NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4

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454 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 14:48:50.33 ID:eaTJ9Ct8o
綱手「どうやら雷影は我々を欠片も信用する気がないようだ。信用していないのに協力ができるか? そんな状態で手を結んだら、その後に起こるのは同盟締結後の日向拉致事件のような悲惨なものが起きるだろう。今は内輪でもめるわけにはいかない。故に私はこれより四影会談を開催することを宣言する!」

綱手は仙人モードになって、声を張り上げて宣言した

オオノキ「さすがのワシも同盟式に送った忍頭を誘拐に使うことはせんのう。ワシは四影会談開催を支持するじゃぜぇ」

いくら優しくなっても、会談の場で晒しあげを喰らったら優しくする気も失せるというもの

土影は火影の言葉に同意した

メイ「霧は今まで外交をしていないから怪しまれるのも仕方ないことです。現に、先代の四代目水影は何者かに操られていたのではないかという疑いがあります。マイナスイメージを払拭するのには時間がかかります。それでも私は影同士で協力したい。でも全く信用されていない相手とは手を結ぶのもまた違うと思います。私も四影会談を支持します」

メイは綱手にウインクをして、これを借りにする気のようだ

綱手「貸しにはならないぞ」

メイ「いえいえ、里間の親交を深めるためにも」

綱手「駄目だ」

メイ「……一応賛成します」

どうやらそんなに上手くいかないようだ

我愛羅「俺は木の葉を信用している。そして今の土影なら信用出来ると思う。水影は……わからん。例え過去に過ちがあったとしても、人は変わることが出来る…俺のようにな。俺も四影会談を支持する」

暁を利用していたなど許されることではない

だが今のオオノキを見て、それでも信用出来ないかと言われればそんなことは無い

なぜなら昔の我愛羅のように、人は変わることが出来るからだ

ミフネ「……信用し合い、その果てに会談を行うのであれば、それがしはそちらの場を預かろうと思う」

雷影「え?」

そして雷影以外の四影及び、その護衛は部屋から出ていった

雷影「え?」
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:53:32.36 ID:AHA1wBEV0
まぁビィは無事だからな
同盟できなくても問題ないよ!エー!
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:54:11.26 ID:n3QeUa5G0
愉悦
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 14:55:49.22 ID:CdOx9aPs0
エーェ…
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:05:00.75 ID:CdOx9aPs0
襲われたビーが心配で五影会談を呼びかけた張本人が開幕一声「お前らは信用ならん!」って、冷静に考えてみれば意味分からんよなww
459 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:05:08.66 ID:eaTJ9Ct8o
(四影?会談まで2/2)


サクラ「よかったんですか?」

綱手「雷影はあのまま自分有利の何かを取り付けさせる気だったからな。本当に四影会談になったとしても別にいいだろう。あの場で言ったことは本心だしな」

チョウズメ「同盟締結後にヒナタを攫うとかしてましたからね」

綱手はチョウズメを軽く叩き、一々殺気を出すのを抑えさせる

綱手「これまで暁を利用していないからと言って、私たちを招集している間に暁を利用する可能性はゼロではない。まずあの男は好かん」

サクラ「……それが本心では?」

チョウズメ「同じくあんまり」

サクラ(感情で動きそうな、現に動いてる二人が交渉役で大丈夫なのかな?)

サクラは不安になっていた


一度五影会談が終わり、四影?会談にするために休み時間を取ることになった

綱手「我愛羅は友達だったろ。会ってきたらどうだ? 私はこの部屋で休んでいる」

綱手はそう言ってチョウズメに自由な時間を与えた

チョウズメ「我愛羅以外にも部屋に呼ばれてたりしたよね? 誰のところに行こう」



(四影?会談まで2/2)
安価
下1
1 我愛羅に会いにいく
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
7 黒ツチに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:06:06.66 ID:WIulJiIVO
461 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:09:22.02 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅と会えない可能性
下1
1未満で我愛羅と会えない(±1の範囲にゾロ目があればゾロ目判定)
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:10:33.82 ID:HmBzRSy20
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:12:50.16 ID:n3QeUa5G0
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 15:13:30.90 ID:CC+Ah+uao
絶対会えるじゃないですかやだー
465 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 15:17:30.56 ID:eaTJ9Ct8o
会うことは出来ますけど遭遇判定はイベントが変わるので必要ですから

466 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 16:57:12.06 ID:eaTJ9Ct8o
連絡を入れずに席を外してしまいすみませんでした
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 16:57:43.93 ID:n3QeUa5G0
かまへんかまへん
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 17:00:59.50 ID:WIulJiIVO
かまわんかまわん
469 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:01:37.33 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメは我愛羅の元に訪れた

チョウズメ「久しぶりだね我愛羅」

我愛羅「ああ。数年ぶりだ。チョウズメは砂の中忍試験に来なかったからな」

チョウズメと我愛羅は握手をした

我愛羅「チョウズメ。昔はお前のことを信じることが出来なかった。だが、今ならきっとできる」

チョウズメ「……わかった」

チョウズメは手を握ったまま、忍宗で我愛羅と繋がり、個と個の境界を弱めていく

すると、チョウズメはそのまま気絶した
470 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:11:45.72 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅「やはり入ってこれたか」

守鶴「こいつが例のガキか!」

チョウズメ「……あれ?廊下じゃない」

チョウズメは地面が砂のような場所についた

そこには中忍試験のあとに見た一尾、守鶴がいて、その頭の上には我愛羅がいた

今までは人柱力抜きで他の尾獣に会っていたが、普通はこうなのだろう

守鶴「糞九尾みたいな面倒なことはしねえ! それでお前は結局なんだ?」

守鶴はいきなり周りの砂を操り、チョウズメを砂で拘束した

忍術名を言わなかったが、砂縛柩だろう

我愛羅「やめてくれ守鶴!」

守鶴「……我愛羅は黙ってろ」

守鶴はそのまま少しずつ砂でチョウズメを圧迫していく

チョウズメ「うぐっ、やめてください!」

守鶴「いいや死ね」

チョウズメ「やめ……」

いきなりの守鶴の襲撃により、チョウズメは印すら結べない

我愛羅「守鶴!! やめろ!!」

守鶴「い、や、だ」

そのまま砂縛柩はどんどん力が入り、そのまま潰れた
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 17:16:53.10 ID:CdOx9aPs0
友人に客として招かれたと思ったら、友人の同居人に騙し討ちに遭ったンゴww
なお、戦国時代にはごくありふれた光景の模様
472 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:21:45.16 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いきなり何をするんですか!」

