明石「借りてきました!好感度測定器です!」

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135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 20:36:43.11 ID:LNd8EBuzo
(確認漏れがあったら後々面倒なライバルになるかもしれないし…)自分からコミュニケーションを図るのも大事だと思うよ?
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 20:36:49.75 ID:0lVwpJ1do
いいんじゃない?
いってみよー!
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 20:37:59.70 ID:HINewf3DO
>>135
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 20:42:50.04 ID:5soYENIl0
海外からの仲間たちも
たくさんいるほうがいい
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 21:12:50.76 ID:H5LbbKxdO
海防艦はいいの?
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/16(土) 21:35:45.71 ID:krzCUBIt0
鈴谷「海防艦はいいの? 」


提督「(…ハッとさせられたな…。)…、政治的な制約に関係なくうちにはいないんだ…。僕の無能と偶然がほほ笑んでくれないおかげでね。僕の質問の形式に制限されずよく疑問を提起してくれたな。ありがとう。(うまくいくかはわからないが響との関係を改善できたならその時にでも響に尋ねてみるか。)それはそうと、熊野について聞きたいのだが。」


鈴谷「鈴谷におっまかせ〜!」


提督「(…似たような表題の大人のゲームがあったな…。)以前早朝に運動をするであろう熊野と会ったのだが、熊野は野球を好むのだろうか?」


鈴谷「ありゃ野球が恋人って域だよ!夜更かしは美容の大敵とかで、毎朝早くから素振りしてるみたい。鈴谷夜型だったのに、おかげですっかり早寝早起きが習慣だよ…。」


提督「…向こうの土俵で戦ってみるか。経験するまでもなく考えた方がいいこともあるが、経験しなければわからないことも軽視しがたいしな。情報ありがとう。それと、今の生活習慣の方が鈴谷も綺麗なままでいられるのでよいのではないだろうか?」


鈴谷「う〜ん………。そこが若者の立ち行かぬところでしてな〜…。」


提督「よく考えてみてくれ。用事ができた。またな。」


鈴谷「…、うん、じゃね。」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/16(土) 22:05:41.35 ID:krzCUBIt0
提督「(自分だけ好かれていることの気まずさと自分だけ好いていることの虚しさからの自己防衛のために僕の好感度測定に制限を設けたわけだがこれでよかったのだろうか…。考え直す機会があればわきによけず考えてみよう。)…、明石、いるだろうか?」


明石「いますよー!どーぞー!」


提督「今、話しても大丈夫だろうか?」


明石「大丈夫ですよ。長話じゃなければ。」


提督「すぐ終わる。競技の技能向上を補助してくれるような道具はないだろうか?」


明石「いい子がいますよ!メカいらーず君マークツードライです!」


提督「どのような機能なのだ?」


明石「学習装置ですね。艦娘の獲得方法によりますけど情報を流し込んで人格形成する方法もありますよね?」


提督「必要な技能も習得できるというのだから便利なものだな。…表に出ない何かもあるのかもしれないが。」


明石「少なくとも人間にそのまま使えるようなものじゃありませんねー。そこを!人間にも!使えるようにしたのが!この子なんです!」


提督「優秀な洗脳装置だな。公開するのか?」


明石「まさか!面倒ごとに巻き込まれるのが分かり切ってるじゃないですか!」


提督「僕もそのまま使う気にはなれないな。野球の投手に必要な能力を高めたいのだが。」


明石「それならこの子からの情報を運動情報に変換する機械を間に挟んでその機械と繋いだ全身スーツで体に覚え込ませましょう!無理やり体を動かされるわりに直接情報を脳にぶち込まれるより効率は全然ですが安全ですよ!私、野球はパ〇〇ロしか知りませんけど、こんな感じの投球をしたいなーってのあります?」


提督「【↓1〜3、コンマ最大の発言内容】」



会話として成立しない場合や話の展開に問題が生じるときには次に大きいコンマの発言にさせていただきます。
内容はそのままに話し方を変えることもあるかもしれませんがご容赦ください。
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 23:05:16.23 ID:760QrJzYo
これはダイジョーブ博士より大丈夫じゃない気がするのだが
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 23:06:43.06 ID:ymFj5Y/GO
消える魔球とか投げてみたい
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 23:21:42.31 ID:SMTzGqCX0
人体の可動範囲以内で その人にあった無理のない動きでなければスーツの中で複雑骨折をしかねないが大丈夫なのか?
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 00:23:21.95 ID:uW+KWmfy0
提督「人体の可動範囲以内で その人にあった無理のない動きでなければスーツの中で複雑骨折をしかねないが大丈夫なのか?」


明石「提督の運動能力測定の結果をもとに調整しますよ。期間はどの程度を考えています?」


提督「あまり本件に時間をかけすぎるのもな…。1か月でどの程度まで伸ばせそうだ?」


明石「さすがにそれは競技をなめすぎですって。そうですねあと提案できそうなのは今言ったのと関係しますけど、装着者を操る全身スーツなんかもありますよ?あとは…、競技の技術的な面を無視してもいいならドーピング的なものもありますが副作用をどうにかこうにかするのに次の1日はつぶれます。」


提督「危険が最も少なく効果を最も発揮できる案を教えてほしい。」


明石「なら今の2つの併用ですね。ムキムキ操り人形でいきましょう!…これ、提督の強さっていうんですかね?」


提督「これで先方へは僕がどのような人間かが伝わるはずだ。隠し立てなくぶつかろうと思う。それと、先程の質問の意図は理解していた。力でねじ伏せるか技で翻弄するかなどの方向性を問うていたのだろう?が、適切な返しをすることよりも土台を検証することのほうが重要だと思う。」


明石「どう事態が解決するのか、結末を占ってみようと思ったんですが、斜め上をいきましたね。それとお節介を承知で言わせてもらいますけど、所謂健全な恋愛をしたいなら好感度80台の娘にしといたほうがいいですよ?90からは駆け引きの通用する相手とは思わない方がいいですね。」


提督「…覚えておく。(思い合っていればそれでうまくいくというものでもないだろうしな。今の幸せも互いの想いも変わってゆくのだろう。…いい方に変わってほしいというのも変わらないでほしいというのも脳の中でしか通用しない。外は皆に等しく優しくない。僕の感情は感情として大事にしているが感情が僕の全てではないからな。本気で愛し本気で疑おう。……感情的な僕は真っ向から否定するが、鈴谷と生き続けるということがない未来もあるのかもしれないな…。)」


