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ほむら「いい加減にそろそろ、まどか達を本気で怒らせたくなって来たわ…」 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 19:42:31.44 ID:j9wudFhS0
ーーーとある時間軸のとある世界にて、いままであった散々な過去を思い返し、彼女はふと、そう思った。
時は、ワルプルギス襲来1ヶ月前。彼女の脳裏には破壊のみが浮かんでいた。
ほむら「やるからには、徹底的にやらないと…」
もう、嫌われようが死のうが、どうだっていい。今は本能のままに破壊と殺戮と滅亡を楽しむ。
ほむら「さて、まずは学校へ行かなければ…」
彼女は立ち上がった。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1348656151
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/
猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/
(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/
KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/
ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/
今日の疑問手 @ 2025/07/13(日) 19:07:12.02 ID:ZqmtXqZ3o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752401231/
旅にでんちう @ 2025/07/13(日) 13:03:56.58 ID:cdEpW45FO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1752379436/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 20:03:28.51 ID:j9wudFhS0
和子「目玉焼きは固焼きですか?半熟ですか?」
ほむら「そんなくだらない話はどうでもいいです。それより、さっさと本題に入らせてください。」
さやか「何アイツ、ずうずうしい(言ってる事は最もだけどさ…)。」
和子「あ、え〜と…そうですね、はい…。じゃあ紹介します。転校生の暁美ほむらさんです…」
ほむら「どうも。」
まどか(え、嘘…!?この娘、確か夢の中で…)
ほむら「…」キッ←思いっきしガン飛ばし
まどか(…ひっ!!今この娘、私の事睨んで…!?)
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 20:19:13.13 ID:j9wudFhS0
ほむら「あなたがこのクラスの保険係よね?」
まどか「えっ、あぁ…えっと…ち、違いますよ…!!」
ほむら「あなたが嘘をついている事くらいたかが知れてるわ。いいから早く保健室に連れてってくれる?」
まどか「うぅ…はい…。」
ーーー
まどか「あっ、あの…ほむらちゃん…?」
ほむら「名前で呼ばないでくれるかしら?」
まどか「あっ、そうだよね…“暁美さん”だよね…。」
ほむら「保健室の場所はもう既に把握してある。もう、あなたに用なんて無いわ。」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「」ギロッ
まどか「あ、暁美さん…。それじゃあ、またね…!!」
ほむら「……。」スタスタ
彼女は保健室で授業をサボった…。
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 20:37:32.09 ID:j9wudFhS0
ーーー放課後
まどか(ほむらちゃん、結局一度も授業に出てくれなかった…。やっぱり、心臓の病気が悪いからかな…?)
ほむら「……。」スタスタ
まどか「あっ、暁美さん…!!」
ほむら「あら、又会ったわね。」
まどか「あの…、暁美さんって…心臓の病気がまだ悪いの…?」
ほむら「いいえ。そんなもの、もうとっくに完治しているわ。」
まどか「なら、何で授業に出てくれなかったの…?」
ほむら「全てを卓越した私には最早、学校など必要無い。」
まどか「えっ?そんな…。」
ほむら「それに、どうせ滅び行くこの世界で、私が幾ら頑張った所で無駄なのよ…。」
まどか「えっ…それってどういう…?」
ほむら「今のあなたが知る必要は無いわ。話がそれだけなら、私はここで失礼させてもらうとするわ。」スタスタ
まどか「……。」
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 21:21:10.60 ID:j9wudFhS0
(助けて…!!)
まどか「……?」
さやか「ん?どうしたのまどか。」
まどか「誰かが助けてって…、私を呼んでる…!!」
さやか「はぁ?って、ちょっ…!!まどか!?」
ーーーまどかが店の倉庫的な所へ侵入…
QB「ぐっ…!!」ドサッ
まどか「もしかして、あなたが…?」
ほむら「ソイツから離れて。」スタッ
さやか「まどか、早く逃げて…!!」
美樹さやかが消火器を使って粉を撒き散らし、まどかを誘導する。邪魔をするつもりなのか?ほむらは、決してそれに動じなかった。
ほむら「ーーーッ…!!」カチッ
ほむらは時間停止を使い、まどかとさやかを魔女結界から避難させた。QBは殺して、その辺に捨てて置いた。
まどか「あれ…?ここは…?」
さやか「何でこんな所に…」
ほむら「あなた達がその辺で気絶していたようだから、運んで置いたわ。」
さやか「転校生…!?」
ほむら「あそこからは、有毒ガスが流出していた。大事に至る前に私が処置を施し、あなた達をそこから避難させた。」
さやか「そんな良く出来た都合のいい話、私達が信用すると思うかねぇ?」
ほむら「これだけは言って置く。仮にも私はあなた達の命の恩人よ。感謝する事ね。」
マミ「あら?あなたも魔法少女?」
まどか「魔法…少女?」
ほむら「気にしないで。噂では聴いてたけど、彼女はこういう人なのよ。だから早く行くわよ。」
マミ「ああっ、ちょっ…」
マミ「寂しい…。」
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]:2012/09/26(水) 21:22:33.45 ID:YRyUkdfe0
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/26(水) 21:32:44.60 ID:+wLwR29DO
ぱんつ脱いだ
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[saga sage]:2012/09/26(水) 22:57:53.37 ID:SFK/2UfP0
続けろください
9 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/26(水) 23:04:33.29 ID:aAgpJtHx0
ループを繰り返す内に、狂ってしまったほむほむか……
とりま乙
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/26(水) 23:06:53.82 ID:3/tpwMKJo
期待
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 23:11:12.33 ID:j9wudFhS0
まどか「あの、暁美さん!?」
ほむら「何かしら?」
まどか「さっきからずっと、さっきの人が、私達を全速力で追い掛けて来てるんですけど!!」
ドドドドドドドド
マミ「うおおおおぉぉぉ!!待ってえええええ!!紅茶とかお菓子とか、色々ご馳走するからあああああ!!」
ほむら(魔法で脚力を強化しているのね…。そうまでしてでも話がしたいか…!?)
まどか「駄目、ほむらちゃん…。もう、限界…。」バタッ
ーーー結局、マミ宅
マミ「所で、さっきからQBを見かけないのだけれど?」
ほむら「誰よそれ?あなたの弟?」
マミ「ンな訳無いでしょ、って知らないか…。何かこう…兎みたいな猫のぬいぐるみっていうか…うーん…」
まどか「その子って、もしかして私に助けを呼んでいた子かな…?」
さやか「あーっ!!そういえば転校生、そのなんかモフモフした変なキモい動物を虐めてたような…!?」
QB「“キモい”とは酷い言われようだね。」
ほむわ「出たか。」
マミ「取り敢えず、QBを苛めていた事について教えて貰おうかしら?」
ほむら「ちょっと待ちなさい。私側の言い分も聞かずに、そっちで一方的に話を推し進めるのは余りにも理不尽じゃないかしら?」
マミ「それもそうね。でも、もう私のQBを虐めないで頂戴。それで、あなたの言い分は?」
ほむら「そうね。まず、ソウルジェムが何か知ってるかしら?」
マミ「えっ…?」
ほむら「言い方を変えるわ。ソウルジェムは、何故“ソウルジェム”というか知っているかしら?」
マミ「え…」
ほむら「質問を変えるわ。あなたは魔翌力の消費や日常のストレスでソウルジェムが穢れを溜め込む事を知っているわね。では、ソウルジェムが濁り切るとどうなるか知ってるかしら?」
マミ「あっ…」
ほむら「希望を振りまくのは魔法少女よね。じゃあ、絶望を撒き散らすのは?」
マミ「まさか…!!」ガクガク
まどか「よく分かんないけど、もう止めて!!」
ほむら「何よ。本当の事を言って絶望するのは、その人の精神力が弱いのが悪いんじゃない。世の中、突き詰めて行くと絶望しか無いわよ?」
マミ「ソウルジェムが魔女を生むなら、みんな死ぬしか無いじゃない!!」
一同「!!」
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/26(水) 23:36:36.55 ID:j9wudFhS0
QB「取り敢えず落ち着くんだ、マミ!!」
マミ「これが落ち着いていられるもんですか!!」
さやか「あの…私達、話について行けてないんですが…」
マミ「るさいッ!!」
まどか•さやか「!!」ビクッ
ほむら「あなた達は、一旦この場から離れた方が…」
QB「いや、ここは君達も話を聞くべきだ!!」
ほむら「まずは巴マミを落ち着かせる事が先決ね。」
まどか(みんな、仲悪いのかな…?)
