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【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】

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825 :【クエスト中】戦闘中:イカリダコ×1 [saga]:2019/12/02(月) 00:11:33.43 ID:GauC2lge0
≪イカリダコはガードの体勢に入る≫


乃々「ガード……攻撃が、通りにくくなるんですけど……」


≪乃々のターン≫
乃々は砂を巻き上げ、瞬時にイカリダコの前まで到達すると両足キックを繰り出した!


乃々「きっくぼっ」

イカリダコ「!!」ドゴッ


≪イカリダコへのダメージ:12≫
イカリダコ HP:76


まゆ「前でガードなら、後ろから!」


≪まゆのターン≫
まゆはイカリダコの背後に回ると、リボンをしならせ攻撃!


まゆ「はあっ」ビシバシッ

イカリダコ「……」


≪イカリダコへのダメージ:6≫
イカリダコ HP:70


まゆ「後ろもガードされた!」

アーニャ「足が8本あるので、難しいですね」

輝子「音葉さんを、早く助けたいのに……」


≪輝子のターン≫
輝子はかめはめ波の構えをとると、キノコを召喚して放出した! 放出されたキノコはみるみる大きくなっていく!


輝子「マイタケクン、頼むっ」

イカリダコ「!」ドォンッ


≪イカリダコへのダメージ:10≫
イカリダコ HP:60


まゆ「そんな攻撃もできたんですね」

輝子「かめはめ波ならぬ、きのきの波……」

アーニャ「次は私の番です!」


≪アーニャのターン≫
アーニャは自身の目の前に、大きなツララを出現させた! 氷のツララはイカリダコへ一直線に飛んでいく!


アーニャ「はっ」

イカリダコ「……!」ズドッ


≪イカリダコへのダメージ:5≫
イカリダコ HP:55
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 00:30:09.38 ID:GauC2lge0
すみません、やらかしました
>>817>>818の輝子とアーニャの水魔法で与えられるダメージ、計算ミスです
輝子は26ダメージでなく41ダメージ、アーニャは16ダメージでなく31ダメージでした

せっかく安価していただけたのに申し訳ないんですが、>>817からやり直させてください…
827 :【クエスト中】戦闘中:イカリダコ×1 [saga]:2019/12/02(月) 00:35:13.23 ID:GauC2lge0
(>>817から修正です)


輝子「弱点は、攻めるべきだな……」

アーニャ「はい」

音葉「私は魔法の温存を……」

まゆ「まゆもそうします」

乃々(防御がカニよりも低いから……普通に攻撃しても、何とかダメージを与えられますしね……)


≪乃々のターン≫
乃々は素早い動きでイカリダコをかく乱すると、勢いをつけて頭突きを喰らわせた!


乃々「えいっ」

イカリダコ「!」ドカッ


≪イカリダコへのダメージ:14≫
イカリダコ HP:136


乃々「う……体がぬめぬめしてて、髪の毛が……」

アーニャ「あとでぬめりを取る魔法をかけるので、安心してください」

まゆ「そんな限定的な魔法あるんですか……」


≪まゆのターン≫
まゆはイカリダコに近づくと、リボンを巻きつけて締めつけた!


まゆ「まゆも締めつけ攻撃ができますよ!」ギュウウウ

イカリダコ「……!」


≪イカリダコへのダメージ:8≫
イカリダコ HP:128


まゆ「ぬめぬめしてるから、巻きつけてもすぐに抜け出しちゃう……」

イカリダコ「……ッ」

輝子「あのタコ、怒ってないか……?」

音葉「気性が荒いんです……ほんの少しでも危害を加えられたら、敵意のない相手でも、容赦なく襲いかかってきます……」


≪音葉のターン≫
音葉は迫りくるイカリダコに向けて発声する!


音葉「――――♪」

イカリダコ「!!」ドガッ


≪イカリダコへのダメージ:10≫
イカリダコ:118


輝子「間髪入れずに、攻撃するぞ……」


≪輝子のターン≫
輝子はひるんだイカリダコに手を向けて、水の魔法を放った!


輝子「ウォーター!」シュルルルッ

イカリダコ「!?」ドバァッ


≪イカリダコへのダメージ:41≫
イカリダコ HP:77
828 :【クエスト中】戦闘中:イカリダコ×1 [saga]:2019/12/02(月) 00:38:13.96 ID:GauC2lge0
乃々「いい感じで、ダメージを与えられてますね……」

アーニャ「ハラショー、素晴らしいです! 私も続きます!」


≪アーニャのターン≫
アーニャは輝子と同じ水の魔法を、イカリダコに向けて放出する!


アーニャ「ウォーター!」シュルルルッ

イカリダコ「!!!」ドバァッ


≪イカリダコへのダメージ:31≫
イカリダコ HP:46


イカリダコ「……っ」

まゆ「かなり効いたみたい!」

輝子「フヒ……もしかしたら、次で決められるかも……」

イカリダコ「……!!」

乃々「す、すごく怒ってます……何か出してきたんですけど……!?」


≪イカリダコのターン≫
イカリダコはスキル『からみつく』を使った! イカリダコは口から、数匹のタコを吐き出す!


輝子「あれは……普通サイズのタコ……?」

まゆ「すごい速さでこっちに向かってくる!」

アーニャ「狙いは音葉です!」


≪数匹のタコは音葉の体にからみついた! 敏捷ステータス-10&毎ターン5ダメージ!≫
音葉 HP:74


音葉「ぐ……まるで追尾するミサイル……避けられませんでした……!」

乃々「だ、大丈夫ですか……!?」

音葉「……精気を、吸われています……」

輝子「大変だ……! 早く引き剥がさないと……!」

音葉「いえ……この蛸たちよりも先に、イカリダコを。本体を倒さねば、放れません……」

輝子「そうなのか……?」

まゆ「分かりました! 音葉さんを助けるためにも、早く倒しましょう!」

アーニャ「待っていてください、音葉!」
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 00:44:24.42 ID:GauC2lge0
この次の安価は>>824を使わせていただきます
魔物の行動も同じです
830 :【クエスト中】戦闘中:イカリダコ×1 [saga]:2019/12/02(月) 00:47:14.94 ID:GauC2lge0
≪イカリダコはガードの体勢に入る≫


乃々「ガード……攻撃が、通りにくくなるんですけど……」


≪乃々のターン≫
乃々は砂を巻き上げ、瞬時にイカリダコの前まで到達すると両足キックを繰り出した!


乃々「きっくぼっ」

イカリダコ「!!」ドゴッ


≪イカリダコへのダメージ:12≫
イカリダコ HP:34


まゆ「前でガードなら、後ろから!」


≪まゆのターン≫
まゆはイカリダコの背後に回ると、リボンをしならせ攻撃!


まゆ「はあっ」ビシバシッ

イカリダコ「……」


≪イカリダコへのダメージ:6≫
イカリダコ HP:28


まゆ「後ろもガードされた!」

アーニャ「足が8本あるので、難しいですね」

輝子「音葉さんを、早く助けたいのに……」


≪輝子のターン≫
輝子はかめはめ波の構えをとると、キノコを召喚して放出した! 放出されたキノコはみるみる大きくなっていく!


輝子「マイタケクン、頼むっ」

イカリダコ「!」ドォンッ


≪イカリダコへのダメージ:10≫
イカリダコ HP:18


まゆ「そんな攻撃もできたんですね」

輝子「かめはめ波ならぬ、きのきの波……」

アーニャ「次は私の番です!」


≪アーニャのターン≫
アーニャは自身の目の前に、大きなツララを出現させた! 氷のツララはイカリダコへ一直線に飛んでいく!


アーニャ「はっ」

イカリダコ「……!」ズドッ


≪イカリダコへのダメージ:5≫
イカリダコ HP:13
831 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/12/02(月) 01:23:50.51 ID:GauC2lge0
イカリダコ「……」

アーニャ「だいぶ弱っていますね。あと一押しです!」

音葉「では、私が……」


≪音葉のターン≫
音葉は苦しみながらも手を上げて、弱っているイカリダコにウォーターの魔法を放つ!