明石「余裕をもって,使用の1週間くらい前には教えてくださいね。」


提督「わかった。明石には随分と助けられるな。ありがとう。ではまた。」


明石「それではー。」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 01:06:55.18 ID:uW+KWmfy0
提督「(熊野に対しての用意はこんなところか。勝負の申し込みを近々するとしよう。あとは結果がどう出るか…。響についても対策をしておこう。交換日記を読んだところ、暁は淑女の何たるかに興味を示しており響が名言のような返しをするという流れができているな。話し言葉と書き言葉で口調も内容も変化がみられるのが面白いな。交換日記といっても紙媒体のつぶやっきーのようなものだが。書き終わり次第所定の場所に置くというもので1日に何度も発言が行われるが今回はさて…。)」


日記「
暁:レディーってなんですか?
響:レディーになりたくてなるんじゃないなってしまう者がレディー
暁:年はとりたくないってこと?
響:人工的に淘汰されるのが目に見えている
暁:年を取ると厄介払いされちゃうの?
響:♂は若い女に憧れるから若くてかわいいのはもてる 若くてかわいいと全身からかもし出すエネルギー量がオーラとして見えそうになる
暁:慣れてきたけど、響ってこんなのだったのね…
響:ほう、経験が生きたな
暁:司令官、何か言って
提督:【↓1〜3、コンマ最大の発言内容】



提督「(僕の発言はこんなところか。…、こんなやり取りを2週間程もすれば初めの頃の硬さも取れるだろうよ。二人とも随分と楽に振る舞っているように思えるな。さて、今日の業務はこのくらいにしておくか。)」



会話として成立しない場合や話の展開に問題が生じるときには次に大きいコンマの発言にさせていただきます。
内容はそのままに話し方を変えることもあるかもしれませんがご容赦ください。
おやすみなさい。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 01:12:15.77 ID:eyf7CWzGO
私が思うに、レディらしさならウォースパイト、扶桑、筑摩を参考にするといいだろう
ただし筑摩が利根を甘やかしすぎるところは真似するな
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 01:28:29.33 ID:pN4i/7WUO
もっと私に頼っていいのよ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 01:47:05.19 ID:zr3lZ0njo
あまり調子こくとリアルで痛い目を見て病院で栄養食を食べる事になる
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 17:30:21.88 ID:uW+KWmfy0
提督「(もう夕方か。そろそろ熊野が帰投してくるころだな。話をつけるとするか。…少し時間があるな。交換日記を進めるとしよう)。」


日記「
提督:私が思うに、レディらしさならウォースパイト、扶桑、筑摩を参考にするといいだろう ただし筑摩が利根を甘やかしすぎるところは真似するな
暁:うちにウォースパイトさんはいないわよ
響:そこもだけど、司令官の一人称と命令口調に関しては?
提督:響を見習わせてもらった せっかく普段とは異なる形で話し合えるわけだしな これまではしないでもすんでいたが命令をするという決断をすることもこれからあるのかもしれない いわば予防接種だな 一人称は命令口調に引きずられた結果だ
暁:長い!くどい!ここでくらいもっと気軽に話しましょうよ!
響:お前それで良いのか?
暁:いいのよ!
提督:言われたそばからで申し訳ないのだが、扶桑・筑摩の挙措からは得るものが多いと思うぞ?シスコンは筑摩の良さではあるが暁の求めるレディー像には合わないと思うが 扶桑に関しては枝垂桜のような美を感じることがあるな あれはいいと思うぞ
暁:ちゃんと考えてくれるのは嬉しいけどもっと優しく話してよ…
響:想像を絶する悲しみが暁を襲った
提督:まずは発言を1行に収める所から取り組んでみようと思う s


熊野「艦隊が帰投いたしましたわ。」


提督「ありがとう。…、突飛なことと思うだろうが、次の休みに時間を割いてもらうことはできるだろうか?」


熊野「?内容によりますけれど。」


提督「僕から熊野への好感度は憶えているな?熊野さえよければ僕の意識改革に協力してもらいたいと考えている。熊野は野球が好きだと聞き及んでいる。…勝負してはもらえないだろうか?」


熊野「…よろしくてよ。勝負の方法は?」


提督「僕が投げる、熊野が打つ。できるところまでやり抜きたいと思う。体力が尽きる前に考えを改められればいいのだが。」


熊野「承りましてよ。それでは、楽しみにさせていただきますわ。ごきげんよう。」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 17:43:23.17 ID:zr3lZ0njo
バット投げからの提督の股間殉職
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 17:48:26.93 ID:uW+KWmfy0
提督「(明石には驚かされたな。提示していたものを改良してくるとは。)…、待たせたな。」


熊野「?失礼ですが人違いではなくて?」


提督「僕だ!」


熊野「提督、あなたでしたの!…、この時間この場所、待ち合わせにあの提督が遅れるとは思いませんが…。本当に提督ですの?」


提督「見た目はまったくの別人だからな。…、副作用をなくしドーピングではなく変身、体を無理矢理に外から動かすのではなく電気信号による筋肉の操作を行う貼り付け型の装置を服の下に。今回の僕の手札だ。」


熊野「そうですの。…、この勝負にかける提督の思いは伝わりましたわ。………でしたらわたくしも相応の対応をした方がよろしいでしょうね。…、持ってきておいて正解でしたわ。ちょっと、席を外しますわね。」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 17:57:53.35 ID:uW+KWmfy0
提督「(壺、粘性の何か、経口摂取。なんだあれは?)」


熊野「フルパワーーー100%中の100%ですわ!!!きええええぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!」


提督「(………段々と僕の中の熊野像は変化してきてはいたが………、変化どころではなく壊れたな、今。見た目に変化は見られないな、自己暗示か?目に見えない肉体的な変化がないとも言い切れないが…。)」


熊野「…、お待たせしましたわね。こちらはいつでもよろしくてよ?」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 18:06:07.41 ID:uW+KWmfy0
熊野「驚かされましたわね。手札が増えていましてよ?」