マミ「こんなんじゃ私、ゾンビにされたような物じゃない!!」
ほむら「そうね。でも残念だけど、それについては私も同じなのよね。それに、そういう事については予め訊いておくべきじゃないかしら?」
QB「君とは対立しているようで、君は何か僕と似たような物を感じるよ。珍しく同感だよ、暁美ほむら。」
マミ「だって、QBが教えてくれなかったんだもん…。それに、私そんなじゃ世界の平和なんて到底守れないし…。」
QB「訳が分からないよ。確かに、暁美ほむらの言った事は紛れも無い事実だ。だが、人間はどうしてそんなに魂の在り拠にこだわるんだい?僕達には、そこが理解出来ないんだ。」
ほむら「本当、人間の感情なんて理解出来ないわ。くだらない事で悩んで、詰まらない理由で周りの人は振り回される。それに、あなたは正義の為に戦う事を義務だと思ってるでしょう?その時点であなたは既に正義の味方じゃない。守りたいから戦う。それこそが正義よ!!」ビシッ
マミ「うぅっ…。確かにそれは前から自覚してた…。だけど、どうせあなた達もグリーフシードが目的なんでしょ?」
ほむら「あら、そんな事はまず論外よ。私には大量のストックがあるし。第一、そんな事で悩んでいるあなたは、さぞ不幸なんでしょうね…。」
マミ「アハハハ…。もう何も怖くねぇや…。」
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 00:08:15.04 ID:KEsZ69Soo
ティロ・ハリテ!!
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 00:10:49.28 ID:mHsER3690
まどか「私達はそろそろ退散した方が…」
さやか•QB「駄目だよ、まどか。」
まどか「」
ほむら「ただね、あなたが言うように、人間はみんな魔法少女なのよ!!限られた獲物を取り合い、その為に他人を蹴落とす。生きる事は戦いよ。世の中は競争社会よ。結果が全てなのよ!!」ビシッ
マミ「……。」
ほむら「良い?人間なんてのはね、所詮は能を持っただけの猿よ!!概念は獣と変わらないのよ!!」
マミ「もういい、殺して…。私がQBに騙されたせいで…」
ほむら「そうやって、すぐに他人に責任を押し付ける。確かに、QBは核心事項を隠蔽しつつあなたと契約した。というよりかは、丁度上手い具合にタイミングを見計らって現れたわね。でも、どの道あなたは死んでいたのよ?仮にも命の恩人のQBに感謝するべきじゃないかしら?」
さやか(えっ、マミさんに何があったの?)
ほむら「それに、人間は死の淵に晒されて、初めて本性を見いだすらしいわ。良かったわね、本当に望む物を手に入れられて。それが、あなたが真剣に現実と向き合って、本気で導き出した本音よ。」
マミ「殺して…」
ほむら「おっと、グリーフシードはたんまり残っているわ。説教はまだまだ長引くわよ。取り敢えず一旦浄化っと…。」
マミ「…てって。」
ほむら「はい?」
マミ「出てってって言ってるのよ!!」
ガチャ バタン
ほむらとQBは置いだされた。
マミ「取り乱してしまったわね…。あなた達も出てって頂戴…。」
まどか「で、でも…」
マミ「今はまず落ち着きたいの…。だから、一人にさせて貰えないかしら…。」
まどか(さっき物凄い形相で私達の事ストーキングしてた人とはまるで思えない…。)
QB「そういう点を踏まえて、僕と契約する気が君達にまだ残っているのかい…?」
さやか「随分ネガティブな言い回しだね…。でも、私達は結構だよ。」
QB「そうかい…。そうだよなぁ…。暁美ほむら、君は何でマミにあんな事実を伝えたんだい…?」
ほむら「ありのままの事実を伝えると、君達は何時も決まって同じ反応をする…。わけがわからないよ。」
QB「…。」イラッ
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 00:18:28.69 ID:FXd1NAbq0
序盤からこんなにも脆いマミさんとは……
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 00:25:43.79 ID:mHsER3690
仁美「あら、皆さん。ご機嫌よぅ。」
ほむら(魔女の口づけ…!?)
仁美「私達、今から素晴らしい所へ行くんですの。良かったら、皆さんもご一緒に…。」
さやか「いや、私達は遠慮しとk...」
ほむら「是非、連れて行って貰いたい物だわ。」
さやか「ちょっ…!!転校生!?」
仁美「そう。なら、私が案内致しますので。」
さやか「どうする気だよ、転校生…!!」ヒソヒソ
ほむら「恐らく、アイツの行く先に魔女の本体がある筈。そこで私が魔女を倒し、人々の呪いを解く…!!」
さやか「そう…。なら、不本意ながらも、そこはあんたを信頼するとしよう。」ヒソヒソ
ほむら「あら、嫌なら見殺しにしても構わないのだけれど?」ヒソヒソ
さやか「てめ!!」ボカッ
ほむら「痛っ」
仁美「?」
さやか「な、何でも無いよ…。」
ほむら「おぉ〜痛い痛い。今のは天地がひっくり返る程痛かったなー。」
さやか「調子乗んなや。」
ほむら「はい、すいません……w←」
さやか「おい」
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 00:43:26.50 ID:mHsER3690
ーーー魔女退治完了。結界消滅。ワカメの腹パンも終了。
さやか「あー、なんか明日学校行くのダルくなっちゃったなー。今はなるべくマミさんとも合わない方が良いかも…。」
ほむら「いい加減にしてよ。」
さやか「へ?」
ほむら「あなたは傍観者だからそんな事が言えるけど、当事者としてはどんなに辛いか…。」グス…
さやか「ごめん、つい…」
ほむら「まぁ、分かればいいわ。」ファサ
さやか「立ち直り早っ!!」
ほむら「あなたの事なんかで、そんなに時間は取らせないわ。」
さやか「なっ」
QB「魔法少女に対して文句が言えるのは、魔法少女だけだからね…。」
ほむら「無理矢理結びつけないで貰いたい物ね。」
QB「そういう話の流れだったからね。」
ほむら「感情を持たないあなたが空気を読むとはね。」
QB「いや、あくまで統計的なデータに基づいた適切な返答を事前に計算したまでだよ。」
まどか「QBって…思ったより全然可愛くないよね…。」
仁美「所で、さっきから何を話してらっしゃいますの?」
さやか•ほむら•QB「居たのかよ!!」
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 01:00:24.51 ID:mHsER3690
仁美「居ましたよ?さっきからずっと…。このまま素直に家に帰るのもアレなんで…。折角だから一緒に居ようと…」
さやか「アンタの性格はわけが分からないよ。」
QB「みんな僕のギャグ使い過ぎだよ。」
まどほむさや(ギャグだったのかよ…)
さやか「もしかしてアンタまだ魔女に洗脳されて…」
仁美「魔女?何の事ですの?」
まどか「(なるべく面倒な事は避けたい。早く家に帰って寝たい。)仁美ちゃんには関係の無い事だよ…。」
仁美「うわーーん!!やっぱり、どうせ所詮私は背景なのですねーーー!!」
まどか「…チッ」イライラ
さやか(よく考えたら、魔法少女以前に、もっと電波な奴が身近に居たんだった…。)
ほむら「折角だから話しておいた方が良さそうね…。」
まどか「」グッタリ
ほむら「取り敢えずその前に、一旦まどかの家に寄りましょう。」
まどか「時間が無いから、今夜はお泊まりだね!!」
ーーー鹿目家
知久「今夜は女の子が一杯…」ウヒョッ
タツヤ「アヒャッ」
QB(所で、僕はどうしたら良い物か…)
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 01:41:21.63 ID:mHsER3690
ーーーQBとは逆に、核心事項を重点的に念押しに話した。
仁美「成る程…。魔法少女なんて物が実在していたのですね…。でも、訊いてみると何だかあんまり成ってみようという気にはなれませんわね…。あ、そういえばまだ、そのQBとやらを直接見てませんわ!!」
ほむら「本来なら、魔法少女と、その素質のある者のみが見えるのだけど…。QBも別に力を使えば一般人に視覚的に認知させる事など容易の筈でしょうけど…?」ジロッ
QB「うぅ…。一般人には余り姿を見られたく無いのだけれど…。どうやら病むを得ないようだ。……フンッ!!」パッ
仁美「まぁ、可愛い!!」
ほむら「油断しないで。あくまで少女に警戒心を持たれないように造られた姿だから。」
さやか•仁美(成る程…コイツと契約すれば…)
さやか(恭介の…)
仁美(上条さんの…)
さやか•仁美(左腕を治す事が…!!)キラ-ン
ほむら(“目は口程に物を言う”という奴ね…。念の為、今度の上条恭介のお見舞いにはついて行くべきか…。)
QB「もし、そういう点を踏まえて、叶えたいねがいがあるならば、いつでも僕に言ってね。」
ほむら(まぁ…でもこれで美樹さやか魔女化フラグの可能性は和らいだかも…?それに対ワルプルギス用の戦力も増える…。もしかして、これは目的達成フラグ…!?)キラ-ン
QB(“目は口程に物を言う”という奴だね…。)
マミ「みんな、ずっと一人で居たら寂しいじゃない!!」
知久「また増えた…。」ウヒョッ
タツヤ「アヒャッ」
さやか「いや、自分で追い出した癖に…。」
マミ「だからって、ずっと放置するなんてあんまりじゃない!?酷いわよ!!」
ほむら「いいえ、全く。」
まどか(面倒臭ぇなぁ…勘弁してくれよ…。)イライラ
知久(いやぁ〜、僕にもまだ春が…)
タツヤ(おおおおおおお!!)