音葉「ウォーター!」シュルルルッ

イカリダコ「……!!!」ドバァッ


≪イカリダコへのダメージ:38≫
イカリダコ HP:0

≪イカリダコは倒れた≫


まゆ「効果抜群! 倒しましたよ!」

輝子「カニと比較したら、結構あっさりいけたな……」

音葉「はぁ……はぁ……」

アーニャ「音葉! 体に吸いついていたタコが、とれましたね!」

音葉「はい……」

乃々「よかった……長引いていたら、危なかったですね……」

アーニャ「そうですね。例えば、ビッグシザーも併せて襲ってこられたら、苦しい状況になります」

輝子「それ、フラグにならないといいけど……」

まゆ「……」

乃々「まゆさん……音葉さんを、じっと見つめてますけど……?」

まゆ「あっ、ううん。何でもないの」

まゆ(タコの粘液のせいで服が肌に張りついて、セクシーなことになってる、なんて言えない。音葉さんはスタイルいいから、色々と強調されて……)

乃々「……そういえば……頭についたぬめぬめ、とれるんですか……?」

アーニャ「はい。音葉のオリジナルの魔法で、あっという間に綺麗さっぱりです」

輝子「ぬめぬめを除去する魔法か……」

音葉「正確には、違う魔法なのですけど……このようなぬめりも取れる魔法です。まずは乃々さんから」

乃々「いえ、音葉さんからどうぞ……全身がぬめぬめだと、気持ち悪いのでは……」

音葉「私のぬめりを除去するには、もう少し時間が必要で……精気を吸われてしまったので、回復しなければ……」

乃々「じゃあ、私の分を音葉さんに充ててください……頭くらいなら、まだ我慢できますし……」

まゆ「まゆのリボンも、一番最後でいいですから」

音葉「本当ですか。ありがとうございます……」

乃々「いえそんな、お礼を言うのはこちらです……ありがとうございます……」

まゆ(この場に男の人がいなくてよかった。目の保養……じゃなくて、目の毒になっちゃう)


≪乃々たちは経験値を獲得:500EXP≫

832 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/02(月) 02:01:33.79 ID:GauC2lge0


◇◇◇◇◇◇

キィィィン…

まゆ「ありがとうございます! リボン、綺麗さっぱりしました!」

乃々「私の頭と、ついでに足まで……すごい力ですね……」

音葉「そのようなことは……覚えさえすれば、誰にでも唱えられますよ」

乃々「そうなんですか?」

音葉「ええ……数学の公式を、応用しているようなものですから。やり方さえ分かれば……」

輝子「まず、公式を覚えるのが大変そうだ……」

アーニャ「帰ったら教えましょうか? 音葉の理論を学ぶの、楽しいですよ♪」

乃々「すごく興味ありますけど……時間に余裕があるかどうか……」

アーニャ「時間ですか?」

まゆ「まゆたち、世界中の草花を集めてるって、お話しましたよね。なるべく早く収集したいので」

乃々(早く帰るために)

輝子(キノコクンたちのお世話をするために)

まゆ(プロデューサーさん分を補給するために)

アーニャ「なるほど。じゃあ、海雪草を入手したら、すぐにエルフの街を出発するんですね」

乃々「いえ、そんなに急でも……お姫様にお会いしてみたいですし……」

まゆ「確かに! お城の中も見てみたい!」

輝子「お姫様がいるなら、王様もいるのかな……」

音葉「はい、女王様が……」

乃々「女王様……誰でしょうか……」

輝子「ちひろさんかな……」

ちひろ『あら、嬉しいです。私って女王様のイメージですか?』

乃々「ある意味……」

ちひろ『どういう意味か教えてもらえませんか』

乃々「な、何でもないです。今のは忘れてください」

まゆ「あ……まゆ、分かったかも」

乃々「本当ですか?」

輝子「教えてほしいな……」

まゆ「ほら、いるじゃないですか。346プロのアイドルに『女王様』が」

乃々「……あー……」

輝子「そうだった……分かりやすい人がいた……」

まゆ「まあ、実際その人かどうかは分からないけど」

乃々「もうそうとしか思えなくなりました……」

輝子「正解、楽しみにしておこうか……」
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 02:04:21.57 ID:GauC2lge0
今日はここまでにします、安価協力ありがとうございます
回避についてですが、魔物には回避コマンドをセットしないことにします
魔物が3体出てきて3体とも回避するとなったら、1体で5人分の回避判定をしなければならなくて大変なので
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 02:28:23.24 ID:/XeNlD+hO
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 20:12:06.24 ID:GauC2lge0
更新は明日になります
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 20:25:46.85 ID:gNlBWkSA0
舞ってる

今回は数戦こなして進捗をみたいところ
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 00:06:10.67 ID:yY9e/+1L0
遅れましたが再開します
838 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/04(水) 00:18:54.96 ID:yY9e/+1L0


◇◇◇◇◇◇


乃々「……」

まゆ「乃々ちゃん、さっきから周りをきょろきょろしてるけど」

乃々「いえ、何でもないです……」

輝子「何でもないなら、教えてくれたっていいじゃないか……」

乃々「……何かに、見られてる気がして……」

輝子・まゆ「え」

まゆ「そ、そういう怖いことだなんて……」

輝子「何かって、何だ……? 魔物か……?」

乃々「さあ……」

まゆ「お化けとかじゃない?」

乃々「分かりません……気配がないので……」

輝子「監視されてるってことか……音葉さんとアーニャちゃんを引き留めて、探してみるか……?」

乃々「やめておきましょう……気のせいかもしれません……」

まゆ「気のせいじゃなかったら大変なことに」

乃々「それはそうですけど……仮に何かがいるとして、ここまで何もしてこないということは……危害を加えるつもりがないのかも……」

輝子「なるほどな……放っといたほうがいいな……」

まゆ「警戒だけしておこう? もしもの時のために」

乃々「それがいいと思います……」

まゆ「2人にも伝えておかなきゃ。音葉さん、アーニャちゃん」


???「……」


乃々(またです……どこからか、視線を感じる……一体何なんでしょう……)
839 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/04(水) 00:46:07.99 ID:yY9e/+1L0


◇◇◇◇◇◇


まゆ「ねえ、みんなで歌でも歌わない?」

輝子「え?」

音葉「歌、ですか……」

まゆ「楽しい気分で目的地を目指しましょう!」

乃々(まゆさん……もりくぼの言ったこと、完全に幽霊だと思ってるのでは……)

アーニャ「良いアイディアですね! でもそうすると、魔物が寄ってきてしまうかもしれません」

まゆ「あ、そうですね……うう……」

乃々(やっぱり言わないほうがよかったかも……何か話題を変えないと……)

乃々「そ、そういえば……ここ、海の中ですよね……? お宝とかあったりして……」

まゆ「お宝?」

乃々「海賊のお宝とか」

輝子「海賊……いるのかな……」

アーニャ「いますよ。正確には『いました』」

音葉「昔の話ですね……。大嵐で沈没した海賊の船が、この辺りにあるという噂もありますよ……」

輝子「おお、本当に宝あるのか……!」

乃々「まゆさん……もし見つけたら、億万長者かも……。そしたら、大きな目的を成し遂げたということで、帰れますよ……」

まゆ「!」

輝子「そうか……確かにな……」

乃々「私も言っていて、気づきました……見つかるといいですね……」

まゆ「ええ! 海賊のお宝……沈没船……」

まゆ「……海賊たちの無念の思い……幽霊……!」プルプル

乃々(ああ、しまった……逆効果……)
840 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 01:01:38.72 ID:yY9e/+1L0


◇◇◇◇◇◇


アーニャ「少し休憩しましょう。この岩穴の中に入ってください」

乃々「魔物とかいないんですか……?」

音葉「この岩全体に生えているのが、魔除け草なので……大丈夫です……」

乃々「なるほど……正真正銘の、休憩所ですか……」

輝子「魔除け草って、なんだ……?」

乃々「魔物が嫌がる匂いを出す、植物なんです……魔物は絶対に寄って来ないので、安心して休めます……」

まゆ「それは助かりますね」

音葉「中には人が住めるようなスペースがあって、水もなく酸素があります……。もし万が一のことがあっても、ここに入れば安心ですよ」


◇◇◇◇◇◇


まゆ「すごい! 本当に水がない!」

輝子「暖炉やベッドなんかもあるぞ……」

乃々「酸素があるのは、どういう仕組みなんですか……? 二酸化炭素が溜まったりしないんですか……?」

アーニャ「魔法の力です」

まゆ「何でもその一言で片付けていいんでしょうか」

乃々「魔法なんだから、仕方ないです……」
841 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 01:02:48.40 ID:yY9e/+1L0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:11
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:99/99
攻撃:19
防御:27
命中:12
敏捷:24
知力:18
精神:19
運勢:いい

