【安価】男「狂気のロボット研究所?」

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117 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/26(月) 22:19:20.56 ID:feuxNI3h0
研究員7「ごきげんよう」

男「ごきげんよう」

男(中々に静かそうな奴だ)

研究員7「この機械は物理現象の動きを制御する事が出来ます」

男「恐ろしく応用力がありそうだけど...兵器か何か?」

研究員7「いえ、宇宙進出におけるエンジンの様な物ですよ」

男「じゃあちょっと使ってみる」

男はフォークを三個取り出す

男「そいっ」プオンッ

男「...と!?」ビビビビ
118 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/26(月) 22:23:04.42 ID:feuxNI3h0
男「おーすげー。フォークが変態...ン"ン"ン!編隊飛行している」

研究員7「ではまた」スタスタ...

男「...いい玩具だなぁ」

ドラゴン「ただいまー...」

悪魔娘「うぃーっす...」

男「おや、帰って来たのか?で、どうだった?」
119 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/26(月) 22:23:31.78 ID:feuxNI3h0
直下>>デートの結果
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:24:23.64 ID:WWNXDGJE0
裸のつきあい(一緒に風呂に入った)までいった
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:27:38.14 ID:4vwck339O
あら^〜
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 01:24:06.17 ID:HpfY58too
風呂の場所によって意味が変わる
123 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 07:39:23.70 ID:ABRVnY/r0
ドラゴン「一緒に風呂入ってきた」

男「へぇ〜風呂...風呂...!?ほほう」

悪魔娘「ナニ想像してんですかねぇ...」
124 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 07:43:18.24 ID:ABRVnY/r0
〜風呂〜

ドラゴン「あら、誰もいない」

悪魔娘「本当ね」

ドラゴン「...」ジャー

ドラゴン「ふん」ザブーン!!

悪魔娘「なんともまぁ...」

悪魔娘「折角だしイタズラでもしようかな?」

ドラゴン「えっ」

悪魔娘「冗談冗談。気にしないでね」
125 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 19:34:06.96 ID:ABRVnY/r0
男「ほー」

ドラゴン「それだけよ」

悪魔娘「やっぱり変態ね」

男「違う」

悪魔娘「まんまと悪魔のおもちゃにされる人間の癖に」

男「関係性薄いぞ」
126 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 19:38:17.69 ID:ABRVnY/r0
〜翌日〜

男「へいじょーうんこうー」

ドラゴン「気ぃ抜けてますよ」

悪魔娘「大丈夫かなこの人」
127 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 19:38:53.09 ID:ABRVnY/r0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 19:39:47.72 ID:r9WvhVaY0
レーザーガン
129 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 19:46:32.38 ID:ABRVnY/r0
研究員8「どうも」

男「どうも」

研究員8「ではご覧に入れましょう...これが世紀の発明!」

研究員8「レーザーガンです!」

男(物理制御の方が強そう)

男「じゃあ使ってみる...つっても撃つべき場所が無い」

悪魔娘「じゃあ私が魔法弾を撃つからそれと比べましょう」

男「じゃあ行くぞ...」スッ

悪魔娘「どうぞ」スッ

男「は!」ズギューン!

悪魔娘「ふっ」シュイン!

科学になど負けてたまるか。そのような悪魔娘の思いが炸裂し魔法弾の勢いが勝った

が、しかし

男「うがっ!」バシューン!!

ドラゴン「大丈夫か!?」
130 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 19:47:04.10 ID:ABRVnY/r0
直下>>男の状態
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 19:49:44.56 ID:z1sTIUHgO
悪魔娘に少しデレる
132 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 21:37:49.12 ID:ABRVnY/r0
男「っつつ...大丈夫大丈夫心配しないで良いよ...」

悪魔娘「でも、私の弾を真正面から...」

男「何て事を言うんだい。こんな簡単に壊れるつまらないおもちゃでいるつもりは無いよ」

男「だからもっと好きに弄くり回して貰っても良いんですよ?」ニヤッ

ドラゴン「...何という事だ。Mに目覚めた」

悪魔娘「へ...えぇ!?そ、それって...」

研究員8(全くの置いてきぼりだ。威力も確認したし帰ろう)スタスタ
133 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/27(火) 21:51:11.84 ID:ABRVnY/r0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 21:52:02.26 ID:r9WvhVaY0
メイドロボマーク2
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/27(火) 22:11:30.81 ID:8bK+mdkDO
メイドゴリ押しやめちくりー
136 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/28(水) 06:23:35.76 ID:N2zvmiw20
研究員5「どうも」

