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【二次創作】安価で進めるオリロンパ ニューステージその2

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1 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:30:32.95 ID:KUWCLzKcO

【諸注意】
・何番煎じかもわからないオリロンパスレです
・ダンガンロンパシリーズに登場するキャラクターが一部出ますが、原作との繋がりはありません
・エタらない事を重視するため、展開が速いかもしれません
・メインキャラクターは自作です。キャラメイクはありません。ご了承ください
・前作を見なくても大丈夫な様に作るつもりですが、若干のネタバレを含みます


 前作
【二次創作】安価で進めるオリロンパ
 https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1480764539/

 前回
【二次創作】安価で進めるオリロンパ ニューステージ
 https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1501335812/



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505737832
2 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:31:41.07 ID:ScrO4a1bO

【生徒名一覧】

【男子】その1
※身長、胸囲などはフィーリングなので、おかしい場合は目を瞑ってください

【名前】向井 刀哉(ムカイ トウヤ)
【才能】超高校級の???
【身長】176cm
【好きなもの】焼きそばパン
【嫌いなもの】ロールケーキ

【名前】逸見 弥七(イツミ ヤシチ)
【才能】超高校級の定食屋
【身長】174cm
【好きなもの】漬け物
【嫌いなもの】味の素

【名前】浦賀 金太郎(ウラガ キンタロウ)
【才能】超高校級の炭鉱夫
【身長】199cm
【好きなもの】スケッチ
【嫌いなもの】ダイナマイト

【名前】鉄 伊織(クロガネ イオリ)
【才能】超高校級の仕立て屋
【身長】160cm
【好きなもの】可愛い洋服
【嫌いなもの】虫

3 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:32:11.26 ID:ScrO4a1bO

【男子】その2

【名前】天道 蒼真(テンドウ ソウマ)
【才能】超高校級の探偵
【身長】178cm
【好きなもの】ゴシップ週刊誌
【嫌いなもの】SF小説

【名前】櫻田 慧司(サクラダ ケイジ)
【才能】超高校級の警備員
【身長】180cm
【好きなもの】父親
【嫌いなもの】不要な言い訳

【名前】二階堂 義明(ニカイドウ ヨシアキ)
【才能】超高校級の義肢装具士
【身長】179cm
【好きなもの】綺麗な手
【嫌いなもの】ハンバーガー

【名前】リチャード・ヴィルヘルム
【才能】超高校級の皇太子
【身長】182cm
【好きなもの】母国の讃美歌
【嫌いなもの】海苔

4 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:32:38.42 ID:ScrO4a1bO

【女子】その1

【名前】藍羽 美優(アイバ ミユウ)
【才能】超高校級のカードゲーマー
【身長】156cm
【胸囲】80cm
【好きなもの】チョコレート
【嫌いなもの】おでん

【名前】桐生院 凛々華(キリュウイン リリカ)
【才能】超高校級のコレクター
【身長】163cm
【胸囲】78cm
【好きなもの】犬
【嫌いなもの】トカゲ

【名前】皇 芽衣花(スメラギ メイカ)
【才能】超高校級の拳法家
【身長】159cm
【胸囲】86cm
【好きなもの】シャワー
【嫌いなもの】ベトベトしたもの

【名前】新菜 那悠(ニーナ ナユ)
【才能】超高校級の歌姫
【身長】165cm
【胸囲】89cm
【好きなもの】アンコール
【嫌いなもの】既読スルー

5 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:33:08.23 ID:ScrO4a1bO

【女子】その2

【名前】榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)
【才能】超高校級の軍楽隊長
【身長】172cm
【胸囲】94cm
【好きなもの】リコーダー
【嫌いなもの】ルール違反者

【名前】文沢 明莉(フミザワ アカリ)
【才能】超高校級の歴史学者
【身長】161cm
【胸囲】79cm
【好きなもの】ロウソク
【嫌いなもの】饅頭

【名前】御鏡 真幌(ミカガミ マホロ)
【才能】超高校級の実行委員
【身長】157cm
【胸囲】86cm
【好きなもの】一致団結
【嫌いなもの】ゲリラ豪雨

【名前】望月 美代子(モチヅキ ミヨコ)
【才能】超高校級のクリエイター
【身長】151cm
【胸囲】69cm
【好きなもの】チーズケーキ
【嫌いなもの】深夜勤務

6 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:33:53.50 ID:ScrO4a1bO

【???】

【名前】スグル
【才能】???
【性別】男性
『キーワード』
【胡散臭い】とある事情のせいで、怪しまれやすい
【純真無垢】未だ穢れを全く知らない、無垢な存在
【包帯】顔に包帯を巻いている。怪我をしている訳ではないらしいが……?
【????の?????】詳細不明


7 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:34:52.77 ID:ScrO4a1bO

天道「……センテンス・スプリング。決して文春じゃないのぜ」

天道「名前の意味は『処刑を始める』。その名の通り、犯罪者のみを狙った連続殺人鬼で……」

天道「特異的なのは、名前だけは存在するのにその証拠は欠片も無いこと……」

天道「だからこそ、存在しない殺人鬼なんて呼ばれてるのぜ」

天道「……わかったか? これが今俺様の追ってる奴なのぜ」

天道「だから……協力してくれ。今はお前の存在が頼りだ」

天道「絶対に犯人ではないお前が、……いや」

天道「お前達の、だぜ」

???「………………………………」

8 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:36:34.02 ID:ScrO4a1bO






???「……わかりました。僕の力なんかで良ければ……!」

???『けっ、頼りねーなぁ! どうせてめーには無理なんじゃねぇのか!?』

???「……あはは。善処するよ」




9 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:37:00.88 ID:ScrO4a1bO









【CHAPTER3】
  彼方より来たれ黙示録








10 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/18(月) 21:39:34.48 ID:ScrO4a1bO
導入のみで本日はここまで。ありがとうございました

新たな生徒も迎えて学園生活も佳境に入りました。新スレでもよろしくお願いします
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/18(月) 21:46:25.95 ID:KUBU2J6fo
新スレ乙
12 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/09/19(火) 22:18:42.02 ID:aZ0hjiP8O
本日はエンジンがかからないのでお休みです

せっかくなので前スレで明かす予定だった裏設定でも書いておきます
・一章は本来ならば被害者が新菜、クロで逸見が退場する予定だった
・逆に鉄とリチャードは回避条件が緩かったが達成していなかったので退場した
・鉄の条件は『通信簿1まで開示する』、リチャードは『自由会話で故郷の話題を出す』

恐らく次の更新は土曜日になると思います。勝手にお休みしてすみません……
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/20(水) 00:27:40.81 ID:w1U3477Ho
了解です
14 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:03:00.58 ID:z627yKpXO
物凄く遅くなってしまった……すみません
少しだけですが再開します
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:03:13.99 ID:Jk3x2weao
はい
16 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:03:31.85 ID:z627yKpXO

【学園生活  十二日目】

きーんこーんかーんこーん

モノクマーズ「「おはっくまー! ただいま朝の8時だよー!」」

モノクマーズ「「キサマラ、張り切っていきましょーう!!」」

向井「……朝か」

事件が起きて、朝が来る。そんな日を二回も迎えてしまった

もうこんな事は止めないとダメだ。そう思っても何も変わらない……

……信じよう。皆も俺と同じ気持ちである事を、学級裁判が起きない事を

そう思うことしか出来ないけど、それでもこれが正しいと信じて

………………………

…………………………………………


17 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:04:16.31 ID:z627yKpXO

御鏡「おっはよーう! 向井君!」

望月「お、おはようございますぅ!」

向井「……おはよう。御鏡、望月」

いつもの様に逸見の研究教室へ入ると、御鏡と望月が挨拶を返してきた

だけど、それ以外は………………

逸見「………………よう」

皇「トーヤ……メイは……メイは……っ!」

皇「うぅぅ……っ! うぇえぇぇん……!」

新菜「泣かないでよ……そんなに泣かれたら、私も……!」

新菜「うぅぅ……っ!」

榛原「皇……新菜よ……」

櫻田「……悲しいのは全員同じだ」

御鏡「そうだよ! 泣いちゃダメ!」

二階堂「きみは少し口を閉じなよ……」

御鏡「だってさ櫻田君! 櫻田君は冷たいよねー」

藍羽「……アンタの事じゃないの」

……ほとんどの生徒が滅入っていた

仕方がない。あんな事……桐生院と浦賀が死んでしまったんだからな……

18 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:05:26.95 ID:z627yKpXO

櫻田「……悲しんでいても仕方ない。全員に言う、これからについてだが……」

文沢「……あら、まだ天道さんが来ていませんね。ふふ」

櫻田「………………また、か……」

逸見「天道のヤツ、いつもふらっとどっか行っちまうんだよなーっ!」

望月「て、天道さんって……神出鬼没な印象がありますぅ」

櫻田「……天道は、何故ここに集まろうとしないんだ?」

向井「どういう意味だ? 櫻田」

櫻田「……はっきり言おう。俺は、天道が何かしら企んでいると考えている」

二階堂「まあ、確かに彼はふらっと出てきて何処かに行っちゃうけど……」

御鏡「あっ! 私って嫌われてるかなって思ってたけど、そうでもない?」

御鏡「うーれしー! ありがとう皆!」

榛原「黙れ」

新菜「それは絶対違うっ!」

櫻田「御鏡は最も警戒すべき対象だ」

御鏡「……ちぇっ」

19 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:06:01.56 ID:z627yKpXO

櫻田「……すまない、本題に移ろう。今後の方針としてだが……」

櫻田「御鏡。お前は今後一切何かしらのイベントの開催を禁止する」

御鏡「えーっ!? 実行委員の私にイベントさせないって、酷いよ櫻田君!」

榛原「お前の起こしたイベントが切っ掛けで、二度事件が起きているんだぞ?」

榛原「貴様が女だから拘束や監禁等の尊厳を奪う事はしない。寧ろ有情と思え」

御鏡「えっ……待ってよ! 異議あり!」

御鏡「さっきから決定事項みたいに話してるけどさ、それって本当に皆が納得して決めたもの?」

御鏡「私には解るよ……私の織り成すイベントに期待しているんでしょ……?」

御鏡「はいっ! 手を挙げて!」

望月「………………」

文沢「………………」

二階堂「………………」

向井「………………」

………………誰も手を挙げない。当然だが俺も手を挙げていない

御鏡「………………じーっ」

視線で訴えるな

20 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:07:54.55 ID:z627yKpXO

櫻田「さて、全員一致で賛成だな」

御鏡「て、天道君からはまだ聞いていないよ!?」

二階堂「……賛成すると思う?」

御鏡「思わないけど! 万が一逆転出来るかもしれないじゃん!」

御鏡「そうしたら……イベント、起こさせてくれるよね?」

皇「ダメです! アブナイのはめっ! です! はい!」

御鏡「……がっくり」

逸見「で、これからどうするんだっ? モノクマーズの奴らが出てこねーって事は……」

逸見「もう、これで打ち止めって事じゃねーのかっ!?」

天道「いや、それはあり得ないのぜ」

逸見「……うおっ!?」

新菜「ひゃうっ!? 天道くん、いつの間に来てたの!?」

天道「ああ、ついさっきな……恐らく、モノクマーズが来ないのは……」



「おはっくまー!!」



21 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:08:29.44 ID:z627yKpXO

モノファニー「やっほー! アタイ達、五人揃って……」

モノファニー「……ってあれ? モノタロウは何処にいるの?」

二階堂「ぼくが知るわけないでしょ……」

榛原「貴様らは常に一緒にいる訳では無いのか?」

モノスケ「当たり前や! どこにずっと一緒にいる兄弟がおるねん!」

モノキッド「まあミーは別に構わねぇけどな! どうせ嫌われるのはモノタロウなんだし……」

モノダム「……今回モ、キサマラニ新タニ開放サレタ施設を説明スルヨ」

モノダム「今回開放サレタ研究教室ハ、【探偵】、【拳法家】、【歌姫】、【歴史学者】ダヨ」

モノスケ「それと、コンピュータールームも開放されたで! まあインターネットは使えんがな」

モノキッド「サーフィン出来ねぇ海なんて、最早海じゃねえぜ!」

モノファニー「海は恵みの源なのよ。塩や海草の産みの親なのよ」

モノファニー「……それにしても、本当にモノタロウはどこにいったのかしら?」

「「ばーいっくまー!」」


22 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:17:27.78 ID:z627yKpXO

向井「……何だったんだ?」

天道「連中も一枚岩じゃないって事なのぜ。いない奴を探してたんだろう」

藍羽「いないのって……あの赤いの?」

櫻田「……何故、それをお前が知っているんだ」

逸見「さ、櫻田……っ!」

天道「ちょっとした推理なのぜ。そう凄むのは止めてくれ」

皇「わーいっ! メイの教室が開放されたです! はいっ!」

天道「おう、俺様もメイちゃんと同じく開放されたのぜ」

新菜「さらっと私と文沢ちゃんを省いてる!?」

文沢「ふふ、私の研究教室……どんな所なのでしょう? ふふふ……」

榛原「ふむ、コンピュータールームもあるそうだが……」

榛原「やはり、外部からの連絡には使えんか。ならばほとんど意味の無い……」

望月「……あっ、あのっ、ちょっと……」

望月「わ、わ、私の話を聞いてくださぁいっ!」

23 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:31:20.66 ID:z627yKpXO

櫻田「……どうかしたか?」

望月「あ、あのですね……コンピュータールームなんですけど……」

望月「も、もしかしたらなんですけど、私が簡単なゲームを造れるかもしれないんですよぅ!」

望月「なので、もし要望があるなら聞くので、遠慮なく私に……は、話しかけてくれると嬉しいですぅ!」

望月「……は、はぁーっ。き、緊張しましたぁ……」

向井「望月……ゲームか……」

天道「ゲーム……まあ御鏡のイベントよりかは安全なのぜ」

御鏡「さ、最後の砦だったのに……」

二階堂「最初から結論は決まってた様なものだけどね……」

櫻田「……まあいいだろう。では、本日はこれで解散だ」

櫻田「後は各自好きに行動してくれ。勿論新しい施設に行っても構わない」

天道「よし、それじゃあ俺様は行くぜ」

皇「どこ行くですかー?」

天道「秘密だぜ。メイちゃん」

櫻田「………………………………………………」

御鏡「おー怖い怖い……」

……その後、朝食を食べて部屋に戻った

24 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/23(土) 22:32:03.63 ID:z627yKpXO
本日少ないですがここまで。ありがとうございました
質問などあればどうぞ……
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:33:02.12 ID:Jk3x2weao
26 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 20:36:04.47 ID:sBCYYyXdO
本日もゆっくりと再開します……
27 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 20:37:03.00 ID:sBCYYyXdO

御鏡「ゲームねぇ……本当に大丈夫?」

榛原「望月ならば問題は無いだろう。期待しているぞ!」

二階堂「ここに来てから、まともな娯楽も無かったしね……」

新菜「頑張って! 望月ちゃん!」

望月「はっ、はい! ……えへへ」

食後になっても、ほとんどの生徒はここにいるな……

……一人でいるのも退屈だし、誰かと話でもしてみるか

【雑談する相手を選んでください】
 ↓2(二名まで)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:44:36.46 ID:qYTMKas7o
天道 榛原
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:45:32.18 ID:tHK7EXsDO
藍羽 新菜
30 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 20:58:48.03 ID:sBCYYyXdO

新菜「藍羽ちゃーん……げ、ゲームなんだけどさ……」

藍羽「………………………………」

新菜「あ、藍羽ちゃんはゲーマーだし、どんなゲームだって上手いよね!」

藍羽「………………………………」

新菜「なんか楽しみだなー望月ちゃんのゲーム! ここに来てから一度も……」

藍羽「………………………………!」

バンッ!

新菜「きゃっ……!」

向井「うおっ……!」

藍羽「……鬱陶しい。帰る」

藍羽「私はアンタみたいに考え無しじゃない……勝手に楽しんでいればいい」

新菜「藍羽ちゃん……」

向井「……藍羽、いくらそんな酷い言い方は無いんじゃないのか」

藍羽「じゃあどんな言い方ならいいの? 邪魔だから消えろとでも言えばいいの?」

新菜「う……………………………」

向井「新菜……大丈夫か?」

藍羽「………………フン」

理由は解らないが、藍羽は新菜に辛く当たっているな……

新菜も新菜でしつこく藍羽に話しかけているみたいだが……

……どうする? 会話を続けてみるか……?

【会話内容を指定してください】
 ↓1

31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:03:26.26 ID:t3ihH3CF0
新菜、大丈夫か。
どうしてそこまで藍羽に拘るんだ?
無理するなとは言わないが一人で抱え込むんじゃない。
おれで良ければ相談に乗るし、協力もする。
もしおれに言い辛いならお前が信用出来るヤツに協力をして貰え。
兎に角もう一度言うが一人で抱え込む必要はないからな。
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:06:02.37 ID:qYTMKas7o
新菜にどうして藍羽に辛辣な対応を取られても話しかけるのか聞いてみる
33 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 21:36:15.07 ID:sBCYYyXdO

睨み付ける藍羽、顔色が悪くなる新菜

暫くの沈黙が続いた後、藍羽は呆れたのか、嫌気が差したのか……

スタスタと研究教室から去っていった

向井「……大丈夫か?」

新菜「う、うん。私は平気だよ」

向井「……新菜、何でそこまで藍羽にこだわるんだ?」

あそこまで新菜を避けているのに、新菜は何度も藍羽に会いに行っている

普通なら、嫌いになってもおかしくないと思うんだが……

新菜「え? 私が藍羽ちゃんに話しかけ続ける理由?」

新菜「うーん……ほら、藍羽ちゃんって孤高って感じがするでしょ?」

新菜「だから、私もあんな感じになりたいなーって……前にも言わなかった?」

……嘘だ。理屈じゃなくて、感覚で新菜が今嘘をついたと感じた

だけど、それを追求した所で何が変わる訳でも無い……ここは引いた方がいいか

向井「そうか……無理はするなよ」

新菜「わかってるって! 平気平気、私は大丈夫だよ!」

にへら、と新菜が笑う……その笑顔が、俺には何故か貼り付けたように見えた

34 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 21:37:44.57 ID:sBCYYyXdO

向井「でも、一人で考え込むのは良くないぞ。誰か相談に乗ってもらうといい」

新菜「わかってるよー……って、そこは俺が相談に乗る! って場面だよね!?」

向井「……勿論、俺でも構わない」

新菜「冗談だよ……でも、もし何かあったら協力してね?」

向井「勿論だ。……そう言えば、新菜は誰と仲がいいんだ?」

向井「もし、俺に言い辛いならば、他の中の良い生徒に話すといい」

新菜「そうだねー、榛原ちゃんとか? よく一緒にトレーニングしてるよ!」

新菜「私、体力には自信あるから! 歌も演奏も体力勝負だもん!」

新菜「……後は、桐生院ちゃんとか、鉄くんとかとも話してたけど……」

新菜「……ううん何でもない! それじゃあね、楽しかったよ!」

新菜「……ファンでもここまで長く話さないからね! よかったね、向井くん!」

向井「そうか……」

そう言って新菜も戻っていく。……新菜の本心も、藍羽の真意もまだわからないか

……俺も戻ろう。他の生徒ももういないしな

35 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 21:38:30.49 ID:sBCYYyXdO

《新菜 那悠  通信簿3》

向井「なあ新菜、お前の言うお母さんとママって……」

新菜「あ、気にしないでよ! 本当のお母さんが二人って意味じゃなくて……」

新菜「私のお母さんで、歌のコーチがママ。作曲家の人がお母さんだから!」

向井「そうなのか……なんでわざわざ呼び分けているんだ?」

新菜「えー、わかんない。私が小さな頃からいたからなー」

新菜「ちらっと聞いたような覚えがあるけど、なんか夢がどうこうって……」

向井「夢……?」

新菜「……向井くーん、もしかして私と話したいから話を延ばしたりしてる?」

新菜「私はそんな軽い女じゃないからっ! 覚えていてよね!」


『新菜 那悠の通信簿が解放されました!』
『新菜のお母さんとママは、実の母親と作曲家の事、何故そう呼ぶかは夢が関係しているらしい』

36 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 21:39:05.06 ID:sBCYYyXdO

新菜は大丈夫か? 本人が大丈夫ならいいんだが……

……気にしていてもしょうがない。俺に出来ることは今は無い

なら、他の生徒とも話してみようかな

【自由行動  開始】
【誰と過ごしますか?】
 ↓2

37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:39:53.12 ID:tHK7EXsDO
天道
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:42:44.72 ID:qYTMKas7o
天道 榛原
39 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 22:00:16.30 ID:sBCYYyXdO

――『超高校級の探偵の研究教室』――

向井「ここにいたのか、天道」

天道「よう、向井も見ていくか?」

榛原「ふむ……これは事件の資料か?」

天道「こっちには毒薬なんかが置いてあるのぜ。許可なく処分したら校則違反になるらしいな」

榛原「何だと……!? それでは毒殺を防ぐ事が出来ないでは無いか!」

天道「それが問題なのぜ……仕方がない。ここに毒薬がある事を全員に伝えて……」

天道「せめて危険性だけは伝えておくのが一番いいと思うのぜ」

榛原「やむを得ないか……」

天道と榛原と共に、事件の資料や毒薬を選別して過ごした……

……まだ時間はあるな、何を話そうか?

【話す相手を選んでください】
1:天道 蒼真(テンドウ ソウマ)
2:榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)
 ↓1(内容も含めて)

40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:03:02.37 ID:tHK7EXsDO

新菜のことについて
41 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 22:34:38.05 ID:sBCYYyXdO

選択:2 榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)

向井「榛原、新菜との仲はいいのか?」

榛原「新菜か……そうだな、共に音楽に関する才能を認められた、謂わば同士……」

榛原「やはり、仲は良いと断言出来るとヒナコは思うぞ!」

向井「そうか、……なら、新菜が何か思い詰めている様なら、力になってやってくれないか?」

榛原「無論だ、だが……何故それを向井が言うのだ?」

向井「ああ、実は……」

榛原「そうか、藍羽が……藍羽はヒナコ達を避けている節がある。このままでは本当に孤立しかねん」

榛原「……わかった。もし何かあれば、ヒナコが力になろう!」

向井「すまない、榛原……!」

榛原との協力について話し合った……

よし、物凄く盛り上がったな……!

42 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 22:35:25.04 ID:sBCYYyXdO

『榛原 緋奈子  通信簿2』

榛原「ふむ、今日はヒナコの軍、北方軍の話でもしよう」

榛原「北方軍はロシアのパルチザンが元であり……何、わからない?」

榛原「ならばこの話は少し端折るか……向井、聞いているか?」

向井「あ、ああ……」

榛原「フ、そう怯えるな。それでは続きだが……」

榛原「現隊長は鶴岡(ツルオカ)中尉であり、ヒナコは第一師団に属している」

榛原「ヒナコの笛は同士にも人気だ! もし機会があるならば貴様らにも聴かせてやりたいな」

……北方軍、榛原は軍隊の事になると饒舌になるな

そう言えば、榛原はどうして軍に入隊したんだ……?

『榛原 緋奈子の通信簿が解放されました!』
『榛原は軍の事になると、極めて饒舌になる程軍に愛着がある
 ただ、何故軍に入隊したのかは教えてはくれなかった』

43 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 22:36:24.86 ID:sBCYYyXdO

……毒薬については、二人に任せよう

まだ時間もあるし、誰かと話に行ってくるかな

【自由行動  開始】
【誰と過ごしますか?】
 ↓2(二名まで)

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:39:01.15 ID:qYTMKas7o
逸見 櫻田
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:41:33.09 ID:t3ihH3CF0
御鏡、二階堂
46 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 22:56:10.60 ID:sBCYYyXdO

――『中庭』――

御鏡「ねぇねぇ二階堂君、君って私とは握手してくれないよね?」

二階堂「そう言えばそうだね……けど、女性に握手をしつこく求めるのは少しね」

御鏡「なら、私から握手するよ。はい」

二階堂「ん、ありがとう………………」

二階堂「……………………………………………!?」

ばっ

御鏡「……どうしたのかな?」

二階堂「君……何か嫌な手をしてるよ……」

二階堂「何かぞっとするような、濁った泥を掴んだような……」

向井「……何をしてるんだ、二人とも」

御鏡「あ、向井君!」

二階堂「向井くんか……」

二階堂は顔を真っ青にして御鏡を見ている……御鏡は涼しい顔をしているが

二人を取り持ちながら、雑談をして過ごした……

……まだ時間は余ってるし、話でもするか

【話す相手を選択してください】
1:御鏡 真幌(ミカガミ マホロ)
2:二階堂 義明(ニカイドウ ヨシアキ)
 ↓1(内容も含めて)


47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:05:59.62 ID:qYTMKas7o
1今回はどんなイベントを起こすつもりだったのか
48 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/24(日) 23:08:36.16 ID:d1lnFY7PO
安価を把握して、本日はここまでです
お付き合いありがとうございました。榛原さんの話した北方軍には元ネタがありますが、特に本筋との関係はありません
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:09:36.90 ID:qYTMKas7o
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:22:44.98 ID:tHK7EXsDO
51 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/09/25(月) 21:27:45.97 ID:Bo0b1n+yO
次の更新は木曜日を想定しています
最近忙しく、更新が滞ってしまいすみません。10月もこんな感じになると予想しているので、11月以降にならないと安定して更新出来ません
お待たせしてしまい、申し訳ありません。何か質問などあれば、お答えしていきますので……
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:43:11.30 ID:8LoKD4MAo
了解しました
>>1のペースで大丈夫です
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:52:42.44 ID:YAfiZZyW0
スグルはどんなタイミングで登場するのか
54 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:09:23.59 ID:nGlqusegO
明日、と言うより本日の夕方頃より更新していきたいと思います
書き貯めがある程度完成したので再開します。安価などは無いのでゆっくりどうぞ……
55 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:10:04.52 ID:nGlqusegO

選択:御鏡 真幌(ミカガミ マホロ)

向井「……御鏡、一応聞きたいんだが……」

向井「もし、イベントを中止されなかったら……何をするつもりだったんだ?」

御鏡「教えなーい!」

向井「はぁ!?」

御鏡「ふんだ! 手を挙げてくれなかった向井君には教えないもんね!」

御鏡「でもヒントを挙げるなら……血で血を洗う、凄惨な……!」

向井「おい、本当に何をするつもりだったんだ!?」

御鏡「秘密! でも、聞きに来たって事は、楽しみにしててくれたのかな?」

御鏡「嬉しいな……ありがと、向井君」

それだけを言うと、御鏡は何処かへ去っていった……

……盛り上がった、のか?

56 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:10:30.55 ID:nGlqusegO

『御鏡 真幌  通信簿1』

御鏡「向井君! 今度パーティーをしたいなって思うんだけどさ……」

御鏡「どんなのがいいかな? やっぱり派手なアクションとか!?」

向井「……御鏡はどんなイベントが好きなんだ?」

向井「自分の好きな事をすれば、皆も喜ぶと思うけどな」

御鏡「え、私が好きな事……うーん」

御鏡「……考えとく! じゃあね!」

向井「……まさか、無いのか………………?」


『御鏡 真幌の通信簿が解放されました!』
『皆が喜ぶパーティーをしたい!と意気込む御鏡
 だが、自分の好きな事をすればいいと言われたら、逃げてしまった……』

57 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:11:24.79 ID:nGlqusegO

――『中庭』――

???「………………」

モノキッド「なんだテメェは! この辺じゃ見ねぇツラだなぁ?」

モノファニー「て言うか、全く知らない人だわ。顔も見えないし」

???「………………」

モノスケ「さっきから黙っとらんで、何でもいいから話してみんかい!」

???「………………ボクは」

???「皆を……助ける……」

モノダム「助ケル……? ドウヤッテ?」

モノファニー「そう言えば、本当にモノタロウは何処にいったのかしら……」

???「ここが絶望の檻なら、それは壊さないといけないから……」



???「キミ達を、破壊します!」

???『ひゃーっひゃっひゃっひゃ! そうこなくっちゃなぁ、スグルよぉ!』



58 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:12:13.72 ID:nGlqusegO

その夜、俺達はあり得ない程の轟音で目が覚めた

揺れる寄宿舎の中で全員が揃っている事を確認する。先頭の榛原が口火を切った

榛原「……全員、ここにいるな?」

逸見「お、応っ! 確かに全員ここにいるぜっ!」

望月「な、なな、何が起きているんですかぁ!?」

二階堂「とにかく、一度外にでて確認しないと……」

櫻田「止めろ! この酷い揺れ、地震等ではないのならば……」

櫻田「外には恐らく……あのエグイサルが暴れているのだろう」

藍羽「……何で? あいつらがこんな直接的な手を使ってくるのは初めてだけど」

新菜「もしかして……助けが来たんじゃないかな!?」

皇「ホントですか!? メイ、見てくるです!」

天道「……! 待つのぜ、メイちゃん!」

文沢「あら……二人とも外に出ていってしまいましたよ?」

榛原「くそ……二人が危険だ、今すぐ誰かが連れ戻さなければ……!」

御鏡「誰がいくの? ジャンケンでもしてみる?」

向井「……俺がいく」

望月「む、向井さん!? そ、外は危ないですよぅ!?」

向井「それでも、誰かがいかないといけないなら……俺がやるよ」

櫻田「……危険だと判断したら直ぐに戻るんだ。わかったな?」

向井「ああ……行ってくる」

59 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:12:46.67 ID:nGlqusegO

――『中庭』――

皇「はわぁ……凄いです……」

天道「……予想以上なのぜ」

向井「……何だ……これ、は………………」

外の景色は、朝とは全く違うものになっていた

あちこちにクレーターが造られ、ヒビが入っている

そして、その中心地には……

???「……はぁっ!」

エグイサルイエロー『アカン! 校舎だけは何としてでも死守するんや!』

エグイサルブルー『わかってんだよそんな事はよぉ! このバケモンが!』

エグイサルピンク『うぅ……っ、こんな事本当はしたくないのに……』

エグイサルグリーン『モノファニーノ方向ニ、攻撃ガ来ルヨ……!』

???「でぇりゃああっ!!」

エグイサルピンク『キャーッ! アタイ暴力は苦手なのにー!』

四機のロボット。エグイサルと、それを相手取る一人の青年の姿だった……

60 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:14:11.18 ID:nGlqusegO




向井「エグイサルと対等に渡り合っているだと……!? いや、それよりも……」

向井「あいつは、何者だ……!?」

白い髪。琥珀色の眼。顔の半分は包帯で見えないが……

明らかに俺達の知らない顔だ。だとしたらあの男は……

天道「……説明は後だ。一度戻るのぜ!」

皇「はいです!」

向井「わかった……!」

そうだ。ここで考えている場合じゃない

今は一刻も早く戻らないと……!



61 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:17:08.05 ID:nGlqusegO

エグイサルブルー『ヘルイェー! 今すぐにその攻撃を止めなッ!』

エグイサルブルー『さもねぇと……このザコドモがどうなっても知らねぇぞ!』

櫻田「……くっ!」

新菜「や、止めてよぉ!」

向井「……!? 皆!?」

エグイサルの先には、無理矢理外に出された全員の姿が

しまった……今のモノクマーズはエグイサルを稼働させるほど追い詰められている

だけど、まさか人質をとるなんて……!

???「……っ!? 卑怯だぞ!?」

エグイサルイエロー『何とでも言えばええんや! ワイらも手段を選んでいられんのやからな!』

エグイサルピンク『そうよ! モノタロウはいないから手が足りないし、仕方がないじゃない!』

エグイサルイエロー『せやせや! お父やんにバレへん内に、こっちで始末しておかんと……』

62 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:18:45.81 ID:nGlqusegO




モノクマ「お止めなさい……無益な殺生は止めるのです……」





63 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:19:18.78 ID:nGlqusegO

エグイサルピンク『……あっ』

エグイサルグリーン『来チャッタ、ネ』

モノクマ「んもー可愛い我が子達は遊び方も派手で可愛いなぁ……」

新菜「この規模は派手の範疇なの!?」

榛原「言っている場合か! モノクマが来たという事は……!」

モノクマ「そう! 今回はあの不法侵入者の取り締まりに来たのです!」

???「………………………………」

モノクマ「えー、処罰の方法はですね、なんとびっくり!」



モノクマ「彼を『転校生』として、この才囚学園に迎えたいと思いまーす!!」




64 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:19:51.07 ID:nGlqusegO

向井「………………は?」

望月「て、て………………!?」

逸見「て………………てん………………っ!?」

モノクマ「転校生だってーー!?!?」

皇「転校生……ですか?」

天道「やれやれ……まさかあっちからそうくるとはな」

???「…………転校、生………………」

御鏡「戦場と化した校舎、混乱する生徒に全てが謎の転校生……」

御鏡「……これは楽しくなりそうだね」

???『………………けっ』

65 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 00:21:35.39 ID:nGlqusegO

本日はここまでです。次回は転校生二名の挨拶から

片方は何処かで見たことあるような気もしますが、その説明も入ります

何か聞きたいこと等あれば、組み込むかもしれないのでよければ……

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 07:01:38.66 ID:w4tDtnFDO
更新きてましたか乙です
聞きたいのはなぜあれほどの戦闘力があるかとか?
67 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:27:39.55 ID:/jWkfLLNO
夕方やる。が偽証になってしまいすみません……
後少ししたら再開します。安価があるかは微妙なところです
68 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:45:39.95 ID:/jWkfLLNO

藍羽「転校生って……」

二階堂「どういう事かな……」

新菜「て、転校生とか、もうどうでもいいじゃん!」

新菜「ねぇ、君がここに来れたって事はどこかに出口があるんだよね!?」

???「えっ……あ、はい!」

???「モノクマ! お前がこれから何をしようと、もう関係無い!」

???「皆を連れて出ていくだけだ!」

モノクマ「うぷぷ……甘いね。上等なケーキにハチミツをかけた位甘いよ!」

モノクマ「当然塞がせて貰いました! ついでに外にいたオマエの仲間もね!」

モノクマ「で、どうするの? このままやりあって外のお仲間もろとも消し飛ばしちゃう?」

???「う………………」

逸見「外の仲間……やっぱり助けが来たんだよなっ!?」

榛原「だが、それすらモノクマは倒す算段があるのか……? 奴は何者なんだ……」

69 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:47:53.55 ID:/jWkfLLNO

???「……わかり、ました。ボクは皆を危険に晒すわけにはいきません」

???「モノクマの提案を受けます……」

モノクマ「うぷぷ……ぶひゃひゃひゃ! 賢い生徒は好きだよ」

モノクマ「それじゃ、早速その物騒な剣をボクに渡してもらおうかな?」

モノクマ「渡さないと……」

エグイサルイエロー『ワイらがここで皆殺しにしてまうでー!』

???『おい、いいのかよ!? コイツがねーとどうしようもなくなるぞ!?』

???「命が懸かってるんだ。仕方ないよ……ボクだって嫌だけど……」

モノクマ「うぷぷ! 確かに受け取ったよ!」

モノクマ「それじゃあ……後は皆と挨拶でもしたら? ボクは帰るから!」

モノキッド「さて、一件落着した事だしさっさとミー達も帰ろうぜ!」

モノファニー「ダメよ! まだモノタロウが見つかっていないじゃない!」

モノタロウ「そうだよ! モノタロウはどこにいるの!?」

70 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:48:43.12 ID:/jWkfLLNO

モノタロウ「……って、オイラがモノタロウだったね! ……だよね?」

モノスケ「モノタロウ、もう戻っとったんかい!」

モノダム「今マデ、ドコニイタノ……?」

モノタロウ「えっとね……あれ? オイラどこにいたんだっけ?」

モノキッド「聞くだけ無駄だろ、さっさと帰ろうぜ!」

モノファニー「そうね……明日はここの修理で忙しくなるわね」

「「ばーいっくまー!」」

櫻田「……行ったか」

新菜「え、えーっと……どうする?」

モノクマーズが去った後、沈黙が周囲を包み込む

周りを窺うような全員の空気に耐えかねたのか、御鏡が急かすように話しかけた

御鏡「……もういいよね? ほら、早く皆に自己紹介したら?」

???「……えっ、ボクが……?」

御鏡「当たり前でしょ! 今日から貴方も私達のクラスメイトなんだから!」

榛原「確かに尤もだ、ヒナコ達は貴様の素性を知らないからな」

御鏡「はいっ、それじゃどうぞ! いちにの、さん!」

???「えっ……わわっ!?」

71 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:49:38.06 ID:/jWkfLLNO

「ぼ……ボクの名前は……」

スグル「スグル……です。皆さん、これからよろしくお願いします」



【詳細不明】
  スグル(−−−)



スグル……青年の名乗ったその名前に、心当たりは無かった

それは皆も同じようで……

御鏡「スグル……? そんな名前の超高校級の生徒っていたっけ?」

二階堂「聞いた事が無いな……」

皇「メイもです!」

文沢「ふふ、過去のギフテッド制度に選ばれた方々にも……」

文沢「スグルという方はいなかった。と記憶していますわ」

逸見「それって、本当なのかよっ!?」

文沢「ええ。疑うならば、後日私の研究教室に足を運んでください。ふふ」

スグル「………………………………」

72 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:50:24.91 ID:/jWkfLLNO

スグル「……ボクの事は、疑ってくれても構いません」

スグル「だけど、これだけは覚えておいて欲しいんです……」

スグル「貴方達を救おうとしてくれる人が、確かに外の世界にいる事を」

向井(………………何?)

望月「……それって、どういう事ですか」

新菜「あ、当たり前だよ! 世界が歌姫である私を見捨てるわけないもん!」

天道「外の世界も大騒ぎしてるはずなのぜ。これだけの生徒が失踪しているんだからな」

櫻田「おまけに、既に数名の生徒がヤツに追い詰められて殺されている。場所が明かされた以上……」

櫻田「親父達が助けに来るのは、時間の問題だろう」

逸見「そういや、櫻田の親父は警察の親分だったよなっ! 頼もしいぜっ!」

スグル「………………その、誠に言いにくいんですが」

スグル「櫻田星一警視総監は、ここには来ないと思います……」

73 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:51:08.69 ID:/jWkfLLNO

櫻田「………………な」

藍羽「へぇ、アンタの親父って、随分と薄情なんだね」

藍羽「それとも、ただアンタが嫌いなだけなのかもね」

櫻田「貴様ッ!」

向井「喧嘩している場合か……!」

皇「もう止めてくださいです、はい!」

櫻田「親父が……嘘だ………………」

スグル「……すみません。貴方は警視総監の息子でしたよね」

櫻田「……教えてくれないか。何故来ないんだ」

スグル「すみません。答えられません」

天道「だけどよ、警視総監本人が動かないのはともかくとして……」

天道「世間はどうなってやがるのぜ。超高校級の生徒がこんな目にあっているのによ」

スグル「……それも、言えません」

二階堂「さっきから……言えない事ばかりなんだね」

御鏡「怪しいなー……もしかして、スパイとかじゃないよね?」

新菜「す、スパイっ!?」

榛原「……どうなんだ、スグルよ! 説明せねば、ヒナコ達は納得しないぞ!」

スグル「そ、それは……えっと、その……」

74 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:51:51.96 ID:/jWkfLLNO

???『はぁーっ! 本当にテメェらのその頭は動いてんのか!?』

御鏡「……あれ?」

???『ま、オレ様と違って2ギガ程度のちっぽけな容量じゃ、このレベルの話は理解出来ねーか!』

???『いいかぁ!? スグルの脳ミソには、情報を喋り過ぎねー様に、一種のプロテクトがかかってるんだ』

???『ベラベラ機密事項を話しかねねえからな! おまけに、テメェらみてーなザコが勝手にはやとちりして……』

???『っと! こっから先はネタバレになっちまうなぁ! ひゃーっひゃっひゃっひゃっ!』

新菜「……え? 誰かいるの?」

向井「誰だ……この、『声』は……!」

先程から聞こえる、女性の声……だけど、俺達の目にはスグルしかいない

逸見「ど、何処だっ? 何処に隠れていやがるんだっ!?」

皇「どこかに隠れているですか?」

文沢「いいえ、隠れている。というよりもどうやら……」

文沢「スグルさんの方から聞こえてきますね。ふふふ」

75 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:52:38.61 ID:/jWkfLLNO

???『へへっ! バカの中にも割りとマシなバカがいやがったな!』

???『おいスグル! てめーの持っているタブレットを、あの豚共に見せつけてやれ!』

スグル「あ……はい! わかりました!」

そう言われたスグルは、持っているタブレットを俺達に見せると……

そこには、金髪の長い髪の女性が写っていた……

……やけにふんぞり返り、その大きな胸を強調させた姿勢で

???『ひゃーっひゃっひゃひゃっ! 天才発明家様のご尊顔だ! これでいつでも悔いなく死ねるな!』

新菜「……えーっと、どちら様?」

櫻田「こんな女性は知らないな……」

向井「御鏡……わからないのか? お前はイベントで色々な人物と会うんだろ?」

御鏡「残念ながら、記憶にないねー」

???『は……はぁっ!? このオレ様だぞ!? 凡百のザコ共とは比べ物にすらならねー天才だぞ!?』

スグル「あ、あの……皆さん記憶を失っているので、その影響だと思います」

???『あ……そ、そうだよな。オレ様を忘れちまう程の無能じゃねーよな?』

76 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:53:29.27 ID:/jWkfLLNO




???『オラァッ! 耳かっぽじってよく聞きやがれ!』

入間『オレ様の名前は……入間美兎(イルマ ミウ)』

入間『超高校級の発明家の、あの伝説的な大天才……入間美兎様だッ!』



【超高校級の発明家……?】
  入間 美兎(イルマ ミウ)



77 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:54:38.36 ID:/jWkfLLNO

向井「入間………………美兎………………」

……何故だ、何故彼女の名前が、こんなに引っ掛かるんだ?

記憶は無いのに、確かに彼女の名前が心に残っている……

向井「入間、だったよな……お前は俺の事を知っているか?」

入間『あぁ? てめーみてぇな凡人面、会ったとしても覚えねーよ!』

入間『ま、会ってたとしても記憶が無ぇ以上わかんねーけどな!』

向井「………………そうか」

望月「ぼ、凡人って……そんな言い方酷いですぅ! 確かに、向井さんは記憶がありませんけど……っ!」

入間『ひぃぃっ! な、なんだよぉ……逆ギレかよぉ?』

入間『い……言っとくけどな! オレ様はお前らなんかより、ずっと凄いんだからな!?』

入間『本当だからな!?』

二階堂「……打たれ弱すぎない?」

スグル「あはは……入間さんは、普段からこんな人ですから」

78 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/09/28(木) 21:55:12.94 ID:/jWkfLLNO

御鏡「て言うかさ……入間さんはどっから話しかけてるの?」

櫻田「入間が話しかけているなら、ここから外への連絡手段になるな」

入間『はぁ? これはオレ様だけどオレ様じゃねーから無理だっつの』

皇「むむむ……なぞなぞです?」

入間『これはアルターエゴっつって、もう一人の自分みてーなもんだ』

入間『つまり、オレ様は大天才入間美兎様の頭脳を、まるごと電子機器の中に入れちまったってワケだ!』

逸見「そ……そんな事出来んのかっ!?」

入間『出来るからこその天才だろうが、このウスラトンカチ!』

皇「ウズラの豚カツです! 美味しそうです、はいっ!」

新菜「それもう豚カツじゃないから!」

天道「まぁ、そう言う訳だから外へ連絡出来ないのは変わらないのぜ」

櫻田「……まるで、前から知っていた様な口ぶりだな?」

天道「そこはオフレコで頼むのぜ」

79 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 21:55:50.19 ID:/jWkfLLNO

新菜「……そうだ! だったらスグルくんがあのエグイサルを倒してよ!」

スグル「あ、それなんですけど……もう、無理なんです」

入間『このグズがモノクマに渡した剣があっただろ?』

入間『あれは【エレクトソード】ってヤツでな、電子機器の機能を切断する機能があるんだ』

入間『さっきまで暴れ回ってたのは、そのエレクトソードの力が大きいんだよ』

入間『……ま! そのエレクトソードも、オレ様の発明品なんだけどな!』

スグル「はい。なので、素手でエグイサルと戦うのはボクには……」

藍羽「ま、素の実力であれだけ暴れられるなら私達にとっても危険だし……」

藍羽「それだけなら大した伏兵にもならない。もう戻るから」

新菜「あっちょ……藍羽ちゃーん!?」

天道「……帰っちまったな。俺様達ももう寝るのぜ」

御鏡「そうだね……お休み!」

……新たな生徒、スグルと入間

この二人が来て、何かが変わる事を祈りながら、俺達は眠りについた……

80 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 22:08:55.78 ID:/jWkfLLNO

【学園生活  十三日目】

スグル「あっ……おはようございます!」

向井「おはよう、スグル……昨日はよく眠れたか?」

スグル「はい……ありがとうございます」

昨日、スグルの部屋が無いので俺の部屋に泊めたんだが……よかった

入間『けっ! まあ恩を売れてよかったなぁ!』

……入間も気に入ったみたいだ。充電器で充電していただけなんだけどな

向井「さて、それじゃあ行くか……付いてきてくれ」

スグル「はい!」

81 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/28(木) 22:09:58.99 ID:/jWkfLLNO
本日ここまで。安価のある所までいけませんでした……
と言うわけで、スグル君と入間さんを新たな生徒として加えた今後もよろしくお願いいたします
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:12:02.29 ID:+WqJv97wo
乙でした
以前言っていた原作キャラは入間さんだったか
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:13:20.39 ID:5FbUwUcKo
乙です
同じ部屋で寝泊まりして下ネタ言わない入間なんて偽物(確信)
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:43:09.46 ID:w4tDtnFDO
乙です
85 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:03:49.30 ID:5nPpUM0GO
前に名前だけ同じの似た。と言ったのは、入間アルターエゴの事でした
入間さんの魅力を引き出せる様、これからも頑張っていきたいと思います
再開します、今回は安価とコンマ判定があります
86 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:05:58.34 ID:5nPpUM0GO

向井「……ここだ。ここで俺達は普段集まる事になっている」

スグル「うわぁ……! 美味しそうな朝ごはんですね!」

逸見「おっ、嬉しいじゃねーかっ! そら、食いな食いなっ!」

櫻田「……いや、朝食の前に聞きたい事がある」

櫻田「朝食はそれを答えてからだ……構わないな?」

入間『固ぇなぁ、まだカッチカチになってんのか?』

入間『どうせ下半身の方もまだ勃ってんだろ!? 見るからにムッツリそうだもんなぁ!』

櫻田「な………………!」

望月「ひゃっ……ひゃあぁっ……!?」

藍羽「……何言ってんの、コイツ」

入間『ケッ、朝から乱交パーティーたぁ随分いいご身分じゃねぇか! 盛りのついた犬みてぇによ!』

皇「ソーマ、らんこーって何ですか?」

天道「メイちゃん、耳を塞いどくぜ」

皇「聞こえないですー!」

87 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:06:29.12 ID:5nPpUM0GO

入間『まあアルターエゴのオレ様も気持ち位ならわかるぜ……』

入間『こんな閉鎖空間だもんなぁ……向井も随分溜まってたもんなぁ……』

入間『昨日もスグルと一緒に、二人仲良くお楽しみだったもんなぁ!?』

向井「はぁ!?」

天道「はぁ!?」

本当に何を言っているんだ……!?

二階堂「向井くん……確かきみ、好きな人がいるって……」

向井「言っていない! それに、あれは気になる生徒だ!」

望月「え……えっと……その……あの……」

望月「……うぅっ……うぇぇん………………!」

新菜「あーあ、向井くんが望月ちゃんを泣かしちゃったー」

新菜「て言うか……男の子同士でって、何考えてるの!?」

向井「どういう事だ……!?」

不味い……全く話が飲み込めない……!

このままだと、また皆から馬鹿にされかねない……なんとかしないと……!

88 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:07:09.11 ID:5nPpUM0GO

スグル「えっ……と……」

スグル「……ごめんなさい。ボク、話についていけていません」

二階堂「ついてこれる方がおかしいからね……気にしない方がいいよ」

入間『あぁ? 初心を通り越して、何の性知識も無えんじゃねえか?』

入間『ま、これからじっくりねっとり手取り足取り教えて貰えよな!』

榛原「ええい、もうその喧しい口を閉じろ! この学園の風紀が乱れる!」

入間『へっ! 閉じられるもんなら閉じさせてみ―――』

……ブツンッ

スグル「……独断で電源を落とさせて貰いました。皆さん、食事にしましょう」

新菜「え、詳しい話は……」

向井「聞くな」

どうせ下らない話、聞くだけ無駄だ

……この隙に、全ての話をうやむやにしてしまおう

気まずい沈黙が包む中、黙々と朝食を口の中に放り込んだ……

89 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:07:47.92 ID:5nPpUM0GO

スグル「……さて、それでは今から、ボクの覚えている事を話します」

ほとんどの生徒の食事が終わり、漂っていた沈黙を解いたのはスグルだった

天道「そもそも、お前は何処までの事を知っているのぜ?」

天道「そして、どうやってここまで来たのかも話しておくのぜ」

スグル「あ……はい、そうですね」

スグル「ボクが通ってきた道は、地下の下水道……絶望のデスロードです」

御鏡「あ……あそこ、本当に外に繋がっていたんだね!」

文沢「だからこそ、エグイサルを使ってまで妨害したのでしょう。ふふ」

スグル「はい。学級裁判は全員参加……それは、モノクマーズも例外じゃない」

スグル「だからこそ、普段は侵入者が来てもトラップが無数に用意されているんですけど……」

櫻田「あのエレクトソードで全て切り伏せた。という事か」

スグル「ボクがここについたのは、学級裁判が終わった直後……そこで、ボクは天道さんと会ったんです」

新菜「え? 何で天道くん?」

天道「それに関しては黙秘なのぜ」

望月「で、でも……それって、貴方個人の力ではないんですよね?」

望月「さっきの入間さん以外にも……誰か協力者がいるんですか?」

90 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:08:37.27 ID:5nPpUM0GO





スグル「……協力者かどうかはわかりませんけど、一つだけ心当たりがあります」

スグル「『ゴフェルズ・ゲート』という組織を……ご存じですか?」




91 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:09:11.42 ID:5nPpUM0GO

望月「ゴフェルズ……ゲート……」

藍羽「……何それ」

スグル「ボクも詳しくは言えませんが、外の世界で最も力のある団体です」

スグル「とある女性を筆頭として、六人の人間が組織の頂点なのですが……」

スグル「その六人は、どれも超常的な力を持っているそうなんです」

スグル「まるで……『超高校級』みたいだと言われています」

向井「超高校級……!?」

スグル「皆さんもそうなのですが……超高校級の才能には、世界すらも変える力があります」

スグル「だからこそ、彼女達を救世主と崇める人もいて……その姿は、一種の宗教の様なんです」

逸見「カルト宗教じゃねーかっ!」

新菜「ね……ねぇ、私、まさかとは思うんだけどさ……」

新菜「その……ゴフェルズゲートがこのコロシアイを仕組んだ訳じゃないよね?」

榛原「そのゴフェルズゲートとやらがどれ程の力を持つかは不明だが……」

榛原「……有り得なくは無いだろうな」

天道「で……結局、その組織は何なのぜ」

スグル「……すみません」

天道「ま……そうだろうな。そんな巨大な組織、誰も知らないのぜ」

92 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:09:41.79 ID:5nPpUM0GO

櫻田「……確かに妙だ。それほどまでに巨大な組織が表れたのなら……」

櫻田「その情報は俺の耳に入るはずだ。俺が見逃しているとは思えない」

御鏡「秘密結社……とかじゃない? 秘密なら警察も知らないでしょ?」

藍羽「バカにしてるの? そんな空想の世界にしか無い様なものがある訳無い」

二階堂「まあ、幾らなんでも現実離れし過ぎてるよね」

スグル「……何にせよ、ボクが今話せるのはここまでです」

スグル「これからは、ボクも皆さんと共に脱出を目指していきたいと思います」

スグル「なので、今後とも……」

御鏡「あーもうっ! 固い、固い、堅苦しいよ!」

御鏡「望月ちゃん、確かゲームを作ってくれたんだよね?」

望月「えっ!? つ、創り終わっていますけどぉ……」

御鏡「よし! なら、今からそのゲームをやりにいこっか! 親睦会だよ!」

櫻田「待て、お前が仕切るな……!」

皇「わー! 楽しみです、はい!」

……望月のゲーム、もう作ってあったのか

御鏡の意見に従うのは癪だが、確かに気にはなっている……

スグルと親睦を深めるのも悪くない。いくとしようか……!

93 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:12:32.36 ID:5nPpUM0GO


【望月が作ったゲームの種類は?】
※種類によって得意不得意が別れます。それに応じて補正が入ります
下2

94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:14:09.97 ID:ayajx9y5o
レースゲーム
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:15:27.56 ID:WGNqFsaDO
対戦パズルゲーム
96 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:23:02.42 ID:5nPpUM0GO

――『コンピュータールーム』――

望月「あ……あの……これですぅ!」

そう言ってパソコンを起動させると、画面に写ったのは……

向井「……『お宝発見! モノリス』?」

望月「は、はいぃ……一定の規則に従ってブロックを崩して景品をゲットするのがこのゲームですぅ」

望月「所謂ブロック崩しですねぇ、対戦機能もありますよぅ!」

逸見「対戦か! いいぜ、やってやろうじゃねーかっ!」

皇「むむむ……これがこうなるです?」

榛原「やるからには全力を尽くす……さあ、ゲームを開始しろ!」

対戦型のパズルゲーム……これなら各々の才能に左右されにくいか?

だとすると、俺にもチャンスはある。別にペナルティはないが……

このゲーム……クリアしてみせる!

御鏡「あ、今回もしっかりと用意してあるよ。罰ゲーム箱」

向井「……は?」

GAME  START!

97 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:25:30.31 ID:5nPpUM0GO

それでは、今回も勝敗はコンマで決定させて頂きます

今回、補正が入るのは以下の生徒です

天道、二階堂:+20

逸見:−10

下1〜下8まで連投ありでお願いします

98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:26:38.35 ID:ayajx9y5o
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:27:22.73 ID:WGNqFsaDO
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:28:18.54 ID:WGNqFsaDO
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:29:18.03 ID:WGNqFsaDO
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:30:05.23 ID:ayajx9y5o
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:30:41.63 ID:WGNqFsaDO
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:31:07.20 ID:ayajx9y5o
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:31:42.40 ID:WGNqFsaDO
106 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:36:54.29 ID:5nPpUM0GO

向井:35(やや低め)
逸見:73−10=63(平均より上)
浦賀:54(平均的)
鉄:03(下手っぴ)
櫻田:23(素人)
天道:63+20=83(かなり上手)
二階堂:20+20=40(やや低め)
リチャード:40(やや低め)

鉄君はほぼ全ての判定で低いような……

取り合えず向井君は最下位2名なのでまだ罰ゲームするかは決まってません

お次は女子。スグルくんと入間さんは共同でやるので此方にします

今回、補正が入るのは以下の生徒です

藍羽:+30

榛原:−20

御鏡:+10

望月はあくまでも作る側なので:+50

スグル(&入間):+10

それでは下1〜下9まで、連投ありでお願いします

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:38:00.41 ID:ayajx9y5o
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:38:26.13 ID:WGNqFsaDO
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:39:19.41 ID:ayajx9y5o
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:39:32.90 ID:WGNqFsaDO
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:40:52.86 ID:WGNqFsaDO
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:43:19.23 ID:ayajx9y5o
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:44:22.37 ID:WGNqFsaDO
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:44:25.92 ID:ayajx9y5o
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 21:48:40.05 ID:ayajx9y5o
116 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 21:51:00.30 ID:5nPpUM0GO

藍羽:41+30=71(結構上手)
桐生院:13(下手)
皇:41(やや低め)
新菜:90(滅茶苦茶上手い)
榛原:86−20=66(平均より上)
文沢:23(下手)
御鏡:37+20=57(平均より上)
望月:92+50=142(オーバーキル)

スグル(&入間):05+10=15(恐らく喧嘩した)

ありがとうございました!

補正もあって望月さんの圧勝ですね。無くても一位なのは流石です

新菜さんが高いのも意外でした……これはこれでいいのかもしれません

117 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 22:01:29.11 ID:5nPpUM0GO

向井「………………」

このゲームは特に難しい所は無い。作製者の望月の配慮だろう

だから特に有利、不利は無い。どこまで得点を稼げるか……

……だったはずなんだが

天道「……よし、クリアなのぜ」

藍羽「……これでいいんでしょ。はい」

望月「速いですねぇ……もっと難易度を上げた方がいいでしょうか……」

文沢「ふふ、私はゲームは苦手なので、これくらいで充分です」

櫻田「ゲームなんてした事が無いぞ……」

……どうやら、これにも才能が必要みたいだな

新菜「……ふ、ふふふ! 皆ー! 私の得点を見てー!」

逸見「……うおっ!? 新菜、結構高得点じゃねーかっ!」

御鏡「おお本当だ、新菜さんってゲーム得意なの?」

新菜「前までは忙しいからやった事が無かったけど……勉強したんだよ!」

新菜「藍羽ちゃんの事、もっともっと知りたかったからね!」

藍羽「………………………………………………」

藍羽「…………………………………………変なヤツ」

118 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 22:02:00.64 ID:5nPpUM0GO

御鏡「はーい、それじゃあ男女の下位二名の人は来てくださーい」

櫻田「……くそ、まさかこんな事でつまづくとはな」

文沢「ふふ。歴史の勉強ばかりな事が仇になってしまいましたか」

入間『おいコラァ! スグル、てめぇ何してくれてんだ!』

入間『オレ様が動かせねーからお前に任せたんだろうが! この粗【自主規制】!』

スグル「い……入間さんが横で騒ぐから集中出来なかったんです……!」

向井「……………………………………」

御鏡「あれ? 向井くーん……また罰ゲームするかもしれないね?」

向井「……この中なら俺が一番上手い。まだ勝機はある!」

榛原「……だが、本来なら決勝とは上位のメンバーでやるべきでは無いのか?」

二階堂「望月さんのワンサイドゲームになる事が目に見えてるからね……」

望月「す、すみませぇん……」

望月「そ、それでは四人とも……頑張ってください!」

いくぞ……罰ゲームなんて、絶対に回避してやる……!

下1〜下4まで、一番コンマの低い生徒が罰ゲームを受けます

119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:03:46.49 ID:ayajx9y5o
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:05:20.67 ID:WGNqFsaDO
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:06:36.86 ID:ayajx9y5o
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:07:52.95 ID:ayajx9y5o
123 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 22:17:03.10 ID:5nPpUM0GO

一位:スグル&入間
二位:文沢
三位:櫻田
最下位:向井

このゲームの操作性はシンプルだ。ゲームにあまり触れていない生徒の為に作られたんだろう

なら、どれだけ効率的にブロックを崩せるかがこのゲームの決め手のはず……

この前の様な醜態は避けたい……何が何でもこのゲーム、勝ってみせる……!

