【パワプロ×リトバス】理樹「え?甲子園を目指すって?」

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49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/19(木) 08:06:50.01 ID:1DtcGYsR0
恭介「ほぅ…お前自ら投げてくれるのか。それはいい練習になりそうだな」

佐々美「当然ですわ!わたくしを打ち崩せないならば甲子園に出る事など夢のまた夢!」

佐々美「そ、それに打てないって事はソフト部が試合に勝ってそのままわたくしが罰ゲームを受けるハメになってしまうんで……打ってもらわなければ困ると言うか……」

鈴「安心しろ。お前なんかの球は余裕で打てるしお前らじゃアタシの球は打てないからな」

佐々美「なっ!?抜かしましたわね!!絶対に貴方だけには打たせてなるものですか!!」ムキーーッ!

真人「おっ!鈴も煽るじゃねーか!この俺の鍛え上げられたグラブ捌きが炸裂するから安心して投げろよ!」

恭介「いやお前まだ対して上手くねーし……」

謙吾「それよりあの当たらないバッティングも何とかしろよ……」

理樹「まぁ真人はそれでいいとして……絶対勝つぞ!!」

一同「おぉーー!!」

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/24(火) 02:54:13.02 ID:TE0Dlu880
試合当日


恭介「試合当日か……オーダーはこの前と同じか?」

理樹「ポジションは同じだよ、あんまり弄るのも良くないし」

1番ショート来ヶ谷

2番センター葉留佳

3番ピッチャー鈴

4番サード謙吾

5番キャッチャー理樹

6番ファースト真人

7番レフト能美

8番セカンド小毬

9番ライト西園

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/24(火) 03:02:40.54 ID:zo1PpNJVO
恭介「へぇ……ポジションは同じだが打順を変えてきたか。三枝が2番、鈴が3番とは随分と思い切った采配だな」

真人「そ、そうだぞ!!いくら俺が三振多いとは言えせめてクリーンナップには置いてくれよぉ!!」

理樹「うん、たしかに真人はパワーがあるしホームランを狙えるけど……どうも上位打線だと出塁できなさそうだし、その点葉留佳さんと鈴なら四球も狙えるし小技もきく。真人には溜まったランナーを返す役割を任せたいんだ」ニコッ

真人「おお!そう言う事なら俺に任せろ!」

謙吾(でもこいつ良いところで回ってきても三振しそうなんだよな……)ヒソヒソ

理樹(そ、そこはもう博打みたいなものだし…最低限僕が返すようにするから……)

謙吾(正直下位打線は期待できんからな……)

恭介「おーい、今から試合開始だぞ!早く整列をするんだ」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/24(火) 03:11:16.24 ID:TE0Dlu880
佐々美「あらあら、棗さんが3番だなんて3番下園並に暗黒臭が漂ってきますわね、こんな打線でわたくしから点を奪えるのですか?」フフンッ

鈴「なにぃっ!?言ったな!?お前はゼッタイアタシが打ち込んでやるからな!覚悟しろ!」

恭介「こらこら喧嘩するな、ではこれよりリトルバスターズ対ソフト部の試合を開始しよう。主審は俺が務める、平等に見てやるから安心しろよ?」

ソフト部一同「佐々美様!!何があっても勝ちましょう!!部員たち一同の幸せの為に!!」

佐々美「え、えぇ……みなさん、頑張りましょうね……」

佐々美(勝ったら勝ったで厄介な事になりそうですが…まぁ仕方ないですわね)


プレイボール!!

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/24(火) 03:25:36.34 ID:TE0Dlu880
ちなみに、

取り巻きAキャッチャー

取り巻きBセカンド

取り巻きCセンター

です。その他はモブ3、モブ5というように守備番号で表示します


佐々美「まずは来ヶ谷さんですか…塁に出したらうるさそうなお方、全力で抑えに行かなくては」

来ヶ谷「まさか君といきなり真剣勝負ができるとはな……楽しませて貰うよ」スッ…

取り巻きA(無駄な動きのないフォーム…癖のなさそうなバッターですわね)

(まずは初球アウトコースの真っ直ぐで様子見しましょう)

佐々美「ふん!」ビシュッ

来ヶ谷「……狙い通り!!」

カキーン!

理樹「おお!アウトコースを踏み込んで!」

恭介「完全に読んでたな、これは一、二塁間抜け…」

取り巻きB「させませんわ!!」ズザァッ

鈴「取った!?」

パシッビシュッ、アウト!