男「お、どうも」

男「もしかしてそれは...?」

研究員5「メイドロボマーク2です」

研究員5「また、これも予想通りだと思いますが耐久性を上げました」

メイドロボ「宜しくお願いします」

男「よろしく」

研究員5「では」スタスタ
137 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/28(水) 06:26:10.58 ID:N2zvmiw20
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 07:51:59.28 ID:4PU0STPC0
ご主人様ロボ(謎)
139 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/28(水) 22:23:13.24 ID:N2zvmiw20
研究員5「でもやっぱり帰って来る」

男「おかえり」

研究員5「まぁこいつもお願いしますよ。ご主人様ロボです」

ドラゴン「得体の知れない機械...」

悪魔娘「確かに」

研究員5「酷い言い様ですね!?」

男「でもそれどんな機能が付いてるの?」
140 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/28(水) 22:24:21.69 ID:N2zvmiw20
直下>>ご主人様ロボに備わった機能
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 22:25:11.31 ID:DfNTRECR0
相手を土下座させる電波を放つ
142 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 20:54:38.58 ID:MHiCeJpo0
ご主人様ロボ「ズガタカーイ!」ピピピ

一同「ははーっ」ザッ

一同「...」

男「..え?」

研究員5「こういうマシンだ」

ドラゴン「社会的に危険だよこれ」

男「...」

ドラゴン「考え事か?」
143 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 21:14:19.42 ID:MHiCeJpo0
男「いや、いつもマウント取ろうとしてくる悪魔娘が土下座してるってさ...?」

男「すげぇそそる___」バキィ

悪魔娘「黙れや!」

ドラゴン「次浮気したらどうなるか分かってるだろうな?」ゴゴゴ...

部屋の温度が上昇する

研究員5「やばいやばいやばい!マシンストップ!」
144 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 21:19:57.46 ID:MHiCeJpo0
男「あぁ、生きた心地がしなかった」

研究員5「いやあ、これヤバい奴ですね...」

男「応用次第では中々使えるとは思いますけど」

研究員5「そうですねー...まぁ次の会議ででも発言するかなー」スタスタ

男「楽しそうにやってますなぁ」

ドラゴン「くそ...っこの...!男なんて...男なんて...」

ドラゴン「大...大嫌...大好きだこの野郎ー!!」ギュッ

男「阿呆か」
145 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 21:20:56.15 ID:MHiCeJpo0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 21:22:27.89 ID:gNq0L1NL0
書いたものが実体化するペン
147 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 21:32:44.49 ID:MHiCeJpo0
研究員4「ハッハー!」

メイドロボ「鼓膜に注意して下さい」

男「今度は何だい?前置きは飛ばしてくれ」

研究員4「何だと...?このありがたーい説明がいらぬと言うか!?」

悪魔娘「要らぬ!!」

研究員4「くそっ...これは書いた物が実体化するペンだ」サッ

ドラゴン「サラッと凄いな」

男「じゃあメイドロボに書いて貰うか。AIを見せてくれよ」
148 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/29(木) 21:33:35.71 ID:MHiCeJpo0
直下>>メイドロボの書いた(描いた)内容
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/29(木) 22:12:18.27 ID:9xWN8W3oO
純金のマカロニ
150 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/06/30(金) 22:33:21.54 ID:lMQmBepZ0
ボンッ!!

男「ふーむ...」

メイドロボ「最適解。純金マカロニ」

研究員4「何を考えているんだこいつは」

ドラゴン「インプットされた色んな望みが混ざったのかな」

悪魔娘「おいしそう」
151 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/01(土) 10:02:07.63 ID:t2QfLyNT0
研究員4「実に危険なアイテムだが...!」

研究員4「私の手にかかれば安心!安全なのだ!」

男(胡散臭ぇ...)

