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オーク「安価でハーレム目指す」闇エルフ「その2ね」

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117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2014/12/30(火) 00:40:36.14 ID:/RNBE3rsO
>>116
おぉ…ありがたや〜ありがたや〜。
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2014/12/30(火) 09:43:02.00 ID:9OxmHmc+O
>>115-117
つテント

もうこれで過ごそうぜお前ら
119 :[10日目] ◆0DS9OTs1bM [saga]:2014/12/31(水) 14:09:29.63 ID:247UpqVAO

闇エルフ「ところで…これだけ強く匂いが染み付いてるってことは一体何回交わったのかしら?」

オーク「と、途中から数えてなかったかな…」ポリポリ

幼馴染「そんなに沢山したの?…ちょっと羨ましいかも…///」ムギュ

闇エルフ「私たちも同じぐらい愛してもらう権利があると思うけど…?///」ムギュ

オーク「あ、あの二人とも…胸が当たってる…///」

闇エルフ「当ててるのよ?///」ムニュ
幼馴染「当ててるんだよっ///」ムニュ

オーク「………///」

(豊かな乳房をオークに押し当ててくる二人の身体を抱き、広いベッドに移動するオーク)

闇エルフ「ふふ…その気になってくれたのかしら」

オーク「そりゃあこんなに魅力的な二人に迫られたらね…」

幼馴染「でも…三人でするなんて初めて…///」

闇エルフ「まあ…きっとなるようになるわ。二人で頑張りましょう」

幼馴染「うんっ」フンス

(衣服を脱ぎ、全裸でベッドに上がる三人)

1 ダブルパイズリ&フェラしてもらう
2 ダブル素股
3 自由安価

↓+2


毎度更新が遅くて申し訳ない
年内の更新は多分ここまで
皆様良いお年を…
 
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2014/12/31(水) 14:13:17.53 ID:YMY+uvhIO
2
>>1も良いお年を!
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2014/12/31(水) 14:37:38.04 ID:79ygVIMbo
1
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2014/12/31(水) 19:37:54.72 ID:i1Cg6NWs0
乙乙
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/11(日) 11:07:17.94 ID:JqtpVrmpO
待ってるぜ!
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/16(金) 11:41:55.89 ID:eUqbz1QpO
続きはまだか…寒すぎて死んでしまう。
125 :[10日目] ◆0DS9OTs1bM [saga]:2015/01/18(日) 11:18:31.09 ID:0VZyc8LL0

闇エルフ「やっぱり・・・いつ見てもオークのは大きいわ・・・///」サワサワ

幼馴染「いっぱい気持ち良くしてあげるね・・・///」スリスリ

闇エルフ「そうだわ・・・折角二人いるんだし、こういうのはどうかしら?///」ムニュッ

闇エルフ「幼馴染も一緒に挟みましょう?」

幼馴染「う、うん・・・///」モニュッ

(闇エルフと幼馴染が優しくオークの肉棒を撫でた後、二人の豊かな胸で包む)

闇エルフ「こうやって・・・挟んだまま胸で擦り上げてあげれば・・・///」ムニュムニュ

幼馴染「ねえオーク、どうかな・・・?///」モニュモニュ

オーク「ああ・・・二人の柔らかい感触が気持ち良いよ。そのまま続けてくれ」

幼馴染「うん、分かった・・・///」

闇エルフ「挟むだけじゃなくて、二人で舐めましょう?///」チロチロ

幼馴染「そうだね・・・///あーん・・・///」ペロペロ

オーク「可愛い二人にここまでしてもらって幸せ者だな俺は・・・」ナデナデ

闇エルフ「そう言うのはまだ早いんじゃないかしら?・・・はぁむっ♥」

(二人の乳房に挟まれた肉棒の先端を、闇エルフが口に含み、頭を上下に動かして奉仕する)

闇エルフ「んっ・・・むぅ・・・♥はむ・・・っ♥」ジュプジュプ

幼馴染「わっ・・・///闇エルフさん・・・凄い・・・///」

闇エルフ「ちゅぷぁ・・・♥ふふ、感心してる場合じゃないわよ?幼馴染もほら・・・味わいましょ♥」

(唾液の糸を引かせながら肉棒から口を離した闇エルフは、妖艶な笑みを浮かべながら幼馴染にも奉仕を促した)

幼馴染「う、うん・・・///あーん・・・♥」

(闇エルフに代わって肉棒を咥えた幼馴染は、戸惑いながらも少しずつ舌と唇を使って奉仕し始める)

幼馴染「ふぁ・・・♥あふ・・・んぷぁ・・・オークのおちんちん・・・はむはむしてると・・・何だかヘンな気分・・・♥」ジュポジュポ

闇エルフ「愛するオスの味とニオイに発情してるのよ。あなたも私も・・・ね♥」チロチロ

(興奮が高まり懸命に肉棒を舐めしゃぶって奉仕する幼馴染と、その横から舌を出して少しでも肉棒を味わおうとする闇エルフ)
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/18(日) 11:24:10.93 ID:xat392nrO
来たか>>1よ!

でも、せめて生存報告や次回の投下(目安)報告はして欲しい
全裸待機中に寒くて凍死してしまう
127 :酉変えます[10日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/01/18(日) 11:24:31.32 ID:0VZyc8LL0

オーク「二人のこんな姿を見たら・・・とてもじゃないけど我慢出来ないな・・・もう出そうだ・・・」

闇エルフ「ふふ♥いいわよ♥」レロレロムニュムニュ

幼馴染「私たちのおっぱいでこすこすしてあげるから、いっぱいかけてね♥」ペロペロモニュモニュ

オーク「出るぞ・・・二人の綺麗な顔に・・・濃いザーメンたっぷりかけてやる・・・!」

ドビュルルル!ドプッドクッドクッ!