望月「そ、それでは……っ! ゲームスタートですぅっ!」

向井「いくぞ……!」

〜数分後〜

スグル「お、終わりました!」

入間『ボンクラを指示するだけで一位とは、流石はオレ様だな! オレ様ツエエエエッ!!』

文沢「終わりましたわ。皆さんの手を観察し、そこから最短のルートを立てる事は造作もありません」

櫻田「……終わりだ。なんとか最下位は免れたか……」

向井「……………………………………」

…………………………………………………………………………………………何故だ

御鏡「はい終りょーう! 最下位は向井君でしたー!」

入間『ざまぁねぇな! お前本当に超高校級なのかぁ?』

逸見「ど……ドンマイ。頑張れよ」

新菜「向井くん本当に不器用だよねー」

天道「俺様も流石に同情するのぜ」

御鏡「はい! それじゃあ罰ゲームは一位の望月さんに引いて貰いまーす!」

望月「えぅっ!? ひゃ、ひゃいっ!」

【罰ゲームの内容は?】
下2

124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:21:31.16 ID:ayajx9y5o
生徒全員の物真似
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:21:56.24 ID:fxxEzL2Y0
一位の人の命令を一日聞く
126 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 22:32:00.32 ID:5nPpUM0GO

望月「……こ、これですっ!」

御鏡「はいありがと。えーと、何々……」

『一位の人の命令を一日聞くこと!』

新菜「あ、それ私の書いたヤツだ!」

向井「なんでそんなピンポイントな内容を書いたんだ……!」

二階堂「……あれ、この場合の一位って、望月さん? それともスグルくん達?」

入間『当然オレ様に決まってんだろこの豆もやし!』

入間『それで、あんな事やこんな事をさせてやるぜ! 光栄に思……』

御鏡「どうする?」

向井「望月で頼む」

入間の言う事を聞いたら、どんな目に合うかわかったものじゃないからな……

望月「あ、えっと、その……向井さん」

望月「ほ、本当に……本当に私でいいんですか? 私に気を使ってるなら……」

入間『こんなチビでガキでシシャモ面の女に、何を気遣えばいいんだよ!』

望月「あぅぅっ……」

向井「……いいや、遠慮している訳じゃないさ……俺は、望月がいい。」

入間が嫌なだけだ……他意は無い。本当だ

兎に角、大人しい望月なら過度な命令はしないだろう……恐らくな

御鏡「……フラグ建った?」

天道「気にしちゃダメなのぜ。エスパーじゃないのぜ」

127 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/09/30(土) 22:33:41.35 ID:5nPpUM0GO

本日はここまで。コンマ地獄をお手伝いいただき、誠にありがとうございました

次回は向井君の罰ゲーム。正直二回目は違う人だろうなと思ってました

命令に関しては常識の範疇であれば大体通ります
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:36:18.27 ID:ayajx9y5o
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:37:51.14 ID:WGNqFsaDO
乙です
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 22:40:40.99 ID:fxxEzL2Y0
罰ゲームに関してはすまんな
朝食時の遣り取りで泣かしてたからちょっとした仕返しとして言うかなと思ったんだ
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 00:26:53.43 ID:DFus/Wvo0

向井君は超高校級の不運だった…?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 02:04:20.25 ID:vWANVVeL0
ゲームが下手なのは自分の責任なんだよなあ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 06:29:28.07 ID:5qHs0DZJO
余計なことすんなよ…
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 09:09:22.92 ID:yOqAygLo0
何が余計なこと?
135 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 20:26:05.53 ID:hi/MUwjuO

>>133誰から命令を聞くかを此方で決めてしまった事ですかね……

向井君のコンマを見たとき、回避出来るかな? と思っていたら、他の三名が容赦の無い高コンマで驚きました

再開します。初っぱなから自由安価あります
136 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 20:26:50.78 ID:hi/MUwjuO

望月「ほ、本当にいいんですか……?」

向井「ああ。構わないぞ」

望月「えっと……うぅ……いざ言うとなると、恥ずかしいですぅ」

御鏡「首輪つけて散歩させてみる?」

天道「熱湯風呂でもやってみるのぜ?」

入間『どうせなら、もっと派手な事させようぜ! 例え―――』

スグル「今音声を切りました。どうぞ」

入間『――――――! ――――――!!』

二階堂「まあ、望月さんなら大丈夫そうだよね。見るからに小動物系だし」

文沢「普段は大人しい方ほど、吹っ切れた時の反動は大きいそうですよ?」

望月「……き、決めましたっ!」

遂にか……望月のお願い。どんなものなんだろうな

【望月からのお願いとは?】
 ↓2

137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:33:56.73 ID:zwLiQl5DO
名前で読んでほしい
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:41:45.54 ID:lq4KO8bQo
今後作っていくゲームのテストプレイに付き合って欲しい
139 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 20:50:54.61 ID:hi/MUwjuO

望月「……ま、また、私と遊んでください……」

向井「……え?」

望月「ま、またゲームを創った時っ! 向井さんに遊んで欲しいんですっ!」

望月「そ……その時のテストプレイに、付き合ってくれますか……?」

新菜「えー、望月ちゃん、もっと凄い事命令すればいいのにー」

榛原「だが、有効期限は無いのだろう。これはこれで良いではないか!」

向井「……勿論だよ。寧ろ、俺の方から頼みたいくらいだ」

向井「これからも……望月の作ったゲームを遊ばせてもらいたい」

逸見「くーっ! 熱い友情、泣けるじゃねーかっ!」

御鏡「はい、じゃあまず1つ目だね」

向井「……1つ目?」

天道「ここに書いてるだろ。今日一日ってな」

御鏡「じゃあ、次にいってみよー!」

……望月は無茶をやらせる性格じゃないとはいえ……嘘だろ?

140 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 20:57:12.77 ID:hi/MUwjuO

望月「……え、えっと、向井さん」

望月「……どうしましょう?」

向井「なあ、本当に二人で行動しないといけないのか?」

御鏡「当たり前でしょ? 望月さんのお願いをちゃんと聞いてあげる事!」

藍羽「……私、もう帰っていい?」

二階堂「いいんじゃない?」

皇「トーヤ! ミヨコ! 頑張ってくださいです!」

好き勝手な事を言いながら、他の生徒達が帰っていく

……とにかく、今日一日は望月と一緒に行動するしかないみたいだな


【本日の自由行動は、望月さんと一緒に行動してもらいます。所謂デートイベントです】
【やりたい事、交流したい生徒等を挙げていただきます。自由度の増した自由行動だと思っていただけたら……】

 ↓2

141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:04:08.78 ID:lq4KO8bQo
プールに行く
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:11:41.67 ID:zwLiQl5DO
143 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 21:33:23.36 ID:hi/MUwjuO

――『プール』――

向井「プールか……意外だな」

望月「そ、そうですよね……私、あんまり運動は得意じゃないですし……」

望月の要望でプールに来たが、二人で足を水に浸けているだけだ

向井「……本当にこんな事で良かったのか?」

望月「はい! だって……私、誰かを誘ってプールに来るのが夢だったんです」

向井「夢……」

望月「ずっと暗い部屋で独りきりで、誰とも触れ合わなかったから寂しくて……」

望月「こうやって、誰かと何処かに行くのが……憧れていたんです」

……望月…………

望月「……って、ご、ごめんなさい! 暗い話をしちゃいましたね……」

向井「……気にしないさ」

二人でプールで遊んだ……

144 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 21:33:56.01 ID:hi/MUwjuO

――――――――――――――

御鏡「ほうほう……向井君と望月さん、いい雰囲気ですねぇ」

天道「俺様もメイちゃんとプールに行きたいのぜ」

櫻田「……何故俺達はストーカーの真似事をしなくちゃならないんだ」

新菜「面白そうだもん! やっぱり他の人の恋愛はいいよね〜」

櫻田「……あまり人の恋路に土足で踏み込むのはどうかと思うがな」

天道「そもそも、まだ恋愛とは決まっていないと思うのぜ。まだまだこれからなのぜ」

御鏡「……天道君、さっきから誰と話してるんだろ?」

新菜「さあ? ……あっ! 二人が移動したよ!」


――――――――――――――

145 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 21:34:33.37 ID:hi/MUwjuO

向井「……?」

望月「ど、どうかしましたかぁ?」

向井「いや……何処からか視線を感じるような気がしてな」

向井「……気のせいだろう」

さて、まだ時間があるな……何をしようか?

【望月と何をしますか?】
 ↓2

146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:42:20.79 ID:f3AAyEiE0
食堂で一緒に料理
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:43:10.15 ID:lq4KO8bQo
>>146
148 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 21:51:50.69 ID:hi/MUwjuO

――『食堂』――

向井「そろそろ夜になる、せっかくだし夕食を作ってみよう」

望月「わ、わかりました……っ! 私、精一杯頑張りますねっ!」

――――――――――――――

二階堂「……厨房に入った。どうやら料理をするみたいだね」

入間『ケッ! あの鈍くせーのに料理なんて出来んのか? 料理される方がお似合いだぜ!』

スグル「しーっ……! 気づかれちゃいますよ!」

逸見「まっ! いざとなればオレが偶然を装って厨房に入るぜっ!」

皇「ミヨコは料理が美味しいです! メイも食べたいです。はい!」

文沢「望月さんは大丈夫でしょう。問題なのは……」

榛原「向井だな……いつか、逸見と料理の練習をしたそうだな?」

逸見「応っ! 向井もなんとか包丁が持てるようになったぜっ!」

二階堂「そこからかぁ……不安だなぁ……」

スグル「……あっ! 出てきましたよ!」

二人の料理判定。コンマが高ければ美味しく作れた
↓1

149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:53:51.45 ID:zwLiQl5DO
150 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 22:13:04.80 ID:hi/MUwjuO

45:可もなく不可もなく

望月「え、えっと……何を作りますか?」

向井「そうだな……簡単に出来そうな料理がいい。何かあるか?」

望月「あっ……それなら焼き魚にしませんか? 魚は私が捌きますから……」

向井「捌けるのか? 望月は料理が得意なんだな……」←料理53(内補正+30)

望月「は、はいっ! れ、練習したんですよ……?」←料理100

向井「なら、俺は米を研いでいよう。それくらいなら失敗しなさそうだ」

向井「…………………………」

望月「…………………………」

………………会話が続かない。それにしても望月は見た目や性格に似合わず色々な事が出来るんだな……

向井「……望月はきっといい嫁になるな」

望月「ひゃあっ……!? そ、そそそ、それって……!?」

望月「……きゃああっ!? さ、魚が少し焦げちゃいましたぁっ……!」

向井「わ、悪い……! 俺が変な事を言ったせいで……っ!」

よく考えたら……今、俺はとんでもない事を言ってしまったんじゃ……?

望月「あっ……き、気にしないでくださいよぅ。その、嬉しかった……」

望月「は、早く食べちゃいましょう!」

向井「あ、ああ……そうだな!」

さっきの話を切り上げて、俺達は夕食を食べる事にした……

151 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 22:13:54.92 ID:hi/MUwjuO

御鏡「お疲れー」

スグル「お疲れさまでした!」

皇「お疲れですー!」

向井「………………」

望月「………………」

…………何で食堂に全員が集まっているんだ
逸見「おっしゃあっ! 次はオレの番だな。行ってくるぜっ!」

新菜「行ってらっしゃーい」

藍羽「……バカバカしい」

二階堂「でも、きみも隠れてこっそり見てたよね?」

櫻田「何をしていたんだ……俺は……」

入間『うぅ……リア充を見続けて気分が悪い……似たような事出来るから余計に……』

入間『ま、あのロリの才能なんざ、オレ様程じゃねぇけどな!』

入間『ひゃーっひゃっひゃっひゃ! オレ様ツエエエエエエッッッ!!』

152 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/03(火) 22:15:55.20 ID:hi/MUwjuO

本日はここまでです。ありがとうございました

ヒロインポジションが望月さんになるのは本当に想定外でした……
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:25:30.37 ID:lq4KO8bQo
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:19:48.05 ID:/rqxndod0

最初の方は御鏡か文沢がヒロインポジションになると思ってた。
今の望月ヒロインポジの展開も好きだけど
155 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:51:08.68 ID:1lvlYnMBO
今の望月さんがあるのは、コンマと安価のおかげです。これも安価の醍醐味だと思います
少しですが、再開します……
156 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:51:43.46 ID:1lvlYnMBO

『望月 美代子  通信簿3』 

望月「………………」

向井「……望月、どうかしたのか?」

望月「ひゃあっ!? む、向井さん。いたんですかっ!?」

向井「悩んでいたのか……? もし、良ければ相談に乗るが……」

望月「いっ、いえ……大丈夫です……」

望月「今は誰にも言いたくないので……」

向井「…………そうか」

望月「で、でも……いつか、向井さんには話せたらいいな……って、思います」

望月「私……向井さんなら、信じられるって思ってますから!」

向井「……ありがとう」

望月「……きっと、向井さんなら…………」


『望月 美代子の通信簿が解放されました!』
『何か悩みがありそうな望月。今は悩みを話したくないそうだ
 だがいつか、向井になら話したいと、はにかみながら語るのだった』

157 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:52:11.85 ID:1lvlYnMBO

入間『よう童貞。今日は随分と盛ってたじゃねえか!』

入間『てめぇみてぇな恵まれねぇ猿には乳臭ぇガキがお似合いだぜ!』

向井「スグル、今すぐ入間のタブレットの電源を落としてくれないか?」

スグル「わかりました」

入間『ひ、ひぐぅぅ……止めろよぉ……暗いのは怖いから嫌なんだよぉ……』

入間『ねえ、許して? アタシ、何でもするから……』

向井「何でもするって……タブレット越しで何が出来るんだ?」

入間『てめぇより役に立つ事だ!』

向井「スグル」

入間『じょ、冗談だっつーの……ま、今のオレ様は電子体だ。インターネットからは無理でも……』

入間『それに近い機械……パソコンの中に入り込めば、それなりに情報を集められるんじゃねーか?』

スグル「どうしてそれを早く言わないんですか!?」

入間『なんでオレ様がてめぇらみてーなドザコに教えなきゃならねーんだよ!』

スグル「……まあ、そういう事みたいですので、入間さんの力に頼りましょう」

向井「そうだな……頼りにしてるぞ」

入間『あぁ!? テメェ、オレ様を誰だと思ってやがんだ!?』

入間『この大天才入間美兎様が、頼りにならねえわけねぇだろうが!!』

向井「……頼むぞ」

入間の相手をしていたら、もう日付が変わりそうになってしまったな……

……もう寝よう。今日は楽しかったが……疲れもしたからな

スグル「……おやすみなさい。向井さん」

向井「ああ。おやすみ……」

158 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:53:10.03 ID:1lvlYnMBO








スグル「…………………………………………」

スグル「…………超高校級の、絶望…………」








159 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:53:39.93 ID:1lvlYnMBO

――『???の個室』――

モノクマ「うぷぷ……あの役立たず共。勝手に変なヤツ連れてきちゃって……」

モノクマ「まぁ、息子たちの不始末もボクの仕事だよね……オマエもそう思う?」

???「……――――――――」

モノクマ「うぷぷ。つれないなあ」

モノクマ「まあいいや。ボクに中の人なんていないもんね。完全に自立してるもんね」

モノクマ「何か質問ある? あれば答えるかもしれないよ?」

???「……――超高校級の絶望――?」

モノクマ「ああ。それに関しては秘密だよ。先に教えてあげてもいいけど……」

モノクマ「ネタバラシは嫌だなぁ……うんやっぱり無しで! ダメだよ!」

モノクマ「幾ら”裏切り者”であるオマエでもね!!」

???「――――――――」

モノクマ「いやぁオマエが事件を掻き回してくれて助かるよ。鉄クンの時も、浦賀クンの時も……」

モノクマ「御鏡さんもバカだよねぇ! 全部ボクの掌なのに、いったいどこが超高校級の……」

モノクマ「おっと! これもネタバレになっちゃうかな? うぷぷ……」

???「――――――――――」

モノクマ「ま、裏切り者のオマエにはまだまだ頑張ってもらうよ。うぷぷ……」

160 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:54:23.69 ID:1lvlYnMBO

【学園生活  十四日目】

向井「……と、言うわけで、今日は入間をコンピュータールームに繋いでみる」

望月「えっ……」

逸見「そんな事が出来るなら、さっさと言えよっ!」

新菜「新しい情報が手に入るかもしれないじゃん!」

入間『うっせー! 聞かれなかったから言わなかっただけだっつーのー!』

まあ、皆そんな反応をするよな……

天道「なら、入間が情報を集め終わるまで俺様達は待つとするのぜ」

文沢「果報は寝て待て。ゆっくりと待ちましょう。ふふふ」

入間のセットはスグルに任せて、俺達は待つとしようか

さて、どうしようかな……

161 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 21:55:18.66 ID:1lvlYnMBO


【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(二名まで可)

162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:56:30.39 ID:7I+7b+Afo
逸見 櫻田
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:58:13.25 ID:bG/LQqADO
天道 皇
164 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 22:07:15.35 ID:1lvlYnMBO

――『プール』――

天道「向井がイチャイチャしているのを見て、俺様も負けていられないのぜ」

向井「……そうか」

天道「という訳で、俺様は早速メイちゃんを誘ってプールに来たのぜ」

皇「メイが来たです! はい!」

天道「メイちゃんスク水似合うのぜ。もう俺様死ぬのかもな……」

向井「冗談で縁起でも無いことを言うのは止めろ……!」

確かに、望月程ではないが幼い雰囲気を持つ皇はスクール水着が似合うな……

天道「望月の水着はピンクの可愛いやつだったか? 望月は似合っていると思うのぜ」

向井「……もうこの話は止めよう」

向井「そういえば……何でわざわざ俺を呼んだんだ? 別にいなくてもいいんじゃないか?」

天道「まあ見ていればわかるのぜ」

皇「メイ、プールで遊ぶの楽しみです!
ソーマとトーヤも一緒に遊ぶです!」

皇「まずは泳ぐです! いっぱいいっぱい泳ぐです、はいっ!」

向井「……なるほどな」

皇に引きずり回される様に、プールで遊び倒した……

……どうする? 何か話しかけてみるか?


【どちらに話しかけますか?】
1:天道 蒼真(テンドウ ソウマ)
2:皇 芽衣花(スメラギ メイカ)
 ↓1(内容も含めて)

165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:11:40.96 ID:HPrXFWFf0
1.スグルのこと
166 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 22:31:38.95 ID:1lvlYnMBO

1:天道 蒼真(テンドウ ソウマ)

向井「そうだ。天道はスグルの事をどう思っているんだ?」

向井「やっぱり天道は探偵として、怪しいと思っていたりするのか……?」

天道「あー……いや、それはなのぜ……」

……? 何だ? 妙に歯切れが悪いな……

天道「……実はな、俺様はエグイサルと戦う前からスグルの事を知っていたのぜ」

向井「はぁ……!?」

天道「いや、まあ隠すつもりは無かったのぜ。ただ間が悪かったというか……」

天道「……詳しい話は後でいいのぜ?」

向井「……わかった」

天道「ただこれだけは言うが……スグルは悪いやつじゃないと思うのぜ」

天道「問題は……入間の方だな」

向井「入間が……?」

確かに言動には問題しか無いが……天道も警戒する程の人物なのか……?

天道「……まあ今はもう疲れた。もう休むのぜ……」

向井「そうだな……」

スグルと入間……二人の事を天道から聞いた方が良さそうだな

よし、凄く盛り上がったみたいだ……!


167 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 22:32:12.98 ID:1lvlYnMBO

『天道 蒼真  通信簿2』

向井「……天道の解決した事件って、どんなものなんだ?」

天道「急にどうしたのぜ。向井」

……俺は気になっていた。あの時、まるで嘆くみたいに話した言葉が……

天道「前にも言ったが、俺様自身が解いた事件はたったの三件だな」

天道「強盗一件、殺人二件……お世辞にも超高校級の探偵とは呼べないのぜ」

向井「だけど、ギフテッド制度に選ばれたって事は重要な事件なんじゃ……」

天道「……………………重要、か」

天道「悪い。この話はここまでなのぜ。じゃあな」

向井「天道…………!」

逃げられてしまった……天道が解いた事件は、何なんだ……?

『天道 蒼真の通信簿が解放されました!』
『超高校級の探偵である天道の解いた事件は、たったの三件のみ
 本人はこれでは探偵とは呼べないと語るが、事件の内容を深く聞かれたくないようだ……』


168 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 22:32:45.71 ID:1lvlYnMBO

……疲れた。身体が軋む様な感じがする

皇は、本当に身体のどこにあんなパワーがあるんだろうか……

まだ時間があるな……もう少し誰かと話してもいいかもしれないな


【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(二名まで可)

169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:37:38.52 ID:bG/LQqADO
スグル 文沢
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:42:20.55 ID:7I+7b+Afo
逸見 櫻田
171 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 22:51:58.96 ID:1lvlYnMBO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

櫻田「…………ふぅ」

逸見「お疲れさんっ! 毎日毎日見回りすまねぇなっ!」

櫻田「いや……気にするな。俺は警備員だからな。学園を見回る事は当然だ」

櫻田「だが……それでも事件は起きてしまうんだ。気を引き締めねばな」

逸見「応よっ! 御鏡のヤツが何かしても、オレ達は絶対に仲間だぜっ!」

櫻田「……そうだな」

向井「二人とも、俺も隣いいか?」

櫻田「構わない。せっかくだ、昼食でも食べていくか?」

逸見「オレも大歓迎だぜっ飯は大勢で食うのが旨いからなっ!」

逸見「今日は特別だっ! オレの食堂の人気メニュー。アジの干物定食だっ!」

櫻田「すまないな。頂こう」

向井「ん……いただきます」

三人で昼食を食べて過ごした……

……どうする? まだ何か話してみるか?

【どちらに話しかけますか?】
1:逸見 弥七(イツミ ヤシチ)
2:櫻田 慧司(サクラダ ケイジ)
 ↓1(内容も含めて)


172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:54:15.59 ID:HPrXFWFf0
2.父親の事
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:54:54.22 ID:7I+7b+Afo
2ゴフェルズゲートのことについて
174 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 23:18:26.71 ID:1lvlYnMBO

2:櫻田 慧司(サクラダ ケイジ)

向井「……櫻田、少しいいか?」

櫻田「構わないが……どうかしたのか?」

向井「いや……櫻田の父親って、確か……」

櫻田「……そうだな。親父は警察機構の頂点だ、この事を知らないとは思えない」

櫻田「だが、だからこそ親父はこの件に関わっていないのかもしれない。身内である俺がいるからな」

櫻田「スグルの言うことはまだ半信半疑だが、信憑性はあると思うぞ」

向井「……冷静なんだな。もっと怒っているかと思ったぞ」

櫻田「こんな事で我を忘れては、親父の顔に泥を塗ってしまうからな」

櫻田「…………俺は、親父に迷惑をかけないようにしないとな」

櫻田と父親の考えについて話した……

まあまあ話は盛り上がったか……?


175 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 23:19:57.73 ID:1lvlYnMBO

『櫻田 慧司  通信簿3』

櫻田「…………ふっ! はぁっ!」

向井「……うおぉっ!!」

櫻田「……こんなものか。すまないな、呼び出してしまって」

向井「気にしなくてもいい。俺もいい体験になったよ」

今、俺は櫻田と指導に従って護身術の訓練を受けている

俺が狙われても大丈夫なように……櫻田の方から誘ってくれたんだ

櫻田「ふっ、親父は常に言っていた。犯罪は弱い体と心が産むとな」

櫻田「だから、俺は向井には犯罪に走って欲しくはない。俺からの友情の証とでも思ってくれ」

向井「はは、ありがとう」

友情の証、か……俺も、皆に何か出来る事があるといいんだけどな


『櫻田 慧司の通信簿が解放されました!』
『弱い体と心が犯罪を産む。向井にはそうなって欲しくないと語る櫻田
 そういって護身術を教える櫻田は、どことなく楽しそうに話すのだった』


176 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/05(木) 23:20:25.06 ID:1lvlYnMBO

本日はここまで。お付き合いありがとうございました

近々動機発表があります。次は誰が犠牲になるのでしょうか……

裏切り者については、一応誰かを当てる事は可能だと思います

177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:23:49.22 ID:7I+7b+Afo
乙でした
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:29:35.57 ID:HPrXFWFf0
おつ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 07:55:10.88 ID:L9tXw74DO
乙でした
裏切り者か…
誰も怪しく見えてしまう
180 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/06(金) 22:57:34.28 ID:prfgLCJtO
こんばんは。本日は少し、小ネタの様なものをやりたいと思います

10月中は忙しく、本編の更新すら危うくなる前にやっておきたいなーと……

本編の更新は、土曜か日曜を予定しています。取り合えず下1の案を、やれるようならやってみますね……

181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:06:20.61 ID:dOk6V/fOo
もし肝試しが予定通りに行われていたら(できれば鉄・リチャード含む全員生存のifルートで)
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:09:56.57 ID:9jzpK+is0
つまり非コロシアイ下での御鏡発案による肝試しやな
183 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:07:46.59 ID:rvUAVomDO

『御鏡「私の肝試しは最強なんだ!」』

御鏡「皆ー! 今何時かなー!?」

皇「わかんないです、はい!」

鉄「時計を見ようよ!? えっと……午前二時、丑三つ時だね」

文沢「丑三つ時……最も霊が活発に行動する時間、まさに肝試しにぴったりな時刻ですね。ふふ」

藍羽「バカバカしい。幽霊なんているわけないじゃん」

榛原「全くだな、誰も死んでいないのだから霊も何もあるまい!」

桐生院「……うっ、頭が痛いですわ……」

浦賀「大丈夫でさぁ? あっしも何でか肌寒くなってきやしたねぇ」

櫻田「確かに真夜中に何時までも起きているのは身体にも悪い。早く終わらせて解散しよう」

向井「そういえば……何か仕掛け用意はしてあるのか? 御鏡」

御鏡「うーん、何かカラクリを作ってもいいかなって思ったんだけどさ……」

御鏡「なんか悪用されそうだし、今回はシンプルにいこうかなって」

浦賀「何であっしを見るんでさぁ……」


184 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:08:20.36 ID:rvUAVomDO

御鏡「えーっと、じゃあ簡単にルールの説明をしまーす!」

御鏡「今から皆には二組のペアになって貰って、学園内を探索して貰います!」

御鏡「探索から終わってここに集まった時に、その教室にあるものを持ってこれれば成功だよ!」

リチャード「ナルホド、日本の古き良きオフィシャルルールですね!」

新菜「本当にシンプルだね……ペアの内訳はどうなってるのかな?」

御鏡「そこは皆の自主性に任せるよ」

天道「メイちゃん、俺様と行こうぜ?」

皇「はい!」

二階堂「皇さんよりも小学生の方が警戒心高そうだね……」

望月「あ、あの……む、向井さん!」

望月「も……もし良ければっ! わわ、私と一緒にお願いしましゅっ!?」

向井「あ、ああ……大丈夫か?」

リチャード「日本では男女が肝試しをするといい雰囲気になるそうですね」

リチャード「これぞ正にDead or……」

新菜「ストーップ! それ以上は怒られちゃうからダメーっ!!」

二階堂「……誰から?」

榛原「さあな……」

185 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:09:02.21 ID:rvUAVomDO

御鏡「はい! それじゃあ行く教室はこの箱の中に入ってるから引いてね!」

櫻田「俺は念のために御鏡と共にここで待機している。気を付けていってくれ」


――――――――――

天道「俺様達は教室か。何を持っていくかい、メイちゃん」

皇「机です! この一番おっきいのを持っていきたいです!」

天道「教卓は勘弁して欲しいのぜ……無難にチョークでいいか」

――――――――――

桐生院「暇ですわぁ……プールに来ても、そもそもわたくしは泳げませんわぁ……」

桐生院「浦賀! 適当に何か持っていきなさい!」

浦賀「へぇ、ではこの浮き輪でも持っていきやしょうかねぇ」

――――――――――

新菜「ねぇねぇ! 藍羽ちゃんはチョコとキャンディどっちが好き?」

藍羽「……倉庫に来てまでお菓子?」

新菜「あ、あはは……変かな?」

藍羽「…………私はチョコの方が好きだよ」

新菜「……! うんっ! じゃあチョコにしよっか!」


186 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:11:14.12 ID:rvUAVomDO

文沢「私達はゲームセンターですね。何を持っていきましょうか」

リチャード「そうですね……このチェス盤等手頃で良いのでは?」

リチャード「そう言えば、白のキングで皇さんの字になりますね……これは初耳学ですよ!」

文沢「あは、確かにそうなりますね。ふふふ……」

――――――――――

二階堂「厨房かぁ……何を持っていこうか迷うね……」

榛原「この菜箸でいいだろう。ヒナコ達も戻ろう……」

榛原「……と、どうした? ヒナコの手に何かあるのか?」

二階堂「いや……随分と綺麗な手だね。きみの笛を聴くのが楽しみになったよ」

榛原「それは何よりだ、早速戻るぞ!」

――――――――――

向井「……俺達は、廊下か…………」

望月「はい…………取り合えず、この張り紙を取っていきましょうか」

望月「……えへへ、覚えてますか? ここで私と向井さんは、最初にこの学園で出会ったんですよ?」

向井「そうだな……望月、わんわん泣いていたじゃないか」

望月「そ、それは忘れてくれていいんですよぅ!」

187 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:11:45.78 ID:rvUAVomDO

逸見「オレ達は図書室だなっ!」

鉄「そうだね。何を持っていく?」

逸見「あそこに置いてある辞書なんかいいんじゃねーかっ!」

逸見「それじゃあ、ちょっくら取って、き、て…………」

逸見「………………………………」

鉄「……逸見くん?」

逸見「な、なあ鉄……オレ達って十六人しかいないよなっ?」

鉄「え? うん。そうだけど……」

逸見「な、ならよ……っ、なんで、あそこに人の腕が見えるんだっ?」

鉄「…………え」

逸見「に、二階堂のイタズラか? あ、あいつも中々やるじゃねー……」

鉄「……今、あの手動かなかった?」

逸見「や、止めろってっ! ゆ、幽霊なんざいねーんだよっ!」

逸見「ささ、さっさと本を取って戻……」

188 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:12:42.32 ID:rvUAVomDO

















『……なんで図書室なんかに行ったんすかね?』

逸見「うわあああああああああああああああああああっっっ!?!?」

鉄「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!」

189 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:13:16.21 ID:rvUAVomDO

〜数分後〜

櫻田「……おい、本当に人がいたのか?」

逸見「ま、間違いなくいたんだよっ!」

二階堂「腕……? ぼくはそんなの知らないけど」

鉄「え……っ、じゃあ、まさかあの腕って本当に……!?」

鉄「…………どうしよう。何だか震えてきちゃったよ…………」

向井「大丈夫か? 鉄……」

鉄「う、うん……でも、向井君って肝心なタイミングで話しかけないから……」

向井「なんの話だ……!?」

天道「おい御鏡、本当にお前は何も知らないのぜ?」

御鏡「知らないよー、私は計画を建てただけだからね」

御鏡「……ま、これもつまらなくはないかもね」


190 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:14:34.41 ID:rvUAVomDO

――『図書室 隠し部屋内』――

スグル「い、入間さん……! どうするんですか、皆さんパニックじゃないですか!」

入間『仕方ねーだろうが! てめぇが伸びてるからオレ様が音声ファイルを起動して……』

入間『あいつ等を誤魔化してやったんだろうがよ!』

スグル「そ、それはそうですけど……どうしましょう……」

スグル(それにしても、さっきの声はどこかで聞いたような……気にしちゃダメですよね。うん)



【終】

191 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/07(土) 00:16:15.08 ID:rvUAVomDO
本日はここまで。本当にありがとうございました
自分は短編になると文才の無さが露骨に見えますね……時間かけてもグダグダで本当にすみません
それでは次回は入間さんの成果発表からです
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:19:23.66 ID:QFeqMMQTo
乙です
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:49:15.92 ID:oxj91WPDO

短編良かったです
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 08:16:59.85 ID:zNhbEWQYO
乙、二階堂の発言が吉良吉影みたいに聞こえるんだぜ…
195 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 19:26:56.61 ID:8wAzOofiO
>>194果たして二階堂君はクロになるのでしょうか……

本日分の更新は安価が無いので、もう一度何か小ネタをやりたいと思います

取り合えず才囚学園なのでラブアパートの様な何かをやろうと思いますが、大丈夫ですか?

196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 19:29:44.81 ID:rKLpWolMo
大丈夫です
197 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 19:32:30.18 ID:8wAzOofiO

視点は主役ですし向井君でいいでしょう

相手の方を↓2で決めます(同性可。その場合は友情イベントになると思います)

198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 19:35:05.71 ID:3bQsMHUDO
リチャード
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 19:36:06.71 ID:rKLpWolMo
200 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 19:37:33.31 ID:8wAzOofiO
鉄君ですね。了解です
それではシチュエーションを↓1でお願いします
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 19:44:40.46 ID:3bQsMHUDO
向井が鉄の仕立てた服で着せ替えショーをする
202 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:02:22.82 ID:8wAzOofiO



鉄「………………………………」

向井「………………………………」

ここに来ると、相手は理想の妄想を始めるんだよな……

いつもは控えめな鉄は普段、どんな妄想をしているんだ……?

鉄「……ねえ、向井君? この前、僕と約束したよね?」

向井「え………………?」

鉄「どうして破ったの? あんなにお願いしたのに……」

約束……!? 何の話だ……!?

と、とにかく今は話を合わせないと……!

向井「あ、ああ……悪い。反省している」

鉄「ふーん……?」

鉄「その言葉が本当かどうか……確かめてあげるっ!」

そう言うと、いきなり鉄が抱きついてきた……!?

向井「く、鉄っ! 何をするんだ!?」

鉄「すぅーっ、すぅーっ……」

身体を密着させ、俺の匂いを嗅いでいる鉄……幾ら夢でもやり過ぎじゃ……!?

だけど、ここで拒否すると鉄を嫌な気分にさせてしまう……耐えないと……!

鉄「……嘘だね? 向井君、汗臭いもん」

男にしては愛らしい顔立ちの鉄が、俺を上目遣いで睨んでいる……

なんというか……凄く悪い事をした気分だ

向井「わ、悪かった……だから、その約束を教えてくれないか……?」

鉄「………………むぅ」

203 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:02:50.36 ID:8wAzOofiO

鉄「しょうがないなぁ……わかったよ」

鉄「向井君、今日は僕の仕立てた服で来てくれるって約束したのに……」

鉄「結局、いつもの服で来たんだもん」

そうか……鉄にとっては、自分の服を着て欲しかったのに……

それを着なかったから、怒っていたのか

向井「……ごめんな、鉄」

鉄「もう……向井君ってば、調子がいいんだから……」

鉄「うん……じゃあ、今日はずっと僕の服を着てよ」

鉄「たった一着だけじゃない……いっぱいいっぱい、僕の服を着て欲しい……」

鉄「そうすれば、僕は向井君と一緒にいられるって事だもんね……」

向井「はは……お手柔らかにな」

鉄「どうしようかなー……? まずはこのスーツを着てみて?」

鉄「その次は、新しく仕立てた制服に、新作のコートに、その次は……」

次から次に鉄が服を取り出してくる。鉄の理想は、自分の服を着てくれる人……

だったら、俺はそれに答えないとな

鉄の仕立てた衣装に袖を通す。それは、まるで鉄が包み込んでいるみたいな―――


【終】

204 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:04:34.24 ID:8wAzOofiO
なんだこれ……着せ替えショーですら無くなってしまいました。すみません……
一応鉄君はナイツマのエル君の様な中性的な姿を想定しております。今更ですが……

まだ余裕があるので、↓1の小ネタをやってみたいと思います
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 20:14:14.84 ID:qdg03Vqd0
超高校級定食? 逸見が店の新メニューを皆に相談してみた
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 20:15:08.21 ID:3bQsMHUDO
リチャードの母国へ旅行
(無理ならより詳しい母国の紹介)
207 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:51:09.49 ID:8wAzOofiO

『逸見「皆に新しいメニューを相談するぜっ!」』

逸見「んー……どうすっかなーっ……」

逸見「やっぱりこれをこうした方が……いや、それはあんまり……」

向井「……どうかしたのか? 珍しく悩んでいるみたいだが」

逸見「向井っ! それがよーっ新しいメニューを作ってみたんだけどよ……」

逸見「オレだけが考えたモンを出しちまってもいいのかって思っていたんだよっ!」

向井「なら、皆に意見を聞いてみるのはどうだろう?」

向井「それなら逸見だけじゃない、他の人の意見も取り入れられるだろう?」

逸見「おおっ! それもそうだなっ! よしっ、ちょっくら呼んでくるぜっ!」

向井「逸見……もう行ったのか、相変わらず速いな……それにしても」

向井「逸見があんなに悩むなんて……どんなメニューを作ったんだ……?」

208 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:52:06.21 ID:8wAzOofiO

逸見「ようっ! ちっと待たせちまったな向井っ!」

向井「逸見……どこ行っていたんだ?」

逸見「よく聞いてくれたなっ! 味見三銃師を連れてきたぜっ!」

向井「味見三銃師……?」

皇「メイです! 好きな食べ物は青椒肉絲です!」

皇「パパがよく作ってくれたです! また食べてみたいです、はい!」

リチャード「アトラント皇国を代表して、逸見さんの定食をご賞味します!」

リチャード「因みに、ボクの好きな食べ物はリスの脳味噌ですね。塩をかけて食べると美味です」

モノタロウ「わーい! オイラ、なんだかよくわからないけど来たよ!」

向井「………………」



209 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:54:49.35 ID:8wAzOofiO

逸見「応っ! まずはこいつを食ってみてくれっ!」

向井「……それって、お茶漬けか? そんなものを出したら怒られるんじゃ……」

逸見「まぁ見とけっ! そんじゃ、いただきます!」

皇、リチャード、モノタロウ「「いただきまーす!」」

皇「……うわー! 美味しーです! みんみーです、はい!」

リチャード「美味、ですよミス皇……ですがこれは確かに美味ですね!」

モノタロウ「うっ! このお母ちゃんの膝枕の様な程好い暖かさ……口の中に入れるとお茶の風味が鼻を抜ける……」

モノタロウ「そしてお米の甘さを最大限に引き立たせる味付けに、添えてある山葵の刺激がニクい!」

モノタロウ「オイラ、こんなお茶漬け食べたことないよ!」

逸見「よしっ! なんかいい感じみてーだなっ!」

向井「………………………………」

……モノタロウはともかく、皇とリチャードは何でも美味しく食べそうだな



【終】
210 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 20:55:48.08 ID:8wAzOofiO
完全にオチ無しですみません。もっと精進します……
少し休憩してから小ネタ一つやって、本編を進めたいなと思います
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 21:01:14.67 ID:rKLpWolMo
一旦乙
212 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 22:03:08.81 ID:8wAzOofiO
それではもう一回小ネタとしてラブアパートリベンジをします
相手の方を↓2で決定します
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 22:05:34.76 ID:rKLpWolMo
文沢
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 22:14:07.31 ID:GWZX22pQ0
望月
215 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 22:17:04.53 ID:8wAzOofiO
望月さんで。小さい子ばかりですね……
それではシチュエーションを↓1で
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 22:27:58.81 ID:3bQsMHUDO
勉強会
217 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:00:24.05 ID:8wAzOofiO




望月「…………………………………………」

向井「…………………………………………」

ここに来ると、相手は理想の妄想を始めるんだよな……

おどおどとしている望月の妄想か……怖いような、気になるような……

望月「あ、あのぅ……向井さん……」

望月「今日は……その、私のお願いを聞いてくれて、ありがとうございますぅ」

向井「あ、ああ……」

約束……? 取り合えず話を進めてみるか

望月「いつもゲームばっかりで、勉強を疎かに出来ませんから……」

望月「今日は、一緒に勉強出来て嬉しいですぅ」

向井「べ、勉強?」

確かに、机の上にはノートに教科書が置かれている。本当に勉強みたいだな

それにしても、理想の妄想が勉強って……

……もしかして、望月は人付き合いを滅多にしなかったのか……?

向井「……それじゃあ始めるぞ。わからない部分があったら言ってくれ」

望月「は、はいっ! 頑張りますっ!」

向井「……そんなに張り切らなくてもいいと思うぞ」



218 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:00:53.80 ID:8wAzOofiO


望月「………………………………」

向井「………………………………」

さらさらとペンの走る音だけが、静かな空間に響く

望月は勉強に集中しているみたいだし、俺から話しかけるのは躊躇うな……

望月「……きゃっ!? あぁ……」

望月「す、すみません……向井さんの足元に消しゴムを落としちゃいました……」

望月「ひ、拾ってくれませんか……?」

向井「消しゴムか……わかった」

消しゴムを拾うために机に潜る。消しゴムは俺のすぐ近くに落ちていた

……待て、望月はスカートを穿いている。今俺が顔を上げたら、望月の下着を……

向井「――――――――っ!」

頭に浮かんだ邪な考えを振り払い、望月に消しゴムを返した……

望月「ありがとうございますぅ……ど、どうかしましたか? 顔が……」

向井「何でもない! 望月は気にしないでくれ!」

望月「そ、そうですかぁ……?」

望月「……でも、本当に楽しいです。向井さんとゆっくり勉強出来て……」

望月「こんな何気ない日々が、ずぅーっと、未来に続けばいいのに……」

望月「なんて……えへへ。ゲームならここでセーブ出来るんですけどね」

望月「向井さんは……行かないといけませんもんね……」

向井「望月……」

望月の言葉は、何故か俺の心に染み込んでいった

今ある穏やかな日々……それを、望月と過ごせたなら―――



【終】

219 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:02:07.49 ID:8wAzOofiO
望月さん編終了です。それでは本編を始めます……
220 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:08:34.64 ID:8wAzOofiO

――『コンピュータールーム』――

スグル「……それでは、入間さんをパソコンから外しますね」

入間『ケッやっとかよ! 凡人がこの大天才を待たせてんじゃねえ!』

櫻田「……で、どうなんだ? 何か有力な情報はあったのか?」

入間『ま、流石に残りカスだけだったから大した情報はねーな』

入間『あったのは変質者の情報と、都市伝説のファイルだけだぜ』

望月「へ、変質者……? 都市伝説……?」

入間『へ、変質者っつっても……変態って意味じゃないからな!?』

新菜「……知ってるよ?」

入間『連続殺人鬼『センテンス・スプリング』っつーダセー奴なんだけどよ……』

天道「……何だと?」

榛原「天道は探偵だからな……知っていてもおかしくはない」

天道「……まあな」

入間『そのセンズリなんとかっつーのが高校生である可能性が高えんだとよ!』

櫻田「何…………!?」

二階堂「え……じゃあ、まさかさ……」

221 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:09:08.61 ID:8wAzOofiO

藍羽「この中にいるって事……? その、連続殺人鬼が……」

逸見「ど、どうなんだよっ天道っ!」

天道「俺様にもわからんのぜ。全員の調査をすればある程度わかると思うが……」

新菜「絶対ヤダ! それに、私は有名人なんだよ!?」

榛原「そもそもヒナコは軍属の身。人殺しなどすれば即除名処分だろうな」

二階堂「まあ、素性のハッキリしているぼく達がその殺人鬼の可能性は無いね」

天道「………………………………」

入間『まあ、今はその変質者の話なんざどうだっていいんだよ!』

スグル「そうだ、もう1つ情報があるんでしたよね?」

文沢「都市伝説……どんなものか気になりますね。ふふ」

入間『はっ、てめぇらみてーなサルにはそっちの方が好きみてーだなぁ!』



入間『【絶望写本】って知ってるか?』



222 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:09:43.31 ID:8wAzOofiO

都市伝説…………絶望写本…………

………………………………………………………………!?

向井「あ、ああ……があぁあああっ……!」

頭が割れる……! 痛い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い……!!

櫻田「……向井!? どうした!?」

二階堂「この苦しみ方、幾らなんでも尋常じゃないよ……!」

御鏡「とにかく向井君を横にして、誰か倉庫から冷やすもの持ってきて!」

皇「わかったです! 全速力でとってきます、はい!」

文沢「いいえ、私が行きましょう。皇さんは向井さんを個室へ連れていってあげてくださいな」

皇「わかりましたです!」

入間『な、なんだよぅ……オレ様の努力よりそいつの方が重要なのかよぅ……』

藍羽「……場所を向井の個室に移動すればいいだけじゃん」

新菜「そ、それもそうだね……わざわざここで聞かないといけない訳じゃないし」

スグル「では、ボクと皇さんで向井さんを運びます! 皆さんは先に向井さんの部屋へ!」

入間『オラッ! 今度こそオレ様を待たせるんじゃねーぞ!』

223 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:10:15.82 ID:8wAzOofiO

――『寄宿舎 向井の個室』――

向井「…………はぁ、はぁ……………………」

……何だ? 俺はどうしてしまったんだ?

絶望写本……その名前を聞いただけで、頭をカチ割られた様な痛みが……

スグル「……大丈夫ですか?」

望月「あ、あのぅ……辛いなら、向井さんの体調が回復した後に聞きますが……」

スグルと望月が不安そうに俺の顔を覗き込んでいる。どうやら心配させてしまったみたいだな

向井「いや……大丈夫だ。続けてくれ……」

榛原「大丈夫なようなら続けるぞ……その絶望写本とは何なのだ?」

入間『はぁ? そんなのオレ様が知ってるわけねえだろ』

望月「……えっ? でも、さっきファイルが見つかったってぇ……」

入間『だからそのファイルに詳しい情報が無かったんだよ! このミジンコ!』

入間『ま、旧い語り部の家が隠してたらしいが、今はどっかに行っちまったって事くれーだな』

御鏡「語り部……なんかあんまり関係無さそうだね」

櫻田「そうだな、その様な本は聞いた事が無い。与太話だろう」

新菜「えーっと……じゃあ、入間さんの結果って結局……」

藍羽「無駄、だったね」

入間『ざけんじゃねぇ! わざわざ調べてやったのに無駄だっただとぉ!?』

入間『このク

ブツンッ

スグル「すみませんすみません! これで終わりみたいです!」

天道「ま、首謀者も重要な情報を残すなんて杜撰な事はしてないのぜ」

文沢「では、本日はこれでお開きという事でよろしいでしょうか?」

逸見「そうだなっ、向井も今日はゆっくり休んどけよっ!」

終わりの合図と共に、回りの皆が帰っていく……天道以外は


224 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:11:28.93 ID:8wAzOofiO

スグル「……? 天道さん、どうかしましたか?」

天道「ああ、すぐ戻るのぜ。向井、喉は乾いてないか?」

向井「喉……? ……確かに、何か飲み物が欲しいかな」

スグル「あっ……じゃあ、ボクが何か水を持ってきますね!」

そう言うと、スグルは素早く寄宿舎から出ていった……

天道「……さて、スグルはすぐ戻ってくるだろうから、簡潔に言わせて貰うのぜ」

天道「俺様は、スグルの記憶が封じられていると言った入間が怪しいと思う」

天道「入間はスグルを利用する事で俺様達に取り入った……そう考えるのぜ」

向井「………………………………」

天道「ま、まだ材料が足りてないから推理以下の推測……だけどな」

天道「……Lesson2、『探偵は時に足りない情報で真実を明かす』。覚えとけ」

向井「…………天道、それって」

天道「ん、じゃあな。明日会おうのぜ」

天道の語った言葉の真意……それはどういう事なのだろうか

…………天道の言葉の意味を噛み砕く前に、俺は眠りに落ちていった…………

225 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:12:15.89 ID:8wAzOofiO

【学■×○ ?+日▲】

向井「…………ん」

ここは…………

鉄「あ、起きた! 向井君、早くしないと遅れるよ!」

向井「く………鉄!?」

鉄「えっ!? そ、そうだけど?」

逸見「いきなり何驚いてんだっ? 鉄は鉄だろっ?」

向井「い、いや、そうだが…………」

御鏡「もう……変な夢でも見たの?」

御鏡「ほら、私達は移動教室だからさ、早く行かないと遅刻しちゃうよ?」

向井「移動教室……? 才囚学園にそんなものがあるのか?」

逸見「才囚……? なんだよそれっ?」

御鏡「ここは△§●♪★∂だよ?」

向井「…………?」

鉄「ほら、早くいこうよ! はい!」

鉄が俺に手を差し出してくる。そうだ、あれは悪い夢だったんだな……

早く行かないと、早くあそこへ戻らないと……

226 : ◆Wd9XQcLkjx0n [!red_res saga]:2017/10/08(日) 23:13:26.08 ID:8wAzOofiO

差し出した手を握る。俺は、その鉄の手の感触に違和感を覚えた

手を離し、自分の手のひらを見てみると















そこには、夥しいほどの、真っ赤な血が俺の手を痛いくらいに染めていた


227 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:14:06.96 ID:8wAzOofiO

【学園生活  十五日目】

向井「……うわあああああああああああああああっ!?」

スグル「ど、どうしました!?」

入間『うるせぇぞサルゥ! 少しは自重しやがれ!』

向井「ゆ……夢…………?」

あの光景は、夢……だが、やけにリアルな様な……

スグル「あ、あの……ご気分が優れないようならボクが行ってきますが……」

向井「いや……大丈夫だ。いこう」

軋む身体を引きずりながら、俺は逸見の研究教室へ向かうことにした……


228 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:14:59.20 ID:8wAzOofiO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

逸見「よ……よう……」

新菜「うっ……うぅ……! 何で……!」

二階堂「……………………………………」

向井「……!? どうしたんだ、皆!?」

全員の顔は明らかに疲れている……これはただ事じゃない……!

文沢「……ふふ、どうやら全員が嫌な夢をみたそうです」

御鏡「それも、心とかに響くような……特にキツいやつをね」

皇「うぇぇ……皆メイと同じですか?」

天道「これは……偶然とは思えねぇな」

「うぷぷ……そうだよ!」

モノクマ「いやぁ、随分と参っているみたいだね! もう一眠りしてきたら?」

櫻田「モノクマ……!」

モノクマ「はい。というわけでお気付きの方も多い今回の動機ですが……」




モノクマ「ズバリ『悪夢』! オマエラの思い出したくない嫌な記憶を、夜ごとに見てもらいまーす!」



229 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/08(日) 23:17:22.50 ID:8wAzOofiO
本日はここまで。本当にありがとうございました
本編に入る前に色々とやれて、とても楽しかったです。お付き合いさせてしまってすみませんでした
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:44:22.93 ID:3bQsMHUDO
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:10:56.99 ID:lUSO0h7Fo
乙です
語り部か・・・
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 10:42:07.39 ID:Uqjx4j/q0
突然の赤字ビビった
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 17:46:38.20 ID:IrK4ErfDo
おまけ読み返してみると、本編の伏線?みたいなのがある?
ただの自分の勘違いかもしれないが
234 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:36:36.04 ID:twuy9EPeO
>>233伏線かどうか……それは見てのお楽しみという事で……
それでは、少しだけになりますが再開したいと思います……
235 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:37:16.52 ID:twuy9EPeO

藍羽「悪……夢……?」

二階堂「悪夢って……そんなのどうやって見せるのさ……」

モノクマ「うぷぷ……夢を見るには色々な方法があるんだよ」

モノクマ「現に、オマエラは全員同じ様に嫌な夢を見たでしょ?」

逸見「そ……それはっ……!」

文沢「……………………ふふふ」

モノクマ「ま、理解したならコロシアイするんだね。ボクはモノクマーズの子守りで忙しいんだから!」

新菜「……まだ親離れ出来てないんだね」

天道「それはともかく、悪夢か……中々にタチの悪い動機なのぜ」

皇「どうしてですか? 嫌な夢を見るなら、メイは絶対に寝ないです!」

櫻田「そんな生活を続けてみろ。身体は異常を訴え、精神は疲労で磨耗する」

榛原「睡眠とはそれほどまでに人間に必要なものなのだ。かといって眠れば……」

文沢「心にダメージを負う様な悪夢を見させられる……ふふ、私達からではどうする事も出来ませんね」

スグル「そんな……! なら、どうすればいいんですか!?」




藍羽「簡単だよ。殺人が起きればいい」



236 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:37:49.30 ID:twuy9EPeO

向井「…………な」

新菜「あ、藍羽ちゃん……?」

藍羽「誰かが誰かを殺せば、悪夢を見させられる事を止められる……」

藍羽「この悪夢みたいな……才囚学園からも脱出出来る」

向井「藍羽……!? お前、今自分が何を言っているのか解っているのか!?」

藍羽「うるさい……! 私はもううんざりなんだよ……!」

藍羽「こんなゴミみたいな生活も! あんな下らない悪趣味なゲームも!」

藍羽「あんた達みたいな、ムカつく面の馬鹿共なんかと一緒にいるのも……!」

新菜「…………っ!」

ダッ!

榛原「に、新菜……?」

皇「ナユ……悲しそうだったです……」

御鏡「あっ、戻ってきた、けど……」

新菜「……わかったよ。藍羽ちゃんがそこまで苦しんでいるなら…………」




新菜「私が……藍羽ちゃんを助けてあげるから……!」

厨房から戻ってきた新菜が持っていた物は……包丁だった

そして、包丁を握り締めたまま……

望月「…………え」

237 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:38:41.68 ID:twuy9EPeO

向井「……望月っ!?」

櫻田「……止めろ! 新菜!」

間一髪。瞬時に反応した櫻田が、新菜の手を極める

新菜の手から、包丁が零れ落ちた

新菜「何で……ねぇ、何で邪魔するの……」

新菜「向井くん……言ったよね。私の協力をしてくれるってさぁ……!」

向井「こんな形で手伝うなんて……出来る訳ないだろう……!」

榛原「……藍羽、これがお前の言う望みなのか? 新菜はお前の事を本気で想っていたんだぞ?」

藍羽「……知らない。そんなの知らない」

自分に言い聞かせる様に、藍羽は研究教室から去っていく

辺りは緊迫した静寂だけが支配していた

榛原「すまないな。皆……新菜にはヒナコからキツく言っておく」

榛原「そら……行くぞ。新菜」

新菜「…………私は、歌姫……………………」

二階堂「……行っちゃった」

文沢「ふふ。あの新菜さんがあそこまで追い詰められるとは……」

文沢「いったいどんな夢を、どんな過去を経験したのか……気になりますね」

逸見「そんな事……言ってる場合じゃねーだろっ……!」

悪夢。この動機は、俺が思った以上に重いようだな

それとも……俺の記憶が無いから、こんな風に思えるのか……?
238 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:39:39.45 ID:twuy9EPeO

……思った以上に事態は深刻だ

だけど皆の過去に……俺は、手を出してもいいものなのか?

考えても仕方がない。俺に出来る事は、誰かの話を聞く事だけだからな


【自由行動  開始】

【誰と会いに行きますか?】
 ↓2

239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:41:22.80 ID:hC5X+dqJo
新菜
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:46:33.38 ID:EAxWgVsDO
藍羽
241 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 20:56:06.94 ID:twuy9EPeO

――『超高校級のカードゲーマーの研究教室』――

向井「……藍羽!」

藍羽「………………………………」

……朝の一件を黙ってみている訳にはいかない。まずは藍羽と話してみよう

藍羽が訪れそうな場所……それは、ここしか思い付かなかった

藍羽「………………………………」

俺が話しかけても、藍羽は手元のカードを切っている……まるで、俺を拒んでいるみたいだ

向井「藍羽……俺はお前の事を知らない。だけど……!」

藍羽「……なら、私とゲームをしようよ」

そう言って、藍羽は切っていたカードの束……トランプを差し出してくる

藍羽「カードゲームで勝負しようよ。もしアンタが勝てたら……」

藍羽「……何でも言う事、聞いてあげる」

向井「何でも……?」

藍羽「ただし、アンタが負けたら……」

藍羽の目付きが鋭くなる。……関わるな。という事だろう

……藍羽の土俵に上がるのは不安だが、ここで引いたら話をするのは絶望的になる

向井「……わかった。やろう」

なら……やるしかない!


↓1コンマ9か0で向井の勝利

242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 20:59:24.86 ID:Mb46V0Lj0
243 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 21:06:03.07 ID:twuy9EPeO

6:残念

向井「…………敗けだ」

藍羽とのカードゲームは、俺の惨敗で幕を閉じた

ポーカー、バカラ、ブラックジャック。その全てのゲームで藍羽の圧勝だった

的確な判断。神憑り的な引きの強さ……それが藍羽の強さだと、はっきりと身体で実感できた

藍羽「私の勝ちだよ。約束通り、向井は私に関わらないで」

藍羽「勿論再戦は受け付けるけど……何度でも私が勝ってみせる」

淡々と告げる藍羽に、感情らしきものは見えなかった

これが、女王の威圧……俺は、何も出来ずに去る事しか出来なかった

藍羽との会話は出来なかった……

244 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 21:08:20.24 ID:twuy9EPeO

藍羽との会話は出来なかった……もし、今までに藍羽と話しておけば……

……いや、考えても仕方がないか。俺は俺のやる事を探さないといけないな……

【自由行動  開始】

【誰に会いに行きますか?】
 ↓2

245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:10:47.00 ID:EAxWgVsDO
新菜 榛原
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:15:04.48 ID:hC5X+dqJo
247 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 21:22:45.58 ID:twuy9EPeO

――『新菜の個室』――

新菜「………………………………」

榛原「向井か。新菜はこの通り反省している……先程の蛮行。ヒナコも謝ろう」

向井「いや……大丈夫だ」

新菜の個室は可愛らしい小物等でアレンジされていた。こんな状況じゃなければ素直に感心したんだが……

榛原「向井。用があるのはどちらだ?」

向井「え?」

榛原「もし、ヒナコに用があるならばここで話す事はしない。場所を改めよう」

榛原「だが、新菜に用があるならばヒナコは邪魔だろう。ヒナコが席を外すとしようか」

向井「いや、俺は二人に話を……!」

榛原「この切迫した状況で、仲良く雑談など出来る訳がないだろう?」

榛原「さあ選ぶがいい。それが貴様の洗濯となるだろう!」

俺は……

【どちらに話しかけますか?】
1:新菜 那悠(ニーナ ナユ)
2:榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)
 ↓2


248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:27:24.44 ID:EAxWgVsDO
249 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 21:36:29.75 ID:twuy9EPeO
※10分経ったため新菜さんで進行します……
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:39:31.35 ID:hC5X+dqJo

藍羽と話ができなかったこと 自分より新菜の方が藍羽の心を開くのができるのではないか?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:40:12.94 ID:hC5X+dqJo
すみません
更新に気が付きませんでした
252 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 21:44:32.84 ID:twuy9EPeO
>>251此方こそ焦ってしまい申し訳ありませんでした……

選択1:新菜 那悠(ニーナ ナユ)

……あの暴れようを見る限り、新菜自身にも何か思う事があったのかもしれない

なら、俺は新菜と話すべきだろう

向井「……新菜だ」

榛原「そうか……ならば、ヒナコは外に出よう。何かあれば声をかけるといい」

榛原「……頼んだぞ、向井」

礼をして榛原が外に出ていく、ここからが正念場だ……!