守鶴「……なるほど、お前は六道のじじいかと思ったが、更にその上だったのか。すまねえな。それでお前は結局何者だ?」

我愛羅「チョウズメ……なのか?」

潰れた砂縛柩の横に、チョウズメは天之御中でテレポートして出てきた

そのチョウズメの姿は髪が白くなり、角が生え、額には輪廻写輪眼、片目は白眼

忍祖モード、もしくは輝夜モードになっていた

チョウズメ「僕はチョウズメです。カグヤではありませんよ。そういう事ですよね?」

守鶴「ああ、そういう事だ。他の奴ら、七尾なんかは六道のじじいだと思っていたようだし、糞狐も同じくそうだろう。だが、俺はもうひとつの可能性であるんじゃねえかって思って試した」

チョウズメ「それで?」

守鶴「お前は確かに殺さないといけない存在だったが、既に制御されている。だから済まなかった」

守鶴は暁が十尾を復活させて何をする気なのか考えた

その結果月を破壊する気なのではないか?と思った

十尾は制御できるものでは無いが、十尾が復活したら確実にカグヤからチャクラを取り戻すためにカグヤを狙うからだ

月を破壊して何になるかはわからないが、六道仙人がやっとの事で封印したカグヤを出してはいけないと思った守鶴は無理やり試した
473 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:33:25.81 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメのピンチだったので輝夜モードになりました



どうやら守鶴にはチョウズメはカグヤの先兵かカグヤの意思写しか何かだと思われていたようだ

忍宗によってそれが分かり、守鶴が我愛羅が殺されないために先手を打ったのだとわかり、許すことにした

チョウズメ「今後はやめてくださいね? もしそれでもやったら怒りますから」

守鶴「分かってるよ」

チョウズメ「それで我愛羅に説明だけど、この姿は十尾と融合することが出来たカグヤという初めてチャクラを手に入れた女性の力が使える姿かな?」

我愛羅「初めてチャクラを?」

チョウズメの我愛羅への説明だったが

守鶴「……はぁああああ!? 待て待て待て。カグヤは神樹が変化した十尾に言われていただろ!?」

チョウズメ「いえ。息子たちにチャクラという力が渡ってしまったのに嫉妬し、息子たちからチャクラを回収するために十尾を使ったんですよ?」

守鶴「はああああああ!? それならあれか?六道のじじいは間違ったことを知っているってことか? 待て、てことは十尾を復活させるのはかぐやを復活させるためか!?」

守鶴はあの図体でズッコケながら驚いた

六道仙人の言っていた事実とチョウズメの言うことが全然違ったからだ

ならチョウズメを信じないのでは?と思うかもしれないが、守鶴はチョウズメの忍宗を受けている

チョウズメが嘘偽りなく、完璧な真実だということを理解していることを理解出来た

そういえば重明とはこれ関係の話をしていないなとチョウズメは思い出していた
474 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:45:20.47 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「いえいえ、あんな狂ってしまった人を……あれ?」

チョウズメは見落としを思い出した

確かカグヤが産み落とした第三の存在がいることに

チョウズメ「あの黒いヤツが裏にいるのかな? いやでも暁はマダラの組織だし……」

カグヤは封印される寸前に三人目の子を作り出し、そいつには封印を解くように言い聞かせていた

だがギリギリで生み出し、尚且つ力をあまり与えなかったから、そいつは全然強くないはずだ

マダラとその生み出された黒いヤツを頭の中で比べた

チョウズメ(マダラは仮面を育てたみたいだし、きっと復活とかをするんだよね? それならあの黒いのはマダラには勝てないだろうし、うん、無視でいいや)

能力のわからない黒い三人目をマダラを評価するあまり、軽視してしまった

チョウズメ「暁は無限月読で兵隊を作る気ですから多分違いますよ」

守鶴「……ほんとか?」

チョウズメ「多分。敵の自称マダラが言っていましたから」

我愛羅「マダラだと!……自称?」

チョウズメ「うん。マダラほど強くない写輪眼の人。暁ではトビって言われてるんだったかな?」


そのあとチョウズメは我愛羅と情報を交換し、仮面の戦い方や地面などに同化できるゼツの力を我愛羅は知った

チョウズメは守鶴と腕を合わせ、友好を結んだ




チョウズメは尾獣二匹目と友好を結んだ
475 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:57:00.94 ID:eaTJ9Ct8o
(四?影会談まで1/2)


オオノキ「ほれフルハウス」

メイ「同じくフルハウスです」

ミフネ「それがしも同じく」

綱手「ぶ、豚だ」

チョウズメ「綱手さん?」

綱手「ひいいいい!? 違うぞ! これは他の影に誘われたからな?」

チョウズメは我愛羅と会ったあと、一度木の葉の宛てがわれている部屋に戻った

すると、オオノキとメイとミフネと綱手がカードで賭けをして遊んでいた

ミフネ「花札ばかりですからなぁ。それがしもなかなかに楽しませていただいていたでござる」

オオノキ「そうじゃぜぇ。だがワシらはお暇しようかのう」

メイ「そうですね。綱手様、またあとで」

綱手「待ってくれ! 私を置いていくな!」

綱手以外は部屋からすぐに退出していった

決して怒っているチョウズメから逃げた訳では無いはずだ
476 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 17:59:14.35 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ「未だに僕に賭けで勝てていなかったはずです。そして僕に勝たない限り、お金を掛けたギャンブルはしないと」 

綱手「あははは。これは同盟のための致し方ないものであってだな」

チョウズメ「木の葉の火の意志に誓いましたよね? 例え何があっても破らないと」

綱手「……ギャンブルが、やりたかったんだ」

チョウズメ「あとでシズネさんや御意見番に言いますから」

綱手「頼む! そんなことをしたら私は本当に金を差し押さえられちまう!」

綱手はギャンブルという遊びにハマっていた

そして火影がクソザコナメクジであり、借金をまた遊びで増やすわけには行かず、綱手は禁止されていた

木の葉の決まり事でギャンブルが出来るようになる条件として、何故チョウズメに勝てばできるようになるのか?

