【安価】勇者「闇の世界を開拓する」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 13:19:26.08 ID:K0uzK3R40
──竜王の城──

勇者「と、とうとうたどり着いた...竜王の玉座の間に!」

竜王「ほほう、まさか本当にたどり着くとはな」

竜王「何はともあれ、よくぞ来た勇者よ。わしは、王の中の王、竜王である」

勇者「そんな事とっくに知っとるわ。それよりバトルはよ」

竜王「はっはっは、随分と威勢がいいな。わしは待っておったのだ、そなたの様な若者を」

勇者「...え?」

竜王「もしわしの味方になれば、世界の半分を勇者にやろう」

竜王「どうじゃ?味方にならn」

勇者「くださいください是非ともください竜王様」

竜王「...ごほん、まさかそんなに簡単に提案に乗ってくれるとは思わんかったぞ。少しは躊躇したりせんのか?」

勇者「躊躇?そんな馬鹿な事をする訳ないでしょう。王の中の王である竜王様から、世界の半分を頂けるんですからね」

竜王「わっはっは!そうかそうか!では、約束通り、『世界の半分』闇の世界を与えよう!」

勇者「や、闇?」

竜王「お前の旅は終わった。深淵なる闇の中で、ゆっくり休むがよい!それ!」パァァァァァ

勇者「な...うわぁぁぁぁぁ!!!」

─────

────

───

──



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510719565
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 13:43:02.51 ID:K0uzK3R40
勇者「...っ、ここは...?」

竜王「目覚めたか」

勇者「っ!?りゅ、竜王、いつの間に!」

竜王「さっきからずっとここにおったぞ。さて、それはそうと、世界の半分を手に入れた気分はどうじゃ?」

勇者「...お前、騙しやがったな!」

竜王「わしは何も騙しておらん。そなたの望んだとおり、『世界の半分』闇の世界をくれてやったではないか」

勇者「こんな真っ暗で何も見えない世界もらっても意味ねえ!詐欺だ詐欺!」

竜王「はっはっは、そうカッカするでない。何もないなら、自らの手で開拓すれば良いだけの話じゃ」

勇者「か...開拓だって?」

竜王「そうじゃ。わしも、出来るだけは手を貸してやるぞ」

勇者「むむ...ならよしとしよう...」

竜王が仲間になった!

竜王「では早速、何をしたいか述べるとよい」

勇者「じゃあ...>>4をしようか」


ステータス
勇者 Lv21
呪文・ホイミ、ルーラ、ギラ、リレミト、トラマナ、べギラマ、べホイミ
特技・なし

竜王(人間) Lv1
呪文・ギラ、ホイミ、べギラマ、べホイミ、マホトーン
特技・ドラゴン形態変身

竜王(ドラゴン) Lv1
呪文・激しい炎、燃え盛る火炎、火の息

安価はドラクエ関連だけのものにしてちょ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 13:46:23.41 ID:K0uzK3R40
>>2
ステータスにちょっと誤字があったので修正

ステータス
勇者 Lv21
呪文・ホイミ、ルーラ、ギラ、リレミト、トラマナ、べギラマ、べホイミ
特技・なし

竜王(人間) Lv1
呪文・ギラ、ホイミ、べギラマ、べホイミ、マホトーン
特技・ドラゴン形態変身

竜王(ドラゴン) Lv1
呪文・なし
特技・激しい炎、燃え盛る火炎、火の息
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 13:46:27.53 ID:cqfCCQhmO
おばけキャンドルとかメラゴーストみたいな明るそうなやつを沢山召喚する
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 14:08:23.02 ID:K0uzK3R40
勇者「おばけキャンドルとかメラゴーストみたいな明るそうな奴を沢山召喚しようか」

竜王「わしの部下ではないが...まあ良い。取り敢えずやってみよう」バッ

竜王は高々と杖を掲げた!すると、空間の裂け目が生じ、そこから明るそうな魔物が沢山出てきた!

メラゴースト「ファッ!?ここどこや!?」

おばけキャンドル「くっらいねぇここ!俺の熱い魂の炎(物理)でパーティー会場並みに明るくしてやるぜぇぇ!フォォォォォ!!」

フレイム「よよよ...こんな夢を見るとは...わしももう年かのう...」

エビルアングラー「まあ暗いとこ照らすっちゅうたらわしやろ」

ファイアーメタル「いきなり異世界召喚とかマジパネェwwwwwwwwwwwwww」

勇者「...何か、すっげえ個性的なヤツばっか出てきたな。色んな意味で明るくなったけど」

竜王「じゃな」

勇者「このままじゃ世界に結束感が誕生新なさそうなりそうだな...よし、>>7をしよう」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 14:11:45.29 ID:K0uzK3R40
>>5
また誤字だ

勇者「このままじゃ世界に結束感が誕生しなさそうだな...よし、>>7をしよう」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 14:18:17.03 ID:yKniwKR7O
お食事会
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/15(水) 14:43:06.40 ID:K0uzK3R40
勇者「お食事会を開こう」

竜王「それはいい考えじゃな。丁度腹もすいていた頃だ。一度自分の城に戻って、部下たちと共に料理の用意をしてくるとしよう」シュン



エビルアングラー「というより、アンタは誰なんじゃ!?」

メラゴースト「お前こそまず名を名乗れや!」

フレイム「よよよ...わしの記憶が正しければ、皆さんとは今日で初めて会いましたな...」

おばけキャンドル「いつ初めて会ったかなんてかんけぇねえぜ!!あったらもう知り合い、友達だぜ!!フォォォォォ!!!!」

ファイアーメタル「このロウソク野郎うるせぇwwwwwwwwwwwwww」

ガヤガヤガヤガヤ

勇者「...あーごほん。今から三十分後に、お食事会を開こうと思うが、参加したいヤツはいねえか?」

メラゴースト「食事会!?美味い飯食えそうやからワイは参加すんで!」

おばけキャンドル「お食事会イコールプァァァァァティィィィィィィ!!!!参加以外あり得ねぇ!!!!フゥゥゥゥゥゥ!!!」

フレイム「よよよ...ならわしもお言葉に甘えさせていただこうかのう...」

エビルアングラー「飯は大好きだ!わしも参加するぞ!」

ファイアーメタル「異世界きた途端食事会とかパネェェェェェェwwwwwwwwwwwwww」

勇者「...取り敢えず全員食いついたみたいだな」

──竜王の城──

竜王「...張り切って戻ってきたのは良いものの、何を作るか迷うのう...」

ダースドラゴン「なら...>>>9なんてのはどうですか?」

大魔道「>>10も良いのではないかと」

死神の騎士「俺は>>11ですかね」

ストーンマン「ウーッハーッ!ストーンマン、>>12ガイイトオモウ!」
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