提督「先程の発言において、手札の全てとは言っていないがな。(ホームベースの後ろに球回収用の網。この網が武器だ。対象範囲を5×5に分割、投げ先を指定することで投げ分けが可能。これならいけるはずだ。変化球こそ投げられないがこの体だ。剛速球を厳しいところに放られれば苦しいだろう。)では、配置につこう。」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 18:20:21.17 ID:uW+KWmfy0
提督「(内角高めぎりぎりボール球でいくか。熊野の反応を見てみるとしよう。)…、イヤーッ! 」


熊野「っ!とおおぉぉ↑おおう↓おお↑おぉ↓お!」


提督「(……、パワ〇〇的な野球しか知らないが…、あれを柵越えホームランにするか…。…負けるものか。)…、イヤーッ!」


熊野「とおああやぁやぁやあ!?」


提督「イヤーッ!」
熊野「とぉぉ↑おう↓!!」
提督「イヤーッ!」
熊野「とぉぉおおぉおぉおぉぉ〜う!」
提督「イヤーッ!」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 18:26:42.40 ID:uW+KWmfy0
提督「(…何球投げた?ホームランしか打たれていないぞ…。肉体よりも精神的に堪えるな。ん?)」


熊野「失礼、提督。次で100球でしてよ?…、いつまで続けるおつもりですの?」


提督「(飽きられているのだろうか?それとも…。熊野は随分と余裕なようだな。球数を数えながらあれか。)次で最後だ。」


熊野「…、戻りますわね。」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 18:44:46.15 ID:uW+KWmfy0
提督「(…、これまでとは意図の方向性を変えよう。素人の浅知恵が通用しないということは嫌というほど思い知らされた。力強さだけを考えてみよう。高めに浮いてもいい、とにかく勢いで押し切る。全霊を尽くそう。)っ!イ↑ヤ↓ァァアア↑ッ!」


熊野「きええええぇぇぇぇぇええええぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!っ!?」


提督「(………、最後に一矢報いれたといっていいのだろうか?)……。」


熊野「………、…へし折られるとは…おやりになるわね。…、満足しまして?」


提督「…、熊野への見方は間違いなく変わった。少し待っていてくれ、機械を持ってくる。………数字で判断してほしい。」



提督→熊野【↓1】
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 18:45:58.92 ID:g6P1UrqV0
悲しくてやりきれない
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 19:02:47.02 ID:uW+KWmfy0
提督→熊野【92】



熊野「…あらあら…。…、こうも真摯に関わって下さり、ここまで思われ、悪い気はしませんわね。むしろ…。…けれど、その思いは受け取れませんわ。わたくしもより好意的になってはいますけれど、信頼できる仕事仲間というのが素直な気持ちですわ。ありがとうございます。………、わたくし帰りますわね。」


提督「(………。帰りに架空の熊野の薄い本と大人のゲームを買って帰ろう。………、苦手克服、できるものだな。こうも極端に反転することに僕自身驚いているが…。熊野には一気に、響には徐々に、意識を改める方針にしたがとりあえず1勝だ。響にもうまくいくとよいのだが。………、僕も帰るか。)」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 19:17:56.76 ID:RVmHGzBa0
嫉妬鈴谷クルー?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 19:31:01.25 ID:uW+KWmfy0
>>160
はい。追々ですが。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 19:43:00.09 ID:uW+KWmfy0
提督「(提督になる方法も色々だ。抽選・コネ・なし崩し・実績・権利の購入、等々。…、養成学校出でよかったな。意志力の養成をしていなければ鈴谷や熊野に対して軽挙に出ていたことだろう。あの日以来ぎこちなくなることなく仕事も行えている。僕にはわからないところで熊野が気を利かせてくれているのだろうな。自分の意識を変えることにはうまくいっているようだが他人のそれにまで踏み込むのは他者の感情を変えようとするのはどうも僕の性ではないようだな。…、熊野からの好感度も僕が期待したほどには上昇しなかったのだろう。…、交換日記も随分続いているな。そろそろ、改めて響への感情にも向き合ってみるか。…、今からだな。向かうとしよう。)」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 19:56:34.51 ID:uW+KWmfy0
提督「響?いるだろうか?」


響「いないよ。…入っていいよ。」


提督「失礼する。大事な話が合ってきたのだが、今、大丈夫だろうか?」


暁「…、響によね?」


提督「そうだ。」


暁「二人っきりにしてあげるわ!雷と電にも話が終わるまで戻らないよう言っておくわ!頑張ってね二人とも!」


提督「大人の気遣いありがとう。………、響、交換日記に協力してくれてありがとう。おかげで、認識を改めることはできた。今日はその確認に来た。」


響「……、そうか。嫌われてはいないんだったね?」


提督「前回も今回も。」


響「…、この緊張は好きじゃない。早く終わらせてくれないかな、司令官?」



提督→響【↓1】
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 19:57:01.65 ID:ReV1S870o
そい
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 19:57:10.35 ID:l4Ng9kpOO
はい
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 20:07:17.99 ID:uW+KWmfy0
提督→響【65】



提督「段々とではあるが響のことを知るにつれて好意的に見れるようになってきた。…ということだ。」


響「嬉しいな…。…私からの好感度は憶えているかい?」


提督「83だ。…高いな。」


響「高いんだ。…大丈夫だよ。私は一人でも。司令官は司令官の好きな人と一緒になればいい。…、嬉しいけど、悲しいな。」


提督「…、これからもよろしくお願いしたい。…、僕は仕事に戻る。暁たちによろしく言っておいてくれ。ではな。」


響「うん。またね…。」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 20:34:09.75 ID:uW+KWmfy0
提督「(おそらくだが、明石は鈴谷を危険視している。危険値は本当のことなのだろうが、艦娘からの好感度が80台の艦娘との恋愛をわざわざ薦めるというのはな。無論、憶測にすぎんが。しかし明石が見当違いなことをいうというのも考えにくいな。調べれば出てくるのだろうな、80台・90台・100の艦娘と様々の提督との恋愛のこれまでの結果は。保身や鎮守府全体を思っての薦めかもしれないが明石からの数値を考えれば僕のことを思ってくれての発言でもあるのだろう。意見を聞く機会を設けるか。…、海外艦についての判断が棚上げになったままだったな。数日で割り切れていればいいが…。響に意見を聞きにいくか。場合によってはまた先送りになるかもしれないな…。)」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 21:07:57.09 ID:uW+KWmfy0
提督「隣に座っても?」


