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【グリモア】イヴ「捨てノエル?」【私立グリモワール魔法学園】
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124 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:28:24.12 ID:YkdUUzmV0
おっちゃんA「よう、坊主!ちゃんと頼まれてた魚、用意してるぜ!」
おばちゃんA「あらまあ転校生くんじゃない。ちゃーんとおいしいのとっといたわよ」
おっちゃんB「その子が言っていた娘かい?嬢ちゃん、日本を楽しんでくれよ!」
最も慈悲深い始祖十家のおばちゃん「やば、ジェンニがいる・・・隠れないと」
ジェンニ「せんぱい、おかしいっぱいもらいました」
ありす「ぁたしも・・・」
クレプリ「よかったな、二人とも。それで、そろそろ何するつもりなのか教えてくれないか?」
ジェンニ「・・・てまきずし?」
ありす「・・・から・・・ぉさかな、ぃっぱい、なんぇすね」
ジェンニ「せんぱい、てまきずしはまわりますか?」
クレプリ「いや、手巻き寿司は回らない方で・・・え、回るのか!?」
ありす「!?」
125 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:32:47.80 ID:YkdUUzmV0
天「・・・・・よし、完成!」
結希「何を作ったの?」
天「転校生に頼まれてた寿司回しマキナ君2号よ」
結希「2号?」
天「1号の方は「違う、そうじゃない」ってダメだしされて」
結希「もしかして、ほんとうにお寿司だけを回したとか・・・」
天「よくわかったわね」
結希「ダメだしされたというのならわかりやすいわ」
天「ってことでこのまえ現物見せに行かされたのよ」
結希「ということは、転校生君と回転寿司に行った、ということかしら」
天「そうよ。ついでにここにいた何人かと一緒に」
結希「えっ」
天「えっ?」
結希「・・・・・・私、誘われてないわ」
天「寝てたし。行くと思わないし」
結希「・・・まあいいわ。今の時代、お寿司は出前で注文できるのだから。外に出る必要はない」
天「わかったわよ!ちゃんと次は声かけるから!」
結希「別に。必要ないわ」
天(めんどくさい・・・)
126 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:34:25.89 ID:YkdUUzmV0
〜学園〜
ジェンニ「せんぱい、うれしそうです」
ありす「ぃぃぉさかな、いっぱぃ、かぇて・・・」
クレプリ「ホクホク顔さね」
ジェンニ「せんぱいがうれしいと、ぼくもうれしい」
ありす「ぁたしも・・・」
夏海「あ、いたいた。転校生ー」
クレプリ「おっす、岸田」
ありす「こ・・・にち、は・・・」
ジェンニ「モイ」
夏海「こんちはー。モイー。はい、転校生。怜に頼んでたやつよ」
ありす「か・・・ぎさ・・・に・・・?」
夏海「怜は智花の作ったおはぎを食べてダウンよ。本人曰く」
怜【できるだけ味わわずに食べようと一気に飲み込もうとしたのが失敗だった】
夏海「・・・ってことで、おはぎを喉に詰まらせて今しがた病院に搬送されたわ」
クレプリ「年寄か!」
ジェンニ「ヤパニ、たべものでひとをころす、こわいです」
ジェンニ「ぼく、ききました。おもち、ひとをころすたべもの。いっぱいしんでるです」
ありす「そ・・・ぇす。ぉもち、は・・・人の、食べ物じゃ・・・なぃぇす」
夏海「ジェンニはともかく、ありすのはただ嫌いなだけでしょ?」
127 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:35:56.61 ID:YkdUUzmV0
イヴ(夕食を食べようと食堂に来てみたら・・・)
ジェンニ「せんぱい、マーマイトずし、あげます。あーん」
クレプリ「ちょっとまて、どっからそんなもん持ってきたんさね」
イヴ(なぜか食堂の一角が回転寿司屋になっていました)
