ベジット「破壊神ビルス?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 15:59:25.45 ID:6TvvZQQeO
需要あるなら書く

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1502348365
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:09:19.08 ID:6TvvZQQeO
やっぱ書く









ビルス「フワアァァ〜...おはよう、ウイス」

ウイス「おや?...おはようございます、ビルス様。
今回は朝寝坊せずに
お1人で起きて来てこられたのですね...エラいエラい」ヨシヨシ

ビルス「子供扱いするなッ!破壊するぞ!!」

ウイス「あらあら、これは失礼致しました」ホホホ

ビルス「全く......
今回はちょっと予定があったのを思い出してね。
久しぶりに早起きしてみたんだ」

ウイス「予定...とは?」

ビルス「ウイス、お前
『超サイヤ人ゴッド』って奴に聞き覚えない?」

ウイス「超サイヤ人ゴッド......
ふーむ、聞いた事がありませんね。
名前から察するにサイヤ人の様ですが、
現在残っているサイヤ人にはその様な名前の者はおりません」

ビルス「ふむ...知らない、か......」

ウイス「その者がどうかしましたか?」

ビルス「ボクが眠りについてる間、夢の中で見たんだよ。
ボクに匹敵する、もしくはそれ以上の戦闘力を持った
『超サイヤ人ゴッド』って奴と出会えるビジョンをね...」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:12:19.74 ID:6TvvZQQeO
ウイス「はあ...夢、ですか......」

ビルス「...まだ分からないのか?
"予知夢"だよ、予知夢」

ウイス「...ビルス様の予知夢って
それ程的中率高くないじゃありませんか」

ウイス「この前だって
『フリーザが神の域に届く程に
パワーアップする夢を見た!』なんて言ってたのに、
結局当たらなかったじゃありませんか。
フリーザ死んじゃいましたし...」

ビルス「チッ...バカにしてるな......
ってフリーザが死んだ?
どうして?寿命?」

ウイス「いえ...戦いを挑まれ、
そして敗北して死亡した様です」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:15:16.00 ID:6TvvZQQeO
ビルス「フリーザが敗北...!?
もしかして界王神が
とうとう痺れを切らして討伐にでも行ったのかい?」

ウイス「いいえ、討伐したのは下界の者です。
名前は...『孫悟空』サイヤ人です」

ビルス「たかがサイヤ人がフリーザを倒したのか?
...怪しいな...
サイヤ人にそこまでの戦闘力がある筈がない......
もしかしてそいつが『超サイヤ人ゴッド』なのか...?」

ウイス「ああ、
そういえばそのサイヤ人はフリーザとの戦いの中、
『超サイヤ人』なるものに変異できる
技術を身につけた様ですよ。
フリーザを倒せたのもその技のお陰です」

ビルス「超サイヤ人...!?ボクがさっき言ってた
『超サイヤ人ゴッド』って
奴と名前がそっくりじゃないか...!

ビルス「なるほど...ゴッドってやつは
その人間の名前という訳ではなく、
変身した姿の事を指す名称なのかもしれないな......」

ビルス「それで、そのフリーザを倒した...
『孫悟空』...だっけ?
そいつのその後の詳しい情報はないのかい?」

ウイス「少々お待ちください...」ブゥン
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:17:12.46 ID:6TvvZQQeO
ウイス「...おや、これは驚きました。
彼はフリーザだけでなく、
あの魔人ブウまでも倒していた様ですよ」

ビルス「魔人ブウ...?...あー、いたねそんな奴。
面白い生命体だったけど、
大して強くもないから放っておいたんだが...
確か界王神が封印したんだっけ?」

ウイス「そうです。
ですが魔人ブウを操っていた
魔道士ビビディの息子『魔道士バビディ』が、
魔術で再び再生させてしまったみたいですね」

ビルス「ふーん、なるほどね。
フリーザに続いて魔人ブウまで
倒しているとは...これは期待出来そうだ」

ウイス「ですが魔人ブウとの戦いの中、
『孫悟空』という人間の存在は
半分だけ消滅してしまった様です」

ビルス「半分だけ消滅?どういう事?
身体の半分だけ破壊されちゃったとか?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:19:36.47 ID:6TvvZQQeO
ウイス「いいえ、違います。
彼は界王神様の『ポタラ』を使って、
もう1人のサイヤ人である
『ベジータ』と合体した模様です」

