アンチョビ「西゛住゛ぃ゛!?」まほ「?」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 22:24:14.08 ID:5XMIN/mP0
タタンタタン…

アンチョビ「……」ペラッ

まほ(安斎だ)

まほ(同じ路線からだったのか)

まほ(一度も見たことが無かったけど、たまたまなのか?)

アンチョビ「………?」チラッ

アンチョビ「!」

まほ「!」

アンチョビ「西住じゃないか。西住もこの路線を使ってるのか?」

まほ「あ、ああ。最寄りが〇〇駅だから……」

アンチョビ「〇〇駅か。私はその1つ先の△○駅なんだ」

まほ「へぇ……近所なんだな」

アンチョビ「ああ。△○駅なら駅の近くに商店街があって、そこで野菜とか魚とか、色々安く買物ができるんだ!〇〇駅も良かったんだけど、定期が同じ値段で済むならやっぱり買物が得になる△○駅の方がいいだろ?」ウキウキ

まほ「まぁ、確かにな。私はあまり自炊をしないからそう言うのはわからないんだが…」

アンチョビ「ひとり暮らしなのに自炊をしないのかぁ?普段何食べてる?」

まほ「学食とか、惣菜屋で適当に買ったりとか……」

アンチョビ「そんな食生活じゃダメだ!良くない!」ビシッ

アンチョビ「ついて来い!私が料理作ってやるから一緒に食べよう!そして自炊の良さを理解しろ!」ガシッ

まほ「おい、これから大学……アンチョビ「1回くらい行かなくたって平気だ!ほら行くぞ!」…無茶苦茶だな……」

アンチョビ「嫌か?」

まほ「……いや、たまにはこういうのもいい」ニコッ

アンチョビ「っ!……そうだろそうだろ!」

アンチョビ(西住って、笑うと凄く可愛いんだな……)

アンチョビ(普段からもっと笑えばいいのに)


 
アンチョビ「じゃあ、行こうか!」ニコッ

まほ「……あぁ」

まほ(安斎はいつも明るくて、綺麗だな)

まほ(私とは全然違う…)

まほ(なんというか、羨ましいな)
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 22:44:37.03 ID:5XMIN/mP0
杏「〜♪」スタスタ

ケイ「〜〜!!〜〜〜!?」

杏「ん?」

ケイ「だから、それじゃあルールを破ってないってだけじゃない!これは戦争じゃない!戦車道って言うスポーツなのよ!?」

モブ1「……話にならないわね。私達はアンタみたいに才能があって信頼もある訳じゃないの」

モブ2「ゲロ吐く思いをしてやっと掴んだ推薦の枠に残る為に必死な手を次期隊長内定サマに聞かせるのは間違いだったわね、ごめんなさい?」

ケイ「っ!そんな事っ………!!」

杏「そんな事あるわけ無いじゃん」

ケイ「えっ……?」

モブ1「……あんた、大洗の生徒会長だっけ?」

モブ2「何がある訳ない、よ。何が違うっての?」

杏「大学の作戦室、いつも何時まで電気が付いてるか知ってる?」

ケイ(……!!)

モブ1「はぁ?何言ってるのよ。原則22時迄でしょう?」

モブ2「大学入ってどんだけ経ったと思ってるのよ。むしろ知らないほうがおかしいわ」

杏「うん。そうだよね」

杏「でも、日が変わる直前まで電気が消えない時があるんだ。日によっては変わっても付いてる時がある」

杏「何でだろうね?」

モブ1「……教官とかが残ってるだけじゃないの?」

杏「はは、それもあるかもねぇ〜」ヒラヒラ

杏「でも、違うんだよね」

杏「大体はケイが教官に頼み込んで残ってるんだよ」

杏「戦術理解を深める事で今の隊長たちの負担が少しでも減るなら、って」

モブ2「……それで何が言いたいのよ」

杏「わからない?」

杏「才能のあるなしなんて知らない。でも、あんたらに比べてケイが努力してないなんて言い方は無いでしょ!」ビシッ

モブ1「そんなの知らな……モブ2「いいわ、もう行きましょ」……チッ」

杏「ばいば〜い」フリフリ

ケイ「……」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 22:54:08.50 ID:5XMIN/mP0
ケイ「ありがとう」

杏「何が〜?」

ケイ「その、フォローしてくれて」

杏「いや〜、知り合いが大変そうだし、つい?」

ケイ「それでも嬉しいわ」

ケイ「ところで、なんで私が作戦室に居るのを知ってたの?」

杏「え〜?」

ケイ「私、他の戦車道の子に言ったこと無いんだけど……」

杏「……その」

ケイ「?アンジーにしては歯切れが悪いね?」

杏「資料室によく篭ってるから残ってるの知ってたんだ」

ケイ「……えっ」

杏「私だけじゃなくて、アッサムちゃんとか、カチューシャとかも知ってる」

ケイ「えぇ……恥ずかしいんだけど…」

杏「まぁー、気にしなくていいんじゃない?これからは一緒に残ろうよ!あと今日ご飯おごって!」

ケイ「まぁ、いいけど……」

杏「やったー!って、ご飯の方もいいの?」

ケイ「ノープロブレム、よ。お礼も兼ねてね!」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 22:55:10.28 ID:5XMIN/mP0
少ないですがここまでで

別カプの馴れ初めもどんどん出してきたいと思います
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 07:33:04.71 ID:TX5Nu2wwo
秋山殿と五十鈴殿はどうなっているのか
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 21:27:10.47 ID:+YVDBEhK0
沙織「ん〜、いい店が見つからないなぁ」

トントン

沙織「はい?」クルッ

チャラ男1「ねえねえ、1人?」ヘラヘラ

チャラ男2「1人ならお茶でもしようよ」ニヤニヤ

沙織「えっ、と、あの……」アセッ

沙織(男の人に声掛けられるのは夢だったけど、やっぱり怖い……!!)

チャラ男1「ね、いいでしょ?」クイッ

沙織「きゃっ!ちょっと……!」

チャラ男2「いいからいいから♪」

沙織「やだ……!」

ザワザワ...

ヤダネー...

沙織(誰か…!)

