【安価】とりあえずランダムに百人勇者

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334 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/14(日) 21:25:08.38 ID:EcV5Oozn0
〜神界〜

神「...もうなんか色々と心苦しい」

天使「ボクは反対しましたよ?」

神「あぁ、とにかく次に移ろう」

天使(とりあえず勇者召喚しようとするあたり反省してないな...)

神「では来たれ勇者よ」ポンッ
335 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/14(日) 21:26:48.93 ID:EcV5Oozn0
下1>>(能力コンマ判定)
下2>>勇者の特徴(能力コンマ判定)
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:27:54.61 ID:GX5DsV6kO
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/14(日) 21:27:56.73 ID:UbBtc4YJO
ブルマっ娘
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/14(日) 21:29:32.15 ID:GX5DsV6kO
恋をつかむ能力……恋愛系かな?
339 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/14(日) 21:47:12.03 ID:EcV5Oozn0
ブルマ娘「ででーん!」

神「...テンション高いな」

天使「それにこの服装は一体?」

ブルマ娘「えっ!?ブルマを知らないの!?」

天使「それはブルマって言うのか」

ブルマ娘「超高々度センスファッションだよ!」

ブルマ娘「ところで、皆何者?」

神「うーんこのマイペース、大丈夫だろうか」

天使「どうせ意地貫き通すんですから自分の思考の無意味さを自覚しましょう」

神「サラッと酷い事言われた気がする」
340 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/14(日) 21:52:56.68 ID:EcV5Oozn0
神「我は神だ」

天使「ボクが天使」

ブルマ娘「へー、私ブルマ娘!」

神「感性が珍妙なのが連続するな...」

神「まぁよい、お主はこれから勇者だ」

ブルマ娘「勇者!?本当!?」

神「これが現実だ」

ブルマ娘「つまり、私が世界を救えば勇者の正装はブルマになるんだね!」

神「えー...そうならざるを得ないな」

天使「ブルマが基本的ファッションになるかも知れませんね」
341 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/17(水) 18:32:02.22 ID:4Jxx0mGP0
神「なんだか不安な奴だが、お主には能力を与える」

ブルマ娘「大丈夫!安心して、私が魔王を倒す!」

神「...面倒臭いな。とっととアレ持ってこい」

天使「只今」

ブルマ娘「能力ねぇ...」
342 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/18(木) 21:12:54.83 ID:QBbwhPsc0
天使「持ってきました」ガー


台車の上に乗って運ばれて来たのは、的当てルーレットだ


ブルマ娘「ほー...大体分かったよ」

神「そうだな。的の何処に当たったかで能力は変わる」

神「さぁ、ダーツの

ブルマ娘「いよっし、行くよっ!!」グググ...


ブルマ娘は大きく振りかぶり、投げた」
343 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/19(金) 20:28:41.76 ID:1WkpulO10
なんか書き込みが変ですが書きたい事全部書いてあったのでそのまま続行します


ダーツの矢は真っ直ぐ飛び、『恋を』と書いてある所にヒットした


神「セリフ言い終わる前に投げられた」

ブルマ娘「いーじゃんどうせやること分かってんだし」

ブルマ娘「こんなゲームで能力を決めて大丈夫なの?」

神「良いんだよ。その力と惹かれ合ってるって事なんだから」

ブルマ娘「...なんか、こじつけ臭い」

神「どうだろうな」
344 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/19(金) 20:33:52.05 ID:1WkpulO10
神「じゃあほれ、次のルーレットだ」


先程のルーレットもだが、区切りが多すぎて到底狙いは絞れない

余程の超人で無い限り見切れないだろう


ブルマ娘「そいっ」ピシュ


ダーツの矢は『つかむ』と書いてある所にヒットした


神「決定だ」
345 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/20(土) 21:35:38.24 ID:CWnxWblu0
神「という訳でお前の能力は『恋をつかむ』能力だ」