新菜「………………………………」


【何と話しかけますか?】
 ↓2まで、此方で混ぜます
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:51:36.20 ID:EAxWgVsDO
どうしてさっきはあんな行動をしたんだ?
あのままでは学級裁判で、新菜まで処刑されるのに…
なぜそこまで藍羽のために尽くそうとするのか理由を教えてくれないか?
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:58:37.25 ID:hC5X+dqJo
さっき藍羽と話をしようとしたが、相手にされなかった。
自分1人では藍羽の心を開くのが難しいかもしれない。でも気のせいかもしれないけど新菜に対しては心を許していた気がするんだ。
なんとかさっきとは違う方法で藍羽と和解する方法を考えよう。
255 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 22:21:14.98 ID:twuy9EPeO

向井「……新菜、話せるか?」

新菜「……………………………うん」

弱々しく新菜が頷く。……とにかく、まずは先程の行動の真意を知らないとな

向井「なんでさっき、あんな事……包丁を持って、望月を攻撃しようとしたんだ」

向井「あんな無茶な事をすれば、望月どころか……新菜、お前だって処刑されていたんだぞ?」

向井「前から思っていたが……どうしてそこまで藍羽に尽くす? お前と藍羽に、どんな関係があるんだ?」

新菜「……………………はい」

俺の話を聞いた新菜は、一枚のパッドを取り出してきた

向井「これは……動機ビデオ?」

新菜「……見てみて。それが私の理由だから」

新菜に促されるまま、俺はビデオを再生した……


256 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 22:21:50.29 ID:twuy9EPeO

……ザザッ

モノクマ『えー、オマエラの大好評につき、今回も作っちゃいました!』

モノクマ『その名も……動機ビデオー!』

モノクマ『えー、超高校級のカードゲーマーである、藍羽 美優さんの動機ですが……』

モノクマ『藍羽さんは幼少期から様々な虐待を受けて生活していました……』

モノクマ『特に、年の離れた兄からの虐待は筆舌に尽くしがたい……どんな虐待かは本人が一番良く知ってるよね』

モノクマ『そんな藍羽さんがまともに生きていく為には、裏の世界……賭博でしか生きていけませんでした』

モノクマ『超高校級のカードゲーマーの才能も、その死にもの狂いで生きていた時に開花したんだもんね!』

モノクマ『さて、藍羽さんには唯一の心の救いがあります。それがこの曲……歌詞しか知らない曲ですね?』

モノクマ『実は、この曲を歌っているシンガーは今大変な事に巻き込まれているんですけど……』

モノクマ『それが何かは秘密だよ! 正解は卒業の後で!』


……ブツンッ

257 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 22:22:41.59 ID:twuy9EPeO

向井「これって……藍羽の動機ビデオじゃないか……!」

……待て、さっきのビデオに気になる文があったぞ

確かに……『歌ったシンガー』と……

向井「…………まさか!」

新菜「うん、正解……そのシンガーって、私の事なんだ」

新菜「あの曲は、私が超高校級の歌姫になる前に録られた曲なんだよ」

新菜が、藍羽の心の支えになった歌姫……

新菜「私の歌を聴いてくれた……だから、私にとって藍羽ちゃんは……」

新菜「見習うべき目標で、私の一番大切なファンなんだ」

新菜「だから……期待に応えないと……」

……期待に応える。それが新菜の目的なのか。でも、どうしてそこまでしなくちゃいけないんだ

向井「……なあ、新菜。俺はさっき藍羽と話してきた」

新菜「……え?」

258 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 22:24:04.90 ID:twuy9EPeO

向井「だけど……俺じゃ相手にされなかったんだ。藍羽との接点が無いからな……」

向井「でも、新菜……気のせいかもしれないが、藍羽はお前には心を許していた気がするんだ」

向井「……新菜、お前はどうしたい?」

新菜「……私は、私は…………!」

新菜「仲良くなりたい……! 藍羽ちゃんと、もっともっと心で通じたい!」

向井「そうか……なら、二人で一緒に考えようか」

向井「藍羽と新菜が、和解出来る方法をな……!」

新菜「うん……っ! うんっ!」

新菜「う、うぅ……うわぁぁぁぁ……!」

泣きじゃくる新菜を、俺はただ支える事しか出来なかった

新菜が自分の感情に決着をつけた事、そして藍羽との和解……

その為に、今だけは心の底から泣かせてやろう。その泣き声は、哀しいながらもとても澄んでいた



【新菜 那悠の?害者フラグが消滅しました!】

259 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/10(火) 22:25:24.72 ID:twuy9EPeO
本日はここまで。お付き合いありがとうございました

藍羽さんの動機ビデオは、選択されない限りは新菜さんに届き、それが動機になる予定でした
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:32:12.38 ID:hC5X+dqJo
乙でした
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:41:43.89 ID:EAxWgVsDO

フラグは3章のみでなく永続的に消滅する感じかな
262 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 20:51:10.42 ID:FDxS7HnIO
>>261フラグに関しては判定したその章限りですね。
ただ何度もやると生存者がモロバレしかねないので、奇数章のみやっています
5章については未定ですが……

それでは再開したいと思います

263 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 20:51:54.29 ID:FDxS7HnIO

『新菜 那悠  通信簿4』

向井「……自分の事をどう思うか?」

新菜「うん! 向井くんからの意見を、遠慮なく聞かせてよ!」

新菜か……悪い奴ではないとは思うが……

向井「……自信過剰な部分があるな」

新菜「自信過剰っ!? そんなに!?」

向井「少なくとも、俺はそう感じたが」

新菜「わ、私が凄いの当たり前だから、過剰とかじゃないからっ!」

新菜「私は凄いんだよ! だから私はこれでいいの! はい復唱!」

向井「……なぁ、歌姫である事が、そんなに重要なのか?」

新菜「当たり前でしょ!? 向井くんは才能がわからないからそんな事が言えるんだよ!」

……ここまで言われると流石に傷つくな

何が、新菜をそこまで押し上げているんだろうか……?

『新菜 那悠の通信簿が解放されました!』

『自分は凄い。と絶対的な自信を持つ新菜
 何が彼女の自信の源なのか……向井はまだ知らなかった』

264 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 20:52:22.45 ID:FDxS7HnIO

キーンコーンカーンコーン

モノスケ『キサマラ、夜の10時やでー、今夜もいい夢見れるとええなー』

モノタロウ『…………Zzz』

モノファニー『まあ、もう寝ちゃってるわ! きっと明日もいい天気ね』

『『ばーいっくまー!』』

向井「……くそ、馬鹿にして……!」

スグル「向井さん……」

入間『へっ! 記憶がねぇ癖に、夢だけはいっちょ前に怖ぇのか?』

向井「……そう言えば、スグルと入間は悪夢を見なかったのか?」

スグル「え? あ、そう言われると……見ていませんね」

入間『オレ様はそもそも夢なんざ見ねぇよ。電波体だからな!』

向井「そうか……」

スグルと入間は夢を見ていないのか……二人は転校生だからか? それとも、何か原因があるのか……?

……考えてもわからない。俺の意識は思考の闇の中に沈んでいった……

265 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 20:52:50.79 ID:FDxS7HnIO

……ザザッ!

『モノクマーズ劇場』

モノタロウ『……Zzz』

モノキッド『ぐーすか、ぴー』

モノスケ『何すやすや寝とんねん! 早く起きんかい!』

モノダム『モウ、始マッチャッタヨ』

モノファニー『もう……疲れているのね。その割には出番が無いけど』

モノスケ『登場人物が増える事の弊害やな。ワイらはこれがあるからマシや』

モノダム『……今回モ、気ニナル生徒ノ情報ヲ教エルヨ』

モノキッド『ささっとミー達に言ってみやがれっ!』

モノスケ『って、起きとったんかい!』


生徒を一名指名してください(前回選ばれた逸見、二階堂は除外)
↓2

266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 20:56:28.78 ID:dQ2bHpVDO
藍羽
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 20:57:34.66 ID:U093x3Lu0
望月
268 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:08:05.71 ID:FDxS7HnIO

モノダム『……望月サン、ダネ』

モノファニー『アタイが言うのも変だけど、彼女って随分弱気よね』

モノスケ『そういうヤツは大抵何かやましい事があるんや! ワイの推理は三割当たるで!』

モノキッド『ま、その理由がわかるかは今後次第だけどな! あんなクソザコ直ぐに死ぬんじゃねえか?』

モノファニー『失礼よ! 向井君がなんとかしてくれるって、アタイ信じているからね!』

モノスケ『人任せかい!』

モノダム『……今回、新菜サンニ狙ワレタ様ニ…………』

モノダム『望月サンハ、他ノ人カラハ弱イ人ダト思ワレテイルヨ』

モノダム『気ヲツケナイト、危ナイカモシレナイネ…………』

モノタロウ『……ぐぅ。お母ちゃん………』


……ブツンッ!

269 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:08:55.59 ID:FDxS7HnIO

【¶園∇〆 ∬Ω日目】

向井「…………」

また……あの夢か。ここは……武道館か?

櫻田「……ご苦労。疲れただろう」

向井「あ……ああ……」

リチャード「ミスタ向井、お手合わせありがとうございました」

リチャード「おかげで、ニホンの武道が理解できた様な気がします!」

皇「剣道です! でもトーヤ負けちゃったです……」

榛原「仕方あるまい。そもそもリチャードは鍛えているからな」

リチャード「ミス榛原、お褒めにあずかり光栄にてございます」

リチャード「ですが……ボクもまだまだ精進せねばなりませんね!」

向井「…………」

…………この夢は、なんなんだ…………?

もしかして…………俺の、記憶…………?


270 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:09:26.81 ID:FDxS7HnIO

【学園生活 十六日目】

向井「…………おはよう。スグル、入間」

スグル「あっ……お、おはようござ……」

入間『おっ! やけにこざっぱりした面になってんじゃねーか!』

入間『さては夢の中でモテモテになってたな!? 寂しいヤローだぜ!』

向井「…………」

あの学園の夢……あれが俺にとっての悪夢なのか?

モヤモヤとしたものを残しながら、集合場所へ向かう事にした……

271 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:10:12.47 ID:FDxS7HnIO

逸見「……お、おいっ! 待てってっ!」

御鏡「えぇ? 待つも何も、新菜さんの処遇はちょっと納得出来ないな」

二階堂「確かに……また暴れられたら、どんな手段を使うかわからないね」

榛原「……甘いのは認めよう。しかし新菜のみ孤立させるのは危険だ」

新菜「……………………」

……全員ピリピリしているな。昨日あんな事があったんだ。無理もない……

新菜「…………ごめんなさい」

望月「……あ、あのぅ……私は、もう怒っていませんよ?」

向井「新菜も反省している。許してあげる事は出来ないのか?」

櫻田「反省しているからとはいえ、一度凶器を振りかざした事実は消えん」

櫻田「しばらく、新菜には俺と榛原の監視をつける。異論はないな?」

天道「……まあ、仕方がないのぜ」

272 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:10:42.10 ID:FDxS7HnIO

櫻田「それと……新菜。お前は藍羽との接触を禁止する」

新菜「……え?」

新菜「ちょ、ちょっと待って……! 藍羽ちゃんは関係ないでしょ!?」

櫻田「新菜の昨日の件は藍羽が関係しているだろう。しばらくは駄目だ」

新菜「そ、そんなぁ…………」

皇「ナユ、可哀想です……」

文沢「天罰覿面。間違いは必ず裁かれるのですよ。ふふふ……」

新菜「………………………………」

……困ったな。藍羽との会話には、新菜の協力が必要なんだが……

どうする……? 櫻田を説得する事はまず不可能だ。諦めるしかないのか……?

……駄目だ。解決策が思い付かない……

273 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:11:31.58 ID:FDxS7HnIO

…………駄目だ。このままだと、新菜と藍羽が孤立しかねない

だけど、どうすれば……?

入間『別に気にしなけりゃいいじゃねえか。どうでもいいだろ?』

スグル「どうでも良くないですよ!」


【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2

274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:16:59.95 ID:sZQ1eYSso
天道 逸見
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:21:15.27 ID:9t+fM1sB0
櫻田、御鏡
276 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 21:26:46.33 ID:FDxS7HnIO

――『新菜の個室 前』――

御鏡「櫻田君。新菜さんに用があるんだけど……」

櫻田「駄目だ。今の新菜は誰かと会わせてはいけないからな」

櫻田「それに……お前の事だ。どうせ新菜に良からぬ事を吹き込むつもりだろう」

御鏡「良からぬ事って……酷いなぁ」

御鏡「私はただ、天道君の研究教室に毒薬があるから気を付けてねって事や……」

御鏡「なんだか厨房の模様替えがあるみたいだよって事を伝えたいだけだよ」

櫻田「……帰れ!」

御鏡「冗談だって……ほら、落ち着いて落ち着いて!」

向井「……何やってるんだ、御鏡は」

櫻田と共に、新菜の個室に向かう御鏡を迎撃した……

……まだ時間があるな。話してみるか?

【どちらに話しかけますか?】
1:櫻田 慧司(サクラダ ケイジ)
2:御鏡 真幌(ミカガミ マホロ)
 ↓1(内容も含めて)

277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:31:48.78 ID:sZQ1eYSso

厨房の模様替えとはどういうことだ?
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:32:07.97 ID:CpZzF6KjO
1コロシアイをふせぎたいと相談
279 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:02:39.65 ID:FDxS7HnIO

2:御鏡 真幌(ミカガミ マホロ)

向井「……おい、御鏡」

御鏡「はいはい、わかってるって……もう帰りますよっと」

向井「その前に……厨房の模様替えってどういう事だ? そんなもの知らないぞ」

御鏡「ああ、誰かは知らないけどさ、冷蔵庫の前に移動するので触らないでって張り紙があったんだよね」

御鏡「だから誰かが配置を変えたいのかなって思ったんだ」

御鏡「榛原さんと文沢さんも、そんな事は知らないって言ってたけどね!」

向井「明らかに怪しいだろ……! 様子を見にいくぞ!」

御鏡「ふーん……向井君は私を追い払った癖に、調査の時には酷使するんだね……」

御鏡「それって、都合が良すぎない?」

向井「なら、誰がやったのか調べるべきだろう! お前も手伝え!」

御鏡「えー? どうしよっかなー?」

御鏡「……あ、これって、私達何だか相棒みたいじゃない?」

向井「ふざけるな、行くぞ……!」

280 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:03:11.02 ID:FDxS7HnIO

――『厨房』――

向井「……これか」

確かに冷蔵庫には貼り紙が貼られている

もしも、この冷蔵庫に何か仕掛けられていたら……

御鏡「それじゃ、いち、にの、さんで一緒に開けようか」

向井「は?」

御鏡「えっ……まさか、私だけに開けさせるつもりだったの?」

向井「いや、そうじゃなくて……」

まさか、御鏡が協力してくれるとはな……

御鏡「変な向井君……それじゃいくよ!」

御鏡「いち、にの……さーんっ!」

モノタロウ「わぁ! びっくりした!」

向井「うわぁっ!?」

御鏡「きゃっ!? モノクマーズ!?」

モノタロウ「もう、驚いたよ! 驚いたせいで何するかも忘れちゃったし……」

モノタロウ「まあいいや! オイラもう帰るね!」

ばーいっくまー!

御鏡「……何だったの?」

向井「……さあな」

冷蔵庫の中にはグラスが数個入っているだけで、不審な物はない

結局、張り紙の理由は判らなかった……

御鏡と仲良くなれた……のか?


281 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:03:39.48 ID:FDxS7HnIO

『御鏡 真幌  通信簿2』

向井「御鏡の考えたイベント……どんなものがあるんだ?」

御鏡「あ、向井君それ聞いちゃう? 結構色々あるんだよー」

御鏡「例えば、学校の文化祭や体育祭。レクリエーションもやったっけ……」

御鏡「一番楽しかったのは卒業式かな、先輩達から凄く感謝されたんだよ!」

向井「卒業式まで御鏡が作ったのか……」

御鏡「後は……ハイジャックとか」

向井「……え?」

御鏡「あはは何でもない! じゃあね」

……気のせいか? 今、ハイジャックって言ったような……


『御鏡 真幌の通信簿が解放されました!』
『文化祭、体育祭、卒業式と、様々なイベントを担当した御鏡
 最後に話しかけたハイジャックとは、いったい……?』

282 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:04:27.98 ID:FDxS7HnIO

【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:04:43.79 ID:sZQ1eYSso
天道 文沢
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:04:50.27 ID:dQ2bHpVDO
望月
285 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:30:03.87 ID:FDxS7HnIO

――『コンピュータールーム』――

向井「……望月」

望月「ふぁ……向井、さん……」

コンピュータールームの中で、望月は一人でパソコンを動かしていた

何をしていたかは見えなかったが……恐らく、またゲームを作っていたんだろう

向井「少し、ここにいてもいいか?」

望月「あっ……ど、どうぞ。何も面白いものは無いですけど……」

望月「で、でも……嬉しいです。お茶でも飲んでいってください」

望月とお茶を飲んで過ごした……

……どうする? 何か話してみるか?

【会話内容を書いてください】
 ↓1



286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:40:41.04 ID:MMq1PV3Z0
昨日のことだけど、やっぱりまだ恐怖とかは残っているよな?
新菜についてはもう大丈夫だと思うが、またあんなことが起こらないか心配だ。
出来れば誰かと一緒にいたほうがいいだろうが、流石に常には無理だろうしな。
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 22:40:44.60 ID:CpZzF6KjO
コロシアイについてどう考えるか
288 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/14(土) 22:44:30.87 ID:FDxS7HnIO
安価を確認して、本日はここまで。お付き合いありがとうございました

次の更新で事件発生まで持っていけたらいいなと思います。誰が退場してしまうのか……

それと私事で申し訳ありませんが、しばらく更新頻度が下がると思われます

生存報告はしっかりやらせていただきます。すみません……

289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 23:06:44.20 ID:MMq1PV3Z0

今更だけど>>286は新菜については(昨日話してみて)もう大丈夫だと思ったが
と()の部分が抜けているのに気付いた。
(完全にこちらのミスなので変更しなくてもいいです。)
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 23:10:52.72 ID:dQ2bHpVDO
乙でした
リアル大事に
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 00:07:05.09 ID:j1maH8Gko

次で事件発生か・・・
292 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/10/22(日) 22:05:49.95 ID:YzC/8kX4O
本日は生存報告のみ。お待たせさせてしまい、申し訳ございません……
代わりと言っては何ですが、そろそろ折り返しに向かっているので次回のお話を少しだけ
主人公を除く次回のコロシアイに参加する生徒は、以下のスレの中から採用していこうと考えています

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17143/1499596380/l30

もし、「気合い入れて考えた名前だけど不採用だった……」「採用されたけど更新停止してしまった……」
というキャラクターがあれば、もしかしたら自分が採用するかもしれません……

本編の更新は11月か、その前の週の日曜日を想定しております。
毎度応援ありがとうございます。もう少しだけお待ちいただけたら幸いです

293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 07:28:16.88 ID:e37omzs7o
了解しました
294 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:30:09.14 ID:TQNHKaycO
お待たせしました。そろそろ更新を再開したいと思います
安価は無いので、ゆったりと更新します……
295 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:30:55.12 ID:TQNHKaycO

望月「……うぅ…………」

向井「望月……怖いのか?」

お茶を飲んでいても、望月の顔色は悪い

昨日の事を、鮮明に思い出しているのだろうか……無理もないよな

向井「……望月。やっぱり、昨日は怖かったよな」

望月「あ、いや、そのぅ……!」

向井「昨日、新菜と話してきた。新菜にも新菜なりの理由があった……」

向井「俺と榛原で説得したから、恐らくもう大丈夫だと思うが……」

向井「……新菜だけが危険とは限らない。次があるかもしれない……心配だ」

俺は新菜を信頼していない訳じゃない。だけど、過去の傷を抉るこの動機は……

目に見える事だけで、簡単に気を緩めてはいけないんだ

望月「わ、私……に……新菜さんの事は、本当に怒っていません」

望月「でも……もし、同じような事が、誰かに起きてしまったら……」

そう言うと、望月は目を伏せて悲しげに首を降った

やはり、不安だよな……

296 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:31:30.21 ID:TQNHKaycO

望月「うゅぅ……どうしましょう……」

向井「誰かが誰かと、常に一緒にいられればいいんだけどな」

向井「やはり、男女同士では問題があるからな……現実的じゃない」

望月「……向井さんには、スグルさんと入間さんがいるから安心ですぅ」

向井「そうか……?」

望月「あ……私も入間さんがいれば、安心かな……」

天道の助言……今は言わない方がいいよな

向井「……止めておけ。入間はうるさい」

望月「……ふぇっ!? さ、流石に冗談ですよぅ! 本気じゃないですぅ!」

向井「ははっ……すまないな」

望月「……えへへ。向井さん、笑った顔の方が格好いいです」

望月「私、ずっと、向井さんのその顔が好きだったんですよ?」

向井「…………?」

望月「……!? ひゃあぁぁぁ……! すみません! 忘れてくだしゃいっ!」

それだけ言い残すと、望月は顔を真っ赤に染めて走り去っていった

望月との話は……俺にとっても安らぐ一時になったな……

297 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:32:11.15 ID:TQNHKaycO

『望月 美代子  通信簿4』

望月「あ……あの……向井さん」

向井「どうした? 急に改まって……」

望月「向井さんは……ハッピーエンドとバッドエンド、どっちが好きですか?」

向井「……?」

望月「し、真剣に答えてくれると……う、嬉しいです……」

望月は真面目に聞いている。ふざけて答えてはいけないな

向井「……俺は、どちらかならばハッピーエンドの方が好きだな」

向井「やっぱり、最後には報われてほしいと思うのが俺の考えだな」

望月「……! ふぁああ……! 実は、私も同じなんです!」

望月「私の創るゲームも、ほとんどは最期に幸せになるんですよぅ!」

向井「そうなのか……でも、人にも依るだろうが幸せな終わりの方が皆に好かれるんじゃないか?」

望月「…………そう、ですよね」

望月「皆……幸せに、終わる方がいいですよね」

……望月、どうしてそんなに悲しそうな顔をするんだ

今の問いに、何か意味があるのか……?


『望月 美代子の通信簿が解放されました!』
『ハッピーエンドとバッドエンド。どちらが好きかと問う望月
 ハッピーエンドが好きと答えたら同意しつつも、どこか悲しそうだった……』

298 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:32:52.84 ID:TQNHKaycO

キーンコーンカーンコーン

モノタロウ『……Zzz』

モノファニー『あら、まだ寝ているわ。最近モノタロウが起きているとこをみたことが無いわね』

モノキッド『ただ夜更かししてるだけだろ! モノタロウとモノダムは放っておこうぜ!』

モノタロウ『……ぐう。お母ちゃん………』

向井「……夜か」

スグル「皆さん、大丈夫でしょうか……」

入間『気にすんなよ! いつもと何も変わってなかったじゃねーか!』

向井「変わらないからと言って、油断は出来ない……」

たまたま新菜が爆発しただけで、他にも思い詰めている生徒もいるかもしれない

だが……学園にいる全員を救う事を、俺には出来るのか……?

…………わからない。わからない

…………俺は…………どうすれば…………?

299 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:33:27.65 ID:TQNHKaycO

――『??????』――

向井『……………………』

『……えっと、君が向井さんですね?』

『わざわざこうして私達に会いに来たという事は……』

『遂に、話してくれる気になったのね』

『全く、ホントに遅いわね! この麗しいアタシを待たせるなんていい……』

『……って、オイ! 誰だ■■をここに呼んだヤツは!?』

『テレポートに決まってるじゃない!』

『■■! さっさとこの穀潰しをつまみ出せ!』

『……■■殿、早く小生と共に出ていきましょうぞ』

『嫌ー! アタシのビューティフルヘアをそんな雑に掴まないでー!!』

『……悪ぃな。こんなのばっかでよ』

『それじゃ、■■さんを呼んでくるから向井さんは待っていてくださいね』

向井『………………………………』

…………なんだ…………この夢は…………

今までの夢とは…………違う…………?

………………………………………………………………

300 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:34:09.40 ID:TQNHKaycO

【学園生活 十九日目】

向井「…………」

……あれは…………なんだ…………?

俺は白い部屋の中にいて……知らない男女と話していた……

最後に、あいつらは何て言っていた……?

……わからない。思い出せない

スグル「……大丈夫ですか?」

心配そうに、スグルが話しかけてくる

俺は、そんなに酷い顔をしていたのか……

向井「……大丈夫だ」

スグル「……あの、差し出がましい事かもしれませんけど……」

スグル「もし何かあれば、ボクを頼ってください。ボクは貴方の味方ですから」

向井「……そうか」

スグルの目は純粋そのもので、嘘を騙る様には見えなかった

だから……少しだけ頼ってもいいよな……

向井「なら……少しだけ、寄宿舎の外に出るまででいいから……」

向井「…………肩を、貸してくれないか」

スグル「……! はい! 喜んで!」

入間『ケッ、朝から男同士で抱きつきあうんじゃねぇ! 気色わりーんだよ!』

…………入間は通常運転か


301 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:34:42.98 ID:TQNHKaycO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

向井「……!?」

スグル「うわっ……!」

研究教室の中は、じっとりとした暑さに包まれていた

まるで熱帯夜だ……昨日まではこんな環境じゃ無かったはずなのに……

皇「むーん……気持ち悪いです……」

逸見「悪ぃな……なんか空調の調子が悪いみてーでよ……」

榛原「……誰か、直せないのか?」

二階堂「直せる人がいたら、とっくに直していると思うんだけど……」

新菜「そんな言い方……無いじゃん……」

二階堂「新菜さんはぼくの事より……自分の身の振り方を考えなよ……」

新菜「……………………」

御鏡「ここまで暑いと外の方が涼しいよね。いっそプールに遊びにいく?」

天道「いい考えだな。朝飯食ったら早速遊びに行くのぜ。メイちゃん」

皇「はいです!」

新菜「皇ちゃんはいいよね。単純で」

皇「メイはバカじゃないです、はい!」

文沢「そこまで言っていませんよ。ふふふ」

…………皆も機嫌が悪くなっているな

302 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:35:25.01 ID:TQNHKaycO

藍羽「……うわ、ここも暑い………」

望月「えっ……!? 藍羽さん……!?」

藍羽「……何? 来たら駄目だった?」

藍羽「ならもう帰るよ。さようなら」

新菜「だ、ダメじゃないよ! 寧ろウェルカムだよ!」

新菜「でも……どうして急に来たの?」

藍羽「私の研究教室が異様に暑いから、ここなら涼しいと思ったんだけど……」

藍羽「……勘が外れたみたい」

天道「……藍羽の研究教室もなのぜ?」

文沢「ふふ、何でもいいではありませんか。冷たいジュースは如何ですか?」

望月「あっ……ありがとうございますぅ」

逸見「おっ! 気が利くなっ!」

文沢「丁度、冷蔵庫の中に冷やされていたジュースがあったので……どうぞ」

そういって、文沢がジュースの入ったグラスを俺達の前に置いていく……

二階堂「……これ、何も入ってないよね。本当に飲んでもいいやつだよね?」

文沢「ふふ、疑うならば捨てたらどうでしょうか」

文沢「もしくは……私が全員分のジュースを毒味して差し上げますわ。ふふふ……」

そう言うと、文沢は自分のグラスを傾けてジュースを口に含んで……

303 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:36:07.14 ID:TQNHKaycO

文沢「……ほら、何ともありません。二階堂さんのジュースも試してみますか?」

二階堂「……それなら、はい」

そうやって、文沢は二階堂や他の生徒のジュースを一口ずつ飲んでいく

結果的に……全てのグラスのジュースを飲んだ文沢は、何という事も無いような顔をしていた

文沢「……これで、全てのグラス内に毒が入っていない事が証明されましたわ」

新菜「あ、ありがとう……でも、文沢ちゃんは大丈夫なの?」

文沢「二階堂さんが怖がっていたみたいなので……私も緊張していたんですよ?」

二階堂「……悪かったね」

文沢「ああ、でも……これでは私と間接キスになってしまいます。皆様の口腔を穢してしまいますわ」

向井「いや、汚れないと思うが……」

御鏡「そんなに気になる人がいるなら縁を拭く? ポケットティッシュ持ってるけど」

櫻田「それがいいだろう。気にする者は御鏡からティッシュを貰ってくれ」

櫻田が御鏡からティッシュを貰うと、それを全員に配っていく。全員がグラスの縁を拭き取った

天道「さて、長かったがようやく水にありつけるのぜ」

皇「むーん……むむむ……」

天道「……どうかしたのぜ?」

皇「お菓子です! せっかく皆で集まったですから、お菓子食べたいです!」


304 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:36:59.85 ID:TQNHKaycO

榛原「お菓子か……逸見、ここに菓子の類いは置いてあるのか?」

逸見「いやー……どうだっけな。オレ自身あんまし菓子は食べねーしよっ!」

逸見「あ、でも確か、戸棚に煎餅が置いてあった様な気がするぜっ!」

皇「おせんべです! 好きです〜!」

藍羽「ジュースに煎餅って……合うの?」

スグル「さあ……どうでしょう……?」

逸見「まあいいじゃねーかっ! んじゃちょっくら待っててくれよっ!」

逸見が戸棚を探ると、袋の中に入った煎餅を持ってきた

それを全員の前に置いていく。机の上が賑やかになったな……

逸見「さて……そんじゃいっちょ、いただきますっ!」

スグル「い、いただきますっ!」

御鏡「あ、この煎餅美味しい……もひとつ持ってこよ」

藍羽「……アンタのジュースの方が美味しそう。交換して」

新菜「え? う、うん! いいよ!」

櫻田「……ふう。やはり茶は落ち着くな」

文沢「そうですね。ふふ」


305 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:37:41.81 ID:TQNHKaycO

入間『……………………』

望月「……? どうかしましたかぁ?」

天道「もしかして、羨ましいとかじゃあないのぜ?」

入間『あ、当ったりめーだろ!? そもそもオレ様は飯なんか要らねえしよ!』

入間『別に? オレ様も混ぜろとか本当に思ってないからな? 本当にな?』

榛原「入間よ……」

逸見「な、なんつーか……悪ぃな……」

スグル「み、皆様お気になさらず……」

皇「おせんべ美味しーです、はい!」

新菜「……皇ちゃんは気にしよう?」

スグル「あ、あははは……」

望月「でも、このお煎餅本当に美味しいですよぅ。向井さんもどうぞ」

向井「それじゃあ、俺も一口……」

306 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:38:14.09 ID:TQNHKaycO






ガチャンッ…………!

ぴーんぽーんぱーんぽーん!

『死体が発見されました! 一定の自由時間の後、学級裁判を行います!』

向井「…………は?」





307 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:38:50.00 ID:TQNHKaycO

皇「…………はぇ?」

望月「い……今……アナウンスが……」

向井「し……死体……? だが、今は全員ここにいるはずだろう……?」

天道「……ッ! おい! 三人共、俺様が合図をするまで、絶対に振り向くんじゃないのぜ!」

新菜「あ……あぁ……あああ……っ!」

新菜「う……嘘、だよね……! 嘘だって言ってよ……ねぇ……!」

二階堂「……残念、だけどさ」

逸見「な……何でだよっ!? なんで、いきなり死んじまったんだよっ!?」

御鏡「うーん……毒殺、とかかな……?」

櫻田「まさか……この中に毒が入っていたというのか……!?」

文沢「ふふ、ですがどの様にして混入させたのでしょう。彼女だけが何故……」

榛原「何にせよまだ貴様達は動くな! まずはヒナコ達で……」

突然のアナウンスに、全員が混乱し騒然となる

……この中で、声の聞こえなかった人物が被害者なんだろう。それは…………

新菜「ねぇ……返事してよ! いつもみたいにそっけなくてもいいからさ……!」

新菜「……………………藍羽ちゃんっ!」

超高校級のカードゲーマー。藍羽美優が毒を引き当ててしまったという事だった

308 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 11:39:20.29 ID:TQNHKaycO
少し休憩します。12時頃にまた再開します……
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 12:04:39.63 ID:m0RLnyXDO
一旦乙
やっぱり藍羽と交流できなかったのが痛かったか…
310 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:25:31.75 ID:TQNHKaycO
それでは再開します……
311 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:26:07.02 ID:TQNHKaycO

【 捜 査 開 始 】

モノクマ「ふぁああ……さっきまで冬眠していたから、眠くて眠くて仕方ないよ」

モノクマ「でも! そんな眠気もバリバリ吹き飛ぶ学級裁判をやらないとね!」

入間『お、オレ様じゃねーぞ! オレ様は、毒が何処にあるのかも知らねーんだぞ!?』

スグル「わかっていますよ……!」

逸見「チクショウっ……よりにもよって、オレのいる目の前で毒殺されちまうなんてよ……っ!」

二階堂「逸見くん……」

榛原「……悔やむのは後だ。向井達、そろそろ振り向いていいぞ」

向井「……ああ」

望月「うぅ……ぐすっ、藍羽さぁん……!」

振り向いた先には、倒れ伏した藍羽と、他の女子達に捕まっている新菜がいた

新菜「藍羽ちゃん! 藍羽ちゃん……!」

文沢「落ち着いてくださいな。今は犯人を探すことが先決です。ふふ」

御鏡「そうだねー。本当に仲が良かったなら尚更じゃない?」

御鏡「幾ら一方通行でも……ね」

新菜「…………うん」

モノクマ「じゃあ恒例のモノクマファイルを渡しておくね、ボクはモノクマーズの子守りにいかないとね」

天道「だから出てこなかったのぜ……」


GET!:コトダマを入手しました
【モノクマファイル3】
 被害者は藍羽 美優
 死因は毒を接種した事による中毒死
 死体発見現場は、超高校級の定食屋の研究教室
 死体には怪我などの形跡はなく、即死したようである

312 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:26:51.63 ID:TQNHKaycO

【 捜 査 開 始 】

モノクマ「ふぁああ……さっきまで冬眠していたから、眠くて眠くて仕方ないよ」

モノクマ「でも! そんな眠気もバリバリ吹き飛ぶ学級裁判をやらないとね!」

入間『お、オレ様じゃねーぞ! オレ様は、毒が何処にあるのかも知らねーんだぞ!?』

スグル「わかっていますよ……!」

逸見「チクショウっ……よりにもよって、オレのいる目の前で毒殺されちまうなんてよ……っ!」

二階堂「逸見くん……」

榛原「……悔やむのは後だ。向井達、そろそろ振り向いていいぞ」

向井「……ああ」

望月「うぅ……ぐすっ、藍羽さぁん……!」

振り向いた先には、倒れ伏した藍羽と、他の女子達に捕まっている新菜がいた

新菜「藍羽ちゃん! 藍羽ちゃん……!」

文沢「落ち着いてくださいな。今は犯人を探すことが先決です。ふふ」

御鏡「そうだねー。本当に仲が良かったなら尚更じゃない?」

御鏡「幾ら一方通行でも……ね」

新菜「…………うん」

モノクマ「じゃあ恒例のモノクマファイルを渡しておくね、ボクはモノクマーズの子守りにいかないとね」

天道「だから出てこなかったのぜ……」


GET!:コトダマを入手しました
【モノクマファイル3】
 被害者は藍羽 美優
 死因は毒を接種した事による中毒死
 死体発見現場は、超高校級の定食屋の研究教室
 死体には怪我などの形跡はなく、即死したようである

313 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:27:28.62 ID:TQNHKaycO

向井「まずは……何処に毒が入っていたのかを調べるべきだな」

櫻田「俺も見ていたが……毒は咄嗟に入れられたものでは無いだろう」

櫻田「藍羽は勿論、その付近にいた人物も怪しい行動はしていなかったからな」

向井「なら、こっそり毒を入れる事は不可能なのか……」

御鏡「証言をした櫻田君が、毒を入れた張本人じゃない場合はね!」

櫻田「……疑うなら、俺の身体検査をしてくれても構わない」

俺と御鏡で櫻田の荷物を調べる事にした

御鏡「うーん……この警棒、中に何か仕込めると思ったんだけどな……」

櫻田「残念だが、ただの警棒だ。それで人を殴り殺す事は不可能だろうな」


GET!:コトダマを入手しました
【櫻田の証言】
 藍羽、及び周りの生徒は藍羽の飲食物に何も混入していなかった
 尚、櫻田本人からも、毒を入れられる物は発見されなかった
314 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:27:57.55 ID:TQNHKaycO

向井「藍羽……」

新菜「どうして……? 私、まだ藍羽ちゃんと話したい事いっぱいあったのに……」

新菜「なんで……殺されちゃったの……!」

向井「新菜……」

新菜は藍羽との仲直りを願っていた……なのに、こんな結末なんて……!

向井「……藍羽は、何か怪しい行動をしていなかったか?」

新菜「何それ……! 藍羽ちゃんが怪しい事する訳ないじゃん!」

新菜「私、見てたもん! 藍羽ちゃんの近くには私しか居なかったし……」

新菜「藍羽ちゃんの食べ物に何かを混ぜた人なんていなかったよ!」

……新菜の証言が本当ならば、いったい毒はどのタイミングで混入されたんだ?


GET!:コトダマを入手しました
【新菜の証言】
 藍羽は怪しい行動をとっていなかった
 また、藍羽に近づいた人物は新菜以外にはいなかったらしい

315 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:31:18.17 ID:TQNHKaycO

皇「むー……むむむーん……」

向井「どうした? 何か気になる事でもあるのか?」

皇「あっ、トーヤ! メイ、実は気づいちゃったんです、はい!」

皇「メイ、おせんべいっぱい食べたんです! でも、メイは何もおかしくなってないです!」

皇「だから、おせんべには何も入っていないと思うです! はいっ!」

向井「……ただ、皇が毒が入っていたのを引かなかっただけじゃないのか?」

皇「むぐっ!? もしかしたらそうかもしれないです……」

皇「恥ずかしいです……反省するです……」

……だけど、もし菓子に毒を入れていたなら大量に食べていた皇は危なかったな……

…………もし、誰も取らなかったらどうするつもりだったんだ?


GET!:コトダマを入手しました
【皇の証言】
 皇はお菓子を大量に食べていたが、毒には当たらなかった
 つまり、菓子類に毒は入っていないと予想している

316 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:33:51.14 ID:TQNHKaycO

向井「……ここはこんな所か?」

榛原「ならば、次に調べるべきなのは毒の在処だろうな」

文沢「でしたら、超高校級の探偵の研究教室ではないでしょうか?」

文沢「資料として毒薬も多数置いてあるとの事ですし、そこから盗まれたのかもしれません」

天道「ああ。俺様の記憶が確かなら、速効性の毒薬もあるはずなのぜ」

天道「処分しても処分してもいつの間にか戻されているから放置していたんだけどな……くそっ」

逸見「天道……」

文沢「ですが、藍羽さんを置いて全員でいくわけにもいきません。誰が調べにいきますか?」

天道「まず俺様は確定なのぜ。他の面子はどうするのぜ?」

向井「……俺が行く」

逸見「お、オレも行くぜっ!」

二階堂「なら、ぼくも行こうかな……」

榛原「ふむ……ヒナコも行こう。研究教室に置いてあるものは、ヒナコも知っているからな」

……思いの外大所帯になったな

御鏡「んー、これくらいで充分かな。残りの皆は引き続き捜査しよっか!」

スグル「は、はい!」

入間『テメーら! オレ様の代わりにシコシコ働いて、しっかり毒をヌいてきやがれ!』

スグル「入間さん…………」

317 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:34:32.42 ID:TQNHKaycO

――『超高校級の探偵の研究教室』――

天道「……それじゃ、各自好きに捜査して欲しいのぜ」

天道「遠慮するなよ? もし何か危険なものを見つけたなら……」

榛原「ヒナコか天道に報告しろ! それでは各自捜査してくれ!」

向井「そうだ……天道と榛原は兎も角、二人はどうして捜査に?」

二階堂「ぼくは人手が不足だと思ったから来たんだよ。推理なら他の人の方が向いているだろうしね」

逸見「…………オレ、自分が許せねーんだ。目の前で藍羽が死んじまうなんて……っ」

逸見「何が超高校級の定食屋だよっ! 目の前で毒殺されちまうなんてよっ!」

向井「……絶対に犯人を見つけよう」

二階堂「……なら、尚更頑張らないとね。ぼくも手を貸すからさ」

逸見「向井……っ、二階堂……っ!」

逸見「……しゃあっ! そうと決まれば、オレも全力で立ち向かうぜっ!」

逸見「この事件が終わったら……また、皆で飯を食おうなっ!」

向井「……ああ!」

逸見「よしっ! オレは資料を調べるから、二人は毒薬を調べてくれっ!」

二階堂「ん、わかったよ」

向井「頼んだぞ、逸見……!」

そういって逸見はファイルを取り出し、資料を読んでいく

俺と二階堂は背を向けて、天道と榛原の下へ向かう事にした……

318 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:35:15.51 ID:TQNHKaycO










……ドサッ!

向井「……ん?」

二階堂「え…………逸見くん?」

天道「あ? 何かあったのぜ?」

榛原「荷物を落としたのか? ヒナコも戻すのを……」

319 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:35:48.14 ID:TQNHKaycO











ぴーんぽーんぱーんぽーん!

『死体が発見されました!』

『一定の自由時間の後、学級裁判を行います!』

『では、オマエラは死体発見現場である……超高校級の探偵の研究教室までお集まりくださーい!』

……突然のアナウンス。それに、俺の意識は掻き消されそうになるところだった

……どうして、お前が倒れているんだ? 何で血を吐き出しているんだ?

…………超高校級の定食屋。逸見、弥七…………!


320 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:36:34.14 ID:TQNHKaycO









【CHAPTER3】
  彼方より来たれ黙示録 非日常編








321 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/10/29(日) 12:38:29.85 ID:TQNHKaycO
本日はここまで。書き溜めを頑張ります……
被害者は通例通り二名。藍羽さんと逸見君でした
因みに、今回非常に危なかったのは皇さんと二階堂君だったりします……

それでは、ありがとうございました。何かあればどうぞ……
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 15:59:14.51 ID:zbGFGW6ao
更新乙
被害者1人だけかと思ったら最後・・・
323 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/11/09(木) 21:26:20.65 ID:hc44f9U2O
生存報告。……と、お詫びを少し
実は、端末が故障した影響で書き溜めが全てさよならダンガンロンパになってしまいました……
モチベがへし折れかけてしまいましたが、やりたい展開の為に土日には更新をしたいと思います

ぐだぐだなオリロンパですが、もう少しお待ち頂ければ嬉しいです
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 21:39:09.40 ID:oARFd2Gho
生存報告乙
故障とは災難でしたね・・・
>>1のペースで良いので、次の更新待ってます
325 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:34:30.14 ID:4qWlDPKQO
お待たせ致しました。捜査編後半を開始します
急いで復元した影響で無味乾燥になってしまったらすみません……
326 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:35:18.77 ID:4qWlDPKQO

突然の出来事に、俺達は硬直し、誰も動けなくなってしまう

だけど……目の前の生徒、逸見のその姿から、もうこの世にいない事を、はっきりと理解させてくる

向井「……………………何故だ」

どうして、逸見が死んだんだ……

あんなに、俺達とこれからも生きていく事を張り切っていたと言うのに……!

櫻田「……おい! 今のアナウンスはどういう事だ!?」

皇「……!? や、ヤシチっ!?」

新菜「え……!? う、嘘、だよね……また殺されちゃった訳じゃ、ないよね……?」

文沢「残念ですが……ふふふ」

天道「…………クソッ、チクショウ!」

天道「目の前で事件が起きてるのに……目の前の事件も止められねえなんて……」

天道「何が……! 何が、超高校級の探偵だよ……っ!」

……全員の慟哭が響き渡る。それほどまでに逸見の死の衝撃は大きかった

藍羽も、逸見も……誰かに殺されたんだ



「「おはっくまー!」」



327 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:36:10.26 ID:4qWlDPKQO

モノタロウ「逸見くん! こんな所で寝ていたら風邪ひいちゃうよ!」

モノキッド「出番が久々だから、モノタロウの発言にもキレがねぇな」

モノスケ「しゃーない、ちゃちゃっと切り替えていかんかい!」

モノファニー「眠るような死っていいわね。痛くなさそうで羨ましいわ」

モノダム「今回ハ、オラ達ノ特別サービスデ早速モノクマファイルを配ルヨ」



「「ばーいっくまー!」」



スグル「…………くそっ!」

二階堂「……はぁ、もう一冊かぁ」

櫻田「とにかく、このファイルをよく見ておかないといけないな……」

逸見……お前の死の真相、必ず解き明かして見せるからな……!


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【モノクマファイル4】
 被害者は逸見 弥七
 死体発見現場は超高校級の探偵の研究教室
 右手の指に何かで切った様な傷が確認出来る

328 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:36:49.20 ID:4qWlDPKQO

【 捜 査 再 開 】

榛原「では、次の捜査はどうする?」

櫻田「時間が惜しいな……ここは役割分担して調べるとしよう」

櫻田「元々毒薬を調べていた向井、二階堂、榛原はここを調べろ」

櫻田「新菜と御鏡、皇とスグルは藍羽の事件について調べてくれ」

櫻田「俺と天道、文沢はそれ以外の細かい部分の捜査を担当しよう」

スグル「わ、わかりました!」

入間『あ、あれ……? もしかして、アタシだけ省かれてるのぉ……?』

文沢「適材適所、ですわね。ふふふ」

天道「………………………………」

櫻田の号令と共に全員が散らばる。俺は逸見の近くを捜査する事にした

329 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:37:21.66 ID:4qWlDPKQO

向井「これが逸見の調べていた資料か」

床に散らばった資料を集める……どうやら毒殺に関わる資料みたいだな

向井「…………っ!」

資料をかき集めている内に、不意に光るものが紛れていた事に気づいた

向井「……カッターの刃か?」

こんなものが挟まっていたら、気付かずに手を切るかもしれないな……

そうこうする内に散らばった資料を集め終わったが……

向井「この資料……少し湿っている……?」



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【カッターナイフの刃】
 資料に挟まっていた刃物
 うっかり指を切ってしまいそうになる

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【湿っている資料】
 逸見が最期に読んでいた資料
 何故かべっとりと湿っているが……

330 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:37:55.00 ID:4qWlDPKQO

向井「二人とも、そっちはどうだ?」

二階堂「……………………」

向井「……二階堂?」

二階堂「……あ、ああ。ごめん。ぼくに何か話しかけてたかな」

顔色の悪い二階堂……やはり、さっきのは堪えたみたいだな

向井「……その、毒についてなんだが」

榛原「それならば、既に天道から話を聞き検討はついている」

榛原「症状等から、十中八九この毒薬で間違いないだろうよ」

榛原が取り出したビンには、『超濃縮モノクマポイズン』と書かれた如何程なラベルが貼ってあった

榛原「これは相当な劇毒でな、一度接種したならば即死してしまうそうだ」

榛原「だが、経口接種以外では効き目が無くなってしまうらしいな……」

経口摂取……要するに、口から入らないと効き目が無いのか

だとしたら、やはり藍羽はあの食べ物の何かからこの毒を飲んでしまったのか?


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【超濃縮モノクマポイズン】
 超高校級の探偵の研究教室に置かれてあった毒薬
 ほんの少量でも即死させる程強力だが経口接種しないと駄目らしい

331 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:38:35.31 ID:4qWlDPKQO

榛原「向井よ、此方は大丈夫だ。貴様は他の場所を捜査した方がいいだろう」

二階堂「流石にぼくも榛原さんも何かしようとは思わないしね……」

向井「……そうか、行ってくる」

二人に会釈し、研究教室から出ていこうとした……したんだ

向井「……………………」

何故か、床に力無く横たわる逸見が目に入った

向井「……失礼するぞ」

逸見はポケットの中に、電子生徒手帳や唐辛子や胡椒のビンを入れていた

この調味料は……きっと、毎朝の料理に使われていたのかもしれない

向井「……じゃあな、いってくる」

それだけを言い残して、今度こそ俺は研究教室の外へ歩きだした



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【逸見の持ち物】
 逸見のポケットの中には、電子生徒手帳を始めとした物が入っていた

332 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:39:04.44 ID:4qWlDPKQO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

皇「あれ? トーヤ? ヤシチの方はどうしたですか?」

向井「二人が見ている。そっちの進展はどうだ?」

皇「はいです! 今はここはスグルとミウが捜しているです、はい!」

向井「……? 新菜はどうした」

皇「ナユは部屋に戻っちゃったです……」

向井「そうか…………」

新菜……辛い気持ちはわかる。だが、それは逃げる事だというのに……

スグル「あっ、向井さん! そちらはどうですか?」

入間『てめぇ、サボってんじゃねえ! オレ様だって働かされてんだぞ!』

向井「……二人とも、成果はあるか?、」

入間『ああ。このオレ様がちょっと本気を出せば、こんなもん楽勝だぜ!』

スグル「食堂に、こんなものが捨てられていたんです」

そういってスグルが見せてきたのは、蓋の外れた霧吹きと……プラスチック製の何かだった

スグル「何か事件に関わっていればよいのですが……」


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【もえないゴミ】
 食堂に捨てられていたというゴミ
 中身は霧吹きと、小さな四角形のプラスチック製の何か

333 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:46:30.75 ID:4qWlDPKQO

櫻田「ここにいたのか。向井」

向井「櫻田……? 俺に何か用か?」

皇、スグルと話していると、櫻田が食堂へとやってきた

櫻田「いや……先程天道の研究教室に足を運んだが、向井がいなかったからな」

櫻田「榛原が向井ならばここに来ているだろうと教えて貰ったんだ」

向井「そうだったのか……すまない」

櫻田「気にするな。俺からも向井に話しておく事があるからな」

向井「俺に……?」

櫻田が取り出したのは……紙切れ?

櫻田「これは現時点で解放されている学園内の地図なんだが……」

櫻田「どうやら、逸見や藍羽の研究教室の空調が破壊されていたようなんだ」

向井「破壊……? 故障じゃないのか?」

櫻田「モノクマの奴が『故障なんて有り得ない』と断言したからな」

モノクマ「壊れるのはオンボロ端末だけで充分だからね!」

櫻田「……とにかく、この事は確かな事実らしい。覚えておいてくれ」



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【破壊された空調】
 藍羽と逸見の研究教室の空調が破壊され、気温が異常に高くなっていた
 モノクマ曰く故障ではないとの事

334 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:46:59.25 ID:4qWlDPKQO

きーんこーんかーんこーん!

『えーではでは! 途中アクシデントで色々ごたつきましたけど……』

『今回も、全員参加の学級裁判を始めたいと思いまーす!』

『ちゃんと全員参加だからね! ……転校生君も来ないとオシオキしちゃうよ?』

向井「……時間か」

皇「むむむーん……メイはミユウとヤシチで頭がぐるぐるです……」

スグル「僕達も学級裁判に参加しないといけないみたいですね……」

入間『あぁー! バックレてぇー!』

向井「来い」

櫻田「……二人は学級裁判が何処で行われているか知っているか?」

スグル「………………」

スグル「………………いいえ」

櫻田「それならば俺が案内しよう。皇と向井も来るといい」

皇「はいです!」

335 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:47:30.47 ID:4qWlDPKQO

――『裁きの祠 前』――

向井「……全員、揃ったか?」

御鏡「あ、向井くーん……それがさ……」

二階堂「……新菜さんは?」

皇「ナユですか? 来てないですか?」

天道「やっぱりそっちにはいなかったのぜ。まだ来てないのぜ」

榛原「全く……来なければいったいどうなるか解ったものではないのだがな……」

スグル「あ、あの……僕と入間さんが呼んできましょうか?」

文沢「いえ、どうやらその必要はなさそうですわ。ふふふ」

文沢が指し示した通り、足取りの覚束ない新菜がふらりと現れた

新菜「………………ごめん」

榛原「新菜よ、辛い気持ちは理解できるが……目の前の出来事から逃げる事は感心しないぞ」

新菜「うん……わかったよ……」

新菜が揃った事を確認すると、次々にエレベーターへと乗り込んでいく

三回目の学級裁判へと進む為に、俺達はゆっくりと地下へと沈んでいった


336 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:48:03.35 ID:4qWlDPKQO

天道「………………」

文沢「ふふふ………………」

二階堂「………………ふぅ」

スグル「………………」

地下へと進むエレベーターの中は、異様に静まり返っていた

いつも明るかった逸見……そして、様々な死線を潜り抜けた藍羽がいないからか?

そんな事をぼんやりと考えていると、新菜がぽつりと言葉を漏らした

新菜「……もしかしたら、藍羽ちゃんじゃなくて私が死んでたのかな」

向井「……? どうしてそう思うんだ?」

新菜「だって……私のジュースを飲んでから倒れたんだもん。もしかしたら……」

新菜「藍羽ちゃんとジュースを交換さえしなければ……私が……!」

向井「新菜のジュースに、何かおかしな事でもあったのか?」

新菜「ううん……でも、何となく私の方が冷たかった様な気がするけど……」


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【新菜の証言その2】
 新菜と藍羽はジュースを交換していた
 新菜のジュースの方が藍羽のものよりも冷たかったそうだ

337 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:48:36.36 ID:4qWlDPKQO

呟き終わるのと、エレベーターが止まるのはほぼ同じだった

全員が重い足を動かし、全てが明かされる裁判場へと歩いていく

櫻田「さあ……いくぞ」

天道「………………………………」

榛原「ヒナコは……後幾つ学級裁判を行えばいいのだろうな」

文沢「それは、神のみぞ知る……ですよ。ふふふ」

皇「もうメイはお腹をくくったです! ミユウとヤシチの為に頑張るです!」

スグル「僕も……役に立たないと……!」

……さあ、これから始まるんだ

新たな生徒、新たな謎、そして新たな犠牲を全て混ぜた……

命がけの……学級裁判を……!

338 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/12(日) 17:49:38.26 ID:4qWlDPKQO
本日はここまで。ありがとうございました
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 17:53:57.45 ID:8/NLwr8DO
久しぶりの更新乙
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 18:11:39.95 ID:+dySB/cXo
乙です
341 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 20:54:25.24 ID:IzopAg7CO
生存報告。学級裁判は、現在二割ほど進んでおります……

それと、少し宣伝を
前回も話しましたが、次回行う予定のオリロンパは、以下のスレ内の生徒を使用する予定です
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17143/1499596380/l30

候補は多ければ多いほど嬉しく、あまり何人も同じ方から採用するのは好ましくないので……
もし、よろしければ書き留めて頂けると幸いです

ゆっくりペースのオリロンパですが、どうかよろしくお願いします

342 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 20:55:37.15 ID:IzopAg7CO
これだけだと少し味気無いので、暫くの間質問や小ネタのリクエストを受け付けます
何かあればどうぞ……
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 21:08:39.44 ID:/V8Z6bIXo
生存報告乙です
質問については現時点で可能なら、どのあたりで>>321での非常に危なかったという皇と二階堂の死亡ルートから、藍羽と逸見の死亡ルートに変わった分岐点が気になります
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 21:16:42.28 ID:VCCp3/BDO
小ネタのリクエスト
本編の今後のネタバレにならない範囲で、それぞれのキャラの好きなものと嫌いなものの理由
345 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 21:22:56.17 ID:IzopAg7CO
>>343
今回はあらかじめ、被害者として選ばれる条件を設定していました
条件は『一番好感度の低い女子』、そして『一番好感度の高い男子』でした

三章開始時点でその条件を満たしていたのが、藍羽、皇。逸見、二階堂でした
藍羽との関係改善イベントはコンマ式のものでしたが、これはそれまでに関わった回数により甘くなっていました
なので、ほとんど関わりのない状態の為にあんな超難易度になったのです
もし、コンマ判定に成功していたら。もしくは新菜を連れて会話しにいく選択があれば
藍羽の通信簿が解放された為、次点で低い皇が被害者になっていたという訳です

逸見に関しては、二階堂とほぼ大差ない条件でした。なので、二階堂と関わりがあれば二階堂が被害者になっていました

因みに、これはあくまでも被害者の判定なので加害者の判定は別にあったりします
もし、知りたい等の意見があれば一章と二章の加害者、被害者候補を開示します

346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 21:29:32.36 ID:/V8Z6bIXo
ありがとうございます
一章と二章の加害者、被害者候補も知りたいです
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 21:39:34.52 ID:VCCp3/BDO
開示してほしいかな
348 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:15:56.54 ID:IzopAg7CO

一章
被害者:鉄、望月、新菜、御鏡

加害者:リチャード、逸見、天道、新菜



二章
被害者:桐生院、文沢、二階堂、櫻田

加害者:浦賀、榛原、藍羽、逸見


大体こんな感じでした。条件はド忘れしてしまいましたが……

349 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:17:07.60 ID:IzopAg7CO
後は茶番を少し投下します
>>344

黒城「ハロー! アタシよ! 画面の前の飢えた亡者達!」

黒城「え? 誰だよお前? そう言うと思って自己紹介を用意してきたわ!」

黒城「アタシの麗しいビューティフルな名前は黒城奏(コクジョウカナデ)!」

黒城「前回のコロシアイ学園生活で大活躍した、ウルトラスーパー究極美少女オカルトマニアよ!」

黒城「詳しくは前作を読みなさい! そしてアタシの活躍に刮目しなさい!」

坂東「オイ、またアイツなんか変な電波を拾ってんぞ?」

小田切「放っておきなよ。どうせその内警察が来るからさ」

黒崎「もしもし? 守矢なのじゃ?」

黒城「聞きなさいよ! 下僕トリオ!」

坂東「いつから俺達が黒城の下僕になったんだよ!!」

350 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:17:46.17 ID:IzopAg7CO

小田切「……で? 何処ここ? 貴重な僕の休日を潰した理由は何?」

黒城「ふふふ……よくぞ聞いたわね……ここは才囚学園。伝説上の学園よ」

坂東「伝説って?」

黒城「ああ!」

坂東「答えになってねーよ!?」

小田切「ああ、確か希望ヶ峰学園の姉妹校だったね……だから?」

小田切「まさか観光目的で呼びつけたのかい? 君達と違って忙しい僕を?」

黒崎「待つのじゃ! 忙しくないのは黒城と坂東だけなのじゃ!」

坂東「俺だって忙しいっての! ダチが何かやらかしてねーかとか色々……」

黒城「まあアンタ達の理由なんかどうでもいいわ。重要じゃないもの」

黒城「今回はアタシの生け贄共を深く知る為に、インタビューをしにいくの」

黒城「でも全員をアタシがやるのは面倒だし、何よりアイツらにアタシは勿体ないわ!」

小田切「それで、僕らを連れてきたと」

黒城「どう? 何か感想は?」

小田切「控えめにいって首を吊ってくれないかな?」

黒城「導入は上々! いざ、才囚学園に突入しにいくわよ、アンタ達!」

小田切「話を聞けよ……!」


351 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:18:29.14 ID:IzopAg7CO

櫻田「……ああ、もしもし。希望ヶ峰学園の学園長ですか?」

櫻田「只今学園内に、本校の生徒を名乗る不審人物が侵入致しまして……」

櫻田「……ええ、わかりました。では」

櫻田「……良かったな。後で君達のクラスメイトが迎えに来るそうだぞ」

黒城「フン! 速くしなさいよね!」

黒崎「汝が学園内で騒ぐから、警備員に取り押さえられたではないか!」

坂東「結局俺達も不審者扱いされちまうし、どうすんだよ!」

小田切「くそっ、スキャンダルだけは勘弁してくれよ本当に……!」

櫻田「見学は構わないが、あまり迷惑になるような行為は慎んでくれ」

黒城「アンタの好きなものと嫌いなものを答えなさい!」

櫻田「……? 俺か? そうだな、やはり俺は父を尊敬しているな」

櫻田「嫌いなものか……言い訳を並べる様な事は嫌いだな。男らしくない」

坂東「おっ……良いこというじゃねえか」

黒城「GJ! よし、次いくわよ!」

櫻田「なっ……おい、待……いってしまったか……」

352 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:19:22.92 ID:IzopAg7CO

リチャード「ミスタ逸見。前々から思うのですが、海苔とは本当に食べ物なのでしょうか?」

リチャード「ボクの国では、海苔は海の雑草を適当に練り固めたものという認識なのですが……」

逸見「あー……お国柄ってやつか? 外国の方じゃ、海苔とかは食わねぇって言うもんなっ!」

リチャード「イエス。タコ等もあまり食べませんね。あれはクリーチャーです」

逸見「そういや、藍羽とかは嫌いなもんとかあんのかよっ?」

藍羽「………………おでん」

新菜「おでん? 鍋物が苦手なの?」

藍羽「私……煮たった鍋に腕を突っ込まれた事あるから」

藍羽「だからおでんは嫌い。味とかそんな理由じゃなくて、身体が嫌がってる」

リチャード「……ソーリー。ボクが余計な事をいったばかりに……」

黒城「ホントよね! どうしてくれようかしらこの外人!」

黒崎「おお、リチャードではないか! 壮健にしておるか?」

リチャード「……えーと、ボクとお知り合いでしたか?」

小田切「違います。ほらいくよ」

黒城「止めてーーー! アタシの純黒の髪を引っ張らないでーーー!!」

坂東「黒崎、お前あの外国人と知り合いなのか?」

黒崎「一度アトラント皇国に呼ばれた際にチェスを教えたのじゃが……どうやら忘れてしまった様じゃな」

リチャード「……? あの声、何処かで聴いたような……」

リチャード「……気のせいでしょう。あんな鬼○こけ○の様な方は存じませんね」

353 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:20:16.43 ID:IzopAg7CO

黒城「……さて、これで大体の連中のデータは揃ったわね!」

小田切「ほぼ全員僕が聞いてきたんじゃないか……」

黒崎「小田切は有名人じゃからな。警戒されずに答えて貰ったの!」

坂東「で、どうすんだ? 皆が来るまで待ってるか?」

黒城「そうねー……暇だしちょっと黒魔術でも……あれ?」

桐生院「向井さん、このわたくしの手料理を食べさせて差し上げますわ!」

向井「あ……ありが……とう……」

桐生院「浦賀も何処かへ行ってしまいましたし、貴方にしか頼めませんの……」

桐生院「だから、このケーキを一口食べてくださる?」

向井「……これは、タイヤか?」

桐生院「ロールケーキですわ!」

向井「」

黒城「へぇ、デートかしら?」

坂東「ふ……不純異性交遊は許さねーからな!?」

小田切「君は何様なんだい……それに、何か様子がおかしいような……」


354 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:21:12.09 ID:IzopAg7CO

桐生院「さあ! どうぞ!」

向井「………………………………」

向井「………………………………っ!」

黒崎「食べたのじゃ!」

向井「………………………………!?」

坂東「……何か動きがおかしくねーか?」

向井「…………! …………!?!?」

小田切「あ、そのまま窓に近づいて……」

向井「………………………………!!!」

黒城「あいきゃんふらーーーい!!」

坂東「ってこの高さから落ちたらヤベーだろ! 早く助けに……」

桐生院「あら? 貴方方は……」

小田切「あ、いや、その……」

桐生院「まあ誰であれ味見は多い方がいいですわ。一口いかが?」

黒崎「嫌じゃー! 妾はまだ飛び降りとうないのじゃー!」

黒城「このアタシに任せなさい! 必殺の爆殺呪文で葬り去ってやるわ!!」

黒城「喰らいなさい! この黒城様特製の火炎ビンを―――!」

小田切「おい! ここでそんな物を使ったらどうなる……」


355 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:21:50.45 ID:IzopAg7CO

…………数時間後

天道「これは……俺様が推理するまでもなく大事件なのぜ」

天道「それは兎も角……何で希望ヶ峰の生徒さんがここにいるのぜ?」

鈴木「すみません! 僕のクラスメイトが本当にすみません!」

射和「何でアイツは迷惑事しか起こさないのかねぇ……」

天道「それと……何で向井が地面に倒れているのぜ?」

天道「ざっと見た感じ、窓から飛び降りたみたいなのぜ」

射和「そいつは知らねぇな。お宅らじゃねえのか?」

黒城「勝手に飛び降りたのよ!」

鈴木「黒城くん! 君はもう黙っていてくれないか!?」

………………………………

……………………

…………


356 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:22:41.61 ID:IzopAg7CO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

望月「このロールケーキ、凄く美味しいですぅ。向井さんも食べませんかぁ?」

向井「いや…………俺はいい。遠慮する」

望月「あ……すみません。もしかして、甘いものが苦手だったりしますか?」

向井「いや……そうじゃなくてだな……」

向井「何故か、嫌な記憶を思い出すような。そんな予感がする……」

望月「そ、そうなんですかぁ……」

向井(何故だ……何故俺はロールケーキが嫌いなんだ……)

向井(もしかして、俺は……超高校級の歯科医だったりしないよな……?)