闇エルフ「きゃっ♥もう・・・こんなに出すなんて・・・♥顔中ベトベトだわ・・・♥」

幼馴染「ふわぁ・・・私もだよぉ♥オークのおちんちん汁たっぷり・・・♥いいニオイ・・・♥」

闇エルフ「顔中おちんぽ汁まみれのまま続きをしてもいいけれど、やっぱり味も確かめておきたいわね♥」ピチャピチャ

(幼馴染の顔についた大量の精液を、舐め回して味わう闇エルフ)

幼馴染「ひゃっ・・・♥もう・・・私だってぇ!♥」ペロペロ

(幼馴染も闇エルフの顔を舐め始め、二人で舐め合う内に顔についていた精液は全て舐め取られた)

闇エルフ「これで終わりじゃないわよね?♥」

幼馴染「私たちでもっとオークを気持ち良くするよ♥」

1 愛撫してから本番に突入
2 二人のアナルを舐めてから挿入
3 自由安価

↓+2


相変わらず更新が遅くてすまない
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/18(日) 11:28:46.65 ID:xat392nrO
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/18(日) 12:11:04.28 ID:pne/AY5Co
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/18(日) 13:37:03.29 ID:8MEHPtsAO
お気になさらず、今のままでOKよ
人の都合を考えずにそれが当然とばかりに図々しいお願いをする奴のほうがおかしいから気にすんな
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/18(日) 13:42:41.95 ID:xat392nrO
>>1
>>130

すまぬ………反省します……
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/19(月) 18:53:48.91 ID:aopG/Uvn0
乙乙
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/01/20(火) 13:06:05.91 ID:JV08Tq6sO
おつおつ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/10(火) 08:36:35.83 ID:NWPD2NyYO
やっと追いついた……>>1
1ヶ月どころか10日目でこれだけ惚れさせるオーク先輩マジパネェっす!
135 :[10日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/02/21(土) 18:47:01.39 ID:6l7yy+yj0
毎度遅くて済まない
投下していきます
136 :[10日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/02/21(土) 18:48:55.10 ID:6l7yy+yj0

オーク「それじゃあ今度は俺が二人を気持ち良くする番だな・・・あむ」

レロピチャ クチュ

幼馴染「ふゃぁ・・・っ♥オークの舌で・・・おまんこ気持ちいい・・・♥」フルフル

(オークの舌に膣穴をじっくりと愛撫され、自分から腰を浮かせて快楽を得ようとする幼馴染)

クリュクリュ チュプ クニュ

闇エルフ「そんな・・・っ♥二人同時に愛撫なんて・・・♥はぁ・・・っ♥」ビクン

(オークに指で押し潰すように陰核を捏ね回され、膣穴からは愛液が滴り)

オーク「二人とも可愛いよ。もっと虐めてあげたくなるな」

グリッ クチュクチュ

闇エルフ「ぁくぅっ・・・!♥そこダメぇ・・・♥クリちゃんジンジンしちゃう・・・♥もっとおまんこくちゅくちゅして・・・っ♥」

(闇エルフの膣穴を指先で丁寧に愛撫し、溢れ出た愛液を擦りつけるようにして陰核への刺激を続けるオーク)

オーク「はむ・・・くちゅ・・・れろ・・・幼馴染も闇エルフに負けないぐらい濡れてるな」

幼馴染「きゃうぅ・・・♥だって・・・オークにおまんこぺろぺろされるの気持ちいいの・・・っ!♥」

(豊かな乳房を揺らしながら、膣穴を舌でかき回される快楽に酔う幼馴染)

闇エルフ「ねぇオーク・・・♥もう我慢出来ないわ・・・♥私達二人ともメス穴の準備は出来てるから・・・♥」

幼馴染「オークのおっきなおちんぽで・・・私達のとろとろおまんこ突いて欲しいな・・・♥」

オーク「そうだな・・・でも入れて欲しいならもっとちゃんとおねだりしないと」

幼馴染「もう・・・オークの意地悪・・・♥」

闇エルフ「ふふ・・・仕方ないわね・・・♥」

闇エルフ「愛撫されてすっかりぐちょぐちょに濡れた闇エルフのおまんこは、あなた専用の肉穴よ♥あなたの極太おちんぽで、めちゃくちゃにハメて欲しいわ・・・♥♥」クパァ・・・

幼馴染「私だって・・・オークのためならどんな恥ずかしいことだって出来るよ♥ハーレムに入る前から、オークにおちんぽ入れてもらうの想像しながら、何度もオナニーしてたえっちな私のおまんこ・・・好きなだけ犯して・・・♥♥」クパァ・・・

(二人はそれぞれ自分の指で膣穴を割り開き、肉棒を突き入れられるのを待ちわびながら、更なる愛液を滴らせる)
 
137 :[10日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/02/21(土) 18:50:52.49 ID:6l7yy+yj0

オーク「よし、それじゃあ先におねだり出来た闇エルフからだな」

闇エルフ「ふふ・・・ごめんなさいね・・・♪」

幼馴染「む〜・・・///後でちゃんと可愛がってよ!」

オーク「ああ・・・当然だ。そのためにもちょっと闇エルフの上に被さるように寝そべってみてくれ幼馴染」

幼馴染「うん・・・?分かったよ・・・よいしょ」

闇エルフ「あら、何を始めるつもりかしら・・・?」

(オークに向かって股を開いた闇エルフの上に幼馴染が被さり、濡れた膣穴が密着する)

オーク「まあいずれ分かるよ・・・っと!」

ズププッ

闇エルフ「はああぁぁ・・・っ!♥ぶっといオークチンポきたぁぁっ!♥みっちり広げられてメス穴悦んでるのぉっ!♥」ビクン

(勢い良く剛直で貫かれ、膣穴の快楽に震える闇エルフ)