ペパロニ「あれ?こんなとこにいたんすか?」

沙織「ぇ……?」

ペパロニ「いやー探したんすよ?待ち合わせに遅れたのはこっちだけど置いてくのは流石にひどいっすよ〜」

ペパロニ「さ、今日は美味しいイタリア料理のランチを食べに行こうって言ってたっすよね?行きましょ!」グイッ

沙織「わ」

ペパロニ「じゃあ、そう言うことでー!」スタコラ

チャラ男1.2「「……えぇ」」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:32:15.61 ID:hnyuz3z7O
ゆかりん×華は美味しいんだけどなぁ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 21:45:34.53 ID:+YVDBEhK0
ペパロニ「大丈夫っすか?」

沙織「う、うん。ありがとうペパロニさん」

ペパロニ「いえいえ。なんか困ってたみたいっすから」

沙織「うん、本当にありがとう」

ペパロニ「まぁ、武部さんは可愛いっすからねぇ。声をかけられるのも当然っすね」

沙織「そうかなぁ?でもあんな怖い目に合うならもう嫌かも……」

ペパロニ「まぁ一人で行動するのは避けたほうがいいっすね!いくらウチらが鍛えてるとはいえ突然あんなふうに来られると怖いし」

沙織「うん、そうだね。本当にありがとう」ニコッ

ペパロニ「そんなに何回も言わなくても平気っすよ」

ペパロニ「じゃ、行きましょうか」

沙織「え?」

ペパロニ「ランチっすよランチ」

ペパロニ「さっき言ったっすよね?」

沙織「え、本当に行くの?」

ペパロニ「え、行かないんすか?美味しいっすよ?」

沙織「……行く」

ペパロニ「よしきた!じゃあ付いてきてくださいっす!」グイグイ

沙織「そんなに急かさなくてもわかってるよ〜!?」ズルズル
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 22:04:35.51 ID:+YVDBEhK0
忙しくて考える時間がとれない……orz
投下少なめの代わりにおまけをば

【SS内設定】

まほ、アンチョビ、ダージリン→同じ大学

西、カチューシャ、杏、ミカ、ノンナ、ケイ→同じ大学

3つの大学はひとつの路線の3駅以内。
全国の大学からみんなを抱えている大学は恨まれてそう

まほちょびの事→作中人物全員知ってる。ちよみはアンツィオ組にはバレてないと思ってる

西ダー→大体知ってる。ちよみもなんとなく察してる。まほは……

杏ケイ→大体仲の良すぎる友達レベルだと思われてる。何故かちよみは察した

ミカカチュ→仲の良い友人レベル。と、言うよりカチューシャがミカのおもちゃになってる

ペパさお→仲の良い皆(いつ言ってくるんだろう……)
ちよみは知らないし秘密にされてる

ペコ紗季→ダー様は相談されてる。梓ちゃんが察しそう?

みほまこ→皆知ってる。てか周りにいる人砂糖吐いてる

エリアリ→仲の良い友人。同じ悩みを持つ同士通じあってる

梓ペコ→仲の良い友人。これからに期待
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 11:07:15.70 ID:7znZry3to
エリありはありすかと思ったがこれもエエな
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 20:25:12.49 ID:cndB4wl40
>>43
絵柄可愛い……

>>48
また先々で……

>>50
カップリングにするかは分かりませんが出るのは出ますよー

>>53
カタカナだったんでこっちかと思ってました……
どっちなんでしょう……?
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 20:42:11.80 ID:cndB4wl40
西「……」ソワソワ

ダージリン「……さ、お待たせしましたわね。焼きたてのスコーンと一緒にどうぞ?」ニコッ

西「きょ、恐縮です……」オズオズ

ダージリン「そんなに緊張しなくても宜しいわ。好きなようにくつろいで頂戴?」

西「は、はい!」

ダージリン「一度も飲んだ事が無い紅茶。その初めての味はどうかしら?」

西「……とても暖かくて、いい匂いがしますね」ハフゥ

ダージリン「そう。それはよかった」ウフフ

西「ダージリン殿の気遣いが感じられるような優しい味ですね!」

ダージリン「な」

西「紅茶というのはダージリン様のように素晴らしいものですね!優雅で、優しい雰囲気で……」

ダージリン「え、ええ。そもそもダージリンという名も紅茶の銘柄の一つから取っていますし……//」

西「ダージリン殿?顔が赤いですよ?もしや体調の不利を押して……?」ピトッ

ダージリン「ひゃっ!?」

西「あ、急にすみません」

ダージリン(もぉ、勘弁してよぉ……!!)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 20:53:18.26 ID:cndB4wl40
麻子「………っ!!」ガバッ

麻子「……夢」

麻子「……眼、覚めたし外でも出ようか」

ガチャッ

麻子(あの時の夢を見ることがある)

麻子(しかも今回の夢は最悪だ)スタスタ

麻子(あんこうの、皆が)トボ……トボ

麻子(皆が…)ジワッ

麻子「……お母さん、お父さん」ポロッ

「あれ、麻子さん?」

麻子「っ!?」バッ

みほ「震えてたけど、大丈夫?」

麻子「西住さん、か。コンビニにでも行ってたのか?」ホッ

みほ「うん、新商品が出てたのを忘れてたんだ!ほら、このケーキに、このプリンに……」ガサガサ

麻子「ふふ、いろいろ買ってこんな時間に食べたら太るぞ?」クスクス

みほ「なら、一緒に食べて共犯者になろう?」ニコッ

麻子「うん?」

みほ「なんか寂しそうだし、と思ったんだけどダメだったかな?」

麻子「……いや。少し誰かと話したかったから丁度いい。近くの公園のベンチにでも行こう」

みほ「うん♪」

<……ホントは買いすぎただけだろ

<…ば、バレた?

