうね」

ベルモット「二人は数日しか違わないですし、状態は同じになるはずですから」

有希子「順調ってことね」

和葉「そうやろか・・・・どうや?新一」

新一は和葉の上着を捲くる

新一「ああ、確かに少し出てる。興奮するな女子高生妊婦(順調に育ってるな)」

和葉「も・・もうエッチなんやから」

新一「今日は久しぶりに・・」

スパン

ベルモット「まだ、安定してないからダメですよ」

有希子「そうよ、まだ四ヶ月なんだから」
550 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:43:18.39 ID:FVwPhAI0
ベルモット「五ヶ月になるまで待ってください」

有希子「激しいのはダメよ」

灰原「こいつら・・・・」

和葉「そうなんやて」

新一「ああ、わかったよ。子供見たいし我慢する・・・そういや志保は?」

灰原「え?和葉とそんなに変わらないわよ」

新一は灰原の上着を捲る

新一「へぇ〜、和葉より大きいかな?」

灰原「私のほうが早いからね」

新一「スラッとした志保がでてるのもいいな」

灰原「とりあえず、男の子じゃないことを祈るわ」

ベルモット「そうですね、ご主人様二人目はちょっと」
551 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:45:47.81 ID:FVwPhAI0
新一「ほっとけよ」

和葉「有希子さんは?」

有希子「もう、お義母さんでいいわよ」

和葉「え・・・・・お義母さん」

有希子「な〜に?」

和葉「見てもええ?」

有希子「ほ〜ら、どう?」

新一「ああ、やっぱりでっかくなってるな」

灰原「そろそろですよね?」

有希子「そうよ〜、新ちゃんも着なさいよ」

新一「わーってるよ。胸はどうなってるの?みせ・・」

灰原「工藤君?」
552 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 01:47:34.16 ID:FVwPhAI0
有希子「もう〜昔みたいに吸いたいの?」

新一「少し・・・」

灰原「変態ね」

和葉「はよ、乳離れせな」

ベルモット「早く自立しないと」

新一「待て、コラ」

今日はここまで
553 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 01:52:02.94 ID:7yl1GSAo
乙!なんだかんだで新ーは愛されてるんだな・・・
554 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 02:35:22.19 ID:S0qEjMSO
乙でやんす
555 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 04:33:51.42 ID:Yj7nKQDO

子供結構育ってんな〜
556 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 05:58:13.66 ID:2oeBCwSO
志保、和葉、ベル、おかん、の4人なら確実に幸せな家族になれるなww

子供が学校に通い出したら自分の家庭の違いに気づかされるんだろうけど
557 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 12:39:28.06 ID:iQ9FTIDO
今日の夢に、徳川の和宮を口説くバーーーローーが出てきた。
558 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 21:32:14.82 ID:FVwPhAI0
有希子「そういえば二人とも今後どうするの?」

和葉「え?」

有希子「さすがに通えないでしょ学校。その体じゃ」

灰原「そうですね。工藤君休学届けお願いね」

新一「なんで俺が」

和葉「せやかて、あんなに休学してて普通に通えてるんやから。その方法で」

新一「ぐぅ」

ベルモット「そうですね、そういえば凄いですよね。教えて欲しいくらいです」

有希子「一応、通信教育でもしておきましょうね」

和葉「お願いします」
559 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 21:42:50.99 ID:FVwPhAI0
有希子「そういえば、妊婦のおっぱい見たことある?」

新一「結構、張ってる・・・・え?どうしたの?」

和葉「お義母さんのみたことあるん?」

新一「ね・・ねえよ」

灰原「私たちはまだそこまでいってないわよ」

ベルモット「どちら様の見られたんですか?」

新一「え?び・・・・・ビデオだよ」

ベルモット「・・・・・・じゃあ、和葉さん、志保さんご主人様の部屋大捜索ですね」

有希子「新ちゃん・・・・さすがに妊婦モノも持ってるなんて母さん思わなかった」

新一「・・・・・・(くそ、みどりの見たなんていえねーし。しかたねえ)」

灰原「さっさと見つけちゃいましょ」

和葉「あっても引くわな〜」
560 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 21:46:31.46 ID:FVwPhAI0
灰原「そういうビデオってどこにあるのかしら」

和葉「志保ちゃん」

灰原「なによ・・・・・・・・それは」

ベルモット「近親モノですね4,5本ありますね」

和葉「新一」

新一「待て、前もこんなくだりが」

灰原「見つけたわ」

和葉「ホンマに持ってたんや・・・」

新一「くぅ・・・・・性癖はそれぞれなんだよ」

灰原「それで中に・・・」

和葉「うちらもそのうち興奮の対象になるん?」

新一「今でも十分興奮の対象だよ」
561 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 21:49:43.87 ID:FVwPhAI0
ベルモット「ご主人様、素晴らしい告白だと思いますけど状況的に」

灰原「嬉しいけど・・(赤)・」

和葉「そ・・・そうや(赤)・・・・けど、ちゃうちゃう・・・・今はこれや」

ベルモット「他にはありませんか?」

新一「・・・・」

灰原「まあ、自慰が悪いとは言わないけど」

ベルモット「お二人の変わりに私がお相手して差し上げましょうか?」

新一「マジで!!」

灰原「工藤君?」

和葉「新一?」

新一「い・・いえ・・・その」

ガサガサ

新一「探さなくていいから」

ベルモット「あ、実の妹とっていうのもあります。妹さんの将来が心配ですね」
562 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 22:19:41.07 ID:FVwPhAI0
灰原「へ〜え、これは考えを改めるべきじゃないかしら?」

和葉「せやね。うちらの義妹のためにも」

新一「な・・・・なあ・・・・・その・・・・妹ができる前に買ったんだよ」

和葉「確かに・・・下にあったみたいやし」

新一「な?だから」

ベルモット「でも発売日先々月ですよ」

和葉「あ、逃げたで」

新一は逃げ出した。しかし、灰原に回り込まれてしまった

灰原「逃がさないわよ」

新一「違うんだって」

ベルモット「ロリコンでシスコンの最低ペド野郎になるんですね」

和葉「手加減はせえへんで」
563 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 22:22:27.01 ID:FVwPhAI0
その後一階

有希子「あら・・・新ちゃんまた何かしたの?」

新一「なんでもありません」

和葉・灰原「(まあ、言えないわよね)」

次の日

蘭「じゃあ、新一約束通り来てね」

新一「ああ」

和葉「・・・・・確か今日来るんやなかったっけ?」

灰原「忘れ去りたいんじゃない」

放課後

新一「じゃあ、行くか」

蘭「うん」

新一「あれ?探偵団か?」
564 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 22:25:30.19 ID:FVwPhAI0
歩美「あ、新一さんこんにちは」

光彦「新一兄貴オッスオッス」

ユリコ「え・・・・工藤新一?」

新一「あれ?新入り?」

元太「ああ、灰原の代役」

和葉「志保ちゃんの変わりなだけあってかわいい娘やな」

灰原「・・・ありがと」

新一「(かわいいな)俺、工藤新一っていうんだ」

ユリコ「えっと、松中ユリコです」

新一「よろしく」

歩美「・・・・・」

元太「どこ行くんだ?」
565 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/26(木) 22:28:54.78 ID:UIyPkJs0
ユリコちゃん逃げてー
566 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 22:29:04.48 ID:FVwPhAI0
新一「蘭の母さんとこ」

蘭「そうなの、じゃあまたね」

元太「おう」

ユリコ「(雰囲気がコナン君に似てる)」

歩美「あれ?ユリコちゃん新一さんに見惚れてた?」

ユリコ「ち・・違う」

光彦「まあ、中々ですね。真兄貴にはかないませんけど」

元太「・・・・くそ」

妃法律事務所

栗山「ようこそ」

蘭「お母さんいます?」

栗山「ええ、どうぞこちらに」
567 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/26(木) 23:19:02.20 ID:t5SqaUAO
蘭「あのねお母さん紹介したい人がこちら赤井秀一さん」
赤井「初めまして赤井ですお母様の事は蘭から色々と」
妃「で、貴方達どんな関係なの…」
赤井「彼女と付き合ってます。お父様には既に伝えて…」
妃「赤井さん貴方蘭よりも一回り年上だけどまさかロリコンなんじゃ」
蘭「ロリコンだろうが関係ないわどっかの推理バカと比べたら月とスッポンよ!」
バーーーローー「蘭俺を見捨てないでくれ〜」
赤井、蘭「うぜー」
灰原「無様ね…」
568 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:26:42.01 ID:FVwPhAI0
英理「あら、新一君」

新一「ご無沙汰しています」

蘭「妊娠5ヶ月なんだって」

新一「へぇ〜」

蘭「あ、私お茶持ってくるね」

新一「あ、ああ」

英理「新一君?」

新一「はい」

英理「実はコナン君とのね、子供なの」

新一「・・・そうなんですか」

英理「・・・・コナン君に見てもらいたかったわ」
569 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:29:46.47 ID:FVwPhAI0
隣の部屋

蘭「ふぅー、和葉ちゃんたちにも来て欲しかったな」

回想

灰原「あら」

和葉「どうしたん?志保ちゃん」

灰原「ごめんなさい、蘭さん。ちょっと用事ができて」

蘭「え、そうなの」

灰原「和葉ちゃんと帰らなきゃいけないんです」

蘭「新一は?」

灰原「大丈夫です」

和葉「ごめんな蘭ちゃん」

蘭「ううん、仕方ないよ」

新一「ま・・・待てって」
570 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:33:26.37 ID:FVwPhAI0
蘭「新一は大丈夫だって、さあ行きましょうね」

新一「ぐっ」

回想終わり

蘭「まあ、仕方ないんだけど」

灰原たち

和葉「志保ちゃん、どんな用事なん?」

灰原「例の・・・・・綾子さん・・・?・・・だったかしら?着てるらしいわ」

和葉「ホンマに?」

灰原「ええ、ベルモットからのメールよ」

メール「綾子さんが1時間後に来るそうです。ご主人様はおいて至急戻ってください」

和葉「急がな」

灰原「ええ」
571 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:37:03.48 ID:FVwPhAI0


ジョディ「あら?志保ちゃんと和葉ちゃん?」

赤井「それがどうした?」

ジョディ「二人だけなんて怪しくない?」

赤井「別に用があるんだろ。もう一人女がいただろ」

ジョディ「・・・・こういうの興味ないの?」

赤井「ああ」

ジョディ「ねえ?」

赤井「なんだ」

ジョディ「小学生組みに新しい子が」

赤井「そうか」

ジョディ「かわいい女の子よ、しかもツインテール」

赤井「なぜ分る?」
572 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:40:24.86 ID:FVwPhAI0
ジョディ「食いついたわね」

赤井「ぐっ・・・・・・」

ジョディ「僕は幼女大好きなロリコンですって言ったら教えてあげる」

赤井「・・・・僕は幼女大好きなロリコンです」

ジョディ「本当に言うとは思わなかったわ」

赤井「うるさい、教えろ」

ジョディ「ええ、あの博士の家に彼らが来ててその時聞きなれない女の子の声が入ってたのよ」

赤井「それで、なぜかわいいとかツインテールとかわかる」

ジョディ「歩美ちゃんがツインテールって言ったからよ」

赤井「ふむ」

ジョディ「それで元太君がメロメロだったからよ。彼はかわいい子には優しい典型的なタイプよ」

赤井「それは見なければ分らないだろ」
573 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:48:34.57 ID:FVwPhAI0
ジョディ「興味を持つのが本当にそれね」

赤井「うるさい、お前や灰原哀の姉の元彼だぞ」

ジョディ「その後、ロリに目覚める」

赤井「言うなーーーー!!!!」

ジョディ「大体、中学生が旬とか通報されるレベルよ」

赤井「俺の趣向の話は置いておけ」

ジョディ「それで知りたいの?」

赤井「・・・・ジョディ様、どうかお願いいたします」

ジョディ「・・・・・土下座までするとは思わなかったわ」

赤井「いいのか?いいのか?」

ジョディ「いい・・・・かもしれないわね」

赤井「おいいいいいいいいいいいいいいいい」

ジョディ「私はその前に園子から頼まれた園子のお姉ちゃんの動向を探らなきゃいけないんだから」
574 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/26(木) 23:52:03.99 ID:FVwPhAI0
赤井「くっ」

ジョディ「この貢献度で決まるわ」

赤井「その言葉忘れるなよ」

ジョディ「ええ」

赤井「ん、工藤家に入るぞ」

ジョディ「ええ、やっぱり彼が手を出していたのね」

赤井「あんな年増のどこがいいのか」

ジョディ「あなたより十以上若いわよ」

赤井「・・・・・中の様子は?」

ジョディ「分らないのよ」

赤井「潜入・・」

ジョディ「ダメよ。いきなり見知らぬ浮浪者みたいなロリコンが出てきたらビビって何も喋るないでしょ」
575 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 00:00:03.81 ID:IG1fgwDO
先生、園子に対する可愛がりが、まだまだ足りないと思います
576 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 00:18:54.19 ID:WvmqFvI0
公園

ユリコ「ねえ、歩美ちゃん」

歩美「なに?」

ユリコ「新一さんってコナン君に似てない?」

歩美「ユリコちゃんもそう思う?」

ユリコ「うん」

歩美「私もそう思ってたのよー」

ユリコ「でも、どうやったら確認できるかな?」

歩美「それは難しい質問ね」

ユリコ「だって、コナン君がいれば少年探偵団のことは万事解決でしょ?」

歩美「そうね、アバタのホ○相手を入れろとかアホなこと言い出すの止められるわね」

ユリコ「うん・・・さすがにあの人はちょっと」

歩美「暑苦しかったしね」
577 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 01:32:07.71 ID:WvmqFvI0
ユリコ「・・・・・」

歩美「まあ、おいおい考えていきましょ。でも同じ子と思う人にあえてよかった」

ユリコ「二人はそう思わなかったみたいだったよね」

歩美「うん、ただのデブとただ○みたいな奴だからね」

ユリコ「わかるのかな?日ハムのドライチ」

工藤家

綾子「お父様から内諾を得ましたわ」

ベルモット「マジですか?」

有希子「まあ〜よかったわね〜」

灰原「新一は今いないんです。すみません」

綾子「いいえ、急でしたから」

和葉「でも、うちらが今日って言うたのに」
578 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 01:35:16.88 ID:WvmqFvI0
綾子「その場の勢いで今日といっただけで、今日すぐにとは思わなかったんでしょうし」

有希子「ごめんなさいね」

ベルモット「荷物とかは」

綾子「あ、今日は報告だけで」

灰原「いつからなのかしら?」

綾子「明後日に私の荷物と」

有希子「そうなの?じゃあ、部屋余ってるから今のうちに選んじゃわない?」

綾子「よろしいんですか?」

有希子「もっちろん」

灰原「(帰ってきたらどうするのか見ものね)」

今日はここまで
579 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 01:49:25.30 ID:wk8ILMSO
乙乙
580 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 03:39:32.17 ID:6jYS5MDO
581 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 12:24:24.87 ID:pMITOADO
582 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/27(金) 18:07:01.82 ID:Z8lX0vso
乙華麗!
今仕事オワタ
583 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:07:24.78 ID:WvmqFvI0
妃事務所

新一「英理さん」

蘭「お母さん・・・」

英理「まあ、そんなことはおいといて」

新一「え?」

英理「触ってみて」

新一「はい(ああ、ボテ腹いいな〜。エロイな英理)」

蘭「(にやけてるにやけてるよ新一)」

その後

蘭「言わないの?」

新一「なんて説明すりゃあいいんだろうな」

蘭「そうね・・・小さくなってたっていうのなんて信じられないだろうしね」
584 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:12:04.60 ID:WvmqFvI0
新一「それに・・・出来るだけ言うなって言われてるし」

蘭「うん・・・そうなんだ」

新一「もっと早く言ってくれりゃあ」

蘭「ホントに?」

新一「ぐっ」

蘭「驚いてあわてもだえる姿がみたかったのもあるけど」

新一「そんなことも考えてたのか」

蘭「後戻りできない時に教えようと思ってたの」

新一「俺がおろせなんて」

蘭「言わないのはわかってるけど・・・・」

新一「まあ、オメーとの関係も考えるかもってか?英理が」

蘭「うん、それを気にするかなって新一だってなると・・・お母さん」
585 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:15:21.31 ID:WvmqFvI0
新一の家

綾子「それでは」

有希子「待ってるわね」

綾子「はい」

綾子が去った後

灰原「どうしたんですか?」

和葉「アカン!陣痛や」

ベルモット「とりあえず、タクシー呼びますね」

有希子「・・・・お願い」

和葉「何持ってったら?」

有希子「そこのカバン」

灰原「ベルモットはウチに残りなさい。私と和葉が付き添うわ」

ベルモット「分かりました」

和葉「キタで」

灰原「歩けます?」

有希子「ええ」
586 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:20:34.91 ID:WvmqFvI0
新一「ただいま、あれ?ベルモットだけ?」

ベルモット「有希子が陣痛で」

新一「マジ?」

ベルモット「あなたはここにいて欲しいそうです」

新一「んー、マジで?」

ベルモット「ええ、私の所為かしらね」

新一「かまわないだろ」

ベルモット「え?」

新一「そうかもしれないけど、それでもオメーにいて欲しいんだよ。母さんも和葉たちも俺もな」

ベルモット「・・・・・」

新一「だからよ、そんなに塞ぎこむなよ。らしくねー」

ベルモット「そこは肩を抱いて慰めたりするんじゃないの?」
587 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:24:14.69 ID:WvmqFvI0
新一「・・・・・あっそ」

ベルモット「釣った魚に餌を上げないのはサイテーよ」

新一「釣られたんだ」

ベルモット「〜〜違います・・・今のは言葉のあやです」

新一「他にとりようねーだろ」

ベルモット「・・・・・フン」

新一「いまさら取り繕っても」

ベルモット「クールな年上のお姉さんなんです」

新一「かなりお年を召されたお姉さまですね」

ベルモットは銃を取り出す

ベルモット「よく聞こえませんでした」

新一「ああ・・・こうねn」

ドカッ
588 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:27:42.33 ID:WvmqFvI0
ベルモット「なにか言いました?」

新一「いいえ(壁に素手で穴開けやがった)」



ベルモット「ふむ、新一君の母親が迎えてるってことはやっぱりそういう関係かもしれないわね」

赤井「ああ、遊びで自宅は教えないからな」

ベルモット「鬼畜なロリコンは黙ってろ。さて任務完了ね」

赤井「・・・・・仕事関係ないよな」

ベルモット「園子との愛の確認作業よ」

赤井「帰るぞ」

ベルモット「ええ」

赤井「後、貢献度」

ベルモット「今回役に立ってない。アウトー!」
589 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 22:30:52.04 ID:WvmqFvI0
新一の家

新一「まだかなまだかな」

ベルモット「フフフ、まるで父親の心境ですね」

新一「あ・・ああ(いや、実際そうなんですけどね)」

ベルモット「それに先ほどジョディの車も消えたみたいよ」

新一「そうか・・・・・何のようかね」

ベルモット「綾子さんを調べに?」

新一「鈴木財閥、誰かに狙われてるのか?」

ベルモット「もっと普通に護衛つけると思うけど」

新一「だよな・・・・なんでだろ?」
590 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 22:45:35.35 ID:QYoiddMo
ようやく推理が炸裂するのか・・・?いやないかwwww
591 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/27(金) 22:58:00.32 ID:u2HnkV2o
ベルモットとジョディがごっちゃになってるぞw
592 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 23:21:40.85 ID:WvmqFvI0
>>591
ありがと
>>588のは全てジョディ

その日の夜

プルルルルル

ベルモット「あら?」

新一「何の電話だ?」

ベルモット「産まれたって」

新一「ホントか?」

ベルモット「ええ」

新一「・・・・・和葉たちが帰ってくるのを待つか」

ベルモット「え?」

新一「一人だとアブねえだろ」

ベルモット「・・・カッコつけて」
593 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 23:25:42.65 ID:WvmqFvI0
次の日

和葉「ほんなら、うちが帰ったんやから。行きぃ」

新一「ああ」

綾子「お待ちしてましたわ」

新一「え?」

綾子「車要りますでしょ?」

新一「ああ、頼む(え?大丈夫だったのか?)」

綾子「出してください」

ブーン

新一「・・・・・・(くそ、ゴタゴタしてたから忘れてたな)」
594 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 23:56:08.97 ID:WvmqFvI0
病院

有希子「あ、新ちゃん、綾子ちゃん」

新一「母さん、妹は?」

有希子「ほら」

綾子「かわいいですね」

新一「名前は決まったのか?」

有希子「ううん、パパが決めると思う」

新一「そうか・・・なんて呼べばいいんだ」

綾子「赤ちゃ〜ん、お義姉ちゃんですよ」

新一「父さんにメールしてみるか」
595 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/27(金) 23:58:23.64 ID:WvmqFvI0
優作「優子」

新一「だってさ、母さん」

有希子「もう少しひねってもいいと思うけど」

綾子「優ちゃん」

新一「センスねえな。作家なのに」

有希子「あはははは」

灰原「あら、来てたの」

新一「どこ行ってたの?」

灰原「自販機」

綾子「ほら、名前決まったんですよ」

灰原「へー、安直ね」

新一「だよな」
596 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 00:35:13.97 ID:OuLKQuE0
小学校

歩美「今日は居なかったね」

ユリコ「うん」

歩美「何してるのかな」

ユリコ「残念だったね」

歩美「そうだね。問い詰めるチャンスだったのに」

ユリコ「・・・そ・・・・そんなこと考えてたんだ」

歩美「ユリコちゃんは甘い!そんなことじゃはぐらかされて終わっちゃうよ」

ユリコ「そ・・そうかな」

歩美「絶対にそう。強くあらなきゃ」
597 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 00:48:40.23 ID:OuLKQuE0
病院

新一「蘭にも言っておくか」

ピピピピ

蘭「何?」

新一「産まれて名前も決まったんだけどよ」

蘭「え?何?」

新一「優子っていうんだけど」

蘭「可愛い名前だね」

新一「そうだな・・・・学校終わったら来いよ」

蘭「うん・・・・ってことは新一は休むの?」

新一「ああ」

蘭「わかった、先生にそう伝えておくね」

新一「サンキュー」
598 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 01:22:28.43 ID:OuLKQuE0
一週間後

新一「今日で退院か」

有希子「そうよ」

灰原「やっと見せられるわね」

新一「そうだな」

綾子「車は用意しておきましたわ」

有希子「ありがとう」

工藤邸

ベルモット「・・・」

和葉「・・・落ち着かないん?」

ベルモット「そんなことないですけど・・」

和葉「でも珍しいで・・・そんなあっちいったりこっちいったりしてる姿」

ベルモット「・・・・落ち着きませんよ」

和葉「せやろ」
599 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 01:25:38.15 ID:OuLKQuE0
有希子「たっだいま〜」

和葉「あ、着いたわな」

ベルモット「おかえりなさいま・・せ・・・かわいい」

有希子「でしょ〜やっぱり私に似てる女の子なんて可愛いに決まってるわよね」

新一「まだ、小さくてわからなくね」

灰原「そういうものよ」

綾子「そうですよ」

新一「綾子は今日どうするんだ?」

綾子「え?今日からここに居ますけど?」

新一「へ?」

灰原「荷物はこのあとかしら?」

綾子「はい」

和葉「ああ、あそこの部屋やで」

新一「聞いてないよ〜」

今日はここまで
600 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/28(土) 02:02:51.20 ID:qNjRH.DO
601 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/28(土) 02:15:59.79 ID:dOexnwSO
乙でした
602 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/28(土) 08:30:04.68 ID:j0u9pQDO
話はどこに向かうんだwwwwww
603 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/28(土) 14:26:29.01 ID:xrt4dfko
乙、余裕で4スレ目行きそうだな
604 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 22:02:05.26 ID:OuLKQuE0
新一「え、マジで?」

和葉「当たり前やん」

灰原「全く、聞きなさいよ」

新一「いやいや妹産まれたなんて聞いたらそれどころじゃねーだろ」

綾子「でもよかったですね。母子共に無事で」

ベルモット「ええ、本当に」

新一「ったく」

和葉「あ、きたみたいやで」

灰原「あら、ホントね」

綾子「あ、こちらです」

新一「なんだあの人の数」
605 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 22:17:46.08 ID:OuLKQuE0
一時間後

綾子「新一君、手伝ってくれてありがとね」

新一「いやいや、当たり前ですよ」

和葉「にしても、ようあんだけの量入ったな」

灰原「収納ってレベルじゃなかったわよね」

新一「ま、そこは鈴木財閥ってことで」

ベルモット「そういえばいかなくてよろしいんですか?」

新一「え?」

ベルモット「綾子さんの家」

灰原「そうね」

和葉「行かなアカンのちゃう?」

新一「・・・・そうだな」
606 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/28(土) 22:28:23.94 ID:Ph3tJBc0
バーーーローーなにやってんだよ
607 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 23:07:59.14 ID:OuLKQuE0
綾子「あ、大丈夫ですよ」

新一「え」

綾子「できればもう少し落ち着いてからきていただきたいのですが」

ベルモット「荒れてるんですか?」

綾子「・・・その・・・・ええ」

灰原「罪作りな」

和葉「ホンマに」

新一「べ・・・別に・・・俺の」

有希子「せいよね」

新一「はい」
608 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 23:16:24.88 ID:OuLKQuE0
その日の夜

和葉「嘘やん」

灰原「お嬢様って料理できないものだと思ってたわ」

綾子「そ、そんな立派なものでは」

有希子「おいしーわよ」

新一「意外だな」

ベルモット「料理が上手って素晴らしいと思いますわ」

新一「そうだな・・・・・・オメーは・・・・あれだったもんな」

ベルモット「あら?これからの朝食作ってあげましょうか?」

新一「すいませんでした」

和葉「まあ、苦手なんもいるやろし」

有希子「娘たちが料理上手でいいわぁ〜」

綾子「娘たち?」
609 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 23:20:03.38 ID:OuLKQuE0
綾子「愛人なのではなかったのですか?」