幼馴染「ふわぁ・・・闇エルフさんキモチ良さそう・・・♥」モジモジ

闇エルフ「そうっ♥なのぉ・・・っ♥オークのおちんぽでぇ・・・♥ガンガン突かれるのっ♥気持ちいい、のぉっ!♥」ビクッ

(繰り返される激しい肉棒の出し入れに言葉を詰まらせながら、涎を垂らして悦ぶ闇エルフ)

幼馴染「いいなぁ・・・♥早く私もオークのおちんぽ欲しいよぉ・・・♥」モジモジ

オーク「そうだな・・・そろそろ交代だ」

ヌチュッ

闇エルフ「はぇ・・・っ?♥」

(突然膣穴から肉棒を抜かれて戸惑う闇エルフ)

ズブリュッ

幼馴染「きゃうぅぅんっ!♥そんなぁっ♥いきなりぶっといおちんぽずぽずぽなんて反則ぅぅっ!♥♥」

(闇エルフの膣穴から抜かれたばかりの肉棒がそのまま幼馴染の膣穴へと突き刺さり、悦びの声を上げる幼馴染)
 
138 :[10日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/02/21(土) 18:53:22.48 ID:6l7yy+yj0

闇エルフ「もう・・・♥いきなりお預けなんて酷いんじゃないかしら?」クリュクリュ

(目の前で犯される幼馴染の姿に、同じメスとして興奮を共有しながら、自分で陰核を摘まんで自慰に励む闇エルフ)

オーク「ごめんごめん。でもこうして交互に犯せば平等だろ?」

幼馴染「はぁっ♥ぅんっ♥いいかもぉっ!♥」

闇エルフ「そうね・・・でもこうすればもっと楽しめるわ・・・♥」

(幼馴染の膣穴に出し入れされる肉棒に、陰核を擦り付けて刺激を求める闇エルフ)

ズップズップ

闇エルフ「んっ♥ふぁ・・・♥もっと擦って・・・♥クリちゃんコスコスしてぇ・・・♥」フリフリ

幼馴染「あはっ・・・♥闇エルフさんもっ♥一緒に気持ち良くなろぉっ♥」ビクビクン

オーク「よーし、それじゃあ俺は二人分頑張らないとな・・・!」

ズプンッズプンッ

幼馴染「はうぅっ♥オークのおっきなおちんぽでずぽずぽされてもうイッちゃいそうだよぉ・・・っ!♥」

オーク「いいぞ、俺もイキそうだ・・・!」

ズップズップズップ

(絶頂間近で激しさを増す肉棒のピストンに、膣穴から更に愛液を溢れさせる幼馴染)

幼馴染「ひあぁ・・・っ!♥イッちゃうぅ・・・っ♥大好きなオークにおまんこじゅぽじゅぽされてイッちゃうのぉぉ・・・っ!♥♥」ビビクンッ

オーク「くあ・・・っ、出すぞ・・・!幼馴染の中・・・溢れさせてやる・・・!」

ビュルルルドクン ドププッ

幼馴染「ふあぁぁ・・・♥オークのおちんぽみるくでお腹いっぱいだよぉ〜♥」トローン

闇エルフ「ふふ・・・すっかりトロけちゃったわね幼馴染。でもオーク、私の分は残しておいてくれてるのかしら?」

オーク「ああ・・・大丈夫さ。闇エルフも腹一杯にしてやるからな」

(その後も闇エルフ、幼馴染と交わりを続け、一日を終えた)
 
139 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/02/21(土) 18:56:28.14 ID:6l7yy+yj0

〜翌朝〜

オーク「うーん・・・」モゾ

闇エルフ「あら、起きたのね」

幼馴染「昨日はゴメンね?私達がおねだりし過ぎて・・・」

オーク「はは、幼馴染が謝ることじゃないよ。皆をちゃんと愛するって決めたのは俺なんだから」

闇エルフ「ふふ、頼もしいわね私達の旦那様は」

(幼馴染と闇エルフが用意した朝食を食べて家を出たオーク)

1 女騎士のことを魔法使いに報告しに行く
2 王都を出歩く
3 自由安価

↓+2

 
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/21(土) 18:56:47.96 ID:8FeLnSEio
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/02/21(土) 18:59:57.23 ID:kPZ59UM5o
1
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [お願いー]:2015/03/15(日) 22:58:34.11 ID:ic5ONfj8O
早く更新ー!
143 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/03/22(日) 17:20:09.13 ID:dl0ndSt30

〜王都・魔法使いの家〜

(女騎士のハーレム加入について、報告しに魔法使いの家を訪れたオーク)

魔法使い「あ、オークさんいらっしゃい!」

オーク「おはよう魔法使い。朝から押しかけて悪いな」

魔法使い「いえいえ、そんなことありませんよ。オークさんならいつだって歓迎しちゃいます」

オーク「そう言ってもらえるとありがたいよ。ところでクロたちはいないのか?」

魔法使い「ええ、ポチと遊びに出掛けてます。それはそうとオークさん、何かいいことありました?」

オーク「え?そんな風に見えるかな・・・」

魔法使い「はい、オークさんは分かりやすいですから♪」

オーク「まあ魔法使いには報告するつもりだったからいいか・・・」

(オークは女騎士のハーレム加入について魔法使いに報告した)

魔法使い「そうですか・・・ついに女騎士さんも」

オーク「ついに・・・ってことは魔法使いも気付いてたのか?」

魔法使い「そうですね、女騎士さんもオークさんと同じぐらい分かりやすい方ですし」

オーク「闇エルフも気付いてたみたいだし、皆鋭いんだなぁ・・・」

魔法使い「大切な相手に関係することなら女の子は敏感になるものですよ♪」

オーク「そ・・・そうなのか?」

(魔法使いに身体を委ねられ、布越しに触れた豊かな乳房に心地良い緊張を感じるオーク)

オーク「ま・・・魔法使い・・・その・・・いつクロが帰ってくるかも分からないし・・・///」

魔法使い「そうですね・・・///今は止めておきましょうか・・・///でもあんまりお預けはしないでくださいね?///」

オーク「ああ、こんなに可愛い子を放っておいたりしないよ」ナデナデ

(照れながら甘えてくる魔法使いの頭を撫でながら唇を重ねるオーク)

ドンドン!

