【艦これ】猫のいる鎮守府【SS】

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1 : ◆l5NGQUYYtQ :2018/06/14(木) 11:03:45.63 ID:MlWiPeWY0
≪名前≫

吾輩は猫である、名前は、


ビルマルク「オスカー、オスカーはいるかしら?」

飛龍「ねえねえ、多聞丸聞いてよ!蒼龍がさあ…」


名前は、


漣「ご主人様!あ、やべちがった、お猫様!遠征任務終わりましたぞ!!」

曙「そうよクソ猫、さっさと休みたいから早く報告書受け取ってくれない?」


名前、は…


ビスマルク「ちょっと、多聞丸ってなによ。Admiralの名前はオスカーでしょう?」

飛龍「そっちこそオスカーってなによ」

潮「曙ちゃん、ネコちゃ、んんっ!!提督に対して失礼だよぉ」

朧「潮も潮だと思うな。あれ?でもネコさんでもあってるのかな、多分」

漣「お猫様!遠征のご褒美にモフらせていただいても?」

曙「ちょっと漣!クソ猫なんかさわったら手がケモノ臭くなるじゃない!やめてよ!」


提督「あの、何回も言ってますが、皆さん好き勝手に呼ばないでくれませんか?」

提督「あと、曙は報告書を提出したあとここに残るように」

曙「なんでよ!?」


まだ(特定の名前は)ない


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528941825
2 : ◆l5NGQUYYtQ :2018/06/14(木) 11:05:33.10 ID:MlWiPeWY0
※提督なのに猫
※オムニバス形式で進行
※登場希望艦娘、シチュがあれば適当にどうぞ
 ただし書くとは限りません

3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/14(木) 11:07:32.08 ID:J6Kw8LsSO
         _______
        /       \
     / ,.. -‐‐- 、   \
     }∠,..艦__これ_ \    \
     /.:.:.:./ \|\:.:.:.\\    ,
    ,′i:/n    n\i:.:.:.:.i‘,  }
.    i:人| U    U  l:.:.:Λ:‘,/
  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
   /:.个: . __▽__ ,./:∠:._{>o<} < お ま た せ
    {:.:.:‘,( ) ( )__L/´    /:.:.|    
   人:.:.:.: (・x ・l ト {〉   ノi:.:./    
    `¨¨´|   |___,.{   、_,.ノ
        |   |   \
        |   |___ __/
       /   | |_|
     ⊂ノ⊂ノ 」.|
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  お手数ですが、オンラインゲームトップより
  ゲームの再開をお願いいたします。
4 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 11:09:39.28 ID:MlWiPeWY0
≪不幸の象徴≫


