悟空「ブラック、ちょっと良いか?」ゴクウブラック「何だ孫悟空」

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25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 20:41:46.09 ID:JH5p23Cmo
あの世界国王はいても大統領はいなくね?
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/02(水) 14:47:25.01 ID:LdDwtzXJ0
クズロット「金がねぇと何にも出来ねえし、取り敢えずささっと金稼ぎすっか!」

カチャ

ブルルルルル

クズロット「...おっ、繋がった。もしもし」

大統領『もしもし。一体誰だね?』

クズロット「オラ、孫悟空だ」

大統領『...ではまず一つ聞こう悟空君。私は君と一度も会った事がない。なのに君は何故私の電話番号を知っているんだ?』

クズロット「知ってるもんは知ってんだよ」(サタンから聞いた事あるって言ったら、面倒なことになりそうだし、隠しとくか)

大統領『...ゴホン、まあ良い。ところで君は一体何の用事で私に電話してきたのかね?』

クズロット「アンタにちっとお金を貰おうと思って電話したんだ」

大統領『な、金!?見ず知らずの者に渡せるわけないだろう!』

クズロット「うーん、大体100億ゼニー位かなぁ?」

大統領『私の話を聞け!』

クズロット「聞いてるさぁ。オラに金渡したくないんだろ?」

大統領『当たり前だ!』

クズロット「ならしょうがねぇな...ほらよ」ボヒ-ン

ドカ-ン

住民「うわああああああああ!!!!!」

大統領『こ、この悲鳴...お、お前今一体何をした!」

クズロット「おめえの国の一部を吹っ飛ばしたんだ。どうだ、これで金渡す気ぃなったか?」

大統領『はわわわわ...』(ピッコロ大魔王の再来だ...!!)

クズロット「おい、返事はどうなんだ?」

大統領『そ、それはだな...』(こ、こうなったら正義のヒーローグレートサイヤマンを呼ぶしかあるまい...)
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/02(水) 15:04:58.89 ID:LdDwtzXJ0
クズロット「...」(大統領のおっちゃん、返事が遅えな...じれってえぞ)

大統領『...あー』

クズロット(お、来た来た)「返事はどうなんだ?」

大統領『...ふっふっふ』

クズロット「...?急に笑って何だよおめえ。気持ち悪ぃぞ」

大統領『がっはっはっはっは!馬鹿な悪党め!そんな要求応じるわけなかろう!たった今大金の代わりに、グレートサイヤマンがそちらへ向かったわ!』

クズロット「グレートサイヤマン!?!?」

大統領『ああそうだ!その名を聞いて今更自分の愚かさに気付いても遅いぞ!』

クズロット「いや、そんなんじゃねえんだけどよ...うーん困った事になっちまったな...。おっちゃん、金どころじゃなくなったから、ここらで切っぞ!じゃあな!」ブツッ

クズロット「グレートサイヤマンって悟飯の事だよな...参ったな、悟飯ならオラが本物だって事を見破りそうだなぁ...こうなったら、>>28で誤魔化すしかねえな」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/02(水) 15:23:12.17 ID:9aHajFxXo
ピッコロをボコボコにして犯人として突き出す
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/05(土) 23:02:37.68 ID:uj83ebKM0
クズロット「ピッコロをボコボコにして犯人につきだしゃあ問題ねぇか。そんじゃ早速ピッコロの気を...あった!」シュン

────────

ピッコロ「...」

シュン

ピッコロ「!何者だ!」

クズロット「御機嫌よう、ピッコロ」(ブラックってこんな感じだったか?)

ピッコロ「チッ...貴様が噂に聞くブラックか」

クズロット「まぁそういったところだz...ところだ」

ピッコロ「...どうやってこちらへ来た?」

クズロット「さあな。おめえr...貴様ら人間に教える義理はない」

ピッコロ「...俺と戦うつもりか」

クズロット「態々ここに来た以上、他に何があるってんd...あるというのだ」

ピッコロ(クソッ...滅入ったな...まさかこんな所で思わぬ強敵と対峙する事になるとは...しかし戦う以上、そう易々と勝利は渡さんぞ!)

クズロット(ピッコロだしそう苦戦はしねぇよな。ちょっと手ぇ抜いてやるか)

↓2 コンマ50未満悟空の勝利、コンマ50以上ピッコロの勝利
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 23:39:00.15 ID:cFo2MzkOo
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 00:08:12.93 ID:1ul4tIFW0
ほれ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 14:54:29.60 ID:poghUs7DO
手加減して勝てる相手じゃないからね
まあ本気出せば悟空の勝ちなんだけど
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 16:18:03.03 ID:kg3k84BHO
安心と信頼のサイヤ人による舐めプ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/06(日) 18:03:09.62 ID:Gi9HYO3n0
グッバイ クズロ
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 15:29:27.74 ID:O+imnuXQO
超サイヤ人使えないしね
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/09(水) 19:25:36.63 ID:XmD6YTX10
ピッコロ「でりゃあ!」バキッ

クズロット「ぐわぁ!!」

ピッコロ「今だ!魔貫光殺砲!」バシュゥゥ

クズロット「な、な、うわぁぁぁ!!!」ズシャ

クズロット「そ...そんな...馬鹿、な...」

バタ

ピッコロ「ふぅ...仮にも悟空の体を持っているというから、それ相応の覚悟を持って挑んだが...大した事は無かったな。これが良く言う、宝の持ち腐れという奴か」

悟飯「ピッコロさーん!」ビュゥゥゥ

ピッコロ「悟飯か。そんなに焦って、一体どうした?」

悟飯「黒い道着に身を包んだカニ頭の男が、街で暴れているという旨の通報が入り、まさか噂のブラックかと思って街に駆けつけたんですが、何も見当たらなかったので...ピッコロさん、何か知っていますか?」

ピッコロ「其奴なら、俺がとっくに倒している」

悟飯「え...?あぁ、ホントだ!凄いですよピッコロさん!お手柄です!」

ピッコロ「ふん、いつまでも、サイヤ人達に遅れをとってはいられんからな」

悟飯「いやぁ、流石ピッコロさんだ!それでこそ僕の師匠です!」

ピッコロ「そ、そうか...?そこまで褒めなくても」

悟飯「そんな事ありませんよ!何せ、父さんやベジータさんでも敵わなかったブラックを倒したんですから!」

ピッコロ「そ、そうだな。...ふふ、俺もまだまだ捨てたものじゃないという訳か」

悟飯「そうだ、今日は僕のうちで宴会を開きましょう!最高品質と名高い、フラッペ山の雪解け水をお出ししますよ!」

ピッコロ「ほう、其奴は楽しみだな」

END
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/11(金) 23:37:54.84 ID:n050Mu+s0
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