魔法使い「!!」

オーク「!!」
 
144 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/03/22(日) 17:21:20.10 ID:dl0ndSt30

(扉を叩く突然の来訪者に驚く二人だったが、扉を開けて更に驚くことになる)

女怪盗「いやーいきなりで悪いけどさ、この子達のこと見てやってくれないか・・・ってオークじゃん!?」

オーク「女怪盗か・・・!一体何が・・・!」

ポチ「がうぅ・・・」

(女怪盗の後ろには魔法により負傷したポチとそれを治そうとしているクロの姿があった)

魔法使い「酷い傷・・・!誰がこんなことを・・・」

(魔法でポチの負傷を治癒し始める魔法使い)

女怪盗「何でも違う街から王都へ視察に来てた教会の偉い司祭に目をつけられたみたいで、聖魔法で浄化されかけたところを、一緒にいたシスターがかばってくれたんだ」

死霊術師「そしたら・・・シスターが悪者扱いされて・・・連れて行かれて、ポチもケガして、う、うぅ〜・・・」グスグス

(魔法使いと共にポチの治療を続けながら、ポチが浄化されかけた恐怖と、連れて行かれるシスターを助けられなかった悔しさに涙を流す死霊術師)

女怪盗「私もたまたま居合わせたんだけどさ・・・この子達が逃げるのを助けるのに精一杯だったよ・・・面目ない」

オーク「いや、ありがとう。女怪盗がいなかったらもっと酷い傷を負わされてたかも知れない」
 
145 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/03/22(日) 17:22:13.86 ID:dl0ndSt30

オーク「よし、こうなったら俺がシスターを助けに行くよ」

女怪盗「私も手伝うからね。やられっ放しは性に合わないし。視察に来た連中はシスターを連れて西の街に帰って行ったよ」

オーク「ありがとう女怪盗。それじゃあ魔法使いはクロと一緒にポチを治療してあげていてくれ」

魔法使い「はい、分かりました・・・!」

死霊術師「うん・・・!」コクコク

(治療を二人に任せ、女怪盗と共にシスター救出に向かおうとするオーク)

ポチ「オーク・・・!待っ、て・・・!」ザッ

オーク「ポチ!今は休んでないと駄目だ!」

ポチ「ポチも・・・闘う!」ギリッ

オーク「気持ちは分かるが・・・無理はしちゃだめだ!ポチ!」

ポチ「あいつら、許さ、ない・・・!シスターのこと、助ける!」ガルル

死霊術師「ポチ・・・!」

魔法使い「どうしますかオークさん・・・?」


1 聖職者と戦うのは危険だ(ポチ、死霊術師、魔法使いを連れて行きません)
2 絶対に無理をしないなら一緒に行こう(ポチ、死霊術師、魔法使いも同行します)



毎度遅くなって申し訳ない
一ヶ月経つのが早過ぎる・・・
 
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/03/22(日) 18:06:43.67 ID:JdPaRx1Mo
1
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/03/22(日) 18:11:07.97 ID:qOCLmpoE0
きてるー
148 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [sage]:2015/03/22(日) 18:35:25.10 ID:dl0ndSt30
しまった

安価は下で
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/03/22(日) 18:42:39.91 ID:cPVnqWEwo
1
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/03/27(金) 23:48:03.62 ID:WpPOLQvPo
乙乙
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/04/11(土) 18:15:16.84 ID:lFpze/bcO
申し上げます!はよ更新!(急かして誠にすまぬ)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/11(土) 18:47:32.52 ID:aCbhgLXAo
ageる上に催促とかゴミ以下だな
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/11(土) 20:10:10.98 ID:g09qwdp/O
>>152
うわぁ……
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/12(日) 00:48:40.85 ID:xDQP4T9mO
>>153
うわぁ……
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/16(木) 21:28:41.54 ID:R21qza3jO
いや本当にすみません!!意味を知らないクズなもので…でももう大丈夫です!ご指導ありがとうございました!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/26(日) 23:40:33.55 ID:Bw86OxcAO
オーク兄さん帰っておいで
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/27(月) 20:39:35.92 ID:VSczOzLLO
オークにいぢゃーん!!(泣)
158 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/04/29(水) 15:28:15.17 ID:H5zq6TO90

オーク「・・・聖職者と戦う可能性を考えたら、やっぱりポチは連れていけない」

ポチ「わうぅ・・・」

オーク「ポチが怒る気持ちは分かるよ。でも何のためにシスターが身体を張って助けてくれたか考えてみてくれ。聖職者の魔法で浄化されてしまったら、いくらポチが不死者でも、取り返しのつかないことになる」

ポチ「でも・・・」

オーク「大丈夫だよ。ポチやシスターに酷いことした奴らは、俺達が必ず懲らしめてくるから」ポフ

(ポチを落ち着かせるように頭や獣耳を撫でてやるオーク)

ポチ「くぅん・・・」

魔法使い「ここはオークさんに任せて、ポチはここで傷を癒しましょう」

ポチ「うん・・・分かった」

死霊術師「がんばってねオーくん!お姉ちゃん!」

女怪盗「まっかせなさい!」ビシッ

オーク「よし、それじゃあシスターを助けに行こう」

(シスターが連れて行かれたという西の街へと急ぐオークと女怪盗)
 
159 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/04/29(水) 15:34:27.71 ID:H5zq6TO90

〜西の街・大教会前〜

女怪盗「ここが西の街の大教会だよ。視察に来た連中はここに所属してるらしいから、シスターもきっとこの中にいるはず」

オーク「随分大きな教会だな・・・王都にある教会よりも大きいんじゃないか?」

女怪盗「この街の教区長はとにかく権威を重んじるらしいからね。何でも立派にしなきゃ気が済まないんでしょ」

オーク「ふむ・・・教会にしては警備が厳重な気がするのはその所為か」

(教会の前には杖を持った聖職者が数人門番として立っていた)