山城「うわ、でた」

提督「あの、毎日食堂で会うたびに顔を引きつらせないでほしいんですけど」

山城「だってあなた黒猫じゃない。よりにもよって黒猫、不幸だわ」

提督「失敬な、人間がつけた勝手なレッテルで判断しないで欲しいですね」

山城「レッテル?はっ」

提督「…なんですか、なにか実害でも?」

山城「あなたのせいでどれだけ姉様との時間が奪われてるか、考えたことあるかしら」

提督「ちょっと、逆恨みじゃないですか!」

山城「うるさいわね!どうしてあなたは姉様の膝を独占できるの、うらやましい!」

提督「彼女が私を見かけるたびに膝にのせるだけなんですけど」

山城「なによ、姉様の膝まくらが嫌だっていうの!」

提督「いや、それは…、彼女なでるのもとっても上手ですし」

山城「なっ?!陰で姉様を狙ってるのね!この、泥棒猫!」

提督「泥棒猫って、じゃあ嫌だっていえばいいんですか」

山城「はあ?!姉様のお膝を嫌がるなんて、あなたはやっぱり猫畜生の心しかないの?!」

提督「ああ、これ答えがないやつですね」

扶桑「こら、山城、大声出してはしたないわ。それに、提督を困らせないの」

山城「だって姉様聞いてください。この猫畜生、無害なふりして姉様を狙ってるって白状した…」

扶桑「山城!」

山城「は、はいっ!!えっ、姉様?」

扶桑「提督に向かって猫畜生とは、何て呼び方をするのかしら」

山城「だ、だって姉様、こいつが」

扶桑「言い訳は聞かないわ。はぁ…今日のお出かけも、無しにしますからね」

山城「そんな、姉様!?」

扶桑「反省するまで、口をききません。朝食も一人でとりますから」

山城「あ、あぁ…」

扶桑「提督、山城がとんだご無礼を。どうか、この愚妹を許してはいただけないでしょうか?」

提督「えっ?あ、はい、そんなに怒ってないので大丈夫ですよ」

扶桑「ありがとうございます。それじゃあ山城、よーく、自省するのよ」

山城「」



提督「あ、あの、山城、さん?大丈…」

山城「…ぅだわ」

提督「えっ?」





山城「やっぱり、黒猫なんて不幸だわ!」

5 : ◆l5NGQUYYtQ :2018/06/14(木) 11:11:13.81 ID:MlWiPeWY0
≪美酒を求めて≫

ポーラ「ねえてーとくー、ポーラ、頼みがあるんですけどいいですか?」

提督「なんですか?」

ポーラ「この樽の上にのってくれませんか?ちょっとだけでいいんですけど〜」

提督「樽の上に?はあ、いいですけど」

ポーラ「わあ!ありがとうございます〜、ふふふ、これできっとおいしーいワインができます〜」

提督「どういうことですか?」

ポーラ「ドイツ艦たちが言ってました。なんでも、黒猫が乗った樽のワインはおいしいそうです!」

提督「へえ、そうなん…、ん?できます?」

ポーラ「ふへへ、どれくらい熟成させようかな〜、ポーラ、待ちきれませ〜ん」

提督「あの、ポーラさん」

ポーラ「ん〜?なんですかてーとくー、ポーラ、はやくワイン樽を移動させないと」

提督「そのワイン樽、どうしたんですか?」

ポーラ「えっ?これですか?えーっと、そのぅ…」

提督「確かこの国ではお酒はつくっちゃいけないはずです」

ポーラ「で、でも自分で飲む分には大丈夫っってちとせやじゅんよーが言ってました!」

提督「ワインは自分で飲む分でもつくっちゃだめです。捨ててください」

ポーラ「そ、そんなぁ、やです!」

提督「ザラを呼びますよ」

ポーラ「うっ、て、てーとくの鬼、悪魔!」

提督「黒猫です」



‐‐‐‐‐後日‐‐‐‐‐


ポーラ「ねえてーとくー、この樽にのってくれませんか?」

提督「また懲りずに貴女は、今度こそ本当にザラを…」

ポーラ「ふっふっふ〜、ポーラ、ちゃーんと勉強しました〜。うめーしゅなら、大丈夫だって聞いてますよ〜」

提督「まあ法律上OKでも最近貴女は飲みすぎだからダメなんですけどね、没収です」

ポーラ「なっ、なんでですかぁ、てーとくの鬼、悪魔ぁ!」

提督「残念ながら黒猫なんですよねえ」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 11:52:52.20 ID:7JvyDdZZO
蘭子「混沌電波第172幕!(ちゃおラジ第172回)」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528712430/
7 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 12:01:38.85 ID:MlWiPeWY0
≪不参加≫