ノエル「へい大将!鉄火巻一丁!」
龍季「誰が大将だ!」
さら「たいしょう!シローにわんこまきを!」
龍季「ちょっとまて、犬に海苔は食わせて大丈夫なのか?」
さら「シローだから大丈夫です!」
龍季「ん、どうした、転校生・・・減塩海苔を作っておいた?相変わらず準備がいいな」
春乃「はい、秋穂、あーん」
秋穂「もう、おねえちゃんったら、恥ずかしいよ・・・」
イヴ(どうしてそこまでやる必要があるのかを小一時間問いただしたいです)
128 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:36:56.57 ID:YkdUUzmV0
イヴ(しかも・・・)
風子「おっ、この組み合わせはいけますね。もう一個食べますか」
梓「ぶちょー、トロばっかりとりすぎッスよー」
紗妃「もう、転校生さん。頬にごはん粒がついてますよ」
イヴ(風紀委員の人たちが参加しているから強く言えないんですよね)
里菜「冬樹、どうしたんだ?」
イヴ「わひっ!?」
里菜「驚きすぎだぞ。てか、混ざりたいなら混ざってくればいいのに」
イヴ「いえ、私は・・・」
萌木「里菜ちゃん、ほら、あそこには今転校生さんが・・・」
里菜「え?あー、あー・・・そうだな。ごめん、はいりょが足りなかったさ」
イヴ「いえ、お構いなく」
里菜「あ、そうだ。なんか欲しいものがあったら取ってくるぞ?」
イヴ「いえ、私は別に・・・・・・では、その、たまごを・・・」
里菜「了解だぞ!」
129 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:38:24.59 ID:YkdUUzmV0
イヴ(悔しいけど、おいしかった・・・)
イヴ(さて、人も少なくなってきましたし・・・)
イヴ(転校生さんに、話しかけましょうか)
イヴ(ちゃんと、仮面を忘れずに・・・)
・・・
前日斉藤「すいません、そこの転校生さん」
クレプリ「なっ、だ、誰さね!?」
ジェンニ「ぼく、しってる。あれ、わるいこをおいかけるばけもの」
ノエル「いやいやいや、なまはげじゃない・・・・・・よね?」
ありす(え、冬樹イヴさんじゃないの?)
前日斉藤「これを、読んでおいてください。うまうー」
ノエル「手紙・・・ま、まさか、果たし状!?」
ジェンニ「せんぱい、まもります」
ありす(あれ、冬樹さんって確か、このまえラブレター事件があったような・・・)
130 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:39:34.79 ID:YkdUUzmV0
ノエル「ちょっとまって、あなたは誰なの!?」
前日斉藤「私はただの斉藤です。うまうー」
ノエル「くっ、斉藤なんてよくいる苗字だからどの斉藤さんかわからない!」
ありす「ぎめぃ、じゃ・・・」
前日斉藤「さあ、これを受け取ってください。うまうー」
ノエル「ご主人様、こんなの相手にする必要ないよ。行こ」
前日斉藤「逃げるんですか?逃げ続けるんですか?そしてヒーローが現れるのを待つんですか?その人が代わりに戦ってくれるんですか?」
前日斉藤「そんなヒーローはどこにもいないわよ、ノエル、いや、うまうー」
ノエル「アタシ!?」
ありす(そもそも戦うとかどうとかの話だったっけ?)
ノエル「・・・もういいよ!わかったよ!受け取るよ!」
ありす(シュレッダーってどこに置いてあったっけ・・・)
To be continued・・・
131 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/10/29(日) 03:43:50.43 ID:YkdUUzmV0
ここまで!次回もしくは次々回が最終回になると思います。
Switchマリオオデッセイ同梱版を買いました。なんとか発売日当日に買うことが出来ました。
やっぱり長田は最高や・・・朝から抽選会せなあかん名谷とは違うんや。
田舎より中途半端な下町の方がこういうのは残ってるということがわかったのが今回の収穫。
これから悠々自適なSwitchライフがはじまるぜ!
