アンチョビ「西゛住゛ぃ゛!?」まほ「?」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 18:39:18.81 ID:aiTKEX0R0
アンチョビ「いつも下着は見えにくい場所に干せって言ってるだろぉ!?」

まほ「」アッ

アンチョビ「私達はか弱い女子ふたり暮らしなんだぞ!?ちゃんと考えてくれよ!」

まほ「いや、それはどうなんだろう?」

アンチョビ「?」

まほ「今日の訓練内容は?」

アンチョビ「え?確かランニング15kmから始まって基礎筋トレ、装填練習から座学少しやって紅白戦だったな。今日はなんか軽めだったけどどうしたんだろうな?」シレッ

まほ「そのトレーニングを軽いっていう時点で世間一般で言うか弱い女子に私達は入っていないと思う」

アンチョビ「!!」ガーン

アンチョビ「……」シュン

みほ「だいじょうぶ。私はあんざいはとても可愛らしい女の子だって事を知ってるぞ」ニコッ

アンチョビ「にしずみぃ……!!」キラキラ

アンチョビ「あ、それはそれとして今日の夕飯はおかわり禁止な」

まほ「!!」ガーン

アンチョビ「当たり前だろっ」

まほ「」(´・ω・`)

アンチョビ「そんな顔してもダメっ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507369158
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 18:41:31.60 ID:aiTKEX0R0
※まほちょびルームシェアもの

※カプほぼ決定済。合わないカプ出たらそっ閉じ推奨

※初スレ立てなので色々わからないこともあるかもです

では、よろしくお願いします
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 18:56:03.09 ID:aiTKEX0R0
〜台所〜

アンチョビ「〜♪」トントントン

まほ「……」

まほ(いい匂いがする……)

まほ(でもおかわり禁止…)シュン

アンチョビ「西住ー、オリーブオイル取ってくれー。私の後ろの棚に仕舞ってあるから」

まほ「…わかった」シュン

ペタペタ

ちょみ(少し言い過ぎたかな?……いやいやちゃんと言わないと!)フルフル

ペタペタ
ガチャッ

まほ「ええと……」

オリーブオイル サラダ油 ゴマ油 ココナッツオイル

まほ「…見えづらい」ゴソゴソ

っオリーブオイル

まほ「よし」フスッ

まほ「安斎、ほら」

アンチョビ「ん、ありがとう西住」

まほ「他になにか手伝うことはあるか?」

アンチョビ「んーと」モコミチー

アンチョビ「あ、お皿出しといてくれるか?2人で使える少し深めの大きい皿」

まほ「ん、わかった」カチャカチャ…


 

 

 

 
アンチョビ「よし、出来た!」

アンチョビ「明日が訓練と講義両方休みだからってちょっとやり過ぎたかな?」


ズラァーッ

まほ「わぁ…」キラキラ

まほ「あ、でも……」シュン

アンチョビ「…いいよ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/10/07(土) 18:56:25.52 ID:B0pK8i+o0
期待
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 19:03:09.17 ID:aiTKEX0R0
まほ「え?」

アンチョビ「いいよ、さっきは私が言い過ぎたし」

アンチョビ「それに、美味しそうに食べてるまほを見ると私も嬉しいし、な」テレワライ

まほ「!!」

アンチョビ「な、何言ってるんだ私は!さ、さぁ食べよう西住!」

まほ「……あぁ、ありがとう千代美」ニコッ

ちょみ「!!」カァァッ

 
 
 
 
 
 

 
沙織「!!」ピクッ

ペパロニ「?どうしたっすか沙織」

沙織「いや、なんか凄い幸せオーラを感じて…」

ペパロニ「ふーん…」ギュッ

沙織「ど、どうしたの急に!?」

ペパロニ「べっつにー」ギュゥッ

沙織「ペ、ペパロニ…恥ずかしいから……」

ペパロニ「名前で呼んで欲しいっす」

沙織「!! ……''  ''」

ペパロニ「……うん、それでおっけーっす」ニカッ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 19:09:04.74 ID:aiTKEX0R0
みほ「んー」ノビーッ

麻子「おわったー……かー…」ウツラ、ウツラ

みほ「うん、待たせてごめんね麻子さん」

麻子「んー」フリフリ

ポフンッ

みほ「わっ!ま、麻子さん!?」

麻子「……」スー…スー…

みほ「私に座ったまま寝たら体痛めちゃうよ?」クスクス

みほ「よいしょ、と」カカエ

麻子「」←お姫様だっこ

みほ「ん……」

ギシ、ギシ

ゴロンッ

麻子「ん……」コロンッ
ギュ

みほ「パジャマの裾を掴んで擦り寄ってくる麻子さんも可愛いなぁ」ナデナデ

麻子「……」ニコッ

みほ「さ、私も寝ないと!明日は西さん、ダージリンさん達と練習試合だしね」

カチッ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 19:13:04.21 ID:aiTKEX0R0
ミス訂正入ります

誤→西さん、ダージリンさん

正→福田さん、オレンジペコさん
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 19:20:33.01 ID:aiTKEX0R0
西「むぅ……」コトッ

ダージリン「……これでチェック、ね」コトン

西「……くぅー!これで30戦29敗1分けですかぁ」

ダージリン「流石に教えている側が始めたばかりの人に負けてしまったら立つ瀬が無いもの」クスクス

西「まあそれもそうですね!……っと、ダージリン殿」

ダージリン「?何かしら」

西「あー、その」モジモジ

ダージリン「!」ピンッ

西「あ、明日のご予定など、は……」オズオズ

ダージリン「そうねぇ……」スマホチラッ

''1日フリー''