響「いいよ。」


提督「響の昼食はCか。ここまで美味しいとカレーがCで固定なのもうなずける完成度だな。朝昼晩Cを頼むものも少なくないとか?」


響「そうだね。定番というものがあると作る側も食べる側も安心できる。司令官はAか。そのゆばの刺身は美味しそうだ。」


提督「話があるのだが大丈夫だろうか?食後にした方がいいだろうか?話を聞かないという選択肢もあるが。」


響「…ありがとう。でも流石に気を使いすぎかな。私は大丈夫。…、聞かせてくれないかな?」


提督「…、知っているとは思うが確認しておく。当鎮守府に配属されているのは駆逐艦・軽巡洋艦・重巡洋艦・戦艦・軽空母・空母・潜水艦のみだ。海外艦は伊・独・ソに制限されている。例外といえるのはどこの鎮守府にも原則配備される明石・間宮などだ。戦闘に赴く艦種のそれぞれから、僕と意見を具合よく交し合えるものの選出が完了した。ここまでが前ふりだ。海外艦について響はどう考える?選出したPolaに任せるか独・ソからも選出するか、あるいはこの二択に縛られないか。聞かせてはくれないだろうか?(今回もはっきりとした返事が聞けないようならこの問題はしばらく放置だな。その時は誰に聞いたものか…。)」


響「【↓1〜3、コンマ最大の発言内容】」



会話として成立しない場合や話の展開に問題が生じるときには次に大きいコンマの発言にさせていただきます。
内容はそのままに話し方を変えることもあるかもしれませんがご容赦ください。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 22:37:48.52 ID:l7sK3VghO
艦娘が司令官のことをどう思っているのかを把握しないうちに決めてしまったら不満が出るんじゃないかい?

ところで響からしたらいきなり何の話やねんってならない?どっかで話してたらスマソ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 22:51:52.21 ID:kBgw0X7ZO
…ボルシチ食べたい(スルー)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 23:02:49.59 ID:EGmqg/HT0
イタリア艦に任せるなんておかしいよ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 23:16:22.58 ID:uW+KWmfy0
>>169
ご指摘ありがとうございます。反映させていただきます。
確かに、鈴谷が海防艦がいないことを知らない描写をしていましたね。鎮守府の現状について、艦娘は自身に近いところしか知らないと考えるのが自然でしょう。そして響へ伝える描写はしておりませんでした。であればおっしゃられる通りかと。一人では気づけませんでした。重ねてありがとうございます(*'▽')
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 23:43:20.04 ID:l7sK3VghO
(…前半はセリフのつもりで書いてたのでそこまで考えてなかったとは言えない)
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 00:04:34.70 ID:V0nGzwaj0
響「イタリア艦に任せるなんておかしいよ」


提督「(かといって海外艦の窓口を設けないというのもな…、そもそも海外艦と分けてしまっていることが間違いか?しかし違いは違いとして受け入れないようでは日本式を彼女らに押し付けることになるな。)…では独・ソにももう少し関わってみるか。臆病になっている自覚はあるが海外艦とつながりを持ちすぎると…すぎなくてもだろうが、間者と難癖をつけてくるお歴々がいるのでな。差別発言ともとられかねないがそれが響の素直な感想なのだろう。にも関わらず隠さずに話してくれて嬉しく思うよ。ありがとう。」


響「司令官、さっき話してくれたここの現状だけど、私は初耳だよ。文脈から大まかな理解はできたけど何か齟齬がないかな?」


提督「(そういえば鈴谷も海防艦がいないことを知らなかったな。僕が思っているほどにはここは狭くはないのか。関係のない部署のことは知らなくてもおかしくはないということか。閉鎖的な環境にはしていないはずだがそれでも情報が滞るか…。…、提督失格と言われても反論できんな。自分の鎮守府だろうに、なぜにこうも無知でいられたのか。今回の試みがなければこんなことにも気づけなかったというわけか。間抜けの一言に尽きるな。相手が知っていて当然という思い込みがあったわけだ。同じ轍を踏んでいるじゃあないか。間違いを犯さないというのも難しいがこれはあまりにも…。s)」


響「司令官?」


提督「響のお陰でとても大事なことに気づけた。誇張ではないぞ?」


響「それはよかった。力になれたなら嬉しい。」


提督「(ん?)…暁たちがこちらを見ているな。合流したらどうだ?」


響「それなら司令官も。」


提督「…せっかく暁と打ち解けてきているんだ。今は少しでも僕よりも暁と接した方がいいと思う。……、仕事でならともかく私事で女の子に囲まれるのは苦手というのが本音だ。すまない。1人2人ならどうということもないが4:1は遠慮したい。」


響「それをいうなら司令官ともやっと打ち解けられたんだよ。…、今回は司令官の意思を尊重しよう。じゃあ、またね。」


提督「また。」


175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 00:29:12.92 ID:V0nGzwaj0
提督「(僕が苦手としている娘にはむしろ積極的に関わろうとしてきたが、それは相手がこちらを嫌っていなければこそだ。決めつけかもしれんが、翔鶴・Eugenには関わらないほうが互いの為だろう。鈴谷が解決してくれたと言ってもいたことだしな。……、架空の翔鶴・架空のEugenの薄い本・大人のゲームの保有率が僕の中では群を抜いているからな、あの二人が身の危険を覚えるのもおかしくはないだろう。ソ連艦との結果次第では響に頼むことも考えておこう。…、そう考えると少し気が楽になったな。ドイツ艦さえどうにかできれば今回の取り組みもひと段落ということだ。【ビスマルク、または、グラーフ】に会ってみるか。)」



明日(もう今日?)再開するまでのコンマ最大の方が指定してくれた方が選ばれます。指定がなかったときは次に値が大きい人の内容とします。
読んでくださっている方ありがとうございます。今日は修正の指摘までしていただけ嬉しく思います。それでは、おやすみなさい。
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 01:13:01.32 ID:eSXzAQyqo

グラーフかなぁ
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 01:15:11.06 ID:JluQvfyxo
グラー

おつ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 18:05:16.03 ID:V0nGzwaj0
提督「Bで。ドミグラスをおろしポン酢に変えられるだろうか?」


