【ルーンファクトリー4】レスト「六股がバレた」【RF4】

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41 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 01:58:31.06 ID:BNtCPQc30
レスト「うーん・・・・・・金色のモコモコが・・・・・・花がさいて・・・・・・モニカちゃん・・・・・・」

レスト「はっ!・・・・・・よし、今日も頑張ろう!」

グリーン「ふぁ、ふぁい・・・・・・」

レスト「うわ、すごい隈!眠れなかったの?」

グリーン「は、はい、ちょっと・・・・・・(興奮しすぎて・・・・・・)」

ブルー「私はぐっすり・・・・・・」

レスト「となると、今日はあれだ。ここで一日ゆっくりして過ごそうか」

グリーン「はい、申し訳ございません・・・・・・」

レスト「いいんだよ。もともとゆっくり考えを整理しようっていう旅行だから」

レスト「今日は仕事の事とか忘れて、一日のんびりすればいいのさ」

ブルー「グリーン、二度寝していいって」

グリーン「い、いえ、ご主人様といられる貴重な時間を、寝て過ごすわけには!」

ブルー「ご主人様が添い寝してくれるって」

レスト「えっ?まあいいけど」

グリーン「ほ、本当ですか!?そ、それじゃあ、えーと、こっそり聴きたい添い寝CD風でおねがいします・・・・・・」

レスト「ごめん、よくわからない」
42 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:01:42.78 ID:BNtCPQc30
ドルチェ「ん・・・・・・朝、ね」

マーガレット「んー・・・・・・うへぇ、身体が痛い・・・・・・」

フォルテ「んん・・・・・・キール、朝食は・・・・・・」

ドルチェ「キールはここにいないわよ」

フォルテ「へっ?・・・・・・あっ、そ、そうでした。おはようございます」

コハク「おはようなの」

シャオパイ「おはようだが」

クローリカ「おはようございます」

ピコ『おはようございますの、皆様方。どうやら、ゆっくりしている時間はなさそうですわ』

ドルチェ「どういうこと?」

アンブロシア「・・・・・・」

マリネッタ「・・・・・・」

マーガレット「あ、あれって、レスト君の・・・・・・!」

フォルテ「くっ、戦闘準備を・・・・・・!」

アンブロシア「待ってください。私たちは別に危害を加えに来たわけではありません」

マーガレット「へっ?」
43 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:03:40.29 ID:BNtCPQc30
アンブロシア「他のモンスターは知りませんが、少なくとも私はコハクの味方でいるつもりです」

マリネッタ「・・・・・・」

コハク「本当なの?」

アンブロシア「はい。食事やお手入れの道具も持っていないと思い、ご主人様の部屋からかっぱらってきました」

マーガレット「うわ、こんなにいっぱい・・・・・・ありがとう!」

シャオパイ「これは嬉しいが!昨日はあんまり食べている暇がなかったからな」

アンブロシア「守り人の方々とは並々ならぬ縁がありますから」

ドルチェ「・・・・・・私、人生で三番目に守り人をやっていてよかったって思ってるわ」

ピコ『ちなみに、一番はセルちゃんを守れたこと。二番はレストさんに会えたことですわ』

ドルチェ「ぴ、ピコ!」

コハク「ルーちゃん、かわいいの♪」

クローリカ「かわいいですね〜」

ドルチェ「ち、違うから!その・・・・・・」

アンブロシア「今この状況で否定することはないでしょう。それよりも、皆さんに朗報です」

フォルテ「朗報?」

アンブロシア「はい。ここの近くにある春の泉・・・・・・そちらに、ご主人様を見かけたという者がいます」

マーガレット「ほ、ほんと!?」

アンブロシア「はい。ですので、こちらをお持ちください」

コハク「おおー、おっきい青水晶の花なの」

アンブロシア「これをその泉に投げ込めば、話ができると思います。それでは、私はこれで」

クローリカ「あれ?これってレスト君が育てているのじゃ・・・・・・」

アンブロシア「近くの畑に寄った際にいただいてきました。代わりに切り株と岩を置いておいたので大丈夫でしょう」

フォルテ「この件が片付いたら、私たちから謝らないといけませんね・・・・・・」

アンブロシア「それと、飛行船はなるべく使わない方がいいかと思います。うちのモンスターがこっそり乗り込んでいるのを見かけました」

シャオパイ「向こうも対策はバッチリされているようだ・・・・・・だが、ここで諦めるワタシたちじゃないが!」
44 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:05:28.52 ID:BNtCPQc30
ブルー「・・・・・・青水晶の花が盗まれてた」