チョウズメ(忍宗あり)が強いからだ

チョウズメ「駄目です」

綱手「あぁ……」

綱手は寝込んだ



(四影?会談まで1/2)
安価
下1
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
7 黒ツチに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:08:27.66 ID:cTwcP0FX0
7
478 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:17:13.98 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチと会えない可能性
下1
1未満で我愛羅と会えない(±1の範囲にゾロ目があればゾロ目判定)
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:18:01.26 ID:n3QeUa5G0
ほい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:19:02.13 ID:cTwcP0FX0
ゾロ目が出て混乱してる?w
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:20:29.48 ID:UxA5rAshO
瀬戸際で回避してるから(震え声
482 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:21:16.40 ID:eaTJ9Ct8o
書き換えミスったけど意味は通るし?

黒ツチの性格把握するので少し遅れます
483 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:34:53.27 ID:eaTJ9Ct8o
性格把握した(多分)

コンマ
下1
99に近い程しおらしく
1に近いほどやんのかこら!
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:36:42.06 ID:CdOx9aPs0
雌顔にしてやんよ
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:38:10.19 ID:n3QeUa5G0
おじいちゃーんこの子婚約してくれそうになよー
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 18:39:00.12 ID:cTwcP0FX0
ぶっちゃけどっちでも可愛いからよし
487 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:50:31.59 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメはオオノキに会いに来たのだが

オオノキ「おっとワシと赤ツチには用事があったじゃぜぇ。黒ツチと少し話しているといい! 行くぞ赤ツチ」

赤ツチ「予定なんて」

オオノキ「行くぞ!!」

赤ツチ「はいだに」

黒ツチ「おいじじい待て……」

チョウズメは座ってお茶が出されたあと、オオノキは何かを思い出したような風を装い、黒ツチを置いて部屋から出ていった

チョウズメ「……」

黒ツチ「……」

チョウズメは元来人見知りだ

一度でも話せばフレンドリーになれるが、まずその会話を何をすればいいかわからない

そして黒ツチは頬を引くつかせていた

黒ツチ「……何、勝手にアタイと婚約してんだあ!!」

チョウズメ「げふっ!」

チョウズメはいきなり顔面を殴られ、壁に激突した
488 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 18:58:02.00 ID:eaTJ9Ct8o
ダンゾウ「会談で幻術使うとかさいてー」



チョウズメが起き上がる前に胴に黒ツチが乗り、マウントを取りながら胸ぐらを掴んできた

黒ツチ「てめえがじじいに幻術かなんかを掛けただろ! おかしいだろ! あの頑固ジジイが「今まで迷惑をかけた、すまぬ」とか謝ってきたんだぞ! てめえだけは許さねえ!」

黒ツチと赤ツチはあのあとオオノキに幻術が掛けられた痕跡がないことを調べた

だが自分たちの理解できない幻術があるという方が、オオノキが何かを悟り優しくなるというよりも可能性があると思っていた

チョウズメ「なんもしてません!」

黒ツチ「ほら、アタイにも掛けてみろよ!」

チョウズメ「だからそんな事してないですから!」

チョウズメはしょうがないので忍宗を使って、自分の思いを理解してもらう

黒ツチは何度かチョウズメを殴ったが、すぐにその拳を下げた

黒ツチ「……本当なんだな?」

チョウズメ「本当です」

黒ツチ「ならすまん」

チョウズメ「いいですよ」

殴られてたが途中で仙人モードになったのでさほどダメージはなかった

黒ツチはチョウズメが本当にやってないという思いを理解したので、すぐに退いて謝った
489 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:10:07.25 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチ「……」

チョウズメ「……」

そしてまた気まずくなる空気

チョウズメは好きだから嫁が三人いて、ハナビとも特に仲良くしている

だが婚約、好きとか全くわからない相手と家族になる契約を無理やり結ばされた

チョウズメ(わかんない)

チョウズメが悩んでいる時、黒ツチが再び立ち上がった

黒ツチ「お前が暁二人を倒したって言うのはさっき火影から聞いた! だが、アタイはまだアンタを認めていない! いいか、アタイはアタイよりも弱くてデイダラ兄よりも雑魚と結婚したって、指一本だって触らせない! 力を示せ!」

チョウズメ「この場で戦うんですか?」

黒ツチ「なんだ文句があるのか?」

チョウズメ「……いえ。とりあえず戦えばいいんですよね?」

黒ツチが戦えば相手の真意がわかるとか考えているのがチョウズメにはわかった

どうせあの婚約は破棄できないくさいので、それなら仲良くするためにも自分の真意を知ってもらい、戦いの中で仲良くなろうとチョウズメも立った

黒ツチ「殺さない程度には手加減してやる。こい!」

チョウズメ「僕が怪我をしない程度に手加減してあげます。来ていいですよ?」

黒ツチ「アタイを舐めんじゃねえ!」

そうしてチョウズメと黒ツチの戦いが始まっ……


コンマ
力差が圧倒的なので勝利確定
下1
70〜  雌顔
50〜69 圧倒的な強さに惚れた
20〜49 好意的になった
〜20  認めてあげた
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:10:56.43 ID:cTwcP0FX0
やあ
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:12:11.12 ID:cTwcP0FX0
あ、ごめん。この場合連取りになるのかな?
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:15:51.30 ID:HmBzRSy20
一応…?
493 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:23:34.85 ID:eaTJ9Ct8o
連取りじゃないと思いますがどっちでも変わらないからまあいいか
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:23:43.30 ID:lN41j5VVO
どっちでも結果は無難になってるな
495 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:27:36.06 ID:eaTJ9Ct8o
黒ツチはオオノキに育てられたことにより、より強くより頑固に育った