<バレバレだ

<す、少しはさっきの理由もあるよ!
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 21:16:20.14 ID:cndB4wl40
ペコ紗季じゃなくてローズ紗季だ
>>52
訂正です
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/14(土) 20:13:54.46 ID:wbbbxJpz0
ダージリン「〜♪」スッスッ

アンチョビ「なんか機嫌良さそうだな?」

ダージリン「あらそうかしら?」ルンルン

アンチョビ「うん、いつもとは全く違う効果音が鳴りそうな見た目してる」

〜普段〜

ダージリン「あら千代美さん」キリッ

〜今〜

ダージリン「あら千代美さん♪」ポヤンッ


アンチョビ「これくらい違う」

ダージリン「そ、そんなに……?」

アンチョビ「なんだ、西に嬉しいことでも言われたのか?」

ダージリン「!!」ガタガタッ

アンチョビ「図星か……」

ダージリン「な、何故わかりましたの!?」

アンチョビ「んー?いつもあいつからライン来た時はそんな感じだぞ?」

ダージリン「……嘘ぉ」ガーン

アンチョビ「いや、本当」

アンチョビ「動じないキャラじゃなかったのか〜?」ニヤニヤ

ダージリン「も、もう勘弁して……//」

アンチョビ「あぁ、すまんすまん」

アンチョビ「あ、そうだ。西住見なかったか?」

ダージリン「?まほさんですか?さっき資料室に入っていくのを見ましたわよ。つい10分位前ですね」

アンチョビ「そうか!ありがとう!」

タッタッタッ.....

ダージリン「……」

ダージリン「………そんなにわかりやすいんですのね、私」ズーン
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/14(土) 20:28:13.85 ID:wbbbxJpz0
西「むむむ………」スッスッ

ケイ「あら絹代じゃない!そんなに難しい顔をしてどうしたの?」

西「あぁ、いえ!!何でも無いですよ!!?!」ワタワタ

ケイ「本当に〜?」ニヤニヤ

西「ほ、本当ですっ!」サッ

ケイ「後ろに何を隠したの〜」ニヤニヤ

西「う、うう……」タジタジ

ケイ「……ぷふっ」

西「?」

ケイ「冗談よ、じょーだん」

ケイ「ダージリンに返信する内容を考えてるんでしょ?」

西「!?」ズボシ

ケイ「そんなに考えなくたってあの娘なら普通に喜ぶわよ?」

西「そうなんですが……」

西「その、ダージリン殿が顔を朱に染めた所を想像したくて、つい力を入れてしまうのです」

ケイ「……」ビックリ

西「へ、変な話をして申し訳ありません!私はこのあと予定がありますので!」ピューッ

ケイ「……意外とSっ気、強いのね」ポツリ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/14(土) 20:29:53.39 ID:wbbbxJpz0
書き溜め出来なくてやばい
ですが出来るだけ短くこまめに投下できるよう頑張ります
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:18:51.05 ID:rJNPaa89O
ハンバーグ同盟かと思ってたのは秘密
期待して待ってる
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/16(月) 01:57:10.87 ID:aPWOQ8Yw0
エリカ「……はぁ」ダラケ

アリサ「天下の黒森峰の隊長さんがそんなにだらけてていい訳?」

エリカ「いいのよ。そんな肩書き自分から投げ捨てたいくらいだし」ナゲヤリ

アリサ「……まあ気持ちはわかるけど。わかるけど。そんなにヤケになってもいい事無いわよ?」

エリカ「だってやる事なす事今までの隊長と比べられるのよ?それこそ今まで仲が良かった子達にまで」ハァ

エリカ「流石に練習の空気が締まらないのを私のせいにされても困るっての。言う事は言ってるしやることも先導してやってるわよコッチは」ケッ

アリサ「……」ジーッ

エリカ「何よ。そんな顔して」

アリサ「……お互い大変だよね」ポンポン

アリサ「私も結構大きい事やらかしちゃってるから今必死でね……」

アリサ「ナオミにサポートして貰ってはいるけどやっぱりチームメイトの目は厳しいし…」

アリサ「気性が荒い子には何でケイ隊長はお前みたいなのを選んだんだって真正面から言われたわ……」ズーン

エリカ「……その、お疲れ様?」

アリサ「そっちこそね……」

 
 
 
 
エリカ「まぁ、それでもやるんでしょう?」ニヤッ

アリサ「ええ。やらなきゃいけない訳じゃない。私がやりたいからやるのよ」ニヤッ

エリカ「そうね。お互い大変だけど頑張りましょう?」スッ

アリサ「ん」スッ

コツンッ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 11:37:05.19 ID:l1k7FI5SO
エリアリのエリ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 13:11:07.43 ID:u9Ghz/VQ0
エリカとアリサは今後大変やね
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/17(火) 19:55:39.45 ID:UBhDacVc0
梓「へー、こんなお洒落なカフェ来るの初めて……」

オレンジペコ「そうなんですか?」

梓「うん。普段皆と行くのはファストフード店とかファミレスとかだから」

オレンジペコ「あー、一年生の皆さんと?」

梓「そうそう!皆そんなにお金に余裕ないから……」トホホ

オレンジペコ「ふふ、それは私もですよ?たまに行くからこそこういう所はいいんですよ。私だってそうそういつも来てる訳じゃありませんし」

梓「そうなんだ……てっきり寄港の時はいつもダージリンさん達とこういう所でお茶してるのかと」

オレンジペコ「たまに、ですよ。さて、その話はそろそろおしまいにして始めましょう?」

梓「あ、うん。そうだね」

オレンジペコ「それで、わからない所というのは?」

梓「えーと、〇〇年の戦車道全国大会の時に〜」

オレンジペコ「あぁ、それは〜」



 
 
 
香里奈「仲良さそうなだけだよ?」コソコソ

あゆみ「だから言ったじゃん!」ゴニョゴニョ

あや「いいや、まだ早いね!」ヒソヒソ

優希「そうだよ〜?もう少しもう少し〜」ボソボソ

 
 
 
オレンジペコ「〜って事なんです」

梓「なるほど!よくわかりました!」

オレンジペコ「それなら良かった」ニコッ

梓「貴重な休みの寄港日使わせちゃってごめんね?」

オレンジペコ「いえ。ダージリン様達が話していたのはこういう事なんだな、と思いますし……」

オレンジペコ「それに、梓さんはとても話しやすいですし」ニコッ

梓「」ドキッ

梓「そ、そうかな?それならよかった」

梓(な、何でドキッとしちゃったんだろう私)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/17(火) 19:59:04.25 ID:UBhDacVc0
あや「!!やっぱり!!!」

