永夢「ノーコンティニューでSAOを攻略するぜ!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 16:08:20.57 ID:T05vlQgs0
undefined

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516518500
2 :何故か書き込まれなかったんですがそれは… [saga]:2018/01/21(日) 16:08:58.04 ID:T05vlQgs0
undefined
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 16:11:25.13 ID:mJcvtphC0
文章量が多すぎて書き込めないだけ分割して書き込めばいい
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 16:11:32.71 ID:T05vlQgs0
※本編終了後トゥルーEDより前(もしそうしたら映画成り立たなそうだけど)

永夢「へへ〜」ニヤニヤ

貴利矢「どうした永夢。今日はやけに気分ノリノリじゃないの」

永夢「いや〜実は今日、朝イチであるゲームが手に入って…」

貴利矢「あ、もしかしなくてもアレか?例の新世代型バーチャルゲームか?」

永夢「ええ!給料コツコツ貯めて何とかサービス開始までに間に合ったー!」

永夢「VRを超えたVR!その名もソード・アート・オンライン!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 16:12:22.39 ID:mJcvtphC0
天才ゲーマーなら余裕だな
6 :少し設定が異なる所もあるからご注意後>>3さんありがと [saga]:2018/01/21(日) 16:13:02.97 ID:T05vlQgs0
貴利矢「確か従来のモノとは違って現実世界から仮想空間の完全互換を初めて可能にしたヤツなんだろ?」

永夢「完全互換って言ってもせいぜい五感機能がついただけですけどね」

貴利矢「それだけでも十分凄ぇだろ…食い飲みも出来るし実際に痛みも感じるんだろ?」

永夢「まぁ現実世界での痛覚とは遮断されているので実際の身体には問題ないってニコちゃんは言ってましたけどね」

貴利矢「え、嬢ちゃんもやってんの?ってか情報早ぇな」

永夢「いや、実は彼女βテストって言って…簡単に言えば体験版をある程度やってたんですよ」

永夢「実は僕その抽選に当たらなくて…」トホホ

貴利矢「へー。で、具体的にそのSAOってのは何をするゲームなんだ?マイ○ラとかGT○みたいな自由形式なのか?」

永夢「基本的にはそうですけどちゃんとクリアっていう概念自体はあるみたいですね」

永夢「このゲームの舞台はアインクラッドって言う浮遊城みたいで、その最上層にいるラスボスをしたら事実上のゲームクリアになるようで」

貴利矢「まだプレイしてないのに随分詳しいじゃないの。つーか攻略本は読まない主義じゃなかったのお前」

永夢「ネタバレと事前情報は紙一重ですよ、貴利矢さん。まぁ今回は否が応でもあちらそこらから情報がばら撒かれますけどね」

永夢「明日も休みだし、今日は徹夜するぞー♪」

貴利矢「ノリも程々にな、ただでさえお前ゲーム関連で色々巻き込まれたんだからよ」

永夢「第2のデスゲームになったりしてw」

貴利矢「縁起でも無い事言うな…」

永夢「大丈夫ですよ貴利矢さん、現実世界だろうが仮想世界だろうが」

永夢「僕のやる事は変わりません

貴利矢「…そうかい、んじゃ存分に楽しめよ」

永夢「はい!」ダダ…

貴利矢「…………」

貴利矢(アイツわざわざそれを自慢しに来る為にCRに来たのかよ…どんだけ暇なんだよ…)

貴利矢「まぁいいや。俺は仕事仕事」<新薬新薬

貴利矢「……神は…どこに居たっけな」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 16:43:44.24 ID:T05vlQgs0
永夢「12:57…そろそろ始めますか」

永夢「コンセント挿してと…」

スポッ

永夢「準備完了!後は寝て待機するだけ…」

永夢(…まだ後2分あるのか…あ、59分になった)

永夢(う〜緊張するなぁ…実際に話を聞いてるだけでしかないから実際どんな所なのか想像も付かないし…)

永夢(あ、そういえばボタンとかが無い代わりに起動する為の合言葉みたいなのがあるんだっけな…えっと……そうだ)


永夢「リンクスタート」






エム「んん…ん……」パチパチ

エム「ここは…」

エム(瞬きできる…手も握れる…足も…多分動く)ギュッ

ゴォオオ…

エム「こ、これが…SAO……!!」

エム(す、凄い…まるでアニメの中に居るみたいだ)

エム(なのに立体感ありまくり…建物も…自然も…)

エム「ここがアインクラッドか…」

エム「そうだ、ニコちゃん居るかな、良ければ一緒にプレイ…」ザワザワ…

エム「…」ワイワイガヤガヤ

エム(こ、これじゃ見つかりそうに無いな…考えてみれば何万人も居る中から見つけるなんてほぼ不可能)

エム「仕方ない…1人で進めるか……」スタスタ




8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 17:00:24.20 ID:T05vlQgs0
エム「やばい…適当に歩いたらさっきの街並みから外れて平野に移動してたんだが…」スタスタ

エム「フィールドが広大過ぎて何が何だか…」

エム「ん?」ドドド

フレンジーボア「グゴッ」

エム「なんだこの子…青い猪?鳥じゃなくて?」

フレンジーボア「グゴッ」ズドッ

エム「だっ!?」ドサッ

エム「痛たた…って言うほどあまり痛くは無いけど」

エム「あ、ちゃんとHP減ってる、なんか感動する」ドドド

ドッ! !

エム「痛っ!」ズザザ…

フレンジーボア「グゴゴッ」

エム「こいつ…雑魚モンスターか」

エム「2発も食らって間抜けな所見せちゃったけど…」

エム「今度は俺のター…」

エム(あ、武器何も持ってない)

フレンジーボア「グゴ!」ズドッ

エム「ぐっ…」ズズ

エム(駄目だ!避けようとしても反応が何故か遅れる…)

エム(まだ一度も闘った事無かったからか身体が馴染まない!)

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 17:31:25.05 ID:T05vlQgs0
フレンジーボア「グゴ!」ドドド

エム(どうにかしてこの場を退かないと…)

エム(とにかく動け…手でも脚でも何でもいいから…)ググッ

エム「っ!」ピカッ

エム(腕が光った…いける!)

エム「うおおおっ!!!」ゴォッ

ガッ!

フレンジーボア「ゴ! ?」

エム(よっしゃ!手応えアリ……え)

エム(な、なんで猪のゲージが変わらな…)

フレンジーボア「グゴ!」ドドド

エム「ぅあっ!?」ドッ!

エム「いってぇ…」ドサッ

ドガッ

エム「がっ…!?」

エム(馬乗り…完全に押さえ込まれた…)グリッ

エム(ヤバイ…HPがもう…)

フレンジーボア「ゴッ」

エム「くっ…」




「やああっ!!」ズッッ!

エム「!?」

フレンジーボア「ゴッ!?」

「てやぁっ!」ズバッ!

フレンジーボア「ッ???」

パリィッ…

エム(消えた…倒してくれたのか?)

「…お、早速レベルアップだ♪」ピカッ

「Lv2になるだけでもかなり手間取っちゃったなぁ」

「あ、そうだ。お兄さん怪我無い?」

エム「まぁ何とか…HPがもう2、30しかないけど…」

「じゃあボクの回復薬あげるよ。大分貯まってきたし」

エム「あ、ありがとう…」シュゥゥ

エム「君…誰なのかな?」

「え、ボク?ボクはユウキって言うんだ」

ユウキ「よろしくね。お兄さん」

エム「よろしく」



10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 17:32:42.17 ID:mJcvtphC0
ユウキを治すのかな
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 17:56:37.27 ID:JaTelfeO0
期待
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 17:59:40.37 ID:I2FUTGAUo
永夢が慣れてないのはなんか違和感
幻夢VRでVR戦闘は経験済みなはずだし
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 18:05:09.70 ID:T05vlQgs0
>>12トゥルーEDより前なんすよ…
まぁそれでなくても理由はつけられるんだが
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 18:10:23.87 ID:I2FUTGAUo
>>13
神が序盤に戦闘データを集めする等の建前でドクター全員VRで戦闘させてるのよ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/21(日) 18:16:35.70 ID:T05vlQgs0
>>14そ、そうだっけ…それならスマソ。確かに度々VR使ってましたね
ほ、ほらナーヴギアとはかなり違うから…まぁ理由づけはできるしいいんだけど
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 18:26:08.00 ID:I2FUTGAUo
>>15
ドクターズのVR戦闘はエグゼイド裏技での話だから知らなくてもしゃーない

とりあえず続きよろしく
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 18:35:52.37 ID:T05vlQgs0
ユウキ「へー、それでさっき苦戦してたんだ」

エム「い、いやはや…一応VRの経験はあるんだけどね、何故か」

ユウキ「でも最後の一撃、お兄さんのモーション完璧だと思ったけどなぁ」

エム「え、そう?」

エム(あれ、というより一部始終見てたのかこの子…)

ユウキ「うん。多分効果自体はあったと思ったけど」

エム「いや、それがHPのゲージが減ってなくてさ」

ユウキ「うーん…確かに不可解だね」

ユウキ「ボクが少し診てあげよっか?」

エム「いいの?」

ユウキ「うん、ボクこう見えてβテスターだしね〜」

ユウキ「少し位ならお兄さんにレクチャーできるよ」

エム「…じゃあお言葉に甘えてチュートリアルしてもらおうかな、先生」



〜3時間後〜

エム「うおおっ!」ゴオオッ

フレンジーボア「」スカッ

エム「マジかよ…!!」ズドッ

ユウキ「大丈夫!?お兄さん!」ドサッ

エム「な、何とか…」

フレンジーボア「グゴゴ!」ドドド…

ユウキ「やぁああっ!!」ズバッ!

フレンジーボア「ゴ…」

パリィッ

ユウキ「つ、ついでにレベルアップしちゃった…」ピカッ

エム「は、はは…なんで攻撃できないんだろ…」

エム「もう操作は難なくこなしてるけど…何故か攻撃だけ当たんない…」ズ-ン…

ユウキ「ま、まぁ何かしらのバグの可能性もあるし、しばらくしたら治るって…」

ユウキ「元気出そ?」ニコッ

エム「……ユウキ…」

エム「とは言っても3時間ぶっちぎりで続けたからなぁ…そろそろ休んだ方がいいかな」

エム「ごめん、ちょっと疲れたしログアウトするわ」

ユウキ「そう?じゃあボクはここら辺でまた狩りでもしながら待ってるよ」

エム「ん、そうしてくれ…」ピッピッ…

エム「…ん…んん?」ピピピッ

ユウキ「どしたのお兄さん。顔色悪いよ」

エム「……い…」

ユウキ「?」



エム「ログアウトボタンが…無くなってる…!」




18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 20:50:51.94 ID:T05vlQgs0
ユウキ「嘘だぁ!そんな訳…」ピッピピッ…

ユウキ「…ホントだ。確かにメニューに表示されない」

エム「どういう事だ…どうしてログアウトできない!?」ピピッピピッ…

ユウキ「普通はこんな事有り得ないんだけどなぁ」

エム「正式サービス初日だ…確かに多少のバグはあり得ると思ったけど」

エム「ログアウトできない…つまり、現実世界に戻れないなんて不具合じゃ済まされないぞ」

エム「もうゲームが始まってから3、4時間だ。苦情が来て今頃運営が必死に対策している筈だ…」

エム「いや、発覚した時点で一旦サービス停止、強制ログアウトされてメンテナンスって事態になり兼ねない」

ユウキ「ん〜…参ったなぁ。ログアウト方法は流石にボクもお手上げだよ…」

ユウキ「ナーヴギアを外せば或いは解除できたりしないかな」

エム「俺独り暮らしなんだよね」

ユウキ「あ、奇遇だね!ボクもだよ!」

エム(素直に喜べねぇ)

ユウキ「あ〜でも外してくれる事は可能…かな」

エム「え?」

ゴォン…ゴォン…

ユウキ「…!」

エム「鐘…?」

エム「わっ!?」ピカッ…


19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 21:41:32.71 ID:T05vlQgs0
はじまりの街

エム「っ…こ、これは確かスタート地点…!?」

「どうなってるの…」ザワザワ…
「新しいイベントか?」ガヤガヤ…
「詫び石早よ詫び石」ワイワイ…

「に、ニコ…一体全体何が…」

ニコ「分かんない…けど」

ニコ(この雰囲気…いやに見覚えが…)

エム「周りの話からするにやっぱりβテスターだとか関係無く、全員ログアウトできないみたいだな…」

エム「どうしてこんな事に…」

ユウキ「お兄さん、アレアレ」チョンチョン

エム「え…上………!?」

ドロォッ

エム(warning!?しかもなんだあの血?みたいな液体は…)

ゴゴゴ…

?「……」

「なんだあのロープ…モンスター?」

?「……プレイヤーの諸君、ご機嫌よう」

?「私はこのソード・アート・オンライン及びアインクラッドの秩序をコントロールできる唯一の存在」

茅場「茅場晶彦だ」

ユウキ「かやば…えっと……誰?」ザワザワ…

エム「茅場晶彦、ナーヴギアの開発からこのSAOのソフトまで…全て彼が開発したものだ」

ユウキ「えっ!」

エム「彼程優秀なゲームデザイナーは存在しない、そう断言されている位偉大な人物だよあの方は…」

ユウキ「へー」

茅場「既に君達はメインメニューからログアウト機能が消滅している事をご存知だろうか…」

茅場「これは決してゲームの不具合などでは無い」

エム「は…?」

茅場「繰り返す。これは不具合では無い。SAO本来の仕様である」

ニコ「し、仕様って!どういう事!?」


20 :エムニコユウキ、いずれにせよ紛らわしい名前 [saga]:2018/01/21(日) 22:06:47.28 ID:T05vlQgs0
茅場「プレイヤーは自発的にはログアウトできない」

茅場「また外部の人間によるナーヴギアの停止、或いは解除もあり得ない」

茅場「それを試みられた場合、ナーヴギアの信号阻止が発する高出力マイクロ波がプレイヤーの脳を焼き尽くし、生命活動を停止するだろう」

「何言ってやがる…」
「滅茶苦茶だ!」
「ただの演出だろ?別に大した
エム「…いや」

エム「確かにマイクロ波を利用すれば脳を焼く位簡単な事だ」

ユウキ「マイクロウェーブって何なの?お兄さん」

エム「電子機器でよく使用されている電波さ。電子レンジで物を温めたりなんかするだろ?アレはそのマイクロ波を発生させ、水を振動させているからなんだ」

ユウキ「え、出来るの!?電波なのに!?」

エム「ああ、だけどこの際可能とか不可能とか関係ない。問題は…」

エム「なんでそんな無茶苦茶な設定にしているかだ…!」ググ…

茅場「残念ながら、現時点でプレイヤーの家族・友人が警告を無視し、ナーヴギアとの遮断を試みたケースが少なからずあり…」

茅場「214名のプレイヤーがアインクラッド、そして現実世界から強制退場という事態が発生した」

茅場「しかし、これらは既に様々なメディアで取り上げられており今後こういった外部から干渉される可能性は極めて低いと考えられる」

茅場「安心してゲーム攻略に励みたまえ…」

大我<〜ッ!ーッ!!