名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:57/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:10
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:87/107
攻撃:13
防御:17
命中:15
敏捷:20
知力:23
精神:18
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:39/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
842 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 01:08:29.40 ID:yY9e/+1L0
≪乃々≫
【魔法:残り2回】

〜使える回復魔法〜
ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子≫
【魔法:残り1回】

〜使える回復魔法〜
なし

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆ≫
【魔法:残り1回】

〜使える回復魔法〜
ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣


≪音葉≫
【魔法:残り2回】

〜使える回復魔法〜
ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【魔法:残り1回】

〜使える回復魔法〜
ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムor魔法でHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 01:10:48.10 ID:yY9e/+1L0
今日はここまでにします、遅れてしまってすみません
安価は↓1でお願いします
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 01:24:31.78 ID:Yet207kco
アーニャのヒールで回復しとこう
845 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 21:01:27.13 ID:yY9e/+1L0
アーニャ「皆さん。良い機会ですし、体を癒しませんか?」

まゆ「賛成です! 今回復しておかないと、途中で魔物にやられてしまうかもしれませんし」

乃々「はい……では、誰をどうやって……?」

アーニャ「私の魔法を使いましょう」

乃々「え? でもアナスタシアさん……使える魔法は、あと1回ですよね……」

アーニャ「攻撃魔法を使うなら、魔法陣がありますし、回復のアイテムも1つ持っているので。使わせてください」

輝子「確かに、そういうことなら……」

音葉「お願いしましょう……。どなたを癒すのでしょうか」


↓1 アーニャのヒールで回復するメンバー
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:03:42.73 ID:pKIp03krO
てるこ〜
847 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 21:21:25.06 ID:yY9e/+1L0
まゆ「輝子ちゃんを回復させてもらえない?」

輝子「え、私……?」

まゆ「魔物との戦いで一番傷ついた気がするから」

乃々(確かに、HPの減り具合を見ると、一番ダメージを負ってますけど……音葉さんも同じくらい……。音葉さんは、HPが多いからでしょうか……)

アーニャ「分かりました。輝子、いきますよ!」

輝子「う、うん……お願いします……」

アーニャ「ヒール!」パァァァ


≪輝子はHPが17回復した!≫


名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー


輝子「ありがとう、アーニャちゃん……」

アーニャ「どういたしまして♪ 癒すことができて、よかったです」


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムor魔法でHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:24:39.65 ID:5AdtuClA0
成長ポイント操作したい
849 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 21:38:22.45 ID:yY9e/+1L0
乃々「輝子ちゃん、まゆさん……パーティーの成長ポイント、操作しておきませんか……?」

輝子「うん……ここらで変えるのも、いいな……」

まゆ「ちひろさん、お願いします」

ちひろ『了解です! 今の成長ポイント割り振りはこんな感じです』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:99(+1)
攻撃:19(+1)
防御:27(+2)
命中:12(+1)
敏捷:24(+2)
知力:18(+2)
精神:19(+3)

名前:輝子
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:87(+1)
攻撃:17(+3)
防御:17(+2)
命中:28(+0)
敏捷:12(+3)
知力:24(+3)
精神:16(+0)

名前:まゆ
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:107(+1)
攻撃:13(+1)
防御:17(+1)
命中:15(+1)
敏捷:20(+3)
知力:23(+3)
精神:18(+2)

名前:音葉
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:101(+1)
攻撃:15(+2)
防御:15(+2)
命中:26(+1)
敏捷:13(+2)
知力:22(+2)
精神:23(+2)

名前:アーニャ
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:54(+1)
攻撃:12(+1)
防御:23(+3)
命中:26(+1)
敏捷:12(+3)
知力:17(+1)
精神:20(+2)


ちひろ『1つのステータスの上限は+3。好きに割り振ってくださいね』

輝子「どうする?」

まゆ「うーん……」


↓1〜5 乃々、輝子、まゆ、音葉、アーニャのポイント割り振り 12ポイントを好きに割り振ってください(名前も添えてください)
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:40:46.19 ID:5AdtuClA0
乃々
HP+1
攻+3
防+1
命+3
敏+0
知+3
精+1
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:46:15.72 ID:pKIp03krO
輝子そのまま
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:47:12.43 ID:2tnOMBPDO
まゆそのまま
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 21:49:44.62 ID:Yet207kco
アーニャ
3
2
2
0
1
2
2
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:00:20.10 ID:5AdtuClA0
いま4人だけしかいないのか…?

安価下
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:04:31.20 ID:pKIp03krO
人いなさそうなので音葉の精神を-1して攻撃に+1
だめなら安価下で
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:07:47.68 ID:yY9e/+1L0
>>855
複数安価ありなので採用させていただきます
857 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/12/04(水) 22:13:46.09 ID:yY9e/+1L0
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:99(+1)
攻撃:19(+3)
防御:27(+1)
命中:12(+3)
敏捷:24(+0)
知力:18(+3)
精神:19(+1)

名前:輝子
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:87(+1)
攻撃:17(+3)
防御:17(+2)
命中:28(+0)
敏捷:12(+3)
知力:24(+3)
精神:16(+0)

名前:まゆ
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:107(+1)
攻撃:13(+1)
防御:17(+1)
命中:15(+1)
敏捷:20(+3)
知力:23(+3)
精神:18(+2)

名前:音葉
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:101(+1)
攻撃:15(+3)
防御:15(+2)
命中:26(+1)
敏捷:13(+2)
知力:22(+2)
精神:23(+1)

名前:アーニャ
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:54(+3)
攻撃:12(+2)
防御:23(+2)
命中:26(+0)
敏捷:12(+1)
知力:17(+2)
精神:20(+2)


ちひろ『これでいいんですか?』

乃々「はい、お願いします……」

ちひろ『では書き換えておきますね』


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムor魔法でHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:19:51.61 ID:5AdtuClA0
先進もう
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:22:36.69 ID:2tnOMBPDO
誰もいなけりゃ出発


で、気がついたけど、>>828でミサイルと名前を出してるけど、誘導兵器とか重火器とか出るのかしらん?
860 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/04(水) 22:47:44.13 ID:yY9e/+1L0

(10分後)

音葉「そろそろ先へ進みましょうか」

アーニャ「そうですね」

乃々・輝子「……」ウトウト

まゆ「乃々ちゃん、輝子ちゃん。できればこのまま、うとうとさせてあげたいけど、もう行かなきゃ」

乃々「え……ああ、はい……ごめんなさい……」

輝子「このベッドふかふかで、気持ちいいから……」

音葉「ふふ……気持ちが分かります。ここのベッドは、モフモフヒツジの毛を使用していますから……」

輝子「モフモフヒツジ……」

まゆ「名前からしてもふもふがすごそうですね」


◇◇◇◇◇◇


アーニャ「そういえば、乃々は生まれつき土の魔法が使えると言ってましたけど」

乃々「はい……土以外にも、色々と使えます……火の魔法も、水の魔法も……」

アーニャ「そうなんですか!? プリコーリナ、すごいです!」

音葉「特異ですね……何故そんなことが……」

輝子「そんなに特別なことなんだな……」ヒソヒソ

乃々「らしいです。普通は1種類しか使えなくて……別の魔法を使っても、効果はほとんど現れないんです……」ヒソヒソ

まゆ「ストーン!」パパパッ

輝子「わぷっ」

まゆ「あ、ごめんなさい!」

輝子「ううん……いきなり砂利がおでこに当たって、ビックリしただけだから……」

まゆ「それでも輝子ちゃんに当てるつもりはなかったの……効果が薄いだけじゃなくて、制御もできないなんて」

輝子「乃々ちゃんのすごさが分かるな……」

乃々「ちひろさんにもらったオマケですから、そんなに尊敬の目で見られても……」

乃々(……実は、ちょっぴり嬉しいですけど……)
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 22:50:22.45 ID:yY9e/+1L0
>>859
それっぽいのはアイテムで拾えます
862 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/12/04(水) 23:32:53.44 ID:yY9e/+1L0