だからこそいきなりオオノキがチョウズメを認め、様変わりしたことに怒っていた

何故かわからないがチョウズメが許せず、戦いを挑んだ


黒ツチは土遁や溶遁を用いてチョウズメと戦った

自慢の体術も併用し、土遁の硬度や重量などの操作もして戦った

しかし

チョウズメ「氷遁・絶対零度。氷遁・氷牢の術」

綱手がもうチョウズメは自衛できるから、氷遁から外で使ってもいいとチョウズメは言われていたので使ってみた

部屋全体を一瞬にして凍らされ、溶遁は相手に届く前に凍りつく

土遁は全て氷の柱によって防がれた

体術も全ていなされ、氷牢に閉じ込められた

デイダラにだって多少は通じる自分の力が全く通じない

黒ツチは本気で戦ったにも関わらず、怪我を一切していない

黒ツチ「……アタイの負けだ。いいよ、あんた、チョウズメを認めてやる。さっきはいきなり殴ってごめんな」

黒ツチはとりあえず最初にいきなり殴ったことをもう一度謝った
496 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:34:37.89 ID:eaTJ9Ct8o
戦ったあとすぐにチョウズメは氷遁による凍結を解除し、部屋を片付けた

そして黒ツチと少しずつ話しているとオオノキが帰ってきた

オオノキ「なんか濡れておるが何かやった……いやすまん」

オオノキはにやりと意味深に笑った

黒ツチ「そんなんじゃねえ! ジジイ。チョウズメが悪い奴ではないことはわかった。でもアタイはやっぱりまだチョウズメと結婚するなんていうのがイマイチ分からない。だからもう少し見極める」

オオノキ「それが良い。ワシが一瞬でその子を認められたのも、昔に色んな経験をしたからじゃぜぇ……それで子供はいつだ?」

黒ツチ「死ね!」

オオノキはふざけて黒ツチを煽り、黒ツチのゲンコツがオオノキに向かった

そして

オオノキ「こ、腰がああああ」

オオノキは腰を痛めた


本気で腰を痛めたオオノキだったが、チョウズメが連れてきた綱手による医療忍術により結構改善されていた
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:36:59.79 ID:n3QeUa5G0
時間かけてもいいといいながら即子供はまだかのうとかやっぱりボケてるのでは(暴論)
498 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 19:40:04.96 ID:eaTJ9Ct8o
イベント【がんばれおびとくん】



マダラ(オビト)「俺の名はうちはマダ……ラ? なぜ誰もいない」

オビトは五影会談が行われる情報と、大体の時刻に関する情報を手に入れたので、頃合いを見て神威で飛んできた

なのだが、五影会談が行われているはずの会議室には誰もいなかった

オビト「……ゼツのアホが。情報が間違っているではないか」

オビトはため息をつきながら、再び神威で部屋から出ていった

オビト(これもきっとチョウズメとかいう哀れな餓鬼のせいだな。いや間違いないきっと柱間であるあいつのせいだ)

チョウズメはまた擦り付けられていた
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 19:41:37.99 ID:cTwcP0FX0
高木さん声で再生するとホントギャグになるなオビトビくんw
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:04:04.58 ID:HmBzRSy20
主人公よ、強く可愛く美しい水影様から逃げるな(;^ω^)
501 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 20:07:47.45 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「四……コホン、五影の笠を前へ。今ここに五影が集まった。この場を預かるミフネと申す。これより五影会談を始める」

四影会談ではなく、五影会談がまた始まった

綱手「で?なぜ雷影がここにいる。信用しない者達と話し合ったとしても意味が無いだろ?」

エー「……ふん! これからお前達をワシは信用できるか見極めてやる! いいか、今のワシはお前らをミリ以下でしか信用していない。ワシを信じさせよ!」

綱手「と言っているが、他の方々は雷影が会談に出るのに賛成するか?」

綱手の質問に他の三影は了承した

綱手「よし、なら五影での話し合いを始めるぞ。まず他の方々に共有すべき情報がある。それは暁の裏のリーダーはうちはマダラであるという事だ」

オオノキ「あやつはとっくに……裏の?」

綱手「チョウズメ、説明しろ!」

垂れ幕の後ろにいたチョウズメは五影とミフネのいる場所に呼ばれた

チョウズメ「仮面の男、暁ではトビと呼ばれる忍が自らをマダラに育てられたと言っていました。仮面本人もマダラと名乗っていますが、マダラ本人も関わっているはずです。そしてマダラと自称したその男は世界の人全てを支配する気です」

チョウズメはオビトが語ったことをそのまま話した

ついでに無限月読に関することも少し話す

流石に自分が柱間や柱間の弟子だと思われていることは言わなかったが


その言葉を聞いてミフネは今の時勢、そして暁は予想以上に時代を読んでいてことを告げる

そして

ミフネ「世界初の五代隠れ里、忍連合軍を作ってみては?」

ミフネがそう言い、五影や護衛が反応している中、あの男が現れた

オビト「忍連合軍か。その程度でうちはマダラを止められると本当に思っているのか?」

仮面をおニューにしたうちはマダラを名乗る男がその場に現れた
502 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 20:09:01.24 ID:eaTJ9Ct8o
夜飯食べるので1時間ほど退席