QB(あの二人の感情エネルギーの量は物凄いね。コイツを採取出来れば…。)
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 01:46:54.17 ID:mHsER3690
まどか「
>>1
なら、今私達と一緒に寝ているよ。」
QB「わけがわからないよ。僕一人“地べたで寝てろ”なんて。」
杏子「私の出番まだぁ〜?」
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]:2012/09/27(木) 02:23:48.84 ID:cyhg7A4AO
乙
QBのことも怒らせる気なんだな
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/09/27(木) 02:43:09.88 ID:FXd1NAbq0
おつ
まどっちが黒くなっとる
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 02:43:54.02 ID:FXd1NAbq0
ごめん、あげてしまったorz
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 03:01:28.15 ID:ynE/Yy9jo
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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\ \ \___ ::::::
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]:2012/09/27(木) 06:37:54.57 ID:ADA2SRsko
どういうことだ……
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]:2012/09/27(木) 06:56:47.79 ID:Yckl7/aO0
???「闘え...最後の一人になるまで闘え...」
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 08:10:18.02 ID:mHsER3690
ーーー次の日
さやか「いや〜、こんなに大勢で登校だとなんかいつもと気分が違うねぇ〜。」
まどか「…うん。(昨日の夜、全然眠れなかった。疲れが殆ど全く取れてない。イライラする。)」
ほむら(昨日、まどかと夜を共にした……。まどか…まどかァ…!!)ウヒャッ
まどか(駄目だ…。ほむらちゃんが、パパやたっくんみたいになってる…。どうやら2人に毒されて、感染しちゃったらしい…。)
マミ「所で暁美さん?昨日、QBを虐めないでって言ったばかりなのに、昨晩早速QBをベッドから駆逐するなんて、そんなに私と戦いたいのかしら?」
ほむら「あれは虐めじゃない。QBの毛でベッドが汚れても困るし、仮にもアイツはショタなんだし…。それに、“感情が無い”、“常人には見えない”、“代わりが幾らでもある”の三大要素が揃ってて虐めない方が可笑しいわ。」
マミ「そんな…」
まどか「ほむらちゃん…。」
ほむら「何?」
まどか「こればっかりは同感だよ!!ウェヒヒヒwwww」
ほむら「それであってこそ、私のまどかよ!!どうぞ、私の事を“ほむほむ”とお呼びくださいまし。」ウヒョッ
まどか「それは、ちょっと…」
さやか「昨日はあんなに強く当たってたのに…。ツンデレかツンデレ!!よくも私の嫁を〜!!」
ほむら「まぁ、そういう解釈で構わないわ。私はもう婚約指輪まで買ってあるから。」
さやか「なっ」
ほむら「QBが契約して魂を預かるなら、私はまどかと婚約して体を預かるわ。」
仁美「キマシタワ-」
ほむら「それより、今日の放課後の上条恭介のお見舞いは私もついて行かせてもらうわ。」
さやか「何で…恭介の事…?まだ一度もあって無い筈じゃ…?それに、今日お見舞いに行く事まで…」
ほむら「あなたの心の叫びを悟ったのよ。」
マミ「まさか、それがあなたの能力…!?」
ほむら「ンな訳無いでしょ?」
まどか「それなら、私もついて行こうかな…?」
マミ「私だけ置いてけぼりとか寂しいじゃない!!私も連れてってよ!!」
まどか(あぁ〜、ウゼぇ…。)
ーーー
杏子「ふーん、あれが例の魔法少女か…。ウザい奴にはウザい仲間が居るもんだねぇ…。流石に私も、あんな大勢に一斉にタコ殴りにされたらひとたまりもねぇわな…。」
QB「今の君なら、マミを倒せない事も無いだろ?それに、いざという時は君の万引きで鍛えた逃げ足でなんとかなるだろう。」
杏子「因みに、今アンタと契約してんのはあん中に何人居る?」
QB「その事についてなんだが、あの黒髪の娘、暁美ほむらは僕が契約した覚えが無い。それに、突然現れる事があるから恐ろしい。あの娘とはなるべく関わらない方が…」
杏子「ふーん、要するにぶっ潰しちゃえばいいんでしょ?その娘。」
QB「人の話聞いてたかな?」
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/27(木) 08:14:18.00 ID:mHsER3690
ほむら「
>>1
なら、今私達と一緒に学校に居るわよ?」
QB「僕をトイレに流すなんて酷いじゃないか。」
マミ「もう私、一人ぼっちじゃない…!!」
恭介「さやかは、僕をいじめてるのかい?」
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 15:24:34.81 ID:mHsER3690
ーーー放課後
ほむら(良く考えたら、いつの間にやらまどか達と親しくなっている…!?このままでは、私の計画が台無しに…)
まどか「ウェヒヒ。ほむらちゃん、今日は授業に出てくれたね。」
ほむら「あんまり調子に乗ると殴り殺すわよ?」
まどか「ご、ごめんね…ほむらちゃん…。」
ほむら「何で“ほむら”って呼ぶの?誰に断って言ってるの!?あなたにそんな権利があるの!?名前で呼ぶなって言ってるでしょ!!」
まどか「うぅっ…。すいません、暁美さん…。」
ほむら「大体、あなた、私を保健室連れてく時、嘘ついたわよね!?何で嘘つくの!?」
さやか「転校生、まどかは結構気が弱いから、その辺にしとけ。下手に手ぇ出すと私がアンタを全力で叩き潰すからねッ!!」
ほむら「ええ、やってみれば良いわ…。」
マミ「それよりも、早く上条君の所にみんなで遊びに…お見舞いに行きましょうよ!!」
さやか「(何か気分悪ぃなぁ〜。消化不良というか…)マミさんは相変わらずマイペースだなぁ…!!」イライラ
まどか(さっきマミさん“遊びに”って言いかけたよね!?“遊びに”って!!ざけんなよ、雌豚野郎!!)
仁美(私ってホント、空気…。)
QB(わけがわからないよ…。)
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 15:59:06.48 ID:mHsER3690
ーーー
さやか「入るよー?」コンコン
恭介「あ、ちょっと待って…!!(まずスボン履いとかないと…!!あとPCも奥に隠して…。ティッシュ捨てて、臭い消して…)」
恭介「どうぞ、入っていいよ(キリッ」
さやか「よっ」
マミ「お邪魔しま〜す。」
仁美「どうも〜。」
まどか「ウェヒヒwww」
ほむら「…。」
恭介「あの、君達は…?」
ほむら「自己紹介が遅れました。初めまして、先日見滝原厨学に転校した、暁美ほむらです。夜露死苦。」
さやか「“厨学”言うなや。それと、“夜露死苦”って…」
マミ「それより、折角だからお茶でもどうかしら?手が使えないならお姉様があーんして差し上げましょうか?」
さやか「フンッ!!」ドカッ
マミ「そげぶ」
恭介(あのドリルの人……、デカいな。それに引き換え…)
ほむら「…。」
恭介「…ぷッwwww」
ほむら「」カチンッ
恭介(何アレ!?まな板じゃん!!ブハハハハハwwwwwww)
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 16:12:59.90 ID:mHsER3690
ほむら「上条恭介、あなたに一つ質問をしても良いかしら?」
恭介「え、あっ、そう。んで、何だい?」
ほむら「“頼まなくても色々気がついて何でもやってくれるが、こちらから命令しても何一つ聞いてくれやしない人間”と“命令すればどんな事でも確実にこなせるが、命令しない限り何一つ動いてくれない人間”ならば、あなたはどちらを選ぶ?」
恭介「へっ?えっ?えーっとぉ…」
ほむら「勝手過ぎる人間と、忠実過ぎる人間のどちらが良いか?」
恭介「そんなの、僕には選べないよ…。」
ほむら「欲張ってどっちも取る気!?女ったらしね。それじゃあ、簡単に言うわ。獣とロボット、どっちが良い?」
恭介「君の言っている意味が良く分からないな…。」
ほむら「ならば率直に言うわ。美樹さやかと志筑仁美、あなたはどっちが好き?」
さやか「えっ」
仁美「なっ」
恭介「…。」
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 16:42:17.69 ID:mHsER3690
マミ「wwwwwwww」
まどか「……。(何と…)」イライラ
QB(脳内再生 BGM:「Magia」)
知久「ウホッ」
タツヤ「アッ---!!♂」
まどか「お前らどっから湧いて来たんだよ!!」
知久「フフッ、僕はいつもまどかの傍に居る。」
タツヤ「まろか〜」
まどか(うわ、コイツらさり気なくストーカー宣言しよった!!)