◇◇◇◇◇◇


輝子「私たち、歩いてどのくらいの時間が経ったっけ……」

音葉「30分ほどですね」

まゆ「じゃああと30分も歩けば、海雪草のある場所に到着なんですね」

音葉「ええ……」

輝子「海雪草……話には聞いたけど、どれだけ綺麗なんだろう……」

アーニャ「時を忘れてしまうくらいです。とても感動しますよ」

まゆ「楽しみすぎて走りたくなっちゃう。早く着かないかなぁ」

乃々・音葉「!」

音葉「皆さん……気をつけてください」

輝子「えっ」

乃々「ま、魔物が来ます……それも、この大きさは……」

まゆ「大きさまで分かるんですか?」

乃々「海水の動きで伝わってくるんです……」

音葉「来ましたね」

輝子・まゆ・アーニャ「!?」

輝子「な、なんだこれ……! デカいイカだ……!」

まゆ「5メートルはあるんじゃないですか!?」

アーニャ「クラ―ケンモドキです! クラ―ケンほど巨大ではないですけど、それでも強い魔物です!」

乃々「あわわわ……しかも、他にも魔物が……!」

音葉「ハリクラゲですね……体に生えている針にご注意を」

まゆ「戦うんですか? 逃げるという選択肢は?」

アーニャ「ダメです。このクラ―ケンモドキは、一度見つけた獲物は逃がしません」

音葉「意を決して、戦いましょう……」

輝子「だ、大丈夫なのかな……」


≪クラ―ケンモドキ×1、ハリクラゲ×1があらわれた!≫


名前:クラーケンモドキ
属性:水
種族:クラーケン
称号:海の王子
HP:200
攻撃:55
防御:10
命中:20
敏捷:5
知力:35
精神:10

名前:ハリクラゲ
属性:水
種族:ゼリーフィッシュ
称号:海の針治療
HP:100
攻撃:1
防御:5
命中:1
敏捷:15
知力:1
精神:5


まゆ「この力、ボスじゃないんですか……?」

乃々(サキュバスよりも強いのでは……。比べてハリクラゲは、なぜこんなに低いんでしょう……針治療……?)
863 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/04(水) 23:36:09.07 ID:yY9e/+1L0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:11
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:99/99
攻撃:19
防御:27
命中:12
敏捷:24
知力:18
精神:19
運勢:いい

名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:10
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:87/107
攻撃:13
防御:17
命中:15
敏捷:20
知力:23
精神:18
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:39/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
864 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/04(水) 23:37:19.21 ID:yY9e/+1L0
≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・ファイア、ウィンド、ストーン、ウォーター(それぞれ固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り3回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウォーター(固定ダメ10)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
865 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/04(水) 23:38:59.72 ID:yY9e/+1L0
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 23:41:31.19 ID:khgYhukKO
のの
クラゲにストーン

てるこ
魔法のきのこで土を付与

まゆ、音葉、アーニャ
クラゲに攻撃
867 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/05(木) 00:06:23.30 ID:KIA9WS0Q0
音葉「皆さん……あのハリクラゲは、ヒール作用の針を持っていて、仲間を回復してしまいます。気をつけてください」

輝子「そうなのか……それを聞いたら、狙うしかないな……」

まゆ「クラ―ケンモドキの攻撃が不安ですけど、まずはハリクラゲです!」


≪乃々のターン≫
乃々はハリクラゲに狙いを定めると、両手を向けて土の魔法を唱えた!


乃々「ストーン!」ドドドドド

ハリクラゲ「!!」


≪ハリクラゲへのダメージ:37≫
ハリクラゲ HP:63


アーニャ「ストーンの魔法! いいですね、ノノ!」

まゆ「まゆも続きますよぉ!」


≪まゆのターン≫
まゆはリボンでハリクラゲをぐるぐる巻きにしてぶん回す! 地面に衝突させてクリティカルヒット!


まゆ「これで、どうですかっ!」

ハリクラゲ「!!」ドゴォンッ


≪ハリクラゲへのダメージ:14≫
ハリクラゲ HP:49


音葉「かなり効いたようです……」

まゆ「やった♪」

ハリクラゲ「……」プカプカ


≪ハリクラゲのターン≫
ハリクラゲはスキル『ヒールバリ』を発動! 


ハリクラゲ「……」パァァァ


≪自分のHPを20%回復≫
ハリクラゲ HP:69


輝子「自分も回復できるのか……厄介だな……」

音葉「ですから、早いうちに倒さなければ……」


≪音葉のターン≫
音葉はハリクラゲに狙いを定めボイス攻撃!


音葉「――――♪」

ハリクラゲ「!!」ドンッ


≪ハリクラゲへのダメージ:10≫
ハリクラゲ HP:59

868 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/05(木) 00:29:52.85 ID:KIA9WS0Q0
アーニャ「私も、いきますよ!」


≪アーニャのターン≫
アーニャは目の前に氷のつぶてを出現させ、ハリクラゲへ発射する!


アーニャ「はあっ!」ドドドドド

ハリクラゲ「……!!」


≪ハリクラゲへのダメージ:7≫
ハリクラゲ HP:52


輝子「よし……私は、特別な能力を使うぞ……」

アーニャ「特別な能力、ですか?」

輝子「キノコクンたち、頼んだっ」


≪輝子のターン≫
輝子は特別能力を使った! パーティー5人の頭上に、茶色に光るキノコが出現する!


輝子「みんな、キノコの胞子を浴びてくれ……」キラキラ

音葉「これは……」キラキラ

アーニャ「不思議なパワーを感じます」キラキラ

まゆ「輝子ちゃんのオリジナルの魔法みたいなものです。まゆたちの攻撃に、属性を付与するんですよね!」キラキラ

輝子「うん……付与するのは、土属性だ……。これであの大きいイカに、大ダメージを与えられるぞ……」

アーニャ「クラーッスナ! すごい能力です!」

乃々(ふりかけをかけられる、ご飯の気持ちが分かるような……)キラキラ

輝子「次のターンから、一気に削ろう……」グッ


≪クラ―ケンモドキのターン≫
クラ―ケンは乃々を標的にし、2本あるうち1本の腕でなぎ払った!


クラ―ケンモドキ「……」ブンッ

乃々「!?」ドンッ


≪乃々へのダメージ:28≫
乃々 HP:71


まゆ「乃々ちゃんっ!」

乃々「ぺっ、ぺっ……砂に埋まって、口に入りました……」

音葉「大丈夫……ではないようですね」

乃々「か、かなり強烈です……クリティカルヒットでもしたら……」

輝子「やっぱり、クラーケンモドキにもちょくちょく攻撃したほうがいいかな……」

アーニャ「土の属性は、ハリクラゲにも効果があります。倒してからでもいいのでは」
869 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/05(木) 00:31:58.22 ID:KIA9WS0Q0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:11
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:71/99
攻撃:19
防御:27
命中:12
敏捷:24
知力:18
精神:19
運勢:いい

名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:10
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:87/107
攻撃:13
防御:17
命中:15
敏捷:20
知力:23
精神:18
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:74/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:39/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
870 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/05(木) 00:34:54.90 ID:KIA9WS0Q0
≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・ファイア、ウィンド、ストーン、ウォーター(それぞれ固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り2回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウォーター(固定ダメ10)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
871 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/05(木) 00:35:29.89 ID:KIA9WS0Q0
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 00:53:14.41 ID:ptJy+GAco
乃々輝子まゆアーニャがクラゲに攻撃
音葉が全体ヒール
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 00:53:21.58 ID:KIA9WS0Q0
今日はここまでにします、安価協力ありがとうございます
安価は↓1でお願いします
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 00:55:57.07 ID:KIA9WS0Q0
>>872
安価ありがとうございます
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 21:22:00.70 ID:KIA9WS0Q0
更新は明日になります
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/05(木) 21:26:00.75 ID:VQEgfzcA0
明日はボス前まで走破できるといいが
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 22:01:19.87 ID:TmyD6nWY0
始めます
878 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 ハリクラゲ×1 [saga]:2019/12/06(金) 22:33:41.47 ID:TmyD6nWY0
輝子「そうだな……アーニャちゃんの言うとおり、まずはクラゲだ……」

まゆ「みんなで攻撃しましょう!」

音葉「私は回復役に回ります……皆さん、お願いします」


≪乃々のターン≫
乃々はひとっ飛びでハリクラゲの前まで移動すると、その勢いで両足キックを繰り出した!


乃々「土属性のキックですっ」

ハリクラゲ「!!!」ドゴォッ


≪ハリクラゲへのダメージ:24≫
ハリクラゲ HP:28


ハリクラゲ「……!!」

アーニャ「土属性が付与されているというのは、本当なんですね! すごいダメージです!」

まゆ「乃々ちゃんに続いて、いきますよぉ!」


≪まゆのターン≫
まゆはキノコの胞子でキラキラ光るリボンをしならせ、ハリクラゲを鞭打った!