ダージリン「そうね、空いているわ」ニコッ

西「!!」パァァッ

西「では、明日の西住さんたちと福田、それにオレンジペコ殿の試合を見にいきませんか!?」

ダージリン「」キーン

西「あっ、す、すみません……」シュン

ダージリン「気にしてないわ…」

西「それは何よりですっ」

ダージリン「で、返事だけどね」

西「はいっ」

ダージリン「勿論一緒に行きましょう?」ニコッ

西「本当ですかっ!!」ニコォォォッ

ダージリン「ええ♪」

ダージリン(お互いの大学の近くに開いている物件がなかったとという理由だけで始めた共同生活だけれど)

ダージリン(悪くない、わね)///

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 19:22:24.63 ID:aiTKEX0R0
一旦切ります

西さんの殿、さんはアプリとか見てるとよくわかんないのでフィーリングで行かせてもらいます…

あとペパロニの名前とかもああいう扱いでいいですかね?
如何せん初めてなのでわからない事だらけです

まぁ、そんなグダグダで良ければこれからよろしくお願いします!
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 20:11:48.14 ID:WBqsXRMkO
期待
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 20:48:11.21 ID:ePfB9QKpO
西尻はあまり見ない組み合わせだ支援
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 23:08:03.71 ID:aiTKEX0R0
ケイ「ん〜」グデー

杏「うぅ〜」←下敷き

ケイ「………んぅ?」ノソッ

杏「……」ウナサレ

ケイ「オゥ……ごめんねアンジー」チュッ

杏「ぅゃ…」フリフリ

ケイ「っ!?」ドキッ

杏「う、ん……」モゾモゾ

杏「うー?」ノソノソ

ケイ「」パクパク

杏「あー…おはよーケイ」ニカッ

ケイ「ぁ……おはよ」カオマッカ

杏「どったのそんなお酒飲んだ後のかーしまみたいな顔して」

ケイ「え?き、気のせいじゃない?」

杏「ふーん……」ニヤ

杏「えいっ!」ムニュッ

ケイ「やんっ//」

杏「言わなきゃこんまま揉んじゃうぞー?」ムニュンムニュン

ケイ「ゃ、ぃわなぃからぁっ///」

杏「……ね、ケイ」

ケイ「ハァ、ハァ……何?」

杏「今日、休みだよね?」

ケイ「………///」コクリ

太陽<ヒャッハァァァァァアサダァァァァァ

ケイ「カーテンは、閉めて?」

杏「ん♪」

シャッ

太陽<は?見えねえ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 23:18:09.95 ID:aiTKEX0R0
河嶋「……駄目だ、出ない」

小山「まぁ、仕方ないよ。かいちょ、じゃなくて杏も忙しいだろうし……」

河嶋「公式戦は行くって約束してるけど、練習試合もたまには見に来たらいいのに……」

小山「桃ちゃん、せっかく二人で来たんだし大洗を回りながらゆっくりしよう?まだ試合まで時間あるよ」

河嶋「……ん」

ギュッ

小山「桃ちゃん高校卒業してから桃ちゃんって呼ばれても嫌がらなくなったね?」

河嶋「生徒会として気を張る必要もなくなったし、何よりゆずちゃ……柚からそうやって呼ばれるの、嫌じゃないし」

小山「そ、そっか」

小山(うぅ、大学に入ってから桃ちゃんがすごく落ち着いた感じになってる……)

小山(でも、前みたいに何かに追い立てられてるような桃ちゃんは凄く脆そうだったからよかった)ニコッ

河嶋「……柚?」キョトン

小山「ううん、なんでもないっ♪」ギュッ

河嶋「!?ゆ、ゆずちゃん急に腕に抱きつかないでよぅ」ワタワタ

小山「ふふふ♪」ギューッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 23:29:01.62 ID:aiTKEX0R0
ミカ「〜♪」ポロロロン

カチューシャ「……」ワナワナ

ミカ「どうしたんだいカチューシャ?いい景色じゃないか」ニコ

カチューシャ「ええ、とてもいい景色よ」


 
ヒュォォ.....
 
 
カチューシャ「これが私が知らないうちに連れて来られている状態じゃなければね!!」

カチューシャ「大体ノンナはどうしたのよ!!」

ミカ「ノンナは私がお願い(カチューシャのお昼寝写真提供)したら快く送り出してくれたよ」

カチューシャ「」ガーン

ミカ「ふふふ」

カチューシャ「……」シュン

ミカ「……その、嫌だったかい?」

カチューシャ「……」ジー

ミカ「その、私は高校の時から色々なところに行っていたんだけど」

ミカ「一番朝日が綺麗なところがここだったから見てもらいたくて」

ミカ「その、つい……」アセアセ

カチューシャ「いいわよ、わかってるから」

カチューシャ「あんたが突拍子もないことを思いついて実行するのは慣れてるわ」

ミカ「そうか、よかった」ホッ

カチューシャ「カチューシャ様は寛容だからね!」ドヤッ

ミカ「ふふ、ありがとう」ニコッ

カチューシャ「っ」カァッ

ミカ「じゃあ朝ごはんにしよう?トーストにチーズ、ハムもあるよ」

カチューシャ「ボルシチは?」

ミカ「もちろんあるよ」カポッ

カチューシャ「よろしいっ!」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 23:39:55.49 ID:aiTKEX0R0
とりあえず頭の中に出来てたカップリングが全部投下できた!

見てみたいシチュエーション等あれば是非是非書き込んで下さい。思いつき次第書かせて頂きますので!

※もし投下するときはR-15まででよろしくお願いします

※書けない場合もありますのでご了承お願い致します

では続き投下〜
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