恭介「ごめん、さやか…。僕は…志筑さんの事が…」
さやか「ッ!?」ガタンッ
仁美「…。」ニヤァァァッ
さやか「そんな…。」ポロポロ
仁美「やった、勝った!!私は美樹さんに勝ったんだぁッ!!」
さやか「何で、どうして…?いっつもお見舞いにも来て上げてたのに…!!」ギリギリッ
仁美「さぁ、QB!!私と契約して、今すぐ上条さんの左腕を直して…!!」
QB「それが君の願いかい?だが、無理なんだ。君には魔法少女としての素質が無いからね。素質も無い人間に膨大な願いを叶えて上げても、エントロピーを凌駕するどころか、寧ろこちら側が赤字になってしまうんだ。」
仁美「そんなぁ……。畜生おおおおおおお
!!」
さやか「ふふっ…ふへへへっ…。どうだ、ざまぁみろ…。」
恭介「さやかは僕をいじめてるのかい?」
さやか「」
恭介「弾けもしない音楽、何度も何度も聞かせやがって…。それに何だ?病室にこんなに大勢の人を連れて来て…僕からすれば圧迫感とストレスしか無いんだよ!!腕の事はもう諦めろって言われたんだよ!!現代の医学じゃ到底無理だって!!もうヴァイオリンの弾けない人生なんて意味が無い!!僕を殺してくれ!!」
ほむら「…。」
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 17:09:48.87 ID:mHsER3690
恭介「もう、奇跡か魔法でも無い限り無理なんだよ…!!」
さやか「あるんだよ!!奇跡も魔法もあるんだよ!!」
QB「それが君の願いかい?」
さやか「うん。本当に、どんな願いでも叶うんだよね…?」
ほむら「待つのよ、美樹さやか。」
恭介「さっきから一体何なんだ!!QBって誰だよ!!願い?契約?魔法?なぁ、教えてくれよ!!意味分かんねぇんだよおおおぉぉ!!」
まどか「うるせぇ!!こんの性根の腐ったヘタレ屑野郎がぁ!!」
ほむら「落ち着きなさい、上条恭介。後、まどか…?もね。今から順を追って説明するわ。出て来て、QB。」
QB「やれやれ…、あんまり素質も無い一般人には僕の姿を晒したくない物なんだがね…。」パッ
恭介「うわあぁっ!!空中から何か変な白い物体出て来た!!気色悪っ!!」
QB「はぁ…これだから嫌なんだよ…。」
ほむら「上条恭介。まず、あなたは奇跡や魔法なんかで治った自分の腕に果たして価値があると思う?」
恭介「そりゃ、自然に治った方が良いでしょ!!」
ほむら「はぁ…。そうじゃなくて、だから…。巴マミにも言ったけど、人間は助けられてる間は永久に助かる事は出来ないの。」
恭介「自分の力で、奇跡や魔法なんかを凌駕する力を発揮しろってのか!?そりゃ無理だ。僕は神様じゃない。」
ほむら「あなたに、その腕を治す気はあるの?」
恭介「あるよ!!これでも何度も動かそうと必死に努力したんだ!!でも、全く動かなかったんだ…!!うぅっ…!!」グスッ
知久「僕達は、一旦ここを出ようか…。」
タツヤ「あぁ〜うぅ〜!!まろかぁ〜!!」ジタバタ
ほむら「ならば、その気持ちを一生忘れない事ね。後、その奇跡や魔法に感謝しなさい。それと、美樹さやかの事もね…!!」
さやか「うぅっ…グスッ…。ひっく」
ほむら「美樹さやか、あなたもね。」
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 17:13:12.69 ID:RSzmo7Fco
ところどころキャラ崩壊してるのがwwwwww
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 17:27:07.92 ID:mHsER3690
ほむら「それじゃあ、美樹さやか。QBと契約しなさい。」
さやか「…良いの?」
ほむら「ええ、勿論。それとも、まだ私に説教されたいかしら?」
さやか「いや、結構…。じゃあQB、私と契約して…!!」
QB「おめでとう。君の願いはエントロピーを凌駕した。さあ、受け取るがいい。これが君の運命だ…!!」
マミ「頭がティロティロしてきた…」
ほむら「流行らせねーよ。」
さやか「それじゃあ、今日からマミさんと一緒に見滝原の平和を守りますかっ!!」
マミ「それじゃあ、まずは私とみっちり特訓ね!!」
さやか「うげっ」
ほむら「(あれ、そういえば何か忘れてるような…)ああぁッ!!!!しまった!!!!!」
マミ「こんな時に何?大きな声出して…」
ほむら「いえ、何でも無いわ。」
マミ「そう言うと気になるじゃない!!教えてよ!!」
ほむら「そういえば、この近くにグリーフシードがあった…ような?」
マミ「本当ね。この病院に魔女の反応があるわ。」
ほむら「あるんかい!!」
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 18:05:23.43 ID:mHsER3690
暁美ほむら。彼女には、いつしか世界を破滅に導くどころか、この世界で未来を掴もうという意志が芽生え始めていた。世界をやり直す内に、頭に来てブチまけた本音がみんなの本音を引き出し、世界を好転させてきたのだった。だがしかし、それに気を取られていて、この後怒ろうとする悲劇など、誰も予想だに出来なかった…。
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 18:13:30.75 ID:O/f2nlz/0
最初、面白そうと思ってたが気のせいだった
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 18:27:38.60 ID:mHsER3690
QB「はっきりして すっきりして 忘れたい、ねー!! でもさー勝手に長引くんだよ、んもー!! 呆れちゃうよ」
まどか「QBが壊れた…」
QB「ホントにホントにホントにホントに ケンカはケンカはケンカはケンカは 見せ物じゃないよ さようならっ!! わかってる 怒ってるよ 悪かったねって言ってない? 雷を呼んでみよう…」
マミ「狂ってる…!!」
恭介「左手が…動く…。やったあああ!!左手が動く!!動くぞ左手が!!…くっ!!こんな時に…!?我が左腕よ…力を抑えろ…怒りを沈めたまへ…。」
さやか「駄目だ、恭介が厨ニ病になった…。」
恭介「フフ…見えないだろうな、邪気眼を持たぬ者には…!!」
ほむら「そんな事より、早く魔女退治に行くべきだと思うのだけれど…」
マミ「それもそうね。」
さやか「んじゃ、とっとと行きますか!!」
恭介「痛いコードネーム 付けて気取っていた 好きなあの子の前 惹かれながらも 怪しい笑みを浮かべ やや近付いてみる 彼女惚れる筈が マジで泣かれたー!!」
QB「そんじゃーここで問題だ 仲直り図書室か 仲直りで昼ご飯 早めに喰ってニコニコ」
まどか「この2人を部屋に閉じ込めて置いて大丈夫かな…?」
ほむら「気にする必要は無いわ。放っておきましょう。」
そして、病室の中、2人は「ケンカ予報の時間だよ」と「学校のダークサイト」を熱唱していた。その光景は、騒音というか、ただ痛いとしか言いようが無かった。
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 19:07:00.15 ID:mHsER3690
QB「さて、どうした物か。どうやら
>>1
はノリと勢いに飲まれて作ったこの世界に、どうオチを付けるべきか悩んでいるようだね。わけがわからないよ。」
マミ「みんな死ぬしかないじゃない!!」
ほむら「その必要は無いわ。」
さやか「ホント、馬鹿…」
恭介「僕を苛めているのかい?」
まどか「こんなの、絶対可笑しいよ…!!」
QB「この世界には2つの結末が用意されて居る。その結末を決めるのは君達だ。得票の物が採用される。果たして、それが本当に正しい結末かは限らない。さあ、受け取るといい。これが君の運命だ…!!」
“続ける” or “止める”
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)
[sage]:2012/09/27(木) 19:30:18.26 ID:dTtkMOU2o
何故止める、
続ける
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 19:30:47.74 ID:h3gbOa3ro
続ける
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 19:33:46.53 ID:mHsER3690
ほむら「明日の夕方頃までに決まらなかったら、
>>1
の意向で自動的に“続ける”の方を選択されるわ。」
QB「どうやら
>>1
も途中から、この先起こるべき世界の展開の案を見失ったらしい…。」
まどか「面倒臭ぇから止めちゃえよ、レスも少なくなって来てるし…。」
マミ「私は“続ける”を推進するわよ!!一人ぼっちは寂しいもの…」
ほむら「私はこの先、まどか達を本気で怒らせる事が出来ないなら、“止める”べきだと思うわ。」
QB「やれやれ、君達人間の考える事はわからないよ。」
杏子「どうでもいいが、責めて私にもう少しくらい出させろ!!出番が少な過ぎるだろ!!」
知久「ウヒョッ」
タツヤ「アヒャッ」
仁美「結局、あの後私はどうなるんですの!?」
QB「もう一度言うが、タイムリミットは明日の夕方頃までだ。やはりどうも
>>1
には無理があったのかもしれない…。」
ほむら「そんな事は無いわ。ほら、
>>1
さっさと続きを!!」
“続ける” or “止める” ?