ブルマ娘「なかなかロマンチックじゃん」

神「あぁ、文章の出来は四人中最高だ」

ブルマ娘「四人もやってたの!?」

神「勿論。全員勇者でお主は四人目」

ブルマ娘「...腐ってるよ」

天使「そりゃそうでしょうね。ここの神はドクズです」

神「別に強そうな資質のある奴一つ選んで強い能力与えて無双させたってもいいけど」

神「それじゃいろいろと都合が悪いんだなぁ、...個人的に」

ブルマ娘「神のセリフとは思えないよ」

神「イメージを勝手に抱いて爆死したきゃしろ。もう会うことはないだろう」
346 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 15:45:37.82 ID:uCBdc3pP0
〜クレーター〜

ブルマ娘「あの態度...全く気に入らないね」

ブルマ娘「おっ、バッグが落ちてる」

ブルマ娘「前の勇者のかな?どれどれ...」


バッグの中身
・MAP(シワ付き)
・杖
・木製の剣(ボロボロ)
・世界樹の雫
・炎属性の鞭
・一人用超小型タイムマシン(DEATH BONUS)


ブルマ娘「なんだこのアイテム...」

ブルマ娘「特になんだこの石。タイムマシンって書いてあるけど」
347 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 15:50:50.94 ID:uCBdc3pP0
ブルマ娘「本当にこんなのがタイムマシンなの?」パサ


紙が落ちた


ブルマ娘「今度は紙か...ってこれ説明書じゃん」


〜タイムマシンの使い方〜

手にマシンを握り行きたい時を念じるとその時間に飛べる
行き帰りで二回使える

〜以上☆〜


ブルマ娘「最後の星は何のアピールなの!?」
348 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 16:34:24.33 ID:uCBdc3pP0
ブルマ娘「これがMAPか」

ブルマ娘「おっ、裏に魔王城までのルートが書いてある」

ブルマ娘「...あれ?こんなだだっ広いクレーター、どこにも載ってないぞ?」

ブルマ娘「だけど下に砂漠が見えるし、そこを目指そうかな」

ブルマ娘「では出発!!」
349 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 16:42:12.36 ID:uCBdc3pP0
〜麓の町〜

ブルマ娘「やはりブルマは疲れない」

ブルマ娘「さらに蒸れない」

ブルマ娘「最高の衣服だよねぇ...ん?」


新聞が落ちていた

〜山で原因不明の爆発、モンスターの仕業か〜


ブルマ娘「この内容...本当だとすると先代の勇者はモンスターの爆発攻撃で...?」
350 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 16:42:59.76 ID:uCBdc3pP0
下1、2>>町での行動
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 16:46:02.78 ID:JNERktNS0
新聞記事の追究の
ために噂話を聞こう
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 17:39:54.83 ID:6v0bEhJy0
宿をとって休もう
353 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/21(日) 19:01:53.27 ID:uCBdc3pP0
ブルマ娘「あれほどのクレーターを作る爆発を起こす敵...脅威すぎる」

ブルマ娘「とりあえず情報収集しておこう」


こうして、ブルマ娘は町を歩き回ったり、酒場に行ったり

さらには能力を利用しながら情報を集めた
354 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/22(月) 21:37:18.06 ID:x13qcyDe0
しかし、彼女が集めた情報にはばらつきがあった

基本的に噂なのでしょうがない面もあるが、具体的なシルエットが分からないのである


ブルマ娘「聞くところによると魔族は確定っぽいね」

ブルマ娘「あと、あの爆発は確実に魔力によるもので、高位の魔族であるはず」

ブルマ娘「...うーん、ボヤけてるよね、シルエット」
355 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/24(水) 21:13:15.84 ID:O2YfeQEW0
ブルマ娘「この能力があれば問題ないかな」

ブルマ娘「脳味噌も疲れて来たし考え事はもう止め!!」

ブルマ娘「宿を探そう」

ブルマ娘「それにしても、もうそろそろ夜なのに暑いね」

ブルマ娘「日が沈む前に宿を探さないと!」


不快感は少ないが、とにかく喉が乾く暑さだ


ブルマ娘「砂漠かー...私の能力でどうにかできる所じゃないよ」
356 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/27(土) 19:16:08.60 ID:YqBnDvwu0
ブルマ娘「...あっ!」