ありすありあり(合言葉)
132 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 01:55:59.59 ID:EnwUmcjd0
ノエル「さて、あの斉藤さんは行っちゃったわけだけど・・・」
ノエル「それ、中身なんて書いてあるの?」
[うまうー]
ノエル「・・・・・・」
ありす「・・・・・・」
ジェンニ「せんぱい、これどういういみですか?」
ノエル「いや、これ単にうまうーとしか・・・」
クレプリ「えっ!?少年、わかったのか!?」
ありす(転校生さんって何者なんだろう・・・)
ノエル「それで、なんて書いてあるの?・・・いいじゃーん、教えてよー」
ありす(とりあえずシュレッダーにかけなくてもよさそう)
ジェンニ「せんぱい、すごいです」
ありす「も・・・すごぃ・・・・・・こぇ・・・」
クレプリ「すごいって範疇に納まりきらねーよな」
133 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 01:57:55.70 ID:EnwUmcjd0
前日斉藤「・・・来ましたか、転校生さん、いや、うまうー」
前日斉藤「まさか本当にあれで伝わるとは思っていませんでしたよ。うまうー」
前日斉藤「・・・はりゃほれ?な、なにを言ってるんですか?私は美しく聡明なエリートの冬樹イヴとは全く関係のない人物ですよ?」
前日斉藤「私は、斉藤。人は私のことを、前日斉藤と呼びます」
前日斉藤「さて、本題に入りましょうか」
前日斉藤「現在、冬樹姉妹の二人の間に大きな軋轢が生じているようですね。うまうー」
前日斉藤「ですが、そのような状態はお互いに臨んでないはずです。うまうー」
前日斉藤「おそらくですが、冬樹ノエルさんの方に大きな誤解があるかと思います」
前日斉藤「ですので、その誤解を解く場を、あなたにセッティングして欲しいんです。うまうー」
前日斉藤「・・・見返り、ですか?」
前日斉藤(どうしよう。何も考えていなかったわ)
前日斉藤(転校生さんなら二つ返事で引き受けてくれるとばかり考えていたけれど・・・)
前日斉藤(・・・そうよね。いくら彼でも、聖人ではない。なにか対価が必要ね)
前日斉藤(ここは、やっぱり・・・彼を手伝うというのが一番かしら)
前日斉藤「そうですね。あなたには金銭を渡しても意味ないでしょうから・・・」
前日斉藤「身体で返します。どうぞお好きなように・・・」
前日斉藤「・・・い、いえ、決してそのような意図は!」
前日斉藤「そ、その、あなたが普段行っている労働を肩代わりしようというだけです!うまうー!」
前日斉藤「わかりましたね!そういうことですから!よろしくお願いしますよ!」ビシッ
134 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 01:59:01.82 ID:EnwUmcjd0
イヴ「ど、どうも、転校生さん。こんばんは、奇遇ですね」
イヴ「え、さっきまでいっしょにいた?だ、誰とですか?」
イヴ「いえ、私は夜の見回り中ですので、人違いかと思われますが」
イヴ「・・・えっ、だからそれは違うと言ってるじゃないですか!・・・あっ」
イヴ「くっ・・・・・・どうして、どうしてバレたんですか・・・」
イヴ「あの仮面は、服部さんの目ですら欺けたというのに・・・!」
イヴ「・・・え?立ち絵のポーズが一緒だった?」
イヴ「・・・あの、SSでそんなこと言われても伝わりませんよ?」
イヴ「あと声も?ついでに体形も・・・・・・」
イヴ「そんなに人のことを観察してるんですね。・・・・・・変態」
イヴ「ああっ、嘘、嘘です、冗談です、ごめんなさい!」
イヴ「ですから、その、の、ノエルとのこと、ちゃんとおねがいしますよ!」
135 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:01:28.64 ID:EnwUmcjd0
ノエル「んー、ご主人様ぁ・・・帰ってくるの遅いよぉ・・・もう夜中の2時だよ・・・」
ノエル「どこいってたの・・・?アタシ、寂しくて・・・」
ノエル「・・・・・・ご主人様っ!?」ガバッ
ノエル「ご主人様ご主人様〜〜〜!!!」スリスリ
ノエル「あ、はい、ごめんなさい。夜遅いから大声はダメだよね」
ノエル「それで、どこ行ってたの?」
ノエル「・・・・・・・・・・・・」
ノエル「いや、嘘だよね?ちょっとヒグマと格闘してきたとか嘘だよね?」
ノエル「いや、じゃあホッキョクグマって言われても、ここ日本だし」
ノエル「もう、はぐらかさないでよ!」
ノエル「・・・むぅ。撫でたって誤魔化されないもんね」
ノエル「そんなんじゃのえる・・・ちゃんは・・・・・・ぐぅ・・・zzz」
136 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:03:21.63 ID:EnwUmcjd0
―翌朝―
ノエル「zzz」
ノエル「はっ!」
ノエル「ね、寝ちゃってた・・・さすがはご主人様の頭なでなで・・・恐ろしい力・・・!」
ノエル「・・・で、ご主人様がいない」
ガチャッ
ノエル「あっ、ご主人様!朝ごはん、作ってくれたんだ!」
ノエル「もー、起こしてくれれば手伝ったのにー」
ノエル「え?5回起こした?・・・・・・ま、まあそういうときもあるよ!」
ノエル「う、ごめんなさい・・・」
ノエル「う、うん!食べる!いただきます!」
ノエル「・・・えへへ、おいしいな・・・」
137 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:04:41.81 ID:EnwUmcjd0