レスト「えっ?」

ブルー「春の畑にあった分。水やりしにいったらなくなってた」

レスト「ええー、まあいいけど・・・・・・悪いね、畑回ってもらって」

ブルー「ケーキが食べたい・・・・・・ぶくぶく」

レスト「そこのカバンの中に入ってるよ」

ブルー「さすがご主人様。気が利く」

レスト「それで、ちょっと相談なんだけど・・・・・・」

ブルー「六股の話?」

レスト「あっ、し、知ってるんだ」

ブルー「牧場の全員が知っている。有名」

レスト「うわー、いつのまに・・・・・・」

ブルー「レッドが広めた」

レスト「とめてよ!そういえばアンブロシアも知ってたような・・・・・・」
45 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:07:28.08 ID:BNtCPQc30
ブルー「・・・・・・誰かを選ぶって言うのは、すごく残酷な話。選ばれなかった人はどうすることもできない」

レスト「うっ」

ブルー「でも、今の状態もダメ。このままの状態を続けるなんてできないから」

レスト「そうなんだよね」

ブルー「いっそ、誰も選ばないっていう選択肢もありだと思う」

レスト「誰も選ばないって・・・・・・」

ブルー「それで、新しい女をひっかけに行く。クズを極めてみる、とか」

レスト「それやったら刺されそうなんだけど」

ブルー「ゴブリンの矢も刺さらない体で何を言ってるの」

レスト「いや、ものの喩えだよ」

ブルー「そう。クズを極めるのは冗談にしても、別の女の子に走るのはアリだと思う。別にご主人様はセルフィアにだけとどまらないといけないわけじゃない」

レスト「いや、さすがに街を出るのは・・・・・・正直、行先が無いし」

ブルー「世の中には記憶喪失で倒れていてもクワとジョウロが与えられて第二の人生を送った農奴もいる。いけるいける」

レスト「農奴言うな!」

ブルー「それに、街を出なくてもいいかも。身近にも女の子はいるよ」

レスト「えっ?」

ブルー「私、とか」

レスト「え、ええっと・・・・・・」

ブルー「・・・・・・・・・・・・冗談」
46 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:08:43.04 ID:BNtCPQc30
ブルー「でも、世の中にはモコモコと人間のハーフもいるらしいし、ご主人様がそういう趣味ならいいと思う」

レスト「いや、そっち系の趣味は持ってない・・・・・・つもりだよ」

ブルー「私が言えるのはこれくらい。最終的にどうするかはご主人様が決めること」

レスト「うん、そうだよね・・・・・・ありがとう、ブルー」

ブルー「お礼はチョコレートケーキでいいよ」

レスト「材料あるからあとで作るよ」

ブルー「それでこそご主人様。愛してる」

レスト「はいはい」

ブルー(これは冗談じゃないけど)
47 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:10:10.93 ID:BNtCPQc30
〜春泉〜

マーガレット「これを投げ入れればいいんだよね。えいっ」

ポカッ

イエロー「いたいです〜」

シャオパイ「おおー、本当に出てきたようだってええっ!?」

ドルチェ「落ち着いて。あいつのとこのモンスターじゃないわ」

フォルテ「あ、あの!私たち、聞きたいことがあるんです!」

イエロー「はい、なんです〜?」

コハク「レストくんがどこに行ったのか教えて欲しいの」

イエロー「レスト〜?・・・・・・・・・・・・ああ〜」

イエロー「たしか、別荘に行くって言ってたです〜」

クローリカ「つまり、別荘に行けばいいんですね。・・・・・・ところで、別荘ってどこにあるんですか?」

イエロー「知らないです〜。他の泉で聞いて来いです〜」

ドルチェ「まあ、そうなるわよね。ここから一番近い所だと、夏の泉かしら?行ってみましょうか」

マーガレット「ありがとうございましたっ!」

イエロー「おっきいお花をもらったから、別にいいです〜」
48 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:11:23.37 ID:BNtCPQc30
〜夏泉〜

ドルチェ「さて、とりあえず泉になにか投げ込んでみましょうか」ポイッ

ピコ『えっ、私ですの!?ああああっ!』

レッド「いたっ」

ドルチェ「よし」

シャオパイ「いや、よしじゃないが」

レッド「ってーな!あたしは夏の泉の精霊だぞ!」

レッド「って、お前らなにを投げたんだ?」

ピコ『か、間一髪で戻ってこれましたの・・・・・・』ハァハァ

フォルテ「あの、聞きたいことがあるのですが、よろしいですか?」

レッド「え?んー、何か投げられた気がするんだけど・・・・・・まあいいか!んで、なんだ?」

フォルテ「このあたりで、別荘を持った男性を見ていませんか?」

レッド「別荘?知らないね!こんな暑い上になにもないところに別荘建てる奴なんかいないだろうよ!」

マーガレット「あ、それもそっか」

コハク「じゃあ、過ごしやすい・・・・・・春か秋なの?」

ドルチェ「春はもう行ったから、秋ね」

レッド「聞きたいことはそれだけか?」

クローリカ「はい、ありがとうございます」

レッド「そうかい!探してるやつが見つかったらいいな!じゃーなっ!」
49 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:14:23.98 ID:BNtCPQc30
レスト「そろそろお昼にしようか。ケーキ以外で何が食べたい?」