43 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 19:47:24.29 ID:mHsER3690
ほむら「美国織莉子や呉キリカの出番は無いわ。美国織莉子は呉キリカにクリスタルブレイクをかまされ、ソウルジェムを破壊され絶命。呉キリカは交通事故で死去。」
QB「まるで、どこぞの鏡面世界の戦士だね。」
途中経過発表
“続ける” 2票:“止める” 0票
QB「一応、明日の夕方頃まで待つのがルールだからね。
>>1
に助言も与えられないし、無理強いも出来ない。それじゃあ、幸運を祈るよ。」
ほむら「嘘つけ。」
まどか「腐れ、淫獣が。」
QB「酷いなぁ…。僕にも、少しずつ感情が芽生え始め…。あれっ…グスッ…僕、泣いてる…?ひっく」
ほむら「感情あるQBのが虐めたくたって来る。」
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(兵庫県)
[sage]:2012/09/27(木) 19:54:05.10 ID:Sl4RxS/10
続ける以外ないだろ
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/27(木) 20:38:28.60 ID:mMF4CL0w0
続けろ
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/27(木) 21:10:56.66 ID:5RQpAsoro
続けろください
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 21:28:15.72 ID:mHsER3690
QB「どうやら、“続ける”の票ばかりが多いみたいだね。
>>1
は急いで脳内を整理してこの世界の続きを考えているようだ。僕から言って置く、みんなすまない。」
ほむら「余談だけど、
>>1
は“京田辺警察官殺害事件”をググったそうね。後から、“見なければ良かった”と後悔していたわ。“ひぐらし〜目明かし編”を見ただけでガチで吐きそうになっていたくらいだものね。“School Days”でさえトラウマになりかかったのに…。」
取り敢えず途中経過 “続ける” 4票:“止める” 0票
QB「まぁ、まずは“コネクト”でも聴いて落ち着こう。」
ほむら「何か、気休め程度に纏めてみた。」↓
杏子→さやか→恭介→仁美
マミ→QB→まどか←ほむら
QB「どうやら、こっち側もネタが枯渇してきているようだね。明日の夕方頃まで待つのも面倒だから、今日中に“続ける”を6票獲得出来れば、その時点で再開するとしよう。」
マミ「わ、私は余り気が進まないけど…」
QB「どうしてだい?」
マミ「聞くな。察せ。」
ほむら「でしょうね。」
マミ「グスッ…」
知久「ウヒョッ」
タツヤ「アヒャッ」
まどか「いい加減ウザい。消えて。」
さやか「
>>1
はしばらく、作業用BGMを視聴するようです。」
まどか「どうせ、コネクトやひぐらしやレールガンやBeat Maniaやニコニコメドレーの元曲再現くらいだろ。好きにさせて置け。」
“続ける” 6票獲得で今日中に再開。無理なら明日の夕方。
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 21:55:02.70 ID:mHsER3690
まどか「待ってても仕方ねぇから、さっさと始めちまえば?」
ほむら「それもそうね。」
さやか「次からは、さやかちゃんがバンバン活躍しちゃいますからね〜!!」
ほむら「さて、それはどうかしら?」
さやか「なっ」
マミ「うぅ…」
QB「全く、わけがわからないよ。」
まどか「それじゃあ、“続ける”よ〜!!」
知久「ウヒョッ」
タツヤ「アヒャッ」
まどか「お前ら、もう出なくていいから。」
恭介「さて、それはどうだろうね。」
まどか「…チッ」
QB「
>>1
がもう少しBGM視聴させろと言っているが。」
ほむら「勝手になさい。」
マミ「うぅ…」
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/09/27(木) 22:31:28.27 ID:s1dnhtUDO
」をしてんのになんで。を付けてんだよ
おまけにつまんね
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/09/27(木) 22:44:48.58 ID:s1dnhtUDO
あと杏子の一人称間違ってんぞ糞ボケ
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 23:00:38.83 ID:mHsER3690
>>38
の続き
ーーー
QB「あった、グリーフシードだ!!」
まどか「ねぇ、QB。QBってグリースシード食べるよね?あれは食べたら駄目なの?」
QB「え?え、えぇっとぉ…。取り敢えず、早く結界の中に入ろう!!」
まどか(話、逸らした…。)
ほむら「巴マミ、あなたはここの魔女にほぼ確実に殺られる。油断しないで。」
マミ「信用すると思って?」
マミはほむらを拘束した。
ほむら「クク、あなたのそういう空回りした思考が、最終的にあなたの大切な人を殺しているのよ。」
マミ「なっ!?」
ほむら「あなたの両親も、後、少年を見殺しにした事もあったんですって?」
マミ「黙りなさい!!」スチャッ
ほむら「そうやってすぐ、あなたは暴力に訴えようとする。あなたはまるで変わろうとしていない。」
さやか「あ、私だけでも先行ってるね…」
まどか「わ、私も…」
QB「駄目だ。」
さやか「ふんッ!!」ズシュッ
QB「」グチャァァ...