灰原「・・・まあ」

和葉「そうなるんやろか」

有希子「ううん、三人とも妻で娘よ」

ベルモット「年齢不詳の方がいますから誰が長女かわかりませんね。三女は和葉でしょうけど」

灰原「あら・誰に言ってるのかしら?」

新一「志保っていくつだったっけ?」

綾子「新一君、レディーに年齢を聞くなんていk」

ベルモット「で、ミセスシェリーおいくつ?」

灰原「喧嘩売ってる?」

和葉「え、うちより少し上やろ」

ベルモット「少しってピンキリですよね〜」
610 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/28(土) 23:37:20.52 ID:OuLKQuE0
灰原「18よ」

綾子「私より年下なんですね。おちついてましたから同い年かと思ってました」

和葉「せやな、そういう感じはあると思う」

ベルモット「・・・・どんな娘でしょうね」

綾子「え?」

和葉「あ、そのな・・・うちらもデキてるねん」

綾子「そうなんですか?」

新一「ん・・・・まあ」

綾子「・・・・新一君」

灰原「ふふふ」

新一「何だ?」

綾子「私たちも作りましょう?」

新一「そのうちな」
611 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/08/29(日) 00:25:41.27 ID:LWkwSIAO
赤井も蘭も幼児化したらおもろいのになぁ。そういうネタ入れてくだされ!
612 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:26:31.71 ID:OJGmsyM0
そして数週後、和葉と灰原が休学することになった

和葉「ほんなら頑張ってきいな」

灰原「寝るんじゃないわよ。内申に響くわよ」

新一「わーってるよ」

蘭「あれ?今日は新一一人なの?」

新一「ん、ああ・・まぁな」

蘭「ふーん」

新一「そういや妃さんはどうした?」

蘭「英理じゃないの?」

新一「それはコナンだから」

蘭「・・・・・」
613 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:29:32.54 ID:OJGmsyM0
蘭「へー」

新一「・・・・悪かったって」

蘭「もう、私じゃなくてお母さんを孕ませるなんて」

新一「なら、今日は・・さ」

蘭「・・・・いいの?」

新一「あt」

園子「おーっす、何してるの?二人とも・・・・あれあっやしーい」

蘭「・・・」

新一「べっべつに」

園子「へいへい、姉貴に蘭に気の多い旦那だね・・蘭・・・・・・あれ?蘭」

蘭「園子」
614 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:35:21.54 ID:OJGmsyM0
園子「え・・・・・あれ?」

蘭「うん、今ね割といい雰囲気だったの」

園子「・・・・・・ごめん」

蘭「んもう、わかったらあんまりからかわないでよ」

園子「ごめん」

新一「(割とマジだった・・・・園子じゃなかったらキレてるな)」

蘭「もう、反省してる?」

園子「してるマジで」

その後

園子「ちょっと」

新一「なんだよ」
615 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:37:50.13 ID:OJGmsyM0
園子「どうしたのよ?蘭が割りとマジでこわいわよ」

新一「オメーがからかうから」

園子「いつものことなのに?」

新一「・・・・・」

園子「なにかあったの?」

新一「割と大切な話・・・・だったのかもな・・・蘭には」

園子「ん・・・ごめん・・・ってそうじゃなくて」

新一「なんだよ」

園子「そのなにか落ち込んでるって言うか」

新一「抽象的過ぎてわからねーよ」

園子「だから!恋する乙女的になにか悩んでると思うのよ」
616 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:42:26.84 ID:OJGmsyM0
新一「何で?」

園子「恋する乙女にはシンパシーがあるのよ」

新一「誰が恋する乙女?」

園子「私が」

新一「ぶははははは」

園子「殴るよ」

新一「冗談だよ。・・・・えっと、京極だっけいたもんな」

園子「え・・・・うん」

新一「どうした?違うのか?名前何」

園子「ううん、合ってる」

新一「なら?(どうしたんだ?なんか他に好きな奴でも)」
617 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 00:45:05.77 ID:OJGmsyM0
園子「ふん、少し会えなくてアニュイなだけよ」

新一「そうだよな・・・オメーみたいなのがいいのそいつくらいだものな」

園子「ちょっと、校舎裏に行こうか?」

新一「」ガタガタ

園子「何よ、そんな震えて」

新一「ちょっとトラウマがあるんだよ」

園子「図太いのに」

新一「なぐんぞ」

園子「姉貴にあることないこと吹き込むわよ」

新一「それは勘弁してください」

園子「(あ・・・結構、色々あるのね。優しいのに)」
618 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 01:18:11.66 ID:OJGmsyM0
放課後

新一「ったく、園子の奴」

蘭「・・・・」

新一「どうした?」

蘭「園子と仲いいよね」

新一「オメーだっていいだろ」

蘭「うん・・・」

新一「・・・」

蘭「ねえ?」

新一「ん?」

蘭「和葉ちゃんたち、休学って何があったの?」

新一「・・・・・その」
619 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 01:21:20.93 ID:OJGmsyM0
新一「妊娠してんだ」

蘭「え!?」

新一「二人とも」

蘭「新一の・・・だよね」

新一「ああ」

蘭「・・・・・フフフ」

新一「どうした・・・?」

蘭「ねえ?お母さんや和葉ちゃんは孕ませるくせにどうしてずっと一緒にいる私にはつくろうとしないのかな?」

新一「え・・それりゃあ・・・たまたま」

蘭「たまたま?私はずっと側にいたのに?周りの子だけするなんて・・・ずるいよ」

新一「・・・・・蘭?」

蘭「いじわるな新一にはオシオキガヒツヨウダヨネ?」

新一「蘭?」

今日はここまで
620 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 01:30:49.00 ID:dlN0276o
乙!ここは抱きしめてするしかないぞwwwwww
621 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 02:03:17.51 ID:ij.MYoSO
ぬぉぉぉぉぉ気になる

乙でした
622 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 03:32:18.88 ID:V6oJwoDO

蘭が病んだ
623 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 14:56:15.52 ID:3iTpfQDO
むしろ、蘭は楽しんでない?
目が光ってヨダレ垂らしてる蘭を想像した。
624 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage saga]:2010/08/29(日) 20:29:24.45 ID:RTZpzAco
新一は巨根テクニシャンということで、
何だかんだ言って、女の子の間で合意ができてるんじゃないの?

きっと改宗するんだと思う。ムスリムに。
625 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:03:22.19 ID:OJGmsyM0
新一「ま・・待てよ」

蘭「ねえ?新一は私のこと好きなんだよね?」

新一「あ・・ああ」

蘭「なら、なんで他の子とばっかりばっかりばっかり」

新一「まあ・・・落ち着けよ・・・な」

蘭「なんで?落ち着いてるよ?冷静だよ?」

新一「その・・・回数的にはそんなかわr」

蘭「じゃあ、愛が他の子より少ないんだ」

新一「そういうもんじゃないと・・・」

蘭「じゃあ、どうして?ねえねえ?」
626 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/29(日) 22:10:32.17 ID:nuwNbP2o
逆レイプこいwwww
627 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:17:50.79 ID:OJGmsyM0
新一「それはよ・・・・天からの」

蘭「これだけ周りに作りまくってるのに?」

新一「・・・・」

蘭「ね?」

新一「どうしてーんだよ」

蘭「着いてきて」

新一「え?」

蘭「ほら、早く」

新一「・・・・あ、ちょっと用事を」

蘭「逃げるんだ・・・・そうだよね・・・・だから・・」

新一「わーった、行くからよ」
628 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:22:01.76 ID:OJGmsyM0
蘭「うん、よかった。こっちこっち」

新一「(事務所でもねーし本当にどこへ)ああ」

蘭「ほら、ここだよ」

新一「え、ここは?」

そこはかつての江戸川コナンとして借りていたマンションだった

新一「どうし・・」

蘭「いいから入って」

新一「いや・・・だかr」

蘭「入れ」

新一「はい」
629 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:29:21.27 ID:OJGmsyM0
明かりもつけず、学校が終わって時間が経っており冬も近づいて日も早くなっていた頃で
部屋の中は薄暗かった

新一「暗くね?」

蘭「奥に入って」

新一「ああ」

蘭「ねえ・・・ここ知ってるよね」

新一「まあ・・・な」

蘭「私は知らなかった」

新一「誰に聞いた?」

少し前の下校途中

歩美「はぁー、コナン君がいないと探偵団も」

ユリコ「うん、あんまり活躍できないね・・あ」

ユリコは帽子が飛んでいったのを追いかけている。一方、待っている歩美の前で新一たちが話してる

蘭「和葉ちゃんたち、休学って何があったの?」

新一「・・・・・その」

新一「妊娠してんだ」

蘭「え!?」

新一「二人とも」

蘭「新一の・・・だよね」

歩美「ふーん、そうなんだ」

ユリコ「歩美ちゃん?」

歩美「ううん、なんでもない」
630 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:36:13.99 ID:OJGmsyM0
江戸川家

蘭「それはね・・・・」

新一「・・・」

蘭「歩美ちゃん」

新一「・・・・そうか」

蘭「歩美ちゃんとも関係あったの?」

新一「・・・まあ、小さかったとき」

蘭「じゃあ、知らないんだ」

新一「だろうな」

蘭「ねえ?」

新一「なんだよ」

蘭「ここ知ってるのって志保ちゃんと歩美ちゃんと新一のお母さんだけよね」

新一「多分な」
631 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:39:59.52 ID:OJGmsyM0
蘭「なら?ここで何が起きてもわかる人って少ないよね」

新一「・・・何をかんがえt」

蘭は新一を取り押さえるとそのまま地面に叩きつける

新一「がっ、何を」

蘭は手早く手錠で手足を止めると

蘭「私との子供ができるまで・・・新一はずーっとここにいるの」

新一「え・・・?」

蘭はそういうやいなや新一のズボンと下着を脱がし

蘭「戸惑ってる振りなんてしなくてもいいのに、フフフ」

新一「そんなのしてねーよ」

蘭「でも、大きくなってるよ」

新一「それは自然現象で」

蘭「私・・まだ脱いでもいないんだから・・・・襲われるって想像して興奮したんだよね?」
632 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/29(日) 22:41:59.92 ID:nuwNbP2o
抜いた
633 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 22:45:02.53 ID:OJGmsyM0
新一「!ち・・違う!そんな訳・・」

蘭「新一は嘘つきだから口で何を言っても信じてあげなーい。体の反応は信じてあげる」

新一「俺は」

蘭「嘘つきだよ!だって、歩美ちゃんに襲われて興奮してたんだよね?」

新一「!な・・」

蘭「聞いちゃった・・・そうだよね・・・あんなもの飲んだ後で耐えられる訳ないよね新一が」

新一「・・・・」

蘭「だから、カラダは求めてるんでしょ?男なのに女の言いなりになる惨めな姿になることを」

新一「ちが・・」

蘭「ううん、違わない。だって変態でー、見境もないしー。で、和葉ちゃんや志保ちゃんに何を求めてるのかは知らないけど私にはそういうことを求めてるんだよね?」

新一「な・・・・そんな・・・・おれは・・」
634 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:09:36.42 ID:OJGmsyM0
蘭「否定できないよね」

新一「・・ぐ」

蘭「おとなしく、ここで一緒に・・・ずっと・・・一緒に」

新一「えーーーーーーー」

蘭は手早く服を脱ぐと

蘭「じゃあ、入れるね」

新一「え・・・」

蘭「んんんっ・・・あ・・・・ぁはぁ・・・」

新一「・・・・」

蘭「ぁはぁ・・私が動くね。しばられてぇ・・・・ぇて動けないだろうし」

新一「ん・・・」

蘭「気持ちよくないの?」

新一「あたり・・」
635 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/29(日) 23:12:29.45 ID:nuwNbP2o
新一しね
636 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:19:27.13 ID:OJGmsyM0
蘭「でも中で大きくなってる気がするけど」

新一「・・き・・いいよ」

蘭「え?」

新一「気持ちいいよ」

蘭「なら自分から動かしてみたら?」

新一「うごけねえってしってて」

蘭「僕はど変態です。だから、動かしてくださいって言ってみて」

新一「だれが」

蘭「え〜いやなの?」

新一「僕はど変態です。だから、動かしてください」

蘭「もう・・んぁ・・・・・はぁ」

新一「(ぐぅ、蘭のがぐいぐい握るかのように締め付けてくる)」
637 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:26:05.90 ID:OJGmsyM0
蘭「あぁ・・んん・くっ・・・はぁぁ・・・あぁんっ」

新一「蘭・・・あ・・・」

蘭「ああぁ・・・し、しんいっちっ・・・あぁはうっぁ・・・イキそうでしょ?」

新一「ぐ・・ああ・」

蘭「うん・・い、いきそ・・わ、わた・・しぃ・・も、もうイク」

新一「ああっ・・・もう出る・・・出すぞ・・出る!」

蘭「うんんっ・・・うんんっ・・・はぁぁん・・・出してぇ〜、出しなさいよ新一!お腹一杯にして妊娠させてぇっ〜〜〜」

新一「出るっ・・出る」

蘭「きてぇ・・・きてぇ〜!中ではぁあんっ・・・あぁあああああああああああああああああん」

ドピュ

新一「出した」

蘭「はぁはぁ、じゃあもう一回ね」

新一「え?」
638 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:29:45.48 ID:OJGmsyM0
蘭「最初に言ったじゃない。妊娠するまで出してもらうって」

新一「・・・」

次の日

綾子「新一さん帰ってきませんでしたね」

和葉「せやな〜、なにしてるんやろ」

灰原「一応、蘭さんに所に行ってるらしいけど」

ベルモット「蘭さんのところですか?」

灰原「ん?どういうこと」

ベルモット「いえ・・・」

灰原「ああ、違うみたいよ」

有希子「?」

優子「あぁ〜」

和葉「?」
639 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:33:07.48 ID:OJGmsyM0
通学途中

歩美「ねえ、最近新一さん見ないよね」

ユリコ「そうだね」

光彦「日ハ○もっと頑張らないと特にドライチをもっと使わないと」

元太「はいはい、ナイスナイス」

歩美「・・・・ねえ?」

ユリコ「どうしたの?急に真剣な顔して」

歩美「生理来た?」

ユリコ「(赤)〜〜〜〜〜な・・なんで?」

歩美「小一では来ないのよね〜」

ユリコ「そんな残念そうに」

歩美「・・・もう少し早かったら・・・」

ユリコ「赤ちゃん欲しいの?」

歩美「そういうわけじゃないんだけど」

ユリコ「?」
640 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:38:19.57 ID:OJGmsyM0
一ヵ月後

蘭「あ、やった〜できたって」

新一「俺、卒業できねえかも」

蘭「大丈夫、代理が学校行ってるから」

小五郎「(なんで俺が坊主のために・・・)」

教師「新一君、新一君」

小五郎「は、はい」

教師「この問題は?」

小五郎「えっと3xです」

教師「はい、正解です」

小五郎「(くそ〜、梓との交際がばれておどされるなんて・・・・蘭が怖くなっていく)」

新一「代理?」

蘭「そう・・・・それにしても、嬉しくないんだ。私との子供には興味ないの?」

新一「え?」
641 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 23:39:50.71 ID:dlN0276o
無理があるだろ代理wwwwww
642 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:41:52.27 ID:OJGmsyM0
蘭「ねえ?ねえ?」

新一「あるに決まってるだろ」

蘭「でも、他の事気にしてたし喜んでないよね」

新一「嬉しいし、それに卒業しねえとさ。就職とかその子供がくいっぱぐれたらやだしさ」

蘭「もう、心配してたんだ」

新一「ったりめーだろ」

蘭「でも、正気を失うほど喜んだりしないんだ」

新一「そりゃ何人も見てるし・・あ」

蘭「へー、後だから感動が薄いんだ・・・・へぇー」

新一「いや、嬉しいよ。ははは、蘭とかずっと一緒だったから今までのこと思い出すなー」

蘭「だよね」
643 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/29(日) 23:42:18.07 ID:nuwNbP2o
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____     こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( >). (<)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
644 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/29(日) 23:46:00.34 ID:OJGmsyM0
蘭「あら・・電話」

新一「?」

蘭「新一」

新一「どうした?マジな顔して」

蘭「お母さん、産気づいたって」

新一「マジで」

蘭「うん、行こう」

新一「・・・」

蘭「・・・自分の子供なのに会いにもいかないの?」

新一「ちげーよ」

蘭「なら」

新一「はずしてくれない?」

蘭「あ」
645 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/29(日) 23:49:20.61 ID:DTxOQzUo
一カ月軟禁とか・・・・筋肉退化しちまってるだろ・・・・・・・・・
646 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 00:13:49.09 ID:mHxrUgI0
蘭「お母さん」

英理「あ、蘭」

新一「英理さん、頑張ってきてくださいね」

英理「二人目だから大丈夫よ」

蘭「・・・」

英理は分娩室に入った

新一「・・・緊張するな」

蘭「優子ちゃんの時は?」

新一「家にいた」

蘭「え?」

新一「まあ、色々事情があって」

蘭「あ・・・そうだね」

新一「和葉たちが行ったからさ」

蘭「そう・・・・・じゃあ初めてだね」
647 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 00:57:04.08 ID:mHxrUgI0
新一「ん、まあ」

蘭「ねえ」

新一「なんだ」

蘭「お母さんっていいの?」

新一「何だよ?急に」

蘭「んー、だからその女として」

新一「そりゃ・・まあ・・・エロいよな」

蘭「・・・・なれるかな」

新一「え・・・・ん・・・・まあ、なれんじゃね」

蘭「軽いなーもう」

新一「なんか似てる気がするからさ」

蘭「どこら辺?」

新一「体?」
648 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 01:01:05.89 ID:mHxrUgI0
蘭「んーよくわからないけどわかるかな」

新一「ま、口では上手く言えない(蘭は鍛えてるだけあって張りがあって締まってるし、英理はなんかエロイんだよな年取ってるのに)」

蘭「そういえば・・・和葉ちゃんたちは?」

新一「え?」

蘭「予定日」

新一「ああ、後三ヶ月か」

蘭「はやいなー」

新一「ま、なんか出産ラッシュ?」

蘭「新一のせいだけどね」

新一「ん、まあ」

蘭「参考だけど」

新一「ああ」

蘭「目暮警部の奥さん、無事一週間前に産まれたって子供」

新一「へー」
649 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 01:05:23.86 ID:mHxrUgI0
蘭「ね、それでね。なぜか知らないけど新一の携帯にメールが着てるの」

新一「まあ、知らない仲じゃないし」

蘭「みどりさん自身から」

新一「まあ、知らない仲じゃないし」

蘭「ハートマークいっぱいの」

新一「わりと趣味が若いんだよ」

蘭「また、会いに来てねって書いてあったんだけど」

新一「偶に会うからな」

蘭「母乳出るよね」

新一「まあ、大抵はな」

蘭「プレイしたい?」

新一「少し」

蘭「よかったね、させてくれるってお誘いも来てたよ」

新一「・・・・」

蘭「あ、でも・・お母さんもそこにいるし、お母さんに聞いたらきっと変わってくれるし・・・頼んであげようか?」
650 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 01:08:24.53 ID:mHxrUgI0
新一「どうもすいませんでした」

蘭「もう、バレてないからよかったものの」

新一「ホント感謝してます」

蘭「ま、あくまで言わないならバラそうかと思ったけどね」

新一「・・・・・」

蘭「あ、後・・・・歩美ちゃんが呼んでるよ」

新一「あ、メール着てたのか」

蘭「ううん、呼んでるの」

新一「何を言ってんだよ」

蘭「だから、呼んでるんだって」

新一「呼んでたじゃねーのかよ」

蘭「だって、呼んでるんだもん。ほら、そこ」

今日はここまで
651 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/30(月) 01:40:49.01 ID:3fmAQ6SO
乙(`・ω・´)
652 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/30(月) 01:53:17.91 ID:wIKZ.3o0
歩美ェ…
653 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/30(月) 01:53:53.02 ID:dKQkKxEo
乙だー
まったく結末が予測できないから楽しみだ
654 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/30(月) 02:40:07.89 ID:rmvftGQo
蘭こえー
655 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/30(月) 05:33:01.91 ID:sru7ygDO

歩美か
656 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/30(月) 10:55:40.76 ID:6/.ufv.o
乙華麗!
一夫多妻制の国に移住するしかないな
657 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 22:04:17.22 ID:mHxrUgI0
新一「え?」

新一が振り返るとそこには歩美が立っていた

歩美「・・・・・」

蘭「あ、そうだ」

新一「!」

蘭「新一に会いに来るって言ってたよ」

新一「もっと早く言え」

歩美「新一さん?」

新一「は、はい」

歩美「こんなところに居たんですか」
658 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/30(月) 22:09:34.03 ID:9YbVjsso
何故歩美がココにwwww
659 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 22:48:15.44 ID:mHxrUgI0
新一「なんでここに」

蘭「私が教えたんだもん」

歩美「そういうこと」

新一「何のよう?」

歩美「別に用はないんだけど」

新一「けど?」

歩美「明日、ここに来てね」

新一「え、あ・・」

蘭「行くんでしょ?」

新一「ん・・ああ・・・」

歩美「待ってるね」

そういい残すと歩美は去った
660 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/30(月) 23:31:27.20 ID:mHxrUgI0
その後

蘭「うわぁー、かわいい」

英理は無事女の子を出産した

新一「かわいいですよ」

英理「フフフ、ありがと」

新一「名前は決まってるんですか?」

蘭「当たり前よ」

英理「ええ、真美にしたの」

新一「へー、真美ちゃん」

蘭「私は英美ちゃんが良いって言ったんだけど」

英理「えりとえみだと呼ぶとき混ざるでしょ。ねえ、新一君」

新一「そ・・そうですね」
661 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:04:19.38 ID:lMMkPoM0
蘭「うーん、間違える人いるかな」

新一「え?」

蘭「だって、お父さんくらいでしょ。英理って呼ぶなんて」

新一「そうだな・・・」

英理「まあ、会わないと思うけどこの子と」

蘭「じゃあ、よくない?」

新一「あの・・・・」

蘭「なに?www」

新一「英理さん」

英理「はい・・・?」
662 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:21:37.16 ID:lMMkPoM0
蘭は病室の前を見、誰もいないと新一に示す

新一「実は・・・俺が・・・コナンです」

英理「・・・・やっぱり、そうだったのね」

新一「すいませんでした」

英理「・・・・どうして言ってくれなかったの?」

新一「実はその・・・元に戻る時に誰にも言うなって言われてて」

英理「そう・・・やっぱり複雑な理由があったのね」

新一「ごめん」

英理「いいの、言ってくれてありがとう」

英理は新一にキスをする

英理「私たちの子供よね」

新一「ああ」
663 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:24:56.04 ID:lMMkPoM0
英理「あなたが言ってくれて本当によかったわ」

新一「・・・そうか」

蘭「そうだ、お母さん新一のところにいたら?」

英理「え?」

蘭「有希子さんも赤ちゃんいるし、ね。一人でいるよりさ」

英理「でも・・・いいのかしら?」

蘭「大丈夫、聞いたモン」

新一「いつの間に」

蘭「新一はいいよね?」

新一「ん、ああ」

蘭「やっぱり親子二人がいたほうが赤ちゃんにもいいだろうし」

新一「んー、そう思ってくれるかね?」

真美「あー」
664 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:32:52.18 ID:lMMkPoM0
英理「クスクス、パパね」

新一「かね?」

蘭「ねー」

真美「あー」

工藤家

新一「でかくかくしかじかで英理がくるから」

灰原「まあ、だろうと思ってたけど」

和葉「どんどん集めてへん?」

ベルモット「・・・・・オムツとかの量が多すぎたり、赤ん坊の泣き声で近所で噂になりませんかね」

有希子「ぜーんぶ、新ちゃんの所為だから大丈夫」
665 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:35:57.26 ID:lMMkPoM0
綾子「えっと・・・英理さんってどちら様?」

新一「ああ、蘭のお母さん」

綾子「・・・・・」

新一「そんな目で見ないで」

和葉「普通の反応やで」

灰原「全くね」

綾子「かなり上もいけますのね」

新一「・・・・ああ、だから綾子がおばさんになっても大丈夫だぜ」

綾子「そういう問題じゃありませんわ」

ベルモット「そこで顔を赤くしてたら負けですよ」

有希子「もー、手当たりしだいなんだからー」
666 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/31(火) 00:37:21.18 ID:f/VFJjco
誰の息子だよwww人事過ぎ有希子wwwww
667 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:39:15.03 ID:lMMkPoM0
次の日

新一「で、何のようだよ」

歩美「ねえ、歩美にもできたら付き添ってくれる?」

新一「え?」

歩美「・・・・・・つくる気はないんだ」

新一「そりゃあ、小学生だし」

歩美「シた人が言える台詞じゃないよね」

新一「・・・まあ」

歩美「生理が着たら、また行くね」

新一「へ?」

歩美「それまでは会いに行かないから安心してね」

新一「・・・・」
668 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:41:33.47 ID:lMMkPoM0
歩美「あ、でも引っ越したり逃げて消息不明になったら」

新一「・・・・・」

歩美「あの時のビデオもって警察に行くから」

新一「・・・・」

歩美「合意でもアウトだって、私の年齢」

新一「・・・・・わかってる」

歩美「忘れないでね、じゃあ」

新一「ああ」

歩美が去った後

新一「・・・・いつの間にあんな子に・・・」
669 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 00:43:18.52 ID:UAFPAGAo
歩美うぜぇwwww
670 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:48:50.70 ID:lMMkPoM0
前スレ>>668さんの名前を使わせていただきました。投稿ありがとうございます