大淀「提督、質問があります」

提督「なんですか?」

大淀「なぜ我が艦隊は昨今に行われていた兵站物資奪還作戦に参加しなかったのでしょうか?」

提督「いまは戦力および資源の拡充が必要なんです。残念ながらそれ以外に気を回す余裕はありません」

大淀「納得できません!確かに我が艦隊は甲種勲章を有する歴戦の他鎮守府とは違いますが、それでも!」

提督「冬季の大型作戦で苦戦した記憶をもう忘れたんですか?」

大淀「でも特定の戦果を挙げた鎮守府には大本営より褒賞として特殊な兵装が授与されます。これは戦力の拡充では?」

提督「たった一つ二つの兵装で戦局が大きく変わることはありません。むしろ個々の艦娘の練度が重要です」

大淀「それならばどうして秋季のさんま漁支援作戦には参加したんですか?!あれも作戦内容はほぼ同じです!!」

提督「えっ?えっと、その…」

大淀「?!提督、まさか…」

提督「…貴女のような勘のいい艦娘は嫌いです」

大淀「なっ、やっぱりさんま食べたかっただけじゃないですか!?ちょっ、逃げないでください!提督!!提督!!」

8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 12:46:27.56 ID:/MmIKhu/0
面白いな
9 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 13:13:38.77 ID:MlWiPeWY0
≪もうすでに≫

提督「対空要因として初月の練度を、しかしそれでは資源が…うーん」

鹿島「なら遠征任務を燃料と弾薬に特化させたものに変更いたしますか?」

提督「ですが、それではボーキサイトがあまり増えません」

鹿島「確かに最近は基地航空隊との連携もあってボーキサイトの消費量が増えましたからね」

提督「大本営が資源の供給量に上限など設けるからこうなるんです」

鹿島「でも、限りある物資を平等に配分するにはこうするしかないかと思います」

提督「それはわかってるんですけどね。でもそのせいでこうして頭を悩ませるんです」

鹿島「兵站管理のための資料作成もしなきゃですしね」

提督「はあ…、はやく終わらせて日向ぼっこがしたい」

鹿島「駆逐艦の娘たちの相手もしなきゃいけませんしね、うふふ」

提督「…日向ぼっこの最中にもみくちゃにされるのは予定に入ってないです」

鹿島「でも嫌いじゃないんでしょう?」

提督「まあ、あまり構いすぎなければいいんですけど。毛並みが乱れるのはきらいです」

鹿島「うふふ、素直じゃない提督さん。うん!とにかく、早く今後の計画を立てなきゃ、ですね!」

提督「そうですね、まったく夏前は大型作戦の準備で忙しいです」

鹿島「あ!うふふ、うふふふふ!」

提督「急にどうしたんですか?」

鹿島「鹿島、この状況にぴったりな言葉を思いつきました!」





鹿島「まさに、猫の手も…」

提督「猫の手も借りたいとかいわないでくださいね」

鹿島「」

提督「…執務続けますよ」

鹿島「提督さんはいじわるです…」プクーッ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 13:19:51.53 ID:+HsGtnqI0
かわいい(かわいい
11 : ◆l5NGQUYYtQ [sage saga]:2018/06/14(木) 13:45:35.48 ID:MlWiPeWY0
基本こんなかんじで日常ものを書いていきます
ストーリーとかは特に考えていません
更新も不定期
バトルもの恋愛要素シリアスものはおそらくありません、猫ですから
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 14:03:58.28 ID:zPpjn7FJ0
ねこです。ねこはいます。ねこですよろしくおねがいします。

黒猫って本来は幸運の象徴らしいね、それが止まらずに横切るから不幸の兆候になるとか
13 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 14:13:08.07 ID:MlWiPeWY0
≪焼きいか≫