さやか「行こ、まどか。」
まどか「うん…。」
ほむら「ワルプルギスの夜が見滝原に襲来する。」
マミ「ワルプルギスの夜!?」
ほむら「私は今まで、対ワルプルギス用の戦力を集めていた…。だけど、どれも失敗続きで…。それで、あなた方に協力を要請する為に、私は今の見滝原に存在してるのよ。」
マミ「そう…。」
ほむら「それより、早く拘束を解いて結界の中へ入らないと…。」
マミ「それもそうね。」
マミは拘束を解いた。
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 23:26:31.04 ID:mHsER3690
ーーー魔女結界内
ほむら「ただ、鹿目まどかだけは契約させないで欲しい。」
マミ「あなたも彼女の素質には気付いていたのね。自分より強い相手は邪魔って訳?苛められっ子の発想ね。」
ほむら「私に言わせてみれば、一人ぼっちは寂しいとか言ってる人の方がよっぽど苛められっ子思想な気がするのだけど?」
マミ「ッ!!」
QB「やあ。因みに鹿目まどかは、史上最強の魔法少女になれる。しかし、それは同時に史上最悪の魔女が生まれる。だから、あながち暁美ほむらの言っている事は間違いじゃないよ。」
マミ「くッ!!キュゥべえッ!!」ギリッ
さやか「あれ?マミさん?ンな所で何してんの?」
マミ「美樹さん!?魔女退治はどうしたの!?」
さやか「いや、マミさん達の話が長過ぎるから、その間にもうとっくに終わりましたよ。」
杏子「ぷはぁーっ!!喰った喰ったー!!」
さやか「アンタ、ずっと何してたんだよ…」
杏子「何言ってんだよ、戦いの方だって殆ど私が主だっただろうが!!」
さやか「だからって、菓子喰いながら戦う事無いでしょ…。」
ほむら「本来、巴マミが殺られていた筈の魔女を余裕で倒すなんて、この差はどこから成るのかしらねぇ…?」ギロッ
マミ「…、私って何なの?」ガクガク
ほむら「ま、本来死んでいた筈のあなたを私が説教で足止めしたお陰よ?感謝しなさい。」
マミ「うぅ…」
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/27(木) 23:36:38.70 ID:mHsER3690
まどか「今夜は私達が
>>1
のベッドになっているよ!!」
ーーーほむスピナー内
QB「僕達の扱い酷くないかい?」
恭介「何で僕がこんな目に…。てか、ここ結構寒いんだけど。」ガクガク
知久「ウホッ」
タツヤ「まろか〜」
QB「その辺に爆弾とか沢山浮いてるんだけど!?」
恭介「恐っ!!」
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 00:10:20.36 ID:DDkr/KKi0
杏子「そういえばあんたさ、何で使い魔なんかまで狩ってた訳?ああいうのは人間3〜4人くらい食わせて魔女に成長させてから狩った方が得じゃん。」
さやか「何言ってんの…!?使い魔に人間を食わす!?」
杏子「そう。食物連鎖って学校で習ったでしょ?使い魔が人間を喰って、成長して魔女になったのを私らが喰う。卵産む前の鶏絞めてどうすんのさ。」
さやか「…ッ!!アンタって人は…!!」
ほむら「佐倉杏子。これだけのグリーフシードをあなたに提供する。力を貸して欲しい。」
ダンボール一杯にたんまり入ったグリーフシードを出す。
さやか「ちょっ、アンタ!!こんな奴を仲間に入れる気?いい加減にして…」
ほむら「きっと、彼女にも彼女なりの理由があるのよ。例えば、幼い頃に家族が一家無理心中しちやって、それを自分の責任に感じていまっているとか。」
杏子「な、何でそれを…!?」
ほむら「どうやら図星のようね。」
杏子「くっ、しゃーねぇなぁ、ったく畜生…。実は…」
ーーー杏子が自分の境遇について語り始める…。
さやか「そうだったんだ…。ごめん、アンタの事誤解してたわ…。」
杏子「気にすんなって、こういう事言えんのも、お前らくらい…って、結構多いな…。」
仁美「美樹さぁん…」
ザクッ
仁美がさやかをナイフで突き刺した。
さやか「がはっ!!うぐ…」ドサッ
まどほむ杏「!?」
仁美「奇跡や魔法なんかで、上条さんを奪われるくらいなら、いっそ二人とも存在しない方が…」
杏子「くっ…!!さやか…!!変身…ッ!!」
まどか「駄目、杏子ちゃん!!」
杏子「だってコイツ、さやかを…!!」
ーーーその頃一方、ほむスピナー内では…
恭介「いやー、危ねぇ危ねぇ。ここに居てまだ正解だったわ。ふぅ…」
知久「ウヒョオオオオッ!!」
QB「知久、うるさ…糞っ、見えてないのか!!ならこうだッ!!」パッ
知久「ウヒョオオオオオオ!!」
QB「気付かない…。知久、ちょっとうるさいと思われるがー!!」
知久「ん?」
ーーーほむスピナー外
まどか「杏子ちゃん、ごめんっ!!」バッ
まどかは杏子のソウルジェムを強奪した。
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/09/28(金) 00:17:57.61 ID:fJ+9AwIIO
糞スレ
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 01:52:52.52 ID:5kTIHwP5o
やめる選択肢出してチラチラ様子見するくらいならすぐにでもやめていいんだよ
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 07:43:39.16 ID:DDkr/KKi0
QB「ありのままの事実を伝えると、君達人間はいつも決まって同じ反応をする。訳が分からないよ。どうして人間はユーモアにこだわるんだい?」
“止める” 1票追加 残り5票で決行
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 08:05:11.88 ID:1Pqp+XmDO
止めろ
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/09/28(金) 08:08:32.44 ID:wDoD7eO7o
続けてくださいお願いします
60 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/09/28(金) 09:30:25.95 ID:93JoidDXo
この
>>1
うぜーな
止めちまえよ
61 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]:2012/09/28(金) 10:33:33.05 ID:mQozJ3bAO
続ける
62 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2012/09/28(金) 11:13:06.70 ID:eAQzpJsGo
>>49
それ全然おかしくないからな
63 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 13:45:24.27 ID:MtUu0luDO
続け
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 14:41:42.55 ID:bwRcWT7eo
やめたいようだからやめさせてやろう
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 17:07:38.97 ID:DDkr/KKi0
QB「どうやら“続ける”の方が得票のようだから、“止める”側の人間にとっては不都合かもしれないが、引き続き世界を続行するとしよう。“止める”側の人間はいつ降りてくれても構わないよ。」
ほむら「
>>50
、どうやら
>>1
によると“あたし”でも漢字表記では“私”とするらしいわ。でも、一人称の殆どは漢字表記では“私”と書くのだけど…。」
まどか「
>>1
も、そろそろ大分、自分のスレが糞みたいに思えてきたみたいだね…」
さやか「
>>1
ってホント、馬鹿…」
恭介「
>>1
は僕を苛めているのかい?」
マミ「私、一人ぼっちじゃない…もう、何も怖くない…!」
QB「所で、美樹さやかは魔法少女5人の中でも一番背が高いし、胸囲だけを見ればマミと同じ胸はくらいだ。魔法少女5人の中で言えば、彼女が最も美人と言えるんじゃないかな?」
ほむら「ーーーッ!!」カチッ パァァン!!
QB「」グチャァ...
66 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 17:31:11.94 ID:DDkr/KKi0
>>54
の続き
まどか「えいっ!!」ブンッ ウェヒヒッ
まどかは杏子のソウルジェムを投げた。
ほむら「ッ!?」カチッ
杏子「あ…。」バタッ
まどか「杏子ちゃんっ!!どうしたの!?しっかりしてよ!!目を覚ましてよ!!」
QB「鹿目まどか、君は…。分かっていながらそんな事をするなんて、理不尽じゃないか。」
まどか「何言ってるのQB、杏子ちゃんを助けてよ!!」
QB「暁美ほむらが言ってたろう。ソウルジェムは魂なんだって。ソウルジェムにも肉体をコントロール出来る範囲が限られているんだ。精々で100m圏内だが、君が窓から放り投げた時には、丁度そこにトラックが突っ走っていたようだ。一定距離を越えて、彼女は抜け殻になったんだよ。」
まどか「そんな…。私、そんな事聞いた覚え無いよ…!!」
QB「えっ…?」
マミ「そんな事より、どっから湧いて来たの、QB?」
QB「ああ、ほむスピナー内の僕は餓死したんだ。だから代わりに僕がここに現れたんだ。ほむスピナーは異次元とリンクしているが、僕達はその空間に直接干渉する事は出来ない。だから、僕は今、君達とここにいる。」
ほむら「ふぅ…」スタッ
まどか「!!」
さやか(うぐ…。それより、誰か早く私を助けろ……!!)
67 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 17:45:05.14 ID:hlgUIzyDO
ごめん、質問の答えになってないけど
>>1
の好きにすれば良いよ
ただ続けるなら、シリアスとギャグ路線、どっちでやるのかハッキリしてほしいかな。
(流れから見ると、ギャグ路線な気もするけど)
68 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 18:03:12.48 ID:DDkr/KKi0
QB「それより、早くほむスピナー内の僕を食べないと…!!」
ほむら「ほむスピナー言うな。」
QB「無性に腹減ってんだよ…!!何か食わせろぉぉぉぉぉ!!」ジタバタ
ほむら「そう言って、実はエネルギー回収のノルマを継承する為でしょ?」
まどか「エネルギー回収!?」
QB「バレたか。」
ほむら「あなたに絶対にそうはさせないわ!!」
QB「ぐぉぉぉぉ!!仕方無い、まどか!!早急に僕と契約してくれ!!」
まどか「私、杏子ちゃん達の体を治す為なら…!!」
ほむら「待って!!何であなたはあそこまでちゃんと説明してあげたのに…!!全てはあなたの為なのよ…!?」
まどか「えっ…?説明って…何、どういう事…?」
ほむら「えっ…まさか、まどか……!?」
黒まどか「その通りだよ、ほむらちゃん。」
QB「えっ…?」
ほむら「なっ」
まどか「」
黒まどか「私がこの鹿目まどかと入れ替わってたから。」
ほむら「まどかが……二人……」
QB「どういうこっちゃ?」
まどか(それより、早く杏子ちゃん助けないといけないんじゃ…?)