【終】

357 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 22:25:18.72 ID:IzopAg7CO
短編終了。恐らくネタバレにならないと思います

黒城さんは、前作で初めてキャラクターを褒められた事もあって使いやすい……
個人的には、黒城さんの名前も凄く気に入っています

他にも何かあれば、出して頂けると嬉しいです
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 22:33:02.83 ID:/V8Z6bIXo
誰かがリチャードの母国を訪問 (母国の詳細について)
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 22:45:26.12 ID:SP9Jgrlt0
鉄伊織のファッションチェックとか桐生院凛々華のなんでも鑑定団みたいなのとか
360 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 23:56:16.18 ID:5LR+6IL6O

櫻田「……着いたみたいだな」

向井「……ここが…………!」

飛行機に揺られ、数時間……目の前に広がる異国の街並み……

御鏡「やって来ました! リチャード君の故国……」

御鏡「『アトラント皇国』に!」

ここが……アトラント皇国か……!

リチャード「……ようこそ! 歓迎致します、皆さん!」

俺が、その異国情緒溢れる街に圧倒されていると、不意にリチャードが現れた

普段の制服姿ではなく、高台寺として相応しい出で立ちとして出迎えてくれた……
向井「何だか、本当に来賓になったみたいだな……」

リチャード「いえいえ。ボクとしては、皆さんは立派なVIPPREですよ」

御鏡「褒めてるの? それ……」

櫻田「だが、本当に良かったのか? 俺達を国に招くのは……」

リチャード「解っています……これは職権濫用……お食事券だという事も……」

向井(突っ込みたいが……黙っておこう)

361 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 23:57:10.48 ID:5LR+6IL6O

リチャード「ですが……ボクは知って欲しいんです。皆さんにこの国の事を……」

リチャード「そして、この国にまた来たいと思って欲しいんです!」

リチャード「……そう言えば、他の皆さんはどうしたのでしょう?」

御鏡「なんかね、全員都合がつかなかったんだって」

櫻田「二人だけでは危険だろう。俺はボディーガードの様なものだ」

リチャード「ナルホド……では、早速此方へどうぞ!」

向井「これは……リムジンか?」

リチャード「ただのリムジンではありません。なんと最高時速100キロは出せるのです!」

櫻田「100キロ……道路交通法はどうなっているんだ」

リチャード「道路……交通法……? そんなもの、この国にはありませんが」

櫻田「!?」
362 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 23:57:46.08 ID:5LR+6IL6O

リチャード「……さて、ここが王宮です。皆さんもお疲れでしょうから、ゆっくりお休みになられては?」

御鏡「そ……そうする、よ……」

御鏡「うぅ……内蔵が……吐きそう……」

向井「」

櫻田「取り敢えず気絶した向井を運ぶ、御鏡も手伝ってくれないか?」

御鏡「はーい。イベントでも張り切って倒れる人の看護とかしてるしね」

リチャード「つまり、倒れる程楽しんでいただけたんですね!?」

御鏡「あ、うん、多分そうじゃない?」

櫻田(……最早何も言うまい)

御鏡「でもさっと見た感じ、欧州の文化が下地になっているのかな?」

リチャード「何でも、かつての傭兵集団だった者が奪い取った金品で造り出した国なので……」

櫻田「随分と物騒だな……」

リチャード「なので、主だった文化は欧州周辺のそれに酷似しているそうです」

リチャード「ですが、この国独自の文化も勿論あります! 例えば―――」

ドドドドドドドドドドドドッッッ

御鏡「!? 何!? 何なの!?」

リチャード「安心して下さい。これは我が国の祭事である”戦祭”……」

リチャード「かつて大陸で行われた戦争を再現する事で、戦争による発展やを祝う祭りなのです」

リチャード「ニホンでも有名な胴上げもやりますよ!」

櫻田「待て、こんな勢いで胴上げなんてされたら……!」

御鏡「あっ、ちょ……向井くーーーん!」

363 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 23:58:22.53 ID:5LR+6IL6O

向井「……………………」

……腕が痛い。車に乗った辺りから記憶が無いが、どうして俺は腕に包帯を巻いているんだ?

御鏡「痛た……あれは激しい祭りだね……」

櫻田「……俺は、警備員失格だ…………」

リチャード「皆さん、ありがとうございました! 母国の皆さんも、とても喜んでいましたよ!」

リチャード「是非とも、また来て下さいねー!」

御鏡「えっと……どうしようかな……」

櫻田「皆を守る……自信が……無い……」

向井「…………?」

何があったんだ……? アトラント皇国。謎の多い国だな……



【終】

364 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/11/18(土) 23:58:58.67 ID:5LR+6IL6O

欧州をベースにちゃんぽんにしようと思って調べたら、思いの外時間が掛かってしまいました……

本日はここまで。鉄くんの突撃隣の着こなしチェックと凛々華のどきどき鑑定団はまた後日に……
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/19(日) 01:06:24.55 ID:nF15H613o
乙でした
366 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/11/26(日) 20:05:43.98 ID:FthQHZrlO
本日も生存報告のみ。予想以上に忙しい……!
来週の土日には再開する予定ですので、もう少々お待ちください……
……ところで、ここでもイメージキャラ等出した方が良いのですかね?要望等あれば出します
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 20:31:49.95 ID:Wfju5NnPo
出来れば出して欲しいです
368 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/11/26(日) 22:21:03.66 ID:REMTMv3BO
ありがとうございます。それでは、個人的なキャライメージを貼らせていただきます

あくまでも個人的なものですので、あんまり当てにはなりませんが……


向井:藤丸立花(Fate/Grand Order)にキーボの要素を足したイメージ

逸見:衛宮士郎(Fate/stay night)
浦賀:デイン・ウハイ(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
鉄:エルネスティ・エチェバルリア(ナイツ&マジック)
櫻田:鯉登少尉(ゴールデンカムイ)
天道:鬼柳京介(遊戯王5D's)
二階堂:宗像形(めだかボックス)
リチャード:アーサー・ペンドラゴン(Fate/Prototype)

スグル:ベディヴィエール(Fate/Grand Order)

藍羽:二宮飛鳥(アイドルマスターシンデレラガールズ)
桐生院:亀鶴城メアリ(武装少女マキャヴェリズム)
皇:ティワ・プピチャヤ(ラ・フローラプリンセスアカデミー)
新菜:響ミソラ(流星のロックマン)
榛原:ビスマルク(艦隊これくしょん)
文沢:四宮かぐや(かぐや様は告られたい)
御鏡:アスナ(ソードアート・オンライン)
望月:ユニコーン(アズールレーン)

性格は全員準拠していないはず……特定作品ばかりになっているのは申し訳ありません

一部才能等で決めたので適当です。皇さんの元キャラは一応説明すると、タイの教育アニメだそうです

それでは、また来週に学級裁判で……
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 00:14:52.08 ID:xlZTg7ADO
学級裁判待ってます
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 07:57:55.99 ID:2/65H4Kgo
楽しみです
371 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:11:30.05 ID:8kApmo8LO
お待たせしました。ただいまより、三章の学級裁判を始めたいと思います
お楽しみいただけたなら、幸いです……
372 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:12:19.00 ID:8kApmo8LO

【CHAPTER3 彼方より来たれ黙示録】
【コトダマ一覧】

【モノクマファイル3】>>311

【櫻田の証言】>>313

【新菜の証言】>>314

【皇の証言】>>315

【モノクマファイル4】>>327

【逸見の見ていた資料】>>329

【カッターナイフの刃】>>329

【超濃縮モノクマポイズン】>>330

【逸見の荷物】>>331

【もえないゴミ】>>332

【破壊された空調】>>333

【新菜の証言その2】>>336

373 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:13:01.01 ID:8kApmo8LO

【学級裁判  開廷!】

モノクマ「えー、それではいつものアレをやりたいと思いまーす……」

モノクマ「学級裁判では、誰が犯人なのかを議論し、その結果はオマエラの投票により決定します……」

モノクマ「正しいクロを指摘できればクロだけがオシオキですが……」

モノクマ「もし間違ったクロを指摘した場合は……」

モノクマ「クロ以外の全員が処刑され、クロには脱出の権利が与えられます……」

モノクマ「……はぁ、もう言い飽きたから後は勝手にやってよね」

モノファニー「お父ちゃん! 職務放棄はよくないわ!」

モノキッド「ミーも将来的には不労所得してぇなぁ……」

モノダム「働ク事ハ、大切ダヨ……」



櫻田「……さて、今回の事件は二件ある」

スグル「藍羽さんと逸見さんですね……」

櫻田「これ等を並行して解決させる事は得策じゃない。一度、どちらかの事件に集中して考えないか?」

御鏡「流石は櫻田君だね! 連続殺人は十八番って所かな?」

皇「頼りになるです、はいっ!」

天道「………………………………」

文沢「ふふ、ではどちらから進めていきましょうか」



374 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:13:34.80 ID:8kApmo8LO

向井「俺は……藍羽の事件から追った方がいいと思っている」

新菜「……! 向井くん……!」

二階堂「……なんでさ」

榛原「意外だな……ヒナコは、向井は逸見の方を調べたいと思っていたが」

向井「確かに逸見の事件も気になるが、やはり最初に起きた藍羽の方を調べた方がいいだろう」

それに……俺は、藍羽と新菜の仲直りを手伝う約束をしていたからな……

もうその約束は果たせないから……俺の自己満足でも、罪滅ぼしのつもりでもいい

せめて、手向けてやりたいんだ……

向井「……勿論、逸見の事件を蔑ろにするつもりはない」

向井「藍羽の事件と共に……逸見の真相も追っていくつもりだ」

二階堂「……わかったよ」

天道「それじゃあ、藍羽の事件について話し合ってみるのぜ」


375 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:14:33.87 ID:8kApmo8LO

入間『あ? てめぇ、何すっとぼけた事言ってやがんだよ』

向井「……? 入間、どういう事だ?」

スグル「入間さん……?」

入間『逸見の方はともかく、藍羽の方の犯人なんて解りきってるじゃねーか!』

文沢「……あらあら、そうなのですか?」

天道「んじゃ聞くが、入間は誰が犯人だと思っているのぜ」

入間『へっ! 犯人はそこのキャバ嬢でぶっ決まりだぜ!』

新菜「えっと……キャバ嬢って、誰?」

入間『オメーだよっ!』

新菜「私なのーっ!?」

新菜「……って! 私はそんなに安い女の子じゃない……じゃなくて!」

新菜「私が……私が、藍羽ちゃんを殺すわけないじゃん!」

藍羽を殺した犯人が、新菜……?

嫌な予感がするが……一応、推理を聞いてみるか……

入間『ひゃーっひゃっひゃっひゃっ! よーく聞きやがれ、ド雑魚共っ!』

376 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:15:17.85 ID:8kApmo8LO

【ノンストップ議論  開始!】

『コトダマ一覧』
【モノクマファイル4】
【櫻田の証言】
【超濃縮モノクマポイズン】
【皇の証言】

入間『いいかぁ? まず、藍羽のヤローは【毒殺】されたよな?』

二階堂「言われなくてもわかるよ……」

入間『なら、アイツが【口にしたものが怪しい】っつー訳だ!』

御鏡「そうだね! 皆わかってるけど」

入間『藍羽があの時口にしたものは菓子と水だけど、その二つに毒が入ってるとは思えねぇ』

入間『菓子は全員食ってたし、水はそこの根暗女が全部飲んでたしな!』

入間『以上の理由から、考えられる可能性は一つだけだ!』

入間『あの時一番近くにいた新菜が【隙を見て毒を入れた】んだよ!』

入間『ひゃっひゃっひゃ! オレ様のお陰で、早速解決してやったぜ!』

スグル「あ、案外考えていたんですね…」


↓1論破してください

377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:18:04.61 ID:/58MbOSR0
【口にしたものが怪しい】→【皇の証言】
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:21:05.97 ID:SKpVOJbuo
【櫻田の証言】で【隙を見て毒を入れた】を論破
379 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:23:40.62 ID:8kApmo8LO
これはかなり紛らわしいですね……すみませんでした……

入間『はぁ? 食ったもんが怪しいって思ってんなら反論すんなよ!』

御鏡「……あれ? 藍羽さんってお煎餅食べてたっけ?」

皇「むーん……覚えてないです……」


天道「藍羽が何を口にしたか……それは今あんまし関係ないのぜ」

天道「それよりも、もっと明確に否定すべき部分があるのぜ」

天道「今回、入間の意見は論破するだけだから反対の意見をぶつけるのぜ」


↓1再度お願いします
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:24:30.45 ID:SKpVOJbuo
【櫻田の証言】で【隙を見て毒を入れた】を論破
381 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:24:53.76 ID:8kApmo8LO

【隙を見て毒を入れた】←【櫻田の証言】

正解!

向井「それは違うぞ……!」論破!

向井「入間、その可能性はないんだ」

入間『あぁ!? てめぇごときがオレ様の推理にケチつけようってのか!?』

向井「毒を持っていた生徒はいなかったんだよ……そうだよな、櫻田」

櫻田「ああ。俺が保証する」

櫻田「あの場にいた生徒全員、毒を隠せる様な物は無かったとな」

櫻田「無論、俺も毒を持ってはいない」

向井「あの場にいた全員が毒を持っていないなら、毒は直前に入れられたとは思えない」

向井「だから、入間の言うように毒を入れるなんて事は……」


         反

入間『テメーを開発してやる!』


     論

   !

382 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:25:40.43 ID:8kApmo8LO

入間『このオレ様に文句なんて、見た目の割にはいい胸じゃねーか…』

向井「入間……? 度胸、だよな?」

入間『うるせぇ! テメーみてぇなクソザコナメクジがオレ様に意見なんて千年は早ぇんだよ!』

入間『つー訳でオレ様がテメーの【自主規制】を奪ってやるぜ! 覚悟しな!』


【反論ショーダウン  開始!】
『コトノハ一覧』
【皇の証言】
【新菜の証言】
【モノクマファイル4】
【超濃縮モノクマポイズン】

入間『そこのムッツリの証言ばっか信用してどうすんだよ!』

入間『ムッツリな奴なんて、大概エロい事しか考えてねぇドスケベヤローだ!』

入間『そんな奴が見てねぇって言っても信用出来ねーよ!』

向井「櫻田の証言の裏付けは、俺もやっているんだよ……」

向井「その上で、櫻田の証言は信用出来ると判断しているんだ!」

入間『んじゃあ、毒は【事件の前】に入れられたのかもな』

入間『毒には【遅効性もある】からな。そっちが使われたのか……』

入間『……ん? これだと犯人はムッツリになるのか……?』

入間『ま、どっちでもいいだろ! 犯人は【新菜】か【櫻田】だ!』

入間『ひゃーっひゃっひゃっひゃっ!』


↓2反論してください
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:28:06.65 ID:SKpVOJbuo
【超濃縮モノクマポイズン】で【遅効性もある】を反論
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:30:08.52 ID:DbDz1vUDO
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:30:40.67 ID:PaChD1Hr0
【超濃縮モノクマポイズン】で【遅効性もある】を反論。
理由を付加するとすれば、濃縮された毒に遅効性があるとは考えにくい。
386 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:30:51.41 ID:8kApmo8LO

【遅効性もある】←【超濃縮モノクマポイズン】

正解!

向井「その矛盾、切り捨てる!」論破!

向井「遅効性の毒……? それは違うぞ」

入間『な、なんでだよぉ……お前、女の子を虐めて悦ぶ変態かよぉ』

望月「そ、そうなんですかぁ……?」

向井「それは違うぞ……! 入間、今回の事件に使われた毒は即効性の……」

向井「超濃縮モノクマポイズンという毒なんだよ」

モノタロウ「うわー、なんの捻りもこだわりもない名前だね!」

モノキッド「あれを音読するなんて、恥ずかしくて出来ねぇぜ!」

天道「うるさいのぜ。俺様だってしっかり声に出して説明したのぜ」

入間『そ、それが何なんだよぉ……』

向井「この毒は、接種した人間を即死に至らしめる程に強力な毒なんだ……」

向井「もし既に仕込まれていたならば、藍羽はもっと早いタイミングで殺されていたはずなんだ!」

387 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:31:25.26 ID:8kApmo8LO

入間『ひっ……ひぐぅ……アタシがこんな、こんな簡単にイッちゃうなんてぇ……』

入間『頭が……! アタシ、頭がフットーしそうだよぉぉっ!』

文沢「頭ではなく回路では? ふふふ」

スグル「熱暴走してはいけないので、暫くはミュートにしておきますね」

入間『―――! ―――――!!』

天道「藍羽。そして逸見の事件にこの毒薬が使われた事は間違いないのぜ」

二階堂「確かに……毒殺ならばぼく等の目の前で死亡した事も不思議ではないね」

新菜「え……? 逸見君もなの?」

榛原「逸見は、ヒナコ達の見ている前で突然死したのだ……」

榛原「毒殺ならば、その疑問点も無くなるだろう」

御鏡「……あれ? じゃあ今度は逸見君の方から先に考えてみる?」

櫻田「途中で話題を切るのは好ましく無いが……まあいいだろう」

櫻田「今度は逸見の事件について、何か気になる事があれば発言してくれ……」

388 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:32:23.92 ID:8kApmo8LO

文沢「ふふ。待ってくださいな」

向井「……文沢? 何かあるのか?」

文沢「いえ……少し、ほんの少し気になる事があるのです」

榛原「何だ? 答えてみろ」

文沢「ふふふ。では少しだけ……」

文沢「事件に使われた毒……それは、既に解っているのですか?」

天道「……? ああ。判明してるのぜ」

御鏡「そうなんだ。で、それってどんな毒なの?」

御鏡「その毒の詳細を、私達に教えてほしいなー」

向井「毒の詳細、か……?」

使用された毒の詳細は、あれに書いてあるはずだ……


【コトダマを選択してください】
 ↓2

389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:34:36.26 ID:DbDz1vUDO
【超濃縮モノクマポイズン】
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:35:59.95 ID:PaChD1Hr0
【モノクマファイル4】
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:36:12.04 ID:SKpVOJbuo
これも【超濃縮モノクマポイズン】かな?
392 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:39:43.17 ID:8kApmo8LO

榛原「逸見のモノクマファイルか? 藍羽のものとはあまり変わりがないが……」

文沢「ふふ、今はこの証拠は必要ありませんね」

……間違えたみたいだな

天道「毒の詳細は、当然毒の容器に書かれているのぜ」

天道「……正直ズルいとは思っているのぜ。この場を借りて謝罪するのぜ」

↓1もう一度お願いします
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:42:36.91 ID:SKpVOJbuo
【超濃縮モノクマポイズン】
394 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:43:19.99 ID:8kApmo8LO

【超濃縮モノクマポイズン】

正解!

向井「これだ……!」解!

向井「この毒薬のラベルに、詳細が書かれている……読んでみるぞ」

向井「『致死量は極めて少なく、一口でも飲み込めば死に至らしめます』……」

向井「『ただし、必ず経口接種してください。それ以外での用法では効果が発揮されません』……」

向井「『水溶性なので、飲み水等に混入してお使いください』……だな」

御鏡「ありがと、……なら、毒はやっぱりジュースに入っていたのかな?」

文沢「いえ、それは有り得ませんわ」

文沢「何故なら、私が全ての飲み物に口を付けたからです。ふふふ」

二階堂「……なら、別のものに入っていたのかな」

新菜「別のもの……お煎餅とか?」

皇「違うです! メイはおせんべ食べたけど大丈夫でした、はい!」

新菜「……たまたま当たらなかっただけじゃない?」

皇「そうかもです!」

櫻田「……逆に、口に含んだものが怪しいという事だな?」

395 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:43:53.31 ID:8kApmo8LO

榛原「……櫻田、心当たりがあるのか?」

櫻田「御鏡のティッシュはどうだ。これならば近付かずとも……」

御鏡「残念! 不正解でーす!」

櫻田「…………何?」

御鏡「だって、このティッシュ全員に渡したからね。もしこれに毒が塗ってあったなら……」

御鏡「藍羽さんや逸見君どころか、今ここに居る全員が死んじゃってるよ?」

櫻田「…………そうだな」

望月「ほ、他には……誰かがこっそり混入させた。とか……」

向井「いや、その可能性も無い」

望月「そ、そうなんですかぁ……?」

誰かが藍羽に毒を盛った可能性も無い。それを証明できるはずだ……


【コトダマを選択してください】
 ↓2

396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:46:46.28 ID:NwdyiL+g0
【櫻田の証言】
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:48:00.32 ID:SKpVOJbuo
【櫻田の証言】
398 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:50:32.02 ID:8kApmo8LO

【新菜の証言】or【櫻田の証言】

正解!

向井「こいつだ……!」解!

向井「新菜、藍羽に一番近かったのは新菜なんだよな?」

新菜「え? ……うん。そうだよ」

向井「なら、藍羽の食べたものに、何か仕込んだ人間がいたか?」

新菜「う、ううん。来なかったけど……」

御鏡「新菜さん本人が藍羽さんに毒を入れた可能性は?」

天道「無いのぜ。櫻田の証言を思い出してみるのぜ」

スグル「え、えっと……じゃあ、どうして藍羽さんは……」

文沢「それを解明する為にも、今から逸見さんの事件を議論してみましょう」

望月「うぅ……私、現場に居なかったからよくわからないんですぅ……」

二階堂「安心していいよ。現場にいたぼくもよくわからないからさ」

榛原「よし。では、早速議論を始めるとしようか!」

……逸見の事件か

それは構わないんだが……何故だ?

嫌な予感がする……

399 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 21:51:34.34 ID:8kApmo8LO

【ノンストップ議論  開始!】

『コトダマ一覧』
【モノクマファイル3】
【逸見の見ていた資料】
【新菜の証言】
【もえないゴミ】

文沢「では、逸見さんの事件の状況を教えてくださいな」

二階堂「まず、ぼくと向井くんと逸見くん。榛原さんと天道くんで別れたんだ」

榛原「ヒナコ達は毒の確認を、逸見達は資料の調査を担当していたのだ」

天道「そこで、【突然倒れた】から異変に気づいたのぜ」

スグル「では、それまでは異変に気づかなかったのですね」

皇「むむむ……《ヤシチが倒れた時には誰も気づかなかった》……」

皇「【おかしなトコはない】です!」

二階堂「……皇さん、いなかったよね」


↓2論破or同意して下さい
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:56:49.34 ID:DbDz1vUDO
【逸見の見ていた資料】→【おかしなトコはない】
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 21:56:51.84 ID:SKpVOJbuo
【逸見の見ていた資料】で【おかしなトコはない】を論破
402 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:02:59.39 ID:8kApmo8LO

【おかしなトコはない】←【逸見の見ていた資料】

正解!

向井「それは違うぞ……!」論破!

向井「いや……おかしな、と言うよりも不審な所ならあったんだ」

皇「ふぇ? あるんです?」

二階堂「話を聞いてから発言してよ……」

向井「これは、逸見が最期に見ていた資料なんだが……少し、触ってみてくれ」

皇「……ぴゃあっ! ヌルヌルです!」

皇「ヌルヌルはやーです! お手て拭きたいです、はい!」

天道「……で、向井はその資料がどうして濡れていたのか……」

天道「そして、それが逸見とどう関係しているのか……」

天道「…………解っているのぜ?」

向井「……ああ」

俺の推理が正しければ、逸見は……

403 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:03:43.24 ID:8kApmo8LO

二階堂「……? わかったのかい?」

スグル「お、お願いします!」

向井「その前に、皆はもう一度モノクマファイルを見て欲しいんだ」

向井「逸見の死体の記述を見ると、傷がついているだろう?」

望月「あ……た、確かに、指に傷があるって書いてありますねぇ……」

新菜「ただ本の端で指を切っちゃったんじゃない?」

向井「いや……俺はそうは思わない」

向井「だから皆は、俺の意見を聞いてくれないか?」

御鏡「……わかったよ。はい皆清聴!」

望月「ひゃ、ひゃいぃっ!!」

皇「びしっ! です!」

向井「……そこまでしなくてもいいぞ」

逸見の事件……それを皆に伝えるんだ

よし……考えてみるぞ……!

404 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:04:46.86 ID:8kApmo8LO

【ブレインドライブV3  START!】

問1:□□□□□□□□□□□

語群:ら、た、は、毒、に、ど、塗、こ、て、れ、い

問2:□□□□□□□□□□□□□□□

語群:な、ば、は、い、効、毒、う、目、け、無、れ、ど、が、し、き

問3:□□□□□□□□□□

語群:接、見、ど、た、種、逸、毒、を、は、う、し


↓1全て埋めて解答してください

405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:18:05.09 ID:SKpVOJbuo
問1どこに毒は塗られていた
問2どうしなければ毒は効き目が無い
問3逸見は毒をどう接種した 
406 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:18:59.50 ID:8kApmo8LO

問1:どこに毒は塗られていた

問2:毒はどうしなければ効き目が無い

問3:逸見は毒をどう接種した

全問正解!



Good!

Thinking  time!!


問1:A資料 Bモノクマファイル

問2:A塗布 B経口接種 C動脈注射

問3:A注射器 B毒を舐めた C湿布


↓1全て答えてください

407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:21:32.48 ID:DbDz1vUDO
問1A資料
問2B経口接種
問3B毒を舐めた
408 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:24:56.66 ID:8kApmo8LO

解:A、B、B

正解!

向井「推理は繋がった……!」解!

向井「皆は指を怪我したらどうする?」

御鏡「薬を塗るよ?」

二階堂「……絆創膏を貼るね」

向井「なら、その薬も、絆創膏も無かったら?」

皇「メイは舐めちゃうです! 血がついたままだと汚いです……」

皇「唾をつけておけば治るって、パパも言っていたです、はい!」

皇「……でも、ヤシチがどうして毒を口に入れちゃったのかわかんないです…………」

天道「もう答えを言っているのぜ。メイちゃん」

皇「ふぇっ!?」

天道「逸見は指を怪我したから、その指を舐めたのぜ」

天道「そのせいで、資料に塗られていた毒を口に含んでしまった……」

向井「どうだ? これなら、俺達がいたのに突然死んだ理由が……」


         反

櫻田「何の為に、何を守る!」

    論

  !

409 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:25:49.29 ID:8kApmo8LO

櫻田「……待て、流石に見過ごせないぞ」

櫻田「向井……そんな杜撰な計画で逸見が殺された等と……俺は認めない」

櫻田「さあ、反論してみろ向井! 俺の意見を正してみせろ……!」



【反論ショーダウン  開始!】
『コトノハ一覧』
【もえないゴミ】
【カッターナイフの刃】
【モノクマファイル3】
【破壊された空調】

櫻田「逸見が指を怪我したから、その手当ての為に舐めた、か」

櫻田「確かに、それは合理的だ。何もおかしな所は無いだろう」

櫻田「だが、指を怪我する事すら犯行計画に含めていただと?」

櫻田「そんな運任せな計画……当然、失敗するに決まっているだろう!」


向井「運任せにならないよう、犯人も策を練っていたんだ……」

向井「その証拠だってある。根拠の無い空想じゃない!」


櫻田「犯人が逸見にどう策を施していたと言うんだ?」

櫻田「逸見が【どの資料を取る】か解らないはずだろう!」

櫻田「怪我をする事すら、【紙で指を切る】偶然に頼らねばならない!」

櫻田「資料が濡れていた事は怪しいが、だからといって……」

櫻田「そこに【毒が塗られていた】かは証明出来ない!」


↓2反論してください
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:28:29.46 ID:SKpVOJbuo
【カッターナイフの刃】で【紙で指を切る】を反論
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:33:09.84 ID:DbDz1vUDO
412 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:35:11.35 ID:8kApmo8LO

【紙で指を切る】←【カッターナイフの刃】

正解!

向井「その矛盾、切り捨てる…!」論破!

向井「当然、犯人もそんな運に頼った計画を練った訳じゃない……」

向井「逸見に怪我をさせる為の仕掛けを仕込んであったんだ」

櫻田「……仕掛けだと?」

向井「カッターナイフの刃がそうだ。事件現場に落ちていたんだが……」

向井「これは天道や二階堂、榛原の持ち物じゃないよな?」

天道「知らないのぜ。因みに俺様の研究教室のものでもないのぜ」

二階堂「ぼくも知らないなぁ……」

榛原「ヒナコも知らないが」

向井「なら、このカッターはどこから出てきて、どうして表れたと思う?」

望月「も、もしかしてぇ……本に挟まっていたんですかぁ!?」

櫻田「それとも、縁に仕込んでいたのかもしれないな……」

向井「何にせよ、これならば犯人も逸見が怪我をする事が解るだろう?」

向井「だから、これは犯人の……」

413 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:35:46.42 ID:8kApmo8LO

文沢「……ふ、ふふふっ」

文沢「うふふふふふ…………」

スグル「……文沢さん?」

御鏡「どうしたの? 変なものでもたべちゃった?」

文沢「いえ、失礼……つい、笑ってしまいました」

文沢「向井さん……いったい、どうなされたのですか?」

文沢「普段の貴方ならば、この様な稚拙な推理をするとは思えません」

向井「稚拙な推理……だと?」

文沢「ええ。とても拙くて……とても、幼稚な推理です」

文沢「ですから……私が、この事件の真相を語って差し上げましょう」

新菜「……え!? それってまさか……」

文沢「勿論自白ではありません。ですがこの事件、犯人が誰かなど……」

文沢「最初から、解りきった事ではありませんか。ふふふ」

天道「…………何だと?」

望月「え…………えぇぇっ!?」

スグル「そんな……!」

モノタロウ「そうして文沢が語り始めた真相は、残酷で、哀しくて、とても認めたくないものだった……」

モノタロウ「しかし、オイラ達はその真実を受け止める決意をした。散った二人の仲間の為にも……」

新菜「……って! 急に変なナレーションを入れるなーっ!!」

414 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/02(土) 22:36:48.67 ID:8kApmo8LO






【学級裁判  中断!】





415 : ◆Wd9XQcLkjx0n :2017/12/02(土) 22:38:53.89 ID:8kApmo8LO
本日はここまで。皆さんお疲れさまでした

久しぶりの学級裁判なので、かなり粗が多いですね……反省点です

明日に続きをやりたいな。と思うので、良ければご参加お願いします
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:41:20.96 ID:SKpVOJbuo
乙です
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 22:52:31.98 ID:DbDz1vUDO
418 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:38:22.53 ID:COGCuWbvO
遅くなってしまい申し訳ありません!ただ今から学級裁判の後半をお送りしたいと思います!
419 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:39:06.01 ID:COGCuWbvO

『モノクマーズ劇場』

「「おはっくまー! オイラ達、五人揃ってモノクマーズだよー!」」

モノスケ「さて、もう飽きられとるやろうし早速首謀者を発表するで!」

モノファニー「いきなりぶっこみすぎるわ! もっと手順を踏んでからよ!」

モノキッド「何言ってんだ! こういうネタは鮮度が命なんだよ!」

モノキッド「つー訳で発表だ! 今回のコロシアイの首謀者は……」

モノキッド「『■○?←ろ』だぜ!」

モノタロウ「……あれ? モノキッドの声が聞こえないよ?」

モノダム「ネタバレ、良クナイネ」

モノスケ「と、言うわけでまだまだもうちょっとだけ続くんや!」

モノダム「……余計ナ引キ延バシハ、更ニ良クナイネ……」

420 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:39:41.54 ID:COGCuWbvO

【学級裁判  再開!】

モノタロウ「ど、どうしよう……このままだと、オイラ達の出番が……」

モノキッド「このまま無職になっちまうと、世間からも白い目で見られるぜ!」

モノファニー「大丈夫よ。二人はもう既に白い目で見られているじゃない」



天道「……で、聞かせてもらうのぜ」

天道「文沢の言う犯人……それはいったい誰なのぜ?」

文沢「ふふ。天道さんともあろう方が、私などに頼るとは……」

文沢「これも奇妙な巡り合わせですね。ふふふ」

天道「ならアンタが超高校級の探偵にでもなってみるのぜ?」

新菜「け、ケンカしないでよー!」

御鏡「ご託はいいよ。で、誰なの?」

文沢「ええ。それではまず、事件を少し振り返ってみましょうか……」


421 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:40:27.08 ID:COGCuWbvO

文沢「まず、この事件はどこで起こったものでしょうか?」

二階堂「……逸見くんの研究教室だけど」

望月「そ、それはもう皆さん知っていると思うんですけどぉ……」

文沢「ふふ。ではもう解りますよね?」

皇「わからないです!」

スグル「ぼ……僕もちょっと……」

入間『へっ! オレ様はとっくに解っていたけどなぁ!』

スグル「あっ、また勝手に……!」

文沢「……向井さんはどうですか?」

文沢「藍羽さんに毒を入れたのも、あの状況で逸見さんを殺せたのも……」

文沢「その条件をクリアー出来たのは、他でもないあの人だけなのですから……」

向井「…………他でもない、か」

この事件の犯人……藍羽に毒を仕込み、尚且つ俺達の目の前で逸見を殺した犯人……

…………考えたくないが、あいつなら……?


【この事件の犯人は?】
 ↓2
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 21:44:16.59 ID:iyXhh7e6o
逸見
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 21:45:43.02 ID:RiF5QS+DO
逸見?
424 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:46:46.58 ID:COGCuWbvO

【逸見 弥七(イツミ ヤシチ)】

正解!

向井「お前だ……!」解!

向井「…………逸見、か…………?」

二階堂「…………え」

文沢「ふふふ、その通りです」

文沢「この事件の真相……それは、逸見さんによる自作自演という訳です。ふふ」

新菜「え……えぇぇーーーっ!?」

皇「そ……そんなのないです! ヤシチがミユウを殺すなんて酷いです、はい!」

スグル「僕は皆さんと違って途中から参加した身です……けど、逸見さんの人柄は知っているつもりです」

スグル「そんな逸見さんが、毒で人を殺すなんて……!」

文沢「ですが、この事件は彼にしか可能でないのです」

文沢「何せ、毒は逸見さんの研究教室にあった物である事は確実なのですから」

文沢「……ですよね? 向井さん」

向井「………………………………」

425 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:47:32.77 ID:COGCuWbvO

榛原「……だが、それが真実ならば逸見は何故自ら毒を飲んだのだ?」

櫻田「あれが逸見本人の仕込んだ罠なら納得は出来る……が、何故だ?」

御鏡「それに、このコロシアイで殺人を犯す理由なんて一つしかないよね?」

スグル「この学園からの脱出……ですね」

御鏡「うん。でももし逸見君が犯人だとしたら犯人も死んでいるんだよ?」

御鏡「ハッキリ言って、逸見君のやった計画は無駄! 無駄死にだよ!」

文沢「そうでしょうか…? 動機は精神を疲弊させていきます。何があろうと不思議ではありません」

二階堂「だ、だけど……信じられないよ」

文沢「…………皆様は、無理心中という言葉をご存知でしょうか」

新菜「し、知ってるけど……」

天道「……それを、逸見が企んだって言いたいのぜ?」

文沢「はい。……私も悲しいですが」

スグル「そ…………そんな…………!」

皇「うぅぅ……! ヤシチ、どうしてですか……? メイ、悲しいです……!」

これが……これが、真相?

こんなの……俺は…………

文沢「……それでは、もうこれから投票を行いましょう。そして―――」

426 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:48:21.37 ID:COGCuWbvO









天道「それは違うのぜ!」







427 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:49:33.88 ID:COGCuWbvO

文沢「……………………」

文沢「……………………はい?」

天道「文沢、その推理は見事なのぜ」

天道「だが……やっぱり超高校級の探偵には敵わない推理なのぜ」

向井「……天道?」

天道「皆はどうなのぜ? 文沢の言う通り、逸見が犯人だと思っているのぜ?」

新菜「そ……それは、その…………」

皇「…………わかんないです!」

新菜「言い切った!?」

皇「でも、やっぱりヤシチがやったと思いたくないです! メイはやーです!」

皇「メイはヤシチが犯人じゃないと思うです、はいっ!」

望月「……わ、私も、逸見さんが犯人だとは思えないんですぅ」

望月「何というか……あの逸見さんがこんな陰湿な方法を使うとは思えないんですよぅ」

文沢「……………………」

428 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:50:06.65 ID:COGCuWbvO

文沢「…………でも、向井さんは違うみたいですよ?」

文沢「ふふふ。確かに信じられないかもしれませんが、それが真相なのです」

天道「……どうなのぜ?」

向井「………………俺は」

俺の本心……俺は逸見を信じられるのか?

…………何だ、考えるまでもないじゃないか

向井「……確かに、状況だけならば逸見が犯人だと思う」

文沢「ふふふ、なら投票に……」

向井「だけど……俺は逸見を信じる」

向井「逸見が犯人じゃない可能性だってあるはずなんだ……!」

逸見は、誰よりも皆と共に進む事を努力していた……

最初から自分の教室を貸し出したのも、料理を振る舞う事で皆を団結させようとしたからだ

そんな逸見が皆と無理心中なんて……俺には信じられない。

だから……変えてみせる

この……ほんの少しの『嘘』で……!

429 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 21:51:02.55 ID:COGCuWbvO

【ノンストップ議論(嘘)  開始!】

『コトダマ一覧』
【モノクマファイル4】
【新菜の証言】
【逸見の荷物】

文沢「ふふ、幾ら信じられなくとも……」

文沢「《逸見さんの自殺》という点は、揺るぐことはありませんわ」

天道「だけどよ、それを【覆す証拠】があるなら話は別なのぜ」

新菜「そんなもの…………あるの?」

皇「むむむーん……きっと、ヤシチは《毒を塗らない》です!」

二階堂「逸見くんが僕らと無理心中しようとする【理由がわからない】よ」

榛原「逸見の死の直前の行動に【怪しい点はない】はずだが……」

文沢「ふふふ。可能性を論じても、結論は変わりません」

文沢「この事件の《犯人は逸見》さんなのですからね。ふふふ……」


↓2までコトダマを嘘に変えて論破or同意してください
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:06:52.17 ID:RiF5QS+DO
難しい
【逸見の荷物】を【何も持っていなかった逸見】に替えて
《毒を塗らない》に同意かな?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:09:32.94 ID:iyXhh7e6o
とりあえず上で
432 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:13:27.37 ID:COGCuWbvO

《毒を塗らない》←【逸見の荷【手ぶらだった逸見(等)】

正解!

向井「この嘘で真実を……!」偽証!

……逸見が犯人だという結論を変えるにはこれしかない

逸見には犯行は出来ないと証明する意見を、嘘で貫き通してみせる……!

向井「……皇の言う通りだ。逸見に毒を塗る事は出来ない」

向井「あの時の逸見は荷物を持っていなかったんだぞ? なら、逸見の……」

文沢「ふふふ。逸見さんが何を持っていたかは既に関係無いのです」

文沢「自分で指を切って、毒の染み込んだ本を手に取り舐めるだけ……」

文沢「……ね? これならば逸見さんの犯行としてもおかしくないでしょう?」

向井「…………ぐっ!」

くそ……流石に文沢を相手に生半可な嘘は通じないか……!

どうする……!? 何か、何か突破口を探さないとこのままじゃ……!

433 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:14:04.09 ID:COGCuWbvO

二階堂「……少しいいかな」

御鏡「ん? 二階堂君、何かな?」

二階堂「さっき、文沢さんが逸見くんが自分で指を切ったって言ったけどさ……」

二階堂「それは無いよ……あれは、偶発的に出来た傷だよ」

向井「……! 二階堂。すまないが、説明してくれないか!?」

二階堂「普通、人間が自分を切る時には必ず躊躇いがあるものなんだ」

二階堂「誰だって自分を傷つけるのは嫌だからね……」

二階堂「その躊躇い傷や、加減した痕が無い事からあれは意図せず出来た傷だと僕は思うな」

榛原「なるほど……防御創も無い事から、ヒナコ達が傷をつけた訳でもないな!」

御鏡「うーん。専門家の意見なら正しいのかもねー!」

向井「……二階堂……ありがとう……!」

二階堂「……どういたしまして」

二階堂の発言で、逸見を信じる空気が出来た……このまま押し切ってみせる……!

434 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:14:44.01 ID:COGCuWbvO

文沢「……ふふふ、確かに二階堂さんの言う通りならその可能性もあるでしょう」

文沢「ですが、逆に言えばこうは考えられませんか?」

文沢「二階堂さんが犯人ならば、幾らでも誤魔化せる。と……」

二階堂「えぇ……? ぼくが犯人……?」

天道「それは違うのぜ。もしも二階堂が犯人だとして、よく考えるのぜ」

天道「わざわざ文沢の意見を否定する理由が無いのぜ。そのまま逸見が犯人という事で進めればいいからな」

御鏡「それに、もし逸見君が無理心中をしようとするなら料理に毒を入れると思うんだけどな」

御鏡「それをしなかった……いや、出来なかったのは、逸見君が超高校級の定食屋だからだよ」

御鏡「それは、彼が自分の才能に誇りを持っていたから……皆に料理を作るのが好きだったから」

御鏡「そんな彼が毒殺なんて手段、とると思う?」

文沢「………………………………」

向井「……とにかく、これで逸見が犯人とは断言出来なくなったぞ」

向井「やっぱり、もう一度考え直そう。まだ犯人は決まっていない!」

435 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:15:33.35 ID:COGCuWbvO

新菜「…………もう………………いいよ…………」

新菜「もうこんな辛い思い、したくないよっ! もう投票しようよ!」

櫻田「話を聞く限り、逸見の自殺という可能性も捨てきれないな……」

榛原「そうだ。これだけで文沢の意見を否定する事は出来ないだろう!」

スグル「……すみません」

向井「くっ……!」

文沢「……ふふ、残念でした」

まだダメなのか……!

御鏡「ふぅん……どうやら意見が割れたみたいなので!」

御鏡「例のやつ、いっちゃうよー!」



        待

モノクマ『はい! 例のやつでーす!』
        っ

        た

        !

436 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:16:05.00 ID:COGCuWbvO

モノクマ「ん? 意見が割れたとな?」

モノファニー「誰も言っていないわ!」

モノタロウ「ねえ、オイラそろそろこのコーナーの名前変えた方がいいと……」

モノスケ「コーナーとか言うなや!
まるで、ワイらがテレビに出とるみたいやないかい!」

モノクマ「うぷぷ……実はもう出ているんだよね……」

モノファニー「サラッととんでもないネタバレを言っちゃったわ!」

モノダム「マダ、大丈夫ダヨ……多分」

モノクマ「それでは、張り切っていきましょーう!!」




モノクマーズ『『推論リーグバトル!!!』』




437 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:16:45.18 ID:COGCuWbvO

【準備を開始します………】

問:逸見弥七に投票すべきか?

解:

【投票しない!】
 ・向井 刀哉
 ・天道 蒼真
 ・二階堂 義明
 ・皇 芽衣花
 ・御鏡 真幌
 ・望月 美代子

  VS

【投票する!】
 ・櫻田 慧司
 ・新菜 那悠
 ・文沢 明莉
 ・榛原 緋奈子
 ・スグル

438 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:17:16.31 ID:COGCuWbvO

【推論リーグバトル  FIGHT!!】

【1】VSスグル

スグル「【逸見さんが僕らを殺そうとしていたのかもしれません……】」

【2】VS櫻田

櫻田「【その意見だけでは、逸見の犯行と否定する事は出来ないな】」

【3】VS文沢

文沢「【二階堂さんが嘘をついているかもしれませんよ?】」

【4】VS榛原

榛原「【文沢の意見は筋が通っている。無理に否定してもいいのか?】」

【5】VS新菜

新菜「【もう終わりにしてよ……! もうこんな事するのは嫌だよっ!】」



『ヒトダマ一覧』

向井「【逸見のこれまでの行動から、毒殺なんて手段はとらない!】」

天道「【筋が通っていても、それが真実とは限らないのぜ】」

二階堂「【ぼくは嘘をついていないよ。天道くんも言ってたしね】」

御鏡「【でも、二階堂君も逸見君が犯人じゃないって言っているよ?】」

皇「【諦めちゃだめです! ミユウも諦めないです。はい!】」



1〜5までの意見に対応する生徒を指定してください
↓1
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:23:32.25 ID:iyXhh7e6o
【1】向井「【逸見のこれまでの行動から、毒殺なんて手段はとらない!】」
【2】御鏡「【でも、二階堂君も逸見君が犯人じゃないって言っているよ?】」
【3】二階堂「【ぼくは嘘をついていないよ。天道くんも言ってたしね】」
【4】天道「【筋が通っていても、それが真実とは限らないのぜ】」
【5】皇「【諦めちゃだめです! ミユウも諦めないです。はい!】」
440 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:25:11.43 ID:COGCuWbvO

【結果発表】

○向井VSスグル

スグル「逸見さんが僕らを殺そうとしていたのかもしれません……」

向井「逸見のこれまでの行動から、毒殺なんて手段はとらない!」

スグル「……わかり、ました! 僕も逸見さんを信じます!」


○御鏡VS櫻田

櫻田「その意見だけでは、逸見の犯行と否定する事は出来ないな」

御鏡「でも、二階堂君も犯人じゃないって言っているよ?」

櫻田「二階堂の意見も信憑性が高いのならば、確かに否定は可能になるか……」


○二階堂VS文沢

文沢「二階堂さんが嘘をついているかもしれませんよ?」

二階堂「ぼくは嘘をついていないよ。天道くんも言ってたしね」

文沢「……ふふ、そうでしたね」


○天道VS榛原

榛原「文沢の意見は筋が通っている。無理に否定してもいいのか?」

天道「筋が通っていても、それが真実とは限らないのぜ」

榛原「……よし! ならば、一度議論を白紙に戻そうではないか!」


○皇VS新菜

新菜「もう終わりにしてよ……! もうこんな事するのは嫌だよっ!」

皇「諦めちゃだめです! ミユウも諦めないです。はい!」

新菜「…………藍羽ちゃんの名前を出さないでよ……そんな事言われたら………っ」

新菜「…………ズルいよ…………っ!」


【完全勝利!!】

向井「これが俺達の答えだ…!」全論破!

441 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:25:46.17 ID:COGCuWbvO

向井「……まだ、逸見を犯人として決めつける訳にはいかない」

向井「もう一度話し合ってみないか? ここで終わるのはダメだ……!」

新菜「でも……もう話し合う事なんて……」

天道「いや。まだあるのぜ」

天道「藍羽がどうやって毒を口にしたかがまだ解っていないのぜ」

榛原「それもそうだが……手がかりが既に無いぞ?」

二階堂「ぼくも思い付かないかな……」

櫻田「何か手がかりが残されていればいいんだがな……」

…………手がかり、か

もしかしたらあれがそうかもしれない……



【コトダマを選択してください】
 ↓2
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:26:51.73 ID:iyXhh7e6o
【もえないゴミ】
443 : ◆5GUM9BxqUE :2017/12/03(日) 22:29:12.16 ID:gi4e9sDU0
【もえないゴミ】
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:29:43.10 ID:gi4e9sDU0
ごめん、事故った
445 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:30:58.49 ID:COGCuWbvO

【もえないゴミ】

正解!

向井「こいつだ……!」解!

向井「……待ってくれ! もしかしたら、手がかりがあるかもしれない!」

文沢「……ふふ、そうなのですか?」

向井「この燃えないゴミに入れられていた霧吹きと容器……これはもしかして……」

天道「恐らく、それに毒を入れて、資料に吹き掛けたのぜ」

天道「そのまま直に塗ると、資料がボロボロになっちまうからな」

二階堂「……でも、それが捨てられていたなら逸見くんの犯行とは言えないね」

櫻田「もしも逸見の自殺なら、わざわざ資料に毒を吹き掛ける事はしなくてもいいからな」

文沢「ですが何故ゴミは捨てなかったのでしょうか……」

御鏡「モノクマが処分しなかったんじゃない? 犯人に有利になるからさ!」

モノクマ「うぷぷ……さあ?」

天道「……だが、これではっきりとした事もあるのぜ」



天道「この事件…犯人は同一人物なのぜ」
446 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:31:46.60 ID:COGCuWbvO

皇「ほぇ? そうなのですか?」

天道「もし別人の犯行ならば証拠が同じ場所に捨てられるなんて有り得ない……」

天道「同じ人物が、同じ場所で毒を仕込んだと考えるのが自然なのぜ」

望月「え、えっとぉ……それは、何処に捨てられていたんですかぁ?」

新菜「食堂だけど……」

櫻田「食堂か……食堂は誰でも利用出来る上、ほとんどの生徒は逸見の研究教室に行くからな」

櫻田「だが、逆に言うと逸見ならば自分の研究教室ですればいい……か」

御鏡「ねえ、そのゴミに入っている小さな四角の容器は何なのかな?」

御鏡「それさえ解れば、いったい何処に毒が仕込まれていたか解るかもよ?」

向井「これが、何なのか……?」

これは、食堂に捨てられていた……なら、本来は食堂にあったものじゃないか?

それを踏まえて、考えてみるぞ……!


【錯綜シークワード  開始!】
 問:四角い容器は何に使うもの?

     ■■■
     熱砂氷
     ■■■

↓2解答してください

447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:38:51.29 ID:RiF5QS+DO
製氷機
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:41:46.13 ID:iyXhh7e6o
製氷機
449 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:42:57.05 ID:COGCuWbvO

解:製氷器

正解!

向井「こいつだ……!」解!

向井「……これは、製氷器じゃないか?」

向井「四角の容器で食堂にあるものは、これくらいしか思い付かない……」

御鏡「製氷器ね……なら、やっぱり毒はジュースに入っていたのかな?」

御鏡「氷が溶けきるまで毒は入らないから、時間差も出来るしね!」

スグル「ですが、それが解っても犯人には繋がらないのでは……?」

天道「いや、そんな事はないのぜ」

天道「犯人からしたら、この犯行をしないといけない理由があるはず……」

天道「つまり、その理由さえ推理できれば犯人は自ずとわかるのぜ」

天道「向井、お前ならわかるのぜ。探偵は時に、少ない情報で推理するのぜ」

……この犯行を行う必要のあった生徒。つまり、氷を使ったトリックを行う必要のある生徒

今ここにいるこの中で、それは誰だ……?

…………それは…………あいつだ―――!


【この事件の犯人は?】
 ↓2
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:50:52.98 ID:iyXhh7e6o
ジュースを用意した文沢
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 22:55:17.46 ID:RiF5QS+DO
452 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:56:38.96 ID:COGCuWbvO

【文沢 明莉(フミザワ アカリ)】

正解!

向井「お前が、真犯人だ……!」解!

向井「…………文沢。お前が、お前が二人を殺した真犯人だな……!」

新菜「えっ……!? 文沢ちゃんが!?」

文沢「ふふふ……どうして、そう思うのでしょうか?」

向井「だって、お前しかいないんだ……」

向井「この事件で毒味をしている……一番アリバイが確定している生徒は……!」

文沢「向井さん……確かに私は毒味を行いました。それは真実です」

文沢「ですが、それは二階堂さんが私の用意した物に疑問を持ったから……」

文沢「ですから、たまたま私にアリバイが出来ただけ。偶然ですわ。ふふふ……」

御鏡「そうかな? 自分から言い出せば済む事だと思うけど」

御鏡「誰かが言わなければ、『怪しいから私が飲む』って言う予定だったんじゃないかな?」

文沢「…………………………………………」

453 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:57:43.38 ID:COGCuWbvO

天道「もし、本当に怪しいと思ったならば捨てればよかったのぜ」

天道「それをしなかったのは、捨てられると困るからじゃないのぜ?」

櫻田「そうだ……確かあれを取りに行ったのも文沢だったな……」

榛原「毒が入っていると知っていたから捨てられなかったのか!」

二階堂「それだけじゃないよ。もしぼくらの誰かが勝手に捨ててしまったら……」

皇「計画が台無しになっちゃうです!」

望月「あ、あの時からもう文沢さんの計画に嵌まっていたんですかぁ!?」

文沢「……………………………………」

新菜「ね……ねぇ! どうなのさ!?」

スグル「文沢さん……!」

向井「文沢……どうなんだ。何か、反論はあるのか?」

向井「お前が……! 藍羽も、逸見も罠に嵌めて、二人を殺したのか!?」

向井「どうなんだ!? 文沢、頼むから答えてくれよっ!!」

454 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 22:59:47.25 ID:COGCuWbvO












文沢「ふふふっ……もう。駄目じゃないですか、向井くん?」

文沢「【お姉ちゃん】にそんな口の聞き方をしたら……!」

455 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:00:16.36 ID:COGCuWbvO

向井「………………………………」

向井「………………………………は?」

今……文沢は、俺に向かって何て言った?

御鏡「え……は? え? 嘘、え?」

天道「む…………向井と、文沢が…………」

皇「アカリとトーヤは姉弟だったんですか? 凄いです!」

望月「ち、ちちち違います! 絶対絶対ぜーったいに違いますよぅぅ!」

二階堂「うーん……ぼくもそう思うなぁ」

二階堂「向井くんと文沢さんの手を見る限り、二人に血縁関係は無いよ」

スグル「手を見るだけでそこまでわかるんですか……?」

文沢「ふふ……血の繋がりなんて関係無いじゃないですか」

文沢「私と向井くんには、確かに姉弟の繋がりがあるのですから……ふふっ」

愛おしそうな視線を俺に向けてくる……

俺の記憶には当然そんな記憶は無いが……

…………もしかして、本当に俺と文沢は姉弟だったのか……?


456 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:01:44.71 ID:COGCuWbvO

文沢「向井くん……本当に、本当に私が犯人だと言うのですか?」

文沢「貴方に、姉を糾弾するなんて事をさせたく無いんです……お願い……」

向井「……………………っ」

………………俺は………………!