間宮「ええ、大丈夫ですよ。」


提督「…。」


間宮「…。」


提督「(そういえばだが、翔鶴・Eugenへの僕の好感度の違いはどこから生じているのだろうか。…、翔鶴のはイチャイチャ系・Eugenのはそうではない系を好んでいるのがもとなのだろうか…。別のEugenだとわかってはいるが罪悪感のようなものを割り切れていないのか?…、催してきたな。今日は最終痴艦電車3で攻めるか。t)」


間宮「お待たせしました。どうぞ。」


提督「ありがとう。いただきます。」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 18:14:13.37 ID:V0nGzwaj0
提督「(今日は少し早く仕事を終わらせられたな。…、追加で働くか。グラーフに会いに行くとするか。となると、以前話した通り鈴谷を呼ぶとしよう。ドイツ艦二連敗であったらどうしたものか。タルタル美味いな。)」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 18:25:01.79 ID:V0nGzwaj0
鈴谷「おっまたー!」


提督「(おっ股ー)独・ソそれぞれから各々と僕との取り持ち役を見繕いに行こうと思う。好感度測定器を使用する。これからいいだろうか?」


鈴谷「…、いいけど。」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 18:27:50.31 ID:DJzux/O8o
おや…? ハイライトさんの様子が……?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 18:28:46.73 ID:V0nGzwaj0
提督「仕事終わりに悪いな。事前に、使用の可能性のある艦娘には大淀から簡単な説明がされていたとは思うが、…好感度測定器だ。頼めるか?」


グラーフ「いいだろう。」



グラーフ→提督【↓1】
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 18:33:10.90 ID:ziH0vrCr0
a
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 18:38:21.09 ID:V0nGzwaj0
提督「(…90……これはまた…。この場合僕からのものも確認するのだったな。)」



提督→グラーフ【↓1】
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 18:41:27.24 ID:fcA1ZZPDO
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 18:51:27.47 ID:ymVzyLzyO
桃色片想い
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 19:23:22.46 ID:V0nGzwaj0
グラーフ→提督【90】
提督→グラーフ【24】



鈴谷「はっ、ウケる。」


グラーフ「何か至らぬところがあったか?言ってくれすぐに直そう。それとも悪評でも流れていたか?いやいやAdmiralのことだ真贋は見極めるだろう、となると吹き込んだ輩はよほど悪辣らしい。大丈夫だAdmiral、誤解はすぐに解ける、さあ話し合おう、そういえばいいコーヒー豆を手に入れられてな夜通し語り合うというのもいいと思うぞ、ちょっとした事故があっても私は問題ない。ああ、それともやはり私に問題が?教えてほしい、どんな教え方でもいいぞ、そういえb」


鈴谷「は?」


提督「(…、聞きなれない声音だ。コワイ。)」


グラーフ「…、何度か見たことがある顔だな。」


鈴谷「…、提督、機械、貸して。鈴谷と提督の見せたげるよ。」


グラーフ「…、なるほど、薄汚い鼠は貴様だったのか。自分からわざわざ出てくるとは、ご苦労なことだな。邪魔をしてくれるなよ?」


鈴谷「邪魔なのはあんただよ。24さん?ちょーっと自分の行いを振り返ってみたら?」


グラーフ「不愉快だな。…、Admiral、話すのなら二人でよくはないか?」


鈴谷「…、90台ってもこの程度なんだ。愛が重いメンドイオンナなだけじゃん。」


グラーフ「測定値越えの異形にどうこう言われるいわれはないな。制御できない兵器なぞ扱いに困るだけだろう。貴様こそ笑わせてくれるな。」


鈴谷「数値で測れちゃう人にはそう思えちゃうのかな?」


提督「(…、初めて90台が出たな。80台は甘酸っぱい恋慕・90台は重い愛・100は未知、といったところだろうか?鈴谷に重さは感じないな、重巡だが。ここが違いといえば違いか?)」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 19:47:49.00 ID:V0nGzwaj0
提督「(…空気が重い…気まずい…、…似たような言葉だな。…、苦手意識の改善を…、…しないとな…。)皆にまで目を向けられればいいのだが、より少ない時間と労力でより好ましい結果を、と考えると関わる人数は絞った方がいいと思ってな。グラーフが好意的に見てくれていてよかった、ドイツ艦については頼らせてもらいたい。数値についてだがグラーフについてはどう接したものかわからないのだ。腫れ物に触るような扱いをしてしまい失礼なことだとは思うが、…出自が特殊だからな。このように見られるのはやはり嫌だろうか?」


グラーフ「嫌なわけがない。それはつまり私を思いやってくれているということではないか。頼ってくれたこと、嬉しいぞ?さすがAdmiralだな。」


鈴谷「…耳障りだなぁ…。提督、帰ろ?こんなやつといたらアレが伝染っちゃう。」


提督「…、この後はタシュケントに同様の要件で会いに行くことになっている。協力してくれてありがとう。ではまたな。」


グラーフ「協力は惜しまんさ。何でも言ってくれ。ふふふ…。」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:04:57.05 ID:JluQvfyxo
100超は何するかわからんのにグラーフ不用心が過ぎるぞ…
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 21:06:48.94 ID:V0nGzwaj0
提督「…。」


鈴谷「…。」


提督「…、切り換えよう。さあ、タシュケントだ。」


鈴谷「…、だいじょぶだよ。鈴谷はずっと提督の味方だから…。」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 21:08:51.72 ID:V0nGzwaj0
提督「仕事終わりに悪いな。事前に、使用の可能性のある艦娘には大淀から簡単な説明がされていたとは思うが、…好感度測定器だ。頼めるか?」


タシュケント「いいよ。」



タシュケント→提督【↓1】
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:11:36.09 ID:xHe5gAWEO
どうだ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:11:37.83 ID:bmBzHsFC0
へいっ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:22:11.74 ID:MljYze8i0
この差である
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 21:32:14.07 ID:V0nGzwaj0
タシュケント→提督【09】



タシュケント「もう隠せないみたいだね…。といっても提督にはそこまで関わってないけどね。…同志とは言わないよ。労働を喜ばしいものにする努力が見られないのはいただけないなぁ。導く気がないよね?」