一週間後

英理「お世話になるわね、有希子」

有希子「いらっしゃーい」

二階へ続く階段で

灰原「・・・・どんどん増えてくわね」

和葉「まだ増えるかもな」

ベルモット「ホントですね」

灰原「そういえば、あなた最近あんまり食べないわね」

和葉「なんか、においに敏感になっとるし」

灰原「むかむかするって言ってたわよね」

ベルモット「・・・・そうでしたっけ?」
671 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/31(火) 00:48:52.38 ID:f/VFJjco
元太と光彦で歩美をおもちゃにしてしまえwwwwwww
672 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 00:53:59.25 ID:lMMkPoM0
和葉「体温もしょっちゅう測っとるし、また増えるわな」

灰原「兆候が一緒ていうのが気に食わないわね」

ベルモット「私もよ」

和葉「やっぱそうなんや」

ベルモット「ぐ」

綾子「・・・・私も早くデキないかしら」

灰原「彼次第ね」



英理「どーお真美。お父さんよ」

真美「だー」

新一「はは、ばぁー」

真美「だーだー」

有希子「うちの優子でなんども相手してるから、割となれてるのよ」

英理「そう・・・残念ね。もっと戸惑って欲しかったんだけど」
673 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 00:55:49.90 ID:H6GQCoDO
光彦さんはもう違う世界にッー
674 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 01:00:32.52 ID:lMMkPoM0
英理「そういえば優子ちゃんは?」

有希子「お昼寝中」

英理「そう・・」

有希子「見たかった?」

英理「会わせて見たかったわ」

有希子「ふふ、それにしてもまた同級生ね。私たちも子供も」

英理「そうね。そういう縁なのかもね」

新一「・・・・」



和葉「そういや、うちらの子は4月やな」

灰原「予定日ね」

ベルモット「今、12月ですからね」

綾子「サンタさんに新一君との子供頼みましょうか」

灰原「ロマンチックなんだか違うんだか」
675 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 01:10:46.06 ID:lMMkPoM0


園子「せんせー、クリスマスはどこに連れてってくれますか?」

ジョディ「レインボーブリッジの見えるホテルよ」

園子「ステキですねー」

ジョディ「そこでイブからクリスマスまでずっとベットの上で寝かさないわよ」

園子「いやーん、園子こまっちゃうー」

ジョディ「その時の下着買いに行きましょうか?」

園子「・・・・デコレーションですか?」

ジョディ「トッピッピングね」

園子「え?」

ジョディ「園子のでデコレーションするから」

園子「もう、せんせーったらー」
676 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 01:11:08.84 ID:NdeEucSO
なんか普通の家庭より幸せな雰囲気がするのは何故ww
677 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 01:13:50.14 ID:lMMkPoM0
赤井「くそ、なんでこんなもん聞かなきゃならんのだ」

回想

ジョディ「二人の時に連絡する時はタイミングを計ってクダサーイ」

ジョディ「計らなかったら・・・あなたの趣味の世界は消失シマース」

回想終了

赤井「くそ、なんてこったい」

学校

元太「歩美、今年は」

歩美「元太君」

元太「なんだ」

歩美「あなたのお相手はそこよ」

光彦「さあ、元太君もこっちに」

元太「・・・」
678 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 01:18:07.56 ID:lMMkPoM0
光彦「さあ、男のパーティの招待券です」

元太「・・・・」

光彦「断ると、僕らがふんどし一丁で押しかけます」

歩美「あんなのはやるなんて終わってるわよね」

ユリコ「え・・ええっと」

歩美「ユリコちゃん」

ユリコの手をとり

ユリコ「え、なになに」

歩美「一緒にすごそうね」

ユリコ「う・・うん」

歩美「いや・・?」

ユリコ「ううん、なんか沈んでるように見えたから」

歩美「そんなことないよやる気、元気、イワキ」
679 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 01:24:35.63 ID:lMMkPoM0
ユリコ「そう・・・?」

歩美「(図書館で調べたら5歳の出産ってのもあったから・・・そのうちきっとくる)」

ユリコ「・・・・?」

今日はここまで
P.S.
志保と和葉と蘭とベルモットの子供の名前募集します
680 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 01:55:37.05 ID:VPL.HYSO
乙でした




ラン、スー、ミキでww
681 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 02:06:00.62 ID:lMMkPoM0
>>680
お前いくつだよwww
682 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 02:08:24.26 ID:goKNZ8co
乙!

男なら・・・新志 和一 ニューワン と適当に言ってみる
683 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 02:36:25.28 ID:.xsKlrEo
>>679
やる気・元気・イワキ
調度3人だね、うん
684 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 03:28:38.13 ID:LsGefvwo
>>680>>682>>683
母親は4人なのに何故揃いも揃って3人分の名前しか出さないんだ…
あれか?志保、和葉、ベルモットは無事出産するのに蘭だけは想像妊娠もしくは流産で更なる病ンデレ化で鬱ENDってか?
685 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 03:54:49.33 ID:H6GQCoDO
やべ、蘭のことは素で忘れてた
女の子の名前は明菜、和佳、蘭花、ヴェルダンディ
男の娘は志郎、岩城、吾朗、ホームズ
686 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 18:20:09.70 ID:CpTXtcDO
瞳・泪・愛・香
687 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/08/31(火) 19:57:30.70 ID:f/VFJjco
>>686
キャッツアイとシティーハンターの香りがするwww
688 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 21:55:06.19 ID:lMMkPoM0
有希子「・・・・・フフン」

英理「どうしたの?」

有希子「一ヶ月検診なんだけど・・・それまでデキないのよ」

英理「へぇー」

有希子「終わったら先生がいいか悪いか言ってくれるんだけど」

英理「知らなかったわ」

有希子「残念?」

英理「そんなことないわよ」

有希子「でも、新ちゃんは残念よね」

新一「べ・・別に」

有希子「ほらー、割と楽しみだったのにね」

新一「・・・・・」
689 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 21:57:12.40 ID:lMMkPoM0
英理「吸ってみる?」

新一「いいの!」

有希子「ほらやっぱり」

新一「ぐっ」

英理「ほら」

新一「ん・・・ちゅぱちゅぱ・・・」

英理「ん・・んっ」

有希子「ニヤニヤ」

新一「・・不思議な味だな」

英理「・・・はぁはぁ・・・」

有希子「そうなのねー、それにしても出るほうなのね」

英理「ん・・まあそうかもしれないわね」

有希子「私たちの出が悪い時お願いね」
690 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:00:03.59 ID:lMMkPoM0
英理「・・・・まあ、いいわよ」

新一「乳母か」

有希子「でも、いいことよね」

新一「まぁ」

英理「もう、新一君ったら」

新一「は・・はははは」

有希子「そういう赤ちゃんプレイが好きなのね」

新一「ちょ!」

英理「親が子供の前でそういう話をするのはどうかと思うわ」

有希子「ふーんだ、親子丼やってみる英理には言われたくないわよー」

英理「ちょ・・誰に聞いたのよ」
691 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:12:21.35 ID:lMMkPoM0
その後、検診から帰ってきた英理

有希子「どう?」

英理「順調よ」

真美「だー」

新一「へー、よかったな真美」

真美「だー」

ベルモット「ほーら優子ちゃん、真美ちゃんが帰ってきましたよ」

優子「あー」

真美「だー」

新一「喜んでんだか、どうなんだか」

有希子「喜んでるのよ」

英理「ねぇ」
692 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:17:21.20 ID:lMMkPoM0
有希子「よかったわね、新一出来るって」

新一「・・・・ああ」

英理「嬉しくないかしら?」

新一「嬉しいさ」

英理「きゃあ」

新一は英理を押し倒し、英理の衣服をはだき乳房を揉みしだく

新一「んー、ちゅぱちゅぱ」

英理「ん・・ぁぁ・・・どう・・ぁかしら?」

新一「なんか慣れてくるといいなこれ」

有希子「もうエロ息子」

新一「・・・なんでいるんだよ」

有希子「なによー、私の前でし始めたんじゃない」

英理「そっと立ち去ったりしない?」
693 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/08/31(火) 22:17:37.86 ID:NdeEucSO
家族っていいなあ。一夫多妻万歳!
694 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:22:10.58 ID:lMMkPoM0
有希子「いいじゃない、美女二人で両手に花も」

新一「って、母さんなんで息子の息子を握ってるんだよ」

英理「ちょっと」

有希子「ふーんだ、そんなこというならほら」

新一「う・・わぁ・・・・」

有希子は新一のを咥え、吸い込み始める

有希子「ほうぉ?ひもひぃいでひょ」

新一「ちゅぱちゅぱ」

英理「ん・・ぁああん・・・・有希子何してぇぁああん・・・ふぁっふぁ」

新一「英理の脱がすよ」

英理「んぁ・・・・ええ・・・いいわよぉ」

有希子「んんんぁずー」

新一「母さん、吸いすぎ・・・ヤバイ・・・出る」

有希子「ひぃはよ・・だひて」
695 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:27:10.78 ID:lMMkPoM0
新一「やべぇ・・・・出る」

英理「あ、有希子。最初に出してもらうのは」

ドピュ

有希子「んんん」ゴクッ

有希子「へへへ、飲んじゃった」

新一「ったくもう最初は英理に」

有希子「えー、だって私もしてほしいし」

英理「あなたは親で・・・・もしかして」

有希子「えへへへ、優ちゃんはのパパは新ちゃんなの」

英理「新一君?」

新一「あ・・はははは・・・んん」

立場の悪くなっていくのを感じた新一は英理の秘所を舐め始める

英理「んぁあああああん・・・そんなので・・・」

有希子「でも、英理ちゃん久しぶりだから敏感じゃなーい?」

有希子は後ろから英理に擦り寄って耳にささやく
696 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:34:58.97 ID:lMMkPoM0
英理「ひゃぁん・・・仕方ないでしょぁああん」

新一「これだけ濡れてたら入れちゃうね」

英理「ん・・・あ・・・うん・・・きて」

ズポ

新一「うわぁ・・・すっげぇ久しぶり」

英理「もう・・ん・・・あああぁん・・・・ずっと寂しかったんだから」

新一「悪ぃ」

英理「んぁ・・・でも話してくれたら許してあげるわ・・あぁ」

新一「へへ・・ありがと」

有希子「んー英理ちゃん私忘れてるでしょ」

英理「・・・有希子・・・今ねぁはぁああああああん」

有希子「こことか弱そうよね」

有希子は英理の首筋を舐め回す

英理「やぁあ・・」

新一「待って・・・英理そんな締めたら」
697 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:37:58.99 ID:lMMkPoM0
英理「はぁあああん・・待って」

新一「やばい・・マジで」

有希子「英理ちゃん・・・・ここも綺麗」

英理「待って、そんなお尻の穴なんて」

新一「マジで出る」

英理「へ?あぇえええぁはぁひゃぁ・・・・やめ・・ないで・・やめ」

新一「出る」

ドピュ

英理「ひゃぁ・・あぁんぁあああああああああああああああんんはああああぁん」

新一「ったく、母さん」

有希子「仲間はずれにするからよー」

英理「はぁはぁ」

有希子「あらら・・・これはすぐにはムリね」

新一「だからって・・・なんで擦り寄って来るんだよ」
698 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:41:51.25 ID:lMMkPoM0
有希子「あら?英理にだけしかしないつもり?」

新一「んな訳じゃねーけど」

有希子「三人目は誕生日も一緒よねきっと」

新一「って・・・自分で入れるなよ」

有希子「だって、もう濡れてるもん」

新一「・・・・あの時もそうだったな」

有希子「だって新ちゃんうだうだ言ってるんだもん・・んぁあんん」

新一「そりゃ・・・さ・・・考え・・」

有希子「だって、そんなこと言いながら入れたら腰動かしちゃうのも同じよね」

新一「・・・・・だって、気持ち良いんだもん」

有希子「んぁはぁぁあっぁあ、ハマると逃げられないわよぉぁ・・ん・・」

新一「逃げられそうにないし」
699 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:46:15.62 ID:lMMkPoM0
有希子「ん・・ぁ・・はぁ・・・・産婦人科の女医さん驚くでしょうね」

新一「んああ・・・いい年してまたきt」

有希子「新ちゃん?」

新一「・・・すぐ戻ってきたらな・・・驚くと思うぜ」

有希子「えへへ・・ぁあぁん・・・そうよね?・・・楽しみ・・ぁあ」

新一「うぁ・・(相変わらず名器って奴?)」

有希子「うふふ・・一番にデキたんだから相性は一番よね・・ぁあんぁひゃぁあ」

新一「かもな(ホントはみどりだけど)」

有希子「私のも吸ってみて?」

新一「で・・いいのか?」

有希子「うん、出ることは出るから」

新一「う〜〜〜」

有希子「あなたが16年ぶりに飲むのよ」
700 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:48:54.59 ID:lMMkPoM0
新一「そう考えるとな」

有希子「ほら」

新一「ああ・・・ちゅぱちゅぱ」

有希子「ん・ひゃあぁんっぁぁん・ああぁ・・どう?」

新一「なんか、懐かしい」

有希子「でしょー」

新一「いい?」

有希子「いいわよ・・・フフフ」

新一「ん・・ちゅぱちゅぱ・・・」

有希子「ひゃあぁふぁっふぁぁあんんっ・・」

新一「締めてない?」

有希子「吸われると・・・ぁあんんぁっぁ・・・力入っちゃう・・ぁあ・・・・」

新一「出そう」
701 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:52:41.27 ID:lMMkPoM0
有希子「はぁ・・ぁあっぁああ・・・うんっぁあんっ・・いいよ出して」

新一「ああ・・・出る」

ドピュ

有希子「ひゃぁふあぁあああああん・・吸わな・・ぁひゃふぁっふぁあっんっふぁあああん」

新一「はぁはぁ・・・出した」

英理「あら?まだよ」

有希子「はぁはぁ・・・まだ若いんだから大丈夫よね?」

新一「え?」

二階

ベルモット「もっと、頭を抱えて」

灰原「こう?」

和葉「どう?」

ベルモット「和葉さんはそうです、志保ちゃんはもう少し強く暴れたら落ちちゃいますから」
702 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:55:38.72 ID:lMMkPoM0
灰原「なんで急にこんなことを?」

ベルモット「大事なことですから」

和葉「あはは、二人とも経験者やったもんな」

ベルモット「そういうことです」

灰原「あなた違うじゃない」

ベルモット「助産師です」

和葉「嘘やん」

灰原「・・・・・本物?」

ベルモット「当たり前です」

和葉「何でもってるん?」

綾子「えっと・・私も持ってますわ」

灰原「・・・」
703 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 22:59:53.22 ID:lMMkPoM0
ベルモット「私はシェリーのために」

綾子「私はベルモットさんに持ってて欲しいって」

和葉「・・ああ」

灰原「助かるわね」

有希子「やってる〜?」

和葉「はい」

灰原「ねえ、肌が・・・」

ベルモット「若さを吸い取ってきたんじゃないですか」

綾子「英理さん・・あの」

英理「え・・・・ああ、これ使ってみなさい」

和葉「・・・・また増えたん」

灰原「きっと私たち数年寝れないわね。ずっと夜鳴きで」

ベルモット「連鎖しそうですね」
704 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 23:04:02.16 ID:lMMkPoM0
灰原「増やしてるしね」

ベルモット「そういえば、英理さんは今後もここに?」

英理「ええ、自宅をここにするわ。たくさんベビーシッターがいるし」

和葉「蘭ちゃんお腹大きなってきたらしいで」

英理「へー」

そこに綾子が走って戻ってきた

綾子「ベルモットさん!あ・・あの・・これ」

関西

平次「・・・はぁー」

ヨーコ「どうしたの?」

平次「工藤が子供作ったらしいで」

ヨーコ「へぇー、哀ちゃんと?」

平次「・・・・そういや婚約してもうたな」

ヨーコ「うん、平次と一緒にいたいから」

平次「うれしいこというてくれるなー」
705 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 23:08:16.50 ID:lMMkPoM0
ヨーコ「でも、平次君のお母さん綺麗だったね」

平次「さよか?」

ヨーコ「工藤君が気に入るのも分かる気がする」

平次「そーかいな、俺にはどーも」

ヨーコ「もうそういう話はしてないの?」

平次「してへんいうか・・・できなくなった・・ちゅーか」

ヨーコ「?」

平次「子育てに邁進ちゅうやから」

ヨーコ「親ばかなんだね」

平次「・・・・そうなんやろな・・・・(普通は)」

ヨーコ「?」

平次「ああ、せや。あの園子とかいんとつきおーとる奴わかったんかいな?」

ヨーコ「うん、二人いてね・・」
706 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 23:10:55.17 ID:lMMkPoM0
平次「へー、あのねーちゃんがなー」

ヨーコ「京極真っていうのと」

平次「ほー、真面目そうな」

ヨーコ「それとジョディっていう・・」

平次「はー、外人・・・・・・って女かーい」

ヨーコ「うん、割と私の業界にも」

平次「そこら辺は聞きとーない、え?バイなん?」

ヨーコ「うん」

平次「そんでどっちが本命なんや」

ヨーコ「ジョディ」

平次「うそーん」
707 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/08/31(火) 23:38:22.03 ID:lMMkPoM0
平次「そうなんか・・・・とりあえずありがとなー」

ヨーコ「うん」

平次「工藤に伝えな」

米花町

新一「あ、メール?」

新一「・・・・そうだったのか」

新一「まあ、今はほうっておこうか」

ベルモット「どうしました?」

新一「ああ、ジョディが」

ベルモット「!遂にここを・・」

新一「園子と付き合ってる」

ベルモット「は?」
708 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 00:39:32.37 ID:k3oGZEDO
いつも以上におもしろいぞ
709 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 00:57:41.75 ID:oxnGxm20
新一「そうらしい」

ベルモット「つまり・・・・」

新一「捜査官の片割れが恋に恋する乙女に」

ベルモット「げぇー」

新一「年かわんねー・・・」

ベルモット「」チャキッ

新一「だからよ、もう一人のほうに・・」

ベルモット「一網打尽にってことね」

新一「ああ、でも産まれてからな」

ベルモット「あら?心配してくれるんですか?」

新一「ったりめーだろ」

ベルモット「分かりましたよ、パーパ」
710 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:00:47.48 ID:oxnGxm20
ガラッ

灰原「でも、まだいるんじゃないの」

新一「聞いてたのか・・・」

ベルモット「もうちょっとこう・・・・配慮してくださいよ」

灰原「それで・・・いい?」

ベルモット「ヤキモチ妬いてたんですかね」

新一「志保が?意外〜」

ベルモット「ですよね〜かわいいところありますよね〜」

灰原「聞く気ある?」

ベルモット「妬いてるの認めてくれるんでしたら聞いてあげます」

灰原「別に良いわよ」

新一「ガラッとか音出してドア開けたのに?」
711 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:04:33.48 ID:oxnGxm20
ベルモット「聞いて欲しくてたまらないんですよね〜」

灰原「それで、赤井とか言う人と」

新一「顔真っ赤だぞ」

ベルモット「あ、俯かないでください・・・可愛いお顔が見えませんよ」

新一「あ・・・でもそこでグスグスとかやったら可愛いかも知れねーぞ」

灰原「撃ってやる」

ベルモット「待ってください」

新一「悪かったってからかいすぎたよ」

灰原「それでね、他の人がいたでしょ」

新一「ああ、カー用品の店みたいな名前の」

ベルモット「CM見たことありますよ」

灰原「聞いて!」
712 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/01(水) 01:07:20.55 ID:7tuMnt.o
灰原を虐めるなウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
713 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:11:00.67 ID:oxnGxm20
新一「灰原ならもっと可愛かったのにな」

ベルモット「後、机叩いたら」

灰原「・・・・・」

新一「ああ、続けて」

灰原「その人の動向を探るのは?」

ベルモット「ムリね・・・赤井から聞き出すほうが」

新一「確立が高いだろうな」

ベルモット「そもそもどこにいるのか」

灰原「誘い出すのは」

新一「どうやってだよ」

灰原「お尻の軽い子に協力してもらうのよ」
714 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:14:18.90 ID:oxnGxm20
新一「なるほど、園子にジョディから赤井の情報を集めて、赤井の動きからあの爺さんが接触する時に」

ベルモット「一網打尽ってわけですね」

灰原「ええ」

新一「よし、それで」

ベルモット「さっそく」

新一「ああ、綾子に頼んでくる」

今日はここまで
715 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:15:01.20 ID:oxnGxm20
P.S.
志保と和葉と蘭とベルモットの子供の名前
募集続けます
716 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/01(水) 01:19:19.29 ID:7tuMnt.o
乙華麗!

遙(はるか)、水月(みずき)、茜(あかね)、愛美(まなみ)、あゆ
717 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 01:25:13.12 ID:k3oGZEDO
乙!

静香、敦子、満里奈、遥菜
718 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 01:27:13.39 ID:oxnGxm20
>>716見て気づいた
後、綾子のも
719 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 02:04:03.56 ID:YTyegUSO
乙でした

720 :オタク! [sage]:2010/09/01(水) 02:11:52.64 ID:/4C7Iqc0
志保   :愛(かつての“哀”を可愛くしたという設定で)
和葉   :愛理(あいり)
蘭    :羅奈(らな)
ペルモット:クリスチーネ
綾子   :綾乃(あやの)
721 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/01(水) 08:59:39.31 ID:SYS9SDAo
性別は
722 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 12:58:16.41 ID:Kl4rMADO

女の子じゃね
723 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 15:12:16.05 ID:inT4EKYo
成長した娘達も孕ませるのか…
724 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 18:41:56.48 ID:Kl4rMADO
どんどん血が濃くなるな
725 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 19:09:34.25 ID:V6kKivwo
という事は子供の名前は
蘭 : 言葉
和葉 : 世界
志保 : 刹那
ベルモット : 誠
綾子 : 泰介
だね
726 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/01(水) 20:37:16.77 ID:SYS9SDAo
一号二号三号…で
727 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/01(水) 21:00:47.78 ID:DCo.wUDO
>>686-687
姪探偵VSキャッツアイですね
わかります
728 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 22:02:00.62 ID:oxnGxm20
新一「ベルモット」

ベルモット「はい?」

新一「予定日は?」

ベルモット「9ヵ月後ですが」

新一「その一ヵ月後、10ヵ月後」

灰原「来年の二月かしら」

新一「冬か」

ベルモット「そちらのほうがやりやすのでは?」

灰原「かもね」

新一「10ヶ月か・・・」

ベルモット「長期計画ですね」
729 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 22:35:53.79 ID:oxnGxm20
新一「そういや、お前らそろそろか」

灰原「そうね」

ベルモット「かなり身重ですよね」

新一「ああ、俺ら新学年か」

灰原「よく留年しないわよね」

ベルモット「・・・・ええ」

新一「日ごろの行いが」

灰原「出席日数とかね」

新一「・・・・どうなってんだろうな」

教師「毛利さん」

栗山「はい」

教師「遠山さん」

ベルモット「はい」

教師「宮野さん」

アガサ「(裏声で)はい」

教師「工藤君」

小五郎「うぃーす」
730 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/01(水) 22:37:25.77 ID:UIWAfGIo
これは酷い・・・
731 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 22:44:43.30 ID:oxnGxm20
新一「ま、いいや俺は綾子に頼んでくるよ」

灰原「私と和葉は産婦人科に」

ベルモット「いってらっしゃいませ」

二人が去った後

ベルモット「それで、ですね」

有希子「うん」

ベルモット「私のお腹が大きくなった場合は・・」

有希子「任せなさい・・・・高校生なんて久しぶり」

英理「よくやるわね」

有希子「秘書に代行させるよりいいじゃない」

英理「まったく・・・あのね。私は仕事が在るの」

ベルモット「そうですね、一家の大黒柱ですからね」

有希子「そうね・・・優作からの仕送りだけだとね・・・」

英理「家族の人数だと思うわ」
732 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 22:49:47.94 ID:oxnGxm20
ベルモット「私の預金もありますけど・・あと、学費」

有希子「まあ、その分は今後新一が返すための投資として」

英理「そうね・・・・でも」

ベルモット「養育費もありますし」

有希子「あ、6年もしたら小学校よ」

英理「そうねー」

ベルモット「あ、和葉さんのお母さんが産まれたら見に来るそうですよ」

英理「こういう時って実家よね」

有希子「志保ちゃんにク・・ベルモットに私と英理はあれだけど」

ベルモット「和葉さんと綾子さんはそうなんじゃないですか?」

英理「あら、認めてくれたの?」

有希子「うん、ベルモットが」

ベルモット「二人ともミニスカに目がいってて」
733 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 22:53:43.85 ID:oxnGxm20
有希子「ちょろかった」

英理「妻は」

ベルモット「そこはもう・・・娘が押して押して」

有希子「和葉ちゃんとこはGOGOだったし」

ベルモット「綾子さんのところはなんか夫婦喧嘩のごたごたでなんとなく」

有希子「ちょろいちょろい」

英理「うん、悪い子過ぎるわ二人とも」

有希子「新ちゃんのためなのよ」

ベルモット「他にもありそうで怖いですよね」

有希子「今はもうパパだし」

英理「そうね・・・・あんまり出歩いてないわよね」

ベルモット「それについてお二人ともお心当たりとか・・・・?」
734 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/01(水) 23:18:21.81 ID:oxnGxm20
英理「ないわ」

有希子「もー、あるわけないじゃない」

ベルモット「ですよね」

新一

新一「というわけなんだけど、頼める?」

綾子「任せてください。園子のためにもそんな危ない輩に関わらせるわけには行きません」

新一「頼むな、けど」

綾子「はい?」

新一「絶対に悟られるなよ」

綾子「はい」

新一「こういう場合、反対されると意地になるからさ」

綾子「・・・そうですね」

新一「(ここに来る時のオメーのように)」
735 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 00:45:12.09 ID:fZc0eD20
灰原「順調ね」