向井「……俺は、それでも文沢が犯人だと認めてもらう」

向井「例え、本当に俺達が姉弟だったとしても……いや、だからこそ……」

向井「文沢には認めてもらう! 自分が藍羽と逸見を殺した事を!」

天道「……良く言った。やっぱり、お前には才能があるのぜ」

天道「だからこそ、俺様は、お前のその答えを尊重する……手伝うのぜ」

望月「…………が、頑張ってください!」

新菜「……文沢ちゃん! どうなの!?」

文沢「………………ふ、ふふ、ふふふ…………」

文沢「ふふふっ! あははははっ!!」

457 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:02:20.65 ID:COGCuWbvO

皇「アカリ……どうしたですか……?」

文沢「あぁ……向井くん。やはり貴方は私の元で過ごすべきでした」

文沢「口先だけの天道さんや、何を考えているか理解できない御鏡さん……」

文沢「頭の悪い皇さんや気味の悪い二階堂さんや性格の悪い新菜さん……」

文沢「役立たずの櫻田さん威張るだけの榛原さん臆病者の望月さん……」

文沢「惰弱な鉄さん奇妙なリチャードさん自分勝手な桐生院さんでくの坊の浦賀さん……」

文沢「そして、哀れにも殺し合った藍羽さんに逸見さん等には触れさせずに……」

文沢「私と……私だけと心も身体もずっと繋がっていれば良かったんです」

櫻田「………………文沢、貴様」

御鏡「……文沢さん。私達の事をそんな風に思っていたんだ」

文沢「残念……向井くんには、少しお説教が必要みたいですね」


        反

文沢「その歴史、修正します」

    論

  !

458 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:03:19.93 ID:COGCuWbvO

向井「……文沢、何を」

文沢「ふふふ、向井くんにはこの事件が終わったらたっぷりとお説教をします」

文沢「だから、私が犯人ではない事を先に証明してあげましょう」

文沢「これは貴方の為なんです。少しの間だけ我慢していてくださいね?」


【反論ショーダウン  開始!】
『コトノハ一覧』
【もえないゴミ】
【カッターナイフの刃】
【新菜の証言】
【破壊された空調】

文沢「私が毒を仕込んだ……」

文沢「それに確証はありません」

文沢「そもそも、あの場には藍羽さんもいない状況でしたよ?」

文沢「それなのに、私は毒殺を狙っていたというのですか?」

向井「最初かららあの場には全員揃ってはいなかった……」

向井「だが、藍羽を誘い出すために犯人はある細工をしていたんだ!」

向井「そしてその細工こそ……犯人が毒を氷にしたという証拠にもなるんだよ!」

文沢「ふふふっ! どんな細工だったんですか?」

文沢「【逸見さんを呼び出す】為?」

文沢「【毒を藍羽さんに渡す】為?」

文沢「それとも、【毒を時間通りに溶かす】為?」

文沢「さあ、答えてくださいよ。貴方の解答は何ですか!?」


↓2反論してください

459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:05:49.50 ID:gi4e9sDU0
【破壊された空調】 で【毒を時間通りに溶かす】
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:06:31.24 ID:iyXhh7e6o
【破壊された空調】で【毒を時間通りに溶かす】を反論
461 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:10:17.00 ID:COGCuWbvO

【毒を時間通りに溶かす】←【破壊された空調】

正解!

向井「その矛盾、切り捨てる…!」論破!

向井「毒を時間通りに溶かす……それが出来たんだよ……!」

向井「あの時、各研究教室の空調が壊されていたんだからな……!」

文沢「………………!」

二階堂「氷を細かくしたりすると、見ただけで怪しまれる……だから自然に溶けるのを待つしかなかった」

御鏡「かといって放っておいたら、氷が溶けきる前に捨てられるかも……」

天道「そうならない為に、空調を破壊して温度を高くしていたのぜ」

天道「ついでに、藍羽の研究教室にも細工してな。そうすれば藍羽は自然と快適な場所にいく……」

望月「……それが逸見さんの研究教室だったんですねぇ」

新菜「………………藍羽、ちゃん…………」

……藍羽は、本当は俺達とも、新菜とも仲良くしたかったのかもしれない

もしかしたら、新菜が自分の憧れだと気づいていたのかもな……

だからこそ、新菜を守るために。自分を助けてくれた恩人を助けるために……

飲み物を、交換したのかもしれない

462 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:10:57.35 ID:COGCuWbvO

文沢「…………ふふふ。まだです」

文沢「まだ私が犯人とは言えませんよ。向井くん?」

文沢「だって……無理なのですからね。真の犯人以外には……ふふ」

二階堂「まだ言うんだね……」

御鏡「別に確証なんて要らないよ。最終的に当たってればいいんだし」

榛原「なら、貴様は誰が犯人だと言うつもりなのだ?」

文沢「勿論逸見さんですよ。これは彼の自作自演なのです。ふふふ」

文沢「そもそもおかしいじゃないですか。何故彼処に毒が置かれていたのか……」

文沢「私が堂々と研究教室に入って、毒を置いたのですか? ふふっ! そんな事はあり得ません」

文沢「あれは全て逸見さんの用意したものなのです! ふふふふふっ!!」

スグル「そ、そんな……!」

向井「……それは違うぞ」

向井「藍羽……逸見……二人の為にも……」

向井「その言葉……切り捨ててみせる!」

463 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:11:28.53 ID:COGCuWbvO

【理論武装  開始!】

文沢「ふふふ。無様ですよ?」

文沢「貴方は姉である私に全てを委ねるべきなのです」

文沢「貴方の歴史は抹消すべきです」

文沢「私が書き換えて差し上げます」

文沢「だから、あんな連中ではなく私を信じてくれますよね?」



文沢「【研究教室に入らなくては、毒は用意出来ませんよ?】」



【逸見の研究教室に入らずに、毒を運んだ方法は?】

1:このも
2:とう
3:れい
4:のたろう

 ↓2
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:14:19.44 ID:RiF5QS+DO
3214
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:17:27.45 ID:iyXhh7e6o
3214
れいとうこのものたろう
466 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:19:05.38 ID:COGCuWbvO

解:冷凍庫のモノタロウ

正解!

向井「これで幕切れだ……!」解!

向井「……文沢、忘れたとは言わせない」

向井「研究教室に入らなくても、毒を運ぶ事なら可能なんだよ……」

向井「モノクマーズの力を借りれば、この学園内ならばどこにだって!」

御鏡「ああ。私が鉄君の事件の時に手紙を送ったアレだね!」

御鏡「そう言えば、私と向井君が食堂に行った時に冷凍庫の中にモノクマーズがいたけど……」

モノタロウ「そうだっけ?」

モノファニー「あっ、これは本気で忘れている顔だわ」

文沢「………………………………」

向井「……最後に事件を纏める。もしそれで納得してくれたなら…………」

向井「認めてくれ……! もうこの世にはいない、二人の為にも……!」

467 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:19:38.03 ID:COGCuWbvO

【クライマックス再演  開始!】

Act.1
まず、犯人はこのトリックを確実なものとするためにある物を破壊したんだ
それは、【研究教室の空調】……それを破壊する事で、藍羽を引きずり出したんだ
それと同時に、【モノクマーズ】に依頼して毒を用意したんだ……

Act.2
そして朝……あまりの暑さに参った全員に犯人は水を振る舞ったんだ
その振る舞われた水の中……その中に入っていた【氷】こそが毒だったんだ!
暑さでじわじわと溶けていった【氷】は水の中に混じり……それを口にした藍羽は死亡したんだ

Act.3
そこで打ち止めにしてくれれば、どんなに良かったか……だが、犯人は次に、こう言ってきたんだ
【超高校級の探偵】の研究教室に行くべきだってな……これだけなら、毒の在処を調べるだけの言葉だ
だが……そこに待っていたのは毒じゃなく犯人の罠だったんだ……

Act.4
研究教室に着いた俺達は、早速毒の在処を調べる事にしたんだ
資料を調べたのは俺と【逸見と二階堂】毒を調べたのは【天道と榛原】……
この時には、俺達は思っていなかった。まさかまた事件が起きるなんて……!

Act.5
逸見の手に取った資料……そこには【カッターナイフの刃】が仕掛けられていた
それに引っ掛かり、指を切った逸見は、その傷口の治療のために舐めたんだ
まさか、資料に毒が塗ってあったなんて気づかずに……逸見は毒殺されたんだ
俺達の目の前で…殺されてしまったんだ!


向井「お前の犯行と認めてくれよ……【超高校級の歴史学者】 文沢明莉!!」

【Perfect!!】


468 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:20:11.38 ID:COGCuWbvO

文沢「……ふふふ。もう何もありません」

文沢「それが向井くんの答えならば……私は潔く身を引きましょう」

文沢「ふふ、うふふふふ…………」

向井「………………………………」

罪を告発された文沢は……笑っていた

浦賀も笑っていたが……今なら断言出来る

あれは、諦めたんだ。もう、どれだけ手を尽くしても無理とわかったから……

笑うしか、なかったんだ

文沢「ふふふ…………早くしましょう?」

だけど、文沢の笑みは……

俺を愛しげに見つめ、とろんとした顔で笑う文沢からは……

悦楽以外の感情は、読み取れなかった……

モノクマ「さて、それでは始めましょうか!」

モノクマーズ「「学級裁判の白と黒の運命を別ける……」」



モノクマーズ「「投票ターイム!」」

469 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:20:47.15 ID:COGCuWbvO


    【 V O T E 】

   文沢 明莉:得票数11票

   【リチャード・ヴィルヘルム】
    →【文沢 明莉】←
    【浦賀 金太郎】

  !!ALL      CLEAR!!

470 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:21:38.84 ID:COGCuWbvO









【学級裁判  閉廷!】








471 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/03(日) 23:23:50.19 ID:COGCuWbvO
本日はここまで。皆様お付き合いありがとうございました

此方の都合もあり、かなり駆け足で余裕の無い学級裁判になってしまい申し訳ありませんでした……

今回のクロは文沢さんでした。今回の難易度は上記の理由もありかなり酷かったですね……

因みにですが、本日は自分がオリロンパを始めた一周年記念でした

成長は全くしていませんが、今後ともよろしくお願いいたします
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/03(日) 23:28:34.48 ID:iyXhh7e6o
乙でした
一周年おめでとうございます
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 00:52:11.74 ID:UwEnsDlDO

474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 12:49:19.60 ID:MLGrxBpq0

次で文沢の豹変の理由がわかるかな
475 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:37:30.69 ID:GkKO5lHfO
再開の前に、一つ安価をお願いします
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:38:12.38 ID:JqDM04y4o
はい
477 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:38:50.82 ID:GkKO5lHfO
途中送信してしまった……
スグルと入間を除いた、生存中の好きな生徒を、一名選択してください
↓2
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:40:18.28 ID:JqDM04y4o
二階堂
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/06(水) 23:40:56.66 ID:Wmytt53DO
480 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:43:49.29 ID:GkKO5lHfO
ありがとうございます。この安価は後々わかるかと
それでは再開します。今回は安価が無いのでゆっくりどうぞ……
481 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:44:33.97 ID:GkKO5lHfO

モノクマ「ひゃっほーう! な、なんと三回連続正解だーっ!」

モノクマ「今回、藍羽美優さんと逸見弥七クンを殺害したのは……」

モノクマ「超高校級の歴史学者、文沢明莉さんなのでしたーっ!」

モノクマーズ「「ぎゃはははーっ!」」



文沢「ふふ。ふふふふ………っ」

新菜「な……なんでそんなにへらへら笑っていられるの……!?」

榛原「ヒナコには理解出来ん……貴様は、これより処刑されるのだぞ!?」

文沢「ふふふ。理解出来ないのは貴方達の方ですわ」

文沢「人は、死ぬ事そのものを恐れるのではありません。死ぬ事による喪失を恐れるのです」

文沢「ですから、古今東西どの宗教にもあの世が存在するのです」

文沢「死ぬ事は別れではない。新たな旅立ちである……これが私の歴史学の答えの一つです。ふふふ」

二階堂「……だから、怖くないんだ」

文沢「はい。……ですが残念です」

文沢「私はお姉ちゃんとして、向井くんが正しい道を歩けるようにしたかったのですが……」

文沢「皆様の干渉で向井くんが変わってしまった事。何よりも心残りです」

向井「…………なあ、どうして急に俺の事を弟だなんて言い出したんだ」

向井「今までのお前からは、そんな事を少しも聞かなかったのに……!」

482 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:45:10.32 ID:GkKO5lHfO









文沢「ふふっ、思い出したんですもの」








483 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:45:52.09 ID:GkKO5lHfO

望月「お……思い出したって……!?」

文沢「本来、夢とは記憶を整理する為に存在する現象です」

文沢「ですが、モノクマにより強制的に記憶を掘り起こされた結果……」

文沢「私は断片的ながら、ここに来る前の事を思い出す事が出来たんです」

文沢「ここにいる生徒達は……皆、一度は出会っていた事を……」

櫻田「な、バカな……!」

望月「そんな事、あるんですかぁ!?」

スグル「記憶なら……理論上は可能です」

入間『現にこの白モヤシの脳には、記憶のリミッターがかけられてるからな』

入間『それと同じ理屈で記憶が無ぇなら無理矢理頭ん中をこじあけちまえば思い出すだろ!』

二階堂「……発明家の入間さんが言うなら有り得るのかもね」

榛原「だ、だが……ヒナコ達の記憶が無い等、信じられる訳が……!」

向井「…………いや、文沢の言うことは正しいかもしれない」

向井「現に、俺は過去の事全てが思い出せないんだからな……!」


484 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:47:41.47 ID:GkKO5lHfO

文沢「ふふっ、そうですね……向井くんの本当の才能も思い出したかも……」

向井「っ!? …………本当か!?」

文沢「なーんて、嘘です。ちょっとイジワルしたくなっただけです。ふふふ」

皇「むー、酷いです! イジワルするのはめっ! です!」

向井「……なあ、お前の言う一度出会っていたって、どういう事だ」

向井「俺達は、才囚学園に来る前は何処で出会っていたんだ……?」

文沢「……私達は、クラスメイトだったんです。ふふふ」

榛原「なっ……!?」

新菜「く、クラスメイト!?」

文沢「はい。私達はこの学舎で出会い、共に過ごして来たのです」

文沢「そして、その中で向井さんと私の妹は……」

天道「付き合っていた。って事なのぜ」

望月「嘘……嘘です……嘘ですよぅ……」

文沢「ふふ、信じられないですか?」

向井「………………」

文沢の双子の妹……確か、文沢聖羅さん……

話にしか聞いた事が無いが、本当に彼女と俺が……?

485 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:48:29.37 ID:GkKO5lHfO

御鏡「……文沢さん……さっきから色々言ってるけどさ」

御鏡「それってただの嘘だよね? ただ向井君を動揺させたいだけでしょ?」

文沢「ふふふ。醜いですね……なら、何を語れば信じてもらえるでしょうか」

文沢「ああ、そうですね……件の都市伝説の殺人鬼……センテンス・スプリングでしたっけ?」

文沢「あれは、間違いなくこの中にいるとだけ断言しておきましょうか」

二階堂「……え?」

スグル「そ、そんな……!」

天道「……………………」

……都市伝説の殺人鬼が、この中に?

櫻田「…………嘘をつくなッ!」

モノスケ「いうても、どうやったって嘘を証明出来へんよな」

モノダム「モシカシテ、本当ダッタリスルカモシレナイヨ」

櫻田「黙れッ!」

向井「…………本当、なのか?」

御鏡「だから嘘だって! だって誰も本当の事を知らないんだから……」

486 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:49:25.21 ID:GkKO5lHfO













文沢「そうですね……なら、御鏡さんの本当の才能を話しましょうか」
487 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:50:33.49 ID:GkKO5lHfO

新菜「……え? どういう事?」

皇「マホロは実行委員さんです!」

御鏡「………………」

向井「…………御鏡の、本当の才能?」

文沢「ふふ、それはですね…………」

御鏡「……モノクマ! そろそろオシオキしてよ!」

モノクマ「えー? 今盛り上がってきた所なのになぁ」

モノクマ「まぁ確かに長々と尺を使われてもアレなので、そろそろオシオキしたいと思いまーす!」

文沢「……残念。それでは私の歴史はここまでです」

モノクマ「今回は超高校級の歴史学者の文沢さんの為に……」

モノクマ「スペシャルなオシオキを、用意しましたーっ!」

文沢「………………向井くん」

向井「…………?」

文沢が近づいてくる………?

文沢「私の歴史はもうおしまい……でも、私は向井くんを置いていけないの……」

488 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:51:36.42 ID:GkKO5lHfO

文沢「一緒に逝こ?」

向井「は? ―――――!」

文沢が、いきなり俺の腕を強く握る

文沢の身体が引っ張られるのと、俺が状況を把握するのは、ほぼ同時だった








モノクマ「それでは、張り切って参りましょう! オシオキターーーイム!!」



489 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:52:16.17 ID:GkKO5lHfO









GAME OVER!

フミザワさんがクロに決まりました

オシオキを開始します




………………ムカイクンもご一緒に





490 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:52:57.84 ID:GkKO5lHfO

向井「…………!?」

身体が強く引き摺られる。衝撃で視界が明滅する

いつの間にか辿り着いた場所は、まるでボードゲームの舞台みたいだ

舞台に立たされた俺と文沢は、背中合わせで立たされている

互いの顔が見えない俺達を余所に、モノクマはサイコロを振り始めた……


『歴史が二人を別つまで』
『超高校級の歴史学者  文沢明莉処刑執行』

モノクマが1の目を出すと、俺達は1マス進んでいく

モノクマが6の目を出すと、俺達は6マス進んでいく

どんどん進んでいく俺達は、徐々に互いの表情が見えるようになっていた

ようやく見えた文沢の顔は……嬉しそうに笑っていた

どんどん近づいていく俺達は、もう触れる程の距離まで近づいて……

ざん。と鈍い音がした

見ると、文沢の身体には巨大なギロチンが突き刺さっていた

身体からはどくどくと血が流れ、舞台を赤で染めていく

文沢の歴史は、俺に出会う直前で途切れてしまったんだ……


491 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:53:41.38 ID:GkKO5lHfO

向井「………………あ」

死んだ。死んだ。死んだ。目の前で、俺を弟だと言っていた彼女が死んだ

赤で目がちかちかする。鉄の匂いが鼻を刺激する。頭がぐらぐらと揺れている

ああ。これは夢だ。悪い、悪い、悪い夢だ

とにかく、戻らなくては。早く皆の元に戻らなくてはいけない

だから進まないと、だから目を早く拭かないと

顔に付いた血を拭おうと、手を顔に……

………………………………………………………………………………………………………………

…………………………………………………………………………………………………………手を?





向井「………………え? あれ? え?」

492 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:54:19.63 ID:GkKO5lHfO












向井「………………俺の、手は?」









493 : ◆Wd9XQcLkjx0n [!red_res saga]:2017/12/06(水) 23:55:32.01 ID:GkKO5lHfO

俺の手が無い。おかしいぞ。あれ? 俺の腕はどこにいった?

ああ。見つけた。なんだ。俺の腕は、文沢が握っているじゃないか

俺の片腕を抱いて、笑顔を浮かべている文沢。その俺の片腕を返してくれよ

俺の…………腕を………………………………………………









腕?

何で俺の腕が無いんだ? あの腕は俺の腕だよな?

なら、俺の腕は、腕、は………………

向井「……ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?」

俺の意識が途切れていく。そのまま、赤に沈んでいく

赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤に赤ニ赤ニ赤ニ

赤、に

494 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:56:29.64 ID:GkKO5lHfO

モノクマ「……ひゃっほーう! エクストリーム……って!」

モノタロウ「む、向井クンの腕が…………」

モノキッド「吹っ飛んじまったぜ!?」

モノファニー「でろでろでろでろでろでろでろでろ!!」

新菜「嫌ぁああああああああっ!!」

スグル「む……っ、向井さんっ!!」

望月「そんな…………どうして………………」

二階堂「これはマズイね……速くしないと向井くんまで……!」

天道「……モノクマ! さっさと向井を助けるのぜ!」

モノクマ「えーめんどい……今回は事故って事で勘弁してくれない?」

櫻田「…………早く俺達を向かわせろ!」

モノクマ「あーもうわかったよ。はい」

榛原「門が開いたぞ! 総員、全力を以て向井を救助せよ!」

皇「了解です! びしっ!」

御鏡「うん! 向井君を助けないと!」

天道「……御鏡、後で話があるからな」

御鏡「……わかっているよ。探偵クン」



495 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:57:08.30 ID:GkKO5lHfO

二階堂「……改めてみると酷いね」

新菜「ふ、文沢ちゃんは……?」

櫻田「文沢は胴体から切断されている。既に助からないだろう」

榛原「向井の止血は済んだ……と言っても火で炙った原始的なものだが……」

望月「た、助かるんですか!? 向井さん、死んじゃったりしませんよね!?」

二階堂「命に別状は無さそうだ。腕だけなのが幸いしたね」

御鏡「代わりの腕は、超高校級の義肢装具士の二階堂君が造ってくれるよ」

二階堂「そうするよ……なるべくなら使いたく無かったけれどね」

スグル「入間さん……外への連絡は?」

入間『………………………………』

スグル「……スリープモードに入っちゃいましたか……」

天道「向井は俺様と櫻田で運ぶのぜ。他の面子はもう戻るのぜ」

皇「うぅ……メイ、役立たないです?」

天道「……生きるだけでも充分なのぜ」

天道「……やれやれ。やることは盛りだくさんだ。俺様も少し滅入るのぜ」

天道「……だから手伝うのぜ。御鏡」

御鏡「………………………………ハイハイ」



………………To be continued………………

496 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:57:34.60 ID:GkKO5lHfO









【CHAPTER3】
  彼方より来たれ黙示録【CLEAR!】

  生徒総数:12+1−3=10







497 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:58:10.88 ID:GkKO5lHfO



アイテム:『誰かの為の応援歌』

解説:Chapter3の(非)日常編を閲覧した証。藍羽 美優の遺品
   彼女のお気に入りの楽曲。とあるシンガーのデビュー曲らしい

アイテム:『逸見食堂お品書き三六五』

解説:Chapter3の(非)日常編を閲覧した証。逸見 弥七の遺品
   365日、全員の為の献立が記されている。栄養も笑顔も100点満点だ

アイテム:『掠れた手帳』

解説:Chapter3の非日常編を閲覧した証。文沢 明莉の遺品
   ぴっちりと書かれたメモの中に、小さく『妹が幸せになれますように』と書かれている




498 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/06(水) 23:59:20.24 ID:GkKO5lHfO

本日はここまで。ありがとうございました

この章からシナリオをどんどん加速させていきたいなと思います

それでは、ありがとうございました
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:03:44.23 ID:Z5rCQrVzo
乙でした
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 00:56:24.51 ID:6KjBKJADO
乙です
主人公の手がぁぁぁ
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/07(木) 06:56:41.91 ID:lV9PXgyDO

向井…
502 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:17:13.00 ID:I+uCZniqO
更新します。本日は導入部分のみなので安価はありません
503 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:17:43.68 ID:I+uCZniqO

向井『…………………………………………』

「……………………―――?」

向井『……………………俺の、名前は……………』

向井『………………向井、刀哉です。刀に、善哉の哉と書きます』

向井『刀の様な鋭い切っ先で、賛成も、反論も、しっかりと発言してほしいという意味で名付けられました』

向井『少し変わった名前ですが、俺は案外気に入っています』

「……――、―――――――――?」

向井『……? クラスメイトの名前……?』

向井『いや……知りません。顔も覚えていません』

向井『だって……覚えていたって、意味がないじゃないですか』

…………………………………………

……………………

…………

504 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:18:16.01 ID:I+uCZniqO

モノスケ「それ、簡単な処置は施しておいたで」

モノダム「化膿止メヤ痛ミ止メモ塗ッテオイタヨ……」

モノファニー「これで明日の朝には目が覚めると思うわ!」

モノスケ「せやけど勘違いするんやないで! あくまでもワイらは命が助かる様に処置しただけや!」

モノキッド「起きた後、そのザコがどうなるかは知ったことじゃねぇからな!」

「「ばーいっくまー!」」

入間『けっ! あのカスコット共、どんな技術を使ってやがんだ?』

入間『ぬいぐるゴミが人間の治療をするなんて聞いた事ねぇ、相当なカネが必要だろうよ』

入間『……ま! 本物のオレ様なら簡単に作れちまうだろーけどな!』

スグル「あの入間さんですら関心する技術なんて……いったい、首謀者は何者なんでしょうか……」

首謀者……むむむ、メイはわからないです

コロシアイなんてやーですけど……首謀者を倒さないとダメなんですか……?

スグル「……ありがとうございます。皇さん。夜遅くに手伝って頂いて」

皇「はいです! メイ、お役に立てて嬉しいです!」


505 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:19:03.66 ID:I+uCZniqO

ミユウ……ヤシチ……それに、アカリ……

どうして死んじゃったですか? もう、メイは学級裁判はやーです……

でも、メイは頭がよくないです。ソーマやトーヤみたいに発言出来ません

マホロやケイジやヒナコみたいに、皆を纏める事も出来ないです

ヨシアキは頭がいいです。ナユはとっても可愛いです。でも、メイは何も……

だから、スグルやミウのお手伝いをするです! トーヤのお世話をしっかりするです!

スグル「……皇さん。もうそろそろお眠りになっては?」

スグル「皇さんも消耗しているでしょうし……後は僕の方でやっておきます」

皇「むむむ……そうですか?」

メイはもっと手伝いたいですけど、スグルがそー言うならメイは戻るです!

皇「わかったです! メイはもう寝るです! でも、ちょっとだけお外にいってきます!」

スグル「はい。お休みなさい」

506 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:19:45.26 ID:I+uCZniqO

――『才囚学園  敷地内』――

皇「ん〜! 気持ちぃです!」

外は涼しいです! ちょっとだけお庭を走ってみるです

……でも、ここはどこなんです? こんなにおっきい所なら、きっととっても目立つと思うです

なのに、どうして誰も助けに来ないですか……?

皇「………………あれ?」

今、校舎の中で何か光ったです?

光がぽわぽわって動いてるです……誰か校舎にいるですか?

皇「! きっと首謀者です!」

そうと決まればささっと行くです! もし捕まえたら皆に誉めてもらうです!

皇「えいっえいっ、おーっ!」



櫻田「……何をしているんだ、皇」

507 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:20:22.10 ID:I+uCZniqO

皇「ふぇっ!? ケイジです!」

櫻田「……こんな夜遅くに何をしている」

あわわ、見つかっちゃったです……怒られちゃうです

あ、でも、ケイジもいたらきっと捕まえられるです! 百人力です!

皇「ケイジ! さっきぴかぴかがぽわぽわしてたです!」

櫻田「……ぴかぴか? ぽわぽわ?」

櫻田「……一応聞いておくが、寝ぼけていた訳じゃないよな?」

皇「むー、寝ぼけてないです!」

櫻田「まあいいさ。明日俺が確認しておくとしよう」

皇「今じゃないとダメです!」

むむむー……ケイジは行きたくないです?

でも言うことを聞かないとケンカになっちゃうです。メイはケンカはやーです!

皇「わかったです! お願いするです、はい!」

櫻田「了解した……ところで、皇」

508 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:21:00.67 ID:I+uCZniqO

皇「ほぇ? どうかしたです?」

櫻田「いや、皇はスグルと共に向井の看護をしていただろう」

櫻田「その時、誰か部屋に入ってきてはいないよな?」

? 誰も来ていないです!

皇「来なかったです!」

櫻田「そうか……良かった。何か良からぬ事を企んでいる奴もいるからな」

櫻田「くれぐれも気をつけてくれ。皇は特にな」

心配してくれるですか……優しいです!

皇「……でも、どうしてそんな事を聞いたんですか?」

櫻田「……御鏡と天道が、何やら不穏な動きをしていた」

櫻田「文沢の殺人鬼の話……俺は信じたくない。絶対に嘘だと思っているが……」

櫻田「……万が一、な」

マホロにソーマがお話してる……むー、メイも混ざりたいです!

でも、もう夜だし外はケイジがいるし、メイはもう寝るです、はい!

皇「お休みです、はいっ!」

櫻田「ああ」

……………………そういえば

どうして、ケイジは外にいたですか?

気になるです、聞いてみるです!

皇「ケイジ……あれ、いないです…………」

509 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:21:41.37 ID:I+uCZniqO

――『???』――

??「……――――」

モノクマ「はいはい、何のご用です?」

モノクマ「もうボクは眠いんだよ……向井クンのトラブルもあったしね」

??「――――! ――――――!!」

モノクマ「そんなの知らないよ……流石にそこまで考えてないし……」

モノクマ「ま、怒るならボクじゃなくて役に立たない『内通者』に怒ってよ」

??「………………」

モノクマ「大丈夫大丈夫。ボクはただボクが楽しむ為にコロシアイをしているんだからさ!」

モノクマ「キミとは利害の一致で手を組んでいるだけに過ぎない……でしょ?」

??「………………――――――――」

モノクマ「ああ……でもボクとしてもキミに死なれちゃ困るんだよねー」

モノクマ「色々と手回ししてるこっちの身にもなってほしいよ!」

モノクマ「……あ、このぷりちーなクマボディーになれって事じゃないよ?」

モノクマ「うぷぷぷぷ……」

??「――――――――……」

モノクマ「ま、ボクとキミでこのコロシアイ学園生活を盛り上げていこうよ!」

510 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:22:15.56 ID:I+uCZniqO










モノクマ「この狂った物語の『首謀者』さん?」

511 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:22:49.77 ID:I+uCZniqO









【Chapter4】
  導く果てのライムライト







512 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/09(土) 22:24:33.93 ID:I+uCZniqO
本日はここまで。ありがとうございました

事前に取っていた安価は、誰の視点で導入を入れるか。でした

それではお休みなさい……
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/09(土) 22:28:48.88 ID:R8I0qA50o
514 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:07:36.68 ID:PahpMc0xO
更新します。安価はありますがあんまり意味は無いのでお気軽にどうぞ……
515 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:08:15.60 ID:PahpMc0xO

向井「………………」

スグル「うぅ……ん……あっ!?」

スグル「む、向井さん……! 起きていたんですか!?」

向井「………………ああ」

スグル「大丈夫ですか!? そんなすぐに起き上がったら……」

向井「大丈夫だ……あっ」

ドサッ

スグル「あ……! 転んじゃった……!」

入間『そりゃそうだろ。いきなり腕が無くなってんだからよ』

入間『人間ってのは普段からバランスを取って生きてんだ。いきなり無くなったらおかしくなるっての!』

スグル「解説はいいですから……早く向井さんを立たせないと……」

向井「………………………………」

516 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:09:00.96 ID:PahpMc0xO

向井「……すまない」

スグル「……大丈夫ですか?」

向井「ああ。もう何ともないさ。心配させて悪かったな」

スグル「そうですか……? 昨夜、皆さんと話し合ったのですが……」

スグル「朝の集合は継続して行う事。場所は変わらず逸見さんの研究教室で行うそうです」

向井「そうか……なら、行こうか」

スグル「あっ……待ってください!」

スグル「……いっちゃった………………」

入間『おい、本当に大丈夫か? ああ言うヤツは大抵ダメなんだよ』

スグル「まだ解りませんけど……もし、どうしようもなくなったら……」

入間『お? そう言えるって事は、記憶が戻ったのか?』

入間『んじゃあ、『例のアレ』は思い出したか? オレ様からじゃあアイツらに話せねぇからな!』

スグル「………………はい、それでは行きましょうか」

517 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:09:38.33 ID:PahpMc0xO

――『超高校級の定食屋の研究教室』――

向井「おはよう。皆」

新菜「……えっ!? 向井くんっ!?」

望月「も、もう起き上がってもいいんですかぁ!?」

向井「ああ。大丈夫だ」

向井「これからはいつも通りに動くつもりだ。気にしないでくれ」

櫻田「だが、あれだけの怪我を負ったのに動き回るのは感心しないな」

二階堂「ぼくからも反対だね……モノクマの治療も怪しいものだし」

榛原「もし何かあった時、向井は一人で対処出来るのか?」

皇「メイが助けるです!」

天道「だけどずっと向井に付いているのは無理があるのぜ」

御鏡「それに、何かあった時に責任は取れるの? 皇さん」

皇「そ……それは、その……えっと……」

518 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:10:09.50 ID:PahpMc0xO

向井「……いや、俺は大丈夫だ」

御鏡「その大丈夫が信じられないって皆は言っているんだけど?」

望月「そ、その……本当に、腕の怪我は平気なんですか?」

向井「ああ」

望月「……あ、あのっ! なな、何かあればお手伝いしますからっ!」

向井「そうか」

榛原「……まあいいだろう。モノクマーズの話した新たなるエリアの説明を始めようじゃないか!」

櫻田「今回、公開されたのは『クリエイター』『軍楽隊長』、そして俺の『警備員』の研究教室だ」

天道「そして、『皇太子』の研究教室も解放される……はずだったのぜ」

スグル「……何かあったんですか?」

二階堂「何でも使う人がいないから、改装工事をするんだってさ」

御鏡「リチャード君、きっと喜んだだろうな……あ、私のせいなんだっけ?」

天道「………………………………ふん」

櫻田「とにかく、本日はこれで解散だ。各自好きに行動してくれ」

向井「………………………………」

519 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:10:46.20 ID:PahpMc0xO

【自由行動  開始】

【誰と出会いに行きますか?】
 ↓1

520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 22:12:25.75 ID:tx+9oG09o
スグルはありですか?
駄目なら二階堂で
521 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:17:34.39 ID:PahpMc0xO

>>520これは誰でも構わないので全然アリです。ですが……

――『超高校級のカードゲーマーの研究教室』――

向井「………………」

スグル「……向井さん。何をしているんですか?」

向井「ああ、スグルか……今、カードを切ろうと思ったんだが」

向井「………………片腕が無いと、どうにも上手く出来なくてな」

スグル「その、向井さん……」

向井「大丈夫だ。もう大丈夫……」

スグル「………………………………」

向井さん……もしかして、藍羽さんを殺させてしまった事に……

それとも……いや、気のせいですよね。気のせいでないとダメなんです……

カードの束を眺めて過ごした……

好感度が上昇したのかわからなかった……

522 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:19:18.72 ID:PahpMc0xO
この様に、現在では好感度の上昇、ひいては通信簿の解放はありません
その代わり、各生徒の内面がわかるようになります

【自由行動  開始】

【誰と出会いに行きますか?】
 ↓1
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 22:23:26.61 ID:Bn0P0irDO
御鏡
524 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:30:52.41 ID:PahpMc0xO

――『超高校級の歴史学者の研究教室』――

……あれ? 文沢ちゃんの研究教室に向井君がいる

でも何かをしているって訳じゃなさそうだし……少し話してみよっかな

御鏡「やっほー向井君! 大丈夫?」

向井「………………大丈夫だ」

うーん、普段ならもっといい反応してくれるんだけどなー

やっぱりメンタルブレイクなのかな? あんまりつつくと怖いし適当に話しとこ

御鏡「そうそう、文沢ちゃんが最後に話した事だけどさ……」

御鏡「あれってやっぱり嘘だよ! 私が言うんだから間違いないよ!」

向井「………………そうだな」

……何の反応も無いや。まあ、あの事を蒸し返されないだけまだいいのかな?

……絶対に、絶対にバレないようにしないとね



研究教室の中で一方的に会話した……

好感度が上昇したのかわからなかった……

525 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:32:45.30 ID:PahpMc0xO

【自由行動  開始】

【誰と出会いに行きますか?】
 ↓1
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 22:38:03.76 ID:tx+9oG09o
二階堂
527 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:43:06.40 ID:PahpMc0xO

――『超高校級の義肢装具士の研究教室』――

二階堂「やあ、わざわざ来てくれてありがとう。向井くん」

二階堂「今からきみの腕の採寸を測るから、少しじっとしていてくれるかな」

向井「……わかった」

……やっぱり、心は完全には治っていないみたいだね

寧ろ、壊れかけの心を無理矢理動かされているような……そんな不安定さだ

何がおこるかわからない……皆にも言っておかないとね

二階堂「ん、ありがとう。それじゃあ今から義手について説明を……」

向井「いや……大丈夫だ。ありがとう」

………………行っちゃった

二階堂「大丈夫じゃないから、心配しているんだけどなあ」


義手の作成に付き合った……

好感度が上昇したのかわからなかった……

528 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:45:51.93 ID:PahpMc0xO

きーんこーんかーんこーん!

モノスケ『えー、アナウンスは今回から手抜きになるでー』

モノファニー『人件費削減の煽りを受けたの。許してね!』

――『向井の個室』――

スグル「ふぅ……あれ、向井さんは?」

入間『あ? あの隻腕ヤローならさっき外にイッちまったぞ?』

スグル「えっ……!? 何で止めなかったんですか!?」

入間『んなモンスリープモードだったからに決まってんだろ!』

スグル「と、とにかく探さないと……!」



――『才囚学園 裁きの祠』――

向井「………………」

スグル「……ここにいたんですか」

向井「……スグルか」

スグル「もうアナウンスも鳴りました。夜時間にどうしてここに……!」

向井「……何でもない」

スグル「向井さん……っ!」

スグル「……どうしよう。このままじゃ」

スグル「でも……どうすれば……?」

529 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:46:35.15 ID:PahpMc0xO

――『天道の個室』――

天道「……全員集まったのぜ?」

御鏡「うん! 向井君とスグル君とついでに入間さんを除いた全員いるよ!」

櫻田「…悪意のある言い方だな」

新菜「ね……ねぇ、何で私達はここでこそこそ集まったのかなー……」

榛原「その理由は二つある。まずは天道と二階堂から話してくれ」

二階堂「うん。……まずは、向井くんの事だね」

二階堂「今日一日、向井くんの様子を見てどう思った?」

櫻田「……はっきり言って、まともな精神状態とは思えなかった」

皇「ぼーっとしてたです……」

二階堂「今、ぼくも彼の為に義手を造っているけど……それでも、心の傷を癒す事は出来ないんだ」

二階堂「ぼくも頑張るからさ、皆もそこの所を理解して欲しいな」

新菜「わ、わかったよ……」

御鏡「で、それだけじゃないでしょ?」

御鏡「わざわざスグル君のいない時に集まったんだからさ!」

530 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:47:14.78 ID:PahpMc0xO

望月「あ……あの、私の研究教室にあったパソコンなんですけどぉ……」

望月「そ、そこに、気になるファイルがあったんです……」

二階堂「……気になるファイル?」

望月「はい……ファイルは二つあって、一つは前に話に出ていた……」

望月「ゴフェルズ・ゲートという組織についてでした……」

皇「むむむー……ゴフェルズ・ゲートはどんな人達がいるですか?」

望月「そ、それは……今から話す二つ目のファイルの話をしてからですねぇ」

望月「その、二つ目のファイルには新しい組織の名前があったんですぅ……」

天道「この後に及んで新しい組織が出てきた。これは何かきな臭いのぜ」

御鏡「……で、その組織の名前は?」

531 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:48:07.23 ID:PahpMc0xO









天道「『チーム・ダンガンロンパ』だ」
532 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/10(日) 22:48:35.73 ID:PahpMc0xO
本日はここまでです

空白演出多いなぁと思いましたが、一応重要ワードなのでご容赦ください……

今回、前半の自由行動はあんまり意味がないので少な目にしております

そして、自分のスレ内に出てくる原作関連のキーワードやキャラは全て魔改造を施しています

もしご不快に思われた方がいらっしゃったら、申し訳ありませんでした……

533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/10(日) 23:06:04.55 ID:tx+9oG09o

自分は大丈夫です
534 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2017/12/14(木) 22:38:42.72 ID:nfQU1Vk1O
本日は生存報告のみ。更新は土日のどちらかにやりたいです
それと、少しだけアンケートを。具体的にはヒロインについて

ヒロインって誰になるんでしょうか。好感度だけならば新菜さんと望月さんがトップですが

そもそも何をもってヒロインとするのかがわからないので、ご意見あればお願いします

535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 00:19:59.71 ID:fH8FFKhko
生存報告乙
何をもってヒロインとするかについては、最後まで生存するか死亡するかに関係なく
ストーリーの中核になる・主人公の相棒や恋人になって支える・主人公の行動や精神に大きく影響を与えたりするなどの存在だと個人的に思います
現時点の生存者の中では望月さんがヒロインだと思うけど、結構文沢さんもヒロイン要素あるのかな?
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/15(金) 23:58:08.37 ID:/QLYwGDDO
新菜と望月だったら望月がヒロインっぽいかな
537 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:55:28.66 ID:zDqVWfMOO
再開します。安価はありません
ご意見ありがとうございました
538 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:55:58.15 ID:zDqVWfMOO

御鏡「チーム……ダンガンロンパ……」

櫻田「聞いた事も無い組織だ……」

榛原「それはどんな組織なのだ? 詳しくはわからないのか?」

望月「は、はいっ、ここに資料をコピーしてきたんですけど……その……」

新菜「……どうしたの?」

天道「まあ見た方が早いのぜ。そらよ」

櫻田「……チームダンガンロンパとは、希望ヶ峰学園のOB、及びOGにて構成される組織である……」

榛原「構成員には超高校級のピアニストや超高校級のメイド。果ては超高校級のロボット等……」

新菜「超高校級のロボット!? 何それどういう事なの!?」

望月「さ、さぁ……それは私にも……」

櫻田「……続けるぞ。と言っても、これ位しか有用な情報は無いな」

御鏡「ふーん……所で、その構成員の名簿とかは無いの?」

望月「く、詳しい名簿まではありませんでしたけどぉ……主要な人達のリストは残されていましたぁ」

天道「そして、それが一番重要な証拠でもある……これがそのリストなのぜ」

539 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:56:36.14 ID:zDqVWfMOO

新菜「えーと……赤松? ピアニストの人なんだよね?」

新菜「私、色んな音楽家の人と知り合いだけど……この子は知らないよ?」

御鏡「王馬……初めて聞いた名前だよ……」

皇「……あれ? ここに超高校級の探偵の人がいるです!」

皇「もしかして、ソーマの知っている人ですか?」

天道「勿論、俺様は全く知らないのぜ」

天道「俺様が忘れちまったのか、それとも文沢の言う通り……」

天道「俺様達の記憶が、いつの間にか消されちまっているのかもしれないのぜ」

榛原「バカな……本当に、ヒナコ達の記憶が消されているのか……?」

御鏡「……あれ? この『入間』って人、もしかしてあの入間さん?」

540 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:57:06.50 ID:zDqVWfMOO

櫻田「………………何ッ!?」

新菜「み、見せて見せて!」

御鏡「いいよ。ほら……間違いないよ」

御鏡「こんな偉そうな表情が出来るのは入間さんだけだって!」

二階堂「断言は出来ないけど……確かに、入間さんにそっくりだね」

皇「えーと……ミウはチームダンガンロンパなんですか?」

皇「なら、一緒に来たスグルも、チームダンガンロンパです?」

望月「それはまだ……わかりません……」

天道「何にせよ、あの二人……いや、一人と一機には注意が必要なのぜ」

榛原「全く……次から次に新しい組織が出てくるな。頭が痛くなる……」

天道「まあ、それもここで打ち止めだろうよ。流石にな」

天道「一体どれだけの組織がこんな馬鹿げた事に関わっているか……」

御鏡「考えたくもないね……」

541 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:57:49.74 ID:zDqVWfMOO

櫻田「……全く、問題事だらけだな」

御鏡「あー、今櫻田君。向井君の事馬鹿にしたでしょ?」

櫻田「どうしてそうなる……! 俺は……」

二階堂「……もう今夜は遅いし、ここら辺でお開きにしない?」

榛原「そうだな……二階堂には、引き続き義手の製作を頼むぞ」

新菜「ふぁ……もうこんな時間かぁ」

皇「ねむねむねむ……です………」

天道「んじゃあそろそろ眠るのぜ。それじゃ、また明日な」

御鏡「ん。おやすみー」

望月「あ……はい。おやすみなさい……」

望月「………………………………」

天道「どうした望月。速く部屋に戻るといいのぜ」

望月「あ、いえ、その……すみません……」

542 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:58:21.60 ID:zDqVWfMOO

望月「そ、それでは……失礼しますぅ!」

ガチャン!

向井「………………あ」

望月「……ひぁうっ!? 向井さん!?」

向井「望月……どうしてこんな時間に天道の個室から……?」

望月「え? あ、あの、その、えっと、ちち、違います! 違うんですぅ!」

望月「色々な情報を交換していただけなんです! 皆さんもいたんですよぅ!」

向井「………………そうか」

望月「あ、あの……向井さんは、どうして外に出ようとしていたんですか……?」

向井「………………………………」

向井「……放っておいてくれ」

望月「ほ、放っておいてくれって……!」

望月「そんなの、出来っこないに決まっているじゃないですかぁ!」

向井「……うるさいっ! お前なんかに、俺の何が解るって言うんだ!?」

望月「ひっ………!!」

向井「……ごめん。でも、今は一人にさせてくれないか…………」

望月「…………………………」

望月「……少し、お話ししませんか?」

543 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 21:59:10.27 ID:zDqVWfMOO

――『望月の個室』――

向井「……………………」

望月「……………………」

……なし崩しに、望月の部屋に上がり込んでしまった

向井「……なあ」

望月「あ、あのっ!」

向井「……望月からでいいぞ」

望月「い、いえ……向井さんから……」

向井・望月「「……………………」」

……気まずい

どうしようか……俺は……どうすれば……

………………………………………………………………。

向井「……俺は、もう……判らないんだ」

向井「俺は何なんだ? 何のためにここにいるんだ? どうしてこんな目に遭わないといけないんだ……」

向井「自分の才能も、思い出も、挙げ句の果てには片腕も失うなんて……」

向井「もう……どうしたらいいんだよ……」

望月「…………………………………………」

544 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 22:00:10.46 ID:zDqVWfMOO

向井「……失望、したか?」

向井「俺は、本当は凄い人間なんかじゃない……誰かの期待に答えるなんて出来ないんだ」

向井「………………怖いんだよ。もう、これ以上何かを失う事が」

向井「だから……文沢の言った事も、ある意味では正しいのかもな」

望月「………………正しくないですよ」

向井「………………? どうして?」

望月「何かを失うなら、何かを得ないといけないんです」

望月「欠けたままなんてダメですよ。そうして、成長していくんですから」

望月「向井さんは、私の憧れなんです。何もないのに、何かのために戦うなんて主人公みたいで……」

望月「だから……向井さんは、私にとっての主人公なんです」

望月「失望したなんて……哀しい事、言わないでくださいっ……」

向井「だから……俺はそんなに……」

望月「だけど、だからって絶対に弱音を吐くななんて言いません」

望月「少しくらい……向井さんの本音を、私に聞かせてくれませんか……?」

545 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 22:01:06.75 ID:zDqVWfMOO






向井「……俺は……絶対に、弱気になっちゃいけないんだ……」



向井「皆は眩しいくらい才能に溢れているのに、俺には何もない……」



向井「俺には才能が無いから……一人だけ弱音を吐くのは………」



向井「恥ずかしくて……他の皆に、申し訳が無かったんだ……!」



望月「向井さん………………」

向井「ごめん……ごめん……! 本当に、こんな自分が情けなくて……」



向井「許せなかったんだ……!」


546 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 22:02:33.93 ID:zDqVWfMOO

望月「……私は向井さんが他の皆さんより劣っているなんて思いませんよ」

望月「今、こうして本音を聞けましたけど……それは変わりません」

望月「私は……私だけは、何があろうと向井さんの味方です」

望月「例え、向井さんが誰かを殺したとしても……誰かを裏切ったとしても……」

望月「私が守ってあげますから……っ!」

望月「って……これじゃあ、まるで私がヒロインみたいですね……えへへ……」

向井「…………ありがとう。本当にありがとう………………!」

向井「う……うぅ……ううぅ……っ!」

……少し甘い言葉をかけられただけで、ここまで嬉しくなるなんて

情けなくて情けなくて……泣けてくる

望月「……今だけは、いっぱい泣いてもいいんですよ」

望月「私達二人だけの……秘密のイベントなんですからっ」

片手で涙を拭う。もう片方は無いけれど、何故か満ち足りた気分になる

明日からは今までとは違う自分になれる。そんな予感がしたんだ……

例えそれが空元気だとしても……ありがとう。望月……


547 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/17(日) 22:03:36.62 ID:zDqVWfMOO
本日はここまで。次回から普段通りの自由行動を行います

ですが、来週は日曜以外は忙しいのでまた更新の頻度が下がります。すみません
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/17(日) 22:12:18.78 ID:EKTffHdQo

リアル大事に
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 01:11:37.79 ID:A8AGBogDO
乙です 無理なさらずに
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 07:32:36.22 ID:A8AGBogDO

のんびり待ってます
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/18(月) 08:16:48.48 ID:A8AGBogDO
>>550の方は別のスレのほうでした
誤爆すみません
552 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:09:17.03 ID:8akL3yEcO
更新します
553 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:09:43.33 ID:8akL3yEcO

きーんこーんかーんこーん!

『『おはっくまー! ただいま朝の8時だよー!!』』

向井「ん……っ、朝か…………」

スグル「向井さん……あ、あの……」

向井「……おはよう、スグル」

スグル「……えっ? あ、はい!」

向井「……? 俺がどうかしたのか?」

入間『へっ! 一発ヤッてスッキリしたみてーな顔してるぜ!』

スグル「入間さんの例えはノーコメントですけど……とてもいい顔つきです!」

向井「そうか……?」

確かに、今までとは比べ物にならない程心が軽い……

望月に不安を打ち明けたからか? もう不安に押し潰される事はない

……腕はまだ、違和感の方が強いけどな

スグル「……さあ、いきましょうか!」

554 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:10:21.96 ID:8akL3yEcO

向井「……おはよう。皆」

皇「あ! トーヤ、おはようです!」

望月「お、おはようございますぅ……」

天道「おはようさん……望月との夜は楽しかったのぜ?」

逸見の研究教室に足を踏み入れ、挨拶を交わす

……何を言っているんだ、天道

望月「ひゃいぃっ!? ててて天道しゃんっ!? 何の事でしゅかっ!?」

新菜「え? その話詳しく聞かせて!」

榛原「不純異性交遊は感心しないぞ……」

二階堂「うーん……ぼくの杞憂だったのかな……」

向井「……何もやましい事は無いぞ?」

御鏡「えぇー? 本当にぃー?」

櫻田「向井ならば安心だが……万一間違いが起きたらと思うと、な」

……ご心配、どうも

555 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:11:54.86 ID:8akL3yEcO

櫻田「まあ、そんな事はどうでもいい」

櫻田「……調子は大丈夫なのか?」

向井「ああ。……とは言っても、まだ腕に違和感があるけどな」

二階堂「ま、それに関してはぼくの義手が完成するのを待っていてよ」

二階堂「あと少しで終わりそうなんだ。明日には出来上がるんじゃないかな」

向井「そうか……楽しみにしてる」

御鏡「さて……向井君が大丈夫って言ってるなら、アレやろっか!」

皇「アレです?」

御鏡「そう! せっかく新菜さんと榛原さんの、二人の音楽系の研究教室が解放されたんだから……」

御鏡「カラオケ大会でもやらない?」

スグル「か……カラオケ……?」

……何だか知らないが話がよくわからない方向へ進んでないか?

556 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:12:48.65 ID:8akL3yEcO

御鏡「うんそう。カラオケ」

スグル「……出来るんですか?」

新菜「うん。私の研究教室にカラオケの採点マシンあったし」

新菜「何だったら、デモテープとか録音装置とかも貸したげよっか?」

櫻田「本当に何でもアリなんだな……」

向井「ま、待ってくれ。そもそもカラオケに乗り気な奴は……」

榛原「ふ、たまにはハメを外して歌うのもいいかもしれんな……」

皇「頑張ってお歌を歌うです!」

天道「カラオケねぇ……もう何年もやってない気がするのぜ」

入間『ザコ共が粋がんじゃねえ! オレ様の美声に酔いしれやがれ!』

……おかしいな。何でか皆乗り気だぞ

そして入間、お前は歌を歌えるのか?

御鏡「まぁまぁいいじゃん。これも遊びだと思ってさ」

御鏡「皆心配してたんだから、ぱーっと騒いで楽しもうよ!」

向井「う………………」

……そう言われると断れないな

向井「よし……やるか!」

557 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:13:17.50 ID:8akL3yEcO

――『超高校級の歌姫の研究教室』――

そうして全員参加となったカラオケ大会

新菜の研究教室に集まった俺達は、新菜の音頭で歌うことになった

新菜「はーい! 皆集まったかなー?」

望月「は、はいっ!」

皇「はいです!」

新菜「それじゃあ早速アゲていくよーっミュージック……スタートっ!」

慣れた口調と手つきでCDを再生させる

途端にポップで楽しげな音楽が、部屋中に響き渡っていった

新菜『キミとっ!いっsモノファニー「それ以上はいけないわー!!」

新菜「……きゃっ!?」

モノスケ「アカンアカン! 特定されるような事を書いたらアカンねん!」

モノキッド「ミー達が後でジャラスッ君にしばき倒されちまうぜ!」

モノダム「下手シタラ、さよならダンガンロンパニナッチャウネ……」

モノタロウ「だから、結果だけ判定した後はダイジェストで進行するよ!」

モノタロウ「……あれ? オイラ誰と話しているんだっけ?」

御鏡「あ、当然いつものもあるから覚悟してねー」

向井「えっ」

558 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:14:31.33 ID:8akL3yEcO

恒例の歌唱力判定。数が多いので連投推奨でおねがいします

向井↓1
逸見↓2
浦賀↓3
鉄↓4
櫻田↓5
天道↓6
二階堂↓7
リチャード↓8


559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:15:06.03 ID:sKB6MKAIo
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:15:36.18 ID:sKB6MKAIo
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:15:43.30 ID:OrQRXL3DO
はい
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:16:57.13 ID:sKB6MKAIo
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:18:30.39 ID:OrQRXL3DO
はい
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:19:35.61 ID:sKB6MKAIo
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:20:19.88 ID:sKB6MKAIo
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:20:32.89 ID:OrQRXL3DO
はい
567 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:24:31.71 ID:8akL3yEcO

向井:3(ノーコメント)
逸見:18(音痴)
浦賀:30(得意ではない)
鉄:13(音痴)
櫻田:39(得意ではない)
天道:61(得意なほう)
二階堂:88(相当上手)
リチャード:89(プロ一歩手前)

ありがとうございます。なんかもう決まった感じがしますね

お次は女子。同じく連投推奨でおねがいします

藍羽↓1
桐生院↓2
皇↓3
新菜↓4 補正+200
榛原↓5 補正+30
文沢↓6
御鏡↓7
望月↓8

スグル&入間↓9 補正+10

568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:26:46.40 ID:sKB6MKAIo
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:29:02.70 ID:sKB6MKAIo
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:29:40.47 ID:OrQRXL3DO
はい
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:30:49.33 ID:sKB6MKAIo
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:30:58.45 ID:OrQRXL3DO
はい
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:31:46.34 ID:OrQRXL3DO
はい
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:32:34.18 ID:sKB6MKAIo
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:32:46.67 ID:OrQRXL3DO
はい
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:33:24.39 ID:sKB6MKAIo
577 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/24(日) 22:36:06.34 ID:8akL3yEcO

藍羽:40(得意ではない)
桐生院:70(得意)
皇:47(そこそこ)
新菜:33+200=233
榛原:45+30=75(かなり上手)
文沢:34(得意ではない)
御鏡:18(音痴)
望月:67(かなり上手)

スグル&入間:39+10=49(まあまあ)

ありがとうございました。これで向井君が三連続最下位という結果になりました

少ないですが本日はここまで。結果発表や罰ゲームの内容等は次回に

578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:38:57.79 ID:sKB6MKAIo
乙でした
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/24(日) 22:54:08.66 ID:OrQRXL3DO
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/25(月) 07:41:11.73 ID:bpJJBOfT0
向井ェ・・・
581 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:35:04.12 ID:vVBgsXvaO
再開します。初っぱなから自由安価あります
582 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:35:40.04 ID:vVBgsXvaO

天道「さて、今回はぱぱっとお送りさせて貰うのぜ」

向井「天道……お前はいったい誰と話しているんだ……?」

……色々と一悶着があったが、無事にカラオケ大会が開催された

一番手は企画者の御鏡。歌ったのは今流行しているドラマの主題歌だそうだ

御鏡「えーっと……18点!? うわっ、私の得点低すぎ……?」

……ただ、御鏡は感情が先行し過ぎている様で、所々音程が外れていたな

新菜「あはは……それ、結構厳しめに採点されるから……仕方ないよ」

櫻田「……早く終わらせるぞ。次に歌いたい奴はいるか?」

入間『なら次はオレ様だな! おら、スグルも来るんだよ!』

スグル「え、ええっ!?」

皇「メイも歌いたいです!」

櫻田「なら、その次には俺が歌うか……」

その後、入間にスグル、皇に櫻田が歌を披露した

流行りのアイドルソング、子供向けアニメのオープニング、演歌……

……特にコメントはない。可もなく不可もなく、歌い手の性格が表れる選曲だった

583 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:36:27.94 ID:vVBgsXvaO

入間『オイこの白もやし! 何でオレ様の足引っ張ってんだよ!』

スグル「知らない曲だったんですよ!」

皇「むー修行が足りてなかったです……」

櫻田「……ふう、疲れたな」

榛原「ならば次はヒナコ達が行くとしよう! ゆくぞ、天道! 望月!」

望月「はい! ……ふぇええっ!?」

天道「ま、ちょっと本気を出すのぜ」

二組めは天道、望月、榛原。歌った曲はドラマの主題歌。ゲームソングに行進曲

……榛原はともかく、二人が上手いのが意外だ。得意には見えなかったんだが

天道「ま、こんなもんなのぜ」

望月「ふぇ……声出せてましたかぁ……?」

榛原「上出来だ。これならばいつでも行進を任せられるな!」

向井「……このマシン、曲のレパートリーが豊富なんだな」

新菜「まさか行進曲まであるとは思ってなかってけどね……流石にさ」

584 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:37:35.86 ID:vVBgsXvaO

御鏡「後は……二階堂君かな?」

皇「ヨシアキ、大丈夫ですか?」

二階堂「……ん、ああ、ぼくの番か」

座っていた二階堂が立ち上がる。軽く延びをすると、リモコンを操作し始めた

櫻田「二階堂か、手並みを拝見しよう」

御鏡「最後になるとプレッシャーがキツくなるよー?」

二階堂「歌には多少自信があってね……まあ見ていてよ」

天道「そこは聞いていてよじゃ……まあどうでもいいのぜ」

普段の気怠い雰囲気は相変わらず。二階堂の歌が始まった

選曲は意外にもバラード。叶わない恋を歌う、どこか寂しくもの悲しい曲

新菜「…私程じゃないけど、上手い……」

天道「こりゃ自信があるわけなのぜ」

それを、二階堂は見事に歌いきった。声の質とマッチしているのもあるが……

聞く人に感情を伝える、その想いが響く歌い方だった

御鏡「………………なんか悔しい!」

585 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:38:22.61 ID:vVBgsXvaO

二階堂「88点……ふう、こんなものかな」

皇「ヨシアキ凄いです! 師匠とどんな修行をしたですか?」

二階堂「……まあ、音楽の先生と色々ね」

榛原「ふむ。聞く者の心に響く、素晴らしい歌だったぞ、二階堂!」

櫻田「……これまでの中で、最下位は御鏡だな」

新菜「罰ゲーム! 罰ゲームっ!!」

御鏡「う……わかったよ。やるよ……」

望月「あ……あの……向井さんは歌わないんですか?」

望月「せっかく皆さん歌ったんですし、向井さんも歌いたいかなって……」

望月……そうだな、皆に祝わせるだけなんて勿体ない

向井「……そうだな。俺も歌うよ」

御鏡「え……いいの? 向井君の復帰祝いだし歌わせるのはあんまり……」

向井「ああ。もしも俺が最下位なら、罰ゲームだって受けてやるさ」

天道「随分大見栄を切ったな。本当に大丈夫なのぜ?」

櫻田「まあ御鏡以下は無いだろう」

御鏡「それ私を馬鹿にしてない!?」

向井「ははは……」

586 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:39:19.95 ID:vVBgsXvaO

向井「さて、それじゃあやるぞ」

歌う曲は何がいいか……これなんかいいんじゃないか?