あゆみ「何が?」

優希「今梓ちゃんが顔を赤らめてたね」

桂利奈「そうかな?ビックリしてただけに見えるけど」

あや「いや、あれは赤らめてたね!」

優希「だね〜♪」

あゆみ「そう、なのかなぁ?」

桂利奈「そういえば、紗季ちゃんは?」

あや「予定があるんだって」

あゆみ「……私、何やってるんだろ……」トホホ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/17(火) 20:00:16.07 ID:UBhDacVc0
今の今まで呼称表とか確認しながらやってたのに桂利奈ちゃんの名前を間違えてたという……orz

香里奈→桂利奈でよろしくお願いします
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 20:39:54.75 ID:lU2T5rt40
宇津木優季じゃないの?
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 20:45:16.35 ID:lU2T5rt40
丸山紗希
宇津木優季
阪口 桂利奈
山郷(やまごう)あゆみ

です うさぎさんチームは間違えやすい名前が多すぎる…
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/17(火) 22:57:23.43 ID:UBhDacVc0
……orz

もう駄目だぁおしまいだぁ
これからはもっと推敲します……
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 23:41:42.84 ID:vVQMsJzj0
難しいからね
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/18(水) 01:17:53.18 ID:xu3iXQRY0
アンチョビ「西住ー?洗濯物これだけでいいの、か?」

まほ「スー…スー…」←畳んだ布団にもたれて寝てる

アンチョビ「……ふふ、入れたばっかの布団は気持ちいいもんな」ナデナデ

まほ「ん……」

アンチョビ「眼に隈があるじゃないか……ちゃんと寝ろっていつも言ってるのに…」ムムム

アンチョビ「今度寝るまで見てやる必要があるな……!」

アンチョビ「…よし、とりあえず洗濯物を置いて、と」

アンチョビ「ふぁぁ……私も少し昼寝しようかな。少し動いてくれ〜」ヨイショ

まほ「んぅ……」グイッ

アンチョビ「ふぇっ?」フラッ

ドサッ

まほ「ん…♪」ギュッ

アンチョビ「ま、まほ?」ガッチリ

まほ「……zz」スヤスヤ

アンチョビ「まあ、いいか。おやすみまほ……」ギュ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/18(水) 01:29:25.59 ID:xu3iXQRY0
カー……カー…

まほ「んぅ……」ゴシゴシ

まほ「…ん?」ガッチリ

アンチョビ「スゥ…」ギュッ

まほ「!???!!?」

アンチョビ「……ン」モゾモゾ

まほ「っ」クチオオイ

まほ(どういう状況だこれは)

まほ(確か、布団を入れておいてくれと言われて、)

まほ(入れたあとつい布団が気持ちよかったから少しウトウトしようと思ってそのまま寝てしまって……)

まほ(あんざいが横に来た、のかな)

アンチョビ「ん……」スヤスヤ

まほ「あれ、隈が……」ジッ

まほ(いつも夜遅くまで勉強してるからな。当たり前か…)

まほ「いつも忙しいのに家事をやってくれてありがとう」

アンチョビ「……まほは推薦で人よりがんばってるから。だからそれくらいはやる」ゴシゴシ

まほ「」アングリ

アンチョビ「隈が出来てるのはお互い様だろ…?」ウーン

パッ

まほ「お、おはようあんざい」

アンチョビ「おはようまほ」

アンチョビ「夕飯の準備しようか」

まほ「……ああ?」

まほ(普段通り、だな)

 
 
 
   

 
 
まほ「安斎!多すぎる!明らかに多すぎるから!」

アンチョビ「そんな事ないって〜♪」

まほ(まずい……完全にいつも通りじゃない……!!)

 
 
 
※夕食は他の学校の生徒も合流し、大変美味しく頂きました
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 08:29:56.14 ID:8/58dHH4o
ご機嫌になると家事が捗る系女子
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 10:52:09.95 ID:UdjLD7FxO
てす
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 10:53:18.53 ID:UdjLD7FxO
書き込めたかな?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 11:05:41.97 ID:UdjLD7FxO
改行したら書き込み出来ない
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 11:41:35.48 ID:30H3f6HSO
改行多すぎるだけ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 11:56:01.50 ID:1CkVyJdiO
一回でもアウト取られるんですよね
てすと
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 11:56:43.12 ID:1oKnjD+E0
よっしゃきた!
昨日から投稿出来なくて首傾げてました
夜また来ます
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 14:29:57.53 ID:62Ns7rK60
まほチョビいいね
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 23:47:22.99 ID:1oKnjD+E0
ケイ「んー、今日はこれくらいで良いかな。アンジー!帰りましょ!」

杏「おっけー、準備するから待ってね」

ケイ「うん、じゃあ私も片付け…」ピロンッ

『新着メッセージ:西住』

ケイ「あら、マホからだわ。珍しい」

杏「私も来てるー。なんだろ?」

ケイ「んー…」

『助けて』

『安斎が食事を作る手を止めない』

『私だけじゃ食べ切れない』

ケイ「…」

杏「…」

杏「今日の夕飯は決まり、かな?」

ケイ「そうね、それに楽しい夕飯になりそう」

杏「いこっか」

ケイ「うん♪皆に声かけるってマホに言っておくね」

杏「あーい」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 23:53:06.12 ID:1oKnjD+E0
ダージリン「今日は何も問題の起きない平和な日だったわね……」フウ

ダージリン「訓練のオフの日はいつもこんな日にして欲しいわ…」

ダージリン「なんだか今日は何もしたくない気分だし、西さんが帰ってきたら一緒に外食でも…」ピロンッ

『新着メッセージ:西住』

ダージリン「あら珍しい。何かあったのかしら?」

『助けて』

『安斎が食事を作る手を止めない』

『私だけじゃ食べ切れない』

ダージリン「……」

ダージリン「と、なると家を出る準備をしないとですわね」

ダージリン「少し準備をして待っていれば、と」ピロンッ

『新着メッセージ:突撃魂』

ダージリン「ほらね…♪」

ガチャ

バタンッ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/19(木) 23:59:44.57 ID:1oKnjD+E0
カチューシャ「もう!また絹代が微妙に突出するからそこで待ち伏せがバレちゃったじゃない!」