女怪盗「さて・・・ここからどうしよっか」

オーク「そうだな・・・」

1 正面突破だ
2 どこか別の場所から入ろう

↓+2


お待たせしました・・・
短くて申し訳ない
 
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/29(水) 16:01:17.46 ID:tNRByo9hO
2

エタるのかと心配したぞ>>1よおおおおおお!(号泣)
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/29(水) 16:08:58.88 ID:y9XTiZzto
2

okaeri
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/29(水) 18:00:18.29 ID:Cm9NVY5sO
乙乙
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/30(木) 13:09:53.71 ID:4UT24UG6O
オークさん相変わらずの漢っぷりよ
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/04/30(木) 19:35:36.51 ID:RLPVqMYt0
乙なんだぜ
おかえり
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/01(金) 21:14:37.46 ID:zb18/4oqO
ここは安心な2 乙!
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/25(月) 07:30:08.29 ID:mJ9y6qRz0
 
167 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/05/26(火) 07:57:57.27 ID:5Kt46bA40

オーク「シスターが捕らえられている以上、なるべく戦闘は避けた方が良い」

女怪盗「そうだね。じゃあどこか忍び込めそうな場所がないか調べるよ」

(門番に見付からないように警戒しながら、建物を観察して侵入経路を探す女怪盗)

女怪盗「ふむ・・・あの窓なんかいいかもね。鍵は開いてるし、中も人の出入りがないみたいだ」

オーク「なるほど、でもあそこは3階だろ?一体どうやって上るんだ?」

女怪盗「ふっふっふ・・・怪盗を侮ってもらっては困るね」シュルシュル

(鉤爪の付いたロープを取り出して見せる女怪盗)

女怪盗「これをあそこに引っ掛けてささっと上ればバレないよ」

オーク「おお、流石だな。・・・でもその方法だと素早く上れる女怪盗はいいとして、俺がやると図体からして目立ち過ぎるんじゃないか?」

女怪盗「ふふん、それも考えてあるよ」パアァ・・・

(女怪盗が魔法を詠唱し、徐々にオークの身体が縮んでいく)

オーク「ええっ?こ、これは一体・・・」ちんまり

女怪盗「手のひらサイズになれば目立たないでしょ?侵入するまではそのままでいてね♪」チョコン

(縮小魔法で小さくなったオークを鞄に収め、素早く鉤爪ロープを目当ての窓に引っ掛けると、勢いよく駆け上がって3階への侵入に成功する女怪盗)

オーク「おおぉ・・・!凄いな女怪盗」

女怪盗「へへーん♪」ドヤァ

女怪盗「さて、それじゃあ元の大きさに戻すよ。いくらこっそり侵入出来たとは言え、最後まで戦闘しないままシスターに辿り着くのは難しいだろうし、その時は二人でやっつけよう!」パアァ・・・

オーク「ああ、必ずシスターを助けるぞ!」

(女怪盗が縮小魔法を解き、オークが元の大きさに戻ると、囚われのシスターの捜索を開始した)

1 まずは階上を探す
2 階下・地下を探す

↓+2
 
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/26(火) 08:41:42.30 ID:PODCs9oTO
地下だと逃げにくい事もあるだろうし、1で
そして>>1おかえり
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/26(火) 09:42:20.74 ID:bT9cEe2yo
おお、来てた!
1かな
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/26(火) 19:50:06.78 ID:wthwuPBhO
乙乙
171 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/04(木) 07:21:59.78 ID:KLWten+70

(まずは侵入した3階から捜索するが、シスターの姿はなかった)

オーク「他の階も探すしかないか…よし、とりあえず上の階からだ」

女怪盗「了解!」

(階上へ向かいながらシスターを探すオークと女怪盗)

敵聖職者「む…!何だお前たち、一体どこから入った!」

女怪盗(あちゃー…見つかったかぁ)

敵聖職者「儀式の邪魔をするものが現れるかも知れないと教区長様が仰っていたが…さてはお前たちのことだな?」

オーク「…儀式だと?何のことだ」

敵聖職者「誤魔化しても無駄だ。どちらにせよ部外者が勝手にここまで侵入している時点で放ってはおけん」スチャ

(聖職者が構えた杖に魔力が集中していく)

女怪盗「そうはいかないよっ!」シュバッ

敵聖職者「な…っ!いつの間に杖を!?」

(攻撃魔法の詠唱を終える前に、女怪盗が杖を奪い去り、集まっていた魔力が霧散していく)

敵が動揺している間にオークは…
1 オークパンチをぶちこむ
2 ラリアットで仕留める
3 自由安価

↓+2
 
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/04(木) 08:17:00.14 ID:dZt6LA6qo
1
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/04(木) 08:53:04.43 ID:psV27sJUO
3、絞め技を繰り出して詳しい話の内容を吐かせる
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/04(木) 18:36:52.51 ID:57mffy4EO
乙!
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/06(土) 12:40:05.13 ID:hpQs7/XYO
追いついた

176 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/10(水) 07:43:29.12 ID:I/LvtJ/i0

オーク「はっ!」ガッ

敵聖職者「ぐっ!?」ドサッ

(素早く接近したオークに足を払われ、床に倒れた敵聖職者)
(オークはそのまま敵を締め上げ、抵抗する力を奪った)