ウイス「その為『孫悟空』という存在は、
身体の半分だけ残し
消滅してしまった...という訳です」

ビルス「ベジータ...
ああ、あのベジータ王の所にいた息子か。
彼も随分と成長したみたいだねぇ...」

ビルス「まあ、それはともかくとして...
ポタラで合体だって...?
それも同じサイヤ人同士での......」

ビルス「...ますますワクワクしてきたじゃないか」

ウイス「合体によって
彼の戦闘力は格段に上昇した様です。
...まあビルス様の敵ではないと思いますが」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:22:05.12 ID:6TvvZQQeO
ビルス「...あれ?けどポタラは
界王神以外の者同士が合体すると、
制限時間が出来てしまうっていう
防衛システムが組み込まれているんじゃなかったっけ?」

ウイス「その事についてなのですが...
どうやら合体した姿のまま
魔人ブウの体内に入った事で、
魔人ブウの体内の異様な気が
その防衛システムそのものを
破壊してしまった様です」

ウイス「その為本来は1時間で
合体が解かれてしまう所を、
システムが破壊された事により
永遠に合体が続く様になってしまってるみたいですね」

ビルス「へえ、つまり彼の戦闘力は
元々の戦闘力より
ずっとパワーアップしたままだって事かい...
これは好都合だ」

ビルス「ウイス、そいつの居場所とか分かるか?」

ウイス「お待ちください...」キィン
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:23:56.30 ID:6TvvZQQeO
ウイス「ふむ...普段は北の銀河にある
『地球』という惑星に住んでいる様ですが......
現在は北の界王が所有する惑星で
修行をしているみたいです」

ビルス「人間が界王の所で?しかも修行...?」

ビルス「ますます怪しいな...」

ウイス「彼は地球で起こったある一件以来、
北の界王ととても親しく接している様です」

ウイス「しかも界王だけでなく、
彼は魔人ブウとの戦いの中で
界王神様とも知り合いになったみたいですね」

ビルス「へえ...たかだか人間如きが界王神と、ね......」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:26:24.73 ID:6TvvZQQeO
ウイス「どうします?
直接界王の所まで出向かれになりますか?」

ビルス「当たり前だ!
よし、そうと決まれば
早速そのサイヤ人の所に出発するぞッ!!」

ウイス「分かりました...」ヨイショ

ウイス「では出発しますよ。しっかり掴まってください」

ビルス「おう」

ウイス「前みたいに駄々をこねて
手を離して迷子になっても、
次は探さないですからね」

ビルス「分かっとるわ!だから子供扱いするなッ!!」

ウイス「はいはい...」クス

ビルス「全く...では行こうか、ウイス」

ウイス「はい、ビルス様」コンッ

シュンッ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:28:00.38 ID:6TvvZQQeO


















その頃界王星では...
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:29:32.14 ID:6TvvZQQeO
【北の界王の星】

界王「だあぁぁぁッッ!!
お前は一体何度言ったら分かるんだ!!!!」

ベジット「な、なんだよ界王様...
いきなりそんなでけえ声出すなって......」

界王「ここで修行をやるのは構わんが、
修行中に気功波を放つなと言っておろうに!!」

界王「ただでさえ小さいこの星で
お前が気功波なんぞ放ったら、
この星が滅茶苦茶になってしまうだろうがッッ!!」

ベジット「わ、悪かったって...
つい癖でさ......そんなに怒んなよ...界王様〜」

ベジット「今度ブルマに頼んで、
カッコいい新車でも持ってきてやっからさ〜...」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:32:27.82 ID:6TvvZQQeO
界王「フン...ワシは滅多な車では驚かんぞ......」

界王「それこそ心がメッタメタに
撃ち抜かれる程に魅力的な車でないとな...」

界王「うん...?メッタメタ...
滅多な車では驚かない......」

ベジット「.........」

界王「プッ...ククッ...
滅多な事では驚かないのに、
心がメッタメタになるだって......」クククク

界王「プププ...アーハッハッハッ!!
また最高のギャグを
思いついてしまったぞーッッ!!」アハハハ

ベジット「...まーた始まった......」

界王「ププ、ククッ...
こんなに面白いギャグを
咄嗟に考えつくなんて、流石ワシ───!」キィン
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:34:10.39 ID:6TvvZQQeO
ベジット「...ん?どうした、
界王様?いきなり固まっちまって」