ブルー「そんな残酷なこと聞かないで」

レスト「残酷なの?」

グリーン「ご主人様が作るものなら何でも構いません!」

レスト「それ一番困る反応なんだよね」

グリーン「ああっ、も、申し訳ございません!」

ブルー「グリーン、何か作れないの?」

グリーン「えっ、ごめんなさい、私、そもそも調理器具すら使えませんし・・・・・・」

レスト「その手じゃ取っ手とか持つのは無理でしょ?」

ブルー「ホーホーが水やりをやる世界で何を言ってるの」

レスト「あれはなんかうまくやって・・・・・・やってるんだよね?」

グリーン「あれ実は翼の中に手が隠れていて、ご主人様から見えないようにこう、うまく」

レスト「うわー!やめてくれー!」

グリーン「ごめんなさい、冗談です。本当はなんやかんやしてるだけです」

レスト「そのなんやかんやが気になるんだけど・・・・・・まあいいか。で、どうする?」

グリーン「ええっと、じゃあ無難にオムライスで」

レスト「それを無難だと思うのは素人の考え方だ。よし、折角だから本物のオムライスというものをお見せしよう!」

ブルー「ご主人様の料理人魂に火が点いた」

グリーン「ご主人様、素敵です・・・・・・」
50 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:16:59.74 ID:BNtCPQc30
レスト「・・・・・・これで、完成だっ!オムライス(Lv10)!」

ブルー「おおー」

グリーン「か、輝いています・・・・・・っ!オムライスがっ!」

レスト「あとはケチャップを掛ければ完成だけど、なにかリクエストある?」

グリーン「わ、私にやらせてください!せめてこれくらいは!」

レスト「それじゃあ、おねがいしようかな」

グリーン「はいっ!」

グリーン(ご主人様への想いを、込めて!)

ブルー「おおー、きれいなハートマーク」

レスト(女の子ってハート好きだよね)

グリーン「ご主人様、どうぞ!」

レスト「あ、うん。ありがとう」
51 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:18:29.38 ID:BNtCPQc30
マーガレット「にしても、レスト君って、料理うまいよねー」モグモグ

ドルチェ「今更ね」モグモグ

ピコ『やけに手先は器用ですの。鍛冶も調剤も服飾も料理もできるなんて』

フォルテ「さらに剣斧槍、なんでも使いこなしす上に魔法も使えていざとなったら拳や農具でも戦える」モグモグ

シャオパイ「農業もできるしコミュ力も高い。天は二物どころかあふれるほどの才能を与えたようだ」モグモグ

コハク「羨ましいの」モグモグ

クローリカ「でも、努力もたくさんしてますからね〜。失敗作まみれのレストくん、たまに見ますよ」モグモグ

フォルテ「その失敗作はどうなってるのですか?」

コハク「・・・・・・そういえば、この前道を歩いていたモコモコになにか投げつけてたの。モコモコは始まりの森に帰ったの」

ドルチェ「タミタヤの奇跡ね」

マーガレット「失敗作ってタミタヤかかってたっけ!?」
52 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:21:21.44 ID:BNtCPQc30
〜秋泉〜

コハク「ってことで、秋泉についたの!」

マーガレット「それで、何を投げ込めばいいのかな?」

ドルチェ「さあ?」

フォルテ「妖精の上位種であるレッド、ブルー、グリーン、イエローはケーキとチョコケーキを好むと聞きます」

シャオパイ「水の中にケーキを投げ込むのか!?」

クローリカ「物は試しです。え〜い」

????「あいたっ」

グリーン「きらきらピカピカな石が欲しいなっ!あははっ」

ドルチェ「きらきらピカピカ・・・・・・宝石?」

シャオパイ「ここに来て難問だが!」

ピコ『どなたか、持ち歩いていませんの?』

フォルテ「・・・・・・一応、あるにはありますけど・・・・・・」

コハク「けど?」

フォルテ「そ、その、これは大切なものというか、なんというか・・・・・・」

フォルテ「しかし、これを出さないと行き詰ってしまうのもまた事実・・・・・・」

フォルテ「あいやしかし、レストさんからもらったこれを投げ込むというのは・・・・・・」

ドルチェ「・・・・・・あ」

クローリカ「ど〜しました?」

ドルチェ「アンブロシアたちから受け取った荷物の中に混じってたわ」

マーガレット「だってさ、フォルテ!大丈夫みたいだよ!」

フォルテ「そ、そうですか?よかった・・・・・・」ホッ
53 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:22:49.90 ID:BNtCPQc30
ドルチェ「ってことでこれをあげるから、レスト・・・・・・このあたりで別荘を持ってる男を知らないか教えてくれないかしら」