敵聖職者「が…は…っ!な、何者…だ…っ!」

オーク「そんなことはどうでもいい。儀式とは何のことだ?連れ去られたシスターと何か関係があるのか?」

敵聖職者「シ、シスター…?お、王都から連れて来られた娘のこと…か…?」

オーク「そうだ、知っていることは全て話せ」

敵聖職者「ぐ…儀式の内容も、その娘との関係も…詳しくは…知らない…!」

オーク「何だと?嘘じゃないだろうな」ギリギリ

敵聖職者「がぁ…っ!う…嘘ではない!儀式に出席出来るのは…教区長様腹心の部下だけであって…それ以外の者は…儀式については何も知らされていないのだ…!」

女怪盗「なるほどね…まあ信じるよ。じゃあ儀式がどこで行われているかも知らないの?」

敵聖職者「…ああ…噂では…この教会の地下に儀式のための祭壇があるらしいが…それ以上は分からない…」

オーク「ふむ…地下か…」

オーク(タイミングから考えて…シスターを連れて来たことと儀式には何かしら関係がありそうだな…)


1 まだ何か聞く(内容自由安価)
2 シスター探しを続ける

↓+2
 
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/10(水) 09:44:33.77 ID:sjiRK4lso
踏み台
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/10(水) 10:31:33.86 ID:JMPT1+MjO
警備の配置
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/10(水) 12:17:54.57 ID:kqwIrDNCO
180 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/15(月) 07:29:52.20 ID:6ejabXCi0

女怪盗「警備の配置についてはどうなってるの?」

敵聖職者「そ、それは…」

オーク「正直に話せよ」

敵聖職者「わ、分かった…警備のための人員は…1階と2階の部屋と通路に重点的に配置されている…。地下にも配置されているかも知れないが…我々には分からない。それ以外の階は通路のみに配置されていて…一定の時間が過ぎたら同じ階層の人員同士で配置を入れ替えていくことになっている…」

女怪盗「なるほどね。儀式を地下でやってるなら下の階層の警備が厳重なのも納得出来るよ」

オーク「何か警備の配置図みたいなものは持っていないのか?」

敵聖職者「ぐ…服の中に入っている…」

(オークは敵の衣服の中から警備配置の指示書を見つけた)

オーク「よし、これだけあればもういいだろう…まだ何か聞くことはあるかな?」

女怪盗「うーん…」

1 まだ何か聞く(内容自由安価)
2 シスター探しを続ける

↓+2
 
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/15(月) 07:34:21.19 ID:VerwdWQ/o
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/15(月) 07:37:55.69 ID:3VvycWqM0
1 仲間になる気は無い?
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/16(火) 00:53:10.63 ID:bSOs2kH5O
乙乙
184 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/17(水) 07:32:10.17 ID:n4aHIX4p0

女怪盗「提案なんだけどさ、私たちの仲間にならない?」

敵聖職者「…な、に…?」

女怪盗「本当は疑問に思ってるんじゃない?神聖なはずの教会でどうして秘密裏に儀式なんかするのか。他にも教会でおかしなことはなかった?」

敵聖職者「…確かに…いくつか納得出来ないことはある…が…だからと言って教会を裏切るようなことは…」

女怪盗「ちょっとだけ儀式を邪魔する手伝いをしてほしいだけだよ。私たちの目的は連れてこられたシスターを助けること。で、恐らく儀式とシスターが連れてこられたことには何かしら関係があると思うんだ」

敵聖職者「だ、だが儀式を妨げるということは…教区長様の意思に背くということで…」


1 もう一押し(コンマ50以上で仲間に)
2 仲間にするのは諦めてシスター探しを続ける

↓+2
 
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/06/17(水) 09:05:41.08 ID:ojupTN5x0
ksk
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/17(水) 09:06:26.14 ID:dhXUAA8jO
ksk
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/17(水) 09:08:23.68 ID:/Hlsl8abO
2
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/17(水) 09:26:06.83 ID:QBImpzhHo
男に興味はない
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/17(水) 12:17:56.80 ID:2u+QLy/ZO
いや、男じゃない可能性も……
190 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/24(水) 07:42:43.93 ID:bqcO3bm00

女怪盗「まあ…必要な情報は貰ったし、無理にとは言わないよ」

敵聖職者「……やはり手を貸すことは出来ない」

オーク「そうか…だが協力しないつもりなら、しばらくの間大人しくしていてもらうぞ」ビシッ

敵聖職者「ぐっ…」ガク

(オークの一撃で気を失った敵聖職者を人気のない場所に押し込み、二人はシスターの捜索を再開した)
 
191 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/24(水) 07:44:07.66 ID:bqcO3bm00

(入手した警備配置の指示書を参考にしながら、必要最小限の敵を倒していき、1階通路の奥まで辿り着いたオークと女怪盗)

女怪盗「行き止まりだね…」

オーク「でも1階に残っていたシスターの匂いがここで途切れてるな」

女怪盗「ふむふむ…ならどこかに隠し通路でもあるのかな?この棚とかやたら大きな絵とか怪しいよね」

オーク「よし、とりあえずどかしてみるか…」ゴソゴソ

(棚を動かすと、その後ろに隠されていた扉を発見した)

オーク「おお…本当に隠し通路だ」

女怪盗「でも内側から鍵が掛けられてるみたいだね」

オーク「どうするかな…」

1 女怪盗に開錠魔法を試してもらう
2 体当たり!
3 自由安価

↓+2
 
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/24(水) 08:08:44.86 ID:fGZOp0jmo
2
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/24(水) 09:16:47.88 ID:ZySXShFDo
1
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/24(水) 13:51:05.22 ID:CLWM5zI8O
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/27(土) 12:21:42.66 ID:hT2lPxCWO

もうこれは勇者の風格。たとえシスターでもオークに惚れてまうわwwww
196 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/06/28(日) 16:53:52.29 ID:yEcLdXW/0

オーク「うーん…壊して開けるしかないか?」

女怪盗「いや、解錠魔法を試してみるよ。それでダメならお願い」

オーク「そういう魔法もあるのか」

女怪盗「まあね…とは言っても何でも開けられるとは限らないけど…」ポワ…

(女怪盗が隠し扉に手をかざし、詠唱を始めると、女怪盗の手に澄んだ光が集まっていく)

女怪盗「お、手応えありだね。もう少しで開けられそうかな」

オーク「おお…分かるのか?」

女怪盗「まあね。よーし、これで開く筈…」キィン…

ガチャリ

(最後の詠唱を終えると、扉の鍵が開く音が響いた)
(だが同時に侵入者への対抗魔法が発動し、天井から無数の光の矢が女怪盗目掛けて降り注ぐ)

ビシュビシュビシュッ!