提督「…、導くのではなく環境を整えるだけにしたいというのが僕の意見だ。自分の人生を楽しくするのは自身でしかないと思う。」


タシュケント「前々から思っていたけど提督は人を引っ張っていく才に欠けているね。君は提督じゃないのかい?それ、なんとかならない?」


提督「…、必要を感じないな。…、転属を希望するか?」


タシュケント「提督は態度を改めないようだしそうしてもらえるかい?鈴谷がいてよかったね。転属先にお土産を持っていけないのが残念だよ。」


鈴谷「…。あんたを話の種にはできるよ?」


タシュケント「…。必要なく噛みつきはしないよ。こんな人に関わるなら他のことをしたほうがいいしね。じゃあさようなら。」


提督「…、ではな。」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 21:45:32.91 ID:V0nGzwaj0
提督「(…、また一人いなくなったな。…、小回りが利くようになったと思うとするか。数値として出さなければあるいは行いは最低限とはいえ残ってくれていたのだろうか?いや、それではいつ問題が起こるかわからない。知ることを放棄するわけにはいかない。…それとも知らない方がいいとでもいうのだろうか…。大和・武蔵を放出し戦力は大幅に減少している、この上ガングートまでいなくなろうものなら…。弱気になっているな。しかし、どうする?)…鈴谷、当鎮守府におけるソ連艦の代表についてだが…、響に任せるかガングートにも会いに行ってみるか。どちらがいいと思う?…、正解はない気がする。自由に意見を述べてほしい…。」


鈴谷「【↓1〜3、コンマ最大の発言内容】」



会話として成立しない場合や話の展開に問題が生じるときには次に大きいコンマの発言にさせていただきます。
内容はそのままに話し方を変えることもあるかもしれませんがご容赦ください。
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 21:50:13.17 ID:VayUxzTFO
提督がやりたいようにやればいいっしょ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 22:08:27.53 ID:bmBzHsFC0
いいんじゃない?膿は全部出しちゃわないとね…
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 22:22:46.53 ID:MljYze8i0
響に任せて見たら?
部下を頼れるのも良い上司の条件だよ。
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 22:37:20.00 ID:V0nGzwaj0
コンマが同数になるとは…。
【↓1、偶数で>>198、奇数で>>199
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 22:39:40.11 ID:bmBzHsFC0
いい感じにミックスじゃあかんのん?
これは安価にふくまんでくれ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 22:41:37.50 ID:V0nGzwaj0
>>201
そうですね。ご助言ありがとうございます!
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:05:40.84 ID:V0nGzwaj0
鈴谷「いいんじゃない?膿は全部出しちゃわないとね…。響に任せて見たら? 部下を頼れるのも良い上司の条件だよ。」


提督「(やはり鈴谷は発想が柔軟だな。二択に縛られない。僕もこのように頭の良い人間になりたいものだ…。)…、そうだな目を背け事態が悪化してから騒ぐような阿呆になるのは僕も嫌だ。…、すぐにガングートに好感度測定器を使用してもらうのではなく当面は響に代表になってもらい、ガングートから僕への評価を聞いてもらう。そのうえで悪いようなら当鎮守府及び僕の短所のみならず長所にも目を向けてもらえるよう取り計ってもらう。…、といったところだろうか?」


鈴谷「そんなとこじゃない?」


提督「なぜに疑問形なのだ…。鈴谷の発言をまとめたつもりなのだがな?」


鈴谷「提督みたいに言葉を考えてはないからねー。なんか出てきた、みたいな?」


提督「なんにせよ助かった。実にありがたい提言だった。…、ではな。僕はこれから響の所へ行く。」


鈴谷「前にも言ったっしょ?鈴谷はいつだって提督の味方だから。…、忘れないでね。じゃね。」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:16:28.30 ID:V0nGzwaj0
>>202
お陰様で、ないがしろにされる方を出さずに済みました!
間違ってはいなかったとは思いますが、より良い案があることを見落としていました。
ご指摘感謝です!重ねてありがとうございます(*^▽^*)

>>198
>>199
せっかく発言してくださいましたのにどちらかを切ろうとしてしまい申し訳ありませんでした((+_+))
これからも見捨てないでいただければ嬉しいです。



間違いはもちろんですが、>>1の案に疑問が浮かびましたら是非是非教えてください(*^-^*)
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:19:29.02 ID:V0nGzwaj0
あああ、
>>204における>>202>>201でした。
>>201さんありがとうございました安価ミスすみません((+_+))
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:20:02.70 ID:V0nGzwaj0
あああ、
>>204における>>202>>201でした。
>>201さんありがとうございました安価ミスすみません((+_+))
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/18(月) 23:21:34.41 ID:bmBzHsFC0
おつおつ どうやっても噛み合わない場合は偶奇で決めてもいいかもね まぁコンマ被るなんてめったにないがww
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:23:26.50 ID:V0nGzwaj0
そして何故か二回投稿…。
一回目は書けないと出たのですが…。
立て続けの失態でお目汚ししてしまいました…。すみません…。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:40:35.98 ID:V0nGzwaj0
提督「響、いないだろうか?」


響「どうだろうね、わからないよ。」


提督「(おっと扉が。)」


響「いらっしゃ、……、その姿はどうしたんだい?」


提督「失敗が何故か立て続けに起こってしまってな。連鎖したのか、独立なものがたまたま近い時間に起きたのかはわからないがな。」


響「身なりを整えてからこようとは思わなかったのかい?」


提督「…そういえばだな。」


響「…、話なら後でちゃんと聞くから、身なりだけでなく心も落ち着けてきたらどうだい?」


提督「…、そうさせてもらおう。また来る。」


響「それなら21:00にお風呂場前の休憩所で待ち合わせしないかい?あとは話の内容次第だが歩いて話すなり場所を移すなり…。」


提督「聞かれて困ることでもないからな。気軽に、散歩でもしながら話そう。ではまた。」


響「またね。」
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 00:44:55.63 ID:+xVhJgON0
響「…、待ったかい?」


提督「…、5分と待ってはいないだろう。お風呂上りか?」


響「ああ。」


提督「何か飲みながら歩こうか。何がいい?」


響「ウォッカを。」


提督「…、牛乳系統を一緒に飲まないか?」


響「…、そうだね。なら苺牛乳を。」


提督「………、どうぞ。今回はおごらせてほしい。」


響「…、いただきます。」


提督「…。」


響「…。」


提督「暫定的にでかまわない。無論拒否してくれてもいいのだが。…、ソ連艦の代表になってはくれないか?代表といってもあとはガングートしかいないが。…、することといえば間に立ち、僕とガングートとの間で不要ないざこざが起きぬよう間に立つというものだ。」