向井「………………よし、これにしよう」

新菜「え!? 最後にそれ歌うの!?」

向井「……? 駄目なら変えるが……」

新菜「いや、別にいいんだけどさ……」

天道「あれ確かヘヴィメタルなのぜ」

望月「そ、そんなのいきなり歌える訳ないじゃないですかぁ!?」

スグル「早く止めさせないと……!」

入間『ひゃーっひゃっひゃ! 面白そうじゃねえか。ヤらせてやろうぜ!』

御鏡「うぷぷっ、どうなるかな……」

……何だか騒がしいな。もしかして止めた方が良かったか?

だが、曲はそろそろ始まってしまう……もう変えるのは厳しいな

よし、やるぞ……!



向井「■■■■■■■■■―――♪」

587 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:39:56.25 ID:vVBgsXvaO

向井「ふぅ……どうした?」

御鏡「………………………………」

望月「………………………………」

二階堂「…………………………………………」

入間『くぁwせdrftgyふじこlp 』

皆、どうして黙っているんだ? 入間に至っては怪音波を垂れ流しているぞ

新菜「うっ、うぅぅ…………」

新菜「うわあぁあーーーん!! あんなの音楽じゃないよーーー!!!」

榛原「あんなもの……! 最早音楽に対する冒涜としか言いようがない……!」

向井「なっ……!」

そこまで酷評される程なのか……!?

新菜「何で歌ったの!? どうして皆の前で歌おうと思ったの!?」

向井「俺はただ……! 皆と一緒に歌を歌いたくて……!」

榛原「悪気が無いのは認めるが……」

588 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 22:40:30.49 ID:vVBgsXvaO

望月「……ひゃっ!? い、意識が飛んでましたぁ」

御鏡「まさか、私の上をいく下手っぴだとは夢にも思わなかったよ……」

櫻田「……なんとか防犯システムに転用出来ないだろうか」

向井「ま、待て……! まずは点数を見てから確認を……って、動かないぞ?」

新菜(その機械、10点以下だと切り捨てちゃうから反映されないんだよね)

向井「故障か……? なら、もう一度……」

御鏡「多数決! 多数決にしよう!?」

天道「英断だな。またあれを聴いたら鼓膜がおかしくなりそうなのぜ」

二階堂「ぼくもそう思う」

御鏡「それじゃ、いっせーのーでっ!」

そうして、始まった多数決。俺が御鏡を指し、他の全員は俺を指していた……

……何故だ?

御鏡「はい向井君罰ゲームねー。はい箱から一枚引いてー」

二階堂「向井くん……いや、何でもない」

櫻田「ここまでくると、最早天命なのかもしれないな」

……嫌な運命だ。そうして、三度目になる罰ゲーム箱から紙を引き抜いた……


↓2罰ゲームの内容は?(片腕が損失中なので無理なものは再安価とさせていただきます)

589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 22:41:55.18 ID:8BRKq7NDO
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 22:54:18.60 ID:oaY76jer0
1日女装して過ごす
591 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 23:10:29.87 ID:vVBgsXvaO

『1日女装して過ごす』

向井「おい」

御鏡「何?」

向井「誰だ。誰だふざけてこんなものを入れた奴は」

女装って……女装ってどういう事だ……!

俺の呼び掛けには誰も反応しない。それは知らないというよりも……

櫻田「……く、くくっ」

皇「女の子の格好するです?」

新菜「ぷっ! あはははっ!!」

馬鹿にしている

向井「で、誰なんだこんな罰ゲームを入れた奴は」

天道「知らんのぜ。他の皆も心当たりが無さそうなのぜ」

御鏡「……もしかして、鉄君?」

御鏡「多分、その罰ゲームは鉄君が遺してくれたものなのかもしれないね」

……そんなに前に作られていたのか。この罰ゲーム箱

おまけにこんなものを遺されても、俺は困惑するしかないんだが

御鏡「はいそれじゃ早速着せ替えていきましょーう!」

新菜「メイクアップ! コスチュームチェーンジ!」

向井「くそ、やってられるか……!」

皇「ダメです! やるです!」

榛原「ははは。約束は守ってもらうぞ、向井よ」

逃げようとしても、首根っこを武闘派の二人に捕まえられる

そのまま俺は女性陣に囲まれながら拉致されていくのだった……

スグル「……大丈夫ですかね?」

二階堂「さあ……ぼくもよくわからない」


↓1向井の女装の出来映え(高ければ高い程完成度が高い)
↓2女装した後の格好は?

592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:12:21.26 ID:aj0K7TIfo
高い
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:20:41.83 ID:8BRKq7NDO
フリルやレース満載のゴスロリ服
594 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 23:43:14.97 ID:vVBgsXvaO

26:立派な男死

向井「……………………どうだ」

スグル「……ぶっ!?」

天道「ははははっ! なんだそれ!!」

二階堂「ご、ごめん……ぷくくっ……」

櫻田「くっ、くくくっ……すまない……!」

新菜「ふっふっふ……どうかな?」

向井「どうも何もない!」

今、俺はフリルやレースまみれの所謂ゴシックロリータ服を着せられている

当然、そんなものを着たこともない俺が似合うはずもなく……

入間『ひゃっひゃっひゃ! 男子校の文化祭レベルのクオリティだな!』

天道「中々的を射た分析なのぜ……ぷっ」

こうして、馬鹿にされているのだった

望月「ご、ごめんなさいぃっ!」

榛原「我々の中でも、似合いそうな者は新菜くらいのものだろう。気にするな」

榛原、何のフォローにもなってないぞそれ

595 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/28(木) 23:44:16.96 ID:vVBgsXvaO

天道「んじゃ、俺様達はそろそろ戻らせてもらうのぜ」

二階堂「そうだね……そろそろお昼時だし昼食でも食べたいな」

御鏡「あれ? 何で皆帰っちゃうの?」

櫻田「……お前達は戻らないのか?」

天道「ああ。向井を弄るのが先だったのぜ。ゴスロリの感想はどうなのぜ?」

向井「くそっ……笑うなら笑え……!」

新菜「まあまあそんな怒らないでよ。すぐに皆も女の子の格好になるんだから」

……………………ん?

天道「……聞き間違いか?」

スグル「いや、確かに僕達も女の子の格好をすると……」

櫻田「バカな……! 罰ゲームを受けるのは向井だけのはずだろう!?」

御鏡「いや? だってこれには引いた人だけが女装するとは書いてないし」

望月「それに……向井さんだけにやらせるのは悪いと思うのでぇ……」

新菜「なので、せっかくだし皆にも女装してもらいまーす!」

「「「「な、なんだってー!?」」」」

二階堂「冗談じゃない……! ぼくは逃げるよ……!」

皇「ダメです! 通せんぼです!」

天道「くそ、囲まれたのぜ……!」

榛原「さて、着いてきて貰おうか?」

櫻田「……やるしか、ないのか」

スグル「む、向井さん! 助けてください!」

向井「頑張れ。応援してる」

スグル「そ、そんなーーー!?」

そうして俺を除いた男子勢が一斉に引き摺られて消えていく

……強く生きてくれ。皆


【女装した後の服は?(該当コンマでクオリティを決定します)】
櫻田↓1
天道↓2
二階堂↓3
スグル↓4

596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:46:51.97 ID:aj0K7TIfo
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:50:28.53 ID:8BRKq7NDO
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/28(木) 23:52:14.57 ID:vVBgsXvaO
言い忘れてました、連投ありです。これはコンマに含まれません
服はぶっちゃけ適当でいいです
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:52:30.66 ID:8BRKq7NDO
すみません
天道はチャイナ服で
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 23:59:46.57 ID:aj0K7TIfo
>>596の櫻田は和服で
二階堂ならメイド服
スグルならセーラー服
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 00:02:14.58 ID:JOCQpKtk0
肩だし・ミニスカ
602 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 00:05:18.43 ID:3NZ+9plLO

櫻田(和服):97(どうみても女の子)
天道(チャイナ服):53(女の子に見えなくもない)
二階堂(メイド服):66(割りと似合う)
スグル(肩出しのミニスカート):57(女の子に見える)

本日はここまでです。ありがとうございました

そう言えば前にイメージキャラ出した気がしますが、あくまで肌の色や髪型等の目安程度なので悪しからず

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 00:13:06.62 ID:DlwzRvIFo
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 07:55:37.06 ID:w3F0fE4DO
乙です
605 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 22:59:16.38 ID:fXJeXRELO
再開します
606 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:01:54.21 ID:v0ZnfOIiO

新菜「はいっ! お待たせー」

天道「くそ、歩きにくいのぜ……」

まず出てきたのは天道。来ているのはスリットの入ったチャイナドレスだ

恐らくは皇の提案だろう。流石の天道も皇相手じゃ断れなかったに違いない

天道「当たりなのぜ。向井も探偵の才能があるのかもな」

向井「それは違うぞ……結構本格的な服を着せられたな」

天道「向井位に似合っていなかったら笑いに変えられたのぜ……」

それって、自分は少しは似合っていると思っているんだな

そんな事を考えていると……

スグル「うう……恥ずかしいです。」

天道「げ、これまたとんでもないのを着せられたのぜ」

スグル「身体中がすーすーします……」

スグルが着ているのは、肩を露出したキャミソールにこれもかなり際どいミニスカート

普通ならば扇状的な印象を与える程露出の際どい格好なのだが……

607 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:03:55.19 ID:fXJeXRELO

天道「……大丈夫なのか、それ」

向井「スグル、お前身体中に包帯が……」

スグル「あはは……お気になさらず」

そう。今までは丈の長い服で気にならなかったが、その身体には包帯がぐるぐると巻かれていた

腕、肩、太もも……至るところに巡らされた包帯が、今にも折れてしまいそうな不安を強調していた

それ故、本来可憐な見た目でありながら病的な雰囲気が強く勝り、不安定になっているんだ……

天道「まあ包帯が取れれば似合っていたかもな。需要はあると思うのぜ」

スグル「え……そ、そうですか?」

向井「乗るな、スグル」

何の需要だ。何の

そしてスグル。髪を弄りながら顔を紅くするのは止めろ


608 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:04:39.73 ID:fXJeXRELO

二階堂「……ふう。やっと終わった」

スグル「二階堂さん。お疲れ様です」

天道「へぇ、案外似合うのぜ」

二階堂は前二人とうってかわって、露出の皆無なメイド服だ

今時のメイド喫茶の様なフリフリの衣装ではなく、クラシカルな中世風だ

それが二階堂の持つ雰囲気と上手く調和している……かなり似合うな

二階堂「二人とも、その、何て言うか、えーっと……」

二階堂「……寒くない?」

天道「寒いのぜ」

スグル「脚が……動かすと風が入るのであんまり……ひゃっ!?」

向井「二階堂はいいよな。肌なんて顔くらいしか出ていないじゃないか……」

二階堂「せっかくだし紅茶でも注いでこようかな……こほん」

二階堂「お嬢様〜お紅茶を持って参りましたわ〜」

天道「善きにはからうのぜ〜」

スグル「ありがとうございます〜」

向井「……なんだこれ」

メイドの真似をする二階堂と、それに釣られるその他二名

馬鹿馬鹿しいと思いながら紅茶を口に運ぶ。案外美味しかった

609 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:05:56.26 ID:fXJeXRELO

御鏡「お疲れ様ー。どうかな?」

皇「トーヤ、ソーマ、スグル、ヨシアキ可愛いです!」

天道「そりゃどうもありがとうなのせ」

新菜「ふぅ……こんなに大勢メイクしたのは久しぶりだよー」

榛原「ははは。ヒナコはメイクの類いは初めてだったが……」

榛原「向井で練習出来て良かったぞ!」

向井「って、俺だけは素人にメイクされたのか……!?」

通りで俺だけそのまま服を着せられたみたいになっているなーと思ったぞ……!?

向井「なら、俺だけやけに似合っていないのは……」

新菜「向井くんに合わないからだよ!」

望月「ご、ごめんなさいっ! 私も向井さんにゴスロリは……うぅ……」

……そう言われると、黙るしかない

向井「って……櫻田はどうした?」

ふと辺りを見回すと、櫻田だけがまだ来ていなかった

確か、割りと早くに観念して連れていかれたはずなんだが……?

610 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:06:52.79 ID:fXJeXRELO

櫻田『……本当に、この姿で出ていかないと駄目なのか?』

天道「おっ、そういや櫻田がまだだったのぜ」

御鏡「今更何をびびってるのさ。ほら、皆がお待ちかねだよ?」

櫻田『いや、だが、しかしこれは……』

向井「……何を渋っているんだ?」

二階堂「予想以上に似合っていなかったとかかな……」

望月「あ、えっと、そのぉ……」

皇「ケイジは……むぐぅ!」

新菜「まぁまぁ、ここは黙ってみていようよ……ふっふっふ……」

榛原「そら、早く出てくるがいい!」

入間『出てこいやぁ! 【検閲により削除されました】!!』

天道「出てこーい。もうここからは逃げられんのぜ」

皇「出てくるでーす!」

櫻田「くっ、もうどうにでもなれ……!」

全員からのシュプレヒコールを一身に浴び、ようやく化粧室から出てくる櫻田

その姿は……

611 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:08:26.62 ID:fXJeXRELO

天道「………は? なんだよそりゃ」

天道「櫻田……お前、女だったのぜ?」

櫻田「そんな訳ないだろう! くそっ、恥ずかしい……!」

二階堂「でも、凄く可愛いよ……握手してもらってもいいかな?」

櫻田「離せ! そもそも俺の女装なんて大したことないだろう……!」

御鏡「いや、大したことある。それは、私達女性陣がそう思ってるよ」

御鏡「櫻田君……貴女はもっと早くに、自分の魅力に気づくべきだったんだ」

望月「はいっ! 櫻田さん、すっごく可愛いですようっ!」

櫻田「かわ、いい……? 俺、が……?」

確かに、今の櫻田は普段の厳格な印象とはかけ離れていた

服装はシンプルな和服。よくテレビ等で出てくる様な、美しいものだ

それが、櫻田の日に焼けた浅黒い肌を包み込む事で互いを引き立てあっている……

髪も長くなっているな……ウィッグだろうか。それも櫻田の雰囲気を柔らかくするのに一役買っている

もし、遠く異国の姫君がこの国に嫁ぎに来たらこんな感じなのかもな……と、そんな空想が頭を過った

櫻田「……向井、そんな目で俺を見ないでくれないか」

向井「……すまない」

612 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:09:05.04 ID:fXJeXRELO

御鏡「はーいそれじゃ解散してよし!」

天道「この際何でもやってやるのぜ。下着が見えそうとか無視するのぜ」

櫻田「……なあ、俺は可愛いのか?」

二階堂「うん。凄く可愛いよ」

櫻田「そ……そうか……んぅ……///」

望月「櫻田さんどうしたんですかぁ?」

櫻田「可愛い……。可愛い……か……」

御鏡「櫻田君。何か変なスイッチが入っちゃったみたいだね……」

新菜「櫻田くんイケメンだからちょっとメイクしたら可愛くなるんだよね!」

新菜「あ、これは突発的な設定じゃないよ。私との初対面の時にイケメンだって言ってるからね」

皇「誰と話してるです? ナユ?」

新菜「何でもなーい。独り言ー」

スグル「……なんか、皆の様子がおかしくないですか?」

入間『あの騒音公害で頭がイカレちまったんじゃねーの?』

向井「そんなバカな……」

幾らなんでもそんな……俺の歌はそれほど酷いのか?

そうして、何だかよくわからない雰囲気のままこの場は解散となった……

613 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:09:57.71 ID:fXJeXRELO

――『向井の個室』――

向井「さて……どうしようか」

スグル「どうしましょうか……」

今、部屋の中ではゴスロリ服の男とミニスカ肩出しの少年が話し合っている

明らかにおかしな状況だが、着替えて外に出ようものなら直ぐ様女子に元通りにされるだろう

向井「……行ってくるぞ」

スグル「行ってらっしゃい。僕はその間に包帯を取り替えておきますね」

スグルは包帯を俺の前で取り替えたがらない。当然か、誰だって自分の傷口を見せびらかしたくはないだろう

そんな事を考えながら、外で暇を潰すことにしたのだった


【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(二人まで)

614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:12:31.42 ID:51VVAg2Po
櫻田 榛原
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:17:54.54 ID:w3F0fE4DO
二階堂 榛原
616 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:28:43.14 ID:fXJeXRELO

――『食堂』――

二階堂「お嬢様、お紅茶が入りました」

榛原「ふむ……そこに置いてくれ。後で飲んでおこう」

二階堂「かしこまりました……何かご用はございますでしょうか?」

榛原「そうだな、適当に座って休憩でもするといい」

二階堂「かしこまりました〜」

向井「……何やってんだ、二人とも」

食堂には、悠然と座りながら冊子をさらさらと読み通す榛原

そしてそれに付き従うように、メイドになりきっている二階堂だった

二階堂「ああ向井くん。せっかくメイド服なんだしと思ってね」

それでメイドの真似事を……二階堂は料理が得意だからか様になっているな

二階堂「それに……役得もあるしね」

向井「役得……?」

榛原「……二階堂、少しマッサージを頼みたいのだが、やれるか?」

二階堂「はい、ただいま」

二階堂「……やっぱり榛原さんは他の女子と比べて筋肉がある。でも決して硬い訳ではなく寧ろしなやかで伸びのある均整の取れた肉体と手―――」

……なるほどな。これは榛原には黙っておいた方が良さそうだ

二階堂の様子を観察しながら過ごした……

……まだ時間があるな、何か話そうか?

【どちらと話しますか?】
1:二階堂 義明(ニカイドウ ヨシアキ)
2:榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)
 ↓2(内容も含めて)

617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:32:09.09 ID:w3F0fE4DO
2今何を読んでいるんだ?
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:38:24.72 ID:51VVAg2Po
619 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:55:51.81 ID:fXJeXRELO

2:榛原 緋奈子(ハイバラ ヒナコ)

【今何を読んでいるのか】

向井「そうだ榛原、その冊子は……」

榛原「む、これか? 別に話しても良いのだがな……」

榛原「……二階堂、少し席を外してくれ」

二階堂「かしこまりました〜」

恭しく礼をすると、二階堂はそそくさと食堂から出ていった

榛原「……さて、話を戻すが、ヒナコが読んでいたのはこれだな」

そう言って榛原が机の上に置いたのは、最新の流行が書かれていたファッション雑誌

榛原「それを見てもう少しメイクの腕を上達したかったのだが……ままならんな」

向井「今度は、しっかりと練習してから人にしてくれよ……」

ははは。と照れ臭そうに笑う榛原。またいつか榛原にメイクをして貰う日が来るのかもしれないな……

620 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:56:28.01 ID:fXJeXRELO

『榛原 緋奈子  通信簿3』

向井「そういえば、どうして榛原は軍人になったんだ?」

榛原「む、話していなかったか? ヒナコは孤児なのだ。故に中尉に拾われた」

榛原「それに報いる事がヒナコの指名と思っている。これは必然なのだとな」

成る程な……ん? ならそれって……

向井「自分の意思、って事か? その親代わりの人は何も言わなかったのか?」

榛原「言わなかった。それがヒナコの意思ならと止めもしなかった」

榛原「ヒナコが選んだ道なのだ。何も思う事などない」

……そうか。未練は無い、榛原はそう言いきった

なら、どうしてそんなに……悲しそうな顔をするんだ?


『榛原 緋奈子の通信簿が解放されました』
『榛原が軍人になったのは、拾われた恩を返すため
 それに悔いはないと語る榛原だったが、何故か悲しそうな顔をしていた』

621 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/29(金) 23:57:59.33 ID:fXJeXRELO

【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(二人まで)

622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:59:14.68 ID:51VVAg2Po
櫻田 新菜
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:01:14.61 ID:qGjHwxOL0
天道 スグル
624 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:10:25.72 ID:oUtM9Ux+O

――『才囚学園  中庭』――

……慣れない服は動きにくい。休憩も兼ねて中庭に移動してみると

天道「そらそら、パンツみせるのぜ〜」

スグル「や、止めてください……っ!」

スカートを押さえて逃げ回るスグルと、それを追いかけ回す天道がいた

向井「天道……お前、節操無さすぎるぞ」

天道「大丈夫なのぜ、これはスキンシップの一環なのぜ」

向井「本当か……? あれはどうみてもただのセクハラじゃないか」

天道「本当も本当なのぜ、まあ本来の目的は別なんだがな」

向井「……それってどういう」

スグル「ひゃあっ!? 助けてください向井さん、天道さんがうひゃあっ!?」

天道「ここか〜ここがええのかのぜ〜」

スグル「く、くすぐったあははっ!?」

……まあいいか。どうせろくでもない事なのだろう

……まだ時間があるな、何か話そうか?

【どちらと話しますか?】
1:天道 蒼真(テンドウ ソウマ)
2:スグル
 ↓2(内容も含めて)

625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:14:34.17 ID:6Am7LlNno
2スグルの過去について
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:15:35.76 ID:jmgLGMYDO
二人は前からの知り合いみたいだけどどこで知り合ったのか
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:16:54.82 ID:jmgLGMYDO
すみません
スグルに話しかけるで
628 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:33:20.80 ID:7k0uWqY3O

【二人はどこで知り合ったのか】

向井「……なあ、二人とも」

改まって、二人に向き直る

出来るだけ焦りを気取られない様に、出来るだけ本心を隠すように

スグル「あはは……はい?」

天道「ん? 何なのぜいきなり」

向井「二人は……どこで出会ったんだ?」

そう。これは前から聞くべきだった

だけど、動機や事件、そして俺のせいで頭の中から抜け落ちていた

それを今、拾い上げて突き付ける。証拠を突き付ける探偵のように

天道「……チ、参ったな。誤魔化せるものでもないのぜ」

天道「だからスグル。ここはお前に任せるのぜ」

スグル「え、ええっ!?」

天道「そんじゃ、またな」

天道「……スグルの話を信じるかは、向井に任せるのぜ」

向井「……ああ」

去り際に、天道が耳打ちをしてくる。もし天道が際どいチャイナドレスでなかったらどれだけ様になっていたか……

スグル「それじゃ……個室で話します」

向井「……わかった」

629 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:34:23.01 ID:oUtM9Ux+O

――『向井の個室』――

スグル「……まず、僕が目を覚ましたのはこの学園の地下通路でした」

スグル「初めは、ここが何処なのかも判らずに途方に暮れていたんですが……」

スグル「そこで、自分が何かを持っていた事を思い出したんです」

向井「……例の、記憶のリミッターか」

スグル「はい……それで持っていた何か。パッドを起動したんですが……」

スグル「そこに居たのは……まあ、察してください」

スグルが目をやったのは、昼寝と称して電源が落ちている入間のアルターエゴ

つまり、スグルと入間は最初から一緒にいたという自覚はないのか……

スグル「それで、入間さんから事情を聞いた僕はまずは皆さんに会うために学園へ向かったのです」

スグル「そこで、地下通路にいた天道さんに事情を話して協力をしたんです」

スグル「天道さんは色々と教えてくれました。この学園の事や殺人鬼の事……」

スグル「……これが僕の話せる全てです」

向井「……そうか」

話を纏めると、スグルは自分の意思ではなく入間の話を元に行動している

そして、スグルの記憶は入間によって封じ込められている……

630 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:35:10.46 ID:oUtM9Ux+O





……もしかして、天道と出会うこと。俺達と出会うこと。それは全て…………

全ては―――入間が仕組んだ事なんじゃないのか?

……わからない。だとしたら、目的はなんなんだろうか

もうこの話は止めよう。今はまだ、わからない事だらけなんだ……

631 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:36:27.92 ID:oUtM9Ux+O

【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓1(二人まで)※時間も遅いので↓1にします
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:42:42.74 ID:jmgLGMYDO
新菜 望月
633 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/30(土) 00:52:00.13 ID:oUtM9Ux+O

――『地下  ゲームセンター』――

新菜「はい、お疲れ様ー」

望月「あ、ありがとうございますぅ」

新菜「にしても楽しかったねー。櫻田くんがノリノリなのは面白かったけど!」

新菜「でも可愛いって言われてあんなに喜ぶとは思わなかったなー……ソッチのケがあるとか?」

望月「櫻田さんって、自分の事を褒められるのは馴れてないんじゃないでしょうか……」

望月「だから、どんな事でも嬉しく感じちゃうとか……」

向井「へぇ……そうなのか?」

望月「うきゃあっ!?」

新菜「あはははっ! おっかしー!」

……人の顔を見るなり散々な扱いだな

一人は驚きのあまりアワアワとしているし、もう一人はお腹を抱えて笑っている

向井「……二人は何をしているんだ」

新菜「打ち上げ! まあ私達だけの小さなやつなんだけどね」

望月「あ……あのっ! 向井さんも一緒にやりませんかっ!?」

向井「……そうだな、やろう!」

……そろそろ夜時間になる。そうしたらこのゴスロリともおさらばだ

それまで、二人とささやかなパーティーをしよう。この時だけはゴスロリに感謝しないとな

……まだ時間があるな、何か話そうか?


【どちらと話しますか?】
1:新菜 那悠(ニーナ ナユ)
2:望月 美代子(モチヅキ ミヨコ)
 ↓1(内容も含めて)

634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 01:06:22.42 ID:6Am7LlNno
2望月は普段はどういう私服を着てるんだ?
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 01:07:17.11 ID:jmgLGMYDO
1榛原が新菜はゴスロリ服が似合いそうと言ってたけど、実際ゴスロリ服は着たことあるのか
636 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:08:47.37 ID:le0TkrOXO
寝オチしました。すみません
やっぱり自由行動三回は多すぎたので今後は二回に減らしておきます

2:望月 美代子(モチヅキ ミヨコ)

【私服について】

向井「にしても、見ただけで笑われるとはな……」

向井「……そんなに似合わないのか?」

まあ、自分でもゴスロリが似合うとはとても思えないしな……

もし、こんなフリルまみれの服が似合うと言われたら少しショックだ

向井「そうだ。望月の私服ってどんなものが多いんだ?」

望月「ひゃう……私の私服、ですか?」

望月「その、あの……あんまり可愛くないですよ? 小さいから……」

向井「そうなのか?」

望月「はい……私が可愛い服を着ちゃうと中学生に見えちゃうみたいなので……」

向井「は、はは……そうなんだな」

望月「……いつか、見てくれますか?」

向井「? ああ。いつまでも待ってる」

望月の私服か……いつか、見れる日が来るといいな

望月「いつか、きっとですからね……!」

637 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:09:24.85 ID:le0TkrOXO

『望月 美代子 通信簿5』

向井「……………………」

望月「……………………」

…………気まずい。呼ばれたはいいが、話を切り出すタイミングが掴めない

望月「…………あのっ!」

向井「…………なんだ?」

望月「もし……もしもですよ? もしこの世界がゲームだとして……」

望月「もう一度やり直せる……皆ともう一度会えるって言われたら、向井さんはどうしますか?」

この世界がゲーム……クリエイターの望月らしい話だな

向井「どうだろうな……多分、断る」

望月「どうしてですか? もう一度やり直せるかもしれないのに……」

向井「だって、そんな事しても俺が納得出来ないからな」

向井「要するに、ズルして巻き戻すんだろう? そんな事しても皆が喜ぶとは思わないしな」

……頭の中に、もういない生徒を思い浮かべる

もし、もう一度会えたなら……なんて、願うだけ無駄か

望月「……その言葉、絶対に覚えておいてくださいね!」

向井「……ああ」

……もしかして、望月なりに励ましてくれたのかもな


『望月 美代子の通信簿が解放されました』
『もし、もう一度皆と会えるなら……と、質問をしてきた望月
 やり直しを断ると、それを忘れないで欲しいと言われるのだった』

638 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:09:57.13 ID:le0TkrOXO

――『向井の個室』――

向井「……疲れた」

スグル「あはは……お疲れ様です」

服を脱ぎ捨て、ベッドに腰かける。スグルももう普段の服に戻っているな

入間『このクソボケ音痴野郎! あんな騒音この高貴なオレ様の耳に届けさせんじゃねえ!』

向井「……耳、あるのか?」

向井「そうだ……スグル、俺の事よりもその顔は大丈夫なのか?」

自分の事で手一杯だったが、普段からスグルの顔の半分は包帯で覆われている

下手したら、俺よりも酷い傷なんじゃないか……?

スグル「ご心配なく……ところで向井さん。お暇だと思って取ってきた小説があるんですが……」

向井「あ、ああ……ありがとう。読ませてもらう」

……話を誤魔化された気がする。今日はもう寝よう

その前に、スグルから貰った小説に目を通していく。何の変哲もないSF小説だ

ロボットが人々との交流で人間らしさを得ていく。そんなありふれた物語……

向井「……これ、続きがあるのか」

最後まで読み進めると、次巻に続くの文字が目に入る。せっかくだし読み切りたいが……

向井「……明日でもいいか」

明日の予定を決めると、疲れがどっと押し寄せてくる。俺はそれに抗わず、眠りに落ちる事にした

639 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:10:34.54 ID:le0TkrOXO

――『?????』――

??『……で、状況はどうなんだ?』

??『芳しいとは言えないわ。未だ彼らの目的がわからないもの』

??『やはりスグルさんに行かせたのがそもそもの間違いなのです!』

??『――さんもそう思いますよね!?』

??『んあっ!? 急にウチに話を振るでないわ!』

??『じゃが……やはりあやつには荷が重すぎると思うぞ。のう、――』

??『だけど、もし僕達が才囚学園に侵入したら無事でいられたかどうか……』

??『へー、――ちゃんって■■■■よりも自分の事を優先しちゃうんだ?』

?『そうじゃねえだろう。もし俺達があいつらの前に出ていったら……』

???『計画が台無しになる可能性が高い……ンー、歯痒い所だネ』

??『なら、どうすればいいの? ――、バカだからもうわからないよ……!』

??『……悔しいけど、今は見守る事しか出来ないよ』

??『頼むよ、スグル君……君しか彼等のコロシアイを……』

640 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:11:32.67 ID:le0TkrOXO

きーんこーんかーんこーん!

「「おはっくまー! キサマラ、朝の8時だよー!」」

「「本日もコロシアイ、張り切っていきましょーう!」」

向井「……ん、朝か」

もう何日かもわからない。それくらい平凡な日々が続いている

スグル「それじゃあ、行きましょう」

向井「ああ、そうだな……」

何度も、何度も、何度も迎えたような朝の時間。手早く身支度を整えて、集合場所へと向かうことにした

641 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:11:59.38 ID:le0TkrOXO

俺を呼んだ二階堂が見せてきたもの、それはまるで……

二階堂「はい、プレゼント。これがきみの新しい腕だよ」

向井「……! いいのか……?」

二階堂「いいのかも何も、きみが使わないと無駄になるからさ」

二階堂「貰ってくれないと、ぼくが困るんだよね」

……そうだ、これは二階堂の好意で造ってくれた腕なんだ

絶対に断るなんて出来ない……そんなの分かりきっていた事だったな

向井「……ありがとう、二階堂!」

二階堂「うん。……はい装着完了」

二階堂「腕は長さを切り替えられてるけど、今は最小にしておくよ」

向井「ああ。そうしておいてくれ」

モノクマ「……失われた身体が、誰かの手で再生されていく」

モノクマ「人だからこそ出来る事。クマからみたら魔法だよね!」

642 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:12:53.48 ID:le0TkrOXO

新菜「そうだね……ってきゃああっ!?」

榛原「モノクマ……!」

天道「テメェ、死んだはずじゃなかったのぜ……」

モノクマ「死んでない! 確かにぐだぐだで出番がなかったけど死んでない!」

モノタロウ「そうだそうだ! オイラ達は要らない存在なんかじゃない!」

モノファニー「アタイ達はどうしても表に出にくいの、理解してほしいわ」

モノクマ「まあここに求められているのなんて安定した進行位のものだしキャラ立ちなんか捨てていいんだよ」

モノクマ「そもそもこういうあんまり関係ない部分は読み飛ばされてるんだよ。文句も言いたくなるさ!」

モノダム「ソコマデ言ッチャッテ、イイノカナ……?」

モノキッド「ヘルイェー! どうせ誰も見てねぇんだ、好き勝手言わなきゃ損しちまう!」

モノスケ「安心して愚痴ってええんや。それも全てムスビなんやで」

向井「……何がしたいんだ?」

御鏡「さあ? あんなの放っておいて食事しようよ」

643 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:13:41.65 ID:le0TkrOXO

モノクマ「待った待った! 今回は二つ重要なお知らせがあるんだよ!」

皇「重要……ですか?」

天道「二つもあんのかよ。さっさと言うのぜ」

モノクマ「うん! まあ大した事ないのから先に言わせて貰うとね……」



モノクマ「実は櫻田クンってボクの手下の内通者なんだよね」


644 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:14:28.98 ID:le0TkrOXO

新菜「……え? 内通者? 櫻田くんが?」

皇「内通者……って、なんですか?」

スグル「……簡単に言うと、モノクマの味方。つまり裏切り者という事です」

櫻田「………………………………モノクマ」

モノクマ「ん? どうかした?」

櫻田「何故、何故今なんだ。何故今このタイミングで……!」

向井「それって、なら……!」

今の発言。櫻田は何故話したと答えた

それはつまり、モノクマの言う内通者の正体は……

モノクマ「んー……ぐだってきたから?」

二階堂「は?」

モノクマ「何かさ、飽きたんだよね。もういい加減巻きに入っていいと思ったんだよね」

櫻田「そんな……理由で……!」

天道「重要なのはそこじゃないのぜ。真に重要なのは動機の方なのぜ」

天道「……なんで俺様達を裏切ったのぜ」


645 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:14:58.31 ID:le0TkrOXO

モノクマ「だって、櫻田クンってオマエラの探している殺人鬼だし?」

望月「…………ひゃいっ!?」

さらりと、何て事もないようにモノクマは話す

それが、俺達の信頼を打ち砕く程の破壊力がある事も知らずに……

モノクマ「この事を黙っておく事を条件に、櫻田クンは内通者になったんだ」

モノクマ「才能柄頼られる事も多かった櫻田クンは、うってつけの人材だったのです!」

モノクマ「実際誰も疑がわなかったし成功したよ。鉄クンをブン殴ったり、桐生院さんに指示したり……」

モノクマ「ああ、空調も破壊してくれたんだっけ? 文沢さんだけだと時間が掛かるからさ」

櫻田「止めろ……! 止めろ、止めろ!」

櫻田「もう止めてくれ……何で、何で俺がこんな……!」

モノクマ「それは自業自得だよ。だってキミは『自分の為だけに』裏切ったんだからさ!」

646 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:15:57.44 ID:le0TkrOXO

モノクマ「櫻田クンは昔から、誰からも褒めて貰えなかったもんね」

モノクマ「だからこそ努力して、努力して努力して努力して……ギフテッド制度に選ばれたんだ」

モノクマ「でも、それでも褒めてくれる人はいなかった……」

モノクマ「警備員なんて、平和な世界では何の役にも立たない木偶の坊だから」

モノクマ「だけど、今は違う。皆がキミを頼ってくれる」

モノクマ「それが快感で、気持ちよかったんでしょう? だからこそ……」

モノクマ「キミはコロシアイを始める為に、必死になったんだ」

櫻田「違う…………違う…………違う…………」

一方的に責め立てられる櫻田。口からはうわ言の様に否定の言葉が流れている

まるで、自分の見たくない部分を暴かれて、それを否定したい……そう見えた

647 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:16:24.10 ID:le0TkrOXO

天道「………………………………」

榛原「道理で気づかぬ訳だ……!」

御鏡「へぇ、櫻田君だったんだ」

二階堂「………………まさかきみとはね」

皇「うぅ……メイ、裏切られたです……!」

新菜「何で……何で私たちを……!」

望月「うゆぅ……櫻田、さん……」

全員の反応は三者三様。怒る者、悲しむ者。そして憐れに思う者

どれが正しいのかはわからない。きっと正解なんて無いんだろう、でも……

……ここで見捨てる事は、きっと間違いなんだと思ったんだ

櫻田「う……うぅあぁ…………!」

向井「……大丈夫だ、櫻田」

スグル「向井さん……?」

向井「俺は……お前を信じる。だから……」

向井「…………希望を捨てたら、ダメだ!」

648 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:16:59.23 ID:le0TkrOXO

モノクマ「ま、櫻田クンの扱いについては任せるよ」

モノクマ「そうそう。こっちの方が重要なんだけど、終わったんだよね」

スグル「……何がですか」

モノクマ「改装工事だよ! もう使い手のいなくなった超高校級の皇太子の研究教室のね!」

天道「そういやそんな話もあったのぜ」

モノクマ「一度は来てみなよ! きっとオマエラも満足するからさ!」

モノクマ「それじゃあボクはここいらで退場するよ。さらばだー!」

「「ばーいっくまー!」」

望月「……え、えっと、どうしましょう」

向井「まずは話し合ってみないと……櫻田は本当に俺達を裏切っていたのか?」

櫻田「俺、は………………」

新菜「裏切ったに決まってるじゃん!」

皇「メイ、許さないです! めっするです、はい!」

榛原「御鏡の様に面白半分で掻き回していたのとはワケが違う、野放しには出来ないだろう」

……皆からは憎悪の感情が浮かんでいる

抱えていた不安をぶつける為に、絶好の捌け口を見つけたから……

……俺は、どうしたらいいんだ…………?

649 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2017/12/31(日) 00:19:06.37 ID:le0TkrOXO
本日ここまで。お疲れ様でした

一応言っておきますが、内通者は男の娘属性がついたからではなく最初から決まっていました

証拠もあるにはありますが、それは首謀者が発覚した際に開示します

650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 00:26:54.19 ID:Ojp6K7c+o
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 01:19:07.99 ID:vNLAZ0EDO
乙です
皇の視点の時にもしかしたらと思ったけどやっぱり櫻田だったか
652 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:04:55.47 ID:CVWUbpUNO
あけましておめでとうございます。成長のないオリロンパですが、今年もよろしくお願いいたします
再開します
653 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:06:51.38 ID:CVWUbpUNO

天道「……何か言い訳はあるのぜ?」

内通者の正体……それは櫻田だった

沈黙と憎しみで満たされた空気を破ったのは、天道の一声

その声には、普段の天道のヘラヘラとした雰囲気は全く無かった

櫻田「……責任は、取るつもりだ」

二階堂「どう取るつもりなのさ……自殺なんて言わないよね」

櫻田「それは……っ」

新菜「それに……櫻田クンって殺人鬼なんでしょ!?」

新菜「私たちを殺そうとしていたんじゃないの!?」

櫻田「う…………っ」

皇「悪い子はめっ! です! ケイジは向こうにいってください、はい!」

向井「皇! そこまで言う事は……!」

榛原「……だが、内通者と発覚した以上元通りの生活には戻れまい」

榛原「我が軍では、密告者は耳を削ぎ落とし両手の腱を切る事で赦したが……」

スグル「そ、そこまでしなくても……!」

向井「……そんな事は許さないからな」

御鏡「じゃあどうするの? ケジメは指の二本や三本じゃ許されないよ?」

……ダメだ。全員が正気を失っている

俺とスグルじゃ、とてもではないが押さえきれない……!

654 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:08:23.30 ID:CVWUbpUNO

望月「……いっ、いい、いいっ…………!」

向井「……望月、どうかしたのか?」

望月「あ、あの、そのっ……!」

向井「……言いたいことがあるなら、全員に言ってこい」

望月「わ……わかりましたぁ……」

望月「い……っ! いい加減にしてくださいようっ!!」

御鏡「……わ! びっくりした!」

新菜「……何? 望月ちゃんは裏切り者の味方をするの!?」

望月「う、裏切り者とか、関係無いですよぅ……」

望月「さ、ささ、櫻田さんだって私達と同じ仲間じゃないでしゅかぅっ!?」

望月「……噛みました……うぅ……」

御鏡「……あははっ! かっこつけておいてそれ?」

二階堂「肝心な所なんだし、決めてほしかったなぁ……」

新菜「……ぷっ! あはははっ!」

向井「……笑うな、お前達が、望月を笑うんじゃない!」

655 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:10:20.88 ID:CVWUbpUNO

向井「望月は……何もおかしな事は言っていない……!」

向井「おかしいのは皆の方じゃないか、どうして……」

向井「どうして……どうして簡単に誰かを見捨てられるんだ!?」

スグル「む、向井さん……?」

向井「何で、何で、何で……!!」

頭が痛い、喉が焼ける、体が軋んで熱を纏う

何故かは知らない。何を言っているかもわからない。今は何かが許せなかった

向井「お前達が見捨てたから、だから、だから……!」

向井「だから、【あの時】も……!」

天道「あーハイハイ。ストップなのぜ」

天道「お前さんの気持ちはわかった。一度落ち着くのぜ」

向井「……悪い」

制止の声で落ち着きを取り戻す。皆は、俺を不思議そうな顔でみていた

656 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:11:13.57 ID:CVWUbpUNO

櫻田「……明日だ」

望月「……ふぇ?」

櫻田「明日、全てを終わらせる。それを以て贖罪をしよう」

櫻田「……また明日、会おう」

それだけ。それだけを言い残すと、櫻田は去っていった

新菜「……な、何? なんなの?」

二階堂「殺人予告にも聞こえたけど……」

榛原「まさか……」

御鏡「私達を皆殺しにしてコロシアイを終わらせるつもりかな?」

……櫻田の真意、それはなんなんだ?

……考えてもわからない。明日を待つしかないのか…………?

657 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:14:37.46 ID:CVWUbpUNO

【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(櫻田を除く)

658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 22:15:41.95 ID:tp8lRoL1o
御鏡 皇
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 22:22:05.14 ID:dnmhm8ODO
660 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:35:22.14 ID:CVWUbpUNO

――『才囚学園  廊下』――

皇「むむむ……メイ、どうすれば……」

御鏡「何言ってるの、皇さん! ここで黙って見ていていいの?」

御鏡「今やらなきゃ誰もやれない。皇さんはヒーローになれるよ!」

皇「ふぇ……ヒーロー、ですか?」

御鏡「そう! 敵は強いけど皇さんならきっと勝てる! 私は信じてる!」

皇「…………メイ、やれるですか?」

御鏡「うん。寧ろ皇さんにしか出来ないんだよ。オンリーワン!」

御鏡「これはゲームだよ。皇さん。貴女ならきっとモノクマの手下を……」

向井「……何をしている、御鏡」

また妙な事を吹き込んでいるな……

向井「皇……変な事を考えるなよ?」

皇「……は、はいです!」

……本当に大丈夫だよな? 

今は、皇を信じるしかないか………


661 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 22:36:35.99 ID:CVWUbpUNO

【自由行動  開始】

【誰と過ごしますか?】
 ↓2(櫻田を除く)

662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 22:41:57.37 ID:dnmhm8ODO
スグル 天道
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 22:47:03.39 ID:tp8lRoL1o
二階堂 スグル
664 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 23:17:40.08 ID:CVWUbpUNO

――『超高校級の義肢装具師の研究教室』――

二階堂「……………………はい」

向井「……ありがとう。二階堂」

スグル「凄いですね……僕にはとても……」

今、俺は新たな義手の調整を依頼する為に二階堂の元へ来ていた

それに「不安だからついていく」と来たスグルもいる

二階堂「……で、二人はどう思うのさ」

向井「……櫻田の事か?」

向井「俺は櫻田を信じる……きっと、櫻田は誰も殺さないさ」

スグル「向井さんがそう言うなら、僕も櫻田さんを信じますよ」

二階堂「……そっか」

その目に何を考えているのか。二階堂の目からは何もわからなかった

……そういえば、スグルはどうして俺に付き従うんんだろう?

そんな事をぼんやりと考えている内に、義手の調整は終わっていた

665 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/01(月) 23:25:39.98 ID:CVWUbpUNO
本日はここまで。お疲れ様でした
新年早々で申し訳ありませんですがお知らせを少し

まず、次回作のメンバーについて大体決まりましたので報告します
好みで選んだ都合、同じ人から複数採用したり選んでいない人もいます。ご了承ください
ついでに数合わせに自作のキャラも一名います

二つめは宣伝広告兼雑談用にTwitterのアカウントを作りました
それでは今年度もよろしくお願いいたします
666 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2018/01/01(月) 23:28:04.61 ID:CVWUbpUNO
アカウントは以下の通りに
@originalssronpa
正直見ても見なくても大丈夫です。エタッたかなと思ったときにでも覗いてみてください
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 23:32:58.62 ID:dnmhm8ODO
乙でした
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 00:05:49.73 ID:NV6FTtUDo
乙です
ニューステージの方も楽しく読んでいるけど、次回作も期待してます
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 00:44:48.04 ID:lfWw39Ju0
遅れたけど明けましておめでとう。
次回作のメンバーはまだ発表しない感じかな?
670 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 19:57:44.68 ID:ztkadJKjO
再開します。安価はありません
671 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 19:58:21.47 ID:ztkadJKjO

きーんこーんかーんこーん!

「キサマラ、夜の10時やでー!」

「ばーいっくまー!」

向井「……夜か」

スグル「明日……櫻田さんは何をするつもりなんでしょう?」

明日、全てを終わらせると。それで贖罪を終わらせると言った櫻田

入間『けっ、何があったかは知らねえけどよ、そいつが首謀者をブッ殺しちまえばいいんじゃねえの?』

入間『どうせなら同時討ちしてくれればいいんだがな! ひゃっひゃっひゃ!』

スグル「縁起でもない事を言わないでくださいよ!」

入間『ぴぐぅっ! 強制シャットダウンはらめぇぇぇ!!』

向井「……もう寝るぞ」

……櫻田を信じるしかないか。そう自分を納得させると、俺は眠りに落ちていった

672 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 19:59:33.93 ID:ztkadJKjO

きーんこーんかーんこーん!

「……キサマラ、朝の6時やでー」

「なんだかテンション低いわね?」

「そりゃそうだろ……面倒くさいったらありゃしねぇぜ」

向井「朝か……? いや、何か様子がおかしいぞ」

スグル「まだ朝の6時……普段と比べると二時間も早いですね」

時計は6時を過ぎた辺りを進んでいる。明らかに普段より早い時刻だ

向井「まさか……!」

スグル「いや……でも、アナウンスが鳴りませんよね……」

確かに、アナウンスはモノクマーズのものだけだったな……

もし……いや、止めよう。こんな事あってはいけないんだ……!

向井「……とにかく外に出てみよう。待っていれば誰かが来るはずだ!」

673 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:00:17.93 ID:ztkadJKjO

――『寄宿舎  外』――

向井「……特に変わった所は無いな」

スグル「外は特に異常な点はありませんけど……」

軽く外を確認して応答する。校舎外には怪しいものはなかった

スグル「どうします? 取り合えず一度部屋に戻って……」

向井「いや、ここでもう少し待とう」

今俺達だけで行動するのは、後から来た皆を混乱させかねない……

なら、ここは一度待機する事で全員と合流を図るべきだ

アナウンスを聞いたなら、誰かが俺達と同じ様に外に出てくると思ったからだ





……だけど

スグル「……あの」

スグル「……もう、朝の8時ですよ?」

……何で、何で!

向井「何で……何で、誰も外に出てこないんだ!?」

674 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:01:03.89 ID:ztkadJKjO

ずっと、俺が朝に逸見の研究教室へ来た時には全員が揃っていた

俺は眠りが深い方だからか……誰かが俺より遅くくる事は滅多になかった

だから……全員が揃って寝坊した。というのはあり得ないはずなのに……!

スグル「……どうして、今日に限って?」

向井「いったい……この学園で何が起きているって言うんだ……!」

得体の知れない違和感。日常と解離した焦燥感に苛まれる

どうする? このままじゃいけないが、肝心の解決法がわからない……!

スグル「……向井さん。一度、学園の中を探してみませんか?」

向井「……学園の中を?」

スグル「はい。……もしかして、既に学園の中にいるから来ないのかも」

スグル「……どうですか? 向井さん」

……確かにこのままじゃ埒があかないか

向井「よし……行くぞ!」

スグル「はい!」

675 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:01:55.06 ID:ztkadJKjO

モノクマ「うんうん、それもまたコロシアイだね」

スグル「……うわっ!?」

向井「モノクマ……!?」

モノクマ「おっひさー! 二時間待ちぼうけをくらった気分はどう?」

向井「何の用だ? いや、そもそも……」

向井「今、この学園で何が起きているんだ……!?」

モノクマ「うぷぷ……本当は向井クンも察しているんじゃないの?」

向井「…………っ!」

馬鹿な……! いや、そんな事よりも……

向井「……何をしに来た」

モノクマ「さあね……着いてくれば解るんじゃない?」

スグル「……どうします?」

向井「どうするも、何も……」

……こいつが、何かを知っているのなら

向井「……行くしかない。か」

モノクマ「……うぷぷぷぷ」

676 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:02:47.12 ID:ztkadJKjO

――『超高校級の皇太子の研究教室』――

向井「ここは……!」

ここは……本来の持ち主であるリチャードのいない部屋……

スグル「さあ、早く入りましょう!」

向井「ああ……! って……開かない?」

スグル「え……? あれ、おかしいな……」

無我夢中で扉を開こうとしても、何故か扉はびくともしない

俺とスグルの二人がかりなのに……まるで歯が立たない程しっかりと閉まっている

モノクマ「あーそれじゃあ開かないよ。ちょい待ってね」

モノクマ「おほん……開けー、クマ!」

一喝。声が響き渡ると同時に、かちゃりという音が聞こえた

モノクマ「はいどうぞ! スグルクンからお先にね!」

スグル「な、何で僕から……」

モノクマ「いいから! 早く早く!」

向井「仕方ないか……行ってくれ」

スグル「は、はい!」

モノクマに急かされる様に進むスグル。そして俺はその後を追う……

そこにあったのは……この世の地獄だった

677 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:03:15.22 ID:ztkadJKjO




スグル「あ……あぁ……っ!」

櫻田「……来たのか、二人共」


先行したスグルと、先にいたのだろう櫻田が俺を迎えてくれた


一言で言えば、この教室は廃墟だ


ひび割れたステンドグラスが、周りの光を歪に照らす


周りの壁は荒廃しきっていて、本来の姿は見る影も無い


そして、最奥にある十字架……ここは、本来は教会を模した部屋だったんだろう


……そう言えば、リチャードのあの歌は讃美歌だったのだろうか。そんな関係無い思考が巡る


それが、目の前の光景を否定したいが故の現実逃避だと知っていた


678 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:04:03.44 ID:ztkadJKjO




目の前の十字架。そこに”それ”はいた

向井「なんで……何で、お前が死んでいるんだよ……っ!」

向井「……榛原あぁぁぁっっ!!」




ぴーんぽーんぱーんぽーん!

『死体が発見されました! 一定の自由時間の後、学校裁判を行います!』

『さーて……今回は誰が犯人なのかな? うぷぷぷっ……!』

アナウンスを背後に、俺は思いの限り叫んだ

十字架に磔にされ、辺りの歪んだ光に照らされたながら、身体中から血を流す……

……超高校級の軍楽隊長。榛原 緋奈子を弔うように


679 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:04:43.04 ID:ztkadJKjO









【Chapter4】
  導く果てのライムライト 非日常編








680 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/04(木) 20:05:53.08 ID:ztkadJKjO
本日はここまで。お疲れ様でした

次回は捜査編なので、少し間が空くと思われます

……次回作のメンバー、知りたいですか?
折角選出したので、直前まで伏せた方が驚くかなと思っていたので……
因みに、主人公のみスレ内での作成予定なので、選出したのは男子8名、女子7名です

681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 20:14:15.10 ID:3578G1mfo
乙です
次回作のメンバーについては直前での発表でいいと思います
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/04(木) 20:34:55.73 ID:aLBZSABDO

メンバーの発表のタイミングは>>1にまかせます
683 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:05:53.15 ID:p0qZNvtpO

櫻田「向井……」

スグル「む、向井さん……」

向井「……っ! スグル、櫻田っ!」

我を忘れていた様に叫び終えた後、櫻田とスグルに呼び掛けられる

振り返ると、磔られた榛原の影に当たり二人の顔が奇妙に陰った

櫻田「……まず、落ち着いて聞いてくれ。俺はモノクマに呼び出された」

モノクマ「うぷぷのぷ」

櫻田「だから、俺は……!」

向井「……わかっている。櫻田」

向井「俺は……お前を信じているからな」

櫻田「……ありがとう。向井」

『おい! 開かないのぜ!』

『だ、大丈夫ですかぁ!? 中に誰か居るんですかぁ!?』

『確かアナウンスは、ここだって言っていたけど……』

向井「……外に集まってきたぞ」

モノクマ「ああもう面倒臭いなぁ……」

そうぼやくと、モノクマはふっと消えて向こう側へと向かっていった

684 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:06:31.29 ID:p0qZNvtpO

新菜「い……嫌あぁあっ!!」

皇「う……うぅ……」

二階堂「まさか榛原さんがね……」

扉が開いたその先には、既に今生存している全員が揃っていた

御鏡「何て言うか……悪趣味だねー」

スグル「死体を目の前にした感想がそれですか……?」

天道「いや……俺様も同意見だな。わざわざ磔にするのは変なのぜ」

御鏡「だってさ、櫻田君!」

櫻田「……俺を指差すな」

新菜「櫻田くんは……裏切り者じゃん!」

新菜「榛原ちゃんも……櫻田くんが殺したんじゃないの!?」

向井「……結論を急がない方がいい」

向井「まずは捜査だ……学級裁判の果てに真実があるはずだ」

天道「……さて、始めるのぜ」

……榛原。俺達は必ず真相を暴いて見せる

だから……安心してくれ。俺はもう、真実からは逃げない……!

685 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:07:30.06 ID:p0qZNvtpO

【 捜 査 開 始 】

モノクマ「……はい。モノクマファイル」

天道「そういや、モノクマーズはどうしたのぜ?」

モノクマ「あー、なんかさ、もういいかなって。燃費の節約も兼ねてるしさ」

新菜「……何の節約?」

モノクマ「あーもう! ちゃっちゃと捜査しちゃってよね!」

二階堂「何だったんだろうね……」

皇「うぅ……っ、ヒナコ……メイは……」

向井「……まずは、モノクマファイルの確認から始めよう」

と、言っても……ほとんど証拠になりそうなものは無いな……


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【モノクマファイル5】
 被害者は榛原 緋奈子
 死体発見現場は、超高校級の皇太子の研究教室
 全身に無数の傷痕があるが、これは生前につけられた模様

686 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:08:25.55 ID:p0qZNvtpO

天道「で、何でここにいたのぜ?」

二階堂「普通に考えたら、犯人だからなんだろうけど……」

スグル「ま、まだ決まった訳じゃ……!」

櫻田「いや、俺は最も疑われる立場なのは理解しているさ」

櫻田「俺はモノクマに呼び出された……だからここに来たんだ」

二階堂「モノクマに……」

櫻田「内容は、午前六時までにここに来いというもの……俺はそれに従ったんだ」

櫻田「そして六時丁度に来たら既に……」

天道「……なるほどな。因みにそれまでは何してたのぜ?」

櫻田「ずっと外にいた……部屋には戻っていない」

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【櫻田の証言】
 櫻田は、モノクマに呼び出され六時丁度に研究教室に来ていた
 その時には既に榛原は死亡しており、櫻田は夜通し学園内にいたという

687 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:09:23.18 ID:p0qZNvtpO

向井「……そう言えば、ここの扉は鍵でもかかっているのか?」

新菜「確かに、私達がどれだけ押しても開かなかったよね……」

モノクマ「それにはちゃんとした秘密があるのです!」

新菜「きゃっ!?」

モノクマ「この部屋は改装したから最新のセキュリティで守られていてね」

モノクマ「なんと! 音声ロック機能を搭載しているのです!」

モノクマ「その為、この部屋は扉を物理的に開ける事が出来なかったんだよね」

向井「……なら、お前しか開く事が出来なかったのか?」

モノクマ「いや、そんな事ないよ? 何の為にオマエラに開放したのさ」

……もしかして、開かなかったのには何か原因があるのか?


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【音声ロックシステム】
 この研究教室のみに組み込まれた特殊なシステム
 音声でのみ開くシステムであり、他の手段では開かない

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【セキュリティの欠点】
 特定の条件で、セキュリティが正常に働かない場合がある

688 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:10:00.21 ID:p0qZNvtpO

向井「…………望月。頼みがあるんだ」

望月「……ひゃいっ!? ななな、なんですかぁ!?」

向井「望月……ここのセキュリティを調べる事は出来るのか?」

向井「何が条件でセキュリティが働かなくなるのか……調べてほしいんだ」

この中で、ハッキングに一番詳しいのは望月だろうしな

望月「あ、あぁ……そうですね。やれるだけやってみますぅ」

向井「そうだ。ついでに入間も手伝ってくれないか?」

入間『はぁ!? なーんでオレ様がこんなクソロリの手伝いを……』

スグル「……いーるーまーさーん?」

入間『ひ、ひぃ……わかったよぉ。手伝えばいいんでしょう……?』

向井「……逞しくなったな。スグル」

スグル「ははは……そうですかね?」

入間入りタブレットを持って、望月はコンピュータールームへ走っていった……

これで、後は待つだけ……後は他の生徒の話を聞いておくか

689 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:10:45.75 ID:p0qZNvtpO

皇「トーヤ! メイ、どうすればいいですか?」

皇「いつもいつも……メイは頭が悪いから役立たずです。穴に入りたいです……」

向井「……自分に出来る事からやればいいんじゃないか?」

皇「……わかりました! メイ、走って見てくるです!」

櫻田「……緊張感がないな」

向井「……櫻田か」

苛立っているな……櫻田……

櫻田からしてみれば、今回の学級裁判は自分の疑念を払拭する為のものだ

櫻田「向井……榛原の死体を調べた結果、死因は頭部による強い打撲だ」

櫻田「恐らく何かで殴られたのだろう。それが直接の死因だ」

……それが、榛原の死因なのか

だけど……そんな凶器、この部屋には無さそうだが……?