ドラゴン「何に使うんだろう?」

研究員4「分からない。といった所か」

悪魔娘「??」

研究員「ではな」スタスタ
152 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/01(土) 10:02:59.09 ID:t2QfLyNT0
書き忘れましたが、次から酉使いません。もしかしたら復旧するかもです
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/01(土) 23:00:42.45 ID:t2QfLyNT0
男「帰宅するぞー」

ドラゴン「あーい」

悪魔娘「うぃーす」

ドラゴン「悪魔娘」ボソッ

悪魔娘「ええ。今日こそ...」ボソッ

ドラゴン・悪魔娘(男の家に侵入する!)
154 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/03(月) 14:57:19.57 ID:lC/DHpjX0
男「んじゃの」

ドラゴン「あー...」

男「どうした?もっといいホテルが良いのか?」

ドラゴン「いや、なんでもないよ」

ドラゴン(前からこんな感じだ。私達は毎日ホテルに泊まっているのだけれど...)

ドラゴン(男が金は出してくれる。因みに出所は全く不明だ)

ドラゴン(しかしやはり気になる。どんな家に住んでいるのか?何をしているのか?未だ謎のまま)

男「...おーい、大丈夫か?意識飛んでる?」

ドラゴン「あ、ああ。平気だよ」

男「君達に体調崩されるとどうもね...個人的に罪悪感が」

ドラゴン「いいえ、大丈夫よ!」
155 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/03(月) 15:01:16.96 ID:lC/DHpjX0
という訳でドラゴンは悪魔娘と手を組んで男を尾行する事にした

男「...」ザッザッ

ドラゴン「...」

悪魔娘「...」
156 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/03(月) 15:02:51.64 ID:lC/DHpjX0
直下コンマ>>81以上で気付かれる
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 15:03:04.03 ID:rNtZ8QkcO
ほい
158 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/03(月) 15:05:54.83 ID:lC/DHpjX0
ドラゴン「気付かれないね...」

悪魔娘「そりゃ魔法ですし」

男「...ぉ」ザッザッ

ドラゴン「ん?」

悪魔娘「おお」
159 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/03(月) 15:06:20.14 ID:lC/DHpjX0
直下>>男は何処にたどり着いたか
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 15:10:24.46 ID:rNtZ8QkcO
悪魔王(悪魔娘のパパにあたる)の家
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/03(月) 22:26:40.73 ID:lC/DHpjX0
男「...」ガチャッ

悪魔娘「嘘でしょ...?」

ドラゴン「何?どうしたの?」

悪魔娘「あの家には悪魔王...私の父が住んでいるの」

ドラゴン「男がここへ来るのもびっくりだけど悪魔娘が王族の血筋という...」

悪魔娘「そういえば話して無かったね」

~悪魔王邸~

ドラゴン「こんな感じなんだね。家」

悪魔娘「そんなに面白くも無いと思うけど...っ、静かにして」

壁の向こうから男と悪魔王の話し声が聞こえる
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/03(月) 22:33:24.69 ID:lC/DHpjX0
直下>>男と悪魔王の会話の内容
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 22:40:12.52 ID:L5mJk3nE0
娘を嫁にしないかという会話
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/05(水) 20:09:14.61 ID:z22aguEB0
悪魔王「ところで、家の娘を嫁にしないか?」

男「うーん...」

ドラゴン(きっぱり断ってみせよ!!)

男「とても嬉しいんですけどもね...」

悪魔王「気にするな。あれはあの子の愛情表現みたいな物だ」

男「はぁ。そうなんですか」

男「...それもいいですね」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/05(水) 22:41:22.38 ID:z22aguEB0
ドラゴン「ぐぬぬ..!」

悪魔娘「悪魔らしいでしょう?私」

ドラゴン「おのれ...」

悪魔王「さて、そろそろお客と話そうか」

男「あれ?僕以外に誰か来てるんですか?」

悪魔王「ああ。まぁお客は連れで...」スッ

悪魔王「メインは我が娘だっ!!」グオッ

悪魔王が腕で空気を振り払った瞬間、明らかに空間が歪んだ

その歪みに引き寄せられるように現れたのは

悪魔娘「あー...やっぱバレてた?」

ドラゴン「うっ...頭グラグラする」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/06(木) 07:43:01.70 ID:AEsoJmkw0
男「え?なんで居るの?」