和葉「志保ちゃんもな」

灰原「それにしても・・・」

和葉「どないしたん?」

灰原「よく元に戻っても順調に育ってくれたわ」

和葉「赤ちゃんも頑張ったんやな」

灰原「ふふ、そうね」

学校

歩美「え?ユリコちゃん来たの?」

ユリコ「うん・・・でもなんか早すぎて今日、病院に行こうかなって」

歩美「だめ」

ユリコ「え?」

歩美「大丈夫よ、私もだから」
736 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 00:56:55.14 ID:fZc0eD20
ユリコ「え?そうなの?」

歩美「それにもう私たち二年生だし」

ユリコ「そうかな・・?」

歩美「うん、だからね・・・・・生理用品とか買いに行こう?」

ユリコ「・・・うん」

歩美「(本当はまだなんだけど)」

ユリコ「わかった行こう」

歩美「うん(これでどんな風になるか聞き出そう)」

工藤家

新一「それで」

ベルモット「ええ」

新一「赤井とウェールズ」

灰原「違う」

新一「が一ヶ月に一度連絡を取るらしい」
737 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:00:36.20 ID:fZc0eD20
ベルモット「電話かしら?」

新一「いや、ジェイソンが電話が傍受されることを疑って直接らしい」

灰原「だから・・」

ベルモット「日本に来る前は?」

新一「側近がわざわざ往復していたらしいな」

ベルモット「ご苦労なことね」

新一「それで年に一度ジョディと赤井の二人きりで直接会うらしい」

ベルモット「それ以外は」

新一「護衛つきだろう」

灰原「その時ってことね」

新一「多分な」

ベルモット「それは」

新一「今月、4月だ」
738 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:03:07.06 ID:fZc0eD20
灰原「なんで?」

新一「新学期だからだってさ」

ベルモット「ジョディがいったのね」

新一「じゃね?」

灰原「変な女」

ベルモット「でもきれるわよ」

新一「赤井モナー」

灰原「それをいうなら」

ベルモット「ジュンサーは当然でしょ」

新一「ボス的立場らしいな」

灰原「・・・・え?何?からかってるの?」

新一「まあまあマジになるなって」
739 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:05:53.90 ID:fZc0eD20
灰原「その対応がムカつく」

ベルモット「志保ちゃん〜お腹の赤ちゃんがびっくりしますからねー落ち着きましょうね〜」

灰原「ストレスってすっごい悪いらしいわよ」

新一「悪かったよ」

ベルモット「でも、これだけはわかって・・・私たちはあなたを」

新一「愛してるんだ」

灰原「・・そう」

新一「マジだって」

有希子「新ちゃん」

新一「どうしたんだよ」

有希子「そろそろ和葉ちゃんと志保ちゃん出産でしょ」

新一「それが?」
740 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:09:20.17 ID:fZc0eD20
有希子「和葉ちゃんのお母さんが着てて」

新一「マジで!」

和葉の母「あ、新一君こんにちは」

新一「お久しぶりです」

和葉の母「おしかけてごめんなさいね」

新一「いえ、俺のほうこそ」

和葉の母「いいのよ、落ち込んでる和葉をコナン君と慰めて・・・なっちゃったんでしょ」

和葉「せっせやねん(合わせて新一)」

有希子「んもう・・このこったら(あわせなさいって)」

新一「いえ、でも(なーんか割り食ってる感じ)」

灰原「で、どれくらいいるの」

ベルモット「産後二、三週間ぐらいまでらしいですよ」
741 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:13:14.09 ID:fZc0eD20
灰原「・・」

ベルモット「大丈夫ですよ。手は出させませんから」

灰原「そういうわけじゃ」

ベルモット「はいはい、わかってますって・・プププ」

灰原「違うって・・もう」

ベルモット「任せて置いてください」

灰原「・・・」

ベルモット「さすがに・・二組目の親子は・・ねぇ・・・ええ、看過できませんよね」

灰原「・・・(ベルモットが切れるかも)」

今日はここまで
742 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 01:14:38.75 ID:fZc0eD20
P.S.
志保と和葉と蘭とベルモットの子供の名前
ありがとうございました
また、まだ名前の案がある方は書いてくれるとありがたいです
743 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/02(木) 01:30:36.17 ID:BiocakSO
乙乙
744 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/02(木) 04:28:51.65 ID:2/A8UgDO
745 :オタク! [sage]:2010/09/02(木) 19:12:37.20 ID:fBQ8LVI0
「ここマ○コっていうんでしょ?」とコナンに聞いていた歩美がこんなに成長するとはね…
746 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 21:58:12.89 ID:fZc0eD20
二週間後

和葉母「あら、かわいい女の子」

和葉「へへへ、せやろか」

新一「ん、かわいいぜ。和葉に似て」

和葉「〜〜〜な・ななな」

和葉母「照れんでもええのにな〜」

和葉「って・・照れてへんもん」

新一「あ、名前は?」

和葉母「うん、和佳にしよ思てるんよ」

その三日後

新一「ホントすぐだな」

灰原「帰ってすぐってことよね」

新一「・・・・・はい」

有希子「名前は?」
747 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:01:07.86 ID:fZc0eD20
灰原「ええ、愛にしようかなって」

有希子「ああ」

新一「さすがに同じ漢字はつける気にならなかったけど」

灰原「当たり前よ。この子にはかわいい名前が似合うわ」

新一「母親の顔だ」

有希子「新ちゃんも父親の顔よ。愛ちゃんを見るとき」

新一「・・・かな」

灰原「そうね」

有希子「ほら、志保ちゃんもそう言ってるし」

和葉「産まれた?」

有希子「うん」

新一「ほら」

和葉母「へぇ〜、似てますね志保ちゃんに」
748 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:12:47.26 ID:fZc0eD20
灰原「にしても女しか作れないのかしらね?」

新一「ぐっ」

有希子「私はいいけどかわいいしー」

和葉母「そうやねーかわいいんが一番やね」

和葉「まあ、ええんちゃう」

新一「だとよ・・はっ」

灰原「・・・・・そうね(狙って女ばかり作ってるのかと思ったんだけど)」

蘭「和葉ちゃん産まれたんだって」

和葉「あ、蘭ちゃんそうなんよー、後志保ちゃんも産まれたんやで」

蘭「えー、かわいい。名前は?」

灰原「・・愛」

蘭「愛ちゃん」
749 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:16:01.06 ID:fZc0eD20
灰原「(なんか自分が呼ばれてるようで恥ずかしい)」

新一「だろ、愛ちゃんかわいい」

灰原「読んだでしょ、今表情から」

新一「何のことだい?」

和葉「いじめたらあかんで産後すぐなんやから」

新一「はい」

有希子「パパならちゃんとストレスとかも考えてね」

新一「はい」

灰原「(予期せぬ集中砲火・・・これはいいわね)」

新一「あれ」

新一は何の気なしに窓の外を見た。そして驚愕した

歩美がこちらへ来いと手招きしていた
750 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:29:11.83 ID:Wo2mqZAo
ざわ・・・ざわ・・・
751 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/02(木) 22:41:50.18 ID:/QO6doQP
わっふるわっふる
752 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:47:50.80 ID:fZc0eD20
新一「ちょっといってくる」

灰原「え?」

和葉「ちょ・・」

有希子「どうしたのかしら?」

蘭「さあ?www」



新一「何のようだ?」

歩美「約束を果たしてもらいにきたよ」

新一「約束?」

歩美「うん、来たの昨日」

新一「・・・・まさか」

歩美「さあ、着いて来て」
753 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:53:23.76 ID:fZc0eD20
新一「どこに・・・行くつもりなんだ?」

歩美「コナン君の家だよ」

新一「待て、監禁・・なんて」

歩美「へぇ〜、じゃあ監獄に行く?」

新一「・・・・わかったよ」

歩美「そうそう素直が一番だよ」

コナンの家

新一「・・・・結構前なきがするな」

歩美「あ・・そうだね、私二年生になったしね」

新一「そうか・・・」

歩美「入って」
754 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 22:56:38.44 ID:fZc0eD20
新一「ああ」

新一が部屋に入った後、新一の意識は途切れる

そして意識を取り戻すと視界が真っ暗だった

新一「え・・・なんだよこれ」

歩美「目隠しプレイっていうのもいいでしょ」

新一「そんな」

歩美「あ、後でね耳栓もしてもらうから」

新一「が」

歩美「もう新一さんのものは入れてあるから、動かして」

新一「ああ」

歩美「その前に耳栓してね」

新一「ぎ」

歩美「ふふふ」
755 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:03:17.13 ID:fZc0eD20
視覚も聴覚も奪われた状態というのは時間もわからず新一はただ、きつい膣の感覚と自らの射精の感覚以外は感じられなかった。ただ、新一は歩美の言う様に腰を動かし、出し終えると歩美の口の感触がし悲しい性なのか新一のものは復活し、復活するとまた動かすという行為を続けた。

新一「ぐぁはぁ・・」

そのまま一週間が過ぎた

新一は急に耳栓を取られ聴覚が復活した。すると耳から聞こえてくる声は

?「モガー・・・モガモガ・・・」

新一「なんだ?この声は?」

歩美「なんだろうね?」

新一「え?歩美?」

新一は驚いた。

なぜなら自分が繋がってるはずの歩美の声がなぜか後ろから聞こえてくるからだ

新一は急に聴覚が戻ったために聴覚が馬鹿になって場所が分らなくなっていると考えた
756 :オタク! [sage]:2010/09/02(木) 23:08:42.19 ID:fBQ8LVI0
まさかユリコ!?
やっと、歩美とのプレイに戻ったか。
757 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:10:21.66 ID:fZc0eD20
しかし、その声と歩美の声が同時に聞こえるのだ

新一は戸惑いながら歩美に問いかける

新一「歩美ー!他に誰かいるのか?」

歩美は新一の耳元に唇を近づけると優しく諭すように答えた

歩美「ああ、いるよ。観客がね。だから落ち着いて。新一が見られるのが好きって聞いたから・・・・・観客を呼んできたんだ」

新一「いらねえよ。何やってるんだよ。二人だけだって・・・・それにこんなことが知られたら・・・」

歩美「へぇー、新一さんは自分の体裁を取り繕うために歩美としたんだー。ショックだなー」

新一「え?」

歩美「ショックのあまりこのまま大声を出しちゃいそう。壁がそんなに厚くないし隣に聞こえちゃうね?」

新一「・・・は・・そんな」

歩美「だって、どう思う?だいの高校生を小学校低学年の女の子が抑えるなんて・・・ありえないよね?」

新一「・・・・ぐっ」

歩美「新一さんは何も考えずにいればいいの。そして、ただ腰を動かしてればいいの。分る?わかるよね?ね?」
758 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/02(木) 23:11:29.11 ID:Of6Znuko
あゆみしね
759 :オタク! [sage]:2010/09/02(木) 23:15:07.35 ID:fBQ8LVI0
>>758同感です。
760 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:15:41.17 ID:fZc0eD20
新一「分ったよ」

新一は言い逃れできない状況にあきらめの気持ちと歩美の狂気的な反応を鑑み、おとなしく従うほかに道は無いと悟った

それからさらに一週間がたった

歩美「あ、遠山さんっていう人の親が帰ったって」

新一「・・そうか」

歩美「ふふ、関係ガタガタじゃないかな?」

新一「(確かに和葉当人とはともかく好印象はもたれないだろうな)」

一方、工藤家

有希子「ごめんね、新ちゃん事件って聞いたら飛んでいっちゃって」

和葉母「ええよ、平次君みたいなこやから和葉も好きになったんちゃうかな?」

有希子「そういってくれるとたすかりますわ」

綾子「本当に」

ベルモット「ええ」

灰原「最悪の状態は回避されたわね」
761 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:21:14.44 ID:fZc0eD20
和葉「お母さんも・・・なんとなく察してるんと違う?」

灰原「そうね・・・・・どこかに居て」

和葉「身動きが取れない」

灰原「さすがに子供産まれてすぐにとんずらなんて鬼畜ではないわよね」

和葉「どちらか言うたら・・・・かわいがっとったもんな」

灰原「親ばかってほどでもないけど」

和葉「せやけど、可愛くて堪らんいうんわ理解できたわ」

灰原「とはいえ、あなたのお母さんがいる以上」

和葉「表立って探せへんもんな」

灰原「わたしたちも安静にしてなきゃいけないし」

和葉「身重のベルモットや綾子、蘭ちゃんに頼めへんしな」

灰原「英理さんは仕事だしね」

和葉「待つしかないわー」
762 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:25:49.67 ID:fZc0eD20
歩美「あら、顔色が悪いよー、どうしたの?」

新一「・・・・んなことねーよ」

歩美「そう?・・・・・・あ」

新一「なんだよ」

歩美「目隠し取ってあげるよ」

新一「マジで」

歩美「うん・・・ほら。動かないで」

新一「ああ(あれ、入れてるのと逆方向からまあ逆に入れてるってのもあるのかも」

歩美「ほら、とれた」

新一「(違う、歩美は小学生・・・あの身長で入れたまま俺の目隠しを取れる筈がない・・・・ってことは・・・・)」

歩美「見える?」

新一は眩し過ぎて何も見えなかった
763 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:32:16.80 ID:fZc0eD20
新一「(今・・・俺が入れてるこの子は誰だ?)」

新一は次第に周りが見えてきた

その時新一の目の前には

口にボールギャグを咥えさせられ、周りに始めての証の鮮血が凝固したものが太腿についている痛々しい格好のユリコだった

新一「ギャアア・・モガモガ」

歩美「ふふふ、分ってると思うけどここで叫ぶとお終いだよ」

新一「モガーモガー」

新一は分っていても錯乱していた

歩美「大丈夫だよ、この前聞いたから」

新一「ガー・・・何をだ」

新一はこの言葉で冷静さを取り戻した

歩美「新一さんのこと・・・そしたら好きって言ってたから大丈夫だよ」

新一は言葉を失っていた
764 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/02(木) 23:35:54.18 ID:Of6Znuko
これは犯罪だろ?なぁ・・・
誰か歩美を始末するんだあああああああ
765 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:36:39.08 ID:fZc0eD20
ユリコ「がはっ・・・あ・・・」

新一は我に返りボールギャグを外す

歩美「ね?ユリコちゃん?」

新一「ば・・そんな訳」

ユリコ「そうなんです、私が頼んだんです。だから歩美ちゃんを責めないで」

新一「・・・本当か?」

ユリコ「はい・・・私は新一さんが好きでしたけど、勇気がなくて伝えられなかったから歩美ちゃんに頼んだんです」

新一「・・・・・」

ユリコ「その・・・こんな形でごめんなさい」

新一「・・いや・・・その・・・(無碍にはできないな)・・・俺も好きだったから」

ユリコ「本当ですか?嬉しいです」

新一「でも・・・なんで」

歩美「新一さん、これ」
766 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/02(木) 23:42:38.34 ID:fZc0eD20
新一「これ・・・は・・」

歩美「うん・・・・ばっちりでしょ・・」

新一「小2で妊娠なんて」

歩美「でも知っちゃったんだから責任取らなきゃね」

新一「・・・・」

歩美「ユリコちゃん、新一君の家で面倒見てくれるって」

ユリコ「本当ですか?」

新一「・・・・ああ」

歩美「よかったね」

新一「でも」

歩美「?」

新一「父親は?」

歩美「何をいってるの?」
767 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:03:19.04 ID:Eh7SdIM0
新一「え?」

ユリコ「許可はもらってます」

新一「・・・・ホントに?」

歩美「新一さんったら疑り深いんだから」

新一「・・・・・」

その後新一は歩美と別れ新一の家に向かった

新一「本当に俺が好きで?」

ユリコ「・・・・・好きなのはうそじゃないです」

新一「?」

ユリコ「その・・・・歩美ちゃんが急にその・・・」

新一「なにがあったの?」

ユリコ「来た・・って言ったら」
768 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:06:58.08 ID:Eh7SdIM0
新一「何が?」

ユリコ「その・・あの・・・(赤)」

新一「ああ・・・で」

ユリコ「そしたら、あそこに連れられて気を失って」

新一「気が付いたら・・・あんな状態だったと」

ユリコ「歩美ちゃんを責めないでください。私のためにしたんです」

新一「ん・ああ」

新一「(歩美は何でこんなことを?)」

工藤家

新一「・・その」

有希子「ニコニコ」

ユリコ「えっと、ごめんなさい」
769 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:17:50.61 ID:Eh7SdIM0
ベルモット「ああ、ユリコちゃんでしたっけ?あなたはこっちにきてください。家の中をお教えします」

ユリコ「でも」

ベルモット「心配させてたから・・ですから大丈夫ですよ」

ユリコ「本当に」

綾子「ええ」

ユリコ「なら・・・はい

ユリコが去って

灰原「人を心配させて帰ってきたら」

和葉「これかいな」

新一「面目ない」

優子「だー」

有希子「はいはい、優子ちゃんはおねんねしてましょうね」

愛「あー?」

和佳「うー」

新一「悪かったって」
770 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:21:54.82 ID:Eh7SdIM0
和葉「次は和佳に会わせないわよ」

新一「はい」

灰原「全く、それでどこに行ってたの?」

新一「・・その」

灰原「?」

新一「コナンの家」

灰原「あそこ・・・ね」

和葉「どこなん?」

灰原「いえ、和葉は知らないでいいわ」

新一「どうしたんだ?」

灰原「何があったかは今度でいいわ」

新一「おい」

灰原「ユリコちゃんのところへ行くわよ」

新一「え?」
771 :オタク! [sage]:2010/09/03(金) 00:24:58.43 ID:4.pxTdg0
>>764残念ですが、日本には逆レイプを罰する法律はありません。
また、刑法第41条 14歳に満たたざる者の行った行為はこれを罰せず ってのがあるんで、歩美は拉致監禁の容疑で家庭裁判所で少年審判を受け、少年院に行くことになるでしょうが、今までの歩美の行動はとてもよかったのでそれもなく、保護観察処分の可能性もありますね。
772 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:25:46.51 ID:Eh7SdIM0
灰原「早く」

新一「おお」

灰原「和葉、愛頼むわ」

和葉「うん」

灰原「ここね」

ベルモット「どうしたんですか?」

ユリコ「???」

綾子「志保さん」

灰原は指を自分の口の前に置き黙るようせかす

そして、灰原は紙に「彼女に何か渡されなかった?」と書いた

ユリコはポケットからブレスレットを取り出す

すると、ベルモットが叩き割った

ユリコ「え?」

ベルモット「盗聴器ね」
773 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 00:26:07.50 ID:2TnImfIo
しかし事の発端はバーーーローー=逮捕
774 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:29:27.49 ID:Eh7SdIM0
灰原「これだけ?」

ユリコ「は・・はい」

新一「ユリコちゃん・・・・ほら」

ユリコは新一の持っているものを見る。叩き割ったブレスレットの中に盗聴器のようなものが入っていた

ユリコ「う・・嘘」

新一「誰に?」

ユリコ「え?・・・・その歩美ちゃんが私とコナン君の家に向かう途中に」

新一「・・・」

ユリコ「車に乗せてもらってその女の人に」

ベルモット「ビンゴ」

灰原「組んでるのかしらね?」

綾子「いえ、まだ確証はありません。それに」
775 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:35:39.50 ID:Eh7SdIM0
新一「それに?」

綾子「盗聴するためにその女の人に協力を求めたのでは?」

ベルモット「そう・・・つまり、歩美ちゃんがなにかの時にジョディが盗聴器でも使用しているところを見られて借すように求めた」

灰原「ジョディ先生は歩美ちゃんが盗聴するその相手は十中八九、工藤君だと」

新一「なあ・・・そろそろ新一って呼ばね?」

ベルモット「そうですね・・・・奥様も工藤ですし」

灰原「・・・・・考えとくわ」

新一「へへへ」

綾子「大進歩ですわね」

ユリコ「あの・・・続きは」

灰原「そうね・・・その思惑もあって貸した・・と」

ベルモット「つまり二重で盗聴するチャンスだと」
776 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/03(金) 00:37:31.60 ID:0a0s1Aoo
歩美を罠に嵌めよう
777 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:38:59.69 ID:Eh7SdIM0
新一「なるほど、歩美が疑われるから。自分らにまで類が及ばずに」

綾子「しらを切りとおすと」

灰原「よくできてるわ」

ユリコ「あの・・・ごm」

新一「ユリコは悪くねえって」

ユリコ「でも」

ベルモット「ええ、誰かまわずに手を出すご主人様が悪いんです」

灰原「そういうことよ」

ベルモット「出産は私にお任せください」

ユリコ「・・・ありがとうございます」

新一「よかったな」

ユリコ「はい」
778 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:45:04.16 ID:Eh7SdIM0
一方

歩美「見つかるの早過ぎ」

歩美「まあ、これでユリコちゃんに会いに行くという理由で工藤家に入れるわね」

歩美「新一さんは無碍に出来ないし」

歩美「完全勝利」

二週間後

新一「どうだった?」

灰原「大丈夫よいつもの生活に戻っていいって」

和葉「うちも」

有希子「わたしは貰ってきちゃった」

新一「!」

ベルモット「ああ、ユリコちゃんの代わりに」

有希子「え?私のー。ね、英理」

英理「そうね」

ベルモット「ああ、英理さんも・・・お二人ともお腹の中に子供居なかったの何日ですか?」
779 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:49:12.69 ID:Eh7SdIM0
英理「何週間かしらね」

有希子「いいじゃない。兄弟増えるわよ新ちゃん」

灰原「え?お義父さん帰ってたんですか?」

新一「!」

有希子「えー?あもがもが」

英理「そうらしいわよ、シテすぐ帰ったみたいね」

和葉「そうなん」

ベルモット「英理さんに感謝ですね」

新一「・・・ああ」

ベルモット「ねー、蘭さんと親子丼、蘭さん産みましたし、あなたと二人の子供、さらに蘭さんも・・・感謝しきれないんじゃないですか」

新一「ああ、頼むから小声で言ってくれ」

ユリコ「(真っ赤)」

和葉「・・・・サイテーやな」

灰原「エッチ」
780 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 00:58:35.26 ID:Eh7SdIM0
有希子・英理「?」

ベルモット「お二人までは聞こえませんでしたか・・・今度は大きめに」

新一「マジ止めて」

愛「あー」

和佳「あー」

二人が新一に手を伸ばす

新一「よしよし」

ベルモット「(しかし・・・ご主人様、奥様、私、シェリー、和葉ちゃん、綾子ちゃん、英理、ユリコちゃん、優子ちゃん、真美ちゃん、愛ちゃん、和佳ちゃんで12人。さらに5人プラス・・・・・大家族)」


今日はここまで
781 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/03(金) 01:04:46.87 ID:0a0s1Aoo
乙華麗!