会談のあとも交流が何度かあるのでその時に頑張ってください水影様
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:12:29.22 ID:3F96GoCV0
旦乙
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:38:37.17 ID:HmBzRSy20
やはり…うちはマダラか…!?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 20:54:06.62 ID:3F96GoCV0
というか、リテイクで出直してきたと思うとなんかこう
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:04:33.26 ID:JA1EuPIkO
ナルトのわかるってばよ空間は擬似忍宗なのかなぁとふと思った
チャクラで心を繋げて本音を暴露しあえる空間
507 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:05:32.61 ID:eaTJ9Ct8o
純粋な六道仙人としての素質があるってことは多分そういうことなんでしょうね
わかるってばよしたあとはその相手も考えが変わっていく訳ですし
508 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:11:14.82 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメはまだ垂れ幕の奥に戻っていなかった

戻れと言われていなかったから戻らなかったのだが

チョウズメ「自称うちはマダラが何を言っているんですか?」

チョウズメは空気を読まずに自称マダラを斬り捨てた

オビト「はははは。やはり居たかチョウズメ、いや柱間の弟子!!」

エー「なに!?」

チョウズメ「だから違いますから!」

オビト「木遁を柱間レベルで行使できる存在が弟子以外にいるわけがなかろう」

チョウズメ「……はぁ」

綱手「はぁ……」

チョウズメと綱手は深くため息をついた

ペインも同じように勝手に暴露していた

その事をチョウズメから報告されていたので、綱手はバラされる可能性も考えていたが、こうも予想通りにいくとため息が出る
509 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:26:15.32 ID:eaTJ9Ct8o
これはパクリではない、リスペクトである



オビト「お前達にある質問をする。それを理解してもらった上で聞きたいことがある」

オビトはチョウズメに関わるのを一旦辞め、周りの五影に話しかけたのだが

オオノキ「ワシの息子は木遁を使えるのか! 黒ツチから氷遁を使えると聞いたが、お主はやはりすごいじゃぜぇ!」

エー「貴様火影! 木遁使いを連れてくるとは、ワシらにこの場で戦争を仕掛けようとしていたな!」

エーはまた机を叩き割った

ミフネ「ですから力による圧力はやめるでござる」

綱手「私の弟弟子であり、私の弟子だ! 連れてきて何が悪い!」

メイ「……青、やはり私は政略結婚をした方がいいと思うのだけど」

青「長老と真剣に話してみます」

垂れ幕の奥で青は真剣に考えながらそう言う

綱手「駄目に決まっているだろ!」

オオノキ「チョウズメよ、ワシに君の木遁を見せてくれんか?」

我愛羅「あの時君麻呂という敵に勝ったのはその力のおかげだったのか」

チョウズメ「また後で綱手さんに許可をもらってから。君麻呂とは氷遁で戦ったよ」

エー「そんな言い訳が通用するか! くそぅ! 味方がいない!」

メイ「チョウズメくんほどの見た目と才能なら火影様も味見したりしているから、手放したくないだけでは?」

綱手「水影は私を煽っているのか?」

オオノキ「綱手姫にすら手を出すのか! 剛毅なやつよ」

チョウズメ「全く出てないですよ!!」

綱手「いきなりキスをしてきたくせに出してい
ないだと!?」

綱手は強すぎるが故に割りうぶだった

自来也が早く手を出さなかったせいでもある

我愛羅「なぜ自ら言う」

メイ「そこまでしてるのに手を出してないと言うのですか。なら私も挨拶として」

エー「お前らはなぜそんなにも平和ボケしているのだ! そいつは強大な軍事力。人柱力など目ではないのだぞ!」

オオノキ「ただの良い志を持った少し性欲の強そうな男の子じゃぜぇ。複数の嫁なぞ、衝突しそうで出来そうにないのう」

メイ「私の立場を聞いても、強さを教えてもひるまない優良物件ですし?」

我愛羅「友だからな」

綱手「見た目が若くなったから口まで軽くなったか……くそぅ!」

メイ「それでその時の感想は?」

綱手「……」

オオノキ「ほうほう。青春じゃぜぇ……綱手姫はもう50くらいのはずじゃが」

エー「貴様らいい加減に」

エーが皆を黙らせるためにもう一度机を叩こうとした時

オビト「貴様らいい加減にしろよ。火遁・爆風乱舞」

仮面の暁が螺旋状の爆炎を形成し、五影達に向けて放った
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:29:24.61 ID:h9NAe/Foo
なんだこのカオス空間はシリアスしてるのオビトしかいないぞ
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:38:25.48 ID:n3QeUa5G0
普通に友人として接してる我愛羅が一番冷静でまともに見えてくるこの…
512 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 21:50:21.80 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメ/メイ「水遁・水龍弾の術!」

我愛羅「いけ」

オビトの攻撃にチョウズメとメイは同じ術で相殺しようとし、更に我愛羅は五影と護衛の人達に炎が行かないように砂でガードした

オビト「やっと現状を理解したか。俺は貴様らに選択をさせてやりに来た。まずは俺の考えを聞き、そして選択しろ。俺……暁の目的、月の目計画についてだ」

チョウズメ「まずあなたは誰ですか?」

オビト「俺はうちはマダラだ」

チョウズメ「……」

どうやら仮面の男は本当は誰なのか語る気はないようだ

そこからオビトは語り始めた

六道仙人が書いたとされているうちはの石碑について

六道仙人はある化け物から世界を救ったと語る

オビト「最強のチャクラを持つ存在、十尾だ!」

チョウズメ(なんで無限月読は間違ってるのに、十尾=カグヤは知ってるんだろう?)

若干チョウズメとオビトの考えはズレていた

オビトは十尾を復活させ、その力を利用してある術を完成させるという

オビト「月に己の瞳を投影する大幻術。無限月読」

オビトとひとつになる幻術で管理された世界を作るのがオビトの目的だと語る

チョウズメはオビトには向けずに、ここにいる全員の思いを忍宗で感じ取る

そして思った

チョウズメ(自称マダラの考えはわかった。やっぱり無限月読なんてやらせるわけにも行かないし、何よりフウやナルト、我愛羅を狙っているのだから殺すべきだよね)

だが周りの反応が気になる

今、皆は忍連合軍、ここにいる全員が力を合わせるべきではないか?という思いが湧いてきている

チョウズメ(速攻でこの男を殺して、フウ達人柱力が危険な目に会う前に終わらせるか。それとも皆で一致団結する代わりに、多少人柱力の皆が危険に晒されるか。どちらにすべきなんだろう?)