悪魔娘「私は悪くないぞ」

ドラゴン「まるで私が悪いみたいに言うな!?」

悪魔王「ともかくそれは置いといてだな...娘よ、さっきの話は聞いていた筈だ」

悪魔娘「...ええ」

悪魔王「お前はどう思う?」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/06(木) 07:47:51.80 ID:AEsoJmkw0
直下>>悪魔娘の回答
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/06(木) 08:05:45.32 ID:w7pC3llxO
命の恩人なのは確か
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/07(金) 07:52:24.09 ID:LBNpzOCN0
悪魔娘「命の恩人なのは確かよ。でも...」

悪魔王「それ以上の答えは出ないと」

悪魔娘「まあ、そうね」

ドラゴン「おいコラ婚約者」

男「...何の事だか」

ドラゴン「おぉいいいい!?」

悪魔王「何と!?婚約者が居ったのか!?」

男「ちょっと訳ありでですねぇ」

悪魔王「...では、愛しておらぬのか?」

男「いや、好きですよ」

悪魔王「何!?」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/07(金) 07:55:00.48 ID:LBNpzOCN0
直下>>悪魔王の発言
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/07(金) 08:16:10.27 ID:gWUBvkGh0
ならここは側妻ということで
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/09(日) 18:01:25.91 ID:buraYQnG0
悪魔王「ならここは側妻ということでどうだ」

男「悪魔王がそれでいいんですか!?」

悪魔王「うむ、どうにかなる。それにな...」

男「?」

悪魔王「君は悪魔界でも権力を持てる」

悪魔王「こちらとしても君の職場につながりが作れる」

悪魔王「是非精進してくれよ?」

男「分かりました」

悪魔娘(私の意見がガン無視されてる)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/09(日) 18:09:05.21 ID:buraYQnG0
男「おっと忘れる所だったが」

男「なんで二人ともここに居るんだ?悪魔娘はともかくドラゴンまで...」

ドラゴン「見逃して貰えない?」

男「駄目でしょ」

ドラゴン「くっ...正直に話すか」

~説明~

男「なんだ、僕の家の事か」

男「出来るだけ呼びたくなかったがしょうがない。招待しよう」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/09(日) 18:11:34.50 ID:buraYQnG0
直下>>男の家はどんな家?
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/09(日) 18:17:59.47 ID:knSBSv+d0
プール付きの豪邸
176 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/10(月) 14:48:48.04 ID:/Xr4BWQT0
〜男の家〜

ドラゴン「えぇ...」

悪魔娘「何故こんなに立派な家が...?」

男「これが僕の家」

ドラゴン「なんでこんな家を持ってるの?」
177 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/10(月) 14:49:26.26 ID:/Xr4BWQT0
直下>>男が豪邸を持っている理由
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 16:43:49.41 ID:WTasdU//o
曰く付きの豪邸を調査する為にバイトとして住んでる
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/10(月) 21:20:12.68 ID:/Xr4BWQT0
男「流石に事情があってね」

男「ここは確かに豪邸。だけども曰く付きなのさ」

悪魔娘「成る程、大体話が読めてきたわ」

悪魔娘「どうせ調査でしょう?危険が好きなのか好かれてるのか...」

ドラゴン「それこそ何で呼んでくれなかったの?」

男「特に何も無かったからだ」

ドラゴン「嘘だ!あんたのトラブル体質で何も起きない筈が無い!」ビシィ!!
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/10(月) 21:21:55.24 ID:/Xr4BWQT0
直下>>その豪邸で起きた事(無くても良し)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/10(月) 21:30:56.55 ID:3iKrB++nO
悪魔を目撃した
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/11(火) 18:47:45.37 ID:JE3W7O3X0
男「君のような勘のいいドラゴンは嫌いじゃないよ」