歩美撲滅運動中
782 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:10:34.09 ID:2TnImfIo
乙!まさかの歩がラスボス
783 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:12:01.89 ID:.d3xtRAo
なんかオタク!ってコテの人ものすっっっごく気持ち悪いです
784 :オタク! [sage]:2010/09/03(金) 01:15:52.81 ID:4.pxTdg0
>>781賛同します!入会方法は?
785 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 01:16:08.78 ID:/C78O6SO
乙( ・∀・)っ旦~
786 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 01:24:06.00 ID:Eh7SdIM0
乙ありがとうございます
書き忘れましたが有希子とユリコの子供の名前考えてください!
787 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 04:43:50.08 ID:vGzFVIDO

女の子なら有希と由子
男の娘なら新二と遊
788 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 12:29:36.98 ID:4iR51.DO
陽菜(ひな)
789 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 22:42:20.41 ID:Eh7SdIM0
新一「今、初夏なんだよな」

ベルモット「ですけど?」

新一「オメーが2月、蘭が12月」

ベルモット「綾子さんが3月で」

新一「母さんたちが4月」

ベルモット「ラッシュですね」

新一「ああ、そこで」

ベルモット「はいはい」

新一「ベビーシッターが必要だと思うんだ」

ベルモット「確かに・・・今は動ける和葉さんと志保さんがまたいつ妊娠するか分りませんからね・・・・」チラッ

新一「・・・・・」
790 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 22:52:17.84 ID:Eh7SdIM0
ベルモット「まあ、いいです。それで当てはあるんですか?」

新一「ないから頼んでるんじゃないか」

ベルモット「・・・・」

新一「誰かいねえ・?」

ベルモット「・・・・まったく」

新一「いるのか?」

ベルモット「ええ・・・フフフ」

新一「・・・・・・」

ベルモット「どうしましたか?」

新一「なあ・・・・・なんか悪い予感しかしねーんだけど」
791 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 23:04:28.93 ID:Eh7SdIM0
ベルモット「大丈夫ですって何が起きても自業自得ですって」

新一「ぜってー悪いことだ、間違いねー」

ベルモット「じゃあ、頼まれましたー」

新一「がーっ」

そして

ベルモット「ということです」

灰原「たしかにね。でもどうして欲しいのよ?」

ベルモット「英理さんは何人ほど必要だと思いますか?」

英理「え?まあ、二人か三人」

綾子「それなら、私が」

ベルモット「いいえ、これはあなたに雇っていただく方を集めるために」

灰原「なんか企んでるのね」

英理「この四人で」

ベルモット「ええ、綾子さんいいですか?」

綾子「はい、ベルモットさんが選んだ方なら」

灰原「それでどうするのよ?」
792 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/03(金) 23:15:57.58 ID:Eh7SdIM0
ベルモット「あら?気になりますか?」

灰原「そりゃあ・・・まあ、子供が」

綾子「ですわよね〜可愛い子供の相手なんですから」

ベルモット「ええ、それで・・・」

コンビニ

由美「さーって・・・あら?」

灰原「あら、大きくなったわねって?」

由美「え・・・・っと・・・哀ちゃん?」

灰原「そうね、今は志保だけど」

由美「へ?」

灰原「工藤君と同じよ」

由美「ああ・・・なるほど・・・・・それで、何か用かしら?」
793 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/03(金) 23:44:13.96 ID:i/acENMo
ちょっと気になったんだが
コナンはでかくなったら表記がバーーーローーにかわったのに
何故志保は灰原のままなのか
794 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 00:04:11.96 ID:naD5hac0
>>793
分りやすいかなーって
志保にするね

志保「あなたに転職先の紹介をしようと思って」

由美「え?」

志保「あら、考えてみない?」

由美「私は別に不満なんて・・」

志保「新一と・・・」

由美「!」

志保「ね?悪くないと思わない」

由美「・・まあ・・・そうかもね・・・」
795 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 00:13:03.26 ID:naD5hac0
志保「それでね・・」

工藤家

ベルモット「そうですか・・・じゃあ、連れてきてください」

綾子「?」

英理「私は?」

ベルモット「ええ、英理さんは蘭さんに連絡して目暮さんに妻のうわさをきいたと小五郎さんに言わせてください」

英理「・・・・なるほどね」

ベルモット「嫌ですか?」

英理「・・・・まあ、いつかは・・」

ベルモット「わかることですし」

英理「ったくもう」

綾子「?」
796 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 00:22:27.69 ID:qPeGl/Y0
灰原のほうが志保より読みやすい…
797 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 00:33:41.12 ID:naD5hac0
ベルモット「ああ、綾子さんはユリコちゃんに光彦君か元太君に高木刑事へ、このうわさをきいたって言わせるように頼んでください」

綾子「あ、はい」

ベルモット「さて、ご主人様」

新一「はいはい」

ベルモット「フォローはお願いしますね」

新一「・・・・なんの?」

ベルモット「それは後でわかります」

ベルモットは志保に電話を掛けなおす

ベルモット「あ、志保さん」

志保「何?他にもあるの?」

ベルモット「ええ、少しね」

志保「厄介ごとはごめんよ」
798 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 01:34:31.14 ID:naD5hac0
>>796
なら戻すね

ベルモット「頼みますよ」

灰原「何?」

ベルモット「宮本さんに千葉刑事から目暮警部の対応した事件で調べて欲しいんですよ」

灰原「全く・・・それで何よ」

ベルモット「ええ・・・・」

新一「聞こえねえ・・・マジでやな予感」

次の日

綾子「それで結局何人なんですか」

ベルモット「三人かな・・・・って」
799 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 01:41:00.22 ID:naD5hac0
有希子「ふ〜ん、まあ妥当じゃな〜い。ねえ英理」

英理「そうね、部屋的にもね」

和葉「それは増加率でなんとも言えへんけど」

有希子「子供は三人で一部屋」

英理「そうね、それくらいで」

灰原「とりあえずいいみたいよ」

ベルモット「ええ、任せてください」

灰原「そろそろ、来るわよ。一人」

ベルモット「さっすがこういうのお得意になりましたね」

灰原「あなたのおかげでね」

ガチャ
800 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 01:44:03.62 ID:naD5hac0
由美「・・・こんにちはー」

新一「ようこそ」

由美「数多くない?」

有希子「母でーす」

灰原「言ったはずよ、ベビーシッターだって」

由美「まあ、そうなんだけどね」

由美「って、こんな数なんて聞いてないわよ」

志保は由美のお腹に手をやり

灰原「あら、その一人がそういうの?」

由美「・・・・・」

和葉「ああ、それで受けたん」

由美「・・・・・ダメ?」

有希子「ううん、問題ないよ。新ちゃん以外」
801 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 01:48:13.03 ID:naD5hac0
綾子「他の方は?」

ベルモット「それは後日」

和葉「ほな、戻るわ」

ベルモット「ええ、私が説明しますので」

ベルモット以外は居間から消える

ベルモット「どうなってますか?」

由美「あなたが思ってる通りじゃないかしら?」

ベルモット「・・・・でも、事実ですから」

由美「・・・・」

ベルモット「あなたも目撃したんでしょ?なら、ほかにも居るのは必然ですよ」

由美「・・・そうね」
802 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 01:51:44.60 ID:naD5hac0
ベルモット「もう一件は?」

由美「とりあえず話はしてみたけど」

ベルモット「本人に?」

由美「ええ、聞いてくれたわよ。でも、考えたいって」

ベルモット「そこに行ったのは?」

由美「私だけよ」

ベルモット「次は志保さんを連れて行ってくださいね」

由美「私が?」

ベルモット「最初のはまだ、時間がかかりますし」

由美「し?」

ベルモット「最終的にはご主人様が行かないとね」
803 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:10:23.10 ID:naD5hac0
由美「わかったわよ」

ベルモットはメールで志保を呼ぶ

灰原「彼女と?」

ベルモット「ええ、頼みますよ」

灰原「彼女が受けると思う?」

ベルモット「ええ、コナンの名前を出せば・・・必ず」

灰原「そこまで言うならいいわ」

由美「行くわよ?」

灰原「ええ」

ベルモット「ああ、不味くなったらご主人様に連絡を」

灰原「大丈夫よ」

ベルモット「頼みますね」
804 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:24:34.64 ID:naD5hac0
由美の車

由美「・・・・一体何人に手を出してるのよ」

灰原「さぁてね」

由美「・・・・ホントに」

灰原「そこ?」

由美「ええ」

灰原「アポは?」

由美「今よ」

灰原「え?」

由美「よくわからないんだけど、明日いつ来ればいいですかーって聞いたらね」

灰原「不思議な人ね」

由美「まあね、こんにちはー」
805 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:39:45.64 ID:naD5hac0
?「いらっしゃいませ」

由美「へへへ」

?「ああ、由美さん。そちらは?」

由美「えっと、知り合いっていうか・・・依頼主っていうか」

灰原「宮野志保です」

?「こちらこそ、目黒美弥です」

由美「その・・・どうですかね?」

美弥「ですが・・この店も」

灰原「子供・・・いるんじゃないのかしら?」

美弥「・・・・・何故それを」

灰原「普通ならすぐに断るわ。それを考えさせてくれってことは」

由美「ああ、ついでに・・・ってことか」

美弥「・・・・」

灰原「違いますか?」

美弥「・・・・そうです」

由美「たしか・・千葉君の話だと援助してた人が」

美弥「それが・・・原因かもしれませんね」

灰原「去ったと」

美弥「ええ」

由美「ねえ、どう?一緒にやらない?」
806 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:42:45.86 ID:naD5hac0
美弥「・・・」

灰原「彼もいるわ」

美弥「!」

由美「どうかしら?」

美弥「本当・・・ですか」

灰原「ええ」

美弥「・・・・分りました」

由美「それじゃあ、荷物まとめて」

美弥「どこに?」

灰原「住み込みよ」

由美「子供連れなら最適でしょ」

美弥「・・・・はい」
807 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:46:34.65 ID:naD5hac0
美弥「美沙」

美沙「あー」

灰原「この子?」

美弥「ええ」

由美「まだ一歳に」

美弥「なってないですね」

灰原「手伝うわ」

美弥「すみません」

工藤家

ベルモット「ええ、わかりました。完了したそうです」

新一「もう一人は?」

ベルモット「あなたの元に連絡が届きますよ」

新一「え?」

あし〜もとに〜

新一「はい」

みどり「新一君?」
808 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:51:47.07 ID:naD5hac0
新一「どうしたんですか?」

みどり「泊めてくれないかしら?」

新一「ええ、いいですけど。今どこに?」

みどり「あなたの家の前よ」

新一「!すぐ開けます」

みどり「新一君」

新一「どうしたんですか?」

みどり「私たちの関係がバレて」

新一「そんな」

みどり「別居することになったわ」

新一「マジで?」

ベルモット「でしたら、うちにいませんか?」

みどり「あなたは?」

ベルモット「この家のメイドです」

みどり「・・・・・」

ベルモット「いいお話だと思いますよ」

みどり「何をするの?」

ベルモット「この家でメイドをしてもらいます」

みどり「・・・・ええ、やるわ」

ベルモット「主にご主人様の世話と」

みどり「(赤)・・と?」

ベルモット「子供たちの世話ですね」

みどり「ええ、わかったわ」

ベルモット「(計画通り)」
809 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 02:57:29.82 ID:naD5hac0
新一「それと・・子供は」

みどり「・・・渡してきたわ」

新一「・・・」

みどり「どっちの子かはわからないの」

ベルモット「・・・・そうですか、まあまた作れますよ。ねえ」

みどり「いいかしら?新一君」

新一「・・・ええ、まあ」

ベルモット「よかったですね、ベビーシッター兼メイドが3人も増えましたよ」

新一「え?もう一人って?」

今日はここまで
810 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 02:59:34.04 ID:V4FpbISO
しかし増えるなww

乙でした
811 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 03:18:03.66 ID:FcKI0NYo
だんだん把握が難しくなってきた。乙
人物相関図みたいなのほしくなるな
812 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/04(土) 03:46:28.29 ID:qPeGl/Y0
>>811無理だろ、さすがに。
ヤッたヤラレたの関係だけで見にくくなると思う
家系図なら可能かもしれないが
813 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 04:04:57.85 ID:naD5hac0
乙ありがとうございます
書き忘れましたが有希子とユリコの子供の名前募集続けてます
人物相関図ですか・・・登場人物まとめみたいなのあると便利かもですね
814 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 05:16:13.25 ID:JvqLMcDO

美弥か
またマイナーな
815 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 07:26:52.53 ID:ZVZPOIDO
ユリコと美弥の画像はまだか
816 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 14:33:47.40 ID:naD5hac0
>>815
画像無いから見てくれ

ユリコ
ttp://www.youtube.com/watch?v=LulT_o8Mc0k
美弥
ttp://www.youtube.com/watch?v=G2FOjlvsd0o
817 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 14:54:20.91 ID:JvqLMcDO
美弥三十路かよ
なんていうババアメイド達
誰得
818 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 21:04:04.31 ID:g/TkAMIo
俺得
819 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 21:48:06.57 ID:naD5hac0
ベルモット「誰だと思いますか?」

新一「・・・分らないよ」

みどり「心当たりあるのよね?」

和葉「あるって顔に書いてあるで」

新一「・・・・えっと」

ベルモット「まあまあ、多すぎて特定できないと」

新一「ああ・・・・・・・あれ?」

和葉「そうやったんか」

みどり「なら仕方ないわね」

新一「やっべ、用事忘れた」

新一は外に飛び出す

?「すみません、江戸川コナンという少年を知りませんか?」
820 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 21:51:33.73 ID:naD5hac0
新一「・・・一応、知ってますが」

?「そうですか。今どちらに?」

新一「あなたは?」

?「ヴェスパニア王国のものでして」

新一「はあ」

?「それでどのようなご関係ですかな」

新一「親戚です」

?「ほう、ではどこにいるのか」

新一「えっと、最近音信不通で」

?「チッ、そうですか。ご協力感謝します」

新一「何か、あるんですか?」

?「そうですね。協力してくれるというのならお教えしましょう」

新一「・・・」
821 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:02:40.38 ID:naD5hac0
ヴェスパニア王国の使い「そうですね、代わりにあなたに類が及ばないように手配しましょう」

新一「どういうことだ?」

ヴェスパニア王国の使い「彼はとんでもない大罪を犯したのですよ」

新一「どんな?」

ヴェスパニア王国の使い「わが国の姫君に不義密通してたのですよ」

新一「そんなの分ったのか」

ヴェスパニア王国の使い「ええ、なぜなら」

新一「なら?」

ヴェスパニア王国の使い「子供が産まれたからです」

新一「いや、中絶したら?」

ヴェスパニア王国の使い「我が国では堕胎は厳罰。いくら王とはいえ法を破ることはできません」
822 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:11:39.85 ID:naD5hac0
新一「なるほどなるほど」

ヴェスパニア王国の使い「王も今まで断固としてその名を口になさらなかったのですが」

新一「最近、吐いたと」

ヴェスパニア王国の使い「ええ、おくゆかしい王の気持ちを踏みにじるクソガキをこの手で誅殺せんと、ここまで来たのです」

新一「へーえ、やっぱ殺すのか」

ヴェスパニア王国の使い「ええ、必ずやこの手で・・・すみません親類の方でしたな」

新一「い・・いえ、ご心中お察しします」

ヴェスパニア王国の使い「ああ、それでどうでしょうか?」

新一「ところでなんでここに?」

ヴェスパニア王国の使い「ああ、この前に王と瓜二つの方のところに住んでいると聞いておったのでそこに向かったらここに行けばわかると」

新一「言われたと・・(蘭のバカ〜)」
823 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 22:13:59.64 ID:94UA.Kgo
話がブッ飛びすぎてきた
824 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:18:25.43 ID:naD5hac0
ヴェスパニア王国の使い「それで」

新一「ああ、わかりました」

ヴェスパニア王国の使い「では、彼は今どこに?」

新一「アメリカに向かったらしいですよ」

ヴェスパニア王国の使い「ほう、別れる時にそう聞かれましたか」

新一「ええ」

ヴェスパニア王国の使い「ご協力感謝します。ではこれで失礼」

使いが去ると

新一「まずいまずい」

和葉「ほーお早いおかえりやな」

新一「今それどころじゃないんだって」

和葉「うちにはこれ以上なんてあらへんけど」

ベルモット「まあまあ、話だけでも聞いてあげましょうよ」
825 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:23:14.13 ID:naD5hac0
新一「実は外に出たらヴェスパニア王国の使いとかいう爺がいて」

和葉「・・・・・ボケとるんと違う?」

新一「かもな」

ベルモット「それで?」

新一「で、コナンを探してるらしいんだよ。で、まず蘭のうちに行ってここにいるって聞いたらしくてさ。それで来たって」

和葉「蘭ちゃん、新一に押し付けたんと違う?何したん?」

新一「何もしてねー」

ベルモット「なかったら来ないですよね」

みどり「どういうことかしら?」

ベルモット「その国に何か心当たりはないですか?ご主人様」

和葉「また(小指を立てて)なんかしたん?」
826 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:27:06.72 ID:naD5hac0
新一「ある訳・・」

ベルモット「なかったら来ないですよね」

和葉「埒があかんから蘭ちゃんに聞いてみよ」

新一「ま、待つんだ」

ベルモット「はいはい大人しくしてましょうね。動くと折れますよ」

新一「え?」

電話終了後

和葉「新一」

ベルモット「何したんですか?」

和葉「あんたなにしとん!!!」

ベルモット「落ち着いてください。それでどんな内容でしたか?」

和葉「その国の女王に手出して今、捜しとるんやって」
827 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:38:16.03 ID:naD5hac0
ベルモット「まずい・・・ですね」

和葉「どないするん〜」

みどり「ある程度考えなきゃ」

新一「反省してます」

灰原「ただいま・・・あら?」

由美「どうしたの?」

新一「待て待て、今はアメリカにいってるんだからよ」

和葉「何を・・」

ベルモット「なるほど」

みどり「どうゆうこと?」

ベルモット「ええ、つまりコナンという人物と新一という人物が別であればいいんですよ」

みどり「当たり前じゃない」

和葉「ああ、そうゆことな・・」
828 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/04(土) 22:46:45.95 ID:FcKI0NYo
いつのまにそんな国行ってたんだ・・・?原作にも出てくるのかな
829 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 22:51:47.17 ID:naD5hac0
灰原「工藤君が江戸川君なのよ」

みどり・美弥「なんだってー!!!」

ベルモット「つまり新一がコナンに縮んだんだよ。だから同一人物なんだよ」

みどり・美弥「な なんだってー!!!」

新一「というわけで切り抜けようと思います」

和葉「せやな・・・国際問題やもんな」

有希子「問題は英理ちゃんにおまかせよ?」

新一「今はあんま関係ない」

有希子「そう?」

みどり・美弥「誰?」

ベルモット「彼女はご主人様のお母様だったんだよ」

みどり・美弥「な なんだってー!!」

和葉「それはもうええから」
830 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 23:01:31.50 ID:naD5hac0
>>828
「ルパン三世VS名探偵コナン」で検索

有希子「それでここで新たに働くメイドさんは?」

由美「宮本由美です」

美弥「目黒美弥です」

みどり「みどりです」

有希子「わー仕事できそう」

新一「そうだな」

ユリコの部屋

愛「だー」

ユリコ「おトイレ?」

和葉「なあ志保ちゃん、新一って熟女フェチ?」

灰原「さあね?歩美ちゃんやユリコちゃんを見る限りロリコンの線もあるけど」
831 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/04(土) 23:29:29.81 ID:naD5hac0
和葉「そうやな〜」

ユリコ「え・・・えっと」

灰原「まあ、ユリコちゃんのことも好きだと思うわよ」

ユリコ「・・・あ・・はい」

和葉「・・・それでどうするんやろか?」

灰原「ばれるのも時間の問題よね」

和佳「だー?」

和葉「はは、心配やな〜」

和佳「だー」

愛「あー」

灰原「はいはい」

ユリコ「ふふふ、お母さんですねやっぱり」

和葉・灰原「(赤)」
832 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:21:07.83 ID:WlFS6160
居間

有希子「新ちゃん、彼女たちに後必要なものは?」

新一「さあ?」

有希子「メイド服よ」

新一「・・・・・あるの?」

有希子「発注するに決まってるじゃない」

ベルモット「後でサイズ測りますね」

みどり「本当にこのヒラヒラのを?」

有希子「着てたら慣れるわよ」

美弥「着た事ないわよ」

有希子「似合う似合う、ね、新ちゃん」

新一「あ、ああ(そうかあー?)」
833 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:27:37.57 ID:WlFS6160
有希子「あ、さっそくで悪いけど真美ちゃんお願いね」

真美「だ〜?」

由美「はーい、真美ちゃん」

真美「だ〜?」

有希子「あ、それと美弥ちゃんが連れてる子のお名前は?」

美弥「ああ、美沙です」

有希子「美沙ちゃん」

美沙「・・・・」

優子「あー」

美沙「あ」

優子「あー」

美沙「あー」

有希子「会話してるのかしら・・・・ね?」
834 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:30:26.60 ID:WlFS6160
新一「やっべ電話だ」

蘭「新一?」

新一「蘭、オメー」

蘭「あ、そのことでね。ちょっとウチに来て欲しいの」

新一「えー」

蘭「だって、急に来たからびっくりしたんだもーん」

新一「まあ・・・そうか」

蘭「だからね、口裏合わせしたいでしょ」

新一「ん、まあな」

蘭「だから、来て」

新一「わーったよ、しゃーねーな」

蘭「待ってるね」

ガチャ

新一「ちょっと蘭のところ行って来るわ」
835 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:47:18.28 ID:WlFS6160
毛利探偵事務所

新一「おーい・・・」

蘭?「どうしたの?」

新一「おま・・おま・・・おまえは」

蘭?「そいつとは失礼ね。一緒に寝た女の顔も忘れたとでもいうのかしら?」

新一「ミラ王女」

ミラ「やっぱりあなたがコナンなのね」

新一「やべっ・・初動ミスった」

ミラ「あともう王女ではなく王よ」

新一「・・・・どちらさまでしょうか?」

蘭「新一、見苦しいよ」

奥から蘭が出てきた
836 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:50:32.84 ID:WlFS6160
ミラ「全く彼女まで孕ませてるなんて」

新一「は・・ははは」

ミラ「婿として連れて行こうかとも思ったけど」

新一「大変だな・・はははは」

ミラ「そうね、あなたが」

新一「待て落ち着け」

ミラ「アンタとの子供を今後どうするのよ」

新一「・・・こっそり堕胎しとけば」

蘭「・・・新一」

ミラ「あなたとの子供だもの育てたいに決まってるでしょ」

蘭「あ・・・そうなの?」

新一「・・・・へ〜」

ミラ「今のは忘れなさい」
837 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:53:14.25 ID:WlFS6160
新一「さて」

蘭「どうするの?」

ミラ「新一、私の国に来なさい」

新一・蘭「
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・」

ミラ「汚いわね」

新一「唐突過ぎるだろ」

蘭「そうよ」

ミラ「あなたも来る?」
838 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 00:57:38.69 ID:WlFS6160
蘭「私は・・・別に」

新一「いや、なんでそうなるんだ」

ミラ「責任取りなさい、男らしく」

新一「いや、子供が五人いまして」

蘭「え?」

ミラ「え?」

新一「え?」

蘭「増えてない?ねえ」

ミラ「あなた何人孕ませて・・・・それはこの子を抜いてよね」

ミラは蘭のお腹をさして言う

新一「ああ・・・あれ?」

ミラ「あなたという人は」

蘭「何人増えたのよ!」

新一「まあ待てって。順を追って説明するから」
839 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:03:06.38 ID:WlFS6160
(説明中)

蘭「はあ?さらに六人産まれる?」

ミラ「この子含めて七人。子供12人?どうする気よ」

新一「どうしましょうか?」

ミラ「私の国に来なさい」

新一「俺、コナンじゃないし」

ミラ「捻りつぶされたいのかしら?」

新一「いや・・まずいだろ」

蘭「そうよ」

ミラ「そんだけ女抱えてても結婚できないでしょ」

蘭「できるの」

ミラ「一夫多妻制」

蘭・新一「
  イ`ヘ
 /: :| ヽ
/ : :/  ヽ ___   _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
      ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ  /
  マ  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
      //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
  ジ  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
     〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
  で / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
     { {o:::::::}     {:::::0 }/: :|N
  っ  | ヾ:::ソ     ヾ:::ソ /|: : |
 !? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/   `、 ::::::::::: /: i }  >
::∧: : :|: |J   \   /   /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|
   ヽ: |::|\     ̄/ /|  |: : :|: | 」
840 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:07:40.99 ID:WlFS6160
ミラ「マジよ」

新一「(ベルモットを考えるとそれがいいのかもしれねーな。ジョディ(笑)他に追われることもないだろうし・・・・あれ?歩美も追えなくね?完璧じゃね?)」

蘭「うーん、どうする新一?」

新一「俺ら全ていいんだな?」

ミラ「ええ、その代わり」

蘭「代わり?」

ミラ「男の子作ってもらうわよ」

新一「女でも・・」

ミラ「私のような境遇にはさせたくないの」

新一「ああ、心優しいとか言われてたのにそれが黒歴史扱いになるのはいやだと」

ミラ「ねえ、斧とか鉈とかない?」

蘭「えっとね」

新一「悪かったって」
841 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:10:33.27 ID:WlFS6160
ミラ「なら、飲むのね」

新一「ああ、でも」

ミラ「何よ、私とスるのいやなの?」

蘭「(あ、ちょっと半泣き・・・かわいいな王女様)」

新一「俺の子供今まで女オンリーなんだけど、ちょっと自信ない」

ミラ「産み分けの本でも読みなさい」

新一「そんなもんでできるのかね」

蘭「新一は女製造機だもんね」

新一「ほっとけ」

ミラ「では今すぐに」

新一「え?」
842 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:17:31.82 ID:WlFS6160
ミラ「先ほどあなたの家の方に了解を得て家具全品移動開始したそうです」

新一「え?」

ミラ「あははは。後、家の中にいた人たちも移動してるわ」

新一「(  д ) ゚ ゚」

ミラ「それでは私たちも」

蘭「うん、荷物デキタよ」

新一「・・・・・」

ミラ「さっさとのりなさい」

新一「はい  ( ゚д゚)
       (゚д゚)」
843 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/05(日) 01:18:37.18 ID:PFSY8c6o
一夫多妻∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
844 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:24:51.71 ID:WlFS6160
そして半日後

ヴェスパニア王国の使い「ようこそ」

新一「朝の!」

ミラ「あら、彼はずっとここよ。幻覚でも見たんじゃない。さ、屋敷の中を案内するわ」

有希子「へー、すごいわね」

英理「本当なのね」

みどり・美弥・由美・和葉「・・・・」

ユリコ「立派だね」

綾子「ええ」

和葉「慣れてるん?」

綾子「え・・あ・・まあ」

新一「・・・・・」

蘭「結構簡単に成功するものだね」

灰原「そうね、ハメられてるって意識がまるでないみたいだしね」

ベルモット「ここまであっさりだと逆に拍子抜けですよね・・・・フフフフ」

ミラ「ちょろいもんですよね」
845 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:30:37.92 ID:WlFS6160
ヴェスパニア王国の使い「ああ、新一様」

新一「さま?」

ヴェスパニア王国の使い「女王の婿ですから」

新一「・・・」

ヴェスパニア王国の使い「こちらが第一王女様です」

新一「名前は?」

ヴェスパニア王国の使い「ミサカ王女です」

新一「・・・・」

ミサカ「あー」

新一「・・・・・(みどりの次だから次女か)」

ヴェスパニア王国の使い「お父様だと」

新一「あ・・・ああ・・・パパだよ〜」

ミサカ「あ〜」

ミラ「どう?私に似てかわいいでしょ」

新一「ああ」

有希子「優子も負けないモンね〜」

優子「あ?」

英理「蘭も真美もかわいいものね」

真美「あ?」

蘭「ちょっとお母さん恥ずかしいわよ」

ミラ「あら、なら私と瓜二つなんだから結局私がかわいいでいいわよね」

英理「・・・そうね・・・」
846 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 01:32:47.38 ID:WlFS6160
ヴェスパニア王国の使い「旦那様」

新一「呼び方変わった」

ヴェスパニア王国の使い「ええ、ミサカ王女の父親となりましたから。それでですな」

新一「ああ」

ヴェスパニア王国の使い「なんとしても坊ちゃんお願いしますぞ」

新一「・・・・」

今日はここまで
明日休みます
847 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/05(日) 01:39:38.86 ID:PFSY8c6o
>>846
乙華麗!
今後歩美がどう関わってくるか楽しみだw
二度と出て来ない方がいいんだけど、怖いもの見たさwww

ゆっくり休んでくだされ
848 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:20:09.21 ID:IOabOcSO
ついに全員嫁にしたか・・・胸熱だわ
849 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/05(日) 02:20:48.52 ID:WlFS6160
>>846
訂正