「に、ニコちゃん、あの人って…」

ニコ「大……我…」



21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 22:20:52.84 ID:fu1jzAI6o
確かにエムニコ間際らしい
永夢表記でいいんじゃね
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/21(日) 22:52:00.42 ID:T05vlQgs0
茅場「それともう1つ…これはプレイヤー全員が心して欲しい事だが、このゲームにコンティニューなどという機能は存在しない。

茅場「このアインクラッドで1度HPを0にすればそのプレイヤーのアバターは消滅、それと同時に…」



茅場「諸君らの脳がナーヴギアによって破壊される」



エム「…な……に…っ…」

茅場「だがそれと同時に認識して欲しいのは【ログアウトする機能】は無くとも【ゲームを完遂し、現実世界に戻る】事は可能だという事だ」

茅場「このはじまりの街…即ち最下層である第1層から各層毎に出現するボスを倒していき、最後の砦、第100層に居るラスボスを倒せばゲームクリア」

茅場「諸君らは無事、この仮想空間から解放されるという訳だ」

エム「ひゃ、100って…!?ユウキ、βテストの時、どこまで行けたんだ?」

ユウキ「うーんと…2ヶ月でどうにか第10層までは」

エム(10!?ニコちゃんですら7までが限界だったのに…)

エム(いや…それよりもそのユウキでさえ、1/10しか攻略できてないのに…)

茅場「君達は…何故だと疑問に思っているだろう」

茅場「何故茅場晶彦はこれ程までに非道で劣悪なゲームを開発し、我々を巻き込んでいるのか…と」

茅場「私は特別君達の悲痛や苦しみが楽しみたいのでは無い、寧ろ逆、正反対」

茅場「私は、管理者としてこのソード・アート・オンラインという世界を鑑賞したい」

茅場「その為だけにSAOを開発したのだ」

茅場「自然や文化は勿論、諸君らがどう行動を起こし、どう生活をし、どうこの世界を攻略するのか…」

茅場「私は君達の側でじっくり観察するとしよう」

23 :>>21えいゆめ→永夢って面倒くさいんだ…後仮想空間内でのエムって事で敢えて区別させてる…いやニコは変えようが無いけど [saga]:2018/01/21(日) 23:26:45.35 ID:T05vlQgs0
エム「…」プルプル

ユウキ「…お兄さん、大丈夫?」

エム「け…な…」ボソッ…

ユウキ「…?」

エム「ふざけんなっ!!」

ユウキ「っ…」ピクッ…

エム(完全に黎斗さんの時と同じだ…ライダークロニクルの時と…!)

エム(これはゲームであっても遊びではない?違うだろ…!)

エム(皆で笑って、馬鹿みたいに騒いで、楽しく遊ぶのがゲームだろ…)

エム(拘りだろうがコンプレックスだろうが知ったこっちゃ無いが…人の命を弄んで危険に晒すなんて…)

エム(絶対許せない…!)

茅場「最後に諸君らのアイテムストレージにささやかではあるがちょっとしたプレゼントを用意した」

茅場「チュートリアル終了記念だとでも思って受け取って欲しい」

エム「プレゼント…?」ピッピッ

パシッ

エム「て、手鏡…何だこれ……!?」ピカッ…





永夢「…ん……」

「な、なんじゃこりゃあ!」ザワザワ
「アバターが完全に俺と一致してる…!」ガヤガヤ
「あ、テメェネカマかよ!!rワイワイ

永夢「嘘…なんで元の姿に…」

永夢「あれ…でもなんでユウキはそのまま…」

ユウキ「あ、なんか値が高くついてたから売っちゃった」テヘペロ

永夢「ええええ!?」

ユウキ「まぁ別に大した機能も無さそうだしいいよー。逆にリアルな自分晒すの嫌だし」

永夢「た、確かに」

「それにしてもなんで自分の身体が…」

ニコ「多分ゲーム開始前にナーヴギアが私達の身体検査をしてたんだよ」

ニコ「ほら、被って起動させた時キャリブレーションって言って私達の身体触ってたじゃん」

「あ、あのセクハラ親父機能ね」

ニコ「セクハラ親父…」



24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/21(日) 23:32:25.06 ID:mWsFeQ+1O
黎斗神は今頃憤慨していそうだな
永夢とは別の意味で
25 :9K6u1r0o7t5o3 :2018/01/22(月) 00:04:48.78 ID:S1kIdyBW0
面白い。支援
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 00:31:00.60 ID:LozaQHoO0
機械ならくろとが何とかするだろ
27 :>>26機械を弄った時点で即絶版なんだよなぁ [saga]:2018/01/22(月) 02:51:13.43 ID:VvAK15ja0
茅場「これを以ってソード・アート・オンラインの正式チュートリアルを終了する」

茅場「諸君らの健闘を祈る」シュウウ…

「…………」

「ね、ねぇ嘘でしょ…?」

「あたし達閉じ込められたって……」

「嫌…嫌……嫌ぁあああああっ!!」



「どういう事だよ!」
「早く返せよ!!」
「ママとパパに会わせてくれよ!!」
「この後彼女と会う約束してんだよ!!」
「学校とかどうすりゃいいんだよ!クリアすりゃ結果オーラ
フッ…

ユウキ「…」キリッ

ユウキ「お兄さんこっち」ガシッ

永夢「え…ちょっ…ユウキ!?」グイッ…




永夢「な、何々…路地裏に連れてきて何がしたいんだ?」

ユウキ「…さっきも言ったけど、ボクはβテスターなんだ、お兄さん」

ユウキ「だからボクはある程度ここの地理情報は把握してある」

永夢「…!」

ユウキ「乗りかかった船だよ、折角だからボクとパーティ組も?」

ユウキ「多分明日には皆頭が冷えて、その内ここでモンスターの取り合いが始まる。その前にこの街を出よう?」

ユウキ「ここの近くにある別の村を拠点にした方がいいと思うんだ」

永夢「い、いやでも…俺はまだLv1だしいきなり組もうって言われてもな…」

ユウキ「大丈夫大丈夫。モンスターが滅多に出ない道も知ってるし、Lvとか関係なく進められるよ」

ユウキ「まぁ4、5人とかもう少し多かったら話は別だったけどね」

永夢(そうだ…ニコちゃんの事もある。あまりこの街からは離れたくない…)
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 07:12:47.52 ID:aF74xTJHo
パラドはどこいった?
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 12:03:19.14 ID:VvAK15ja0
永夢「その…俺は遠慮しとこうかな」

永夢「まだ街に友人が残っている…かもしれないし」

永夢「それに…俺まで付いてったら何だろ…ユウキの足手まといになりそうだし…」

ユウキ「…」

永夢「だって実際モンスターに遭遇した時の対処法今の所君に倒してもらう、しか無いし」

永夢「ただでさえβテスターで有利なプレイヤーなんだ。それを俺が君のプレイを妨害するような事をしてもあれだし…」

永夢「…と、とにかく俺は…君と一緒に行けない」

ユウキ「…そっか。そう…だよね。ごめんね、無茶なお願い押し付けて」

永夢「いやいや!寧ろ謝るべきなのは俺の方!最初から最後まで世話になっちゃって……」

ユウキ「いいのいいの!人には人のペースってのがあるだろうしねぇ」

ユウキ「それじゃ…ここでお別れだね」

ユウキ「短かったけど、楽しいかったよ」

永夢「ああ、お互い…生きてまた現実世界で一緒にゲームしような」

ユウキ「……うん、そうだね」

永夢「それじゃ…友達も俺の事探しでるかもしれないからそろそろ戻るわ」クルッ

永夢「色々、助かった!」ダダッ…

ユウキ「ん、じゃ……」

ユウキ「…」クルッ

永夢(僕はゲーマーでもあり、医者でもある…!)ダダッ

スタスタ…

永夢(出来る限り多くの人を助けたい…)ダダッ

スタスタ…

永夢(ユウキには悪いけど…僕には苦しんでいるプレイヤーの人達を見捨てて先に進むなんてできないよ)ダダッ…

ユウキ「はは…」スタスタ…




ユウキ「…また、1人に……なっちゃったなぁ…」

ピ



永夢「…え……」クルッ

ユウキ「っ」ダダッ

永夢「…ユウキ…」



…ダダ……ダダダダ…



「あ!居たぁ!」

永夢「!…だ、誰だ……って…」クルッ

「ったくようやく見つけたぜ…」

「こんな所で何やってんだよ永夢」

永夢「…お、お前は!?」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 12:22:23.02 ID:VvAK15ja0
ユウキ「えーと…ここを右に曲がってそれから…」ダダッ

ユウキ(…結局またソロプレイかぁ。ちょっと寂しいかな)

ユウキ(あのお兄さんとなら友達になれると思ったんだけど…)

ユウキ(……あ、そういえばお兄さんお兄さん言ってるけど私あの人名前聞いてないや)

ユウキ(せめて名前聞いてから別れるべきだったな…あ、でも確かHPバーの下になんか書かれていたような?あれかな?)

ユウキ「えーと…お兄さんの名前名前…」ダダッ

ミシッ

ユウキ「え」ガクッ

ユウキ「え」スポッ

ユウキ「え」ヒュゥゥ…

キョロキョロ

ユウキ「落とし穴…かな!」ヒュゥゥ

ユウキ「………」

ユウキ「ええええええええぇぇぇぇぇぇ…」


ドガッ

ユウキ「い、いってて…ここは……洞窟?」

ユウキ「まさかこんな所にトラップがあるなんて…βテストの時には無かったよ〜」

ユウキ「うぅ…明かりはついてるけど肝心なマップが機能してないから戻れないよ…」

ユウキ「どうしよ………ん?」ドドドド…

フレンジーボア「グゴッ」
フレンジーボア「グゴゴ」
フレンジーボア「ゴッゴッ」

ユウキ「……こ、ここここってまさか…」

ユウキ「イノシシさんの巣…なのかなぁ?」

ドドッ!

ユウキ「痛っ!?」ドサッ…

ユウキ(まずい…ただでさえ今の落下でかなり体力削られてるのに!)

ユウキ「やああっ!!」ズバッ

フレンジーボア「ゴッ!?」パリィッ

ユウキ(レベルアップし続けてこの場を切り抜けるしか無い…!)





31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 14:20:59.61 ID:VvAK15ja0
ユウキ「はあっ!てやあっ!」ズッズバッ

フレンジーボア「ゴッ!?」パリィッ

ユウキ(いくら倒してもキリが無い…しかもさっきレベルアップしたばかりだからか中々…)

ユウキ「いや…でも後1、2体倒せば…」チャキ…

フレンジーボア「グゴォッ!」ドゴッ

ユウキ「ぐあっ!」

ユウキ「駄目…もう限界……何とか回復して…」スッ…
フレンジーボア「グゴゴ!」ドドド…

ズドッ!

ユウキ「ぅぁっ…たた……」ドサッ
パリッ

ユウキ「はっ…び、瓶が……!」

ドドドドドド

ユウキ(ど、どうしようどうしよう…他にアイテムは…)

ユウキ(攻撃上昇とか今いらない…!)ピピピ…

フレンジーボア「ッゴォォッ!」

ユウキ「誰か…誰でもいいから……



ユウキ「助けて……」



ボッ!

ユウキ「!?」

フレンジーボア「……ゴ…」ドサッ

<あ、一応ガシャポンウェポンは使えるんだ
<例のスイッチだとかは使えそうにも無いけどな

ユウキ「……ぇ……」クルッ

「…ゲーマーの心得其ノ二十壱、一度通った道でも警戒を怠るべからず」

永夢「アドベンチャーの鉄則だよ、ユウキ」

ユウキ「さっきのお兄さん……と誰?」

パラド「俺はパラド。簡単に言えば…もう1人の永夢ってとこかな」

ユウキ「……も、もう1人のお兄さん?」

永夢「なんかややこしくしてるんですがそれは…」

パラド「だって実際運命共同体だろ」

永夢「それだと語弊生まれそうだからやめて」

フレンジーボア「グゴゴ…」ギロッ

永夢「…話は後だ。とりあえずこいつらを討伐するぞ」ガチャン

パラド「久々の変身か…心が躍るな」シュゥゥ…

永夢「……っ………」



M「……」ギッ…

ユウキ(何…何々…今パラド?がお兄さんの身体に…なんかお兄さんの目も赤くなってるし…)

ユウキ(それにあのベルトは…?)

M「フレンジーボア、お前達は…俺が攻略する」



32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/22(月) 14:41:51.23 ID:sLHapHUvo
期待
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 15:09:30.17 ID:pKbu/shrO
でも仮面ライダークロニクルが存在してたなら、対仮面ライダーのデータとか何か対策はしてそうだよね。でなきゃ流石にアホすぎるし。
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 15:20:41.12 ID:kW8a66fyO
バグスター組は普通にゲームの中に入ってそうだよね
特に神はすぐに対策作りそう
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 15:44:21.14 ID:Y9HmqDrEo
神が有能過ぎて普通に高速クリアしちゃいそうなんだよなぁ...
早めに茅場見つけそうだし
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 15:49:16.19 ID:VvAK15ja0
ポチッ
マイティ-アクショ-ンエ-ックス!

ユウキ(何あれ…カセット?じゃなさそうだし…それに何か出てきた!?)

M「変身!!」

ガシャ
ガシャ
ガシャット??

レッツゲ-ム!メッチャゲ-ム!ムッチャゲ-ム!ワッチャネ-ム!?

Lv1M「とう!」
アイム ア カメンライダ-!

ユウキ「おおお!カッコい……というより」

ユウキ「なんか丸っこくて可愛い〜!」キラキラ

パラド<女の芸術観って本当分からねー
永夢<うん僕も

Lv1M「ユウキ…そこから動くな…」

Lv1M「よっと!!」ゴロゴロ…

ユウキ「わわっ…凄い!早い!転がってるだけだけど!」

Lv1M「うおおっ!」ゴッ

ババッバババ…

ユウキ「凄い…目で追いつくのがやっとだよ…」

ユウキ(跳躍にも長けてるんだ!)

Lv1M「ガシャコンハンマー!」

ドゴバゴズドッ…

Lv1M「あらぁっ!!」20HIT!

フレンジーボア「グ……ゴゴ…ッ!」

パリパリイッ…

ユウキ「やったぁぁ!倒した!」

Lv1M「イエーイ!」ハイタッチ

ユウキ「イエイ!」ハイタッチ

ユウキ「はは…は……は?」ドドドドドド…

フレンジーボア「グゴオオオオオ」ドドドド

ユウキ「あ、ちょっ、お兄さん!後ろ後ろ!」

Lv1M「ん…げっ!」クルッ

Lv1M「参ったな…この数はちょっとキツイぞ…さっきので大分スタミナが…」ピカッ…

Lv1M「お?」

ユウキ「あ、お兄さんレベルアップしたね」

Lv1M「今ベルトが…」

パラド<て事は…

Lv1M「行くぞ!大・変・身!」ガッチャ-ン

レベルアップ!

ユウキ「うわっ!?」ピョ-ン

マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション!エ-ックス!

シュタッ

Lv2M「仮面ライダーエグゼイド…」

Lv2M「レベル2!!」

ユウキ「…仮面ライダー…」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 15:55:52.72 ID:oCwWarZx0
ん?パラドと分離してたのにゲームしてるときは俺って言ってる…ゲームの中だから俺って言ってるのかな?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 16:19:12.05 ID:LozaQHoO0
これ実際にそのレベルにならないとそのレベルのガシャット使えないのか?
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/22(月) 16:23:14.61 ID:aF74xTJHo
>>37
マイティブラザーズ時のみ例外的に僕人格になるだけでゲーム中は基本的に俺人格よ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 22:27:57.75 ID:VvAK15ja0
ジャッキ-ン!

ユウキ「剣に変わった…」

Lv2M「はぁぁぁ…」スッ

シャッ

フレンジーボア「ゴ?」

ユウキ(消えた!?何処…!)

Lv2M「どりゃぁっ!ぉおらぁっ!だらぁっ!!」ズッジャッズバッ!

Lv2M「ハァッ!!」ズババババッ

フレンジーボア「グゴ…グゴゴゴゴ……」HIT HIT HIT HIT HIT

ユウキ「凄い…2、30匹相手を一瞬で蹴散らしてる……」

Lv2M「よっとと…」キキ-ッ

クルッ

Lv2M「そろそろフィニッシュだ!!」ガシャット!