グリーン「アハハっ、それなら秋の畑の近くに別荘を持ってる人がいるよっ」

グリーン「ボクもよくきらきらピカピカな石を捧げてもらってるんだっ!あははっ!」

マーガレット「おおっ!一気に答えに近づいた気がするよっ!」

ドルチェ「じゃあ、秋の畑まで行きましょうか。・・・・・・明日になってから」

コハク「もうすっかり夜だねぇ」

クローリカ「さすがにここまでは遠いですね〜」

シャオパイ「飛行船が使えないのはやっぱり痛いようだ」

フォルテ「今日はこの辺りで野宿にしましょう。まだ食料も残っていますし」

マーガレット「それで、明日になったら秋の畑近くの別荘だね」

ピコ『まったく、手間をかけさせすぎですの』

グリーン「僕が教えたこと、みんなにはナイショだよっ」
54 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:24:49.55 ID:BNtCPQc30
グリーン「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま〜」スリスリ

レスト「グリーン、酔いすぎだよ。ワインはまだ早かったか」

ブルー「これが弱いだけ。そもそもゲーム内では娘や息子に飲ませても大丈夫な代物」

レスト「あれ、セルフィアに子供っていたっけ?」

ブルー「こっちの話、気にしないで」

グリーン「うふふ、ごしゅじんさまぁ、私にめいれいしてくらさい〜、なんでもしますから〜」トローン

レスト「えっ?・・・・・・じゃあ、3回まわってワンって言って」

グリーン「はいっ!」クルクルクル

ブルー「はーい」クルクルクル

グリーン「わんっ!」

ブルー「にゃー」

レスト「次は目をつぶって」

グリーン「はいっ!」

レスト「そしてそのまま大人しくしててね」

グリーン「はいぃ・・・・・・」

グリーン「・・・・・・」

グリーン「zzz」

レスト「よしっ、寝た」

ブルー「策士」

レスト「そういうわけだから、僕らも寝ようか」

ブルー「おやすみなさい」
55 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:26:08.32 ID:BNtCPQc30
クローリカ「みなさ〜ん、朝ですよ〜」

マーガレット「んん・・・・・・?んん!?」

フォルテ「もう朝ですか・・・・・・ええっ!?」

シャオパイ「もうちょっとだけ・・・・・あえっ!?」

ドルチェ「なによ、うるさいわね・・・・・・?」

コハク「く、クローリカちゃんが、一番先に起きてるの!」

ピコ『あ、あわわ、あわわわわ、こ、これは、世界の終わりですわ!』

クローリカ「みんな、ひどいです。私、これでも普段レスト君のモーニングコールを担当してるんですよ?」
56 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:27:38.04 ID:BNtCPQc30
グリーン「んん・・・・・・!?」

グリーン「あ、あれ、なんで、私一人で・・・・・・」

レスト「zzz」

ブルー「zzz」

グリーン「!?」

グリーン「ご、ご主人様が、ブルーと寝ています・・・・・・」

グリーン「私は放っておかれて・・・・・・」

グリーン「・・・・・・・・・・・・」
57 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:28:28.09 ID:BNtCPQc30














グリーン「泥棒猫・・・・・・!」














58 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:29:26.03 ID:BNtCPQc30
レスト「んん・・・・・朝か・・・・・・」

レスト「・・・・・・!?」

レスト「な、なんだこれっ・・・・・・!」ギシギシ

レスト(寝て起きたらベッドに拘束されていた。わけがわからないよ)

レスト「う、動けない・・・・・・絶妙に力が入りにくい形で縛られてる」

レスト「・・・・・・ダメだ。もしものときの隠し武器も全部取られてる」

ブルー「んんーっ!」

レスト「ブルーも縛られてて、目隠しに猿ぐつわまで・・・・・・あれじゃ魔法も使えない」

レスト「ってそうだ、魔法・・・・・・まあ、外されてるよね」

レスト「誰だ、こんなことをしたのは・・・・・・」
59 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:30:19.77 ID:BNtCPQc30
















「はぁい」
















60 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:31:56.93 ID:BNtCPQc30
グリーン「ご主人様、おはようございます」