ありす「てんこぅせ・・・さ・・・のぇ・・・ちゃ・・・」
クレプリ「おーっす、少年、ノエルっち!」
ノエル「ありすちゃん、おっはよー!」
ありす「ぁぃ・・・ぉぁょ・・・ござぃ、ぁす」
クレプリ「おはようさね」
ありす「ぁの・・・ちょ、と・・・ぃ・・・ぇすか・・・?」
クレプリ「うん?なんだ、少年に内緒話か?」
ノエル「えー、何の話ー?」
クレプリ「まあまあ、ありすもそういうお年頃なんさね」
138 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:06:00.17 ID:EnwUmcjd0
ありす「ぁの・・・ふゅきさ・・・からの、手紙・・・」
ありす「ぁれから、なにか、ありましたか?」
ありす「・・・そ・・・な、ぇすね・・・」
ありす「ノエルちゃんと、なかなおり・・・」
ありす「ぁたしに・・・きること、ぁりま・・・か・・・?」
ありす「・・・ゎかり・・・した・・・・・・」
ありす「がんばりぁす・・・」
139 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:06:56.84 ID:EnwUmcjd0
ノエル「ねえご主人様ー、ありすちゃんと何のお話してたのー?」
ノエル「ねえったらー」
ノエル「・・・むー・・・最近、なんか秘密多いよ・・・ご主人様・・・」
ノエル「なんか、のけものにされてるみたいで・・・」
ノエル「・・・ほんと?あとでちゃんと話してくれる?」
ノエル「うん。だったら、いいよ。ちゃんと約束は守ってくれるし」
ノエル「・・・絶対だよ?」
140 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:08:30.62 ID:EnwUmcjd0
イヴ「あの、転校生さん・・・」
イヴ「例の件、どうなってますか?」
イヴ「・・・そうですか。いえ、特に場所の希望はないです」
イヴ「・・・ええ、本当に、どこでもいいですよ」
イヴ「要は話し合いができればいいですから」
イヴ「・・・はい、わかりました。来襲の水曜日の夜ですね。予定、開けておきます」
イヴ(元々勉強の予定しか入っていないけれど)
141 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:09:38.51 ID:EnwUmcjd0
もも「いらっしゃいませー!・・・え、はい、その生地でしたらたしか・・・」
もも「ありました!これですよね、先輩!」
もも「あの・・・ちなみに、これはいったい何に・・・」
もも「はあ、ありすちゃんに・・・ということは、プレゼントするんですか?」
もも「え、ドレスを作ってもらう?ありすちゃんに?」
もも「ええと、そのドレスって、まさか先輩が着るわけじゃ・・・」
もも「そ、そうですよね!着るわけないですよね!」
もも「いえ、先輩ってたまに女の子になるっていう噂がありますから・・・」
もも「え、そっちは本当なんですか?」
もも「・・・・・・え?」
142 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:11:41.97 ID:EnwUmcjd0
ノエル「うん?来週の水曜の夜?うん、大丈夫」
ノエル「へえ、ちょっとお高いごはんに・・・・・・ええっ!?」
ノエル「い、いいの!?い、いや、今更だけど・・・」
ノエル「い、言いたいことがあるの!?そこで!?」
ノエル「そ、そうなんだ・・・う、うん!わかった!」
ノエル(こ、これってあれだよね!?お高級なお店で夜に言いたいことっていったらもうあれしかないよね!?)
ノエル(うわー、どうしよー!!!落ち着けー、落ち着けアタシー!)
ノエル「へ、に、にやけてる!?そ、それはご飯が楽しみだからで・・・」
ノエル(う、うん、大丈夫。ご主人様にアタシが気付いてるってことを気付かれちゃいけない!)
ノエル(それで、アタシは・・・)
To be continued・・・
143 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/01(水) 02:14:35.16 ID:EnwUmcjd0
ここまで!次回、最終回です!
今更だけど、一回だけうのあので出て来た肩出しジェンニちゃんが俺の中でヤバい。
あの鎖骨には運営の本気が感じられる。9歳なのに色気がヤバい。
あのストール的なものを被る日と被らない日の違いは何なのだろうか・・・
それと転校生くんの部屋で同棲するジェンニちゃんの詳細を早くください。
見回り期間中は朝はありす、昼はジェンニちゃんで幸せでした。
ありすありあり(合言葉)
144 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/03(金) 01:29:25.49 ID:f+L8/eUM0
今週はちょっと忙しいので更新無理そうです。来週の水曜日までにはなんとか・・・
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/03(金) 02:42:05.23 ID:knsbNSxXo
ありすありあり
無理したらありすが悲しむから厳禁さね
146 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/09(木) 01:00:23.24 ID:9ZdY1a6J0
すみません、まだ忙しいの解消されてなくて、もうしばらく更新が難しいです。
今週を越えれば暇ができるはず・・・!