キメワザ!

Lv2M「ハァァァァッ…!!」

ポチッ
マイティ-クリティカルストライク!

Lv2M「はっ!!」ダダンッ!

フレンジーボア「ゴ…?」

Lv2M「だぁああああっ!!」ゴオオッ

ズドドドドドドドッ!

フレンジーボア「…ゴ…ォッ…」カイシンノイッパツ--!

ドサッ

パリパリパリ……

Lv2M「ほっ…と」シュタッ

ユウキ(…か、勝っちゃった……1人で…あんな数を相手に…)

Lv2M「ブイ!」

ユウキ「……」

ゆうき「V!」






41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/22(月) 23:11:33.60 ID:VvAK15ja0
スタスタ…

Lv2M「あ、見えた!出口だ!」

ユウキ「や…やっと出られる……?」スタスタ…

Lv2M「…?どうした、ユウキ」

ユウキ「ほら、お兄さん…あそこ!」

Lv2M「あれは…民家か!?」

ユウキ「そっか…ここはイノシシの巣窟ってだけじゃなくてはじまりの街から隣の村までのショートカットの役割もあったんだ」

Lv2M「ここまで来れば敵も来ないだろ」ガッシュ-ン

M「うっ…」ズキズキ…

シュゥゥ…

パラド「間一髪、ってトコだったな」

ユウキ「うわ、元に戻った…」

ユウキ「お兄さん達…一体何なの?」

永夢「ま、まぁ…詳しい事は言えないけどそうだな…」

永夢「しがない天才ゲーマーとでも思ってくれよ」

ユウキ「へー、ゲーマーかぁ」

ユウキ「……ぷぷっ…」

ユウキ「お兄さん……それって自慢してるの謙っているのどっち…ぷひひ…」

パラド「年下に馬鹿にされてるぞお前」

永夢「余計なお世話だよ…!」

ユウキ「…でも、どうしてボクの後を付いてきたの?」

ユウキ「お兄さん、友達が街で待ってるんじゃないの?」

永夢「それなら大丈夫。ちゃんと了承得てきたから」

永夢「というか、お前なんか居なくても攻略出来るって追い出されちゃったよ」

ユウキ「え〜…」

パラド(…ま、あいつなりのフォローなんだろうな。街の方はどうにかするからお前らは先に進めって事だろ要するに)


42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 01:21:41.92 ID:QXe7zgXA0
良いよ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/23(火) 01:33:33.15 ID:eIu9g0mx0
ユウキ「でも…それじゃお兄さんに無理強いさせるみたいで…」

永夢「……あのな、ユウキ」

永夢「僕は一端のゲーマーであると共に、ドクターでもあるんだ」

ユウキ「え…ゲームでお金稼いでるんしゃないんだ」

永夢「さ、流石にゲーム実況とかが本職で生計立てられる程には成り立っている人はそうそういないよ…」

永夢「いいか?今、仮想空間では皆身体はピンピンしてるけど」

永夢「現実世界では脳が働いていない…つまり意識不明の重体者なんだ。僕達は」

永夢「本来なら僕が外部からナーヴギアの解析をして、救出を試みる側なんだろうけど…」

永夢「内部なら内部の人間なりに出来る事だってある」

永夢「僕はドクターだ。なら…この先アインクラッド内にいる色んなプレイヤーを助ける義務がある」

ユウキ「じゃあ…尚更街に行って皆を助けに行った方が…」

ユウキ「だってお兄さん…はっきり言って私よりも…」

永夢「だぁぁもう違う!違うんだってユウキ!」

ユウキ「ち、違うって…何が……」

永夢「助けるって言ってもただモンスターから人々を守るだけじゃダメなんだ」

永夢「今の所、僕達が脱出できる唯一の方法はこのゲームをクリアする事だ」

永夢「いつか誰かがラスボスを倒すその日まで…それまでに現実世界やこの仮想空間で命を落としやしないかと…必ず皆苦悩して、不安になって怯えてしまうと思う」

永夢「だから……せめて僕はそんな人達を、患者を1人でも多く笑顔にさせたい」

永夢「そう、君だって例外じゃない」

ユウキ「…!」

永夢「さっき僕が頑なに拒否したのに、今更こんな我儘聞いてくれる筈ない!それは百も承知だ…」

永夢「ユウキは僕よりよっぽど上手い。さっきも言った通り、僕が付いてったって足手まといになるか君のプレイの妨げになるだけかもしれない!」

永夢「でも……でも……君の力になれないとしてもだ!」


永夢「ユウキの心の支えくらいにはなってやりたい」


ユウキ「……お兄…さん……」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/23(火) 12:30:33.27 ID:U67r70G8O
本当にSAOってバグだらけだな何やってるんだよ茅場ァ!
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 14:36:12.42 ID:T4OH8Cg3O
>>33
もし何かしら仮面ライダー対策をしてるなら、仮面ライダークロニクルの敵がボスとして出てきたりして

>>38
そうなると、ハイパームテキは実質使用不可って事か
まあ、ムテキ使うと一瞬でゲームクリアしかねないから仕方ないけどね
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/23(火) 16:26:42.71 ID:tLy9kdT+0
くろとなら機械の中に入れるんだよな、なにかしてきそうだ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 16:40:49.09 ID:NurdqYSaO
何回それ言うんだよ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 19:05:30.76 ID:DOVkrBIi0
黎斗は今ごろ怒り狂ってるだろうな
何だかんだで永夢のことを気に入ってるし
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/23(火) 20:49:45.04 ID:PD14U9tA0
ガシャコンハンマーじゃなくてガシャコンブレイカーなんだよな…
50 :>>49 一応使ってるのハンマーか剣なのか判断できるように言っただけヤンス…でも効果音で分かるか(今更) [saga]:2018/01/23(火) 22:59:44.18 ID:eIu9g0mx0
ユウキ「…分かった。じゃ、一緒に行こっか」

永夢「うん、よろしくね。ユウキ」

ユウキ「……あ、そうだ!お兄さんボクに名前教えてくれてない!」

永夢「え…あ本当だ」

パラド「何やってんだよ〜。お前相手の名前知ってんのに自分は名乗ってないのかよ」

パラド「ゲーマーの端くれとして恥ずかしいぞ…」

永夢「い、いや…あの時は成り行きで…色々とあったし?」

パラド「うわ、みっともない言い訳タイムの始まりだ。心が萎えるなぁ」

永夢「う、うるさい!」

パラド「大人の癖に情けないぞー」
ユウキ「そーだそーだ大人げないぞ永夢ー」

永夢「なんか寄ってたかって僕をいじめ始めたんですけど!?」

永夢「……え、ユウキ今…名前……」

ユウキ「え、知ってたよ?さっきオドルお兄さんが言ってたじゃん」

パラド「踊るお兄さん…」

永夢「だってさっき知らないて…」

ユウキ「ちょっとからかっただけだよ(・∀・)」

永夢「こっのく…そ……さっきから言いたい放題言いやがって…」

永夢「コラァァッ!」ダダッ

ユウキ「うわ怒った。逃げろ逃げろ」ダダッ

パラド「やれやれ…結局ガキじゃん…」<マテ-!

パラド「……」<マタナイヨ-!

パラド(あいつがゲームやってる時に僕って言ってたの…何年振りだろ)
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/23(火) 23:38:13.73 ID:eIu9g0mx0
ユウキ「」スヤスヤ…

永夢「はぁ…何とか宿借りれて良かったー」

パラド「ま、2人専用だけとな」

永夢「ごめんな、パラド。お前の寝床確保できなくて」

パラド「いいよ。俺は寝る必要なんてないし…ま、最悪座るなりして仮眠を取るぜ」

永夢「そっか」

パラド「それにしても不思議だ。気持ち悪い程現実世界と一致している」

パラド「ゲームの中なのにちゃんと天候や天体も機能している」<オツキサマダ…

永夢「じゃなきゃ宿や家なんて無くとも最悪野宿で凌げるさ。現実世界と違ってそこまで汚くならないんだし」

パラド「相変わらず凄いな…茅場晶彦は」

永夢「……本当、何なんだろうね。あの人は」

永夢「彼の目的も人柄も…全く読めない」

パラド「…ゲンムの奴はバグスターウイルスの研究と同時進行でゲーム開発を進めていた」

パラド「とは言えここまでのスペックの差が開いているのは驚いたけどな」

パラド「ま、あいつは

黎斗<所詮、外見だけで中身も内容もすっからかんな木偶の坊に過ぎなァい!
黎斗<私が製作するゲームの足元にも及ばないに決まっているだろう!?ヴェァハハハ!

パラド「つってあしらってたけどな」

永夢「へ、へーそう?」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/23(火) 23:39:26.87 ID:eIu9g0mx0
パラド「ま、蓋を開けてみりゃこのザマさ。流石に怒ってたぜ?俺の丸パクリだ!偽造品だ!っつって」

永夢「まぁコンセプト自体は変わりなさそうだけどね…」

パラド「しかもタチが悪くて外部からの有害物質も全て遮断されるようにロックがかかっていると来たもんだ」

永夢「何かしらのバクスターウイルスを送るなりしてバグを起こらせようとしても無理って訳か」

パラド「ああ。一応この仮想空間内ではいつも通りに活動できるけど…」

パラド「あくまでアインクラッドに入るにはナーヴギアを装着するしか方法は無い」

パラド「更にそれが発覚したタイミングが悪い事に、公にそれが発表され始めたのはあのジジイがあそこで解説する数分前と来たもんだ」

永夢(茅場さんそこまで歳いってないよ…)

パラド「その時には既に販売中止、回収が始まっていたからもう入手は困難な状況だった」

パラド「ダメ元で外しちまったプレイヤーに駆け込んでみて…何とかハードを一式揃えられたって訳だ」

永夢「何とか、それを改造する事は出来なかったのか?」

パラド「いや、いくらゲンムでもあの精密な機械を解析するにはかなりの時間を要する」

パラド「ならいっそ内部から叩き潰せば、ってな」

パラド「今思えばレーザーとゲンムがプレイしたがらなかったのも納得がいく」

永夢(そっか…恐らくあればナーヴギアが予め身体を検査して不適合者と判断し、意図的にバグを起こしたんだな)

永夢(だから僕が生身で攻撃できなかったり、レベルを上げないと大変身出来なかった訳だ…)

永夢(レベル制のシステムを知ってて……2人はレベル0が使えないと踏んでパラドに託したのか?)
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 00:11:52.95 ID:kweibHpy0
正直パラドがいるだけでも原作より大分ましかな
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 01:49:57.17 ID:+uLzSuuZo
原作は孤独が一番やべーからね
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 08:47:31.83 ID:LJOo0SvhO
ムテキどころかマキシマムもお預けか...
茅場はリプログラミングを危険視したのかな
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 13:16:56.76 ID:UVwX43zsO
何か死亡人数が1人多いような気がするんですがそれは…
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 13:27:37.68 ID:7coeIlIuo
コンティニュー機能がついた時点で茅野が望んでいた世界が潰れるんだよなぁ
神は敵視されてそう
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 13:33:09.77 ID:/M+obf1/O
ゴッドマキシマムは宇宙規模の現実概念改変能力だしアナザーの神なら茅場の願い簡単に叶えられそう
まぁ神が拒否するだろうけど
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/24(水) 14:59:03.58 ID:8NSgA+Jv0
永夢「それで…今残ってるのが」

パラド「ガシャコンブレイカーにキースラッシャー、バグヴァイザー…」

パラド「後はゲーマドライバーとマイティアクションXだけだな」

パラド「他のガシャットはここに来てから、気がつけば無くなっちまってた」

永夢「多分それも…ナーヴギアか身につけていたのを目に付けて、茅場が回収したんだろ」

永夢「…若しくはこのアインクラッド中に散りばめられたか…」

パラド「なんでだ?俺達が邪魔なら散りばめるんじゃなくてガシャットを直接破壊すりゃいいだろ…」

パラド「破壊するリスクもデメリットもアイツには無いぜ?」

永夢「ああ…だからだよ」

パラド「?だから?」

永夢「第一、徹底的に仮面ライダーの存在を抹消させたいならゲーマドライバー毎破壊すれば何の問題も無いだろ?」

永夢「それに加えてこの武器も…何も手を付けない筈がない」

パラド「そりゃまぁそうだが…」

永夢「要は遊び心だよ。黎斗さんみたいに純粋にゲームを極めたい訳でもなく、正宗さんみたく純粋に利益や欲望に忠実な訳でもない!」

永夢「僕達はは確かに今命懸けのデスゲームをやっている…いわばプレイヤーだ」

永夢「だが彼にとっては違う。茅場晶彦にとって僕達は仮想の人物…」

永夢「物語の登場人物、或いは自分の世界の住人としか思っちゃいないんだ」

永夢「言うなれば奴は…このアインクラッドを治めるゲームマスター、神なんだ」

永夢「僕らの命もこのゲームのエンディングも…彼の気まぐれ1つで変わりかねない」

パラド「…完全に1人物見遊山って状態だな」

パラド「そこまで調子に乗られると逆に清々しいぜ」

パラド「潰し甲斐がありそうだ」

永夢「ああ、大勢の命が掛かっている。今日だけで何百人もの被害者が出た」

永夢「これ以上、誰も犠牲にさせない。絶対食い止める」

永夢「1日でも早くゲームクリアを目指そう」

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/24(水) 15:05:54.31 ID:8NSgA+Jv0
1話分何とか終了。結構時間かかった。
一応時系列はSAOに合わせるから多少の差異が生まれるかもだが気にしないでね。(現時点で2022年だけどあくまでエグゼイド 終了直後だから永夢達の年齢は変わらない)
次はライオン!トラ!○-タ-!
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 15:29:41.48 ID:evwFl9vnO
ラタラタラトラータ♪
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 17:13:51.53 ID:qrdi2caRO
茅場が神と出会ったらお互いに煽り合いそうだな
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/24(水) 17:16:06.74 ID:U0rxcacj0
どっちも狂人だしな
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 17:18:39.15 ID:kim+s6eg0
どっちもGMには向いてないしな
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 17:28:07.33 ID:a74jNOJXO
どっちも相手をキチガイ扱いしそう
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 18:09:39.20 ID:kweibHpy0
ソードアートオンラインと仮面ライダークロニクルって、どっちがクソゲーなんだろうか
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 18:31:56.65 ID:a74jNOJXO
SAOは一応被害は一万人に収められるけどクロニクルは増える一方かつ後が酷すぎる
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 18:37:51.88 ID:cjT/gFRMO
外部からの救援を断つSAOに対して、クロニクルは一応ドクター達に助けてもらえるからなあ
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/24(水) 19:27:33.84 ID:De+gZmTR0
しかしトゥルーエンディング前で良かったな茅場
VRXあったら即座に話終わってたぞ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/24(水) 21:35:42.94 ID:8NSgA+Jv0
(あの悪夢のような悲劇が起こってから1ヶ月が経った)

(それ程の期間が空いていたにも関わらず、誰も第1層をクリア出来ていなかった)

(元々クリア経験のある筈のあのβテスター達でさえ、第1層のボス部屋まで到達出来ていない)

(そう…昨日までは……)





?「はーい!それじゃそろそろ始めさせてもらいます!」

?「今日は皆、俺の呼びかけに応じてくれてありがとう!」

ディアベル「俺はディアベル!職業は…気持ち的にナイトやってます!」

<ギャハハハw
<ジョブシステムなんて無ぇだろww

(全く…何がおかしくて笑ってるんだか…)

(ふざけてる暇があるなら早く話を進めて欲しい…)

ディアベル「皆、よく聞いてくれ」

ディアベル「今日、俺のパーティがダンジョンの最上階にあるボスの部屋を発見した!」

)!ボスの部屋…)
<オ-( ゚д゚)