ブルマ娘「私お金持ってない!!」

ブルマ娘「くっ、くそぅ...」

ブルマ娘「ブルマ売りの少女に手を出すか...?」

ブルマ娘「ここでは現実的じゃないか」

ブルマ娘「むむむむむむ」
357 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/27(土) 19:17:03.73 ID:YqBnDvwu0
下2>>どうやってお金を稼ぐ?
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/27(土) 19:23:09.37 ID:+ZQl83mc0
能力で貢がせる
359 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:02:46.72 ID:3Q2IyY8J0
更新サボりまくりだったし人居ないのはしょうがない...いや、しょうがなくはないか。自分のせいだ
という訳で>>358で進行します


ブルマ娘「能力はこういう用途に使っていいのか...」

ブルマ娘「でも能力が能力だからね」

ブルマ娘「カモを探そう」

ブルマ娘「これじゃ私もクズだね」
360 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:06:44.08 ID:3Q2IyY8J0
〜暫く金集め〜

ブルマ娘「なにあれ怖い」

ブルマ娘「めっちゃブルマ脱がしに来るんですけど」

ブルマ娘「変態だらけかよぉ...うう」

ブルマ娘「とりあえず宿代くらいはゲットしたけど」
361 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:13:41.22 ID:3Q2IyY8J0
〜宿〜

ブルマ娘「泊めて下さーい」ガラララ

宿主「良いよ。代金はあるよね?」

ブルマ娘「持たずに来る訳がないですよ」ムス

宿主「ハハ、すまない。変わった服装をしていたのでね」

宿主「服がないならあげようか?」


見るに、どうやらからかっている訳でもなく本当に心配しているようだ


ブルマ娘「失礼な!これは私の宝物です」

宿主「ややっ、申し訳ない。どうぞごゆっくり」
362 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:18:13.22 ID:3Q2IyY8J0
〜宿・部屋〜

ブルマ娘「全く、失礼な奴です」

ブルマ娘「...でも、ある意味私が一番不貞?」

ブルマ娘「私はとんでもなく業の深い能力を持ってしまった」

ブルマ娘「...さっさと寝ますかね」
363 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:22:35.83 ID:3Q2IyY8J0
〜翌朝〜

ブルマ娘「さて、そろそろ出るかな」


ブルマ娘が宿から立ち去ろうとした時だ


宿主「ちょっと待ってくれ」

ブルマ娘「...なんです?」ジトッ

宿主「ぐ...そんな目で見ないで欲しいな」
364 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:28:02.72 ID:3Q2IyY8J0
宿主「昨晩は酷い事をしてしまった」

宿主「本当に申し訳ないと思っている」

宿主「だからお詫びの印にこれをあげよう。受け取ってくれるかい?」スッ


どう見てもベターなデザインのプレゼントボックスだ


ブルマ娘(プレゼント?私は能力を使ってないはずだけど)

宿主「...やっぱり駄目か」

ブルマ娘「待、待って!それは貰うよ!」

宿主「そうかい。じゃあ元気でね」
365 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 15:28:50.91 ID:3Q2IyY8J0
下1>>プレゼントボックスの中身
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 15:30:31.23 ID:9u6v/dndo
加護の効果があるネックレス
367 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/28(日) 17:12:46.89 ID:3Q2IyY8J0
ブルマ娘「...」

ブルマ娘「ところで、何が入ってるんだろう?」


開けると、中にはネックレスが入っていた


ブルマ娘「おおっ、気合い入ってるねぇ」

ブルマ娘「付けとこ」チャリ
368 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/29(月) 22:02:06.74 ID:wK+ExpPQ0
ブルマ娘「最後に、いくらか水があればいいんだけど...」