男「悪魔が出たのさ」

悪魔娘「悪魔が寄ってくる体質としか思えない」

男「普通ならただただ不幸な体質だなぁ」

ドラゴン「とにかくその悪魔に会いに行きましょう」

男「というかすぐそこに居る...ってこっち見てるじゃないか!?」

悪魔「...」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/11(火) 18:49:23.38 ID:JE3W7O3X0
直下>>悪魔の言動
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 18:50:40.66 ID:bmA07qvaO
悪魔娘に対して宣戦布告
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/11(火) 22:01:24.26 ID:JE3W7O3X0
悪魔「あ!」

男「...」

ドラゴン「...」

悪魔娘「え?私?」

悪魔「そう。そして今貴女に対し宣戦布告する!」

悪魔娘「はぁ。で、具体的に何する訳?」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/07/11(火) 22:02:54.59 ID:JE3W7O3X0
直下>>悪魔は具体的には何をする?
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/11(火) 22:03:32.49 ID:JOXNumu40
男の正妻となる
188 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/15(土) 06:30:35.84 ID:t/EQ4fQC0
悪魔「そこの男の正妻になってやるぞ!」

悪魔娘「な、何を言うか!」

男「守備の構え」

悪魔「なんだその構え...?」

ドラゴン「オラァ!!」ズゴッ

悪魔「ぐっ...ッ!?」

ドラゴン「男の正妻はこの私だ!貴様なんぞにィィィィッ!!」ベキィ

悪魔「良いだろう。ならば戦争だ!行くぞ!」
189 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/15(土) 06:35:00.01 ID:t/EQ4fQC0
直下>>どっちが勝った?
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/15(土) 07:00:17.63 ID:/XfIAn+t0
ドラゴン
191 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/16(日) 07:33:54.48 ID:BbsG1CYO0
ドラゴン「グオオオオッ!!」ゴオオオオ

ドラゴンのブレスだ

悪魔「ファァァァァァァァァァァァァァァ!!!」ボウッ

男「うーやっぱり怖ぇ...」

悪魔娘「...今度こそ死人が出るかも」
192 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/17(月) 11:28:41.03 ID:z8u8Rfx90
〜説得、そして治療〜

男「とりあえず落ち着いたか」

ドラゴン「愛とはなんぞや?」

男「...えーと...」

ドラゴン「...まあいいよ」

悪魔娘「まだ助かった」

悪魔「敵に助けられるとは...いっそ殺せ!」

男「待とうよ。まず待とう?」

男「なんでそんな宣戦布告をしたの?」

悪魔「お前には関係___」

男「むしろ今さっき巻き込まれたんですが」

男「一応同居人だし」

悪魔「...しょうがないなぁ」
193 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/17(月) 11:30:02.69 ID:z8u8Rfx90
直下>>悪魔が悪魔娘に宣戦布告した理由
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/17(月) 11:32:17.45 ID:JUtBOr1YO
悪魔界で男は今や有名人だから(何故か超絶イケメン俳優扱いされてる)
195 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/17(月) 11:47:38.72 ID:z8u8Rfx90
悪魔「あなたを奪う為よ」

男「...いやいや、そんな事がある訳」

悪魔「悪魔界ではあなたは有名人なの」

悪魔娘「これもしかして私のせい?」

悪魔「それもあるけど、悪魔界では男は」

悪魔「『超絶イケメンの俳優』で有名よ」

男「...語弊の塊すぎてもう」

悪魔「え?違うの?」

男「違う違う。どれくらい違うかって言えば、寒天とポップコーンぐらい違う」
196 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/17(月) 11:59:40.75 ID:z8u8Rfx90
ドラゴン「どういう違いだよ...」

男「ます僕は俳優では無い。普通の仕事...普通ではないか」

悪魔「本当に違うの!?」

男「断じてな」

男「そして見ろこの顔を!顔のスペックは普通でしょう?」

男(そうであると信じたい)

男「とまあ僕はさっき述べた様な人間さ。幻滅したでしょ」

悪魔「な...な...」
197 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/17(月) 12:01:19.03 ID:z8u8Rfx90
直下>>悪魔の発言
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/17(月) 12:02:31.66 ID:S472mfr7O
噂に聞いた通りだと感激

どうやら悪魔の美的センスは人間とは違うらしい
199 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/18(火) 06:00:23.64 ID:vTWBpldD0
悪魔「...ともかく顔は噂に聞いた通りだよ。さっき初めて見た時感激したよ」

