ガルパンで555ぽいの 安価

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 01:32:41.30 ID:iBMiYq1+0
山の中

みほ「このベルトを守りなさい それがお母さんの最期の言葉だった」

みほ「こんなベルトの何が大事なんだろ..」

みほ「お姉ちゃん...小梅さん..きっと生きてるよね」

みほ「お母さんが経営していた孤児院黒森峰が火事にあってみんなが散り散りになって一年」

みほ「私はいま行くあてのない旅を続けている」

ルミ「ねぇ?あんたベルト持ってんでしょ」

みほ「なんですか 突然」

ルミ「いいからベルト寄越しなさい」

みほ「いや....」

ルミ(コアラオルフェノク)「なら力ずくで奪うだけよ!」

みほ「やるしか....」スタンディングバーイ

みほ「変身!!」エラー

みほ「うわっ!」ベルトぶっとび

ルミ「ほらあんたじゃそれは使えないのよ」

男「立ちションしに山に入ったらなんかとんでもない場面に...足元にベルトが飛んできたし」

ルミ「何見てんよ」

男「オルフェノク....」ベルト拾い

みほ「危ないです!逃げてください!」

男「女の子見捨てて逃げるわけにもいかないでしょ とりあえずさっきあの子がやったみたいにやってみるか」スタンディングバーイ

男「変身!!」コンプリート

男「変身した!? 戦い方が頭に流れて...」

ルミ「こいつベルトを....!!」

男「とりあえず色々試してみるか!!」バンバン

ルミ「うわぁぁぁ!!」

男「このケータイは銃に...次はこれだ!」レディ...

男「このパンチで!」エクシーズチャージ

ルミ「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」

・・・・・・・

みほ「助けてくれてありがとうございました!...あなたは?」

男「俺は男って言うんだ よろしく...てそれよりなにこのベルト!」

みほ「よくわからないんですけど それを狙ってさっきみたいな怪物がたまに襲ってくるんです...いつもはにげたりするんですけど今日は捕まっちゃって」

男「そっか....君は一人で旅してるの?」

みほ「はい...行くあてもなくて..」

男「それなら俺と一緒にこない? 明日から>>3に住み込みで働くんだけど 俺ならそのベルトが使えるみたいだし君を守れると思う」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523205161
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 01:48:53.80 ID:dKUccdod0
a
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 01:53:21.68 ID:eauuSNI0o
ミスド
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 07:51:29.81 ID:iBMiYq1+0
男「ドーナツ屋 友達がやってて」

みほ「そんな迷惑じゃ....」

男「いや大丈夫 ...というか来て欲しい」

男「俺 記憶喪失でさ」

男「1年くらい前ににさっき話したドーナツ屋の友達に拾われてさ それより前のこと覚えてなくて...だからたまにこうやって記憶の手がかり探してブラブラしてるんだ」

男「でもさっきベルトで変身した時なにか思い出せそうだったんだ...だから」

みほ「でも...危険じゃ...」

男「いいよ!俺は何としても記憶を取り戻したいんだ!だから!」

みほ「わかりました...」

・・・・・・・

役人「またベルトの奪還に失敗しましたか」

ダージリン「次は私が行きましょうか?」

カチューシャ「いやここはカチューシャに任せなさい」

アンチョビ「どっちでもいいじゃないか ジャンケンで決めたら?」

役人「・・・・だれでもいいので早急に頼みますよ」

役人「まだ見つかってない 残り二本のベルトも探さなくてはいけませんから」

・・・・・・

ドーナツ屋

男「ただいま」

みほ「お邪魔します」

杏「お帰り〜...誰その子?」

男「ちょっと色々あってさ 今日からここ住まわせるわ」

杏「へ〜ちょっとおいで」

男「ああ ちょっと行ってくるね」

みほ「うん...」

杏「男ちゃんさぁ捨て犬感覚で人を拾ってくるのやめようよ」

男「だってあの子天涯孤独なんだぜ!? 」

男「住んでた孤児院は燃えて姉は行方不明...可哀想だろ?」

杏「天涯孤独...西住ちゃんだっけ?」

みほ「やっぱり無理ですよね...」

杏「いやいいよ 屋根裏部屋が空いてるかはそこ使って そのかわりバッチリ働いてもらうからね」

みほ「もちろん..働きます」

男「よかった よかった」

翌日

杏「男ちゃーん お客さんだよ >>6が来てる」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 10:05:10.82 ID:gZMTJVnDO
ミカ
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 10:09:22.55 ID:bZbO3Lt5O
役人
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 12:14:26.53 ID:QEbUZCJuO
仮面ライダーネタか
一瞬タバコとガルパンで安価やるのかと思ったわ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 17:25:43.15 ID:gk9XwOLsO
役人「こんにちは この間は部下がお世話になりました」

男「誰?」

役人「私はスマートブレイン社の社長です 部下はこないだベルトを取りに行ったあのメガネの女ですよ」

男「あいつ....お前ベルトが狙いなのか」

役人「はい しかしそれはもともと私たちの物ですから」

男「・・・話すにしても場所変えよう」

役人「いいでしょう 私の車について来てください」



役人「それでベルトは渡していただけますか?」

男「ヤダね...あいつの仲間ってことはあんたもオルフェノクだろ」

役人「察しがいいですね この世をオルフェノクの楽園にするためにそのベルトが必要なんですよ」

役人(ローズオルフェノク)「なら力ずくで奪うだけです」

男「変身!!」

男「今回はバイクが近くにあるからファイズエッジが使える」

役人「ほう...剣ですか」

男「おりゃ!!」ザシュ

男「身体が花びらに!?」

役人「あなたの力はそんなものですか?」花びら飛ばし

男「うわっ!」

エリカ「見てられないわね」

男「君は....」

エリカ「変身っ!」コンプリート

エリカ(カイザ)「ほら立ちなさいさっさと倒すわよ」

男「わかった!」レディー

エリカ「一撃で決めるわよ」レディー

男「とう!」エクシーズチャージ

エリカ「はぁ!」エクシーズチャージ

ダブルライダーキック

役人「ぐっ....ここは引かせてもらいますよ」

男「また...花びらに逃げたか...」

エリカ「じゃ私は失礼するわ」

男「えっと君は...」

エリカ「逸見エリカ あんたがオルフェノクと戦うのならまた会うかもね」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 17:47:28.22 ID:gk9XwOLsO
ドーナツ屋