147 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 01:55:33.63 ID:NDme1qWe0
〜なんか高そうなお店〜
ノエル「・・・・・・ねぇ、ご主人様。確かにさ、なんかすっごいお上品なところだし・・・」
ノエル「ドレスコード?とかあるっぽいとこだけどさぁ・・・」ドレスキセラレタシ
ノエル「どうして、この人がいるのかな?」
イヴ「・・・・・・・・・・・・」グサッ
イヴ(転校生さんに呼ばれるがまま来たものの、この人扱いは・・・・・・いえ、我慢よ・・・ここは我慢・・・)
イヴ「あの、転校生さん、このドレスはどこで・・・・・・」
イヴ「あの、楠木さんが作ったといっても、寸法とかいつ・・・」
イヴ「目視ですか!?」
ノエル「ふだんから 生徒を見てないからそんなのもわからないんだよ。あーやだやだ」
イヴ「生徒を見ててもおかしいと思いなさい!」
イヴ(私、時々この学園が不安になります)
148 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 01:56:43.52 ID:NDme1qWe0
〜個室〜
イヴ「確かに、場を用意して欲しいとは言いました」
イヴ「他の人に話が聞かれないような場所を選んだのもいいでしょう」
イヴ「でも・・・でも・・・・・・!」
イヴ「どうして、どうしてこんな高級な店を選んだんですか!!!」
イヴ「値段見てびっくりしましたよ!!!1人15000円とかなってるじゃないですか!」
イヴ「いやいや、稼いでいるからじゃなくて!」
イヴ「なにがウチの家族ご用達ですか!あなた一般家庭出身でしょうが!」
イヴ「はぁっ・・・はぁっ・・・」
ノエル「そこの人、うるさい」
イヴ「ノエル、動揺が隠しきれてないわよ・・・」
ノエル「な、何を!」
イヴ「さっきから目が泳ぎすぎよ・・・」
ノエル「う、うっさい!おね・・・あんたには関係ないでしょ!」
イヴ(まだちらちら値段見てる・・・)
149 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 01:58:16.73 ID:NDme1qWe0
ノエル「えっとつまり?なんか?そこの人が?アタシに?誤解を?解きたいと?」
イヴ「ええ、そうよ」
ノエル「へぇー、ふぅーん、ま、何が誤解なのか知らないけど、いいんじゃない?一人で喋ってれば」
イヴ「いえ、だから・・・転校生さん、なんとか言ってください」
ノエル「いや、そのままなんとか言えって言われても」
イヴ「いえ、聞こえてますから。中継しなくても聞こえていますから」
イヴ「じゃあ、話し合えって・・・だから、今そういう空気じゃなくて・・・」
イヴ「いや、親指立てないでください。謎のいい笑顔をやめてください」
イヴ「だからといって中指を立てないでください!立てる指の話ではないです!」
イヴ「笑顔を泣き顔にしろといってるんじゃないです!どうして泣くんですか!ああもう!」
ノエル「・・・・・・仲良いなー」ボソッ
イヴ「良くないわよっ!!!!」バンッ!!
150 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:00:28.07 ID:NDme1qWe0
イヴ「ああもう、いい、ノエル!よく聞きなさい!私は別に転校生さんに愛の告白も何もしていないの!」
ノエル「は?」
イヴ「あなたが見たものはあなたと話し合う場を作ってもらうよう頼もうとしてた場!」
ノエル「え?・・・・・・それ、本気で言ってんの?」
イヴ「本気よ!」
ノエル「だってさ、あんなラブレター渡しといて・・・それはないでしょ」
イヴ「はい?ラブレター?」
ノエル「うん?」
イヴ「・・・転校生さん、どういうことですか?」
イヴ「誰がどう見てもラブレターにしか見えないものが机の中に入っていた?」
イヴ「いえ、私はただ、霧塚さんに他人に見られないように人を呼びだす方法を教えてもらったのを実行しただけで・・・」
イヴ「机の中にいれたのは、その、ノエルと一緒にいる可能性が高いと思って、直接渡せなくて・・・」
イヴ「とにかく、私は、ノエル。あなたと話をしたかったの」
ノエル「え?え?な、なんで?」
イヴ「・・・謝りたかったの。突然だったとはいえ、あなたを窓の外に放り出してしまったこと・・・」
イヴ「そして、これまであなたを放っておいたこと。話そうと思えばいつでも話ができたのに、私はそれをしなかった」
イヴ「だから・・・遠回りになってしまったけれど、ごめんなさい、ノエル」
151 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:01:33.61 ID:NDme1qWe0
ノエル「お、お姉ちゃん・・・・・・」
イヴ「・・・私の言いたいことはこれだけよ。あなたが、これ以上私と話したくないというのなら」