来ヶ谷「くっ……低めだった分弾道が上がらなかったとは言え…良いプレーをされたな」

取り巻きA「な、ナイスプレーー!!」

取り巻きA(あ、危なかった……少々安直すぎました。次からは気をつけないと)

佐々美「流石は来ヶ谷さんと言ったところ。2巡目は要注意ですわね……」



54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/24(火) 03:28:42.17 ID:TE0Dlu880
眠すぎて限界来てるのでここまで。この火曜日中に続きを書きます。それでは
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 10:19:09.57 ID:ndOmmGB3O
とりあえず安価でたら全員彼女にしてステータス上げよう
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/03(金) 11:00:23.21 ID:xf6GGkva0
めっちゃ遅れてすみません。では、再開します
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/03(金) 11:19:02.26 ID:xf6GGkva0
2番葉留佳

ズバーン!ストライクッ!バッターアウト!!

葉留佳「うわっ!そこ入ってるの!?」

恭介「ああ、外角いっぱい確かに入ってる」

葉留佳「うぅ……すごいコントロールですネ……」

鈴「大丈夫だ!アタシがカタキを取ってやる!!」

佐々美「おやおや、随分な自信ですわね、鈴さんはあまり打撃が得意ではないのでは?」

鈴1EFBCDF「うっ……確かにあんまり得意じゃないけど……」

佐々美「では、いきますわ!!」

ビシュッ、ズバーン!

恭介「ストライク!!今のは140キロ出てるな」

鈴「……よし、こうなったら……」

佐々美「ふふっ、反応もできませんわね……これはどうかしら!!」

鈴「来たっ!!」スッ

コツンッ、コロコロ……

理樹「あぁっ!セーフティーバントだ!!」

恭介(三塁線切れない……これはセーフか?)

佐々美「ええい!!まだですわ!!」

来ヶ谷「むっ、この動きは……」

モブ5「さ、佐々美様!?ここはわたくしが……」

佐々美「いえ、その心配は要りません!」ヒュッ!

バシッ!……アウトーー!!

鈴「な、なんだ!?今のはセーフだろ!!」

モブ塁審「い、いえ……今のはギリギリ送球の方が早かったので……」

恭介(体勢を崩しながらも素手で掴んでそのまま一塁に送球したか……とんでもない身体能力だな……)

真人「お、おい!今ぜってぇセーフだと思ったのによぉ……あんなの反則だぜ」

来ヶ谷「もともと四球は出さないであろう上にセーフティーも期待できない。となると下位打線がな……」

理樹「うん、上位打線で取らなきゃね!……でもどうやって……」

恭介「それに関しては心配ない、意外な所で得点は取れるものだからな」

理樹「そ、そうかな……とりあえずチェンジだ!」



58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/03(金) 12:16:28.21 ID:xf6GGkva0
1回ウラ

鈴「ウニャッ!!」

ドパァン!!

取り巻きC「は、早すぎです……」

恭介「まっ、多少のコントロールが無くても鈴は力で押し切れるからな。笹瀬川とはまた違ったタイプだろう?」

理樹(今日は特に調子が良さそうだなぁ……なんか気持ちが入って投げてる)

鈴(アイツよりもアタシの方が良いって事を証明してやる……)ビシュッ

ストライーク!!バッターアウトォ!!

理樹「よし!三者三振!!」

恭介「テンポもいいしこれは後半勝負かもな」





59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 13:55:22.17 ID:IHUhkpAQ0
2回オモテ

謙吾「」

理樹「」

恭介「両方三球三振か……不甲斐ない」

謙吾「す、すまん理樹……俺がストレートを狙えって言ったばかりにこんなことに……」

理樹「まさか全球変化球だなんてね……」

真人「おっしゃあ!!俺がカタキを取ってやるゼェ!!!」

佐々美(この方には全球アウトコースのスライダーが安定ですわね)

恭介(おい真人、ちょっとこい!)チョイチョイ

真人「ん?どうした?」

恭介「次の打席お前には全部変化球だろうからな。それだけ狙っとけ。空振ろうが関係ない、取り敢えず全球変化球狙いのフルスイングをしろ」

真人「おし!任せとけ!!」

取り巻きA(はぁ……そんな意識じゃ佐々美様の変化球は打てる訳……)

グワラゴワガキーーーン!!!

取り巻きA「…………はっ?」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 14:02:20.51 ID:IHUhkpAQ0
理樹「…………打った……」

謙吾「これは夢なのか??」

来ヶ谷「マグレだな」

クド「マグレなのです……」

恭介「まぁどうせ一発狙いの場面だったし取り敢えず振らせとけば良いって思ってたが……まさか本当に打つとはな」

佐々美「」チーン

佐々美「おかしいですの。絶対空振りだと思ったのに!!」キィーーッ!