オーク「女怪盗!」

女怪盗「!?」

ザシュザシュッ

(不意を突かれた女怪盗を抱きかかえ、魔法による攻撃を避けるオーク)
(しかしながら全てを避け切ることは出来ず、女怪盗を庇う形で傷を負ってしまう)

女怪盗「オーク…!」

オーク「大したことないさ。こんなのかすり傷だ」

女怪盗「ごめん…私がもっと早く気が付いていれば…」シュン

(オークの傷を手当てしながら泣きそうな顔で謝る女怪盗)

オーク「ありがとう女怪盗。大丈夫だよ。鍵だって女怪盗のお陰で開けられたし。ほら、気を取り直してシスターを助けに行こう」

女怪盗「うん、ありがとうオーク…!」

(地下に続く扉を開け、二人はさらに奥へと進んでいく)

二人が地下で見付けたものは
1 地下牢と血痕
2 通路を徘徊する魔獣
3 自由安価
↓+2
 
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/28(日) 16:58:56.60 ID:WeZvLwVS0
1
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/06/28(日) 17:15:43.96 ID:+FQgT5EGO
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/01(水) 21:35:46.97 ID:1+RYd2TBO
保守
200 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/04(土) 20:46:17.82 ID:b8TQTqeN0

〜大教会・地下通路〜

(見張りの敵達を倒しながら、長く続く通路を進むオークと女怪盗)

オーク「思った以上に地下は広いみたいだな」

女怪盗「そうだね…部屋も多くて迷いそうだよ」

(ふとオークの嗅覚に反応があった)

オーク「!」

女怪盗「どうしたのオーク?」

オーク「…血のニオイがする」

女怪盗「まさかシスターの…!?」

オーク「いや、それは違うと思う…。でもこのニオイ…比較的新しいぞ」

(更に奥へと進むと、地下牢の中に拷問の道具が備え付けられているのを見つけた)
(床にはニオイの元と思われる血痕があった)

女怪盗「何…これ…」

オーク「どう考えてもまともな組織じゃないなここは…。益々シスターが心配だ。急ごう」

女怪盗「う…うん!」
 
201 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/04(土) 20:48:33.62 ID:b8TQTqeN0

〜大教会地下・秘密の祭壇〜

(薄暗い部屋の奥にある祭壇の上に、シスターが拘束されている)

シスター「うう…ここは…」

教区長「ふむ…ようやく目を覚ましたようだな」

(祭壇の周りにはこの教会を取り仕切る教区長とその部下が立っていた)

シスター「は、離してください…!どうしてこんなことを…!」

教区長「穢れた不死者を庇うなど聖職者にあるまじき行為だ…何の罰も受けさせないでは教会の威信に関わる」

シスター「確かに…ポチさんは魂の摂理に背く存在ですし、私も一度はあの子を浄化しようとしました…」

教区長「当然の行いだ。不死者を放置しておくなど危険極まりない」

シスター「でも違うんです…!あの子は…大切な人のために戦うことはあっても、意味もなく人を傷付けたりしません…!そんな子を…ただ不死者だからという理由だけで浄化するのは間違っている…そう私に教えてくれた人たちがいるんです!」

教区長「…何を言い出すかと思えば…。不死者は所詮不死者だ。情けをかける必要などない」

シスター「そんな…!」

教区長「……まあ、それも今となってはどうでもいいことだ…」

シスター「…どうでもいいこと…?」

教区長「ああ、そうだとも。私は探していたのだ。教会に反抗する不届き者…都合良く儀式に使える生贄をな」

シスター「……!?」

教区長「くはは、そう怯えることはない。なるべく苦痛を感じないように殺してやろう。そしてお前の魂はあのお方へと捧げる贄となる。今までは罪人の魂ばかり捧げてきたからな。若い修道女の魂ともなれば、きっとあのお方もお喜びになるだろう…。そうすれば私は更なる魔力を授かり、この教会も大いに栄えることだろう。くは、くはははは!」

シスター(こ…この人は一体何を言っているの…!?怖い…誰か…!誰か助けて…!!)

1 オークが扉をぶち壊して登場
2 突然部屋が真っ暗になる
3 自由安価

↓+2
 
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:51:15.99 ID:KhsvpZuAO
2
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 20:59:35.96 ID:OrNcNQ0DO
2
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/04(土) 22:17:23.82 ID:s6EKXgrVO
おつおつ
205 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/11(土) 13:28:01.71 ID:DU3kNDAS0

フッ

教区長「何だ…?急に明かりが」

(部屋を照らしていた蝋燭の火が全て消え、真っ暗になる)

手下1「あが…っ!」ドサ

手下2「うぐっ!」ガク

教区長「!おい、どうした何があった!」

(暗闇の中、教区長の部下達が次々に倒れていく)

手下3「がはっ!」バタ

手下4「ぐぁ…っ!」ドサ

教区長「一体何が起こっていると言うのだ…!」シュバッ

(異常な事態に動揺しながら、魔法で再度蝋燭に火を灯す教区長)
(照らし出されたのは、倒れ伏した部下達の姿と、その中心に立つ屈強なオークの姿だった)

教区長「馬鹿な…貴様一体何者だ!どこから入った!」

オーク「そんなことはどうでもいい。シスターは返してもらうぞ」

教区長「そうはいくか!こいつは大事な生贄で……」スッ

(祭壇の上のシスターを人質に取ろうと手を伸ばすが、そこにいるはずのシスターの姿はなかった)