ディアベル「俺達はボスを倒し、第2層に到達して…いつかこのデスゲームを必ずクリア出来るって事をはじまりの街に居る皆に伝えなきゃならない!」

ディアベル「それが、今ここにいる俺達の義務なんだ!」

ディアベル「そうだろ!?皆!!」

<オー…!(`・∀・´)ノ
パチパチパチ…

ディアベル「よし!じゃあ早速だけど攻略会議を始めさせてもらう!」

ディアベル「あっと…その前にまず皆には1組6人のパーティを作ってもらおうと思う!」

「げっ…」

ディアベル「フロアボスには単なるパーティでは通用しない…パーティを束ねてレイドを作るんだ!」

(じょ、冗談じゃない!ただでさえ共同作業は苦手って言うのに…)

(それによく見たら女の子ほとんど見当たらない…男性ばっかり……)

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/24(水) 21:46:10.09 ID:wJ+7lYcVo
ゲームクリアをさせる気が無いクロニクルよりは明確な終わりがあるSAOのがゲームとしては万倍マシでしょ
72 :ここら辺知ってる人は退屈かもしれん… [saga]:2018/01/24(水) 22:21:18.94 ID:8NSgA+Jv0
(ま、いいや。ソロの方が集中しやすいし…)

ディアベル「皆!そろそろ組めたか!?じゃあ…」

?「ちょお待ってんかぁ!」

ディアベル「ん…?」トットッタッ…

ドダッ

キバオウ「ワイはキバオウって者や」

キバオウ「ボスと戦う前に言わせてもらいたい事がある」

キバオウ「こん中に、今まで死んでいった2000人に詫び入れなあかん奴がおる筈や!!」ビシッ

「…」ザワザワ…

ディアベル「キバオウさん…その奴らっていうのは…」

ディアベル「もしかして元βテスターの人達の事、なのかな?」

キバオウ「決まっとるやないか!」

キバオウ「β上がりのモノはこんクソゲームが始まったその日にビギナーを捨てて消えよった」

キバオウ「奴らはウマイ狩場やらボロいクエストを独り占めして、自分等だけポンポン強なって、その後もずーっと知らんぷりや」

キバオウ「こん中にもおる筈やで!β上がりの奴らが!!」

キバオウ「そいつらに土下座させて!」

キバオウ「溜め込んだ金やアイテムを全部吐き出してもらわな!」

キバオウ「パーティメンバーとして!命は預けられんし、預かれん!!」



73 :きばおうから変換すると何故か最初にかばおうになって草 [saga]:2018/01/24(水) 23:03:05.23 ID:8NSgA+Jv0
(そんな事今はどうでもいいでしょ…もう!なんでこう一々まどろっこしくさせるの!?)

(こっちは早く会議進めてボス攻略に備えたいっていうのに…)

?「発言いいか?」

「…!rスタスタ…

キバオウ「な、何やいきなり…」

エギル「俺の名前はエギルだ」

エギル「キバオウさん…アンタの言いたい事はつまり、元βテスターが面倒を見なかったからビギナーが沢山死んだ」

エギル「その責任を取って謝罪・弁償をしろ…という事だな?」

キバオウ「そ、そうや!」

エギル「アンタ…このガイドブック持ってるだろ?道具屋で無料配布してるからな」

キバオウ「もろたで?それが何や!!」

エギル「こいつを作成、提供してくれたのは元βテスターの人達だ」

キバオウ「なっ…何やと!?」ザワザワ…

エギル「いいか。情報は誰でも、いくらでも手に入れられたんだ。それなのに大勢のプレイヤーが死んだ」

エギル「その失敗を踏まえ、俺達がボスをどう攻略するか」

エギル「俺はてっきり、それを論議する場だと思って参加していたんだがな」

エギル「…違うか?」

キバオウ「…へっ!」スタスタ…

ディアベル「…それじゃ、再開するよ」

ディアベル「ボスについての詳細だが、実は先程このガイドブックの最新版が配布された」

ディアベル「これによると、ボスの名前は【イルファング・ザ・コボルド・ロード】」

ディアベル「それと、【ルイン・コボルド・センチネル】という取巻きがいる」

ディアベル「ボスが使う武器は斧とバックラー。4段あるHPゲージの最後の1本が赤くなると曲刀カテゴリのタルワールに持ち替え、攻撃パターンも変わる…」

ディアベル「との事だ」

ザワザワ…

ディアベル「以上だ。最後に、ドロップ時の分配について説明をしておく」

ディアベル「金は全員に自動均等割り、経験値は倒したそのパーティの…アイテムはゲットした者の物とする」

ディアベル「異存は無いかな?」
<異議なし!

ディアベル「…それじゃ、これで決定とする」

ディアベル「攻略会議は以上だ。明日の朝、10時に出発する!」

ディアベル「健闘を祈る…」


74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 00:40:05.54 ID:yIgbq7t/0
SAOプレイヤーの中には仮面ライダーを知ってる人も居そうだな
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 06:55:04.95 ID:9ltrldkso
てかあれだけのことがあったんだから知らない人ほとんどいないんじゃね
特に永夢はテレビにも出てるし天才ゲーマーであることも知ってる人いそう
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 08:44:26.80 ID:4MNqKkzCO
見当違いな八つ当たりをぶつけてくる奴もいるだろうな
茅場にとっては目障りだし、他プレイヤーを煽って永夢達を消そうとするかも
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/25(木) 14:25:41.30 ID:1KQvK4/V0
同日夜

キバオウ「ほ、ホンマにええんか!?こんな大量のポーションを…」

ディアベル「ああ。この時に備えて少しずつ貯めこんでいてね…」

ディアベル「遠慮なく使ってくれ。それはアイテムBOXに入らなかった…言うなれば余り物だからさ」

キバオウ「ディアベルは…アンタって人はっ…!」ポタポタ…

ワイワイ…

(…明日は第1層……初めてのフロアボス戦だっていうのに)

(よくもまぁいけしゃあしゃあとお祭り気分で居られるわね…)

(1分でも時間を惜しんでレベル上げたり、武器の強化したいと思わないのかしら…)ガブ

「っ…」ミチミチ…

ブチッ

(かたい)モグモグ

「…?」…タスタスタ…

ユウキ「ねぇねぇ永夢早くご飯食べようよ!」

永夢「はいはい、焦らずともパンは逃げないよ」スッ…

パラド「そんじゃ…早速頂くとするか」

「…」<イッタダキマ-ス!

(うわぁ…何か騒がしいのが来た…)

(見た所一般人…なのかな。私服の人も居るし)

(良いわね…何も気負わず楽しめる人達は……)ガブ…

(…!?いや待って……)

ユウキ「永夢ー、クリーム頂戴」

永夢「うぇ…もうそろそろ無くなりそうだな……」ビビ…

(……Lv13に…15!?)

(こんな人達攻略組には居なかった…!例のβテスター?それにしたって…!)

パラド「うん、美味いなこのパン」ブチッ

永夢「前から思ってたけどお前ら(バグスター)ってご飯食べるの?」

パラド「まぁそりゃ…食べる必要が無いだけで食べない事は無いだろ」モグモグ…

永夢(確かに貴利矢さんや黎斗さんも…死んだ後も普通にコーヒー飲んだり飯食ってたりしてるしな)

パラド「バガモンが作ったハンバーガー並には美味い」

永夢「何それジュージューバーガーすげぇ…というか茅場さんもすげぇ」

ユウキ「ごちそうさま」

パラド「早」

永夢「……?」

「」ジ-…

永夢「…」

ピピッピッ

ユウキ「ん、どしたの永夢?ユーザーネームなんかいじり始めて」

パラド「…」モグモグ…


78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 14:36:54.39 ID:9ltrldkso
パラドがバガモンのこと言ってるし時系列的に仮面ライダーカーニバル後の話なのかな?
79 :腰掛ける時と立ち上がる時のSEが思いつかない… [saga]:2018/01/25(木) 15:08:33.56 ID:1KQvK4/V0
永夢「さてと…そろそろ宿に戻ろっか」

ユウキ「んっ…あ、永夢忘れてる忘れてる!ほらクr
パラド「およしなさい」ガバ

ユウキ「9○☆?いQ/_〆〜!?」ジタバタ…

永夢(ナイス相棒)スタスタ…

「え…あ、ちょっと……クリーム…」

永夢「」チョンチョン

(何か指差してる…HPバー…の下かな?)

(tsukatte iiyo……………)

「…………」

永夢「」ペコッ

スタスタ…

ユウキ「…ぷはっ…こほっ!何すんのよさ!」

パラド「いや普通に…口封じ(物理)」

ユウキ「も〜クリーム渡すなら渡すってちゃんと言ってくれればいいのに!」

永夢「そりゃ直接渡したら遠慮して断るに決まってるでしょ…」

永夢「…今思えばただのお節介とか変な風に捉えられている可能性も無くないけど」

ユウキ「…まぁ今回はほとんど中身の残ってないクリームをお姉さんにお裾分けしたから良かったけど…」

永夢「そんな失礼な事する訳ないよ…渡したのは正真正銘、未使用の新品だ」

ユウキ「ええ〜!」

パラド「…ユウキがクリーム1番多く使うからな…無断にってのはちょっとやり過ぎたかな」

ユウキ「ボクのバタークリームが…命綱が…」

パラド(クリーム=命なのかよ)

永夢「悪かった悪かったって…後でもっと買ってあげるから」
ユウキ「永夢大好き!」ギュッ

パラド(うわぁ…完全に手懐けてる。心が萎える萎える)

パラド「あ、そういやユウキ、お前よくあれだけのやり取りで今のロープが女だと分かったな」

永夢「確かに…僕も声だけじゃ確証は無いけど…」

ユウキ「ん〜?いや……あのお姉さんからちょっと懐かしい感じがしてね…」

パラド「懐かしい?」

ユウキ「うん、懐かしい……」


ユウキ「お姉ちゃんの香り」


永夢「……」


80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/25(木) 19:11:39.82 ID:AgXCkyom0
このゲームはゲーマーよりも格闘家とかの戦闘技術の高い人が有利だよな、素手より剣道習ってる人が有利だけど
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/25(木) 19:28:35.36 ID:1KQvK4/V0
翌日



ズバッ!

ディアベル「ふぅ…ここも、大体片付いたか?」パリッ…

キバオウ「おう!」

「…」コクッ

ディアベル「それじゃ進むぞ!」ダダッ…

(かなり奥まで来たわね、そろそろボス部屋かしら……)

(……)ズキズキ…

(大丈夫…落ち着いて対処すれば絶対上手くいく!)

(焦る必要は無い…!)ガシッ

ディアベル「止まれっ!…着いたぞ」

「!…」ピタッ

キバオウ「ほぉ〜ん?確かに他のと比べてえらいデカイ扉やなぁ」

エギル「という事はここが例の…」

ディアベル「ああ、フロアボスのいる場所だ」

ディアベル「…いいか、戦う前に1つだけ俺から言わせてもらう」

ディアベル「勝とうぜ、そして全員揃って…皆でここに戻ってこよう」

「…」コクッ

ギィィ…

(…真っ暗な。でもかなり広い。この奥に…)

「っ!」ボッ!

(灯…!)

シュゥゥ…

イルファング「ゴォォオッ!」シュゥゥ…シュゥゥ……

ルイン<キィィィ!

ドドド…

ディアベル「攻撃開始ィッ!!」

キバオウ「うおおおおっ!!」ダダダダダ…
82 :※アニメではルインじゃなくてセンチネルと呼んでた…だと [saga]:2018/01/25(木) 21:14:43.91 ID:1KQvK4/V0
センチネル<キィィィ!

ディアベル「A隊!C隊とスイッチ!!」

イルファング「グゴォッ!」ブンッ

ディアベル「っ来るぞ!B隊ブロック!!」

エギル「ふんっ!」ガギィッ!
キバオウ「うおおおらぁっ!」ズバッ

イルファング「ガァッ!?」

ディアベル「よし!C隊はガードしつつスイッチの準備!」

ディアベル「D・E・F隊、絶対にセンチネルを近づけるな!!」

「了解!」ダダ…!

センチネル<キィィ!
ダダダダ

ズォッ…

「3匹目…!」シャッ

センチネル<…ッ…?
パリィッ

ディアベル(…あの娘、疾い!!剣先が捉えられないぞ…)

ディアベル(彼女もβテスターなのか…?)

ディアベル「……あれ、というか君パーティは………」


83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/25(木) 21:15:21.81 ID:1KQvK4/V0
イルファング「グルルル…!」ピピッ

ディアベル「っ!動きが止まった!?」クルッ

ブンッ!

ズドドッ!

エギル「武器を捨てたぞ」

キバオウ「どうやら、情報通りみたいやな…!」スッ…

ディアベル「待て!」

キバオウ「ぁん?」

ディアベル「俺が出る!!」ダダッ…

「!?」グサッ!

(攻撃パターンや武器が変わる以上、単騎で臨むのは危険じゃ…)

(っ!)

ディアベル『金は全員に自動均等割り、経験値は倒したそのパーティの…アイテムはゲットした者の物とする』

ディアベル『異存は無いかな?』

(…もしかしてあの人……っ!)

イルファング「グルル…!」ガシッ

チャキ…

ディアベル「!?」

エギル「どういう事だ!ありゃ…」

キバオウ「ノダチ(刀)…!?」

「駄目!!戻ってっ!!!」

ディアベル「でやぁああっ!!」ゴオオッ!
イルファング「ガァッ!」ダダンッ!

ディアベル「なっ…!」シュババッ…

ディアベル(支柱を踏み台に!?なんて速さっ…

イルファング「グオオァァアッ!!」ズバァッ!!

ディアベル「ぐあぁっ!?」

ドサッ

キバオウ「ディアベルはん!!」

クルツ

エギル「こっちに来るぞ…!」

イルファング「グルォオオアアアッ!!!」ドドド…
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 21:21:42.84 ID:23YA7eP6O
永夢は有名だから皆知っててもいい気がするんだけどなぁ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/25(木) 21:27:05.73 ID:AgXCkyom0
テレビ出てたよな記者会見だかで
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 21:38:40.92 ID:mR2JOM3EO
SAOなんて大半がゲームオタクだろうし天才ゲーマーMとしても知名度あると思うんだがな
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 21:41:08.92 ID:vDhHCM6Ao
どうでもいいんだけど
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/25(木) 21:42:12.35 ID:cf+E2k9t0
知ってても知らなくてもどっちでもいいと思うが
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/25(木) 23:02:34.82 ID:1KQvK4/V0
「…っ」ダダッ

ディアベル「き、君はさっきの…」

ディアベル「あぅ」ペシッ

「自分から仕切っていた癖に、なんでそんな身勝手な真似するの!」

「待ってなさい今回復させるから…」スッ…

ガッ

ディアベル「駄目だ…それは君のだろ……?」

ディアベル「僕なんかじゃなくて自分の為に使うべきだ」

「自分のって…何言っているの!?貴方もう瀕死状態なのよ!?放置したら死ぬなよ!?」

ディアベル「……俺1人の命でβテスター皆の償いが出来るならそれで十分だ」

「っ!?貴方まさか…それを隠して……」

ディアベル「はは…折角後ちょっとで……報酬……手に入ったのにな…」シュゥゥ…

ディアベル「さっきの1撃…ちゃんと見てた、よな?」

「……」コクリ

ディアベル「そっか…ならいいんだ」

ディアベル「なぁ…最後に1つだけ頼みがある」シュゥゥ…

「何」

ディアベル「……アイテム、ドロップ…したら皆に分け
パリィッ…

「っっっ!!」

スカッ…スカッ……

「…嫌……嫌……嫌っ嫌…」

エギル「ちぃっ!」ガギィッ!

イルファング「クゴォッ!」ダダンッ!

キバオウ「アカン!抜けた!!」

ズドッ!