ブルマ娘「勿体ない気がするけど、世界樹の雫を飲もう」

ブルマ娘「さぁ、砂漠に出発だ!!」
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/29(月) 23:36:10.78 ID:qg3UGZbp0
4円
370 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/30(火) 21:05:07.51 ID:E/VEOO770
〜砂漠〜

ブルマ娘「砂漠はつらいよ」

ブルマ娘「でもこの遠く果てしなく続く砂の地平線をみているとわくわくしてくる」

ブルマ娘「靴は重く感じるけど」

ブルマ娘「大丈夫、私にはまだブルマがある」

ブルマ娘「勇気を持って進むよ」
371 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/01/30(火) 21:06:43.51 ID:E/VEOO770
下1>>砂漠での出来事
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/30(火) 21:08:48.32 ID:OrnciGy5o
行き倒れの人間を見つける
373 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/02(金) 20:31:04.63 ID:5pH2BlV40
ブルマ娘「あっ、人が倒れてる」

ブルマ娘「...」ジーッ


見たところ砂を被っていないため倒れてから時間は経っていないようだ


ブルマ娘「しょうがない、助けるか」

ブルマ娘「えい」チョロロロ


ブルマ娘は世界樹の雫を使った


人間「...!!!」カッ
374 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/02(金) 20:32:24.92 ID:5pH2BlV40
下1>>行き倒れの人間の情報
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 20:36:56.46 ID:kRUGfF+V0
魔物ハンター。旅の途中で空腹で倒れてしまった
376 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/03(土) 13:09:35.01 ID:9yvb48yJ0
人間「...俺は何故生きている?」

ブルマ娘「私が世界樹の雫を使ったからです」

人間「幻覚か...」

ブルマ娘「おいコラ?」

人間「まさか本物の人間?」

ブルマ娘「逆に何故幻覚だと思った」

人間「そりゃあ空腹で倒れたのに生きてるし」

人間「意味不明な服装で意味不明な事言われるし...ねぇ?」

ブルマ娘「...ブッ潰す!!」ブォンッ


渾身の右ストレートだ


人間「危なっ!!」サッ
377 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/03(土) 13:17:22.27 ID:9yvb48yJ0
ブルマ娘「避けられた!?」

魔物ハンター「伊達に魔物ハンターやってねぇよ!」

ブルマ娘「こんな奴に能力使いたくないし...」ピシーン


ブルマ娘はバッグから炎属性の鞭を取り出した


魔物ハンター「へぁっ!?止めろマジで!!話を聞け!」

ブルマ娘「沈め」バシーン!

魔物ハンター「熱っ!!くそっ...大人しくしやがれ」ヒュヒュン


魔物ハンターは縄を飛ばし、ブルマ娘に巻き付けた


ブルマ娘「ふんぬぬぬぅ...!!」ギリギリギリ
378 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/03(土) 21:23:57.56 ID:9yvb48yJ0
〜数分後〜

魔物ハンター「おーい」

ブルマ娘「...」ツーン

魔物ハンター「なんとか言えよ」

ブルマ娘「...」ツーン

魔物ハンター「はぁ...俺が悪かったよ」

ブルマ娘「...」

魔物ハンター「あん時の発言は撤回させてもらう」

ブルマ娘「...ふん」
379 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/03(土) 21:31:57.65 ID:9yvb48yJ0
魔物ハンター「で、お前の目的は?」

ブルマ娘「山を貫通するトンネルの通行」

魔物ハンター「...俺もついていこう」

ブルマ娘「はぁ!?」

魔物ハンター「おいおい、勘違いするなよ。途中で離脱させてもらうさ」

ブルマ娘「...はん。ならいいけど、とっとと縄ほどいて」
380 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 09:47:31.25 ID:qi7odqS50
〜夜〜

魔物ハンター「クッソ寒い」

ブルマ娘「鞭で叩くよ」

魔物ハンター「やめてそれ熱過ぎる」

ブルマ娘「じゃあもう寝ましょう」

魔物ハンター「そうか」ゴソゴソ


魔物ハンターは自分のバッグから寝袋を取り出した


ブルマ娘「ズルい...」

魔物ハンター「知ったことか。俺は寝るぞ」
381 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 09:57:17.35 ID:qi7odqS50
下1>>夜のイベント
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 09:59:10.69 ID:rOEtz3eW0
死んだ勇者たちの霊が現れる
383 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 21:05:38.39 ID:qi7odqS50
>>346の持ち物に謎の絵と上等な傷薬載せるの忘れてました


ブルマ娘「んん...」

ブルマ娘「敵襲!?」ズサッ


ブルマ娘は素早く身構える

しかしそこには...