さやか(いいから、早く私を助けろ…。)
QB「さやか、君は本来、治癒力に優れている筈なんだが?それに、いざとなれば魔法で痛覚も消せるし…」
さやか「そうか、忘れてたわ。突然の出来事に気が動転してうっかり…」スクッ
マミ「流石の私もついて行けないわ…。」
69 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 18:35:25.86 ID:DDkr/KKi0
ほむら「成る程、道理で途中からまどかのキャラが立ち過ぎて私の説教する雰囲気とかタイミングとかが減ったわけね…。」
黒まどか「そうだね。私は、ほむらちゃんに酷く言われたくないという願望で生み出された鹿目まどかの分身…。」
QB「僕経由でなくても、願望を実現する事に成功出来ただと……!?」
まどか「じゃあ、私のせいだ…私のせいで…!!」
黒まどか「そう、全部お前のせいだ…。」
まどか「!!」
黒まどか「私と一つになれ…そしたら、最強の魔法少女に成れるんだぞ…!!」
QB「何と…!!」ウヒョッ
黒まどか「糞っ、コイツにまで知久症候群が感染した…。」
QB「まどか、今直ぐ僕と契約して、彼女の融合しろ!!早く!!さもないと…」ウヒョオオオオオオオ!!
ほむら「知久症候群の末期症状を迎えている…!?このままじゃ…」
QB←L5「ウヒャアアアアアアア!!」
ほむら「ぐッ…!!私の左手が…勝手に動いて…!?ああああああっ!!」ズズズズズ…
知久とタツヤと恭介が召喚(というより、勝手に出て来た)された。
まどか「ほむらちゃん…。これじゃまるで、SP○Cの当○紗綾だよ…」
ほむら「はぁ…はぁ…。あなた達は、一体…」
知久「お察しの通り、ガチホモでロリコンで百合少女好きです。そう呼んだ方が良いでしょう?」
恭介「ウホッ」
タツヤ「アヒャッ」
QB「ソウル•ブラザーッ!!」
黒まどか「だから、お前ら早よ消えれって!!」
マミ「あれ、頭痛が…私、帰っていいかしら?」
さやか「あぁ、うん…はいっ…。私も…同感です…。」
まどか「」
ほむら「……。」ズ-ン
70 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/28(金) 18:49:05.14 ID:tDSoHwpe0
止めろカス
71 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/09/28(金) 18:57:04.23 ID:xg7y0NV3o
アンチは消えろ
72 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/28(金) 19:52:25.84 ID:DDkr/KKi0
ほむら「魔女に洗脳されてる訳でもないし、そもそもあれを殺したらまどか達が…いや、待てよ?そもそも私の目的はまどか達を怒らせる事…。いや、でもそれでまどかが契約する理由が出来て、更に黒まどかと融合なんてされたら…。対ワルプルギス以前にまどかが魔女化して世界を滅ぼし…。いや、そもそも黒まどかの場合は絶望するのか…?いや、でも…」
黒まどか「何ブツブツ言ってんだ?」
ほむら「ここは魔力の根源である知久を殺すべきか…?」
まどか「駄目だよ、ほむらちゃん!!私のパパを殺さないで!!それより、早く杏子ちゃんを…」
ほむら「杏子を使って幻覚プレイ?うーん…」
黒まどか「
>>1
に存在ごと消して貰えばいいんじゃね?」
ほむら「それでは私達が殺すのと余り変わらな…いや、
>>1
に修正というか再構成して貰えば…!!」
QB「まぁ〜どかァ〜!!僕と契約してよおおおおッ!!」
まどか「いやあああああ!!」
ほむら「パーソナルネーム“鹿目知久”、“鹿目タツヤ”、“上条恭介”、“インキュベーター”を敵性と判定。情報連結の解除を申請する…」
黒まどか「暁美ほむらの憂鬱。」
タツヤ「まろかぁ〜」
知久「まどか〜僕達と気持ち良い事をしようよ〜。もっと気持ち良くなろうよぉ〜。」
QB「まどかぁ…僕と契約してよおおおおおお!!(性的な意味で)」
恭介「あれぇ〜?体が消えてく…」シュウウウゥゥゥ…
ほむら「間に合った…。あんまり変なのを出し過ぎると、
>>1
に大量の負荷がかかる…。だから、あっさり許可を、ってか向こう側も消したがってたし…」
まどか「オエエエエェェェ…」ビチャビチャ←気持ち悪さの余り、嘔吐。
ほむら(何でだろう…まどかのゲロを見て興奮してる…。私ももしかして感染…?)
黒まどか「やれやれ…。」
73 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 03:05:07.61 ID:ZqqaRJt/o
なにこれ
内容が全く頭に入ってこない
74 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/09/29(土) 09:22:00.39 ID:M/n69tyY0
QB「
>>73
、それもそうだ。だって彼は常時アドリブで書き込んでいるのだから。それに、ただネタとしてというか、
>>1
が書きたいから書いてる。それだけの事さ。」
ほむら「QBが治ってる…。普通に喋るQBを見て安心するのは久し振りだわ…。」
仁美「グフフフフフフ…」
恭介「志筑さんは、僕をいじめてるのかい?」
まどか「そういえばまだ居たんだっけ…」
黒まどか「もう面倒臭ぇから
>>1
に全部消して貰えよ。」
知久「まどかが増えてる…!?」
タツヤ「まろか〜」
QB「わけがわからないよ…」
75 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 10:31:18.02 ID:q12Y0FQ00
もうやめろ
76 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 11:14:26.56 ID:M/n69tyY0
さやか「オンドゥルルラギッタンディスカ-!!」
マミ「ワダジノカラダハボドボドダ!!」
まどか「ワタシァクサムァヲムッコロス!!」
杏子「私は最強だー!!」
ほむら「いいセリフだ、感動的だな。だが無意味だ。」
QB「だが、私は謝らない。」
77 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 12:00:00.06 ID:M/n69tyY0
さやか「インペラーの死は酷かったな〜。最初出た時、無茶苦茶格好良いというか、強そうだったのにな〜。」
黒まどか「それをお前が言うかよ…?」
ほむら「シザースの最期は誰しもがトラウマ。その前に技のダサさで吹いて、何とか中和されたけど。」
マミ「うぅ…」
まどか「いやいや、真司君のラストが一番ショックでしょ。特に、TVSPのもう一つの結末は衝撃というか驚愕というか…。コミカライズ版見ると、どっちも救われない結末なんだって分かった…。」
ほむら「城戸真司のラストのせいで、実は(タイトルが)“仮面ライダーナイト”じゃないのかとか言われたようだしね…」
QB「どうやら、原作(初代仮面ライダー)の設定に一番近い平成ライダーは、555のようだね。顔に浮かび上がる模様、怪人が変身、条件を満たした人間のみが蘇生(“THE FIRST”では、毒ガスみたいのばら撒いて、改造されてた奴だけが残ってた。)…。“THE FIRST”や“THE NEXT”は結構トラウマになったな〜。後から見てみると結構格好良かったな…」
黒まどか「たしかにTSUTAYAとかのレンタルビデオ屋とかでも年齢制限(対象年齢12歳以上。当時
>>1
は9歳くらいの時に見てた。結構グロテスクだったような。)かかってたくらいだしな…。」
ほむら「今、龍騎の話してんのに、勝手に555とかTHE NEXTとか盛り込むな。」
QB「きゅっぷい!」
78 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 12:16:38.80 ID:BVVuZp9AO
自分語りされてもな…
79 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(静岡県)
[sage]:2012/09/29(土) 12:57:17.35 ID:zskaunp/o
ここにひどく痛い
>>1
がいるときいて
80 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 13:00:11.59 ID:M/n69tyY0
ほむら「さて、では次はカブトについてでも…」
杏子「
>>1
はカブト後半殆ど見てねぇんだよ!!私も暫くテレビ見てないけど…」
さやか「じゃあさっきまでのは何だったんだよ!!」
杏子「いやぁ…何かこう…、その…ノリで。」
QB「おい。」
ほむら「じゃあいいわ。ディケイドについてでも…」
マミ「それも無いわ。
>>1
は後半、オンドゥル王子降臨した辺りを少しと劇場版(ライダー大戦)を見たくらいだから…。」
ほむら「そう。あれ以降は劇場版が毎回カオスになったわね…。そろそろ、平成ライダー10周年もオールライダー40周年もそろそろ終わりにして、そろそろ元の路線に戻した方が…」
まどか「私達は龍騎のパクリとか言われてたけど、最近のウィザードとかは逆に私達のパクリとか言われてるよね…」
ほむら「逆輸入という奴かしら。局の壁を越えたパクリなんてのもどうかと思うけど…。そもそも、龍騎がバトロワのパクリだなんて言う話もあるわね。」
さやか「じゃあ、とりあえずクウガでも…」
ほむら「
>>1
は私達と同じくらいの歳なのよ?龍騎をリアルタイムで見てた年代だから。」
マミ「じゃあ、Wかオーズでも…」
ほむら「それも無いわ。
>>1
はディケイド後は平成ライダーに愛想を尽かしたのよ。」
まどか「そもそも私達がライダーについて語ってるのが可笑しいんじゃ…?」
ほむマミさや杏「!!」
黒まどか「それもそうだな。」
QB「
>>1
は、見てなかったけど電王には少し興味があるようだね。」
黒まどか「フンッ」ドゴッ
QB「ぎゅっぶい!!」グバッ
QB「」チ-ン
マミ「行ってしまったわ…酢昆布に導かれて…!!」
ほむら「フンッ」ボゴァッ
マミ「そげぶ」
ほむら「ふぅ…」
まどか「あぁ…」
黒まどか「フフン」
新QB「さっさと続きを…!!さもないと僕達の宇宙が滅びてしまう…!!」
81 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 14:17:10.31 ID:eVPjSkwm0
もう
>>1
ごと滅びろや
82 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 15:43:26.34 ID:M/n69tyY0
ほむら「もう暫く宇宙は滅びるようね。」
さやか「
>>1
ごと滅びろ、か。」
黒まどか「別に良いんじゃね?滅びても。」
QB「いや、でも二次元の存在の意向で三次元を滅ぼせるなんて、そんな甘くはないだろうね。」
ほむら「
>>1
の居る三次元が四次元を操るのと同じね。」
マミ「そこまで行けたらもう神を凌駕出来るレベルね。」
まどか「四次元が支配している三次元の
>>1
が二次元の私達を支配しているって事かな…?上の上に更にまた上があって…。ややこしくなってきたな…」
杏子「まぁ、食物連鎖と同じだろ。私らもそんだけちっぽけな存在って事だな。」
黒まどか「でも、原作本編の最終話だともう一人の私が神になって高次元の存在になった訳だけど、それでも
>>1
の世界には存在しない訳だろ?」
ほむら「高次元の存在という設定なだけで、結局は二次元なのよね。」
黒まどか「何だそれ、面倒臭っ!!」
QB「どうやら
>>1
は少なくとも今日明日は世界を続行するのは無理だろうね、土日だから。」
一同「!!」
83 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 16:20:46.85 ID:NOqcVbeIO
カオスは好きだが、
>>1
の言い訳とリアル語りをメタだとかぬかすのは大嫌い
本文に
>>1
を入れずに一切黙って投下だけしてりゃ楽しい作品だったろうに
84 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 17:34:05.89 ID:BVVuZp9AO
リアル厨坊か
悪い事は言わん…黒歴史になる前に依頼出してこい
85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 17:37:30.45 ID:ISy71CsDO
痛々しい
>>1
を笑うスレはここですか?