多数決安価
【21時55分】から
下7まで

1 チョウズメはオビトにこの場で戦いを挑む
2 忍連合軍の発足を待つ



1 チョウズメがオビトに本気で戦いを挑み、勝てれば戦争編が終わる。ただし連合軍での戦いがないため、完全な平和にはならない。しかしフウたち人柱力が死ぬ可能性はゼロ

2 チョウズメは黙っている事により、忍び連合軍が発足される。その代わり白ゼツ軍団によるイレギュラーなコンマ判定もある可能性があるので、身内が死ぬかもしれない。しかしボルトのような平和な世界になる

513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:51:58.33 ID:h9NAe/Foo
究極の選択だな
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:52:29.98 ID:wXV1B/qjO
どうしようマジで
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:54:26.34 ID:CC+Ah+uao
1選んでも雲以外は平和になりそうな気はするw
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:55:12.42 ID:xsY9oW3C0
2
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:55:17.71 ID:E/kkBbBr0
2
死なせたくはないけど最悪始球空間に拉致ればまず安全だし
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:56:16.75 ID:n3QeUa5G0
2
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 21:57:29.50 ID:s40Tlczw0
まぁ2だな
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:01:47.19 ID:Bq2B4TRbO
2かな
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:04:16.37 ID:h9NAe/Foo
2で…自信はない
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:09:07.15 ID:BEKlecj2O
2…かな?
ただ、ボルトの世界も平和かと言われると…
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:11:57.22 ID:xsY9oW3C0
>>515
そのまま放置した場合、隕石すら砕くような大量破壊兵器を開発・保有しちゃう軍事大国が北にあるからね

2を選択した結果嫁が死んだら、生かして捕まえたオビトを操って外道輪廻転生の術を使わせればいいや
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:14:31.55 ID:kYfpZ0AE0
2かねえ
1だとなんとなくハゴロモおじいさんの二の舞になりそう
チョウズメが不死的な感じになればいいだけとも言えるかもだけど
525 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:16:12.32 ID:eaTJ9Ct8o
オビト「俺には力がないが……今まで集めた尾獣の力がある。お前達に勝ち目はないぞ」

我愛羅「俺は俺の友を、仲間を守る」

五影側は一尾、七尾、八尾、九尾を差し出す要求を却下した

オビト「いいだろう……第四次忍界大戦、ここに宣戦を布告する」

チョウズメ(強大な悪を敵に皆が力を合わせる。結局悪がなくなったらまた争いの時代に戻っちゃうかもしれないけど、それでも僕は人間を信じたい)

チョウズメは自分の力だけでこの戦いを終わらせることをやめた
526 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:17:37.91 ID:eaTJ9Ct8o
そのあとは人柱力を戦いに出すか否かという話し合いが起きた

我愛羅「風影が表に出なければ、砂の忍びはまとまらないだろう。人柱力全体はわからないが、俺は戦争に参加する」

エー「……それはしょうがない。だが、うちのビーは戦場には出さん」

オオノキ「身内可愛さかのう?」

エー「違う! ワシの弟が戦場には出ると……場が混乱する恐れがある」

ダルイ「はは」

シー「はぁ」

雲の三人は三人ともかすれた笑みを浮かべている

綱手「それならナルトもそうだろうな。まずキラービーや風影、七尾の人柱力と違って、ナルトは尾獣の力がコントロール出来ない」

メイ「教えてしまってもいいのですか?」

綱手「この際言ってしまった方がいいだろう。もし、もし戦場に出すのだとしても、扱えるようになってからの方がいいはずだ。そしてうちが預かっている七尾の人柱力は戦場に出さない方がいい」

エー「……木の葉は二人の人柱力がいたのか! まあいい。なぜだ?」

綱手「お前の弟と同じようなものだ」

エー「ならば致し方ない」

綱手は本当は我愛羅も出て欲しくないのだが、我愛羅には我愛羅の立場があるので何も言わなかった

だがナルトとフウに関しては、綱手が何とかできる権限があり、戦いから遠ざけることにした

もしこの二人が死ねば第四次忍界大戦などと言ってられなくなる

綱手はチョウズメを見ながらため息をついた



この場では我愛羅は戦場には出る。他の人柱力三人は戦場に出さないことで決定した
527 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:22:31.39 ID:eaTJ9Ct8o
メイ「結局誰が忍連合軍の大権を握るのかしら? 形式でも重要なことよ」

ミフネ「そうですな」

土影は年齢的にフットワークが軽くないので駄目

水影は暁発祥の地の可能性が高いからやめた方がいい

風影は若すぎるし、何より狙われている存在をトップに据えるのは危ない

雷影は感情的な行動が多いが、ビーが死んでいないと分かると、割かし冷静だった

火影はうちはマダラの発祥の地であるが、マダラは数十年離れていて、霧ほどではない


コンマ
下1
50以上で火影
49以下で雷影
ゾロ目などがあればストック
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:23:28.54 ID:cVYgE1ax0
529 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:33:43.95 ID:eaTJ9Ct8o
ミフネ「火影殿になって頂くのがよろしいかと」