初代幽霊「私悪いお化けじゃないよ」

二代幽霊「ふざけないで下さいよ」

三代幽霊「よろしく」

ブルマ娘「??????????」
384 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 21:19:37.53 ID:qi7odqS50
〜説明〜

ブルマ娘「ほほーん、先代の勇者さんが」

初代幽霊「その通り」

ブルマ娘「皆さん、神の事をどう思ってますか?」

二代幽霊「あっちから出てこないから文句の言い様がないし」

三代幽霊「私は、目を治してもらったようなものだから...」

初代幽霊「能力を返してくれればなぁ」

ブルマ娘「...とんだお人好しなのですね」
385 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 22:05:10.23 ID:qi7odqS50
〜翌日〜

魔物ハンター「よく寝た」

ブルマ娘「私は寝付けなかった」

魔物ハンター「ウソ付け、寝息聞こえたぞ」

ブルマ娘「くっ...」

魔物ハンター「そんなに寝袋が欲しけりゃ、然るべき手段を取るんだな」

ブルマ娘「...」スッ

魔物ハンター「止めろ。その鞭を下ろせ」
386 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 22:10:02.16 ID:qi7odqS50
魔物ハンター「俺は明日には目的地に着く」

ブルマ娘「ふーん」

魔物ハンター「そこそこ大きな国があってね」

ブルマ娘「仕事?」

魔物ハンター「ああ、蝿叩きにな」

ブルマ娘「?」

魔物ハンター「蝿っつーのは黒龍の事さ。なんでも王宮の地下迷宮に潜んでるとか」

ブルマ娘「ま、私には関係ないわ」
387 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/04(日) 22:11:20.07 ID:qi7odqS50
下2>>砂漠での出来事
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 22:12:56.51 ID:T7aMAkPoO
オアシスを発見
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 23:22:20.98 ID:/VeMpDsD0
魔物登場
390 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/05(月) 19:58:25.24 ID:oJtMqO+f0
魔物ハンター「っ!!」

ブルマ娘「!?」

魔物ハンター「魔物が来る!やるなら身構えろ!でもなきゃ伏せとくんだな!」

ブルマ娘「私がやらなくてどうするの!?」

魔物ハンター「俺がやる」

ブルマ娘「私は勇者なのよ!」

魔物ハンター「いきなりカミングアウトされてもどうしようもないぞ!」


ズドドドドドド!!

巨大砂人形が現れた!


砂人形「オオォォォ...」

ブルマ娘「気持ち悪い奴っ!」


まるで魂を抜き取られた死者のような形相の人形だ
391 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/05(月) 20:06:02.07 ID:oJtMqO+f0
魔物ハンター「こいつは見た目以上に面倒な奴」

魔物ハンター「こいつにはコアがある!そこを攻撃したいが...」

魔物ハンター「...」

魔物ハンター「兎に角、やる気があるなら足止めしてくれ!」

ブルマ娘「しょうかないか」

砂人形「ガッカカッガカガガガツガツガツガガ」


砂人形は不快な音をたてている
392 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/05(月) 20:07:39.72 ID:oJtMqO+f0
下1>>コンマ25以上で勝利
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/05(月) 20:08:05.18 ID:U5Nyx17v0
394 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/07(水) 18:28:22.01 ID:WBaLXL+o0
ブルマ娘「ちぇりゃ!」ピュン