取り巻きB「お、落ち着いて下さい!!マグレ、マグレですから!!」

真人「お前らマグレマグレとうるせぇーーー!!素直に褒めろよぉ!!」

理樹「まぁ何はともあれ先制だ!残りのイニングを抑えれば勝ちだ!」

61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 14:18:02.92 ID:IHUhkpAQ0
理樹「と、思ってた時期もありました……」

葉留佳「な、なんなんですかこの試合……」

0 1 1 3 2 0 0 3 0
0 0 2 2 1 0 0 4


現在9回ウラノーアウト満塁

4番ピッチャー佐々美

恭介「はっはっは、大ピンチじゃないか」

理樹「笑い事じゃないよ!だ、大丈夫!?鈴!」

鈴「なんだなんだ!?さっきのフライもホントはアウトの打球じゃないか!なんで落ちたんだ!?」イライラ

謙吾「短気だな」

真人「まぁピヨるよりはいいんじゃね?」

小毬「鈴ちゃん?落ち着いた方がいいよ?」

鈴「う、うるさいぞ!小毬ちゃんは今日3回もエラーしてるじゃないか!」

小毬「」ガーーン

来ヶ谷「ふむ……ならば今日ノーエラーである私が指摘しよう。そんな情緒不安定な状態で相手を抑えられると思うのか?」

鈴「うぐぅっ……それは……」

来ヶ谷「落ち着いて投げるんだ。幸い三遊間は鉄壁の守備、まぁ一、二塁間は……平気?かな?」

真人、小毬「そんな口ごもりかたすんなよ!?(しないでよぉ!?)」

理樹「大丈夫!鈴なら抑えられるよ!さぁ、再開しよう!」

佐々美「あらあら、今日ここまで全打席安打のわたくしを前にして随分と余裕ですわね?」

理樹「……今回は打てないかもよ?」

佐々美「抜かしましたわね!?サヨナラに持ち込んであげますの!!」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 20:45:56.20 ID:IHUhkpAQ0
プレイッ!!


鈴「落ち着いて……そうだ、イチバン自信のあるストレートで勝負するんだ、ストレートならさささよりも上!打たれる事なんてありえない!」

理樹(鈴はやる気充分……ここは当然ストレートを投げるとしてコースは……)

佐々美(初球……初球が勝負ですわね。ストレートに自信を持ってる棗さんの事、恐らく投げるコースは……)

鈴「えいっ!!」

ビシュゥッッ!!!

理樹、佐々美「「インコース!!」」

ガキィン!
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 21:04:54.20 ID:IHUhkpAQ0
佐々美「て、手が痺れ……」

佐々美(でも詰まった分ショートの後ろに落ちる!!これはヒットコース!!)

佐々美「スタートですわ!!ホームに帰りなさい!!」

理樹「あぁっ!?打球が死んで……」

ヒュゥ〜ン……フラフラ……

来ヶ谷(クッ……追いつかない……!)


葉留佳「うおおおおおお!!!はるちんダーーーイブ!!!!!」

ズザーーーッ!!

パシッ


佐々美「あぁっ!?しまった!」

2塁と1塁のランナー「「まずいですわ!!戻らなくては!!」」ダッ

小毬「はるちゃん!2塁なげて!!」

葉留佳「任せた!」ヒュッ

アウト!!

真人「はやくしろぉ!!一塁だ!!」

小毬「まかせてぇ〜」スッ

恭介(いや、間に合わん!あいつの乙女肩では……)

来ヶ谷「いや、少々借りるぞ」パシッ

小毬「ふぇぇ!?」

「これでチェックメイトだ」バシュゥッ!!

ズバァン!!

真人「うっひょぉ……なんちゅう肩してんだよあいつ……」

謙吾(そもそもスローイング間際の神北の手から球を抜き取って投げるとは凄まじい器用さだな……)


佐々美「あ、あぁ……」

恭介「一塁アウト。トリプルプレーだ」

恭介「そしてこの時点でゲームセット!結果は10対9で野球部、もといリトルバスターズの勝利だ!」


うおおおおおおお!!!リトルバスターズ万歳!!!!!

理樹「ま、真人!?うるさすぎだよ!?」

真人「なーに言ってんだ!勝ったら嬉しいだろう!!よし、お前ら!!理樹を胴上げだ!!」

謙吾「おしっ!俺もやるぞ!」ガシッ

理樹「あわわわわわ……」


わーっしょい!わーっしょい!