まゆ「それっ」

ハリクラゲ「ッ!!」ビシバシッ


≪ハリクラゲへのダメージ:14≫
ハリクラゲ HP:14


≪ハリクラゲのターン≫
ハリクラゲはスキル『増強バリ』を発動! ハリを自分の体に突き刺した!


ハリクラゲ「……」グググ


≪ハリクラゲの攻撃ステータス10アップ≫


乃々「こんなスキルも持ってるんですか……」

輝子「けど、発動するのが遅かったな……このターンで倒せるぞ……」

音葉「皆さん、ヒールの呪文を発動します」


≪音葉のターン≫
音葉はお腹に手を当てて、癒しの声を味方に届ける!

≪パーティー全員のHPを20%回復≫


まゆ「素敵な歌声……呪文の唱え方にも色々あるんですね」

乃々「敵には届かないんですか……?」

音葉「ええ……特殊な音波を発しているので、聞こえていません。ご安心を」


≪輝子のターン≫
輝子は自分の頭上にビッグサイズのキノコを召喚し、ハリクラゲへ投げつけた!


輝子「これで決められるか……? シイタケクン、いけっ」ポイッ

ハリクラゲ「!!!?」ドンッ


≪ハリクラゲへのダメージ:21≫
ハリクラゲ HP:0

≪ハリクラゲは倒れた≫
879 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/06(金) 23:09:01.81 ID:TmyD6nWY0
輝子「よしっ……!」

音葉「輝子さん、素晴らしい攻撃です……残るはクラーケンモドキのみ」

アーニャ「これで集中できます。いきますよ!」


≪アーニャのターン≫
アーニャはクラ―ケンモドキの頭上に氷のつぶてを出現させ、一斉に落下させる!


アーニャ「氷の雨、です!」ドドドドッ

クラ―ケンモドキ「!」


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:8≫
クラ―ケンモドキ HP:192


アーニャ「私の攻撃だと、土属性を持ってしても、これが限界ですね……」

乃々「体が固いので、仕方ありません……」

音葉「!」

輝子「みんな、来るぞ……!」


≪クラ―ケンモドキのターン≫
クラ―ケンモドキの目の前に5つの魔法陣が展開される! ウォーターの魔法が乃々たちに襲いかかる!


クラ―ケンモドキ「……」シュルルルッ

まゆ「えっ!? ウォーターを同時に……きゃあっ!」ドバァッ

輝子「むぐっ!?」ザバァッ


≪乃々へのダメージ:26≫
乃々 HP:65

≪輝子へのダメージ:6≫
輝子 HP:81

≪まゆへのダメージ:49≫
まゆ HP:58

≪音葉へのダメージ:22≫
音葉 HP:72

≪アーニャへのダメージ:25≫
アーニャ HP:25


乃々「うう……まさか、全体魔法だなんて……。皆さん、大丈夫ですか……?」

輝子「私はあんまり効かなかったけど、まゆさんは……」

まゆ「な、なんとか……元々HPが高かったから」

乃々「それでも大ダメージですね……」

音葉「私もまだ余裕がありますけど、アナスタシアさんが」

アーニャ「モドキとついていますけど、やっぱり攻撃が強力ですね……」

輝子「た、大変だ……! あと一撃でも喰らったら……!」

まゆ「回復しなきゃ!」

アーニャ「いえ、アイテムがもったいないですから」

まゆ「こういう時こそのアイテムですよっ」

乃々(……まゆさんの、言うとおりだと思いますけど……どうしましょうか……)
880 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/06(金) 23:13:35.50 ID:TmyD6nWY0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:11
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:65/99
攻撃:19
防御:27
命中:12
敏捷:24
知力:18
精神:19
運勢:いい

名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:81/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:10
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:58/107
攻撃:13
防御:17
命中:15
敏捷:20
知力:23
精神:18
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:72/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:25/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
881 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/06(金) 23:15:06.16 ID:TmyD6nWY0
≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・ファイア、ウィンド、ストーン、ウォーター(それぞれ固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り2回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウォーター(固定ダメ10)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
882 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/06(金) 23:18:49.02 ID:TmyD6nWY0
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 23:22:03.20 ID:ljZMmjjjO
まゆが全体ヒールして残りのみんなは攻撃
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 23:22:23.57 ID:lRvgYBaA0
乃々、攻撃
輝子、攻撃
まゆ、ヒール
音葉、攻撃
アーニャ、アイスジェイル>自分
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 23:34:36.28 ID:TmyD6nWY0
輝子が土属性で水が効かないってことになってる
キノコ=土で勝手に結びつけてました、申し訳ない

正しくはHP:58/87です
886 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 00:05:09.43 ID:f14O0Lw80
まゆ「まゆ、ヒールを使うことにする。残り1回だけど、今が使い時だと思う」

乃々「まゆさんがですか」

音葉「様々な観点から考えると、まゆさんにお願いするのが最善かもしれません……」

乃々「……そうですね。お願いします」

アーニャ「ありがとうございます、マユ」

まゆ「任せて!」

クラ―ケンモドキ「……」ゴゴゴ…

輝子「話してる暇はなさそうだ……動き出したぞ……」


≪乃々のターン≫
乃々はクラ―ケンモドキの背後に回り、助走をつけて頭突きタックルを繰り出す!


乃々「ストーンヘッド、ですけどっ」

クラ―ケンモドキ「ッ!」ドゴォッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:19≫
クラ―ケンモドキ HP:173


≪まゆのターン≫
まゆは両手でハートの形を作ると、パーティー5人にヒールの呪文をかけた!


まゆ「ヒール!」

パァァァ


≪パーティー全員のHPを20%回復≫


輝子「手でハートを作った意味は……?」

まゆ「ありったけの思いを込めたら回復量が上がらないかなって」

ちひろ『上がりませんよ』

まゆ「分かってますよぉ……直接そういうこと言わなくてもいいじゃないですか……」

ちひろ『それはごめんなさい。もしかしたら今後上がるかもしれませんね。可愛いポーズをとりながらヒールを使えば』

まゆ「本当ですか!?」

ちひろ『もしかしたらですけどね』

まゆ「乃々ちゃん、輝子ちゃん、頑張ろう♪」

乃々「なんか巻き込まれたんですけど……」

輝子「可愛いポーズ……できるかな……」


≪音葉のターン≫
音葉は深く息を吸い込み、クラ―ケンモドキに向けて大きな声を発した!


音葉「――――!」

クラ―ケンモドキ「!」ドンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:12≫
クラ―ケンモドキ HP:161


輝子「すごい、今までよりも大きな声だ……!」

音葉「ですが……相手からしてみると、大したダメージではありませんね……」
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 00:08:09.22 ID:1YtttRWA0
魔法全体化が1回限りのスキルであれば、
どうにか脱落者を出さずにいけるはず
888 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 00:46:05.89 ID:f14O0Lw80
輝子「むむ……弱点で攻撃しても、か……。なんとかして、怯むくらいのダメージを与えたいけど……」

輝子(まゆさんがやったことじゃないけど……ありったけの気持ちを込めてみようかな……)


≪輝子のターン≫
輝子は必死に唸って、自分の頭上にビッグサイズのキノコを具現化する! おかげで高級キノコが生まれクリティカルヒット&ウィークポイント!


輝子「この感じ……来た! ポルチーニクン、いけっ!」ドシュウッ

クラ―ケンモドキ「!!!」ドゴォンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:58≫
クラ―ケンモドキ HP:103


まゆ「輝子ちゃんすごい!」

乃々「クラーケンモドキが倒れました……とてつもない威力です……」

輝子「はあ……はあ……気を集中させてみたらできた……。ただ、ものすごく疲れるぞ……何度も放てるやつじゃないな……」

アーニャ「気を集中させるんですね! マユとショウコに習って、私もやってみます」


≪アーニャのターン≫
アーニャは目を瞑り集中力を高めていく! 倒れたクラ―ケンモドキの頭上に、巨大な氷塊が生まれた! クリティカルヒット&ウィークポイント!


アーニャ「はあっ!」

クラーケンモドキ「!!?」ズドォンッ


≪クラーケンモドキへのダメージ:38≫
クラ―ケンモドキ HP:65


アーニャ「できました!」

乃々「す、すごい」

まゆ「やろうとして、すぐできちゃうなんて」

アーニャ「でもショウコの言うとおり、とても消耗します。連発はできないと思います」

クラ―ケンモドキ「……!」ゴゴゴゴ…

輝子「わっ、クラーケンモドキが起き上がった……!」

音葉「怒っていますね。強力な攻撃を2発続けて受けたのですから、当然ですが」


≪クラ―ケンモドキのターン≫
クラ―ケンモドキはいくつかあるうちの1本の足で、輝子をなぎ払った!