砂人形「ゲヒ」ペシ


砂人形は一歩後退する


ブルマ娘「せりゃ!」ピュイン

砂人形「アグ」ベシン


また一歩後退する


ブルマ娘「よーしっ!行くよ!」ダッ


ブルマ娘は距離を詰める

しかし、砂人形はその隙を突く


砂人形「カカ...カカカカ...」ゴオオオ

魔物ハンター「まずい!どけ!」
395 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 08:15:41.46 ID:ruASox9X0
砂人形が口から砂嵐ビームを発射する

その刹那


魔物ハンター「...」

魔物ハンター「...」ドサッ


魔物ハンターはブルマ娘を庇った


ブルマ娘「へ...?」
396 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 08:21:07.50 ID:ruASox9X0
ブルマ娘「うっ...嘘だ!こんな...」

ブルマ娘「何でぇ...」

砂人形「ギャギャギャギャギャ」

ブルマ娘「逃げなきゃ...!」
397 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 08:29:48.55 ID:ruASox9X0
下1>>コンマ20以上で逃走成功
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 08:33:38.60 ID:kjx54Vdp0
399 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 09:01:57.56 ID:ruASox9X0
〜逃走〜

ブルマ娘「こいつっ...思ったより軽い」

ブルマ娘「それにあの砂人形、動きは鈍いみたいね」

ブルマ娘「とにかく、あいつの行く予定の国とやらに行かないと」

ブルマ娘「勇者が庇われちゃ形無しよ」
400 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 09:06:46.99 ID:ruASox9X0
〜夜〜

ブルマ娘「予定では...明日には着くらしいし」

ブルマ娘「とりあえず寝ましょう」

ブルマ娘「寝袋だけ借りて寝よう」

ブルマ娘「砂漠は冷えるし...」

ブルマ娘「やっぱり止めた!」


ブルマ娘魔物ハンターを寝袋に押し込んだ


ブルマ娘「...ふんっ」
401 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/10(土) 09:09:35.88 ID:ruASox9X0
下1>>夜のイベント
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/10(土) 09:12:06.00 ID:v41AUZPh0
夢で魔物ハンターと会話(あくまで夢扱い)
403 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:02:45.20 ID:DTXUr7/n0
〜夢〜

魔物ハンター「よう」

ブルマ娘「...」

魔物ハンター「おい?」

ブルマ娘「ふへっ!?」

魔物ハンター「お前から話しかけてきたんだろうが」

ブルマ娘「...あれ?そうだったっけ?」

魔物ハンター「なんなんだ...?まあいい、要件は何だ?」

ブルマ娘「ああ、そうそう。なんで___」

ブルマ娘「...何だっけ?」

魔物ハンター「お前健忘症か?医者行けよ」

ブルマ娘「むっ、違います!」
404 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:16:45.35 ID:DTXUr7/n0
魔物ハンター「つっても、こんな砂漠のど真ん中に病院があるわけねぇか」


そうだ、ここは砂漠なのだ

思い出すと急に暑くなってきた


ブルマ娘「あっ!」

魔物ハンター「何?コンタクトレンズ見つけた?」

ブルマ娘「違う違う、君に聞こうとしてたこと、思い出したんだ」

魔物ハンター「...?」

ブルマ娘「ねぇ、なんで___」
405 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:24:50.78 ID:DTXUr7/n0
〜現実〜

ブルマ娘「...夢ですかぁ」

ブルマ娘「じゃあ、行こうか」

ブルマ娘「まだ生きていてね」
406 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:29:47.28 ID:DTXUr7/n0
ブルマ娘「ふぅ、ふぅ...」

ブルマ娘「やっと、見えてきた...」


町のようなものが見える。城もあるので、国で間違いないだろう


ブルマ娘「行かなければ...」

ブルマ娘「私は勇者だから」
407 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:39:02.42 ID:DTXUr7/n0
〜砂漠の国〜