界王「───あ、あ、アワワワ......」ガクガク

ベジット「もしかしてウンチ漏らしちゃったとか?」

界王「な訳あるか!
そもそもワシはウンチなどせん...
ってそれどころじゃなーーいッッ!!」

ベジット「だからどうしたんだって...」

界王「───もう直ぐ、この星に"破壊神ビルス"様が来るのだ...」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:36:02.31 ID:6TvvZQQeO
ベジット「破壊神...ビルス?」

界王「ビ、ル、ス、"様"ッッ!!」

ベジット「あ、済まねえ......
で、そのビルス様って一体何者なんだ?」

界王「さっきも言っただろう...
"破壊神"だとな......」

ベジット「だから、その破壊神って何なんだよ?」

界王「...時間がないから簡潔に話すぞ......」

界王「この世界には星や生命を生み出す神...
界王神様がいる事はお前も知ってるな?」

ベジット「ああ、勿論だ」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:38:23.25 ID:6TvvZQQeO
界王「しかしこの世界には
それと対を成す神もおるのだ...」

ベジット「対を成すって事は...
星や生命を"破壊"するって事か?」

界王「そうだ...そしてその破壊神様は
それらを破壊する為に
とんでもない力を身につけておる......」

界王「しかもビルス様に至っては、
とても気まぐれな性格でな...
一度機嫌を損ねると
周囲の星々を破壊し尽くすまで止まらないのだよ......」

ベジット「へえ、
とんでもない力を持っている、ねぇ〜......」

界王「...まさかお前、
『戦おう』などと考えているのではないだろうな......?」

ベジット「あ、バレた?
へへ、凄え強えって聞くと
戦ってみたくなるのがサイヤ人だよな〜」ヘヘ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:39:55.68 ID:6TvvZQQeO
界王「バッカモーンッッ!!
いくらお前が強いと言っても、
ビルス様に敵う訳がなかろうがーーッッ!!」

ベジット「ふーん、そんなに凄えのか?」

界王「ビルス様はお前が今まで戦ってきた
相手とは次元が違うんだ!
あの孫悟飯を吸収したブウでさえ、
ビルス様から見ればムシケラ同然じゃ!!」

ベジット「...へえ、そこまで強えのか......」

界王「フン...分かったのなら、
さっさと気配を消して隠れて......」

ベジット「......ますますワクワクしてきたぜ」ゾクゾク

界王「」ズコーッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:44:09.06 ID:iOLsFjEP0
界王「お前は今の話を聞いてなかったのか!!
いいからビルス様に見つからない様に
どこかに隠れるんじゃッッ!!」

ベジット「ヘッヘッヘッ、
そう言うなよ〜界王様...」

界王「フンッ」ゲシッ

ベジット「イテッ!」

界王「はあ...全くお前という奴は......」

ベジット「ぶたなくたって良いじゃねえか...」

界王「いいか...これが最後の忠告じゃ......」

界王「"死にたくなければ"どこかに隠れるか、
この場で土下座をしてビルス様を出迎えるんだ......」

界王「死にたくなければな......」

ベジット「.........」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:45:42.41 ID:iOLsFjEP0
ベジット「...はあ、分かったよ界王様。
気を消してそこの家の陰にでも隠れてるよ......」

界王「分かれば良いんだ...」

界王「さあ、そうと決まれば早く隠れるんじゃ!
行け!行け!!」

ベジット「ヘイヘイ......」ソソクサ

ベジット「(にしても界王様があそこまでビビるとはな......)」

ベジット「("破壊神"か...
なんかどっかで聞いた事があるんだよな〜)」

ベジット「(ベジータの時の
記憶がそう言ってる気がする......)」

ベジット「.........」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:47:02.82 ID:iOLsFjEP0

















界王「はあ......全く...それにしても、
何故ビルス様がこんな星にわざわざ......」

ビルス「何ででしょうね?」

界王「えっ!?」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:47:57.63 ID:iOLsFjEP0
ビルス「やあ、久しぶりだね。北の界王」