クラ―ケンモドキ「!!」ブンッ

輝子「ぐうっ!?」ドカッ


≪輝子へのダメージ:38≫
輝子 HP:37


乃々「輝子ちゃん……!」

アーニャ「砂に埋まってしまいました!」

輝子「ぺっ、ぺっ……こ、攻撃の速度が速くて、避けるのは難しいな……!」

音葉「ダメージも相当なものです……」

まゆ「輝子ちゃんとアーニャちゃんのおかげで、あともう少しで倒せるから、もうひと踏ん張りしましょう!」

乃々「はい……こんなの何度も受けたくないですし……できれば次で、終わりにしたいですね……」
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 00:48:19.76 ID:Pa+iTODvo
総攻撃で終わりかな?
890 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 00:50:59.60 ID:f14O0Lw80
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:11
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:85/99
攻撃:19
防御:27
命中:12
敏捷:24
知力:18
精神:19
運勢:いい

名前:輝子
Lv:10
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:37/87
攻撃:17
防御:17
命中:28
敏捷:12
知力:24
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:10
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:79/107
攻撃:13
防御:17
命中:15
敏捷:20
知力:23
精神:18
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:92/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:36/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
891 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 00:55:43.11 ID:f14O0Lw80
≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・ファイア、ウィンド、ストーン、ウォーター(それぞれ固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り2回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウォーター(固定ダメ10)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
892 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 00:56:47.68 ID:f14O0Lw80
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 00:57:45.97 ID:f14O0Lw80
クラーケンモドキの行動がスキルだったため、安価は取らずに進行します
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 01:00:42.70 ID:f14O0Lw80
すみません、やっぱり安価を出します
>>892を再投下します
895 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 01:01:37.75 ID:f14O0Lw80
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 01:10:09.05 ID:Pa+iTODvo
もりくぼがストーン
ほかメンバーは攻撃

クリティカルが出ないと総攻撃じゃ足りないや
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 01:18:01.98 ID:f14O0Lw80
>>896
クリティカルが出なくても、弱点1.5倍補正でギリギリ倒せるか倒せないかなので、まだ自動行動にはできない範囲でしたね
898 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/07(土) 01:44:27.55 ID:f14O0Lw80
乃々「……よし……魔法を使います……。ここで渋っていては、さらに被害が増えるかもしれませんし……」

輝子「ラスト1回を使うのか……大丈夫かな……」

乃々「後のことよりも、今は目の前の敵です……」


≪乃々のターン≫
乃々はクラーケンモドキに両手を向けて、ストーンの魔法を唱えた!


乃々「ストーン!」ドドドドド

クラ―ケンモドキ「!?」


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:32≫
クラ―ケンモドキ HP:33


≪まゆのターン≫
まゆはリボンを腕に纏い、怯むクラーケンモドキにパンチをお見舞いする!


まゆ「まゆパンチ!」

クラ―ケンモドキ「!!」ドゴッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:9≫
クラ―ケンモドキ HP:24


乃々「そういう使い方もできるんですね」

まゆ「とっても便利♪ 手が痛くないし、まゆの元々のパワーを引き上げてくれるの」


≪音葉のターン≫
音葉はクラ―ケンモドキを視界で捉え、大きく息を吸い込んで声を出す!


音葉「――――!」

クラ―ケンモドキ「ッ!!」ドンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:12≫
クラ―ケンモドキ HP:12


音葉「……ふぅ」

まゆ「ナイス攻撃です! このまま押していきましょう!」

アーニャ「ショウコ、お願いします!」

輝子「分かった……!」


≪輝子のターン≫
輝子は眼前にビッグサイズのキノコを出現させると、クラ―ケンモドキへ放出した!


輝子「くらえ……! ブナシメジクン、ミサイルだ……!」バシュバシュバシュウッ

クラーケンモドキ「!!!!」ドドドドドンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:16≫
クラ―ケンモドキ HP:0


≪クラ―ケンモドキは倒れた≫
899 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/12/07(土) 02:23:54.35 ID:f14O0Lw80
輝子「た……倒した、のか……?」

乃々「みたいです……」

まゆ「乃々ちゃん、輝子ちゃん!」ギュッ

乃々「わわっ、まゆさん……!?」

まゆ「ごめんね急に。あんな大きな魔物を倒したことが嬉しくって!」

アーニャ「クラーケンモドキを倒すのは、冒険者でも難しいです! 本当にすごいことです!」

輝子「そ、そうなのか……まだレベル10だけど……」

アーニャ「レベル?」

輝子「いや、なんでも……。というか、この大きなイカを倒したはいいけど……これから、どうすればいいんだろう……? 魔法を使えるのは、音葉さんと私くらいだし……」

乃々「アイテムを使いつつ、戦っていくしかないですね……」

音葉「はい。上手くやりくりすれば、先へ進めると思います……」

まゆ「またクラーケンモドキが出てきたら?」

音葉「頑張りましょう」

まゆ「頑張るしか対策はないんですか!?」ガーン

音葉「苦しいとは思いますが……再び遭遇しないよう祈りましょう」

乃々「……そういえば、今このパーティーには、運がわるい人が2人いるんですけど……。運がわるい人がいると、強い魔物が出てきやすいとか聞いたような……」

輝子・まゆ「あ」

ちひろ『出てきやすいですよ』

乃々「やっぱり」

輝子「でも、今までの道のりでは……一度もクラ―ケンモドキは出てこなかったな……」

ちひろ『今までは運良く出てこなかっただけですからね』

乃々「あれ……? 運が悪いから、出やすくなるんですよね……?」

ちひろ『出やすくなるだけで、100%出るというわけではありませんから』

まゆ「運が悪い中で運が良い……なんだかよく分かりませんね」

輝子「あれだな……不幸中の幸い……」

アーニャ「3人で集まって、何を話してるんですか?」

乃々「!」

まゆ「何でもないの。ここに留まるとまた魔物が寄って来ちゃうかもだから、出発しましょう!」


≪乃々たちは経験値を獲得:1200EXP≫

≪乃々、輝子、まゆはレベルアップした!≫


輝子「やった……!」

まゆ「これでもっと戦いやすくなる!」
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 03:11:17.41 ID:f14O0Lw80
今日はここまでにします、安価協力ありがとうございます
このクエストが終わったら次スレに移る予定です
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 22:49:17.15 ID:f14O0Lw80
身内の引っ越しの手伝いで遅くなりました
始めます
902 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/12/07(土) 22:51:07.90 ID:f14O0Lw80


名前:乃々
Lv:12
種族&性別:ビースト♀
称号:そこそこビースト【NEW】
HP:85/99(+4+2)=91/105
攻撃:19(+3+2)=24
防御:27(+1+2)=30
命中:12(+3+2)=17
敏捷:24(+0+2)=26
知力:18(+3+2)=23
精神:19(+1+2)=22

名前:輝子
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:そこそこエルフ【NEW】
HP:37/87(+4+2)=43/93
攻撃:17(+3+2)=22
防御:17(+2+2)=21
命中:28(+0+2)=30
敏捷:12(+3+2)=17
知力:24(+3+2)=29
精神:16(+0+2)=18

名前:まゆ
Lv:11
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:79/107(+5)=84/112
攻撃:13(+1)=14
防御:17(+1)=18
命中:15(+1)=16
敏捷:20(+3)=23
知力:23(+3)=26
精神:18(+2)=20


乃々「あ……称号が……」

ちひろ『気づきましたね。おめでとうございます! 乃々ちゃんと輝子ちゃんのステータス平均が20を越えたので、称号レベルアップです! ぱちぱちぱちー』

輝子「これは嬉しいな……魔法を使える回数が増えるし……あと、属性魔法がレベルアップするんだっけ……」

ちひろ『はい、一段上の魔法になりますよ。使用回数は4回になります。ついでに使用回数を回復するので、このクエストでバンバン使っちゃってください』

乃々「回復ですか……助かります……!」

ちひろ『さらにさらに! ご覧のように全てのステータスが2ずつアップしますよ!』

乃々「すごいサービス……」

輝子「ありがとう、ちひろさん……」

ちひろ『どういたしまして』

まゆ「いいなぁ……」

ちひろ『まゆちゃんも、称号がレベルアップすれば恩恵を得られますからね。頑張ってください! それでは!』
903 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/07(土) 23:23:17.66 ID:f14O0Lw80


◇◇◇◇◇◇


乃々「海底へ進むにつれて、岩が増えてきましたね……」

輝子「登ったり、降りたりしてるから……足腰が鍛えられるな……」

まゆ「海雪草のある場所って、あとどれくらいですか?」

音葉「20分ほどで到着します……大きな岩が目印です」

まゆ「大きな岩?」

アーニャ「海雪草は、多くの岩に囲まれた場所に生えているんです。まるで守られているかのように」

輝子「へぇ……不思議だな……」

乃々「……」

乃々(ずっと感じていた視線、まだ消えない……ここまで来ると怖いです……。音に敏感な音葉さんに、相談してみましょう……)

乃々「音葉さん」ツンツン

音葉「?」

乃々「実は……」ヒソヒソ

音葉「……どこからか視線を感じる、と……」

乃々「はい……何か気になる音は、ありませんか……? 私たち以外の呼吸音とか、砂の上を歩く音とか……」

音葉「いえ。魔物の奇襲に備えて、注意しているのですが……そういったものは聞き取れません」

乃々「そうですか……」

乃々(やっぱり、私の気のせい……?)