提督「」ジーッ

浜風「…だめですよ」モグモグ

提督「ちょっとなら大丈夫です」

浜風「しかし、いかは猫には有害と聞いてます。はむっ、んっ、与えないほうが無難とも」モグモグ

提督「でもとってもおいしそうです。ええ、とっても」

浜風「これは提督の身を案じての提案です。ご理解ください」モグモグ

提督「…乙改にするにあたって、かなりの時間と資源を浜風にさいてきました」

浜風「なっ?!お、脅す気ですか?」

提督「いいえ、べつにそんなことありませんよ。ただ事実を述べたまでです」

浜風「っ、そうですか」モグモグ

提督「…浜風はお祭り以降食いしん坊になりましたね。あと、ちょっとおしゃれになりました」

浜風「これまでの自分は私生活のほぼすべてを軍人としての責務を果たすために費やしました」ゴックン

提督「真面目な浜風らしいです」

浜風「ですが、その、最近は自分のために使うのも悪くないのではないかと、思えるようになりました」

提督「うんうん、好き勝手に生きるのはとっても大事です」

浜風「まるで猫みたいな意見ですね」

提督「猫ですから」

浜風「そうですね、あなたは猫でしたね」

提督「はい」ジーッ

浜風「はぁ…、わかりました。あなたには恩もあります。ちょっとだけですよ」

提督「やりました」






提督「…しょっぱくて食べられたもんじゃないです。まずい、うぇぇ」

浜風「だから言ったじゃないですか」ハァ…
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 14:31:04.49 ID:QNQeZuM40
猫(多摩)とか犬(朝潮、時雨、夕立、時津風)とか
15 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 14:52:52.72 ID:MlWiPeWY0
≪初対面≫

多摩「軽巡、多摩です。猫じゃないにゃ」

提督「猫です」

多摩「にゃにゃ!?猫じゃないにゃ!」

提督「猫ですよ?」

多摩「だから、猫じゃないにゃ!」

提督「猫以外になにが…」

多摩「まだ言うのかにゃ!」

提督「何度でもいいますよ?」

多摩「もう、わからない提督だにゃ!猫じゃないっていってるにゃ!!」フシャー!!

提督「猫だっていってるんですけど!!」フシー!!

多摩「猫じゃない!」

提督「猫!」

多摩「違うにゃ!」

提督「猫です!」

多摩「猫です」

提督「猫じゃ…あれ?猫です!」

多摩「にゃにゃ?猫じゃないにゃあぁ!」






鳳翔「提督?さんまが焼けましたのでお持ちしましたよ」

提督・多摩「!?…さんま!!」

木曾(猫じゃねえか…)
16 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 15:41:44.48 ID:MlWiPeWY0
≪寝子≫

朝潮「司令官、本日の予定された執務はすべて滞りなく完了しました」

提督「はい、お疲れ様です。今日はゆっくり寝てください」

朝潮「は、はい!お疲れ様でした!!」ウズウズ

提督「なにかありましたか?」

朝潮「いえ別になんでもありません!」

提督「なんだかウズウズしてますけど。まるで餌を前にした飼い犬みたいです」

朝潮「えっ?そんなことは…ない、です」

提督「そうですか」

朝潮「はい!」ウズウズ

提督「t…ちょっとだけですからね」

朝潮「あ、は、はい!ご厚意、感謝します!それでは朝潮の膝にどうぞ」





朝潮「司令官、最近毛並みが一段ときれいになりましたね」ナデナデ

提督「鳳翔のくれる餌がおいしいからですかね」

朝潮「とってもすべすべして、モフモフです!」

提督「朝潮もずいぶんなでるのが上手に、あふぅ…」ゴロゴロ

朝潮「眠たいですか?」

提督「はい、とっても」

朝潮「せ、僭越ながら、このまま寝ていただいてもいいでしょうか?」

提督「いいです、よぉ」クゥ…

朝潮「」ナデナデ





提督「それで、朝までなで続けてたんですか?」

朝潮「はい、申し訳ありません司令官。朝潮、いまとても眠い、です」

提督「…私はもうひと眠りしたいです。一緒に寝てくれませんか?」

朝潮「…はい」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 15:57:23.57 ID:V6q0Y4IoO
「提督と寝た」という言葉に対して、他の鎮守府の関係者と致命的な齟齬が発生するな…w
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 16:12:04.26 ID:QNQeZuM40
犬猫ありがたや
19 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/14(木) 17:03:55.42 ID:MlWiPeWY0
≪灯台下暗し≫