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【榛原の死因】
 榛原の死因は頭部による強い衝撃
 櫻田曰く何かによる打撲であるそうだ

690 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:11:25.67 ID:p0qZNvtpO

二階堂「へぇ……櫻田くんが、そんな事を言ってたんだ」

向井「ああ……二階堂、確認する為に手を貸してくれないか?」

最も人体に精通している二階堂なら、榛原の死因を確実に出来るはずだ

二階堂「ふぅん。きみもやっぱり櫻田くんを完全に信じられないとか?」

向井「……それは違うぞ」

俺は櫻田を信じたい……だから、櫻田の証言を正しいと証明したいんだ

二階堂「ま、なんでもいいけどね……ってこれ外せないや」

向井「そうなのか?」

二階堂「うん。向井くんも手伝ってよ」

……確かに、これを外すのは難しいな

磔にされた榛原を降ろそうとしても、腕や足ががっちりと固定されている

向井「……皇を呼んでおけばよかったな」

二階堂「でも確かに頭に傷があった事に身体中に傷があった事は確認出来たよ」


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【二階堂の証言】
 榛原の頭部には、確かに打撲痕が存在した
 また、榛原には身体中に無数の傷がつけられていた

691 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:13:10.89 ID:p0qZNvtpO

望月「あ……あのっ! 終わりました!」

向井「そうか……ありがとう、望月……!」

望月「え、えへへぇ……どうもですぅ……」

入間『おい、くだらねぇ茶番してんじゃねえよ。さっさと報告しろ!』

望月「ひゃ、ひゃい……えっと、セキュリティの穴はわかりませんでしたけど、履歴は入手しました」

望月「最新の履歴をコピーしてきたので渡しておきますね……」

向井「……すまないな。望月」

望月「履歴はアルファベットで書かれているんですが……多分、皆さんのイニシャルだと思いますぅ」

向井「だからこの履歴には"S"と”M”が三つもあるのか……」

入間『え……? 今、SMって……』

望月「言ってませんっ!」

櫻田、皇、そしてスグル。俺に御鏡に望月は同じイニシャルになるな……

新菜と二階堂もイニシャルが同じだが、二人は同時に来たみたいだから外してもいいだろう


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【セキュリティの履歴】
 望月と入間が調べた履歴
 記されていた順番は以下の通り
 1:S
 2:H
 3:S
 4:S
 5:M

 6:T
 7:N
 8:M
 9:M
 10:N
 11:S

692 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:14:18.87 ID:p0qZNvtpO

新菜「あ! 二人共少しいいかなー?」

向井「……どうかしたか?」

御鏡「急に何? いきなり大声なんてだしてさ」

新菜「いやー少し試したい事があるんだよね……」

新菜「だから、向井くんと御鏡ちゃんにも協力して貰いたいんだ!」

向井「俺は構わないが……」

御鏡「私も大丈夫だよ!」

新菜「ありがと! それじゃモノクマ、扉をロックしといて!」

モノクマ「はいよ! それじゃあ三人は早く外に出てね!」

急かされるままに外に出される。新菜は何をするつもりなんだ……?

693 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:14:53.62 ID:p0qZNvtpO

新菜「えっとね、私達が来たときには扉が開かなかったでしょ?」

新菜「それって何でなのかなって思ってさ。だから……」

向井「あの時の状況を再現しよう、と」

新菜「正解! それじゃあいくよー!」

新菜「えーっと……開けゴマ☆」

新菜がかけ声を挙げると、意外とすんなり扉が開いた

……わざわざポーズをキメる必要は無いと思った事は黙っていよう

向井「開いたみたいだな。よし、俺も試してみるか……」

向井「……開け!」

……開いたな。どうやら性別は関係がないみたいだ

御鏡「それじゃ私も! 開け!」

新菜「開けー!」

新菜「って今度は開かない……なんで?」

……今度は開かないか。いったいどうしてなんだ?


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【扉の法則】
 研究教室の扉は、新菜や向井の場合は開いた
 しかし、向井とスグルでは開かず、また新菜達でも開かなかった


694 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:15:32.84 ID:p0qZNvtpO

きーんこーんかーんこーん

『あー……そろそろ学校裁判を始めようと思うでー……』

『それじゃあ、キサマラは裁きの祠の前に集まれよ……ヘルイェー……』

向井「……遂にか」

御鏡「……なんか、今のモノクマーズおかしくなかった?」

望月「た、確かに……何て言うか、やる気が無いような……」

モノファニー「仕方ないわよ。アタイ達今朝は早かったもの」

モノタロウ「ふあぁ……オイラもう眠くて眠くて……」

御鏡「ロボットに眠気とかあるの?」

モノファニー「そういう気分なのよ。納得してね?」

モノダム「オラ達、朝カラ色々トシテイタンダヨ……」

モノスケ「全く、お父やんもクマ使いが荒いで……ワイらに朝っぱらから……」

モノキッド「ミーは二度寝するぜ! あばよザコドモ!!」



「「ばーいっくまー!」」

望月「……なんだったんでしょう?」

向井「さあな……」


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【モノクマーズ】
 何故かモノクマーズが疲れていた
 どうやら朝から何かの作業をしていたみたいだが……?
695 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:16:05.41 ID:p0qZNvtpO

――『裁きの祠  前』――

向井「……待たせたな」

望月「た、ただ今戻りましたっ!」

天道「よっ、お疲れさん」

二階堂「さて、それじゃあそろそろ……」

天道「あーちょい待つのぜ。向井にも聞いておきたいのぜ」

天道「この中で、これに見覚えのある奴はいるのぜ?」

向井「……これは?」

まるで、鉄の破片みたいだが……?

天道「校舎内に落ちていたのぜ。不思議な事に……」

天道「事件が起きた後、これが見つかる様になったのぜ」


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【金属片】
 天道が見つけてきた金属の破片
 事件が起きた後に見つかる様になったらしい

696 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:16:43.41 ID:p0qZNvtpO

御鏡「あ、私からも質問いいかな?」

御鏡「あのアナウンスってさ……どんな時に鳴らされるの?」

……御鏡の言うアナウンス。それは

向井「……死体を見つけた時に鳴らされるアナウンスか?」

御鏡「そうそう! 少し気になってさ」

天道「ああ、それなんだけどな。あれはテキトーに鳴らしてるみたいなのぜ」

天道「『簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか』だそうなのぜ」

向井「流石にそれで犯人を特定されたら学級裁判の意味がないからな……」

結局は、あの疑心暗鬼の裁判をやらないといけないのか……

天道「ただ、今回は違うみたいなのぜ」

天道「犯人を除いた三名が、死体を初めてみた時に鳴らしたそうなのぜ」

御鏡「何で今回に限ってなんだろ?」

向井「……さあな」



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【アナウンスのルール】
 死体を発見した際に流れるアナウンスは、犯人を除いた三名の生徒が、初めて死体を発見した場合のみ流される

697 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:17:34.88 ID:p0qZNvtpO

向井「……行くぞ」

櫻田「そうだな……行こうか」

新菜「榛原ちゃん……何でなの……?」

望月「……あ、あのっ! 向井さん!」

向井「? どうかしたのか? 望月……」

望月「えっと、そのぉ……無理、しないでくださいね……?」

向井「……ああ」

軽く返事をして乗り込む。俺の後ろから残りの生徒が足を踏み入れてきた

……全員が乗り終わると、エレベーターは下降を始めた

……榛原緋奈子。軍人という肩書きからは想像もつかないほど砕けた人物だった

俺達を纏める事を率先して行い、新菜の事も気にかけてくれていた……

だけど……彼女はいない。それは、この中にいる誰かに……

二階堂「……………………」

皇「ヒナコ…………メイは…………」

御鏡「ふんふーん……ふふふーん……」

………………殺されたんだ

エレベーターが止まる。それを知るのはもうすぐだ

答えを得て、誰かが欠けて……俺達の心は満たされるんだ


698 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/12(金) 23:19:14.18 ID:p0qZNvtpO
本日ここまで。次回は学級裁判です
次回は諸事情でかなり期間が空くと思います。ご了承ください
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:30:52.44 ID:R83QOqWzo

今回の犯人は誰かな?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/12(金) 23:52:22.00 ID:cAa3z0GDO
のんびり待ってます
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/20(土) 20:29:29.57 ID:pGeRMj1/O
生存報告。裁判は前半まで書き終わりました
本編はもう少しお待ちください。犯人等の予想はありますか?
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 00:12:15.87 ID:AL4xEVRLo
2のHは榛原で3〜5は櫻田、スグル、向井みたいだから最初のSが怪しいかな
703 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 20:56:28.66 ID:a1elZT9OO
本日も生存報告のみ。すみません
今回、裁判に致命的なミスを発見したので、もしかしたらグダグダになるかもしれません……
704 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 20:57:57.95 ID:JixTMSZ9O
今日は気分転換も兼ねて、何か小ネタをやりたいなと思います
何かこういうのが見たい等あればどうぞ
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:15:42.39 ID:4qZRC4/H0
以前だ出した>>359の小ネタは大丈夫?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:26:56.26 ID:o04Ojw+DO
何か冬関係の行事ものかな
クリスマスとか正月とか(未来のifとして)成人式とか
707 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 21:27:21.56 ID:JixTMSZ9O
>>705大丈夫ですよー
ただ流石に全員出していくと長くなるので、三名に絞ります
↓3まで、生徒を一名指名してください
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:31:52.12 ID:2DlJOdIbo
リチャード
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:34:03.37 ID:o04Ojw+DO
榛原
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:42:56.27 ID:H+L15hWJo
文沢
711 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 21:56:11.18 ID:JixTMSZ9O

鉄「……さて、準備はいいかな」

鉄「天道君、来てくれた?」

天道「どうしたのぜ。鉄が俺様達を呼ぶなんて珍しいのぜ」

鉄「……僕の才能を覚えているかな?」

天道「超高校級の仕立て屋だろ? 鉄が作った衣服は飛ぶように売れるのぜ」

鉄「うん! 実は僕には服を触るだけでその人の大まかなセンスが判るんだ!」

天道「初耳なのぜ……」

鉄「だから、今日は僕の今後の参考にする為に皆に触っていきたいんだ」

鉄「……べ、別に女の子に触るのが恥ずかしい訳じゃないからね!?」

天道「聞いてないのぜ。ところで俺様はどうなのぜ?」

鉄「天道君は……うーん、そうだね……」

鉄「黒の服に黒のズボン……それに帽子。似たような格好の探偵がいたような……」

鉄「あ、でも髪の色は違うよね。天道君は灰色だもん」

天道「そこら辺は突っ込まないでくれると有り難いのぜ」

鉄「さて、丁度着いた所だし……さっそく町に繰り出そうか!」

712 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 21:56:54.73 ID:JixTMSZ9O

リチャード「ミスタ鉄、話は聞かせて頂きました!」

鉄「わわっ、リチャード君!?」

天道「何で首から下を隠してるのぜ」

リチャード「ボクは皇太子として、我が国のトレンドを担っていく存在です」

天道「別に皇子が担わなくてもいいと思うのぜ」

リチャード「ボクの国にはこんなコトワザもあります。『人は服を着た家畜』だと……」

鉄「それ僕に喧嘩売ってるよね!?」

リチャード「なので、刮目して見てください! アトラント皇国皇太子の

リチャード「本 気 の コ ー デ を ! ! 」

バサッ!!

鉄「…………あー、うん。その、何て言えばいいんだろう」

天道「浅草の下町の観光客にいそうなのぜ。要するに……」

鉄「……外国人観光客のテンプレート」

リチャード「ば……バカなぁぁぁぁぁぁあ!? 貴様、我の本気のコーデがテンプレートだと!?」

天道「一応フォローしとくと、普段の私服が格好いいとおもうのぜ」

鉄「わざわざこっちに合わせなくても、リチャード君の国の服を着ればいいと思うよ……」

713 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 21:57:48.24 ID:JixTMSZ9O

鉄「……ふぅ。初っぱなから酷いものを見ちゃったよ」

鉄「気を取り直して次は……あ! 榛原さん!」

榛原「む、その声は……鉄か?」

天道「お、今日は軍服じゃないのぜ?」

榛原「無論だ。あれを着て町を歩けば余計な視線を買ってしまう」

榛原「ヒナコとしてもそれは避けたい。だから今日は私服だ」

鉄「うーん……ジーパンにTシャツかぁ」

鉄「悪くはないけど……シンプル過ぎて面白味が無いね」

天道「まぁ雰囲気には合っているのぜ」

榛原「はっはっは。ヒナコにとって服は動きやすければそれでいい」

榛原「だが……Tシャツでは胸の部分がキツいな。カーディガンの方が良かったかもしれん」

天道「いや、榛原はそれがいいのぜ」

鉄「ぶかぶかの服を着ると着太りして見えるからね……」

714 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 21:58:20.84 ID:JixTMSZ9O

文沢「……珍しいお三方ですね。ふふ」

榛原「文沢か? 奇遇だな。こんな所で知り合いと三回も出会うとは」

天道「? 確かこの辺にはリチャードも来て……って、気づくわけないのぜ」

鉄(実はリチャード君もいた事は黙っていよう……)

文沢「ふふふ。せっかく鉄さんがいらっしゃるので、是非ともファッションについてご教授願いましょうか」

鉄「あ、うん。文沢さんは比較的落ち着いた色で纏めているね」

鉄「バランスよく小物も揃えているし、レベルは高いよ!」

文沢「ありがとうございますわ。これで自信がつきました。ふふふ」

鉄「あれ……? もしかして、何か予定があったのかな」

文沢「ええ。実は向井さんと少し……」

文沢「このアクセサリも、向井さんが好みそうな物を選びました。ふふふ」

天道「ケッ、デートなのぜ。後で向井の個人情報をバラ撒いてやるのぜ」

榛原「守秘義務はどうした」

向井「………? 文沢、何で天道や鉄も呼んでいたのか?」

文沢「ふふふ。噂をすれば、ですね」

鉄「せっかくだし……向井君もチェックしてみよっと!」

向井のファッションセンス(コンマ判定)
↓1

715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 21:58:33.49 ID:FloWOATT0
q
716 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 22:05:04.84 ID:JixTMSZ9O

49:可もなく不可もなく

向井「どうしたんだ? そんなにじっと見つめて」

榛原「ふむ……特におかしな部分は無さそうだが?」

天道「鉄師匠。どうなのぜ」

鉄「うーん、地味!」

向井「なっ!?」

鉄「地味過ぎるよ! 工夫しようよ! もっとシルバー巻くとかさ!」

向井「何で俺はいきなり罵倒されているんだ……!?」

鉄「と、言うわけで僕の店に来て! 今すぐ向井君をコーディネートするよ!」

向井「ま、待て……! 俺は文沢と用事があってだな……!」

文沢「あら、私は構いませんわ」

文沢「二人でショッピングを楽しもうと思ったんです。鉄さんの店も後で寄ってみるつもりでしたもの」

向井「そ、そんな……!」

鉄「はい決まり! それじゃあ二人ともサヨナラ!」

榛原「……ヒナコはどうすれば良いのだ」

天道「取り合えず帰るのぜ。俺様はもう疲れたのぜ」

リチャード「お帰りですか? ボクも一緒にいきましょう」

榛原「……誰だ?」

リチャード「ボクですよっ!?」


【了】

717 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/28(日) 22:07:03.73 ID:JixTMSZ9O
本日はここまで。お付き合いありがとうございました
裁判は最低でも来週の土日には前半を投下したいと思います。それでは
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 22:20:05.12 ID:H+L15hWJo
719 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 21:57:33.10 ID:LqM8hGcIO
再開します
今回の学級裁判は余りにもあんまりなので人物指名以外はフルオートで進めます
720 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 21:59:10.94 ID:LqM8hGcIO

【Chapter4 導く果てのライムライト】

『コトダマ一覧』

【モノクマファイル5】>>685

【櫻田の証言】>>686

【音声ロックシステム】>>687

【セキュリティの欠点】>>687

【榛原の死因】>>689

【二階堂の証言】>>690

【セキュリティの履歴】>>691

【扉の法則】>>693

【モノクマーズ】>>694

【金属片】>>695

【アナウンスのルール】>>696

721 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 21:59:46.81 ID:LqM8hGcIO

【 学 級 裁 判   開 廷 】

モノクマ「えーではでは、まずは……」

櫻田「学級裁判の説明など、もうやる必要が無いだろう」

天道「全くなのぜ。ついでにこんな学級裁判も必要ないのぜ」

モノキッド「そうだな……もう犯人言って終わらせようぜ……」

モノスケ「どうせまともに見とらん様な連中や。答え言っても構へんやろ……」

モノタロウ「えっと、今回の犯人は……」

モノクマ「……………………」

モノスケ「アカンアカンアカン! そのスイッチだけは勘弁してや!」

モノダム「オラ達、心ヲ入レ変エルヨ」

新菜「恐怖政治だーーー!?」

スグル「あ、あの……そろそろ議論を……」

向井「…………そうだな」

何だったんだ、今のは………

722 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:00:19.98 ID:LqM8hGcIO

新菜「ぎ……議論なんてしなくてもさ!」

新菜「榛原ちゃんを殺した犯人は、裏切り者の櫻田くんだよ!」

望月「あ、あのぅ……それはさすがに酷いと思いますぅ……」

櫻田「いや、疑われる立場なのは承知しているさ。だが……」

櫻田「それでも、俺は犯人じゃない」

二階堂「なら、櫻田くんが犯人かどうかを議論してみようよ」

……櫻田は本当に犯人じゃないのか?

それをはっきりさせないと、議論の出発点にすら立てないな……

723 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:00:45.09 ID:LqM8hGcIO

【ノンストップ議論  開始!】

『コトダマ一覧』
【モノクマファイル5】
【音声ロックシステム】
【金属片】


新菜「犯人は《櫻田くん》だよ!」

皇「ソーマ! どうですか!?」

天道「まだ断言は出来ないのぜ」

新菜「あそこは【特別な仕掛けがあったんだ】し……」

新菜「榛原ちゃんをそこに呼んで、殺したんだよ!」

皇「リチャードの研究教室は、メイには開けられませんでした!」

皇「でも、モノクマだけは開けられたんです。だから……」

皇「【合言葉が必要】です! はい!」


↓1論破or賛成してください

724 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:01:19.24 ID:LqM8hGcIO

【合言葉が必要】←【音声ロックシステム】

向井「それは違うぞ……!」論破!

向井「いや……あの扉は、音声によって鍵が解錠されるシステムなんだ」

向井「だから、合言葉の類いは必要無いんだよ」

入間『ま、セキュリティの性能としてはゴミカスレベルだけどな』

入間『構造に欠陥だらけで使い物になりやしねぇ。開発費ケチッたろ?』

モノクマ「うぐぅ!」

スグル「……図星なんですね」

向井「だから、別に櫻田しか開けられない訳じゃ……」

         反

    皇「天誅ーーーっ!!」

     論

725 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:01:51.81 ID:LqM8hGcIO

皇「トーヤ! メイはそう思っていないです!」

皇「だから、メイがトーヤを倒してみせるです、はい!」

皇「メイ、ゼンリョクで戦います!」

【−−反論ショーダウン 開始!−−】
『コトノハ一覧』
【音声ロックシステム】
【セキュリティの欠点】
【榛原の死因】


皇「メイ達が開けられなかったのは理由があるはずです!」

皇「だから、メイは何か他の理由があると思ったんです!」

皇「トーヤはそれがわかるんですか!」


向井「話を聞いてくれ、皇……!」

向井「あのセキュリティには、ある特徴があるんだ!」


皇「そんなのメイは知りません!」

皇「【教えてくれなかった】です!」

皇「トーヤは、メイにイジワルしてるですか?」

皇「メイ、負けないです! はいっ!」


↓1反論してください
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 22:02:14.07 ID:qFRXElrk0
【合言葉が必要】に【音声ロックシステム】で同意
727 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:02:20.90 ID:LqM8hGcIO

【教えてくれなかった】←【セキュリティの欠点】

向井「その言葉、切り捨てる!」論破!

向井「……皇。あのセキュリティシステムには欠点があったんだよ」

皇「むむむ……」

向井「そもそも……説明される前に、皇が出ていったんじゃないか」

皇「はうっ! そうでした!」

天道「少し落ち着くのぜメイちゃん」

櫻田「だが、その欠点とは何だ?」

御鏡「まずはそこから議論しよっか。確か私達で調べてたしね」

御鏡「新菜さん、お願いできる?」

新菜「うん……えーっと……いくよ!」

728 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:02:54.84 ID:LqM8hGcIO

【ノンストップ議論  開始!】

『コトダマ一覧』
【音声ロックシステム】
【セキュリティの欠点】
【扉の法則】



新菜「まず、私と向井くんと御鏡ちゃんで試したんだけどさ……」

新菜「私と御鏡ちゃんでやってみたら開かなかったんだけど……」

新菜「私と向井くんでやったら開いたんだよね!」

御鏡「そうそう。ヘンだよねー」

スグル「どちらも【新菜さんがいる】んですね……」

皇「なら《ナユなら開けれた》です?」

櫻田「いや……それは無いだろう」

新菜「私も開かない時があるからね!」

望月「し、試行回数が足りないので断言できませんが……」

望月「もしかして、《何らかの法則がある》んじゃないでしょうか……」


↓1論破or賛成してください
729 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:03:20.25 ID:LqM8hGcIO

《何らかの法則がある》←【扉の法則】

向井「それに賛成だ!」同意!

向井「望月の言うように……あのセキュリティは……」

向井「何らかの規則性で開くように出来ているはずなんだ」

望月「あぅ……そ、そうなんですか……?」

望月「推理ゲームとか、こういう感じのシステムが多いので……えへへぇ……」

御鏡「ピンポイント過ぎない?」

二階堂「なら、その法則っていったい何なんだろうね」

スグル「入間さん。わかりませんか?」

入間『あぁ? んなもん簡単にわかんだろうが、ちっとは足りない脳みそ使って考えろよ!』

スグル「……わかんないそうです」

向井「仕方ないな……考えるしかないか」

よし……考えてみせる……!

730 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:03:50.84 ID:LqM8hGcIO

【ブレインドライブV3 START!】

問1:□□□□□□、□□□□□□□?

語群1:は、れ、た、だ、い、た、と、ら、び、が
語群2:い、と、に、が、ひ、ら、き、そ、と



問2:□□□□□□□□□□□□?

語群1:ら、き、の、は、な、ど、ひ、と、な、ん、
語群2:ら、が、び、い、な、か、と、ど



問3:□□□□□□□□□?

語群1:ん、る、ひ、び、が、れ、け、は、ら
語群2:と、じ、ょ、ら、う、か



↓1語群を並び替えて、問を完成させてください
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 22:03:52.51 ID:qFRXElrk0
《何らかの法則がある》→【扉の法則】
732 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:04:14.82 ID:LqM8hGcIO

問1:扉が開いた時、外には誰がいた?

問2:扉が開かないのはどんな時?

問3:扉が開かれる条件は?


Good!

Thinking time!!



問1:A.向井、スグル、櫻田以外 B.向井、櫻田以外 C.生徒全員

問2:A.回りに生徒がいた時 B.新菜が側にいた時 C.モノクマーズがいた時

問3:A.特定の生徒がいる場合 B.一人で声をかけた場合 C.モノクマの匙加減

↓1正解を選択してください


733 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:04:42.86 ID:LqM8hGcIO

A.向井、スグル、櫻田以外

A.回りに生徒がいた時

B.一人で声をかけた場合



向井「推理は繋がった……!」解!

向井「あの時、俺とスグルと櫻田は部屋の中にいた……」

向井「だから、俺の時にも開いた以上、誰か特定の生徒が必要では無いだろう」

二階堂「まあ、それだとセキュリティの意味がないもんね」

向井「それに……俺の時、そして新菜の時は、一人づつ声を入力したんだ」

新菜「え!? それってつまり……」

新菜「一人分の声じゃないと開かないって事なの!?」

入間『正確には多人数だとマイクが正常に認識しねーんだよ』

入間『感度が敏感過ぎて……少し雑音が混じるとトンじまうんだ』

入間『まぁ、外も内もビンビンになっちまってるからこうなったって事だよ!』

スグル「始めから言ってくださいよ!」

入間『な、なんだよぅ……解説したんだから許せよぉ……』

734 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:05:53.09 ID:LqM8hGcIO

天道「で、それがわかった事で1つ明らかになった事があるのぜ」

御鏡「へぇー……それって何かな?」

天道「あのセキュリティは一人でないと開かない……つまり」

天道「榛原も犯人も、一人でリチャードの研究教室に向かったのぜ」

望月「ひ……一人でですかぁ!?」

新菜「そ、そんなの無謀だって! あんな怪しい所に一人でいくなんてさ!」

二階堂「まあ榛原さんは軍人だから、正面ならぼく達でも敵わないだろうし……」

二階堂「余程腕っぷしの強い人じゃないと殺すのは難しいんじゃないかな」

櫻田「……それは俺に言っているのか?」

皇「メイは殺してないです……!」

御鏡「まあまあ二人とも、あくまで真正面からやりあう想定だからね」

御鏡「二階堂君もそのつもりで言ったんでしょ?」

二階堂「勿論だよ。この位でぼくは犯人じゃないとは言えないしね」

犯人は榛原と争ったのか? それが次の議論の焦点になるな……

735 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:06:46.74 ID:LqM8hGcIO

【ノンストップ議論  開始!】

『コトダマ一覧』
【セキュリティの欠点】
【榛原の死因】
【モノクマーズ】


二階堂「もし、榛原さんを殺せる人がいるとしたら……」

二階堂「この中で最も格闘能力に長けている《皇さん》か……」

二階堂「才能柄対人慣れしている《櫻田くん》が怪しいんじゃないかな?」

櫻田「疑われるのはいいが……それでも、俺は違う」

皇「メイも……違う、です……」

新菜「そ、そもそも【争っていない】かもしれないんだよね?」

御鏡「なら、榛原さんは不意討ちで殺されたのかな?」

新菜「……た、多分?」


↓1論破or賛成してください


736 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:07:20.45 ID:KV+8AJQyO

【争っていない】←【榛原の死因】

向井「それは違うぞ……!」論破!

向井「いや、榛原と犯人は、間違いなく争っているはずだ」

向井「榛原には無数の傷があった……」

向井「これは、犯人に引き摺られたからついたんじゃないか?」

櫻田「補足すると、榛原の死因は頭部による強い衝撃だ」

櫻田「軍人である榛原を、一撃で仕留める事は容易ではないだろう」

望月「そ……そうなんですかぁ?」

御鏡「なら……犯人は榛原さんを簡単に殺せる人って事だよね?」

御鏡「それって……櫻田君以外には一人しかいないんじゃない?」



皇「……………………」


737 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:08:32.18 ID:RKXhzWpiO

新菜「ま……待ってよ! おかしいよ!」

新菜「櫻田くんだって犯人かもしれないじゃん!」

天道「いや、櫻田は犯人じゃないのぜ」

新菜「な、なんでさ……」

天道「それは…………っ」

向井「…………いや、俺が話す」

天道「……頼むのぜ。向井」

櫻田が犯人と言えない証拠。それは……


↓1コトダマを提出してください
738 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:09:47.24 ID:RKXhzWpiO

【アナウンスのルール】

向井「これだ……!」解!

向井「……死体を発見した時に鳴らされるアナウンスがあるだろう?」

新菜「う、うん」

向井「あれは……『犯人以外の生徒が三人目撃した場合』に鳴らされるんだ」

二階堂「……ぼく達はあの時、全員外にいたから違うね」

向井「あの時は……間違いなく俺と櫻田、スグルで鳴らされたんだ」

新菜「じゃ、じゃあ……本当に……?」

皇「…………違うです!」

皇「メイは犯人じゃありません! トーヤが嘘をついてるんです!」

向井「俺は天道から聞いたんだぞ!?」

向井「もし俺が間違っているのなら……天道が嘘をついている事になるんだ!」

皇「…………ソーマが、ですか?」

739 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:10:24.31 ID:RKXhzWpiO

御鏡「なら今聞いてみよっか。そこん所はどうなの?」

モノクマ「お答えしましょう。それは今向井クンが説明した通りです!」

モノクマ「アナウンスは犯人以外の生徒が三人目撃した際に鳴らしました!」

モノタロウ「あれ? アナウンスってそんな設定だったっけ?」

モノキッド「どうせいつものノリで鳴らしたんだろ。ミーにはわか……」

モノクマ「……………………」

モノダム「オ父チャン、ソノ右腕ノ拳ヲ下ゲテヨ……」

新菜「家庭内暴力だーーー!?」

スグル「い、今は関係無いかと……」

向井「……どうなんだ。皇」

向井「お前が……犯人なのか?」

皇「………………………………」

740 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:10:59.95 ID:RKXhzWpiO

皇「違う……………………」

皇「違う……違う、違う、違う!」

皇「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!」

皇「メイは、メイは犯人なんかじゃないです! 違うです!」

皇「みんな……みんな嘘つきです! メイを犯人にしたいんですか!?」

皇「嘘つき……! 嘘つき嘘つき嘘つき嘘つきぃ!!」

御鏡「だからさぁ……もっとまともな反論をしようよ」

御鏡「そんなだから、疑われても皇さんは返せないんでしょ?」

皇「違うです! マホロは黙っていてください!」

新菜「でも、信じられないよ……」

二階堂「ぼくも……ちょっと信じたくないかな」

望月「い、意見が割れちゃいました……」


        待  

 モノクマ「犯人は、この中にいる!」

        っ

        た

        !
741 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:11:30.93 ID:RKXhzWpiO

モノクマ「意見が……割れたとな?」

モノクマ「なら恒例のアレも、張り切って参りましょう!」

モノタロウ「……………………」

モノキッド「……………………」

モノクマ「張り切って参りましょう!」

モノダム「……………………」

モノスケ「……………………」

モノファニー「……………………」

モノクマ「………………………………」

ぽちっ  どかんっ

新菜「うわ!? 座席が爆発した!?」

望月「あ、危ないですよぅ!?」

モノクマ「それでは、張り切って参りましょう!」



モノクマーズ「「「推論リーグバトル……」」」


742 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:12:05.21 ID:RKXhzWpiO

【準備を開始します……】

問:皇 芽衣花は犯人か?

解:

【犯人だ!】
 ・向井 刀哉
 ・櫻田 慧司
 ・スグル
 ・望月 美代子

 VS

【犯人じゃない!】
 ・天道 蒼真
 ・二階堂 義明
 ・皇 芽衣花
 ・新菜 那悠
 ・御鏡 真幌

743 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:12:48.09 ID:RKXhzWpiO

【推論リーグバトル  FIGHT!】


【1】VS二階堂

二階堂「【皇さんが榛原さんを殺したのかな……?】」

【2】VS新菜

新菜「【皇ちゃんが殺したなんて、信じられないよ!】」

【3】VS皇

皇「【メイは犯人じゃないです!】」

【4】VS御鏡

御鏡「【櫻田君が嘘をついている可能性は無いの?】」

【5】VS天道

天道「【メイちゃんが犯人だって証拠はどこにあるのぜ?】」


『ヒトダマ一覧』
向井「【証拠なら……議論していけばわかるはずだ……!】」
向井「【信じられなくても、それを信じないといけないんだ……!】」
櫻田「【犯人でないなら、まともな反論をしてみたらどうだ?】」
望月「【櫻田さんが嘘をついているとは限りませんよぅ……】」
スグル「【今は、その可能性が高いと思います……】」

↓1意見に対応するよう選択してください

744 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:13:20.67 ID:RKXhzWpiO

【結果発表】

【スグル】VS二階堂

二階堂「皇さんが榛原さんを殺したのかな……?」

スグル「今は、その可能性が高いと思います……」

二階堂「そうかな……そうかも……」

【向井】VS新菜

新菜「皇ちゃんが榛原ちゃんを殺したなんて、信じられないよ!」

向井「信じられなくても、それを信じないといけないんだ……!」

新菜「うぅ……犯人なのかな……?」

【櫻田】VS皇

皇「メイは犯人じゃないです!」

櫻田「犯人でないなら、まともな反論をしてみたらどうだ?」

皇「え、えっと……うぅ…………」

【望月】VS御鏡

御鏡「櫻田君が嘘をついている可能性は無いの?」

望月「櫻田さんが嘘をついているとは限りませんよぅ……」

御鏡「……まあ、確かにそうかもね」

【向井】VS天道

天道「メイちゃんが犯人だって証拠はどこにあるのぜ?」

向井「証拠なら……議論していけばわかるはずだ……!」

天道「……なら、議論してみるのぜ」


COMPLETE!

向井「これが俺達の答えだ!」全論破!

745 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:13:54.82 ID:RKXhzWpiO

向井「……議論を再開するぞ」

二階堂「なら、ぼくから少しいいかな」

二階堂「ぼく達は朝外に出られなかったのに……どうして二人は外にいたの?」

新菜「……あ! そういえばそうだよ!」

スグル「えーっと……それは僕が聞きたいんですけれど……」

御鏡「そもそも、櫻田君はどうして外にいたの?」

櫻田「……俺は、モノクマに呼び出されたんだ」

櫻田「モノクマに事件が起きた事を知らされて……それで……」

天道「あの場に呼ばれたって事なのぜ」

櫻田「ああ。だから……」

天道「俺様達の部屋のドアが開かなかった事とは無関係なのぜ」

望月「ならなんででしょうかぁ……?」

……今朝の出来事は、事件と繋がっているはずだ

それを解き明かせたならば……事件の真相はもうすぐだ……!

……だけど、何なんだ?

この、違和感は………………


746 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:14:29.51 ID:RKXhzWpiO









【 学 級 裁 判  中 断 ! 】








747 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:15:08.59 ID:RKXhzWpiO

『モノクマーズ劇場』

『『おはっくまー! オイラ達五人揃ってモノクマーズだよー!!』』

モノタロウ「なんだか、今回は楽チンな事件だったねー」

モノタロウ「まさか、あの生徒が犯人なんて思ってなかったよ!」

モノファニー「事件とは起きるべくして起きるものなの。悲しいわ……」

モノファニー「……そう言えば、アタイ達は何で産まれたのかしら?」

モノスケ「そんなんお母やんのお腹の中からに決まっとるやろ!」

モノキッド「ミー達はいつのまにか、世界に産声を挙げていたんだ!」

モノダム「……生マレタ意味ヲ探ス事ハ、オラ達ニハ必要ナイネ」

748 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:15:40.49 ID:RKXhzWpiO

【 学 級 裁 判  再 開 】

モノスケ「なんや、今回はやけにあっけなく終わりそうやな」

モノダム「……本当ニ、コレデ終ワルトハ思エナイケドネ」

モノタロウ「明かされる衝撃の真実! 実はこの事件の犯人は……」

モノタロウ「……って、オイラもそこまでバカじゃないよ!」



櫻田「俺は部屋に居なかったからわからないが……」

櫻田「寄宿舎の方で、何らかのトラブルがあったのか?」

二階堂「うん。ぼく達が、部屋から出られなくなったんだよね」

皇「…………メイは知らないです!」

御鏡「……まだ何も言ってないよ?」

天道「一応聞くが、オマエラの仕業ではないのぜ?」

モノキッド「なんでミー達がそんなメンドクセェ事すんだよ!」

モノファニー「アタイ達は本当に何も知らないわよ?」

……モノクマーズは関係ないのか?

なら、寄宿舎の扉が開かなかった原因を作ったのは……


1:モノクマ
2:学園内の生徒
3:それ以外
↓1
749 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:16:20.24 ID:RKXhzWpiO

2:学園内の生徒

向井「これだ……!」解!

向井「モノクマも、モノクマーズも関係していないなら……」

向井「犯人は、この中の誰か以外に考えられない!」

天道「ま……そりゃそうなるのぜ」

御鏡「でも誰がそれをやったのかな?」

櫻田「普通に考えるなら、榛原を殺した犯人ではないのか?」

二階堂「それって……誰なのかな」

御鏡「誰なんだろうね? 皇さん」

皇「め……メイは、犯人じゃない、です」

新菜「……大丈夫? 顔色悪いよ?」


750 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:17:16.20 ID:RKXhzWpiO

【ノンストップ議論  開始!】
『コトダマ一覧』
【金属片】
【モノクマーズ】
【二階堂の証言】



御鏡「寄宿舎の扉を壊すなんて……」

御鏡「随分と馬鹿力な犯人なんだね!」

天道「そもそも、素手で壊したとも限らないのぜ」

スグル「えっと、僕達は除外でいいんですよね?」

スグル「僕達は二人でいましたので、アリバイがあるので……」

二階堂「なら、開くようになったのもきみ達は関係ないんだね?」

新菜「それは『誰かが修理した』んじゃないかな?」

皇「さ、【最初から開くようになっていた】んです!」

天道「それはちょっと無理があるのぜ」


↓1論破or同意してください



751 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:18:08.38 ID:RKXhzWpiO

『誰かが修理した』←【モノクマーズ】

向井「それに賛成だ……!」同意!

向井「新菜の言う通り……扉が開くようになったのは、修理されたからなんだ」

二階堂「……誰に?」

二階堂「さっきも聞いたけど……向井くんとスグルくんじゃないんだよね」

向井「モノクマーズだ。モノクマーズなら学園内の至る所に現れる事が可能だ」

向井「それに迅速な修復も行える。いつかスグルが学園を破壊しかけた時も……」

向井「その次の日には、元に戻っていただろう?」

入間『ま、ありゃ単に直っているように見せかけてるだけだけどな』

入間『つっても、あんなチャチな作りの扉くらい目を瞑ってでも楽勝だがな!』

向井「……どうなんだ、モノクマーズ」


752 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:18:43.91 ID:RKXhzWpiO

モノスケ「そこまで気づいとるとは……流石天才やな……」

モノファニー「努力が認められる事がこんなに嬉しいなんて、思わなかったわ」

モノタロウ「お父ちゃんは誉めてくれないもんねー。お母ちゃん大好き!」

モノキッド「ホントだぜ……労働基準法すらミーにはねぇからな……」

モノクマ「ん? 首飛ばされたいの?」

モノクマ「まったく……子供は人件費のかからない貴重な労働力なんだからさ……」

モノクマ「ゴチャゴチャ言わずに黙って働け! 人権なんて存在しないよ!」

モノダム「………………………………」

新菜「ブラック企業だーーー!?!?」

天道「ロボットにも労働基準法は必要なみたいなのぜ。世知辛いのぜ」

向井「……とにかく、モノクマーズが修理したみたいだな」


753 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:19:41.47 ID:RKXhzWpiO



向井「そして、扉を破壊したのは……」

今までの証拠を纏めるとあいつしかいない。だけど……

櫻田「恐れる必要は無い。今までどおりに宣言すればいい」

櫻田「それが、向井に出来ることなんだからな……」

向井「……ああ」

……榛原を殺した犯人。それは


【この事件の犯人は?】
 ↓1

754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 22:25:34.29 ID:mFK1b4BQo
755 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:31:20.77 ID:RKXhzWpiO

【皇 芽衣花(スメラギ メイカ)】



向井「お前だ……!」解!

向井「……皇、お前だよな?」

皇「メイは……メイは……」

皇「…………………………………」

皇「……トーヤは、メイが嫌いですか?」

皇「嫌いだから、トーヤはメイをいじめるですか?」

向井「……俺は皇を仲間だと思っている」

向井「だからこそ……俺は皇を追い詰めないといけないんだ」

向井「リチャードも、浦賀も……文沢も仲間だったんだ」

向井「だから……皇を追い詰めるんだ。榛原を殺した犯人として!」

櫻田「どうなんだ皇。言っておくが……」

櫻田「泣き落としで切り抜けようだなんて思わない事だな」

756 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:31:50.53 ID:RKXhzWpiO

皇「……メイは、犯人じゃないです」

皇「トーヤは……メイにとっての敵です」

皇「敵だから、メイは我慢しません」

皇「ゼンリョクで、トーヤを倒します」

皇「ゼンリョクで、トーヤを潰します」

皇「ゼンリョクで……ゼンリョクで……」

皇「ゼンリョクでトーヤをぐちゃぐちゃに捻ります!!」


         反

  皇「天罰、必滅っ!」

    論

  !
757 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:32:19.41 ID:RKXhzWpiO

【−−反論ショーダウン  開始−−】

『コトノハ一覧』
【金属片】
【櫻田の証言】
【音声ロックシステム】
【セキュリティの欠点】
【アナウンスのルール】


皇「メイが皆に疑われているのは……」

皇「扉を壊せたのは、メイだけって理由です」

皇「でも、確かにメイは扉を壊す事は出来ますけど……」

皇「それを、メイがしたって証拠はあるですか?」


向井「……あると言ったら?」


皇「そんなものはありません!」

皇「メイが【証拠を残して】ました?」

皇「それとも【誰か見て】たですか?」

皇「もしかして、【口を滑らせ】ちゃいました?」

皇「まさか、【証拠をバラ撒いて】いませんよね?」


↓1反論してください
758 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:32:48.16 ID:RKXhzWpiO

【証拠をバラ撒いて】←【金属片】

向井「その矛盾、切り捨てる!」論破!

向井「そうだ……皇、お前は証拠を撒き散らしていたんだ」

向井「皇は自覚していなかっただろうけど、気づかない内に……」

向井「学園の至るところにな……!」

皇「そんな……そんなの、嘘です……!」

向井「嘘じゃない。これが証拠だ」

二階堂「……? それって……鉄屑?」

御鏡「まるで、何かを壊した時に出たみたいな感じだね」

新菜「それがどうして、皇ちゃんが犯人だって証拠になるの?」

向井「これは、事件が起きた後に見つけられたんだ。皇……」

向井「もしかして扉を壊す時に蹴り……脚を使ったんじゃないか?」

皇「……………………!」


759 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:33:30.21 ID:RKXhzWpiO

向井「扉を壊すとき、皇は蹴りで破壊したから……」

向井「足に、靴に金属片がくっついてしまったんだ」

向井「そして、それに気づかずに学園を歩き回ったせいで……」

向井「それをバラ撒く事になったんだ」

皇「う……うぅ…………うぅぅ……!」

皇「で……でも! メイがヒナコに会った証拠はないです!」

皇「メイはヒナコを殺していません!」

向井「…………皇、それは嘘だよな?」

皇「そ……そんなの、証拠が……!」

向井「あるんだよ……証拠が」

示すんだ、皇と榛原が出会っていた証拠を……!

↓1コトダマを提出してください

760 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:34:05.28 ID:RKXhzWpiO

【セキュリティの履歴】

向井「こいつだ……!」解!

向井「このセキュリティの履歴……これを見てくれないか?」

新菜「うげ……アルファベットばっかりで凄く見辛い……」

望月「ご、ごめんなさいぃ! 時間が少ないので簡略化したんですぅ!」

望月「えとえと、入間さんと調べたので正しいと思いますぅ……」

向井「ここに記されている番号……これは入ってきた順番だろう」

向井「Tから下は、天道を含めたあの場にいないメンバーだから除外して……」

向井「二番目のHは榛原、三番目のSは、現場に最初にいた櫻田……」

向井「四番目と五番目は俺とスグルだ」

向井「なら、最初に来たSは……皇、お前しかいないんだ!」



761 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:36:45.67 ID:RKXhzWpiO

皇「………………………………」

向井「皇……どうなんだ?」

皇「……メイは、マホロに言われたです」

皇「『リチャードの研究教室で、ケイジが悪巧みをしてる』って……」

皇「『誰かがケイジを止めないと、また誰かが殺される』って……!」

皇「だから……メイは先回りしたです。もし誰かが来たら、メイが止めればいいって思ったです」

皇「だから……あそこに来るのはケイジだけだと思って……だから、思いっきり頭を蹴ったです……」

皇「メイは…………ヒナコを、殺すつもりなんて無かったです……!」

向井「皇…………」

御鏡「あーあ。せっかく私が教えたのに自分からバラしちゃった」

762 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:37:24.11 ID:RKXhzWpiO

御鏡「本当に使えないよねー。櫻田君を始末できるチャンスだったのに!」

御鏡「まあいっか! 犯人の自白でこの学級裁判も終わりなんだしさ!」

新菜「御鏡ちゃん……皇ちゃんを唆したのに、どうしてそんな事言うの!?」

二階堂「酷いね……何が目的なんだい?」

二階堂「最初の時も……きみはリチャードくんをけしかけていたけれど……」

御鏡「? 別におかしい事じゃないよ。私の才能は『超高校級の実行委員』……」

御鏡「イベントの企画、実行は私の得意分野だからね!」

望月「そ、それとこれとは話が……!」

御鏡「まあそんな事は置いておいてさ、投票に移ってもいいよね?」

櫻田「……そうだな。御鏡の事は既に関係ないだろう」

櫻田「議論もこれ以上は進展する訳が無い。犯人は皇で決まり……」

763 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:38:06.93 ID:RKXhzWpiO






「……それは違うぞ」





764 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:38:49.85 ID:RKXhzWpiO

向井「……え?」

スグル「天道さん……?」

天道「さっきから黙って聞いていたら、間違った推理に引っ張られてるからな」

天道「向井、悪いけど俺はそうは思わない。メイちゃんは犯人じゃない」

向井「……俺が、間違えた?」

天道「いや、正確には犯人に誘導させられていたんだ。証拠だけ見たら……」

天道「俺だって、メイちゃんが犯人だと思うだろうからね」

櫻田「……何が言いたい。犯人は皇だ!」

天道「ならメイちゃんに1つ聞くけど、どうしてメイちゃんは……」

天道「榛原を磔にしたんだ?」

二階堂「磔……? そう言えば、何で磔にしたの?」

皇「え……えっと、その……あぅ……」

765 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:39:30.85 ID:RKXhzWpiO

皇「……? メイ、覚えてないです」

皇「メイ、頭を蹴った後気を失って……起きたらヒナコが死んでいて……」

新菜「ちょ、ちょっと待って! 皇ちゃんそれどういう事!?」

新菜「『気を失って』って、どういう事なの!?」

皇「で、でも! メイがヒナコを蹴ったのは覚えてるです!」

皇「それで……怖くなって……皆が部屋から出てこなければって思ったです……」

向井「だから……部屋の扉を壊したのか」

天道「どうだ……まだメイちゃんが犯人と決まった訳じゃない」

天道「まだ議論するべき事は残っていると思うのぜ」

櫻田「下らないな……天道、お前は探偵としてではなく私的な感情で庇っている」

櫻田「忘れたのか? リチャードの研究教室のセキュリティ。あれがある限り皇の犯行だと……」


766 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:39:57.33 ID:RKXhzWpiO

入間『はぁ? 何抜かしてんだオメー』

入間『あんなモン、アテになんねーよ。なんてったって改竄されてんだからよ』

スグル「………………………………は?」

望月「え、え? ええぇっ!?!?」

向井「お、おい! 入間、それはどういう事なんだ!?」

入間『ふぇ!? い、いきなり怒鳴らないでよぉ……漏れちゃいそう……』

スグル「なんでそんな重大な事を黙っていたんですか!?」

入間『い、言おうとしたに決まってんだろ……そうしたらお前が切っちまって……』

スグル「えーっと……それって……」

――――

入間『え……? 今SMって……?』

望月「言ってませんっ!」

スグル(関係無さそうですし……しばらく電源を切っておきましょう)

――――

スグル「……あの時ですかっ!?」

767 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:40:26.25 ID:RKXhzWpiO

望月「そ、それでぇ……その、本来の履歴はどんななんですかぁ?」

入間『おう。これが改竄前の履歴だぜ』



 1:H
 2:S
 4:S
 5:S
 6:M

 7:T
 8:N
 9:M
 10:M
 11:N
 12:S



向井「……は!?」

二階堂「ま、待ってよ……何で最初の文字がHなの?」

新菜「イニシャルがHの人は二人いたけど、なら……!」

天道「……これが何を意味するのか。向井にはわかるのぜ?」

向井「……………………まさか!」

もし……だとしたら、前提すら覆るぞ!?

向井「もしかして、榛原は……!」


1:最初に来ていた
2:最後に来ていた
3:アナウンスが流れた後に来ていた
 ↓1

768 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:40:55.61 ID:RKXhzWpiO

1:最初に来ていた

向井「こいつだ……!」解!

向井「榛原は皇よりも早く……」

向井「研究教室に着いていたんだ……!」

天道「それならメイちゃんの証言とも辻褄が合うのぜ」

天道「セキュリティの記録ではメイちゃんの方が先に来ているが……」

天道「この新しい記録では、榛原の方が先に来ている……」

天道「メイちゃんの話では、先にいた榛原を蹴飛ばしたんだからな」

櫻田「ふざけるな! そんなもの、ただの出任せだ!」

櫻田「そもそも……榛原の死因は後頭部への強い衝撃だ!」

櫻田「皇の証言とも、何の矛盾も無いだろう!?」

天道「なら、榛原の本当の死因は別にあるのぜ」

二階堂「別の死因……?」

榛原の別の死因……考えられるのは……



【コトダマを提出してください】
 ↓1

769 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:41:35.21 ID:RKXhzWpiO

【モノクマファイル5】

向井「こいつだ……!」解!

向井「モノクマファイルに書かれてある全身につけられた無数の傷跡……」

向井「これが榛原の本当の死因だ……!」

新菜「で、でもそれって何で付けられた傷なの?」

望月「刃物……ですよね? そんなの……」

櫻田「あるわけが無い……! あの場にそんな物は無かっただろう!」

……本当に無かったのか? 榛原を殺せる程の刃物が……

…………少し考えてみるか


【錯綜シークワード  開始】
 問:刃物の代用として扱えるものは?

    ス■★○イロ□
    ト■■■刃■■
    ■■ン○★★ソ
    ■■■■■■■
    ホ■■■グワ■
    ■■■■■■■
    ス■■■■■ス

↓1
770 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:42:25.00 ID:RKXhzWpiO

解:ステンドグラス

向井「こいつだ……!」解!

向井「そうだ……ステンドグラスだ!」

向井「ステンドグラスの破片なら、充分な凶器として使えるはずだ……!」

櫻田「な…………っ!」

御鏡「確かに、あれだけ割れていたなら一枚くらい割れていても誰も気づかないだろうし……」

御鏡「そもそも、最初は割れていなかったけど、犯人が後から偽装工作で割ったのかもね!」

二階堂「ああ……だから榛原さんはわざわば磔にされていたのか……」

二階堂「そのままにしていたら、例え頭の傷を見ても致命傷と思わないからね」

771 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:43:16.17 ID:RKXhzWpiO

御鏡「あれれ、でも犯人は凄いなぁ」

御鏡「榛原さんと皇さんより強くて、履歴も改竄出来て……」

御鏡「その上、偽装工作も万全なんて、とんだ強敵だねー!」

天道「……………………わざとなのぜ?」

御鏡「うん、わざと。だってもう犯人は決まってるようなものだしね」

スグル「……そう、ですけど…………」

二階堂「………………………………………………」

皇「……………………………………」

新菜「……………………………………」

御鏡「おやおや? 犯人がわかったのにどうしてそんな暗い顔をするのかな?」

御鏡「どうやら皆は犯人を言いたくないみたいだねー困ったなー」

御鏡「向井君。ここは君がビシッと指摘してあげる場面だよ!」

向井「……俺に、やらせるのか」

御鏡「うん! ……君以外に出来るの?」

……そうだ。今回の犯人は俺が暴かないといけないんだ

告げなくてはならないんだ。信頼すると約束した……あいつに……

向井「犯人は……お前だろう?」


【この事件の真犯人は?】
 ↓1

772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 22:48:19.62 ID:fj5rBovfo
櫻田
773 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:49:15.57 ID:RKXhzWpiO

【櫻田 慧司(サクラダ ケイジ)】

向井「お前が、真犯人だ……!」解!

向井「………………櫻田」

櫻田「……………………………………」

向井「超高校級の警備員であるお前ならば、軍人の榛原や拳法家の皇を倒す事が出来たはずだ」

向井「それに、お前は内通者だった……」

向井「コロシアイを起こした報酬に、自分を有利にするようコントロール出来たんじゃないのか?」

櫻田「……………………………………」

天道「……そもそも、履歴を改竄する必要があるのはメイちゃんと同じイニシャルの生徒なのぜ」

天道「そんな生徒は櫻田……お前しかいないのぜ?」

櫻田「………………………………………」

御鏡「……シカト? まともに話してくれない作戦かな?」

御鏡「ちょっとー、耳か頭かどっちがおかしくなったかはわからないけど、何か話してくれないと……」

望月「み、み、御鏡しゃんっ! い、いい加減にしてくださいよぅ!」


774 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:49:52.49 ID:RKXhzWpiO

櫻田「…………証拠だ。証拠はなんだ?」

櫻田「さっきからの話は、全て皇の証言が正しいと言う前提で成り立っている」

櫻田「皇の話が全て嘘の可能性もある。というよりも……嘘なんだろう?」

皇「メイは嘘つきじゃないですー!」

天道「そこまで言うのなら出してやるのぜ。とびっきりの証拠をな」

櫻田「何……?」

天道「これでどっちが嘘つきなのかハッキリわかるのぜ。それは……」

向井「すまない、天道……それは、俺にやらせてくれないか」

天道「…………いいのぜ?」

向井「……俺は、櫻田を信じると言った」

向井「だから……最後まで、俺は櫻田が犯人じゃないと信じていたい」

向井「最後まで……信じさせてくれ……!」

……ただの我が儘な事はわかっている。だけど、それでも!

向井「これが……最後だ!」


775 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:51:22.17 ID:RKXhzWpiO

【  理論武装  開始  】



櫻田「ふざけるのも大概にしろ……!」

櫻田「俺は司法を守る者……殺人等行う訳がない!」

櫻田「皇の証言は全て妄想の産物だ!」

櫻田「どうして……どうして俺を内通者に選んだんだ?」

櫻田「仲間に裏切られ、腕も失い、それでもどうして……」

櫻田「向井は……希望を失わないんだ?」



櫻田「【皇の証言は全て嘘だ。証拠なんてどこにも無い……!】」



【皇の証言の真偽を暴く証拠は?】
 1:の蹴り
 2:怪我
 3:皇
 4:による
 ↓1

776 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:52:59.39 ID:RKXhzWpiO

解:皇の蹴りによる怪我



向井「これで、幕切れだ……!」解!

向井「……櫻田、服を脱いでくれ」

二階堂「えっ」

新菜「はぁ!? 向井くん、今そういう雰囲気じゃないよね!?」

向井「真面目な話だ……皇、お前は間違いなく部屋にいた人物を蹴ったんだな?」

皇「はいです!」

向井「だが、その時点で榛原は殺されていたはずだ」

新菜「何でわかるの?」

向井「……あのアナウンスは、見た本人が死体と認識しなくても鳴らすのか?」

モノクマ「まぁそうだね。視界に入ったとこっちで認定したらカウントするよ」

向井「なら、死体を見た人間は……」

スグル「皇さんに向井さんに、僕……」

向井「あの部屋に真っ先にいたのは櫻田なんだろう?」

向井「なら、皇の証言が本当ならばあるはずなんだ……蹴飛ばされた怪我が!」

モノキッド「任せな! 警察解体ショーの開催だぜ!」

モノスケ「さあ、さっさとその服を脱がんかい! ●RECの準備も万端や!」

777 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:53:36.96 ID:RKXhzWpiO

櫻田「……その必要は無い」

櫻田「見事だ、向井。それがお前の築いてきたモノなんだな」

櫻田「すまない、皆。すまない、榛原」

櫻田「俺は……殺人を犯してしまった……」

望月「そ……そんな……!」

御鏡「……謝るくらいなら人殺しなんてしないでよ。迷惑だよ」

櫻田「本当だな……全く、どうして……」

櫻田「……俺は殺人鬼になってしまったんだろうなぁ……」

向井「…………最後に、事件を纏めるぞ」

向井「それで……終わりだ。何もかも……」

778 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:54:05.02 ID:RKXhzWpiO

向井「これが事件の真実だ……!」

【クライマックス再演  開始】

Act.1
まず、犯人は今回の被害者……榛原を呼び出す事にした
方法まではわからないが……それに榛原が応じた事は確かだ
榛原も弱くは無いが……犯人は、それ以上に強かったんだ……

Act.2
研究教室にあったステンドグラスを割って刃物を作ると、榛原に襲い掛かった
背後を取られた榛原は成す術もなく殺害され、遺体は磔にされる予定だったんだ
磔にすれば背後を隠せる。そうなれば本来の死因を特定する事は困難になる……

Act.3
だが、ここで誤算が起きた。犯人を殺そうとして皇がやって来たんだ
皇は人影を認識して蹴りをいれたが、犯人はそれに適切に対処して皇の気を失わせる事に成功した
……だが、ここで負った怪我は簡単には処置出来なかったんだ

Act.4
そのまま気を失った皇を放置して、犯人は部屋に隠れる事にした
一度でも外に出るとセキュリティが反応してしまう。それを恐れたんだ
意識を取り戻した皇が見たのは、変わり果てた榛原の姿……
皇はこう思ったんだ、自分が榛原を殺してしまったんだと!

Act.5
こうして、犯人と皇の二人の偽装工作が並行して行われたんだ
皇は全員の部屋の扉を壊して閉じ込めようとした……が、モノクマーズが修理したせいで失敗したんだ
だが犯人はモノクマの手引きで履歴を改竄して……自分の証拠を隠滅したんだ



向井「こんな犯行を行えたのは、内通者であったお前だけだ……」

向井「そうだろう? 【超高校級の警備員】、櫻田慧司!!」

779 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:54:48.89 ID:RKXhzWpiO



櫻田「………………そうだ。最早不要な言い訳なんかしない」

櫻田「向井が語った事が、この事件全ての真相だ」

櫻田「……投票に移ってくれ」

モノクマ「えーでは本人もこう言っているので、始めましょう!」

モノクマ「シロとクロの、絶対絶望の運命を分ける……」

モノクマーズ「「投票ターイム!!」」


780 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:55:22.99 ID:RKXhzWpiO







  【   V O T E   】

   櫻田  慧司 得票数9票


     【藍羽  美優】
    →【櫻田  慧司】←
     【向井  刀哉】

  !ALL       CLEAR!



