結標「私は結標淡希。記憶喪失です」

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12 : ◆ZS3MUpa49nlt [saga]:2021/07/03(土) 23:50:29.69 ID:J2dUQG+bo


一方通行「ま、そォいうわけでオマエらは俺に気にせず勉強してろ」


ウェイトレス「――お、お待たせいたしました。特製コーヒーです」カチャリ


一方通行「ン」スッ

一方通行「…………」ズズズ

一方通行「あァ、コーヒーうめェ……」


結標「……そうだ。私たちも何か頼む?」

吹寄「とりあえずドリンクバーは絶対にいるわね。まだ食べ物って気分じゃないから食べ物はいいと思うけど」

姫神「うん。食べ物はお昼になってからでいい」

結標「了解。じゃあウェイトレスさんドリンクバー三つで」

青ピ「あっ、あとお姉さんのスマイル一つで」

ウェイトレス「……えっ?」

結標「…………」

姫神「…………」

一方通行「…………」ズズズ

青ピ「……ん? あれ? 何この空気?」



ズガシャッ!!



青ピ「ほげぇ!?」

吹寄「ど、どっから湧いてきたのこの馬鹿者ッ!!」

姫神「おはよう青髪君。相変わらず唐突に待ち合わせ場所に現れるね」

結標「もしかして青髪君って空間移動能力者(テレポーター)? それとも光学操作系の能力者かしら?」

青ピ「ボクは正真正銘ただの無能力者(レベル0)だす。そんな高度のことできないだす」

一方通行「喋ってねェと影が薄いだけじゃねェのか? あと、その気持悪りィ口調今すぐやめろ」

姫神「アクセラ君!!」

一方通行「ッ!? な、何だ? いきなり声を張り上げて」ビクッ

姫神「青髪君レベルで!! 影が薄いなんて!! 言っては!! 絶対に!! いけない!! 絶対にッ!!」

一方通行「お、おォ悪りィ」

吹寄「次からは普通に現れなさいよ? このアホ髪バカスが」

青ピ「ふふふっ、ここで『YES』と言ったらボクがボクじゃなくなるんやで? あとバカスのところをエロスにしてもらえると興――」



グリシャッ!!



結標「あっ、ウェイトレスさん。ドリンクバーもう一つ追加で」

ウェイトレス「は、はいかしこまりました」


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