西「も、申し訳ございません……」

ノンナ「そう悲観しないで下さい。カチューシャ様がさっき、『前よりは引くタイミングとかも覚えてきてるし、結構いい感じね』と呟いていましたから」

カチューシャ「ノンナァ!?」

ミカ「ふふ、カチューシャは素直じゃないからね」

ミカ「こないだだって私が連れ出した時にノンナの事を感sy「ミカ?」ふふふふふ怖いなぁその目をやめてくれないかい?カチューシャ」

カチューシャ「全く……って、あら?」ピロンッ

『新着メッセージ:西住』

ry

全員「……」

ミカ「じゃあ、私達は先に行っているよ、西さん」

西「あ、ええ。お願いします」

カチューシャ「あら?絹代も一緒に来ればいいじゃない!」

西「あぁ、いえ私は」

ノンナ「向かえに行く人がいるんですよ」

カチューシャ「?あぁダージリンね!今日は訓練が無いって言ってたわ」ポンッ

西「はい。なので家まで迎えに行ってから行こうかと」

カチューシャ「なら皆で行きましょう!」

西「おぉ、それはいいですね!」

ノンナ「……まぁ、それでいいのでしたら」

ミカ「……私は何も言わないよ」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/20(金) 22:53:42.22 ID:XPpJ6Drg0
紗希「……」カリカリ

ローズヒップ「……ふぅ」

ローズヒップ「私は終わりましたわ。紗希さんはあとどれくらいで終わりますの?」

紗希「3分、かな」

ローズヒップ「3分ですか。なら終わるまで待ちますから、終わってから一緒にお茶を飲みましょう?」

紗希「うん」コクリ

 
 
 
紗希「終わった」

ローズヒップ「……」ペラ

紗希「……」スススッ

ツンッ

ローズヒップ「ひゃわぁっ!?」

ローズヒップ「なっななななななにをしますの!?」

紗希「……ふふ」クスクス

ローズヒップ「もうっ!もっと大きい声で話しかけてくださいましっ!」

紗希「ごめん」

ローズヒップ「…いいですから、早くお茶を入れましょう?この間教えましたし、一度淹れて欲しいですわ」

紗希「うん、わかった」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/20(金) 22:57:56.94 ID:XPpJ6Drg0
オレンジペコ、梓「「……」」

オレンジペコ「その、紗希さんってああいう方でしたっけ?」

梓「そ、そっちこそローズヒップさんってあんなに静かなタイプでしたっけ……」

オレンジペコ「ローズヒップは戦車に乗ってさえいなければかなり淑女ですよ?」

梓「紗希は……」

梓「すっごく明るい顔なので、こっちも嬉しいけど」

オレンジペコ「けど?」

梓「私達も普段はあんまり見れない顔なので、ちょっと悔しいな」プクッ

オレンジペコ「」キュンッ

オレンジペコ「まあ、波長が合ったのかもしれませんしね?」

梓「まあ、そうだよね…」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/22(日) 21:57:17.66 ID://4T/nVD0
桃「んー……」

柚子「桃ちゃん、探しもの?」

桃「うん、ちょっと」

柚子「あー、次の訓練の資料なら机の2番目の引き出しだよ」

桃「あ、そこだったのか」

柚子「ごめんね?私が使ってそのまま直しちゃった」

桃「いや、片付けてなかったのは私だし大丈夫」

柚子「後、○△教授のレポート明日までだけど大丈夫?」

桃「え」

柚子「えっ?前々回の授業の時に授業ペース間違えたから早めさせてくれっての聞かなかった?」

桃「あ」

柚子「……桃ちゃん」ハァ

桃「ゆ、ゆずちゃんてつだって…」

柚子「はいはい♪」

柚子「全く柚子ちゃんはドジなんだから…」ニガワライ

桃「忘れてたんだっ!」

柚子「ドジだから忘れるんでしょー?」

桃「うっ……もう!うるさいーっ!」ムキーッ

柚子「ごめんごめん。さぁ、手伝うから早く終わらせよう?」

桃「……うん」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 23:39:12.86 ID:2BqPjJ2SO
>>16
>小山「あはは……まほちゃんお邪魔してごめんね?」

麻子とみほの子供かな?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 23:53:58.83 ID:2BqPjJ2SO
>>39
>麻子「まほの体があったかいのがわるい」

ところどころみほまほが混ざってるが(倫理的に)大丈夫か?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/23(月) 00:35:40.20 ID:xP+hb5aF0
>>88.89
誤字多いですねほんと……

まほ→みほですすみません
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/23(月) 22:06:27.49 ID:xP+hb5aF0
みほ誕と言う事でみぽりん成分多めで投下したかったのですが少し予定がありますので

1日遅れで投下しに来たいと思います
すみません
92 :※誕生日ネタは使い(え)ません :2017/10/24(火) 20:03:19.61 ID:ULwBjAwW0
優花里「五十鈴殿ー、この書類なのですがー」

華「それは沙織さんが担当している分ですね」

沙織「んー?……あ!!それ探してたやつ!ゆかりんありがとー!」

優花里「あぁいえ!大丈夫です」ニコ

華「にしても、仕事が多いですねぇ…もうすぐ8時ですよ」

沙織「ねー!会長たちもこんな仕事をしてたんだなって思うと少し見直しちゃう!」

優花里「ですねぇ…」

コンコン

ガララッ

麻子「失礼するぞ」

沙織「麻子?こんな時間にどうしたの?」

麻子「あぁ、いや、ちょっとな」チラッ

みほ「こんばんは」

華「あらみほさん!」

みほ「麻子さんとコンビニに行ってそのままお散歩してたら遠めに電気がついてるのを見つけて…差し入れに来ちゃった」テヘヘ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/24(火) 20:08:22.60 ID:ULwBjAwW0
沙織「わー!ありがとう!」

優花里「西住殿からの差し入れ……♪」ワシャワシャ

華「ありがとうございます♪」

みほ「えーっと、皆の分の飲み物と、お菓子と…」ガサガサ

麻子「私は肉まんを買ってきた」

優花里「おぉ…」キラキラ

華「では、私はこの緑茶とあんまんを」

沙織「じゃあ私はこのクッキーと紅茶!」

優花里「ではわたしは肉まんと烏龍茶を」

みほ「うん、皆で食べよう?」

麻子「皆で食べると美味しいしな」
94 :このまま愛里寿編へ :2017/10/24(火) 20:36:02.32 ID:ULwBjAwW0
愛里寿「むー……」プクッ