レスト「グリーン?ああよかった、無事だったんだ」

グリーン「ふふ、うふふ」

レスト「それで、早速で悪いんだけど、この縄を切ってくれないかな」

グリーン「嫌です」

レスト「じゃないと動けな・・・・・・え?」

グリーン「嫌です」

レスト「えっと、グリーン、どうして?」

グリーン「だって、ご主人様はこれから先、ずーっとここにいるんですよ?」

グリーン「私と、いっしょに」
61 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:33:36.64 ID:BNtCPQc30
レスト「あの、僕なにかやっちゃったかな?」

グリーン「いいえ、ご主人様はなーんにも悪くありません」

レスト「じゃあ、どうして・・・・・・」

グリーン「ご主人様は悪くないんです。ご主人様を狙う他のメス共が悪いんですよ」

レスト「えっ」

グリーン「最もご主人様を愛している私を差し置いてイチャイチャイチャイチャと・・・・・・」

グリーン「でも、ご主人様は悪くありません。だって、ご主人様はその優しさが魅力なのですから」

グリーン「ですが、私も我慢の限界です。滅私奉公といっても限度がありますもの」

グリーン「ですから、私もご主人様と愛し合うべく、強硬手段に出ました」

グリーン「さ、ご主人様。こちらをお飲みになってください」

レスト「そ、それは、ラブ飲みドリンク・・・・・・ど、どこからそんなものを!」

グリーン「自宅の冷蔵庫に入っていたものを持ってまいりました」

レスト「そうだった!ってことは、たまに冷蔵庫から食べ物が減ってるのって・・・・・・」

グリーン「それはアンブロシアさんとかレッドが盗ってます」

レスト「収納箱からおおきな水晶花がなくなるのも」

グリーン「それはエメラルド様たちですね」

レスト「ちょっとまって、みんな僕の部屋に頻繁に出入りしてる?」

グリーン「はい、してますよ」

レスト「前から思ってたけど、王子のプライバシーとかセキリュティってどうなってるんだろ・・・・・・」
62 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:35:07.58 ID:BNtCPQc30
グリーン「それでは、グイっと」

レスト「ちょっとまって、それで何する気なのかな!?」

グリーン「そりゃあもう、ナニを」

レスト「ど、どうして!」

グリーン「だって、私はご主人様を愛しているんですもの」

グリーン「世の中にはモンスターと結婚した人間もいるみたいですし、子供もできるみたいですよ。愛さえあれば種族の壁なんか問題ないですよね」

グリーン「それではご主人様、あーん」

レスト(く、口を開けなければなんとか・・・・・・!)

グリーン「ちなみに、口を締めっぱなしにしようとしても・・・・・・」

グリーン(Lv50000)「私、ご主人様の愛のおかげでとっても強くなっていますから、無理矢理こじ開けれるんですよ?」

グリーン「手荒なことはしたくないので・・・・・・ご主人様?」

レスト「うっ・・・・・・わ、わかった・・・・・・」
63 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:36:29.66 ID:BNtCPQc30
レスト「くっ・・・・・・体が、熱い・・・・・・!」

グリーン「ふふ、そろそろ効き目が出てきたころでしょうか?それではご主人様・・・・・・」

レスト「だ、だめだっ!こんなの間違ってる!」

グリーン「天井の木目を数えている間に終わらせますので、ご主人様の愛を私に」

「そこまでだよっ!」

グリーン「っ、誰!?」
64 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:40:51.87 ID:BNtCPQc30
マーガレット「やっと見つけたと思ったら、すっごい状況・・・・・・」

フォルテ「な、なにをしようとしているんです!レストさんから離れなさい!」

シャオパイ「それ以上は許せないが!」

クローリカ「グリーンちゃん、だめですよ。そんなことしちゃ」

コハク「レストくん、嫌がってるの!だめなの!」

ドルチェ「なんとか間に合ってよかったわ」

グリーン「あら、誰かと思えば・・・・・・ご主人様にまとわりつくメス共じゃありませんか」

グリーン「あなたたちが何をしにここまで来たのかわかりませんが・・・・・・」
65 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:43:21.46 ID:BNtCPQc30





























グリーン(Lv50000)「消えなさい」ペネレイトソニック





























66 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:45:24.11 ID:BNtCPQc30
マーガレット「ひゃあっ!」99999ダメージ