ブルマ娘「蜃気楼じゃなくて良かった」ホッ

ブルマ娘「病院を探さなきゃ」

ブルマ娘「おっ、病院っぽい建物!」


〜病院〜


ブルマ娘「__という訳なんです」

医者「分かりました、とりあえず傷を見せてください」

ブルマ娘「はい。どんな感じですか...?」ペロン


魔物ハンターの服を捲り、医者に見せる
408 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 16:40:22.20 ID:DTXUr7/n0
下1>>魔物ハンターの状態
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/02/11(日) 16:41:05.34 ID:JcJe3rp90
軽傷
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 16:41:59.21 ID:YwF5v5Jf0
ダメージは受けているが、数日安静していれば大丈夫
411 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 17:46:20.41 ID:DTXUr7/n0
医者「ちょっと打ち所が悪かったみたいですが、軽傷ですな」

ブルマ娘「そ、そうですか...」

医者「じき、目覚めるでしょう」

医者「ごく近い内に目覚めると思いますので入院の必要もございません」

ブルマ娘「分かりました」
412 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 17:50:32.41 ID:DTXUr7/n0
ブルマ娘「じゃあ宿でも探して泊まりましょう」ズボ


ブルマ娘は水を瓶ごと魔物ハンターの口に突っ込んだ


ブルマ娘「...ほんとにこんな奴が黒龍なんて倒せるのかしら?」

ブルマ娘「疑問だねぇ」
413 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 17:52:53.41 ID:DTXUr7/n0
〜宿〜

ブルマ娘「疲れたぁ...」

ブルマ娘「もうここ最近寝心地最悪だったんだから」

ブルマ娘「うっ...急に眠くなってきた」

ブルマ娘「...」スースー
414 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 18:00:13.95 ID:DTXUr7/n0
〜翌日〜

魔物ハンター「う...くぅ」

ブルマ娘「遅っそいお目覚めね」

魔物ハンター「ここは...?」

ブルマ娘「あなたの目的地の国よ」

魔物ハンター「そうか...すまないな」

ブルマ娘「一つ質問があるの」

魔物ハンター「言ってみろ」

ブルマ娘「なんで私を庇ったの?」

魔物ハンター「それは答えなければいけないのか」

ブルマ娘「うん。早く答えないとその布団剥ぐよ」


魔物ハンターはベッドにくるまって困った顔をしている


魔物ハンター「分かった。言うよ」
415 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 18:00:58.59 ID:DTXUr7/n0
下2>>魔物ハンターがブルマ娘を助けた理由
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 18:05:38.68 ID:69L6DcW8O
深い理由はなく、「なんも死ぬことはねー」とおもったから
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 18:41:37.18 ID:o+ERJLfP0
死んだ幼馴染に似ていたから
418 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:05:01.41 ID:DTXUr7/n0
魔物ハンター「お前は、俺の幼馴染に似ている」

ブルマ娘「へ?」

魔物ハンター「正直、お前に助けられた時に幻覚だと思った一番の理由だ」

魔物ハンター「...いや、天国に逝ったのかと思った」

魔物ハンター「でも俺が天国になんぞ行ける訳がないから幻覚だって事にした」

魔物ハンター「でも、お前は別人だった」

魔物ハンター「それでも、別人だなんて信じたくなかった」

魔物ハンター「だからあんな偉そうな態度を取ったんだ」
419 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:08:44.95 ID:DTXUr7/n0
魔物ハンター「性格も似ていた」

魔物ハンター「顔も似ていた」

魔物ハンター「喋り方も似ていた」

魔物ハンター「服装は...」

魔物ハンター「...」

魔物ハンター「置いておくとして」

ブルマ娘「おい」


威圧。


魔物ハンター「とにかく似ていたんだ。生き写しだよ」
420 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:14:26.28 ID:DTXUr7/n0
魔物ハンター「そんな所だ」

ブルマ娘「やけに冷静だね」

魔物ハンター「そうだな。もしかしたらまだあいつが死んだなんて事実受け止めきれてないだけかもしれない」

魔物ハンター「それとも...お前がここに居るからかもしれない」

ブルマ娘「...意外とだらしない人ですね」

魔物ハンター「きっちりしてたらあの程度で気を失ったりしないだろ?」

ブルマ娘「そうかもね」クスクス
421 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:18:12.66 ID:DTXUr7/n0
ブルマ娘「面白い事教えて貰ったしもう満足」