響「いいよ。」


提督「…、もう少し考えなくてもいいのか?」


響「その内容なら問題ない。」


提督「…、ありがとう。…、当面のしてもらいたいことは、ガングートが当鎮守府及び僕に嫌悪感を抱いていないかを確認、嫌悪感を抱いているようなら悪いところだけではなく良いところにも目を向けてくれるようになってもらえるようにしてもらいたい。」


響「好感度測定器を使えばいいんじゃないかな?」


提督「感情を暴いてしまえばそれまで、ということもあるだろう。暴くにせよ手順を踏んでということだ。我ながら…、今回は慎重になっているようだな。」


響「わかった。」


提督「いつ頃から始められそうだ?」


響「何度か顔を合わせてるけど、担当が違うからね…。…、食事処や酒の席ででも絡んでみよう。急ぎかな?」


提督「焦らなくてもいいという程度だ。…、無理する必要はないからな?」


響「了解。」


提督「…。」


響「…。」


提督「(…、悪くない沈黙だな。…こんな安らかな時間は、あとになるとかけがえのないものだったと思うのかもしれないな…。)」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 01:07:15.88 ID:+xVhJgON0
提督「(好感度測定器にまつわることは未だ解決しきれてはいないが、通常業務も待ってはくれない。大淀辺りならうまく調整してもくれそうだがその間は僕の負担を肩代わりしてもらうことになるだろう。そのような相手であればこそこちらも思いやりもって接したい、負担を押し付けるわけにはいかない。g)…、はい。」


響「響だよ。」


提督「入ってくれ。」


響「お邪魔するよ。…、時間をかけてしまったね。ガングートに関してだ。」


提督「まだ一か月と経っていないではないか。僕が思っていたよりも早かったくらいだ。平時の仕事もあるだろうに、よくやってくれたな。」


響「それほどでもないよ。」


提督「…響の評価が聞きたい。好感度測定器でいえば、ガングートの僕への数値はどのくらいだと思う?」


響「……、【↓1】くらいじゃないかな?私の印象だけどね…。」



本日も昨日に続き読んでくださっている方のご助言のお陰で好ましいと思える軌道修正ができました。安価の方も、おかげで進行できています。皆さんありがとうございます(*'▽')
それではおやすみなさい。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 01:14:10.69 ID:EtqaSwTXO
おつ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 18:24:24.63 ID:+xVhJgON0
響「……、69くらいじゃないかな?私の印象だけどね…。」


提督「…、ふぅ。…、よかった…。」


響「おおむね好意的だと思うよ。だからというって特に思うところもない。こんなところかな。機械で測らなくていいのかい?」


提督「部下に任せる所は任せてしまうというのも必要かと思う。…、今回は自分の足で動きすぎたのかもしれない。響の報告を信頼することにする。」


響「…、歩み寄ってくれるのは嬉しいけど、現場が何とかするところもあるからね。司令官はもっと自分のことに専心してもいいと思うよ?…、ふぁ。」


提督「…、もういい時間だな。寝た方がいい。報告ありがとう。」


響「…、そうだね。おやすみ、司令官。」


提督「ではな。(僕ももう寝よう…。)」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 18:41:44.67 ID:+xVhJgON0
提督「(各々の艦種及び国に窓口を設けることがまとまったからだろうか、よく眠れたな。朝食は何を食べr)」


金剛「提督ぅー!一緒に食べませんカー?」


提督「同席させてもらおう。金剛はABCどれにするのだ?」


金剛「定食じゃなくて、単品にしマース。ハッシュドビーフデース。提督ハー?」


提督「…、僕も今回は定食から外れてみよう。クアトロフォルマッジを食べようかと思う。」


金剛「席は取っておくヨー。」


提督「ありがとう。では僕が持っていくとしよう。」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:02:36.96 ID:+xVhJgON0
提督「…、一切れ食べれるか?」


金剛「いただきマース!」


提督「蜂蜜と黒胡椒がかかっているぞ。…、野菜の付け合わせも持ってきたがどうだ?」


金剛「それもいただきマース!」


提督「…。」


金剛「…。」


提督「…、何か話があるのでは?」


金剛「…、榛名のことデース。」


提督「何か問題が?」


金剛「…、榛名が恋煩いしてマス…。最近は花占いまでし始めましタ…。このままでは頭がアレな娘になってしまいマース。」


提督「…、夢見る乙女をアレ扱いか…。」


金剛「ただの電波デース。」


提督「(僕から榛名への好感度を調べこちらの態度をはっきりさせるか?…、相手が90以上の時こちらの好感度も示すよう決めたが、さて…。初志貫徹か柔軟な対応か。せっかく相談をしてくれたのだ、いずれにせよ解決の一助になりたいとはおもうが…。…、【↓3コンマ最大、測る、もしくは、測らない】としよう。)」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:06:23.42 ID:TzJxpwopo
はかる
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:08:00.53 ID:myEyvld/0
測る
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:08:46.26 ID:IdSE7tTx0
測る
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:26:57.71 ID:4YjD6dmho
コンマ関係なし
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:41:03.85 ID:+xVhJgON0
提督「(…、測るとしよう。使用してゆくにつれ、数値がどの程度の感情の強さと結びついているのか当たりをつけられてきた。当初90台に見込んでいた感情の強さは修正を通せば、80台の方が適切であるように思う。意志を通すのは大切なことだとは思うが今回は臨機応変にいこう。)…、僕から榛名への好感度も測る。数値を踏まえたうえで、一緒に解決策を考えていかないか?」


金剛「ありがとうございマース。…、今日はいつ頃時間ができそうですカ?」


提督「昼過ぎだな。d」


金剛「待ってくださイ。…、榛名にはばれないように測ってくれませんカ?もしかすると…、榛名が傷ついてしまうのかもしれませン…。」


提督「…、わかった。…、難しいことでもないが、金剛には榛名を誘導してもらいたい。僕は…、執務室の扉の内側で待機している。接近した際に僕が気づけるよう会話の声量を考えてくれ。時間は15:00でどうだろう?」