みほ「エリカさんに会ったの!?」

男「うん オルフェノクと戦ってる時に助けてくれたんだ」

男「すぐどっか行っちゃったけど」

みほ「そっか生きてたんだ...」

男「友達?」

みほ「うん...お母さんの孤児院で一緒に暮らしてたの」

みほ「ベルトを使って戦っていたなんて」

みほ「きっとみんなの仇を取ろうと...」

男「仇...?」

みほ「ごめん なんでもないの」

みほ「今日はもう寝るね おやすみ」

男「おやすみ...」

翌朝

杏「さーて今日もバンバン働くよー」

男「なんで執事服なんか来なきゃいけないんだよ」

みほ「は、恥ずかしい...」

杏「最近こういうのが流行ってるらしいからさ〜 西住ちゃん似合ってるよ〜」

杏「そういえば聞いた?最近この辺で>>11事件が起こってるの」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 18:20:44.59 ID:qOeKdl/oO
置換
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 18:20:52.00 ID:xbmZGLV8O
ストーカー
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 19:56:45.81 ID:gk9XwOLsO
undefined
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 20:05:31.21 ID:gk9XwOLsO
みほ「ストーカー事件ですっけ?」

杏「そうそう」

男「なら杏は心配いらないな」

杏「何で?」

男「だって杏みたいなちんちくりんは誰もストーカーしないだろ」

杏「へーじゃあ 男ちゃんは今日の晩御飯抜きにしていいのかな?」

男「すいません 嘘です 杏様のようなセクシーボディに男はみんなメロメロです」

杏「それでよろしい」

みほ「ふふ...」

・・・・・・

男「あー疲れた」

杏「今日は久しぶりに忙しかったね、あっ醤油が足りない」

みほ「私が買ってきますよ」

男「一人じゃ危ないしついていこうか?」

みほ「大丈夫だから 男君は休んでて」

帰り道

みほ「なんか誰かにつけられてるような...」

優季「あなたとっても美味しそう」

みほ「えっ!?」

優季(モスキートオルフェノク)「吸っちゃってもいいかなぁ」

みほ「お、オルフェノク!?」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 20:15:43.11 ID:gk9XwOLsO
男「やっぱり心配だから迎えに来てよかった!」飛び蹴り

男「みほは先に帰ってて 変身っ!」

みほ「気をつけてね!」

男「お前がストーカー事件の犯人か」パンチ

優季「私は若い女の精気を吸い取るのが大好きなの〜」

男「だからって人間を襲ったらダメだろ!」

優季「だって人間はオルフェノクのエサみたいなものでしょ?」

男「違う!」キック

・・・・・

優花里「あれは!?」

優花里「噂のオルフェノク狩り...」

優花里「人を襲わないオルフェノクまで狩るなんて許せない...」

・・・・・

役人「最近オルフェノク狩りが現れましてね」

優花里「オルフェノク狩り?」

役人「はい 人間に襲わないオルフェノクまで襲っているそうです これが奴の写真です 名はファイズ」

役人「そのうちあなたの仲間も狩られるかもしれませんね」

優花里「忠告ありがとうございました...」

・・・・・・

役人「どうせ人を襲わないクズオルフェノクです なんならファイズと戦ってくれた方がこちらとしては楽です」

・・・・・・

優花里(ドックオルフェノク)「ガルルル」

男「二体目!?」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 20:24:58.47 ID:gk9XwOLsO
男「ここは一体ずつ...」レディ

男「行くぜ」エクシーズチャージ

男「はぁぁぁぁぁぁぁぁ」クリムゾンスマッシュ

優季「うわぁぁぁぁぁぁ」

男「あと一体...」

優花里「ガルッ!」パンチ

男「いてぇ!こっちはファイズエッジで!」

男「はぁ!」ザシュザシュ

優花里「う....」川に飛び込む

男「逃げたのか...」

・・・・・・

優花里「ファイズ....」

沙織「お帰り〜って!?すごい怪我!」

沙織「なにがあったの!?」

優花里「ファイズと戦って....」

沙織「さっき電話で言ってたオルフェノク狩りの!?」

沙織「麻子!ホータイもってきて」

麻子「ほれ」

・・・・・・

沙織「私たちみたいな人間を襲わないオルフェノクまで狙われるのかな....」

麻子「だろうな...人間にとって私たちは恐怖の対象でしかない」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/09(月) 20:27:42.83 ID:gk9XwOLsO
1週間後

男「眠い....」

杏「ダメダメ 働く働く」

男「めんどくさい...」

みほ「一緒にがんばろ?」

男「頑張ります!」

杏「・・・・・」

>>18が店にやってきた
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 21:18:04.44 ID:u+M1QiWh0
ローズヒップ
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 21:48:19.58 ID:xbmZGLV8O
ルミ
34.48 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)