女怪盗「残念だったね。もうアンタには指一本触れさせないよ」

シスター「…お二人とも…ありがとうございます…!」

(隙を突いてシスターの救出に成功した女怪盗)

オーク「よし、これで後はお前を懲らしめてやるだけだ」

教区長「貴様ら…よくも儀式を邪魔してくれたな…!」

教区長「許さん…許さんぞ…まとめて始末してくれる…!」ゴオオオオォォォ

(怒りを露わにする教区長の周囲に、闇の魔力が満ちていく)

シスター「オークさん!気を付けてください!この男は多くの人の命と引き換えに得た魔力で、自分を強化しています!」

オーク「なるほどな…お前のような腐った奴が教区長だなんて世も末だ」チャキ

教区長「くは…はは…その斧で戦おうというのか?野蛮なオーク族ごときが…身の程を知れ!極大暗黒魔法!」

バシュウゥゥゥ

オーク「!!」

(強大な魔力の塊が、どす黒く渦を巻いてオークに迫る)


↓+2のコンマが
01〜50 魔装で防御
51〜98 ギリギリで回避
ゾロ目 オーク覚醒
 
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/11(土) 13:35:42.55 ID:eT2fHaalO
ほい
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/11(土) 13:41:07.83 ID:6daB4bbAO
せい
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/11(土) 14:00:04.01 ID:eT2fHaalO
覚醒ってなんなんだろうwktk
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/12(日) 19:38:06.93 ID:s5GjpHROo
確かに凄い気になるが、残念ながら下2だぞ
210 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/16(木) 06:09:39.04 ID:j83iHi3Z0

オーク「く…っ!」ダンッ

(迫り来る暗黒魔法を回避するオーク)

教区長「ほう…よくかわしたな。だがいつまでも逃げられると思うなよ!」

ゴオォォッ

オーク「!」バッ

(連続して繰り出される魔法をかわし続けるが、中々攻撃に転じることが出来ず防戦一方のオーク)

教区長「くはは…!さっきまでの威勢はどうした!」

オーク(流石に強化されてるだけあって魔力の量が段違いらしいな…何とかして奴に近付かないと)


↓+2のコンマが
01〜50 女怪盗が魔法の妨害を試みる
51〜98 シスターがオークに防御魔法
ゾロ目 ???登場

 
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/16(木) 07:32:35.59 ID:ZpxMD+vCO
the 踏み台
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/16(木) 07:51:56.68 ID:CSZpEfSMO
ほいほい
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/16(木) 17:49:27.39 ID:oA8m4t1uO
シスターナイスb
214 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/18(土) 17:37:49.84 ID:QFbf2sYE0

シスター(助けてくれたオークさんのために…少しでも力になりたい…!)グッ

シスター(私にはこれぐらいしか出来ないけれど…)パアァ…

(シスターが祈りを捧げながら防御魔法を唱え、オークの身体に聖なる光が宿る)

オーク「これは…シスター、ありがとう!」

シスター「どうかオークさんに神のご加護を…!」

教区長「くっはは…おめでたい連中だ…その程度の防御魔法で防げるものか」ゴオオォ

オーク「だったら…確かめてみろ!」ダンッ

(斧を構えたオークは弾かれるようにして教区長目掛けて突撃する)

教区長「馬鹿め!今度こそ消し飛ばしてくれるわ!極大暗黒魔法!」

ゴオオオォォォッ

(接近してくるオークに教区長が放った強力な暗黒魔法が叩き付けられ、オークが飲み込まれてしまう)

女怪盗「オーク!」

シスター「オークさん!」

教区長「くはは…魔力に押し潰されて死ねぇ!」
 
215 :[11日目] ◆MUNuz8Tt4w [saga]:2015/07/18(土) 17:39:03.28 ID:QFbf2sYE0

オーク「そうはいくか!」

バシュウゥゥンッ

(シスターの防御魔法と斧に付与された防御魔装の相互作用で暗黒魔法を正面から突き破り、教区長に肉薄するオーク)

教区長「なにぃっ!?」

オーク「はああぁぁっ!!」ザシュッ

教区長「あがああぁぁぁっ!」

パキィィンッ

(オークが教区長に斧の斬撃を浴びせ、片腕を切り飛ばした衝撃で暗黒魔法発動の鍵となっていた杖の宝玉が砕け散る)

教区長「…よくも…よくもよくもよくも…絶対に許さんぞ貴様ああぁっ!」

オーク「もう負けを認めろ。大人しくすれば命までは奪わない」

教区長「くは…はは…ひひひはは…まだだ…まだ…私にはあのお方から授かった魔力がある!」

(砕けた宝玉から漏れ出た闇の魔力を急速に取り込み始める教区長)
(部屋中に満ちていた瘴気が更に濃くなっていく)

教区長「くははは…!体中に力が溢れるようだ…!」ゴオォォ

オーク「ちっ…、諦めの悪い奴だ。ならもう一回食らわせるまで!」チャキッ

(魔力の吸収が完全に終わる前に再度斬撃を浴びせようとオークが構えたその時)

教区長「くは……は……?な、何だ…身体…が…」ガクガク

教区長「…うぐ…ぁ…!…がはぁっ!」ドサッ

(魔力を取り込み意気揚々としていたはずの教区長の身体に異変が起き、血を吐いて倒れ伏し)

教区長「……ぁ…が…っ…」

オーク「な、何だったんだ今のは」

(急に生気を失い倒れた教区長の様子を三人が伺っていると、不意に暗闇から妖しげな魔力を宿した魔族の女性が姿を現し)

???「あらあら…大した器でもないのに一気に魔力を使おうとするから」


現れたのは↓+2

1 女大悪魔(青肌)
2 ワイト
3 リッチ
4 種族自由安価(魔族♀限定)※既出の種族は除く

 
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/07/18(土) 17:41:19.61 ID:srR2RFQio
破壊神
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