青葉「こんにちは司令官。今日は取材活動へのご協力、感謝します!」

提督「しゅざいかつどうというのはよくわかりませんけど、よろしくお願いします」

青葉「いえいえ、難しいことじゃないんですよ。ただ青葉の質問に答えてくれるだけで結構です」

提督「そうなんですね。わかりました」

青葉「ではさっそく、んんっ、ズバリ!司令官にとって好きな艦娘っているんですか!?」

提督「好き?みんな好きですよ?」

青葉「あーそうじゃなくって、こう、なんだかこの娘気になるなあとか、ふと思っちゃう艦娘です」

提督「ふと思う」

青葉「はい!誰かいませんか?」

提督「んー、鳳翔ですね」

青葉「普段触れ合うことの多い鳳翔さん!やっぱり司令官としても…」

提督「今日の餌はなにかなあと、いつも考えてます」

青葉「デスヨネー、じゃなくって、餌はいったん置いといて!それ以外で!」

提督「それ以外…、愛宕や雲龍です」

青葉「お、おお?!意外なとこが来ましたね!ちなみになんでですか?」

提督「愛宕や雲龍は私が足元に来ても気づいてくれないんです」

青葉「はい?」

提督「他の艦娘は大体気づいてくれるんですけど、あ、アイオワや、最近だと浦風もですね」

青葉「んー、んー?ちょっと期待していたのと違う答えが」

提督「でもふと思ってますよ?」

青葉「司令官としてはそうなんでしょうけど」

青葉(というより、この組み合わせなんでしょう。戦艦、空母、重順、駆逐、艦種もバラバラ、性格的な共通点もなし)



提督「駆逐艦や大鳳や瑞鳳なんかはすぐ気づいてくれるのに」



青葉(えっ?足元、気づく…あっ)

青葉「あ、あー、そういうことですか。あー」

提督「どうかしましたか?」

青葉「司令官、いました話は、ほかの艦娘にはしないほうがいいですよ?」

提督「なんでですか?」

青葉「なんででもです、いいですね。これは一部の艦娘にとってはとっても残酷な話なんです」

提督「はぁ」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/14(木) 17:57:58.30 ID:3odIVlcBO
ああ、胸部装甲か…
21 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/15(金) 02:07:22.81 ID:oXXcA4pU0
≪保護色≫

山風(夜の鎮守府って…怖い、歩きたくない。でも、お茶も飲みたいし)

山風(今度から寝る前に、水差しとか、置いていこうかな)

山風(うぅぅ、食堂、遠いよお…)


フワァ…


山風「ひっ!え、な、なに?」

山風(な、なにか、いる?!なにか、いま、横切った!!)

山風「せ、川内さん?…違うの?誰?誰か、いるの?」



「いますよ?」ピトォ

山風「きゃああああああああああああああああああああああ!!」







海風(悲鳴を聞いて駆けつけてみれば、何この状況?)

提督「山風、くるし…離して」

山風「やだ」ギュウゥゥ

江風「あー、どうせあれだろ。暗い中山風の姉貴にくっついたンだろ?」

海風「えっ、そうなんですか、提督?」

提督「は、い…」

江風「提督真っ黒だから夜中に急にひっつかれるとびっくりすンだよなあ」

海風「ああ、なるほど」

江風「ほら、山風の姉貴、そろそろ提督を離してやンなよ」

山風「やだぁ」ギュウゥゥゥゥゥゥ

提督「ぐえ」

海風「あああ、提督、大丈夫ですか?」

提督「…なん、とか」

江風「まあいいや、ほら姉貴、提督抱えたまンまでいいから部屋もどンぞ」

山風「うん」

提督「よくない、よくないです。海風、助けてください」

海風「うーん、でも提督にも悪い点があるみたいですし」

提督「えぇ?山風、はやく泣き止んで、離してください」

山風「うるさい、これは、罰なの」グスッ

提督「そんなぁ」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 08:57:55.12 ID:Izak95Mp0
かわいい(かわいい)
23 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/15(金) 11:17:24.15 ID:oXXcA4pU0
≪アニマルセラピスト系提督≫