ブルマ娘「私は出掛けてくる。まだ暫くは安静にしていてね」

魔物ハンター「あっそう」

ブルマ娘「じゃ、また」バタン


ブルマ娘は宿から出た
422 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:28:57.70 ID:DTXUr7/n0
ブルマ娘「...」ジーッ


ブルマ娘は虚空を見つめているような目をしている


ブルマ娘「出でよ!」

初代勇者「へーい!!!」ボンッ


爆発と共に現れる


二代勇者「あっ」スーッ


透明からのフェードイン


三代勇者「ご用ですか...?」ヌッ


背後を取られている


ブルマ娘「さっきの話聞いてた?」

初代勇者「うん。いい話だよね」

二代勇者「それがどうかしましたか?」

三代勇者「勿論です。それ以外のあんなことやそんなことも」

ブルマ娘「じゃあさ、あいつの幼馴染の霊って連れてこれる?」

初代勇者「お任せあれ!さあ行くよ!」

二代勇者「おー!」

三代勇者「はい」


そう言い残して幽霊達は消えてしまった


ブルマ娘「それまで、軽くぶらついてましょうかね」
423 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/11(日) 19:30:19.60 ID:DTXUr7/n0
下1、2>>ブルマ娘の砂漠の国内での行動
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/11(日) 19:32:23.63 ID:YwF5v5Jf0
途中で飯を食べながら情報収集
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/11(日) 20:13:22.03 ID:o+ERJLfP0
魔物ハンターへの差し入れを買う
426 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/12(月) 19:06:30.48 ID:eIVFLn+G0
〜飯屋〜

ブルマ娘「しまった、お金がない」

ブルマ娘「昨日までは魔物ハンターの金を横領して使ってたけど」

ブルマ娘「...もう、能力に頼るしかない」

ブルマ娘「面倒だけどね」
427 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/12(月) 19:10:55.04 ID:eIVFLn+G0
〜事後〜

ブルマ娘「はー美味しかった」

ブルマ娘「さて、情報の整理をしなくちゃ」

ブルマ娘「えーっと確か...」
428 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/12(月) 19:11:50.92 ID:eIVFLn+G0
下1、2>>手に入れた情報
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 19:14:50.34 ID:3lizV+I30
この国の偉い人が勇者を探しており、連れてきた人には大金を渡してくれるらしい
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 20:03:47.79 ID:4fmLCqCC0
王子が恋人募集中
431 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/12(月) 21:57:41.25 ID:eIVFLn+G0
ブルマ娘「そう、お偉方が勇者を探している」

ブルマ娘「そして王子が恋人募集中」

ブルマ娘「しかもお偉方さんは大金をくれる」

ブルマ娘「これは良い。魔物ハンターから貰った分返して余りを貰おう」

ブルマ娘「ふふふ」
432 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/13(火) 21:46:25.58 ID:QrKWqPuy0
ブルマ娘「...何か買っていってあげようかな」

ブルマ娘「回復を早めるために栄養ドリンクを買っていこう」

ブルマ娘「これは完璧」

ブルマ娘「それにしても、心配ばっかりかけさせてくれるねぇ」
433 : ◆7M0syXftfg [saga]:2018/02/14(水) 21:40:12.05 ID:y9e1FpDS0
初代幽霊「とうっ」

二代幽霊「報告です」

三代幽霊「魔物ハンターの幼馴染の情報」

ブルマ娘「なになに?」

初代幽霊「彼女は生きています」

二代幽霊「城の地下に居ます」

ブルマ娘「えっ、でもそこって」

三代幽霊「黒龍が住み着いています」

初代幽霊「あの黒龍、幽霊ですら敵視して攻撃してくるの」

二代幽霊「僕達も無敵ではないので...」

三代幽霊「幼馴染がいるのだけは確認しましたが、奥にはどうも...」
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