ヴェスパニア王国の使い「旦那様」

新一「呼び方変わった」

ヴェスパニア王国の使い「ええ、ミサカ王女が父親と認められましたから。それに伴い呼び方も変えました」

新一「ああ・・・なるほどね」

ヴェスパニア王国の使い「なんとしても男児・・・旦那様、お願いしますぞ」

新一「・・・・(・・・ああ、ホントに求められてんのか)」

和葉「責任重大やな」

今日はここまで
明日は休みます
850 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 02:26:14.78 ID:QLSc4wSO
お疲れ様です
851 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 03:49:03.05 ID:2Ys9vLoo
乙。まさか本当に一夫多妻制を持ってくるとは思わなかったww
852 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 04:31:30.54 ID:un3apQDO

蘭そっくりの姫様か
853 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/05(日) 09:53:47.40 ID:zVKqJQMo
角ドリル二人……
854 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 14:34:25.34 ID:un3apQDO
一撃必殺
855 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 16:51:58.84 ID:emM6b6DO
ルパンが関わってくるとなると、あの人も登場するのか・・・
856 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 17:05:22.62 ID:ih1aNwQo
ふ、ふじこ…
藤子不二雄!?
857 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:03:39.53 ID:2Ys9vLoo
くぁwwせdrftgyふじこlp;@:「」
858 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 19:38:36.25 ID:iSOgSE20
ルパン三世VS名探偵コナンで、コナンは次元と捜査してたし、ミラは不二子と行動してたから、ヤル時間はないと思うのだが…。
859 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/05(日) 21:16:46.33 ID:un3apQDO
お前は大切なことを忘れてる
コナンは早い
口説くのも出すのも
860 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:32:03.36 ID:u9gtbMDO
最初にこれを読み始めたときこんな展開になるとはおもってもみなかった…
861 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 00:36:18.21 ID:hoVAgoYo
というか1000もいかずに終わると思ってたぜ
862 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 12:15:29.11 ID:9TytbMDO
そろそろ人物をまとめようか




胸の大きさリストを
863 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 16:28:42.06 ID:4W6J9QDO
蘭がデカイしか知らないな
志保がスレンダーと
864 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 21:33:43.03 ID:wGFGess0
蘭「それにしてもいつのまにしてたのよ。全く気づかなかったわ」

新一「あ・・・それは」

ミラ「それはその後お忍びであなたに会いに行ったときに」

ベルモット「ヤっちゃったと」

和葉「ようそんなとこばっか頭回るわな」

新一「・・・・返す言葉もございません」

灰原「ま、ところでどこに住むの?私たち」

ミラ「城ですけど、今はこの屋敷で」

新一「今はって?」

ミラ「そのうちに大々的に結婚式を」

新一「・・・・・」

和葉「それはうちらもええの?」
865 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 22:01:59.55 ID:2.Ptp3U0
そろそろ、新スレッドの準備始めたほうがよくね?
866 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:05:21.99 ID:wGFGess0
ミラ「ええ、みんなまとめて」

蘭「よかったね、和葉ちゃん」

和葉「うん・・・なんか、恥ずかしいわ・・・こんな大層なん」

灰原「できる時にやっておくものよ。下手すると倍になりそうだしね」

ベルモット「見事に信用の無い新郎おめでとうございます」

新一「うるせー」

ユリコ「新一さん、信じてますから」

由美「ムリよムリ」

新一「っせー、見てろ」

ベルモット「必ず増やしてみせるからなーですか?」

新一「ちっげーよ」

ミラ「さすがに毎月は費用的にムリよ」

新一「話きけー」
867 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:09:10.98 ID:wGFGess0
>>865
建てました
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283778497/
868 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:17:35.54 ID:wGFGess0
美弥「二回目なのにこんなに豪華でいいのかしら?」

英理「・・・・・そうね・・私も二回目だわ」

みどり「わたしもですよ」

有希子「わたし、新郎の母〜!」

ヴェスパニア王国の使い「母親と同年代もいけるとは・・・・」

有希子「まだまだイケるわよ」←39

英理「・・・大丈夫よね?」←39

みどり「ええ、ね?」←多分38

美弥「大丈夫ですよ」←31

蘭「お母さんたちでもまだまだイケるよね、新一」

新一「ああ、あたりめーだろ」ニカッ

灰原「(別にかっこよくもなんともないんだけど)」

ヴェスパニア王国の使い「さすが王女・・・女王が認めた方だ。小さなことは気にしない)」
869 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:36:30.11 ID:wGFGess0
和葉「ここに平次のお母さん混ざっとったら・・・・・」

蘭「そうだね・・・・人妻コレクターになるよね」

和葉「嫌な称号やな」

ベルモット「それにはもっと集めないと」

灰原「道は険しいわね」

元妻たち

みどり「新一君・・・嬉しいわ」

英理「そう言ってくれると思ってたわ。もう三人目もいるし」

美弥「そうなんですか?新一君もう一人美沙の兄弟お願い」

新一「え、そうですか?」

みどり「もう、私が先よね?」

新一「あー、先約だったな」
870 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:43:38.57 ID:wGFGess0
ベルモット「とりあえず、まだ増えますね」

灰原「この国の人口の比率どれくらい占めるようになるのかしら?」

和葉「ははは・・・・シャレに聞こえへん」

蘭「だね」

ミラ「屋敷の準備ができたから、どうぞ」

蘭「へー広いねー」

灰原「外で見るより中は広いのね」

ミラ「まあ、周りが木々しかないから」

ヴェスパニア王国の使い「元々、姫の別荘でしたのですが、この人数でよかったですな」

和葉「まだおると思われとったん・・・・」

ヴェスパニア王国の使い「ああ・・・その・・・人数は一人一部屋を想定しておりましたが、子供でしたので」

灰原「余るわけね」

愛「あ〜あ?」

ヴェスパニア王国の使い「ええ」
871 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:55:21.03 ID:wGFGess0
和葉「せやな・・・和佳と別れるわけにいかへんし」

和佳「だ〜」

ミラ「それに身重な人は一人って訳にはいかないでしょ?」

蘭「そうだね」

新一「蘭とミラ、ベルモットと灰原、綾子と和葉、由美とみどり、英理と母さんと美弥、、ユリコと俺か」

灰原「・・・・・小さい子で妊婦なんだから無理させないでよ」

新一「ばっ・・・たりめーだろ。俺の子なんだから」

有希子「新ちゃん、なんで私たちだけ三人?」

新一「数合わせです」

有希子「ひっどーい」

英理「いいじゃない、知らない仲でもないんだし」

有希子「うー」
872 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 22:59:49.32 ID:wGFGess0
美弥「あと、子供三人いますし」

有希子「ジー」

ミラ「あら、一番広い部屋ですから問題ないですよね」

英理「有希子、私達の負けよ」

美弥「それに子育て経験豊富でしょうし教わりたいです」

有希子「そう?なら、教えちゃうわ」

蘭とミラ

蘭「ミサカちゃんって意外と活発なんだね。さっきはおとなしかったのに」

ミサカ「あー」

ミラ「初めて会う人が多くて驚いていたんだと思うけど。誰に似たのかいつもこんな感じで・・・お転婆なお姫様なんだから」

蘭「(どっかで聞いたような・・・・)」
873 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:04:10.77 ID:wGFGess0
由美とみどり

由美「へー、そんなことあったんですね」

みどり「まあ、私が悪いんだけど」

由美「新一君が気に入ったんですか?」

みどり「・・・・うん(赤)」

由美「そうなんですか〜、私も実は彼氏いたんですけど」

みどり「ちっちゃい時に?勇気あるわね」

由美「みどりさんには負けますよ。警部なんて」

みどり「う〜ん、そうかしら?」

由美「そうですよ」

綾子と和葉

綾子「和佳ちゃんかわいいですよね」

和葉「すっごい人見知りなんやけどな」

綾子「そうなんですか?」
874 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:07:37.75 ID:wGFGess0
和葉「せやで、ユリコちゃんに慣れさすんに苦労したんやから」

綾子「あははは、でも和佳ちゃん見てると私も早くみたいです」

和葉「ん〜、綾子ちゃんに似たらいい子やと思うけど」

綾子「あははは、女の子ですから新一君みたいな男の子にはならないと」

和葉「そうなんか・・・でも妹に似てへんとええな」

綾子「・・・・割といい子なんですよ」

和葉「姉にも割りとってつくんやね」

綾子「すっごいいい子です」

和葉「ははは・・・・いじわるしてごめんな」

綾子「もう」

和葉「ん〜でも・・・」

綾子「はい?」
875 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:11:39.13 ID:wGFGess0
和葉「でも、親が言うには和佳はうちに似とるって」

綾子「へー」

和葉「やから、意外と自分で気づいてへんところ似とったりするんちゃう?」

綾子「そうですかね」

和葉「新しい発見があったりするねん」

綾子「ふふふ、楽しみです」

和葉「・・・・綾子ちゃんはあんまなさそやけど」

綾子「ん〜どうですかね」

ベルモットと灰原

ベルモット「シェリー」

灰原「もう、私は志保よ」

ベルモット「そっちが慣れてるんだもの。なんか実感が湧かないのよね」
876 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:15:17.23 ID:wGFGess0
灰原「はあ?」

ベルモット「こんな私が親になるなんて」

灰原「馬鹿ね」

ベルモット「何よ、割と本気で」

灰原「私だって考えたわ」

ベルモット「・・・・」

灰原「でも、愛と一緒にいるとなんかこの子のために・・・・・ううん、この子とって思えちゃうのよね」

ベルモット「いつの間にかってこと?」

灰原「おそらくあなたもそうなると思うわ」

ベルモット「なれるかしら?」

灰原「なってるわよ、子供がちょっと離れたら心配でおろおろする過保護な母親にね」

ベルモット「・・・・」
877 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:20:26.20 ID:wGFGess0
灰原「少なくとも、母親の記憶が無い私がこんなに愛おしく思えるんだから、あなたは倍よ、倍」

ベルモット「・・・・・」

灰原「今までの価値観がひっくり返るんじゃない。私より」

ベルモット「かしらね?」

灰原「(お腹見てその顔でかしらね?もなにもあったもんじゃないと思うけど。しっかり、母親の顔してるんじゃない)」

ユリコと新一

新一「どう?大丈夫だった?」

ユリコ「うん、なんか不思議だね。わたしまだ小さいのに」

新一「俺も」

ユリコ「早かったと思ってる?」

新一「おめーはどうだった?」

ユリコ「歩美ちゃんに・・・っていうのはあるけど・・・でも、将来はそうしたいって思ってたから」
878 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:23:44.50 ID:wGFGess0
新一「・・・ユリコ」

ユリコ「早いとは思うけど・・・でも、新一さんと一緒なのは嬉しいから・・・」

新一「俺も同じだ。早いと思うけどユリコと一緒にいたい気持ちはあったから」

ユリコ「新一さん」

新一「ユリコ・・」

有希子「新ちゃーん」

新一「母さん」

英理「邪魔だったかしら」

新一「いや・・・」

ユリコ「どうしたんですか?」

有希子「すっかり忘れてたんだけどパパどうする?」

新一「は?」
879 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:27:42.48 ID:wGFGess0
美弥「どうするって呼ぶんじゃ」

ユリコ「今までのこと全く話してないのよね」

英理「でしょうね」

新一「どうする?」

ユリコ「結婚式ですし呼んだほうが」

有希子「・・・・・・なんでか知らないけど私の勘が」

英理「なによ、あなたのあたったりもするから言ってみなさい」

有希子「多分、というよりも確実に博士も来ると思うのよ」

新一「いいんじゃね・・・・あ」

英理「・・・」

ユリコ「探偵団のみんなも来るね」

美弥「?」
880 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/06(月) 23:28:44.04 ID:ohi1LHso
>ユリコ「探偵団のみんなも来るね」

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
881 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/06(月) 23:36:01.47 ID:wGFGess0
新一「とりあえず、灰原とベルモットのところ行こうぜ」

灰原とベルモット

ベルモット「何よ」

灰原「別に」

新一「志保えもん、ベルミちゃん」

灰原「なぜ私がドラの方なのか聞かせてくれる?」

ベルモット「日ごろの行いですよ」

灰原「・・・」

新一「どうどう」

ベルモット「それでどうしたんですか?」

新一「父さんを呼ぶかどうするかって話でさ」

灰原「呼びなさいよ・・・結婚式なんだから」

ベルモット「すると、博士にも連絡が行き、博士の動きをなぜかパーフェクトに把握しているアポトキシン使ってんじゃないかってくらい奇跡の七歳が来ると」

新一「・・・・・・否定できねー」
882 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/06(月) 23:43:21.89 ID:hoVAgoYo
博士は黒の組織の黒幕、歩はそれを操る真のラスボス・・・
883 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/07(火) 00:11:23.16 ID:j.omX6AO
歩美来てもこの国なら動画で脅せなくないか?
884 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 00:50:14.73 ID:RQrAQ9E0
ユリコ「それと」

新一「ん?」

ユリコ「歩美ちゃんが七歳で思い出したんですけど」

有希子「うん」

ユリコ「私、七歳ですけど結婚できるんですか?」

新一「・・・・」

有希子「・・・・」

灰原「・・・・・」

ベルモット「偽造しましょう」

英理「弁護士として看過できないわ」

ベルモット「堅いこといわずに」

英理「ダメよ」
885 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 00:57:52.99 ID:RQrAQ9E0
ユリコ「・・・そうですよね」

新一「ま・・まあ・・・できる年齢になったらしようぜ」

ユリコ「・・・約束・・・ですよ」

新一「ああ」

ベルモット「・・・・」

英理「何よ」

ベルモット「ま・・いいんですけど」

英理「それがいいに決まってるでしょ」

有希子「どうする?パパ」

新一「保留」

ベルモット「ここはビシっと決めてくださいよ。婿殿」

新一「そう呼ぶな」
886 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 01:08:08.80 ID:RQrAQ9E0
灰原「そうね、ユリコちゃんの時に父親呼んだら?」

新一「それで行こう」

ベルモット「そうですね、その時には・・・忘れてる・・・・・・・」

灰原「そうね」

ベルモット「かも」

英理「でしょうね」

新一「・・・・」

今日はここまで

P.S.
不二子って見たい?コナンに出てないからどうしようか考えてるんだけど
希望書いて。見たいときはコナン側か・歩美側かも含めて
887 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/07(火) 01:10:36.74 ID:644GLwSO
乙乙乙
888 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/07(火) 01:10:43.40 ID:2NhprUoo
乙です。不二子は無しの方がいいと思うな。
889 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 01:11:26.93 ID:RQrAQ9E0
>>888
まあ、クロスみたいになるのもどうかとも思うんだよね
890 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/07(火) 01:13:51.52 ID:VzsJhCAo
乙華麗!

>>888に同意
891 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/07(火) 01:15:41.95 ID:c8ZeKADO

俺も888に同意するけど
・・・・歩美側?
892 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/07(火) 01:39:52.88 ID:lL3vlh.0
不二子について

なし希望!!
青山剛昌によると、有希子のモデルは不二子であるため、キャラかぶる。
893 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 02:00:52.22 ID:RQrAQ9E0
おお、ありがとう
>>892
そうなんだ、あんまりキャラかぶってなくね?

じゃあ、出さない方向で
894 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 21:33:35.51 ID:RQrAQ9E0
そして

新一「まあ、そういうことにして」

美弥「ええ」

新一「とりあえず日にちを聞いてこようぜ」

英理「そうね」

有希子「ミラちゃーん」

ミラ「はい・・・って何?」

新一「そういや結婚式っていつやるのかって」

ミラ「ああ、蘭が子供産んでからね」

灰原「その後すぐってこと?」

ミラ「ええ」

蘭「ふ〜ん、じゃあもうすぐだね」

新一「予定日は確か」
895 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 22:04:41.28 ID:RQrAQ9E0
英理「五日後よね」

蘭「うん」

灰原「でも産後すぐは」

ミラ「ええ、その二、三週間後ね。まあ、ホントはみんな産んだ後がよかったんだけど・・」

灰原「ムリそうね」

和葉「むりやろな」

蘭「絶対、誰かお腹大きいよね」

有希子「う〜ん、否定できないね新ちゃん」

新一「・・・くっ」

ベルモット「ぐうの音もでませんよね」
896 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 22:36:40.08 ID:RQrAQ9E0
歩美「え、新一さんがいない?」

アガサ「ああ、じゃからここに来ても」

歩美「どこに行ったの?」

アガサ「さあ・・のう、ワシにもいうとらんからのう」

歩美「本当に?」

アガサ「いや本当じゃワシが学会に行って帰ってきたらもぬけの空じゃ」

歩美「ふーん」

アガサ「?」

歩美「仕方ないわね」

アガサ「歩美くん?」

歩美「何?」

アガサ「後ろの人は?」

歩美「香坂夏美さんと白鳥沙羅さんよ」
897 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 22:43:37.83 ID:RQrAQ9E0
アガサ「白鳥?」

歩美「うん、白鳥警部の妹なんだって」

アガサ「ほ〜・・・あ・・・違う違うこの人たちと何を」

歩美「沙羅さん、お願いね」

沙羅「ええ」

歩美「新一さんを探すのに協力してもらうの」

アガサ「えぇえ?」

歩美「歩美だけじゃあ、ちょっとムリかなって思ったんだ・・・それで」

アガサ「(ほんとかのう・・・)」

歩美「頼んだらー一緒に探してくれるって」

アガサ「・・・・・・・」

歩美「どうしたの?」
898 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/07(火) 22:47:09.28 ID:f4Sk1LYo
アガサwww騙されるんじゃねぇwwwwwwwww」
899 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 22:48:09.56 ID:RQrAQ9E0
アガサ「そのワシの勘違いならいいんじゃが・・・・」

歩美「うん、手出してるよ」

アガサ「・・・・じゃろな・・・・新一のアホたれ」

歩美「そ・れ・で、新一さんがどこにいようと」

夏美「私が連れて行ってあげるからね」

歩美「うん、お願いね」

アガサ「・・・・・そういえば」

歩美「何か心当たりあるの?」

アガサ「いや、そういうほどでもないんじゃが・・・増えていたようじゃのう」

歩美「あ、住人がってこと?」

アガサ「そうじゃ・・・まあ、役にたたんじゃろが」

歩美「ううん、引っ越したって線もでてきたね」
900 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:09:51.63 ID:RQrAQ9E0
夏美「それなら、別荘とか持ってるんじゃ」

歩美「ん〜、どう?沙羅さん」

沙羅「どこかに行ったって記録はないみたい」

歩美「本当に?」

沙羅「うん、新一の名前も、他の人の名前もないって」

歩美「う〜ん」

夏美「あ、誰か自家用ジェットとか持ってるんじゃないでしょうか?」

アガサ「いるわけないじゃろうて」

歩美「・・・・・・沙羅さん、どこかからそういうのはここ数日に来て、帰ったって記録ない?」

沙羅「聞いてみるね」
901 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:15:10.22 ID:RQrAQ9E0
アガサ「心当たりがあるのか?」

歩美「ないけど、勘よ」

夏美「歩美ちゃん、当たりますもんね」

アガサ「・・・・・ホント?」

歩美「何か聞きたいことあるの?」

アガサ「いや・・・ないけど」

歩美「あ、そうだ」

アガサ「ん?」

歩美「博士、大阪の高校生探偵と仲良いよね」

アガサ「いや知り合いじゃけど、仲良くはないぞ」

歩美「じゃあ、連絡して」

アガサ「聞いとるか?」

歩美「それで和葉さんの居場所聞いて?」
902 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:18:31.90 ID:RQrAQ9E0
アガサ「全く」

平次「ほいほい平次やけど」

アガサ「アガサじゃ」

平次「どうしたんや爺さん」

アガサ「爺さんじゃない」

平次「スマンスマン、堪忍や・・・で、何の用や」

アガサ「あー、新一の・・・彼女?でお前さんの知り合いの」

平次「和葉か?」

アガサ「そうじゃ、その子の居場所しらんかのう」

平次「知らんな・・あ、きいといたるわ。和葉の親に」

アガサ「おお、頼むぞ」

歩美「どう?」

アガサ「ああ、彼女の母親に聞くそうじゃ」

歩美「平次さんは知らないんだ」
903 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:22:14.87 ID:RQrAQ9E0
アガサ「らしいのう」

歩美「ふーん、まあいいや。どう?」

沙羅「うん、極秘で一件あるって」

歩美「ふーん、どこ?」

沙羅「ええ、・・・・」

ヴェスパニア王国

和葉「あ、親呼んだん?」

綾子「うん、園子には内緒っていってあるけど」

和葉「うん、ほんならウチも呼ぶわ」

綾子「そっちのほうがいいよ」

和葉「そうやんな〜」

綾子「うん」
904 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/07(火) 23:26:18.00 ID:sGthd1Ao
話がどこに向かってるのか全く読めないww
905 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:26:33.82 ID:RQrAQ9E0
アガサ邸

歩美「ヴェスパニア王国?」

沙羅「らしいわよ」

夏美「ちょっと前に王女が来日してましたよね」

歩美「ああ、見たわ・・・・・」

アガサ「その時に・・・」

歩美「行こう」

夏美「あ、歩美ちゃん待って」

歩美「え?」

夏美「パスポート取らないと」

歩美「あ」

沙羅「そうだよね、さすがに持ってないよね」
906 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/07(火) 23:36:29.45 ID:RQrAQ9E0
沙羅「一週間くらいかかるんだっけ?」

夏美「それに親御さんも一緒じゃないと」

歩美「そうだね、仕方ないね」

アガサ「(いらだっとるいらだっとる)」

5日後

蘭「うっ」

英理「陣痛かしらね?」

有希子「お医者さんを」

ミラ「ええ、女医が待機してるわ」

和葉「手出したらアカンで」

新一「ねえそんなに俺ってアレな子?」

灰原「今更ね」

みどり「イケナイ子ね」
907 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 00:05:16.83 ID:tL8mwW60
ミラ「そうこうしてたら産まれたわよ」

新一「・・・・頑張ったな蘭」

和葉「蘭ちゃんおめでとう」

蘭「・・・もう」

美弥「名前は決まってるんですか?」

蘭「うん、蘭花にしようと思って」

新一「蘭花か」

アガサ邸

歩美「そろそろ届いても良いのにね」

沙羅「そうよねー」

アガサ「なんでワシの家で」
908 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 00:32:15.89 ID:tL8mwW60
ミラ「そういえば」

蘭「?」

ミラ「あなたたちの親はどうするの?」

有希子「ここにいまーす」

和葉「ウチは来ると思うわ」

綾子「私も」

蘭「私は」

英理「いるものね」

由美「うちはどうかしら?」

美弥「ん〜、どうかしら」

みどり「ねえ」

ユリコ「・・・・」

灰原「・・・」
909 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 00:59:28.66 ID:tL8mwW60
新一「あ」

灰原「別に良いわよ」

有希子「志保ちゃんユリコちゃん、お義母さんよ」

灰原「別に・・」

ユリコ「・・・・お・・・義母さ・・・ん」

有希子「はーい」

ベルモット「そういえば」

新一「ん?」

ベルモット「あれから何もないんですか?」

新一「ああ、ここがわかるわけねえだろ。警察とかが仲間にいねえと」

ベルモット「そうですよね」
910 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 01:01:35.96 ID:tL8mwW60
歩美「クシュン」

夏美「大丈夫?」

アガサ「・・・・」

歩美「ううん、大丈夫・・・それと準備は?」

夏美「大丈夫」

沙羅「受け取りに行きましょうか?」

歩美「うん」

歩美「(ふふふ、待っててね。新一さん)」

今日はここまで
911 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/08(水) 01:07:19.95 ID:b.GtS8so
乙華麗!