提督「最近雨が多いですね」

祥鳳「そうですね、もうとっくに梅雨入りしてますから」

提督「雨が多いと外に出れないし、日向ぼっこもできないので嫌いです」

祥鳳「ふふ、提督らしいですね。…私も、梅雨の時期はちょっと複雑な気分になります」

提督「複雑?」

祥鳳「はい、この季節は私が進水した季節でもあり…私が…」

提督「どうしました?」

祥鳳「ああいえ、何でもないの。大丈夫です」

提督「そうなんですか?」

祥鳳「ええ、お気になさら…提督?」

提督「はい、なんでしょう?」

祥鳳「なぜ、私の膝の上に?」

提督「最近金剛にあにまるせらぴーとやらを教わりました」

祥鳳「はぁ、それがなにか?」

提督「祥鳳、大丈夫じゃないときは、大丈夫じゃないんですよ?」

祥鳳「え?」

提督「なんか嫌だなぁっていうのは全然大丈夫じゃないです」

祥鳳「…」

提督「そういう時はおいしい餌をいっぱい食べてぐっすり寝てください。あ、日向ぼっこもいいですよ」

祥鳳「っ、く、ふふ」

提督「?」

祥鳳「はは、あははは、え、餌って、っ、て、提督らしいですね。うん、そうですね、たまには間宮さんにでもいきましょうか」

提督「…なんか嫌だなぁは、なくなりましたか?」

祥鳳「…ええ、なくなりました。ありがとうございます」

提督「ついでに私をなでるといいですよ、とくに今日だとお腹なんかいいと思います」ゴロン

祥鳳「それ、提督がなでて欲しいだけじゃないんですか?」

提督「違います。あにまるせらぴーです」

祥鳳「はいはい、そうですね」ナデナデ





提督「そうそう、梅雨が嫌いな理由まだありました」

祥鳳「ああ、湿気がいや、とかですか?」

提督「ジメジメも嫌ですが、この時期は気を付けないと、体にノミやダニが湧いて体が痒くなるんです」

祥鳳「え”っ」ピタッ
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/15(金) 13:53:29.17 ID:Z04pKXBtO
これ思い出した

25 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/15(金) 21:45:17.99 ID:oXXcA4pU0
≪やっぱり勝てなかったよ≫

秋雲「さて提督、例の件は考えてくれた?」

提督「その件については答えられないといったはずです」

秋雲「いやいや、別にいいじゃない。提督にとっては大したものじゃないんでしょ?」

提督「私にとってはどうでもいいことでも、皆さんにとっては知られたくないものみたいですし」

秋雲「大丈夫だって!ほんと、よこしまな気持じゃなくって芸術的興味なんですよぉ」

提督「騙されませんよ」

秋雲「ふふ、まあ、こんなことで口を割るとは秋雲さんも思ってないんでね…、ほら」

提督「!!」ピクッ

秋雲「鰹節もってきたんだー、わざわざ買ったんだよこれ。いやー意外といいお値段しましたねえ」

提督「ふ、ふーん?」

秋雲「ねえ提督、提督がちょっと、ほんのちょーっと教えてくれるだけでいいんだよ?」

提督「だ、だめです」

秋雲「いいじゃんかあ。普段から自然に見えてるものなんでしょ」

提督「嫌がるかなと思って、これでも気をつけてます」

秋雲「あ、そうなの?さすが提督、でも、大きさ的に見えるよね?」

提督「のーこめんとです」

秋雲「あっはっは、その答えの時点で見えてるって言ってるようなものじゃん!ほらほら、猫用チーズもありますよー?」

提督「わ、わたしはそんなものにくっしにゃい!」

秋雲「強情だなあ、なら、これでどう」

提督「それ、は…」

秋雲「そう、さ ん ま」

提督「あ、ああ…」

秋雲「大丈夫大丈夫、提督が言ったなんてばれやしないし、ばれたところで許してくれるって」

提督「でも、でも!」

秋雲「だからさあ、教えてよ…」





秋雲「普段さあ、皆どんなパンツはいてるの?」

26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/15(金) 21:51:17.70 ID:2jNuS8aGO
オークラ先生ゲスいwww