フォルテ「ぐあっ!」99999ダメージ

シャオパイ「いったぁ・・・・・・」99999ダメージ

コハク「ひゃあっ!」99999ダメージ

ドルチェ「いっ・・・・・・」99999ダメージ

クローリカ「むっ」キンッ

グリーン「・・・・・・あら?」

クローリカ「あっ、これのおかげですかね?レスト君からもらった、エメラルドブローチ(おおきな緑水晶でアレンジ)」

グリーン「ふふ、そうですか・・・・・・ご主人様から・・・・・・」

グリーン「ならば直接攻撃するのみです!」

ブルー「させないっ」ガッ

グリーン「くっ、ブルー、いつのまに!」

ピコ『な、なんとか間に合いましたの・・・・・・部屋に包丁があって助かりましたわ』

ブルー「半分命の危機を感じた。包丁にタミタヤはかかってない」

グリーン「やはり、あなたも邪魔をするんですね。ブルー」

ドルチェ「助かったわ・・・・・・」

シャオパイ「回復してもらったのはいいが、正直勝ち目が見えないようだ」

フォルテ「ですが、ここでひきさがってはいられません!」

マーガレット「諦めたら終わりだもん!絶対にあきらめない!」

コハク「燃料満タンなの!みなぎってきたの!」

クローリカ「レスト君をあなたの好きにはさせません!」

グリーン「わかりました。そういうことでしたら、全員まとめて始末してあげます!」

ブルー「勝負は一瞬。一瞬だけ隙があれば、なんとかなる」

フォルテ「ならば、その隙、全力で作りましょう!たああっ!」

グリーン「無駄なことをっ!」
67 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:48:57.82 ID:BNtCPQc30
バシャッ

グリーン「・・・・・・?なにを・・・・・・?」

ブルー「そう、一瞬。一瞬あれば、ご主人様にこの冷たい水を浴びせられる。頭は冷えた?」

グリーン「えっ?」

レスト「グリーン!ひざまづいてくつをなめろ!」

グリーン「は、はいっ!」

レスト「そして、これを飲め!」

グリーン「はいっ!」ゴクゴク

グリーン「」バタッ

ブルー「やっぱり鬼畜・・・・・・イイ・・・・・・」

フォルテ「展開が早くて、なにがなんやら・・・・・・」

ピコ『はっ!わかりましたの!グリーンさんは、私と同類!本能に逆らえないタイプ!』

ピコ『それで、レストさんの強い命令についつい従ってしまったのでしょう!』

シャオパイ「つまりただのドMじゃないか」

コハク「妖精はみんなそうなの?」

ブルー「そう」

ドルチェ「ちなみに何を飲ませたの?」

レスト「物体X」

マーガレット「なんでそんなものを持ち歩いてるの!?」
68 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:51:52.66 ID:BNtCPQc30
グリーン「う、うう・・・・・・ごしゅじん、さま・・・・・・ごしゅじんさまは、わたしが、おきらいなのですか?」

レスト「違うよ」

グリーン「なら、どうして、わたしを・・・・・・うけいれて、くれないのですか?」

レスト「・・・・・・やっと、答えが出たからさ」

クローリカ「つまり、それって・・・・・・」

マーガレット「そういう話、だよね」

ドルチェ「・・・・・・ついに、はじまるのね」
69 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:54:09.61 ID:BNtCPQc30
シャオパイ「それで、答えが出たってことは、もう決めたってことだな?」

レスト「はい。ここしばらく、ずっと考えていたんです。自分が、どうするべきだとかを」

コハク「・・・・・・」

レスト「でも、どれだけ悩んでも答えは出なかった。そしてここに来て、ブルーに相談したり、グリーンに迫られたり・・・・・・」

フォルテ「・・・・・・」

レスト「そして、わかったんだ。どうするべきか、に縛られてたら答えはいつまでも出ない」

レスト「そして、考えた。自分がどうしたいかを。そして、決めたんだ」

レスト「僕は、誰になんと言われようとも、自分がしたいことをする!そう、つまり・・・・・・」

レスト「全員と別れない!むしろ全員と結婚する!」

レスト「重婚できないバグがなんだ!結婚できないバグがなんだ!そんなの関係ない!」

レスト「・・・・・・って答えなんだけど・・・・・・ど、どうかな?」

ドルチェ「もう、締まらないわね」
70 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:56:09.07 ID:BNtCPQc30
ドルチェ「ま、いいんじゃない?あんたがそうしたいんなら」

レスト「ドルチェ・・・・・・」

クローリカ「そもそも、ここに来る前に、私たちみんなで話し合って決めてたんですよ」

マーガレット「レスト君がどんな答えを出そうと、私たちはそれに従おうって。恨みっこなしだって」

フォルテ「6人の内、5人は涙を呑むことになる・・・・・・そんな覚悟でいました」

シャオパイ「だが、もうその心配はないようだ!」

コハク「わーい!みんなでいっしょにいられるの!」

レスト「クローリカ、マーガレット、フォルテ、シャオパイ、コハク・・・・・・」

レスト「ありがとう。クローリカ、マーガレット、フォルテ、シャオパイ、コハク、ドルチェ。愛してる。だから、僕と、結婚してください」

「「「「「「喜んで!」」」」」」
71 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 02:57:46.17 ID:BNtCPQc30
ブルー「さっ、お邪魔虫は退散するよ」