男「えぇ...」

悪魔娘「人間と悪魔だとちょっとセンスが違うのよ」

ドラゴン「悪魔怖い」

悪魔「逆にそうでもなければ悪魔なんてどうでも良いのか...」
200 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/20(木) 13:39:39.58 ID:yAYCJNh70
男「悪魔に追っかけ回される人生」

ドラゴン「文面だけだと凄い恐ろしいねそれ」

悪魔娘「大丈夫...だと思うわ」

男「なんだその謎の自信」

ドラゴン「あ、そうだ」

ドラゴン「悪魔はこれからどうするの?」

悪魔「僕かぁ。うーん」
201 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/20(木) 13:42:42.94 ID:yAYCJNh70
直下>>悪魔はこれからどうする?
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/20(木) 13:43:22.50 ID:0sMiPWjZO
実は彼氏がいるから屋敷で一緒に暮らす
203 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 16:55:20.84 ID:P4XTyPR00
悪魔「実は僕、彼氏がいるんだ。だからそこで暮らそうかな」

男「...は?」

悪魔娘「...ふーん」

ドラゴン「なんという事」

男「お...お前なぁ...!最低じゃないか!?」

悪魔「べ、べっつにー?」

ドラゴン「今度こそ息の根を...」ゴオオオッ

悪魔「まずいまずい!!」ボウン

悪魔はその場から消滅する

男「あーっ!!逃げやがったな!?」

悪魔娘「悪魔に清純を求める方が悪い」

男「常識以前に倫理的な問題だ!最近のメディア共だってそうだろ!?」

男「今度あったらどうしてやろうか...」
204 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 17:02:04.47 ID:P4XTyPR00
男「まぁ今は過ぎ去った事に対してとやかく言うべきタイミングじゃないさ」

男「この家に住み着いた悪魔がいなくなったんだ。これを報告すれば多額の報酬が手に入る」

ドラゴン「もしかしてそれの使い道って」

男「さぁなんでしょうかね」

悪魔娘「ちなみにいくら?」

男「んー多分...」
205 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 17:03:12.27 ID:P4XTyPR00
直下>>男の臨時収入
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/21(金) 17:04:33.12 ID:IDCtwF0/o
呪いの仮面三枚
207 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 17:58:31.57 ID:P4XTyPR00
〜翌日〜

男「くっそ!金じゃないのかよ!」

男の手にはしっかりと三枚の仮面が握られている

男「呪い付きとかふざけてんのか!?」

悪魔娘「何?呪い?それなら分析できるわ」

ドラゴン「流石悪魔」

男「悪魔って便利な種族だよなぁ」
208 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 18:03:48.98 ID:P4XTyPR00
直下>>仮面にかけられた呪い
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/21(金) 18:05:10.62 ID:wvbqjXwYO
女体化の面
210 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/21(金) 18:18:25.99 ID:P4XTyPR00
悪魔娘「女体化」

男「なんで僕こんなに女体化に縁があるの...」

ドラゴン「可愛いからいいよ」

男「えぇ...」
211 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/22(土) 06:05:48.64 ID:cxDrKShd0
直下>>次のマシン(便利道具等でも良し)
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/22(土) 08:14:58.78 ID:EXgH9fRc0
メイドロボマーク3
213 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/22(土) 12:09:20.29 ID:cxDrKShd0
研究員5「よろしく」

男「よろしく」

研究員5「例によってメイドロボだ」

男「知ってた」

メイドロボ「よろしくお願いします」

研究員5「これには新機能を追加してある」

男「して、なんぞ?」
214 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/22(土) 12:13:39.61 ID:cxDrKShd0
直下>>メイドロボの新機能
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/07/22(土) 12:16:20.47 ID:I86nSV1sO
溶ける
216 : ◆7M0syXftfg [saga]:2017/07/22(土) 12:36:52.61 ID:cxDrKShd0
研究員5「なんと溶けます」

男「へー」

メイドロボ「...」トローッ

ドラゴン「因みにこれってどういう仕組みで?」

研究員5「...」

研究員5「では」スタスタ

ドラゴン「あ!逃げやがった!」
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