ウイス「お久しぶりでございます」

ベジット「(あいつが"破壊神"か......
あんまり強そうには見えねえな......)」

ベジット「(何故か気も感じねえし......)」

界王「ビ、ビルス様......い、いつからそこに......?」

ビルス「ん?ああ、
君がそこに隠れてるサイヤ人に
『死にたくなければ隠れろ』って言ってた時からかな」

界王「ゲッ───」

ベジット「(───バ、バレてるーーッッ!!)」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:49:29.69 ID:iOLsFjEP0
ビルス「隠れてないで出てきなさい」

界王「ウッ...そ、そうだ。
ビルス様がせっかく出向いて下さったのに、
か、隠れているなんて無礼だぞーッッ!!」

ベジット「(そっちが隠れろって
言ったんじゃねえか!!)」

ベジット「(チッ...しょうがねえな......)」ヨット

ベジット「ど、どうも初めまして...ビルス様......」スタタタ

ビルス「初めまして...」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:50:56.39 ID:iOLsFjEP0
ベジット「え、えー俺...じゃなかった......
僕はベジットと言います...
よろしくお願いします......」ペコッ

界王「(よし...半分がベジータなだけあって、
悟空とは違い礼儀は成ってる様だな......)」ホッ

ビルス「このウイスから聞いたよ...
君フリーザや魔人ブウを倒したんだって?」

ベジット「えっ...あ、はい。そうですが......」

界王「よ、よくご存知で......」

ビルス「フーン......
ちょっと身体を触っても良いかい?」

ベジット「あ、はい...大丈夫ですけど......」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:52:10.74 ID:iOLsFjEP0
ビルス「フム......」チョイチョイ

ビルス「ほう......」ツンツン

ベジット「.........?」

界王「」ハラハラ

ビルス「なるほど...
確かにフリーザや魔人ブウを
倒したっていうのは間違いないみたいだね......」

ビルス「凄いパワーだ。
とても下界の者とは思えないよ」

界王「......!?ハッハハーッッ!!
ありがたき幸せ!!!!」ドゲザ

ベジット「何で界王様が喜んでるんだよ......」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:53:25.35 ID:iOLsFjEP0
ビルス「しかも...ここから
更に変異してパワーアップ出来るんだっけ?」

ビルス「ちょっと見せてくれないかな?」

界王「いっ!?」

ベジット「あ、それくらいの事なら
もう全然大丈夫っすけど......何でっすか?」

界王「(マズイ...口調が崩れ始めてる......
やはりもう半分の悟空が
ベジータの足を引っ張っておるのか......)」

ビルス「いや、ちょっと気になる事があってね......」

ベジット「気になる事っすか...
まあ良いっすけど......」

ベジット「よし...それじゃあ......ハッ!!」ドンッ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:54:23.39 ID:iOLsFjEP0
ビルス「!」

ウイス「ほう......」

界王「ひえぇ〜ッッ!!」ズザザーッ

ベジット「こいつが超ベジットッ!!......です」

ビルス「これは凄いね、想像以上だよ」

ベジット「え、そうっすか?
へへ、けどまだこれでも
後二段階くらい残してるんっすよ?」

ビルス「へえ...じゃあ聞くけど、
その二段階の変身の内に
『超サイヤ人ゴッド』って形態はあるかな?」

ベジット「超サイヤ人......ゴッド?」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:55:24.41 ID:iOLsFjEP0
ビルス「知らない、か......」

ベジット「超サイヤ人は
俺の知ってる限りだと、2や3までっすね。
ゴッドなんてのは全然聞いた事ないっす」

界王「」ギロッ

ベジット「あっ......聞いた事...ないです」

界王「わたくしもゴッドというものは初耳です。
こちらのベジットが言っていた通り、
超サイヤ人の種類は
今まで3までしか確認しておりません」

ビルス「あ......そうなの......」ガッカリ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2017/08/10(木) 16:56:06.62 ID:iOLsFjEP0
ウイス「やはりビルス様の
予知夢が外れているのではないでしょうか?」

ビルス「僕に間違いなんてあるものか!!」

ウイス「フフ...結構ございますよ......」

ビルス「」イラッ

ビルス「はあ...
ちょっとイライラしてきちゃったな......
ねえ、ここ破壊してって良い?」

界王「そ、それだけはご勘弁をーーッッ!!」アセアセ

ベジット「なあ...あのさ......」

ビルス「ん?」

界王「ひっ......!」
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