斎藤杢之助が聖杯戦争に参加するとは とりあえず「死ぬこととみつけたり」で活躍したものがスキルとなれば、 葉隠 EX ある武の到達点から導き出された戦術理論。勝利を収めやすくすることができる反面、犠牲も多大なものとなるスキル。 「葉隠」を体現する。斎藤杢之助は「葉隠」の理論として評される人物であるために、もはや葉隠そのものである。ただし、「武士道と云ふは死ぬことと見つけたり、(中略)胸すわって進む也」(武士道とは死ぬことにある。(中略)生きるか死ぬかであれば死ぬ方がよい)とあるように、自らの命すら勝利のために捧げ、自らの命を捨てることを戦いの前提として考え勝利を収める。「死人が生を惜しまず、死人故の論理」であるため、勝利を収めるが生きることが前提となっているわけではない。これが日々を死人として生きる論理。 狩士 B その場に残されたわずかな痕跡も発見し、相手の真名を中確率で看破する。また仕掛けられたトラップを事前に発見する確率が上昇する。 射撃を得意とした杢之助が鍛錬のために山に行き、獣と一騎打ちで打倒したことが由来である。あらゆるものを使い打倒するのが猟師であるが、杢之助は武士であるために獣と一騎打ちで戦った。これを生かし、妖術使いや策略家の計略を見破ったことが由来である。 射撃術 A 射撃の腕前、また、銃であれば自らが十全と使えるようにカスタマイズするスキル。 ってところですね。杢之助は剣術の腕前はそれほどではありませんが、銃の腕前はすさまじく、長距離射撃では川の対岸から宴会を開いていた人物のお猪口だけを撃ちぬいたりしています。あと、島原の乱では天草四郎を目撃したりしてます。 クラスは「アーチャー」「アサシン」「セイバー」適性があると思います。