86 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/09/29(土) 18:44:04.19 ID:ybZhqUAdo
このSS面白wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
87 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 19:01:53.04 ID:M/n69tyY0
QB「簡単に説明すると、今の状況は世界が止まっているようなもの。」
ほむら「別に私が止めてる訳では無いけど。
>>1
の意向で、という訳ね。」
マミ「詰まり、今私達は神の世界に居るという訳よ。」
QB「適当な事言うな。意味が違うだろ。厨ニ病が。」
マミ「一番厨ニ病で痛いのは
>>1
じゃないかしら?wwww」
まどか「ウェヒヒヒヒヒwwwwwwwww」
QB「その根拠はどこから成るんだい?」
さやか「
>>79
、
>>85
参照」
マミ「wwwwwwww」
QB「あぁ…成る程ね。でも僕には感情が無いから君達みたいに心から笑う事は出来ないんだ。」
黒まどか「再構成される前は爆笑してたじゃん。気持ち悪いくらいに。」
QB「何の事だい?」
ほむら「PCあるわよ?」
QB「あれについては、一切を忘却してくれ。」
さやか「
>>69
、
>>71
参照」
QB「忘れてくれ」
黒まどか「もうこれ以上の事を考えて、早い内に撤退しちまったらどうだ?」
ほむら「それは詰まり、私がこの世界で永久にまどかを救えなくなる…」
杏子「ていうか、このまま行っても多分救えないんじゃね?」
黒まどか「というよりかは、そもそも目的履き違えてね?」
QB「それもそだ。」
まどか「そもそも黒まどか登場のせいで出来なくなったんじゃね!?wwwwwww」
ほむら「あなたも充分毒されてると思うのだけど?」
QB「気にするな、僕は気にしていない。反省したなら許してやろう。」
ほむら「」イラッ
ブチッ ブチブチッ
QB「ぎゃあああ!!僕の毛がああああ!!」
マミ「wwwwwww」
88 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]:2012/09/29(土) 21:31:50.89 ID:AH+4wciAO
他のキャラ崩壊させずほむらだけスレタイ目的で動かせば面白そうだけどね
89 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/09/29(土) 22:51:15.49 ID:cyT2BAGWo
たまにはこういうぶっ飛んだの読むのもいいな
90 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/29(土) 23:14:54.60 ID:QrlnMMyjo
おもらしろいからどうぞ続けて
91 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/29(土) 23:50:42.47 ID:M/n69tyY0
まどか「続きはもうちょっと待ってね…」
ほむら「後2日で本番入るから。」
マミ「wwwwwww」
さやか「
>>87
参照」
杏子「別にもう止めちまえばいいんじゃねぇの?wwwww」
QB「それじゃあ、僕と契約して…」
ほむら「その必要は無いわ。」ゲシッ
QB「ぎゅっぶい…!?」ドシャァッ
92 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/09/30(日) 00:35:55.98 ID:UBHCLeHq0
続けてっていってほしくて投票とかもうねwwwwww
93 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/30(日) 08:05:57.10 ID:y66cFjg/0
オンドゥル→まどか+さやか
ムッコロ→まどか+ほむら
ダディ→ほむら+マミ
ムッキ-→さやか+杏子
94 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/30(日) 08:09:53.34 ID:y66cFjg/0
真司→まどか+さやか
蓮→ほむら+さやか+杏子
須藤→マミ+QB
北岡→マミ+さやか+杏子
手塚→まどか+ほむら+さやか
ガイ→杏子
浅倉→杏子+QB
95 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
:2012/09/30(日) 15:40:48.63 ID:y66cFjg/0
ベルデ→マミ+さやか+杏子+QB
東條→マミ+さやか+杏子
佐野→マミ+さやか
霧島→マミ+さやか+杏子
リュウガ→ほむら+QB
オーディン→ほむら+QB
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2012/09/30(日) 19:51:09.84 ID:+R3pQMEV0
精神病患者のリハビリだろこのスレ
マジでつまんねえ。一つも笑えるネタが無い
あ、釣りか?
97 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/09/30(日) 23:23:20.68 ID:sqGa7QVvo
このSSはどんな話なの?
98 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(静岡県)
[sage]:2012/09/30(日) 23:35:47.92 ID:qjTGGyZTo
非常に痛い>>1の黒歴史チラシ裏
99 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/10/01(月) 16:52:28.60 ID:wjbZy81IO
色んな意味で糞スレ
100 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/10/02(火) 19:02:11.62 ID:PLzkIpTi0
ほむら「黒まどかは私が殺して来た。さぁ、どうする?」
“続ける” or “止める”
マミ「もう、良いだろぉぉぉ!!」
まどか「こんなの、絶対可笑しいよ…」
杏子「一人ぼっちは寂しいもんな…。良いよ、私も一緒に逝ってやるよ…」
さやか「ホント、馬鹿…」
恭介「僕を苛めてるのかい…?」
QB「わけがわからないよ。」
101 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[saga]:2012/10/02(火) 19:06:48.33 ID:PLzkIpTi0
ほむら「明日•明後日は無理。三連休も無理。続きはまた今度。」
102 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)
[sage]:2012/10/02(火) 21:05:42.56 ID:5vlBR2Ico
続かなくていいって言ってんだろ
103 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]:2012/10/02(火) 21:57:35.66 ID:xVT1hMZOo
このままぶっ飛んでほしい
104 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/02(火) 23:43:22.63 ID:fvy3QlUI0
このまま(html化依頼出して過去ログ倉庫に)ぶっとんでほしい
105 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/03(水) 14:45:43.13 ID:u+2NFu8AO
なにこのかまってちゃん?
106 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/10/04(木) 00:08:04.45 ID:PqvBrsPy0
怒らせたのはまどか達じゃなくて俺らだな
107 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(静岡県)
:2012/10/07(日) 00:38:57.39 ID:0XmQ2+ip0
QB「和食屋キュウべえ」
108 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2012/10/18(木) 18:14:13.87 ID:HtN6ZwKIO
ほむら「また、まどか達を本気で怒らせたくなった…。」(※ 注:頻繁にキャラ崩壊有)
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