音葉(……どこからか視線を感じる……ひょっとすると……。もしそうだとしたら、とても危険です。この予想、外れているといいのですけど……)
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/07(土) 23:44:31.95 ID:1YtttRWA0
魔法回数とクラス同時更新は頼もしい
905 :【クエスト中】乃々LN:5 アーニャLN:4 [saga]:2019/12/08(日) 00:15:16.34 ID:wjKApF4B0


◇◇◇◇◇◇


まゆ「あ! 見えた! 大きな岩ってあれですか?」

アーニャ「はい、目印の岩ですね。あの岩の向こうに、海雪草の岩場がありますよ」

輝子「時を忘れてしまうくらいの景色……フヒ、楽しみだ……」

まゆ「『海』の『雪』っていう名前だから、雪のように真っ白なんでしょうか」

アーニャ「真っ白ですね。ただ……」

まゆ「ただ?」

アーニャ「これは秘密にしておきます。もうすぐで到着ですし、直接確かめてください」フフ

乃々「気になる引きですね……」

まゆ「うう、待ちきれない」

輝子「クリスマスプレゼントでワクワクするのと、気持ちが似てるな……」

まゆ「すごく分かる。子供みたいにはしゃいじゃう。世間的にはまゆ、まだ子供だけど」

まゆ「そう、子供……だからプロデューサーさんは相手をしてくれなくて……」ブツブツ

輝子「唐突にスイッチが入ったぞ……」

乃々「プロデューサーさんスイッチですね……いつもなら、1時間に1回はプロデューサーさんに触れて、充電してるんですけど……」

輝子「今は本人も、動画や画像が保存してある、スマホもないから……」

まゆ「プロデューサーさん……今年こそはまゆと2人きりで、クリスマスを……」

音葉「アナスタシアさん。例の件なのですが……そろそろ」

アーニャ「ええ。探しましょう」

乃々「……探す……?」

輝子「そういえば……あの2人がここに来た理由って、なんだろう……」

乃々「聞いてみましょうか……。音葉さん、アナスタシアさん……」

音葉「何でしょう」

乃々「お2人が私たちと同行した理由について……差し支えなければ、教えてほしいんです……」

アーニャ「いいですよ」

輝子「すんなりだな……」

音葉「隠すようなことでもないので」
906 :【クエスト中】戦闘開&宝箱発見 [saga]:2019/12/08(日) 00:35:05.13 ID:wjKApF4B0
音葉「実は……」

まゆ「あれ? みんな、あれを見て」

乃々「え」

アーニャ「あれは……」


◇◇◇◇◇◇


まゆ「やっぱり宝箱だった」

乃々「よくあの距離から見えましたね……海藻の中に隠れてましたし……」

まゆ「たまたま運が良かっただけ♪」

輝子(一応、今回のクエストの運は『わるい』なんだけど……)

アーニャ「この宝箱、海流に乗ってきたんでしょうか。近くに船のようなものは見当たりませんし」

音葉「おそらくは、そういうことでしょう……」

輝子「どうする……? 開けてみるか……?」

まゆ「もちろん!」

乃々「……ん?」

クラーケンモドキ「……」ジー

乃々「ひっ!?」

アーニャ「クラーケンモドキ!? 岩陰に隠れていて、気がつきませんでした!」

クラ―ケンモドキ「!」ガシッ

輝子「あ、宝箱が……!」

まゆ「奪われちゃった!」

音葉「もしかすると……あのクラーケンモドキは、宝箱を守っていたのかもしれません」

乃々「何故?」

音葉「憶測なので、実際どうかは分かりませんけど……」

クラ―ケンモドキ「……」ゴゴゴ…

アーニャ「攻撃してきます! 皆さん、戦闘態勢です!」

まゆ「このまま戦わずに目的地へ行けると思ったのに!」

輝子(……やっぱり、運がわるいと呼び寄せるんだな……)


≪クラ―ケンモドキ×1があらわれた!≫


名前:クラーケンモドキ
属性:水
種族:クラーケン
称号:海の王子
HP:200
攻撃:55
防御:10
命中:20
敏捷:5
知力:35
精神:10
907 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 00:39:15.14 ID:wjKApF4B0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:12
種族&性別:ビースト♀
称号:そこそこビースト
HP:91/105
攻撃:24
防御:30
命中:17
敏捷:26
知力:23
精神:22
運勢:いい

名前:輝子
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:そこそこエルフ
HP:43/93
攻撃:22
防御:21
命中:30
敏捷:17
知力:29
精神:18
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:11
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:84/112
攻撃:14
防御:18
命中:16
敏捷:23
知力:26
精神:20
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:92/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:36/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 00:40:33.72 ID:Qiy1Xj2jo
質問!能力の使用回数はボス前に回復しますか?
909 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 00:42:11.07 ID:wjKApF4B0
≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り4回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・フレイム、ストーム、ロックショット、ウェーブ(それぞれ固定ダメ20)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り4回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り2回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウェーブ(固定ダメ20)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 00:44:42.33 ID:wjKApF4B0
>>908
魔法もスキルも、何もかも全回復します
なので気兼ねなく魔法やスキルを使ってもらえると

ただそうするとボス戦が楽勝になってしまうので、何か方法を考えます
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 00:46:34.72 ID:wjKApF4B0
ちなみにボス戦前は、今後のクエストでも必ず全回復します
912 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 00:48:02.04 ID:wjKApF4B0
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 00:52:17.66 ID:Qiy1Xj2jo
もりくぼ
ロックショット

てるこ
魔法のきのこ土

音葉
ヒール

まゆアーニャ
攻撃
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 01:15:18.03 ID:wjKApF4B0
言い忘れました
乃々、輝子、まゆの特別能力だけは街などの拠点へ行かないと回復しません
915 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:22:37.36 ID:wjKApF4B0
音葉「皆さん……海雪草の近場には、体を休ませる場所があります……。このクラ―ケンモドキを倒したら、かけ込みましょう」

乃々(ということは、魔法使用回数やスキルが回復できる……?)

輝子(バンバン使っていいかもな……)


≪乃々のターン≫
乃々は両手を前に突き出すと、クラーケンモドキに向けてロックショットの魔法を放つ!


乃々(どんな魔法なんでしょうか)

乃々「ロックショット!」ドドドンッ

クラ―ケンモドキ「!!」ドガァンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:55≫
クラ―ケンモドキ HP:145


乃々(いくつもの大きな岩が、放出されました……ダメージが10増えただけでも、かなり強いかも……)

アーニャ「ノノ!? 今の魔法は一体……!」

音葉「魔法は使えなかったはずでは」

乃々「あ、えっと……いつの間にか強い魔法になっていて、いつの間にか魔法の使用回数が回復したんです……」

音葉「いつの間にか、ですか……? なんという……」

アーニャ「ノノはすごいですね……」

乃々(苦しい言い訳でしたけど、なんとか信じてもらえたみたいです……)


≪まゆのターン≫
まゆはリボンで脚を覆うと、クラ―ケンモドキに両足キックをお見舞いした! クリティカルヒット!


まゆ「乃々ちゃんほどじゃないけど、少しでもダメージを!」

クラ―ケンモドキ「っ!」ドカッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:11≫
クラ―ケンモドキ HP:134


まゆ「クリティカルヒットしたけど、やっぱり少ないダメージ……」

輝子「私に任せてくれ」


≪輝子のターン≫
輝子は特別能力を使った! パーティー5人の頭上に、茶色に光るキノコが出現する!