イルファング「ガァァッ!」ブンッ!

「はっ!?」クルッ

エギル(駄目だ!この距離じゃ間に合わん!)

「ひぐ…っ」ゴォォオオオ




Lv1M「うおおおおおおおおおっ!!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

「へ…」キキィィィッ
Lv1M「大・変・身!」ガッチャ-ン

レベルアップ!

イルファング「グガッ!?」ドガガガ…

キバオウ「何や今のごっつ太いのは!?」マイティジャンプ!

エギル「装甲が吹っ飛んだ!?」マイティキック!

ドサッ

マイティマイティアクション!エ-ックス!

Lv2M「はっ!」

90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/25(木) 23:52:11.25 ID:1KQvK4/V0
>>89死ぬなよwww

何か定期的にの→なに変換される
誤字が多くてスマソ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 00:04:31.64 ID:e2x2I8jP0
キリトはいない設定か
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/26(金) 01:58:58.86 ID:O9X7wgqs0
>>92
現実世界で明日奈とイチャイチャしてるんじゃね? 須郷がいたからイチャイチャ出来ないかwww
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 02:21:07.53 ID:vHmo90j7O
>>92
でもアスナぽい人はもう出てるぽいから、そうなるとこのssではキリトさんだけが存在を消された世界なんじゃね?
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 12:38:10.48 ID:vdHwAwuU0
Lv2M「大丈夫ですか。アスナさん」

アスナ「だ、誰…なんで私の名前を……」

イルファング「ゴガ…ガ…」ググッ

ユウキ「もう!永夢はなんでそう1人で先走るの…」ダダダダ

ユウキ「かなっ!!」ズバァッ!

イルファング「ガァアッ!?」

Lv2M「悪い悪い。ちょっと魔がさして…」キキ-ッ

ユウキ「改めて見るとやっぱり大きいねー」

イルファング「グガァアアッ!」ドドド…

Lv2M「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」

ユウキ「はぁっ!」ダダッ!

イルファング「グギィァアッ」ブンッ

ユウキ「でやあああっ!!」

ガギィッッ!

イルファング「グ…ゴ……?」

ユウキ「スイッチ!」

Lv2M「うおおおっ!」ザクッ

イルファング「グガッ!」

Lv2M「でりゃ!どりゃあっ!だぁああっ!!」HIT!HIT!HIT!

イルファング「グゴオオッ!」ブンッ

Lv2M「真下失礼しますっと!!」ズザァアッ…

ズババァッ!

キバオウ「股を潜って滑りながら脚を切りおった!!」

Lv2M「スイッチ!」

ユウキ「はぁああっ!」ガギィッ!

ギィンッ!ガッ!キンッ…

ユウキ(この子…段々攻撃が重く…!)

イルファング「グガァァッ!!」ブオッ
ユウキ「やああっ!!」ブオッ

ギィンッ!

ユウキ「くぁっ…」ガクッ

エギル「駄目だ…相殺し切れてないっ!」

ユウキ(弾かれた!?早く態勢を…)

イルファング「ゴガァアアアッ!」ブオッ!

ユウキ「しまっ…」
Lv2M「危ねぇ!!」キキ-ッ

ズバァアッ!

Lv2M「ぐっ…あ!ゴオオッ…

ユウキ「ぁうっ」ドサッ






95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 14:02:24.02 ID:vdHwAwuU0
ユウキ「大丈夫!?永夢…」

Lv2M「ああ…何とか……」

エギル「おいお前ら!!」ドドド

Lv2M「っ!」クルッ…

イルファング「グガァァアッ!」ブンッ


ギイィンッ!

アスナ「くっ…」

Lv2M「アスナさん!」

イルファング「グルォァアアア!!」ブンッ!

アスナ(さ、避けきれない…!)

バサッ…

Lv2M「ろ、ロープが…………」


アスナ「……っ…」ファサッ…


ユウキ「綺麗…」

アスナ(掠った…危なかった!)

アスナ(でも態勢が崩れた!今なら……)

アスナ「せやぁああっ!!」

ズォッッ!

イルファング「ガバッ…!!??」ズドン…

ピクピク…

キバオウ「なっ…武器を捨てよった!?」

エギル「恐らく度重なるダメージによる麻痺…」

エギル「怯んでいる今なら畳み掛けられる!!」

Lv2M「ユウキ…」

ユウキ「?」

Lv2M「フォーメーションγだ…」フラフラ…

Lv2M「行けるか?」

ユウキ「……当然!」

Lv2M「よっしゃ行くぜ!!」

ユウキ「うん!」ダダダッ


96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 14:39:18.26 ID:dRpQDMjhO
ギアデュアル没収されてなかったらパラドも戦力になったのに...
97 :誰が何と言おうとアレはフィニッシュじゃなくてディニッシュだ [saga]:2018/01/26(金) 15:34:04.17 ID:vdHwAwuU0
Lv2M「飛ぶぞ!」ダダンッ!

ユウキ「はっ!」ダダンッ…

キバオウ「た、高ぁあああ!?」

ゴオオォ

Lv2M「うぉぉぉおおお…」グルグルグルッ…

Lv2M「ああっ!!!」ズドォッ!

ユウキ「んっ!」ビュンッ…

エギル「味方を蹴った!?」

アスナ「いえ…」

アスナ(互いに脚を蹴り合う事で踏み台にした!?)

アスナ(あれだけ加速すれば…)

イルファング「グゴオォァアアッ!!」

ガシッ

エギル「まずい…覚めたぞ!」

イルファング「グァアッッッ!」ブオッ

ユウキ「てぇやぁあああっ!!!」ゴゥッ…

バギィッ!!

イルファング「!?」

キバオウ「あいつ…武器ごと破壊しよった!?」

ザクッ!

イルファング「グァァァアア!!!」

ガッシュ-ン …

Lv2M「フィニッシュは必殺技で決まりだ…」ダンッ…

ガシャット!
マイティ-クリティカルディニ-シュッ!!

Lv2M「うぉぉぉおおおっ!!」ゴォゥッ…

イルファング「グァ」


ズバババァッ!!


Lv2M「ふぅ」シュタッ

イルファング「ガ…ガガ…ガガガガッ」カイシンノイッパツ--!

パリィッッ…
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 16:07:33.33 ID:ucaGA1oqO
クリティカルフィニッシュやで
確かにディニッシュって聞こえるけど
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/26(金) 19:16:11.67 ID:O9X7wgqs0
空耳を採用するなんて最高だなオイww


キリト君が存在しない世界なんてアスナさん絶望じゃないですかやだー
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 19:41:04.29 ID:JhHphGezO
>>99
よし、進之介に須郷を逮捕して貰おう
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/26(金) 21:41:15.97 ID:8tqVjHkQ0
一部戦隊や先輩ライダーのアイテムと同化しそうな子がいるな
エグゼイドはOPが一番のネタだと思う
102 :関西弁として成立していない可能性が微レ存…? [saga]:2018/01/26(金) 22:10:23.23 ID:vdHwAwuU0
ガッシュ-ン
ガッチャ-ン…

永夢「ふぅ…」シュゥゥ…

パラド「危ねぇ所だったな、永夢」

アスナ「ぶ、分裂した…それにさっきの姿……」

アスナ「貴方達何者なの?」

永夢「え、い…いや僕達はその……」
エギル「良くやってくれた!お前達のお陰で無事ボスを倒せた!」

エギル「俺達も…助かった」

<お手柄だぞー
<よーやった!
<スゲェよお前ら!!

ユウキ「い、いやぁ…それ程でも〜」パチパチ…

パラド「……」ヒュ-ヒュ-!


キバオウ「なんでやっ!!」

永夢「!」

キバオウ「なんで…なんでディアベルはんが死ななアカンのや!!」

キバオウ「くそっ…」

アスナ「…キバオウさん……」

キバオウ「そこの女」

アスナ「へ…」

キバオウ「元はと言えば!お前が情報を事前に伝えておればこんな事にはならなかったんや!!」

キバオウ「自分、さっき止まれ言うたやろ…っちゅう事は次の攻撃がお前には見えとった筈やろ!!」

キバオウ「なんでディアベルはんを見殺しにしたんや!!」

アスナ「そ、それは…危なかったし……その…」

キバオウ「そこに突っ立てるコスプレイヤーとガキにしたってそうや!」

永夢「コスプレ?」
ユウキ「ガキ?」

パラド「お前らの事だよ」

キバオウ「このボス部屋の場所は攻略組以外のプレイヤーには他言厳禁だった筈や!!なんで余所者がここに辿り着いとんのや!?」

キバオウ「まさか自分…ここの事を予め知っとって、手柄を横取りしようって魂胆やないやろな」

キバオウ「ちゃうか?」

ザワザワ…


103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/26(金) 22:12:00.02 ID:f/LI1pww0
キバオウクズだな
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 22:54:41.51 ID:vdHwAwuU0
undefined
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 22:57:41.09 ID:vdHwAwuU0
コピーしてないんだぞ…( ゚д゚)?






書き込み出来たとほざいている癖に肝心な時に機能しないゲームは絶版だ…
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/26(金) 22:58:16.36 ID:f/LI1pww0
やっぱ小刻みに書き込まないとね
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/26(金) 23:55:08.81 ID:vdHwAwuU0
キバオウ「それに何やその装備!!」

キバオウ「全身覆うアーマーとか、AボタンやBボタンがあるソードなんてある訳無いやろ!」

キバオウ「一体何者や我ぇ!!」

「そういやあの娘さっきあいつの事エムエム言ってたよな…」
「確かに…プレイヤー名もMだし…ってえ!?」
「つー事はあいつ天才ゲーマー【M】かよ!?」
「んな訳ねぇだろ〜。よく見てみぃ、テレビで見た事ある奴だ」
「あーCRの。謝罪会見の人だ」
「言われてみればさっきの…クロニクルの時のライドプレイヤーに似てないか?」
「え?何々つまりCRは裏で幻夢コーポレーションとつながっていて?それでその中に天才ゲーマーMも紛れてて?しかもMは兼医者で?え、え、え」
「これもうわかんねぇな」

パラド「まずいな…変な方に話が拡大した」

ユウキ「CR?クロニクル?幻夢?え、えええ?」ソワソワ…

「きっとあいつら、βテスターだ!」

「3人ともつるんでて、ボスのドロップ報酬を狙ってたんだ!!」

「なるほどな。確かにそうすりゃさっきのも偶然を装って事前にタイミングを図ってた訳だ」

「合点が行く」

「なんて汚ぇやつだ!!」

永夢「ちょ、ちょっと皆さん!落ち着いてください!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 00:29:19.59 ID:3Rh0Kojm0
永夢「僕達の話を聞いてください!」

永夢「まず僕らはβテスターじゃありません!正真正銘ビギナーです!」

ユウキ「わt
パラド「しー」

永夢「それに彼女とも1度も会っていません!今日初めて顔を合わせました」

アスナ「……」

永夢「このアイテムについては僕の友達がここに来た際に持ってきてくれたものです」

永夢「バグが起きたのか僕の身体に異常があったのか…理由は不確かですが僕はさっきの姿に変身しないと攻撃できないシステムになっているんです」

永夢「だからコレはモンスターに対する攻撃手段として使っているだけで、それ以上の用途はありません」

永夢「皆さんが今身につけている鎧や武器とスペックは何ら変わりありません!」

永夢「それと……このボス部屋の情報についてですが、それに関しては貴方の言う通り僕達は何日も前からボスの居場所は知っていました」

キバオウ「やっぱり知っとったやないか!なんでわしらに伝えとうなかったんや!?」

永夢「僕達はこのフロアの別の部屋でレベル上げしてただけです」

永夢「2人で戦えば苦戦は必至!だから経験値が最も稼ぎやすいボスステージ付近の部屋で…」

キバオウ「説明になっとらんやんけ!!結局利益が目的に変わりは無いやないかい!」

永夢「いえっ…ですから僕らは一刻も早く第2層を解放したかっただけで……」

「今更βテスターの泣き言なんか真に受けるかー!」
「そうだそうだ!」
「恥を知れ恥を!!」
「ただのチーターが偉そうにしてんじゃねぇ!」
「最低!!」

エギル(ちっ!こいつらさっきまで散々称賛していた奴らを…コロコロと便乗しやがって!)

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 00:59:27.46 ID:3Rh0Kojm0
エギル「おいお前ら…いい加減に
アスナ「いい加減にして!!」

ビクッ

キバオウ「な、何やいきなり…」

アスナ「さっきからβテスターβテスターってうざったらしいのよ…」プルプル…

アスナ「皆必死になって生きようとしてるのよ!?なんで過去の事掘り起こすの!?なんで隔てるの!?頭おかしいんじゃないの!?」

アスナ「特にそこの髪もじゃもしゃの貴方!!」

キバオウ「なっ…誰が誰が髪もじゃもじゃ言うて……」

アスナ「昨日も言ってたじゃない…!βテスターの人達がちゃんと初心者にも情報を与えているって!」

アスナ「それなのに貴方はビギナーなのをいい事に都合の悪い時はβテスターのせいにして…」

アスナ「何も努力してない人が言えるものですか!!」

キバオウ「はぁぁ!?ワイが怠けてる言うとんのかお前!!」

アスナ「当たり前でしょ!?昨晩、貴方達散々飲み散らかしていたわよね?あれだけの時間あればどれだけ経験値稼げたか分かってるの!?」

キバオウ「アレは…決戦前の余興っちゅうか…」

アスナ「余興?はぁ!?寝言ほざく暇があるならレベルの1つや2つ上げてなさいよ!」

アスナ「この人達も!私も!寝る間も惜しんで特訓してたの!?分かる!?」

アスナ「それでも力不足だからPSやテクニックで補ってるの!?分かるっ!?」

アスナ「悔しかったらさっきのボス1人で勝てるようになってからいちゃもんでも何でも付けてみなさいよ!!!」

アスナ「そうやって貴方が人を責め立てるから…だから……」

アスナ「ディアベルさんが……っ!」

永夢「…」

キバオウ「あ〜もうさっきから何や突然乱し始めて!情緒不安定か!!」ピピッ

キバオウ「それじゃまるでワイのせいでディアベルが死んでしもうたみたいな言い方やないか?」ピピッピ

アスナ「そうよ!アンタがその人を殺したのよ!!」ピッ…

アスナ「このっ…人でな
ドン




110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 02:55:16.70 ID:FtSk7Snm0
>>100

須郷ならキリト君がいないなら逮捕も出来ないじゃないか・・・明日奈は、僕の物だ!とか言ってそうだな
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 02:57:01.44 ID:FtSk7Snm0
>>100

須郷ならキリト君がいないなら逮捕なんて出来ないじゃないか!これで明日奈は、僕の物だ!とか思ってそうだなw
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 02:57:42.26 ID:FtSk7Snm0
大変な書き込みを二回して申し訳ない
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/27(土) 07:03:20.34 ID:ozqtXCTU0
安心安定のキバオウ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/27(土) 12:43:02.74 ID:RxN40HgO0
SAOは詳しく知らんのだが、何であの屑はβテスターを嫌ってるんだ?
自分が選ばれなかったから僻んでるんですかね?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 13:07:55.06 ID:I9RhrC8DO
>>114

キバオウだから仕方ない
116 :昨日テンションがおかしかったせいか誤字多過ぎwでも書いててスカッとしたわ [saga]:2018/01/27(土) 13:18:21.73 ID:3Rh0Kojm0
アスナ「…」

キバオウ「…ぉん…?」

永夢「さっきドロップした、アイテムとコインです」

永夢「コレでいいんでしょう?キバオウさん」

永夢「確かに僕達は残りHPが少なくなってからここにやってきた」

永夢「こいつを受け取る道理は無い」

エギル「お、おいアンタ…それじゃあまりに…」スッ

パラド「……やめとけおっさん」

エギル「…」

永夢「…それとも、経験値も欲しかったのなら…」

永夢「試しに殺ってみますか?バグが起こって今までの経験値丸ごと吐き出すかもしれませんよ」

ユウキ「えっ…ぇぇ…」オドオド…

キバオウ「……かっ!」ガシッ

キバオウ「生意気な事しよるわ…β上がりの癖に」スタスタ…

永夢「チーターなりビーターなり何とでも言ってりゃいいだろ」ボソッ…

ザワザワ…

永夢「行くよ、ユウキ」スタスタ

ユウキ「う、うん…」スタスタ…

「ビーター…チート級のβテスター…」

「そうだよ…あいつはビーターだ!!」

パラド「…」ビ-タ-ビ-タ-ビ-タ-!