新刊楽しみにしてます
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 02:40:08.64 ID:/IAsxAkbo
さすがオークラゆがみねえな
28 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/16(土) 04:54:09.22 ID:uqD4XWUV0
≪仲良く喧嘩しな≫

大淀「ちょ、この!今日という今日は許しませんからね!」

提督「猫だから仕方ありません」

大淀「理由になりません!!逃げるなぁ!!」




大淀「くっ、相変わらず逃げ足だけは早いんですから。あ、初春さん、こちらに提督が来ませんでしたか?」

初春「提督かえ?んー、来ておらんぞ。またあやつが何かしたんかのう?」

大淀「私がキーボード操作をしていたのに、手の上に乗ったんです!今日で何回目なんですかもう!」

初春「ああ、なるほど、妾はぱそこんとやらに明るくないが、それでも鬱陶しいのはわかるのう」

大淀「ええ、まったく。しかもちょっとカワイイのがまた…」

初春「ふむ、かわいいやら鬱陶しいやらでもどかしいと。大淀も苦労しておるのう」

大淀「はぁ、とにかく、提督を見かけたら教えてください」

初春「うむ、わかった」

大淀「ご協力感謝します、それでは」




初春「…大淀は去ったぞ」

提督「初春の毛はいい匂いがしますね。好きです」モコモコ

初春「まったく、いきなり妾の髪に潜りこみおって、首がつるかと思ったわ」

提督「ごめんなさい。でも大淀から逃げるにはこれしか」

初春「それも貴様が邪魔をしなければいいというに、これで大淀も言っておる通り何回目じゃ?」

提督「さあ?覚えてませんね」

初春「大体なぜ邪魔をするのかえ?」

提督「んー、大淀は自分に素直じゃないので」

初春「はぁ?」

提督「嫌だなぁって気持ちのまま仕事しても、うまくいかないです」ウンウン

初春「ああ、要は根を詰めすぎだと。なんじゃ、そうはっきり言えばよかろうに」

提督「まあ、言っても無理しちゃうと思うので」

初春「なるほどのう。で、本音は?」

提督「体を動かしたかったです。もう満足しましたが」

初春「ふむ…、おーい、大淀!提督がおったぞー!」

<ホントウデスカ!!

提督「!?」

初春「純粋な心配なら考えたが、私欲もあるとのう…」

提督「そんなぁ」




初春(にしても…)


大淀「この前のさんま漁の件だって、納得いく説明、してもらってませんからね!!」

提督「もう忘れました!猫ですから!」


初春(大淀も、良い顔をしておるのう。まるで…おお、そうじゃ!)

初春(まるで、主人に遊んでもらっている大型犬みたいじゃのう、くくく)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 08:44:17.72 ID:FixSIu6s0
モフりたい
30 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/16(土) 13:52:05.38 ID:uqD4XWUV0
≪全自動発熱器猫≫