グリーン「はい・・・・・・ご主人様、ご結婚おめでとうございます」

レスト「そして、グリーン、ブルーも。愛してる」

グリーン「へっ?」

ブルー「えっ?」

レスト「形はどうとはいえ、告白されたんだ。なら、答えないといけないよね?だから、これが僕の答えだ」

グリーン「ご主人様、私で、いいんですか?わ、私、モンスターですよ?」

レスト「関係ない!」

ブルー「・・・・・・ロリコン」

レスト「知ったことか!」

グリーン「やだ、ご主人様・・・・・・男らしくて、素敵です」

ブルー「うん、イイと思う」

シャオパイ「君らの心酔っぷりはなんなんだ」

マーガレット「あはは、私たちが言えることじゃないけどさ」
72 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 03:01:02.45 ID:BNtCPQc30
ドルチェ(ていうか、あいつってこんなに情熱的だったっけ?なんか性格変わってない?)ボソボソ

シャオパイ(性格が変わったというか、己の欲望に正直というか)ボソボソ

マーガレット(・・・・・・ねえ、あそこに落ちてるのって、何の瓶?)ボソボソ

クローリカ(あれ、そういえばレスト君にもらったことあるような〜)ボソボソ

コハク(飲むと体がポカポカして、ドキドキしてくるジュースなの)ボソボソ

フォルテ(そういえば私も、もらったことがあります)ボソボソ

ドルチェ(・・・・・・そういえば、見たことあるわ。「ラブ飲みドリンク」っていう、飲み物があることを)ボソボソ

ドルチェ(確か、飲むと一種の興奮状態になるらしいわ。ジョーンズさんの持っている本に書いてあった)ボソボソ

シャオパイ(なるほど!つまりレスト君は興奮してあんなことになっているんだな!)ボソボソ

レスト「世間が認めようが認めまいが関係ない!だから、もう我慢できないんだ!ここで、全員とその証を刻む!」

マーガレット「って、興奮って変な方向に、あ、ちょ、脱がさないで!」

フォルテ「きゃあっ!い、一瞬で鎧が!?」

クローリカ「レスト君、一回落ち着い」
73 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 03:02:00.44 ID:BNtCPQc30
セルザウィード「で、その場にいた全員と交わったと」

レスト「はい・・・・・・」

セルザウィード「さらに様子を見に来たレッドとイエローも巻き込んだと」

レスト「はい・・・・・・」

セルザウィード「それを止めに入ったルージュ、オリーブ、マリン、エメラルドも食い散らかしたと」

レスト「はい・・・・・・」

セルザウィード「そこから荷物を追加で届けにきたアンブロシアとフェアリーも手籠めにしたと?」

レスト「はい・・・・・・」

セルザウィード「そして、全員めでたく懐妊した、と」

レスト「はい・・・・・・」

セルザウィード「・・・・・・・・・・・・」

セルザウィード「まあ、なんじゃ。その、お主は底なしじゃの」

セルザウィード「しかしまあ、わらわも応援した身じゃ。そなたの、そしてコハクたちの友として、祝おうではないか」

レスト「それで、式なんだけど・・・・・・」

セルザウィード「うむ、任せろ。わらわがうまく・・・・・・」

レスト「みんな、ちゃんと一人ずつやりたいって言ってるから、相当な回数になるんだけど、お願いして、いいかな?」

セルザウィード「・・・・・・・・・・・・」

レスト「あ、ホットケーキ食べる?」

セルザウィード「・・・・・・・・・・・・人数×ホットケーキで手を打とう」
74 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 03:05:12.89 ID:BNtCPQc30
セルザウィード(このセルフィアにて、どれだけの時を過ごしたか)

セルザウィード(かつての友と別れ、そして再会し、新たな友ができた)

セルザウィード(いい人生じゃったと思っていたが、まだまだ終わらせてくれはしなかった)

セルザウィード(そして、これからどうするか考えていた矢先にこれじゃ)

セルザウィード(このセルフィアにも新たな仲間がどんどん増えそうじゃ。増えすぎてあふれなければいいがの)

セルザウィード(まったく、まだまだわらわも目を離すわけにはいかなさそうじゃの)

セルザウィード「我は風幻竜セルザウィード。お主らの友として、これからもそなたらを見守らせてもらうぞ」
75 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 03:10:19.85 ID:BNtCPQc30
グリーン「あっ、動きました」