パラド「面倒な事になったなぁ…ったく」スタスタ…

アスナ「……」ビ-タ-!ビ-タ-!
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/27(土) 13:53:42.57 ID:goCMYBGl0
ビーター呼ばわりしてる奴って、レジェンドライダーのことも無根拠に嫌ってるんだろうな
118 :そういえばユウキさんが私とか一人称変わってましたね [saga]:2018/01/27(土) 15:49:15.14 ID:3Rh0Kojm0
永夢「…」スタスタ…

ユウキ「なんか…ごめんね」

永夢「?」

ユウキ「ボクのせいで2人に迷惑かけちゃってるみたいで」

永夢「ば、馬鹿な事言うなよユウキ!」

永夢「さっきのはあいつらが勝手に騒ぎ出しただけで…」

アスナ「ちょ…ちょっと待って!貴方達!!」タタタッ

クルッ

パラド「ぉ…誰かと思えばさっきの赤ずきんじゃん」

アスナ「わ、私は…赤ずきんじゃ…無いわよ!!」

アスナ「ごめんなさい。さっきはあんな失礼な事をしてしまって…」

永夢「とんでもない!寧ろ僕達が話を拗らせたというか…なんというか」

アスナ「…き、昨日のクリームもその…」

アスナ「美味しくいただきました…」

ユウキ「ボクのK#/¥$々◇@!」ジタバタ
パラド「…」

アスナ「それと…なんで貴方、私の名前を知ってたの?」

永夢「…?あぁ…それは…」チョンチョン…

アスナ「そこは…昨日の……」

アスナ(あ、Mに変わってる……)


永夢『…』ピピッピッ

ユウキ『ん、どしたの永夢?ユーザーネームなんかいじり始めて』


アスナ(あー……)

アスナ「…は…はは…」

アスナ「ぁははっ!なんだ…そんな所に書いてあったのね!」

アスナ「なんでこんな簡単な事気づかなかったんだろ…」クスクス…

永夢「…」

アスナ「…Mさん」

永夢「えあハイ」

アスナ「パラドさん」

パラド「おう」

アスナ「ユウキ…ちゃん?」

ユウキ「ユウキでいいよ!お姉さん」

アスナ「…皆さんからのご恩、確かに受け取りました」

アスナ「このお礼は、いつか必ず返します」

アスナ「……お元気で…」

タタタッ




119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 15:55:07.21 ID:3Rh0Kojm0
ユウキ「…行っちゃった」

パラド「あいつならパーティに大歓迎だったのにな」<後おっさん

永夢「良いよ、彼女は彼女が生きたい道を歩めばいい」

永夢「…それにしても…」

パラド「まさか仮想空間でも振り回される羽目になるとはな…」

ユウキ「え、何、何々?何の話?」

「…」タタタッ

明日那「え?」

永夢 パラド(ぽ、ポッピー…真面目ver……)



120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 15:57:04.27 ID:3Rh0Kojm0
奈と那違いとはたまげたなぁ…
本当は最後の2レス繋げたかったけど昨日みたいに絶版されたくなかったので仕方なく分割
第2話分終了!
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 16:06:32.90 ID:j/0KD5B+0
アスナとあすなか
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/27(土) 16:38:30.65 ID:s0WiQywFO
仮のナースとガチの令嬢のヒロイン対決かな
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 19:55:46.77 ID:3Rh0Kojm0
SAO開始から約半年後…

第11層


モンスター「グルル…」

「駄目だ!囲まれた!」

「クソッ!数が多過ぎる!」ザクザクッ…

「い、嫌…来ないで……!」ズルズル…

ドサッ

「痛っ」

モンスター「グォアアッ!」ダダンッ

「危ねぇ!サチ!!!」

サチ「っ…!」


ボォッ!

モンスター「キャゥン!?」ドサッ

サチ「な、何…何なの…?」

「ビーム!?」

Lv2M「お前ら伏せろ!!」ガシャット!

マイティ-クリティカルディニ-シュッ!!

Lv2M「セイハァァッ!!」ズオォッ!

サチ「きゃっ!」ゴオオッ

「飛ぶ斬撃とか…うっそだろお前…」

パリパリパリ…

「あの狼の大群を一撃で…」

Lv2M「皆さん、怪我はありませんか!?」

サチ「う…ぅぅ……」

サチ「うぇぇぇぇ」ダキッ
Lv2M「え、ちょっ…ええ!?」

ユウキ「あ、永夢!女の子泣かせちゃ駄目だよー」

Lv2M「い!いやいや僕は別に変な事なんか…」

「あ、ありがとうございまずぅぅぅ」ダキッ
Lv2M「何か群がってきた!?」






124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 20:02:08.61 ID:j/0KD5B+0
そろそろレベル2じゃ厳しくなってきそうだな
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 20:05:26.86 ID:3Rh0Kojm0
>>104
一応saoのレベル上昇に伴ってスペックも高くなる設定にはしてますが確かにもうLv2の戦闘描写書くのは飽きた
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 20:06:17.68 ID:3Rh0Kojm0
>>125
間違った>>124だわ
127 :誰か誰だか思い出せるかな? [saga]:2018/01/27(土) 20:50:12.19 ID:3Rh0Kojm0
ダッカー「我ら、【月夜の黒猫団】に、乾杯!」

「乾杯!!!」

永夢「か、乾杯」
ユウキ「かんぱーい!」
パラド「乾杯」

ダッカー「でもって?命の恩人永夢さん達に乾杯!!」

「乾杯!!」カラン…

テツオ「ありがとう!」
ササマル「サンキュー!助かったぜ!」
サチ「ありがとう…」

サチ「本当にありがとう」

永夢「い、いや僕はそんな大した事をした訳じゃ…」

サチ「あの時、すごく怖かった…だから助けに来てくれた時はすごく嬉しくて……」グスッ

永夢「あ、おっ落ち着いてサチちゃん…」

パラド(あいつって本当女の子には未だに弱いよなぁ…ロリコンかな?」

永夢「聞こえてるぞ」

パラド「何でもねぇよ」

ササマル「なぁ君、俺とフレンドになってくれないか?」
ダッカー「ああ俺も俺も!!」
テツオ「俺ここら辺で良い店知ってるからさ、一緒に行かね!?」

ユウキ「うん!良いよ」

永夢「そっちも止めろ!!」

パラド(今となっては立派な保護者になってんなぁ永夢)

ケイタ「あの…大変失礼だとは思うんですが……」ボソボソ…

ケイタ「貴方方のレベルっておいくつなんでしょうか…」

永夢「えっと…に、20位かな」

パラド「俺も」

ユウキ「……」



128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/27(土) 20:51:39.17 ID:j/0KD5B+0
これ嘘ついてるんだっけ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/27(土) 21:09:03.69 ID:3Rh0Kojm0
ユウキ『隠す!?情報を…?』

永夢『ああ。今まではそれ程危険視していなかったけど…』

永夢「僕の考えが甘かった。昨日で分かったが僕は一連の事件で思ったよりも顔が割れているらしい』

永夢『僕がソロならまだしも…特にユウキに負担が掛かりかねない』

永夢『今後は目立たない範囲内で活動していこう』

永夢『進めていったらいずれ怪しまれるかもしれない。その場合…』



永夢(会話は【僕】に合わせてくれ)
ユウキ「…」

ユウキ「ボ、ボクも同じ位だなぁ…うん」

ケイタ「へー。俺達とあまり変わらないのに、随分強いんですねぇ…」

永夢「鍛えてますから(`・∀・´)」

ユウキ「…」<ダハハ…

ユウキ(永夢はあの時言ってた事件について…まだ何も話してくれてない…)

ユウキ(でもボクが今、現実で起こったその事件ってのを無理に聞く必要も理由も無い…か)

永夢「それとケイタ。敬語で話すのはやめよう」

永夢「プレイヤーである以上、お互いに上下関係は築くのは…少なくとも俺は好まない」

ケイタ「そっか…あ、じゃあさ永夢!」

永夢「ん」ゴクゴク…

ケイタ「良かったら俺達のギルドに入ってくれないかな?」

永夢「…………」ゴクゴクゴクゴク



永夢「え?」

130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 00:32:20.97 ID:OVlHsXVP0
ケイタ「今の所前衛ができるのがメイス使いのテツオだけでさー」

ケイタ「どうにかサチを盾持ち片手剣士にして前衛に出そうとはしてるんだが…」ポンッ
サチ「う」

ケイタ「いかんせん勝手が分からないらしくて…」ポンッ
サチ「うっ」

ケイタ「少しの間だけでもいいから、コイツにレクチャーしてくれないか?」ポンッ

サチ「何よ…人をみそっかすみたいにして」

ケイタ「俺そこまでは言ってないぞ…」

サチ「だってだって!…急に最前線で接近戦やれなんて言われても無理に決まってるじゃん」

サチ「おっかないよ…」

ササマル「ただ盾に隠れりゃ良いんだって…」

ケイタ「全く…お前は昔から怖がり過ぎなんだよ」

サチ「なっ…皆揃って私を囃し立てて〜!」

サチ「ぶー」

ユウキ「ははっ!」アハハハ!

ケイタ「いやぁ、実は俺達リアルじゃ同じ高校のパソコン研究会でさ…」

ケイタ「あ、でも安心しろよ?すぐ溶け込める筈さ、絶対!」

パラド「…どうすんだ永夢」

永夢「………そ、それじゃ…」チラッ…

サチ「…」ニコッ

永夢「オコトバニアマエテ…」

サチ「!」パァァ

ダッカー「ウオォー!よろしく永夢!!」ダキッ

ユウキ「……」ワイワイ…

パラド「…」チラッ



131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 01:56:13.98 ID:OVlHsXVP0
キラーマンティス「キシャァァ!」

サチ「う、わわ…」

ブンッ

サチ「きゃっ!」ガッ!

Lv2M「ととっ」ガシッ

Lv2M「大丈夫?」

サチ「何とか…」

キラーマンティス「シャァァアッ!!」ブンッ

ササマル「危ねぇ永夢!」

Lv2M「一旦退がってて」

サチ「うん…」タタッ

ズバッ!


キラーマンティス「ーーッ!?」クルクル…

キンッ

ダッカー「っしゃあ!鎌一本取ったり!」

Lv2M「テツオ!スイッチ!!」ザザッ

テツオ「うおおっ!!」ズドッ!

キラーマンティス「ィァァアア!?」

パリィッ

テツオ「おおっ!」ピカッ

テツオ「久々のレベルアップ来たぁあああっ!!」

ユウキ「おめでとー!テツオ!」

ケイタ「うお…こりゃ俺も負けてらんねぇな…」

ケイタ「っしゃあ!まだまだ行くぞ!!」

「おー!」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 02:42:17.69 ID:OVlHsXVP0
一・時・休・憩


ケイタ「…今日の特ダネはと」ピラッ

ケイタ「うおっ…攻略組第28層突破……」

ケイタ「だってさ」

永夢「マジかよ」モグモグ…

ケイタ「初めは第1層を突破するだけで1ヶ月もかかったって言うのに…」

ケイタ「大分ペースが上がったよな〜」

永夢「…」ガブッ

永夢(あれからもう何ヶ月も経った…)

永夢(アスナさんは無事に上手くやっているだろうか)

永夢(…少なくとも元気にって事は無さそうだけど)

ケイタ「なぁ永夢…」

ケイタ「この1ヶ月このギルドで活動して、大分俺達のスタイルを理解してきただろうけど」

ケイタ「お前から見て攻略組と俺達の決定的な違いって何だと思う?」

永夢「違いね…」モグモグ

永夢「情報量かなぁ…彼らは効率よく経験値を貯める方法とか、隠しアイテムの場所とか…」

永夢「とにかく網が広いからね」

ケイタ「情報か…一理ある」

ケイタ「がしかし、俺はそれ以上に意志力が足りないと思うんだよねー」

永夢「意志力?」

ケイタ「ああ。仲間…というか全プレイヤーを守る意識っていうか、そういうのはまだウチらは低いのかなって」

ケイタ「今はまだ守ってもらう側だけど気持ちじゃあの人達にも負けてないつもりだよ」

ケイタ「確かに第1優先は仲間の安全だけど…いつか俺達も攻略組の一員になれたらいいなって…」

ケイタ「少なくとも、俺はそう思ってる」

永夢「…そっか……」

永夢(この子達はまだ高校生だ…明るい未来や未知なる可能性が残されている)

永夢(若い芽を摘むような真似はさせない。僕がドクターであり、ゲーマーであり、仮面ライダーであるのならば…)

永夢(サチを…皆を護る義務がある)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 13:08:31.23 ID:OVlHsXVP0
ダッカー「おーリーダー格好いい事言う!」ダキッ

ケイタ「だっ…も…首絞まる!やめろ!」ギュゥゥ

テツオ「晴れて俺達も聖龍連合や血盟騎士団の仲間入りってか?」

ケイタ「んだよ…目標は高い方がやる気も出るし良いだろ」

ケイタ「まずはLv30な。話はそれからだ」

サチ「ええぇ!?無理だよ!」

永夢「……」

ユウキ(…もうすぐレベル50か…)ピピッ

パラド(でも実際、第11層で苦戦していた頃と比べるとこいつらはかなり強くなっている)

パラド(このスピードならその内その理想も絵空事じゃ無くなってるかもな)

パラド「それはそれで、心が躍る…なぁ?永夢」

永夢「…そう、かな」

永夢「そうだよね…」

134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 14:50:23.18 ID:OVlHsXVP0
同日夜


ケイタ「はいはい皆さーん!俺から大事なお知らせがありまーす!」ザワザワ…

ケイタ「実は…今回の狩りで20万コル貯まっちゃいました!」

テツオ「う、うおっ!?20万か!」

ダッカー「念願のマイホームも夢じゃねぇな!」

ユウキ「宿賃って結構高いからねー」

ササマル「あ、その前にサチの装備整えた方が良くね?」

サチ「え?」

パラド「確かにもう少し防御力を上げた方が戦いやすくなるだろ」

サチ「ううん。私は良いよ、このままで」

ササマル「遠慮すんなって。いつまでも永夢やユウキに前衛やらせる訳にもいかないしさ」

サチ「…ごめんね」

永夢「僕は全然構わないよ」

パラド「ぶっちゃけ戦わないと俺達のベルトとガシャットかさばるだけだしな」

テツオ「いいよなぁ俺も一度変身してみたいぜ…」

ダッカー「俺達にも1回位貸してくれよー頼むからさ」

永夢「本人認証機能があるから僕達以外の人が付けても起動しないしなぁ…」

ダッカー「ちぇっ…」

パラド(それどころか死ぬんだよなぁ)

ケイタ「悪いな3人とも、手間かけさせちまって」

ユウキ「気にしなくて良いよ。コレはコレで楽しいし」

ケイタ「サチ…確かに転向が大変なのはよく分かる」

ケイタ「でも、もうちょいだ!皆で頑張ろうぜ」

サチ「…うん」

永夢「…」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/28(日) 15:11:15.27 ID:MJ+0LQQF0
プロトのゲーマドライバーだと適合者以外は使うと死ぬけど、本編のはウイルス感染だけで済むぞニコとか
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/28(日) 15:15:20.69 ID:MJ+0LQQF0
いやあれはプロトガシャットで変身しようとしたから死んだんだっけ、プロトは体に負担掛かるから社長は死のデータ集めてゾンビ作ろうと必死だったし
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/28(日) 16:48:14.73 ID:Q542bWxGO
ちなみに危険度でいえばプロトより死のデータをもろに受けるゾンビの方が上だったりする
138 :IDが変わる前にトリップ付けようとしたが間に合わなかった…まぁこんなスレ乗っ取られる訳ないか [saga]:2018/01/28(日) 18:15:08.91 ID:airQljvnO
ユウキ「」スヤスヤ…

永夢「…絶賛爆睡中だな」

パラド「まぁ最近は怒涛のボスラッシュの連続だったからな」

パラド「疲れが溜まってても仕方ないんじゃないか?」

永夢「それもそうだね」

永夢(目立たないようにとは言うが一応僕らも領域拡大にはある程度貢献している)

永夢(とは言えごく偶に経験値稼ぎがてらにボスに挑んでるだけだけどね)

永夢「さてと…そろそろ皆寝静まった頃だろ」

永夢「行くか」スタッ

パラド「おう」

パラド「ところで永夢」

永夢「ん?」

パラド「さっき遊びがてらにそこら辺散策してた時面白いのを見かけたんだけどさ…」

永夢「面白いの?」

パラド「着いてくるか?」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 18:35:35.91 ID:airQljvnO
ニコ「おおおらぁっ!!」ズバッ!