781 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:56:26.25 ID:RKXhzWpiO








【 学 級 裁 判  閉 廷 】







782 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/01/31(水) 22:57:07.96 ID:RKXhzWpiO
本日ここまで
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 23:04:40.77 ID:fj5rBovfo
学級裁判お疲れ様です
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 18:29:22.25 ID:w8F04cgDO
乙です
まさか櫻田が内通者だとばれた後で殺人実行するとは思わなかった
785 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:18:11.93 ID:DOzju5YoO

モノクマ「ひゃっほーう! 大、大、大正かーいっ!!」

モノクマ「今回、超高校級の軍楽隊長である榛原緋奈子さんを殺したのは……」

モノクマ「裏切り者である……櫻田慧司クンでしたーーーっ!」

モノクマーズ「「ぎゃははははははははははーーーっ!!」」

櫻田「……もう、終わりだ」

櫻田「抵抗はしない……早くオシオキでもなんでもするがいい」

新菜「そ、そんなあっさり……!?」

天道「ちょい待った。お前さんには聞きたい事が山ほどあるのぜ」

天道「それを全部吐き出すまでは、オシオキなんてさせないのぜ?」

櫻田「……何だ。俺に聞きたい事があるならば早く言ってくれ」

786 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:18:40.84 ID:DOzju5YoO

天道「まずは……いつから内通者になっていたのぜ?」

櫻田「この学園に来た最初の日の夜だ」

二階堂「そんなに最初から……」

櫻田「寄宿舎に戻った俺に、モノクマはこう持ちかけてきた」

櫻田「『キミはヒーローになりたくはないか?』と……」

望月「ふぇ……? ヒーロー……ですか?」

御鏡「それで黒幕側に寝返ったの?」

入間『バカジャネーノ! そんな意味不明な条件で裏切ったのかよ!』

スグル「そんな……! 貴方が自分の為で向井さん達を裏切るなんて……!」

櫻田「……黙れ! お前達に……お前達に俺の何が解ると言うんだ!?」

櫻田「どいつもこいつも……俺に感謝すらしてくれなかったじゃないか!」

櫻田「守ってもらう事が当たり前だと、お礼すらしなかったじゃないか……!」

向井「…………櫻田……………………」

787 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:19:32.75 ID:DOzju5YoO

新菜「そ……それは、そうだけど……」

御鏡「そんな下らない承認欲求の為だけに私達を……世界を守っていたの?」

櫻田「……どうだろうな。始めは、純粋に皆を守りたいと思っていた……」

櫻田「だが……何時からか俺は自分が褒められない事に疑問を抱いてしまった」

櫻田「モノクマは俺にこう告げた……」

モノクマ「コロシアイが充分に起きたらコロシアイを中止するよ」

モノクマ「その時は、櫻田クンのお陰でコロシアイが終わったことにするよ!」

櫻田「……もし、俺がコロシアイを止めたなら皆は俺を褒めてくれるか?」

櫻田「そう思い続けていた……だから鉄を殴った時も、不審物を見逃した時も……」

櫻田「空調を破壊しても……罪悪感なんて感じなかったんだ……」

天道「……………………………………」

櫻田「そして……内通者と明かされたあの日、俺は自決しようとしていたんだ」

二階堂「自決って……自殺するって事?」

櫻田「……だが、その直前榛原にこう言われたんだ」

788 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:20:10.31 ID:DOzju5YoO

―――――

榛原「櫻田よ。よもや自殺しよう等と考えてはいないだろうな?」

榛原「……ヒナコは、正直貴様に対しての処遇を決めかねているのだ」

榛原「軍であれば、即処刑。遺体は骨も残らぬ様に粉々にするのだが……」

榛原「それはここでは出来ぬ。それに何より……」

榛原「櫻田、ヒナコは軍の規律に疑問を抱いているのだ」

榛原「本当にこれで正しいのか? これで全てが救われるのか? とな」

榛原「……一度話し合おう。貴様が向かう予定のリチャードの研究教室で待つ!」

榛原「……信じて、いるからな」

―――――

789 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:20:41.96 ID:DOzju5YoO

望月「そ…………そんな…………」

望月「榛原さんは……櫻田さんを信じていたんですよ!?」

櫻田「そうだ。だが、俺はこう思った」

櫻田「ここで榛原を殺せば、疑いの目は俺に向くだろう……」

櫻田「そうなったら、向井は俺を庇ってくれるだろうか……」

櫻田「信じていた人間に裏切られた向井は、俺にどんな感情を抱くのか……」

向井「……………………な」

なら……俺が櫻田を突き放していれば……

榛原は死なずに済んだのか……?

天道「向井に罪を押し付けるんじゃないのぜ。殺したのはお前なのぜ」

櫻田「……そうだな。誰かに責任転嫁なんて俺らしくもない」

790 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:21:22.27 ID:DOzju5YoO

櫻田「向井、お前は今、俺にどんな感情を抱いている?」

櫻田「嫌悪か? 憎悪か? 殺意か? それとも……憐憫か?」

向井「……どれでもないさ」

向井「今はただ……お前を知れなかった事が悔しい……」

向井「もっと良い道があったと思うと、悲しくて仕方がないんだ……!」

櫻田「……優しいな。それとも、俺程度が裏切っても絶望なんてしないか?」

向井「違う! 俺は、俺は……!」

声が出ない。喉が掠れる。渇いて渇いてどうしようもない

それでも……これだけは伝えたかった

向井「櫻田も……俺達の仲間なんだ!」

櫻田「ふふ……そうか。ありがとう」

櫻田「絶対に絶望するなよ。お前は、俺達の希望なんだからな……!」



モノクマ「それでは、超高校級の警備員である櫻田クンの為に……」

モノクマ「スペシャルなオシオキを、用意しましたーっ!」

櫻田「じゃあな、皆。愛おしい位に憎くて大切なクラスメイト達……」

モノクマ「それでは、張り切っていきましょう! オシオキターーーイム!!」



791 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:22:23.54 ID:DOzju5YoO







GAME OVER!

サクラダクンがクロに決まりました

オシオキを開始します






792 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:23:20.75 ID:DOzju5YoO

都会に聳える摩天楼。数多くあるその一つに櫻田はいた
櫻田は屋上の淵、今にも落ちるギリギリに仁王立ちしている

対峙するのはモノクマ。ビルの出口に立ち塞がり、行く手を阻んでいた
櫻田は出口に向かって走り出すが、モノクマはナイフや看板を投げ妨害してくる
櫻田は少しずつ進んでいくが、あるモノを見た途端それを拾い集めていった……



【ボーダーライン】
【超高校級の警備員   櫻田慧司処刑執行】



櫻田が拾っていたのは、向井の顔写真。その次に投げられたのは、榛原の顔写真

拾い集めていく度に櫻田はどんどん後退していくが、それでも拾い集めるのを止める気配はない
こうして十五枚の写真を集め終わる頃には、既に後一歩の所で落ちる寸前まで追い詰められていた

流石にこれ以上は下がれない。櫻田はモノクマを見据えて走り出す
…………が、最後にモノクマの投げた、”あるモノ”を見てその動きが固まった
櫻田はソレを見るや否や……逆行してソレをキャッチする

満面の笑みを浮かべる櫻田。そこに突風が吹き荒び……櫻田をビルの淵へと落とす
櫻田はビルから転落し、夜の暗闇の中へと消えていった……




落下地点へと場面が変わる
そこには、地面に叩きつけられて変わり果てた櫻田の姿と……
大切そうに抱き抱えられた、櫻田の父親の肖像画があった


793 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:24:32.40 ID:DOzju5YoO

モノクマ「エっクストリームっ!」

モノクマーズ「「エクストリーム!」」

向井「…………俺が、希望………………?」

櫻田の遺した最期の言葉。それは何を意味するんだ……?

御鏡「……帰ろっか。時間がもったいないしね」

天道「待ちな。俺様は御鏡にも話を聞いておきたいのぜ」

天道「メイちゃんを唆してけしかけたのはお前だな。何でそんな事をしたのぜ」

御鏡「ふっふっふ……それはまた今度ね」

二階堂「また今度って……また何か悪巧みでもするつもりかい?」

御鏡「秘密! ……それじゃ、明日ね」

新菜「あっ、ちょ……行っちゃった」

794 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:25:03.00 ID:DOzju5YoO

皇「……トーヤ」

向井「皇……怒っているのか?」

皇「……メイ、わかんないです」

皇「胸がぎゅーってなってるです……」

天道「一度部屋に戻って寝るのぜ。辛い事は明日考えていけばいいのぜ」

皇「……そうするです」

スグル「向井さん。戻りましょう」

スグル「……それと、向井さんには話して起きたい事があります」

向井「……わかった。早く部屋に戻ろう」

望月「あ、あのっ……! す、す、すみませんっ!」

望月「向井さん、あの、その、少しお話があるんですけど……っ!」

望月「も、も、もし良ければっ! 私の部屋に来てくだしゃいっ!!」

向井「……スグル」

スグル「どうぞごゆっくり。僕達は先に部屋で待ちますから」

向井「……ありがとう」

795 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:25:36.61 ID:DOzju5YoO

――『望月の部屋』――

向井「どうしたんだ? 話なんて……」

望月「……向井さんは、櫻田さんの最期の言葉、どう思いましたか?」

向井「……櫻田は、俺が皆の希望だと言っていた」

向井「……俺は、本当に皆の希望になれているのか?」

望月「わ、私にはわかりませんけど……」

望月「でも……向井さんは私の希望です。それだけは絶対なんです」

望月「向井さんは、どんな状況でも絶望しませんから頼りになります……えへへ」

望月「だから……! ……! ううん、何でもありません!」

望月「……これで私の話はおしまいです。おやすみなさいっ!」

向井「……ああ。おやすみ」

796 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:26:09.14 ID:DOzju5YoO

部屋に戻る前に、外に出てみる

檻の外には満月が浮かび、才囚学園を白の光で満たしている

まるで、榛原を弔うように。櫻田の罪を照らすように

この光はいったい何を導くのだろうか。何を救い、何の果てを照らすのか……

向井「…………戻るか」

月の光に目が眩み、雑多な感傷が心を騒がせる

幻のような白銀に導かれ、激動の明日に全てを委ねるように……

…………今日という日を、忘れぬように心に刻みこんでいった




………………To be Continued

797 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:27:00.93 ID:DOzju5YoO









【Chapter4】
  導く果てのライムライト【CLEAR!】

 生徒総数:10−2=8名







798 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:27:31.73 ID:DOzju5YoO


アイテム:『軍用ホイッスル』

解説:Chapter4の(非)日常編を掻い潜った証。榛原 緋奈子の遺品
   軍事用の笛であり、彼女がこの学園で唯一使用した楽器でもある


アイテム:『厳格なる肖像画』

解説:Chapter4の非日常編を掻い潜った証。櫻田 慧司の遺品
   現警視総監である、櫻田星一氏が描かれた肖像画。彼が本当に欲しかったものは……


799 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/01(木) 23:28:06.80 ID:DOzju5YoO
本日はここまで

次回は次スレで行いたいと思います。明日か明後日に建てる予定です。

何か感想やご意見等、あるようでしたら教えていただけると嬉しいです

800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 23:40:39.88 ID:4QM4pP0W0
乙やで
前言ってた4章で確実に死ぬのって櫻田かな?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/01(木) 23:48:45.63 ID:XxqP0zwco
乙でした
櫻田は生存か被害者側になると思っていたから加害者になったのは意表突かれました
あといまだに御鏡の素性がはっきりしないけど例のセンテンス・スプリングなのか別の何かなのかも気になります
tとにかくChapter5以降も楽しみにしてます
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:14:57.85 ID:5zTh1rcd0
 時間はかかりましたが、無事第一作目「終わりに続く階段」完結いたしました。
 まぁ色々反省点や全体の描写の甘さが目立つ作品になりましたが、そこは愛嬌で…
 オーソドックスなオリバトを書きたいと思って造ったこの作品。
 いまやオーソドックスなのかよく分からない出来になってしまいました。
 少人数ということをあまり生かせず、すぐに死んでしまった3人には申し訳ない気が…
 最期に優勝者を出すか椎名と七姫を相討ちにさせるか考えましたが、結果優勝を椎名と置いた作品になりました。
 椎名は反政府組織に入ることを決意しましたが、すみません登場は未定です(汗)
 椎名の再登場は三作目に期待です^^;
 この作品を読んでくださった読者様、作者様
 本当にありがとうございました。
 次回作はよりよい作品にするので期待してください。

 By テル
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:15:23.88 ID:5zTh1rcd0
 1993年12月18日12時11分
 飽き飽きするほどつまらない数学の授業、
 だが今決定的にいつもと違う光景が広がっていた。
 なんと俺を除いた全員が机にうつ伏せになって静かに眠っているのだ。
「へぇ今日は何か面白いことがありそうだ」
 口元を微かに歪ませ七姫蓮(男子2番)はそのまま静かに眠りについた。

 残り7名
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:17:19.53 ID:5zTh1rcd0
 皆様、この度は私、杉琴。のオリバト第4作「仮面演舞」を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
 今作は私自身の事情などもあって、完結までにかなりの時間がかかってしまったことをここにまずお詫びさせていただきたいと思います。真に申し訳ありませんでした。

 今回は完結ギリギリまで結末に悩む、非常に難しい作品となったように思っています。
 結局全滅としてしまうのか、それとも実際に書いた結末とするのか、私の中では非常に悩む結果となりました。しかし最終的に、このような結末となりました。
 生き残った彼女が今後どうなるのかは、私にもわかりません。これからの彼女の人生は、読者の皆様がご自由に想像してくださると嬉しいです。
 こういった、読者の皆様のご想像にお任せする形のラストは私自身が好きなものですので、私としてはかなり納得のいく結末を迎えられたと自負しています。

 また、今回は初めての女子生徒を主軸に話を進めていく形で作品を書くこととなりましたが、やはり異性をメインに書くのはなかなか難しいことだったと感じております。
 それでも今回のメインだった粟倉貴子には、私の愛が目一杯込められておりますので、彼女を中心にしたストーリーを楽しんでいただけたのなら幸いです。

 次回作に関してですが、一応アイデアは昨年あたりから練っておりました。
 私の趣味を全開にした、自分の精一杯の力をもっての作品にしたいなと考えている次第で、今から気合が入っているところです。
 これから私自身の私生活も忙しくなってくることが予想されるのですが、それでもコツコツと書いていけたら良いなと思っています。

 今回も掲載において多大な協力を下さった松風美奈子様。チャットなどで私の話を聞いて下さったオリバト作家の皆様。そして感想を下さった読者の皆様。
 今回も皆様のおかげで一作品、完結させることができました。この場を借りて、深く御礼を申し上げます。

 それでは、また次回作でお会いできることを祈っております。

 2009年5月5日 BATTLE ROYALE〜仮面演舞〜 作者:杉琴。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:18:22.41 ID:5zTh1rcd0
 少し肌寒さを残す、春の朝。
 狭い路地を元気に駆け抜けた。
「ほら、もう張り出されていたい。早く行こう!」
「あ、う、うん…」
 不安な気持ちのまま校門をくぐると、校舎に即席の掲示板が設えてあった。
 祈るような思いで、自分とあの人の名前を探した。
 あの人は何組だろう?
 そして・・・
「残念だけど、別々のクラスみたい・・・」
 あの人は、後ろから声をかけてきた。
 咄嗟に振り向くと
「でも、ずっと会えない訳じゃあなかけん」 
 満面の笑みで言うあの人に、負けないような笑顔を返してうなずいた。


§


 こんな死に方をする人ではなかった。
 こんな若さで死ぬ人ではなかった。

 あなたは何故逝ったの?
 あなたは何を思いながら逝ったの?
 業
 過去
 愛国心
 プライド
 それとも…?
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:23:59.08 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04 神埼 千代 かんざき ちよ チヨ
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 中嶋 弘志 なかじま ひろし ヒロシ F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 森田 晃一 もりた こういち スター F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17 南  光子 みなみ みつこ ミツコ
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18 村上 今日子 むらかみ きょうこ おきょう
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19 和田 道子 わだ みちこ かあさん
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:24:37.92 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04 神埼 千代 かんざき ちよ チヨ
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 森田 晃一 もりた こういち スター F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17 南  光子 みなみ みつこ ミツコ
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19 和田 道子 わだ みちこ かあさん
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:25:45.95 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04 神埼 千代 かんざき ちよ チヨ
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17 南  光子 みなみ みつこ ミツコ
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19 和田 道子 わだ みちこ かあさん
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:27:48.07 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17 南  光子 みなみ みつこ ミツコ
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19 和田 道子 わだ みちこ かあさん
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:28:39.82 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17 南  光子 みなみ みつこ ミツコ
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:30:19.06 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 吉川 亘 よしかわ わたる コツ F19
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 05:31:46.97 ID:5zTh1rcd0
福岡市立天神中学3年2組クラス名簿

男子 (氏名) あだ名 女子 (氏名) あだ名
M01 東  輝夫 あずま てるお テル F01 秋山 蘭 あきやま らん ラン
M02 井上 鐘山 いのうえ しょうざん ぞうさん F02 天地 里美 あまち  さとみ サトミ
M03 植野 金三 うえの きんぞう デメキン F03 一文字 貞子 いちもんじ さだこ サダコ
M04 岡田 尚之 おかだ なおゆき アニキ F04
M05 川上 優 かわかみ ゆう ユウ F05 霧島 リノ きりしま りの リノ
M06 古賀 英次 こが えいじ エッジ F06 近藤 眞子 こんどう まこ チビマコ
M07 佐々本 大吾 ささもと だいご ダイゴ F07 佐野 未冬 さの みふゆ ナンシー
M08 堤  和美 つつみ かずみ カズ F08 芝浦 順子 しばうら じゅんこ ジュン
M09 F09 須藤 正美 すどう まさみ マサミ
M10 成川 鉄也 なりかわ てつや ナリ F10 高見沢 一子 たかみざわ いちこ イッコ
M11 早瀬 遼 はやせ りょう リョウ F11 手塚 晶子 てづか あきこ カエル
M12 福間 法正 ふくま ほうせい ホーセー F12 中村 さくら なかむら さくら サクラ
M13 洞山 和生 ほらやま かずお ホラ F13 西村 篤子 にしむら あつこ あっちゃん
M14 本田 耕作 ほんだ こうさく − F14 樋川 麻子 ひかわ あさこ デカマコ
M15 諸星 宗平 もろぼし そうへい デスカラ F15 藤井 亜衣 ふじい あい アイ
M16 F16 本郷 佳代乃 ほんごう かよの ヒメ
M17 山本 建 やまもと けん ケン F17
M18 行武 康裕 ゆくたけ やすひろ ハンゾー F18
M19 F19
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 07:22:14.72 ID:uZ5qk6ek0
確実に死ぬと言われていたのは櫻田なのかな?何となく望月か天道の予感してたけど。
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 08:22:31.15 ID:0GzTMl9DO

皆に愛着あるし、ここまできたら誰も死んでほしくないけど、5章以降がどうなるか想像できない…

あと質問というわけではないけど、今回は何章まであるのでしょうか?
815 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/02(金) 22:53:20.99 ID:jQQ4RadaO
様々なご感想、本当にありがとうございます。とても励みになりました
まずは、新スレを建てさせていただきました

【二次創作】安価で進めるオリロンパ ニューステージその3
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1517578406/

そして、答えられる質問から答えていきたいと思います

まず、4章で死亡が確定している生徒については櫻田君で間違いないです
正確には、黒幕サイドの生徒には必ず死亡するフラグが立っていました
櫻田君が生存するには、好感度を上げた状態でコロシアイに断固とした態度をとる事が必要でした
そうする事で内通者である事を明かし、心から仲間になるので生存が可能です
尤も、現在好感度が最大な望月さんでも5なのでかなり厳しい条件でしたが……

残りのChapter数に関しては、ご想像通りだと思います

816 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/02(金) 22:55:34.45 ID:jQQ4RadaO
それと、見ているかはわかりませんが……
もし、次回作に使用して欲しくない名前があるならば該当スレ内に書き込んで頂けると幸いです
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 23:24:20.23 ID:8Zv1XidB0
この作品での好感度の設定はどういう感じ?
普段の交流でも好感度がどれだけ上がったのかは明言されてないし、>>815の後半を見る限り>>1の想定より各生徒の好感度が上昇していない感じだけど(好感度最大の望月の数値が5ということは最大で10?)
818 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/02/02(金) 23:30:55.67 ID:jQQ4RadaO
>>816好感度の上限は6ですね
自分の中では割りと上がりやすいかな。と思っていたのですが……

因みに現在の生存メンバーはこんな感じですね
望月:5
二階堂、新菜:4
天道、御鏡:2
皇:1
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 21:57:32.02 ID:o+ERJLfP0
天道 皇
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/01(木) 06:38:20.54 ID:ZjRWUp2+0
映画.com
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/01(木) 06:38:51.66 ID:ZjRWUp2+0
女子八番 隅田映美子(すみだ・えみこ)

身長 156cm
体重 50kg
誕生日 8月1日(獅子座)
血液型 O
部活動 ソフトボール部
友人 英賀保光里
小野くるみ
園部泉美
生瀬理代
西大路麻美
蓬来江里花
桃山那々子
山科乃梨絵
(女子主流派グループ)
愛称 映美子、えーみ
出身小 椿小学校
家族 父・母・妹
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★★
明るく元気なムードメーカー。家がパン屋で、いつもふんわりとパンの香りがする。
女子の中で1番の運動能力の持ち主だが、おっちょこちょいでドジを踏むことも多い。
桃山奈々子と共に、今宮朋哉ファンクラブ会員を自称している。
小野くるみ・園部泉美は幼稚園からずっと一緒の幼馴染。
体育委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器: なし(出発前に死亡)
kill: なし
killed: 黄松
死亡話数: 第12話
凶器: 金属バット
 
プログラムを告げられ、クラスメイト同士が殺し合うということを「絶対に嫌」と拒否した結果、赤松に「ここで[ピーーー]ばいい」と提案される。逃げようとするが間に合わず、黄松に頭部を複数回殴打され死亡。<12話>


運動能力を活かすことなく退場でした。
実は直前までどうするか悩みました。他の案としては、ここでは退場しない(全体を決めた後でどうしても他のことに繋がらなくなったので諦め)、拒否による首輪爆発(映画版のノブみたいな。最初はそれで書いたけど詰まってしまった)がありました。
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/01(木) 06:39:39.41 ID:ZjRWUp2+0
都築涼
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/01(木) 06:40:37.73 ID:ZjRWUp2+0
 

No.001

 

ああ、どうして――



水色と朱色のグラデーションの空。
薄汚れた校舎の壁。
愛用していた錆びた非常階段。
一部が切り取られたように欠けた手摺。
そこから差し伸べられた手。

それらが遠ざかっていくのが、妙にゆっくりと感じられた。


大きな音。
後頭部に、背中に、走る衝撃。
全身を走る激痛。

悲鳴。
駆け寄る足音。
騒ぐ、いくつもの声。


ああ、落ちたのか。
そう自覚した時には、意識は朦朧としていた。

それでも、確実に、聞こえた。
声の主が誰かまでは、朦朧とした意識の中で判別することができなかったけれど。



「        」



どうして。

どうしてこんなことになってしまったのか。

わからない。
わからない。



ただ、これだけはわかる。

自分の考えは、間違っていたこと。

そして――

守護星は、偽りであったこと。
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/01(木) 06:41:59.26 ID:ZjRWUp2+0
女子18番・水上朱里(みずがみ・あかり)

ソフト部。女子運動部グループ。
元気いっぱいのクラスノムードメーカー的存在。
人に甘える事がうまい。

身長/150cm
愛称/朱里、朱里ちゃん
特記/卜部かりん(女子4番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

なし
kill:

なし
killed:

岸田総司(担当教官補佐)
死亡話数:

8話
凶器:


 

ルール説明中に、両親が政府の人間によって殺害された事を知り、激怒。怒りに任せて暴走しようとしたが、岸田に斬殺される。<8話>

 

最初の犠牲者は女の子でした。実は説明中に女の子が殺害されたのは初。
どうしてあそこまで逆上してしまったのかは、後ほど出てきます。
825 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 19:27:07.54 ID:FyaiPAMmO
それでは、次回の主人公を作成したいと思います
参加してくださる方はいらっしゃいますか?
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:29:25.66 ID:DqtxLPlh0
参加します
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:32:54.59 ID:zpMsfSVDO
はい
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:39:49.08 ID:BVg7bb2f0
するよ
829 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 19:42:45.95 ID:FyaiPAMmO
ありがとうございます
それでは、まずは才能を三つあげてください
そこから自分が一つづつ選出します。原作の才能もアリにします
↓3まで
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:48:02.01 ID:BVg7bb2f0
武家
アジャスター
憑き物筋(依り代)
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:49:41.11 ID:DqtxLPlh0
絵本作家
聖職者
御神体
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:50:47.25 ID:zpMsfSVDO
悪運
野生児
復讐代行者
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:51:23.57 ID:5WRr58HG0
狂人
警察官
コスプレイヤー
834 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 19:53:50.58 ID:FyaiPAMmO
3つまででしたが、せっかく原作の才能も出してくれたので……

武家
御神体
復讐代行者
コスプレイヤー

この中から決めたいと思います
先に三票入った才能が、主人公の才能です
↓1から

835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:56:21.60 ID:y1SIhkaS0
コスプレイヤー
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 19:59:27.61 ID:zpMsfSVDO
御神体
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:00:46.23 ID:mI4+1b2CO
コスプレイヤー
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:02:11.42 ID:MPSzJjHQO
コスプレイヤー
839 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:06:24.86 ID:FyaiPAMmO
それでは、主人公は【超高校級のコスプレイヤー】に決定です
次はキーワード、来歴等の大雑把な設定をお願いします
……言い忘れてしまいましたが、主人公は女子→男子なので主人公の性別は女子で固定です
20:15まで募集します。そこから自分が取捨選択して混ぜ合わせます
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:08:03.99 ID:BVg7bb2f0
キーワードと来歴?
名前はまだ?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:08:21.44 ID:mI4+1b2CO
仲間想いで空気が読める子だけれど心の中では苦手だなって子ははっきりしてて、苦手な子ほどきちんと中身をしろうと努力する
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:10:54.95 ID:y1SIhkaS0
中身は引っ込み思案
コスプレとの出会いで色んな自分になりきるという楽しさを覚えて、今は一番尊敬する中学校時代の友達になりきっている(心の声は素)
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:11:56.86 ID:zpMsfSVDO
常に何かのキャラになりきっているが、
本来はとても気弱で臆病な性格てあり、周りから疎外されることを恐れており自分自身をほとんど出さない
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:12:06.16 ID:BVg7bb2f0
コスプレイヤーはコスプレイヤーでもコスプレアイドルとして世に帯出している。
明るく元気で笑顔が魅力、芸能界の荒波にのみ込まれない様に練習など影の努力もかかさない良い子
ただし少し打算気味
845 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:12:51.10 ID:FyaiPAMmO
>>840名前はこの次ですね
お好きな感じに書いちゃってください
20:20まで延長します
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:14:29.38 ID:MPSzJjHQO
聖人主人公ではなく嫌いな子は嫌いだと思い、周りにながされて陰口とか言ったりする。
けれどそんな自分が嫌で変えたいと心の底から願ってるけれどそう簡単に変われない人間味ある性格
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:15:10.49 ID:5WRr58HG0
各地のコミケに常連として顔を
出し、個人サイトも持っている。
でも本来は陰キャラだ
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:19:33.52 ID:DqtxLPlh0
裕福な家庭に育ったが、かなり内気で引っ込み思案な性格かつ病弱な体質のため幼少時はほとんど家の中で過ごしていた
アニメを初めとしたTVやマンガなどの数少ない趣味であり、衣装もすべて自作してコスプレをしていたのをSNS等で流したのがきっかけで有名になっていった
849 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:32:24.10 ID:FyaiPAMmO

性別:女子
才能:超高校級のコスプレイヤー
『キーワード』
【仮面少女】本来の自分を嫌い、偽りの自分を造り上げている
【コスプレアイドル】普段の偽りの姿。明るい性格だが、やや無理をしている
【自己嫌悪】根底にある感情。自分が嫌いで、誰かになりきる事で心の安心感を得ている

各地のコミケの常連であり、アイドルとして活躍する超高校級のコスプレイヤー
個人サイトやアイドル活動等で知名度を上げており、そのアクセス数は五桁を軽く越える程

幼少期は病弱気味で友達のいない孤独な生活を送っていた
だが、中学に上がる頃に友人に誘われたコスプレをSNSで流した事が切欠で、コスプレイヤーの才能が開花
現在のコスプレイヤーとしての活動の元となっている

アイドルとして振る舞っているが、性格はかなり小市民的
誰とも仲良くなる程の度量はなく、嫌いな人はいるし、人に自分を知られる事を恐れ、打算で物事を考えたりもする
そんな自分を嫌悪し、変わろうとする思いもあるが、恐れ故に上手くいかない

現在の表向きの性格は、かつてコスプレに誘ってくれた友人の性格をベースにしている
それほど、彼女にとっての友人は大切な存在だったし、尊敬に値する人物である

850 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:33:07.23 ID:FyaiPAMmO
自分のカンペ用なので結構長めになりました
こんな感じで大丈夫ですか?
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:35:23.75 ID:BVg7bb2f0
繊細そうでええと思う
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:39:43.77 ID:zpMsfSVDO
大丈夫です
853 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:41:31.75 ID:FyaiPAMmO
ありがとうございます。ではこれでいきます
最後に、彼女の名前を決めたいと思います
↓5まで。その中から自分が選んで決めます
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:42:33.71 ID:BVg7bb2f0
六科 結 (むじな ゆえ)
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:42:41.10 ID:5WRr58HG0
瀬川千早希(せがわ・ちさき)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:42:54.44 ID:y1SIhkaS0
金元 彩菜(かねもと あやな)
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:43:38.58 ID:mI4+1b2CO
竜ヶ崎 渚(りゅうがさき ながさ)
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:44:20.22 ID:mI4+1b2CO
ながさじゃなくてなぎさです
安価なら下
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:49:11.39 ID:zpMsfSVDO
皐月 理沙 (さつきりさ)
860 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:52:50.01 ID:FyaiPAMmO

氏名:瀬川 千早希(セガワ チサキ)
性別:女子
才能:超高校級のコスプレイヤー
『キーワード』
【仮面少女】本来の自分を嫌い、偽りの自分を造り上げている
【コスプレアイドル】普段の偽りの姿。明るい性格だが、やや無理をしている
【自己嫌悪】根底にある感情。自分が嫌いで、誰かになりきる事で心の安心感を得ている
861 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 20:53:48.96 ID:FyaiPAMmO
これで主人公は完成です。ありがとうございました
最後に舞台も決めてしまいましょう
↓3まで
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:55:43.09 ID:BVg7bb2f0
海と山に挟まれた廃工業団地
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:55:45.53 ID:y1SIhkaS0
才囚学園
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:00:42.95 ID:LsRN9Jv80
研究所
865 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 21:03:07.21 ID:FyaiPAMmO
廃工業団地
才囚学園
研究所
この中から一つ選んでください
↓から三票入った所が次回の舞台です
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:05:22.55 ID:y1SIhkaS0
才囚学園
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:06:22.84 ID:nDYIQyymO
学園
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:08:15.02 ID:MPSzJjHQO
才囚学園
869 : ◆Wd9XQcLkjx0n [saga]:2018/03/04(日) 21:16:23.46 ID:FyaiPAMmO
ありがとうございます
次回の舞台は【才囚学園】に決定しました
それでは、本日はここまで。瀬川さんが動くのをお楽しみに……
ニューステージの方は来週には更新したいと思います。併せてお楽しみ頂ければ幸いです
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 21:26:32.46 ID:zpMsfSVDO
乙でした
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 22:09:52.59 ID:Jn3Y8PAQ0
主人公作成やってたのか…
複数の人が引っ込み思案をキーワードに出してたけど採用しなかったのは白銀とキャラ被るから?
それとも最初からそういう系のキーワードはNGにするつもりだった?
872 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2018/03/04(日) 22:38:01.17 ID:GbviO0jkO
>>871
自己嫌悪に含まれている事と、普段は明るい振る舞いをする性格なので、引っ込み思案は表に出さない方針にしました
他にも何か質問があれば遠慮なくどうぞ
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/05(月) 09:28:20.16 ID:qKoKRbAu0
原作の才能でやりたければそう言えばいいのに下4までのばしてむりやり採用
途中から性別女子で固定
キーワードや来歴の時間制限が短い上に取捨選択の基準も分からない
あげく舞台は同じ才囚学園
なんというか雑というか下手
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 11:03:36.39 ID:2J+yUJF80
才能や舞台は多数決じゃなくてコンマ判定で決めて欲しかった。コスプレイヤーと才囚学園に投票してるのが同じIDで変に疑ってしまう。
あと現行のニューステージと同じ舞台だけどそこらへんはどう調整する?
875 : ◆Wd9XQcLkjx0n [sage]:2018/03/05(月) 12:13:12.40 ID:zGyqEHaOO
>>853才能は最終的には多数決で決める予定だったので追加で入れても特に支障はないと判断しました
舞台についても同様の理由です。その他が雑になってしまったのは申し訳ございませんでした
>>854コンマ判定のが良かったですかね……?一応研究教室等は変わる他差別化は考えています
決め方については完全に此方のやり易い方法でやらせていただきました
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 12:27:58.85 ID:QRYHPn+p0
同じIDっていうより単なるあの時間にいた人が少なかっただけじゃ・・5秒とかで連続でかき込んだわけじゃなくて3分とか5分とか経過してるし
>>1はどうやっても納得する人もしない人も必ずいるから自分がやりたいようにやっていいと思う。応援してます
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 18:58:58.14 ID:r+qy+Nbd0
瀬川さん良いキャラだと思うし期待してます
現行のニューステージの更新も楽しみにしてます
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 20:35:03.15 ID:d9hEjf9M0
小宮山
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 21:06:28.46 ID:d9hEjf9M0
針生
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 21:07:25.69 ID:d9hEjf9M0
霧子
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 21:07:58.63 ID:d9hEjf9M0
金田一一
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 21:08:36.64 ID:d9hEjf9M0
七瀬美雪
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/07(水) 21:09:24.72 ID:d9hEjf9M0
早乙女涼子
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:42:41.48 ID:MPjNERJN0
月読ジゼル
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:43:32.53 ID:MPjNERJN0
奈良敬子
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:44:36.53 ID:MPjNERJN0
桜沢楓
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:45:23.39 ID:MPjNERJN0
大竹比呂之(45)不動産業
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:45:52.50 ID:MPjNERJN0
館林一樹(37)一級建築士
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:47:01.77 ID:MPjNERJN0
末次里菜(すえつぐ りな)28歳
フリーアナウンサー
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:47:27.79 ID:MPjNERJN0
鈴木 実(すずき みのる)36歳
歯科医師
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:48:04.80 ID:MPjNERJN0
小野塚哲也(おのづか てつや)39歳
ガソリンスタンド経営
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:48:39.92 ID:MPjNERJN0
冬木栄介(ふゆき えいすけ)
歌島リゾート支配人
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:49:45.66 ID:MPjNERJN0
女子八番 隅田映美子(すみだ・えみこ)

身長 156cm
体重 50kg
誕生日 8月1日(獅子座)
血液型 O
部活動 ソフトボール部
友人 英賀保光里
小野くるみ
園部泉美
生瀬理代
西大路麻美
蓬来江里花
桃山那々子
山科乃梨絵
(女子主流派グループ)
愛称 映美子、えーみ
出身小 椿小学校
家族 父・母・妹
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★★

★★★★☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★★
明るく元気なムードメーカー。家がパン屋で、いつもふんわりとパンの香りがする。
女子の中で1番の運動能力の持ち主だが、おっちょこちょいでドジを踏むことも多い。
桃山奈々子と共に、今宮朋哉ファンクラブ会員を自称している。
小野くるみ・園部泉美は幼稚園からずっと一緒の幼馴染。
体育委員。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器: なし(出発前に死亡)
kill: なし
killed: 黄松
死亡話数: 第12話
凶器: 金属バット
 
プログラムを告げられ、クラスメイト同士が殺し合うということを「絶対に嫌」と拒否した結果、赤松に「ここで[ピーーー]ばいい」と提案される。逃げようとするが間に合わず、黄松に頭部を複数回殴打され死亡。<12話>


運動能力を活かすことなく退場でした。
実は直前までどうするか悩みました。他の案としては、ここでは退場しない(全体を決めた後でどうしても他のことに繋がらなくなったので諦め)、拒否による首輪爆発(映画版のノブみたいな。最初はそれで書いたけど詰まってしまった)がありました。
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 04:52:21.98 ID:MPjNERJN0
葉山まりん
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 05:24:09.58 ID:MPjNERJN0
スノーホワイト
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:40:49.79 ID:MPjNERJN0

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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
途中棄権を行った者。
出席番号1番 安達真三、出席番号2番 
阿部敏広、出席番号3番 石居里子、出席
番号4番 井之上弘文、出席番号6番 岩
邑愛、出席番号7番 岩元紀亜、出席番号
13番 川上雄介、出席番号14番 河野
千晶、出席番号18番 豊田英樹、出席番
号22番 平野亜由美、出席番号25番 
松島良文、出席番号27番 丸丘歌織、出
席番号28番 水家優羽、出席番号30番
 八広修太、出席番号31番 野口裕子
の王様への反抗を確認。
罰として教室から退場してもらいます。
  −−END−−

−−−−−−−−−−−−−−−−−−*
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:43:22.00 ID:MPjNERJN0
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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号9番 植田紀代美と出席番号15番 樹下朱美の王様への反抗を確認。罰として教室から退場してもらいます。
      −−END−−

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898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:44:45.52 ID:MPjNERJN0
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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号23番 富士岡俊幸と出席番号32番 山下圭太の王様への反抗を確認。罰として教室から退場してもらいます。
      −−END−−

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899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:48:29.71 ID:MPjNERJN0
「あー、出席番号17番 太崎大介の王様への反抗を確認。罰として、教室から退場してもらいますぅ。
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:50:02.87 ID:MPjNERJN0
−−−−−−−−−−−
送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号5番 伊本優子の王様への反抗を確認。罰として教室から退場してもらいます。
      −−END−−

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901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/08(木) 06:52:37.13 ID:MPjNERJN0
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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号11番 大野輝の王様への反抗を確認。罰として教室から退場してもらいます。
      −−END−−
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:18:52.89 ID:iH9bU3YJ0
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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号11番 大野輝の王様への反抗を確認。罰として教室から退場してもらいます。
      −−END−−
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:20:25.92 ID:iH9bU3YJ0
16
16
15
10
10
2
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:21:45.14 ID:iH9bU3YJ0
仁科愛梨
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:22:14.89 ID:iH9bU3YJ0
兜霧子
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:22:40.85 ID:iH9bU3YJ0
兜礼二
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/09(金) 07:28:48.25 ID:iH9bU3YJ0
りりこ
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:21:45.99 ID:wzptcVjl0
蛍池北斗
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:22:37.15 ID:wzptcVjl0
渡辺貴子
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:31:48.94 ID:wzptcVjl0
門司甲斐
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:35:13.72 ID:wzptcVjl0
佐藤戒
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:37:59.46 ID:wzptcVjl0
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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
出席番号19番 中生美波の王様への反抗
を確認。罰として教室から退場してもらい
ます。
      −−END−−

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913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 01:40:42.81 ID:wzptcVjl0

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送信者:王様
件名 :王様ゲーム
本文 :
途中棄権を行った者。
出席番号1番 安達真三、出席番号2番 
阿部敏広、出席番号3番 石居里子、出席
番号4番 井之上弘文、出席番号6番 岩
邑愛、出席番号7番 岩元紀亜、出席番号
13番 川上雄介、出席番号14番 河野
千晶、出席番号18番 豊田英樹、出席番
号22番 平野亜由美、出席番号25番 
松島良文、出席番号27番 丸丘歌織、出
席番号28番 水家優羽、出席番号30番
 八広修太、出席番号31番 野口裕子
の王様への反抗を確認。
罰として教室から退場してもらいます。
  −−END−−

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914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:45:16.06 ID:wzptcVjl0
岩本真希
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:45:54.16 ID:wzptcVjl0
奈良敬子
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:46:39.04 ID:wzptcVjl0
九段下薫
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:47:05.95 ID:wzptcVjl0
石井里美
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:48:05.01 ID:wzptcVjl0
豊田秀樹
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:48:41.77 ID:wzptcVjl0
井上浩文
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:49:15.18 ID:wzptcVjl0
中尾美奈子
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:49:47.19 ID:wzptcVjl0
城川真美
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:50:24.99 ID:wzptcVjl0
井本祐子
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:50:53.24 ID:wzptcVjl0
田崎大輔
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:51:39.13 ID:wzptcVjl0
中島美咲
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:53:02.81 ID:wzptcVjl0
山下敬太
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 12:54:11.08 ID:wzptcVjl0
山口寛子
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:15:57.25 ID:wzptcVjl0
向亜利沙
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:16:39.86 ID:wzptcVjl0
野々山紘美
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:17:27.19 ID:wzptcVjl0
浅見ルナ
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:18:40.72 ID:wzptcVjl0
八重樫仁
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:21:46.96 ID:wzptcVjl0
ドラマ&映画『人狼ゲーム ロストエデン/インフェルノ』
@jinrogame_movie
「人狼ゲーム」新シリーズ!
★TVドラマ:ロストエデン放送中
★劇場版:インフェルノ4月7日公開
出演:武田玲奈、小倉優香、上野優華、勧修寺保都、松本享恭、吉原拓弥、久田莉子、時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、吉原雅斗、山田智史、海田朱音、玉城裕規、小松彩夏、水野勝、足立理、加藤虎ノ介
jinro-game.net
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:22:46.02 ID:wzptcVjl0
時人
@s_23cm
いつも通りさ/@zola_official/
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:24:55.77 ID:wzptcVjl0
大和孔太 / KOHTA YAMATO
@Ky42746115
YG ENTERTAINMENT JAPAN 俳優 / ??? ?? 【
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:25:34.89 ID:wzptcVjl0
放課後戦記
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 14:26:09.69 ID:wzptcVjl0
結城利絵
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:42:37.66 ID:wzptcVjl0
梅津楓
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:43:27.57 ID:wzptcVjl0
猪瀬尚子
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:44:21.33 ID:wzptcVjl0
井上このみ
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:44:47.46 ID:wzptcVjl0
立花みずき
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:45:29.42 ID:wzptcVjl0
土屋みづき
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:45:58.12 ID:wzptcVjl0
ジョー
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/10(土) 15:46:51.47 ID:wzptcVjl0
蛙吹梅雨
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/11(日) 13:29:02.71 ID:X2Zq3cDb0
高木渉伝説
・遅刻魔
・プリキュアに悪役で出たときに「続きはCMの後!」と余裕のCM跨ぎ
・当初名無しの刑事A役だったのに「はい高木です!」と思わず名乗ってしまったせいで準レギュラー化
・「また高尾まで来ちゃったよ」
・「こんばんは豊臣秀吉です」
 #ポプテピピック
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/11(日) 13:29:55.70 ID:X2Zq3cDb0
天話@全方位型ママ
@amawa87
アニメ、ゲーム、漫画、特撮、TRPGと雑食の極アームズ。闇は一切ない。いいね?
幸福で完璧なツイッターライフを、市民。
社会福祉公社鎮守府
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/14(水) 06:09:10.18 ID:chXJ2+B90
宮下舞
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 18:11:35.61 ID:gWQkYcFC0
天話@全方位型ママ
@amawa87
アニメ、ゲーム、漫画、特撮、TRPGと雑食の極アームズ。闇は一切ない。いいね?
幸福で完璧なツイッターライフを、市民。
社会福祉公社鎮守府
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 18:13:33.11 ID:gWQkYcFC0
須田一輝(すだかずき)/しんじ
@shinji_aoi
スマホゲーム『スタイリッシュ落武者』真田幸村役。
『Skyrim』オリジナルキャラ「ベイラン」役。
活動すんぞー! #日課の声出し として日々声を投稿してます!! 友達の輪をひろげようぞ!
絶賛お仕事受付中!!
神奈川県kazukisuda.com
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 18:14:06.43 ID:gWQkYcFC0
喋るゴリラ(五月雨柾)
@samidaremasa
こえ部でひっそりと活動中です。 サムネはユエ様@yue_takajou作、ヘッダーはAkimi様作です! 素敵なアイコン有難う御座います( ´∀`)
love-letter.club/to/samidaremas…
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 18:17:00.71 ID:gWQkYcFC0
ヒーミン
@hi_min20044
佐藤戒の事しか言わない。カイサラが主食です。性転換やらも好きです注意 2↑ キミガシネ垢です
エッグベネディクトodaibako.net/u/hi_min20044
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:48:11.62 ID:I0Myx9oD0
風間
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:48:41.41 ID:I0Myx9oD0
バニラ
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:49:27.74 ID:I0Myx9oD0
松葉千帆
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:50:05.73 ID:I0Myx9oD0
嫌がらせを始めたのは自分だと自白をはじめた亜利沙(小倉優香)。一方、刑事たちは、DVDから<人狼ゲーム>に迫りつつある。真相を知った紘美(武田玲奈)は、絶対に生き残って黒幕や、これを運営している奴らに報いを受けさせると叫ぶ…。そして、19時45分。遂に最後の投票を迎える…。
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:50:32.74 ID:I0Myx9oD0
広間では、ルナ(上野優華)の告白が始まっていた。いじめ事件の真相が語られていく…。一方、水谷(松本享恭)の取り調べを行っていた刑事の2人は、生徒の所持品から<人狼ゲーム>のDVDが見つかったという一報を受ける。そこには、首輪が締まり処刑される高校生の様子が映されていた。これは誰の持ち物なのか…?
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:52:21.15 ID:I0Myx9oD0
夏子
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 03:54:45.14 ID:I0Myx9oD0
奈良敬子
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 04:43:51.63 ID:I0Myx9oD0
渡辺望
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 04:44:59.16 ID:I0Myx9oD0
小宮山澪織
園田樹里
奈良敬子
和田隼人
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 04:46:02.28 ID:I0Myx9oD0
美原
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 04:47:00.90 ID:I0Myx9oD0
はい、えーみちゃん追悼のつもりで書いた超短編でした!
えーみちゃん、これからもずっとずっと愛しています!
完全に衝動で書きました、すみません……。
また何か思いついたら投下しに来ますね!
では失礼しました!
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 06:59:15.90 ID:I0Myx9oD0
由芽子
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 07:56:09.13 ID:I0Myx9oD0
おざかつ@山梨
@ozakatu
U理論実践コミュニティ運営/#ファーストシップ #U理論 #システム思考 #学習する組織 #対話 #マインドフルネス #奇跡のコース #NVC #老荘思想 #非二元 #覚醒 #内省リテラシー #ただ在る/ #読書 #おざかつ本棚 /#人狼 #人狼ゲーム
山梨県
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 07:56:35.01 ID:I0Myx9oD0
MIYAKO_CREATIVE
@MIYAKO_CREATIVE
歌手・2009年コロムビアメジャーデビュー。商標登録ヴォイストレーニング?総本山・ヴォイス・トレーナーズ・アカデミー?二代目。テレビ朝日「今夜誕生!音楽チャンプ」審査員。著書「ヴォイストレーニング〜聴かせる歌い方のコツ58」(メイツ出版)。レッスン、講演、企業研修開催中。
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:06:18.60 ID:I0Myx9oD0
武田 玲奈
@rena_takeda
Vithmic /「non-no」model / tvk・メ〜テレ他ドラマ「人狼ゲーム ロストエデン」映画「人狼ゲーム インフェルノ」主演 / CM「NOVA」/ CM「江崎グリコ・ポッキー「シェアハピ・7人恋愛篇」出演中
Official HPrena-takeda.officialsite.co
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:07:47.48 ID:I0Myx9oD0
宮月新 不能犯・虐殺ハッピーエンド作者
@miyatsukiarata
漫画原作家(ネーム原作家)・漫画家。「 #虐殺ハッピーエンド 」(白泉社マンガアプリ「マンガpark」)「 #不能犯 」(集英社「グランドジャンプ」映画公開中! 主演・ #松坂桃李 、監督・ #白石晃士 )・「 #シグナル100 」(白泉社)全4巻 メールはこちら→ miya012new@yahoo.co.jp
宮幸市miyatsuki.exblog.jp
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:08:22.69 ID:I0Myx9oD0
まる
@marupoko52
名前まる。成人済み。好きなものを好きなだけ好きなように????
ギフトのフードの中mblg.tv/meuauawj/
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:08:58.91 ID:I0Myx9oD0
キリカ
@yare70813375
【閲覧用】戦隊(やられ等)/筋肉/アンダーアーマー&ピチユニ等//ホモ/学生/裏の裏アカ/女性厳禁/画像は拾いです。
自分が興味ある画像&動画ツイートの方をフォローしますので、無言フォロー、フォロー外しやフォロバ無しでよろしくお願いします
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:09:27.46 ID:I0Myx9oD0
Kuromi
@sentai_lover
(???) ?? Bulge is love , Bulge is life
Follow me to see all kinds of bulges, espectially "Super Hero"
Asia
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 09:09:57.65 ID:I0Myx9oD0
ヒーロー達のもっこり画像
@konukosama
ヒーロー達のもっこり
えろいツイート(ジャンル問わず)をどんどんリツイート&イイネしてますので今夜のオカズにどうぞ♪
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 10:27:44.84 ID:I0Myx9oD0
洸@P3D待機
@hayagiri8493192
電波、グロ、エロ、ホラゲー、乙ゲー等が好き。割と雑食。色んなゲームに手を出しては積む日々。ペルソナ3厨。基本的にNL派。ドール画像も垂れ流しなので苦手な方は注意。流星隊Pおじさん。
壊れた世界twpf.jp/hayagiri8493192
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 10:29:15.49 ID:I0Myx9oD0
投稿者: 静内 燕
2018年 01月28日 00時50分 −−−− −−−−
良い点
ニコニコでけいおん×ライアーのころからずっと見ていました。
ずっと拝見してきた動画が小説で見られるなんて嬉しいです。
今回も面白い内容だったのでブクマと評価させていただきました。
これから先もずっと応援させていただきます。
一言

あとAoiさんは私がもらいますね……
DAi
2018年 01月29日 01時33分
静内燕様、ご感想ありがとうございます。
過去の動画からお付き合いいただけているとは、光栄でございます。
本作も間もなく完結いたしますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
本当にありがとうございました。
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/18(日) 14:33:09.00 ID:I0Myx9oD0
ハラマスコイ
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 05:54:12.46 ID:O5bCDLe50
はるいも?
@hrk_imo
??WJ本誌ネタバレ??いろいろ好きで目移り激しい。絵を描く成人済腐◇無言フォロー失礼します。フォロバお気になさらず◇ファットさん/環ファ、かっちゃん/出勝/相爆、心操くん◇無断転載やめてね◇進捗@hrim_gnku◇お題箱
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 05:55:07.57 ID:O5bCDLe50
仁科愛梨
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 05:59:39.14 ID:O5bCDLe50
吾川
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:11:37.21 ID:O5bCDLe50
柚木
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:30:56.00 ID:O5bCDLe50
奈良敬子
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:33:18.63 ID:O5bCDLe50
森井あやか
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:35:44.31 ID:O5bCDLe50
女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)

陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

実月裕太(男子18番)
支給武器:

釣り糸&軍手
kill:

実月裕太(男子18番)
killed:

都竹航(男子11番)
死亡話数:

44話
凶器:

シグ・ザウエルSP2340
 

E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。

この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
 (by あいすくろー様)
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:36:17.14 ID:O5bCDLe50
女子2番・赤木明子(あかぎ・めいこ)

バレーボール部リベロ。低身長。
いつも明るく元気ではじけている。
水城蓮(男子16番)に恋心を抱いている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

水城蓮(男子16番)
支給武器:

花火セット
kill:

なし
killed:

水城蓮(男子16番)
死亡話数:

11話
凶器:

シグ・ザウエルP230
 

出発直後、突然蓮に銃を向けられる。左胸部に被弾しながらも必死に逃げようとするが、力尽きる。

この子も可哀相な子ですよね。
好きな人に突然殺されて、思いは全く届いてなくて・・・
明るさの欠片もありませんでした(苦笑
 (by 水金翔)
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:37:40.59 ID:O5bCDLe50
男子1番・朝倉伸行(あさくら・のぶゆき)

元バスケ部。カードゲームおたく。
休み時間は他クラスの仲間とカードゲームをしている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

牧山久美(女子12番)
支給武器:

裁縫セット
kill:

なし
killed:

牧山久美(女子12番)
死亡話数:

8話
凶器:

ボウガン
 

出発直後、久美に襲われる。逃げようとするが、右足負傷。矢が頭部に刺さり死亡。

最初の犠牲者となりました。
殺され役ということで送っていただいたので、活用させていただきました。
う…ん…DDRが得意という設定は全く出てきませんでした。
バスケ部のイジメの印象がすごいキツかったんで。
 (by 船木由美子様)
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:38:32.52 ID:O5bCDLe50
男子2番・宇津晴明(うづ・はるあき)

バスケットボール部NO.1ガード。男子委員長。
優しくてクラスの大半から好かれている人気者。
ニックネームは“セイメイ”。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

結木紗奈(女子15番)
支給武器:

双眼鏡
kill:

なし
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

40話
凶器:

バタフライナイフ
 

紗奈に片想いしていた。

E=08エリアで紗奈と共に移動していたが、金坂葵(女子5番)に襲われる。
D=08エリアで新藤鷹臣(男子8番)に雪倉早苗(女子16番)を任される。
放送で呼ばれた鷹臣を見つけて供養するため、移動を始めるが、E=07エリアで江原清二(男子3番)・今村草子(女子4番)に見つかり、清二にゲームを申し込まれ、清二に向かっていったが、首を刺され失血死。

委員長!!告白させなかった私は鬼かぁ!!って一人ツッコミ。
最期、手抜きをしたわけではないですよ。それだけ江原君は強いんだ、ということを示したというか・・・本人の優しさも手伝ってたと思いますけど。
 (by 船木崇史様)
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:39:15.55 ID:O5bCDLe50
男子22番・藁路文雄(わらじ・ふみお)

空手部。実力は全国3位。快活・豪胆で正義感が強い。
政府に両親を殺され、養護施設に住んでいる。
森川達志(男子20番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

森川達志(男子20番)
支給武器:

イングラムM11
kill:

なし
killed:

金坂葵(女子5番)
死亡話数:

65話
凶器:

文化包丁
 

D=07エリアで達志と共に陸社(男子6番)・依羅ゆた(女子18番)に会うが別れる。脱出を計画している。
D=10エリアで土谷和(男子10番)・朝霧楓(女子3番)ペアと合流。
楓と材料探しへ。楓に過去を打ち明ける。
D=08エリアで水原翔(男子17番)を救出。
禁止エリア指定のため、移動開始。
達志を笠原飛夕(男子5番)に殺されたこと、飛夕がやる気だったこと、和が飛夕を殺したと勘違いしたこと、葵に襲われたことにより逆上。葵に襲い掛かるが、腹を包丁で刺され、失血死。

 

快活・豪胆・・・おっかしいなぁ、微妙だった(泣
好きだったんですけどね、彼。落ち着いてさえいれば、まだ生きていたはずです。
因みに、別に朝霧サンには惚れてません。ただ、「ちょっと良い子だな」程度で。
朝霧サンにアタックっぽいことをしてたのは、おちゃらけです。
 (by バトロワマン様)
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 06:40:14.10 ID:O5bCDLe50
男子21番・矢口宗樹(やぐち・しゅうき)

バスケットボール部キャプテン。女嫌い。
過去に事故で両親を亡くして以来、バスケに打ち込んでいる。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

金坂葵(女子5番)
支給武器:

文化包丁
kill:

なし
killed:

金坂葵(女子5番)
死亡話数:

9話
凶器:

ブローニング・ベビー
 

出発直後、家に帰ってバスケをするため、祖父母の世話をするため、とやる気になり葵に襲い掛かるが、返り討ちにあい左胸部・頭部に被弾。

設定が「バスケのため」だったんですけど、ちょっと弱いかな、と祖父母のためにも。
朝倉君の死体を発見した事により、やる気になる決心(?)がつきました・・・ということで。
それなりに設定を生かせたでしょうか・・・?むしろ金坂ちゃんの引き立て役?
 (by 山下柳様)
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 12:06:25.82 ID:O5bCDLe50
黒崎
石田
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 12:07:02.83 ID:O5bCDLe50
野々山紘美
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/21(水) 07:01:25.96 ID:SazFEOzV0
柳セイコ
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:32:49.17 ID:4EbQfYsH0
野々山紘美
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:34:07.02 ID:4EbQfYsH0
レコ
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:36:04.41 ID:4EbQfYsH0
ナンキダイ@キミガシネ後編公開中
@nannkizum
漫画家です!「まじめ系クズの日常」
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:36:30.71 ID:4EbQfYsH0
みさお?
@_mmmrnp
成人済腐 FGO/キミガシネ/ゲーム中心に雑多 好きなものをマイペースに描きます FRお気軽にどうぞ?
??ネタバレ注意pixiv.me/misao119
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:37:01.68 ID:4EbQfYsH0
奈良敬子
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:38:00.33 ID:4EbQfYsH0
バッカイトゥーン@蘭?
@bakkaito
実況者&youtuber大好き垢?アバリス&ポキナー?じんクラ &? テオファミ@幸せ者??ヒジキ民 七つの大罪|バン ??声優|鈴木達央? うたプリ QUARTET NIGHT 特に黒崎 蘭丸など??アプリ→シノアリス|白猫|シャニライ|You恋|など ゲーム→WiiU|Switch など!
ショッツル鉱山の地下touch.pixiv.net/member.php?id=…
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:38:29.46 ID:4EbQfYsH0
殺戮の天使@公式アカウント
@strk_tenshi
『殺戮の天使』公式Twitterアカウント。 『殺戮の天使』の最新情報をつぶやきます。@negiyan11さんによる公式4コマも連載中!
7月放送開始TVアニメ「殺戮の天使」公式サイト
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:39:51.83 ID:4EbQfYsH0
柑橘キノコ*Kankitukinoko
@a161146424
14歳のもうすぐ中3です!
女の子だよ???
少し低浮上...?
#実況者#ボカロ#YouTuber が大好きです??よく絵を描いています?
#アナログ絵描き で下手くそですが...??
よろしくお願いします?
大体フォロバします?
フォローしてくれた人みんな大好きです?
甘酸っぱいキノコの世界
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:42:52.84 ID:4EbQfYsH0
由芽子
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:43:23.41 ID:4EbQfYsH0
夜もり
@yomori_kmgsn
@yomori_simoだった者 ??キミガシネネタバレ??カイさん激推し?最近はQカイにお熱でNLBLNLなんでも呟きます
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:44:11.56 ID:4EbQfYsH0
ドラマ&映画『人狼ゲーム ロストエデン/インフェルノ』
@jinrogame_movie
「人狼ゲーム」新シリーズ!
★TVドラマ:ロストエデン放送中
★劇場版:インフェルノ4月7日公開
出演:武田玲奈、小倉優香、上野優華、勧修寺保都、松本享恭、吉原拓弥、久田莉子、時人、米本来輝、平松賢人、山地まり、大和孔太、都丸紗也華、貴志晃平、吉原雅斗、山田智史、海田朱音、玉城裕規、小松彩夏、水野勝、足立理、加藤虎ノ介
jinro-game.net
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:45:18.86 ID:4EbQfYsH0
こな
@naco7c0
カピさん推しです
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/23(金) 03:46:43.75 ID:4EbQfYsH0
はるいも?
@hrk_imo
??WJ本誌ネタバレ??いろいろ好きで目移り激しい。絵を描く成人済腐◇無言フォロー失礼します。フォロバお気になさらず◇ファットさん/環ファ、かっちゃん/出勝/相爆、心操くん◇無断転載やめてね◇進捗@hrim_gnku◇お題箱
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国王「魔王討伐にさしあたり、お主にはガチャを引いてもらうぞ」勇者「ガチャだと?」 @ 2018/03/22(木) 22:25:09.76 ID:UtMRhphy0
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