イヴ「私は、すぐにこの場を出ていくわ。そして、もう関わることも・・・」
ノエル「あ・・・ま、待ってよ!と、とりあえず・・・食べない?」
ノエル「ほ、ほら、その、なんていうか、折角高級な店に来てるんだし、こんな機会中々ないし・・・」
ノエル「だから、だから、その・・・」
イヴ「・・・ええ、そうね。ありがとう」
ノエル「・・・アタシじゃなくて、お兄さんにだよ、そこは・・・もう・・・」
152 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:02:18.60 ID:NDme1qWe0
ノエル「・・・・・・」
イヴ「・・・・・・」
ノエル「あの、ご主人様?そのー・・・」
イヴ「この、大量のグリンピースはなんなのでしょうか・・・?」
ノエル「いやいやいや、今日はグリンピースのフルコースだって言われても・・・ええっ!?」
イヴ「わざとですか!?わざとですよね!そうですよね!だって私の好物を記憶しているくらいだから逆も覚えていますよね!」
ノエル「料理はおいしそうなのに、グリンピースが足を引っ張ってるよぅ・・・」
イヴ「な、なんとかよけて食べれば・・・でも、そんなはしたないこと・・・」
ノエル「・・・・・・お、お姉ちゃんは、アタシのお姉ちゃんだから、グリンピースぐらい食べてくれるよね?」
イヴ「な、何を・・・双子なんだからそこは関係ないでしょう」
ノエル「双子でもアタシ妹だもーん。双子関係ないもーん」
イヴ「転校生さんもなんとか言ってください!」
ノエル「・・・あ、ご主人様が食べてくれるの?だよね?そうだよね?そうって言ってよ!」
イヴ「くっ・・・確かに、身体で払うとは言いましたけども、これは違うでしょう!?」
ノエル「ペットにだって拒否権あるから!食べたくないものは食べたくないから!」
イヴ「ああもう!」
ノエル「もうやだーーーーー!!!!!ペットやめるーーーー!!!!」
153 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:03:05.22 ID:NDme1qWe0
ノエル「・・・・・・ひどいよ、お兄さん。グリンピースのフルコースって、嘘だったじゃんか」
イヴ「いえ、これはひっかかった私たちの・・・というか、人が泣き叫ぶのを見て興奮する転校生さんに任せた時点で私たちの負けだったのよ」
ノエル「まったく、もう・・・・・・なんだか、どうでもよくなっちゃった」
ノエル「うん、もうペットもおしまい。ちゃんと部屋に帰るよ」
イヴ「そう、よかった・・・・・・転校生さん、念のために聞いておきますけど、いかがわしいことはしていませんよね?」
ノエル「されてないよ!」
イヴ「それならいいのだけど・・・」
ノエル「ってことだから、今日帰ったら荷物まとめるね!」
ノエル「あ、でも・・・」
ノエル「・・・今日までは、まだ一緒だから・・・・・・ね?」
イヴ「・・・・・・まあ、いいでしょう。今日だけですからね、見逃すのは」
154 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:09:30.55 ID:NDme1qWe0
こうして、ノエルちゃんのペット生活は終わりを告げ、みんな元の生活に戻っていきました
ジェンニ「せんぱい、ただいまです」
やっぱり、事の顛末にはみんな興味津々で
絢香「はぁ、なるほど・・・そういうことだったんだ。焦って損した・・・・・・い、いや、何も焦ってないし!」
ノエルちゃんやイヴちゃんから聞きだそうとしていますが
香ノ葉「ウチもっ!ダーリンのペットになってダーリンと同じ部屋で寝泊まりしたいんよ!やから、参考までに!」
2人とも詳しくは話してくれません。だけど・・・
イヴ「・・・ねぇ、ノエル」
ノエル「なあに?お姉ちゃん」
あの二人は、以前よりもよく一緒にいる姿を見かけます。
だからきっと、今回の事は決して悪いことじゃなかったんだなって、今となってはそう思います。
智花「・・・・・・それにしても、ラブレターの話とか、もっと詳しく知りたいんだけど・・・」
夏海「結局、なんにもわからなかったわねぇ。イヴもぜんぜん口を割ろうとしないし」
怜「いいじゃないか。本人たちの仲も良好なんだ、あまり詮索するものじゃないぞ」
夏海「わかってるわよー。あーあ、面白そうなネタだったのになぁー」
155 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:10:53.32 ID:NDme1qWe0
ありす「ぁ・・・てんこぅせ・・・さ・・・」
クレプリ「おいーっす、少年!どうした?ありすが恋しくなったのか?」
ありす「ぁ・・・ぇと・・・ぇへへ・・・」
クレプリ「少年のその欲望に正直な姿、嫌いじゃないさね」