モンスター「キャウンッ!?」パリィッ…

ニコ「ふぅ…」

「ぅぅ…全然貯まんないぞぉお!」

ニコ「レベル1桁の時と比べたらそりゃ上げにくいに決まってるさね…」

ニコ「もう1レベルくらい上げたら切り上げよ!」

「そーだね」

「っしゃああっ!来いケダモノぉぉ!」チャキ…

永夢「ニコちゃん!」

ニコ「?」

「誰あれ、ボーイフレンド?」

ニコ「なっ…な訳あるか!!」

ニコ「永夢か…ちょっと皆先やってて!」タタタ…

「え…う、うん」

ニコ「永夢!パラドー!」タタッ

ニコ「ご無沙汰してんね〜半年振り?」

永夢「かな?」

ニコ「2人もレベル上げ?」

パラド「ま、そのついでに様子見ってとこだな」

ニコ「あ、そういやあんたバグスターだから自由に移動出来たんだ」

ニコ「それでウチらを嗅ぎつけて…」

パラド「そういう事。ただし解放されているフィールドに限りだけどな」

ニコ「ねぇねぇ、今どの位まで上がってんの?」

永夢「よ…40ちょっと」

パラド「嘘つけ今日で50は行ったろ」

ニコ「え!?ご…50!?」

永夢「しー」
パラド「しー」

ニコ「あ、そっか…ごめん」

ニコ「…あれ、アンタ達そのマーク……」

ニコ「もしかしてギルドに?」

永夢「まぁちょっと…成り行きというかノリで」

ニコ「ふーん」

「ニコちゃーん。そろそろ切り上げるー!?」

ニコ「あ、そろそろ皆待たせると悪いからあたしこれで…」

永夢「そっか。それじゃ…」

パラド「呉々も滑らないように…頼むぜ」

ニコ「…うん。分かった」

スタスタ…

ニコ「……あいつらも苦労するもんなのね〜。ゲームの中でも」

140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/28(日) 19:07:45.97 ID:airQljvnO
シュゥゥ…

永夢「ふぁああ…」

パラド「半分も稼げなかったなぁ…残りは明日までお預けか」

パラド「いやもう日付更新してるけど」

永夢「しょうがないよ…今日1レベル上げられただけでも勲章モンだ」

永夢「もっと高くなれば1週間みっちり特訓しても1、2Lvしか上がらなくなってくる」

パラド「せめて他のガシャットさえありゃなぁ…」

永夢「僕もそれが気掛かりだ。もう1/4も制覇してるのに未だに1つも発見できていない」

永夢「まさか第100層に全部配置されたなんて事は…」

パラド「どうだか」

ピピピ…

永夢「ん」ピピッ

パラド「ケイタからだ。何だ?こんな時間帯に」

永夢「『ケイタです。サチが散歩に行ったっきり帰ってきません。俺達は迷宮区を探してみます。永夢も、何か分かった事があれば連絡を下さい』…」

永夢「だってさ」

パラド「へいへい」シュゥゥ…


141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/28(日) 19:21:16.83 ID:MJ+0LQQF0
そろそろ新しいガシャットほしいな
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/29(月) 18:06:05.00 ID:pK5PKY3WO


サチ「…」

永夢「サチ!」

サチ「っ」ビクッ

永夢「こんな所で何してるの?」

永夢「皆心配してるよ」スタスタ…

サチ「…ねぇ永夢」

永夢「?」

サチ「一緒に、どっか逃げよ」

永夢「逃げるって…何から」

サチ「この街から…モンスターから…黒猫団の皆から」

サチ「この世界、SAOから」

永夢「っ!まさか心中…!?」

サチ「冗談だよ、冗談」

サチ「そんな度胸あるならこんな街角の端っこにある橋の下で蹲ってなんかいないよね」

永夢「…とても冗談のようには聞こえなかったけどな」

サチ「私、怖い」

永夢「…」

サチ「死ぬのが怖いの。皆みたいに強くなろうとか皆を守ろうとか…」

サチ「そんな大それた意志や勇気なんて私には持てないよ」

サチ 「私は皆と違って小心者だけど…それでも……」

サチ「ここでケイタ達と一緒に立ち上がれば、私も強くなれるきっかけを掴めると思ったの」

サチ「でも…駄目だった。あの時と何も変わってない」

サチ「我儘だよね…こんな弱くてちっぽけな命なのに……」

サチ「それでも生きたい…お家に帰りたいなんて夢見ちゃって」

永夢「そんな事無い。サチは充分よく戦ってる」

永夢「モンスターとも、自分の運命とも…」
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/30(火) 18:28:04.77 ID:CXH1D6Xa0
乙です
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/31(水) 16:36:37.85 ID:cbfugNS50
何か月も経ってるならさすがに社長が何かしてくるだろ
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/31(水) 16:36:38.38 ID:cbfugNS50
何か月も経ってるならさすがに社長が何かしてくるだろ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 18:39:43.94 ID:QuHyQfu7o
茅場が現実世界で神の妨害をしてるのかもしれん
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 18:46:45.77 ID:OmZ7Lwf2o
そしてラボでまた発狂しながら死んでると
いつも通りだな
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/31(水) 18:47:18.65 ID:nUedpiMAO
でも神って最終的に宇宙規模の現実改編使えるまでいくしな…
茅場が神の妨害が出きるのはなんか考えにくい
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/01(木) 02:04:52.95 ID:BNdDRpIx0
茅場ぁ!
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/02(金) 01:15:33.91 ID:ESimRagi0
しっそうかな?


これにてSAOxエグゼイドは終わり!
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 12:21:37.72 ID:4+cTdj0mO
書く気無いなら最初から立てるな
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/02(金) 12:35:39.10 ID:P2TDa87ZO
作者の自由だけど、やっぱディニッシュは気になる…
劇中のカットインにもフィニッシュって書いてあるからなぁ…
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/04(日) 18:09:11.69 ID:Yu2+t75w0
まだ最後の書き込みから1週間もたってないのに気が早すぎじゃね?本当に失踪したかもしんないけど。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/08(木) 20:43:29.69 ID:TPCtS0ldO
サチ「嘘…そんな訳無い!」

サチ「いつも永夢やユウキちゃんにしがみつく事しか出来てない…」

サチ「皆もどんどんレベルアップしているのに私は全然モンスターを倒してないから経験値も稼げてない…」

サチ「分かっているよ…何をどうしなきゃいけないのか位、私だって!」

サチ「でも…無理、無理だよ私には」

サチ「もう懲り懲りだよ!嫌なんだよ!!これ以上怖い目に遭いたくない!ケイタ達に迷惑ばかりかけて、足手まといになりたくない!!」

ポロポロ

サチ「もう……何も考えたくない、苦しみたくない…いっそ…楽になりたい……」

永夢「……」

ポンッ

サチ「…?」

永夢「サチ、人の命はちっぽけなんかじゃない」

永夢「今この世界に存在している以上、誰にだって生きる義務があるはずだ」

サチ「生きる…義務?」

永夢「ああ。現に僕はこうしてケイタに頼まれてここにやって来ている」

永夢「なんで皆大慌てで君を探しているんだと思う?」

サチ「なんでって…それは、その…」

永夢「因みに、今手分けして色んなダンジョンを片っ端から探し続けている」

永夢「夜はモンスターが特に行動が活発化する時間帯だ。君だってその事を踏まえて出て行ったんだろ?」

サチ「……」

永夢「……サチ、ケイタ達が危険を冒してまで助けたいのは【友達だから】なんて単純な理由じゃない」

永夢「君が皆に必要とされているからなんだ」

サチ「…!」

永夢「サチは確かに戦闘じゃ芳しい戦績は残せていないかもしれないが、別に強さが全てって訳じゃないだろ?」

永夢「君には君なりの役割があるはずだ」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/08(木) 21:02:26.28 ID:TPCtS0ldO
サチ「私なりの役割?」

永夢「ああそうさ。君には他の4人には無い強い能力がある」

永夢「それは、明るさだ」

サチ「えっ」

永夢「初めてこのギルドメンバーと話した時、比較的皆明るいタイプだと思ったけど」

永夢「心なしか無理に笑顔を作っているように感じられていた」

永夢「でも、サチが茶化したりちょっと面白い事をしたら皆自然と元気を取り戻していった」

永夢「…サチには皆を笑顔にさせたり、場を和ませたりする才能に長けていると思う」

永夢「それって多分、常に極限状態に陥得るこのSAOで生きていく上で無くてはならない役目なんじゃ無いかな」

サチ「…永夢…」

永夢「それに、それはケイタ達だけに向けるモノじゃないだろ?」

永夢「他のプレイヤーや現実世界に取り残された家族や友達にもその幸せを分け与えるべきだ」

永夢「だからサチ、泣いちゃ駄目。笑おう」

サチ「……」ポタポタ…

永夢「ね?」

サチ「っ…ぅぐ」ポタポタ…

サチ「うん…私、笑う、笑うよ」ゴシゴシ…

サチ「少しでも皆の安らぎになるなら…いくらでも…」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 22:07:42.33 ID:pdy6o8M+o
戻ってきたかー
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/08(木) 22:20:17.14 ID:OponuV+BO
やったぜ。
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/10(土) 00:06:36.47 ID:z8HfqGVR0
戻ってきたか支援
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/12(月) 20:45:11.91 ID:z35cyJvvO
仮宿


ケイタ「良かった…無事にサチは見つかったんだな」

テツオ「それで、今は?」

永夢「僕のベッドで休ませてる。この状態で1人で寝かせるのもちょっとアレだし」

ダッカー「そっか…」

永夢「…なぁ皆」

ケイタ「?」

永夢「しばらくの間は気負わせずにこのまま槍戦士で維持させてやってくれないか」

ササマル「い…いやでも、なぁ?」

ササマル「もうすっかりギルドに馴染んでるとはいえお前らに手を煩わす訳にも…」

永夢「僕達の負担は二の次だ。まずはパーティメンバーの事を気遣ってやったらどうだい?」

永夢「彼女、目の下にクマが出来てるし、少し痩せているようにも感じた」

ダッカー「うっそだろ…」

テツオ「最近は結構ペース緩めだと思ったけどな…トレーニングにしろ狩猟にせよ」

永夢「特訓がきついとかそういう話じゃない」

永夢「僕等が思っている以上にサチは精神的に追い詰められているんだよ」

永夢「最近寝ようとしてもロクに眠れてないんだろう」

ケイタ「サチが……そんな」

永夢「だから今度からはサチの好きなようにプレイさせてあげてくれ」

永夢「自分から進んで前線に出るのなら構わないけど、これ以上無理強いしてサチを追い込むのはいけない」

永夢「少しの間でもいいから様子を見てみようよ」

ケイタ「…そうだな」

ケイタ「何から何まですまないな、面倒見てもらっちゃって」

永夢「どうって事無いよ。悩んでる人のカウンセリングを受けるのも医師の務めだしね」

ダッカー「……え」

パラド「ぷ」プルプル

テツオ「…永夢って医者だったんだ」

永夢「…………」

永夢「あ」

ササマル(てっきり俺は学生だとばかり…)
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 21:37:09.77 ID:IdGj6qGIO
そろそろ原作で助けられなかったキャラの救済が欲しいな
ライダークロスSSはクロス先のキャラ救ってなんぼだと思っているので(龍騎とか555はそんなイメージが皆無だろうけど)
あ、キバオウは絶版でいいです
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/12(月) 22:04:09.51 ID:7TCwJSLl0
キバオウは死んでほしいけどそれ以外のキャラは助かってほしいよね
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 22:13:50.20 ID:bFGlXDTLO
なんで…なんでディアベルはんを見殺しにしたんや!
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/12(月) 22:36:10.79 ID:z35cyJvvO
パラド「流石小児科。ガキの扱いも手馴れてるってか」

永夢「僕今内科だし…」

永夢「それと、高校生はもうガキなんて言葉じゃ括れないよ」

永夢「せめて青年って呼ぶべきだ。そこまで幼稚じゃないぞ」

パラド「そうかいそうかい」

パラド「で、どうした。なんでベッドに近付こうともしない」

永夢「………」

パラド「あれか、JKの布団に飛び込むのに抵抗があるのか?」

永夢「うぐ」グサッ

パラド「逆か?こんな聖域を自らの手で汚すのは恐れ多いか?」

永夢「うぐぐ」グサグサッ

パラド「それともほのかに香るサチ臭を堪能して心を滾ら
永夢「それは無い」

パラド「前者2つかよ」

永夢「うぐえ」グサグサグサッ

パラド「女の子の相手なんて日常茶飯事だろ?なんで渋る」

永夢「そ、そりゃ幼稚園児とか小学低学年とは訳が違うだろ!」

永夢「つい数年前まで学生だったんだぞ!が・く・せ・い!」

パラド(20代前半の奴からして数年前って結構なブランクじゃないの?)