コンコンコン

対馬「司令、対馬です。まだ、起きてますか?」

提督「対馬?どうしたんですか?とにかく中へどうぞ」





提督「それでいったい何の用ですか?もうとっくに夜ですよ?」

対馬「司令、最近、ちょっと肌寒い夜が、続きますよね」

提督「そうですねえ」

対馬「お布団一枚だと、ちょっと肌寒いんです」

提督「ふむふむ」

対馬「かといって、もう一枚出すほどじゃないです」

提督「ん?」

対馬「なので、司令、一緒に寝てください」

提督「えっ?」

対馬「司令、ふかふかであったかいですし」

提督「まあ、毛皮のきめ細やかさは自信がありますけど…」

対馬「それに、司令、ちょうどいい大きさだし、安心できると思うんです」
 
提督「あの、私夜のお散歩に…」

対馬「だめ、ですか?」シュン

提督「うっ…、まあ、いいですよ」

対馬「ふふふ、司令、ありがとうございます」




後日、対馬がうっかり提督と一緒に寝たこと話してしまったため、
夜に寒がりの艦娘がよく来るようになったのはまた別の話
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/16(土) 14:18:19.99 ID:knCMP61Fo
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/17(日) 08:36:32.47 ID:igdCHgCeO
よい
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/17(日) 08:58:28.83 ID:7AvEEnMtO
加奈「ダストンの掃除法をメモしておきますね!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529105813/
34 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/17(日) 15:46:41.09 ID:piA54Yek0
≪当然の結果≫

加賀「提督、艦載機運用のことで質問があるのだけど」

提督「なんですか?」

加賀「提督はなぜ烈風を運用したがらないのかしら」

提督「…そんなことありませんよ?」

加賀「嘘、運用例がないわけじゃないけれど、ほかの艦載機よりずっと低いわ」

提督「現在烈風より制空能力が高い艦載機を複数有している以上、あえて烈風を使う必要がないからです」

加賀「その判断には賛同しかねます。烈風より優秀な艦戦は確かにあるけれど、圧倒的に数が足りないわ」

提督「単純な制空権確保要因より、回避性能向上等の付加要素がある艦戦を運用したほうが結果的に良いとの判断もあります」

加賀「そのわずかな性能の違いによって、艦隊が危険が及ぶ可能性は考えないのかしら?」

提督「現状、烈風以外の艦載機運用で制空権優勢以上の結果は出ていますが?」

加賀「ええ、そうでしょうね。でも、それがあえて烈風を使わない理由にはならないと思うのだけど」

提督「……」

加賀「提督、あなたはいったい、なにを考えているの?納得のいく理由が欲しいわね」

提督「…加賀、私はなんですか?」

加賀「質問の意図がわかりかねるのだけど」

提督「いいから答えてください」

加賀「あなたは提督よ。この艦隊の最高責任者」

提督「役職ではなく、本質を言ってほしいです」

加賀「…猫であることとこの議論の関連性が見いだせないわね」

提督「関連性なら大いにあります。なぜなら…」







提督「烈風には、なぜか小さな柴犬がくっついてくるからです」

35 : ◆l5NGQUYYtQ [saga]:2018/06/18(月) 21:15:58.28 ID:RqsH01K+0
≪表現方法≫

明石「いらっしゃいませ、提督。明石の酒保へようこそ!」

提督「こんにちは、今日はおいしいものありますか?」

明石「あー、今日はカリカリないんですよね」

提督「そうですか」シュン…

明石「あ、そうだ。代わりと言ってはなんですが、今日からちょっと面白い商品を取り扱うんですよ」

提督「おいしいものですか?!」

明石「残念ながらおいしいものでも提督のおもちゃでもないんですよね」

提督「なんだ…」

明石「まあ見てください、じゃーん!」

提督「ずいぶん小さな首輪ですね」

明石「おしい!輪は輪でもこれは首輪ではなく、ゆび、わ…」

明石(あれ?提督はこれどうやってつけるの?)

提督「明石?」

明石「あ、いえ!説明を続けますね」

明石「これはですね、艦娘の練度向上に役立つ指輪なんです」

提督「ああ、大淀から聞きました」

明石「はい、信頼しあう二人の絆を…」





提督「あれですね、ツガイカッコカリ」

明石「…ツガイ?」

提督「はい、ツガイカッコカリ」

明石「ツガイ…」

提督「はい」
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