まゆ「このキラキラは!」

輝子「これでまた、みんなの攻撃に属性付与だ……一気に倒そう……!」

音葉「感謝します……これで……」


≪音葉のターン≫
音葉はクラーケンモドキに狙いを定めてお腹から声を発した!


音葉「――――!」

クラ―ケンモドキ「!?」ドンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:12≫
クラ―ケンモドキ HP:122

916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 01:25:09.88 ID:wjKApF4B0
すみません、音葉ヒールでしたね
>>915の修正でもう一度投下します
917 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:28:44.99 ID:wjKApF4B0
音葉「皆さん……海雪草の近場には、体を休ませる場所があります……。このクラ―ケンモドキを倒したら、かけ込みましょう」

乃々(ということは、魔法使用回数やスキルが回復できる……?)

輝子(バンバン使っていいかもな……)


≪乃々のターン≫
乃々は両手を前に突き出すと、クラーケンモドキに向けてロックショットの魔法を放つ!


乃々(どんな魔法なんでしょうか)

乃々「ロックショット!」ドドドンッ

クラ―ケンモドキ「!!」ドガァンッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:55≫
クラ―ケンモドキ HP:145


乃々(いくつもの大きな岩が、放出されました……ダメージが10増えただけでも、かなり強いかも……)

アーニャ「ノノ!? 今の魔法は一体……!」

音葉「魔法は使えなかったはずでは」

乃々「あ、えっと……いつの間にか強い魔法になっていて、いつの間にか魔法の使用回数が回復したんです……」

音葉「いつの間にか、ですか……? なんという……」

アーニャ「ノノはすごいですね……」

乃々(苦しい言い訳でしたけど、なんとか信じてもらえたみたいです……)


≪まゆのターン≫
まゆはリボンで脚を覆うと、クラ―ケンモドキに両足キックをお見舞いした! クリティカルヒット!


まゆ「乃々ちゃんほどじゃないけど、少しでもダメージを!」

クラ―ケンモドキ「っ!」ドカッ


≪クラ―ケンモドキへのダメージ:11≫
クラ―ケンモドキ HP:134


まゆ「クリティカルヒットしたけど、やっぱり少ないダメージ……」

輝子「私に任せてくれ」


≪輝子のターン≫
輝子は特別能力を使った! パーティー5人の頭上に、茶色に光るキノコが出現する!


まゆ「このキラキラは!」

輝子「これでまた、みんなの攻撃に属性付与だ……一気に倒そう……!」

音葉「感謝します……これで、ダメージが通りやすくなります……」


≪音葉のターン≫
音葉はパーティーメンバーの耳に、癒しの歌声を届ける!


音葉「――――♪」

まゆ「何度聞いても素敵……」

乃々「癒されます……」


≪パーティー全員のHPを20%回復≫

918 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:54:38.91 ID:wjKApF4B0
輝子「できればこのまま、音葉さんの歌を聞いていたいけど……」

アーニャ「そういうわけにはいきませんね」


≪アーニャのターン≫
アーニャは自分の周りに氷のつぶてを展開させる! そして一斉にクラーケンモドキへ発射する!


アーニャ「はっ!」ドドドドッ

クラーケンモドキ「……!」


≪クラーケンモドキへのダメージ:8≫
クラ―ケンモドキ HP:126


まゆ「なんとか半分近く減らすことができた!」

乃々「運が良ければ、次で決められるかも……」

音葉「その前に、相手の攻撃が来ます……!」


≪クラ―ケンモドキのターン≫
クラ―ケンモドキの目の前に魔法陣が5つ展開される! ウォーターの魔法が5人を襲う!


クラ―ケンモドキ「!!」シュルルルッ

乃々「またウォーター……うっ……!」ドパァッ

音葉「くっ……」ザパァッ


≪乃々へのダメージ:23≫
乃々 HP:82

≪輝子へのダメージ:27≫
輝子 HP:35

≪まゆへのダメージ:48≫
まゆ HP:58

≪音葉へのダメージ:22≫
音葉 HP:79

≪アーニャへのダメージ:25≫
アーニャ HP:22


アーニャ「ま、またウォーターの全体呪文を……!」

輝子「キツイな……今のを何度もやられたら、こっちがいくら回復したって……」

まゆ「キリがない……」

乃々(次で倒すことは……クリティカルヒットすれば、可能ですけど……。そのリスクを負ってでも、やるべきでしょうか……)
919 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:56:41.67 ID:wjKApF4B0
≪乃々たちの現ステータス≫

名前:乃々
Lv:12
種族&性別:ビースト♀
称号:そこそこビースト
HP:82/105
攻撃:24
防御:30
命中:17
敏捷:26
知力:23
精神:22
運勢:いい

名前:輝子
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:そこそこエルフ
HP:35/93
攻撃:22
防御:21
命中:30
敏捷:17
知力:29
精神:18
運勢:ふつー

名前:まゆ
Lv:11
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:58/112
攻撃:14
防御:18
命中:16
敏捷:23
知力:26
精神:20
運勢:わるい

名前:音葉
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:79/101
攻撃:15
防御:15
命中:26
敏捷:13
知力:22
精神:23
運勢:わるい

名前:アーニャ
Lv:11
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:22/54
攻撃:12
防御:23
命中:26
敏捷:12
知力:17
精神:20
運勢:いい
920 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:57:43.48 ID:wjKApF4B0


≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【サモンデスク】
召喚したデスクに入っている間、自身の攻撃・命中・敏捷を0にする。
かわりに他者の攻撃による攻撃・魔法ダメージが無効になる(毒などの状態異常は効く)。

〜使える魔法〜
・フレイム、ストーム、ロックショット、ウェーブ(それぞれ固定ダメ20)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・アタックアップ
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬


≪輝子の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り4回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【オーバーボルテージ】
攻撃・命中・敏捷のステータスが毎ターン+5される。
防御・知力・精神のステータスは毎ターン-3される(マイナスにもなる)。
知力がマイナスでは魔法を使えない。

〜特別能力(残り1回)〜
魔法のキノコでパーティー全員の攻撃に属性を付与する。

〜使える魔法〜
ウェーブ(固定ダメ20)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・アタックアップ


≪まゆの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【Pさんらぶ】
ターン終了時に攻撃・防御・回避のステータスのうち1つを選び+1する。
ただし前のターンに選んだステータスは選べない。
またこのスキル使用中は、アイテムではポイントアップしない。

〜特別能力(残り3回)〜
リボンでの盗賊技能(鍵開け・トラップ探知&解除・索敵で不意打ち回避)。

〜使える魔法〜
・ファイア(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ディスペル薬
・ストーンの魔法陣
921 :【クエスト中】戦闘中:クラーケンモドキ×1 [saga]:2019/12/08(日) 01:58:36.10 ID:wjKApF4B0
≪音葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:反響定位(エコー・ロケーション)
毎ターン、味方の使用した魔法と同じ効果をターン終了時に発動する。
効果対象も同一で、戦闘不能など存在しなくなった場合は不発。魔法アイテムは対象外。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方全員のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)×2
・マジックアップ


≪アーニャの行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【回避】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜スキル説明〜
スキル名:【アイスジェイル】
対象(敵味方どちらでも可)を氷で包み込む。
攻撃・魔法問わずダメージを1回無効化するが、それまでその対象は行動できない。

※アイスジェイルの対象は、毒状態などの『毎ターン○○する』という処理はされない。
 ただし『Xターン後○○になる』、『Xターン後○○する』などのカウントはされる。
 『Xターン後○○する』はそのタイミングが来た時も凍っていたら不発。

〜使える魔法〜
・ウォーター(固定ダメ10)
・ヒール(味方1人のHPを20%回復)

〜アイテム〜
・ヒーリング薬(中)
・ファイアの魔法陣
・ウィンドの魔法陣


↓1 パーティー5人それぞれの行動は?
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 01:59:28.95 ID:wjKApF4B0
今日はここまでにします、安価協力ありがとうございます
安価は↓1でお願いします
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 02:01:39.26 ID:UvcDMlSeO
乃々ロックショット、輝子音葉アーニャ攻撃、まゆヒーリング薬をアーニャ
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/08(日) 04:03:42.54 ID:9lu91fOA0
エコーの試しうちしてもよかったんじゃね?
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