待ちたくねーよwww
空港で捕まってしまえ
912 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 01:37:00.79 ID:qbchMwSO
ドキドキ乙
913 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 03:46:04.99 ID:Be1.EADO
歩美を求めてた奴等はどこ行った?乙
914 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 03:53:05.26 ID:HiGbjloo
そういえば光彦と京極の組み合わせを言ってたヤツ等は実際にそうなったのに特に反応なかったな
915 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 09:53:48.70 ID:BXnbarYP
着地点が見えない
916 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 12:42:35.01 ID:ifl81EDO
歩美の推理力がヤバイ
917 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/08(水) 12:55:13.59 ID:2L/D2.DO


歩美こえぇよ
そのうち刺しそうなポテンシャルを秘めてそうですな
918 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 21:20:27.02 ID:tL8mwW60
アガサ「・・・いってらっしゃい」

歩美「博士ったら何を言ってるの?」

アガサ「え?」

歩美「自腹で着いてくるんだよ」

アガサ「え?ワシ忙しいし」

歩美「沙羅さん、お兄さんに五十代の太めのおじさんが小学生の女の子に卑猥な本見せてくるって」

アガサ「ま・・まつんじゃ、ワシはそんなことしとらんぞ」

歩美「あるもんね?」

アガサ「ぐ」

歩美「コナン君とやりとりしてるもんね」

アガサ「じゃが・・」

歩美「えええん」

沙羅「ピポパ」
919 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 21:49:58.18 ID:tL8mwW60
アガサ「わかったわかったよ、行くよ」

歩美「ああ、なんか適当な発明品持ってきてね」

アガサ「ああ」

夏美「では、明日午前10時に空港で」

歩美「遅れたら・・・・・ニコッ」

アガサ「わーっとるわい」

その日の午後

平次「おー、爺さん」

アガサ「爺さんじゃないわい」

平次「それでな」

アガサ「聞けー」

平次「わーったで」
920 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 21:57:01.19 ID:tL8mwW60
アガサ「ん、何をじゃ?」

平次「爺さんが聞いたやろが」

アガサ「爺さんじゃ・・・・・ん?ああ、新一の」

平次「ちゃうがな、和葉の」

アガサ「そうじゃったな」

平次「ああ、多分一緒におるかもしれへんが」

アガサ「で?」

平次「おう、ヴェスパニア王国っちゅうところやって」

アガサ「ふむ」

平次「ヴェスパニア王国の使いっちゅー奴が和葉の親にれんらくしてたらしいんやけど」

アガサ「なるほどな」

平次「おう、工藤そこにおるんちゃうか?」
921 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 22:17:35.97 ID:tL8mwW60
アガサ「かもしれんのう」

平次「どないしたんや?いかへんのか」

アガサ「ん・・ああ、行くんじゃが」

平次「乗り気やあらへんな」

アガサ「いや・・・そんなことはないが」

平次「ホンマか?」

アガサ「ああ、もう切るぞ」

平次「あ・・・そうや」

アガサ「何じゃ」

平次「耳寄りな情報や」

アガサ「どうかのー」

平次「ホンマやって、あんな工藤が結婚するらしいんやで」
922 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 22:49:58.36 ID:tL8mwW60
アガサ「は?」

平次「いや、俺も疑ったんやけどどうやらマジらしいで」

アガサ「ふーむ」

平次「どうした?」

アガサ「ワシに来とらんな、招待状」

平次「そら当たり前やん」

アガサ「ん?」

平次「そんなん爺さんの知り合いにしられるやん」

アガサ「(・・・・歩美くんか)」

平次「ちなみに」

アガサ「うむ」

平次「俺にも来とるで・・・持つべきもんは幼馴染やな」
923 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/08(水) 22:56:43.63 ID:WOTB.bYo
じじぃが嫉妬して歩美と組むとか・・・
飛行機が墜落することを祈るばかり



それでも無傷なんだろうな、歩美は
924 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 23:28:43.93 ID:tL8mwW60
次の日

アガサ「行くぞ」

歩美「なんか急にやる気だね」

夏美「いいことじゃないですか」

歩美「うーん、そうなんだけど」

沙羅「なに?」

歩美「なにかあったでしょ?」

アガサ「ないぞい」

歩美「すぅー」

アガサ「じ・・実は」

歩美「うん」

アガサ「昨日、西の探偵から電話が来て」
925 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 23:30:46.73 ID:tL8mwW60
歩美「なんて?」

アガサ「新一が結婚するんじゃて」

歩美「ふーん」

夏美「歩美さん」

歩美「急がなきゃね」

沙羅「いつなんですか?」

アガサ「二週間後らしいぞい」

沙羅「間に合いますね」

夏美「ヴェスパニア王国のどこにいるかわかったの?」

沙羅「ええ、兄が言うには」

歩美「うん」
926 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 23:32:44.47 ID:tL8mwW60
沙羅「首都の中にいるだろうって」

歩美「それだけ?」

沙羅「ええ、国の情勢まではわからないって」

夏美「とりあえずいってみましょう」

歩美「うん」

ヴェスパニア王国

夏美「つきましたから・・」

歩美「探しに」

沙羅「待って、まずは宿に荷物置いて」

アガサ「ワシ・・・」

歩美「ああ、探してね」

アガサ「やっぱり?」
927 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/08(水) 23:35:01.48 ID:tL8mwW60
アガサ「まったく人遣いが荒いんじゃから」

アガサ「なんか重くないかのう」

カバンを下ろすと

元太「おう、ここが外国か?」

光彦「ええ、兄貴にも見せてあげたかったですぅ」

アガサ「き・・きみたち」

元太「ずりぃぞ、俺たちも連れて来いよ」

光彦「そうですよ、ウホッ的な出会いがあるって観光ブックでありましたよ」

元太「嘘だろ」

アガサ「まったく」
928 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 00:26:32.37 ID:x21ix3Y0
アガサ「宿を探さねばならんのじゃぞ」

元太「えー、準備してねーのかよ」

光彦「だめだめですね」

アガサ「さて。帰るかの」

歩美「あーん?」

アガサ「探してまいります」

元太「ったく」

光彦「先が思いやられますね」

アガサ「うっうっ」

歩美「私たちは探しにいってるから、宿見つけたら連絡してね」

アガサ「おう」

元太「まっかせとけって、歩美」

歩美「あ?」
929 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 00:28:50.21 ID:x21ix3Y0
元太「歩美様。お任せください」

歩美「そんなかしこまらなくてもいいよ」

元太「・・・・」

光彦「学習しないデブだな」

アガサ「とりあえず、そこ行ってみるかの」

元太「えー疲れたぞ」

光彦「ええ」

アガサ「落ち着く場所探しとるんじゃ!!!」

元太「ま、それだけ元気あれば大丈夫だよな」

光彦「ええ、気合入れていきましょう」

アガサ「もまえら」
930 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 00:33:43.37 ID:x21ix3Y0
元太「ダメだったな」

光彦「ええ」

アガサ「まったく、他の宿は」

元太「おい、あの人に聞いてみようぜ」

アガサ「うーむ」

光彦「ウホッ、いい男」

キース「?」

光彦「・・・やら・・」

元太「引っ込んでろ」

アガサ「すみませんが、宿はどこにありますかな?」

キース「ああ、今の時期は女王の結婚式でねどこも予約が入ってるだろうな」

アガサ「そうですか」

キース「知り合いに頼んでみるよ」

アガサ「すまんのー」
931 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/09(木) 00:34:25.95 ID:DUVQpAoo
この際部屋が1部屋しかとれなかったとか言って、博士含めて乱交してしまえ
932 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 00:37:09.97 ID:x21ix3Y0
光彦「元太君、何で止めるんですか。目の前にあんなあんな」

元太「とりあえず落ち着け」

アガサ「ああ、やっぱり女王のお相手は」

キース「ええ、たくさんの女性に好かれる好漢と聞いています」

アガサ「アハハハハハ(モノはいいようじゃな)」

元太「どこなんだ?」

キース「ああ、もうすぐだよ」

光彦「あなたの電話番号は?」

元太「おい」

キース「ああ、そうだね。この後もしなにかあったらここに連絡してくれたまえ」

アガサ「いいのかのう」

キース「ええ、初対面ではしんらいできないでしょうから」
933 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 00:40:24.17 ID:x21ix3Y0
>>931
歩美達は部屋を取っている
しかし、アガサの部屋はない
あとはわかるな・・・・

光彦「そうですね・・・・やっぱり時間を置いて」

キース「?」

元太「は・・はははは」

アガサ「おお、ここですか?」

キース「ええ、ちょっと聞いてきますね」

光彦「元太君、協力してくださいね」

元太「しらねーよ」

光彦「きれいな人にあったらこの人スケベだーって叫びますよ」

元太「・・・少しだぞ」

光彦「ええ」
934 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 01:08:03.71 ID:x21ix3Y0
アガサ「今日はやめてくれよ」

光彦「ええ、時間を置いて・・ですね」

元太「・・・・・・」

アガサ「ポジティブ」

歩美

歩美「どこかな?」

夏美「噂では屋敷にいるそうです」

歩美「なんで?」

夏美「なんでもかなりお連れの方が多いとか」

歩美「・・・なるほど」
935 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 01:10:10.38 ID:x21ix3Y0
沙羅「大きな屋敷は二つ、なかでも最近新装されたこれかな」

歩美「・・・じゃあ、行こうか」

夏美「博士は?」

歩美「この後に・・・ね」

夏美「・・・・」

歩美「とりあえず、どこに新一さんがいるか調べて」

沙羅「その後は」

歩美「行くのは」

夏美「・・」

歩美「夜よ」

今日はここまで
936 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/09(木) 01:12:54.75 ID:DUVQpAoo
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

あ、乙加齢・・・。
937 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/09(木) 01:17:49.60 ID:Bkwd1Zc0
_ ... -‐:─:─:- 、... _
                  .. -‐: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..
                  / ...: : : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、
.               .:: .. : : : ::/: : : : : : : : : : : : : :.ヽ:: : : : : :.丶
              / .: : : : ::/.: : : : : :/: : .:i: : : : : : : :l: : : : 、: : : ::.、
.              ′: : : : : :.': : ::/: .:/: : :/'| : :|: : : : ::|i: : :l:.:i: : : : :::.
               l : : : : : : .:i: : :.:l: .:,': : :/ |: /l:: : : : :ハ::. :|:.:|: : : :. :::l
.             | : : : : : : ::|: : .::|: ;|_;'_  |::| l:: : : :/' |:: :|i :|: : : :i:: :|
           | : : : : : :l>l、: : :|: l|: /_`≧|:ト 、:: :/-‐j:_/l‐:|:: : : l:: :|
            | : : : : : : ::|::\:|: |,ィ´弋....リ` ∨ ,イl'.ノ>|: :|7:: : |:: :|
             | : : : : : : ::|: :/::|: |`  ̄ ̄´     〈  ̄´ |::li::: : ::|:: :|
              | : : : : : : ::|:/: ::|: :、        〉    jノ:|::. : ::|:: :|
.            | : : : : : : ::|:\: :、:_:ゝ    ー─-,     .:::..::|:::..: ::|:: :|
.             | : : : : : : ::|: : :\| \   `ー‐'   . '::l:\:|:::..:/'|:: :|
           | : : : : : :..::|::i: : : |>    、     ..イ::::|:::|: : :|:: / l: ::′
          ノ : : : : : ::ノ|::|: : : |  \  >:::´:i:::::i:::::|:::|: : :|:/ /:: ,'
          /: : : : : :://'|::|: : : |  _`/、_::::::::|:::::|::::|:::|: : :|' /:: /
         /: :.:,イ´ ̄´ / ヽl:: : ::|/: : : : ::}{: : :`ヽー-.|:ノ: : :| ./:: /
.     /: : .::/  `ヽ:.:/    |:: : ::|〉: : : :/::l:\: :/   |:: : : :|:、: :/
.    /: : : : .::l      ヽ    |:: : ::l}:_::/: : |: : ∨i   |:: : : :l: ∨
    /: : : : : : : :、      、  ヽ:: ::|〈: : : : ;ハ: : : 〉l   |:: : : :|: l
.  /: : : : : : : : ::lヽ.       \ 〉: :〉  ̄ 、|,. ̄ .ノ   人::. : :l:. |
938 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 01:18:29.28 ID:x21ix3Y0
>>937
ずれとるずれとる
939 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 01:59:34.76 ID:UJljb2SO
乙でした
940 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 08:34:16.31 ID:7wiQA6DO
歩美返り討ちにあわないかな
941 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 16:36:31.92 ID:n0dGGkDO
夜襲か
942 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 21:56:33.47 ID:x21ix3Y0
美弥「もう新一さん恥ずかしいわよ」

新一「え〜?だってここでなかなかしずらいから」

美弥「そのときどきで」

新一「だからすぐ出来るようにしておいたほうがいいじゃん」

美弥「でも」

新一「頼む」

美弥「んもう・・・・他の人たちに見つかったらどうするのよ」

新一「そのときは全員の前で」

美弥「いや〜」

新一「ちょっと興奮しない?」

美弥「しないわよ」

新一「頼む」

美弥「もう、ホントにシテくれるのね?」
943 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 21:58:26.71 ID:x21ix3Y0
新一「ああ、だから」

美弥「もうっ、恥ずかしいのに」

新一「・・・・」

美弥「向こう向いてて」

新一「見たいのに」

美弥「しないわよ」

新一「わーったよ」

美弥「いいわよ」

新一「本当か?」

美弥「うん」

新一「どれどれ」

新一は美弥のスカートを捲くる

美弥「きゃあ」
944 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:01:08.92 ID:x21ix3Y0
新一「よしっ、確かにノーパンだ」

美弥「確認しなくて良いわよ」

新一「いや・・・本当にやってくれるかなって」

美弥「全く、なんで急に」

新一「え?しやすいように」

美弥「なら、ちゃんとしてね?」

新一「ああ」

新一「今日は一日楽しそうだな」

昼食中

新一「(よし、足で)」

新一の足が美弥のスカートにかかりそうなところで美弥が逃げる

美弥「新一さん?」

新一「へへへへ」
945 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:19:15.99 ID:x21ix3Y0
そして

美弥「ちょっと。用を」

新一「あ、俺も」

ベルモット「男と女で連れションって始めてみました」

灰原「奇遇ね私もよ」

美弥「え?新一さん?んんっ」

新一が美弥に口付ける

新一「な?ノーパンでよかったろ」

美弥「んんっ・・・せめてお部屋に」

新一「このスリルがいいんじゃねーか」



夏美「!(赤)こんな廊下で・・・・」
946 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:27:11.03 ID:x21ix3Y0
夏美「ええっと、歩美ちゃんに連絡」



新一「ほら、触ってもいないのにスルッとはいっちまったぞ」

美弥「言わないで」

新一「やっぱり、興奮してた?」

美弥「んぁはぁ・・・もう、こんなおばさん苛めて楽しいの?」

新一「すっごい楽しい。かわいいし」

美弥「んぁふぁぁ・・いやぁ・・・嘘でしょ」

新一「本当だって、子供できちまったし」

美弥「子供ができたから・・・くぁわはぁんぁ・・」

新一「好きだからできたんだって」
947 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:31:01.72 ID:x21ix3Y0
美弥「・・・はぁはぁん・・・信じていいの?」

新一「ったりめーだろ」

美弥「あぁんんっ・・・・」

夏美「一旦戻って・・」

ガサッ

新一「やべぇ、誰かいる」

美弥「えぁんええ?」

新一「そこに誰かいる」

美弥「う・・うそ?本当ね」

新一「(でも立ち去ってるから・・・関係ねーか。でもこのままの方が楽しそうだから言わないでおこう)」

美弥「ちょっと・・はぁんんんんっ・・・やめ」

新一「声出さなけりゃ大丈夫だって」

美弥「ちょっと・・・んん・・・んんんっ・・はぁ」

新一「出てるぜ?」

美弥「新一が動くから」
948 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/09(木) 22:33:19.69 ID:jR6MbEYo
新一の屑さが増してる・・・
949 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:33:45.98 ID:x21ix3Y0
新一「え?そうか」

美弥「だか・・・ら・・・あっ・・・激し・・・はあぁん」

新一「誰かにきづかれるぜ?」

美弥「意地悪しないで・・・あぁはぁ・・」

新一「やべぇ、出る」

ドピュ

美弥「え?え?ちょっとまっ・・あぁ・・んはぁああああああああああんんぁんんんぁあああ」

新一「二人目かな?」

美弥「んもう・・・・今度は部屋で・・ね?」

新一「でも興奮したろ」

美弥「もう、知らない」

新一「ははは」
950 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:48:34.86 ID:x21ix3Y0
歩美「どう?いた?」

夏美「ええ、あちらの廊下に」

歩美「一人?複数?」

夏美「二人でした」

歩美「行くわよ」

沙羅「夜襲じゃ?」

歩美「夜に一人かわからないでしょ?」

夏美「確かにそうですね」

沙羅「どうするの?」

歩美「いい?・・・・・」

屋敷内

美弥「先にいってますね」

新一「拭かなくて良いのか?」

美弥「ティッシュくらい持ってるわよ」
951 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:53:43.66 ID:x21ix3Y0
新一「チェっ」

美弥「あんまり遅いと変でしょもう」

新一「ああ(二回戦と行きたかったんだけど)」

美弥が足早に居間に戻っていく

新一「さて・・・え?」

夏美「お久しぶりですよね?新一君」

新一「夏美・・・・さん・・・あははは、嫌だな俺はあなたに会ったこともありませんよ」

夏美「コナン君・・・ですよね?」

新一「!」

沙羅「兄に結婚を祝う会で襲われちゃったって言っちゃおうかな?ウエディングドレスに精液がついちゃってて別れることになったし」

新一「え?マジ?」

歩美「結構凄い人ばかりだったから驚いちゃったよ。コナン君」

新一「!」
952 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 22:56:50.21 ID:x21ix3Y0
歩美「人脈ならぬちん脈かな?」

夏美「歩美ちゃん、下品ですよ」

新一「・・・・・」

新一は隙を見て逃げようとする

しかし、回り込まれてしまった

沙羅「逃がさないよ」

新一「(く、さすが刑事の妹)」

歩美「さあ・・・」

新一はティッシュを顔につけられ、次第に気が遠くなる

新一「ん(これは・・)」

歩美「さあ、さっさと立ち去ろうね」
953 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 23:03:43.86 ID:F9JL6ckP
わっふるわっふる
954 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 23:14:16.84 ID:x21ix3Y0
灰原「そういえば・・・・工藤君遅いわね」

和葉「あーせやな」

蘭「お腹いたいのかな?」

ベルモット「どうでした?美弥さん」

美弥「え?別に普通だったわよ」

灰原「おかしいわね」

みどり「見てきましょうか?」

ユリコ「あ、私も行きます」

英理「お願いね」
955 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 23:18:36.04 ID:x21ix3Y0
ミラ「まったくどこに行ったのやら」

みどり「大変です」

ユリコ「居ません」

由美「そんな・・部屋に行ったんじゃ」

英理「食事中よ」

蘭「探してくる」

和葉「蘭ちゃん、うちも行くわ」

灰原「ベルモット」

ベルモット「ええ」

由美「私も行くわ。元婦警を」

みどり「交通課じゃなかったかしら?」

由美「・・・・行ってらっしゃ〜い」
956 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/09(木) 23:24:22.68 ID:jR6MbEYo
警備はどうなってんだよwww
仮にも王室だろうにw
957 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/09(木) 23:36:47.35 ID:Y8XP09oo
次期王を誘拐…
958 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 23:44:45.62 ID:7dIBhESO
国際問題じゃね?
959 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/09(木) 23:46:13.76 ID:oCDtmpIo
いくらなんでも空港で止められるか発見されるだろ
960 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/09(木) 23:56:09.48 ID:x21ix3Y0
ミラ「・・・・使い」

有希子「女王様?その夜の営み見られたくないからって半径100メートル以内にいないのでは」

ミラ「ピポパ」

ヴェスパニア王国の使い「はい」

ミラ「新一が逐電したわ」

英理「ちょ・・っと」

ミラ「至急見つけ出して連れてきなさい」

有希子「落ち着いて」

ヴェスパニア王国の使い「な・・なんと」

由美「新一くんが攫われた・・・・かもしれません」

英理「・・・・あなた悪い子ね」

ヴェスパニア王国の使い「
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i 」
961 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:07:47.03 ID:4N7fdkk0
ミラ「待ちなさい」

ヴェスパニア王国の使い「しかし」

ミラ「まだ、そうだと決まったわけじゃないわ」

ヴェスパニア王国の使い「と、いいますと」

ミラ「道に迷った可能性もあるわ。なにせ始めてきて周りの土地勘もないんだから」

ヴェスパニア王国の使い「ううむ」

ミラ「そういうわけよ、騒ぎ立てずに探しなさい。次期王が道に迷ったなんて広める気?」

ヴェスパニア王国の使い「わかりました」

歩美のアジト

新一「ん・・・ここは?」

歩美「目は覚めた?」
962 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/10(金) 00:09:23.22 ID:WGT/HQso
光彦に掘られてしまえ
963 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:10:14.59 ID:4N7fdkk0
新一「!?」

歩美「さぁて、かってに逃げたらおしおきって決まってるよね?」

新一「・・・・・いや・・・聞いて」

歩美「一応ね」

新一「・・かくかくしかじか・・あーなってこーなっちゃったの・・」

歩美「自業自得じゃない」

沙羅「因果応報って知ってます?」

新一「いや・・あのな」

歩美「スイッチオン」

新一「は?」

新一は自分の周りを見渡した。すると
964 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:20:32.91 ID:4N7fdkk0
新一「あれ?俺縛られてる」

歩美「それだけじゃないよ」

新一「あばばばばば」

歩美「電気も流れるんだよ」

新一「・・・・・すいませんでした」

歩美「ううん、許さない」

新一「!」

歩美「ねえ刺青してみようか」

新一「イヤー」

歩美「歩美って彫ってあげるよ」

新一「待て待て親からもらったry」

歩美「うーん、そうだね」

新一「わかってくれた?」
965 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:27:43.99 ID:4N7fdkk0
歩美「じゃあ焼印で」

新一「いやー」

歩美「えー、わがままだねコナン君」

新一「俺はコナンじゃねえ」

歩美「でも、ミラ王女が来た時に会ったのはコナン君で新一さんは事件を追ってたんじゃないの?」

新一「ぐ(しらべていやがる)」

歩美「ねえ?」

新一「・・・そうだよ」

歩美「うん、やっぱりそれじゃあ」

新一「待てって」

歩美「じゃあどれならいいの?」
966 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:31:52.55 ID:4N7fdkk0
灰原「さて、おそらく歩美ちゃんじゃないかと思うんだけど」

ベルモット「おそらく外れてないと思うわ」

灰原「どこら辺にいるかわかる?」

ベルモット「わかってたら、直行してるわ」

灰原「和葉たち見つけられると思う?」

ベルモット「ムリじゃない。土地勘がないんだから」

灰原「よね」

ベルモット「これでも身重なんだけど」

灰原「組織で潜入したことがあるなんてね」

ベルモット「経験は役に立つわね」

灰原「まあ、でもほどほどにね。身重なんだから」

ベルモット「ええ、でも親に会えないのも可愛そうでしょ?」
967 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 00:34:51.68 ID:4N7fdkk0
アガサ「とりあえず泊まれてよかったのう」

元太「歩美にれんらくしなくていいのか?」

アガサ「ああ、おちついてからでもいいじゃろ」

光彦「ああ、元太君興奮してきました」

元太「明日にしろよ」

光彦「予行演習に脱いでいいですか?」

元太「服は着ろ」

アガサ「着ねえと放り出すぞ」

光彦「全く、これだからピザどもは」

元太「くっ・・」

アガサ「食いたいモン喰って何が悪いんじゃー」
968 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 01:02:23.22 ID:4N7fdkk0
光彦「健康のために運動しろよ!おうはやくしろよ」

アガサ「・・・・」

元太「博士、そろそろ行こうか」

アガサ「そうじゃな」

光彦「お前らなんにもわかっちゃいねえ」

蘭&和葉

蘭「どこかしら」

和葉「当てもないし場所もわからへんなぁ〜」

蘭「とりあえず」

和葉「?」

蘭「北に向かって真っ直ぐよ」

和葉「磁石しかないん?」

蘭「うん」
969 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga]:2010/09/10(金) 01:05:37.46 ID:4N7fdkk0
和葉「そんなんだけで見つかるかな?」

蘭「大丈夫よ」

和葉「うん、蘭ちゃんが一緒やったら大丈夫な気ぃしてきたわ」

蘭「任せておきなさい」

歩美のアジト

歩美「ねえどっち?」

新一「選択がおかしいんだよ」

歩美「どこら辺が?」

新一「やべぇ、全く理解してねえ」

歩美「もー酷いな・・あ・両方って」

新一「ちげぇー」

今日はここまで
明日は休みます
明後日は次スレで
970 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/10(金) 01:12:32.56 ID:WGT/HQso
乙加齢!!!
明後日楽しみにしとくよ
971 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/10(金) 01:53:29.77 ID:Rw/m8MSO
乙でございました
972 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/10(金) 03:24:14.10 ID:cU6SFADO