パラド(いや待て25ってどっちだ)

永夢「はぁ…はぁ…」

パラド「そこまで考え込むなら最初から元の部屋で寝かせてやりゃいいのに」

永夢「あんな状況で1人で寝かせたら冗談なしにアイキャントフラ-イしそうで怖いんだよ!」

永夢「だからってユウキをここに移す訳にもいかなかったし…」

永夢「…どうしよ、いっそオールナイトしようかな」

パラド「体調がどうだの御託を並べていた奴が真っ先に不健康生活促進するのはどうよ」

永夢「う、うむむ…」

コンコン

永夢「ん?」
パラド「ん」

ガチャ…

サチ「ごめん。邪魔…だったかな?」

永夢「サチ…?あれ、もしかして起こしちゃった……」

サチ「ううん…少しうとうとしたけど、やっぱり寝付けられなくて」

サチ「その…お願いが」

パラド「お…」

永夢「お願い?」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/12(月) 23:42:53.10 ID:z35cyJvvO
ユウキ「」スヤスヤ

永夢「…」

サチ「…」

サチ「ねぇ永夢」

永夢「何サチ」

永夢「もしかして狭い?」

サチ「ううん、別に」

永夢「あっそう…」

サチ「…」

サチ「ねぇ永夢」

永夢「何サチ」

サチ「なんで身体そっち向きっぱなしなの?」

サチ「別にこっち側に向いてもらって構わないんだよ?」

永夢「いや、その、えと…」

永夢「左を向いた方が寝やすいと言いますか何というか」

サチ「ふーん」モゾモゾ…

永夢「……」

永夢「」チラッ

サチ「…………」

永夢「…」

永夢「」クルッ
サチ「やっとこっち向いてくれた」クルッ

永夢「〜っっ!!?」

パラド(何やってんだあの夫婦)


165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/12(月) 23:48:13.86 ID:z35cyJvvO
永夢「ちょ…サチ!結局寝ようともしてないじゃん!」

サチ「だって永夢がそっぽ向くし…」

永夢「僕がどこ向いて寝ようが僕の勝手じゃないですか…」

サチ「嫌。駄目」

永夢「ぇぇ…」

サチ「…ねぇ永夢」

永夢「今度は何!?」

サチ「貴方ってお医者さん…なんだよね」

永夢「……もう伝わったのかよ」

サチ「まぁそんな人に馴れ馴れしくするのは失礼だと承知して聞くんだけどね」

サチ「……ちゃんと私の事看てくれる?」

サチ「私の事、救けてくれる?」

永夢「…愚問だね」

永夢「君らが僕の患者である以上、僕は必ず守り切る」

サチ「本当?」

永夢「マジマジ」

サチ「…そっか」

サチ「じゃぁ、安心して寝れる」

永夢「そっか…」

ギュッ…

永夢「おやすみ、サチ」

サチ「おやすみなさい。永夢先生」





永夢「」ギリギリギリ
サチ「」ギリギリギリ

パラド「ようやく寝入ったか…」

パラド「…」ギリギリギリギリギリギリ

パラド(うるせぇ)

パラド「俺も寝るか…立ちながら……」

パラド「zzz」








ガバッ

スタスタ…

ガチャ


166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/12(月) 23:49:05.16 ID:0aLRj2080
でも永夢って恋愛には無縁そうだな
大抵の女性はバグスターと縁が深いことを知れば離れていくだろうし
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/13(火) 00:08:26.12 ID:Zg4YwzDz0
身内に4人もいるからな
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/14(水) 13:28:45.42 ID:qTMbhkPR0
パラドがいる以上はまっとうな人生になり得ないしな
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/16(金) 21:06:56.47 ID:ofImX3mnO
数日後

サチ「はぁあっ!!」ズオッ

キラーマンティス「キシャ…」

パリン…

サチ「ふぅ…」ピカッ

ケイタ「っし!レベルアップだ!」

オオーッ

ユウキ「イエーィ!」

サチ「イェイッ」パチンッ

Lv2M「サチ!」

サチ「永夢…」

Lv2M「よくやったなぁ」ナデナデ…

サチ「///」

ササマル「…なぁ」

ササマル「最近サチ懐いてね?」

テツオ「つーかデレてね?」

ケイタ「…」

ダッカー「あっれぇ?もしかしてリーダー妬んでる?」

ケイタ「はぁ!?なんでそうなんだよ!」

ダッカー「いや〜視線とか、表情的な?うん」

ケイタ「あのなぁ…」

Lv2M「よし、皆。そろそろ休憩しよう!」

ダッカー「ヘイヘーイ!」

ケイタ「…」

ケイタ「はぁ」スタスタ…



170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/16(金) 22:01:04.18 ID:ofImX3mnO
ガブッ

ユウキ「ん、まい!」モグモグ…

ダッカー「このホットドッグ大分クオリティ上がったな…」

ササマル「未だに2D空間で食事するの慣れないけど」ミチッ…

テツオ「いや立体ではあるだろ…」

ササマル「じゃあなんて言うんだよコレ」

テツオ「……立体的二次元?」ド ン ッ !

ケイタ「…」<ナンジャソリャ

ケイタ「」チラッ

パラド「(^U^)」

サチ「んー!美味しい!」モグモグ…

永夢「辛子あるけどつける?」

サチ「あ、欲しい欲しい!」

パラド(うわぁ…気まずっ)

パラド(なんで俺がこんな修羅場に立ち会わなきゃならないんだ…)

サチ「…ねぇ永夢」

パラド「」ビクッ
ケイタ「」ビクッ!

サチ「1つ、お願い事があるんだけど…いい?」

永夢「ん、何でもいいよ?」

サチ「えっとね…私t
ユウキ「ぁああああああっ!!忘れてた!」

サチ「」ピクピク

永夢「…な、何?ユウキ」


ユウキ「そういえば今日、ボクの誕生日だ」

永夢「」ズコッ

ササマル「な、何だ…そんな事か」

ササマル「いきなり大声出すもんだからビビったぞ…」

ダッカー「おいおい…【そんな】なんてそっけない扱いすんなよ人の誕生日を……」

ダッカー「今日この瞬間にユウキちゃんがこの世に降臨してきたっつーめでてぇ日なんだぞ!?」

ダッカー「祝え祝え!」
ユウキ「そーだそーだ!讃えろ讃えろ!」

テツオ「さらっと便乗すんなよ…」

永夢「記念日か…ここの所ドタバタしてたからあんまり意識してなかったな」

永夢「そういえばユウキって今年でいくつになるの?」

ユウキ「……はお」

永夢「…ん?」

ユウキ「女の子に歳聞くって永夢って本当デリカシー無いよね」

永夢「ぇぇえええっ!?
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/19(月) 18:25:37.17 ID:6kQo/aq9O
永夢「え、年齢聞く位普通でしょ!?別に!」

ダッカー「あのなぁドクター。あんたは年がら年中異性と触れ放題なんだろうけど」

ダッカー「普通女にアルファベットや数字に纏わる質問をするのはご法度だってホモサピエンスが生まれる前から定められてんの!分かる!?」

永夢「 いやいやいや!そんな卑猥な質問した訳じゃ無いけど!?」

テツオ「ま、まぁその…なんだ」

ササマル「ほら…案外背が低いだけのロリババアな可能性もあるし…」

ササマル「無理に詮索しない方が身の為というか
ユウキ「」チャキ
ササマル「すいません許してください何でもしますから」

永夢「えぇ…そんなまずい事なのかなぁ」

サチ「ま、まぁ私もあまり聞かれたくは無い…かなぁ」

永夢「」

永夢「」チラッ

パラド「…心が躍るなぁ(^U^)」

永夢「どういう意味だ!」

ケイタ「」ホッ…

ケイタ「…はぁぁ…」

172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/19(月) 18:26:21.18 ID:6kQo/aq9O
永夢「それでユウキはどうしたいんだい?」

ユウキ「ん?何が?」

永夢「プレゼントだよ、誕生日プレゼント」

永夢「ま、本人に直接聞くってのもおかしな話だけど今聞いたばかりだし…」

永夢「かといって何もしてやらないってのもアレだし折角なら帰りに何か買って
ユウキ「クリームパン」

永夢「……え?」

ユウキ「クリームパン」

「………」

永夢「えっと…ユウキさ
ユウキ「第16層で数量限定で販売されているクリームパン12個」

永夢(うわぁかなり絞られました)

ユウキ「駄目?」ズイッ

永夢「…そんな顔されて断れないし、そもそもほったん僕だし…」

永夢「仕方ないなぁ」

ユウキ「永夢超好き!」ギュッ

サチ「」ショボ-ン

ケイタ「……」

ケイタ(ありゃ完全に脈ありな反応だわな…)

ケイタ「はぁぁぁ…」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 18:27:12.23 ID:n0v3Fcqr0
パラドの笑顔やべぇ
174 :すまんなクリームパンの数13だったわ [saga]:2018/02/19(月) 18:56:01.14 ID:6kQo/aq9O
同日夜

ユウキ「あむ」パクッ

ユウキ「んむむ…」

サチ「よ、よく食べるね…お腹壊さない?」

ユウキ「はひほひほひほはひばへはへへふんは!」

サチ「あ…そ、そうなの……」

永夢「甘いもの本当大好きだよな、ユウキは」

パラド「…」

ユウキ「ぷはぁ…食った食った!r

ユウキ「おトイレ行こっと」スタスタ…

サチ(ギャップの差が激しい…)

パラド「俺も俺も」スタスタ…

ユウキ「」ガチャ

パラド「どうしたんだ、早く行ってくれ」

ユウキ「…男の子と女の子って一緒には入れないんだよ?オドルお兄さん」クルッ

パラド「お前は何を言っている」
パラド「そしていい加減そのあだ名やめろ」

ユウキ「えー、今更無理だよ」スタスタ…

バタン

永夢「」ホッ
サチ「」ホッ

永夢(一瞬マジで襲うかと思った)

サチ「…」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/19(月) 18:57:24.40 ID:n0v3Fcqr0
バーチャルにトイレあるのか?
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/19(月) 23:26:45.82 ID:1rI2B/Opo
茅野なら作れる技術はありそう
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/21(水) 17:08:00.64 ID:5XYNOu+00
そろそろ新しいガシャット手に入れて原作死亡キャラ生存させてくれ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/24(土) 23:18:34.19 ID:/G7GkuxWO
サチ「ね、ねぇ永夢」

サチ「昼間の続きなんだけどさ…」

永夢「?…ああ」

永夢「お願い事、だったっけ。僕で良ければ何でも聞くよ」

サチ「うん。というより…」

サチ「寧ろコレは永夢にしか頼めない頼みなんだけど…」モジモジ…

永夢「?」




ケイタ「…」

ダッカー「妙な胸騒ぎがするって言うから部屋ん前で【聞き耳】立てた結果がコレだよ」

ササマル「いやいやいや!決めつけんの早すぎだろ!」

テツオ「そうだぞダッカー。ここ最近サチと永夢が仲良くなってるのは確かだけどそこまで進展しているようには思えない」

テツオ「第一頼み事の1つや2つ、あって不自然じゃないだろ」

ササマル「それに、毎晩共に過ごす仲でありながらまだ手を出していない所からして脈なしなのは明らかだぜ?」

ササマル「ま、ユウキちゃん一筋なだけかもしれないけど」

ダッカー「とりあえず黙れ」

ケイタ「」ガタガタプルプル

テツオ「ぅぉぉ…ケイタの幼馴染補正が仇に!?」

ササマル「こうかはばつくんだ!」

ダッカー「だーうっせぇ!」

ダッカー(そうだ…まだ焦る事は無い、よな?)

ダッカー(肝心のお願いの内容がまだ判明していない以上、まだ希望は…)

サチ<あの…永夢
サチ<私と恋人に…なってくれない、かな?
ダッカー「ダメみたいですね」

ケイタ「」チ-ン

ササマル「ケイタ は めのまえ が まっくら に なった!」

テツオ「NTRには気をつけよう」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/24(土) 23:40:09.25 ID:GZAyPHDr0
イケメンで優しくて医者で将来有望な勝ち組だし超優良物件だよな
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/25(日) 09:46:55.44 ID:YscGpbfuO
ケイタ「うあああ!認めん!認めんぞぉぉ!」

ダッカー「ちょっリーダー落ち着いて!後バレる!」ガッ

ケイタ「うっせぇぇ!止めんなぁあ!」

ダッカー「お前がうっせーんだよ!」ググッ…

ケイタ「俺だって男だ…男というからには必ずKAKUGOを決めにゃならん時が来る!」

ケイタ「今がその時だぁぁ!」ググッ

ダッカー「その覚悟はいらねぇぇ!!」ググッ

ササマル「ああもう滅茶苦茶や」

ダッカー「何突っ立ってんだ!お前らも手伝え!!」

テツオ「いや一層このまま修羅場を見てみたい気がせんでもない」

ダッカー「駄目だこいつら早く何とかしないと」ググッ

ケイタ「ぐぉぉあああ!」

スタスタ…

ユウキ「あ、ケイタ!」

パラド「とその他諸々」

ササマル「なんでモブみたいな言われ方されなきゃいけないんですかね…」

パラド(だって実際モブキャラじゃん…)

ユウキ「部屋の前で何やってんの?」

ダッカー「い、いや…これはその…」
永夢<えええ!?ぼ、僕が…恋人に!?サチの?
ダッカー(はいクソォォ!)

ケイタ「」チ-ン

テツオ「こ、これ以上掘り起こすのはやめろ!ケイタのライフはもう0だ!」

ユウキ「ふ〜ん?」ニヤニヤ…

パラド「そゆ事?」ニヤニヤ…

ダッカー「なんだその含みのある笑いは…」

ユウキ「多分今の、そっち系の事じゃないと思うよ?」

「…」

ダッカー「そっちって…」

ササマル「あっち?」

テツオ「こっち?」

ダッカー「どっち?」

パラド「あ〜こいつら素で知らないタイプだなこりゃ」







181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/25(日) 17:00:56.33 ID:YscGpbfuO
ユウキ「もうちょっと続き聞いてごらん?」

ケイタ「ん…」

永夢<ポーションは入れときたいなぁ
サチ<ねぇコレも入れていい?

ダッカー「?何の話をしてんだ?なんでいきなりアイテム整理を…」

サチ<コレ位でいいかなぁ…
サチ<ありがとう永夢!一度試してみたかったんだ、コレ

ササマル「…試す?」

テツオ「……あああああっ!?」

ダッカー「ど、どした…テツオ。ってかうっせー」

テツオ「そういやあったな!【恋人】システム…」

ダッカー「?恋人システムぅ?」

テツオ「ああ。あまり詳しい事までは知らないが、SAO内で親密な関係になってるプレイヤー達が互いの合意を得た上でなる事が出来るシステムで…」

テツオ「確かアイテムが共有出来るとか何とか…」

ササマル「へぇ。そんなのがあるんだな」

ダッカー「つ、つまりサチはただ永夢のアイテムが欲しかっただけ…」

ユウキ「って事じゃないかな」

ケイタ「んだよったく驚かせやがって…」

ササマル「え、でもそれって結局永夢達の関係的には変わらないんじゃ…」

ササマル「いくら仲良かろうが普通使おうとするか?恋人なんてシステム」

ユウキ「んーどだろ」

ユウキ「このシステムはあくまで恋人用のアイテムBOXに互いのアイテムを入れてその中で共有するだけで…」

ユウキ「もし本当にサチが本気にしているのなら互いのアイテム・コイン全共有の【結婚】を使うと思うけどなぁ」

テツオ(高校生も一応プレイ対象者なのに結婚なんてシステム導入するのか…)
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/02/25(日) 17:29:59.97 ID:YscGpbfuO
パラド「なんでそう言い切れるんだ?ユウキ」

ユウキ「んー?」

パラド「サチと永夢の奴が[恋人】システムを使ったのは確かだが、だからってあいつらが恋人関係にまで発展していないなんて言い切れないだろ」

パラド「事実四六時中隣にいる俺でさえ滅茶苦茶イチャイチャしてるようにしか見えないんだけどな、ありゃ」

ユウキ「ははっ!面白い事言うね〜オドルお兄さんは」

ユウキ「永夢が誰かと付き合う訳ないじゃん!あははは」

パラド「…」

ケイタ「???」



ケイタ(コレを聞いたばかりの時は言葉の意味があまり理解出来なかった)

ケイタ(思えばこの時からそれらしい片鱗は見せたいいたのかもしれない)
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 17:38:22.01 ID:4qJbGYA/O
パラド四六時中所かほぼ本人でしょあなた
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:31:58.08 ID:xmVkkcSC0
>>179
ただし原初のバグスターウイルスの抗体持ち&身内にバグスターが4人
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/03(土) 19:13:12.37 ID:ZJl5LMQv0
適合手術受ければいいのに、パラド消えても変身できるし
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 21:28:14.40 ID:eWksJJYS0
神は最後に自分の事を檀黎斗と言いながら笑顔で消えました
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/05(月) 14:44:22.04 ID:qTOb3I6p0
爆走バイクは人間に戻りつつある
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/07(土) 21:59:04.37 ID:4VHjMtOz0
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