クレプリ「でもおさわりは厳禁だぞ!オレっちの目が黒いうちは許さないからな!」
クレプリ「いや、白く塗ればいいってもんじゃねーよ!」
ありす「ぁ・・・ぁたし、白ぃ、ペン・・・もって、ぁす」
クレプリ「まさかのありすからの裏切り!?」
ありす「じょぅだ・・・だょ・・・・・」
クレプリ「ふぅー、びびったぁ・・・普段言わない冗談を言われるとマジでビビるさね」
ありす「ぁ・・・はぃ、だぃじょぶ、ぇす・・・ょてぃ、なぃ・・・ぇす」
ありす「・・・・ぁぃ、ぃっしょに・・・かぇり、ぁす」
クレプリ「なんだ、そのために来たのか。殊勝な心掛けさね、少年」
ありす「〜♪」
156 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:12:38.68 ID:NDme1qWe0
イヴ「そうそう、ノエル」
ノエル「なに?お姉ちゃん」
イヴ「あなたに渡したいものがあるの」
ノエル「えっ?渡したいもの?」
イヴ「そうよ」
ノエル(なんだろう・・・ちっちゃいころ使ってたおもちゃとか?それとも、おそろいのカップとか?)
ノエル(なんにせよ、お姉ちゃんがわざわざ持ってきたってことは、きっと素敵なものだよね)
イヴ「これを、あなたに受け継ぐわ」
ノエル「え・・・・・・」
つ斉藤の仮面
イヴ「この仮面は、被ると他人に自分の正体を知られなくなる便利なアイテムよ」
ノエル「お、お姉ちゃん?」
イヴ「今日から、あなたが・・・斉藤よ」
イヴ「そうそう、体感だけれど、特徴的な語尾を付ければ人にバレにくくなるわね、うまうー」
イヴ「それに、よくみたらこのデザインもカッコいいと思うし・・・」
イヴ「あなたにも似合うと思うの。・・・・・・ノエル?」
ノエル「・・・なの・・・・・・」
イヴ「どうしたの?」
ノエル「・・・んなの・・・こんなの・・・・・・!」
ノエル「こんなの、アタシが仲直りしたかったお姉ちゃんじゃないよーーーー!!!!!!」ダダダダダダ
イヴ「ノエル!?カムバーーーック!!!」
157 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:17:01.07 ID:NDme1qWe0
ありす「〜♪」
ありす「ドレス、その・・ぁたし、自分のも、作って・・・・・・」
ありす「てんこ・・・さんに、ぉみせしたぃ、ぇす」
クレプリ「あまった生地で作ったありあわせだけど、出来はばっちりさね!ってことで今日はこのままありすの部屋にちょっこ・・・・・・」
ありす「・・・・・・・・・・・・」
[拾ってください]イヴ「・・・・・・」
兎ノ助「あ、おい、転校生!なんとかしてくれ!ノエルが終わったと思えば、今度はイヴが・・・!」
イヴ「・・・私は、ノエルに捨てられてしまいました・・・・・・何が悪かったのか、今でもわからない・・・」
イヴ「だから、私も、あの子の気持ちを理解するためにも、同じことをするしか、ないんです・・・っ!」
クレプリ「え、少年、ダンボールごともちあげてどうするんだ?え、執行部に話付けてくるって?」
兎ノ助「おい、この流れどっかで見たぞ」
ありす「ぇと・・・・・・が・・・ばって、くださ・・・・・・」
The End・・・・・・?
158 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:21:48.12 ID:NDme1qWe0
おまけ
イヴ「拾ってくれてありがとうございます・・・ごはんおいしいです・・・」モグモグ
ジェンニ「せんぱい、ぼくもペット?」
イヴ(そういえば、この二人はどんなふうに生活しているんでしょうか)
・・・
ジェンニ「せんぱい、おふろはいりたいです」
イヴ「・・・て、転校生さん!?どうして脱がし始めるんですか!?どうしてあなたも脱ぐんですか!?」
イヴ「私がいれてきますから!大人しくしててください!」
ジェンニ「ぼく、せんぱいといっしょがいい・・・」
イヴ「あなたも女の子なんですから!自覚を持ってください!」
・・・
ジェンニ「せんぱい・・・ねむい・・・」
イヴ「っと、ごめんなさい。灯りを消さないといけませんね。・・・いえ、勉強は明日でもできますから」
ジェンニ「おやすみなさい、せんぱい・・・zzz」
イヴ「では私も・・・・・・」
イヴ「・・・・・・」
イヴ「どうして一緒のベッドなんですか!」
イヴ(ああ・・・胃薬が欲しい・・・)
159 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/12(日) 02:34:17.47 ID:NDme1qWe0
以上です!1,2週間で終わる予定だったのがほぼ1ヶ月に・・・
とはいえ、ちゃんと完結させることができたのでよかったです。
次スレはどうしようかな・・・ちょっと候補を考え中。
ムキムキな転校生君が無双するやつとかスペランカー並みに貧弱な転校生が死にまくるやつとか?