千代「あ、愛里寿…?」

愛里寿「私のボコの包帯なんで解いたの…」

千代「その、それが通常なんだと思わなくて…ちょっと汚れてたから洗濯してあげようと」

愛里寿「お母さんなんて知らないっ」プイッ

千代「」ガーン

愛里寿「あ、あと明日はみほとボコランド行くから練習休みたい……いいかな?」ミアゲ

千代「え、ええ……楽しんできなさい…」ヨロヨロ

愛里寿「やった♪ありがとうお母さん!大好きー!」タタタッ

千代「……なんだか、上手く扱われたような…?」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/24(火) 20:41:58.28 ID:ULwBjAwW0
ヴォイテクライダー『明日行けるようになったよ!』

ボコスキー『え、本当に!?やったね愛里寿ちゃん!』

ヴォイテクライダー『うん!いっぱい楽しもうね!』

ボコスキー『あ、あと誰か誘ったりする?』

ヴォイテクライダー『んーと、沙織に優花里に、華に…後麻子!』

ボコスキー『あんこうの皆だね?わかった。声をかけてみるね♪』

ヴォイテクライダー『ボコミュージアム行くの久々だから楽しみ』

ボコスキー『改装されてからまた楽しくなったよ!』

ヴォイテクライダー『早く行きたいな』

ボコスキー『焦らなくても明日だよ』

ヴォイテクライダー『うん。でも楽しみで今日は寝れなさそう』

ボコスキー『寝坊しちゃわないようにね?』

ヴォイテクライダー『もちろん。じゃあお休み』

ボコスキー『おやすみー』
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/24(火) 20:43:05.52 ID:ULwBjAwW0
ふっつーにボコミュージアムを某夢の国と勘違いして打ってたバカはこちら

脳内変換お願いします

あと、明日も多分二人メインで投下しまふ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 23:12:38.37 ID:A3EvA3/20
ノンナはカチューシャに様付けはしない
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/25(水) 00:15:32.77 ID:FAqIVAG/0
>>97
うわぁやってしまった…
呼称ミスだけはしたくなかったのに…

休み使って5週位劇場版見直そう
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 03:10:49.49 ID:44vvAPP60
キャラの呼び方難しいよね
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 08:37:22.31 ID:n8AusK350
様付けるのってクラーラ以下他のプラウダの面々だっけ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [ sage]:2017/10/25(水) 12:09:54.41 ID:4L80PyyhO
様付けはプラウダと聖グロかな
媒体によって変わるのが
クラーラ→ノンナ と アッサム→ダー様
の呼び方

劇場版準拠なら
ノンナ様 とダージリン
って呼んでたはず
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/26(木) 14:55:01.17 ID:EhOjKmv10
キーンコーンカーンコーン

みほ「麻子さーん!授業終わったしお昼食べに行こう?」

麻子「……」ボーッ

みほ「麻子さん、麻子さんってば」

麻子「……ん、あぁ、みほ。何か用か?」

みほ「用っていうか、なんだか顔が赤いし、返事も遅いし、心配してる」

麻子「そうだったか…すまんな」フラフラ

みほ「フラフラしてるよ?もう今日は早退したら?」

麻子「いや、いい……あと二時間だけだし…」

みほ「……わかった。けど、無理はしちゃ駄目だよ?」

麻子「わかってる…」
103 :(昨日は寝落ちすみませんでした) :2017/10/26(木) 15:01:19.15 ID:EhOjKmv10
沙織「………!?」

優花里「武部殿、どうかしましたか?」

沙織「あ、あの麻子が早退しない……!?」

優花里「?確かに冷泉殿はあまり身体を動かしたがりませんがそんなに驚くほどですか?」

沙織「うん。だって一年の時の早退回数が本当に単位が落ちる1回前だったもん。2年は言わずもがな」

優花里「それは確かに驚きですね…」

沙織「……そういえば、3年生になってから麻子が遅刻したり、休んでたりするの見た事ある?」

優花里「え?えーと…訓練の時は本当にたまにだけ調子を崩したって言って休んでいるときはありましたが、学校を休んでたり、遅刻したり、はない、ですね…?」

沙織「…」チラッ

<キョウハトマリニクルノヤメル?

<…ヤダ

優花里「…」チラッ

<ジャアカンビョウチャントウケテネ?

<……ウン

沙織「まぁ、いい事だしそんなに考えなくていっかぁ!」

優花里「…ですね!」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/26(木) 15:01:45.91 ID:EhOjKmv10
一旦ここまで。
また夜も来ると思います〜
105 :(風邪で寝てました申し訳) :2017/10/28(土) 23:07:55.62 ID:Be33X8GO0
麻子「……」モゾリ

麻子「あれ、保健室にいた筈なのに」

みほ「スゥ…スゥ…」

麻子「!」 

麻子「おぶってきてくれたのか…」

麻子「ごめんみほ、いつも迷惑かけて」ナデ

みほ「ん……」

麻子「……」ナデナデ

みほ「……♪」スリッ

麻子「ふふ…」

麻子「みほ」

麻子「好きだ」

麻子「いつも苦労をかけてばかりいるけどこの気持ちは本当だから…」チュ

麻子「……寝てる時に言っても意味ないんだけど、な」クラッ

ボスッ

麻子「まだ気分も悪いし、寝よう…」

麻子「おやすみ、みほ」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/28(土) 23:08:59.11 ID:Be33X8GO0
〜A few minutes later

みほ「……」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/28(土) 23:13:52.93 ID:Be33X8GO0
途中書き込みっ!