64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/21(火) 00:18:19.04 ID:wKwjVLEB0
次の日


真人「うおおぉぉ!?なんだこの豪華な機械!?」

謙吾「変化球も多彩な上に最高で150キロも出るのか!こいつはいいな!!」

理樹(ソフト部との試合に勝った僕たちは打撃翌練習のためのマシンを貰う事に成功した。部員たち曰く……)

取り巻きA「あなた方がそんなに強いとは思いませんでしたわ!是非、佐々美様と共に甲子園を目指してくださいまし!)

取り巻きB、C「部員たち一同、応援しております!!」

理樹(と言う事だ。あの試合のおかげで僕たちはまたひとつ成長できた気がするし、本当に有意義な試合だったよ)

真人はパワーヒッターを覚えた!!!
鈴は短気を覚えた!!!
来ヶ谷は守備職人になった!!!
理樹はムードメーカーになった!!!

65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/21(火) 00:19:51.34 ID:wKwjVLEB0
能力値変動

理樹
ミートE→D

来ヶ谷
肩D→C

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/21(火) 00:26:48.39 ID:wKwjVLEB0
10月4週

理樹「あれ?恭介ったら何の本読んでるの?」

恭介「おお理樹か、俺は今疲労回復マッサージの本を読んでいるんだ」

恭介「最近練習に熱が入ってきている分、疲れが溜まってるかもしれんからな」

理樹「へぇ……ちょっと興味あるかも……」

恭介「そうだ、理樹がマッサージのやり方を覚えてみたらどうだ?みんなの疲労が取れるし、合法的に女子達の身体も触れるぞ?」

理樹「最後のは余計だけど……たしかにそうだね、よし!僕も読んでみるよ!」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/16(火) 23:54:02.05 ID:0BEO7RoB0
久しぶりに戻ってきました。数日後にもう一度投稿を再開します!見て貰えれば幸いです
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/17(水) 22:35:59.90 ID:Sg0lDQhqO
待ってる
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/22(月) 03:17:51.49 ID:MPXVEDYr0
こんな時間からですが再開


理樹「さて、本を借りてきてしまったわけだけど……おぉ、こんな事が……」ペラッ


……しばらくの間読み続ける

理樹「読み終わったけど……結構よさそうだな、誰かに試してみよう」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/22(月) 03:27:06.29 ID:MPXVEDYr0
理樹「さて、誰に試そうか……」

???「あ、あのっ!!」

理樹「うひゃっ!?だ、誰!?」

理樹「って君は……」

杉並「は、はい!杉並睦美です!!」

理樹「いや知ってるよ……それで、どうかしたの?」

杉並「あ、あのね?私も……野球部、入りたいんだ……だ、ダメかな?」

理樹「えぇっ!?どうしたのさ、急にそんな事……」

杉並「私……この前の試合を見たの!いや、この前だけじゃない!はじめての試合だったバス停前高校戦もしっかり理樹くんを録画……いやいや、録画をするレベルだったんだよ!」

理樹(そ、そんなに野球すきだったんだ……!これは部員獲得のチャンスかも!)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/22(月) 03:33:59.88 ID:MPXVEDYr0
理樹「もちろん大歓迎だよ!マネージャーでも選手でもどっちでもいいけど、杉並さんはどうする?」

杉並「私はマネージャーをやりたい!だって今あなた達にはマネージャーがいないでしょ?それなら可能な限り私が手助けしてあげたいから……」

理樹「う、うぅ……!なんて良い子なんだ……」

杉並(実は結成当初から理樹かんの為にと思ってずっとマネージャーの勉強してたんだよね……言い出せなかったままここ来たけど良かった……)

理樹「そうだ!杉並さん、いきなりだけどちょっと頼みたい事があるんだ。僕の部屋に来てよ」

杉並「ほえぇっ!?」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/22(月) 03:43:30.35 ID:MPXVEDYr0
事情説明……

杉並「そ、そっか……そう言う事だったのね……」

杉並(てっきりマネージャーになったからまずは身体で奉仕しろとか言われるのかと思った……って私ったらなんてはしたない妄想を!?)

杉並「じゃあ早速横になって……あっ、このアロマの香り良い……」

理樹「はい、蒸しタオルを目にかぶせるからね……熱かったら言ってね?」ピトッ

杉並「ひゃあ……!気持ちいい……」

杉並(これほんとうに気持ちいいわぁ……このまま眠ってもいいかな……)ウトウト

理樹「あはは……杉並さん、もう眠そうだなぁ」

杉並(はっ!?いけないいけない!せっかくの幸せ時間を寝て過ごすハメに……)「だ、大丈夫!ちょっとフワフワしただけ……」

理樹(フワフワ?)「そっか…じゃあいよいよマッサージ、開始だよ」


73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/22(月) 03:44:11.11 ID:MPXVEDYr0
今はここまで、またしばらくしたら再開します
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