今回のスレでは一切転校生君にセリフがなかったので、次はちゃんと喋らせてあげたい。
あとありすの出番も少なかった気がする。もっとありすを増やさねば。
ありすありあり(合言葉)
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/12(日) 03:44:46.77 ID:Ice/aqB6O
ありすありあり
一発ネタクラスだろうけど
前作見たら転校生(99)とか超高翌齢パターンも見てみたかったり・・・
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/12(日) 21:18:58.99 ID:SKsn1NAW0
未カード化キャラ(レティとかジェンニちゃんとか茉理ちゃんとか梅姉さんとか)メインの話とか見てみたいな〜
|ω・)チラッ
162 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/15(水) 00:13:44.07 ID:SHfmWc6A0
今更ながら次回作安価をば。おじいちゃん転校生の話はどこかでやってみたい感はある。ある意味ありすと通じ合えそうだし(ヒント:おもち)
@安価スレ(自由安価) 来栖焔「恩返しをする」
転校生に恩返しをしたい焔ちゃんがアイラの【アンカーの魔法】を使って恩返しする話。えっちなのはいけないと思います。ありすありあり。
ノエル「うげぇ、グリンピースがシューマイの上に・・・」イヴ「何しに来たんですか」
A非安価スレ(ラブコメ?)双美心「裏表グリモワール魔法学園」
転校生のいる前では仲がいい生徒たちだけど、いなくなったところでは・・・・・・。純愛です。
ノエル「お兄さんは優しいから仕方なく構ってるんだよ?」イヴ「転校生さんは頼まれたら断れないから付き合ってるだけだというのに」
B非安価スレ(コメディ)遊佐鳴子「成績が落ちた」
色んな人の成績が下がったり上がったりする話。ジェンニちゃんに保健体育のお勉強させたい。ありすありあり。
ノエル「72点だ!やった!」イヴ「な、72点・・・この点数は・・・」
C仲月さら「転校生さんはロリコンなんですか?」
ロリコン疑惑のある転校生がいろいろと誤魔化そうとして誤魔化せない話。ロリコンじゃないよ?ありすありあり。
ノエル「14歳はロリにはいるよねっ!?」イヴ「のえるんるん♪」
D生天目つかさ「弱い、弱すぎる!」
スペランカーばりに弱い転校生が生き抜く話。おもちは殺人兵器。ありすありあり。
ノエル「お兄さんが死んだ!この人でなし!」イヴ「心臓マッサージ!それと人工呼吸を!」
2日後の23:59まで(ポケモン新作発売日まで)アンケートを取りたいと思います。例によって一番多いのを。
このレスの下からスタートです。
ありすありあり(合言葉)
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 00:15:50.90 ID:X7JxMGYGo
ありすありあり
今度こそAが見たい
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 00:21:57.51 ID:O3Rl1owT0
ありすありあり
Aとか面白そう
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 06:42:37.59 ID:5vFAK+RQo
Dみたいな出落ち感あるのが好き
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 06:51:04.34 ID:lLkqqM+cO
Aが見てみたい
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 09:31:26.85 ID:vVgjACeoO
C
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/15(水) 09:38:48.57 ID:FS3cCbxL0
A
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/15(水) 18:21:19.37 ID:95Udy6xiO
A
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 20:48:04.99 ID:+4cOju5M0
敢えてB
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/11/15(水) 23:38:10.70 ID:PgU1nFO60
A
172 :
◆GiMcqKsVbQ
[saga]:2017/11/17(金) 10:24:04.58 ID:Q3yY1XE/O
というわけで、次回は
双美心「裏表グリモワール魔法学園」
になります。
ポケモンをある程度やってからスレ立てしようと思ってますので、今しばらくお待ちくださいませ。
ありすありあり(合言葉)
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/23(木) 20:33:31.42 ID:Ym7vWygxO
乙
はりゃほれうまうー
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