〜A few minutes later 〜

麻子「……zz」スヤスヤ

みほ「……」

みほ「………//」

みほ(キススキキススキキススキ)

みほ(恥ずかしい…//)

みほ「……もう」ツンッ

麻子「」ムニュッ

みほ「そういう事は起きてる時に言って欲しいな…」ツンツン

みほ「いや、起きてたんだけど」

みほ「……私だって迷惑かけてるよ。いつもごめんね」

みほ「私も大好きだよ、麻子さん」チュ

みほ「ううっ、流石に寒いし私もお布団敷いて寝よう…」モゾモゾ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/28(土) 23:15:19.11 ID:Be33X8GO0
最近感想返しせずに申し訳ございませぬ

これからは返すようにします…
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 09:38:49.47 ID:mCEo+b7OO
良いから無理せずに続きを書く作業に戻りなさい待ってる
110 :(少し雰囲気を変えて番外)(明日また続き出します) :2017/10/30(月) 01:17:41.37 ID:8Nn/iDS00
私の同居人の話をしよう。

そいつは鋭い目つきと毅然とした声で勘違いされやすいが繊細で、凄く思いやりのある奴なんだ。

料理や家事が苦手でひとり暮らしをしていた時の部屋は大変な事になっていたりしていた。

戦車道と勉強の真面目な顔以外にも沢山表情を見せてくれるんだ。

美味しいご飯を食べた時の心底嬉しそうな顔。
ホラー映画を見て怖がっているときの顔。
物を壊してしまってとても焦っている時の顔。
そして、想いを伝えてくれた時の真っ直ぐな顔。

他の人はわかりづらい、なんて言うけれど私にはどれも違う顔で、どれも好きな顔だ。

そう、私は誰よりも、何よりもその同居人が大切で、好きだ。

その同居人の名前は________

111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/30(月) 19:39:54.76 ID:8Nn/iDS00
私には同居人がいる。

そいつは底抜けに明るくて、いつも周りは笑顔で溢れてる。

私もいつも一緒にいて楽しくなるし、一緒に居たくなる。


家事や料理が苦手な私に呆れる事なくゆっくりと一つづつ教えてくれる。

そんな奴だが明るい顔以外もある。

訓練の時に上手く行かなかった時。
勉強で悩んでいる時。
悲しいことがなって涙をこらえている時。

その顔を見せるのはお前だけだぞ、なんて言われて嬉しかったんだ。

お前にしか見せない顔があるし、私しか知らない顔がある。

お互いに支えあって、ずっといっしょに生きていきたい相手。

その名前は___________
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/30(月) 19:41:25.28 ID:8Nn/iDS00
___________西住まほ。

___________安斎千代美。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/30(月) 19:42:36.29 ID:8Nn/iDS00
だめだ!こういうの書けねぇ!

もう少し修行したいと思います

>>109
その言葉だけで書くのを頑張れます……ありがとうございます…
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 03:40:46.33 ID:MwbOejnl0
柚子「ふぅ…」

桃「柚子ちゃん、疲れた?」

柚子「ううん!皆が私のために誕生日祝いをしてくれたから、嬉しくてつい胸が一杯になっちゃったの」

桃「そうか、なら良かった」ニコ

柚子「もしかして桃ちゃんが考えてくれたの?」

桃「柚子はこういうの喜ぶだろうな、って思ったから」プイッ

柚子「……桃ちゃんありがとうっ」ギュッ

桃「……最近皆で集まってなかったし、柚子が寂しそうだったから」

柚子「……」

桃「柚子は、寂しい?」

柚子「…協力して一生懸命に同じところを目指した皆とは離れるのは、やっぱり少し寂しいかな」

桃「大丈夫だよ」

柚子「え?」

桃「皆で頑張った時の事はずっと覚えてるから」

柚子「……」

桃「それに、また会えるし、柚子ちゃんが側にいるし…」

柚子「……//」カアァッ

柚子「……うん、そうだよね」

柚子「ありがとう桃ちゃん。元気出たよ」

桃「うん」

桃「さ、帰ろう?もうすぐ寄港船が出る時間だし」ギュ

柚子「…うん♪」ギュ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 03:42:15.42 ID:MwbOejnl0
私の中の桃ちゃん像がどんどんイケメンになってどんどん原作のポンコツ具合が抜けていく……

次あたりポンコツにしたいと思います
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 09:45:23.52 ID:aCjwpR370
みほ「……」ソワソワ

みほ「………」ウロウロ

沙織「みぽりん……?」キョトン

華「あらまぁ…」

優花里「武部殿、五十鈴殿、ちょっとこちらへ」チョイチョイ

沙織「ゆかりん、みほは一体どうしちゃったの?」

優花里「……今日、冷泉殿の姿を見ましたか?」

沙織「……あぁ」

華「そういえばもうすぐ始業なのに来ていませんね…」

優花里「そうなんです。いつもなら西住殿と一緒に来ているはずなんですが…」

沙織「なんでか聞いてみよ?みぽりーん!」

みほ「……あっ、沙織さん。どうしたの?」

沙織「今日、麻子は一緒じゃないの?」

みほ「!」ピクッ

みほ「それがね!?」

華「」ビクッ

優花里「」ピタッ

沙織「う、うん?」

みほ「いつも通り起こして準備して待ってたら、麻子が『今日はもう準備も終わったし一人で行けるから先に行っててくれ』って言ったから先に行ったのに」

みほ「まだ来ないし連絡しても返事ないし…」シオシオ

華「だ、大丈夫ですよ!もうすぐ来ます!」

優花里「そうですよ!きっとゆっくり来てるだけです!」

沙織「うん、麻子ならもうすぐ来るよ」

みほ「そうかなぁ…」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 09:50:38.13 ID:aCjwpR370
ガララッ

麻子「……ふう」

みほ「!!」ダッ

麻子「あぁ、みほ。おはよ……」

ダキッ

麻子「…う?」

みほ「遅いよ麻子さん……心配した…」

麻子「そんなに心配しなくても来るから…」ヨシヨシ

みほ「何かあったんじゃないのかなって凄い不安だった」

麻子「滅多なことを言うなよ」ナデナデ

みほ「連絡だって返事なかったし」ジト

麻子「それは素直にすまん。通知を切ってたんだ」

みほ「……もう。来たから許す」ギュ

麻子「ん、ごめんな」ギュ


 
 
 
 
沙織「何この、何?」

華「あらあら…」

優花里「二人は仲が良くていいですねぇ!」ホノボノ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 09:51:34.46 ID:aCjwpR370
最近リアルが忙しくてかなり投下ペースが遅くなります(今更)

時間見つけ次第ゆっくり投下しますので投下に出会ったらお、まだ生きてたのかコイツくらいで見てあげてください
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/05(火) 00:16:10.13 ID:ywfeK4ly0
アンチョビ「……ふぅ」

まほ「……」カリカリ

アンチョビ「……」スタスタ

カチャカチャ…

まほ「……むぅ」カリカリカリカリ

アンチョビ「〜♪」トポポポ…

まほ「ん…」カリカリ…ピタッ

まほ「よし」カタホグシ

アンチョビ「一段落したか?お茶淹れてるから一緒に休憩しよう」

まほ「あぁ、ありがとう」


 
 