金剛「わかったデース。…、話もまとまりましタ、これで食事に集中できますネ。」


提督「そうだな…。」


金剛「…。」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:54:08.86 ID:+xVhJgON0
提督「(…、15:00。………。………。…、まだか?………、そろそろ5分経つな。…、予定通りにはいかないか。………。)」


金剛「榛名はどう思いマース?」


提督「(来たか。)」


金剛「気分がハイになってるからネー!」


提督「(…、途中からは、一方的に僕への感情を暴いてきたが…、暴かれる側も緊張するな。成果は得られたがそのためにこのような思いをさせてしまっていたのだよな。…、それ以上のものを返していこう。…、対象の表示は…、されたな。)」



提督→榛名【↓1】
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:57:03.49 ID:ip2WQZfko
大丈夫か?
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:57:19.89 ID:vYO7KAJO0
たあっ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:02:12.86 ID:+xVhJgON0
提督→榛名【49】



提督「(…、納得できる数値だな。…、さて、次は夕食時に金剛と話し合いだ。)」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:20:46.90 ID:+xVhJgON0
金剛「先に頂いてマース。」


提督「待たせたな。」


金剛「提督もカレーですカ?」


提督「ハヤシライスだ。…、結果だ。」


金剛「…、榛名が嫌われてなくてよかったデース。…、両想いではなかったですガ…。」


提督「…、榛名n」


金剛「榛名のことは任せてくだサーイ!なるべく傷つけないように受け入れてもらいマース!」


提督「お願いする…。」


金剛「まっかせるネー!善を急ぎマース!提督、お疲れさまデース!」


提督「…。」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:52:13.89 ID:+xVhJgON0
提督「(…そういえば以前、副作用がないという変身をしたが…。明石を信頼して実行したが、今思い返してもなんとも不気味だな。曰く異なる体系の技術。艦娘からしてもとはあちらのものだ。科学に落とし込めている所もあるがまだまだ謎は尽きない。…、眠れなくなってきたな…。…、まだ起きているだろう。明石の意見を聞きにいくか。僕の苦手意識のために皆が割を食うようではな…。取り入れた方がいいところは考え直していかなければ。)」
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 21:39:26.06 ID:+xVhJgON0
提督「(明石は…、いた。)こんな時間までお疲れだな。」


明石「提督。…、その分朝は少し寝てられるんで問題ないですよ。いつもじゃありませんし。どうしました?」


提督「実はn…、…勤務中にアニメか。僕としては問題ないと思うが…、規律のことも忘れないでおいてくれ。」


明石「気を付けます…。」


提督「…、すげーぜ!!オトルさん、か、僕も好きだ。」


明石「漫画・アニメいける人だったんですね!もっと早くから知っときたかったですよ!似たようなので何かおすすめってあります?」


提督「同作者の別作品もどれもおもしろいな。…、ギャグマンガということなら、すぐに思いつくのは…、男子提督の非日常や年刊少年島風くんあたりも楽しいと思うな。」


明石「なるほど、参考になります!」


提督「参考?なにをそこまで考えるのだ?」


明石「グラーフさんがオトルさんにハマっているようで、おすすめの作品を聞かれてたんですよ。」


提督「…、僕の方からグラーフに言っておこう。グラーフへの苦手意識を何とかしたいとは思っていたがこれまでなかなかとっかかりを掴めずにいた。…、役を譲ってはもらえないだろうか?」


明石「大丈夫ですよ!協力できることがあればおっしゃってくださいね!」


提督「その時は頼らせてもらう。ではな…。」


明石「おやすみなさーい!」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 21:58:51.83 ID:+xVhJgON0
提督「(…、昼時はそこそこに人の入りがあるな。)とろろ蕎麦と天ぷらで」


間宮「はい。」


提督「…。」


間宮「…。」


提督「(…、仕事の終わりのころにグラーフに来てもらうか。…、鑑賞会あたりがいいだろうか?話に花を咲かせるというのでもよさそうだ。お茶請けを用意しておこう。y)」


間宮「お待たせしました。どうぞ。」


提督「ありがとう。いただきます。」
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 22:32:36.65 ID:+xVhJgON0
提督「(そろそろグラーフが来る頃だな。さてどう関わっていくか…、熊野のように一気にか、響のように徐々にか、どうしたものか…。…、【↓1〜3、コンマ合計の多い案】とするか。)」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:35:32.05 ID:YlwDpicDO
イッキイッキ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 23:09:25.82 ID:EZz18PI90
徐々に行こう
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 23:53:01.13 ID:5wovifEN0
一気呵成に
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 23:58:36.01 ID:+xVhJgON0
一気:05+13
徐々:82

徐々で
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 00:31:09.62 ID:WKfXaY9M0
提督「(グラーフにどう影響を与えるかわからない。まずは、突飛なことは避け、手探りでいくか。大胆な行動に出るにせよ、それは見極めができてからだな…、来たか。)入ってくれ。」


グラーフ「失礼する。」


提督「…、掛けてくれ。」


グラーフ「こんな時間に二人きりの執務室に呼び出しとは……、いいだろう。」


提督「早合点はよしてくれ。……、アニメは好きか?」


グラーフ「私はいつでもどこでもいいのだがな…ふふ…。…、アニメか…、好きなものもそうでないものもあるな。アニメ全般が好きというわけではないな。せっかく日本語機能を入れたのだ、少し興味が湧いてな。」


提督「これだという特に好きな作品はあるのだろうか?」


グラーフ「すげーぜ!!オトルさん、はいいぞ。人生の大切なすべてのことが詰まっている。」


提督「言いすぎな気はするが、僕もオトルさんは好きだ。」


グラーフ「ほう?流石はAdmiralだ。…、共通の趣味は二人を引き付けてくれるというぞ?やはり私たちは相性がいい。」


提督「……、これから鑑賞会でもと思うのだが、一緒にどうだろうか?」


グラーフ「なら給湯室で珈琲を淹れてこよう。待っていてくれ。執務室で観るのか?」


提督「そのつもりだ。菓子も用意してあるぞ。」


グラーフ「私も色々と用意をしてこよう。必要になるかもしれないしな…ふふふふ……。すぐに戻ってくる。」


提督「…、ただの鑑賞会だぞ。」
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