雷影「ふん、どちらでもいいわ。早くワシはビーを探しに行かねばならん! 解散でいいな!」

綱手「少し待ってくれ。話したいことがある」

綱手は皆を止めて話し始めた

綱手「まずうちのうちはサスケが抜け忍だと皆が思っていることは知っている」

オオノキ「確か木ノ葉崩しを行った大蛇丸を殺した餓鬼じゃぜぇ」

我愛羅「……復讐に取り憑かれた、俺と似た目をしていた奴だ」

我愛羅以外は大蛇丸を殺した男としか認識してなかった

綱手「サスケには極秘裏の任務についてもらうために、一度里を抜けてもらっていた」

メイ「……なるほど、大蛇丸を殺すために」

雷影「うちはサスケはワシらに特段悪影響を及ぼしとらんからどうでもいいわ! もういいか!」

綱手も分かっていた

サスケは別に抜けただけで、大蛇丸と共にどこかの里と争ったわけでもないので受け入れられることを

だが次が問題だ

綱手「まだある。うちはイタチについてだ。チョウズメ!」

チョウズメ「イタチさん、来てください」

イタチ「ああ」

壁の端に本当に小さく開けてあった空間の穴が広がり、そこからうちはイタチが現れた
530 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:43:26.28 ID:eaTJ9Ct8o
会談が始まってから、極小の黄泉比良坂による空間の穴を開けて、イタチとサスケと鬼鮫と小南、それに蛇の三人、あとはチョウズメの嫁とハナビが会談の内容を聞いていた

これはイタチが頼んだことだった

イタチ「今の忍界が暁という敵を前にして、協力するか、それとも揉め始めるか確認したい。頼むチョウズメ」

チョウズメは基本イタチの願いは断らないので、綱手に相談した結果、条件付きで了承していた

その条件とは

綱手「暁の全ての情報を開示し、チョウズメが手に入れていた無限月読に関する情報、白いゼツが無限月読による産物であり、その特性。その他暁に関連する全てをお前が言え。そして弟と帰って来れるように足掻け」

綱手はうちは事件をイタチに押し付けた責任を取るべく、イタチも木の葉に足をなんとか踏み入れられるようにしようとした結果だった



エー「貴様はうちはイタチ! 暁が……火影! どういうことだ!」

エーの他にも、火影以外の皆がイタチを警戒している

イタチ「俺が暁に入り、スパイとして情報を集めた。その情報の数々を教えよう。その前に俺がなぜうちはを滅ぼしたのか……綱手様よろしいですか?」

綱手「ああ。いいぞ」

木の葉、特に上位陣に火の粉がかかるのが分かっているが、それでもこの問題は終わらせなければいけない

綱手はイタチにうちは事件の真相を語ることを許可した
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:56:57.47 ID:HmBzRSy20
戦争の首謀者2人がうちは一族とか、やめたくなりますよ〜うちは一族〜
532 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 22:58:01.44 ID:eaTJ9Ct8o
それからイタチはうちは事件のこと

先程の仮面の男が関わってきたこと

暁での行動

暁がやろうとしていること

トビ(オビト)に関すること

白ゼツについてのこと

イタチ「まだある。大蛇丸が死んだあと、薬師カブトが大蛇丸の技術を引き継ぎ、穢土転生を得たかもしれない。そしてマダラと手を組むかもしれない」

イタチは暁の時代、そしてサスケと仲直りしたあとにも調べて回ったことなども含めて全てを話した

エー「それで貴様は許しを乞いに来たのか!」

イタチ「貴様達は許す許さないの問題ではないだろう。他里に送ったスパイが、別里の人間をスパイ先で殺すことだってある。それを貴様らは咎めたとしても、有効な手段であることは理解しているはずだ」

イタチはあくまでもスパイとして仕方がなかったということにする気のようだ

実際スパイ工作は全ての里がやっているし、その手段を咎められるものでは無い

イタチ「そして俺がスパイとして潜伏した組織がたまたま暁だったという事だ。ビンゴブックの俺の罪の大半はうちは皆殺しについてだ。それに関しては木の葉による任務」

ミフネ「……忍びに関することはそれがしには分かりかねる。あなたはこの場に何をしに来たのでござるか? 情報を与え、我々に何を求める」

イタチ「俺、鬼鮫、サスケ。それにサスケの仲間たち。これらは暁討伐に協力したい」

平和な世界でサスケが命をかけて戦わなくて住む世界を作るために、イタチはその場で土下座をした


火影は元から知っている
水影は鬼鮫の対応次第だが、ほぼ同罪なので何も言えない
風影は過去の自分の罪に向き合い、そして平和のために動こうとしているイタチを拒否しない
土影は暁を利用した罪があり、そしてここまでしている相手に非道な手段は取れない
雷影は利用価値があることは分かっているが、感情面で拒絶している



コンマ
下1
20以下で拒絶されてしまう
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:59:44.81 ID:xsY9oW3C0
熱烈歓迎
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 22:59:46.92 ID:Pay26t6no
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:00:41.91 ID:HmBzRSy20
愛深き一族(ヤンデレ属性)
536 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 23:06:37.37 ID:eaTJ9Ct8o
エー「……貴様らの罪はこの大戦が終わるまでは一時保留とする」

メイ「鬼鮫についても大戦後に話が出来るのであれば了承します」

我愛羅「砂はうちはイタチ、干柿鬼鮫による表立った被害はない。うちも問題は無い」

土影「……暁を倒すのに、元暁を使う。ワシは利用してきた身じゃぜぇ、何も言えん」

綱手「……この場の五影の承認により、うちはイタチ、干柿鬼鮫の指名手配は一時的に停止される! ただし、指名手配にされていたため、連合軍内から何かしらの接触があるかもしれない。故に貴様達は軍には加えず、独立遊撃部隊として活用する」

イタチ「寛大な処置、誠にありがとうございます」

イタチは偽ることなく本心から謝礼をした


イタチ、鬼鮫が五影を通せば秘密裏に動かなくても良くなった
サスケが木の葉の忍に戻った
537 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 23:15:14.92 ID:eaTJ9Ct8o
フウ「……」

ヒナタ「……」

紅「……」

ハナビ「……なんでチョウズメさんが政略結婚させられてるの! しかも水影からアピールされてるし!」

鬼鮫「まあまあ、落ち着きなさい」

鬼鮫は宥めるのを放棄して出ていったイタチに貸し一ですよと心の中で呟いた

フウ「目を離すとすぐにこれっすよ! チョウズメはいい人っすから分かりますよ? 素敵っすもん。好きになっちゃうっすよ? でも立った数日別のところで動いたらこれって、あっしは心配っす」