なら埋めないとな
973 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします :2010/09/10(金) 14:34:41.68 ID:PSOutio0
次スレどこ
974 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/10(金) 17:42:17.57 ID:fPF.8noo
>>973
次スレ誘導は>>867にあるよ
975 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/10(金) 17:43:42.88 ID:jMKeV56o
乙。もう何スレいっても驚かないぞ
976 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 01:18:46.50 ID:t.so.cDO
沙羅と夏美って劇場版の人か
977 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 13:53:41.07 ID:RvXL1kDO
(゚Д゚ )ウメー
978 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 15:41:19.55 ID:8/4LmpAo
これ埋めるの結構大変だな
979 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 17:45:06.99 ID:t.so.cDO
灰原のAAでも張ったら?
980 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 17:49:00.16 ID:Qddun9EP
981 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 18:24:22.82 ID:8/4LmpAo
ペロッ これは梅!
982 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:47:34.15 ID:vMrssDMo
産め
983 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:49:21.72 ID:vMrssDMo
             _,,. -‐'゙ ' ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.',ヽ
            i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:':i_
             l:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi_
            ノ'´:.:., ':.:.:./,:.:',:.:.:.:::::.:.:.:ヾ、:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::\ノ
           (´:.:.:.:./:,:.:,'/i:,l:.:.:::ト、::.ヽ- 、_ミ、:.:.',:.:.::::::',::::::::〉
          ヽ:.:.:/:/::/ト、!i i:.!::::!ヾトーrヽ、:.ハ:.:i',:.!:.:::::!:',:::/
           ヽl:ハ:::/ィー-、 ',!:.::', !l´__ ,_ヾ !:|::',!:.:::::!:::!
             ハ:!',ヽト'ン ヾ 、'i !ト-!、ノl7|:.!:::.:!|:l:::|!:|
             ' !:ヽ   、   ` ` ゙´ ̄ !l:!:::::!|:i:::i|:!
              |:.ilト'、   ´__      ィ〃:::ノl_!レ' '
              ヽ.i!ー'\ ー'   ,/!/'レ'´
                `   ` ーr ' ´  !
                        |  , ',ニ'-、_, -─ァ─ 、
                     / /::r'∠ -‐ヾ' .〃´riーr,`ヽ
                    _/-''゙/ /  , - 、 Yl  ̄ ̄`!、i__l|
                    !.  / / /   `|!____.|__|__l!
                   l  l ! i l     |!──ー!-lー|!
                   |  | l !     |l     | .| |i
                   |   ! 'i! |, '    |'     | ! !
984 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:50:15.44 ID:vMrssDMo
    _l:.:.:.:.:.:.:.:,.ノ:.:.:.://:.:.:.:/i:.:.:.:.:.:!|ヽヽ:.:.:.:、:.:.:\
   く/:.:.:.:.:/:/´ ̄:.∠.-‐'´/:/!:.:.:.:.:|:ハ:|l:.|:.:.ヽ.\:.:.:)
   /:.:/:.:/://:./:.:/ ノ:./l:.:、|:.|!:.:.:.:./!|´l|`ハ:.|.:.:lヽヽ〈
  |:.:./:.:.l:/:/:.l/_, ‐- 、く  |/:.:.://,. -=、 |l:.:.ハ:i !|
   Y:.:.:.:l!:.:|:.:.|イ´ i´ )ハl`i/,.ィく  イi´)ハ 〉|!:// |!
   !:.:.:.i:.:.:ヽ:.!ヽ. ヒz少 ノ´     lヒ_少/リ/:.:ヽl|     あれれ〜 とか
   |:.:.:.|:.:.:.:!トl  ー‐'       ,、 ` ̄  ハ:.:.:.:|
   |:.:.:.|l:.:.:.!|、          ´    /ノ!:.:.:.:!
   |:.:.:.|l:.:.:.:.ト\    , -─‐ 、__    /:.:.:|:.:i:.l|
   ヽ.:.:l|:.:.:.:.ヽi l\ (       ノ  ノ:.:/:ノ:.:|:リ
      ̄`ヽ、:.| ̄ `i丶ー─ '´,.ィ' ´  ̄´ レ'´
         `  __|   ̄ ̄ |
         ,.ィ´く        ト、
      _,.-‐'     ヽ.‐-、  __|  `ヽ、
     / ̄`ヽ       |ー──|     `入
985 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:50:41.64 ID:vMrssDMo
 /:.:.:.:.,. '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽく
 |:./:.:.:,:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:/:.:.:.,:.:./:|l:.:.:.:.:/\ヽ、_>‐- 、:.\:.:.:.:.ヽ:.:./
/:.:.:/:/:.:.:/:|:ハ:.|!:.:.:.:.|,リ´l! ヽ二、ヽ、:.:.:\:!:.:.:.:.:.∨
!:.:./:/:.:.:/:/!|`!:|l:.:.:.:.|ノ 'ィ r=-、`i\!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
ヽ:|:.|!:.:.:|/ r=-、.!\:.ヽ、ヽi仆ッ,ハ/  |!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:|     おっかしいぞお〜 とか
  V \|:l〈 トッハ   `ー'   ゝ―'   |l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:|
    /ハ ー- '              /ノ:.:.:.:.:/|:.:.:.:.:/!|
    /:.:.:|ハ  ヽ         //:.:.:.:.:/:/:.:.:.:/ /
. r、  |:.:.:.:Llヽ、   ( ̄ `ヽ  ∠/:.:.:.//:.:.:/
ヽ! \ヽi:.:|  __`ヽ、 ヽ __ ノ / | ̄`  ̄´
)   `ヽ_/  lヽ. ̄` ーr‐ '    ト、          /
-     |   | \  ヽ、    l| ` ー- 、  , '´ -─
  ' ⌒ /  /   ヽ   |`ヽ -‐|     ハ l   _
986 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:51:19.63 ID:vMrssDMo
:. :. :. :. /:. :. :. :<______ノ:. :. :. :.|:. :. |:. :ヽ
:. :. :/:./:. :.__ノ:. :. :;イ:. :/|:.. :.. :....:|:. :. |:. :. :.
|:. /:. :/:./二___二 /:._//:. :. :. ∠|_:. :.|:. :. :.
∨:. :/´:. //:.:厶__∠/ }:. レ′:. :/rケ j/|:. :|:.:
:...:. :. :....//;イ _r=x__ 斗´:. :./ィ⌒Y ,イ:..:|:. :|:.:
:/:.:/:. :. :. :./  ̄   `/ ̄ ̄ ト、__ノ/:/:.:/:.://
:. /:. :.|:. :.;イ 〃     /      `¨´/ノ:/|一'
:..|:...:. |: : |:|           ノ  /:.| ̄:. :|
:..|:...:. |: : |:|\     ┌‐ァ  /:...:|:...:...:.|
─‐、_r─二二) 、_       /`ヽ、:.|州lソ
  /┴──‐、_ヽ-──--、_   彡'
 ,′──' ̄ ̄ ̄\_____/\
987 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 18:52:35.42 ID:8/4LmpAo
>>984
そういやこのシーンを延々繰り返す動画が再生数多くてワロタ
988 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:53:23.47 ID:vMrssDMo
                ____
              /      \    
            /   へヘοΛ¬
          /   ,|,,,…      … 丶
         |   /              ヽ
        |  /                 ヽ
       |  /                    ヽ
      │ /          (:::∨::ヽ  \   ヾ
      |  |         ヾ |   ヾ )     \  
      |  |i     /ヽ 丿 丿    ゝ丶 丶   丶
     |  i     /  /,`,"''丶、 ""   "/ヽ  ヽ\i
     |   i   /  i !..,,,`i        ..  /  )ヽ ゝ
     |  |⌒  i   ヽ、.;;;ノ       /、`ソ   >丿
    |   \  ヽ-ヽ            i;;;/ /ヽ 
    |    \ \|              / i  ノ
    |      \__\          、 / //
     |    |    ヽ〃       凵@/ 
     |    |    | \   丶 ⌒  /  
    | /ヽ/   / `丶、, \_ /  \  
     |/ |  \ / !     `''-''i     \  
          / ヽ             i ヽ|
989 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:54:08.05 ID:vMrssDMo
                _,,.. -──- 、.._
             ,.‐'" _,,.. -──- 、.._ ` ‐ 、
          ,.‐'" ,.‐'"          ` ‐ 、 ``ヽ、
         / , ‐'"  _,,.. --────-、.._   ヽ、 ヽ
        / /   /、ミヽ\i // `ヽ、 `、 丶
        / /  /ヽ \ヽ\ ! !/ / //ヽ,  ヽ `,
       i  i  /=               三`、  i |
       i  i  //                 −`、  i i
      i  i  i/                    = i  | i
      |  | !                     ≡!  ! |
      i  i i  , へ ,            , へ ,   i i  !
      i  i | /   `丶、        /    \  | / i
      |  丶;  / ",''ヽ、          .,‐'"`ヽ、  i/  |
       i  ヽ / i !..,,,`i         i !..,,,`i    |  i
       i   ヽ   ゝ.;;;ノ          ゝ.;;;ノ,,   /!  i  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       i   |ヽ                    /'''i i < 眠りの園子現る!
       |   i `,                   /- | |   | 
       |   !"ヽ        /         //| |   | 
       i   | ヽ`,       ヽ         /:::::::|  |   \___________
      i |   i\ノ,                /:::::::::i  i
      ! i   |::::::::::\             /::::::::::::i  i
      |  |   |::::::::::::::\   ヾ´,ヽ    /::::::::::::::::::| ! |
      i  i  i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| i |
      |_| ヽ `,i     ___|\    / |_      / i  !
       i_`,_`、  /ヽ 丶,`" '' "   /ヽ     /__| ̄
990 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:54:54.04 ID:vMrssDMo
        __,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
  /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ://  
 /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、  ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ.   /"´ ̄~''.、
;;;/~":、---、___/´ ,,i:'''  ::   ヽ. ヽ.`'''"´  /´    :::  _ヽ_
;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー-  ';、 :::    `  ヽ`''ー-,,,i_    -‐''"´ .::。::.`''ー-、,_
;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_   ''       ',::::    `'ー            ::::: "ー-、
;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''"    .;´ ̄`,   ',::::,,,,、-     ..:::     ...::::       `''ー-
:::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´             
:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;.     ヽ /"                ...
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';''   ノノノ/;/      ::::    ::。::      .:::
ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/::      ::、:::..          ...::
  ヽー''"~´     ヽ、  "`'i::::::::i、:..    :~^ヽ:..        ....:::::::::::::
~´   ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ::::::::     `''ー-、,...... ....::::::::::::::::::::::::::::::::
    ヽ'''''''''''''' ''  :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ:::::::::::   """`''ー、,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::''''''''''ー‐‐‐‐'''''''''~^~^~^ー--‐''''`~~`ー-、 _,,,、,,,,,,,,,,___      ヽ,---- 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
,,,,,,,,,,`''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,,、-‐‐''''"´      ̄`'''''''''''    ヽ    ヽ::::::::::::::::
ー--、,,,,,,,,,_______:::::::::,-‐'''''''ー'''''" ̄                     i     ヽ::::::::::::
                                     _、-'´       ヽ:::::::
ヽ`''ー ノ::::`、 ̄ノ / :::,;-'''''~''''''''''ー-----''''''''''''''''ー-‐''''''''‐''''"´          ヽ:::
991 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:56:53.81 ID:vMrssDMo
  \
   >
  /                从         \
 /                |  |         |
(           从     |   |         |
|   |      从 ノ  ノ   |    |        |
|   |  |  ノ  ) ノ  ノ八  |     \ \    )
|   |  |  ( ------′   | ー-----\ \ ノ
 |  |  |  ヽ/T(/ ̄Tヽ ノノ T( ̄/Тヽ\ /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 \|\ |\/|    ー-        ー-′ |  \< 
   \\/ y|                 |\ \/ \_______
     / く |       ο    〃  | \  \
     \イ \_|               |_/|\/
       |    |     (_)     |   |
      ノ     \         /    |
     ノ        \      /     |
   ノ          | \ /  |     ノ
 ノ            |       |    ノ
992 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:58:15.22 ID:vMrssDMo
              /,,.‐' "" '/"ヽ、- '' "ヽ、 |
             , -,''- " ̄ ̄ ̄" '- 、.._  ヽ、i
           ,.‐'"´             ヽ、 `、
         /                  ヽ、 ヽ
      , - ''          ‐、.,          丶  i 
    ,.‐'"_.        /   ' "ヽ        `,  i
   / //        /       i !         i i
  i./ /         i         i ! /!        | i
  |  |  /!    /!  /i         i !' !i,       |  i
     i /i   !i i i / |        /i/ !i i |ヽ    !  |
    |/ i   i i i i | |        /  / i/  i   !  |
      |   i ヽ i_i\       / / /_ i  !)  |
       i  ヽ! \´i ̄ヽ       /'i ̄ヽ  >i /_"'' i'i
      i ヽ、 ヽ ヽ ' -ノ        ヽ ' -ノ  // i -'' i
      ヽヽ-`iヽ  ̄ ̄          ̄ ̄/i  i   i
       \\|  ノヽ     !ヽ        i"/ /  | i  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         `、 ヽ  ⌒    `´       /" / //i |< 平次のヤツ!!
          ` ヽ       _      /i '' " / i /|/  | また黙って東京に逝きよったな!!
            !i \   ( _ )   / i /  i/ i   | 許さん!!
           ヽ  i\       /   i/   /     \_______
               |\    /|   /
               /  ` '' ´  ヽ,
993 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 18:59:22.86 ID:vMrssDMo
                     ,r '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
                   ,- ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
                  /:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
                  /:.:.:.:.:.-、:.!//:r‐\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.i
                    !:.:.:.:.:.:.ヽ,-'゙" "'´ ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:i:.:.:!:.!:.:.:.:.ヽ:.|
                 !:.!:.:.:.:.:./          ヽ:.:.:.:.:.!:.:.:.!|:.:.:|:.|:.:.i:.:.:ヽ!
                i:.:!:.:.:.:.:i      ,. -‐-i:.:.:.:.:.|:.:.:i:|:.:.:|:.|:.:.:!:.:.:.:.i
                  !:.|:.:.|:.:.!       /:./ミ、ヽ!:.:.:.:|:.:.i:.!:.:.i!:.!!:.:|:.:!:.:.:.〉
                |:.:.i:.:.i:.:|    _i:.:i:.i:! )!:!:.:.:.:ノ/!/:./i:/ !:.i:.:.:i:.:.:!
                |:./:'、:i:.:!,. ‐'二,.._ ヽ:ヾミノノ:.:.ノノ/.i∠ノ‐-!i:.:.i:.:i:.i
                    |:|:.:./ヽ:', r'´ ´ヽ,ヽ、`ー‐ '"´´r!'ヽノi`ヽ!:.|:.:.i:.:!!
                !!:.:i:./:!iヽヽ.ヾ'.,ノ, '      ヽ、'ノ,.ノ ii:.|:.:.:!:.!
                |!:.:!:|:.!〉´`ヽ` ´     i     `´,r=‐'、!:.:.:|:|
                |:!:.i:|:.|il!):.:.:i'!      |i       /i:.:.r=、!:.:i/
                |:ヽヾ,:i.〉:.:.:.ノ!      '- '     |:|:.:.i:.:iノ:./|
                !:.:.ヽ、´:.:ノ/、     cっ     〉i:.:.:.:.:ノ:!:|
                  !:.:.:.:.|i`゙"'i´:|:\            /i:.`'i':|´:.:|:.|
                i:.:i:.:.:.!!:.:.:.:!:,:|:.:!:.:\        イ:.:.:.|:.:.:|:.|:.:.:.!:|
               i:.:.i:.:.:.!!:.:.:.i:i:.i:.:.!:.:.:|  ヽ、,/   !:.:i:.:|:.:.:!:|:.|:.:|:|
               !:.:!:.:.:ii:.:.:./i:.:!:.:|:.,.. !       !_:.:!:.!:.:.i:.!:.i:.:i:|
               i:.:.|:.:.:.!!:.://:.i:.:.:i' 、 |        ! ヽ:.i:.:.:!i:.:.i:.i:|
              i:.:.:i:.:.:ii:./:/:.:/:./  ヽ       /  ',:.i:.:.|i:.:.:!:i:|
                !:.:.:!:.:.ii/:./:./ノi    ' ,     /、    !、:.:ii:.:.:i:i:|
              !:.:.:|:./_, ‐'´/ /   / !    | !    ! i` ヽ、i !!
             |,. -' ´   ! /  /  |、_  _,. ! ヽ   | !   ` ヽ、
           , ‐ '´      / i /|   | ` ´  |  \  ! i       ` ヽ 、
994 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/09/11(土) 18:59:47.09 ID:8/4LmpAo
どっからそんなにもってくるんだ・・・
995 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:00:04.68 ID:vMrssDMo
    /
    |/
   /      人   \
 /  /      \|   \|
 |  /          人            \
 |  |              \           \
 |  |  | | /从    人  /\|\      \ |
  \ |  | | | \   | /   __\|\   | |
   |  |\\| 〈o\  |   /てo /))ヽ \   V
    \ | | \|  レ|\|  〃 ┴─   |  \|
       |     ノ            |
       |   | \           |
       |   |            /          犯人は、あなたね
       |   \  ▼フ     /            
       /    \       /     __/
      /  ___\______  /___/
     //⌒        _|______|_
           ____|        |____
         /  /                /  \
         /  /               /     \
        |  /                |       |
996 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:00:33.90 ID:vMrssDMo
>>994
ググってるに決まってんだろうwww
997 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:02:11.23 ID:vMrssDMo
             ,r '゙  ̄ ̄_.゙'"‐-‐ ' ゙´:::::::::::::::::::::::::::`゙ ヽ、    \::::::\
           /:::,.- '´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、  ヽ、::::'、
           ///:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ、 `l:::::::::!
         ' /:::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::/ヾ'ヽノ '´' !::,:::::::::i、:::::::::::::::::::',  ',::::::::i
          !:::::::::〃:::::::::::/:::::::::/!::::/!       |::!'!::::::::! i:::::::::::::::::::::!   !:::::::!
          !:::::::/!:::/::::::::!::::/!::! |::::! !         !:| '、:::::::'、'!:::::::i!::::::::::i   !::::::|
          |::::/ |::::!:i:::::::i!:::! !:i i:::| |        !i _,.'、::::i、!_!::::i |:::|',::::!  !::::::|
           !::! !:::!!:!::::::!!::ir|:! ̄i::!ヾ       '´  \ヽ`!:/' !::!ヾ::| i::::::::|
           '  i:::! !i'、::| !| ' ,.-‐-、         r '´rヾ,ヽ、 !! '!':::i !:::::::!
                 i   / '´`i,'ヽ        '  ,  )/iヽ  i:,ノ'゙ヽ:::::!
                 ri '  ヽノ_い!        ! '、-''- ノ   ,r'´!' i::::|
                 | '、 ヽ `ー- 'ノ         ヽ _.  '    ト /. /:::!
                  ! !  ` ´   iヽ             ノノ /::::::|
                   ヽi       `´           /'´゙´ノ::::::::::|
                    ヽ      ,.. -‐ '         /-‐'´::::::::::il::::!
                    ! \             , ‐!::::::::,!:::::::::i:ノヽ:!
                    !i、:::::ヽ、        ,. ニ´-‐'゙ヽ'´`ー‐'´  `
                       ̄ ̄ ` ヽ、_,..-‐'´       '、
                            /´           ヾ゙ヽ 、    __
                              /        _,,.. - '゙´ \,. >' "´     ` ヽ、
                     r-、 ,r '´ ̄ ̄ `゙ <´、´   ,. - '"´            \
                   ,.r '´ //'-───‐- 、    `ヽ‐'==== 、             i
                  / '   ノ/´ ̄ ̄` ヽ 、  `ヽ、  !|`i ‐!'´、,-‐ ` ヾ、、         i
                 /    /        `ヽ、  `ヽ|| i !  |  ! !゙ ヽ-','i           !
                   !    i           ヽ、  ||─-- 、__ i  i  !!            |
                 i   i             ',   ||       `゙ iヽ、 i !         |
コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283778497/
998 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:03:02.98 ID:vMrssDMo
                    _ --──────- 、,,_
                 , -‐''"            `ヽ、 `''‐-、,,
              ,、‐'´     ____        ゙ヽ、  `ヽ、
             /  ,、-‐''" ̄        ゙̄''‐-、,,_    ヽ   \
       _____∠_,r''"´                  ゙ヽ、    ヽ    ヽ
    ,-─'─‐ァ             i    ヽ         \  ヽ   \
   /  / ̄              | l   ヾ、  ヽ、     \ ゙、    ヽ
     /        /   | トN/`'´i ト、   \\ \\    ヽ ヽ    ヽ
    /  /      ,'  / ! |    ヽヽ\   \ヽ !\\\   ヽ !    i
  /  //  //  | |  | /| |     ヽヽ \   ヽ‐├--ヘヾヽ   ヽ|    |
 / / /  / /  /! |  | | |│     \ヽ'"`゙'ヽ、, \リ   `ヽ!ヽ  リ     !
 i /  i   i| | |  || |,| |‐|─| |        ヽ、   ,>===ミ-、 リヽ       |
 i/   |  | | ||  |/!| | | ||  ヾ、          /  ,∠二ヽヾ、!  ヾ!       |
     |  | | |ヽ |'! | ヽ,i===、             f   ∨ハ   ミ /⌒ヽ   |
     |  | | | ヽ\  ハ!∠⌒V!           ヾ、__厂 ノ    ∨/ヽ ヽ  |
     ヽ  !ヽヽ \ ヽヾ  i   /!            `ー--‐'´    /_,- | }   !
      \! ヾ、  \ヽ  ヾー、/ j                     〈   / /   !
               ハ   `ー'′                    レ‐''/   i |
                 ヽヽ      ヽ                 / /     |!|
               ヽヘ        __, -‐‐─ァ        /-‐'´      ハ!
                | \      く!       /      _∠_         |
                | | \     \___/       /!  ゙ヽ、---─‐' ̄
                ヽ!   ,へ、,           ,, ‐'  }    `ヽ、
                 |  ヽ  `ヽ、,,    ,、-‐'"    /       `'ヽ、
                 └‐┘└─'' ̄ブ  ̄ |i     /            >、
                        /     i     /           / /


コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283778497/
999 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:03:50.41 ID:vMrssDMo
     
        ,..-‐''"´ ̄ ̄`ー- .._
       / _,...-―‐―-:`.._ ヽ.
      / ,.:'" _,..-―‐..._  `ヽ`、_
     ,' / ,.:'"   ,、、,.,.,、  ̄`ー、_'マー`-、
     i ,' /     i   !、 :   、`、
     |' ,'   ,:','i l   i l ;.,'i   ; 〉
     ! .;' ,,'!,'_,'ノ_ノ,!  、_!_! ノ_;! , . :''リ
     :i:、!ノ;´,..'..'._     ':;.;_; `,iノ!ノ
     :i'^:! :' ;'_j,'i     ;'_j,'i`i !ナ;
     ;|:;-rっ`ー'   ,.:,  `ー'i;っ!-,'
     jヽ、:!     `'     .!ノ!
     !   ヽ、   ,..、   ./  i!
     !i!;,.,.,.:;-`ヽ、_   _,.::''´-;:;,.,.,j!
     ,. -‐‐;-‐''i   ̄ iー-:;‐- .、
     /   \ ! ̄ ̄! /   :、


コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283778497/
1000 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [saga sage]:2010/09/11(土) 19:04:38.52 ID:vMrssDMo
        ,,. --‐‐------、、、、.....,,,,,__
      ,,.r''";;;;;:ー‐''''""     ゙゙゙゙゙゙'''''''ー‐''=、,
    ,.r'";;;;;,.r''"                   ,-゙'',..
    ;;;;;;;/       ,..-ー‐‐‐‐‐‐---''";;;;-''ー‐''''ー---、,,
    ;;;r"     ,.r ''";;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-'、,,,
.    ′    ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i'i'i'i'iヽ'''ヽ,;;;ト、;;;;;;;;;;;;;.;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,.      ヽ;;ト、ヽ;;;;;;;;;;';;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;ヽ,
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;i,.       ヽ;i ヽヽ;;;;;;ヽ,;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,
     ./;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;;;;i        i;i i,,,i..i;;A;;,,,;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;.;;;;;i
    /;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;ハ;;ハ;i i;;;;ハi       i  " i V ヽ、, ;;;ヽ;;;ハ;ハ;;/'!
    .;;;;;;;;;;;; ハ;;;;;,,,,i;;,,,i;V;;/ i          i   ,,,,,,、、,,,,  ゙'i;;; i '' ''
    ;;;;;;;;;;;;,,r''"/ i;i i〉/ /          ,rニー、;;;,_ ゙マ;、i//i,
    ;;;;i'i;;;i'.//.  X  /              ''゙   ゙i:::i,,  i.,r'''"''i,
    ;;;;;''i;;V'',,r''"こニz.               、____;:;!  /,rく .i
    ;;:;ヽヽii" r"  ゙i'.::i,            ヽ ,,,..~ ′ iir-/ .i
    ;ヽ, /ii.   i,_ _,,,ii_,;::i                  i" / /i
    ::;ヽ.ヽ  ヽ,___,,,ノ        /ヽ       ヽヽ i,/ ./;;;;i,
    ー、ヽ,              `ー′       ./ ,/;;;;; ;;i
    .,r'"''ヽ, ヽヽヽ           __... --、     ./";;;;;;;;;;;ii'i'
     ゙'ー--'ヽ,          、- "      !   /;;;;; ;;;;;;;;;;/i i
    ;;;゙'-、,,,  \         \      /  ./.ヘ、;; ;; '' ''
    ヽ,;;;;;;;;;;; ゙゙゙゙゙̄>-、,      ゙''    ./'"  \,
     i; ;;;;;;;ト;;;;;;//:::::::::(゙゙゙゙'''トー- 、...,,,,,,,,,,/'"      r''ー-、,,,
     .iヽ;;;;;ヽy"/::::::::(   r-=ー‐''''"        ,,,・i::::::::::::::
        ./ /::::::::(  /..,,, \         ・i:::::::::::::::::
       / /::::::::( /:::::::::::゙゙''ーヽ      ,, i""::::::::::::::::/
        i" .i. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,   ,, rー'':::::::::::::::::::/
      i, i .i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,'',,r'''"::::::::::::::::::::::::/
     /i. ヽi::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     〈   Vi::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
     i    i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i


コナン「俺、実は歩美ちゃんが好きなんだ」 3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1283778497/
1001 :1001 :Over 1000 Thread
    ´⌒(⌒(⌒`⌒,⌒ヽ
   (()@(ヽノ(@)ノ(ノヽ)
   (o)ゝノ`ー'ゝーヽ-' /8)
   ゝー '_ W   (9)ノ(@)
   「 ̄ ・| 「 ̄ ̄|─-r ヽ
   `、_ノol・__ノ    ノ   【呪いのトンファーパーマン】
   ノ          /     このスレッドは1000を超えました。
   ヽ⌒ー⌒ー⌒ー ノ      このレスを見たら期限内に完成させないと死にます。
    `ー─┬─ l´-、      完成させても死にます。
        /:::::::::::::::::l   /77
       /::::::::::i:i:::::::i,../ / |
       l:::/::::::::i:i:::、:::/ / |
       l;;ノ:::::::::::::::l l;.,.,.!  |
        /::::::::::::::::l/ /  冂
       /:::::::;へ:::::::l~   |ヌ|
      /:::::/´  ヽ:::l   .|ヌ|               製作速報VIP@VipService
      .〔:::::l     l:::l   凵                  http://ex14.vip2ch.com/news4gep/
      ヽ;;;>     \;;>

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
紬「ぽけもんよ!」梓「ぽけもんですね」 @ 2010/09/11(土) 18:46:38.98 ID:LmoJhQAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1284198398/

緑髪のキャラクターを教えて @ 2010/09/11(土) 17:42:51.31
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1284194571/

サンクスで休憩中 @ 2010/09/11(土) 17:40:20.02 ID:0bMogQSO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1284194420/

ゲンドウ「ネルフは財政難だ」リツコ「あ、あたしじゃないわよ…」【第六話】 @ 2010/09/11(土) 17:35:26.28 ID:gl5J5sAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1284194126/

TV 「ねことあひるが力を合わせて」 @ 2010/09/11(土) 16:41:22.66 ID:dx94zRw0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1284190882/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/

440.02 KB   

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)