〜数分後〜

アンチョビ「なぁ、西住?」

まほ「ん…?」ウトウト

アンチョビ「なんで私はお前に膝枕をしながら課題をしてるんだ?」

まほ「……」スヤ

アンチョビ「言ってるうちに寝るなと……はぁ、まあいいか」

まほ(……計画通り)ニヤッ


まほめも→安斎はやっぱり優しい。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/05(火) 00:17:59.20 ID:ywfeK4ly0
地上波のガルパンはもう見ましたか?
私は見ました。

カット先輩の出番が思ったより少なくてとてもいい仕事だと思いました。

誕生日おめでとうSSをいくつも逃した戦犯ですが、またゆっくりお付き合いしていただけると嬉しいです。

では、また時間が出来る時まで
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 00:34:51.60 ID:8tNHHEnoo
おつおつ
戦闘シーンにほぼカットなかったのがよかった
でも銭湯シーンカットが悲しかった
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/16(土) 00:09:27.07 ID:FoBHAXdu0
カチューシャ「ぐぬぬぅ……!」プルプル

棚上
書類
棚下←カチューシャの限界

カチューシャ「くぅぅ、なんで教授はこんなとこにファイルを放置すんのよ…!」

ミカ「なにか困っているのかな?」

カチューシャ「!こ、困ってないわよ!」

ミカ「そうかい?」ニコ

カチューシャ「ええ!だから気にしないでいいわよ!」

ミカ「うん♪」ヒョイッ

カチューシャ「あ」

ミカ「じゃあ、次のレポートの資料に使うからこれは借りて行くね」ヒラヒラ~

カチューシャ「ま、待ちなさいよ!」

ミカ「ん?」

カチューシャ「私が取ろうとしてたのよ!渡しなさい!」

ミカ「あぁ、これを取ろうとしてたんだね。ごめんごめん」モドシモドシ

カチューシャ「あっ…」

ミカ「じゃあ、使い終わったら私に貸してくれるかな?」

カチューシャ「……え、ええ。勿論よ!さっさと終わらせて貸してあげるわ!」

ミカ「うん♪」

ガチャッ

トンッ

バタン

カチューシャ「ぐ、ぐぬぬ……って、あら?」

っ台

カチューシャ「付箋……」ペリッ

『見栄っ張りは程々にね』

カチューシャ「!!!」カァァッ

カチューシャ「絶対使い終わっても貸してあげないんだからっ!!」

ミカ「〜♪」スタスタ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/16(土) 00:10:44.51 ID:FoBHAXdu0
ミカさんのあの不思議な雰囲気ってどうやったら出せるんでしょうね?

あとカチューシャの無邪気傍若無人ツンデレっぷりとか…

もっとガルパン観なきゃ…
最終章も早く観たい…

だが暇がない…
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/06(土) 17:22:48.10 ID:UPa0DkmP0
ほしゅ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/31(水) 02:55:39.26 ID:EyY6+2E20
まほ「ん、これで終わりかな…?」ゴソゴソ

まほ「お母様からの野菜、沢山あるな。これなら皆を呼んでご飯とかも出来そうだ」ニコッ

まほ「これは冷蔵庫、これはキッチンの暗所に……」テキパキ

まほ「〜♪」テキパキ

まほ「〜〜♪」オワリ

まほ「よし!」ガッツポーズ

ガチャ

アンチョビ「ただいまー」

まほ「!」

アンチョビ「……?どうした西住、楽しそうだな」ニコ

まほ「あ、ああ……//」

アンチョビ「ふふ、そんなに顔を赤くするなよ」

アンチョビ「楽しい事があった時に鼻歌を歌ったり、小さくガッツポーズするのは普通だぞ?」

まほ「そ、そこまで見てたのか!?」

アンチョビ「いや、見てたっていうか家のドアの前から聞こえてたっていうか」

まほ「……うぅ」アタマカカエ

アンチョビ「キッチンは外に繋がる小窓があるんだから、そりゃあ聞こえもするよ……」

まほ「恥ずかしい…」

アンチョビ「気にしすぎだって!……で、何でそんなに楽しそうだったんだ?」

まほ「ええと、お母様から地元の仲よくしている農家さんからのおすそ分けのおすそ分けがな……」

アンチョビ「へぇ!何が来たんだ?」

まほ「根菜類が基本かな」

アンチョビ「おぉー!……しかも結構量があるじゃないか!」ゴソゴソ

アンチョビ「よし!この野菜類を使って鍋でもしよう!痛むのが早い野菜もあるし一気に景気よくな!」

まほ「ああ、隊長の皆も呼んでいいか?」

アンチョビ「勿論!」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/31(水) 03:07:33.65 ID:EyY6+2E20
ケイ「ねぇ、まだなの?」

アンチョビ「だから気が早いってば!もう少し待て!」

ミカ「ふふ、安斎さんのご飯は美味しいからね。早く食べたくなるのはわかるかな」

アンチョビ「ふふ、そう言われると嬉しいな!」

カチューシャ「少しくらい我慢しなさいよ!」ヨダレタラリ

ノンナ「カチューシャ、涎が……」フキフキ

ダージリン「お鍋はいいわね。皆で食べるからどれだけ食べたか分かりにくいもの」カオソラシ

西「そうですね!〆の雑炊までしっかり食べてしまうのでその後の運動がはかどります!」

杏「私はもっと食べて身長を伸ばしたいねぇ〜。ね?カチューシャ?」

カチューシャ「何で私に振るのよ!」

杏「いやー、だって、ねぇ?」

ダージリン「二人とも可愛らしいですわよ?」

カチューシャ「う、うるさいっ!」

まほ「ダージリン、最近少し筋肉が付いたのか?なんだか全体的に大きk「気のせいですわ」

まほ「…」

ダージリン「…」

まほ「…そうか」

ダージリン「そうです」

アンチョビ「……よし!そろそろいいかな。開けるぞ」
パカッ

モワァッ

ケイ「わぁ……!」

ダージリン「あら、彩り豊かね」

西「美味しそうですね…!」

まほ「さぁ、食べ始めようか!」


『いただきます!』
75.11 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)