紅「土との同盟条件を見た限り、相当な譲歩がされていたわね。多分それだけ土影様にとってこの婚約は大きいのね……はぁ」

ヒナタ「チョウズメくんとお話したい……」


水月「やばいって、あの四人、今なら僕達を皆殺しにできるくらい鬱憤が溜まってるよ!」

香燐「女の嫉妬はこええからな」

サスケ「チョウズメなら何とかするだろう」

重吾「サスケのチョウズメへの信頼は凄いな。あれを受け止められると本気で思っているのか」

重吾からしたら、まだサスケ4人と戦った方がいいと思えるほどのプレッシャーがあの四人から感じる

サスケ「俺やイタチ兄さんを受け入れられるのなら大丈夫だ」

水月(君たちが面倒くさいってのは理解してるのね)

こんなやり取りがイタチが出ていった時にあった
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:18:05.61 ID:ic5vIXcRO
サスケ自覚あったんかいw
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:20:00.18 ID:xsY9oW3C0
自分を客観視できるサスケに笑ったww
完全に賢者モードじゃないか
540 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 23:40:07.83 ID:eaTJ9Ct8o
あれ?レボスケがないからナルトのわかるってばよがなくなったって大丈夫なのか?




綱手「これから少しごたつく。最後に挨拶をしてこい。私はミフネとの話し合いがある」

チョウズメは綱手に個人的に挨拶をする時間をもらった



(この交流で一度木の葉に戻ります)
安価
下1
2 メイに会いにいく
3 青に会いにいく
4 綱手に会いにいく
5 サクラに会いにいく
6 オオノキに会いにいく
0 自由安価(この場にいる人(雲以外))
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:41:42.60 ID:h9NAe/Foo
6
542 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 23:44:23.23 ID:eaTJ9Ct8o
オオノキおじいちゃんとの交流
コンマ
下1
1未満で会えない
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:46:07.29 ID:5WWvrhwco
はい
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/07(土) 23:46:22.07 ID:ZL8IuuEGO
ゾロ目!
545 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/07(土) 23:53:29.49 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメは何故か気に入ってくれたオオノキに挨拶へきた

後日なぜ自分のところに来なかったのかと水影に泣き付かれるが、フウがぶん殴っていた

オオノキ「おお、来てくれたじゃぜぇ!」

黒ツチ「お、おう」

赤ツチ「複雑だに」

チョウズメ「折角ですから挨拶に来ました」

チョウズメが部屋を訪れると、赤ツチの背負ってる荷物の上にオオノキがいた

赤ツチは少しだけ気まずそうに挨拶をしてくる

オオノキは赤ツチの背から忍術を使って飛び降りてから、チョウズメに話しかける

オオノキ「チョウズメよ。お主が本当に四行に氷遁、木遁、仙術を扱えるのだとしたら、確実に戦乱の真っ只中に行くことになるじゃぜぇ」

チョウズメ「分かっています」

本当ならその戦乱自体を起こさない選択も出来たが、木の葉の自分、土のオオノキ、風の我愛羅、水のメイ。この四人は里が違えど楽しく話すことが出来た

そのきっかけにするために大戦を自らの意思で止めなかった

チョウズメはもう戦う覚悟は出来ている
546 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/08(日) 00:03:44.99 ID:NsD3dnRIo
オオノキ「ワシは思う。お主はきっと戦いにはあまり向いていない子じゃぜぇ。だが親しき人達のために立ち向かう。そういう目をしておる」

チョウズメ「……」

チョウズメは頷いて話を促す

オオノキ「ワシの自慢の孫娘と敵がいない場所で愛し合いながら平和に暮らしてほしいと思ってるじゃぜぇ」

黒ツチ「じじい!」

オオノキ「慌てるでない。だがそれも出来ぬのが今のご時世じゃ。ワシら忍連合軍はチョウズメの力を存分に使うことになる。すまぬな」

チョウズメ「これは僕も選択したことですから」

オオノキ「そうか……一つ願いがあるんじゃが」

オオノキは赤ツチと黒ツチに聞こえないように耳打ちをする

チョウズメ「……オオノキ爺ちゃんも頑張ってくださいね」

オオノキ「おうさ!」

赤ツチも黒ツチもでれでれ顔のオオノキを見て、溜息をつきながら、部屋を出る準備を進める

オオノキ「これは餞別じゃぜぇ。達者でな」

チョウズメに巻物を押し付けてオオノキは去っていった

チョウズメ「……なんだろう」


コンマ
下1
50以上で軽重岩の術と加重岩の術が書いてあった
49以下で加重岩の術が書いてあった
ゾロ目で……
00とか考えてない
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:06:10.85 ID:AXt0ILa/O
はい
548 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/08(日) 00:08:36.61 ID:NsD3dnRIo
チョウズメは 重量上げ術と重量下げ術を覚えた
チョウズメは飛行できるようになった
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:10:07.96 ID:X9vZmFv/0
ああ、そういえばまだ飛ぶことはできてなかったか(感覚麻痺)
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:11:37.14 ID:19/JTbpt0
マジかよ
何だこの一人忍連合はww
551 : ◆.5dCvMNp2o [saga]:2018/04/08(日) 00:14:56.22 ID:NsD3dnRIo
ここから結構また読まないといけないので本日の更新はここまでです



多分チョウズメはイタチたちの独立遊撃部隊かナルトの尾獣をコントロール教室のどちらかに行くと思います

サスケが駄々をこねなければフウがいるのでナルトの方かな?


亀島……あれ?鬼鮫が仲間だから位置がバレない
イタチが最初から本気でカブトを捜索するし……これ敵側戦争になるのか?
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:15:50.83 ID:nvYDUNxXo
オビトくんの明日はどっちだ
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/08(日) 00:16:43.72 ID:Oe9pgiZCO
おつー
これには本当のマダラも苦笑い
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