ドルチェ「今更な話だけど、よくその身体で無事でいられたわね」

グリーン「なんだかんだモンスターですから。身体は頑丈にできてありますよ」

クローリカ「こーんな大きなベッド、よく作れましたよね〜」

シャオパイ「職人さんに感謝だが」

コハク「みんなで一緒に寝るとあったかくて気持ちいいの」

マーガレット「これで、料理できなくてもなんとかなるね、フォルテ」

フォルテ「えっ!?え、ええ、いや、でも、やはり少しずつは・・・・・・」

シャオパイ「・・・・・・あっ、そういえば。トゥーナさんのことだが」

クローリカ「どうしたんですか〜?」

シャオパイ「なにやら話を聞いたところ、トゥーナさんも同じような修羅場をくぐり抜けたようだ。トゥーナさんはワタシたち側」

フォルテ「それは、つまり、えっと」

マーガレット「そういえば、私のお姉ちゃんも11股した人と結婚したって手紙で言ってたような・・・・・・」

シャオパイ「トゥーナさんも11股の人って言ってたが。だが、最終的に結婚した人数は12人のようだ」

マーガレット「1人増えてる!?」

コハク「アタシたちみたいになっちゃったのかもねぇ」

クローリカ「そういえば、トランルピアにも14人と重婚した人がいるって噂が・・・・・・」

フォルテ「・・・・・・実は、レストさんの考えってあまり少数派ではないのでは?」

ドルチェ「世の中は変わり者ばっかりってことね」

ピコ『ルーちゃんもその中の一人ですけどね』

ドルチェ「・・・・・・うるさい」

グリーン「ふふ・・・・・・いつまでも、こんな日が続きますように・・・・・・」
76 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2018/03/31(土) 03:25:27.30 ID:BNtCPQc30
すごく今更感がありますが、ルーンファクトリー4のSSを書いてみました。
3でのモンスターとの混血の流れがあった分、イドラの洞窟でのグリーンイベントには期待したのに、バグなのか結婚できませんでした。
ルーンファクトリーシリーズは魅力的な女の子が多すぎて困る。重婚できないバグはいつになったら直されるのか。
あと、キャンディちゃんとかモニカちゃんと結婚できないバグはなおりませんかね。エリザさんとかミネルバちゃんとかと結婚できないバグもどうにかなりませんか?
エっちゃんは独身だからこそ輝くモノがあるとおもうの。独身貴族なの。
4は3周して、コハクと結婚→ドルチェと結婚→クローリカと結婚の順番でやりました。また、クローリカと結婚した際には浮気相手にドルチェを選んでます。
結婚しても恋人が一人作れるっていうのが面白い。プロポーズ当日に告白することになるから、最初から浮気する気満々なのがレスト君って感じがする。
ところで、ルーンファクトリー5をずっと待ってるんですが、いつ発売するんですかね?そろそろニンテンドーダイレクトで発表してもいい頃だと思いますよ?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 08:55:38.30 ID:MKBMyALvO
乙、ルンファ新作はどこ…ここ…?
それが無理ならセルザと結婚できてイベント発生のランダム性排除した4リメイク下さい
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 08:57:16.63 ID:0C5WldHo0
乙 信じる心があれば5はきっと出てくれる
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 14:02:13.63 ID:eDaGHA7Qo
珍しい
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/31(土) 14:12:24.46 ID:x5wvpQtp0
RFの新作って本当にもう出ないのかね

>>76
ありがとう
最高でした
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 16:10:05.87 ID:BSOjhTe4O
乙乙
RF4は頑張ってレベル50000まで上げたなぁ……嫁はルーちゃんでした
浮気システムは昼ドラ演出と妻の制裁があったRFFが一番だった
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 17:53:13.18 ID:nGTfcMSVo
乙、とても良かった
Switchで高画質ルンファク発表来てくれ… ; ;
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/31(土) 19:10:05.50 ID:HlfbQuJ/0
>>76
乙でした
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 20:16:11.45 ID:eNcU+tJMo

今ちょうど6股してる自分には胸の痛くなるssでした
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/02(月) 15:05:59.64 ID:jhimvqpDO

ルーンファクトリーのSSは少ないなあ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/04/02(月) 22:15:10.33 ID:Eyty2v7i0
最高傑作はRF3だと信じて疑わない
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/04(水) 07:34:44.96 ID:W28NanqHO

所々の小ネタが良かった
他のナンバリングやらのssも書いても良いのだぞ
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/16(月) 00:26:31.46 ID:X3KJ2K+DO
これ読んでRF4買いました
やっぱりRFシリーズは楽しいわ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/16(月) 00:27:44.67 ID:X3KJ2K+DO
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/23(月) 20:08:05.27 ID:OQqMXKXG0
有難い
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